【愛と誠】

漫画至上最高傑作。太賀誠カッコ良過ぎ。愛たん可愛い。
高原由紀綺麗。梶原一騎天才。ながやす巧激上手。
今こそ「愛と誠」を語ろう。

>>1の為なら死ねる。

映画とドラマの方は見てるんだけども、
原作は読んだ事ないんだよな。
「君の為なら死ねる」って誰のセリフだったっけ ?
こんな初歩的な事まで忘れてるよ、俺・・・。
週末にでもレンタルで映画の愛と誠、借りてこようっと。

君のためなら死ねる！

>>3
実写はやめとけ。原作が全て。ほんと実写は酷いもんだ。
幻滅地獄です。
名セリフは岩清水だよ。

>>3
岩清水弘です。
「ウラナリ」と呼ばれていた。

よく見れば美青年の岩清水。

「早乙女愛が破廉恥なことされてるらしいぜ」と
聞き、いてもたってもいられなくて消火器持って
殴り込みサドヤ峻の顔にかけた岩清水は凄い。

ウラナリとはいえ、早乙女愛のためなら一途な（無謀な）までに男気のある
所を見せるし、正義感も強い。他のマンガに出てくるウラナリ（主人公の対
極として負のイメージを背負わされてる奴）とは趣を異としてる。
オレが愛なら、誠より岩清水をとるね。将来性もあるし、オレの為なら死んで
くれるし。

>1
激同意!

「初恋」はナイフを隠せるほど分厚い小説じゃなかったりして・・・・。

岩清水と言えば「1･2の３四郎」で強烈なパロディキャラが出てたな…

とりあえず、岩清水くんにはおかゆをつくってもらおう。

＞漫画至上最高傑作

凄い鼻息だなぁ。解かった、そこまで言うなら読んでみるよ。

>12
岩清水等（ひとし）だっけ。
この人のためなら死ねる、というのを記録する「死ねるリスト」を持ち歩いてんだ
よね。

＞15
岩清水健太郎だったかな。
次作の「それいけ岩清水」では主役を張ってました。
東三四郎は「燃えるリスト」だったね。(w

誠がマサルさんにしか見えない。

>>15
ガム子ﾜﾗﾀ。神隠しに会うし

蔵王権太っていったい身長何メートルあるのだ？

>>1
＞太賀誠カッコ良過ぎ

これは同意できないが（藁、それ以外は凄まじく同意。
ウラナリカッコよすぎる。愛たんかわいすぎ。サドヤ、ラストでヘタレすぎ。

岩清水は江口寿司の漫画でもパロディが出てるよね。

これから読む人は面白くなるのは２巻の中盤以降なので
１巻をよんだだけでやめないでください。

あと、愛と誠の第１話とジョジョの第１話はなんとなくにています。
両方読んだ事のある人は比較してみてください。
ちなみに、愛と誠の第５巻では
「影の大番長の投げナイフから逃げようったってムダなんだよ！ムダムダッ！」
という台詞が・・・・・これがはしりだと個人的には思ってるのですが。

今泉しんじの「空のキャンパス」も設定ほとんどまんまだよね。

誠ほどカッコいい漫画主人公俺は知らないな。
やっぱ最後は死んでるのか？　悲しい。ジョーみたいに
まだ生きてると思う事にしようかな？　悲しみの回避。

平松伸二の「ラブ＆ファイヤー」の設定も。
ていうか題名からして影響受けとる。

>>23
死んだってインタビューで言ってた。夢を壊すようでｽﾏｿ。
誠かっこよすぎなのは同意。

>>24
平松ﾏﾝｾｰ

誠が花園実業に転入する理由が未だに全く判らない

>>26
彼は闘いを求めていたのではあるまいか

車の修理天才的に上手い誠萌え。

>16
健太郎でしたか。
「究極超人あーる」に出てきた鰯水等（いわしみず・ひとし）とごっちゃに
なってた。

タイガーグループって・・・

健太郎の方は志乃が水たまりジャンプしようとしてスカート
まくってるの見たら「死ねる！死ねる！よ〜し死ぬぞ〜！」とか
言ってたね。
小林まことはよっぽど梶原一騎モノは好きだったと思われ。

高原由紀メッチャ綺麗なおっぱいだった。萌え。あと愛たんが
スカートまくられて太もも見えるとこも萌え。

アリスちゃん萌え〜という意見はないか。

おおナイスバディのアリスちゃん。
たしかに萌えるぜぃ

高原は美人なの？俺は最近初めて見た人だからその感覚がわかんないんだけど。

あの不良どもは愛たんをﾚｲｰﾌﾟしようとせずなぜかｽﾄﾘﾌﾟにとどめるんだよね。

>>35
そーゆーこと言っちゃあだめだよー。編集長に怒られちゃうぞ

不良共純情
警察も恐れず、拉致や暴行する連中が
「おピンク映画のヒロインよ、ヒヒヒ」とかいっといて
何をやらせるかと思えば、好きな男とキスさせるなんて…
イジメにもなってねえぞゴルア
まず、不良グループ全員のチムポしゃぶらせせて
マンコすり切れるまで突っ込みだろゴルア

キスはサドヤシュンの差し金。その後ストリップでもなんでも
やらせるつもりだったと思う。
まあ普通だったら転入初日になんかされてもおかしくはないがな。
高原は美麗。

花園実業だっけ、みごとに不良ばかりの学校なんてあるのかね。

>>39
宮下あきらの漫画に実名で出て発禁になったDQN学校なんだっけ？
そーゆー学校ならありえるかもよ。

やっぱし、岩清水くんより誠だね〜。
愛の気持ちがわかるよ。
岩清水くんじゃ、ときめかないもんね・・・。
でも、シチュ−作ってる時はカッコいい。
ウラナリだけど、体格はなぜかいいよね。

愛たんは岩清水のティムポより誠のティムポをチュパチュパ
したかったって事だね。

A・Iが止まらない！→通称“あいとま”
愛と誠→あいとま？

>>43
考えすぎ。

アイマコ

愛ママ萌えなヤツはいないのか・・・いないか（w

花園実業に移ってから、話が急におもしろくなるね。
青葉台の時は、ボクシングだとかタイガーグループとか、つまらん・・。
誠は少しは素直になれっ、といつもイライラしていた。
愛がお母さんに悪態ついて飛び出して、浜辺で誠が愛に告白めいたことを言った時はうれしかった。

「君のためなら死ねる！」

ここまで惚れられる女が他にいるか！？

漏れはいない不幸者だ！

実際本当に死んでもいいくらい惚れてるもんな。
しかも、妄想じゃなく、愛の本質や欠点みたいなものまで理解して惚れてる。
ひとりよがりじゃないとこが、すごいよ・・・。

>>46
愛ママ萌えるよ。なにげに超美人マダム。

岩清水、でも「僕もエゴイズムを行使する」って強気になる
とこちょっとむかついた。ｱﾝﾄﾞ怖かった。

今この漫画よみたくてしょうがないんです！！
どうやったら購入できます？？
文庫本化されてるのはみたんですが、できれば普通の単行本でそろえたいんです。
古本屋の人に聞いたらなかなかはいらないとか、高値で売るとかいってたんですけど・・。
持ってる人は昔かったやつですか？

弓月光の「ボクの婚約者」もパロっとる。

>>51
俺はちょっとずつ100円とか50円とかで集めた。
それがイヤならヤフオクあたりでどうぞ。

>>51
アイマコオリジナル（KC新書）は２０年程前に絶版だから古い本だけど
アホほど流通してるから今からでも揃えるのはそれほど難しくないと思う。
>>53が言ってるように丁寧に根気欲探せば５０円１００円で十分見つかるです。
ただ、探す手間を考えればヤフオクで４千円前後で買ったほうが楽でもある。かな。
定価以上（３５０×１６）で売ってるところもあるけどそんなトコで買っちゃダメだよ。

私は最近、文庫で揃えたんですけど、
当時のKCの時のセリフに出版禁止用語が多くて、
文庫ではセリフがけっこう書き換えられてるらしいって聞いたけど、ほんと？？
そういえば、なんか昔読んだのと違う・・という感じもする。

愛が座王権太のかわりに罪をかぶって、講堂で証言する時、
「父親の七光りのバカ」「ゴリラ」「アホ」「母なし子・・と」だっけ？

>>46
最初に登場したスキー場のシーンの愛ママと､
その数年後の愛ママとが殆ど別人だ｡
一体､その数年の間に何があったのか･･･？

>>55
「白痴」もあったよ。

愛がなんで誠を愛したかもわからず。
誠も最後になってなんで愛がいいのかもわからず。
学園物ってイヤだなあ・・・

「愛と誠」スレがここか・・・。
懐かしすぎてうれしいよ。最近文庫になったのそろえたよ。
小学生の頃はドキドキしたよな〜。そういうの。

>>53 54
レスありがとうございます。
さっき近所の古本屋いったら昔の単行本でちょっと汚いのが、一冊３００円でした。
ちょっと買うのはやめました。もっとちゃんとしたのありそうだし。。

>57
ありがとう。やっぱり書き換えられてるんだなー。
「白痴」「低能」とかだったと思ったんだ。
変えないでほしいよな、まったく。
昔の作品なんだからもういいじゃんね。

>>58
オレも不可解だった

愛は、結局誠がかっこよかったから愛した。
誠は、愛の損得考えず行動してしまう純真さにやられた。

と、私は思ってるのですが・・・。

錆びれた小さな古本屋に全巻まとめて売ってる事ある。俺は
数年前それで手に入れた。
ジョーみたいに完全復刻版出して欲しいね。やっぱ表紙は断然
オリジナルの方がカッコいいし。６巻の誠なんて最高。ドラム缶に
座ってるだけの青いイメージの誠。

>>55
白痴、低脳、までダメなのか。言葉狩りもいいとこだな。くだらね〜。
あの言葉の重さって凄かったのに。だから愛はあれほどの十字架を
背負ったのに。

>>58
おいおい、誠が鳥を星空に投げたのと入れ替わりに、私の心は
彼の胸に飛び込んだって愛言ってるよ。誇り高き勇者誠に愛が
惚れたのはよくわかるし、その心の動きのダイナミズムが凄い
んじゃないか。

誠が愛に惚れてたかどうかはやぶ蛇だよ。

とにかく由紀が誠をベルトで拷問するシーンをもう一度見て
欲しい。愛が誠に惚れたわけが全てわかるだろう。「こんな
誇り高き男は知らない。愛は全身全霊で感動していた」とか
ナレーションがある。あのシーンは泣けるよな。由紀が捨てて
しまって誠にはあるもの。「誇りだ。」って。「俺はオオカミよ。
オオカミが豚に頭下げたらおてんとさまが西からあがるぜ」って。

由紀が誠を愛した気持ちもよくわかる。とにかくこの漫画の
根源的テーマ「愛」がみんなわかってないな〜。わかれよ！

俺は、償いから愛情に移り変わって行く愛たんの心の動きは、
とても丁寧にこの漫画では書かれていると思います。

愛を人質に取り誠を呼び寄せる由紀とスケバングループ。愛は
誠は自分など救いに来てくれるわけないと思ってる。で、由紀
たちは誠が来なければ発狂するほど愛を痛めつけると脅す。そこで
愛たんは「こわい。今から発狂しそう・・あの彼を
見つめよう(幼い時の血を流し愛を救った誠)。見つめて
試練に立ち向かおう。あの彼のために発狂もしよう。恐ろしい
試練に発狂して、そして・・　あの彼から私は解放される！」
こう思うんです。ここまでは償いなんですよ。しかし、その後、
二度と愛たんは誠から解放出来ない事になる。それはこの直後だ。
誠は来た。愛は思う。「誠さんが来てくれたことで・・たった今、
この場で私は死んでもいい・・」　次第に「愛」の部分が勝って
きます。そして次。誠は愛たんを救うためではない、自分の
ために拷問を受けるという。その、女のためではない、という
姿勢が、「似ている。どこか、似ている。あの遠い日の彼の
態度・・と」と、愛は感じる。命の恩人の幼い王子様と、ワル
になってしまった誠のイメージが、ぴたりと繋がる瞬間です。
で、拷問で苦しむ誠と、「いたかねえやこんなの！」って涙
流した幼い誠が繋がり、愛たんは身を犠牲にして鞭を受けたり
する。で、完全なるキーポイントはこの後。由紀は誠が愛に
拷問を変える決めれば自分は帰れる、とした人の心を弄ぶ
悪魔。誠はついに揮われる鞭に対して「待て」と言う。愛たんは、「
いいのよ、誠さん。今まであなたが示した忍耐だけで充分すぎる！
たとえ、それが、私のためではなくても」と思う。しかし誠は！
「そうよ、人間だからにゃ、神経が痛いと反応すりゃ、派手に
わめきもする。そのたんび、また愛お嬢さまがいちいち
泣き、さけびなさる。やさしい心とやらを痛める。なにが
きれえといって、俺は、恩着せがましいのが大きれえだ！
恩を着せながら借金を・・返す奴もいねえ。俺の悲鳴が
聞こえねえだけ遠くへ、彼女を引き離してもらおう！」
そしてナレーションはこうだ。
　ああ　これほど　これほど誇り高い男の言葉を
　二度とふたたび自分は　終生聞くことはあるまい！
　そのせつな　そう愛は思った
　大地がさけたような衝撃と　全身が熱い涙で
　満たされたような感動で思った
　人間は　苦痛と孤独に弱いもの
　苦しむなら　同情者が欲しいもの
　せめて　感謝されることで　苦しみがいを見つけたいもの
　それすら　この若者は拒否した！
で、由紀も拷問をやめ、誠に惚れてしまい自殺未遂をするし、
愛たんも誠の「本物の誇り高き男」を見て、完全に惚れたんだ。
その証拠みたいな思いが、高原組に襲われた時の愛たんだ。
「あれからあとの太賀誠のためなら私も死ねる！　そう・・
あの小鳥たちが誠さんの手で星空にはなれた時入れ替わるように・・
私の心は太賀誠にとらえられ、その胸へ飛びこんだ！
もう償いなんかじゃない・・私は彼を愛した
だから・・彼のために死ねるしそれが叶わぬのなら一緒に死ねる！」
これは全て６巻での事だけど、まさにこの６巻が償いから
恋愛に変わった大事なキーポイントだ。小鳥と入れ替わりに
私の心は彼の胸に飛び込んだ、って凄い表現力だ。実に
丁寧に書いてますよ！

>>65
なるほど、確かにそうですね〜。
浪の花の時の誠は素敵すぎ。私だって惚れたもの。
「誇り高い」って意味がわかったもんな、この話で。

誠の方はどうなんだろう。
浪の花以降の愛の強さに惚れたんだよね？
お母さんのこと吹っ切れて、そのあと愛の父親のゴタゴタでの愛の強さを見て、
素直に愛のこと好きになってきたっていうのもあるよね？

>>65
いいスレだなあ〜勉強になります。昔、「誠はどこから愛のこと
愛し始めたの?」て、何度もこのあたりを読み返したよ。サドヤ
が出てきたあたりでは、もう絶対に愛のこと好きだよね、誠って。

誠は石つぶてを浴びながら立ち向かったキリストみたいな愛たんで
実は恋愛的にやられてると思うよ。輸血された時も「一番借金
したくねえ奴にされた」って言い方でモロだし。由紀が嫉妬感情で
愛たんにも顔に同じ傷をつけてやる〜って駆け出した時マジで「
やめろ〜〜！やめるんだ〜〜！」っていうのはもう完全でしょ。
素直になれないだけでさ。結構早めにこの二人は相思相愛なんですよ。
誠が素直になれたのは最後の最後、抱きつくシーンだけだけど。
それが大感動なんだよね。

誠はサドヤにわざと刺されたんだよね。なんで？　自殺行為？
もう全てに疲れたのかな？　悲しいよ・・

青葉台時期にだってかっこいいシーンはいくらでもあるぜ。火野に
ボコボコズタズタにされながらも、「反則の余地は、まだまだあるぜ」
ってファイティングポーズ取る誠カッコ良過ぎ！　で、剣山のを
腹に仕込んでたんだよね。由紀のナイフ防御の時はクサリカタビラ
だったし。仕込み好きね〜。クサリカタビラのナレーションワラタ。
　・・だから徳川軍は死者ゼロだった・・みたいな。

古臭い文学調がこの漫画たまらない。
「ヒットラーしかり。斎藤道三しかり！」とか。

高速の料金所でトラック親父を殴ったところは最高

>>69
禿同！！！　高原とドライブしてる時だよね。カッコいい・・

私は愛さんが理想の女性。
彼女の様に精神的に強い人になりたいものです。
・・・でもこの話に出てくる人って、強い人ばかりね。

>71
愛ママが弱い・・・

それにしてもさー、愛ちゃんって、もしかして自分は誠にウザがられてるかもしれないって
最初から最後まで一回も思わない所がすごい・・・。
あんだけ冷たくされてるのに、なんでヘコまず突き進んでいけるの？？
しかも自分たちは運命的に愛しあってるみたいな思い込みが最初っから少しあるよね。
もしかして、妄想家？

まぁ今の時代背景ではこういう風には書けんよな。

（病的なレベルでの）ストーカーという存在が
今ほど一般的ではなかったし、
「惚れたら猛アタック！」てなノリも一部にはあったから。

>>72
それは何回も思ってヘコんでますよ。しょっちゅう机の前で手を
組んで「私は・・私は誠さんを信じたい・・・」このシーン定番
ですもの。それでも誠を信じる愛に声援を送るのが、この漫画の
楽しみ方なのだ。それを臭いと感じる人は、感じるんでしょうナ。

>>74
臭いとなんて思ってないよー。臭いのが嫌いだったら「愛と誠」なんて読むわけないでしょ。
臭いの大好きですよ。
ただ、その「信じてる」って思えるのが不可解なの。
相思相愛が確定してるわけでもないのに、「信じる」って・・・。
「私はもしかして嫌われているのかしら」って思うのが自然かなと思ったから・・。

愛たんぐらい可愛ければ妄想家だろうがストーカーだろうがかまわないYO

愛ママをﾚｲｰﾌﾟしてヒーヒー言わせたいＹＯ

とにかく愛たんは最初償いに全力投球！　嫌われてるなんて
勿論微塵にも思ってないし誠も嫌ってた事はない。愛たんに
厳しい鞭を与える事に誠も一生懸命。どっちも激しく燃え上がって
るよ。
ただ本気で恋愛になってしまってから、愛たんが高原に嫉妬する
場面がある。顔が変わって帰ってきた高原を誠は優しくドライブに
誘ってあげんだよね。それ見た愛たんは死ぬほどの嫉妬を・・。
どこへ行ったんだろうって・・。可愛いね。ワル同士合うんじゃないか、
自分はお嬢様過ぎて誠とは不釣合いなんじゃないかって不安になった
と思うよ。

由紀と愛たんとで３Ｐ出来たら死んでもいい。

臭い話は嫌いだが、ここまで突き抜けていれば心地よい
愛たん恐るべし

>>78
座王権太もいれて４Ｐにしなはれ

愛ママも入れようかな。あ、硫酸ヒス女入れる。結構美人。
他のスケバンは究極のどブスばかりだったけど。

グアムで泳いでる愛、ムームーを着てる愛、キレイだったネ。

誠は花園高校に転校してから
いきなり格好良くなったよね・・・。

「愛と誠」を読んだら、デザートに「風呂上がりの夜空に」を
読むべし。

>>83
カッコよくなったよね。

誠にドライブに連れて行ってもらってた由紀がほんとにうらやましかった〜。
愛の嫉妬も痛いほどわかった・・・。

何かドストエフスキーっぽいですね。

由紀、誠にキスをした。これが二人のファーストキス？
積極的な女だ。でも似合いのカップルだよね。誠モテモテ。

>>86
ドスト、太宰、芥川、鴎外・・。純文学の王道って感じするね。
この漫画好きになったらこの４作家もきっと好き。

>87=1
あー、ドスト、太宰好きだわ・・、自分。

>>87
全然読んでない・・・。

ハナ毛を抜いて、フッってしてる誠が嫌い・・・。
あれさえなければなー。

まあ梶原一騎が本気で恋愛モノ書いた作品だから凄いよね。

>>90
同感。下品。でも初期の頃だけでしょ。

誠は身長何センチだろ？　１８２とみた。花園中盤から肩幅が
広くなりがっちりしてきたね。

ほんとこれほどすごい恋愛ものがあるかなーと思う。
恋愛ものというより、純愛ものだよね。
付き合った、付き合わないとかの軽々しいものじゃないよね。
愛は誠のために、誠は愛のために、そして他の人のためにも本当に、強い。
自分はこれほど好きな人のために強くなれるのかって、いつも考えちゃう。
愛だったら、誠が将来どんなことになろうともついて行く強さがあるんだろうな。
誠も、どんなことをしてでも愛を守るんだろうな。

>>92
同意。究極だよね。こんな物凄い漫画は無い。芸術だ。

>>92
そうそう、一般人にはまずマネしようと思ってもできない、
まさに梶原御大の理想の中だけに存在し得る“純愛”なだけに、
読者である我々は、思わず「そこにしびれる、あこがれるぅ〜」と、
なってしまうんだよなぁ。
もっとも、昨今のヌルいロリコンアニメごときで萌え萌え言ってる連中には、
到底、理解の及ぶ次元の話ではなかろうがな。

ちなみに、漏れは、最終巻の髪を後ろで束ねて、
エプロン姿でハンバーグ作る愛たん萌え

影の大番長編のあたりの密度は、本当にすごい。
あれだけハードなアクションやら、謎かけをやっている中でも
恋愛の心理描写はきっちり押さえられてるし、
読んでて、テンションあがりっぱなしだった。
（それだけに、終盤は急展開のアラが目立ってしまうけど）
この漫画の劇場版の一作目観たけど、
なんだか投石のシーンが終わった後、血まみれの愛を西城秀樹の誠が抱えて、
「うぉーー」と叫ぶなり「完」で、意味不明だった覚えがある。

誠がサド谷を校庭で解放するシーンは
とても印象的。

大きなお世話だが、誠は童貞のまま死んでったんだよね？

そうとは限るまい

最近出た文庫版、原稿がへたってたために、
ながやす先生自ら、数百ページに渡って絵に直しを入れたという力作だよ。
実際、気を付けて見てれば、最近の線の細いタッチで
描かれてるコマがけっこう目立つはず。
中には、人物の顔まるまる一つ描きかえてるコマもあって、
妙にガキっぽい愛ぼんが出てきたりするのは、ご愛敬。
とにかくファンはＫＣ版持ってても、買いだよ。

文庫版作ったヤンマガ編集部も、
ながやす先生がこんだけ手間かけてくださったのだから、
せめて解説とか映画やドラマの資料なんかも入れて、
付加価値つけて売ってくれればいいのに。
ながやす先生の数百ページ修正のことなんて、
帯にも広告にも一言も入ってなかったし、
編集サイドは、売る努力もせず、
ただ一連の梶原漫画の復刻の流れに合わせて、
出しただけだもんな。
やっつけ仕事がミエミエだよ、まったく。

そういえば、文庫版のあとがきで、ながやす先生が
「一度、全部描き直そうかと思った」と書かれていたが、
ファンとしては、今の精密なタッチでの「愛と誠」も見てみたいなあ。
もっとも、愛ぼんは昔みたく、もうちょっと大人っぽく描いてほしいけど。

しかし、サドやがムチってのは・・・

愛のボディガードとして、花園高校に送り込まれた天地大介
（映画二作目のキャスティングはモロボシダンこと森次コウジ）って、
実はこのマンガの中で一番、ヒサンな役回りだと思う。

>>96
同意！　岩清水に助けられて形勢逆転、捉えたサドヤを、
座王与平に引き渡すのかと思ったら、また解放して鞭まで
渡してサドヤを暴れさすんだよね。で、愛たんと岩清水
と共に車に乗り込み逃げる。そこの車内で岩清水に「
君はキチガイか〜！　座王を敵にまで廻す二重の敵を
作って〜！」と怒るけど、誠は「俺はいらない人間だからだ」
と言うんだよね。「いらない人間」って深い。損得勘定で
動かない。感情だけで動く。そん時はサドヤより座王の
方が鼻についたんだと。誠すげ〜。

>>97
舞台が新宿だけに風俗でとか・・。やだ・・。

>>99
詳しい！　情報ありがとうございます。ながやす先生凄いね。
でも昔のままの方がこういうのっていいと思うな。音楽でも
新録音モノってどれもダメだし。ハハ、愛たんロリータに
なっちゃったか。今風だね。
うんうん、どう考えてもこの漫画は梶原だけの力ではないよ。
画の力量がやっぱ漫画は大きい。ちば程じゃないけどストーリーも
ちっとはながやす変えたって事も考えられる。

>>100
サドだからサドヤシュン・・。アンド鞭・・。

>>101
ワァ〜〜〜オオ〜〜〜〜ってね・・。「健全な肉体は健全な
精神に宿る！ワーッハッハッハ！」　愛たんの心「ちょっと
強引過ぎやしないかしら・・。暗闇にいきなり太陽の光を
射されても眩し過ぎて目を背けたくなるもの。それさえ
わかればもっと素晴らしい教育者になれるのではないかしら・・」
しかし結果は・・、ワァ〜〜〜オオ〜〜〜〜・・・

岩清水くんのような、ウラナリでいて、
なおかつ男気あるキャラが誕生し得たのは、
多分、ながやす巧の絵の雰囲気が、
梶原一騎に影響を与えたせいだと思うよ。
実際、他の梶原劇画に登場する優等生って、
姑息でイヤミっぽい、ステレオタイプに矮小化された
ヘボ優等生ばかりだし。

シチューに八分火を通すという、地味な気遣いをする岩清水くん。
座王権太に角材しょわせた英雄として祭り上げられて、
自分が本当にやったんじゃないかと勘違いする岩清水くん。
嫉妬パワーでサドヤを消化器でやっつけてしまう岩清水くん。
サドヤにピアノ線両親指吊り下げの刑を食らう岩清水くん。
逗子海岸で口づけを交わす愛と誠を前に、
有意義な青春だったと納得して見せる岩清水くん。
まったく、なんて素晴らしいキャラなんだろう‥‥。

「くだらん嫉妬などしとるひまはないんぞっ、早乙女くん！！」
「感情論じみた自己弁護はよしたまえ！」
と、ちゃんと愛する人に怒れる岩清水くんは、ものすごく素敵な人だ・・・。

>>103
ワロタ！　岩清水くん最高だね。
＞自分が本当にやったんじゃないかと勘違いする岩清水くん。
ウケる〜。ハズカシッ！

「ナニ、警察に頼らなくても、今の岩清水弘にはいささかの自信がある！」とか言ってたネ・・・（w

ながやすさん最初から最後までアシスタント使わず
一人で描いてたらしいね。

信じられないんですけど。あの緻密な絵でだよ？

>>106
「いささかの」って笑えるネ！

>>107
ながやすマンセーーー！！

他の梶原作品もそうだけど
主人公が、求めているものを掴んだその時に
それと同等、もしくはそれ以上の何かを失う。

この『愛と誠』の場合は、愛と「純粋な想い」を分かち合ったその後に
誠は命を失う事になるんだけど。
このあたりの梶原一騎一流の美学、好きだな。
だからこそ、渚で太陽のひかりを浴びながらしっかりと抱きしめ合う
愛と誠を見てジ〜〜〜〜ンとしてしまうんだね。

うん、ホントに読み応えのある素晴らしい漫画だよ。

>>107
奥さんが、体壊すくらい手伝ってました

ながやす巧の愛と誠の後期のころの絵って
池上遼一やあだち充の初期の絵ににている（と思う）
のですが何か関係あるのですか？
どっちかがどっちかのアシスタントだったとか・・・？

>>111
池上遼一氏とは同期位ではないでしょうか？
少年マガジン誌上で「愛と誠」を連載している頃に
少年サンデー誌上で「男組」が連載されていたと記憶していますが。
（２７〜２８年位前でしょうか）

あだち充氏は１世代下の漫画家ではないですか？

あだち充の絵で「男組」やら「愛と誠」
ながやす、池上の絵で「タッチ」「みゆき」

・・・

つうか、あだち充は７０〜７１年頃に、真樹日佐夫（梶原の実弟）
の原作で漫画書いてたりしてたよ。
今じゃ考えられないけど。

あっ。読み返したら、誠と由紀キスはしてなかったね。スマソ。

誠のアイドル。カシアスクレーと、あとレーサーの方は誰？

ダンプのオヤジ殴った時の誠・・。
由紀「さっき幅寄せのイジワルをしたダンプね・・執念ぶかいのね。
　　　相当」
誠　「同じでかさのクルマなら何を仕掛けてこようと寧ろ
　　　度胸を褒めてやるがよ　　でっけえものに保護され
　　　カサにきてくる奴はゆるさねえ　ダンプに限らず・・な」
かっけ〜〜〜。

由紀「どういつつもりのアベックドライブ？　ねえ何故！？
　　　いたわり！？　おなさけ！？　同情！？」
誠　「何故どうして・・が多すぎるぜ　世の中そんなに
　　　辻褄の合うことばかりじゃねえさ」
由紀「誠！！　すき！！　すきすきっ！！　すきなの！
　　　どうしようもなく誠が！」
・・・・誠カッコイイ。。

あだち充と「愛と誠」・・　梶原一騎と「みゆき」・・

この作品の時代背景がとても好き。
昭和５０年前後ってヤツが・・・。
もっと早く生まれて、当時リア厨・工だったら
どんなに良かったか・・・！

>116
激同。
俺も昭和４０年代後半〜５０年代前半に高校大学生活を送れたら
どんな熱い青春を送ってただろうかとよく思う。
中島みゆきの歌じゃないが「それを宝にするには　あまりに遅く生まれて」だ。

今文庫本で三巻まで読んでみたけど、まじおもろいね、このマンガ。
息つく間もなくどんどんテンションが上がっていく。
やっぱ梶原一騎は凄いわ。早く先が読みたい。

初期のダニっぽい誠から、花園実業転校後の大物っぽい誠への
転換ははっきりしすぎているが、なんかあったのだろうか？

>117
50年代前半に高校生だったけど、熱い青春送ってた奴
なんていなかったよ。マターリとしたものさ。

会社の先輩に聞いたけど、小学校の時朝礼で校長が
「愛と誠のドラマは観るな」みたいな事を言ったそうな。
名指しされちゃうなんて・・・。

文庫版？　探したけど無かったよ・・。
ところで・・、

　愛
　愛するために生まれた子
　愛されるより
　愛することをえらんだ子
　・・・

　愛
　他人(ひと)の心の悲しみを
　自分のものに
　ともに悲しみ　いたわる子
　・・・

　　　　　　　　梶原一騎（作詩）
　　　　　　　　「愛のテーマ」（キャニオンレコード）より

ってなんじゃいっ！？　８巻より・・

>>119
主人公が成長して行けば行くほど瞳に悲しみが帯びるのはパターンだよね。
北斗の拳とかもそう・・。

花園神社行こうかな？・・

岩清水くんの勘違い発言シリーズ
「ぼ・・ぼくが座王を！？　し、しかしやったのかもしれん！
早乙女愛に危害がくわえられようとしたのなら、たとえ、
意識不明のままでもどこからか、角材を持ち出し、くわらす
くらいのことは・・・ウウッ」
「きみのためなら、きみの敵になら、いくらでも僕は残酷になる！」
「僕は、理由はどうあれとにかく、あれだけの重傷を、座王に
与えている。一応このまま下校してよいものかどうかを教員室に
確めていく必要がある」
「僕を信じてたよってくれ！　暴力で、他人を威圧するなんて
何よりいやなことだったが、今あえて僕は言う。自分で
知らぬまにともかく、座王を倒していたらしいことで、
きみを守り抜く自信めいたものが出来た！　その暴力で
僕を見なおしたような悪の花園のムードも、きみの
ボディーガードとしては歓迎する！」
「ナニ、警察にたよらなくても今の岩清水弘には
いささかの自信がある！」

俺が誠だったら・・、そんな喧嘩っぱやくしないで、
意地も張らないで、青葉台学園に真面目に通い、
普通に早乙女愛と仲良くし、付き合い、処女も奪いって
青春を謳歌するけど、こりゃ梶原的に話になんないね・・。

>1
映画化されてるから、その主題歌じゃないの？
確か誠が西城英樹で、愛はこの為に公募して、しかも芸名を全く同じにした早乙女愛。
グラマーな女性で、後々視聴者サービスっぽいセクシー系の役柄をあちこちで演じました。

>>122
そのレコード持ってるよ。
その歌はＢ面で、Ａ面は確か・・・
（題名は忘れた）

白い馬のナイト　さわやかな風と
白樺の草原駆けめぐる
違う　違う　彼は血を流し傷だらけ
待って　待って　私の胸にすがって欲しい
愛することを　愛することを　
知ると始まる青春の戦い
青春は弱い　ふたりなら強い
白樺の幹のイニシャル

・・・覚えてる自分に（Ｗ

みんなは誠が死んだことに納得してる？
あれじゃ愛たんがかわいそうだじょ。
愛たんの努力は何だったんだあああ！
二人が幸せになってこそ、それまでの過程が報われると思うんだがにゃあ。

>127
納得できない。どーしても納得できないよぉ！
あまりにもかわいそうすぎるよ。
くやしすぎる。紆余曲折を経てやっとやっと心が通じ合ったのに。

あれじゃ、愛は一生結婚しないんじゃないかとも思った・・・。

て事は連載中、しかも序盤で実写化されたのか。えらい人気だったんだな。
実写の歌の詩をまた本編に持ってきたりして・・梶原って・・。

秀樹の誠チラっと見た事ある。やだった・・。早乙女愛は綺麗だと思う。
でも本当の愛たんのイメージは、ほら、あの人、昔のアイドル、
麻丘めぐみ？　純情アイドルの。

誠は死んだとはまだ思いたくないんだが・・。う〜む。死んでるなら
ほんと愛たん獺・・。岩清水と一緒になるの？　そんなんやや〜。

岩清水、愛たんの残り香のハンカチ匂い嗅ぐな〜！　嗅ぎながら「
うれしいよ。」って思って・・。エロ入ってるぞ。勃ってたか？

実写の早乙女愛は梶原一騎の愛人だったと記憶してるが

誠は死んでるよ
作者がそういってるから
認めざるを得ない

「かりに被害者が病院に駆け込んでいても処置なし。
今ごろは死んでおるはず」っていうので、やっぱり死んでるんだ・・って思った。
死んでない！と思って、このセリフ読み返してやっぱり死んでるんだ、っていうのを
くり返しやってた（w

由紀は、権太と思い合ってから言葉遣いも丁寧になったね。

>>130
それは、テレビ版の早乙女愛を演じた
池上希美子でしょ。

池上希美子の早乙女愛はブス過ぎ。

いやー、この漫画について語りたかったんだよ。このスレは熱くていいねー。
もちろん梶原の脳内では梶原＝誠　（藁というか、自分の理想の投影だろう。
で、岩清水のモデルは誰か、って考えたことがある。
他のメジャーな梶原漫画にはこういうキャラがいないしね。
全部の作品を読んだ訳じゃないけど、自分が読んだ中では
遺作となった自叙伝漫画「男の星座」で梶原と同棲してた人気ストリッパーの
ことを好きになる映画配給会社のエリート君が岩清水に近いと思う。
エリート君は梶原のことも知った上で彼女に結婚を前提として
お付き合いを申し込み、悪ぶった梶原がチンピラ風に脅しても
動じないし、周りの偏見から彼女を守るとキッパリいう。
ひ弱なエリートと侮っていた梶原は彼の人格に敬服して身を引いてしまう。
もちろん、漫画として描かれたのは「愛と誠」が先なんだけど
この若き日のエピソードが（誇張・美化が２００％ぐらい入っているとは思うけど）
岩清水のキャラの元じゃないのかなと自分は思ってる。
ところで、オリジナルKCで読んだ皆さん、内容に感動した後
カバー見返しの梶原氏著者近影を見てぶっ飛びませんでしたか？
私は工房のとき読んだのでこ・こんなヤクザが？純愛ものを？と
ショックを受けました。

岩清水くんのようなキャラを描けるのはすごいよね。
岩清水くんがいるおかげで、この漫画がすごくおもしろくなってるような気がする。

>136
梶原氏の顔写真を見て、私もブッ飛びました。
なんでこんな恐そうなおっさんに、こんな素晴らしい純愛物語が描けるんだろうと思い
感動しました（w

ヤクザが素晴らしい話を書くとこに梶原芸術の醍醐味が・・。

それにしても由紀と権のアメリカ行きって情けない。サドヤと
戦えよ！　誠だけに戦わすな。誠、由紀、権、愛、岩清水が
協力すればいいのにね。

由紀のストリップのシーン何度見ても悲しいわ・・。股間は
ビンビンだけど心は悲し。こういう感情は女にはわかるまい。

誠とジョーって分身みたいなものだね。ジョーだって最期の最期は「
あんたに受け取って欲しい」っつって葉子にグローブ渡してその
愛に応えたし。誠の生き様ってほんとジョーがダブるな。梶原作品で
大好きなのは俺「あしたのジョー」と「愛と誠」の２作だ。

でもなー、あのラストを迎えるまでは名作だと思いながら読んでたのに、
ラストで誠が死んで非常にガッカリさせられた。
あのラストで全てぶち壊されてしまった、俺的には。
名作だと思いたいのに。
なぜ誠を死なせなければならなかったのか、作者の意図が知りたい。
愛が報われなさすぎだ・・・。

誠の死よりも、誠を刺したあとの
サドヤくんのオロオロぶりが納得でけん。
わざわざ自首して取調べを受けて
頭かかえてるサドヤよ、いったいどうしちまったんだ？

>140
頭かかえてるの、サドヤっぽくなかったね。
フツーの表情してるのが良かったんじゃないだろーか。

サドヤのヘタレっぷりはいいねえ〜
登場時の、あの冷酷な悪魔って評価から
座王与平に捕まったときの情けなさ
そして、最終回の小心者…
人一人刺し殺したからって自首してきて
刑事さんの前で頭を抱えてみせるなんて…
そんなんで、よく日本の暴力世界を乗っ取ってやろうと思ったな

そうか・・・？
自分はあの最後のサド谷のヘタレっぷりに
少し救われた気がしたが。

ククククク・・・。
下がっているようだな。

>144
サドヤｻﾝ？？

君のためならageる

思うにサドヤは誠が好きだったんじゃないか？
あれほど誠にやられて憎んでる筈のサドヤが途中「
あいつは見ごたえのある奴だから誹桜団の下っ端に
してやってもいいぜ」と言ってたし。
愛憎で刺したはいいが殺したショックは計り知れないと。

アリスちゃんのボインはいいね。実に。ククククク。。

1さんおひさしぶり。
140ですが、なるほどさすが
作品に惚れぬいている人の視点は違いますね。
誠を刺した瞬間、サドヤは自分が誠を
愛して（？）いた事を知った、ということでしょうか。

ホーッホッホッホッ
サドヤなどしょせんその程度の男じゃて。

>>147
わー、なるほどなぁ。それもそうだ。
ちょっとちゃんと読み返してみよ。

うん。男が男に惚れるって図で、サドヤが誠に無意識の中でも
惚れていたという事はおおいにありえる。三島由紀夫が実は
太宰を愛していた、みたいな屈折した感情に似てるけど。
誠がのんべえ小路で泣いていたって情報受けた時サドヤは驚き、「
あいつが泣くとは爆弾が本物だった事より意外よの、ブツブツ」
と可愛さを見せている。もう誠を意識し過ぎって感じで。
死をも恐れない誠の男としての強さに畏敬みたいなものを
持ちながらサドヤは誠と戦っていたんじゃないか？　殺した
相手が誠じゃなかったら最後あんなにはなんなかったと思う。
刺した後、「太賀、、お前はわざと。。」って。わざと
刺されて死んで行ってしまうって事もショックだったろうね。

140ですが、１さんの読みの深さに脱帽です。
さらに突っ込んだ仮説ですけども、
サドヤがもしホモセクシュアルの男だったら、
高原由紀が誠を愛してしまったように
誠には畏敬を通り越して男として愛してしまっても
不思議ではありませんね。
そうするとラストでは誠と刺しちがえる、
すなわち心中をもくろんでいた、と。
アリスちゃんを前にしてもドスケベーなことはしていないし、
サドヤのホモ説ってのは意外にアリではないでしょーか。

サドヤホモ説ありです！　バイセクシャルって事も大あり。
由紀のストリップにしても愛へのスケベエな行為にしても
アリスたんにしてもなんだかんだいって団員の性的暴挙を
ギリギリ止めているのはサドヤ。「ハレンチな事でも耐えられるな〜！」
とイキがりながらも実はそれほど女に対して執着ないかも。
サドでホモって最悪だけどさ・・。またサドでバイって屈折
してるけどさ・・。とにかく普通じゃないよね。
誠を初めて見た時内心「カ、カッコいい・・」と狂喜し、戦ってる
間にセックスにも似た恍惚を感じていたならいよいよサドヤって
男は変態だ。

太賀が泣いとったあっ！？

140です。
１さんの賛同を賜り恐悦至極です（笑）。
この作品は、登場人物それぞれに
自分にとっての「愛」とは？という問題が
投げかけられるのですが、サドヤっつーのは
そうした状況へのアンチテーゼだと思っていました。
ところが、もしサドヤがホモだとしたら、
彼の存在はアンチテーゼではなくなるのですね・・・。
ククククク・・・・。

深いなぁ！！「愛と誠」がもっとおもしろくなってきたよ。
154さんの「泣いとったあっ！？」のセリフも、
今までは、何でそこまで驚いてんの？？騒いでんの？って思ってたけど
好きな男が泣いてたから動揺してたのもあるのかもね・・・。

昨日エラーが出て書き込めませんでした。今日はどうだろう？？？
めっちゃいいスレですね。
私も当時ﾘｱ消でしたが、はまってました。
ラストのサドっちの行動は幼心にも何となくわかったような気がします。サドっちは男として誠さんを男と認め、惚れていたと思います。
でも周りが成長しながら収束に向けて動いている中、１人状況を読めず、成長できず、自分の稚拙な考えの中に誠さんを引きずりこんだと思っています。
で、誠さんの行動に全てを察し、それがポリの前でのヘタレぶりだと…。
久しぶりに思い出し、あの感動に浸っています。

『砂土谷峻考証学　〜ホモセクシュアルとしての悲しみ〜』

サドヤは誠との凄絶な戦いにより、鞭を振るっていた大事な
右手親指を切断された。以後ストーリーには登場しなくて、
残党の説明によると、入院し警察にも問い詰められて大変な
事になっているというものだ。緋桜団の天下計画はこうして
尻つぼみに終わってしまった。
そして、サドヤが再度登場したのは最終巻も残り僅かな
ところだ。誠の前に現れたサドヤは、ツナギの服を腹まで
はだかせ、その自身の鍛えぬかれた筋肉を露わにしている。
以前はこうして露骨に肌を見せはしなかった男が。
登場の言葉はこうだ。
　「てめえだけ彼女にいいカッコしようってのは
　　虫が良過ぎねえかっ太賀！」
愛たんの父親を汚名から救おうとしている誠に対して
言った言葉だが、この発言は重要で、それは後に触れる。
そして、サドヤは母親を自殺で亡くした悲しい幼少話をしてから、
親指の恨みと左手で誠に鞭を振るう。きっと左手でも鞭技術を
使えるようずっと練習してきたのだろう。恐らく太賀誠だけを
思い･･･。

誠は「今の話を聞かされりゃお前さんがグレたのもわからない
じゃねえ。お互いあんときゃやりすぎた」と戦おうとはしないが、
サドヤは「やっかましいっ！　ごのごに及んでウダウダ抜かすのは
太賀っ　てめえらしくもねえ！　黙って命のやり取りで来ーい！」
と鞭を振るう。誠はビシバシと鞭に打たれながら「さ、早乙女
一族の・・汚名をそそいで後なら・・その親指のうめあわせ・・
そっちの気がすむようにさせてやる！」と訴えるが、サドヤは
鞭を止めず、さもセックスをしているような恍惚な表情で「
ヒッヒッヒッヒッヒ・・そうまで恋しい早乙女の娘の愛ちゃんに、
貴様が二度とあえなくすればこっちは、最高に気がすむらしいぜ！」
と叫ぶ。
さあ、どうだろうか読者よ。サドヤは何をこんなに誠と愛の恋愛に
拘っているのだろうか？　誠を敵として戦うのは結構だが、ここまで
誠にとっての「早乙女愛」に拘らなくてもいいだろう。「てめえだけ
彼女にいいカッコ」はさせない、愛と誠が二度と逢わなくなれば
気がすむ・・。最早嫌な結論を急ぐしかあるまい。サドヤはつまり、
ホモセクシュアルとして誠を愛しており、その恋人の愛に嫉妬を
している！　

サドヤは誠を極め付けのナイフで刺してしまう。刺した直後
サドヤは動揺し、「な・・なぜだっ　なぜなんだ！？　な、なぜ
太賀っ　お前は・・そんなに・・もろいんだ！？　いつかは・・
緋桜団の全員を敵にまわしながらも・・俺の親指をそいでのけた・・
お、お前が？」と言う。サドヤは誠の以前の強靭な「男」に惚れて
いたのだろう。ナイフを落とし誠の前に跪きサドヤは続ける。「
お・・俺が命とりの攻撃をかけりゃ、当然お前からも命とりの
反撃がくるものと覚悟のうえ・・せ、せめてあいうちの自殺の
つもり、やけっぱちのナイフだったのに何故・・？」と。
サドヤは最後の登場で誠に戦いを挑んだのは、決して勝つためでは
なかった。誠と戦うために。誠も命がけで反撃してくれて、
あいうちして一緒に死ねるぐらいの心中の思いでしたことであった。
つまりサドヤが誠に尋常じゃなく惚れぬいている事は決定的と
なったわけだ。誰が惚れてもいない男にこんな命をかけた戦い、
心中を望もうか。
「愛のために、死ねない」と呟いて歩き出す誠を愕然と見送り、
サドヤは腑抜けとなり自首をする。取調室で頭をかかえるサドヤは
死ぬほどの罪悪感でいっぱいだろう。力石徹を殺してしまって
地獄の苦しみを嘗めた矢吹丈のように。男が男に惚れ抜き、
命がけの戦いをし、そうして殺してしまった罪の意識
というものは酷いものであろう。愛たんに嫉妬しつつ結局誠も奪われ
残されたサドヤはジョーとは全く比べ物にならんくらい惨めな
罪悪感かも知れない。

結局我等が太賀誠を殺した男、砂土谷峻とはなんだったのだろうか。
胸に秘めたる無意識の熱情、それは男色としての戦いの中でしか
表現出来ない屈折した炎ではあるまいか。ホモとサディズムは
彼の中では表裏一体。ホモを隠すためには徹底したサディズムが
必要だったとも云える。最後の登場で自身の美しい筋肉を誠に
見せびらかすように現れたサドヤ。その厚い胸板で誠を抱擁
したかったに相違ない。彼の本能に基づけば･･･

す、すごいよ１さん！！
的を得てるよ！！
私なんて、サドヤはよっぽど誠がモテるのがくやしいんだなって思ってたから・・。
死ぬほど僻んでるんだと思ってた。浅いな・・自分。
だから最後のサドヤのヘタレっぷりが腑に落ちなかったんだよね。

１さん、やおい女じゃ無かろうね

140でーす。
１さんの力作論文に拍手！
ただ僕は、サドヤは愛する男を鞭でたたきのめす事に、
実際のセックスよりもはるかに強烈なエクスタシーを
感じるような男じゃないかという気がするな。
ホモセクシュアルとサディズムの陰惨な結合、
それがサドヤですね。

えっとー桑田乃梨子ってマンガ家が『おそろしくて言えない』
（花とゆめコミックス）の巻末エッセイで
唐突に熱い「愛と誠」語りをかましてて。
コレ一般読者の少女たちにわかるんか？と思いつつも私は嬉しかったです。
機会があったら見てみて。

流れ遮ってごめん。
正直漫画でのサドヤのキャラ描写は物足りないので1さんの
解釈を採用したい。深いね。

たった今読み終わりました。終盤の急展開っぷりとラストに思うところない
わけではないんですが、全体的に見れば文句なしに傑作だと思います。
あの後愛はどうなるんでしょうね。可能性としては
�@岩清水くんと結ばれる
�A誠の後を追う
�B誠は助かった!!（希望）
などがありますが・・・。何となく愛は�Aを選びそうな気がするんですが・・・

うーん、たしかに昔の愛は「大賀誠が死ねば早乙女愛も死ぬ」と
言ってたけど、誠亡き後は
「誠さんのくれた命を無駄にはしない」とか言って
誠への愛を胸にアメリカに渡ってバリバリのキャリアウーマンに
なったりするんじゃないかな。
岩清水君とは結ばれないでほしい。
報われないからこそ美しい恋もあるって事で。

修道女になるかも、とも思た…

というかあのラスト、俺はやっぱイマイチ必然とは思えないんですが・・・
星飛雄馬は元々体格が小さくてプロの投手としてやっていけない運命
を無理矢理変えていったいった結果として自分の意志で破滅したわけだし、
矢吹丈にしても燃え尽きるために自発的に破滅の道を選んだわけですが、
そこをいくと誠は愛のために生きようとしてたわけで、別に殺さなくても
よかった気がするんですけどねえ。まあだからこそラストに感動があると
言われればそこまでなんですが。

すぐにだまされる運転手の西田さんが好き

閑静としてるなー
下宿のオッサン初めの方は誠に好意的だったのに後半は厄介者扱い・・・
まあ実際そうなんだけど、なんか悲しかった。

下宿のオッサンが置いておいたコーラの栓を歯で開け、ゴクゴク飲む誠ｶｺｲｲ。
自分の部屋でも飢えたようにコ−ラ飲んでたな。コ−ラ好きだね。あっ、銭湯の帰りにも！
７０年代ってコーラ流行りだったのかな。
私服が黒い長袖Tシャツしか持ってないのが気になる。

黒い長袖Ｔシャツはアリスも着てた。エッチだった。

>>172
ＣＣレモンを飲む誠なんか見たくない・・・なんとなく。

>>166
俺も終盤のストーリーの流れはそんな好きじゃありません。
誠がただの早乙女家の用心棒になっちゃってて。しかも
家に出入りしてみんな仲良し・・。

誠が死んだ後の愛って想像したくないね。後追いも可哀想だし。
岩清水と結ばれるのもやだし。高２から一生未亡人も悲惨だし。

>>167
うんうん、岩清水と結ばれてしまっては今までの愛の魂が
嘘になってしまうよね。

>>169
同感です。ジョーと誠は最後の最後では全然違うもんなあ。

>>170
西田さん、スケバングループにコチョコチョされただけで
旦那さん轢くなよなぁ！

>>171
「ああ見えて人はいいんですよう」って警察に言ってたのにね。
それが「警察沙汰にはなるし鬱陶しいんで出てって貰ったんすよ」
ってな感じになってた。やっぱ緋桜団にコズかれたのがよっぽど
やだったんだと思う。警察来るし暴力団来るしで怖いっちゃ
怖いよね。

>>172
同意！　誠とコーラって合うよな〜。ワイルドに飲んでイカすぜ！
７０年代はコーラ流行ったよ！　コーラのヨーヨーも大流行したし。
買うとついてくるグラスも懐かしい・・。

黒い長袖Tシャツは、ピチピチ系でカッコいいよね。

>>174
ﾜﾗﾀ。はつみつレモンも嫌だね。

>>174
「なっちゃん」もイヤ。

花園女子を召し使いにし、トーストを作らせながらコーヒーを飲む誠、萌え

>>178
あん時なにげに誠エッチモードだった。「ケツでもまくったろかいっ！」
って実際めくってセクハラしてたし。勃ってたのかな？

誠はまだしもまさか岩清水までもが拷問に耐えるとは思わなかった。
それも誠をかばって！（まあ突き詰めると愛のためなんだけど）
岩清水ｶｯﾁｮｴｴｰ
梶原も多分岩清水には愛着があるんだろうね。読んでてそんなことを思った。

>>180
梶原さんは闘う男（女もか）が好きなんだよ。
岩清水クン闘ってるもん。

>>174
ヤクルトもイヤ

クーもイヤ

誠だって、ウマイんだもおん♪
飲んだら、こお言っちゃうよ♪

ガム子はないだろう、
いくらあだなでも。

中堅幹部三羽ガラスの一人なんだよ
ガム子・アメ子・チョ子

空港で、砂土谷峻が座王(字合ってるか?)の全ボディーガードを鞭で目つぶし
するが、空港内で鞭を持っている事自体非常に怪しいと思うのだが？

私は、「初恋」くりぬいて、釘を入れてました。
（ナイフは入らないと思います）
当時、小学生でしたが「高原　由紀」に魅せられてました。

映画版で「高原　由紀」そのものと思えるカットを視て
当時の「早乙女　愛」よりも、そのものに見えてました。

秀樹はどーでも良いけどね。

俺はあの絶望的なラストがものすご好き。
終盤、素直に愛を助ける誠は、やはりどこかで死に向かっていた
のだろうね。

誠死ぬな！

１のためならageる

岩清水の特製シチューと、
愛ご自慢のハンバーグ・・・


ﾀﾍﾞﾀｲ

ガム子が奴隷になるなら君はどうする？

sage

>>172
コーラを飲んでる誠を見つめる愛の視線がなんだか淫靡だった
愛はきっとワイルドな誠に萌えていたんだろう

シュポ！
コーラのせんを歯でぬくのがいいねえ。
70年代にペットボトルがなくてよかった。
ペットボトルのフタを歯であけてもｶｺﾖｸないねえ

ていうか
銜えて回すのか？
手の方がﾊﾔｲｰﾖ

>>197
車いじってて手が汚れてるから、歯で開けたのと思われ

どのみち素手では無理だとｵﾓｳﾅ
栓抜き使えば関係ないとｵﾓｳﾖ

おお、なつかすいなぁ〜。リアルタイムで読んでたよ。
誠の母ちゃんが呑む「泡盛」が印象深い。
あとは既出の「コーラの栓開け」とか、鞭で打った傷に塩を擦り付けるとこだな。
テレビでもやってたよね。夏夕介と池上季実子で。

夏夕介の誠は萌えだった。
西城秀樹はイマイチ。
池上季実子はまだまだ子供っぽくてブサイクだった。
でも梶原一騎の愛人だったっていうからﾋﾞｸｰﾘ。

この漫画ってマイナーですか？

故郷を撃て！とかももっと評価されてヨイのではないか。
ながやす巧は。

>>203
「潮騒伝説」「ぶらりぶらぶら物語」もイイね。

「誓いの旗」もハチャメチャでイカす！

まじで！すばらしい！

ageる！

あいつは早乙女愛だ！
こんどのケンカの原因をつくったナマイキ女だ！
か・・・かまわねえから石の洗礼をあびせてやれ！！
たとえどうなったところで、どっちのしわざかわかりやしねえ！
（ドスッドスッドスッ）

アリスちゃん…ﾊｧﾊｧ

この前，漫画喫茶で読み直した。
改めて，説明調のセリフの多い漫画だと思いました。
高校生も老けてます。セリフもクサイです
全体を貫くトーンが梶原一騎らしかったです

>>209
クサイだと？ヘンな言いがかりつけくさって！

砂土谷峻って当時いくつだったんですかね？
成人かどうかで出所する年齢がきまりますよね。
あの顔で高校生じゃないですよね。

おじゃる丸の愛ちゃん（ママ）とマコトさん（パパ）と
カズマの同級生「岩清水」の元ネタはこれか。

>>>>209！
おまえのようなヤシは、一生ラムちゃんのケツでも追っかけておきな！

悪の花園編から、エロチックに変貌して、嬉しかった。
誠のスペシャルリンチ、最高。もだえ方が、そそる。
由紀のストリップで巨乳が素晴らしい。ブラジャーも見れたし。
岩清水の鞭打ち、いいっすね。誠の時みたいに、上半身ひんむけよ。
アリスの、乳房に鞭打ちも興奮。ウウッ、とかうめいて、もう一発鞭打てよ。
ついでに末期の愛の母親も、暴力団に拉致された時、拷問してほしかった。ババ専。

　高校生老けすぎ。愛は３０代くらいに見える・・・

何だと！？
悪の花園に咲いた一輪の花に対し、老けすぎとホザきくさりやがって！！

>>214
何ッ！実はＭのくせにＳを装いくさって！

このスレは貴重だ！
よって・・・・ageるっ！

影の大番長・・・・・・・って！

戸川純子って幼いスキー場での愛たん役やったんだよね
死んじゃったか・・・・

京子たんだよ・・・・・・・・・

よく名前の挙がる名作漫画で以前から気になっていて、
漫画文庫で出たときにすぐに買った。
読んでみて、昔はマガジンでこんな作品を連載していたのかと驚いた。
愛は戦いである！とか言って
本当に戦いが繰り広げられていたのが新鮮で面白かった。
今ではなかなかお目にかかれないぐらい
熱い、濃い、激しい漫画ですた。お気に入り。

「いついつまでも戦い続けます！」とかシャウトする女子校生、いるか（いたのか）。

で、マコトの父親ってどうなったんだっけ？

マコトなんて人出てきたっけ？

>>225
死ねよ

ストーリー後半早乙女財閥が国有地払い下げ疑惑に巻き込まれるくだり、ロッキ
ード事件とリンクして退屈だった。だけど「愛と誠」の爆発的ヒット時の事情を
知っているのでこの作品は偉大。巻頭インドネール元首相の娘への言葉はクラ
メート女子がコピペしていた。あの当時テレビアニメでもない少年漫画に感化さ
れ女子は皆無。

リアルタイムで読んでた年齢とは思えない駄文だな。

日本語くらいちゃんと書け。

>>228
うる星いよ、ハナ糞。

＞うる星いよ
＞うる星いよ
＞うる星いよ
＞うる星いよ
＞うる星いよ




（ ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

消防時代に単行本買ってたんだが、孝行時代に読み直してはまってしまった記憶
あり。個人にとっての価値は、読む年代で異なることを認識させてくれた作品。
誠は梶原のキャラでは１番好き。

>>231
ながやす巧は原田芳雄をモデルに太賀誠を描いてたんだって。

このマンガすごいよね。
骨太なストーリーはラブコメって言葉で一括りにはできない重みがあるな。
個人的には梶原一騎センス爆発のネーミング大好き。
例えば「新宿ヤングマフィア緋桜団」とかね。

あの砂土谷峻ってヤツが登場してから、話がよくわからなくなる。
前半から中盤までは中々面白いね。
「いらない人間」、「ほしがり人間」っていう表現はイイね。
ツルゲーネフの初恋が出てみたり恋人岬の話を出してみたり
子供向けとは思えない漫画だな。

ってゆうか、権太が愛の顔傷つける為に狙うとか、大番長が生きていたとか、間延びしすぎ。
恋人岬話が唐突に出るのは、後年のメディアリンクで一儲けの布石だ。

ガム子の逆さ吊りのパンモロに興奮した憶えが。

わたしも『オカズ』にしたことあります。

>>235
>間延びしすぎ。
しかたがないのよ人気があると、編集部が終わらせてくれないから。

梶原氏の最後のヒット作と言えるのかな?
かなり売れたらしいね。

「雪の日に拾われたから、雪では古くさいから由紀子と名付けられたの」。
古くさいのか？

>240梶原はそう感じたんじゃないのか?

久しぶりにフル本屋で立ち読みしてたら泣けてきて困った。

ラストは泣けたよ！
めっ茶好きこの作品！！
ドラヤは映画は嫌いだったけど！

映画版の西城より、ドラマの夏のほうがハマッてた。
愛はその逆。

権太と由紀の愛がたまらない!
愛と誠より感動してしょうがない!
おまえら好きな娘の為に硫酸浴びれるかぁ?

"クサリカタビラ"ってこの漫画で知りました。

ひん剥かれるアリスちゃん、これ最強。