☆☆　番外甲子園　☆☆

週間少年サンデーに連載されてました。
あんまりメジャーではないかな。
誰かご存知ないですか？

ドタ健と純ボーのキスシーンにめっちゃ萌えた記憶が。
閉まる新幹線の扉をドタ健が脚で押さえて…だったっけ？
（いったん）別れのシーン。

○　週刊
×　週間

逝ってきます・・・

きぇ〜〜っ！

私の知る限り少年誌ではじめて主人公のセンズリ
かくシーンが描かれた作品ですな。

当時リアルタイムで読んでいたよ。
けっこう面白かった印象があるけど、サンデーではかなり泥臭いマンガだったよね。
マガジンやジャンプも読んでいた自分は気にならなかったけど。
でも、ほとんどストーリーを思い出せないんだよなぁ…。

高校の野球部に、純ボーがキャッチャーとして入部するんだけど、実は女性だという話。
それを知っているのはドタ健だけ。

>>7
いや、さすがにそのぐらいの設定は覚えている(w
細かいエピソードとか試合のシーンをほとんど思い出せないんだよね。
純ボーのユニフォーム姿の腰の辺りがセクシーだったとか、
寝室に二人っきりでドキドキとか、そういうのは何となく記憶にあるのだが。

純ボーは学ランメガネのいでたちで登場した。
しかも頭がいい。
ドタ健の急速が１５０出てるかどうかを
川ごしで陸橋を渡る電車の速度と照らし合わせて算出したりしていた。

内山まもるっていうと「ザ・ウルトラマン」に感動した世代です。＜俺
「リトル巨人くん」もけっこうコロコロで読んでいた。
で、この人って、「番外甲子園」以外にいわゆる少年誌の連載作品ってあったっけ？
何か、学習雑誌や幼年誌時代が長くて、少年誌時代がほとんど無くて、
あとは青年誌に行ってしまったような印象のある人なんだが……。

「ひょうたん」という野球マンガがあったはず。

純ボーのヌードシーンがあったよね。

懐かしいーーー！
泥臭い不良野球漫画だったのに、いきなり純ボー健ボーの熱い絡みで盛り上がったな。
で、その後また泥臭く不完全燃焼して終わる・・・どんなラストだったっけ？
脇役の扱いが粗雑。いいかげんというか。
なんでいきなり純ボーだったのか。彼女の設定自体かなり無理があるし。

最初の甲子園が終わったら、完結しても良かったのに。
人気に押されて連載を無理に続行した感じだったね。
２度目の甲子園は、純ボーが初の女子選手として出場した。
それじゃ、つまらんよ〜。
純ボーは、女であることを隠して頑張っているところが良かったのに。

原作者も劇画家も中堅・ベテランどころの人で、
なんであんなに婦女子の心をつかむ熱い人気がでたのか
よくわかってなかったんだろなー、
というぐらいのダメだめっぷりでしたな＞第２部。
というか、純ボー出るまでの、やさぐれ不良漫画が第１部、甲子園までが
第２部、次がへたれ第３部、といいたい程、場当たり的。

でも一時期すごく好きだったんですよ、ほんと。

>>15
そうそう！言い得てる！＜ダメだめっぷり
15番さんの言うところの第３部は、キャラも弱いしね。
監督は平平平平に限る！（笑）

最初はへっぺいと姉ちゃんの絡みに、金持ちのわがまま娘と健との絡みぐらいで
めっぽう普通の作りだったのにねえ。
なんでいきなり純ボーを出したのか、やまさき十三に小一時間問い詰めたい。
夢太郎もいいキャラだったのに、純のおかげで締め出しくって。
あー、だんだん思い出してきたぞ、古田面の双子とかいたよな。
私としては、甲子園後に田所（？もっさり顔）が旅館の仲居と身を固める、って落ち？に
あちゃー全然わかってない、と思った。

１４さんと語り合いたい（藁

語り合おう〜♪（爆）

田所と旅館の仲居との結婚は、まぢで「なんじゃそりゃ〜」だった！
茶々も結構いいキャラだったね。
「第三部」の、眼鏡掛けた運動音痴の新入部員（名前忘れた）も、「あんたはいらん！」って感じ。

因みに私は女性です（笑）。

もちろん私も婦女子っすよ。
今でもすごく不思議。あんな劇画っぽい高校野球漫画に、一瞬だけ咲いた
純ボー健ボーの花・・・（なんのこっちゃ）
私や１４さんさんみたいにすごく熱中した人いっぱいいたと思うんだ。
で、そこの魅力を作者も把握しきれてなかったために、あっというまに
その花は散ってしまった・・・
私は楽しみにしてた再開後が、いきなり主要メンバーの更迭から始まったのに
がっくりしちゃった覚えがある。
そのうちリアル読者もやめてしまって・・・
たしか１８巻ぐらいで、結構長かったんだよね、それでも。

チャット状態？なので、さげ。
ひっそり盛り上がってごめん。

おお〜〜。懐かしい！仲間に入れてくれ。
純ボー、いいじゃん！