北斗の拳 キャラ格付け2

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649格無しさん
最強は、ラオウでもトキでもカイオウでもない。
北斗の拳での最強はシン。
そう考えるといくつかの謎の部分が解決する。

まず、サザンクロス編の最後でシンの服装が変わっていた事について。
紫の服はバルコムに破られたから変えたのだろうか?
いやユリアが飛び降りた時は、まだシンの服は紫だった。
バルコムと戦った時は、まだユリアは生きていた。(シンの元にいたが正確だが。)
では、なぜ最後にシンの服装が変わっていたのだろうか?
それは、五車星がユリアを救った時、シンはラオウが近くまで来ている事を知った。
そしてこのままでは、サザンクロスが危ないと思ったシンは、
ユリアを五車星に託し、ラオウと戦った。おそらくその時に、服は破れたと思われる。
そして、シンはラオウは追っ払う。

その後、シンはケンシロウにあっさりやられてしまった。
ラオウとの対決で体力を消耗していたのだから無理もない。
本来なら、初回の対決同様シンが圧倒していたであろう。
650格無しさん:2007/08/23(木) 14:13:41
シンよりレイのほうが強いとおもうがなぁ
651格無しさん:2007/08/23(木) 14:16:56
次に、ジャギがシンをそそのかした事について。
顔を傷つけたケンシロウが憎いだけなら、
別にラオウでもよかったのではなかろうか?
あと、女に目のないユダとか。
だが、北斗神拳は一子相伝、継承者は一人のみ。
とすると、ケンシロウだけでなく、ラオウもトキも邪魔になってくる。
だが、自分では到底この3人には敵わない。
そこで、世の中で最強のシンを上手くそそのかす事を考え付いた。
まずは、ケンシロウを倒してもらい。
その後に、ラオウとトキを始末してもらうつもりだったのだろう。
そうすれば、北斗神拳伝承者はジャギだ。
652格無しさん:2007/08/23(木) 14:20:28
第3にトキが囚われの身となってケンシロウを待った理由。
それも拳王(ラオウ)の囚人としただ。
それはケンシロウを探している間にアイツにあったらまずいと考えたからだ。
それならラオウの所に捕まっておく方が安全だ。
ラオウならいざとなったら倒せるかもしれんが、アイツは絶対無理。
そうシンの事だ。
653格無しさん:2007/08/23(木) 14:32:02
第4にサウザーがラオウとすぐに戦おうとしなかった理由。
確かにサウザーは南斗聖拳最強だが、それはシンを除いての話だ。
シュウがケンシロウと戦った時は、まだラオウもケンシロウもシュウも倒そうとしなかった。
それは、奴らがひょっとしたら上手くシンを倒してくれるかもしれないと思ったからだ。
そして、シンが死んだ事を知ったサウザーは、堂々とケンシロウに戦いを挑んでいるし、
シュウも倒している。
そして、最後には「北斗3兄弟揃って十時両の柱になってもらおう。」と堂々と言っている。
654格無しさん:2007/08/23(木) 14:39:43
最後にカイオウがあれだけの力を持っておきながら、
修羅の国に留まっていた理由。

あれだけの力があれば、本土(ラオウのいる大陸)も支配可能だったのではなかろうか。
だが、本土にはラオウがいる。まぁ、ラオウならば勝てるかもしれない。
しかし、それ以上の強敵をカイオウは知っていた。
それはシンだ。
いくら俺でもシンには勝てない。
そう思ったカイオウは、ラオウがシンを倒すまでいかなくても、
ある程度弱らせてくれるのを待ったのだろう。
そしたら、シンとラオウを倒して、カイオウが本土の天下も取るつもりだったのだろう。