1 :
愛蔵版名無しさん:02/02/02 22:06
この漫画でF1にはまったよ。
でも 翔 はカンベンだ、ケンを殺しやがって!
3げっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
4 :
愛蔵版名無しさん:02/02/05 20:36
5 :
愛蔵版名無しさん:02/02/05 20:49
いまだカーレース漫画の最高傑作かな。
これ描いた時、村上もとかは自動車の運転免許も持っていなかったという話だけど
それであれだけの話が描けるのはやはり彼の漫画家としての力量によるんだろう。
ケンがああいう死に方をするだろうことはわかりきったことで、別に以外でも何で
もない。
俺にとっては本編で生きて世界チャンピオンになった事のほうが以外だった。
6 :
愛蔵版名無しさん:02/02/05 21:05
8 :
愛蔵版名無しさん :02/02/06 00:43
「翔」はやっぱダメなんか?
F1ブームが15年前でなく今、訪れていたら2世漫画ブームに乗っかって人気でたかも?
9 :
愛蔵版名無しさん:02/02/12 15:52
>>9 「翔」も当時のF1マンガの中ではマシな方だったと思う。でも、
10年の時間のズレはやはり問題かと・・・
10 :
愛蔵版名無しさん:02/02/12 17:55
正直、ハーレーで妹を探すシーンで萎えた
ドロファイターの方が好き
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/12 18:36
>>5 >これ描いた時、村上もとかは自動車の運転免許も持っていなかったという話だけど
それであれだけの話が描けるのはやはり彼の漫画家としての力量によるんだろう
俺はこの人が剣道経験無しで「六三四の剣」書いたのには驚かされた…、マジで
凄いよ。
12 :
愛蔵版名無しさん:02/02/12 18:40
>>10 初期は絵的にもシナリオ的にもイマイチですね。まあ、当時F1に
対する一般的な認知度が低かったせいなんでしょうが・・・
終盤は第2期F1ブーム時代の作品すら問題にならないくらいスゴ
イですが。
13 :
愛蔵版名無しさん:02/02/16 15:15
後期だけど、タイレル008が登場してたの憶えてる人いる?
単行本ではP34になってたけど。
14 :
愛蔵版名無しさん:02/02/23 19:33
ぺぺはどうしたんだ。
15 :
愛蔵版名無しさん:02/02/23 22:59
あっ、赤いペガサスだ! なつかしい…。
当時(今もだけど)全然知らないF1の世界をリアルかつ鮮やかに描いていてコーフンした。
ケンが100%日本人の血だけど英国籍、ってのもリアル感があってよかったな。
>>6 ちょっと覗いてきたけど、ホント言ってること半分もわからない(笑)。
けど、F1ファンの人にもすごい評価されてるって知って嬉しかったよ!
16 :
愛蔵版名無しさん:02/02/25 22:11
>>15 ケンの血はボンベイブラッドです (^.^)
血に反応してしまいました
F1板の方のスレは全員電波です。板の中でも浮きまくっています。
マンガはマンガとして楽しみたいですね。
18 :
愛蔵版名無しさん:02/02/25 22:50
>>17 そんなこたーない。
あのスレには元F1ドライバーまで書き込みしてるくらいだ。
19 :
愛蔵版名無しさん:02/02/25 22:58
20 :
愛蔵版名無しさん:
F1板に書いてあった、この書き込みは印象的だった。
125 :音速の名無しさん :01/12/23 22:23 ID:kcyXPuyv
マンガと呼ぶには高度な出来だよね。
そりゃそうだろう、確かモータージャーナリストの方(ビル大友氏?)が
監修してたんだから、ちょっとそこらマンガとはわけが違う。
SV009はちょっとあんまりだったけど、01、01改と進んでいくに従って
より現実に即したマシンになっていったよね。
70年代中盤のDFV搭載マシンの見本品という感じのね。
それでいて、01改のサイドポンツーン前部の処理とか、
まだ良くわかっていなかったウイングカーの時代を
予見させる形状をしてたし、村上もとか氏がデザイナー気分で
楽しんで作り上げたマシンだろうなということがわかる。
しかもトレンドはきちんと押さえてね。
サーキットごとに空力処理が変わっているのもマニアックだった。
普通のマンガじゃそこまで描かないし、これが1977年だったというのが
恐ろしく情報の詰まった、空想だけでは語れないマンガだったということよね。
今でもF1を見てる人達の中には、自分でもマクラーレンとかフェラーリのような
マシンを作ってみたいという願望を持つ人っていると思うのね。
そういう「脳内F1」の醍醐味を形にしたのが「赤いペガサス」であったと
思うわけで、「たかがマンガ」と切り捨ててしまっても良いんだけど、
悲しいかなその感覚ではF1という「技術者の想像力の祭典」を1/100も
楽しめてないんじゃないかと思う。
SVE関係以外、すべての実在の人物が実名で登場していたことも、
非常にリアルなものにしていたと思うし、まだF1・・・モータースポーツ自体の
情報もほとんど無かった77年にこのような作品があったことは貴重だったと思うよ。
30代中盤から以降のF1ファンはここから入ったという方、多いでしょうね。