猛獣ソースライブラリ 2ch板

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952格無しさん:2005/03/31(木) 23:05:55
熊笹氏の反論も少なくなってきたし、もう熊の勝ちで良いでしょ?
熊笹さん、よろしいですよね?
953LOOKチョコレート:2005/03/31(木) 23:24:43
当スレ(図書館も)残りたったの50スレ位しかなくなってしまいましたが、決着をつけるつもりです!
954ワニヲタ@四段 ◆CROCxI7/yE :2005/03/31(木) 23:26:34
将棋界ではトラ>>>>>クマなんだよね。
将棋界のクマーは空前絶後の記録を打ち立てたんだけど(笑)
955熊笹:2005/03/31(木) 23:45:33
>>950
洞穴ライオンの同業には、ホラアナグマ、ホラハイエナなどがありしが、
皆直接に洞穴ライオンと獲物争いをやる手合いではなく、彼はそのころから
サーベル・タイガーをしのいで「百獣の王」になる有力候補だった。
当時の三大猛獣は
ホラアナライオン(ヨーロッパ)
楊氏トラ(アジア)
カリフォルニア・ライオン(北アメリカ)
 実吉達郎「古代の牙王」
956熊笠:皇紀2665/04/01(金) 00:10:36
>熊笹くん
自分が聞いたことがないというレスは
単に君のバカさ加減を世に知らしめるだけだから
止めたほうがいいよ、忠告しておく。
もう少し過去スレを読むべし。
957格無しさん:皇紀2665/04/02(土) 00:14:51
降参しませんか?
958LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 01:38:13
ピューマ,ヒョウvs闘犬 yahoo掲示板〜

http://www.dogointernational.com/fsarticle.html
The battle I watched and photographed was between a 120-pound male puma and a 75-pound Dogo.
The dog, a 1-1/2-year-old female named Conajen, which means brave in the Araucanian tongue, was making her puma-fighting debut.

When the dog was led near the cage the puma let out a series of fierce catlike hisses, baring a set of lethal fangs.

The lion then unsheathed its claws as the dog entered the enclosure.Without sparring, the dogo made a straight dash for the puma and the two animals were enveloped in a whirling ball of fur and hair.

The barks and screams were probably heard on the next estancia a mile away.As I clicked my first photo, I noted the time just as the puma caught the dogo with a lightening paw slap across the head.

Then, as the dog charged for the puma’s throat, the big cat came down with its forepaws on either side of the dog’s head and the two went tumbling end over end again.
When they came to s stop, the dog had solidly pinned the lion with a death grip at its jugular vein. Bilo gave the signal and the pair were separated.My watch told me it took slightly more than two minutes for the dog to win its inaugural battle.
オスのピューマ(54kg)がメスのドゴ(34kg)が戦ったが、ドゴが勝った。
959LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 01:38:52
ピューマ,ヒョウvs闘犬 yahoo掲示板〜

http://www.natural-dog.com/philo/bookstore/titles/0866226397.htm http://www.kateconnick.com/library/semencicpit.html http://home.att.net/~semencic/ninth.htm
"Pit Bulls and Tenacious Guard Dogs" 著者.Carl Semencic博士

"today's Dogo is capable of tracking, attacking, and actually killing a puma single-handedly,"
今日のドゴは独力のみで、ピューマを追いかけ、攻撃を仕掛け殺す事が出来る(Carl Semencic博士)。
960LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 01:39:19
ピューマ,ヒョウvs闘犬 yahoo掲示板〜

http://www.ataraxia.ozehosting.com/boerboel/boerboel.htm
There are cases on record when a lone Boerboel time and again won the fight against a leopard!
一匹のBoerboeがヒョウとの戦いで何度も勝っている。
961LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 01:40:03
酒酔いの米兵がトラ射殺

酒酔いの米兵がトラ射殺 バグダッドの動物園

 【バグダッド20日共同】イラクに駐留する米軍兵士が、バグダッド動物園のベンガルトラを射殺していたことが20日明らかになった。兵士らは酒に酔って動物園に侵入したとみられ、米軍当局も調査を始めた。
 アブデル・サルマン園長によると、兵士ら約10人が18日深夜、軍用車両5台で動物園に乗り付けた。1人がトラに食べ物を与えようとしたところ、興奮したトラが兵士に飛びかかったため、同僚の兵士が射殺。
この際、兵士の1人が指をかみ切られた。ロイター通信によると、兵士らはビールを飲んでいたという。
 ベンガルトラは世界的にも生息数の減少が危ぐされており、警備員がおりに近づかないよう注意したが、兵士らは聞き入れなかったという。
 園長は「無責任な行動だ。(トラは)せっかく戦争を生き抜いたのに」と肩を落とした。(共同通信)
962LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 01:42:48
新ソース再掲
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch13_en.html
このソースは既出かな?
近年の調査になるほど、トラの餌になるクマの割合は
低くなっているような気がします。
このソースでは、ヒグマが0%でヒマラヤグマが3%です。

クマがトラと競合する役割を演じるとも書かれていて
活発なハンターであることを伺わせますし、
さらに、トラの餌になる動物は半数以上が
子供であることもわかります。
ロシア科学アカデミーの纏めた調査結果のようですね。
963格無しさん:2005/04/03(日) 02:16:27
結局自分ではソースを見つけられないのかw
964格無しさん:2005/04/03(日) 02:38:08
>>963
それはお前だろ
965格無しさん:2005/04/03(日) 09:27:54
NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅
6 ヒト 果てしなき冒険者

2004年11月25日発行

NHK「地球大進化」プロジェクト編
出田恵三、坂元志保

アフリカ。タンザニアのハザ族の狩猟生活をルポした章に
以下の記述がある。

p.33
>マサイ族はウシを飼う遊牧民族で、ウシの乳と血が日常の食料だ。
>ライオンと闘う武闘的なイメージが強いが、狩った獲物を食べるわけではない。
>彼らがライオンを狩るのは自分の勇気を示すためなのだ。
>いまではライオンの方がマサイ族を見ると逃げ出すというから、
>マサイ族とライオンのあいだではもう長いこと繰りひろげられた光景なのだろう。


マサシ族じゃないよ
966格無しさん:2005/04/03(日) 09:29:19
マサシ族はこれ

2002年10月発売 ムーの歩んできた道
195頁
「伝統的なマサシの風習の中には、男が「一人前の戦士」になるためには、一人でヒグマをしとめなければならないというならわしがありました。
楯と槍とでヒグマを殺す戦いぶりが紹介されたりしていましたが、本当にそんなことをやっていては、マサシ族が絶滅してしまいます。」

平均的マサシ族
   ↓↓↓
    彡"⌒"ミ、
   川     ll    
   l川 へ /ヽ|l
   lノノ (ヽ) ( ') |         トラサイキョ〜♪
   |(6 ∵ ‥∵|              
   ヽ   δ /        へ
    ヽ_ _ノ       , l__/ 
      |  |  _  //  
   ∠二二ニ/ハ /( ̄)
   /    / (/∠_フ彡
  / /"__ノ / (ノi 
  ヽ__ ̄ ̄⌒)  _ノ
   \| ̄ ̄彡  (  
    ヽ、    _ノ\ 
     .|""'''''"   \
      |  /⌒\ .\    
     ノ  |    >  ) 
    /  ノ   /\/
   /  /   / /
   |─./   (  ヽ、
   |  .|    ヽ、_つ
    、_つ
967熊笠:2005/04/03(日) 10:46:21
>>962
ちなみにそのソースははるか昔にでてますw
968LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:04:46
>>962
そうですね^^
失礼致しました^^

>>959-960
闘犬の中にも豹やピューマに勝てる犬もいるのですね。
流石にライオン・トラ・ジャガーに勝つ闘犬はいないでしょうね。
969LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:08:16
動物の事典 岡田要監修 485頁より

「しかし、ヒョウは体が小さいので,時には素手の人間に殺されることもある。
カール・エークレイという著名な米国の剥製師が,東アフリカでレパードに襲われたことがあるが,この時はあいにく武器を持っていなかったので,素手で戦い,ヒョウの肋骨を折りつぶしてようやく虎口を脱した事があった。」
970LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:16:26
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7663/index.htm

インド象。虎2頭に雄の象が殺されている例が一件。雄象は牙もあった様だか殺されている。もう一件は雄象と
虎の戦い。虎が雄象を一晩中かかって殺したようだ。虎の牙は6〜7p程度にもなり、中型の草食獣なら
頸椎を砕いたり、動脈に穴を開け割と短時間で殺せるが象となるとそうはいかないようだ。徐々に体力を奪って
いくしかない。その間に一度でも踏まれたら致命傷だろうが。
このケースでは足場の悪いところで襲われてしまったようで、ゾウは実力を出し切れなかったと見られる。
地の利を生かして戦えばトラ単体でも稀にゾウを倒すことが出来るようだ。
ここで重要なのが肉食獣と草食獣の関係である。
草食獣は肉を食べることが無く、動物を襲う必要も無く、襲われたら逃げる、撃退するのみだ。
肉食獣は逆に勝てる相手に喧嘩を売ればいい訳であり、逃げ足も速いから、逃げることも簡単だ。
圧倒的に肉食獣が有利な訳だが、それでも大型の草食獣はライオンや虎を殺してしまうことがある。
971LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:18:19
餌の主導権優先順位
(ロシア・中国編)

1位 ドール群れ
2位 大型シベリアヒグマ
3位 アムールトラ・ハイイロオオカミ群れ
4位 中型以下のシベリアヒグマ
5位 ヒマラヤグマ
6位 ヒョウ
7位 オオヤマネコ・その他肉食獣

ほぼ間違いないと思います!
972LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:18:44
餌の主導権優先順位
(北米・カナダ編)
1位 大型ハイイログマ
2位 大型アラスカヒグマ
3位 ハイイロオオカミ群れ
4位 中型以下のヒグマ
5位 クズリ
6位 アメリカ黒クマ
7位 ピユーマ
8位 コヨーテ群れ
9位 オオヤマネコ・その他肉食動物など


ほぼ間違いないと思います!
973LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:19:22
餌の主導権優先順位
(アフリカ編)
1位 ライオン群れ
2位 ハイエナ群れ・リカオン群れ・ナイルワニ
3位 ラーテル
4位 ヒョウ
5位 チーター
6位 セグロジャッカル群れ
7位 ハゲタカ群れ
8位 その他肉食動物など

ほぼ間違いないと思います!
974LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:21:09
餌の主導権優先順位 (北米・ロシア・アフリカ)
1位 ドール群れ
2位 ライオン群れ
3位 大型ハイイログマ
4位 大型アラスカヒグマ
5位 大型シベリアヒグマ
6位 アムールトラ・ハイイロオオカミ群れ ・ハイエナ群れ・リカオン群れ・ナイルワニ
7位 中型以下のヒグマ
8位 クズリ ・ラーテル・アメリカ黒クマ・ヒマラヤグマ
9位 ピユーマ ・ヒョウ
10位 チータ・コヨーテ群れ
11位 ハゲワシ・美濃輪群れ・その他
975LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:22:50
加藤謙一著「トラとライオン」より肉食獣強さランク

1 ライオン群れ
2 ブチハイエナ群れ
3 トラ単体 ライオン単体 ドール群れ リカオン群れ
4 ジャガー単体 ハイイロオオカミ群れ カッショクハイエナ群れ ※ヒグマ単体 ホッキョクグマ単体
5 ヒョウ単体 ブチハイエナ単体 ピューマ単体
6 ユキヒョウ単体 チーター単体 ハイイロオオカミ単体 カッショクハイエナ単体
7 ウンピョウ単体 ヨーロッパオオヤマネコ単体 リカオン単体 シマハイエナ単体
8 ジャッカル単体 カラカル単体 スペインオオヤマネコ単体 タテガミオオカミ単体 コヨーテ単体 ドール単体

残念ながら間違いだらけだと思います。

餌の主導権優先順位 (北米・ロシア・アフリカ)
1位 ドール群れ
2位 ライオン群れ
3位 大型ハイイログマ
4位 大型アラスカヒグマ
5位 大型シベリアヒグマ
6位 アムールトラ・ハイイロオオカミ群れ ・ハイエナ群れ・リカオン群れ・ナイルワニ
7位 中型以下のヒグマ
8位 クズリ ・ラーテル・アメリカ黒クマ・ヒマラヤグマ
9位 ピユーマ ・ヒョウ
10位 チータ・コヨーテ群れ
11位 ハゲワシ・美濃輪群れ・その他

こちらが現実に近いと思います!
976LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:26:48
クロクマに関する政府系資料            yahoo掲示板〜

http://www.mass.gov/dfwele/dfw/dfw_bear_biology_faqs.htm

「アメリカクロクマの最大記録」
The current “world record” black bear was taken by a hunter in North Carolina in November 1998. The 103/4-year-old male weighed 880 lbs.

「成長の限界」
In areas of good nutrition, females reach adult weight at 3.1/2 years, but males may continue to grow until 8.1/2 or older.
雄のクロクマは8.5歳以上まで成長を続ける場合もある。

「クロクマとヒグマの混同」
Black and grizzly/brown bears may sometimes be confused in the field, particularly since some “black bears” are brown and some grizzlies nearly black.

「クロクマ(クマ全部か?)の速度」
Bears have been clocked at speeds of up to 35 mph.
走行速度56kmが測定されている。

「クロクマとピューマ」
Popular accounts sometimes claim that mountain lions prey on black bears. While possible, evidence is sparse. In Arizona, a mountain lion was responsible for 1 (12%) of 8 identified cub mortalities.
一般的な読み物では、ピューマがクロクマを捕食する記述が時たま見られる。しかし、可能性としては有り得ても、証拠に乏しいです。アリゾナでは、死亡していたクロクマの幼獣を調べたところ、八匹中の一匹の死亡にピューマが関わっていた。

A study in Wyoming found that black bears displaced mountain lions from 50% of the lion-killed carcasses they visited but physical contact was not documented.
ワイオミング州の研究では、ピューマが獲物を獲ると、クロクマがやって来て、その内の二回に一回はクロクマがピューマを追っ払いその獲物を奪っていることが明らかになった。
977LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:56:34
え〜!アフリカにクマが!!!

http://big_game.at.infoseek.co.jp/bear/agriotherium.html
 北アフリカにはごく最近までヒグマが生息していたことはよく知られている。このアトラスヒグマ Ursus arctos crowtheri は1844年が最後の記録になっているが、その後もアトラス山脈周辺で不確実な目撃例はいくつかあるようだ。
 またマルセイユ動物園に1830年まで飼われていたのが飼育下では最後のアトラスヒグマになった。絶滅の原因は生息環境の悪化といわれている。
 ところで今でも熱帯アフリカでクマの目撃談がある。東アフリカに住むといわれるヒグマに似た巨大グマ、ナンディベア Nandi Bear(チミセット)とはアグリオテリウムの生き残りだろうか?
978LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:57:38
え〜!アフリカにクマが!!!  

http://big_game.at.infoseek.co.jp/bear/agriotherium.html


アフリカにクマがいないのは不思議なことだが、しかしずっといなかったわけではない。
新生代第三紀鮮新世(300万〜1200万年前)のユーラシア南部と北アメリカにはアグリオテリウムという原始的で脚の長いクマがいた。
このアグリオテリウムがアフリカに進出したのは600万年ほど前のことだった。鮮新世後期にはケープに至る全アフリカに拡がっていたようだ。
 アグリオテリウム Agriotherium africanum は現代のクマよりも大型で頭骨の長さ45cm、直立すると高さ3m、推定体重750kgに達した。
歯の構造は現代のクマに近いので雑食性だったようだが、クルテン(1971)は現代の多くのクマよりも捕食性であったろうと考えている。

979LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 12:58:40
『とらの巻』増井光子著 9〜10P                          yahoo掲示板〜
「勇烈篇第七を見ると、虎の餌に与えた犬が、虎に歯向かって食らいついたという、興味ある話も記されている。
飼っている虎の餌に、犬を使うことが多いようである。
「大阪の城に虎を飼わせ給う。
其餌に近国の村里より犬を召されしに、津の国丹生の山田より、白黒班の犬、面長く、眼大に、脚の太り、逞しいをぞ曳き来りける。
件の犬、虎の檻に入れると等しく、毛を逆立て、虎を睨む、虎、日頃は犬を見て、日月の如く輝く眼に尾を立て、直ぐに喰わんともせず、
すはや、珍しき事のあるは、あれ見よとて、走り集まり、息をつめて見る処に、虎はさすがに猛き物にて、飛びかゝ処を、
犬は飛びちがえて、虎の咽に喰いつきしを、左右の爪にてずたずたに引裂きしかど、犬は喰いつきし処を放たずして、共に死けり」とある。
この犬は丹生の猟師の夫婦が子供のように可愛がって育てた犬とか。
村の庄屋が無理矢理めしあげたので、後に庄屋は罰せられたという。
記されているかぎり、なんとも凄い犬である。」


『とらの巻』増井光子著 187P
「ちなみに、トラは強力な捕食獣のヒョウ類さえも襲い、ヤマネコ同様に、時に餌食とすることも起こりうる。
というのは、トラは相手がクマでさえ、衰弱した個体を捕らえて咬み殺すからである。」
980LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 13:00:01
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/baranoikisi/jiltusaiha2.html

クマの一撃

かつて実際にスペインの闘牛と大型のヒグマとの戦いが観衆の前で行われたようだ。その戦いについて原文を読むと、大型のヒグマが闘牛をたった一撃で目にも止まらぬ一瞬の早業で倒したようだ。
981LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 13:04:00
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/baranoikisi/jiltusaiha2.html

大抵の場合は、熊が闘牛を打ち倒すのだが、上述のカリフォル二ア大学のソースによると、荷台に強く縛り付けられたグリズリーが長距離の移動が原因で酷い怪我を負った場合には、闘牛にも熊に勝つチャンスがあったようだ。
また、闘牛だけでなく、グリズリーが野生のアフリカライオンの雄を猫がネズミを殺すように瞬殺した事例や半野生の猛牛らを次々と打ち倒した例も存在する。
さらに著名な WebSiteは上述のグリズリーとライオンやスペイン闘牛の戦いに関して詳細を述べる。グリズリーが打ち倒したライオンは米国に輸入された複数のライオンの中で最も獰猛だった事や熊が容易にスペイン闘牛の頭骨を打撃で砕いた事などを主張している。
982熊笹:2005/04/03(日) 13:55:23
>>969

大げさな記述ですね、アーケレイは銃を持っていましたし、一度はヒョウを撃っています。
http://www4.point.ne.jp/~kirisame/battle/moujyu/2akerei.html
983熊笹:2005/04/03(日) 13:57:36
>>971 >>974 ほぼ間違いないと思います!

なんで大型ハイイログマが大型アラスカヒグマより上なん?
984熊笹:2005/04/03(日) 13:59:18
>>975
(上の方は)ほぼ間違いないと思います!
(下の方は)残念ながら間違いだらけだと思います。
985熊笹:2005/04/03(日) 14:03:47
>>980 >>981
エゾシカを襲ったヒグマは一度も前足パンチを使わなかったけど
何故かな?
使えなかったと言うべきかな。
前足の一撃でウシを殺したという過去のお話は大げさなんじゃない。
986LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 17:38:54
>>984
(上の方は)ほぼ間違いないと思います!

間違えだらけですよ^^
トラ・ライオンは黒熊系に負けるくらいですから。
あのランクに居ること自体間違えですよ^^
間違いなくオオカミの群れはトラ・ライオンより強いですよ^^
ヒグマだから勝てるのです!
987LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 17:46:40
>>981
>さらに著名な WebSiteは上述のグリズリーとライオンやスペイン闘牛の戦いに関して詳細を述べる。グリズリーが打ち倒したライオンは米国に輸入された複数のライオンの中で最も獰猛だった事

ライオンが獰猛とはいえ灰色グマとライオンの戦闘力にはかなりの開きがありそうですね^^
988格無しさん:2005/04/03(日) 17:54:33
>>986
>トラ・ライオンは黒熊系に負けるくらいですから。
ソースを出すように
989LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:27:14
http://www.zoo.org/educate/fact_sheets/sun_bear/sbear.htm Small but Powerful/Although sun bears are only about half the size of American black bears,
they are well equipped to defend themselves if attacked by a large predator such as a tiger.
〜if a large predator grabs a sun bear, it can turn in its loose skin and bite its attacker.
マレー熊はアメリカ黒熊の半分の大きさしかないのですが、トラ等の大型捕食獣から十分に身を守る能力があります。
彼らは怒鳴り声をあげて二本足で立ち上がり、攻撃者に重傷を与よるために鎌のような長い爪と不相応に長い牙と強力な顎を用います。
大型の捕食獣が熊をつかまえると、伸び易い皮を利して向きを変えて敵に噛みつきます。
http://animal.discovery.com/ads/ad_popup_fill2.html If a larger predator grabs the sun bear, it can turn around in its loose skin and bite back.
もし、大型の捕食獣がマレー熊を捕まえても、熊は伸び易い皮膚により、向きを変えて敵を噛み返す事が出来る。
http://www.oaklandzoo.org/atoz/azsunber.html If caught by large predator, can turn in its loose skin and bite attacker.
http://www.garden-city.org/zoo/animalinfo/malayan_sun_bear.htm If a sun bear is grabbed from behind by a predator, such as a tiger, the bear can still turn around to attack with its teeth and claws.
もしマレー熊が背後からトラのような捕食獣につかまれても、熊はまだ向きを変えて自らの牙と爪で相手を攻撃する事が出来る。
http://www.suite101.com/article.cfm/bears/20487 it is said that even the tigers leave them alone.トラでさえ彼らにかまわないと言われている。
http://www.honoluluzoo.org/Zookeepers_Journal/Sunbear.doc Some consider the sun bear the most dangerous animal in its wild habitat, as they will even defend against tiger attacks".
ある地域ではマレー熊を最も恐ろしい動物と考える人もいる。この熊はトラの攻撃からでさえ自分の身を守れるでしょう。
990LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:29:17

アジア黒熊/対/雄虎

http://www.suite101.com/article.cfm/bears/20487

One researcher observed a tiger drag a wild goat it had just caught into a
natural pit and began feeding. He then saw an Asiatic black bear sneak up to
the pit with the greatest care and caution. Taking only quick peeks to see how
things were, he waited until the tiger was totally engrossed in feeding.
He carefully placed all four feet on the edge of the pit, checked his
balance and aim, then suddenly hurled himself into the pit with a tremendous
screaming roar. Some truly appalling sounds of combat ensued and the tiger
soon came leaping out of the pit, blood streaming from numerous wounds and
ran tearing off into the forest. The black bear delightedly ate the rest
of the goat at his leisure.


虎が自ら捕獲した獲物を巣へ引きずって食べ始めると
黒熊が獲物に興味を擁いているのに気付いた。
黒熊は虎が食べるのに夢中になるのを待ち、その上で完全に攻撃体制を整えてから
突然、とてつもない絶叫を上げて虎めがけて巣穴に飛び込んでいった。

戦いの音が聞こえた後、雄虎は巣穴から飛び出してきた。
虎は無数の傷を負い血が溢れ出ていた。

虎を追い散らした後に黒熊はゆっくりと虎の獲物を平らげた。」
991LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:31:12
>虎は無数の傷を負い血が溢れ出ていた。

怪我したようですね^^

>虎を追い散らした後に黒熊はゆっくりと虎の獲物を平らげた。

トラはツキノワグマに負けたようですね^^
992LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:32:23
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/giyaman/souzoudesu.html
近年大型のアムール虎の雄が複数、非常に大きな熊(熊側は無傷らしい)に殺されている
という報告(気になられる方は例えばタイガーテリトリーの管理人等にメールで問い合わ
せをされればいいと思います。)もある(相互の勝率は不明だが)ので、やはり非常に大型
の熊はたとえトラやライオン (自然ではクマとライオンは競合しない)にとっても非常に
厄介な敵だと思われる。

(熊側は無傷らしい)←強豪同士の戦いにおいて無傷???もしネコ科最強のアムールトラの雄を
を無傷で葬り去ったとしたらヒグマとトラの間には相当な実力差があるのではないかと感じます。
また↑のシベリアヒグマよりコディアックグマ・ホッキョクグマ・北米グリズリー・
カムチャッカヒグマはもっと恐ろしい存在であろうと思います。
993LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:33:32
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/gaogao7.html

A fully grown male brown bear weighing up to 1500 lb presents a formidable foe to even the biggest male Amur tiger.
最大限(680kgクラス)にまで成長を遂げた 巨大な羆は、最大級の アムール虎 でさえも手におえない敵となる。

Large brown bears even follow tigers and will take over their kills; especially at the end of winter when there is little food around.
特に食糧難になる冬の終わり頃には、 大きな雄の羆達は、 虎達の後をついて行き、 虎達の仕留めた獲物を横取りしようとさえする。
994LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:33:54
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/gaogao7.html


This provides an important source of nutrition for the bear until other foods are available.
ヒグマ が植物類などが手に入らない時でも貴重な栄養素を摂ることが出来るのはこの横取りがあるからだ。
995LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:34:14
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/gaogao7.html

著者もこの横取りを特殊な例とは指摘していない。oftenなどの言葉を用いていたり、
ヒグマがトラの獲物を横取りするという事に関して何の限定も加えていない事などか
ら素直に解釈すると、基本的に横取りは一般的な状況で生じた出来事を示していると
推測出来る。
996LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:34:51
ディスカバリー トラVSヒグマ
http://media.dsc.discovery.com/convergence/animalfaceoff/challenge/challenge5.ht ml

http://p083.ezboard.com/fsharks77551frm2.showMessage?topicID=117.topic

All, i watched the event at 9pm last evening.
皆さん、私は昨日の夜9時から見ました。

The grizzly destroyed the tiger.
グリズリーはトラを破壊しました。

The extremely powerful blow reported by some individuals here, knocked the tiger over and the bear walked away unconcerned.
ここの何人かの人も報告したとおりに、物凄い力の一撃でトラが倒されました。クマが何事も無かったかのように立ち去りました。

The tiger attacked again so the bear hit it again with full force and broke its back. Game over.
トラが再び攻撃したので、クマは力いっぱいトラを叩いてその背骨を折りました。ゲームオーバー。

[73]LOOKチョコレート 04/06/13 16:34 e7a55Ep3VlL
997LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:35:19
投稿者: dataman009 (18歳/女性/三重県)
「番組主旨」
ttp://dsc.discovery.com/convergence/animalfaceoff/lab/lab.html
映像を含む様々な動物資料とともに、科学者や動物学者が2004年の現時点
で算出した噛む力や打撃力などの各種データや各種資料をもとに
14人の動物学者、生物学者、科学者、トレーナー、保護活動家などが、
猛獣がもし戦えばの想定のもとで強弱を判定するもの。
998LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:36:06
もうこのスレで決着つきましたね^^
999LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:36:32
ttp://dsc.discovery.com/convergence/animalfaceoff/lab/lab.html
の専門家集団が、「巨大熊>>>巨大虎」と断言しているのは大きいです。

これ以上のお墨付きは無いのではないか(猫科の専門家が多い)。
実際、ある人は、少数の学者の少数の本を錦の御旗に、
自己の希望に反する資料を全て、病的に否定してきた。

誰かが、猛獣対決本などについて、「実例を挙げてくれないか」?と
その人に問うた時、
その人は「動物の強弱という観点」から「識者が判断した唯一の
本」で、「プロフェッショナルな専門家」が判断したのだから
間違いが無い。一般人は識者に従うのみ。当然実例をも含まれる。
多くの学者の判断で間違っているものは無いの一点張りだった
(と言うより、実例が挙げられないのでそう逃げるしか無かった)。

ならば、「2004年の最新の科学」をもとに、「10人をこえる各界の
エキスパート」が、「動物の強弱」に焦点を絞って判断した結果を
、そのように主張してきた人は認めるしかないのでは・・

昔は空想するしかなかった「噛む力や打撃力」などまで具体的に出しており、
「各種の動物系番組を無数に作成」し、莫大なレアな情報を膨大なレベルで
把握しているのだから、少数の学者の数十年前の本を勝手に曲解する輩より
遥かに信頼に値する。

また、何某は、陸でセイウチ云々と言っていたが、トラよりも遥かに
噛む力/打撃力があると科学的に判定された巨大熊でさえ、打撃でセイウチを
倒し難い=全猫科はダメージをほとんど与えられない(完全に成長した
経験を積んだオスの北極熊は明確にセイウチを殺せる。)と同義です(笑)
680sの北極熊が出来ない事を200Kg程度の動物が出来るのだろうか?(笑)
1000LOOKチョコレート:2005/04/03(日) 19:37:34
これが本物なら(本物でない理由はないですが)ヒグマの方が強いと考えられているようですね。

http://discovery.infopop.net/1/OpenTopic?q=Y&a=tpc&s=6941912904&f=16010835&m=656100004&p=5
mellivora
I'm trying to figure out which is the dominant carnivore in their relationship. It seems they are natural enemies, who will kill each other given the opportunity, much like lions and hyenas.
You mentioned that bears sometimes kill tigers particularly cubs and that tigers will predate on female bears roughly their size, has their been any interaction between tigers and large male bears?

私は熊と虎のどちらが有力な肉食獣かを知りたい。彼らは相互に機会があれば殺しあう天敵同士のように思われる。あなたは熊が時々虎、特に子虎を殺し、虎がだいたい同体格のメス熊を殺すとおっしゃる。では、大きな熊と虎との力関係は如何なるものと考えれば良いのか?

Are the large male bears dominant to the tigers the way lions are dominant to hyenas and tigers to leopards in Asia?

大きなオスの熊が虎に対する関係は、ライオンがハイエナに対するような関係や虎が豹に対するような関係と考えて良いのか?

I realize that their diets are very different, yet they still seem to compete with and harbor animosity towards each other. Again any information you can provide will be greatly appreciated. Thank you for your time.

彼らの食性がまったく異なっている事を私は知っています。が、彼らは相互に争います。もし両雄の関係に関して教えていただければ幸甚です。

Here is Dr. Goodrich's response:

Brown bears often usurp kills from tigers and I think that big male brown bears win just about any situation simply because of their larger size.

ヒグマは頻繁に虎の獲物を奪います。私はどのような状況においても、単純にその巨体ゆえに、大きなオスのヒグマがトラに勝つと思います。
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