>>940 言ってることは客観的。同時に客観的長所も褒め上げてある
底意のない人だ。でも見抜かれることが嫌いな人には煙いかもw
夫人との見合いの時でも、(婚礼写真掲載)
「おっとりしていて、器量がよく、明るい。ただ顔が少し長かった」
勝丸さんのことも前の回に褒めてる
「フランスの名優、ジャン・ギャバンに似てないこともないシブイおやじ
だった」「口跡が鮮やかで、間の取り方、筋の運び方も間然とする
ところがない」「とてつもない大物に気に入られたと思うと」
俺はこの一月、朝一で新聞取りに行き読んでる。写真もおもろいよ
ぜひ図書館などでまとめて読んでみてくれ
942 :
愛蔵版名無しさん:03/08/27 13:05 ID:v0nKHJCI
>>932のコピペの元ネタ、水木しげるの昔の短編集で見た気が・・・。
古い壺とか持って、田舎の村へ行くような話。
うろ覚えチャンなんだけどねー。
一回、水木さんが「フハッ」と言うのを生で聞いてみたい。
944 :
愛蔵版名無しさん:03/08/30 01:52 ID:cz7sAr7A
今日の日経コラムは手塚治虫について。
あこがれと嫉妬が入り交じっていることを余すことなくハッキリ書いている(w
漢だなあ
明日で最終回?
最後はどんな風に締めるんだろう?
実は、これらの記事は全て霊界の主人からの念波を受信して書いたものであり〜…
水木の嫁
な、なんだってー
949 :
愛蔵版名無しさん:03/08/31 11:43 ID:K+/Vw4XN
日経コラムのURL教えていただけませんか?
>>944 手塚治虫と水木しげるってお互いのこと漫画にしてるよな。
手塚は「村一番の太鼓打ち」 水木は「一番病」
火の鳥鳳凰篇の我王と茜丸はまんま・・・
>>952 「村一番の太鼓打ち」って水木さんがモデルなの?
読んだことないけど読む価値ある?
価値は読んでから自分で決めるもの
打算で作品を読むのは感心しないな
漏れには関係ないけどね
956 :
953:03/09/01 18:03 ID:???
>>954 まぁ、そうなんだけどね。読んだら自分で評価するよ。
>>955 ないのかぁ。
水木ファンと手塚ファンは仲悪いのかな。
漏れは水木さんの大ファンだけど、別に手塚氏は嫌いじゃないなぁ。
なんか
「その場にかの手塚治虫氏もいたが、
くだらなかったので何を仰っていたか忘れた。」
とか
例の睡眠時間の話とか色々ありそうだ。
確執は色々あるでしょ。
水木先生に手塚が会ったときに「まだこんなの(宝塚のイベント)やってるんですか!」
と言われたとかさ。
どっちかっつーと手塚の方が先にケンカ売ったような印象があるが
それは俺が水木ファンだからか…?
水木サンは喧嘩を売るような人には思えないw
水木サンはついつい本当のことを言ってしまうので、
生真面目な手塚サンは気を悪くしてしまうのです。
手塚は水島にも敵対心丸出し
よく言えば負けず嫌い、悪く言えば狭りょ(ry
>>936 あいからわずノリノリでワラタ
ダ・ヴィンチの京極特集にもインタビューあるね
京極の似顔絵が老けた鬼太郎にしか見えない
>>965 一応「僕の人生はゲゲゲの一生だ(で合ってる?)」の最終巻に
ヒトコマだけ登場してたんだけどね。京極。うろ覚えだけど。
あとそのURL先のは水木のじゃないと思う。
967 :
965:03/09/05 19:32 ID:???
>>966 「僕の一生はゲゲゲの楽園だ」だな。
ありがとう、見落としてた。確かに一コマ載ってるわ。
こっちの方が
>>964の似顔絵よりよく似てるな。
オクのは出品者も訂正してたよ。産休
ときに次スレはまだいいかな?980踏んだ人ぐらい?
968 :
愛蔵版名無しさん:03/09/06 01:00 ID:snOaTngc
スレ終で立て込んでる所へ失礼します〜
水木しげる氏著作の名前のわからない物があり、ここの人なら判ると。
妖怪図鑑です。小学校の頃、図書館においてありました。
日本と世界がそれぞれありました。
ネット本屋でそれっぽいのを探してみたんですが
「日本妖怪大全」「世界はゲゲゲ・世界妖怪大全」てのがそうでしょうか?
>>968 その二冊は正続や姉妹編じゃないから違うと思うよ。
もうちょっと詳しい情報とか分からないかな? 本の大きさとか対象年齢とか、
カラーor白黒とか、どんな妖怪が載っていたかとか。
加えて、何年前かと言うような情報もネ。
何しろ御大の妖怪図鑑は多種あるし、残念ながら既に廃判のものもあるから・・・
ぱっと思いつくだけでも岩波・小学館入門シリーズ、東京堂出版等々・・・
971 :
968:03/09/06 01:23 ID:???
>>969 うわっ、素早いレスありがとうです。
日本の方は、アニメの第3期鬼太郎のエンディングのバックに使われているものでした。
表紙はハードカバー(絵は失念)、最初の数ページだけカラーで残りは白黒。
日本・世界ともに同じ作りでした。
同じ作りの本に、「妖怪100物語」「鬼太郎のひみつ百科(?」てなものもありました。
うまや神とかなんか掃除してるヤツとか悪霊とか手と足が逆にくっついてるとても恐ろしいヤツとか…
一つ目小僧が舐めてる豆腐みたいなヤツが美味しそうだと思っていました。
>>970 あ!出版時期は判らないのですが、
読んだのは16年前です。子供向けです。図書館にありました。
妖怪図鑑そんなにあるんですか…
自分としては一番見たいのは「世界妖怪図鑑(?」の方で!
日本妖怪より、はるかに危険でバラエティに富んで、リアルで、ヤヴァい感じでした。
日本妖怪みたいに、無害な妖怪、なんていなかったかも。
それゆえに、こー なんていうか
人種差別みたいな表現でもあったりして、「世界〜」の方は
ますます読めないのではないかと恐れています。
973 :
970:03/09/06 01:31 ID:???
それじゃやっぱり小学館の入門シリーズですね。
残念ながら確か既に廃刊なので、ヤフオクや古本屋での出会いがあるようお祈りします。
その2冊は小学館入門百科シリーズ
32「妖怪なんでも入門」
76「妖怪世界編入門」
だと思います。
入門百科シリーズは結構いいよね。
「鬼太郎の天国・地獄入門」には「死人列車」の改稿版(首吊り部分の差し換え)が載ってるね。
関係ないけど、手塚先生は自分に比類したり、自分が持っていないセンスの持ち主には冷たいんだよな。
水木しげるだけでなく、楳図かずおや横山光輝にも横柄な態度をとって、不信感もたれたり。
>>971 手と足が逆にくっついてるとても恐ろしいヤツ=アシャンティ
顔も逆についてんだよね。
977 :
968@妖怪図鑑を探せ:03/09/07 00:27 ID:xU8J/zlv
小学館の入門シリーズ( ..)φ
廃刊(;´Д`)φ... 970氏、ありがとう。
>974氏も詳しいですねー。もしや…持ってる?
>アシャンティ
そんな名前が…遭うと不幸になるんでしたっけ?
"世界妖怪"は"悪霊"も怖かった。今思うと漫☆画太郎のキャラっぽかった。
絵のバックには人間が載ってたと思うけど、私はなぜかその人たちが全員死ぬと思いこんで(((;゚д゚)))
"日本"の方は、山道でおいしい水を飲ませてくれる巨大やかんとか
ただ脅かすのが好きなだけのぬっぺっぽうとか、ただ可愛いだけのすねこすりとか
ともすれば会って見たいと思うような妖怪もいるのに、世界の方はもぅ悪魔図鑑。見た人皆死ぬ。
なのに惹かれるのは世界の方だ…もう一度ちゃんと読みたいなー。
当時は文章もろくに理解できなかったんですよ。
うまや神の挿絵とか、文章読まずに、どこに妖怪がいるんだよと目を皿のようにして探していたし。
978 :
977:03/09/07 00:29 ID:???
文章読み返したら"日本"と"世界"がごたごたになってましたね。
しかし 文章がロクに理解できなかったのでもう一回読みたい、のは日本・世界のどちらもです。
今となっては限りなく難しい…(;_;)
>>977 「日本の」として挙げている妖怪のラインナップが『妖怪なんでも入門』とは違うような気が。
「世界」はときどきヤフオクとかネットの古本屋で1000円ぐらいで見かけるなー
「悪霊」は元ネタのイヌイットの彫像とそっくりですが、御大独特の点描で異様さが増してる
(゚д゚)ウマー
妖怪なんでも入門を幼少時に買ってもらって、「つちのこ」(ひとつめの卵型の顔の
蛇っぽいやつ)をみたら死ぬ、とか書いてあってまじで怯えた。
983 :
977:03/09/08 18:15 ID:???
あれ?レスを付けたつもりだったけど失敗してたようね…
>>979 自分の記憶、他の本とごっちゃになってる可能性が。
大きな椿(?の木に股旅の衣装だけが掛かっている…森の中に自然物を使った異様で巨大な建造物…
これは「妖怪100物語」の記憶か!?ああ半端に覚えてて気持ち悪いーー
>982
私は既出のランスグイルやばいと思って、お寺の森とかにも近づけなかった。
>>983 それはたぶん100物語ですよ。木に股旅がかかってる絵は「山霊」です。
妖怪1000物語をゲットするのはオレ様じゃー!
986 :
愛蔵版名無しさん:03/09/09 20:00 ID:VjdeSKlq
あ、新スレたてますか?
ばんざい
あと蝋燭12本
もとい、たてて♪?