【写真集のポエム】に誰でも知ってるミリオンセラーaikoの歌詞を引用して謝罪した安部なつみ
歌詞がセールスポイントのバンドで、誰も知らないようなマイナーな小説から盗作して謝罪しない某作詞者。
悪質なのはどちら?
■希望的な言葉ノートに書きなぐる かなしい僕はウソつきの詩人になる
→【希望の詩をノート一面に書きちらすボクはウソつきの詩人になる】銀色夏生
■あなたは私のとても大切な帽子をうばって笑って、かけていく
→【あなたは私の赤い帽子をとって笑いながら駆けていった】銀色夏生
■こうしてうすいカーテンのうしろに立って居るんです
それが僕の顔がぼんやり見えてる理由です
→【わたしは窓かけのれいすのかげに立つて居ります、
それがわたくしの顔をうすぼんやりと見せる理由です】萩原朔太郎
■耳の奥でネジは廻りだし 痛いから僕は泣き出した
→【目の奥でぎりりとねじが回る/私は泣くのをこらえて居る】ワタナベカズエ
■わかりあう事が愛だって聞いた。それが本当ならみんなひとりぼっち。
→【わかり合うことが愛なら ひとりぼっちの人たちが多すぎる】山田かまち
■ゆううつな僕の影を見つけた 追いかけないように釘づけにしたい
→【私は私自身の陰鬱な影を、月夜の地上に釘づけにしてしまひたい】
■黒い夜草深い野の中へ
→【黒い夜草深い野の中で】中原中也
【パクリ検証】 有村竜太朗 【保管庫】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1101387292/
★ワタナベカズエ(『カノン』角川文庫)からは出典が多いので
「w」と表示する事にした。
★ちょっと遠いかな、こじつけかもな、と思えるものには▼をつけます。
**奇妙な果実**
★タイトル
→ビリー・ホリデイ 「strange fruite」邦題「奇妙な果実」
★twice
・酸素の足らない僕はいつも喘いでいる
→酸素の足らない魚のように/私の少女が喘いでいる (「w」P10 白昼夢)
・戸惑って繰り返す真昼の嫌な夢
→くりかえし/くりかえす/真夏の真昼▼
(「w」P6 カノン)
・青くて狭い部屋 →この青い部屋に▼
(「w」P14)
・夜が染み渡り またじわりと
→よるが しみる/じわり またじわり と (「w」P47)
★rusty
・眩暈のような君の言葉が好き
→眩暈のような/彼女のことば すきよ (「w」P39)
★銀ノ針
・耳の奥でネジは廻りだし 痛いから僕は泣き出した
→目の奥でぎりりとねじが回る/私は泣くのをこらえて居る (「w」P45)
・もううまく針が刺さらない
→And I can't put the needle in/can't put the needle in/I can't put the needle in
(針が刺せない)
(Radiohead 「FAITHLESS, THE WONDER BOY」)
・みんなと同じピアノとおもちゃ箱が欲しいの
→I want the toys of other boys(みんなと同じオモチャが欲しい)
(Radiohead 「FAITHLESS, THE WONDER BOY」)
★変化 これは正作詞だけど・・
・透明な血
→その温かくて赤黒い血は/だけど目には/見えなくて
とうめいで/びっくりするほどきれいだった▼ (「w」P53
★割れた窓
・昨日夢を見た
→きのうゆめをみたよ (「w」P21)
・泣いている様な 笑っている様な
→泣いているような、笑ってるような (「w」P72)
★鳴り響く、鐘
・つぶれた目のネジが痛くて
→→目の奥でぎりりとねじが回る/私は泣くのをこらえて居る
(「w」P45) からのイメージか。A
★痛い青
・青いインクが飛び散るよ、胸のあたり
→胸に広がるインク、、、何でしたっけ
・ケラケラと笑う
→「カノン」でも2回登場のイメージです▼ (「w」P18、22)
・痛いくらい綺麗だから 僕は泣いたんだ
→おもいではいつも/いたいくらいきれいで(「w」P85)
だから泣いたの/余りきれいだったから泣いたのよ (「w」P53)
★エーテルノート
エーテルノート
・ぼやけてしまう陽だまりにねころがって希望的な言葉ノートに書きなぐる
かなしい僕はウソつきの詩人になる
→この草むらに横たわり、青い空に希望の詩をノート一面に
かきちらすボクはウソつきの詩人になる。
(銀色夏生「このワガママな僕たちを」P24)
・タイトルのエーテル
→くろぐろと光素(エーテル)を吸へば
(「宮沢賢治詩集」春と修羅 P19岩波文庫)
(エーテル:当時あると仮定されていた光の電動物質
・触れない光 反射して壊れて・・・
ってのもそこらへんのイメージ?もしくは)
→陽といっても、まるで硅石か何かのやうで、/非常な固体の粉末のやうで、
さればこそ、さらさらと/かすかな音を立ててゐるのでした
(「中原中也詩集」 一つのメルヘンP184新潮文庫)
★まひるの月
・タイトル
→連想ゲエム/まひるの月/・・・以下略(「w」P12
この詞にはあと、プラネタリュウム、セルロイド、アリアと気になる単語が)
・ずっとくりかえす 脆弱なうたごえの 蝉の声でくるいそうだ
→くりかえし/くりかえす/真夏の真昼/脆弱なうた (「w」P6)
5 :
格無しさん:05/02/22 16:13:39
bu
ta
・まひるにでる細く長い三日月の切っ先が
針のようにしずかにそっと僕に刺さってた
→昨日の宵の月は/細く細く細くて/その切っ先で鋭く/
胸をついて痛かった とても
→月がかけてる晩です。針の余にするどくとがる夜。▼ (「w」P20、52)
・酸素が足らない僕は泣きながらあえいで
→酸素の足らない魚のように/私の少女が喘いでいるA
(「w」P10)
・水槽でおよぐ金魚さっきから仰向けで
浮いてみたり沈んだりしてまるで僕のまね?
→金魚(生きてるの? 死んでるの?)▼ (「w」P38)
★クローゼットチャイルド
・あなたは私のとても大切な帽子をうばって笑って、かけていく
→あなたは私の赤い帽子をとって笑いながら駆けていった
(銀色夏生 「白い海 白い波」)
★本当の嘘
・子猫と一緒に埋めよう
→頻出の犬埋めのイメージ?
本人は近所の博物館にあった埋葬された古代の犬・と言うが
→埋みし犬の何処(いづく)にか、蕃紅花色(さふらんいろ)に湧きいづる/春の夜や
(「中原中也詩集」P20 新潮文庫)か。
・赤い月
→カノンでも頻出のイ(ry
本人はカムイ伝(白土三平)・・・とか言ってるのを以前に読んだが
(「w」P30、71、80、90)
・痛いくらい綺麗だったけど
→おもいではいつも/いたいくらいきれいでA (「w」P85)
・羊の着ぐるみ
→・・・なんだろう・・・村上春樹だったらヤだな。
・あの子と空の間には透明な何かがあるから
→あいだに透明な何かがあって けして触れることのできないものだった
(「君のそばで会おう」銀色夏生 P12)
・幻のベルが鳴り 景色が霞み出せば
→幻のベルがなる (「w」P14)
→景色がかすむ細かい雨が降っている
(「w」P29 これだけだとパクリとは言えないがこの後の流れが酷似しているので)
・優しく銀色の雨が町の全てに降り注ぐ/道のはじで探していた僕をやっと見つけた
イスの上に花の上に 脚がないロバの背中に 細かい雨が降り注ぐ 僕の上にも
→雨はやさしい 僕たちの上にも 雨はちゃんと降る (「w」4)
→景色がかすむ細かい雨が降っている
木の上に土の上に花の上に車の上に自転車の上に
〜中略(3行)〜
雨は分けへだてなく情け容赦なく/誰の上にもひとしく降っている
★絶望の丘
・銀色夏生からのパクリとの報告。未確認。
・きっと僕はあるのかわからない目に見えない力を信じてた
→私は/目にみえない確かにこれと説明できない/
何か神秘的で真面目な力を信じているけど
(銀色夏生「散リユク夕べ」P61)
★ぬけがら
・これも銀色夏生からの引用ありとの報告。未確認。
*3月5日。
・例えば空に浮かぶ鳥にもその重さだけ
幸せはきっと在るのに。
→たとえ二羽の小鳥ぐらいの
ささやかな幸福にでも
それなりの重さがあるのだということを
(寺山修司 幸福についての七つの詩)
※出典はすべて萩原朔太郎「月に吠える」
*3月5日
・病んだ草のように ただビラビラ笑ったら、やだな。
→白つぽけた殺人者の顔が、草のようにびらびら笑つている
*クリーム
・倒れた椅子
→ここに倒れた椅子がある(「干からびた犯罪」)
*スライド.
・ゆううつな僕の影を見つけた 追いかけないように釘づけにしたい
→私は私自身の陰鬱な影を、月夜の地上に釘づけにしてしまひたい。
影が、永久に私のあとを追つて来ないやうに。
(萩原朔太郎「月に吠える」序章)
*十字路
・とおい空でピストルが鳴った
→とほい空でピストルが鳴る。(「殺人事件」)
(関係ないかもしれないけど、この詩の中に「十字巷路(よつつじ)を曲がった。」という箇所がある。
タイトルの十字路もここから取ったんだろうか。)
・兵隊さんの列は
→兵隊どもの列の中には(「贈物にそへて」)
・こんなさびしい情景を
→こんなさびしい風景の中に浮き上がつて、白つぽけた〜
(「酒精中毒者の死」)
※出典はすべて萩原朔太郎「月に吠える」
*睡眠薬
・黒い夜草深い野の中へふたりで
→女よ、(中略)しげる草むらでこつそりあそぼう
→さうしてこの人気のない野原の中で、
わたしたちは蛇のやうな遊びをしよう、
・草はしなしなとゆれ
→あそこではりんだう(りんどう)の手がしなしなと動いてゐる
(以上二ヵ所 「愛憐」)
*存在理由
・こうしてうすいカーテンのうしろに立って居るんです
それが僕の顔がぼんやり見えてる理由です
→わたしは窓かけのれいすのかげに立つて居ります、
それがわたくしの顔をうすぼんやりと見せる理由です。
(「内部に居る人が畸形な病人に見える理由」)
●リセット
村上龍「海の向こうで戦争が始まる」より
1番の歌詞の風景描写みたいな引用あり(50P台?)
●祈り
同じく村上龍「海の向こうで戦争が始まる」より
「影のない白い広場」などの引用あり
●トレモロ
・胸のピアノは高い音で 鳴り響いて君が居なくなる
→かびろき胸のピアノ鳴り 祖先はあらず、親も消(け)ぬ。
(中原中也「春の夜」)
●パノラマ
・鈍い日が照らす家を僕は出て 13階のビルの屋上で目をつむって 神様に話かけた
→朝、鈍い日が照つてて風がある。 千の天使がバスケットボールする。 私は目をつむる、かなしい酔ひだ。
(中原中也「宿酔」)
●睡眠薬
・黒い夜草深い野の中へふたりで
→黒い夜草深い野の中で
(中原中也 幼獣の歌)
●プラネタリウム
・嘘みたいな目覚めない星
→目覚ますことなき星を抱いて
(中原中也 幼獣の歌)
★理科室
・理科室で外を眺めてた。グラウンドは誰もいないや。
インチキな言葉と感情はフラスコの中で混ざった
→フラスコとビーカーと・・・〜略〜
理科室からグラウンドが見える
(銀色夏生 「これもすべて同じ一日」)
この詩ではグラウンドに人がいます。
・わかりあう事が愛だって聞いた。それが本当ならみんなひとりぼっち。
→わかり合うことが愛なら ひとりぼっちの人たちが多すぎる
(山田かまち「17歳のポケット」)
★グライダー
→COTDからのパクリ
★蒼い鳥
全然関係ないけどこれのAメロと、ロケットBメロ(君と暑さのせい・・)のメロディライン似てるね。
似てない?かも。うん。
この曲でいちばんすきなところは「このまま このまま だよ」ってとこ。巻き戻して聴いたりする。
・見上げたら枝のせいで空はパズルみたい どんな言葉で君を繋ぎ止められるの?
→見上げると枝の向こうに/青空がみえた/空は無数に千切れてる
光のしずくはドロップのようね/心の壁は自由ね/あなたの恋も/つないでおけない
(銀色夏生 「これもすべて同じ一日」)
・悲しみの蔦がまきあがる空
→哀切のつるが巻きあがる空
(銀色夏生 レスより。未確認)
★散リユク僕ラ
・タイトル。
→散リユク夕べ
(銀色夏生。同詩集・同詩。確信犯と思われ。つーかアイロニー?わかりません)
・吐き出して吐き出して吐き出したけど
→吐き出したら/吐き出したら/吐き出したら/吐き出したら (「w」P35)
↑monophobiaのメロで読んでしまう
★ペットショップ
・ねばりつく熱帯魚の感覚
→そのおしろいのねばねばと肌にねばりつく魚の感覚
(萩原朔太郎詩集/岩波文庫P317「その襟足は魚である」)
・風船乗りにでもなりたい
→おれは病気の風船のりみたいに、
(萩原朔太郎詩集/岩波文庫P113「危険な散歩」)
(もしくはタイトル「風船乗りの夢」P360)
・いっぱいの虫の卵でこんなに頭が膨れるんだ
→かずかぎりもしれぬ虫けらの卵にて、
春がみっちりとふくれてしまつた、
(「春の実体」レスより。岩波版には載ってませんが朔太郎)
あと私は乱歩の「虫」の
「虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、
虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫、虫」
彼の白い脳髄の襞を、無数の群虫が、ウジャウジャと這い廻った。 っていうのも想起した。
・全部、バクテリアの世界
→ばくてりやの世界
(萩原朔太郎詩集/岩波文庫P124同タイトル)
★懺悔は浴室で
・ねぇ、溶けて僕の心が冷たいとこへ流れていくよ。〜澱んでるよ
→(らせんかいだんをおりていったいちばん下は/まっくらやみの
まるで光のようなまっくらやみの/〜略〜私を愛した人々を思う
私も愛しすぎて何も感じない→銀ノ針のやつみっけた!/それでも水は溢れてく)
私はこのまま足から水に溶けてゆくんだとなぜだか思う
溶けて流れて/流れて溶けて/私はバクテリアのように (「w」P46)
→うっすらと沈殿してゆく僕の屍体/略/じかんに晒されて/沈んでゆくわ
澱んでゆくわ▼ (「w」P54)
★ガーベラ
・側に居ない君を風色で描こうとした
→えもいはれない弾力の/空気のやうな空想に/女を描いてみてゐるのです
(中原中也詩集新潮文庫P142「冬の夜」)
イマジネーションの契機?スライド.にも。
・パノラマの景色
→乱歩「パノラマ島奇談」など、この頃の流行りらしい。「パノラマ」って言葉。
・「コレカラ」も嘘で、「ソレカラ」も嘘で、「サヨナラ」だけ本当で。
ちょっとこの詩、表記がよく分からなくてどう引用したものか・・・って感じだけど
都合よく。(他に3行しかないけど)↓
→それから という嘘/それなら という嘘/さよなら という嘘
(銀色夏生 「これもすべて同じ一日」)
・壊れてく白日にきれいな夢を見ていた
→港の秋の日は、/大人しい発狂。▼
(中原中也詩集新潮文庫P39「港市の秋」からの発展かな・・・?パノラマも。)
★千葉市、若葉区、6時30分
・びっこの犬
→後足でびつこをひいている不具(かたわ)の犬のかげだ。
(朔太郎「見しらぬ犬」レスより。岩波だとP150)
・ヒラヒラ憂鬱は チカチカして目に グサグサ刺さって ズキズキ痛いなぁ
→わたしの憂鬱は羽ばたきながら/ひらひらと部屋中を飛んでゐるのです。
→感覚的憂鬱性!それは桜のはなの酢えた匂ひのやうに、白く埃つぽい外光の中で、
いつもなやましい光を感じさせる。
★プラットフォーム
・どこかで笑い声、ケラケラ。〜略=水色の冷たいプラットフォーム
→水色のプラツトホームと/躁ぐ(はしゃぐ)少女と嘲笑ふヤンキイは
いやだ いやだ!
(中原中也詩集新潮文庫P26「秋の一日」)
朔太郎「地下鉄道にて」のパクリというレスも読んだけど・・・微妙・↓
ひとり来りて地下鉄道の
青き歩廊をさまよひつ
君待ちかねて悲しめど
君が夢には無きものを
なに幻影の後尾燈
空洞に暗きトンネルの
壁に映りて消え行けり。
壁に映りて過ぎ行けり。
「なに幻影の後尾燈」「なに幻影の恋人を」に通ず。掛ケ詞。
(所持の詩集には載ってなかったのでサイトより)
★Hello
Hello〜雨に歌えばの流れは川本真琴のアルバムで既出という噂。
データ未取得
★水色ガールフレンド
その時見た空の、夏にしか見られないかんじがなんとも
たまらなくすばらしかったので、
ほんとはあの人にも見てほしかったけど
今、となりにいないからしょうがない。
夕方(ひぐらしのなく頃)、
=中略=
=中略=
さっきの空は、ふしぎな色にかわっていて
また たまらなくなったけど、
あの人も、あの人ならきっとちゃんとどこかで
見てるんだろうから
それでいいや と思ったんだ。
(「w」P62「今日のこと」)
*冬の海は遊泳禁止で
・きっといつか流した涙もこの海に帰っているんだね
→なみだは
にんげんのつくることのできる
一番小さな
海です
(寺山修司 一ばんみじかい抒情詩)
■その他の引用1
Zyの撮影で山の中でトランクの中に入ってるやつは何年か前の
伊島薫って写真家が雑誌で連載してた「死体のある20の風景」の
小泉今日子の回(その時は樹海で、雪は積もってなかったけどそれ以外は同じ)
のとそっくりそのまんまなんだけど、引用に関する文は載ってなかった気がする。
伊島氏側にメールなり手紙なりでその旨を伝えれば
著作権侵害で問題になるんじゃってくらいそっくり。あれもパクリでなくてパロディなのかな
構図チョト違うのしか無かったけど一応参考画像↓(トランク詰め
ttp://www.echigo-tsumari.jp/tsumari_html/Japanese/register/2000/HP1/art_neckl ace/jp/who/artist/tokamachi/izima/image.htm
カノンはまだまだありますよ〜
今ひとりで電車にのっています
十二時ニ十八分深夜(中略
あの人のくれたキャラメルの味が口にのこってる(中略
何も考えず何も迷わず何をもおそれず ただ眠ってるといいのに
…最終電車まんまです
音を立てて花が咲く
世界は熱をもち、へんな形にいがんでいく
大切だったものをひとつづつ埋めてゆこう
…春咲センチメンタル
欠けたまんまでふらふらすると
花が落ちてきてそれは泣いているようだった
多分、それは痛いこと
白い肌が桜色に染まって、辺り一面散々にふりしきる花弁で
全く何も見えやしないけれど入れた瞬間のあのあたたかく埋められた感じは、
あの一瞬だけはわたし何処も欠けていなくって、ほんとうにうれしい
…イロゴト
などなどまだまだ書ききれない…
19 :
格無しさん:05/02/25 01:03:13
20 :
格無しさん:05/02/27 00:22:12
落ち目盗作豚
えんりゃう
22 :
格無しさん:05/03/06 22:03:59
保守
23 :
格無しさん:05/03/09 21:45:50
白くま
24 :
格無しさん:05/03/15 23:16:35
き
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ