934 :
格無しさん:2007/01/11(木) 22:27:40
でも他の日と思われる犬とライオンの喧嘩の映像も出てたけど犬勝ってたじゃん。
てか熊も虎も犬も3〜4歳の子供だろ
クマやトラや犬の3〜4歳って子供じゃなくね?
936 :
格無しさん:2007/01/11(木) 23:02:46
でも犬はあんなもんとしてもライオンとか熊ってもっと大きいイメージあるけどな。
あれで大人のライオンならホンマンが本気で殴ったら余裕で死ぬぞ
937 :
格無しさん:2007/01/12(金) 00:40:28
いや、死なねーよw
でもあれは大人じゃなかったな。
938 :
格無しさん:2007/01/12(金) 01:04:03
K-1ルール
チェ・ホンマンVS白熊
K-1ルールなので熊は爪での攻撃や噛み付きは出来ません。
どっちが勝つ?
ホンマンは強くねえよ
今のK1はレベルが落ちすぎ
940 :
格無しさん:2007/01/12(金) 04:49:41
いつの間にか頭の悪いチョンが紛れこんでますね
熊派と虎派でどれだけ忍耐力があるかわからないけど、
どのみちループするだけだからとりあえず範囲の広いイコールにしておいた方がいいと思うんだけど。
(引きたくない気持ちはわかるんだけど、そこはガマンと言う事で)
このままだと、無意味な煽りや言った物勝ちの繰り返しにしかならないよね。
942 :
格無しさん:2007/01/12(金) 10:40:16
確かに熊と虎の議論はキリないな・・・
しかもこの議論が始まるともうそれだけになってしまう。
ほかにも動物はゴマンといるんだしほかの動物についても議論したいね。
オスライオンも喧嘩は強いが鬼ごっこは
苦手じゃ微妙なやつだな。
最高時速50kで走れるが、
ほとんどの草食獣はそれより速い。
944 :
格無しさん:2007/01/12(金) 11:05:18
ちと資料探してきますノシなるべく信憑性の高いやつを
945 :
格無しさん:2007/01/12(金) 11:42:49
猫科信者ってきっと亀田やマサトやキッドがヒョードルやノゲイラに勝てると思ってるような人達なんだろな なんでもありをした事ない人じゃわかんないだろうけど チビってだけで問題外なのに
946 :
格無しさん:2007/01/12(金) 11:56:59
つまりちびの吉川は雑魚
947 :
格無しさん:2007/01/12(金) 12:16:36
>>945 亀田や魔裟斗やKIDがヘビー級ファイターを薙ぎ倒し、
我が物顔で闊歩してたらそりゃ最強と思うだろうね。
それにそれだと曙・シルバ・ズール>>ヒョードルノゲイラだから矛盾するぞ。
948 :
格無しさん:2007/01/12(金) 12:46:18
そもそも人間にたとえるのが無理があるのだと何度ry
949 :
格無しさん:2007/01/12(金) 13:48:36
2ch終了のお知らせ、ソースはtop行け
950 :
格無しさん:2007/01/12(金) 13:48:38
須藤元気>バタービーン
美濃輪>シルバ
ノゲイラ>ズール
ホイス>曙
同種の人間が体重差2〜3倍ほどで圧勝した例
951 :
格無しさん:2007/01/12(金) 14:11:50
>950
人間は108キロが最強
952 :
格無しさん:2007/01/12(金) 14:22:20
>>950 考えてみりゃあ、同種の人間でこれなんだから
パウンドフォーパウンドでそれぞれ桁違いの動物が
5〜10倍ぐらいの体重差で圧勝しても不思議じゃないんだな・・・
ハイハイ
妄想妄想
954 :
格無しさん:2007/01/12(金) 23:44:42
だからよ、理想体重ってのがあんだよ。
300キロの虎と800キロの肥満虎がいたとして300キロの虎のが強いだろが。
955 :
格無しさん:2007/01/13(土) 01:25:31
実際グリズリーは体重比1/3以下のピューマになすすべなく敗走してます
これが現実です。
それ以前にグリズリーが住んでるツンドラ気候のカナダ北東部にピューマはいませんから。
カナディアン雪豹なら体長4m超えるしグリズリーの子供なら逃げても不思議じゃないが
>>955 まさかあのあからさまにやる気なさそうな動画がソースじゃないだろうな・・・?
てかピューマが子熊に撃退されてる動画もあったじゃん。
958 :
格無しさん:2007/01/13(土) 13:01:58
>>957 いや、子熊は争っても得る物何も無いしやる気なかったが
グリズリーとピューマの二例はどう見ても
グリズリー獲物奪おうとして断念したぞ。
こないだの志村どうぶつ園の戦闘モードで犬に負けた小熊(それでも80kgぐらい)
とか見ても、やはり熊は食肉目の中でも人一倍臆病なんだと思うね。
959 :
格無しさん:2007/01/13(土) 15:13:07
クマに足りないのはスピードと狂暴性
960 :
格無しさん:2007/01/13(土) 15:34:55
熊なんて普段は木の実食べてるような大人しい動物だからな。
去年はうちの県は熊が出まくりで全部殺されてた。
他の県も出たみたいだけど生け捕りにして山奥に戻してたみたいだ。
うちの県はなんて残酷なんだ
961 :
格無しさん:2007/01/13(土) 15:46:23
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ , ~  ̄、"ー 、
_/ / ,r _ ヽ ノ
, ´ / / ● i"
,/ ,| / / _i⌒ l| i |
と,-‐ ´ ̄ / / (⊂ ● j'__ |
(´__ 、 / /  ̄!,__,u● | 木の実食べたくらいで殺すことないじゃん
 ̄ ̄`ヾ_ し u l| i /ヽ、 お腹が減ってただけなのに・・・
,_ \ ノ(`'__ノ
(__  ̄~" __ , --‐一~⊂ ⊃_
 ̄ ̄ ̄ ⊂ ̄ __⊃
⊂_____⊃
962 :
格無しさん:2007/01/13(土) 16:33:36
>>957 しょうがないじゃん
熊はやる気のない動物なんだから
963 :
格無しさん:2007/01/13(土) 16:40:40
クマーはナマケモノの一種ということでFA?
志村動物園でやってたのは犬>ライオン>熊だった。
(もともと一つの檻に入れてた)
ちなみに赤ちゃんのかわいさはパンダ>豹≧オラウータンだった。
965 :
格無しさん:2007/01/13(土) 17:07:02
赤ちゃんのかわいさなら俺的にはホッキョクグマ最強
966 :
格無しさん:2007/01/13(土) 17:12:52
豹≧オランウータンは無いだろw
類人猿の赤ちゃんはキモいだけ
967 :
格無しさん:2007/01/13(土) 17:21:13
いやオランウータンは結構かわいいと思うぞ
本当に生まれたてのときは知らんけど
まあかわいさなんて好みの問題だけどな・・・
968 :
格無しさん:2007/01/13(土) 19:25:38
虎が戦闘力あるってなっとくいかない 狩りの成功率5%とかでしょ?
そりゃ、言いすぎかもしれんが、
別にとりたてて強いと言うわけではない
970 :
格無しさん:2007/01/13(土) 19:42:24
狩の能力と強さは別物
虎は強いから成功率低くても大物仕留めている
比類なき虎の強さ
972 :
格無しさん:2007/01/13(土) 20:48:27
比類はあるだろ・・・ライオンとか
http://www.5tigers.org/news/CatNews/cn25.htm Brown bears which have also been radio-collared have been found to take over tiger kills.
同じように発信機を取り付けたことによって、その 羆達が虎達の獲物を 横取りすることも判明した。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html Large brown bears even follow tigers and will take over their kills; especially at the end of winter when there is little food around.
大きいヒグマは、トラの後を追ってまでも、トラの獲物を乗っ取るでしょう。特にほとんど存在している食物がない冬の終わりに。
http://www.tigerspaw.org/tigers/siberian/taiga.htm For example after hybernation the brown bear is very hungry and will often find a tiger and follow it waiting for the tiger to make a kill. When the tiger finally makes a kill the bear chases the tiger away and claims the dead animal as its own.
ここでは冬眠終了時で非常に空腹な時などには、 ヒグマはトラを見つけると、後をつけ、トラが獲った獲物を奪い取る。
http://www.wildlifesurvival.com/tigerinfo.htm Threats to the Siberian tiger are: Poaching, disappearing forests and habitats by deforestation,
bad weather conditions that cause their prey not to be able to find food which in turn causes scarcity
in the tiger's food supply. Other carnivores such as the brown bear will steal their food right out from under them.
ヒグマがトラのもとより餌を盗む。
ここでは、それを虎に対する脅威のひとつとして捉えてるようです
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html Peter Matthiessen(2000)によると、冬眠あけ間もないヒグマはしばしばトラの後をつけ、その獲物を盗もうとする。
http://en.wikipedia.org/wiki/Brown_Bear 内陸のヒグマの場合は、草食が中心となるが、トラやオオカミなど、他の肉食獣が殺した獲物を盗むことも、近年の研究で明らかとなった。
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch4_en.html The bear must be assigned first place among the predatory mammals that can be numbered among the competitors, the plunderers of the prey of the tiger, or the objects of its hunts.
Both species of bears indigenous to the fauna of Primor'e inhabited the long-term study site.?
During the "snowy" period of the year, contacts between a tiger and a bear can occur during only very narrow time intervals at the beginning and at the end of winter.
トラの餌食を横取りしようとする動物の中で、クマに一位を割り当てなければならない。両方の種類のPrimor'eに住むクマは長期研究した場所に住んでいます。
年の中の雪の時期に、トラとクマが接触出来るのは冬の始まりと終わりのとても限られている時期だけである。
(これは冬の相互関係である)
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch12_en.html Various reactions were observed in such situations in the case of bears.
One brown bear, which was staying in an area permanently inhabited by tigers, clearly felt himself to be the complete master in that place.
熊の場合には、そう言う状況の中で、いくつかの反応が観察された。
いつもトラの棲んでいる地域に、あるヒグマは留まっていたが、明らかにその場所のマスターとして完全に支配しているように振舞った。
Once during tracking we also noted the following fact: a tiger retreated, not attempting to hunt a large male brown bear in its den.?
The bear had set himself up for the winter in a small depression that he had dug near a fallen, broken-off shrub (Fig. 33), and the bear was quite visible.
The tiger, having encountered the bear by chance, abruptly turned around at a distance of more than 25 m from this place and walked in the opposite direction by following his own old tracks.
(要約)大きな雄のヒグマが眠っている穴に近づきつつあったトラが、25mほど来たところで踵を返して退却したらしい足跡を見つけている。たいして覆いのない穴だったのでそこの主に気が付いたようだ。
http://peaceriverrefuge.org/Tiger.html Threats to the Siberian tiger are: Poaching, disappearing forests and habitats by deforestation,
bad weather conditions that cause their prey not to be able to find food which in turn causes scarcity in the tiger's food supply.
Other carnivores such as the brown bear will steal their food right out from under them.
密猟、森林伐採、悪天候と並ぶ脅威がヒグマ等の肉食獣に獲物を目の前から横取りされる事である。
http://www.piterhunt.ru/pages/animals/anim/hishniki/medved/bur/1.htm На Дальнем Востоке на медведя иногда нападает тигр,
極東のトラはしばしクマを攻撃することがある。
но крупный амурский медведь и для тигра оказывается очень серьезным противником.
しかしアムールの大きなヒグマはトラにとって極めて深刻な敵である。
http://www.tigrisfoundation.nl/cms/publish/content/showpage.asp?pageID=22 There are even cases known of adult brown bears that were killed and eaten by Amur tigers. This probably only happens when these bears are surprised during hibernation in their den.
大人のヒグマがアムール虎に殺されて食べられる場合さえもあります。おそらくこれはクマが穴の中で冬眠中にトラに奇襲された時にだけ起こります。
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html The killing of male brown bears is very rare.
雄のヒグマを殺すことは非常にまれです。
In such cases the tiger usually takes the bear by surprise during hibernation.
このような場合トラは通常冬眠中の熊を奇襲します。
http://www.tigers.ru/books/baikov/he1.html A rather big tiger would defeat a bear of almost the same weight.
For this purpose, the predator tracks down the bear and makes an ambush,
ordinarily on a rock or in wind-fallen trees, taking the side against the wind.
大きなトラだけが同体重の熊を殺せるそうだ。
しかも、風下から忍び寄るか、待ち伏せるかをする必要がある。
http://natzoo.si.edu/Publications/ZooGoer/1999/2/fact-brown.cfm In their small range in eastern Russia,the endangered Amur,
or Siberian, tiger(Panthera tigris altaica) lives in areas
inhabited by brown bears.
They sometimes prey on young bears.
スミソニアン国立動物公園の意見
シベリアトラは「たま」にクマの亜成獣を獲物にする。
http://www.5tigers.org/STF/Reports/RussianFarEast/ScentdogII.pdf トラの獲物の中の「クマ」の占める割合はわずか3.5%。
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch13_en.html こちらはヒグマが0%でヒマラヤグマが3%
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 140頁
「一九四〇年にカプラノフ(一九四八)はアルム川(イマン川の支流)の源流で、ヒグマが越冬穴の付近でトラによって引き裂かれているのをはじめて発見した。
この年以降に、同様の例が沿アムール地方やプリモーリエでたびたび記録されている。
トラは穴の中で眠っているクマだけでなく、その時期以外にも襲うことが判った。
クマの毛が春や秋のトラの糞のなかにしばしば見出される(四月二十五日、五月七日、十一月十日、十一月十五日、十一月二十七日)。」
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 141頁
「シホテ・アリン中部の斜面で、穴の中で眠っているクマをトラが襲った例は、一九五二年から一九五九年までの間に一五例以上、特に早春と晩秋に記録されている。
これによって、トラはヒグマを必ず殺せるというわけではないことが認められた。」
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 167頁
「トラがクマを襲うことは、まれな現象であって、このことによってクマ類の生息数が目立って減少することはまったくない。」
結論 トラがヒグマを襲うのは稀で、大抵はヒグマの冬眠中に襲う。
5月〜10月にトラがヒグマを食べた証拠はない。
虎山へ 平岡泰博著
83〜84頁より
「生まれて四、五ヶ月のヒグマだね。この時期の仔グマは母親と離れてひとり行動するということは、まずない」
基地に帰ると、ヴィーチャ〔トラが約30頭生息するシホテ・アリニ保護区で20年山中ひとり歩きのレンジャーをしている〕は僕らに説明してくれた。
(中略)
「森の中で母親が命を落すことは考えられない。・・・・・おそらくは、密猟者に殺されたのではないかと思う。」
注意 〔〕内は引用者。22〜24頁より抜粋
『とらの巻』増井光子著 187P
「ちなみに、トラは強力な捕食獣のヒョウ類さえも襲い、ヤマネコ同様に、時に餌食とすることも起こりうる。
というのは、トラは相手がクマでさえ、衰弱した個体を捕らえて咬み殺すからである。」
ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスU 260頁(頁表記はTから続く)より
「私たちの目がそうであるように、クマの鼻は世界へ開かれた窓である。ではクマの目はどうだろうか?科学者を含めて多くの人が、クマの視力はそれほど良くないと考えている。
(中略)しかし、クマは十分な視力をもっているという科学的な根拠もいくつかある。たぶん彼らは、自分の鼻ほどに目を信頼していないだけのことだろう!
これまでの実験で、ブラックベアが色の識別を学習する速度は、同じ条件で実験したチンパンジーよりも速く(中略)ブラックベアが日中、採食しているときは、
これまで考えられてきた以上に視覚を使っているように見える。(中略)また、小さな四角、丸、三角といった形の識別をすみやかに学習する能力があることもわかった。
ところで、クマは近視で、比較的近くのもしか形状の識別ができないのだろうか?
(中略)グリズリーに近縁のヨーロッパヒグマで実験したところ、飼育係がクマたちに向かって移動していくと、クマは一〇八メートルのところでその飼育係に気づいている。」
http://www.daisetsuzan.or.jp/higuma.html 視 覚
昼夜を問わず活動できる視力があるから,目は決して悪くない。
http://www.yasei.com/jituzou.html 羆はアイヌが「カムイ(熊の神)は聞き耳(聴力に優れている)」というだけあって、聴力に長けているが、視力もまた闇夜に水中の鮭や鱒を岸辺から狙い飛び込んで手で掴み得るほど優れている。
アイヌは羆の眼球や耳鼻舌の軟骨や脳などを「フイベ」と称し生で食べた。
これは羆のカムイが有する優れた視力聴力嗅覚知能やチャランケ「勝敗を決する議論」に勝つためなど、羆の優れた性能にあやかるためであった。
要するに、羆送りの儀礼はカムイに対しカムイからの贈り物に対する感謝の意志表示とカムイの優れた能力にあやかることとであり、その思想の根底はアイヌとカムイの相互扶助である。
http://www.nihonkai.com/jun1969/skill/tips/11.html 昼夜を問わず活動できる視力を有する
http://www2.biglobe.ne.jp/~naxos/nihongaku/kemonohito.htm 穴から出て間もない疲労した熊の熟睡しているのを見つけて銃で仕留めるものであるという。
http://www.pref.akita.jp/fpd/matagi/matagi-04.htm 眠りから覚めたばかりのクマは、動きが鈍く、エサも少ないことから、行動範囲も狭い。
http://www.ainu-museum.or.jp/nyumon/nm25_syur.html クマ猟は、冬眠による長い絶食で、クマの体力が衰えている春の雪解けの時期に多く行われ、冬眠中のクマや穴を出たクマを対象としました。(アイヌ民族博物館)
http://dozo.clicq.ne.jp/tekionn1.htm 33度-意識朦朧、冬眠中の熊の体温と同じ位、冬眠中の熊を穴から出しても動かず「グオ-」とは襲ってきません、人も熊と同じ状態でしょう。
http://www.wlu.ca/~wwwsbe/faculty/mforsyth/ec218/salmon_article.htm Two dogs are yelping at the bear and its offspring, but the grizzly appears too weak to defend its young.
Mr. Hanuse said the sow, which normally gains up to 135 kilograms before hibernation, hardly had any body fat.
ニ匹の犬がクマの親子にに吠え立てた。しかし、「母熊はあまりに衰弱していて自分の子供すら守れない」ようだった。
通常なら、冬眠前に、最大で135kg程度体重を増加させるのにそのメスのクマはほとんど脂肪をつけられなかった(鮭がないので)。※ほとんど脂肪が無く衰弱した状態は、冬眠末期や直後と酷似。
http://www.ifaw.org/ifaw/general/default.aspx?oid=12867 Bears are〜hunted in the spring, when they are weak and emerging from hibernation.(International Fund for Animal Welfare)
クマが狩られるのは春だ。「春のクマは衰弱」している。
http://www.bearsmart.com/bearFacts/Hibernation.html although its movements would initially be slow and stiff.
(冬眠中に逃げ得るクマに関して)、最初の内は、その動きは、「緩慢かつ硬直化」したものでしょう。
http://www.animalpeoplenews.org/99/2/bear_hunt_ban.html According to Canadian Press,〜The spring bear hunt, when bears are weak from hunger”
春に行なわれるクマ狩り、「春には飢えによりクマは衰弱」している。
http://www.animalalliance.ca/article.phtml?article=f1998&dir=newsletter&title=Newsletter+Archive:+Take+Action+Fall+1998+-+Text+only in the spring, just as they emerge from hibernation, hungry and weakened〜says (Joe Endanawas, co- ordinator of the UCCM's Fish and Wildlife Program).
春のクマは「餓えており、衰弱」している。
http://www.findarticles.com/p/articles/mi_m1594/is_2_14/ai_98469927 The bear, weak from hibernation, was focused on procuring an easier meal(U.S. Interagency Grizzly Bear Study Team)
「冬眠により衰弱したクマ」はより取得が容易な食事に縋らざるを得ない。(日本を遥かに上回るクマを保有するカナダでも、クマが冬眠で衰弱するのは経験則から確認出来る特徴のようです)。
シートン動物誌4 グリズリーの知性
(113頁)クマは私たちのウマを稜線上に見てとり、私たちをトナカイの群れと勘違いしたらしく、(中略)私たちに挑もうとしたところでした。
(中略)カートはグリズリーの速さについて、ウマのほうが速いとずっと考えてきましたが、どうやらグリズリーはウマとおなじぐらいの速さで走ると納得して上機嫌でした。
シートン動物誌4 グリズリーの知性
(145頁)グリズリーはまた、からだの大きさからは想像できないほどの敏捷さを備えている。
背中を丸めてのそのそと歩く囚人のような姿を見て、くまの走る速さを想像する人は、実際にクマが走るとことを見て驚くにちがいない。
五〇〜一〇〇メートルの距離なら、グリズリーは駿馬と張りあうほどの速さで走ることができるし、足場のわるい土地なら、どんなウマよりも速く走り、その速さを持続できる。
・ ・中略・・チャールズ・タウンゼント博士によると傷を負わされたグリズリーが、ウマに乗った男を八〇〇メートルも追いかけ、ウマの足にかみつくところまで迫ったことがある。
明らかに、グリズリーは怒りの対象を捕らえる直前であったが、男の仲間から一斉射撃を浴びせられてしまった。
ラリー・ヴァン・ダエル氏
http://wildlife.alaska.gov/aawildlife/trivia.cfm The fastest I have seen them run is about 60 - 65 kph. Front
ヒグマのスピードは60〜65キロとの事。
http://pet_0.dot.thebbs.jp/1062827683.html より
http://www.beartrust.org/wildbear.cfm Grizzlies can sprint as fast as 35 miles per hour and climb trees
http://www.nps.gov/yell/nature/animals/bear/grizzlyback.html Although they may appear to be lumbering slowpokes, they can swim the fast, cold waters of the Yellowstone River and sprint at up to 35 miles an hour for short distances!
http://www.southeastaviation.com/links.html Alaskan Grizzly Bear (brown bear) - males weigh an average of 800 pounds,
are nine feet tall and can sprint 35 miles per hour and climb trees.
↑アラスカヒグマ時速35マイルで走る。
http://www.shannontech.com/ParkVision/Glacier/Glacier.html. Adult grizzlies usually weigh between 400 and 600 pounds, but despite their size can sprint up to 35 mile per hour.
http://mountain-prairie.fws.gov/species/mammals/grizzly/factsheets/close%20encounters.pdf (U.S. Fish and Wildlife Service)Never run from a bear: A bear can run 50 yards in 3 seconds, or up to 40 mph,
faster than a race horse for shortdistances, and faster than any human,
uphill or downhill. Running away will only encourage the bear to chase you.
約46mを3秒で走ります。または最高で時速64kmにまで達します。
http://www.sierraclub.org/wildlife/species/disappearing_species/grizzly.asp these impressive animals can run 35 to 40 miles an hour.
グリズリーは時速56〜64kmで走る事が出来ます。
http://www.baldmountainair.com/facts.html Contrary to popular belief, bears can see almost as well as people, but rely heavily on their sense of smell. Always let bears know you are there.
Bears have been clocked at speeds up to 35 mph,
http://www.nfb.ca/animation/html/en/index.html のウェブサイト内
Top speed over 50 kilometres per hour (30 m.p.h.) for a short distance.
From a standing start, a grizzly can run 100 metres over rough terrain in just over 6 seconds.
短距離なら時速50km以上で走行出来ます。100mを6秒(時速60km)ちょっとで走れます。
http://www.nps.gov/wica/Grizzly_Bear.htm Grizzlies are powerful, can run 35 mph
http://www.sciencedaily.com/encyclopedia/brown_bear 56km
http://www.petsandvets.com/grizza.htm grizzly can run 35-40mph(56〜64km).
シートン動物誌4 グリズリーの知性
(127〜129頁)脳の前縁は眼窩の後方約一〇〇ミリのところにあり、そのあいだはすべて空隙、つまりハチの巣状の骨で満たされてい る。
指先が十分入るほど、大きな空洞もある。
(中略)ハンターが正面から弾丸を撃ち込んでも、グリズリーを殺すのがむずかしい理由がここにある。
たとえ一ダースの弾丸を撃ちこんでも、弾丸がこれらの洞にとどまり、クマの生命はほとんど脅かされない可能性がある。(中略)さらに側 頭部には実測で厚さ一〇二ミリの咬筋と側頭筋が付着するため、至近距離で撃たないかぎり、
弾丸はこれらの筋層を通りぬけて、さらに頭骨を貫通することはほとんどない。
(中略)頭頂部の骨厚は分厚いが、側頭部では厚さ四・八ミリ、つまりヒトのそれと同じ程度しかないのは驚くべき事実である。
つまり、これらの骨層をおおう筋肉の形と厚さがグリズリーの脳を保護している事になる。
(144頁)グリズリーは強大な筋肉の力に加えて、たくましい生命力を備えている。傷を負っても急所さえはずれていれば闘うことがで きるし、闘おうとする。
http://www.nihongomagazine.com/sumeba.html この熊は死ぬまでに7〜8発の弾を受けたはずだよ。
骨にある弾の跡を見ればわかるが、最後の弾は多分、
熊から50から60cmしか離れていないところで撃ったらしい。
以前、もう死んでいると思った熊に近づいた猟師が、
そのグリズリーにやられたことがあったから、
安全のためにとどめの一発を撃ったのだろう」
ベア・アタックスT23頁より
「一八〇五年の五月一一日になると、それまでに何度も出会いを重ねたルイスは、グリズリーに対する認識をさらに深めていたようだ。
『このクマたちがなかなか死なないので、私たちはみなおびえている。
70〜72頁から抜粋
最初の一発で肩を射抜き、二発目がそこから13cmのところに命中。ヒグマは茂みへ身を隠したがハンターが
血痕を追いながらこれを追跡。負傷しながらもヒグマは4kmを移動(血痕でこの距離を追跡出来るのは流血の量が
相当なものであったと言える)。
ハンターは2時間に及ぶ追跡を諦めて帰路についたところ、後方からヒグマが突進して来た。すさまじいスピード
からブレーキをかけたため、前足で突っ張ったままヒグマは一旦ドリフト。停止すると弾みをつけてハンターに
襲いかかり、咬み付いた。その後方から同行していたもう一人のハンターがヒグマに向かって三発撃った。
うち二発がヒグマの肺のあたりと肩から首にかけて命中。これがヒグマの咬みつきを諦めさせた。
が、ヒグマはこのもう一人のハンターに突進した。最初に襲われていたハンターが重傷を負いながらも
仲間に突進するヒグマへ最後の一発を放つ。
補足
上記の狩に使用したウェザビー・マグナム・ライフル
http://www.warbirds.jp/ansq/4/D2000795.html http://homepage2.nifty.com/teruo3/sakutou/main/main-41.htm 熊狩りの話は省略するが、熊の強靭さを示すものとして射殺した時の注意事項を
述べる。即死のように見えても、直ちに近づいてはいけない。止めを数発撃って様子を見るべきだ。
(中略)一時失神状態の時もありうる。傷口から赤い血の泡がブツブツ
と吐き出しながら仁王の如くに両手を上げて射手に向かってくる剛の者だ。
ライオンやトラの比ではない。
ナショナルジオグラフィック2001年7月号から
「同州アンカレッジで、クマ猟のガイドをしているフレッド・クックがこんな話をしてくれた。
『頭を撃つのはやめた方がいい。弾丸が頭蓋骨から跳ね返ったのを何度も見たからね。心臓もダメだね。心筋は丈夫だから、弾が貫通して も心臓は半分動いている。足の骨や背骨を撃ち砕いて、動けないようにするんだ。
そうしないと手負いのクマは暴れるし、撃った当人も興奮状態だから非常に危険だ。客には、”私がいいと言うまで撃つのをやめてはいけ ない。1発で仕留められないから、念を入れるんだ。”と話している。』
http://www.volkomenkut.com/sites/bear/index.html アラスカでのサーモン釣行は、ときおりとんでもない結末を迎えるようである。
以下の画像はアラスカの森林保護管によるものである。彼はこの時鹿狩りに出かけていた。
世界最大記録となったこのグリズリーが彼を襲った時、熊は彼から50ヤード(約50メートル)しか離れていなかった。
彼は7ミリオートマグを熊に向け、弾倉が空になるまで撃った。熊は彼の数フィート先で倒れたが、まだ生きていたので彼は弾を再度装 填して熊の頭に弾を撃ち込んだ。
熊の体重は1,600ポンド(約720キロ)。肩口までの高さが12フィート6インチ(約3.75メートル)。これは世界記録であ る。この熊は以前に2人を殺している。
もちろん狩猟局はこの熊に餌などやっていない。
これを見てほしい。これは熊の後ろ足である。通常の一階建ての家なら軽く登ってしまえるだろうし、屋根は目の高さになる。
彼の最後の食事は人間だった
使用した7ミリオートマグとは
http://luna.pos.to/s001.html 最後の薬莢のみは、7mmレミントン・マグナムです。 30口径の7.62mmよりは、わずかに使用する弾が細いですが、逆に薬莢は30口径の30-06 よりも太いので多くの火薬が入り、威力は強力です。
http://www.youtube.com/watch?v=eF6tuBywPxA バイソンに攻撃を受けても平然としているグリズリー
http://www.latimes.com/news/science/environment/la-os-maul21oct21,0,7895718.story?coll=la-news-environment Smith was packing a huge Smith & Wesson .50-caliber handgun and another member of his party carried a powerful
"buffalo gun."Even at close range, it took 12 shots to kill one large grizzly- ample evidence of the bear's destructive ability, Smith says.
「弱点以外」は防御力は凄い場合もあるようです。
http://encarta.msn.com/encyclopedia_761572258/Bear.html トラとクマの権威John Seidensticker博士
Bears are far stronger than other carnivores,
and their limbs are more flexible and agile.
熊は他の肉食獣より遥かに強力です。加えて、
その手足は他の肉食獣より柔軟かつ機敏です。
http://www.jacksonholewy.net/nature_wildlife/jh_bears.php bear kill a human with one swipe of its paw.クマは一撃で人を殺します。
http://library.digiguide.com/lib/programme/69211 An average polar bear weighs the same as seven fully grown men and, with a single swipe of its huge paws, can take out prey three times its size.平均的な北極熊は大人7人分の体重があり、一撃で自重の三倍の獲物を獲る事が出来ます。
(著者の経歴/BBCで多くの番組を担当する)。
http://www.bbc.co.uk/pressoffice/biographies/biogs/tvfactual/steveleonard.shtml http://www.bbc.co.uk/nature/programmes/who/steve_leonard.shtml http://www.theage.com.au/articles/2004/01/25/1074965434970.html-from=storyrhs An adult grizzly can decapitate a 450 kilogram moose with one swipe of its paw, then drag the carcass up a steep mountainside. グリズリーは一撃で450kgのムースの首を吹き飛ばす事(砕く?)が出来ます。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/3174636.stm 「King of beasts」の項/It can decapitate with a single swipe, or grotesquely disfigure a person in rapid order. 大型の熊は人 の首を吹き飛ばすようです。
http://www.eagle-eye.ca/advenmag/bear.htm (多数の野生動物論文を書くナチュラリストGord Pattersonによる)/Having said this a Grizzly's tremendous strength enable it to easily tackle, overcome and kill a full grown elk or moose.
One swipe of a full grown grizzly's massive front paw and shoulder can break the neck of an elk, moose or indeed a black bears.
完全に成長したグリズリーの前足の一撃はエルク、ムースあるいは「クロクマ」の首をへし折ります。
★
http://www.bowhunting.net/bearhunting.net/bear2.html 訳文 熊は、種類、サイズにかかわらず、巨大な強さを備えています。
熊の強さは、測定することが難しいです。
しかし、岩や動物死体、を移動させる熊についての観察、キャビンの側面から大きな丸太を引き抜いた例、また洞穴状の穴を掘る事から、 熊の巨大な力を示します。
熊と等しいサイズで同じくらい強力な動物はありません。
熊は、強力な前足の一撃でムース、エルクあるいは小型の鹿を殺し、また、死体を口で持ち上げて、長い距離を運ぶ事ができます。
「強さはサイズと一致する。」とbearsのベン・イーストは書いています。
「熊は、非常に強力に構築された、強い筋肉の厚い層で覆われた重い骨格をもっています。
熊は、3人の成人男性が持ち上げる事ができなかった岩を、爪を引っ掛けて、それをほとんど努力しないでひっくり返すことができます.... 」
「...羆が1000ポンド(450kg)の去勢牛を、険しい山の上へ800メートル上に持ち上げた例があります。
その道のりの殆どは、10cmの幹の木が茂っていました。」強さと力は巨大な熊独特のものではなく、若い熊も大変強力です。
著者は、昆虫を探索している当歳のアメリカクロクマを観察しました。
彼は平面形の岩(310〜325ポンド=139・5〜146kg)を片方の前足でひっくり返しまいたが、その子熊は次の日、捕らえられ、体重が測 定された所、重さは120ポンド(54kg)でした。
★シートン動物誌4 グリズリーの知性
(66頁)グリズリーの四足は(中略)ゾウの鼻のように、太い倒木や大きな丸岩を持ち上げるとてつもない力を発揮しながら、
(71頁)グリズリーは、(中略)あたりの低木をなぎ倒しはじめた。大音響をひびかせながら茂みを破壊し、(中略)ついでまた別の茂みの木 々をなぎ倒し、またしばたく待った。
ときには身じろぎもせずに三、四分間も待ったという。こうしてグリズリーはラッセルとウシの死体のまわりの低木林を四〇〇〇平方メー トルも破壊しつくした。
(89〜90頁)ところがその日の夜のうちに、母グマが農場にあらわれました。
母グマは襲いかかるイヌの群れをけちらし、はでなサーカスのオリをめちゃめちゃにこわし、まるで木綿糸のように鎖を二つに引きちぎり 、そして子グマを連れていずこへともなく去っていきました。
(141頁)グリズリーの力は、体重から予想されるとおり強大であるといってよい。まえ足の一撃で、雄ウシの頭骨をくだくことができる 。
クロード・バーンズはこう述べている「グリズリーの力はとてつもなく強い。開拓初期のカリフォルニアの闘牛場で、ある日の午後、一頭 のグリズリーが六頭の雄ウシを殺した。
暴れくるうグリズリーはうしろ足で立ち上がっていた。そして雄ウシが頭を下げ、うなり声をあげて突っ込んでくるところを、間髪を入れ ず眉間に一撃を加え、殺した」。あらゆる地域の牛飼いが、グリズリーは去勢ウシを“さらう”と証言している。
ここで言う“さらう”とは1キロメートル近く去勢ウシを引きずることができ、じっさいにそうする、という意味である。
バッファローのおとなの死体もおなじようにして運ぶことがわかっている。(中略)ニューメキシコのカウボーイは、あるときグリズリーが 一撃でウマを倒すところを見たという。
(142頁)オーニマスたちは二本の投げ縄をグリズリーの頚にかけるのに成功した。ただちにウマに投げ縄をしぼり上げさせ、引っ張った が、グリズリーもまた全力を振りしぼって耐え、頚を絞められながらも二頭のウマを逆に引きずった。
(186頁)そこは、バーレングランドグリズリーの手で、まるで耕地のようにほじくり返されていました。(中略)私は初め、これらの長く 深い溝は稲妻によってできたのだろうと考えました。
ところが、インディアンは私に、このあたりで稲妻が落ちた例はないといい、あれはすべて、獲物を探すクマのしわざだと事実の証拠をあ げて断言しまいた。
★ナショナルジオグラフィック2001年7月号
「アイダホ州最北部のセルカーク山脈のツガの森で、1頭のグリズリーが
わなにかかった。
ツガの木々はマッチ棒のようにへし折られ、一帯はまるで爆弾が破裂
した後のようだった。その犯人はわずか2歳のグリズリーだった。」
ツガの木→
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1267/Juhada_Shinyouju/T_ ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 25〜26頁より
「とはいえ、一匹のマーモットを捕まえるために一〇〇キロ以上もある花崗岩丸石を動かすほどの力があり、
ときにはこの力を人間に対する襲撃にも使うようなグリズリーと、どうしたら共存できるだろうか?」