1 :
LOOKチョコレート :
04/12/29 16:21:04 こんにちはLOOKチョコレートです。 当スレは、猛獣の真の戦闘力について語るスレです。 ※できればソースを根拠に語っくれたらうれしいです。 また、たくさんの新しいソースが出ることを期待してスレを立てたいと思います。
2 :
LOOKチョコレート :04/12/29 16:22:26
トラの真の実力
アジア黒熊/対/雄虎
「
http://www.suite101.com/article.cfm/bears/20487 One researcher observed a tiger drag a wild goat it had just caught into a
natural pit and began feeding. He then saw an Asiatic black bear sneak up to
the pit with the greatest care and caution. Taking only quick peeks to see how
things were, he waited until the tiger was totally engrossed in feeding.
He carefully placed all four feet on the edge of the pit, checked his
balance and aim, then suddenly hurled himself into the pit with a tremendous
screaming roar. Some truly appalling sounds of combat ensued and the tiger
soon came leaping out of the pit, blood streaming from numerous wounds and
ran tearing off into the forest. The black bear delightedly ate the rest
of the goat at his leisure.
虎が自ら捕獲した獲物を巣へ引きずって食べ始めると
黒熊が獲物に興味を擁いているのに気付いた。
黒熊は虎が食べるのに夢中になるのを待ち、その上で完全に攻撃体制を整えてから
突然、とてつもない絶叫を上げて虎めがけて巣穴に飛び込んでいった。
戦いの音が聞こえた後、雄虎は巣穴から飛び出してきた。
虎は無数の傷を負い血が溢れ出ていた。
虎を追い散らした後に黒熊はゆっくりと虎の獲物を平らげた。
3 :
格無しさん :04/12/29 16:23:30
恐らくアジア黒クマとはヒマラヤグマを指しているのだろうと思います。
ツキノワグマについてのミニ情報
http://pet-0.dot.thebbs.jp/1074084226.html のイカ様のレスより
ツキノワグマの原形ポジウムはエノミテキウスと
言われていますが近年研究の進歩によりアンガリウムが原形ポジウムでは
ないかと言われてきています。原始動物の権威、稲木教授も
アンガリウムが原形ポジウムではないかと言っています。
アンガリウムは本来ねずみの一種なのですがなんと
ゲンケとの生殖活動によりツキノワグマに似た生物が生まれることが分かりました。
そのツキノワグマに似た生物はキロプテスと言われています。
キロプテスはツキノワグマより一回り小さいサイズですが首の三日月マークはあります。
しかしキロプテスはツキノワグマより凶暴で虎と戦い見事に勝ちその肉を食らうという
意外な一面も見せており、我々研究チームは多々、驚くばかりです。
4 :
格無しさん :04/12/29 16:24:11
ライオンVSクロクマ ライオン●-○ツキノワグマ 北朝鮮ビデオ ライオン●-○アメリカクロクマ アメリカの動物プロダクションでの事故。 ライオン●-○アメリカクロクマ アメリカのサーカスの事故。
格付け板ですからこのスレタイで大丈夫なんですかね?
6 :
LOOKチョコレート :04/12/29 16:27:51
戸川幸夫「虎・この孤高なるもの」239〜240P
第五章 虎の狩り
クマ
「インドにもクマはいる。
クマは雑食性でふだんは山菜だの果物だの、シロアリだのミツバチの巣などを食べているが、動物の死骸も食べることがある。
ヒマラヤグマはしかし春になって冬眠から覚めて出てきたときは家畜の仔ウシを狙って殺して食べることがあるといわれ、時には人も襲うことがあるといわれている。
しかしナマケグマの方はおとなしくて自分が食べるためにほかの動物を殺すということは余りない。
ウッタール・プラディッシュのラムナガーム地区では、クマがトラの殺した獲物を横取りしていることがしばしば見られるといわれている。
スミシィズはネパールのテライ地区で二頭のクマが雌トラを追い払ったということを報告している。
またコーベットはクマがトラを襲って殺したということについて述べている。
このようにクマがトラに勝ったということはしばしば報告されているが、しかし
以下巨動で引用
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1092044350/l50 バートンは逆にヒマラヤ地方ではクマはトラの日常の獲物になっていると言っている。
以上巨動で引用
(中略)トラとクマが共棲しているようなシベリア地区だとか、或いは中国、インドといった辺りでは、たまにクマとトラが争うこともあるらしい。
しかしその勝敗はケース・バイ・ケースであって、トラとクマの体の大小や、その種類によっても違うようである。
ただコーベットは、クマがしばしばトラが殺した獲物のところへ近づいて来ることはあると言っている。
クマが敏感な嗅覚の持ち主であるにも拘らず、トラのにおいを嗅ぎながら、その獲物の肉を食べたさに近寄って来るということは、トラが余り怖くないからだということで、
事実彼は何回となくヒマラヤグマがトラを追い払ってその獲物を取上げるのを見たと報告している」
7 :
LOOKチョコレート :04/12/29 16:35:42
ワニヲタさんお久しぶりです^^ >格付け板ですからこのスレタイで大丈夫なんですかね? ダメモトで^^ THEについては非常に残念ですね!
8 :
LOOKチョコレート :04/12/29 16:42:56
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch12_en.html large, apparently male, Himalayan (or Asiatic black) bear (which we observed visually), like the brown bear that has already been mentioned,
clearly did not fear the presence of tigers.? He walked along the tiger's tracks and rested in the same wild boar den as did the tiger.
「私達が目で直接観察した、ある大きくて、雄と思われるツキノワグマは前述のヒグマと同じように、トラがいる事を全く恐れていなかった。
彼はトラの足跡に沿って歩いて、トラが休んだのと同じイノシシの巣穴で休んだ」
9 :
格無しさん :04/12/29 23:15:13
I have read several books that discussed siberian tiger-brown bear conflicts but only two of them discussed in great detail the encounters between the two. (私はシベリアタイガーとヒグマの闘いについて議論された、いくつかの本を読みました。 その中で2冊だけ、トラ対ヒグマの闘いについてとても詳細に議論されていました。) These two books were about mammals of thew USSR. (これら2冊の本は旧ソ連の哺乳動物に関するものでした。) One book was published in the 50's the other in the 1970's. (1冊は50年代に、もう1冊は1970年代に出版されました) I will try to find the authors of the books. (私は本の著者を見つけようとしています。) From what I have read tigers do prey on brown bears but generally only brown bears only up to a certain size. (私が読んだ限りでは、トラはヒグマを捕食しますが、しかし普通それはあるサイズまでのヒグマです。) Tigers kill many bears but generally not large bears. (トラたちは沢山のクマを殺しますが、大抵それは大きなクマではありません。) Apparently tigers sometimes get killed by bears when they attack a bear that is too powerful for them to handle. (時々、クマを攻撃したトラがクマの絶大なパワーに対抗しきれず、殺されたことが明らかになっています。) I read about how a tiger was killed by a large brown bear near a river in 1913 and about a tigress that attacked a bear scavenging from her kill and was killed. (私は1913年に川の近くで大きなヒグマによってトラがどの様に殺されたのか読みました。それは雌トラから獲物を 横取りしたクマを雌トラが攻撃して逆に殺されました。)
10 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:16:52
11 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:18:08
近年大型のアムール虎の雄が複数、非常に大きな熊(熊側は無傷らしい)に殺されている 。 は恐らくグリズリーvsライオンの時のような短期戦!間違いない!(長期戦で無傷はありえない)
12 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:19:42
『各種対戦例』 かつて、勇猛な野生のアフリカの雄ライオンとクマが闘技場で戦わされたが、クマが瞬殺したという非常に有名な話がある。 また他にもクマ対ライオンを戦わせたが最後に負けるまでに 10回近くライオンを倒し続けたという記録もあるようだ。 また一頭のクマに二頭のライオンを同時に放って戦わせたという記録もあるらしい。 もし本当なら、どのように考えてもこの (クマ1対ライオン2の)クマは非常に大きいクマであったと推察される。 対等なら1対2なんて考えられない。
13 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:21:08
14 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:22:41
1年頃前まではTHEでも2CHでも遊牧民さんの自演活動もありトラが有利ではないかという風潮がありましたが。
実際問題真実を追究してみると以下のとおりのようです。
↓
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/gaogao.html 最近ではトラがかなり有利とする情報に疑問を呈する複数の資料が出てきた
例えば、『トラ系』の保護サイトがヒグマより月の輪熊が、成獣より子供が一
層トラの餌食になると明示している事、成獣が倒されるのは恐らく冬眠中に限
ると意見を述べている事。スミソニアンのサイトでも「未成熟」なクマが時々
アムール虎に食べられると主張している事。攻める者が圧倒的に有利な自然下
でさえ虎が殺されている事。 400分の14頭の虎の調査でさえ複数の熊に獲物を
横取りされている事。特大の熊は別格とする意見がある事。闘技場でのライオ
ンと熊との戦いでは殆ど熊が勝利している事その他が挙げられる。
15 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:25:02
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/gaogao7.html A fully grown male brown bear weighing up to 1500 lb presents a formidable foe to even the biggest male Amur tiger.
最大限(680kgクラス)にまで成長を遂げた 巨大な羆は、最大級の アムール虎 でさえも手におえない敵となる。
Large brown bears even follow tigers and will take over their kills; especially at the end of winter when there is little food around.
特に食糧難になる冬の終わり頃には、 大きな雄の羆達は、 虎達の後をついて行き、 虎達の仕留めた獲物を横取りしようとさえする。
16 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:25:53
17 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:26:36
18 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:27:10
19 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:28:47
20 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:29:32
21 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:30:06
22 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:30:41
ショートフェイスベアについて そのB
http://www.ne.jp/asahi/yasunao/picard/time/0106/whokill.htm あの『TIME』から
こうした大型動物に忍び寄るのは、これまた恐ろしそうな肉食獣:がっしりしたジャガー、剣歯虎、それに骨をかみ砕く歯をもつ巨大なオオカミ。
なかでも恐ろしいのは、ショートフェイスベアー(アークトドゥス)という大型獣で、現代のグリズリーの2倍の重さがありマストドンの成獣以外はおそらくなんでも追いつめて殺すことができたであろう。
しかし最初の人類が新世界に現れてまもない 13,000年ほど前、こうした珍しい動物──巨型動物類と総称される──は数種をのぞいてほとんど絶滅した。
23 :
LOOKチョコレート :04/12/29 23:31:16
25 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:05:14
26 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:06:03
27 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:06:47
現時点での、勝敗は以下のとおり。 ゾウ>白サイ サメ>ワニ ピューマ>オオカミ セイウチ>ホッキョクグマ(水中で負け) ヒグマ>シベリアトラ ライオン>ベンガルトラ/次回。ライオン対ワニ (基本的に主として最大級同士の戦い) 念仏のように持論を叫ぶだけで、どんな有力なソースでさえ、 一顧だにしない人の意見をマトモに聞く人は存在するのでしょうか・・・
28 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:07:21
ttp://dsc.discovery.com/convergence/animalfaceoff/lab/lab.html の専門家集団が、「巨大熊>>>巨大虎」と断言しているのは大きいです。
これ以上のお墨付きは無いのではないか(猫科の専門家が多い)。
実際、ある人は、少数の学者の少数の本を錦の御旗に、
自己の希望に反する資料を全て、病的に否定してきた。
誰かが、猛獣対決本などについて、「実例を挙げてくれないか」?と
その人に問うた時、
その人は「動物の強弱という観点」から「識者が判断した唯一の
本」で、「プロフェッショナルな専門家」が判断したのだから
間違いが無い。一般人は識者に従うのみ。当然実例をも含まれる。
多くの学者の判断で間違っているものは無いの一点張りだった
(と言うより、実例が挙げられないのでそう逃げるしか無かった)。
ならば、「2004年の最新の科学」をもとに、「10人をこえる各界の
エキスパート」が、「動物の強弱」に焦点を絞って判断した結果を
、そのように主張してきた人は認めるしかないのでは・・
昔は空想するしかなかった「噛む力や打撃力」などまで具体的に出しており、
「各種の動物系番組を無数に作成」し、莫大なレアな情報を膨大なレベルで
把握しているのだから、少数の学者の数十年前の本を勝手に曲解する輩より
遥かに信頼に値する。
また、何某は、陸でセイウチ云々と言っていたが、トラよりも遥かに
噛む力/打撃力があると科学的に判定された巨大熊でさえ、打撃でセイウチを
倒し難い=全猫科はダメージをほとんど与えられない(完全に成長した
経験を積んだオスの北極熊は明確にセイウチを殺せる。)と同義です(笑)
680sの北極熊が出来ない事を200Kg程度の動物が出来るのだろうか?(笑)
29 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:08:20
http://www.tigerspaw.org/cgi-bin/forum/forum-get-message.asp?intTopic=1&thread=1 068&message_id=1074
訳文
経験こそが最終的に決め手である。若いトラは、クマとは何かを知らないであろうから、クマを狩り立てようと試みたがる。
この場合、クマが実際にトラを殺してしまうということは無いだろう・・・彼ら若いトラは、この脅威に面した時、非常に賢明なので、傷を負わされ慌てふためき退却するからだ。
このことは、トラの強さや凶暴さを否定するものではない。
どんなクマでもトラに対抗して闘うことは、つらいことである。
トラは死しそうにでもならない限り、クマを探して闘おうとなどはしないということが真実であると私は信じている。
これが、私の推測する全てである。
私は野生のトラとクマの関係に関する、いかなる論文も持ってはいない。
272.4kg以上のクマに関しては、何の疑いも無く、トラにとってそのようなクマと闘う事は危険であろう。
もっとも大きなトラは、シベリアトラのオスだが、大きさの標準的な上限は272.4kg前後である。
巨大なクマが(大地を引掻き)土を投げつけ、その後足で立ち上がるのに直面したトラは、他の獲物を探そうとするに違いないであろうと私は確信している。
30 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:09:37
ネコ科とクマ科の戦闘力 コディアックグマ>カムチャッカヒグマ>ハイイログマ>ホッキョクグマ> シベリアヒグマ>アムールトラ・ベンガルトラ・エゾヒグマ>ライオン・アメリカ黒クマ・ヒマラヤグマ>ジャガー 以下省略 これが一応正しいのですが・・・紹介したソースのほとんどは黒クマ系に対してもトラ・ライオンは劣勢です。
31 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:10:30
32 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:11:01
33 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:11:33
34 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:12:11
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/menagerie.html 2.『虎やライオンの打撃がそれほど威力が無かった事』
「圧倒的な威力」があれば「虎/獅子同士の争い」で打撃のみによって死亡動物が「続出」
しているはずだが、骨密度が低い虎/獅子等の「同類/同性同士」 の野生の戦いでさえ、
打撃で相手を瞬殺するのを私は見た事が無い。実際に「今回の虎と獅子の映像」でさえ、
虎の打撃が獅子に命中している (※もし、何らかの方法でメスライオンが弱体化されており、
かつ強い個体のトラを故意に使用しているのなら、あれだけまともに攻撃が命中しているのに、
大したダメージを与えられないのが、その威力の程度を如実に示していると思われる。また仮に、
作為的な作り物でなければまさしく打撃の威力のレベルを示す貴重な資料を得られたといえるだろう)のに、
瞬殺どころか、骨折や被打撃部位の著しい戦闘能力の低下等の明白な効果さえ獅子に与える事が出来なかった
(勿論、打撃が主要な攻撃手段の1つであり、相手の戦闘力を奪い、その回数や他の攻撃との連携等で敵を葬
り去る破壊力を発揮出来るのは承知しているが)。
35 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:12:35
36 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:12:58
4.『今回の猛獣の戦いについて肯定派vs否定派』 猛獣の戦いを判断するのに最低限必要なもの。 1.両猛獣の詳細な情報。 2.不特定多数の監視。3.公平中立性の確保。 今回は上述の条件を充足していない。よって、その情報を 「100%信じる事は出来ないの も真だが、100%否定も出来ない」のもまた真である。。動物の強弱に関心がある人で、 かつ「結果が気に入らない方」はどんな理由をつけてもそれを否定するのは明らか。
37 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:13:27
1.ライオン派は「メスライオンが飼育個体で最小かつ弱小と主張する」。 中国から送られたとのナレーションはあるが、それ以前の経歴が一切不明な以上 は飼育個体か否かはあの映像から判断不可能(どんな空想も可能)。よって、最小 か否かも不明(野生での平均は120-130kg)。また飼育個体と野生個体にどの程度 の差が存在するのかを如実に示すソースが無い限り圧倒的な差があるかどうか判 定出来ない。また、仮に野生個体でも、熊相手の戦いがないから、飼育個体に特 別のハンデはないと思われる(それを言うなら、「何の根拠も無く」 熊も最小か つ最弱と熊派は言うだろう。つまり最弱同士でハンデなしと)。
38 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:13:53
2.「プロパガンダ説」 ライオン派はしきりにこの説を利用する。勿論、当然の如く、その可能性は否定しな い。だが、 「権力者が興味本位(気まぐれ)で行った猛獣の戦い」を娯楽として国民 に提供した可能性も否定出来ない。逆の結果なら、ライオン派はそれを思いっきり活 用していたと思う。よって断定までは出来ない。それに宣伝工作なら 「小さなトラ」 が 「巨大なオスライオン」を倒す映像や「トラ」が「巨大な熊」を倒した映像等をで っち上げる方がより効果的(やろうと思えば簡単)だと思われる (小さな国が巨大な国 にでも勝てるんだと国民に勇気を与えやすい)。その意味で、熊が 「同体格」の「メ スライオン」 (オスの戦闘能力はメスとは比較にならない) を倒したところで、別に 不思議でなく大きな宣伝効果は感じられない (人それぞれの感じ方と熊派は言うだろ う)。
39 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:14:23
3.「プロパガンダに関する評論家の意見」 言うまでも無く非常に大事。まったく異論はありません。ただ、「猛獣の戦い」は、 どちらかと言えば「娯楽的」な内容であり、あれを堅い「報道系番組」 で紹介する 以上は、放送に必要な理由が必要であり、現在の両国の関係を考えるとあの構成に するしかないと思う (肩のこらない番組等で、友好国の映像ように気楽に紹介でき る状況ではない)。問題はそういった事情があるかもしれないのに、"都合のいいと きだけ"、ライオン派が専門家の意見を利用する事にあると思う(都合の悪い情報は 無視では説得力はない)。
40 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:14:46
4.「勝敗について」 熊が血が出ていたから負けだというが、単なる根拠無き空想に過ぎない。 ナレーション(及び映像)ではライオンが噛まれて意気消沈して退散した だけである。これをプロパガンダと否定するなら、それを基に論理を展 開するのは矛盾している(それを言うなら、あまりにあっさり勝ちすぎて 「嘘臭く」なったのでわざとあの映像を別撮りして、それを編集で挿入 して本物っぽく演出で見せたと、熊派も「何の根拠も無く」 言ってもい いことになる)。
41 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:17:05
42 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:19:30
http://www.planet-pets.com/plnttigr.htm the tiger avoids the elephant, and it rarely attacks a large buffalo or bear. In battles with these animals the tiger is frequently beaten.
大きな牛や熊には流石の虎も分が悪いようです。大きな熊との戦いでは頻繁に打ち負かされるようです。
43 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:23:53
44 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:24:27
45 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:26:07
2.
http://www.seaworld.org/infobooks/PolarBears/pbreproduction.html The males fight fiercely among themselves until the strongest or largest male succeeds in chasing the others away.
雄達は、最強又は最大の雄が他の雄を追い払うまで激しく戦う。
Competition for females is intense. Females breed about once every three years; therefore, there are about three adult males to every breeding female.
Starvation is the greatest threat to sub adult polar bears. Sub adults are inexperienced hunters, and often are chased from kills by larger adults.
Older, weaker bears also are susceptible to starvation.
亜成獣の熊にとって最大の脅威は餓えである。亜成獣は狩りが下手なだけでなく、しばしば、より体の大きな成獣の熊に獲物を奪われます。老獣、不健康な熊も同様に餓えやすい。
46 :
LOOKチョコレート :04/12/30 13:26:40
47 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:33:43
48 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:35:17
49 :
格無しさん :04/12/30 16:35:41
50 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:36:14
7.シートンは対猫科動物を含めて熊の強さが大きさに比例すると言っている。
51 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:36:48
8.大きなヒグマがトラの獲物をよく強奪するとの報告がある。
52 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:37:29
yahoo掲示板より〜
動物の科学的な噛む力(補足)
(一)
http://www.napa.ufl.edu/digest/stories/chomper0903.html the National Geographic Society(ナショナルジオグラフィック),
the Florida State University College of Arts and
Sciences and the University of Florida(フロリダ大学)
The lion, for example, has a bite force of about 940 pounds(約427kg),
slightly less than the hyena’s roughly 1,000 pounds(454kg).
The only shark tested, the dusky shark, achieves about 330 pounds(約150kg),
while a common dog, the Labrador, bites at a mere 125 pounds(約57kg) or so.
Anyone ever jawed by a toddler might judge the strength of the human bite force
to be near infinite. But people bite at a maximum force of
about 170 pounds(約77kg), just one-thirteenth the strength of a large gator.
(ライオン427kg、ハイエナ454kg、ラブラドール57kg、人間77kg)。
※1.約80匹に皮を巻いた鉄の棒を噛ませて測定したが、その内の45匹の測定に成功したようだ。
※2.これらの数値を測定したフロリダ大学の生物学者によると、噛む力は動物の大きさ(同種)
に関係しているそうです。この記事中には無いが、記事中のワニより更に一回り
大きなワニは約1340kgを記録したそうです。
※3.ライオンやワニ等の上述各種数値は最高値(平均ではないようだ)のようだ。
ソース(University of Florida and University of California, Berkeley)
http://www.stanford.edu/dept/news/pr/96/960827tyrexbite.html Stanford University(スタンフォード大学)
Greater forces would have been exerted simultaneously by teeth
further back in the mouth nearer the jaw hinge. From the data the
researchers calculated this force to be 3,011 pounds. By comparison,
a human exerts a maximum force of about 175 pounds with the rear teeth,
an African lion about 937 pounds, and an alligator slightly less than
3,000 pounds.
(二)
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20000618/r054.html 「噛み付く力は、772kgとトラの2倍にも達する。」
ゆえに虎の噛む力は推定約390kgとなる。
53 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:40:19
Bigbons氏 Tor, No i do not neccersarily agree with your suggestion. There have been a number of well documented cases of brown bears bettering and even killing siberian tigers in the amur forest but these bears never get anywhere near 800lb. as a rule. My firm belief based on my own experience of living in bear territory, is that about 7 bears have been recorded as having been taken predatiously. These animals are in the area of 600lb. and have been taken with the benefit of suprise advantage. (predation) I certainly would not be too quick to back a siberian tiger against even a 600lb bear in a fight situation. Whilst the matching of a siberian against an 800lb manchurian brown bear isnt going to happen (atleast not in these woods) But if it did, say in kam. or alaska or northern canada, then the tiger would be easily beaten. Even at the same max weight of the sib. tiger (650lb.) the bear is still equally, if not stronger. The tiger will like the idea of the fight somewhat less. However if we are talking 800lbs of bear, it becomes hopeless for the tiger. These bears just seem to turn so bold and brave with other animals when they get up this way. They are incredibly powerful and heavily protected by layering of fat and muscle. Ive seen claws of upto 5 inches and 3 fingers thick at their base mounted on dinnerplate size paws. Legs can be upto 5 feet tall at the tip of the shoulder in the all paws down position. One good connection with that paw and the tiger is either off to the woods or broken. The dakota incident proves my point. HERE THE TIGER COULD NOT ESCAPE AND HAD TO MEET THE FULL FURY OF A BEAR ATTACK HEAD ON. The tiger could not make use of trees, rocks or passing skateboards to bring about an advantage for itself, but had to just fight it out on even terms. The tiger of good size was completely busted up. The shoulders were torn out and a section of skull was broken. The bear was 900lb.Not much above the weight which you suggest the tiger could match. Kind regards Bons. 全部訳すのは大変ですが、要約をすると、Bigbons氏はクマの生息域に住んだ事があり、その経験もこの話題に関して役に立っているようです。 彼の意見では800ポンドを超えるクマはトラにとって絶望的な相手です。 また、ダコタでの事故の話も彼の意見の裏づけになっているようです。
54 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:41:43
yahoo掲示板より〜 2003.11月 クマvsライオン Yes its apparently true. はい、それは明らかに真実です。 Old martin was known to have defeated 8 lions before being blinded in his last fight. オールド・マーティンは最後の戦いで目をやられる(blindedそれとも死ぬという意味か?) までに8頭のライオンを倒しました。 I have confirmed the report. 私はその話を確認しました。 Obviously it wasnt 8 lions at once but over a period of years. でも8頭が倒されたのは「一度の戦い」ではなく、数年に渡ってです。 と書いてありますね。このオールド・マーティン(Old martin)というのが 私が【他の情報源】から聞いた熊の名前です。その人の話でも、多くのライオンが熊に 倒されたと自信たっぷりに主張していました。私は【昨日】、【本】を注文しましたので 後は、自分の目で【確認】するだけです。それまでは【留保】するのはやむを得ないと思います。 仮にこれが確証されれば、正面からの格闘戦では大きな熊>獅子は確定するしかないと思います。 何故なら10勝以上0敗になるので文句がつけようがないからです。 しかも、熊がくるまでは獅子は、多くの動物(虎を含めて)の中で最強で、百獣の王と いわれていたらしいので、非常に格闘になれており、野生個体とのハンデがないどころか バトルに関しては、それ以上かも知れません。後、その王立(?)動物研究所(動物園?)に関する 多くのサイトを見つけたので、今、調査しているので忙しくレスが遅れてすみません。 それと最近仕入れた情報では、カリフォグリズリーはだいたい約400kg程度の体重らしいです。 体重はコデやシロとあまり変わらないようですね。
55 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:43:40
>>53 についてのレス
野生下でも通常トラは成獣の雄ヒグマを襲わない事が現地での調査によって
明らかにされています(冬眠中を除く)。
ヒグマのサイズは大物でも雄トラの1.5倍程度です。
また、ヒグマがトラの餌を奪う事が有るというのも明らかになっています。
現地で大きなヒグマが大きなトラを殺したという専門家による観察例もあります。
それ以外にも、それぞれバラバラな年代ですが、ピットファイトやサーカスの事故等で
ライオンやトラがヒグマに殺されています。
このように、野生下での両者の関係や、人為的な試合や不足の事故での勝敗を
踏まえた上での、イギリスの例の信憑性な訳です。
まぁこの辺は、本を注文した方がいるようですから、追って詳細や信憑性が明らかになるでしょう。
ともかく、クマを有利とする人の殆どは、原理主義的な盲信をもって推しているのでは無く、
フィールドワークで調査された記録、そして現実に目撃された記録等を主な根拠に
しているのだと思います。
ちなみに、イギリスやアメリカでのピットで、トラとライオンを両方用意するよりは、
ライオンとヒグマを用意する方が遥かに容易だったであろう事を考えれば、
両者の戦いの記録が多く残っているのは当然と言えば当然だと思います。
生息域的にも、頭数的にも、生態的にも、トラの確保は簡単な物では無いとはずですから。
物好きなインドのマハラジャ等は、もしかしたら過去トラとライオンを戦わせていたかも
知れませんね。
56 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:44:45
最近の調査では トラがヒグマにえさを奪われる、ホーノッカーのチームが360kのヒグマが 225kgのトラを殺すのを観察する、で、少なくともオスヒグマに対して トラがアドバンデージを持っているという証拠はゼロに等しいです。
57 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:45:42
クマvsライオンの戦いについて はっきり判っているのは、 1 ライオンはモンテレーに先にいた事。 2 グリズリーの方はロスアンジェルスからモンテレーに移動した事。 3 ロスアンジェルスからモンテレーまで陸路で行くのは困難が伴う事 4 鉄道すら利用できなかったため、グリズリーを輸送するには海路が最も好都合であること。 5 パナマ運河はまだ無かった事。 です。 ライオンの方は判りませんが、どう見てもグリズリーのホームとは言えません。 それから些細な事かも知れませんが、モンテレーはメキシコです。
58 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:46:51
http://www.findarticles.com/cf_dls/m1373/n8_v46/18570774/p4/article.jhtml?term= 例のロンドンタワー動物園の話。
Enthusiastically looking forward to a bloody battle between a menagerie bear which had killed a child and one of the Tower's lions, the king was disappointed when they could not be incited to attack one another.
ライオンを殺した熊に言及している。
ライオンの出所。
http://www.findarticles.com/cf_dls/m1373/n8_v46/18570774/p5/article.jhtml?term= Queen Anne received five lions from the Emperor of Morocco,
and in 1775 an English soldier presented George III with a lion he had obtained under less-than-honourable circumstances in Senegal.
モロッコとセネガルから来ている。
参考 モロッコとセネガルのライオン
http://big_game.at.infoseek.co.jp/bigcat/lionmaniac.html セネガル・ライオン P.l.senegalensis
モーリタニア、セネガルからチャド、カメルーンまで分布。
たてがみは赤味がかった黄色であまり発達していない。腹には(バーバリライオンと違って)毛の房はない。
雄(3):全長290〜297cm。
頭骨2点は325mm(シェラレオネ)、370mm(ナイジェリア)。
バーバリ・ライオン P.l.leo
北アフリカ産。大型で厚く長いたてがみを持ち、それが腹に達して房となり、また肩を越えて背中までも被っていた。現在のライオンに比べると胴が長く、四肢が短く、胸は分厚くたくましかったと言われる。
アルジェリア産雄:全長324cm、肩高96cm。
最後に確認されたのは、モロッコ(1922年)、アルジェリア(1893年)、チュニジア(1891年)、そしてリビアやエジプトではもっと早く、18世紀のうちに絶滅したようだ。
バーバリ・ライオンの剥製はオランダのライデン博物館に2点保存されているだけらしい。
モロッコのラパト動物園にはバーバリ・ライオンの血を色濃く受け継いだものが何頭かいて、そのうち雄1頭と雌2頭が1976年にワシントン動物園に送られた。このバーバリ・ライオンを復活させようという試みは今も続いている。
59 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:48:23
タイガーを地上最強の肉食獣
http://www.tdscats.com/tiger_facts.html POWER: One of the most powerful land carnivores in the world (exceeded in strength but not speed by the Kodiak bear), the tiger is a massively built cat of awesome size and power.
タイガーを地上最強の肉食獣と賞賛しながらも”コディアックベアには敵わない”
60 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:50:57
インドでは実話として、何度もベンガルタイガーと素手で闘って最後まで勝利を 収めたヨギ(ヨガの行者)がいました。(何頭も打ち負かしました) とても信頼できる話で、”あるヨギの自叙伝”という、ヨガ・ナンダという世界的 にとても有名なヨガを欧米に普及させてインドの国民栄誉者になっているヨガ行者 がその本で書いています。 そのヨギ自身も闘争の様子を実際アリーナで観戦してました。
61 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:51:57
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/bear/grizzly.html かつてカリフォルニアからネバダにかけて生息していた亜種California Grizzly には非常に大きなものがいたらしい。Lydekker(1901)は体重800kgクラスのものがしばしば見いだされると書いている。
Hendrick(1946)は19世紀のこととしてエルドラドで非常に大きなハイイログマが射殺され、肉屋はハンターに500kgを越える肉の代金として1,375ドルを支払ったと述べている。
1882年、ヴェンチュラ郡で1,500ポンド(681kg)のハイイログマが捕獲され、その死体を運ぶのに強力なウマ2頭が必要だったとか。
1857年に Johnny Zantus というハンターがカリフォルニアのケルン郡で当地最大のグリズリーを仕留めたが、その体重は2,000ポンド(907kg)もあったそうだ。
最後のカリフォルニア・グリズリーは1922年に George Hart と Josh Benadum が射殺した。クマの心臓に2発打ち込まれていた。死体は Joseph Lord's meat market に送られ、そこで計量されたが、682kgもあったという。
1873年には Monarch of the Coast と呼ばれた巨大なグリズリーが John Lang によって仕留められその体重なんと2,300ポンド(1,044kg)以上とか。
これらは皆誇大と考えられるが、Rowland Ward(1907)は1881年にハンター、W. F. Sheard がネバダで撃ち止めた697kgの記録を掲載している。毛皮の長さ351cm、幅310cm。
62 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:53:54
「where the grizzly walks」第7章 要約 大きなシベリアトラと大きなヒグマの間に起きた戦いは偶然の産物だったが、 巨大なヒグマができることを示した結果に終わった。 トラがクマの肩にかみついたとき、クマは自分がトラの囲いにいることに気がついた。 クマはトラの肩を引き裂き、頭蓋骨を破壊した。
63 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:56:06
「The Temple Tiger and More Man-Eaters of Kumaon」 (Oxford University Press)」洋書。 著者/Jim Corbett August, 1999出版(18〜24ぺージ) And on two occasions I have seen bears walk up to feeding leopards and, after shooing them off, carry kills away. But on this occasion the tiger and a big male at that was present on his kill and, further, he was not an animal to be shooed away like a leopard. But that was just what the bear appeared to intend doing, and his opportunity came when the tiger was cracking a bone. Whether the bear had been waiting for this moment I do not know; anyway, while the tiger was crunching the bone, the bear drew himself to the edge and, gathering his feet under him, launched himself into the hole with a mighty scream. The object of the scream I imagine was to intimidate the tiger, but so far from having this effect it appeared to infuriate him, for the bear’s mighty scream was answered by an even mightier roar from the tiger. Fights in the wild are very rare and this is only the second case I know of different species of animals fighting for the sake of fighting and not for the purpose of one using the other as food. I did not see the fight, for the reasons I have given, but I heard every detail of it. Waged in a hollow of restricted area the sound was terrifying and I was thankful that the fight was a straight one between two contestants who were capable of defending themselves, and not a three-cornered one in which I was involved. Time stands still when every drop of blood racing through a rapidly beating heart is tingling with excitement. The fight may have lasted three minutes, or it may have lasted longer. Anyway, when the tiger considered he had administered sufficient chastisement he broke off the engagement and came along the open ground in front me at a fast gallop, closely followed by the still screaming bear. (短文) 私が見た二つの事例は、黒熊らが豹らをシッシと追い払い獲物を奪ったものだ。 しかし、今回は、大きな雄のベンガル虎が獲物の側にいる。 さらに、虎は豹のように軽く追い払われるような存在ではない。 豹はともかく虎は非常に恐ろしい。しかし、 大型のベンガル虎と大型の黒熊との激しい戦闘が約3分間続き、トラが獲物を 奪われた。
64 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:57:29
結局肉弾戦、正面切ってのしばきあいに有利なように進化したって事でしょうね、クマは。 でかく固定された爪、それをふるう強力な腕力、強固な骨格、耐久力に富んだ脂肪と外皮。 餌の強奪に関しては、狩りに依存しない食性が有利に働いている側面も有ると思う。 多少の怪我を負っても食べていけるから。 まぁ逆を言えば、狩りに依存しているトラにとっての獲物の比重は、クマのそれよりも ずっと高いとも言えるわけだけど。 何にしてもコディアッククラスのヒグマとトラやライオンの平均サイズを比べた場合、 想像以上の力量差が有るって事で。
65 :
LOOKチョコレート :04/12/30 16:59:08
66 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:00:05
67 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:00:27
クロクマの噛む力 ステファン・ヘレロ著 ベア・アタックスT 184頁より 「ブラックベアは寛容だが、その場の状況によっては危険な存在となることがある。 ブラックベアには男の腕よりも太い生木を噛み割り、首をひと噛みして成獣の雄牛を殺す力がある。 しかし、その力で人間を傷つけたり殺したりすることはめったにない。私は一九〇〇年から八〇年までの間にブラックベアに殺された二〇人の事故の記録を得ている。」
68 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:00:59
yahoo掲示板より ライオンとトラの戦い 1949年6月、マサチューセッツのあるサーカスで不慮の事故からライオンとトラの戦いが起こり、 サーカスは大事なトラを喪ってしまった。 1949年7月、オーストラリアの Perth 動物園において“Tim”という名の大きなベンガルトラが “ネロ”なる名のライオンに殺された。このときトラはライオン夫婦と隣りあった檻にいたが、 雌ライオンが仕切をいじっていてそれが開いてしまい、何事かとそこから首をのぞかせたトラを ネロが素早く攻撃して喉に食いつき、わずか3分ほどでトラを咬み殺したのだった。 1951年2月、デトロイトのサーカスにて、3,000人の子供達の目の前で、トラとライオンの戦いが 始まりトラが敗れた。 1951年9月、インドのマドラス動物園で檻の清掃中、不注意から喧嘩が始まり、トラがライオンに 殺されている。 ビーティ(1965)によれば“Sultan the First”という名のライオンはまるで老練なボクサーのような フェイントを見せてトラにバランスを失わせてから、効果的な攻撃を加えて次々と何頭ものトラを 打ちまかした。 一般にライオンの方が飼育下の環境に順応し易い。サーカスで40年にわたってライオンとトラを 観察してきたビーティは一緒に舞台に出したときなど、ライオンは落ち着いているがトラは神経質 になると言っている。 サンカラ(1977)はやはりたてがみがものを言ってライオンが有利だと考えている。そしてインドの ある酔狂な皇太子が、宮殿の敷地内に穴を掘って、ライオンとトラを戦わせ、初めから終わりま で撮影した。結果はサンカラの考え通り、ライオンが勝った。
69 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:01:47
70 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:02:43
71 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:04:59
72 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:05:47
実吉達郎氏のトラとライオンより 「この時はヒグマが勝ったものの、しかし普通はライオンの敏捷さによってヒグマの攻撃が簡単に当たるとは思えない。」 残念ではあるが、ライオンは黒クマにも分が悪いです。残念ながら推測ではソースにはなりません。 ライオンは、クマに負けすぎました。
73 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:09:36
明確な数字がほしい
巨大動物図鑑
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat1.html 〜
Siberian Tiger Project のメンバーとしてここ3年にわたりロシアのシホテ・アリンで活動している John Goodrich はトラやクマを捕らえ(彼らの研究対象にはクマも含まれている)、体重などのデータを採った上、発信器付の首輪をかけて放し、追跡調査を行っている。
彼によるとシベリアトラの通常の獲物はアカシカやイノシシだが、ある雄(体重202kg)はヒグマを好んで捕食している。そのトラは自分よりも大きなヒグマでさえ殺し、一度はクマを1マイル(1.6km)も引きずって行った。
ここで疑問を感じるのがクマの体重が記されていないこと。また、季節を記すのも重要かと・・・・
なぜクマの体重は明記しなかったのか??????????
74 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:10:30
私はかねてから不思議に思うのだが、よく最強の亜種シベリアタイガーというフレーズ の類を耳にする。本当にそうであろうか?イヤイヤシベリアタイガーが弱いと言って いるのではない。ベンガルタイガーvsシベリアタイガー、スマトラタイガーvsシベリア タイガー、インドシナタイガーvsシベリアタイガー、ネパールタイガーvsシベリアタイガー どれも闘わせてみないとわからないと思うのだが・・・・・。 昔の韓国での穴の中での決闘ではシベリアタイガーは殆どライオンに負けたというが、 ネパールのトラが性格的にはとても獰猛で捕獲してライオンと闘わせたところ、ライオン を破ったという。
75 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:10:55
かといってネパールタイガーが最強の亜種と断言もできない。 海外のマニアで断言した人々に、たまたま韓国でのネパールタイガーは強い個体だった かもしれないと疑問を呈したらノーコメントになってしまった。 要はトラ族同士の闘いの場合、亜種としての種類が強いというより個体の強さに 依存すると考えた方が無理がないと思う。 対大型のヒグマとの戦闘の考察と違いトラ族同士の戦闘においては数十キロ単位の 体重差であれば強い個体は自分より重い個体を破ってしまうと考える。 トラは亜種どれをとっても凶暴な密林の王者だ。 必ずしも最大個体のアムール(シベリア)タイガーが最強というわけではない。
76 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:11:50
http://www.wildlifesurvival.com/tigerinfo.htm Threats to the Siberian tiger are: Poaching, disappearing forests and habitats by deforestation,
bad weather conditions that cause their prey not to be able to find food which in turn causes scarcity
in the tiger's food supply. Other carnivores such as the brown bear will steal their food right out from under them.
ヒグマがトラのもとより餌を盗む。
ここでは、それを虎に対する脅威のひとつとして捉えてるようです(森林破壊による餌の不足
との合わせ技と言う意味合いなのかも)。
77 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:14:10
子ども連れのメストラにとって、クマが冬眠している冬は よりよい時間です。 ヒグマとツキノワグマはこの森にあふれており、プロジェクトが スタートした1992年以来、12匹のヒグマと9匹のツキノワが 罠にかかりました。 成獣のトラは大きなオスのヒグマを除く全てのものを 撃退すると考えられていますが、子連れのメストラは 大きな不利をかかえています。 冬眠から目覚めて巣穴からでてきたクマは 獲物を盗るとためにトラの後をつけます。 プロジェクトは大きなヒグマがトラが食事をする前後に 彼らの獲物を強奪した例を数多く記録しました。
78 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:17:31
79 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:20:20
餌の主導権優先順位 (ロシア・中国編) 1位 ドール群れ 2位 大型シベリアヒグマ 3位 アムールトラ・ハイイロオオカミ群れ 4位 中型以下のシベリアヒグマ 5位 ヒマラヤグマ 6位 ヒョウ 7位 オオヤマネコ・その他肉食獣
80 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:20:45
餌の主導権優先順位 (北米・カナダ編) 1位 大型ハイイログマ 2位 大型アラスカヒグマ 3位 ハイイロオオカミ群れ 4位 中型以下のヒグマ 5位 クズリ 6位 アメリカ黒クマ 7位 ピユーマ 8位 コヨーテ群れ 9位 オオヤマネコ・その他肉食動物など
81 :
LOOKチョコレート :04/12/30 17:21:48
餌の主導権優先順位 (アフリカ編) 1位 ライオン群れ・ハイエナ群れ・リカオン群れ・ 2位 ナイルワニ 3位 ラーテル 4位 ヒョウ 5位 チーター 6位 セグロジャッカル群れ 7位 ハゲタカ群れ 8位 その他肉食動物など
82 :
格無しさん :04/12/30 17:25:01
最強は我ら人間に決まってるだろ。人間だって動物だろ。銃を持った「人間」という動物が最強!! 物を作る知識や技術も動物の「能力」の一部じゃないのか? ライオンやトラに銃作れるのか?扱えるのか?作れるのは子孫だけだろ
83 :
格無しさん :04/12/30 17:44:57
84 :
LOOKチョコレート :04/12/30 18:06:28
>>82 間違いなく人間が最強でしょうね^^
人間以外の全動物ではアフリカゾウが最も強いでしょう!
肉食獣ではヒグマ・北極グマ・ドールの群れが強いでしょう。
85 :
格無しさん :04/12/30 18:37:58
86 :
LOOKチョコレート :04/12/30 19:58:41
THE TOWER MENAGERIE YAhoo掲示板〜 著者DANIEL HAHN SIMON AND SCHUSTER LTD AFRICA HOUSE 64-78 kingsway $15.99 PAGE196-197 bengal tigers were accidentaly allowed into the same encolsure on 6 december 1830. the lion died a few days later from the injuries he sustained during his half hour mauling. PAGE218 the most notorious encounter of this kind came on 3 december 1830, when one of cops's assistants carelessly left open a door between the lion enclosure and the den containing bennett's moody bengal tiger and tigress.within moments they were engaged in the fiercest struggle, which lasted quite some time,with even the most energetic efforts on the part of the desperate keepers unable to stop them the tigers, with the advantage of numbers, largely had control of the fight, and though they were finally separated from thier victem after a half-hour mauling, by heated brands held to their nostrils and mouths, the injured lion did not survive more than a few days. 一匹のオスのライオンとベンガルトラのオスとメスが喧嘩になった。 激しい戦いが続いた。結局、数に勝るトラらが優勢で、数日後にライオンは死んだ。
87 :
LOOKチョコレート :04/12/30 19:59:34
肉食性(79%)のグリズリー YAhoo掲示板〜
http://www.nrmsc.usgs.gov/products/04HAROLD.PDF Recent studies using 15N and 13C isotopes from hairsamples
from GYE grizzly bears suggests that meat may
constitute as much as 79% and 45% of the annual diet
formales and females, respectively (Jacoby et al. 1999).
政府系学術資料。
雄のグリズリーの食物構成は約79%が肉食で構成される。
89 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:02:22
よく遊牧民氏がトラはオオカミの群れより強いと言い張るがどのような根拠があっていっているのか??????です! 加藤氏のランキングも説得力がありません。 以前に出していただいたソースも具体的なソースではありません! ツキノワグマと3分戦って餌を奪われるトラがオオカミの集団より強いはずがないのです! 必ずトラはオオカミの集団に獲物を奪われているはずです!
90 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:05:58
>この手の人って毎回来ますね。 あらっ^^
91 :
格無しさん :04/12/30 20:06:36
1 ライオン群れ 2 ブチハイエナ群れ 3 トラ単体 ライオン単体 ドール群れ リカオン群れ 4 ジャガー単体 ハイイロオオカミ群れ カッショクハイエナ群れ ※ヒグマ単体 ホッキョクグマ単体 5 ヒョウ単体 ブチハイエナ単体 ピューマ単体 6 ユキヒョウ単体 チーター単体 ハイイロオオカミ単体 カッショクハイエナ単体 7 ウンピョウ単体 ヨーロッパオオヤマネコ単体 リカオン単体 シマハイエナ単体 8 ジャッカル単体 カラカル単体 スペインオオヤマネコ単体 タテガミオオカミ単体 コヨーテ単体 ドール単体 説得力 0 ですよ!
92 :
格無しさん :04/12/30 20:07:23
猛獣もし戦わば P208より トラはオオカミを恐れていないで、 シベリアではトラがオオカミを獲物としていた事がハッキリ記録されている トラが獲物としたオオカミは子供でしょうか?メスでしょうか?群れから離れたオオカミなのでしょうか? もっと具体的なソースを! 獲物の優先順位ではオオカミの集団はトラを退けるでしょう!
93 :
格無しさん :04/12/30 20:10:02
クロクマに関する政府系資料 yahoo掲示板〜
http://www.mass.gov/dfwele/dfw/dfw_bear_biology_faqs.htm 「アメリカクロクマの最大記録」
The current “world record” black bear was taken by a hunter in North Carolina in November 1998. The 103/4-year-old male weighed 880 lbs.
「成長の限界」
In areas of good nutrition, females reach adult weight at 3.1/2 years, but males may continue to grow until 8.1/2 or older.
雄のクロクマは8.5歳以上まで成長を続ける場合もある。
「クロクマとヒグマの混同」
Black and grizzly/brown bears may sometimes be confused in the field, particularly since some “black bears” are brown and some grizzlies nearly black.
「クロクマ(クマ全部か?)の速度」
Bears have been clocked at speeds of up to 35 mph.
走行速度56kmが測定されている。
「クロクマとピューマ」
Popular accounts sometimes claim that mountain lions prey on black bears. While possible, evidence is sparse. In Arizona, a mountain lion was responsible for 1 (12%) of 8 identified cub mortalities.
一般的な読み物では、ピューマがクロクマを捕食する記述が時たま見られる。しかし、可能性としては有り得ても、証拠に乏しいです。アリゾナでは、死亡していたクロクマの幼獣を調べたところ、八匹中の一匹の死亡にピューマが関わっていた。
A study in Wyoming found that black bears displaced mountain lions from 50% of the lion-killed carcasses they visited but physical contact was not documented.
ワイオミング州の研究では、ピューマが獲物を獲ると、クロクマがやって来て、その内の二回に一回はクロクマがピューマを追っ払いその獲物を奪っていることが明らかになった。
94 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:12:11
95 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:12:42
96 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:13:05
97 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:13:37
98 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:18:37
巨大動物図鑑
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html ハンターの V. P. Sysoev(1952)はハバロフスクで大きなヒグマがまだ若いトラを殺して食べたことを記録している。
この経験からか、後にハバロフスク博物館長となった Sysoev は読売新聞のインタビューに応えて、ヒグマはトラを殺し、
その肉を食べると語った。ハバロフスク博物館には両者の戦いにまつわる展示があるとのことだ。彼はハンター時代には100
頭以上のクマ、60頭のトラを撃っている。その中には体重384kgのシベリアトラが含まれている。
99 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:20:40
Siberian Tiger Project のメンバーとしてここ3年にわたりロシアのシホテ・アリンで活動している John Goodrich はトラやクマを捕らえ(彼らの研究対象にはクマも含まれている)、体重などのデータを採った上、発信器付の首輪をかけて放し、追跡調査を行っている。 彼によるとシベリアトラの通常の獲物はアカシカやイノシシだが、ある雄(体重202kg)はヒグマを好んで捕食している。そのトラは自分よりも大きなヒグマでさえ殺し、一度はクマを1マイル(1.6km)も引きずって行った(Will Englund, 1998)。
100 :
格無しさん :04/12/30 20:21:14
アメリカの Hornocker Wildlife Institute とロシアの Sikhote-Alin Biosphere Reserve はシベリアトラの絶滅を防ぐために、1989年に共同で Siberian Tiger Project を興した。そして2年余りの準備を経て、1992年に始まっている。 Peter Matthiessen(2000)によると、冬眠あけ間もないヒグマはしばしばトラの後をつけ、その獲物を盗もうとする。多くの餌を必要とする子連れの雌トラにとってこれはやっかいなことである。 トラは獲物を捕らえると、普通それを食べ尽くすまで長くそこに留まる。欲求不満を爆発させたクマが獲物の残骸に糞をまき散らしていたことがある。時にはトラが立ち去る前に挑みかかり力ずくで奪う。 同プロジェクトでは大きなヒグマがトラの獲物を奪うことが何度も観察されている。 しかしクマは逆に餌食とされてしまうのを避けるため、主に雌のトラを相手に選んでいるようだという点で関係者の意見は一致している。プロジェクトのメンバーから Dale と呼ばれていた雄のトラはクマを常食としていた(Tigers in the Snow)。
101 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:31:07
え〜!アフリカにクマが!!!
http://big_game.at.infoseek.co.jp/bear/agriotherium.html 北アフリカにはごく最近までヒグマが生息していたことはよく知られている。このアトラスヒグマ Ursus arctos crowtheri は1844年が最後の記録になっているが、その後もアトラス山脈周辺で不確実な目撃例はいくつかあるようだ。
またマルセイユ動物園に1830年まで飼われていたのが飼育下では最後のアトラスヒグマになった。絶滅の原因は生息環境の悪化といわれている。
ところで今でも熱帯アフリカでクマの目撃談がある。東アフリカに住むといわれるヒグマに似た巨大グマ、ナンディベア Nandi Bear(チミセット)とはアグリオテリウムの生き残りだろうか?
102 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:33:11
え〜!アフリカにクマが!!! A
http://big_game.at.infoseek.co.jp/bear/agriotherium.html アフリカにクマがいないのは不思議なことだが、しかしずっといなかったわけではない。
新生代第三紀鮮新世(300万〜1200万年前)のユーラシア南部と北アメリカにはアグリオ
テリウムという原始的で脚の長いクマがいた。このアグリオテリウムがアフリカに進出
したのは600万年ほど前のことだった。鮮新世後期にはケープに至る全アフリカに拡がっ
ていたようだ。
アグリオテリウム Agriotherium africanum は現代のクマよりも大型で頭骨の長さ45cm、直立すると高さ3m、推定体重750kgに達した。歯の構造は現代のクマに近いので雑食性だったようだが、クルテン(1971)は現代の多くのクマよりも捕食性であったろうと考えている。
103 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:34:09
『とらの巻』増井光子著 9〜10P yahoo掲示板〜 「勇烈篇第七を見ると、虎の餌に与えた犬が、虎に歯向かって食らいついたという、興味ある話も記されている。 飼っている虎の餌に、犬を使うことが多いようである。 「大阪の城に虎を飼わせ給う。 其餌に近国の村里より犬を召されしに、津の国丹生の山田より、白黒班の犬、面長く、眼大に、脚の太り、逞しいをぞ曳き来りける。 件の犬、虎の檻に入れると等しく、毛を逆立て、虎を睨む、虎、日頃は犬を見て、日月の如く輝く眼に尾を立て、直ぐに喰わんともせず、 すはや、珍しき事のあるは、あれ見よとて、走り集まり、息をつめて見る処に、虎はさすがに猛き物にて、飛びかゝ処を、 犬は飛びちがえて、虎の咽に喰いつきしを、左右の爪にてずたずたに引裂きしかど、犬は喰いつきし処を放たずして、共に死けり」とある。 この犬は丹生の猟師の夫婦が子供のように可愛がって育てた犬とか。 村の庄屋が無理矢理めしあげたので、後に庄屋は罰せられたという。 記されているかぎり、なんとも凄い犬である。」 『とらの巻』増井光子著 187P 「ちなみに、トラは強力な捕食獣のヒョウ類さえも襲い、ヤマネコ同様に、時に餌食とすることも起こりうる。 というのは、トラは相手がクマでさえ、衰弱した個体を捕らえて咬み殺すからである。」
104 :
格無しさん :04/12/30 20:35:00
ライオン、忍び寄る黄金の影 シャラー 訳 今泉 吉晴
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152034467/qid=1094725506/249-4873886-4333901 P195〜196
角は、同じ種の仲間同士のライバル闘争の為に進化してきた器官であるが、
多くのライオンがアフリカスイギュウを征服しようとして苦い経験をつんできた例に見る通り、捕食者を撃退する武器としても大いに役立つ。
ライオンを寄せ付けないという意味では、巨大な体躯と短期な気質も有効だ。
サイとゾウの大人は、余りに体が大きく、しかも恐るべき武器を身に付けている為に、どんな捕食者も効果的な攻撃を仕掛けられない。
その一方で、小動物すらライオンを撃退する事がある。ある朝、2頭の雌ライオンが、川岸で日光浴をしている1匹のオオトカゲを見つけた。
トカゲの体長はせいぜい1mに過ぎない。私はトカゲが、ライオンが近づけば水の中に逃げ込むだろうと見ていた。
だがトカゲは体をふくらませただけで、自分を捕えるかもしれない相手に顔を向けようともしなかった。
そして、一方の雌ライオンが忍び寄り、60cm以内に近づくと、突然、雌ライオンの鼻をかすめるように尾を一振りしたのである。
ライオンは驚きの唸り声をあげて、後ろに飛びすさった。彼女はさらにもう一回接近を試みたが、同じようなあいさつを受けて当惑し、
慎重にトカゲのまわりをまわったのち、連れのところに戻った。連れのライオンはといえば、関わり合いになろうとせず、
ただ成り行きを見ていただけだった。トカゲは再び体を縮め、満足げに日光浴を続けた。
105 :
格無しさん :04/12/30 20:35:23
二頭のライオンは一bのオオトカゲに撃退されましたか。 ライオンは逆に攻撃をしてくる動物に対しては弱い気がします。 オオトカゲ然りラーテルなど。 ライオンが北米に住んでいたら中途半端な数の群れはハイイログマに獲物を強奪される 可能性大だと私は思います。
106 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:36:51
107 :
格無しさん :04/12/30 20:37:39
ライオン対クロクマ(サーカス)第一弾 There is also a vague account of a circus (African) lion that jumped an American black bear during an act. The fight was fierce and both combatants were injured, but the lion's injuries where [sic] of the extent that it had to be destroyed. サーカスの演技中にアフリカライオンがクロクマに飛び掛った。 戦いは激しく両方ともに傷付いた。 しかし、ライオンの怪我は死に至る ほど激しかった。 (要点一)黒熊対アフリカライオンである事 (要点二)奇襲で無い限り黒熊とでさえ激しい戦闘になる事 (要点三)去年ニュースであったように再び黒熊が事実上勝った事。 (Gary Brown's The Great Bear Almanac, page 110)
108 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:40:20
24匹の狼対1匹の熊対バイソン (Page 7) In 2001 the population was estimated at 354bears, including 35 sows with cubs at heel (Haroldson and Frey2001). Fifty-eight wolf/bear interactions have been recorded in YNP. Most interactions occur at wolf kill sites, where control of the carcass is hotly contested; typically, bears prevail in the encounter even though wolves outnumber them. In one case a bear held 24 wolves at bay. Although fully capable of killing ungulates, especially in spring, grizzly bears now appear to seek out wolf kills and are often successful at driving wolves from carcasses. (要約)グリズリーの2001年の個体数は354頭と推計されています。狼と熊が相互に干渉する出来事が58回記録されました。ほとんどが狼が獲った獲物を巡る熾烈な争いでした。 通常はたとえ狼の数が多くても熊の方が優勢です。中には、1頭のグリズリーが24頭の狼の群れを窮地に追い込んでいた例さえあります (私見。どちらが勝つかは数と体格の 大きさ等の相関関係で決まると専門家が断言しているので、この熊は相当大きな熊であったと思われる)。十分にungulates(エルク,ムース等)を狩れるのですが、特に春に、 熊は狼の獲物を探し出して、それを奪うのにしばしば成功しているように見えます。
109 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:41:01
1頭のグリズリーが24頭の狼の群れを窮地に追い込んでいた例さえあります 果してベンガルトラやアムールトラが24頭のオオカミから獲物を強奪することは可能でしょうか? 私は不可能だと思います! 不可能と言うより逆に殺されてしまう可能性のほうが高いでしょう。 ベンガルトラは24頭のドールに敵わないのですから。 ※ハイイロオオカミとドールの1対1であれば確実にハイイロオオカミの戦闘力が上です!
110 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:42:57
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/mobirusutu/genkidama.html 「トラに関する有名資料」
ここに世界最大の純粋肉食獣であるシベリアンタイガーの死因に関する調査結果があります。
その中で人間だけが直接関与したものや原因不明を除きその死因の中心となったものを列挙します。
(死体の調査や個体の年齢差等から体重は生きている時より当然に軽くなっていると思われる)。
--------------------------------------------------------------------------------
調査期間(1970-1994) 1.調査年 2.死因 3.体格
--------------------------------------------------------------------------------
【雄のトラ】(総数38)
殆どが家畜を殺して射殺されている。
1).1972年/2).熊による/3).不明
1).1973年/2).ほかの虎/3).192s
1).1981年/2).猟師,しかし熊による顕著な傷がある/3).168s
1).1984年/2).野生の猪/3).136s
1).1985年/2).馬/3).178s
--------------------------------------------------------------------------------
【雌のトラ】(総数18)
射殺や交通事故、病死など。
--------------------------------------------------------------------------------
【未成熟なトラ】(総数16)
16例の中で3例が雄トラの成獣に殺害された
もの。あとは罠など。(この資料はロシアの著名な研究者のもので検索すればすぐ見つかるから敢えてリンクはしません)。
111 :
格無しさん :04/12/30 20:44:46
http://www.badgers.org.uk/brockwatch/2melliv2.html Honey badgers have been known to attack animals as large as sheep, horses, buffaloes,
wildebeest and waterbuck, and on one occasion an observer watched three honey badgers
persuade seven lions to abandon the wildebeest kill that the lions were eating.
三匹のアナグマが獲物を食べている七匹のライオンから獲物を奪った例がある。
112 :
格無しさん :04/12/30 20:51:57
http://www.awf.org/wildlives/183 It is said to rush in with tail held high and, with an angry,
rattling roar, rip out the testicles of any threatening male animal
(whether human, lion or buffalo).
人やライオン、バッファローにさえ怒りを露にして攻撃を加える。
There may be a basis for the legends, as adult male buffalo, wildebeest
and waterbuck have died from loss of blood after being attacked by a ratel.
伝説には根拠がある。大人のオスのバッファローなどでさえ出血多量で死んでいる。
http://www.press.jhu.edu/books/walkers_mammals_of_the_world/carnivora/carnivora. mustelidae.mellivora.html
Mellivora seems to be devoid of fear, and it is doubtful that any animal of equivalent
size can regularly kill it. It may rush out from its burrow and charge an intruder,
especially in the breeding season. Horses, antelope, cattle, and even buffalo have
been attacked and severely wounded in this manner.
ラテルを同体格で倒せるとは思えない。バッファローでさえ攻撃されて重傷を負った。
http://www.malamala.tv/eyref03.htm On one occasion, as the group of six were resting in the bed of the Sand River,
a pair of Honey Badgers came bustling towards them from out of the reeds.
The lions immediately went to investigate and received the shock of their lives
as the no-nonsense badgers suddenly attacked them.And it was a humiliating defeat
for the lions as they were forced to back off from the rattling, bristling badgers,
which eventually left the stunned, deflated lions.
六匹のライオンが休憩している時に、アシの草むらの中からニ匹のハニーバジャーが騒がしく出てきて、
ライオンの集団に向かって行った。ハニーバジャー達は毛を逆立て騒ぎ立てライオン達を追い立てた。
これはライオン達にとって屈辱的な敗北であった。ハニーバジャー達は打ち負かされ意気消沈している
ライオン達を残して去って行った。
http://www.wildwatch.com/resources/mammals/honeybadger.asp according to naturalist and author, Jonathan Kingdon,
three Ratels took a kill away from three sub-adult and four half-grown Lions.
ナチュラリストであり著者である人物によると、
三匹のラテルが三匹の亜成獣とハーフグロウン四匹のライオンから獲物を奪い取っている。
In the Kruger Park, adult male Buffalo, Gnu and Waterbuck have been found
dead from loss of blood after ratels attacked them in the scrotum.
クルーガー公園でオスの大人のバッファローなどが出血多量で死んでいるのが発見された。
http://www.djuma.com/ranger/990625.html They are extremely irascible and legend has it that they have attacked
and killed animals as big as buffalo.
バッファロー級の動物を攻撃し殺した伝説がある。
http://www.wildlifesafari.info/honey_badger.html Lion and Leopards have been recorded killing Honey Badgers but it is likely
that they were old or sick animals. In one case, a fully grown Leopard took
two hours and much effort to eventually kill an old toothless Badger!
ライオンとヒョウなどはラテルを殺した記録がある。しかし、そのラテルらは、
老衰、病気であったと思われる。ある事例では、完全に成長を遂げたヒョウが、
「老衰かつ歯の無い」ラテルを殺すのにさえ、二時間もの奮闘努力を要した。
113 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:53:57
114 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:54:43
115 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:55:14
116 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:56:47
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/bonjyuu/ochanokosaisai.html 見た通りだが、サイは象に次いで体が大きい。数トンに及ぶ巨体は圧倒的なパワーを生み出す。
ある時、大きなバッファローと角を突き合わせて、あたかも闘牛のように押し合いをしていたが、
流石の巨牛も体格的に大きく上回るサイ相手には完全に力負けしていた。バッファローは足が
滑らんばかりに必死に押すのだが、サイは涼しい顔をしてそれを受け止めていた。不意打ちで
側面から奇襲でもしなければ一般的に見てバッファローには勝機はないだろうと個人的に感じたものだ。
アフリカでは成獣のサイは殆ど敵がいないといえるだろう。その体格とパワーが突出している。
1対1ならバッファロー、ライオン、カバ、小象程度なら相当有利に戦いを進められるであろうと個人的に推測する。
しかし、強豪間の戦いにおいて絶対はないのは当然だ。「白サイ」地上第二位の体格
(水陸両用のカバ除く)体高1.7-1.9m/体長3.25-4.25m/体重1600-2300s(雄と雌)
117 :
LOOKチョコレート :04/12/30 20:58:06
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/kumakumaranran3.1.html よく聞かれるのは熊は 一撃で牛の頭骨を粉砕し殺す場合もあるという事である。
北米の内陸部(海岸沿いの地域よりかなり小型)のグリズリー (雄の成獣で平均200-300sあたり)
でさえ、弱ったバイソン (グリズリーの倍以上ある巨大な牛)なら襲うらしい。
とにかくこの写真を見る限り、流石に他の獲物を主体的に狩る事もある猛獣だなと思わせる。
熊の持つ激しさをこの一葉から垣間見る事が出来る。熊は一般に愛嬌ある動物としてイメージされるが、
実は相当な猛獣である。走る速度は短距離なら、なんと人間界最速の選手より速い。時速40km以上も
あり得るようだ。勿論外見の如く、腕力も凄い。背中のコブは筋肉であり異常な腕力を発揮する。
お世辞にも狩りに適した体とはいえない雑食獣であるが格闘能力はかなりのものだと推測出来る。
118 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:00:14
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/gaogao.html (抽象的)
1.「相互検証」複数の立場の異なる専門家が相互に厳密な検証を繰り返しているか。
2.「公平かつ中立性」は保障されているか(判定者の思想や嗜好の排除)
3.「結論に至った理由」何を根拠にどういう理由(論理)で判定したか」
4.「利害環境の有無」(発言に利害関係はないか)
5.「判断基準」(何を基準に判断しているのか。格闘/狩猟等)
6.「証拠」(判断の基底を成す証拠の提示/詳細なデータ)
7.「状況(「熊に不利な」奇襲、冬眠中か、「両者の」健康状態、怪我/病気、既死か否か等)」
8.「資料の内訳」(「虎と熊」。勝利/敗北個体相互の詳細。赤子/少年/大人、老/若、雄/雌等の区別、相互の体格等)
より具体的に言えば(某サイトからの転載。他の部分でも多く転載しています)。
1.比率(捕食の)3.5%の中での「ヒグマ(0.5-3.0%の幅)と月の輪熊」の割合
2.体格(特別大きいのが特別小さいのを倒しても妥当な判断が困難)
3.性別(雄が雌を倒しても両者の妥当な判断は出来ない)
4.年齢(幼獣、老衰などの状況。理由は上述と同じ)
5.怪我の有無(骨折、化膿などハンデの有無)
6.病気の有無(本来の能力を発揮出来たか。理由は上述と同じ)
7.戦闘意欲(戦闘意欲があったか。戦闘において士気は重要)
8.捕食状況(冬眠中の奇襲などの有無。理由は上述と同じ)
9.生死(死にかけや既に死んでいたなどは論外。誰でも捕食出来る)
10.その他の正当な判断を阻害する事情など
119 :
格無しさん :04/12/30 21:01:18
120 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:02:07
121 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:03:00
「クマ対闘牛」 YAHOO掲示板〜
http://bancroft.berkeley.edu/Exhibits/bearinmind/themes/inthearena/04.html The Century Illustrated Monthly Magazine, December, 1890. Illustration. Quotation: JOSE ARNAZ, Recuerdos de Jose Arnaz ...: manuscript, 1878.
Translation by Jean Gibson Ordonez. Sometimes bulls were pitted against bears, the bears generally coming out victorious.
(対闘牛戦闘「闘技場」においては通常はクマが勝つ)。
122 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:03:23
「クマ対闘牛」 YAHOO掲示板〜
http://ww4.ezpics.net/marsico/AnimalSculptures~Description19/go Some bears were known to kill over 80 bulls in a roll before they would finally lose. The bulls would charge in low and swing those horns up and the bears would always stand tall and swing down to break the necks of the bulls in usually just one swipe.
クマの中には最後に負けるまでの戦績で80頭以上の闘牛を打ち倒したものさえいる。あたまを低くして闘牛が突進すると、いつもくまは立ち上がり大抵場合は一撃で闘牛を打ち倒す。
123 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:04:18
124 :
格無しさん :04/12/30 21:05:01
「オオカミ、ピューマとグリズリーの関係」
http://www.defenders.org/magazinenew/guest/varleymag.html The bears seemed to follow the wolves deliberately in order to take over the kills.
In one encounter nine wolves challenged an adult grizzly for a carcass.
The bear lay down on the elk and refused to move.Checkmated the wolves eventually
gave up and left to make another kill.In clashes with wolves grizzlies usually prevail.
Where it's not available grizzlies rely mainly on plants roots berries and insects.
Hibernation is an adaptive strategy that enables bears to survive through the long winter
despite food scarcity.
クマは計画的に獲物を奪うためにオオカミの後をつけて行くように見えた。
ある両者の衝突では、9頭のオオカミが狩った獲物を守るためにヒグマの成獣に挑戦した。
クマはエルクの上に横たわり、オオカミの要求を拒絶した。ついにオオカミは獲物をあきらめて
他の獲物を狩りに行った。対オオカミ戦では大抵ヒグマが勝つ(私の個人的意見だがクマの
下手したら2倍あるようなヘラジカを圧倒的に捕食するオオカミの集団をも大抵追い払うクマはやはり
純粋肉食獣に相性がいいと思う)。肉が手に入らないときは植物類や昆虫を主食とする。
In 1996 Montana researchers near Glacier National Park watched a grizzly that had
discovered the trick of following wolves and mountain lions to steal their kills.
This bear was so well fed he never went into a den and never hibernated.
(要約)1996年に国立公園の研究員が、ある観察を行いました。その観察とは
あるヒグマがオオカミやマウンテンライオンを尾行し、彼らが獲った獲物を横取りすることによって
栄養を補給するカラクリに気付いていたということです。このためこのクマは冬場でも十分な食料を
得られるので冬眠をしないでよかったのです。
125 :
格無しさん :04/12/30 21:05:28
http://www.seeleyswanpathfinder.com/pfnews/2000news/nov00/grgrizzlyprey.html Many a coyote wolf mountain lion and now big game hunter have lost
their kills to these thieving bruins.
多くのコヨーテ、オオカミ、ピューマ、そしてハンター(狩猟を行う人)が自分で
仕留めた獲物をクマに奪われる。
While working in Glacier National Park on a wolf/mountain lion interaction study
the Hornocker Wildlife Research Institute discovered that both wolves and lions
regularly had kills taken away by individual bears
オオカミとピューマとの研究ではどちらの動物も個々のクマに
定期的に獲物を奪われていました。
Jaguars and pumas are in almost direct competition throughout most of their mutual distribution (Rabinowitz 1987). The smaller and less powerful puma probably gives way in confrontations. They are known always to avoid grizzly bears,(略)
(要約) ジャガーとピューマは互いに生息地が重なる地域では大抵の場合競合します。戦いでは、小さく力の弱いピューマが恐らくジャガーに負けると思います。ピューマがいつもグリズリーを避ける事は知られています。
126 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:07:09
小泉秀明著 「猛獣語り者」158頁より 「トラは体が大きく、大きい者は体長3.9メートル、体重360kgにもなり、 ドールよりずっと大きい。 それにガウアを一咬みにしたとか、狩りの巧みさを語る話は幾つもあって、強いのは確かな様だ。 短剣の様な牙もあるから、トラがとても強いのは確かである。 六年ほど前、私は猛獣同士が戦ったら動物学の記録から見て、どちらが強いかを「猛獣もし戦えば」(NHベストセラーズ)という本に著した。 その中で、トラがドールに食われてしまうという事実を並べてドールがトラを獲物にすると書いた。 所が、トラ贔屓の人はとても残念がったらしい。 けれども、やはりトラはドールの獲物にされる。 ドールはトラの肉で食物不足を補ってる訳ではないのだが、トラを襲う。 森の中で昼間歩き回っている時に、特に多くやられる。 ボンベイ自然誌学会会報に、トラがドールに食われたという報告を見たが、 そうした例が現地でも幾つも見つけられている。 それ以外にもプロハンター達たちもトラがドールに襲われると言っている。 ドールの方にも死者が出るが…… インドの村人たちもトラの天敵はドールだと言ってとても沢山トラがドールに食われた例を並べているのである。 ウスリーでも、原住民によると、シベリアトラもドールに襲われて常に敗走させられているのである。 鮮肉食になりきった者と、ただの肉食になった者との差と言えるだろう。」
127 :
格無しさん :04/12/30 21:07:53
小泉秀明著 「野生トコの百科」9頁より 「また、母ゾウが守る子ゾウを襲い、ついには殺して食べたという。 アジアでドールの群れに対抗し得る肉食獣はトラである。 世界最大のネコ科の動物はロシアのシベリアトラで全長3.9m体重360kgに達するが、 インドのトラも一回り小さいだけであるから、ドールを遥かに上回る事になる。 だが、ドールはトラを殺す。 トラも巨大なヤギュウを咬み殺す事で知られる猛獣であるが、敏捷な動きと鋭い牙がトラを仕留めるのである。 インドのハンターの報告によれば、ドールがたった3頭の犠牲でトラを仕留めた例があるという。」
128 :
格無しさん :04/12/30 21:08:19
小泉秀明著 「猛獣もし戦えば」56頁より 「とは言えこのトラもドールとの戦いでは別の経過を辿るようである。 若いトラはむろんの事、成長した雄もドールに会っては獲物にされる可能性がある。 トラは体重において最大のイヌ科ですら及ばない肥大漢で、単純な咬筋力でならヒケをとるまいが、 狩りの技術は比較にならないのである。さらにスピードが違う。 ドールはトラのほぼ30分の3の体重を持ち、さらに鮮肉食性という主戦力において決定的に勝り、 さらに速攻力もバカにならない。 ドールはスイギュウやガウアを殺す。彼等の体重はトラの4倍もある。 インドゾウの仔さえも殺しかねない。 こんな相手では得意のネコパンチも通じない訳で、いうなれば軽量級並のフットワークを持ち、ライト・ヘビー級のパンチ力を持つミドル級の選手が、実戦に長けたグリーンベレーの集団と、 グローブならぬナイフの決闘を強いられたようなもので、トラの勝ち目は極めて薄いのである。 とはいえ、成長しきった雄の大トラをドールのようなプロ集団が常食にしてはいない。 プロなればこそ、必ず勝てる弱い獲物を安全且つ確実にとって食っているのであり、 ドールがトラを襲うなど、余程の事が無ければ有り得ないだろう。 しかし、インドの村人やプロハンター達や、欧米のナチュラリストの報告によると、トラがドールに喰われた状況証拠もかなり見つかっている。 明らかに、トラはドールの餌食の一部なのである。」
129 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:09:50
北極熊 対 セイウチ
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/umebosi/kakutou.html 北極熊は北極では陸上最強の肉食獣である。時にはセイウチでさえ、えじきにする場合さえあるようだ。
今回は運良く主食のアザラシよりはかなり大きな獲物を捕らえる事が出来たようだ。しかし、
水中では往々にしてセイウチの方が有利な場合が多い。北極熊を「遥かに凌ぐ」セイウチの圧倒的な巨体
(雄の成獣、平均で、約3.2m/約12 25kg以上、大型で3.5m/1700kgになる、雌成獣、約 2.7m/約862kg)
と長大な牙は北極熊にとっても相当な脅威なのである。※ 1.セイウチは頭突きで20cmの厚さの氷を破壊出来る。
2.長大な牙は繁殖等を巡る厳しい戦いで用いられる。3.個体数は1990年で約20万と推計。4.被捕食(シャチ、主として子供は白熊)。
5.しばしば牙による傷が体にある。
130 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:11:54
http://j.people.com.cn/2003/06/09/jp20030609_29588.html ホンダ車 野生動物園のトラに噛まれる
「トラの噛む力は半端じゃないんだ。友達の愛車がトラにかじられて、穴開けちゃったんだよ」。
−−自動車修理工の潘さんは8日、「重傷」を負ったホンダ車のバンパーを披露した。バンパー
の端は鋭利な刃物で襲われたような三角形の透かし模様ができ、えぐり取られた部分には歯型がはっきりと残っていた。
潘さんによれば、車の所有者・王さんは一昨日、幼い娘や友達と北京野生動物園(サファリワールド)に行き、
車でそのまま園内に乗り込んだ。途中休憩の際、突如巨大なトラがふらりとやって来たが、4人とも幸運にも車内にいた。
王さんの娘が嬉々として「トラだ、トラだ」と叫ぶので振り返ると、トラが小走りにやって来て、
車の後部に隠れたところだった。談笑中の4人が「カチャッ、ガリガリ」という音を耳にした時、車体が揺れて、
王さんはびっくり。皆が振り返ると、トラがプラスチックの破片をくわえていたという。
王さんはトラにかじり取られた愛車のバンパーの破片を見て、何とも言えない気分になった。修理を終えた潘さんは、
「トラにかじられた傷については鑑定が難しいため、車両保険も水の泡だ。このような意外な事実が発生する可能性が
あることを、保険会社に教えてやりたい」と話した。(編集AR)
「人民網日本語版」2003年6月9日
131 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:12:54
(黒サイ対ライオン対象)
http://www.ecotravel.co.za/Guides/Wildlife/Vertebrates/Mammals/Big_5/Rhino/Black _Rhino_Information.htm.
With regard to predators, the black rhino has few. Lions have been known to
cause fatalities amongst adults and they will take a calf if they are able
to separate it from its mother, but the mothers defensive behaviour ensures
that this event is infrequent. A far more serious threat is the spotted hyaena,
which preys on rhino calves.
クロサイにはプレデターは殆どいません。ライオンの群れが成獣にさえ死を引き起こす事
がある場合も知られていますし、もし親と子を引き離す事が出来れば幼獣を狩る事も出来ます。
しかし、母親の防衛によってこれは稀な事です。遥かに危険なのは幼獣を食べるハイエナです。
注)この文に酷似したアフリカの科学者の資料では、群れの規模等により例外的に死に至る
ような傷を与え得る場合もあるという表現だった。
Although lions and spotted hyaenas do attack fully grown rhinoceroses,
the rhinos usually emerge the victor.
ライオンの群れやハイエナの群れは完全に成長しきったサイに攻撃をする場合もあるが、
大抵はサイが勝利します。(黒サイ>ライオン群れの一例)
132 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:13:38
133 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:15:15
134 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:16:50
トラ対ゾウ 「トラは成獣のゾウとは争わず、近くで大きな離れゾウやムクナ(牙のないゾウ)が草を食べていると、普通は退却する。 しかし、時によると、数頭のトラが群れから離れる子ゾウを待ち伏せする。トラはゾウの鼻に噛み付くのが普通で、 子ゾウは出血多量で死ぬ。J・P・シーナは、パラマウで起こったそういう事件のことを書いている。そのトラは、 スイギュウの場合と同じように、アタック&ランという方法を用いている。しかし、時によると、誤算からトラの方が ゾウに踏み殺される結果となる。」
135 :
LOOKチョコレート :04/12/30 21:17:47
コディアク島近隣諸島熊
アラスカ各地方のヒグマの頭骨に関する非常に詳細な資料がある。
一例。
「コディアク及び近隣諸島。調査標本数=【2061体】[1980-2000]
毎年約100頭を調査しているが、
概ね毎年ほとんどが「約25インチ」で年度による差異はほとんどない。
※ソース(brown bear management report of survey inventory antivities
1 july 1988-30 june 2000 alaska department of fish and game division of
wildlife conservation december 2001)
アラスカ政府を代表するコディアク島及び近隣諸島のヒグマに
関する世界的な生物学者のダエル氏の論文がある。↓の著者。
http://wildlife.alaska.gov/aawildlife/trivia.cfm
136 :
格無しさん :04/12/30 21:18:24
クロクマの詳細な体重の一例(nj州)
http://www.state.nj.us/dep/fgw/news/2004/bearrslts03.htm The average field-dressed weight of females over
one year old was 190 pounds with a range of 99 to 350 pounds.
The largest adult female bear had an estimated
live weight of 413 pounds (350 pounds dressed) and
was taken in Frelinghuysen Township, Warren County.
The average field dressed weight of male bears
over one year old was 299 pounds with a
range of 116 to 573 pounds.
The largest adult male had an estimated live weight
of 675 pounds (573 pounds dressed) and was taken
in Green Township, Sussex County.
約330頭にも及ぶ2003年の黒熊の狩猟記録
米国鳥獣保護局(ニュージャージー)では、一歳以上の
クロクマでメスの体重の範囲は約45kgから160kg。
平均体重は約90s。
オスは一歳以上で平均約136kg。体重の範囲は約53kg〜約260kg。
最大体重のオスは生存時の体重は約306sと推定されている。
*(地域によって体重差があると思われる)。
137 :
格無しさん :04/12/30 21:20:03
138 :
格無しさん :04/12/30 21:20:35
139 :
格無しさん :04/12/30 21:21:02
140 :
格無しさん :04/12/30 21:21:23
141 :
格無しさん :04/12/30 21:21:47
142 :
格無しさん :04/12/30 21:22:30
143 :
格無しさん :04/12/30 21:22:58
1.アラスカ南部沿岸部(平均体重)389kg(雄)/207kg(雌)。注/厳密にはコディアックとは異なる。 2.カムチャツカ(世界で三番目に大きい。狩猟例/320/308/285kgなど)及びその近辺/(体重の幅)140-320kg(雄)/100-200kg(雌)。 3.アラスカ内陸部/243kg/117kg。 4.イエローストーン国立公園193kg/135kg。 5.バレングラウンド/雄165.1kg/n=21/雌(子持ち以外)105.9kg/n=23(体重幅約100〜270kg)。 6.西マッケンジー北西テリトリー/159kg/99kg。(追加)。 7.西ブルックス/155kg/112kg。 8.ヤクート地方(ロシア)140-150kg(雄)/80-100kg(雌)。 9.北ユーコン/140kg/83kg。 10.ブリティシュコロンビア内陸部/117kg/58kg。 11.ジャスパー国立公園/92kg/55kg。(追加)。 「一部地域」のみのランク(資料は有名学術系から)。 180-190cm/140-150kg/ヤクート共和国は、ロシア極東地域の北に位置している。面積は、インドとほぼ同じであり、日本の8.5倍。補足(国内の某掲示板からの転載)。
144 :
格無しさん :04/12/30 21:23:24
145 :
格無しさん :04/12/30 21:23:57
モンタナ大学
http://pet-0.dot.thebbs.jp/1071060595.html トリニトロン 04/01/13 15:17 3QLzWspUvH9
えーと忘れた頃にモンタナ大学の方から返信が来ました。
当の私もあまり記憶がありませんが多分、グリズリーサイドの研究機関かな?
We know very little about the Siberian Tiger.
(私達はほんのちょっとしかシベリアタイガーに関して知りません)
However, Grizzly bears can be very ferocious and are afraid of nothing.
(しかしながらグリズリーはとても凶暴であり何も恐れません)
Any size grizzly bear would no doubt give the tiger a good fight.
(どんなサイズのグリズリーでも、おそらくタイガーといい勝負をするでしょう)
Large bears of 800 or 1000 pounds might well defeat a tiger.
(360kgや450kgの大きなクマはタイガーを難なく撃破できるでしょう)
Of course, the only way to know for sure is to get a large grizzly bear and a Siberian tiger and throw them in the
cage together and see what happens.
(勿論確実に確かめる唯一の方法は大型のグリズリーとシベリアタイガーを捕獲して同じゲージに入れてどうなるか
見ることです)
Good luck with that!(どうなることやら!)
Margo J Coleman
Computer Support Specialist I
[email protected] University of Montana
USGS Glacier Field Station
Science Center
Glacier National Park
146 :
格無しさん :04/12/30 21:24:37
147 :
格無しさん :04/12/30 21:24:58
148 :
格無しさん :04/12/30 21:26:06
氷河時代最強の肉食獣か
http://www.texasbeyondhistory.net/bonfire/talkingbones.html Bement narrowed the possibilities down to the short-faced
bear and the sabertoothed cat species known from the region, scimitar cat.
Both carnivores had large canines and powerful jaws and are known to have
denned in caves. The short-faced bear was the largest and most powerful
predator in North America during the Late Pleistocene and was mainly a flesh-eater.
「サーベルタイガーを差し置いて、ショートフェイスベアを上位に置く」。
※DR,Ernest Lundelius(ナショジオなどで引用される博士
149 :
格無しさん :04/12/30 21:26:28
150 :
格無しさん :04/12/30 21:26:50
151 :
格無しさん :04/12/30 21:27:18
152 :
格無しさん :04/12/30 21:27:37
153 :
格無しさん :04/12/30 21:27:58
154 :
格無しさん :04/12/30 21:28:18
155 :
格無しさん :04/12/30 23:38:19
氷河時代最強の肉食獣か
http://dsc.discovery.com/convergence/megabeasts/experts/tankersley.html The short-faced (Arctodus simus) bear was the single most deadly predator of the Ice Age.
The short-faced bear had a short, sleek, and stealthy body, with long, powerful legs, a short face,
and a broad powerful muzzle filled with large piercing canines and jagged molars that
could tear through the toughest hides and crush the thickest bones, including those of a mammoth or mastodon.
「最も危険な捕食獣だった。マンモスなどの骨さえ砕くのだ」その他極めて多数。
156 :
格無しさん :04/12/30 23:38:58
157 :
格無しさん :04/12/30 23:39:29
158 :
格無しさん :04/12/30 23:42:21
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/goldgold.html 実に素晴らしい。特に肩の筋肉の盛り上がりは猛獣の中でも随一であろう。頑丈な手足、全体的な筋肉の力感。
まさしくヒグマ最大の亜種といえるであろう。 これだけのパワーを有する猛獣であるのに、こののんびりとした、
一見すると、間抜けにも見える顔は、強さの中にも何かほのぼのとした愛嬌を感じさせる。このようなところが
テディべアーのモデルとして採用された要因であろう。 強さと愛嬌、これらの両立はかなり困難だ。他の猛獣
を見ればわかるが、強さと怖さを両方持っているものは多い。サメなどその代表であろう。しかし、愛嬌は無い。
サメのヌイグルミなど私的に殆ど目にした事が無い。 その点、クマは猛獣の中でもかなり稀有な存在だといえるであろう。
159 :
格無しさん :04/12/30 23:42:56
じゃあその熊に勝った金太郎こそ最強なの?
160 :
格無しさん :04/12/30 23:43:50
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/kumakumaranran3.1.html よく聞かれるのは熊は 一撃で牛の頭骨を粉砕し殺す場合もあるという事である。北米の内陸部(海岸沿いの地域よりかなり小型)のグリズリー
(雄の成獣で平均200-300sあたり) でさえ、弱ったバイソン (グリズリーの倍以上ある巨大な牛)なら襲うらしい。とにかくこの写真を見る限り、
流石に他の獲物を主体的に狩る事もある猛獣だなと思わせる。熊の持つ激しさをこの一葉から垣間見る事が出来る。熊は一般に愛嬌ある動物として
イメージされるが、実は相当な猛獣である。走る速度は短距離なら、なんと人間界最速の選手より速い。時速40km以上もあり得るようだ。
勿論外見の如く、腕力も凄い。背中のコブは筋肉であり異常な腕力を発揮する。お世辞にも狩りに適した体とはいえない雑食獣であるが格闘能力はかなりのものだと推測出来る。
161 :
格無しさん :04/12/30 23:46:03
雄の成獣でさえ、稀だが、冬眠中の奇襲攻撃等によって狩られる場合があるらしい。 有名な最新資料によると、アムール虎の食物構成に占める月の輪熊とヒグマ (※最小-最大/0.5-3.0%)を合算した数値の割合は老若男女全体で 3.5%(※調査期間 2001-2003。調査数198個。少なくとも8頭以上のシベリア虎の糞から、 月の輪熊とヒグマを合算して7頭の熊の痕跡が見つかっている。であった。数値は状況によって変化し得ると思うが、 圧倒的多数は鹿や猪であろう。自然界で捕食獣同士が食い合うことの方が珍しいからである。 ※詳細資料「1.鹿類123匹(62%),2.猪53匹(27%), 3.ネズミ、リス、家畜の豚、飼い犬等8匹(4%),4.アナグマ7匹(3.5%), 4.月の輪熊,ヒグマ7匹(3.5%),」 雄のヒグマの成獣は勿論雄虎の ライバルだが、最大級の虎(270-300kg)を遥かに上回る 体格を有するヒグマは大型の雄虎にとっても困難極まる最強最大の競合者のようだ。
162 :
格無しさん :04/12/30 23:49:07
163 :
格無しさん :04/12/30 23:51:20
小原秀雄「猛獣もし戦わば」P13より トラとライオンの力は、その逞しい筋肉のついた骨格にあり、 特に親指以上もある牙を動かす咬筋の力強さは抜群である。 それは頭骨にも現れ、頬骨の発達は素晴らしい。科学博物館の今泉吉典動物研究部長は、ただの大小の比較ではヒグマもトラやライオンと肩を並べられるが、その頑丈さではまるで違うと言っておられたが、一度でも見ればそれは誰しも頷く所であろう。 頑丈さを骨の強さと定義すればライフル弾さえ効かないヒグマがどう考えても上であり、全体的に丸っこい=頑丈という短絡的で証拠に乏しい希望的観測に過ぎない。
164 :
格無しさん :04/12/30 23:54:38
165 :
格無しさん :04/12/30 23:56:44
トラvsライオン 1949年7月、オーストラリアの Perth 動物園において“Tim”という名の大きなベンガルトラが “ネロ”なる名のライオンに殺された。このときトラはライオン夫婦と隣りあった檻にいたが、 雌ライオンが仕切をいじっていてそれが開いてしまい、何事かとそこから首をのぞかせたトラを ネロが素早く攻撃して喉に食いつき、わずか3分ほどでトラを咬み殺したのだった。
166 :
格無しさん :04/12/30 23:57:09
トラvsライオン 1951年2月、デトロイトのサーカスにて、3,000人の子供達の目の前で、トラとライオンの戦いが始まりトラが敗れた。
167 :
格無しさん :04/12/30 23:57:35
トラvsライオン 1951年9月、インドのマドラス動物園で檻の清掃中、不注意から喧嘩が始まり、トラがライオンに殺されている。
168 :
格無しさん :04/12/30 23:58:23
トラvsライオン ビーティ(1965)によれば“Sultan the First”という名のライオンはまるで老練なボクサーのようなフェイントを見せてトラにバランスを失わせてから、効果的な攻撃を加えて次々と何頭ものトラを打ちまかした。 一般にライオンの方が飼育下の環境に順応し易い。サーカスで40年にわたってライオンとトラを観察してきたビーティは一緒に舞台に出したときなど、ライオンは落ち着いているがトラは神経質になると言っている。
169 :
格無しさん :04/12/30 23:58:50
トラvsライオン サンカラ(1977)はやはりたてがみがものを言ってライオンが有利だと考えている。そしてインドのある酔狂な皇太子が、宮殿の敷地内に穴を掘って、ライオンとトラを戦わせ、初めから終わりまで撮影した。結果はサンカラの考え通り、ライオンが勝った。
170 :
格無しさん :04/12/30 23:59:18
171 :
格無しさん :04/12/31 00:00:50
実吉達郎「動物解体新書」 2004年6月18日初版発行
http://w3.shinkigensha.co.jp/books/4-7753-0291-4.html 242ページより引用
ライオンとトラとクマ。一番つよいのはトラである
ライオンとトラ。どちらが強いか?
このみんなが思う疑問、子供向けの本ではよく
「住んでいる場所が違うからどちらが強いかわからない」と書かれていますが、
実際に一対一で戦ったらどうなるのでしょうか。
黄金の獣・ライオン、中国では空想上の動物である竜と同じくらい強いとされるトラ。
大きさも同じくらいです。
この二頭がもし戦ったら?
おそらく、トラの方が強いでしょう。
ライオンは群れで狩りする動物で、トラは単独で狩りを行うので一対一の戦いならトラが勝てると考えられます。
そのトラに勝てるかもしれない、と思われるのがクマです。
ロシアのスイソーエフ教授という研究家によると「トラなんかは問題じゃない。クマはトラを殺してそれを食べる」そうです。
この教授はクマファンなので公平な意見かどうかは微妙なところです。
トラファンは「トラは俊敏で、クマには捕まえられない」といいますから。
クマは牙に加えて両手が使えますし、いくらすばやくともトラを叩き落して勝つ、主張するクマファンも多いです。
確かに真っ向勝負すればトラも危ないでしょう。
しかし、クマの爪は、爪の攻撃というよりはひっぱたく攻撃でいくら怪力の持ち主でも致命傷になりにくいですし、
手もなかなか自由には使えません。
私の考えですと、クマは雑食性で色々なものを普段食べるということで、爪も牙も狩りに特化されたものではない。
これに対してトラは、生きている、しかもイノシシなど抵抗する比較的強力な獲物日々戦ってます。
常在戦場の心構えを保ち、戦いになれているという理由で、私はトラに軍配をあげます。
172 :
格無しさん :04/12/31 00:02:26
カバとかゴリラもかなり強いらしいよ。
173 :
格無しさん :04/12/31 00:04:07
トラ、ライオンVSヒグマ(グリズリー) 敗者が冬眠中以外。
冬眠中のクマの状態
ttp://homepage1.nifty.com/~n_izumi/higuma/seitai.html ヒグマは4ヶ月以上もの間冬ごもりをするため、夏に比べて春のクマは著しく体力、腕力が低下している。
素手にクマと戦って退散させた話、逆に深手を負わせた話などが時として記録に残っているが、これらのほとんどは春グマであったと考えられる。
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←巨大動物図鑑から ブレランド教授が詳細不明とした例
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←ブレランド教授が詳細を確認した例。ヒグマが幸運だった模様
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←タイガーテリトリーから
ヒグマ○-●ライオン メキシコでのピットファイト
ヒグマ○-●トラ 猛獣ショーでの事故。トラが先制攻撃←「Where the Grizzly Walks」より
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告
ヒグマ○-●トラ ビクトル博士の報告←猟師に殺される。
ヒグマ○-●トラ ホーノッカーが確認した方の例
ヒグマ○-●トラ ホーノッカーの調査グループによって野生下で観測した方の例
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査
ヒグマ○-●トラ 冬眠中に撃退 ブロムレイが調査
174 :
格無しさん :04/12/31 00:07:12
キングコブラならライオンより強いですよ。
175 :
格無しさん :04/12/31 00:08:33
>>172 成獣のゴリラはヒョウより強いでしょう。
成獣のカバもナイルワニより戦闘力が上ではないでしょうか?
176 :
格無しさん :04/12/31 00:10:53
>>174 >キングコブラならライオンより強いですよ。
マングースにより戦闘力が下なので^^
177 :
LOOKチョコレート :04/12/31 01:27:36
178 :
格無しさん :04/12/31 14:50:00
「The Temple Tiger and More Man-Eaters of Kumaon」 (Oxford University Press)」洋書。 著者/Jim Corbett August, 1999出版(18〜24ぺージ) And on two occasions I have seen bears walk up to feeding leopards and, after shooing them off, carry kills away. But on this occasion the tiger and a big male at that was present on his kill and, further, he was not an animal to be shooed away like a leopard. But that was just what the bear appeared to intend doing, and his opportunity came when the tiger was cracking a bone. Whether the bear had been waiting for this moment I do not know; anyway, while the tiger was crunching the bone, the bear drew himself to the edge and, gathering his feet under him, launched himself into the hole with a mighty scream. The object of the scream I imagine was to intimidate the tiger, but so far from having this effect it appeared to infuriate him, for the bear’s mighty scream was answered by an even mightier roar from the tiger. Fights in the wild are very rare and this is only the second case I know of different species of animals fighting for the sake of fighting and not for the purpose of one using the other as food. I did not s ee the fight, for the reasons I have given, but I heard every detail of it. Waged in a hollow of restricted area the sound was terrifying and I was thankful that the fight was a straight one between two contestants who were capable of defending themselves, and not a three-cornered one in which I was involved. Time stands still when every drop of blood racing hrough a rapidly beating heart is tingling with excitement. The fight may have lasted three minutes, or it may have lasted longer. Anyway, when the tiger considered he had administered sufficient chastisement he broke off the engagement and came along the open ground in front me at a fast gallop, closely followed by the still screaming bear. (短文) 私が見た二つの事例は、黒熊らが豹らをシッシと追い払い獲物を奪ったものだ。しかし、今回は、大きな雄のベンガル虎が獲物の側にいる。 さらに、虎は豹のように軽く追い払われるような存在ではない。豹はともかく虎は非常に恐ろしい。しかし、 大型のベンガル虎と大型の 黒熊との激しい戦闘が約3分間続き、トラが獲物を奪われた。
179 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:51:42
http://big_game.at.infoseek.co.jp/index.html サンカラ(1977)はインドで、トラの足跡と共にクマの爪痕を発見して、トラがクマを殺して引きずって行ったのだろうと考えた。
一方、ネパール・テライのゾウの集合場所で、一対のクマが雌のトラを追い払うところがハンターの Smythies(1942)によって記録されている。
コーベット(1954)はクマがトラの獲物を盗むところを2回目撃しているが、いずれの時もトラは不在だった。しかし3度目は、まだトラが食べ始
めたばかりの時にクマが現れた。それは彼が見た中で最大のツキノワグマだった。クマは腹這いになって慎重に近づくと、ウシを食べていたトラに挑み、
3分ほどで追い払った。
コーベットはこの偉大なクマを撃ちたくはなかったが、逃げ出したトラの後を追ってきたクマが彼に向かってきたのでやむを得なかった。クマは首に数カ所、骨に届く傷を負った上、鼻が半分なくなっていた。鼻を引き裂かれた激痛にクマが逆上し、トラを怯ませたようだっ
180 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:52:37
>>178 と
>>179 のソースは同じソース?のようですね。
巨大動物図鑑では
>鼻を引き裂かれた激痛にクマが逆上し、トラを怯ませたようだった
要するにクマは鼻を引き去れた激痛で暴れたからトラが怯むような表現です。
私は単純にトラが戦闘に負けたために逃げたのだと思いますが。
で、3分ツキノワグマと戦ったトラは無傷だったのでしょうか?
181 :
格無しさん :04/12/31 14:53:04
巨大動物図鑑の主張 ・コーベット(1954)はクマがトラの獲物を盗むところを2回目撃しているが、いずれの時もトラは不在だった。 ・トラと戦った熊は、彼が見た中で最大のツキノワグマだった。 ・ツキノワグマがトラを追い払えたのはトラの攻撃により鼻を引き去れ激痛にクマが逆上したこと。 ん〜都合良すぎるような???^^
182 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:54:12
183 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:54:54
動物解体新書 242ページ ライオンとトラとクマ。一番つよいのはトラである「ライオンとトラ。どちらが強いか?(最初はライオンとトラの比較ですか) このみんなが思う疑問、子供向けの本ではよく「住んでいる場所が違うからどちらが強いかわからない」と書かれていますが、実際に一対一で戦ったらどうなるのでしょうか。 黄金の獣・ライオン、中国では空想上の動物である竜と同じくらい強いとされるトラ。 (先生、《竜》の字違いますよ) 大きさも同じくらいです。 この二頭がもし戦ったら? おそらく、トラの方が強いでしょう。 (↓が根拠なら常識的に考えて結論は逆になるはずだが) ライオンは群れで狩りする動物で、トラは単独で狩りを行うので一対一の戦いならトラが勝てると考えられます。 そのトラに勝てるかもしれない、と思われるのがクマです。(するとクマはライオンに勝てるんですか?) ロシアのスイソーエフ教授という研究家によると「トラなんかは問題じゃない。クマはトラを殺してそれを食べる」そうです。 この教授はクマファンなので公平な意見かどうかは微妙なところです。(公平でないのなら、根拠を出そうね) トラファンは「トラは俊敏で、クマには捕まえられない」といいますから。 (スイソーエフ教授がクマファンで公平な意見かどうかは微妙なら、匿名のトラファンの意見なら殆ど意味がないと思うが) クマは牙に加えて両手が使えますし、いくらすばやくともトラを叩き落して勝つ、主張するクマファンも多いです。(ダコタでは現実にそうなったが)確かに真っ向勝負すればトラも危ないでしょう。 しかし、クマの爪は、爪の攻撃というよりはひっぱたく攻撃でいくら怪力の持ち主でも致命傷になりにくいですし、 (ダコタではトラの、モンテレーでは雄ライオンの頭を砕き、小原は一日に6頭の闘牛の頭を砕いたと明言し、2歳にして栂の木を折ります) 手もなかなか自由には使えません。(シートンは中国人が箸を使うような器用さで使うと言ってるが) 私の考えですと、クマは雑食性で色々なものを普段食べるということで、爪も牙も狩りに特化されたものではない。 これに対してトラは、生きている、しかもイノシシなど抵抗する比較的強力な獲物日々戦ってます。 (トラがイノシシに殺された例はありますが、ヒグマが殺された例は見たことありせんよ?) 常在戦場の心構えを保ち、戦いになれているという理由で、私はトラに軍配をあげます。」 先生の結論はトラ>ヒグマ>ライオンですか。みんな納得しませんよ。そしてこれを書いた先生はこんな事も書いてます。
184 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:55:19
動物解体新書 58ページ カエルやヘビは動いているものしか食べない 「(前半カエルの話)同じことはヘビにもいえます。 (中略)その目はまぶたがなく、したがってまばたきをせず、一方を見るにはいちいち首をめぐらせなくてはなりません。 (え?何で態々そんな事を?大抵の捕食獣はヘビと同じぐらい首をめぐらせる必要がありますが?) そのかわり、目はコンタクトレンズをはめたような固定眼で、草やぶのなかでも傷つかず、煙が目にしみることもない。 (固定眼!!?何考えてるんですか先生!!!ヘビの眼は固定瞼ですよ?中で眼球が動きますが) その上、「動かないものは獲物と認識できない」という特徴を持っています。」 タマゴヘビは卵を専門に食べますが? 先生本当に動物研究者で40冊も本を書いた人なんですか? 動物研究者がヘビの眼を固定眼だと明言するのは相当な暴挙ですよ? しかし真の暴走はこれからだった・・・・・
185 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:55:51
動物解体新書 197ページ 野生の世界は意外に厳しくない 「昭和四十六年二月の読売新聞に「カモシカ少年というトピックス記事がでました。 (中略)私の鑑定するところ、北アフリカからアラビアにかけて分布する、ドルカスガゼルというレイヨウ類でした。 そのレイヨウの「群れの一員」として、その男の子は 生きていたのです。 発見当時、十歳くらい。強力な筋肉の発達とガゼルと共に疾走するということから生じた、くるぶしがとくに大きい、真っ裸の男の子。 (くるぶしが大きくなった?まあ骨格が丈夫になるぐらいの変化は起こるだろう) 「人なつっこい、明るい、アーモンドの実のような黒瞳」 耳を動かし、皮膚の一部を震わし、アルメン氏に対しても、嗅覚を働かせ、舌で舐め回すところはドルカスガゼルそのもの。 (なーんだ、先生信じてないですね。ウシが良くやる皮膚を震わす運動は人間には出来ないんですから) (中略)あのインドの「オオカミ少年」のような、けわしい陰惨な表情をまったく示さない、まことの自然児。 古代人さえ持っていなかったはずの、なんという美しさなのでしょう。 これがいわゆる"野生児(ホモ・フェルス)≠フ一例です。 むろん例によって、そんなのはアルメンの創作だ、といういじわるな否定説もあります。 そして、いや本当だという実感がある、と思うのも私の自由です。 (ええ!?信じてるんですか?人は皮膚を震わす事は出来ないんですよ?その筋肉が存在しないから 所が↓を見ると先生が『野生児』の存在を認めさせるためにかなり暴走しているのがわかります) (中略)ヒョウに育てられた子というのは一九二〇年の例で、そのほか年代不明なのが二例あり、この書物(1964年発行『野生児』)発行以降の一九八六年、インドで「ヒョウ少女発見」というウィークリー・ワールド・ニュース誌の報道がありました。 (ウィ、ウィークリーワールドニュース・・・・・) 動物に育てられたのではなく、まったくの孤独で、寒い森の中、あるいは熱帯雨林で生きていた幼児の例は、一九三〇年代のアフリカそのほかから知られ、森から生まれた娘≠ワたはリベリアのアシッシア≠ニ呼ばれています。 それらの少年、少女たちはもちろん強かったのです。 それまで元気に育つことができなかった子供たちも多かったでしょう。 しかし"野生児(ホモ・フェルス)≠ノとって「野生」は意外に厳しくなかったのでした。」 しかも全面的に肯定・・・・・・ 動物研究者がやっては行けない事を三つ上げるとしたら、 ソースの歪曲 ソースの捏造 そして、ウィークリー・ワールド・ニュースをソースにする事。 自分だったらウィークリー・ワールド・ニュースをソースにした人なんか、恥ずかしくてもう引用できないよ。
186 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:56:56
実在生物死闘篇〜 ゾウとサイの死闘 1969年11月15日、アフリカのケニアで、巨体のゾウとサイが、命がけの一騎打ちをおこなった。 このゾウは、8トンあまりもある大きなもので、サイは2トンあまりのクロサイであった。 小沼で水をのんでいる巨ゾウめがけて、サイがおそいかかってきた。 サイは、とがったツノでゾウの脇腹を突いたのだ。 いっしゅん、巨体のゾウもぐらついた。 いきおいをつけて、二発目を脇腹に突っこもうとしたとき、ゾウはそれをかわし、長い鼻を使って、サイをしめつけた。 土煙をあげて、もんどりうつサイ、ゾウはそれを巨体でふみつぶそうとした。 ゾウとサイの一騎打ちは、長時間つづけられた。 巨体をぶつけ合い、鼻とツノを使って戦いつづけたが、サイがとびかかるいきおいを利用し、鼻をつかって、巨体のサイを空中に投げあげたゾウが勝った。 ジャングル内での猛獣の死闘は多いが、ゾウとサイが、こんなにはげしく戦ったのは、たいへんめずらしいことといわれる。
187 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:57:24
〜実在生物死闘篇〜 ピューマ対ジャガーの死闘 1970年2月21日、メキシコ北部で、ピューマとジャガーの一騎打ちがあった。 草むらを通りかかったピューマに、樹上にいたジャガーがとびかかって、この死闘ははじまった。 ピューマは、体長2メートルあまりの大きなもので、おそいかかったジャガーもまた、体長が2メートル近くもあった。 ジャガーは、ピューマの首にかみついたまま、はなそうとしない。 ピューマは必死でもがき、あばれた。 ついに、ピューマの首の肉が、ジャガーにくいちぎられ、血が飛びちった。 だが、ピューマはひるまなかった。 もうぜんと、ジャガーにおそいかかり、懸命に戦った。 しかし、はじめに大傷を負わされてしまったピューマは、はげしい出血に力がよわまり、ついには、ジャガーに食べられてしまった。
188 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:58:06
189 :
LOOKチョコレート :04/12/31 14:59:11
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (155頁) 「ゾウ、サイ、カバはあまりに大きく武装も十分なので、ライオンは幼獣や病気で死にかけている個体を餌食にすることは時々あるが、これらを定期的に捕まえることはできない。 アフリカスイギュウとキリンも大きすぎる相手で、単独のライオンはめったにこれらの成獣を殺せない。」
190 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:00:34
随分、たくさんの戦いのデータが、あるんですね。すべてライオンの圧勝ですね。しかし、ちょっと気になるのは、ライオンが、まるでトラを格下の動物のように殺してますが、実際、勝ったライオンも相当なダメージを受けるのでは、ないかと思うんですが。 まあ、サーカスや動物園での事故により起きた戦いは、様々なケースや条件が、あったと思いますが、穴の中でライオンがトラを倒したとなると、ライオンの方がトラより強いと考えられますね。しかも場所はインドでトラのホームですね。 う〜ん、ライオンは、トラより強いのかな?
191 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:04:22
wasiwasi86氏の主張。以下要点を抜粋。 1.プライドを乗っ取るのは弱いオス(殆んどが老衰、又は怪我など)を狙って殺すだけ 2.プライドの支配を巡る戦いではオスライオンらは本気で戦っていない ※惜しむらくは、これを裏付ける本、番組でもいいが、その提示があれば良かった のですが(^^) ――――――――――――――――――――――――――――――――― もし上述の如く、あなたが主張されることが”完全”に本当なら私も自説を変更する必要があるので、現在、鋭意、その真偽について各種資料を調査中です。時間がかかると思いますが、 可能な限り調査して報告します。※但し、資料が見つかるとの保障は出来ません。悪しからず。 以下の「ライオン>トラ」の持論は、あくまでも、ある学者(米国大学教授/大型猫科専門家)のライオンとトラの「戦闘比較」に関しての発言(ライオンはトラよりも戦いの経験や死傷率 などが多い)に基づくものです(但し、この1つの意見が全てだとは全く考えていませんが、自分の顔と名前を出してインタビュ―で明確に答える以上はそれなりの根拠があったと推測しています)。 wasiwasi86氏の主張された事柄の裏をまだとっていないので、※『現時点においては、※私が資料にした学者の言葉を※真実と仮定して持論を述べます』。 >ほとんど同じ大きさの肉食獣同士なら甲乙は付けられないと思います。 ほとんど同じ大きさの猫科肉食獣なら甲乙は付け難いには同意します。しかし、以下の点から、私は、ライオンに一日の長があり、経験を積んだライオンがシベリアトラを若干上回ると考えます。 (経験の差、環境の差)まず第一の要点は、シベリアトラの縄張りは非常に広く、他のトラ(大型猫科)との戦いがかなり少ないと推測出来ること。 先述のように、大学教授たる専門家が、ライオンの方が対猫科の戦闘経験(致死率でさえ)が多いといいます(通説か否かは不明)。異種間戦闘では、トラはライオンをしのぐ経験を積んでいます。 ほとんど全てが独力での狩りですから。しかし、殆んどが背後から獲物を不意打ちです。または、パニックに陥った相手や、最初から戦意を放棄して逃げる相手を後ろから襲い掛かり仕留めるのが多いようです。 このような経験は、異種間の狩りには適していても、悠然と正面から挑んでくる、同じ武器、同じような身体能力を有する大型猫科との正面対決に莫大なメリットをもたらすのでしょうか? その種特有の弱点があるはずです。イノシシを不意打ちで倒すのと正面からライオンを倒すのは相当異なると思います。 この学者は、新聞か何かのインタビュ−で、トラとライオンの皮をむいたら、解剖学的に見分けが付かないくらいに似ているといいました。 いわば、双子の関係に類似しているかも知れません。 動物の種類としての優劣よりも、その他の分野で差がつくのでは?日本人と日本人のどちらが強いかと比べるよりも、日本人の中で異なる環境にあり異なる経験を積んだもの二者を比較するのに等しいと思います。 ならば、「経験の差」が、両者を大きく分けると考えてもそれほど荒唐無稽ではないのでは?タテガミの効果についても、学者らで意見が分かれています。それを割り引いても、一日の長がライオンにあるのでは? 経験から得られるものは大きいと思います。 実際に経験を積んで初めて分かる事も多いと思います。(対大型猫科との戦闘に関する)力の配分、相手のバランスを崩すコツ、スタミナ配分、心理的な慣れなど、私は、対大型猫科に関して経験豊富 (仮にwasi氏が主張されるものでも)なオスライオンは、異種間闘争(主として不意打ち)に特化したシベリアトラに若干だけ勝ると考えています。
192 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:05:44
193 :
格無しさん :04/12/31 15:06:21
194 :
格無しさん :04/12/31 15:07:01
195 :
格無しさん :04/12/31 15:07:29
196 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:08:54
197 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:09:22
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat3.html ワニもやられてばかりではない。
インドのスンダーバンスでトラがイリエワニに食い殺されたことがあると、バートン(1933)が述べている。
ハンターのピットマンはインドでヌマワニに殺されたヒョウの死体を発見している。どうもワニはヒョウの死骸を川岸に置き去りにしたようだった。ハンターが近づいてきたためかもしれない。
C. S. Storkes(1953)によれば、川岸で体を寄せ合って水を飲んでいた3頭のライオンが、1頭のナイルワニの尾の一撃で水中に叩き落された。そしてすぐさま巨大な顎にくわえられてしまったそうである。
198 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:10:01
199 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:11:21
アリゲーター対クロコダイル 1925年、マイアミはビスケー湾の沿岸で測量士の一行が大きなアメリカワニを撃った。一人が死んだかに見えたワニの背中に乗り、蹴り付けたところ、それで息を吹替えしたワニが尾で激しい一撃を加え、更に攻撃してその男を殺してしまった。 ワニは生け捕りにされ、後に Ross Allen's Reptile Institute に送られた。ここでワニは1953年まで生きていた。隣の囲いに進入したこのワニは、そこの住人(巨大なアリゲーター)に殺されたのだった。このクロコダイルは長さ4.4m、推定年齢は65歳だった。 このアリゲーターとは、上の表にある Big George のことだろうか? 年代はあうのだが未確認。
200 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:11:56
201 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:12:57
http://pub18.ezboard.com/fsharks77551sharkattacks.showMessage?topicID=1467.topic&index=23 Gun Bullety氏
The grizzly bear can run faster than a lion, it can run about as fast as a horse.
グリズリーは、ライオンより速く走ることができ、馬と同じくらい速く走ることができます。
Bigbons氏
It is certainly true that the grizzly can run faster than any race horse.
グリズリーが競走馬より速く走ることができることは真実です。
Gun Bullety氏
Cats aren't as fast as they seem, except for the cheetah, and none can maintain their speed for any where near as long as a bear.
猫科はチーターを除いて、見かけほどには速くありません。またクマほど速度を維持することもできません。
DC氏
The Grizzly is a fast animal. I know because I've had the pleasure of witnessing it myself.
グリズリーは速い動物です。それを私自身目撃した事があるので、私は知っています。
202 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:13:46
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat5.html カバの恐ろしい敵はライオンである。
1949年、ムジマ・スプリングスで2頭のカバが数頭のライオンに襲われた。
カバはいずれも仰向けにされ、胸と喉を噛まれて死んでいた。
カバが特に多いウガンダではそのような出来事がかなり頻繁に起こる。
シャラー(セレンゲティライオン、1972)によればウガンダのアルバート国立公園での調査でライオンの獲物42頭の中に8頭の若いカバが入っていた。
そしてタンザニアのンゴロンゴロ国立公園では成獣のカバが時々殺されている。
ライオンにとっては1t余りのクロサイよりも2t以上のカバの方が御しやすい相手のようだ(陸上でだが)。
カバの多い地域では最近でもライオンがカバを襲うところが目撃されているし、南アフリカのある農園では夜、
たびたびカバの集団の来訪を受け作物が荒らされてしまうので、ライオンの匂いをふりまいたところカバはやってこなくなった。
サイとカバの力関係を考えると不思議な気がしないでもないが、動物にも苦手意識というものがあるのだろう。
サイはライオンが近くにいても平然として見えるし、
水場でライオンの群と一緒に水を飲んでいたことさえあるが、陸上に上がったカバにはありそうもないことだ。
203 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:15:18
204 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:16:54
205 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:18:15
206 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:18:44
207 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:19:18
こんな部分もありました。 Only the brown bear can play the role of a competitor with the tiger in our study region, and then mainly only during a very brief period of the year--early spring.? After their emergence from their dens, which are concentrated near the divides of watersheds, the bears descend into the lower zones of the mountains, where they begin hunting wild boar and Manchurian deer.? We had already noted their first appearance in the middle of March in areas where the tigers constantly traveled.? It was precisely here that we observed (by tracking) a hunt by a brown bear on Manchurian deer at the end of this month.? We twice found the remains of ungulates that had been killed by brown bears during the spring season: ヒグマはトラの競争相手だそうです。
208 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:19:56
「ヴィーチャ」について 23〜24頁 その夜、僕らは一人の男に会った。 一メートル九十、百キロはあろうかという大男だ。がっしり引き締まり、均整のとれた四十半ばの男である。 (中略) ヴィクトル・ヴォローニン(愛称ヴィーチャ)。 彼は山中ひとり歩きのレンジャーである。一年、僕らのチームにつきあってくれる。 (中略) 「ヴォローニンさんはこの保護区〔シホテ・アリニ保護区。トラが約30頭生息〕にどれくらいいるのですか?」 山岡ディレクターが聞いた。 「だいたい二十年、そう、二十年だね。」 注意 〔〕内は引用者。22頁より抜粋 シホテ・アリニ保護区で二十年過ごす山中ひとり歩きのレンジャーが「森の中で母親(母グマ)が命を落すことは考えられない」と明言。 ヒグマがトラの犠牲になる事は殆ど無いようですね。
209 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:21:40
210 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:23:56
Yahoo!掲示板 トラよりライオンが強い理由 ライオンはハーレムを形勢するためオスどうしの戦いがあるから必然的に戦いに強くなる。あのタテガミも相手が首に噛み付いてきたときの邪魔になるよう防御用の意味も有る。顎も発達している。 トラは単独行動だから同種では戦いは避ける。その能力はあくまで得物を取るためのもの。同種やライオンのような相手との戦いの為の戦いはそもそもしない生き物。 だからライオンのオスとトラでは勝負にならない。 ただし他の動物が相手の時はトラとライオンのオスではどちらが強いかはこの理由からは解らない。ライオンのオスは狩りはあまりしないから狩りなれしたトラの方が強いことはあり得る。ライオンのメスとなら同程度かもしれない。
211 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:28:26
ヒョウ 対 ゴリラ ゴリラをよく知る現地人は、ヒョウの最初の攻撃を外し得た場合、雄のゴリラはヒョウの横面に張り手の一撃を加えて殺してしまうと言っている。 Ben Burbridge は、ビルンガ火山群が国立公園に指定される前に、ゴリラを生け捕りにするために訪れた時、現地人からヒョウがゴリラを襲った話を聞かされた。ある夜に起こった戦いはヒョウの死で終わったという(Guggisberg,1975)。
212 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:29:28
Yahoo!掲示板 インドのスンダーバンスでトラがイリエワニに食い殺されたことがあると、バートン(1933)が述べている。 トラとドールの戦いなどめったに起こるものではないが、トラがドールを恐れるのは確からしい。殺したばかりのシカを捨てて早々に退散したトラの例は幾つか知られている。 インドスイギュウはアフリカのスイギュウに比べてずっとおとなしそうに見える。スイギュウの群が池の中で休んでいるのどかな田園風景からは、これがアフリカスイギュウに劣らぬ猛獣であるとは思えないかもしれない。 そして家畜のスイギュウは野生のものより小型で、いっそうおとなしいのは確かだが、それでも激しい野生の気性を見せることがある。 ナチュラリストのダンバー・ブランダーは、家畜のスイギュウの群がトラを攻撃するところを目撃した。羊を狙って侵入してきたトラをスイギュウの群が見つけ、雌たちは雄を先頭に押し出したのだった。 雄は雌にけしかけられたように発奮してトラに突進し、トラを地面にたたきつけた。起き上がろうとしたトラを雄は蹄にかけて踏みにじった。その後に雌たちが次々と襲いかかり、トラを角で突き上げ、 踏みにじり、ついにはトラは形を無くしてしまうほどに無残な死に方をした。 野生のスイギュウともなると一騎打ちでもトラを負かすことがある。 シベリアトラも、同じようなものだろう。
213 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:30:33
トラ 対 ニシキヘビ トラもヘビを怖がると言われる。これは毒ヘビを警戒する意識から来ているのかもしれない。 サンカラ(タイガー、1977)は、トラがコブラに出会うと、恐怖心から気を失ったようになり、 ただ唸ったり、ハーッという声を発したりするだけであるという。また彼が飼っていた雄のトラは、 曲がった棒やホースを見るといつも尻込みしていたそうだ
214 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:31:01
ヒョウ 対 ニシキヘビ ニシキヘビはヒョウに対しては脅威となることがある。アミメニシキヘビやインドニシキヘビが成獣のヒョウを殺して呑み込んだ記録がある。 逆にヒョウがニシキヘビを殺したこともあった。ヒョウがニシキヘビを木の上に引き上げているところが目撃されている。 しかし普通ヒョウはニシキヘビと出くわさないよう避けているといわれる。
215 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:31:36
ライオン 対 ニシキヘビ 南アフリカのクルーガー国立公園で、大きなニシキヘビがライオンを攻撃したことがある。ライオンはそれを巧みにかわし、直ちに接近すると、 ヘビがもう一度攻撃しようとしたときに、向きをかえて跳び、ライオンはほぼまっぷたつにヘビを咬み切った。それからヘビの一部を食べ、 その側に横たわった。 バートラム(1984)はライオンに殺された大きなニシキヘビを見つけたことがあるが、それはほとんど喰われていなかったそうである。 東アフリカでも、大きなニシキヘビが四つに裂かれていたのが見つかっており、その側の足跡から、ライオンにやられたのは確かだった。
216 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:32:07
Yahoo!掲示板 虎と像の戦い(ドキュメンタリー映像) 森の中で大きなインド象と虎が1対1で戦うのをドキュメンタリー映像で見たことがあります。 虎は2匹だったのですが、実際に戦ったのは1匹でした。 最初は正面から虎が突進して行き、鼻で巻かれて放り投げられたが、 (鼻で巻いたらすぐに放り投げないと、像も危ないみたいでした。虎は巻かれても なんともないみたいでした) 2〜3回ぐらい、それを繰り返した後、今度は横から像の背中に軽々と飛び乗って 像の首のあたり(後頭部の下あたり)に噛み付いていました。(多分、急所でしょう) 像はこの間、暴れるだけで、どうしようもなかった。 像が倒れるまで30秒も経たなかったと思います。 要は戦い方ですね。 昨日、動物奇想天外でやってたライオンの戦い方では1対1では倒せないでしょう。
217 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:33:36
218 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:34:02
219 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:34:57
220 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:35:20
221 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:35:55
222 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:36:33
アフリカゾウ対ナイルワニ P14〜15 成長した雄ゾウ3匹が水浴びをしている所、ワニに鼻を噛み付かれる。(ゾウ達はワニに気付いていた。) 何とか水から引き揚げてワニを木に叩きつけた。そこで踏みつけてワニを殺したが鼻が20cm程食い千切られた。 1ヶ月もしない内にそのゾウの腐乱死体が発見された。
223 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:37:36
224 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:38:04
225 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:38:53
アジアスイギュウとバイソンではバイソンの方が強い。
何故なら主戦力とも言える凶暴性で明らかにバイソンの方が強いからだ。
しかしこれは相対的な関係であり、アジアスイギュウが弱いと言っているのではない。
アジア最強の捕食獣のトラでさえ成獣のアジアスイギュウを滅多に襲わない。
逆に殺されてしまう事もあるからだ。
雄の成アジアスイギュウを襲うときはは二頭がかりで後足を狙って襲うそうだ。
=雄成アジアスイギュウ>>成トラ。
ヒグマはどんな大きなバイソンであろうと一対一では殆ど負けず、
雄成バイソンの背骨を一撃の下に叩き折ってしまう程である。
だがバイソンもやられてばかりではない。
あるとき雌成バイソンにヒグマが襲い掛かり、
組み付いてしまった時近くにいた雄バイソンが隙を見てヒグマの下に角を入れ、
500sはあろうかと言う体重を上に放り投げそれをまた角で受け止め放り投げるという離れ業をやってのけた。
落ちてくる500sの物体を受け止められるウシ科はバイソンだけだろう。
その強さの秘密は背中の盛り上がりだろう。
アジアスイギュウと比べると、明らかにバイソンの方が立派である。。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&c2coff=1&q=bison http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&c2coff=1&q=carabao 結論、
アジアスイギュウ<バイソン、
アジアスイギュウを二頭がかりで殺す物<<バイソンを一撃で殺す物。
226 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:40:08
「猛獣もし戦わば」は、エイブラモフの1962年の報告でトラの食料の内5〜8.4%がヒグマであるというのを根拠にしている。 しかし、この数字ではどういった個体が殺されたのか不明であり、根拠としては弱い。 さらにアジア産のヒグマをアラスカヒグマより一回り小さいと言っている辺りクマに対する知識の無さが伺える。
227 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:40:28
「猛獣物語」になり、トラがクマに勝てる根拠が明確に成った。「ヒグマとツキノワグマ」の内容を根拠にしている。 しかし未だにトラと遭遇するヒグマの体重を500〜700kgとしている辺り彼がヒグマに感心が無いのが判る。 しかも、ブロムレイが沢山トラがヒグマを殺した例を出していると書いているが、 「ヒグマとツキノワグマ」に書かれている事は、秋〜春の間、つまり冬眠始めから冬眠明けの、クマに取って一番辛い時期に、であり、 15例以上冬眠中のヒグマが襲われた例があると出していたが、 ブロムレイは『これによって、トラはヒグマを必ず殺せるというわけではないことが認められた』としている。 『トラに捕食されるのは大部分がヒグマである』としているが、沢山ヒグマが殺された例など出ていない。
228 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:40:50
「野生ネコの百科」は、根拠は「猛獣もし戦わば」と同じである上に、マンシュウヒグマが780kgより一回り小さいだけと言っているので、クマに関しては全くの無知だと思われる。 しかも、トラやライオンは狩りの時、殆どの獲物を前足の一撃による頚骨か背骨の骨折で殺すと書いているが、小原秀雄はそれを俗説だとしているので、 今泉忠明がヒョウ属に疎いと判る。
229 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:41:28
まとめると、 猛獣もし戦わば+野生ネコの百科=エイブラモフの報告。 猛獣物語=ヒグマとツキノワグマ トラvsライオン=推測 偉大なる王=ツキノワグマの可能性が濃厚な創作 巨大動物図鑑=(猛獣もし戦わば=エイブラモフの報告)+(猛獣物語=ヒグマとツキノワグマ) つまり実質上、現在トラがヒグマに勝てるとしているソースは、 エイブラモフの詳細不明な報告と、ブロムレイの季節限定(秋〜春)で喰われているという報告、 及び巨大動物図鑑の特定個体が襲っているというSTPの報告の、 三ソースのみである。 その内、STPの報告は特定個体なので凡例化は不可。 ブロムレイの報告も、冬眠中でさえ『トラはヒグマを必ず殺せるというわけではないことが認められた』と結論付けているので、不可。 残るはエイブラモフの報告だが、食料の内5〜8.4%と言うだけで、他は全くの詳細不明であり、トラがヒグマを食べるソースとしては問題無いだろうが、 トラがヒグマに勝てるソースとしてはやはり不可である。 結論としては、 現在、成獣のトラが成獣のヒグマに凡例的に勝てるとしているソースは存在しない。 と言う事に成らざるを得ないだろう。
230 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:42:16
インドでもドールはヒグマを襲わないと結論(猛獣もし戦わば131頁)。
231 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:43:38
ヒグマがトラに襲われることは余程の事がない限りありえないと明言(猛獣もし戦わば49頁)
232 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:45:07
V・P・スイソーエフ=ハバロフスク博物館長。60頭のトラ100頭以上のクマを仕留めた凄腕ハンター兼フィールドワーカー。 ヒグマがトラに殺される事は殆ど無く逆にトラを殺して食べると明言(動物解体新書242頁)
233 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:46:27
巨大動物図鑑のソース
http://partners.nytimes.com/books/first/m/matthiessen-tigers.html 問題の箇所
”however, it is commonly agreed that the bear prefers to contest
the much smaller female tiger, lest it become an item of tiger diet.)”
巨大動物図鑑の訳
「 しかしクマは逆に餌食とされてしまうのを避けるため、主に雌のトラを
相手に選んでいるようだという点で関係者の意見は一致している。」
正しい訳
「しかし、逆に餌食にされる危険を避けるため、クマはより小さい雌のトラの
方を、より好むであろうということが、一般に一意した見解である」
要するに、「主に雌のトラを」などということは書いておらず、単に
雄のトラよりは雌の方を相手にしたがるという常識を書いているに過ぎない。
さらに”Dale”なる雄トラのことは巨大動物図鑑のリンク先には書いていない。
少なくとも、巨大動物図鑑で上の文に続け「そしてプロジェクトのメンバーから
Dale と呼ばれていた雄のトラは〜」と書いて、いかにもその研究者が
「実際に雄トラには餌食にされているから、クマは避けている」とでも
記述したかのような印象を与える構成にしたのは、完全に巨大動物図鑑のミスリード。
234 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:48:34
ユージン・ビクトルの調査によると、死因にクマが関係している雄成獣のトラは二例あるが、雌に関しては見つかっていない。
http://www.tigers.ru/articles/tab_eng.html#tab1 1973 r.Gornaya Dalnerechensky killed by another tiger 10 11.5 192 H pathology of paw bone
1981 v.Novo-Vladimirovka Spassky shot dead after provoked attack on hunters; had been wounded by brown bear 12.5-13 11.8 168 M left front paw?s wrist snapped through, joint pouch torn
↑のケースでは羆によって左前足の重傷を負わされていたようだ。
235 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:50:44
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/0769e890463b8104740a6d475b8ee640 シベリアトラとヒグマ、どちらが強いか想像してみたことがあるだろうか。 仮想の対決で、その結果を導き出してみよう。
シベリアの北東部に広がる荒野に共存する両者。 どちらも鋭い牙とツメを持ったどう猛な肉食動物である。
シカの成獣を倒せるだけの強さがあるが、戦い方は異なる。生体力学や解剖学を駆使して両者の強さや特性を分析し、
そのデータを基に仮想対決を試みる。
果たしてどちらに軍配が上がるのだろうか。(ディスカバリーチャンネル)
相変わらず不満が残るロボでの実験内容だったが、その結果でもトラのキバは450`
1000LBS、爪は180` 400LBSで筋肉を裂き、突進時の衝撃力は4150`
33000LBSに対し、クマのキバは820` 1800LBS、爪は450`
1000LBSで骨を粉砕し、突進時の衝撃力は10200` 77000LBSと桁違いの数値を示した!
実際には、大きな肩甲骨と鎖骨を接点とした上腕骨に関節によって繋がった前腕を含め指先までが、
肩甲骨と上腕骨による揺動支点運動で効率良く鞭のように振り出され、大きな質量を持ったブラックジャックと同様に、
相手に接触し内部へ浸透するので更に凄まじい結果を生む。
鈍角で長い爪が、相手を切り裂くのではなく停滞する事で内部に浸透する手助けになっている事を知った。
突進でも、ロボの場合と違い満員時の列車をイメージすると判り易いが、衝突した瞬間に中のヒトが前に
放り出されるように質量が相手に浸透し、更に次の客車、次の客車と連環しつつ相手を襲う、あたかも中国拳法の発剄が如くに!
また、ガードに関しても打撃系格闘技をしていると体毛が濃くなると言われているが、トラより長い体毛が大変有効であり、
煙が建ち昇るようにセンターで直立する事により、太極拳や意拳の達人と同じく相手の攻撃力を足元に逃がしてしまうのである。
CGアニメーションの戦闘結果だが、ゾウの闘いの時のようにトラが首を狙おうにも、クマに直立され腕でガードされては成す術もなく、
クマ左フックでバランスを崩された背中に乗るように浴びせられた左、右のワン、ツー!
っていうかワンで「あ、背骨折れたな・・・」と大変判り易かった! 実際のストリートファイトもそうだけど、余程の力量差がない限り、蹴りで決まる事などなく、逆に足を負傷する場合があるので、足を使う場合は相手を踏みつけるのが正しい。
普段からクマを相手に仲良くなるイメージトレーニングをしているのだが、柔らかく受け流しても鎖骨や肩甲骨、上腕骨がヤバい事が判ったので、密着して受けて相手のチカラが半減出来る等という妄想は考え直したい!>(;・∀・)ノ
236 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:52:14
YAHOO掲示板〜
ロシア科学アカデミーより
ロシア科学アカデミーより 4年に間の冬の観察から
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch4_en.html The bear must be assigned first place among the predatory mammals that can be numbered among the competitors, the plunderers of the prey of the tiger, or the objects of its hunts.
Both species of bears indigenous to the fauna of Primor'e inhabited the long-term study site.? During the "snowy" period of the year, contacts between a tiger and a bear can occur
during only very narrow time intervals at the beginning and at the end of winter.
トラの餌食を横取りしようとする動物の中で、クマに一位を割り当てなければならない。両方の種類のPrimor'eに住むクマは長期研究した場所に住んでいます。年の中の雪の時期に、トラとクマが接触出来るのは冬の始まりと
終わりのとても限られている時期だけである。
237 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:53:31
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch12_en.html Various reactions were observed in such situations in the case of bears.
One brown bear, which was staying in an area permanently inhabited by tigers, clearly felt himself to be the complete master in that place.
large, apparently male, Himalayan (or Asiatic black) bear (which we observed visually), like the brown bear that has already been mentioned,
clearly did not fear the presence of tigers.? He walked along the tiger's tracks and rested in the same wild boar den as did the tiger.
熊の場合には、そう言う状況の中で、いくつかの反応が観察された。
いつもトラの棲んでいる地域に、あるヒグマは留まっていたが、明らかにその場所のマスターとして完全に支配しているように振舞った。
私達が目で直接観察した、ある大きくて、雄と思われるツキノワグマは前述のヒグマと同じように、トラがいる事を全く恐れていなかった。
彼はトラの足跡に沿って歩いて、トラが休んだのと同じイノシシの巣穴で休んだ。
238 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:54:04
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat1.html コーベット(1954)はクマがヒョウを追い払ってその獲物を横取りするところを2回見ている。これはツキノワグマと思われる。Gary Brown(1993)はナマケグマもヒョウから強奪することがあると述べている。
スリランカの Yala National Park で Lakshman Nadaraja が木に登っているヒョウを撮影していた。近くにはヒョウが殺したスイギュウ(子)の死骸があった。そのとき、ナマケグマが音を立てて死骸に近づいてきた。これを見たヒョウは木から飛び降りて獲物を守ろうとした。
ヒョウは腹這いで唸りながらクマに近づき飛びかかった。しかしすぐにはねのけられて後退した。その後クマはヒョウを全く気にかけず1時間半ほども食べ続けた。やがて満足したクマはもと来た道を歩み去った。(Sri Lankan Sloth Bear)
239 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:54:32
YAHOO掲示板より
脅威を感じたナマケグマ対餓えたトラ
印度の研究者、K. Yoganandによって、
ナマケグマはほとんど10年間に渡り研究されている。
The species has been studied for almost ten years
by Indian researcher K. Yoganand
もし、ナマケグマが脅されたと感じたのなら、
このクマは、素早くかつ猛烈な攻撃を加えて、
餓えたトラでさえ逃亡させるだろう。
if a bear feels threatened, it will launch a swift
and vicious attack that will send even a hungry tiger running.
「ナショナルジオグラフィック」RESEARCH AND EXPLORATION
Nose to Nose with Sloth Bears より。
http://magma.nationalgeographic.com/ngm/0411/resources_cre.html
240 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:56:06
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat23.html クマをこよなく愛した Ben East(Bears, 1977)は大きなアラスカヒグマがアフリカ・ライオンと戦ったら…と考えることがよくあるという(彼があえて African Lion と書いているのはピューマを Mountain Lion と呼んでいるため)。
クマはゆうに1000ポンド(約450kg)を超え、一方ライオンはその半分もない。しかもクマはライオンと同じくらい早く動ける。分厚い毛皮にはライオンの爪もなかなか通らないだろうが、その下にはさらに厚い脂肪層とタフな筋肉があり、その上骨格は重々しく頑丈だ。
East は前足の一撃でクマが百獣の王の頭か首を砕くであろうと予測する。今日存在する大型ネコ類では相手にならぬと、彼の想いは氷河時代のホラアナグマとサーベルタイガーへと発展する…
241 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:57:01
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat23.html 西部開拓時代のアリーナは時の労働者を興奮させたようだが、現代人の想像力をも刺激する。ブルドッグやウシと共にハイイログマもよく登場した。
後脚で立ち上がって雄牛を迎えうち、突進してきたウシに前足で強烈な打撃をくわえ、そのまま両手でウシを押さえて頭部に噛みつき捻り倒す。ウシは首の骨を折って死ぬ。この手でライオンも倒したのだろうか。
Lanier Bartlett によると、ロサンゼルスで捕獲されたハイイログマがメキシコのモンテレイに送られ、ピットでライオンと戦ったことがあった。この時クマはまるでネコがネズミを扱うように簡単に素早くライオンを殺してしまったので、
観衆は何が起こったのかすぐには理解できなかったほどだった。
242 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:57:44
243 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:58:43
ヒグマが雄トラを殺した例も観測されています。
http://www.tigers.ru/articles/tab_eng.html#tab1 1973 r.Gornaya Dalnerechensky killed by another tiger 10 11.5 192 H pathology of paw bone
1981 v.Novo-Vladimirovka Spassky shot dead after provoked attack on hunters; had been wounded by brown bear 12.5-13 11.8 168 M left front paw?s wrist snapped through, joint pouch torn
244 :
LOOKチョコレート :04/12/31 15:59:15
245 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:00:59
Yahoo!掲示板 「冬篭りしない熊」対「捕食獣」 Sloth Bears: They Eat Ants, but Take on Tigers.ナマケグマは蟻を食べる生き物だ。しかし、トラと争う。 Still used as "dancing bears," they can hold their own with the big cats but not with human expansion./ナマケグマは大型猫科に対して地歩を保つ事が出来ます。 T.R.K. Yoganand, a biologist with the Wildlife Institute of India./ヨガは"the Wildlife Institute of India"の生物学者です。 Yoganand, whose friends all call him "Yoga," has spent the past four years studying sloth bears in India, and when he has seen bear meet tiger, the result is often a draw. ヨガは過去四年間ナマケグマをインドで研究した。彼が、トラとナマケグマとの(meet/1.遭遇する。2.戦うなど)を観察した時の結果は、しばしば引き分けだった。
246 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:01:25
247 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:01:49
Yahoo!掲示板
「冬篭りしない熊」対「捕食獣」
http://magma.nationalgeographic.com/ngm/0411/resources_cre.html The species has been studied for almost ten years by Indian researcher K. Yoganand.インドの研究者、K. Yoganandによって、ナマケグマはほとんど10年間に渡り研究されている。
if a bear feels threatened, it will launch a swift and vicious attack that will send even a hungry tiger running.もし、ナマケグマが脅されたと感じたのなら、このクマは、素早くかつ猛烈な攻撃を加えて、餓えたトラでさえ逃亡させるだろう。
248 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:02:09
249 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:03:17
Yahoo!掲示板
「冬篭りしない熊」対「捕食獣」
【マレー熊】
http://www.zoo.org/educate/fact_sheets/sun_bear/sbear.htm Small but Powerful/Although sun bears are only about half the size of American black bears,
they are well equipped to defend themselves if attacked by a large predator such as a tiger. 〜if a large predator grabs a sun bear, it can turn in its loose skin and bite its attacker.
マレー熊はアメリカ黒熊の半分の大きさしかないのですが、トラ等の大型捕食獣から十分に身を守る能力があります。彼らは怒鳴り声をあげて二本足で立ち上がり、攻撃者に重傷を与よるために鎌のような長い爪と不相応に長い牙と強力な顎を用います。
大型の捕食獣が熊をつかまえると、伸び易い皮を利して向きを変えて敵に噛みつきます。
250 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:03:51
251 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:04:38
252 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:05:04
253 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:05:39
254 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:06:03
http://homepage1.nifty.com/marchio/malay.htm マレーグマ
◆東南アジアの熱帯の森林に分布。
◆短い毛、するどく曲がった爪、毛のない足の裏、
軽い体重は、木登りをするのに適しています。
◆クマ科の中では最も小さく、大人の人間より
ひと回り小さい。性質も比較的おとなしいらしいので
現地ではペットとして飼っている人もいるとか・・。
◆動物園ではよく2本足で立ち上がっている姿を
見ることができる。なんだか痩せて見え、
なんだかおかしく、頼りなく、サルっぽい印象が
あるが、けっこう私はお気に入り。
255 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:07:10
Yahoo!掲示板 マジレス 「全部のクマの種類」対「全部の猫科」なら、クマが勝つと思う。 アラスカの保護区の熊は2003年の調査で、雄の体重は秋で 450-540kgの間だった。平均同士を比べると、どんな猫科の体重も これらの二分の一の体重しかない事になる。 普通に500s以上が見つかるものと250〜260sさえ滅多にいない ものとの戦いになる(ライオン平均約190s/シベリアトラ約210s??)。 実際、300s程度の小さいクマは迫力がないが・・ 600kg、700sとかになると凄まじく大きい。それでいて動きも軽やか。 恐らく、最大クラスの戦いで、猫科が勝つという人は、世界中のこの種の フォーラムでも稀じゃないかな・・・(^Δ^;) ついでに、昨日、専門家に教えてもらった情報も記しておきます。。 セイウチには二種類あるのだが、その中で小さい方のセイウチに 関する「最新の学術調査」があったのだが、私が教えてもらった 数字は驚くほど(1)大人の(2)雄のセイウチは大きかった。 ほぼ全て?が「大人の雄のセイウチ」の調査なので、 体重が大きくなるようだ。 約35頭調べた方は平均体重で1300kg以上。調査個体の体重の幅は「約650-1900kg」。 約10頭調べた方は平均体重1200s以上。調査個体の体重の幅は「約1000-1600kg」。 たった約45頭だけ調べて、約1900kgと約1600kgが発見されているのに素直に驚いた (仮に調査員が大きめの個体を選んでいたとしても)。 まだ完全には資料を読み解いていないので一部不正確の可能性もあるのだが、 それでも大人の雄のセイウチは思った以上に大きくなるようだ・・・(^Δ^;) 体重例(s)。 1230/880/1410/1070/840/1170/1550/1250/1370/1600/約1900kgなど
256 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:07:53
http://jbbs.livedoor.jp/study/4550/ 羽仁進
講談社96年12月16日発行「ネコもキリンも見栄をはる」
24P チーターは強いから戦わない
「 『猛獣もし戦わば』という本がある。誰でも一度は心に抱くのは「誰がいちばん強い
のか?」という疑問だろう。
アフリカでなら、第一位はハッキリしている。ゾウである。アジアでは、トラがゾウ
より強い場合が多いようだが、アフリカゾウはアジアゾウの二倍から三倍あり、断
然の強さだ。
第二位はライオン。ただし、ライオンにはなかなか負けないヤマアラシとラーテル
(ハチミツが大好物のアナグマに似た動物)がいる。ヤマアラシが成熟したライオン
を降参させている場面は、私たち が撮影している。ヤマアラシはあの長いトゲで身体を守
るだけでなく、棍棒のような尻尾で、横から攻撃して、ライオンをなぐりつけた。よ
ほど痛かったのだろう、ライオンは崩れるように座りこんでしまう。しばらくして、足
に刺さったトゲを歯で抜き始め、一時間あまりすると、足をひきずりながら歩み去っ
た。まだ運がよいほうだったと思う。ついにトゲが抜けなくて、狩りができなくなり、
死んでしまったライオンの記録もある。
ラーテルがライオンをやっつけるのを見たことはないが、皮がだぶだぶなのを利用
して、攻撃を防ぎ、強い歯で噛み返すといわれる。たしかに、ライオンが、近くを通
るラーテルに手を出さない光景は、私も見た。」
257 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:13:38
Malaya-The National Newspaper(フィリピンの主要新聞の一角を担う。マラヤ紙) Duel of the beasts. One Sunday afternoon, the Plaza de Toros de Manila, which was the old bull ring in Ermita, served as the setting for a "grand fight to the death between a full-blooded Spanish bull and a Royal Bengal tiger." What actually happened was a series of mild attacks by the tiger that got tossed into the air each time he dived at the bull. It was a stalemate; both beasts survived and the audience felt gypped (要約)動物同士の戦い。 古い闘技場で純血のスペイン闘牛とロイヤルベンガルトラの 生死を賭けた戦いが企図され行われた。 この戦いで実際に起こった事は、トラが闘牛に飛び掛るたびに 牛によってトラが空中に放り投げられるという事の繰り返しばかりだった。 つまり膠着状態に陥ったのだ。結局は両動物は死ななかった。 観客は失望した。 私見、つまり実力が拮抗しているってことか??? どちらも相手を殺せない。双方に決め手がない。トラは正面からは 牛を倒せないようだ。
258 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:16:09
http://www.tigers.ru/books/baikov/he1.html A rather big tiger would defeat a bear of almost the same weight.
For this purpose, the predator tracks down the bear and makes an ambush,
ordinarily on a rock or in wind-fallen trees, taking the side against the wind.
大きなトラだけが同体重の熊を殺せるそうだ。
しかも、風下から忍び寄るか、待ち伏せるかをする必要がある。
259 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:17:18
260 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:18:42
261 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:19:23
262 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:20:09
>>261 前半は、トラのほうが有利に見えたが、
後半、ライオンがトラの舌を噛み切って、トラは完全に動けなくなってギブアップ!
263 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:20:36
実際のところライオンの雌は雄の戦闘力の3分の1だそうです。 しかし、トラの雌は私が見た限りでは雄と雌の大きさに差がないような気がしました。 アムールトラの雄雌は繁殖期になると共に行動しペアーで狩りをするそうです。 しかし、対大きなヒグマに対してはアムールトラがペアーでも餌を強奪されると私は思います。 また、昔ライオンとヒグマの戦いではライオン2頭に対しヒグマは1頭で戦ったとか? ライオン・トラとヒグマの戦闘力の差はやはりかなりあると思います。 我々が思っている以上にクマは強いのです!
264 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:21:01
クマの最小固体であるマレーグマでさえトラを退けることがあるくらいですから! しかし、日本では老人がツキノワグマを撃退したというニュースがありますが、ベンガルトラから餌を強奪する大陸ツキノワグマと日本ツキノワグマは種類や大きさが全く異なります。
265 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:22:14
トラは熊を捕食する時絶対に安全な相手を選択していると私は思います。 冬眠中・冬眠後のクマ、まだ若い未熟なクマ・年老いたクマなどを選択しているのではないでしょうか? ヒマラヤグマでさえ健康な成獣はトラ・ヒョウの餌さえ奪おうとします! 選択できない人工的な戦いではトラやライオンがクマに勝った例は皆無しですから^^ しかし、唯一ライオンがクマに勝ったソースをトリニトロンさんが持っているそうです。 トラとヒグマの戦いにおいてトラ不利のソースもたくさん持っているそうです
266 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:23:01
Tigers generally avoid bears much over 800 lb but will quite readily predate on sub-600 lb females. 普通、虎は約360kgを大きく上回る体格の雄熊を避けるが、約270kg以下の雌熊は難なく葬り去る。
267 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:24:42
凄惨な事件は第2次大戦中に起こっている。1945年2月、ベンガル湾の
ラムリー島のマングローブが生い茂る沼地にイギリス軍が1,000人を超える日本軍を
おびき寄せていた。19日の夜から20日の未明にかけて恐ろしい叫び声が続いた。
負傷者の血の匂いに刺激された無数のイリエワニがこの沼地に集まり、動きのとれなく
なっていた日本兵に襲いかかったのだった。沼地の外側にいたイギリス軍は一晩中
すさまじい悲鳴を聞かされた。そして夜が明けてから彼らが発見した生存者はわずか
20名だった・・・。
(注)世界最大のワニであるイリエワニの噛む力は、トラ・ライオンの実に3倍(1.3t)もあります。
http://big_game.at.infoseek.co.jp/crocodile/croco2.html
268 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:25:26
http://www.wildlifesurvival.com/tigerinfo.htm Threats to the Siberian tiger are: Poaching, disappearing forests and habitats by deforestation,
bad weather conditions that cause their prey not to be able to find food which in turn causes scarcity
in the tiger's food supply. Other carnivores such as the brown bear will steal their food right out from under them.
ヒグマがトラのもとより餌を盗む。
ここでは、それを虎に対する脅威のひとつとして捉えてるようです
269 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:28:05
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch12_en.html large, apparently male, Himalayan (or Asiatic black) bear (which we observed visually),
like the brown bear that has already been mentioned, clearly did not fear the presence of tigers.?
He walked along the tiger's tracks and rested in the same wild boar den as did the tiger.
私達が目で直接観察した、ある大きくて、雄と思われるツキノワグマは前述のヒグマと同じように、トラがいる事を全く恐れていなかった。
彼はトラの足跡に沿って歩いて、トラが休んだのと同じイノシシの巣穴で休んだ。
270 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:29:38
戸川幸夫「虎・この孤高なるもの」239〜240P 第五章 虎の狩り クマ 「インドにもクマはいる。 クマは雑食性でふだんは山菜だの果物だの、シロアリだのミツバチの巣などを食べているが、動物の死骸も食べることがある。 ヒマラヤグマはしかし春になって冬眠から覚めて出てきたときは家畜の仔ウシを狙って殺して食べることがあるといわれ、時には人も襲うことがあるといわれている。 しかしナマケグマの方はおとなしくて自分が食べるためにほかの動物を殺すということは余りない。 ウッタール・プラディッシュのラムナガーム地区では、クマがトラの殺した獲物を横取りしていることがしばしば見られるといわれている。 スミシィズはネパールのテライ地区で二頭のクマが雌トラを追い払ったということを報告している。 またコーベットはクマがトラを襲って殺したということについて述べている。 このようにクマがトラに勝ったということはしばしば報告されている
271 :
LOOKチョコレート :04/12/31 16:30:17
(中略)トラとクマが共棲しているようなシベリア地区だとか、或いは中国、インドといった辺りでは、たまにクマとトラが争うこともあるらしい。 しかしその勝敗はケース・バイ・ケースであって、トラとクマの体の大小や、その種類によっても違うようである。 ただコーベットは、クマがしばしばトラが殺した獲物のところへ近づいて来ることはあると言っている。 クマが敏感な嗅覚の持ち主であるにも拘らず、トラのにおいを嗅ぎながら、その獲物の肉を食べたさに近寄って来るということは、トラが余り怖くないからだということで、 事実彼は何回となくヒマラヤグマがトラを追い払ってその獲物を取上げるのを見たと報告している」
何このスレ・・・・・・・? /ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ /U ヽ___/ ヽ | ____ / U :::::::::::U:\ | | // ___ \ ::::::::::::::| | | | | | U :::::::::::::| | | .|U | | ::::::U::::| | | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/ | |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::< └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::| |\ | :::::::::::::::::::::::| \ \ \___ ::::::
273 :
格無しさん :05/01/01 21:31:17
>事実彼は何回となくヒマラヤグマがトラを追い払ってその獲物を取上げるのを見たと報告している トラのライバルはヒマラヤグマと言うことか?
274 :
LOOKチョコレート :05/01/01 21:34:46
>このようにクマがトラに勝ったということはしばしば報告されている 成獣の大きなヒマラヤグマになるとアムールトラでさえ獲物を取上げられてしまうようです。
275 :
格無しさん :05/01/01 21:40:32
私がビックリしたのはクマの最小であるマレーグマでさえトラを退けることがあるということ。
276 :
LOOKチョコレート :05/01/01 22:28:23
>彼はトラの足跡に沿って歩いて、トラが休んだのと同じイノシシの巣穴で休んだ。 クマ族は常にトラの跡をつけて生活しているしているようですね^^
277 :
LOOKチョコレート :05/01/01 22:32:01
>>234 ユージン・ビクトルの調査によると、死因にクマが関係している雄成獣のトラは二例ある
ネコ科最大最強といわれるアムールトラにもシベリアヒグマ・ヒマラヤグマ・ドール群れなどたくさんの天敵がいます。
278 :
LOOKチョコレート :05/01/01 22:38:17
巨大動物図鑑ではアムールトラがヒグマに負ける事例が数多いのに何故取り上げないのでしょうか? トラが負ける場合は「大きなヒグマによって」「雌のトラが」強調し過ぎています。 はっきり言って公平とは言い難い。恐らく管理人の方はトラがかなり好きみたいです。 トラが負けたソースは見てみぬふりではないでしょうか?
279 :
LOOKチョコレート :05/01/01 22:41:14
>ヒグマがトラに襲われることは余程の事がない限りありえないと明言(猛獣もし戦わば49頁) 冬眠中の衰弱したヒグマでさえトラを追い払うことができるそうです。 余程弱った未熟な個体ばかりを狙うのではないでしょうか?
280 :
LOOKチョコレート :05/01/01 22:45:10
もしシベリアでの発信機を着けた研究が進んでいなければヒグマがトラの餌を横取りする実態はわからなかったのではないでしょうか?
281 :
LOOKチョコレート :05/01/01 22:49:03
日本のクマもトラ・ヒョウに勝てる!(太鼓判) 最大のエゾヒグマ>最大のアムールトラ (理由)シベリアヒグマとエゾヒグマはヒグマの中では近縁なので! 最大のツキノワグマ>ヒョウ ヒョウの弱さを見ればわかります!
282 :
LOOKチョコレート :05/01/01 22:51:59
>ハイイログマがメキシコのモンテレイに送られ、ピットでライオンと戦ったことがあった。この時クマはまるでネコがネズミを扱うように簡単に素早くライオンを殺してしまった ネコ科猛獣を世間一般が過大評価しすぎるのか?クマ族を世間一般が過小評価しすぎるのか?
283 :
格無しさん :05/01/02 05:26:21
状況によるのでは? 不意打ちで最初の一撃で急所を取られるといくらライオンでもどうしようもない。 それ以外にもいろいろ考えられる。 結局のところ実験するしかないんじゃないかな? 野生だと強いもの同士はまず闘わないで避けあうでしょ。 法律やら何やらで実験できないんじゃ結局推論しかできなくて堂々巡りなんだよね。 カバが最強なんてdでもにもまともに反論できないよ。何しろ確かめようがないんだから。
284 :
LOOKチョコレート :05/01/02 11:27:26
>最初の一撃で急所を取られるといくらライオンでもどうしようもない。 もしこの戦いで逆にライオンが急所に先制攻撃していたらグリズリーは負けた可能性があったのでしょうか? 私はライオンとグリズリーの実力にはかなりの開きがあるような気がするのですけど?
>>284 バーカw
アホのLOOKちゃんあれはグリズリーにとってホームでありクマは最強種を使用している訳なのだがwww
最強同士戦えばライオンが勝つよw
286 :
LOOKチョコレート :05/01/02 12:52:17
最強種がカルフォルニアグリズリーとは言いきれません^^
287 :
LOOKチョコレート :05/01/03 02:16:35
かつてカリフォルニアからネバダにかけて生息していた亜種California Grizzly には非常に大きなものがいたらしい。Lydekker(1901)は体重800kgクラスのものがしばしば見いだされると書いている。 Hendrick(1946)は19世紀のこととしてエルドラドで非常に大きなハイイログマが射殺され、肉屋はハンターに500kgを越える肉の代金として1,375ドルを支払ったと述べている。 1882年、ヴェンチュラ郡で1,500ポンド(681kg)のハイイログマが捕獲され、その死体を運ぶのに強力なウマ2頭が必要だったとか。 1857年に Johnny Zantus というハンターがカリフォルニアのケルン郡で当地最大のグリズリーを仕留めたが、その体重は2,000ポンド(907kg)もあったそうだ。 最後のカリフォルニア・グリズリーは1922年に George Hart と Josh Benadum が射殺した。クマの心臓に2発打ち込まれていた。死体は Joseph Lord's meat market に送られ、そこで計量されたが、682kgもあったという。
288 :
格無しさん :05/01/03 03:14:26
体重と強さは必ずしも比例しません。 曙の戦績がよくものがたっています。 熊は冬眠するので沢山脂肪を蓄えないと生きれません。 脂肪たっぷりのスーパーヘビー級熊は曙よろしく身のこなしに勝る猫科猛獣に 急所を取られる可能性が高いと思いますね。
289 :
格無しさん :05/01/03 03:36:15
っつーかサイはどうなのよ? 硬く分厚い皮革にクソ重たい体重! 攻撃って突進だけか・・・ そんでも強いと思うけどなぁ。
290 :
格無しさん :05/01/03 03:57:05
猫科猛獣が優勢だと思いますね。以下脳内シミュレーション。 サイが突進してきても猫科は身のこなしで簡単にかわす。そしてサイが自分の 体重によってバランスを崩して一瞬動きが止まった瞬間に猫科は爪と前足の力 と身軽さでサイの背中に飛び乗って首筋に噛み付いて、そのままサイが何をし てもひたすら噛み付き続ける。こうなるとサイは何も攻撃できないし、出血で どんどん体力が失われジリ貧状態になる。って思うけど。
291 :
格無しさん :05/01/03 10:11:40
>>283 実物では実験できないから、専門家が集まって
シミュレーションしたのが、例のディスカバリーの番組
結果はヒグマ対トラでは、ヒグマの勝ちでした。
292 :
格無しさん :05/01/03 10:55:57
>>290 ライオンが噛み付いても大してききませんよ。
メスライオン数頭がバッファローを襲い、
そのうちの1頭は背中に乗って肩のあたりを
別の1頭は長い時間喉に食らいついていましたが
救援にきたバッファロー1頭にけちらされて
何事もなかったように逃げてしまいましたよ。
ライオンの噛み付き攻撃はほとんど効き目が
ないようでしたね。
バッファローよりもはるかにクビが太いサイ相手では
例えオスライオンが噛み付いても無理でしょう。
背中に乗っても振り落とされて、踏み潰れて終わりですよ。
293 :
LOOKチョコレート :05/01/03 12:08:22
>>288 >体重と強さは必ずしも比例しません。
クマの場合は大きさと強さは比例します!
294 :
LOOKチョコレート :05/01/03 12:14:41
>>288 >脂肪たっぷりのスーパーヘビー級熊は曙よろしく身のこなしに勝る猫科猛獣に
急所を取られる可能性が高いと思いますね。
では何故トラ・ライオン人工的な戦いにおいてクマ種に勝てないのでしょうか?急所攻撃はクマにはキキませんよ。
クマは曙というよりアンドレ・ブロディ・ツルタといったところでしょうか。
295 :
LOOKチョコレート :05/01/03 12:17:53
>>289 >っつーかサイはどうなのよ?
トラ・ライオンよりは戦闘力が上です。しかし、アフリカゾウにはよく殺されているようです。てん敵かもしれません。
296 :
LOOKチョコレート :05/01/03 12:21:23
>サイが突進してきても猫科は身のこなしで簡単にかわす。 ライオン数頭でも成獣のサイには攻撃はほとんど効きかないでしょう^^
297 :
格無しさん :05/01/03 12:38:18
くんくん。何か臭うな。 動物の戦いを人間の格闘技と比べる幼稚な 奴が1人いたよな・・・。
298 :
格無しさん :05/01/03 15:40:18
>しかし、アフリカゾウにはよく殺されているようです。てん敵かもしれません。 それはおかしい。ゾウもサイも草食動物なので捕食関係に無いし、メスの奪い合いも無いのに わざわざ危険を冒して闘う必要は無いはず。
299 :
格無しさん :05/01/03 15:44:08
>動物の戦いを人間の格闘技と比べる幼稚な >奴が1人いたよな・・・。 人間も動物なんだけど・・・ それより冬眠とかの「生きていくための生態」を考慮に入れないで、格闘大会 のように考える方がよっぽど幼稚だと思うけど。
300 :
格無しさん :05/01/03 17:47:05
>>298 1970年頃にはゾウによるサイ殺しが問題になりました。
301 :
LOOKチョコレート :05/01/03 17:55:35
>>298 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/bonjyuu/zousaiketuron2.html 「現時点で私が知る限り」において、ゾウとサイとの巨漢対決はゾウの方が有利なようだ。複数の資料を調査しただけでも、
「ゾウ対サイ」に関してはサイがゾウを倒した情報は殆ど見つける事が出来なかった。逆に、ゾウがサイを倒した情報は幾らでも発見できた。
対肉食獣戦のように「異なる条件」(足の速さ、狩りのしやすさ、奇襲などから、一方がもう一方を何度でも攻撃出来るが、攻撃される方は肉体構造が狩りに適しておらず、
例え格闘能力に優れていても必然的に餌食になり易いなど=相手を倒す機会が主として返り討ちに依存しやすいタイプ)、「異なる環境適正」(密林や岩場を有効活用するなど)等が存在する故に、
その「強弱判定がある程度難しい」という性質のものではない。
ゾウとサイは両者ともタイプのよく似た草食獣でその勝敗の結果はダイレクトに強弱に結び付け易い。ある情報では、数十頭ものサイが『若いゾウ』によって殺されていた。
これは明らかにゾウはサイを上回る事を意味する。やはり、同系等の動物では体格が大きく上回る方が戦闘において有利だという法則がここでも妥当しそうだ。 資料1, 資料2, 資料3 他多数。
302 :
LOOKチョコレート :05/01/03 17:56:51
1.親のいない「若いゾウ達」が「36匹のサイ」を殺したとの報告があった。レンジャーが言った。「ゾウとサイは自然では日常的に衝突するが、ゾウがサイを活発的に追いかけまわすのは本当に異例」。 2.レンジャーはゾウがサイをひっくり返して踏みつけて牙をサイの胸部に打ち込むのを見たと言いました。 3.獣医が言った。「ゾウはまるで何かしらの目的があるかのように次々とサイを殺した。サイはバラバラにされました」。 4.貴重なクロサイとシロサイが不良の若いゾウに猛烈に殺されています。 5.日が暮れた時、シロサイが川の中の冷たい水の中でのた打ち回りました。煽られたサイはゾウに攻撃を仕掛けた。結果的にゾウの牙がサイを倒した。ゾウがサイを滅多打ちしていたので私は注意をそらさせようと声をあげたが無駄でした。 翌朝、ゾウの牙の跡が残されたサイの死体がありました。去年の8月から12月の間に少なくとも13匹のサイが殺されました。 6.サイはゾウ以外に敵はいないが、1970年代に目撃されたゾウとサイの戦いではサイの死亡で終りました(資料3から)。 ※これらの情報はゾウによるサイ殺しが相当な問題となっていたから残っていれば誰でも簡単に見つけられます。
303 :
LOOKチョコレート :05/01/03 17:57:50
ライオンの群れ<サイ<雌のゾウ
304 :
格無しさん :05/01/03 18:27:37
家のタマ>ライオンの群れ
305 :
格無しさん :05/01/03 19:20:49
なぜ曙を例えに出すんだ? 曙は人間としては太りすぎかもしれんがデブの熊の話なんてしてないだろ
306 :
LOOKチョコレート :05/01/03 20:26:40
http://www.ntz.info/gen/n00442.html#03921 a lion tried to kill a Rhino, Felicia's eleven-month-old calf.
Felicia who lives to the north of Lake Makat is rather hostile normally,
and when her off-spring was in danger she was quite fierce.
一匹のライオンが一匹のサイを殺そうとした(フェリシァの11ヶ月の子供である)。
The lion managed to separate the calf from the mother.
The calf ran away and the lion gave chase, with Felicia lumbering behind
in hot pursuit, bellowing loudly. The calf circled back towards its mother,
and Felicia immediately engaged the lion.
ライオンは母子を引き離すのに成功した。サイの子がライオンに追いかけられたので
母サイはノッシノッシとライオンを大きな声をあげながら追いかけた。
サイの子は母の所に戻るのに成功した。
The lion grabbed her by the hind leg and clawed and chewed her thigh viciously.
Felicia wheeled round and gored the lion twice in the centre of the ribs.
The lion rolled over paralysed by the tremendous blows. She then gored him in
the neck, in the head and trampled him to death in a matter of minutes.
ライオンは母サイの後ろ足を掴み、爪を立て、そして憎憎しげに太ももに爪を立てて噛んだ。
フェリシァは向きをかえて、そのライオンのアバラのあたりを二回角で突き上げた。
この強烈な突き上げで、ライオンはひっくり返り麻痺した。
更に、母サイはライオンに攻撃を加えてわずか数分間で殺してしまった。
307 :
LOOKチョコレート :05/01/03 20:28:29
ライオンを秒殺できるグリズリーならサイを倒すことが可能かもしれません。
309 :
LOOKチョコレート :05/01/03 22:36:07
>>308 ん〜クマはライオンより機敏に動けるというと言うソースもあるので^^
あの巨体で時速60kmですよ!
310 :
ソフトサラダ :05/01/03 22:47:09
熊を曙とするならライオンは増健だな
1つ言えることはネコ科猛獣の攻撃はあまりクマに通用しないこと。 ヒョウの先制攻撃はナマケグマに通用せず ライオンの先制攻撃もアメリカ黒熊に通用せず 大きな雄のアムールトラの先制攻撃もグリズリーには通用せず でした。
312 :
LOOKチョコレート :05/01/03 22:51:47
>熊を曙とするならライオンは増健だな 増健ですか^^
313 :
熊笹 :05/01/03 23:04:02
>311根拠薄弱
314 :
熊笹 :05/01/03 23:05:25
LOOKさん、こんなところで頑張っていたのですか。 今年も健闘を期待しています。
315 :
LOOKチョコレート :05/01/03 23:13:46
熊笹さんお久しぶりです^^ BBSは非常に残念でした。現在2CHに里帰りしています。 >311については立派なソースがありますけど。
316 :
LOOKチョコレート :05/01/03 23:20:15
「where the grizzly walks」第7章 要約 大きなシベリアトラと大きなヒグマの間に起きた戦いは偶然の産物だったが、 巨大なヒグマができることを示した結果に終わった。 トラがクマの肩にかみついたとき、クマは自分がトラの囲いにいることに気がついた。 クマはトラの肩を引き裂き、頭蓋骨を破壊した。
317 :
熊笹 :05/01/03 23:28:18
>316 いつ何処で起きたことなのでしょう? 飼育下の動物同士ではあんまり参考にはなりませんが、 もう少し詳しく引用されたし。
318 :
LOOKチョコレート :05/01/03 23:31:06
>飼育下の動物同士ではあんまり参考にはなりませんが 一番気になるのは飼育下とはいえトラ・ライオンの勝率の悪さです。
319 :
熊笹 :05/01/03 23:51:08
>318 野生下ではトラが圧倒しているのでは? 年間370頭も餌食になっているようでは。 それに飼育下のソースってまともなものがないんじゃないですか? どっかの掲示板の書き込みばかりでしょう。
320 :
格無しさん :05/01/04 00:18:56
それにしても熊笹さんがクマ派と闘うのは一種の造反劇でもあったのですか? HNだけ見れば最もクマよりなだけに気になりますな。
321 :
熊笹 :05/01/04 00:35:02
>320 最近クマ寄りの人が多くなったような気がするから...場の雰囲気かな。 だから反発する、というより、みな禿同では議論にならんでしょう。 LOOKさんにも論敵が必要ですし。例の彼が出てくれば僕は引っ込みます。 一番好きなのはホッキョクグマですが、何故かヒグマはあんまり...。
322 :
格無しさん :05/01/04 03:08:37
323 :
格無しさん :05/01/04 03:33:15
サンカラは確証は無いと言ってますが
324 :
格無しさん :05/01/04 05:29:01
>>319 >野生下ではトラが圧倒しているのでは?
>年間370頭も餌食になっているようでは。
狩りの場合、弱い個体を選択して狙える上に、
寝込みや冬眠中の個体を奇襲可能なのだから、
両者がベストコンディションの成獣同士だった確証が無い限り、
戦闘力を比較するには不適切だと思う。
>>317 サウスダコタで50年代に起きた事らしい。
326 :
LOOKチョコレート :05/01/05 23:38:58
>>324 冬眠以外で成獣同士の戦いにおいては殆どがヒグマが勝ったケースが多いような・・・
327 :
LOOKチョコレート :05/01/05 23:44:04
Yahoo!掲示板 ライオン情けねぇ! 鼻の無いゾウ物語とかいう番組で水牛?の子供をライオンが4頭くらいで襲ってた。 そしたら親と見られる牛が1頭やってきてライオンは簡単に追い払われてたな。 4頭もいるのにゾウよりはるかに小さいたった1頭の牛に追い払われる情けないライオン。(げら!
328 :
LOOKチョコレート :05/01/05 23:49:43
>>327 トラ・ライオンは自分より体の大きな猛獣には戦いにおいて勝率は非常に悪いと思います。
※トラ・ライオンに限らずネコ科猛獣全体的に!
NHKの番組ではシベリアオオヤマネコの猛獣がツキノワグマの子供を見て必至に逃げていました、
また、ヒョウの攻撃がナマケグマに通用しないことが判明してしまいました。
329 :
LOOKチョコレート :05/01/05 23:51:38
人工的な戦いとはいえトラ・ライオンがクマに勝ったケースは皆無しです^^
330 :
熊笹 :05/01/06 00:00:53
>326 ヒグマが勝ったケースって? >328 トラ・ライオンは主に自分より大きな動物を狩ります。 ナマケグマとヒョウの唯一の例は未だ亜成獣のヒョウでした。
331 :
LOOKチョコレート :05/01/06 00:03:48
http://jbbs.livedoor.jp/study/4550/#1 the3person さんのレス〜
『野生のパンダ』ジョージ・B・シャラー、胡錦矗、潘文石、朱靖著 熊田清子訳
第六章 社会生活
213〜214ページ
「ときおり一、二頭のヒョウが調査地を通りすぎていくことがあった。彼らの主な餌食はマエガミジカだが、糞からわかるように、イボハナザルやブタバナアナグマその他の哺乳類も餌食になる(表六―四、381頁)。
一九七八年の調査開始以後に、パンダもそのひとつであることを示すつぎのような証拠が調査地内で得られている。
それらはいずれも糞の中から発見されたもので、一九七九年四月にはあかんぼうの骨と毛が、一九七九年七月には別々の個体の糞からおとなの毛と二歳くらいのこどもの頭骨が、一九八一年七月にはあかんぼうの爪二本と骨、毛が見つかっている。
調査地周辺にすむヒョウの狩りの範囲がわからないために、これら三頭のパンダが臭水溝(チョウシュイコウ)内で餌食になったのかどうかは不明だが、ヒョウがその地域一帯のパンダの個体群に圧迫を加えていることが明らかである。
パンダが二歳半になり、体重が五〇キログラム以上に達すると、捕食される危険はほとんどなくなる。だが、岷(ミン)山の平武(ピンウー)地区ではヒグマの餌食になったといわれているし、一九八一年二月六日にはドール四頭が
おとなのメスを臭水溝(チョウシュイコウ)の東の谷まで追いかけている。
そのメスは木に逃げようとはせず、流れを渡って村に入り、結局は村人にヒツジの囲い場に追いこまれてしまった。それは年寄りの、やせ衰えたメスだった。
その調査地では二月一八日に二頭のドールが観察されたが、残されていた足跡はもう二頭いたことを示していた。
調査地でドールを実際に見たのは一年半の間にこのときだけである。保護区の職員によれば、唐家河(タンジアヘ)ではドールが年寄りのパンダを捕食している。」
332 :
格無しさん :05/01/06 00:04:08
そもそも別々の動物同士が都合よく1対1なんてありえんのか? 純粋な野生生活で最強は誰だ?うむ、やはり人間だな。俺最強。
333 :
格無しさん :05/01/06 00:05:17
サメかクジラか大王イカか
334 :
LOOKチョコレート :05/01/06 00:08:16
335 :
熊笹 :05/01/06 00:22:01
>334 なんかかなり曖昧な記述だと思ったら「想像です」か。 lairwebのMaxine Annabellおばさんは出典元を書いてないし。 LOOKさんはメール出しました? 返事は来ましたか? もう少しまともなソースをお願いします。
どーも最近クマ派のレベルが落ちてきているよーな・・・・・・ 過去ログと比べるとねえ・・・・・・・・・ ネコヲタの出すソースと同レベルのものも多いです。 トラが有利なソースは反証するソースもないのに否定するけどクマに有利なソースは検証もしないで肯定したり。 飼育個体の戦いならばホッキョクグマがクズリに殺された例すらありますし。 前々から言われていた「ネコヲタがいなくなることがネコ派にとっての+」が実現していますね。 Rが急上昇したので久々に書き込んでみました。
338 :
熊笹 :05/01/06 01:38:54
>328 >トラ・ライオンは自分より体の大きな猛獣には戦いにおいて勝率は非常に悪いと思います。 ※トラ・ライオンに限らずネコ科猛獣全体的に! 補足 自分より大きい相手に不利なのはクマの方です。 まあ、攻撃より防御に重点を置いたクマのスペックからして当然ですが。 トラ・ライオンは4倍もあるスイギュウを倒しますし、ヒョウもやはり4倍ほどあるヌーやシマウマを捕らえます。 イタチ科の中には相対的にもっと大物を殺すこともありますが、 ヒグマがサイを倒すのは無理なことですね。
339 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/06 12:02:38
>>330 >トラ・ライオンは主に自分より大きな動物を狩ります。
統計とったんですか?
>ナマケグマとヒョウの唯一の例は未だ亜成獣のヒョウでした。
亜成獣?原文にそんなこと書いてましたっけ?
>トラ・ライオンは4倍もあるスイギュウを倒しますし、
雄ライオン225kgVSアフリカスイギュウ900kg・・・・・・
無理です。タイマンで頭下げて突っ込まれたら勝機は皆無です。
同体重で、ヒグマ>クロクマ>ツキノワ>ライオン>トラ ですな。
340 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/06 12:07:42
>まあ、攻撃より防御に重点を置いたクマのスペックからして当然ですが。 マレーグマでも噛まれて噛み返す皮膚を持ってますからね。 同大でも前足の一撃、咀嚼力(+噛み振り)で負けてますよ。 クマ相手にネコ科が奇襲以外で勝った例ってありましたっけ?冬眠中に喉噛んでも撃退されてるようじゃ。
341 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/06 12:14:08
ヒョウは「a young male 」とありましたね。ただ体格差はあまり無いように思います。
ライオンやトラに狩られる獲物でそれよりも小さい動物ってガゼルくらいしかいないような。 シマウマ・ヌー・イノシシなどは同じくらいでアフリカスイギュウ・キリンは大きい。 ソースは巨動や過去ログを参照。 >無理です。タイマンで頭下げて突っ込まれたら勝機は皆無です。 こう言い切るのは痛いですよ・・・・・・・・・・・・・・・・ やっぱり論争のスパイスであるNHがいないとダメぽ・・・・・・・・・・・・orz
>>336 そもそもクマ派が存在したかどうかも微妙だけどね。
344 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/06 14:59:39
ガゼル、インパラ、ヌー・エランド以外のレイヨウetc イボイノシシは雄で平均100kgほどでヌーも通常雌ライオンと同程度。 シマウマは若干大きいですが、蹴りでやられることもあるようで。 >こう言い切るのは痛いですよ・・・・・・・・・・・・・・・・ 体格差4倍とはそういうものです。 >やっぱり論争のスパイスであるNHがいないとダメぽ・・・・・・・・・・・・orz 今はアンチ同士で殺伐とした議論が繰り広げられているのですから、もう彼は要りません。アンチが団結するだけではクマ>トラで終わりですから。
345 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/06 15:04:02
>>338 ライオンは群れますが、トラの獲物が平均して250kg以上あるというソースを。
群れになるとレアではオオカミ2頭でもバイソン倒せたりしますからね。
346 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/06 15:06:24
パンダの生息域のドールは、やはりインドのものとは違い群れが小さいようです。 同じ土台で考えないで下さい。
>>343 クマ派は実は全てアンチでネコヲタという目標がいなくなった今、優秀なアンチは皆去ってしまったと。
>>344 >シマウマは若干大きいですが、蹴りでやられることもあるようで。
レアケース合戦を始めますか?
>体格差4倍とはそういうものです。
じゃあピットブルはコモドや格闘家に歯が立ちませんね(・∀・)
ラテルやクズリは4倍を引っくり返せてネコ科には無理なことについての合理的な説明を。
あっ、トラがインドゾウに勝った例もありましたのでそちらも。
>>346 パンダが勝った実例は出ましたか?
348 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/06 16:03:37
>優秀なアンチは皆去ってしまったと。 喧嘩売るならもっとマシな方法でwネコヲタヲタになって馬鹿騒ぎする人も悲しいですけどね。 >レアケース合戦を始めますか? なぜそういう話になるのかな?対インパラ同様には完全な優位に立てないと言っただけなのに >じゃあピットブルはコモドや格闘家に歯が立ちませんね(・∀・) 相変わらず考えが短絡的ですね。ピットと比較するならオオツノヒツジになるはずですが。 個人的にはヒト>ピットでピット>コモドなんですけどね。 >ラテルやクズリは4倍を引っくり返せて ランキングにそんなのありましたっけ? スイギュウが【闘志剥き出し】に、【頭を下げて(=喉が噛めない)】突進した場合ですから。 喉以外を攻撃してトラがスイギュウに勝つというなら、それ相応のソースを。 >あっ、トラがインドゾウに勝った例もありましたのでそちらも。 条件が大分違いますね。 >パンダが勝った実例は出ましたか? あくまで一例(小原のアレ含むw)に固執するなら、貴方の中ではクマとトラの人工の闘いが無ければ寝込みを採用してトラ>ヒグマなんですねw
349 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/06 16:12:13
ライオン・トラVSイリエワニ 丁度良いのでこの辺やりましょうか。イリエはどうやったらライオンに噛み付けるのでしょうか?
話をそらしたという事はいくら探してもパンダがヒョウに勝った実例は見つからなかったということですか。スイギュウが回り込むソースといいいつまで待つのやら。
ヒョウやライオンといい勝負をしたりアフリカスイギュウも殺したことのあるラテルは最強クラスですね。
クロクマやピューマをも退けヘラジカすらクズリもトップクラスと。
狙われないということではヤマアラシもトップを狙えそうです。
>なぜそういう話になるのかな?対インパラ同様には完全な優位に立てないと言っただけなのに
レアケースをいいだすと「完全な優位」なーんてほとんどなくなります。
>相変わらず考えが短絡的ですね。ピットと比較するならオオツノヒツジになるはずですが。
「4倍で勝てない」と言い切るほうがよっぽど短絡的ですよ。狩りをしたことすらない動物ですし。
>あくまで一例(小原のアレ含むw)に固執するなら、貴方の中ではクマとトラの人工の闘いが無ければ寝込みを採用してトラ>ヒグマなんですねw
えーっと、冬眠中にヒグマがトラを撃退したソースがあるので人工的な戦いなしでもヒグマ>トラだと思いますが。
>>349 実例のないものについて妄想するのはやめたので。
「当たる!」「当たらない!」の水掛け論になるのは目に見えてますし。
巨大なワニが仕掛けようとしてもライオンは逃げるでしょうしライオン側もわざわざ相手にしないでしょう。
野生下でのワニ対ネコ科は
・ネコ側が勝てるとみて仕掛ける
・ワニ側が水中からの一撃で仕留める
・餌を巡る争い
これしかありませんから。餌の取り合いはワニ・ネコどちらが勝った件もあるので優劣が付け難いですし上2つは参考にならんでしょう。
ヌマワニ対ヒョウなど参考になりそうなものもありますが詳細不明ですからね。
ここに来るのが遅かった・・・・・・・・・・
あと3ヶ月早く論争に参加していればザビビにいた強力なメンバーと議論できたのに・・・・・・・・
6月の一件以来みんないなくなったし・・・・・・・・・
他の動物との三段論法で決めるのも難しいですから。 情報を集めたところでわからないとしか言い様がありません。 壮健な雄ライオン対6mほどの健康なナイルワニの陸上での接触があれば面白そうですがね。
ワニについてのソースは近々仕入れるので何か面白いものがあれば報告しますんで。
>>330 > ナマケグマとヒョウの唯一の例は未だ亜成獣のヒョウでした。
トラと良い勝負。
戸川幸夫「虎・この孤高なるもの」239〜240P
第五章 虎の狩り
クマ
「インドにもクマはいる。
クマは雑食性でふだんは山菜だの果物だの、シロアリだのミツバチの巣などを食べているが、動物の死骸も食べることがある。
ヒマラヤグマはしかし春になって冬眠から覚めて出てきたときは家畜の仔ウシを狙って殺して食べることがあるといわれ、時には人も襲うことがあるといわれている。
しかしナマケグマの方はおとなしくて自分が食べるためにほかの動物を殺すということは余りない。
ウッタール・プラディッシュのラムナガーム地区では、クマがトラの殺した獲物を横取りしていることがしばしば見られるといわれている。
スミシィズはネパールのテライ地区で二頭のクマが雌トラを追い払ったということを報告している。
またコーベットはクマがトラを襲って殺したということについて述べている。
このようにクマがトラに勝ったということはしばしば報告されているが、しかしバートンは逆にヒマラヤ地方ではクマはトラの日常の獲物になっていると言っている。
(中略)トラとクマが共棲しているようなシベリア地区だとか、或いは中国、インドといった辺りでは、たまにクマとトラが争うこともあるらしい。
しかしその勝敗はケース・バイ・ケースであって、トラとクマの体の大小や、その種類によっても違うようである。
ただコーベットは、クマがしばしばトラが殺した獲物のところへ近づいて来ることはあると言っている。
クマが敏感な嗅覚の持ち主であるにも拘らず、トラのにおいを嗅ぎながら、その獲物の肉を食べたさに近寄って来るということは、トラが余り怖くないからだということで、
事実彼は何回となくヒマラヤグマがトラを追い払ってその獲物を取上げるのを見たと報告している」
>>338 >自分より大きい相手に不利なのはクマの方です。
>まあ、攻撃より防御に重点を置いたクマのスペックからして当然ですが。
参考にどうぞ
シートン動物誌4 グリズリーの知性
ヘラジカ殺し(324〜327頁)
アメリカグマは、本来は植物食主義者だといわれ、それを支持する証拠がたくさん集められている。
その一方でアメリカグマは、捕食性の肉食獣、それも無鉄砲な大型獣殺しであるといわれ、それを支持する衝撃的な事実が明らかにされることがある。
つまり、完全に成長したヘラジカを殺すことがあるという。
証言をする人のなかには、キャンベル・ハーディー、ヘンリー・ブレースウェイト、セオドア・ルーズベルト、それにイーストマンといった信頼できる人物が何人も含まれている。
ハーディーはこう書いている。
「私は一人のインディアンから、かつて森で見たある事件について聞かされたことがある。
カヌーで荷物を運ぶ仕事をしていて、湖の岸で一服していたときのことだった。
枝が折れる音がして、大きな動物がいっしんに走って逃げてくるのがわかった。
すぐに、そのなかば成長した美しい若いヘラジカが、森から湖に飛びこんだ。
ところが、そのヘラジカの肩にはクマがかみついたままだった。
二頭はあっというまに湖の深みに沈んだが、すぐに離れた。
それを見たインディアンはカヌーをこぎ出して、クマを襲い、傷を負わせた。
クマは逃げ、飛び込んだ岸辺に戻っていった。
ヘラジカは泳ぎつづけ、対岸に逃れた」。
ヘンリー・ブレースウェイトの記録も、大すじで一致している。
「私もクマが、ヘラジカ、トナカイ、それにシカなどを殺すことをじっさいの体験で知っています。
私はある夏、水のかれた川の流路についた新しい足跡を見つけました。
ヘラジカの足跡が進む方向に、大きなクマの足跡がつづいていました。
しかし、そんな組みあわせの足跡はけっしてめずらしくなく、私はとくに注意はしませんでした。
ところが、八〇〇〜一二〇〇メートルほど進んで、私は大きな物音を聞きました・・・・・・。
私は音がしたほうにいそぎながら、まもなくもう一度、おなじ物音を聞きました。
私はあわてて走り、そして、大きなクマがヘラジカを倒した場面を見たのです・・・・・・。
もっとも、私は場面の展開を長いあいだ見ていたわけではありません。
すぐにクマに二発、貫通させて、闘いを終わらせました。
ヘラジカは背骨を折られ、頚に深い切り傷を負っていました。
私はヘラジカの頭をたたき、喉を切って苦しみを終わらせました」。
ルーズベルトはこう書いている。
「クマは、あの恐るべきファイターのヘラジカさえ攻撃し、征服する。
ヘラジカが通りかかるのを待ちぶせし、不意をついて一気に飛びかかるのだ。
ひらけた場所でまともに正面から勝負をいどんだのでは、クマはオスのヘラジカに打ち勝てない」。
バーモント州バリのイーストマンも似た内容の記述をしている。
イーストマンは一九二四年四月三日付で、私に手紙をくれて、カナダ北部で目撃したクマの狩りの場面を伝えてくれた。
「私たちはちょうど日没のころ、湖のほとりに着きました。
そこでヘラジカをねらうつもりでした。
ところが着いてすぐに、メスのヘラジカが二頭、水に飛びこみ、あわてたように湖を泳ぎはじめたのです。
すぐに二頭を追って、一頭のクマが激しく走り出て、湖に入りました。
二五メートルと離れていません。
私たちは三頭が湖のなかほどまで進んだとき、クマの口に一発命中させました。
クマは向きを変えて、戻ろうとしましたが、もう一度うたれて動きを止めました・・・・・・。
調べてみるとそのクマはひじょうな年寄りで、すでに歯を数本失っていました」。」
355 :
格無しさん :05/01/06 17:43:13
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>>338 > トラ・ライオンは4倍もあるスイギュウを倒しますし、ヒョウもやはり4倍ほどあるヌーやシマウマを捕らえます。
微妙
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻361〜362ページ
このように、体重一、〇〇〇`c以上の被食獣は比較的ライオンからの危険がなく、また事実、一般にほとんど捕食の影響を受けていないのである。
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻363ページ
しかし、一、〇〇〇`cを超える動物も、群れでともに狩りをすることによって殺されることがある。
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻379〜380ページ
アフリカスイギュウは順位を定めるのが難しい。
アフリカスイギュウは多量の肉を提供はするが、単独のライオンは彼らを攻撃できないことを知ることがある。
現在この板で判明している事。 飼育下では、猫科の勝率が低い!! 年間370頭の熊が餌食になった例は、羆の割合不明!! 年間370頭の熊が餌食になったと言ってる人物は、正体不明!! ライオンが狙う獲物の大半が、50〜500kg!! 黒熊は、本気を出せばヘラジカを殺せる!! こんなところです。
>>357 >ライオンが狙う獲物の大半が、50〜500kg!!
スイギュウを多く狙う地域もありましたよ。
>黒熊は、本気を出せばヘラジカを殺せる!!
>>354 >ひらけた場所でまともに正面から勝負をいどんだのでは、クマはオスのヘラジカに打ち勝てない」。
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/othermam/moose.html 1898年12月、ニューブランズウィックでヘラジカを追っていたハンターは、2頭のアメリカクロクマがヘラジカを攻撃するのを目撃した。
逃げていたヘラジカにもう1頭のヘラジカが加勢してクマを迎え撃ち、ほどなく撃退した。
2頭のヘラジカが別れるとクマは再び先ほどのヘラジカに攻撃をかけてきたが、またもや同じヘラジカが応援に現れ、1頭のクマを突き殺し、もう1頭を木に追い上げてしまった。
ハンターは樹上のクマを撃ったが、先に狙っていたヘラジカは、たとえどんな立派な角を持っていようととても撃つ気にはなれない、
むしろ麦でも与えて労をねぎらってやりたいくらいだと語った(シートン、1925)。
NHの勝率低過ぎ
珍しく彼抜きで盛り上がってますね。
>>339 > >トラ・ライオンは主に自分より大きな動物を狩ります。
> 統計とったんですか?
参考になれば良いですが、こういう記述がありました。
滅びゆく森の王者 チャールズ・マクドゥーガル著 小原秀雄他翻訳
86頁
「ヒョウの獲物の大部分は二五キロから五〇キロの範囲内にあり、トラのそれは五〇キロから一〇〇キロの範囲内にある。」
>>347 >パンダが勝った実例は出ましたか?
「野生のパンダ」の著者達が実際にドールを目撃したのは一回だけだそうです。
まだ、本を全部読んだわけではないですが、正直望み薄ですね。
362 :
熊笹 :05/01/06 20:42:20
>354 ご苦労様です。まさか本1冊丸ごと入力して準備してるわけではないでしょうが。 シートンやヘテロの本からせっせと転載してくれる方がいましたが、漢数字はやめてね。ネットは横書きなんやで。
363 :
熊笹 :05/01/06 20:48:39
>356 1トンというのは確かに微妙な数字ですね。 しかしアフリカスイギュウで1トンを超えるものはほとんどいないでしょう。 野生でないエルザが4倍もあるスイギュウを殺したことがありました。 NHKの地球不思議大自然では雌ライオンがスイギュウの首に咬みついて引き倒そうとしていました。 これも150キロ対600キロとコメントが入ってましたね。 しかし1トン以上となると平均的な雄ライオン(190キロ)の5倍以上、かなり厳しい。 クロサイが1−1.3トンじゃけん。 自分より大きい動物を常食するのはむしろネコ科の特徴といえるのでは。 LOOKさん、何処へ行った?
364 :
熊笹 :05/01/06 21:05:58
>361 ありがとう。けどガゼルがかわいそうだ。 >360 マクドゥーガルはずいぶん低く見積もっていますね。 ガウルやスイギュウはおいといても、トラがよく襲うニルガイやサンバー、バラシンガ、アカシカ、イノシシ等々 いずれも150キロ以上ありますが。 これらの子ばかり狙ってるわけでもないでしょうに。
365 :
格無しさん :05/01/06 21:18:17
>自分より大きい動物を常食するのはむしろネコ科の特徴といえるのでは。 群れで狩りをするライオンはともかく、トラは違います。 トラの主食はだいたいシカとかイノシシですよ。 シャラーが調べた記録では、300の獲物のうち、約8割は 平均体重がトラより軽い動物で、残り2割もトラよりやや大きいサンバー鹿と ガウルの子供です。 マクドゥーガルの記録では、123のうち、7割の87がトラより軽い動物。 残りの36はサンバー鹿です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050106-00000140-kyodo-soci 土佐犬に襲われ男性死亡 フェンス内で血まみれ
6日午前8時ごろ、青森県岩木町兼平の農業男性(78)宅の裏庭で、隣に住む農業の小山内勇一さん(68)が、土佐犬の近くで血まみれになって死亡しているのを男性が見つけ、弘前署に届けた。
小山内さんは全身をかまれており、同署は土佐犬に襲われたとみている。死因は失血死。
同署によると、土佐犬は男性が飼っており、生後10カ月の雄で、体長約1メートル、体高約70センチ。犬小屋に長さ約2・3メートルの鎖でつながれていた。裏庭は高さ約70センチのフェンスに囲まれ、小山内さんはフェンスの内側で倒れていた。
同署は管理上の問題はないとみている。
小山内さんは、犬に触ろうと何度かフェンスを乗り越えたことがあり、男性はその度に「危ないから入るな」と注意していたという。
男性宅では土佐犬計8匹を飼っているが、ほかの7匹もおりに入れている。
(共同通信) - 1月6日18時3分更新
367 :
熊笹 :05/01/06 21:29:07
「ヒョウの獲物の大部分は二五キロから五〇キロの範囲内にあり、 トラのそれは五〇キロから一〇〇キロの範囲内にある。」 マクドゥーガルの記録では、123のうち、7割の87がトラより軽い動物。 残りの36はサンバー鹿です。 二つは矛盾しない?
368 :
格無しさん :05/01/06 21:37:53
串の大好きなO氏がJWCSのHPに書いていたものの中にも トラの食糧分析があったんだが、リンク切れになっている。 記憶では、やはりトラより小さい獲物が中心だった。
369 :
格無しさん :05/01/06 21:40:17
結論としては、トラに関する限り、自分以下の獲物が 大部分だといえる。 この前、アニマルプラネットかディスカバリーで見た トラもシカばかり狩ってたよ。 間違いない!
トラやライオン以外の動物も調べますか。 ヘビは自分より小さいものしか獲らないでしょうね。
>>370 大形の動物ではハイエナ以外すべてそうでしょう。
というか「トラ・ライオンは主に自分より大きな動物を狩ります。」と言い切る人がまだいる事に感動した!!
373 :
熊笹 :05/01/06 22:22:50
>372 もっと感動を! ユキヒョウは野生のヤギ・ヒツジ類、それにジャコウジカ、イノシシ、ガゼル、野生ロバなど比較的大きな動物を獲物としており、しかも成獣を狙うことが多い。 ヒョウはエランドは例外としても、サンバー、インパラ、イボイノシシ、カワイノシシなど ピューマはシカが主食だからたいてい自分より大きい。 ネコ科以外ではオオカミ、リカオン、ドール、それにブチハイエナが群の力で大きな動物を狩る。 イタチ科の中には何倍も大きい獲物を捕るものもいるが、常食とまではいかないだろう。 で、クマは? アラスカヒグマはヘラジカよりもサケをよく食べる。グリズリーは自分でトナカイを狩るよりオオカミのおこぼれに預かる方が多い。 ツキノワグマは木の実が不足して人家に侵入。 言うも哀し。
374 :
格無しさん :05/01/06 22:26:29
>>373 ソースだしてねw
言うだけなら誰かといっしょです。
375 :
格無しさん :05/01/06 22:33:31
Two large male tigers were found killed by such animals in the year 2000 which is tragic if natures way. 悲しい自然の摂理だが、2000年には、 2匹の大型の虎の雄の成獣がそのような巨熊に殺されているのが発見されている。
ユキヒョウはここにあるべえ。
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/bigcat/snowleopard.html シャラーによればネパールではユキヒョウの獲物の50〜70%がアオヒツジで、また家畜が9〜13%を占めていたが、
アオヒツジのいないパキスタン北部では40%がマーコール(野生ヤギ類)で、45%が家畜だった。
モンゴルでは60%以上がアイベックス(野生ヤギ類)だったが、タルバガン Marmot も20%近くあり、家畜は少なかった(5%以下)。
アオヒツジ Bharal
肩高70〜90cm、体重50〜80kg。
中国西部やヒマラヤの山岳地帯に群で棲む。
野生動物の食卓では「主食は野生のヤギやヒツジ。例えばアイベックス」とあります。
377 :
格無しさん :05/01/06 22:38:21
マングース>キングコブラ
378 :
LOOKチョコレート :05/01/06 22:44:08
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←巨大動物図鑑から ブレランド教授が詳細不明とした例 ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←ブレランド教授が詳細を確認した例。ヒグマが幸運だった模様 ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←タイガーテリトリーから ヒグマ○-●ライオン メキシコでのピットファイト ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
379 :
LOOKチョコレート :05/01/06 22:46:55
人工的な戦いとはいえトラ・ライオンがクマに勝ったケースは皆無しです
380 :
LOOKチョコレート :05/01/06 22:51:56
何故人工的な戦いで勝つことができないのか? 人工的な戦いになるとトラ・ライオンは子供や冬眠中のクマと言ったようにえらぶ事ができないからです^^
381 :
LOOKチョコレート :05/01/06 22:55:43
>年間370頭も餌食になっている どのようなクマかギモンです!子供や冬眠中が殆どではないでしょうか?
382 :
熊笹 :05/01/06 23:02:19
>375 大きな雄のヒグマと亜成獣の雄のトラとが戦い、両方とも死んでいた というのが真相のようです。0.ten.thebbs でのLOOKチョコレート様の書き込みより。 >376 Thank You ユキヒョウ以外は別にソースはイラン罠。
383 :
熊笹 :05/01/06 23:16:45
LOOKさん、ようやく登場ですか。 古いコピーなんか貼らないでもっと気の利いたこと書いてくださいよ。 >381 クマがやられた時は冬眠云々、うまい逃げの手とはいえんな。 クマは年中寝てんのかい?
384 :
格無しさん :05/01/06 23:19:23
>ユキヒョウ以外は別にソースはイラン罠。 なんで? 例えばヒョウに関してマクドゥーガルは君とは違うことを書いている。 君がそう主張するなら、マクドゥーガルを上回るソースを 提示する必要があるんじゃないの? 何度もいうけど、ソースなしで言うだけなら あいつといっしょですよw 頑張ってちょうだい。
385 :
格無しさん :05/01/06 23:21:53
>375 大きな雄のヒグマと亜成獣の雄のトラとが戦い、両方とも死んでいた というのが真相のようです。0.ten.thebbs でのLOOKチョコレート様の書き込みより。 へ〜、初耳。 LOOKさん、このネタの出元はどこですか?
386 :
LOOKチョコレート :05/01/06 23:29:48
>>383 >>375 のようなソースがあっても
トラが雄クマの成獣を殺すソースはあまり見たことがありません。
387 :
LOOKチョコレート :05/01/06 23:32:42
>>385 さん私も初耳です^^
>熊笹 さん
0.ten.thebbs の書き込みの中での番号は?
388 :
LOOKチョコレート :05/01/07 00:13:55
Yahoo!掲示板
後ろ足の筋力
http://www.abc.net.au/science/k2/moments/s1038546.htm If you get a human to lay down in bed for 90 days, they will lose 90% of their muscle strength. But a Black Bear will lose only 23% of its muscle strength.
※人が90日間寝ている事例を示している前文との繋がりから「推測」して90日間の冬眠で、黒熊は23%だけ後ろ足の「※筋力(他の論文で確認したが筋萎縮ではない)」を失う。これは幾人
かの非常に勇敢な科学者と彼のワイオミング大学の動物学と生理学学部のチームにより発見された。勇敢な科学者達は黒熊達が眠る6個の穴倉にこっそりと忍び込み非常に慎重に特殊な装置を黒熊の後ろ足に取り付けた
※この記事は冬眠時に熊が衰弱する事を示す記事では決してない。その逆で、他の動物なら極端に筋肉が弱るのに、被実験熊達は僅か23%しか筋力が弱らない事を示唆するものである。
この研究は後ろ足の筋肉の力についての大体の器械による測定なので、実際の長年の観察例をある程度補充する程度のものだと思う。何故なら、数々の観察から確認された生態事実と比較して、
非常に限定されたデータを示すに過ぎないからだ。
389 :
LOOKチョコレート :05/01/07 00:16:15
390 :
LOOKチョコレート :05/01/07 00:23:58
もしトラが年間370頭もクマを餌食にしているのなら雄ヒグマをトラが殺したソースが
1つくらい出ていてもおかしくはないと思います。
>>375 のようなソースは出ていますけど。
また、トラ・ライオンが優性であるのなら人工的な戦いとはいえ何故勝つことができないのでしょう?
391 :
熊笹 :05/01/07 00:44:41
>384 頑張りましょう >386 >トラが雄クマの成獣を殺すソースはあまり見たことがありません。 少しはあるのですね。 クマがトラを殺すソースは全く見たことがありません。 >387 自分で書いたのだから(単なるコピーペーストだったけど)思い出してくださいよ。
>クマがトラを殺すソースは全く見たことがありません。
>>375 は?
年間370頭って、巨動のリンク先だろ。 その巨動のソースのサイトは子ども向けだし、引用元不明だし、年間370頭を報告したとか言う人は全く正体不明で、分かっているのは同名の梅毒の専門家がいる事だけ。 タイテリより信用できるとは思えないがな(信用できないって意味じゃないよ)。
ヒグマ>トラはさんざん論じられてきたし納得できるのだがツキノワ>トラはないだろうと。
396 :
熊笹 :05/01/07 01:14:56
>393 またたくさん貼ってくれたが www.lairweb.org.nz/tiger/conflict10.html アナベルおばさんは出典元をあかしていない。これでは検証不能。それにこれは誤解の可能性大、先に書いたとおり dinets.travel.ru/russianbears.htm たった1行足らずの文で信じろと言われてもねぇ www.tigers.ru/articles/nickl_e.html 小さなトラばかりがならんでいるな、亜成獣か www.tigers.ru/articles/nickl_e.html クマから受けた傷が元で死んだ、でクマはどうなった? 死んだの? 他は反論するほどの内容に非ず
397 :
スケ口・ランペイジ・太郎 :05/01/07 02:58:01
>>396 >www.tigers.ru/articles/nickl_e.html 小さなトラばかりがならんでいるな、亜成獣か
亜成獣じゃないよ。
亜成獣は別のリストに分類されている。
この通り、アムールトラは日本人の考えてるほどでかくない。
ttp://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19567849 「ウスリートラを追って」(シベリア5年間の撮影記録)福田修司著
49頁より引用
発言者はユージン・ビクトル博士
「わたしがいままでで計測した野生のウスリートラは雄40頭、雌15頭です。
・・中略・・そのなかでで最大の記録は、六歳の雄でした。
全長三・一〇メートル(体長二.一五メートル、尾九五センチ)、体重二二五キロです。
・・中略・・動物園では、安全が保証されているし、えさも、じゅうぶんにあるので、ときには体重が四〇〇キロまで近付くことがあります。
レッドブックに紹介されている超大型のウスリートラにはそれら、動物園の記録もふくまれています。
しかし、野生のウスリートラが三〇〇キロをこえることはないでしょう。」
>>363 > 野生でないエルザが4倍もあるスイギュウを殺したことがありました。
その時エルザはほぼ野生状態だったし、
エルザの体重は140kgぐらいで、スイギュウは550kgぐらいだから4倍も無い。
しかもスイギュウを殺した場所は川の中で、さらに年寄りだったそうだから、手強い相手じゃなかったのは確かだろう。
>>373 を見て、私の脳裏にある政治家の顔が浮ぶのだが、何故だろう?
知ってる人教えて下さい。
>>399 ほぼ4倍でしょう・・・・・・
ライオンが雌であることも考慮しないと。
402 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 12:36:07
>>383 トラが年中クマを襲わんのがいかんのです。
G・Fブロムレイ著『ヒグマとツキノワグマ』
ソ連極東南部における比較生態学的研究 140頁
「一九四〇年にカプラノフ(一九四八)はアルム川(イマン川の支流)の源流で、ヒグマが越冬穴の付近でトラによって引き裂かれているのをはじめて発見した。
この年以降に、同様の例が沿アムール地方やプリモーリエでたびたび記録されている。
トラは穴の中で眠っているクマだけでなく、その時期以外にも襲うことが判った。
クマの毛が春や秋のトラの糞のなかにしばしば見出される(四月二十五日、五月七日、十一月十日、十一月十五日、十一月二十七日)。」
http://www.tigers.ru/books/ecolog/ch4_en.html The bear must be assigned first place among the predatory mammals that can be numbered among the competitors, the plunderers of the prey of the tiger, or the objects of its hunts.
Both species of bears indigenous to the fauna of Primor'e inhabited the long-term study site.? During the "snowy" period of the year,
contacts between a tiger and a bear can occur during only very narrow time intervals at the beginning and at the end of winter.
トラの餌食を横取りしようとする動物の中で、クマに一位を割り当てなければならない。両方の種類のPrimor'eに住むクマは長期研究した場所に住んでいます。
年の中の雪の時期に、トラとクマが接触出来るのは冬の始まりと終わりのとても限られている時期だけです。
http://www.tigrisfoundation.nl/cms/publish/content/showpage.asp?pageID=22 There are even cases known of adult brown bears that were killed and eaten by Amur tigers. This probably only happens when these bears are surprised during hibernation in their den.
大人のヒグマがアムール虎に殺されて食べられる場合さえもあります。おそらくこれはクマが穴の中で冬眠中にトラに奇襲された時にだけ起こります。
冬眠中、冬眠明けの熊の体力については↓を参照下さい。
>389
404 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 12:40:01
↑の中に >大きな雄のヒグマと亜成獣の雄のトラとが戦い、両方とも死んでいた >というのが真相のようです。0.ten.thebbs でのLOOKチョコレート様の書き込みより。 があるのだろうか?探してエロい人
405 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 12:40:25
過去ログは一通り読みましたが自分は見つけられませんでしたが・・・・・・・
407 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 12:45:07
↑マジにこんな自演も見分けられんの?w
?
409 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 13:03:01
410 :
格無しさん :05/01/07 13:28:37
クマとワニどっちが強いかなあ
411 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 14:17:17
412 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 16:02:46
>>350 >話をそらしたという事はいくら探してもパンダがヒョウに勝った実例は見つからなかったということですか。
言葉遊びをしている訳じゃないんですから、そんなことしても意味が有りません。
【近縁種がヒョウの攻撃を無視出来る】こと、クマの中でも【体型的にも筋肉と防御力の発達が見て取れる
こと】、竹という固い植物を主食に選んだために【頭骨から見て咀嚼力が発達していること(東大含む研究
チーム)】、現地で実際に観察研究を行ったシャラーが【50kg(他所では22.7kg)以上のパンダは天敵
が殆どいない】と明言し、【成獣になってからは痩せた雌の老個体が、群れのドールに襲われた記録しか
ないこと】、【ヒョウの糞からは丸2年間、仔パンダの痕跡すら見つからなかったこと】、20ほどあたった(情
報の重複含む)海外サイトでは全て【母親がいれば仔は安全としている】ことから、ヒョウでは雄成獣パンダ
に勝てるとは考え難いと判断しました。
その雄成獣同士が争い、途中で闘争可能なのに死者が出ることを考えれば、現在ある情報下ではパンダ>ヒョウとするのが妥当でしょう。
>スイギュウが回り込むソースといいいつまで待つのやら。
やはり何も聞いてなかったんですね。ウシという一単語で片付けちゃってます。
>レアケースをいいだすと「完全な優位」なーんてほとんどなくなります。
インパラ、ガゼルがライオンを倒した例でも持ってきて下さい。
>「4倍で勝てない」と言い切るほうがよっぽど短絡的ですよ。
一律に4倍なら全て同じと考える脳が短絡的で稚拙と言ったんですよ。
何故頭をさげた闘牛の喉に噛みつけなかったんでしょうね?
>狩りをしたことすらない動物ですし。
何も調べずに決め付ける短絡さは凄いです。幕末の土佐犬に関しては串並の判断でしたからね。
>冬眠中にヒグマがトラを撃退したソースがあるので人工的な戦いなしでもヒグマ>トラだと思いますが。
具体的な一例はありますか?
>実例のないものについて妄想するのはやめたので。
=ワニの陸上での動物殺傷
ワニを陸上ランキングに載せること自体可笑しいことですよね。
>あと3ヶ月早く論争に参加していればザビビにいた強力なメンバーと議論できたのに・・・・・・・・
一体何を何を議論するんでしょうね?w彼らはヒグマ>トラ・ライオンと分かりきったあとは古代獣の強弱を権威比べしてました。
>壮健な雄ライオン対6mほどの健康なナイルワニの陸上での接触があれば面白そうですがね。
3m程のワニの動きを見る限り、側面へ対応が出来ずに何時間も掛けて殺されるでしょうね。あくまで映像を元にした推測ですがw
>ワニについてのソースは近々仕入れるので何か面白いものがあれば報告しますんで。
陸上でのものをお願いしますよw
413 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 16:16:40
トリップの時点で気付いて欲しかったのですが・・・ 新人の言う「飼育個体はあてにならない」は根拠無し。野性下こそ様々な要因があり、とくに狩りはあてにならない。 クマが雑食であることと強弱は関係無し(一時そんな議論もあったが)。 ソースの否定に根拠が無い。「逃げの手」なんて言う時点で議論ではなく、ただ口喧嘩したいのかと思ってしまう。意見に客観性があれば○○派なんて必要無ぇんだよ。寧ろそれはアンチと同じ。 互いに思い入れの無いものを対象にするのが一番良いんだけどね。 まずは過去ログ読破しろ。
414 :
es ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 16:34:09
>>395 >ヒグマ>トラはさんざん論じられてきたし納得できるのだがツキノワ>トラはないだろうと。
先入観でつか?少なくとも良い勝負はしますよ。
散々体格差あってトラがツキノワを寝込み以外で倒した実例がありません。全地域平均90kgで明らかな体格差があると思われるクロクマVSライオンでもクロクマが2回勝っています。一回は先手まで許して。
机上のスペックや実例による防御力でもクロクマ。
とりあえずクロクマ>ライオンは否定しようがないかと。
同体格 ツキノワ≧トラ 平均(最大でも) トラ>ツキノワ でいいのでは?
>>415 平均では勿論、最大同士でもトラとツキノワでは体格差がありますから、トラの勝ちでしょう。
クマは個体差が非常に大きい動物ですから、巨大化してどの程度動けるかは不明ですけどね。
因みに、平均の体重差が3倍程あるヒグマの方がクロクマより速いらしいですから、ヒグマは別格ですね。
要するに「殺されない=その地域で最強」といいたいのですか?
>>413 自演の意味分かってますか?
>>414 本当に同体重でクロクマ>ライオンならクロクマよりも小さく同体重でもヒョウより弱いピューマに退くはずはないのですが(殺された例もありますし)。
ちなみにトラやライオンがヒョウ相手に退いた例や殺された例はありません。
418 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 19:04:54
やっぱこっちの名前の方が使い心地がいいやwタメ口は文章にすると苦手だし。
>>417 >要するに「殺されない=その地域で最強」といいたいのですか?
母親がいればヒョウやドールでも仔パンダを襲えないというソースがあり、襲われた記録があるのも痩せた老雌だけですから、トラとヒグマのような関係かと。
ナマケグマに無視される程度の攻撃なら、その強化版的な体格のパンダには効かないだろうと。
ワニヲタさんはパンダに拘る必要は無いと仰っていましたが、私は推測混じりでも大きな
ランキングを作りたいですし、クマ科が強くあって欲しいとも思いません。ただこの2種類の
動物の戦闘における優劣が知りたいだけです。だから○○派という言葉はアンチ同様嫌いですし、
私の個人的な好き嫌いをこの場に反映させているつもりはありません。そう思われている点があるのでしたら具体的に仰って下さい。
>自演の意味分かってますか?
質問の意味が分かりかねますが、語彙としての意味でしょうか?それともその行為についてでしょうか?
>ピューマに退くはずはないのですが(殺された例もありますし)。
以前私が書いたものに納得なさってないのはわかりますが、それに対する反論をして下さい。私自身はアレで自己完結しちゃってるんで、打ち壊して頂きたいです。
クロクマは雄で90kg、雌で70kgです。それにグリズリーが見に来ただけで立ち去ることもあります。
実際にやろうとした場合はナマケグマの例のようになるかと。
殺された例については、「レアケースで喉を噛まれた」なら分かりますが、「爪で裂かれて
負けた」は否定は出来ませんが私個人としては信用もできません。出来る出来ない以前に、
動物を殺そうとするにはあまりにも効率が悪い手法だからです。ネコ科がバックを取ったら
引っ掻くより本能的に首に噛み付きますから。マレーグマがトラに反撃できるのも後から首を噛まれるからです。
トラが噛み付けない状況だったために、唯一爪のみで動物を殺した例は和犬の件であり、
そのような例は他に聞きません。
いずれにしろ、ライオンとクロクマに関しては対決例2例中2例ともクロクマの勝ちですから、
例えピューマ>クロクマでも実例第一主義ならクロクマ>ライオンとせざるを得ません。
ピューマはトラ・ライオンに負けた例があり(え)ませんから、優劣判別不可ということになりますねw
関係無いですが、ヒグマとクロクマ、トラ・ライオンとヒョウの関係は似たようなものでしょうね。
グリズリーがクロクマを一撃で屠った例は皆さんのよく知るところだと思いますし、
ヒョウの一番の敵(天敵か競合者のどちらかは不明)がトラというソースもパンダ情報探してて見つけました。
ロシアのおっさんが言ったヒグマとツキノワの交雑について、ありえないという風に言われてますが、分化時期から考えてもレオポン・ライガー同様に可能でしょう。
>>418 >ナマケグマに無視される程度の攻撃なら、その強化版的な体格のパンダには効かないだろうと。
正確には「無視された例もある」ですね。若いヒョウですらイボイノシシを倒した例もあるので1例だけで決めるのはいくらなんでも。
ちなみにナイルワニ対ライオンでもライオンの攻撃が効かなかった例がありますがワニが殺された例もありますね。
>質問の意味が分かりかねますが、語彙としての意味でしょうか?それともその行為についてでしょうか?
>>407 >>413 >例えピューマ>クロクマでも実例第一主義ならクロクマ>ライオンとせざるを得ません。
結局は「状況次第」というようですから。飼育個体で決めるのはよくないのですが(クズリーホッキョクグマは一例あってクズリの勝利ですし)。
>実際にやろうとした場合はナマケグマの例のようになるかと。
じゃあクロクマが退く必要がありませんな。ライオンが「殺す気になれば」一対一でアフリカゾウに勝てるというのと同レベルですね。
もしかしたら爪で殺したというのが見間違いの可能性もありますね。激しい戦いですから確認するのは困難ですし死体は運んでいったそうですから。
トラ・ライオンはヒョウに楽勝。グリズリーはクロクマに楽勝。クロクマとピューマはいい勝負。ヒグマは冬眠中でもトラを撃退する事がある。
トラにとってナマケグマは楽な相手ではない。効果的な攻撃が出来ればトラはゾウやヒグマも殺せる。
わかっている事実はこれぐらいですね。
420 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 20:04:39
>>419 >正確には「無視された例もある」ですね。
これには単純な事実しかないですよ。ヒョウが長時間に渡って攻撃しているようですから、身体的な問題であり、普遍的なことかと判断したのでこの例を多用しているのです。
>若いヒョウですらイボイノシシを倒した例もあるので1例だけで決めるのはいくらなんでも。
ヒョウの件は写真で分かるあの程度の体格差なら普通に勝てるでしょうね。雌に追い払われる映像もありましたが。
ワニとライオンでは前者の体格によって大きく変わるでしょう。
>
>>407 >
>>413 ?
>じゃあクロクマが退く必要がありませんな。
ですから、私の言うようにして下さい。議論になりません。
>ライオンが「殺す気になれば」一対一でアフリカゾウに勝てるというのと同レベルですね。
それは状況如何を問わずに「不可能」なようですが。実例がありませんから、レアケースでもありません。
>トラ・ライオンはヒョウに楽勝。
でもないようです。雌ライオンに取り囲まれたヒョウがラテルの如く粘った例もありましたよ。
>効果的な攻撃が出来ればトラはゾウやヒグマも殺せる。
加えて、ラテルはスイギュウを、クズリはホッキョクグマを、ヒョウはキリンを、シマウマ・イボイノシシはライオンを、和犬・インドイノシシはトラを、ですね。
421 :
スケ口・ランペイジ・太郎 ◆5lV7TebHfQ :05/01/07 20:05:52
先に言っておきます。明日から月曜まで台湾に旅行に行くので、火曜までは来られません。
>>420 >これには単純な事実しかないですよ。ヒョウが長時間に渡って攻撃しているようですから、身体的な問題であり、普遍的なことかと判断したのでこの例を多用しているのです。
長時間の戦いの末にトラがインドゾウに勝った例があるので大抵の場合トラはインドゾウより強い、と。
>ヒョウの件は写真で分かるあの程度の体格差なら普通に勝てるでしょうね。雌に追い払われる映像もありましたが。
>ワニとライオンでは前者の体格によって大きく変わるでしょう。
雌に追い払われた件ではヒョウに戦意があるかどうか。ヒョウから仕掛けたのならそう判断できますので状況・両者のサイズを詳しく。
ライオンの攻撃が効かなかったワニは大して大きくもなくライオンは群れでありましたとさ。
>ですから、私の言うようにして下さい。議論になりません。
>それは状況如何を問わずに「不可能」なようですが。実例がありませんから、レアケースでもありません。
理解していないようですね。表面から分からない動物の「考え」を根拠もなしに都合よく解釈している点では同じです。
>でもないようです。雌ライオンに取り囲まれたヒョウがラテルの如く粘った例もありましたよ。
とりあえずソースを。猛獣物語ではライオン・トラがヒョウに勝った例が10例以上あります。
ライオンを弱くしたいなら巨動の
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat22.html http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/combat/combat6.html にも頑張ってもらわないと。かつてのアンチは減っているので大変そうですが。彼らはアンチネコヲタであってアンチネコ科ではありませんでしたし(自分も)。
423 :
格無しさん :05/01/07 21:41:47
ハイイログマが本来の倍の800kgあっても、クマは脂肪を蓄え日常的に 何も問題なく戦う事が出来るが、ライオンが倍の400〜500kgあったら 間違いなく戦闘能力が、ぐーんと落ちるんだろうな。
>>423 そうですかね?野生下では生きていけそうにありませんが。
骨格ごと巨大化した場合ですよね?
襲われない=強いなら防御力特化型のヤマアラシやカメ、大抵の動物が避ける毒持ち動物、海では武器がないけど襲われにくいクジラなどのランクが上がりますな。
最低でも相手を撃退しないと強いとはとてもとても。
>>412 >=ワニの陸上での動物殺傷
>ワニを陸上ランキングに載せること自体可笑しいことですよね。
噛み付きだけで殺した例ならありでしょう。犬を真っ二つにした例があるので。あと撃たれたワニが尾で人を殺した件も。
草食獣が基本的に相手を殺さない性質を考慮するんですから
・ワニは基本的に相手を溺れさせて殺す
・群れで生活しているので単体での記録が少ない動物
・野生下では不意打ちが当たり前である
これらも考慮しないと。
425 :
熊笹 :05/01/07 22:35:46
>423 クマ好きな人はいい加減なことを平気でいうものだな。 本来の骨格そのままで体重が倍になったら、戦うどころか歩くのにも難儀しそうだ。 800kgのアラスカヒグマは体格も大きいんだからね。
そういえばこれらは論破されてるんでしたっけ? 彼によるとシベリアトラの通常の獲物はアカシカやイノシシだが、ある雄(体重202kg)はヒグマを好んで捕食している。 そのトラは自分よりも大きなヒグマでさえ殺し、一度はクマを1マイル(1.6km)も引きずって行った(Will Englund, 1998)。 極東ロシアではトラに追われて木に逃げ登り、一昼夜以上も樹上にいたツキノワグマがトラ狩りのハンターグループに発見されている(ブロムレイ)。 Tiger Conservation Project によれば沿海州では幾年か前には年間370頭のクマ(ヒグマ+ツキノワグマ)がトラに殺されていたと推定している。これはトラの獲物の6−7%に当たる。 これや「偉大なる王」などでヒグマに不利な記録はツキノワに移されたのでツキノワを擁護するならこれらも論破しないと。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1098010978/108 A study in Wyoming found that black bears displaced mountain lions from 50% of the lion-killed carcasses they visited but physical contact was not documented.
ワイオミング州の研究では、「ピューマが獲物を獲ると、クロクマがやって来て、その内の二回に一回はクロクマがピューマを追っ払いその獲物を奪っていること」が明らかになった。
二回に一回はクロクマが勝つ=互角でしょう。
428 :
格無しさん :05/01/07 23:14:45
>>396 www.lairweb.org.nz/tiger/conflict10.html
アナベルおばさんは出典元をあかしていない。これでは検証不能。
それにこれは誤解の可能性大、先に書いたとおり
君もしつこいなあ。
誰が誤解だっていってんだよ!
LOOK氏も言った覚えがないといっているだろ。
ソースだせ、ソースを。
429 :
LOOKチョコレート :05/01/07 23:54:45
Two large male tigers were found killed by such animals in the year 2000 which is tragic if natures way. 悲しい自然の摂理だが、2000年には、 2匹の大型の虎の雄の成獣がそのような巨熊に殺されているのが発見されている。
430 :
LOOKチョコレート :05/01/07 23:58:06
>熊笹さん 大きな雄のヒグマと亜成獣の雄のトラとが戦い、両方とも死んでいた というのが真相のようです。0.ten.thebbs でのLOOKチョコレート様の書き込みより。 どこに大ヒグマと亜成獣の雄のトラとが戦い、両方とも死んでいた と記しているのですか? 見つかりません!教えていただけますか?
431 :
LOOKチョコレート :05/01/08 00:01:45
「大きなヒグマ」「亜成獣のトラ」「雌のトラ」強調しすぎると巨大動物図鑑を思い出します。
432 :
LOOKチョコレート :05/01/08 00:03:41
ナマケグマに攻撃が通用しなかったヒョウも亜成獣だったのですか???
433 :
LOOKチョコレート :05/01/08 00:13:30
ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←巨大動物図鑑から ブレランド教授が詳細不明とした例 ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←ブレランド教授が詳細を確認した例。ヒグマが幸運だった模様 ヒグマ○-●ライオン アメリカでのピットファイト←タイガーテリトリーから ヒグマ○-●ライオン メキシコでのピットファイト ヒグマ○-●トラ 猛獣ショーでの事故。トラが先制攻撃←「Where the Grizzly Walks」より ライオン●-○アメリカクロクマ アメリカの動物プロダクションでの事故。 ライオン●-○アメリカクロクマ アメリカのサーカスの事故。 ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より ヒグマ○-●ライオン イギリスでのピットファイト←「The Tower Menagerie」より
とりあえずどこで起きたことなのかはっきりさせておいてくださいよ。その方がソースとしても使いやすいでしょう。 気になるのは成雄トラ二匹一緒にいたことですが・・・・・・・・・ そういうことは結構あるのでしょうか? あと皆さんはトラ>ツキノワで良いんですよね? 同体重でヒグマ>ツキノワでトラ≧ヒグマくらいの結論でしたし。
435 :
LOOKチョコレート :05/01/08 00:16:21
>>433 人工的な戦いにおいて殆どがクマが勝利を収めていますが逆にトラやライオンが人工的な戦いにおいて
「クマを殺してしまいました」←みたいなソースはあるのでしょうか????
436 :
LOOKチョコレート :05/01/08 00:19:13
トラ>ツキノワで良いんですよね? ん〜・・・ 大きなヒマラヤグマの成獣に関して言えば トラ>ツキノワ 言いきれないですよ〜。
437 :
格無しさん :05/01/08 00:22:48
ん〜、興味深いな。 共通の敵がいた時には同じ側にいたものが 敵が消えたとたんに、争いはじめる。 まるで人類の歴史を見ているようだ。
>>433 詳細不明とされた1件は入れない方がいいのでは?
「The Tower Menagerie」の原文を確認した人は誰ですか?
>>436 ピューマとクロクマの差から言ってトラが負けるのはレアケースでしょう。
439 :
格無しさん :05/01/08 00:36:55
トラってツキノワグマと比べる位弱いの?
>>437 動物の正しい強さを知りたいもので。ネコヲタはいると邪魔なので排除しましたが。
アメリカクロクマがヘラジカより弱いようなのでトラより強いと言い切るには無理があるかな、と(相性の問題かもしれませんが)。
>>434 >気になるのは成雄トラ二匹一緒にいたことですが・・・・・・・・・
誰かお願いします。
441 :
熊笹 :05/01/08 00:40:19
Oh! LOOKさん登場か。 0.ten.thebbsが壊れているから教えて差し上げることができません。 番号なんか覚えてるわけないし。 見る方法あるのですか? 亜成獣云々は巨大動物図鑑には書いてないよ、リンク先の原文を見なさい。 ブレランド教授は確認できなかったのじゃありませんか?
443 :
423 :05/01/08 00:47:20
熊笹さん私は別に熊好きじゃありませんよ、ただ熊は冬眠前と冬眠後などで よく何百kgも体重が変わるから、体重の変化に強いけど、ネコ科はふだん 自然化では脂肪を蓄えたりしないので、100kg以上変わることがあったら 明らかに病気なんじゃないかなと思うだけで、お互いベストコンディションなら トラの方が有利だと思います。確実に強いとは言い切れないけど。
>>443 あれは骨格ごと巨大化の話ではなく脂肪がついた場合の話でしたか。
445 :
423 :05/01/08 00:57:49
クマの平均の大きさが知らないので、冬眠後ガリガリに痩せた熊が 冬眠前にたっぷり脂肪をつけた位にしか思って発言したんですけど、変ですか? 変ですよねwガリガリに痩せて400kgが既に変ですもね、失礼しました。
446 :
格無しさん :05/01/08 00:57:58
熊vsサイ 熊vsカバ の衝突ってあるのでしょうか? あるのでしたら、その時の勝敗は?
>>445 いえ、ライオンのことです。
>>446 インドなら起こるかな?
アフリカならナンディ(ry
448 :
熊笹 :05/01/08 01:15:15
>443 いくらクマでも冬眠前後で倍も変わらないですよ。 小原先生は冬眠直前で25%ほど増加するとおっしゃってました。
449 :
熊笹 :05/01/08 01:19:54
>442 ありがとう、見つけましたよ、おかげさまで [837]LOOKチョコレート 04/07/23 17:42 GOmsRfp3VlL When I searched online, I couldn't get any source for that report. Actually I am very very surpised by her webisde. There are too many wrong informations in that debate, which makes me believe that she is biased to lion. Several wrong things in her webside:
450 :
熊笹 :05/01/08 01:21:13
続き (略) I have also read a report of a dead subadult tiger killed together with a brown bear in 2000. I don't think that Honocker researchers have so many tigers under observation at the same time. That could be the same report. So the large bear was killed too. Next time when if you guys write email to her, please ask her the details. The same story can be described by different ways.
>ツキノワ(black bear)
http://www.americanbear.org/Size.htm Males ? 250 lbs. (range from 125 lbs. to over 600 lbs.)
The world record weight for an American black bear is 880 pounds.
例外的に巨大な個体を持ち出しても意味が無いことは
わかっているが、個体によってはトラよりも大きく
強い可能性も高い。
単純に「ツキノワ」とするのはいかがな物か?
サーカスの動物の特集を見たんだけど、トラやライオンは何もつけていないのに、クマは口枷付けてるんだよね。 やっぱりクマの方が危険なのかな? その後で調教師が、クマは頭が良いので教えれば何でも覚えると言っていた。 実際トラやライオンよりレベルの高い芸をしていたし(トラとライオンは寝転んだりジャンプするだけ、クマは人が持った棒の上に立つ 、二本の棒の間で前転する、その棒を二匹で持って片付けるなど)。 戦闘力と言う事は当然知能も関係すると思いまして。 やっぱり純な肉食獣よりクマの方が頭が良いのかな?
453 :
格無しさん :05/01/08 11:02:10
>>449-450 熊笹さんへ
これはアメリカのBBSですねえ。
これを根拠に「誤解の可能性大」と言い切ってしまうとは・・・。
アメリカのBBSのソースとしての価値には賛否両論あったけど
全体としてヒグマ有利の論調や発言が多く、それゆえにネコヲタは
アメリカのBBSを否定してましたね。
第一、この場合も素人である発言者の単なる推測にしかすぎませんね。
発言者が読んだというホーネッカーリポートの内容も不明。
タイテリの内容に間違いが多いと主張しているようだが
どこがどう間違っているのか、反証しないと無意味。
客観的に見てもこんな発言よりはタイテリの方が信頼性が高い。
LOOK氏のあげたソースを簡単に否定した割りに、
自身の発言のよりどころがこの程度のレベルのソースでは
お話になりませんよ。
>>424-425 ヘレロによればヒグマの雄は死ぬまで成長をするらしいから、栄養が豊富であればどんどんでかくなっていくそうだけど。
>>426 >彼によるとシベリアトラの通常の獲物はアカシカやイノシシだが、ある雄(体重202kg)はヒグマを好んで捕食している。
>そのトラは自分よりも大きなヒグマでさえ殺し、一度はクマを1マイル(1.6km)も引きずって行った(Will Englund, 1998)。
「羆が冬眠中だろう」で決着したはず(ソースが「雪の中の虎」だし)
>Tiger Conservation Project によれば沿海州では幾年か前には年間370頭のクマ(ヒグマ+ツキノワグマ)がトラに殺されていたと推定している。これはトラの獲物の6−7%に当たる。
>>397
>>449-450 同所の過去ログより
http://pet-0.dot.thebbs.jp/1062827683.htmlから http://pub18.ezboard.com/fsharks77551sharkattacks.showMessageRange?topicID=1298.topic&start=21&stop=32 Glad you are still posting hannon (sarah) I can confirm that your tiger lengths fit with my own research. Cojimar has got it about right.
Where did these 13foot and 14foot tiger lengths come from i ask? Im getting 7.5 feet.and a 3ft tail. Its interesting that cojimar has reported a longer lion?
I believe all captive beasts get a bit larger than their wild counterpart for obvious reasons.
They are not going days without food at anytime and they have a much easier lifestyle.
I have had a reply form michael hornocker. He states that tigers just do not stick around to fight with big brown bear males.
There was a case of one large tiger which speacialised (unusually) in the taking of adult brown bear females.
He would attack the bear as it was leaving its den.
Either during winter breaks from the den or at spring.
He can draw no real conlusion from the tigers ability to better brown bear because the animals were took by suprise and would likely have been very ill prepared for a fight and even underweight.
Cojimar, he claimed brown bear upto about 700lb with occasional rare specimen of 800lb.
Sometimes fierce bears will drive tigers off the kills they have made.
Tigers do not tangle with big male bear, or atleast he has not seen it.
There were 5 recorded acts of predation on brown bear females and 2 tigers killed in fights with a full grown male bear.
One of the fights was witnessed. The tigers were estimated at 500lb.
while the bear was in at about 800lb.
(Estimates only) He suggested that fights could go either way with average sized bear.
So you maybe correct after all. But bons just for you, if you are still looking in, he also said that the tiger had little chance against big bear with its winter layer.
He doesnt believe anything would want to trifle with one! Hank.
[742]the722 03/11/03 19:02 5kUarKpgDWu
>>728 要約するとHANK 2氏がトラとヒグマの関係について西側の研究団体として最初にシベリアトラの生息域に入ったホーノッカー野生生物研究所に質問した答えです。
ホーノッカーは、500ポンドのトラが800ポンドのヒグマに殺されたところを観察したようです。
457 :
格無しさん :05/01/08 11:38:27
そうそう、昔こういう発言もあったな。 ホーノッカーに直接メールしたそうだから これが本当であれば、こちらの方がはるかに 信憑性は高い。 500ポンドのトラとは完全に成長したオストラに間違いないね。 タイテリの内容とも一致するしな。
>>451 クマ側が最大ならトラ側も最大を出すべきでしょう。
>>452 賢い方が安全でしょう。それにクマに口枷をつけたところでパンチがあるから危険です。
クマは霊長類、水生哺乳類に次いで頭がいいと聞いたことがあるような。
>>453 >どこがどう間違っているのか、反証しないと無意味。
気になるのは成雄トラが二匹一緒にいたことですが・・・・・・・・・
>>454 自分は「ライオンが骨格ごと倍になれば500kgでも十分戦えるでしょう」といったのであってヒグマが倍になると弱いとはいってませんよ。
>>455 >>397 が反論になるならタイガーテリトリーの報告者も出してもらわないと。
>>456 こういうのはどういう状況だったのか詳しく調べる必要があるでしょう。
500ポンドのトラって大きすぎるような・・・・・・・・
459 :
格無しさん :05/01/08 12:16:28
ははは。
>>397 は十分な反論でしょう。
もともとが巨動に引用された元ネタ不明のたった1行の表現に
対するものですから。
あんな1行ものと、タイテリを同列に扱うなんて識見の高い
ワニヲタ氏らしくもないですね。
ところで500ポンドのトラが大きすぎるとは
どういう意味?
227kgぐらいですから、大きなオストラなら
別に違和感はありませんが。
460 :
格無しさん :05/01/08 12:24:21
>>456 状況を詳しく調べる必要性が高いのはむしろ
ヒグマがトラに負けたケースでしょう。
季節はいつだったかによりヒグマ側の状況は
大きく変わりますしね。
トラが奇襲したかどうかも大きなポイントになります。
基本的には攻撃の選択権はトラ側にあると考えられますので
トラ対ヒグマの戦いが起こった場合は、トラがヒグマを
奇襲したと考えるのが自然でしょう。
つまりヒグマ側からすればハンデ戦を行っているような
ものですよ。
人工的な戦いでヒグマが圧勝しているのは
このハンデがないからと考えれば
至極納得いきますね。
>>459 どちらも引用元不明ですから。タイガーテリトリーの管理人は専門家か何かなのでしょうか?
普通のトラが殺された記録が見つからないのになぜ巨大なトラが殺された事例だけがあるのか。それが疑問なんです。
>>460 トラが殺されるというのが非常に珍しいケースなので他と同列に語るわけにはいきませんから。
462 :
格無しさん :05/01/08 13:01:03
>>461 情報量が全然違うでしょう。
あなた本気でいってんのw
463 :
格無しさん :05/01/08 13:03:52
オスのヒグマが冬眠中以外で殺されることも非常に珍しいケースでしょ。 それとトラは結構いろいろな動物に殺されてますよw
464 :
格無しさん :05/01/08 13:19:07
補足 普通のトラが殺された記録なら、ユージンの記録が ありますが、あれでは不満ですか?
>>462 そうなると巨大動物図鑑の言っている事は信用しなくてはいけませんよ。
>>463 非常に珍しいので雄のヒグマが殺された場合は詳細を調べるでしょう?それと同じです。
巨大な雄虎が殺されるのは珍しいでしょう。
>>464 ユージン・ビクトル博士
http://www.tigers.ru/articles/tab_eng.html#tab1 1972 r.Komissarovka Pogranichny killed by bear
1981 v.Novo-Vladimirovka Spassky shot dead after provoked attack on hunters; had been wounded by brown bear
雄の成獣のトラがクマに致命傷を負わされた実例。
http://www.tigers.ru/articles/nickl_e.html 「3 tigers died from wounds received in fights, one each with a bear,」
同じくクマに殺されたトラ
これですか?ありましたね。
ワニについての新ソース&ネコヲタの捏造
夜明けの瞼が届きました。以前ネコヲタは「ナイルワニの大物が二頭の雌ライオンに簡単に殺された」と言っていましたがまるで違います。
3.35mのワニが岸辺で寝ているところを二頭のライオン(雄雌不明)に奇襲されています。にも関わらず「かなりの格闘の末」とあります。最後はやられたようですが。
466 :
格無しさん :05/01/08 14:11:47
>>462 >そうなると巨大動物図鑑の言っている事は信用しなくてはいけませんよ。
全然別の話ですよ、それは。みそもくそもいっしょにしちゃいけません。
問題は巨動が引用した元ネタのことです。
>>463 >非常に珍しいので雄のヒグマが殺された場合は詳細を調べるでしょう?それと同じです。
>巨大な雄虎が殺されるのは珍しいでしょう。
だからヒグマの場合の方がより詳細に調べる必要があるといっている。
理由は既述。
>>460 あなたのライバルのLOOK氏が不在のようなので、でしゃばりましたが
私もそろそろ外出の時間です。
明日の夜には戻ってきますが、それまではレスできませんので。
467 :
格無しさん :05/01/08 14:23:46
同じ最大級でも、死ぬまで成するクマの最大級と、1年で骨格が決まってしまい そこからただ単に太っているだけのトラの最大級を比べても意味ないでしょう
468 :
LOOKチヨコレート :05/01/08 15:11:06
Two large male tigers were found killed by such animals in the year 2000 which is tragic if natures way. 悲しい自然の摂理だが、2000年には、 2匹の大型の虎の雄の成獣がそのような巨熊に殺されているのが発見されている。
469 :
LOOKチョコレート :05/01/08 15:17:40
>>468 の2匹の大型の虎の雄の成獣が殺さたのは一緒に雄トラが同時に殺されたわけでは
なくそれぞれの場所で遺体が発見されたものだと私は思い込んでいたのですが・・・・
間違いだったのかな?????
470 :
LOOKチョコレート :05/01/08 15:21:46
確か272kgのトラが360kgのヒグマに殺さたソースが確かあったような・・・・ 270kgはトラにとってベスト体重では?????
471 :
格無しさん :05/01/08 15:28:26
トラだって個体差があるから一概にベスト体重ってのは分からんだろう
>>466 >全然別の話ですよ、それは。みそもくそもいっしょにしちゃいけません。
>問題は巨動が引用した元ネタのことです。
ではもしも巨動が引用したソースを貼っていなかったらどうですか?
>>467 重いトラは体長も長いですよ。
>>465 のワニについて追記。夜の出来事なのでワニの体温が十分でなかったと思われる。
フィリピンのルソン島のワニ(大きさは誇張されているようだ)にはマスケット銃ではほとんどダメージを与えられなかったようです(夜明けの瞼)。
「後になって、マスケット銃では相手がほとんど傷を追わないことがわかった。」とあるので別の事例もあるのかも。
マスケット銃
http://ww1.m78.com/topix-2/musket.html
>>461 >タイガーテリトリーの管理人は専門家か何かなのでしょうか?
ホーノッカーと直接連絡を取り合っているらしい(例の掲示板で出たて話だけど)
>>473 それが本当なら
>>456 からと見てよさそうですね。
以前銃に対する強さの話がでましたがワニも相当丈夫なようです。
ネコヲタの捏造はこれね。 リブロポート 夜明けの瞼という本には ナイルワニの大物が 雌ライオン2頭に簡単に殺された例が克明に記されている。 原文を引用しているもの以外は嘘ばっかだ(笑)
477 :
LOOKチョコレート :05/01/08 23:44:15
478 :
LOOKチョコレート :05/01/08 23:50:55
Yahoo!掲示板
一頭の雄獅子対2頭の雄と雌の虎
http://www.londonancestor.com/bells/1810-tower.htm 有名なロンドンタワー動物園での戦いの記録。以下の本からの引用は上の出来事のダイジェスト版といえるだろう。
(yahoo!ソースより引用)THE TOWER MENAGERIE 著者DANIEL HAHN SIMON AND SCHUSTER LTD AFRICA HOUSE 64-78 kingsway $15.99
PAGE196-197
bengal tigers were accidentaly allowed into the same encolsure on 6 december 1830.the lion died a few days later from
the injuries he sustained during his half hour mauling.
PAGE218
the most notorious encounter of this kind came on 3 december 1830, when one of cops's assistants carelessly left open a door between the lion enclosure and the
den containing bennett's moody bengal tiger and tigress.within moments they were engaged in the fiercest struggle, which lasted quite some time,with even the
most energetic efforts on the part of the desperate keepers unable to stop them the tigers, with the advantage of numbers, largely had control of the fight,
and though they were finally separated from thier victem after a half-hour mauling, by heated brands held to their nostrils and mouths, the injured lion did
not survive more than a few days.
一匹のオスのライオンとベンガルトラのオスとメスが喧嘩になった。激しい戦いが30分も続いた。結局、数に勝るトラらが優勢で、数日後にライオンは死んだ。
480 :
LOOKチョコレート :05/01/09 00:00:57
>>477 バイソンを1頭で狩ることができるのはグリズリーかホッキョクグマくらいでしょう。
小さな動物ばかり狩るアムールトラやべンガルトラがバイソンを狩ることはキケンであると私は思います。
>>480 生息域があいませんから。
もし合っていればガウルを狩れるトラやサイを殺した記録のあるワニも可能でしょう。
>>476 の映像でワニが吠えているような気がします。あとヒョウは二匹いる?
ヨーロッパバイソンがいるぐらいだから、 昔はトラとバイソンが接触する機会は 有ったんだろうけど。
483 :
格無しさん :05/01/09 00:20:18
>>480 ライオンも群れですか水牛襲う事はほとんど無いし、襲っても子供かメス水牛だし
1トン級の雄水牛ならライオンやトラじゃ無理、正直言って巨大クマでも無理じゃない?
486 :
LOOKチョコレート :05/01/09 00:56:42
インドのマハラジャが宮殿にピットを設え、そこでトラとスイギュウを戦わせたことが何度かあった。トラはいつもスイギュウの攻撃を避けるだけで、戦おうとはしなかった(Ivan Sanderson, 1969)。 これと同じ件を扱っているのかどうかはわからないが、O. ブレランド(1963)もインドで行われていたトラとスイギュウの試合では、常にスイギュウがトラを突き殺して勝利を収めていたと書いている。 そしてスイギュウも重傷を負い、苦痛を長引かせないために殺されなければならなかったという。
>>472 ワニヲタさん、ワニの評価が高過ぎでは?
http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/teppou.html 破壊力は四寸(約12cm)程度の木の板、さらに1mm程度の鉄板を貫通。命中すれば甲冑を貫通することもでき、
やわらかい鉛玉が熱と衝撃で偏平になるため射出孔(しゃしゅつこう:玉が抜け出た箇所の穴)が射入孔(しゃにゅうこう:玉が当たった箇所の穴)
の数倍になることもある。射撃時の閃光、爆発音は凄まじく馬を狂奔させることができた。
鎧を貫通して人体を破壊する小銃が通用しないとは思えないのですが・・・。
488 :
LOOKチョコレート :05/01/09 01:05:05
>>486 >トラとスイギュウの試合では、常にスイギュウがトラを突き殺して勝利を収めていたと書いている。
ヒグマは牛を相手に勝利を収める事が多いですけど!
このチ・ガ・イは???
489 :
熊笹 :05/01/09 01:26:47
LOOKさん、まだ起きていたのですか? グリズリーはスイギュウじゃなくて「ただのウシ」と良い勝負のようですね。 > ウシが勝つ時は勝負は速くつくことが多かった。 角で突き飛ばし、倒れたクマをさらに刺した。 戦いがもつれるとたいていクマが勝った。双方とも負傷することも多く、 少し後になって勝者も死ぬことがあった(Great Bear Almanac)。 >477 バイソン相手だと数時間もかかっているし。勝ってよかったですね。 前足パンチの一撃必殺神話は何処へ逝ったのだろう?
>>487 原文そのままはりますね。
夜明けの瞼 P114
1825年、彼は飼っていた馬の1頭を食った鰐に対して大いに腹を立てた。槍使いの部隊を結成した彼は、その鰐を追って追跡を開始し、混乱をきわめながらも相手を追い詰めた。
鰐は体の大きさと川の狭さのせいで逃げられなくなっていた。それでも相手は、6時間かけて無数の槍を刺してなおも生きていた。
ラ・ジロニエールは至近距離から何発かマスケット銃を撃ち、一回はワニの口の中に撃ちこんだが、効果はないようだった。
後になって、マスケット銃では相手がほとんど傷を追わないことがわかった。
そこで知恵のある狩人が鰐の背中に銛をハンマーで叩き込み、それがまぐれで脊椎にあたって鰐は息絶えた。
このワニはサイズが誇張されていたり(実際は6.4m程度)、年代がおかしかったりしますが
・頭骨が実際に保存されていること
・その頭骨にマスケット銃によるものとおぼしい傷が上顎にあること
これらから実際に起こったことでしょう。この本には他にも撃たれてなお反撃するワニの件がのっています。
http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/crocodile/alligator.html 1925年、マイアミはビスケー湾の沿岸で測量士の一行が大きなアメリカワニを撃った。一人が死んだかに見えたワニの背中に乗り、蹴り付けたところ、
それで息を吹替えしたワニが尾で激しい一撃を加え、更に攻撃してその男を殺してしまった。
これもその後30年近く生きていたので銃では致命傷を与えられなかったのでしょう。中途半端な銃では強固な装甲を持つ大ワニには厳しいのでは?
北米ではグリズリーとバイソンが抜けていて大分落ちてクロクマ、アリゲーター、ピューマ、クズリが続くといった感じですね。 最大級のイリエやナイルとライオン、トラとの体格差は動画のヌマワニとヒョウどころではないでしょう。 戦おうとも思わないのでは?ヒョウは回り込もうとする様子はありませんので向き合ったら勝負になりませんし。 一方的なものではなく戦いの動画は ・今回のヌマワニ対ヒョウ ・北朝鮮の雌ライオン対トラ 雌ライオン対ツキノワグマ 他には何かあるかな?同種同士はちと緊迫感に欠けるのでなしで。
492 :
熊笹 :05/01/09 01:55:26
>477 続き ハイイログマが成獣のバイソンを襲った話は非常に少ない。 Travis Wyman(2002)は20世紀後半に著された野外研究をいくつも調べたが その実例をほとんど見つけられなかった。 これはLOOKさんが張ってくれたPDFに書いてあったことですね。
493 :
LOOKチョコレート :05/01/09 02:21:46
「クマ対闘牛」 YAHOO掲示板〜
http://bancroft.berkeley.edu/Exhibits/bearinmind/themes/inthearena/04.html The Century Illustrated Monthly Magazine, December, 1890. Illustration. Quotation: JOSE ARNAZ, Recuerdos de Jose Arnaz ...: manuscript, 1878.
Translation by Jean Gibson Ordonez. Sometimes bulls were pitted against bears, the bears generally coming out victorious.
(対闘牛戦闘「闘技場」においては通常はクマが勝つ)。
494 :
LOOKチョコレート :05/01/09 02:23:29
「クマ対闘牛」 YAHOO掲示板〜
http://ww4.ezpics.net/marsico/AnimalSculptures~Description19/go Some bears were known to kill over 80 bulls in a roll before they would finally lose. The bulls would charge in low and swing those horns up and the bears would always stand tall and swing down to break the necks of the bulls in usually just one swipe.
クマの中には最後に負けるまでの戦績で80頭以上の闘牛を打ち倒したものさえいる。あたまを低くして闘牛が突進すると、いつもくまは立ち上がり大抵場合は一撃で闘牛を打ち倒す。
495 :
LOOKチョコレート :05/01/09 02:31:00
>>491 >北米ではグリズリーとバイソンが抜けていて大分落ちてクロクマ、アリゲーター、ピューマ、クズリが続くといった感じですね。
グリズリーべアーとバイソンよりアラスカヒグマのほうが戦闘力が上ではないでしょうか?体の大きさもハイイログマよりアラスカヒグマのほうが大きそうですし^^
496 :
LOOKチョコレート :05/01/09 02:46:13
熊笹さん
>「ただのウシ」と良い勝負のようですね
>>493-494 ご覧ください^^
対闘牛戦闘「闘技場」においては通常はクマが勝つ
497 :
LOOKチョコレート :05/01/09 02:49:48
アジアスイギュウとバイソンではバイソンの方が強い。
何故なら主戦力とも言える凶暴性で明らかにバイソンの方が強いからだ。
しかしこれは相対的な関係であり、アジアスイギュウが弱いと言っているのではない。
アジア最強の捕食獣のトラでさえ成獣のアジアスイギュウを滅多に襲わない。
逆に殺されてしまう事もあるからだ。
雄の成アジアスイギュウを襲うときはは二頭がかりで後足を狙って襲うそうだ。
=雄成アジアスイギュウ>>成トラ。
ヒグマはどんな大きなバイソンであろうと一対一では殆ど負けず、
雄成バイソンの背骨を一撃の下に叩き折ってしまう程である。
だがバイソンもやられてばかりではない。
あるとき雌成バイソンにヒグマが襲い掛かり、
組み付いてしまった時近くにいた雄バイソンが隙を見てヒグマの下に角を入れ、
500sはあろうかと言う体重を上に放り投げそれをまた角で受け止め放り投げるという離れ業をやってのけた。
落ちてくる500sの物体を受け止められるウシ科はバイソンだけだろう。
その強さの秘密は背中の盛り上がりだろう。
アジアスイギュウと比べると、明らかにバイソンの方が立派である。。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&c2coff=1&q=bison http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&c2coff=1&q=carabao 結論、
アジアスイギュウ<バイソン、
アジアスイギュウを二頭がかりで殺す物<<バイソンを一撃で殺す物。
498 :
熊笹 :05/01/09 02:52:38
>497 LOOKさん、まだ寝てなかったのですか? 493とGreat Bear Almanacではだいぶ印象が違いますね。 どちらを採りますか? ところでLOOKさんが張ってくれたPDFの感想は?
499 :
熊笹 :05/01/09 02:56:59
>497 根拠は? どこからの引用ですかね、ソースを示しなさいよ。 スイギュウとバイソンは体は同じくらいの大きさ、でも角は大差でスイギュウが勝る。 アジアスイギュウ>バイソン でしょう。
500 :
LOOKチョコレート :05/01/09 03:00:40
>ハイイログマが成獣のバイソンを襲った話は非常に少ない。 グリズリーは狩りをしなくともオオカミやピュ−マのような他の猛獣から餌を・・・
501 :
熊笹 :05/01/09 03:07:29
>500 答えになっていませんよ、眠いのですか?
502 :
格無しさん :05/01/09 03:38:01
角の大きい方が強いか、凶暴性がある方が強いかって事か?
>>484 小原秀雄著 猛獣物語下(50頁)
「アジアスイギュウは、ゾウにさえ向かっていく。
だからトラも、病気のものや手負い以外、成獣になったものはふつうではめったに殺さない。
とくに雄を殺すときは二頭で組んで後脚を咬んで動けなくしたりしてから殺すといわれる。
セイロンのスイギュウもヒョウなどに殺されることはまずないようだ。
人間に攻撃されない限り、のんびりしているのもあたりまえかもしれない。」
>>499 でも家畜化が可能なアジアスイギュウと、シートンに北米で最も危険な動物と言われたバイソンでは気質に大きな違いがある。
ついでに言えば、角の大きさはあくまで同種内ので優劣に関係しているだけだそうだ。
小原秀雄「親と子の動物行動学」2003年8月26日初版発行
151Pより
「一般に草食獣の、大きな角や牙は同種内の戦いに際して優劣を付けるのに用いられる。」
さて、これは初登場のはずだ。 木村盛武著「ヒグマそこが知りたい」123頁 「このことは、もはや腕力ではまったく人畜を倒すことができない春グマが、立ち上がるのを見ても、それが威嚇であることがわかります。 穴立ち間もない四月頃のクマは、長い冬ごもりと絶食、加えて雌グマは出産あるいは子育てで、肉体の消耗は極限に達し、 人畜を襲うとしても、立ったままではもはや一撃を加える力さえありません。 それで、四つん這いの姿勢で、攻撃は咬みつきと引っ掻きしかないわけです。 しかし、夏秋季のクマは体力が充実し、牛馬の頚骨をへし折り腰椎を打ち砕き、鋭利な爪でその皮を剥ぎとるほど強烈です。」 因みに、著者は39年間ヒグマの生息域で林務官を努めた人物。 まさにフィールドワークの鬼。
>>458 > 賢い方が安全でしょう。それにクマに口枷をつけたところでパンチがあるから危険です。
> クマは霊長類、水生哺乳類に次いで頭がいいと聞いたことがあるような。
クマがそこまで賢いとは知らなかった。
するとクマだけが口枷を付けていた理由が気になりますね。
前に「クマは怒ってもライオンほど表情に出さないから危険だ」と聞いた事があるんですが、そういうことですかね?
>>401 いや、550kg以下だと思ったんですけどねぇ。
調べてみたら540kg・・・・・大差ないですね。
エルザの体重は140で合ってました。
関係ないけどアフリカスイギュウにトドメを刺したのはエルザじゃありません。
まあ、刺す必要のないトドメだとは思いますがw
>>446 そういえば、O原先生がホッキョクグマがカバと水中で戦っても“必ず勝てる訳じゃない”みたいな事書いていた。
まあ、彼が居ない以上態々写すような文章じゃないだろうね。
511 :
LOOKチョコレート :05/01/09 13:59:46
>>510 すごい角ですね!
こ・わ・い!
グリズリーとこの闘牛が戦ってどちらが勝ったのでしょか?
>>511 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1098010978/r38 鎖に繋がれたグリズリー>>>>2頭のスペイン闘牛
http://bancroft.berkeley.edu/Exhibits/bearinmind/themes/inthearena/01print.html In 1851 John Borthwick joined the gold rush and ventured to California. He traveled to Moquelumne Hill, where he witnessed an extraordinary bear and bull fight between the celebrated bull-killing bear "General Scott" and a young Spanish bull.
The bear was tethered to a twenty-foot chain in the middle of the arena and the bull roamed the arena unhampered.
General Scott proved a worthy adversary on this day, as the bear defeated not one but two bulls pitted against him at the same time.
開拓時代のヒグマと半野生の闘牛との戦いの記録。
http://www.notfrisco.com/calmem/bears/bell.html His hind feet were tethered with several turns of a strong rawhide reata, but were left about a yard apart to give full play.
To the center of this rawhide, between the two feet, was fastened another heavy reata, doubled and secured to a big loop made of doubled reatas thrown over the center post.
He was of the old long-horn breed but of great weight and power.
足をくくられている証拠↑
Then up went the great paws, one on each side of the bull's head, and the sharp points of the horns whirled up
from horizontal to perpendicular, then almost to horizontal again as bull and bear went rolling over together.
倒し方一例↑
Now one could see exactly why cattle found killed by bears always have their necks broken.
↑いつも牛がやられる証拠。
http://www.catl.com/Sponsors/fairlea.html 牛(熊の相手)の写真 平均体重800s以上↑
513 :
LOOKチョコレート :05/01/09 15:00:33
>>512 ありがとうございます^^
鎖に繋がれたグリズリー>>>>2頭のスペイン闘牛
スペイン闘牛 >>トラ・ライオン
やはりクマとネコ科猛獣では戦闘力に開きがありますね。
トラやライオンが闘牛 に勝ったソースはあまり見たことがありません。
>>512 また捏造かwww
アホのLOOKちゃん前から言っているだろうw
トラにとってヒグマは単なる餌wwww
このスレはLOOK立ち入り禁止ねwwwwwwww
バカが多い中で熊笹氏は良識者だなw
因みに俺はNHではないw
516 :
格無しさん :05/01/09 17:21:24
LOOKチョコレートさん、タイーホ覚悟で熊と虎生け捕りにして戦わせた画像を公開しませんか? よろしく
517 :
LOOKチョコレート :05/01/09 18:21:06
>熊と虎生け捕りにして戦わせた画像を公開しませんか? そんな画像あるのでしょうか?
518 :
格無しさん :05/01/09 18:29:09
だからLOOKチョコさんに撮って欲しいのですが よろしく
519 :
格無しさん :05/01/09 18:32:33
そこまで力説されるのはよほどのことだと思います。 実験こそ最良の証拠、是非お願いします。
>>504 トラではなくライオンですが・・・・・・
>>503 の動画には誰も触れてませんね。攻撃を受けても平気とのことでしたが明らかに怯んでいるようです。
ヒョウより明らかに強いのならヌマワニの動画のようになるはずですが。
523 :
格無しさん :05/01/09 19:16:21
こういうソースを見ると、猪突猛進の牛類に対してはパワー負けしない 剛力型のヒグマのほうが、大型ネコ類よりも相性がいいのかもしれないね。
>>490 以外にも人喰いワニGustaveも機関銃で撃たれた跡があります。もちろん生きています。
急所を強力な銃で撃たない限りワニは倒せないのでしょう。
525 :
格無しさん :05/01/09 19:23:30
こうゆうことかい 牛→猫→熊→牛→猫→熊→牛→猫→熊→牛→猫→熊→牛→猫
>>526 単独のライオンが攻撃できないだけで群れにとってはそれほど難しい相手ではないのでしょう。
1t を超えるアフリカスイギュウはほとんどいませんし。
528 :
格無しさん :05/01/10 00:06:17
アニプラでライオンの番組やってたよ。 立派なオスライオンが2頭いる群れが1頭の象に 水場をゆずっていた。 これは分かるとして、3頭の黒サイにも ゆずっていた。 ナレーションでは、ライオンにとって黒サイを倒すのは 大変難しいことだが、不可能なことではない・・・・だと。 確かに象と違ってサイは高さがないから、オスライオン2頭 がかりなら、勝つ可能性はあるかもしれないな。 じゃ、実際にどうやって勝つかは想像できないけどな。 サイのあの太い首にライオンの噛み付きが通用するとは 思えないんだが。
>>528 1957年11月にはケニヤ南部、タンザニアとの国境近くにあるアンボセリイ保護区で2頭の雄ライオンがサイを襲った。
旱魃に見舞われて野生動物がほとんどいなくなっていたときだった。管理者が恐ろしい悲鳴を聞いて駆けつけたとき、サイはすでに2頭の雄ライオンに打ち倒されていた。
管理者はライオンを追い払ったがサイの片方の前脚はすでに折れていて、救えないことがわかった。彼はサイを銃で撃って安楽死させてやった。
翌朝、ライオンの群がサイを食べているところが目撃された。普段は怠け者の雄によってライオンの家族は有り余るほどの肉を提供されたわけだ。(グッギィスベルグ、1961)
旱魃で体力が落ちた影響もあるでしょうが。
530 :
格無しさん :05/01/10 00:42:05
>>529 O氏が猛獣もし戦わばで引用している1件ですね。
確かにO氏の著書では足を噛み折ったと書いてあるが
あの太い足を折れるかねえ。
グッキスベルグということは、「シンバ」にでていると
いうことだな。原本は読んだことがないので
今度見てみることにしましょう。
個人的にはライオンの噛む力プラスサイが倒れたことにより
サイ自身の体重も加わって折れたのではと推察している。
人間にもいえることだが、重い体重は、力のかかり具合に
よっては自らを痛めつける凶器になるからね。
>>523 角で突っ込んでくる相手には機動力の低いクマ系は不利なのでは。
532 :
格無しさん :05/01/10 01:01:38
ワニはライオンより強いのですか?
>>532 ☆雄の成獣同士(ブチハイエナとヒョウアザラシは雌)が陸で一対一で戦った時の結論
SSS トラ ライオン アフリカゾウ
SS インドゾウ ライガー
S マルミミゾウ
A´ インドサイ シロサイ
A クロサイ
━━━━越えられない壁━━━━
B´ カバ アジアスイギュウ
B キリン ガウル アフリカスイギュウ ガウル ヒグマ バンテン 闘牛
C´ ジャガー バイソン ホッキョクグマ セイウチ ゾウアザラシ イリエワニ
C ナイルワニ ヌマワニ エランド シャイア馬 モリイノシシ インドイノシシ
D´ ヒョウ ピューマ ヘラジカ 闘ラクダ アリゲーター アメリカンクロコダイル クロカイマン カワイノシシ イボイノシシ
D シマウマ バク アメリカクロクマ ワピチ ジャコウウシ ニシキヘビ ゴリラ ツキノワグマ ナマケグマ メガネグマ ヒョウアザラシ トド アメリカイノシシ
E ユキヒョウ ヌー サンバー ブチハイエナ アナコンダ トナカイ ジャイアントパンダ ウォーターバック ブルーバック
F 人間最強格闘家 チーター オオアリクイ ハイイロオオカミ オオヤマネコ ウンピョウ オランウータン シフゾウ オカピ バーバリシープ 闘犬 クズリ ラーテル ダチョウ コビトカバ
535 :
LOOKチョコレート :05/01/10 01:07:57
>>531 >角で突っ込んでくる相手には機動力の低いクマ系は不利なのでは。
>>512 を参照してみてください^^
536 :
格無しさん :05/01/10 01:14:35
>>533 大きなワニは鈍いのでライオンに攻撃しても
かわされてしまうと思います。
本当にライオンにワニは勝てるのですか?
>>536 ライオンも攻撃するためには近付く必要がありますから。野生下ならライオンが逃げて終わりそうですが。
二対一で不意打ちされてもそれなりに戦えた件やエサの取り合いの動画を見る限りワニがライオンよりある程度大きければ大丈夫でしょう。
>>490 >>524 のように驚異的な耐久力ですし。
538 :
格無しさん :05/01/10 02:54:22
ワニって一見にぶそうだが意外と早く動くらしいですね、あとあの太いシッポの一撃は まともに食らえば骨折するとか
>>538 骨折どころか死ぬ事もあります。
最後のゾウガメを探しに 千石正一
ミシシッピアリゲーターの子ども(親離れしていない)がタカを追い払う話が出ています。
541 :
格無しさん :05/01/10 05:47:15
普通に考えてライオンじゃ5mオーバーのワニには勝てないでしょ ただ人間は自分と同じ哺乳類や好きな動物を勝たせたい願望ががある。 ワニやヘビはどちらかと言えば悪役や、嫌な生物として見られ、ライオンやトラは アニメなどでも主役てき立場にある。だからライオンやトラが小型の(3m以下)の ワニをし止めたら、話を拡張して語られる。 どう考えても5m以上のワニに、ライオンやトラが勝てるとは思えない。
542 :
格無しさん :05/01/10 10:24:25
誰か
>>534 削除してくれよ、目障りだからw
久々にDQNランキングを見たな。
こんなものを貼るアホがまだいたとは驚きだ。
543 :
格無しさん :05/01/10 10:25:19
ちなみにタイマンではトラ、ライオンはサイ、カバ、ヒグマより 下です。 間違いない。
544 :
格無しさん :05/01/10 10:38:27
>>541 個人的にはあまり興味がないので手持ちのソースもほとんどないが
結論としては戦う場所によるということでしょう。
水辺から離れたところでは、ワニに勝機があるとは思えないよ。
逆に水辺の足場の悪いところでは、ワニに不覚をとるライオンが
記録されている。
>>531 たしか
>>512 のどれかにあったと思うけど、ウシに対するクマは闘牛士の様な身のこなしだったとか。
>>541 どうも「知能」を重要視したがる人がいるようです。運動能力に比べたらほとんど役に立たないのに。
ちなみにワニは結構頭が良いようです。サーカスで使われるワニもいるとか。
3m以上の個体を殺した話では二対一で奇襲したものしか見つかっていません。
>>544 ネコ科が自重の2〜3倍あるワニを倒せていれば可能性はありますが・・・・・・・・
動画を見る限り正面からずんずん進まれたらどうしようもなさそうです。
スピードを生かす戦い方でもありませんし。
>>546 ヒョウよりは明らかに大きいようですが・・・・・・
2倍あるかどうかは今一分かりません。同体重でヒョウが強いソースにはなりそうです。
548 :
格無しさん :05/01/10 14:34:27
>>547 O氏の著作はあまり引用したくないのだが、ルドルフ湖などでは
ライオンがワニを食べる姿がかなり観察されているらしい。
あなたの論拠だけではワニ>ライオンとはとても言えないね。
いずれにしろ、もう少しソースを集める必要があるでしょう。
>>548 その辺は知っていますが殺されるワニのサイズには触れていないので。
>>547 > ヒョウよりは明らかに大きいようですが・・・・・・
> 2倍あるかどうかは今一分かりません。同体重でヒョウが強いソースにはなりそうです。
それはそう思うけどね。
ただ、2倍あるようには見えなかったので。
>>550 一度でも攻撃が当たれば以降マントがあっても殆ど当たるとか
553 :
格無しさん :05/01/10 16:12:56
>544 かなり前になんかの番組で見たけど、乾季の時期に水辺の水量が少なくなって カバに水辺を追い出された、大型のワニが、違う水辺まで陸をかなり歩くんだけど 途中ライオンの群れに遭遇、興味本意でライオンがワニに近づくものの、特に攻撃もなかった 群れには雄こそ居なかったと思うけど、それにしても無事違う水辺まで移動できたんだから 単独なら陸とはいえ、ライオンが大型のワニ相手に勝てるかどうか?
>>553 63 :名無虫さん :04/08/29 18:53 ID:h7v7slwd
アマゾンに生息してるオオカワウソは愛嬌あるがなかなか強力。
アニマルプラネットというBSで見たんだが、カイマンと戦ってもカワウソが勝つと言ってた。
またアナコンダも捕食するとことがあるらしい。
人が3m半程のアナコンダを生け捕りにしたら、アナコンダ欲しさに何頭かのカワウソが寄ってきてしまった。
その人はアナコンダの為に、カワウソのいない離れた所に逃がしてあげてた。
ライオンがワニに慣れれば陸では勝てるでしょ。
その点は哺乳類の知能を重視すべきでは?
こっちの方がいいかな? 7 名前: ZARA 投稿日: 2000/09/13(水) 14:56 アマゾンのある地域で、尾の無いワニが良く発見されるのが長年謎であったが、 近年その原因がわかった。 犯人はオオカワウソで、普通ワニなんか襲えば返り討ちに遭いそうだが、 奴らはちょっかいを出しては退き、またちょっかいを出しては退き・・・を繰り返して ワニが疲労で動けなくなってから、ゆっくりと肉のたっぷりついた尾にかぶりつく。 で、尾を食べると満足するのか他の部分には手をつけないので、尾の無いワニができるらしい。
556 :
格無しさん :05/01/10 16:57:00
ああカワウソね、しってるよ、俺もワニ襲ってる所見たことある、カワウソと あまり大きさの変わらない小型のカイマンの尻尾を攻撃してたなw
>>556 つまり、陸では完全陸生型のライオンがオオカワウソより手際よくワニを襲うでしょう。
トラもしかり。
558 :
格無しさん :05/01/10 17:05:02
何で?
559 :
格無しさん :05/01/10 17:08:41
完全陸生型って理由だけで勝てるなら、野良猫も陸ではワニより強くなるけどね あとカワウソがカイマンを襲うのも、主に水辺の浅瀬だが。
>>558 ライオンよりオオカワウソの方が水生に適した体つきをしている訳で、
ワニもオオカワウソと同じように水中型の生き物。
この二種が陸上で戦うと、より陸に適したカワウソが勝っている。
ならば、さらに陸に適した体つきをしているライオンが戦えば、オオカワウソより上手く立ち回れる、と考えて当然でしょう?
>>559 ワニの身体は完全に水中から出ていたと思うが?
野良猫じゃダメージを与えられないから勝てないでしょう。
ライオンなら十分にダメージを与えられると思いますが。
>>562 今さら天敵発言を重視する人は居ないかと思いましたが。
川の側に居るワニを襲うのはライオンに取っては得策では無いでしょう。
ワニは、危なくなればいつでも水中に逃げられるんだから、ライオンはワニを襲っても得るものは無い。
したがって、ワニを襲うライオンはあまりいない。
=ライオンはワニを襲わなくなる。
何か間違いでも?
川原でない陸上ならワニの勝ち目は無いと思いますが。
565 :
格無しさん :05/01/10 17:21:26
>>561 なら私の見たのと違いますね、私の見たのは水辺でした。
ライオンなら確かにダメージは大きいけど、イリエワニやナイルワニも
カイマンよりダメージは大きいですよ。
>>565 水中から出ていたといっても、一応水辺でしたよ。
>ライオンなら確かにダメージは大きいけど、イリエワニやナイルワニも
>カイマンよりダメージは大きいですよ。
ダメージに比例して、動作は鈍くなるでしょう。
568 :
格無しさん :05/01/10 17:30:21
陸でもライオンが近づいた瞬間に、尾の一撃を喰らったら危ないでしょう 後、イタチ科やリス科の反射神経はネコ科より上らしいですよ、コブラ対マングース ガラガラヘビ対プレリードックも、ネコ科では考えられない反射神経で ヘビをし止めてます。要するにカワウソも相性ですね。
>>566 なまじ小さいからこそライオンには危険なんでしょう。
大きくなりすぎれば、死角も増えますよね?
さらに、動作は大きさに比例して鈍くなる。
大きい方が攻撃を加えるのも、攻撃を避けるのもやりやすいでしょう。
所で、ワニの嗅覚は鼻の中にあるんですか?
それともヘビみたいに口?
>>568 あそこまで身体が大きいと反射神経云々はあんまり関係ないと思いますが。
尾の一撃、二の太刀は当たらないでしょう。
そこが知能です。
571 :
格無しさん :05/01/10 17:41:20
知能で避けれるなら、人間は全ての動物の攻撃を避ける事が出来ますが。
>>571 自分より素早いと避けられないでしょう?
《大きい》ワニがライオンより素早いとは思えませんが。
>>569 一撃当たったら殺される相手と大した危険のない相手ではライオン側のプレッシャーも違いますよ。
嗅覚は調べないと分かりませんが多分鼻では?
>>570 小原氏は言った。ライオンは知能の差でティラノサウルスやアンドリューサルクスに勝てると。
>>573 咬まれれば死ぬと思いますが、尾の一撃で死にますかね?>ライオン
これですか。
小原秀雄「猛獣物語」下巻P143、148引用
「大型草食恐竜はもっと鈍間だった様だから、
シャチとクジラの戦いより遥かにスローモーな戦いだったろう。
恐竜は恒温で、今の爬虫類の様に変温で周りの気温が高まらないと動けないのとは違っていたとも言う。
けれども神経の働きなどから見て口が大きくて咬みつき方は似ていてもティラノサウルスのスピードはシャチより遥かに劣っていた。
恐竜の世界に人間が出てくるのは空想映画だけだが、襲われても人間は苦も無く体をかわせたに違いない。
そうなると、油断していて一咬みにされない限り、ライオンはティラノサウルスの体に飛び乗り、自由自在に咬みつき、
クジラを扱うシャチよりももっと容易く殺したに違い無い。
この他、頭が1メートルになるアンドレウサルクスがいた。
これは牙はスミロドンの様に長くはないが、口が大きな肉食獣だった。
体も大きくて、その頃いたバルキリテリウムの仲間の子を殺して食べていたのではないかと言われる。
スミロドン類よりも昔、今から数千万年前に栄えていた。
サルカストドンというのも同じぐらい大きかったがこれらも食肉類の先祖にあたるような者達だった。
トラやライオンと戦えば、やはりこうした昔の猛獣はスピードで敗れたのではないだろうか。
また知能が高い今の猛獣は格闘でも小回りが効いたに違い無い。」
嗅覚の事はどうも。
あの舌じゃやっぱりヤコプソン器官には届きませんよね。
すると亀も鼻ですかね?
>>574 死ぬかは解りませんが吹っ飛ばすことぐらいは可能でしょう。
コモドオオトカゲは尾の一撃で鹿を殺せるようです。
それです。知能と素早さで勝てるとあります。小原氏を支持しますか?
ヤコブソン器官があるのは一部のヘビとオオトカゲだけだったような。
>>575 >コモドオオトカゲは尾の一撃で鹿を殺せるようです。
ちょっと信じられませんね。
>それです。知能と素早さで勝てるとあります。小原氏を支持しますか?
ワニとライオンについては。
ライオンの知能が犬並なら、尾の攻撃を一回受ければ次からは受けないでしょう。
ネコ並でも多分。
小さいトカゲも舌をチロチロだしますが、あれは臭いを嗅いでいるんですよね?
するとヤコプソン器官とは別の嗅覚があるんでしょうか?
>>576 シカではなくヤギでした。
野生動物の生態
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4315502103/qid=1096778635/sr=1-4/ref=sr_1_8_4/249-9536796-4777159 P122
獲物を飲みこむ。あごの力は非常に強く、かたい骨でも噛み砕く。
ヤギを食べるコモドドラゴンをみた。肉食動物は肉だけを食べるのではなく、
骨も内臓もまるごと食べてしまう動物であることをあらためて知らされた。
彼らのあごは下に大きく開くことができ、信じられないほど大きな獲物を飲みこんでしまう。
ヤギの肋骨をそのまま口におしこんだり、角の生えている頭を口に入れてしまう。
やがてあごの中で、ヤギのかたい頭骨を噛み砕く鈍い音がしてくる。
首の部分に発達した筋肉によってもたらされるあごの力は、スイギュウなどの足の骨をかみちぎることができる。
長い年月を経て成長した大型のコモドドラゴンは、経験に基づくすぐれた知能をもっている。
彼らは獲物に気付かれないように風の方向を読み取り、木の茂みなどを利用して接近することが確認されている。
P126
速い動き。巨体からは想像もできない速力も彼らの武器の一つである。
コモドドラゴンは、巨大な体からは考えられないほど柔軟に歩くことができる。
その秘密は鋭い爪には似合わない、やわらかくてしなやかな手の甲にある。
(中略)ワニとは走り方が違うこと。
コモドドラゴンの動きは意外に速い。さらに全力で走りだすと、人の走る速さをはるかに超えてしまう。
(略)
P132~133
機能的な体のつくり。科学のメスが新しい事実を次々と明らかにする。
コモドドラゴンの体の各部をよくみると、それらが極めて機能的にできていることにおどろかされる。
大型爬虫類である彼らの歯と爪は、非常に強く丈夫にできている。
歯の先はとがってほぼ三角形となり、その基部はくしの歯状の構造で頭骨にしっかりと固定されている。
また歯の縁にはサメの歯のような細かいギザギザがあり、肉や骨を効率よくかみちぎることができる。
爪は鋭いかぎづめで、とくの大型の個体では長さが6センチ以上もある。
他のオオトカゲの仲間と比べてみてもはるかに大きい。
かたく厚い皮膚は強大な体を守っている。長年生きたコモドドラゴンの体には無数の傷跡がある。
U字形の傷は仲間同士で争ったときの歯によるものであり、
T字形の傷はイノシシが逆襲したときのきばによるものである。それぞれの傷跡は彼らの生涯を物語っている。
太くて長い尾は各部の筋肉をたくみにコントロールして、しなやかに動いている。
さらに、相手を強烈に打つことのできる武器でもある。尾の力は強い。
えさを横取りしようとした仲間の背中を打つ音は、あたり一面にドーンと響き渡る。
この凄まじい一撃で、ヤギなら即死することがあるといわれている。
強大な四肢にあるかぎづめ。指先から大きく曲がる爪の先は鋭くとがり、獲物を切り裂くことができる。
>>576 >ワニとライオンについては。
ワニとライオンについてはOKでティラノとライオンでは駄目な理由を。
大きさなどのことを言うのなら結局知能は余り意味がないということでは?
>ライオンの知能が犬並なら、尾の攻撃を一回受ければ次からは受けないでしょう。
>ネコ並でも多分。
怯えて近付かなくなるだけでしょう。
知能で行動が決まりそれで決着するなら人間が最強です。結局身体能力の方が重要でしょう。
殺し合いでは知能は所詮おまけですよ。むしろ怯えたりしてマイナスかも?
細かいことですがヤコ‘ブ‘ソン器官ですよ。
>>577 、、、、、、、、
さすがはコモドドラゴンですね。
、、、、、、、、
ただ、尾の一撃でヤギなら即死すると言われているだけでは、実際に死ぬ証拠には成りませんよ。
これで巨ワニの尾の強さは白紙に戻った訳ですか。
>>578 ライオンがティラノサウルスに登って攻撃できるとは思えませんが、
ワニなら登る必要すら感じません。
>怯えて近付かなくなるだけでしょう。
かも知れませんが、あるいは勝機を見出すかもしれません。
>殺し合いでは知能は所詮おまけですよ。むしろ怯えたりしてマイナスかも?
失敗を繰り返さない頭は必要では?
尾に近づきすぎて打たれたのなら、次回から打たれないようにするでしょうし、
頭に近づきすぎて咬まれたのなら、次回があれば咬まれないよう注意するでしょう。
その結果が怯えかも知れませんが。
>>579 あげあし取り合戦になりますよ?
1925年、マイアミはビスケー湾の沿岸で測量士の一行が大きなアメリカワニを撃った。一人が死んだかに見えたワニの背中に乗り、蹴り付けたところ、
それで息を吹替えしたワニが尾で激しい一撃を加え、更に攻撃してその男を殺してしまった。
銃で撃たれたワニでも簡単に人を殺せる。
http://www4.i-younet.ne.jp/~wanien/index2no2.htm >ある時はこの尾で一撃のもとに動物を打ち殺してしまう事もあります。
>彼等の強力な武器である重い尾で一撃すると捕らえられた動物はひとたまりもなく伸びてしまいます。
>>580 >ライオンがティラノサウルスに登って攻撃できるとは思えませんが、
>ワニなら登る必要すら感じません。
結局身体能力が重要ということじゃないですか。
>>581 、、、、、、、、、、
可愛そうな人ですね。ワニの尾で叩かれた上に更に攻撃を受けるなんて。
http://www4.i-younet.ne.jp/~wanien/index2no2.htm の内容はさっきのコモドの文と同じで可能性を示すだけで、しかも気絶するだけと結論付けている様にも見て取れますが?
さて、キリンに蹴られても気絶しなかったライオンがワニの尾の一撃で気絶しますかね?
>>ライオンがティラノサウルスに登って攻撃できるとは思えませんが、
>>ワニなら登る必要すら感じません。
>結局身体能力が重要ということじゃないですか
重要なのはライオンがワニを避けるのは、殺せないからなのか、殺し方を知らないからなのか、と言う事でしょう。
私の考えについては
>>564 をご参照下さい。
>尾に近づきすぎて打たれたのなら、次回から打たれないようにするでしょうし、 >頭に近づきすぎて咬まれたのなら、次回があれば咬まれないよう注意するでしょう。 必ずしも二度目が有るとは、限らないんだが。
>>584 >逆もまたしかり。
ライオンが一撃で巨大なワニを殺せると。
想像がつかん。
教えてくれ。
>>585 どうぶつ奇想天外で私が見たものは、
上顎を砕かれて鼻血を流していただけでした。
ここで問題になるのはキリンの一撃と巨ワニの一撃、どちらが強いかと言う事でしょう。
話の流れ上、私は前者の方が強いと言っておきます。
588 :
格無しさん :05/01/10 18:55:50
俺はワニの尻尾の直撃を受けるのんきなライオンの 方が想像がつかんが。
>>586 いや、これは・・・・・・
必ずしも一撃でやられるわけでじゃない。
と言うつもりで書いたものです。
590 :
格無しさん :05/01/10 18:58:06
今、アニプラで動物CMを扱う会社の人が 「ワニは訓練できない」と明言していた。 もちろんその会社にはワニを始め、トラ、ヒョウなど 多数の動物が在籍しているんだが。 やはり哺乳類と爬虫類の知能の差だろうか。
>>587 >私が見たものは
一例を見ただけで、普遍化するのは止めておくことだ。
>キリンの一撃と巨ワニの一撃、どちらが強いか
ソースが無いので、水掛け論になるだけだろうな。
キリンの方が強いと思うななら、根拠を述べねば。
ただ「思う」だけなら、バッタのキックの方が強いと
思うのも自由。
>>582 >
http://www4.i-younet.ne.jp/~wanien/index2no2.htm >の内容はさっきのコモドの文と同じで可能性を示すだけで、しかも気絶するだけと結論付けている様にも見て取れますが?
ある時はこの尾で一撃のもとに動物を打ち殺してしまう事もあります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
事例があるようですが。
>重要なのはライオンがワニを避けるのは、殺せないからなのか、殺し方を知らないからなのか、と言う事でしょう。
>私の考えについては
>>564 をご参照下さい。
殺し方をしるライオンが「いれば」勝てるということですか?
ここまでの議論はトラクマに当てはめることも可能ですね。
>>588 巨大ワニに戦いを挑むライオンも想像できませんが・・・・・・・・
>>590 サーカスで使われるワニもいるらしいのですが。
>>591 普遍化するつもりはありませんが、あいにくそれ以外見たことが無い者で。
キリンの一撃の方が強いとする根拠は、やはり先端の蹄でしょう。
ワニの尾を触った事はありませんが、あのしなやかさなら蹄よりは弾力があるかと。
後、小原氏の本で何ですが、ライオンの首を蹴り落し掛けたという記述もありました。
それでいいなら貼りますが?
シマウマの蹴りで死んだケースもありませんでしたか?
595 :
格無しさん :05/01/10 19:07:51
ネコ科のハンターは特定の獲物を好む嗜好がある。 もちろん自分の住んでいる地域にいる獲物との関係が 大きいが、ライオンなら地域によって、シマウマやヌーが主食のものから キリンを多く襲うもの、バッファローを多く襲うもの、更にはゾウを 襲うものや死肉を中心とするもの、人肉の味を覚え人食いに 特化するものなど実に様々だが、これはもちろん過去の経験を 生かす知能があるからだろう。 動物番組でも「熟練の」という枕詞がよく使われる。 過去の経験を戦いにおいて生かすことのできる知能は 捕食者にとって大きな武器のひとつでしょう。 ワニにそういう知恵があるのかどうかは知りませんが 少なくともライオンよりはないでしょうね。
>>593 >小原氏の本で何ですが、ライオンの首を蹴り落し掛けたという
>記述もありました
>>582 で「キリンに蹴られても気絶しなかったライオン」と
書いていなかったか?
都合良く情報の取捨選択を行うのは感心しないな。
>>595 有名なGustaveは人喰いですが。ナイルワニの魚狩りも変わった方法で獲るようです。
>>592 次に気に成るのは一撃の下殺された動物ですね。
実例があれば嬉しいのですが。
>殺し方をしるライオンが「いれば」勝てるということですか?
ぶっちゃけた話そう言う事ですね。
殺し方を知るというよりは、殺す気があるライオンが居ればと言うのが私の主張です。
例えば、家の側に居るネコはカエルが居ても殺しませんが、それでカエルを殺せないというのは極論でしょう。
ネコはカエルを殺せるが、殺す気が無いだけです(多分)。
>>598 >殺し方を知るというよりは、殺す気があるライオンが居ればと言うのが私の主張です。
対ゾウ、サイ、カバ、ヒグマにも当てはめていいですか?
601 :
格無しさん :05/01/10 19:15:11
>>592 それはあなたの想像力の欠如でしょうw
自分の20倍以上もあるゾウすら襲うこともある
ライオンですよ。
水辺ではなく陸上であれば、ワニは単なる肉の塊にしか
見えないんじゃないの?
通常、ライオンがワニを襲わないのはライオンがワニを
獲物として認識していないからでしょう。
過去に母ライオンがワニを獲物としていれば
その経験が受け継がれる可能性がありますよ。
>>596 キリンの一撃を顎に受けても気絶しなかったライオンも居ますが、首が落ちそうに成ったライオンも居るようです。
で、ワニの一撃ではライオンの首は落ちないと思うので、キリンの方が強いでしょう。
当たる面積も、キリンの方が小さいと思うので、キリンの方が威力があると思います。
まあそう言う事でしょう。
>>598 >家の側に居るネコはカエルが居ても殺しませんが、
>それでカエルを殺せないというのは極論でしょう
いや、それだけでは不十分。
殺すことにメリットが有って殺せる状況なら、
たいていの場合、殺すよ。
>>600 対ゾウ、サイ、カバ、ヒグマを殺す気が有っても殺せなきゃ意味が無いじゃないですか。
>>601 それならエサを奪われるのはどうしてでしょう?肉の塊がライオンの群れからエサを奪えますか?
607 :
格無しさん :05/01/10 19:17:38
>>592 >サーカスで使われるワニもいるらしいのですが。
「らしい」ではねえ。
で、そのワニはサーカスではどんな芸をやるんですか?
それは訓練されたといえるほどの芸なんですか?
奇妙な日本語が帰って来ましたか?
>>607 PPさんが仰っていたので。聞いておきます。
>>602 ちょっと探してみます。
>>604 でしょうね。
ただ、大抵の場合ワニは川の側に居ます。
したがって襲うことにメリットがありません。
>>607 どこかの動物園で水上にある肉にジャンプする芸をやってましたが、
あれは芸と呼べるかどうか・・・・
>>609 まだまだ結論には早いでしょう。
>>610 サメもネコ以上の知能と言われているぐらいですから、別に問題は無いと思いますが。
614 :
格無しさん :05/01/10 19:27:01
>>597 そのワニは人食い専門ですか。人を好んで襲うんですか?
人間とワニの生活距離が近くて結果的に人が多く犠牲に
なっているだけではないんですか?
魚はどんな方法で?それをするのは特定の個体だけですか?
遺伝子にインプットされているのようなものは知能とは
無関係です。
私が言っているのは、個々の個体が経験によって身に付ける
ものですが、ワニの魚取りもそうなんですか?
>>595 > キリンを多く襲うもの、バッファローを多く襲うもの、更にはゾウを
> 襲うもの
ドサクサにまぎれて捏造するな
617 :
格無しさん :05/01/10 19:32:21
>>616 はあ?何も捏造してないけど?
こんなの動物論争では何度もでている情報で
はっきりいって常識ですが。
君、知らないの?
618 :
格無しさん :05/01/10 19:35:16
>>606 レアケースでしょう。
ライオンの方が知能が高いから
予測不能な行動をとり始めたワニを
不気味に思ったのかもね。
>>618 映像が2つもあるのにレアケースですか。
いくら考えても分からないライオンの心情を都合よく想像して否定するのですか?
ワニオタ二段、ありましたよ。 失言集に有ったんで貼ります。 1990年3月 『ライオンはなぜ「人喰い」になったか』から。 165頁 「また、えものをとり逃すだけではなく、逆に反撃をくらい、追い回されることもある。 わたしは、ライオンがオリックスを襲うのに失敗して、追われて逃げたのを見たし、 (中略)ライオンが殺されていたのは見ていないが、ライオンはキリンに蹴られて死ぬこともあるし、 (中略)ライオンがオリックスやセーブルなどの大型レイヨウに突き殺された例もあるし、シマウマでは、ライオンによってかきさばかれたらしい尻やわき腹の傷をよく見るが、逆にライオンを蹴り、咬み、殺した例もある。 また、三頭の子ライオンがイボイノシシの巣穴を掘っていて逆襲されて殺されたり、オス・ライオンがもののみごとにに牙で心臓をやられて死んだ例もある」 天下の宝刀《殺された個体の詳細不明》はまだ使えそうですが。 確かにシマウマに殺された例があるようですね。
>>617 セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻361ページ
食性は四つの要因による最も著しい影響を受ける。
一、被食者の大きさ。(この部分には強調附があった)。
成獣のゾウは体重三、五〇〇`c以上であり、カバは少なくとも一、八〇〇`c、そしてキリンとサイは普通一、〇〇〇`cを超える。
一頭のゾウの仔どもが、マニヤラ湖国立公園でその母親にはぐれて、ライオンに殺された。
(中略)
また、グッギィスベルク(一九六一)とゴダール(一九六七)は、サイを攻撃したことを記している。
しかし、これらの種はあまりにも大きくて、また成獣が仔を懸命に守るので、ライオンは通常彼らを捕食しようとはしない。
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻361〜362ページ
このように、体重一、〇〇〇`c以上の被食獣は比較的ライオンからの危険がなく、また事実、一般にほとんど捕食の影響を受けてい
ないのである。
もう一方の極端の、小型哺乳動物や小鳥もあまり狩られない。
(中略)
通常の被食獣の大きさは以上のように約一五`cから一、〇〇〇`cまでの幅がある。
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻363ページ
しかし、一、〇〇〇`cを超える動物も、群れでともに狩りをすることによって殺されることがある。
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻379〜380ページ
アフリカスイギュウは順位を定めるのが難しい。
アフリカスイギュウは多量の肉を提供はするが、単独のライオンは彼らを攻撃できないことを知ることがある。
ブライアン・バートラム著 ライオン 草原に生きる (155頁)
「ゾウ、サイ、カバはあまりに大きく武装も十分なので、ライオンは幼獣や病気で死にかけている個体を餌食にすることは時々あるが、これらを定期的に捕まえることはできない。
アフリカスイギュウとキリンも大きすぎる相手で、単独のライオンはめったにこれらの成獣を殺せない。」
たしかに、ゾウの幼獣が殺された例や、キリンが襲われた例はあるが、一地域のライオンの主食にこれらの動物が入る事はない。
小原秀雄「ライオンはなぜ「人喰い」になったか」1990年3月29日初版発行 172〜173Pより 「セレンゲティのセロネラでは、(中略)トムソンガゼルを主食にする時期がある。このときには、ライオンの子どもたちはよく餓死する。 アフリカスイギュウやキリンがいて、群れで狩りをすればえものにできることはよく知られているのに、これを無視して、ガゼルを襲うようだ。 やはり成獣たちが狩りの主導権をにぎっていて、えものにしやすい種を選んでいるのであろう」
ワニオタ二段、食事に行くんでもう落ちます。 ワニVSライオンの続きはまた今度。 では、ネコ派のもう一人さん頑張ってください。
こりゃ今日中に落ちるな
626 :
格無しさん :05/01/10 19:56:27
2チャン
大変だ!!★★★★★最強動物ランキング15★★★★★が容量オーバーで書き込めなくなった!!! だれか新スレ立ててくれ!
628 :
格無しさん :05/01/10 20:05:17
>たしかに、ゾウの幼獣が殺された例や、キリンが襲われた例はあるが、一地域のライオンの主食にこれらの動物が入る事はない。 これは貴方の感想でしょう。 事実は事実ですよ。 ゾウはナショジオの2000年11月号にはっきり書いてます。 一部引用しましょう。 「そんな水場をゾウ達が占拠し、他の動物たちを寄せ付けない。 そうなるとライオンたちの獲物も減る。 その結果ライオンたちはゾウを狙うようになる。 この時期(乾季)、ライオンのエサの半分以上はゾウになってしまう。」 キリン、バッファローについては加藤氏「トラとライオン」に シャラーのデータとしてのってます。 キリンはナイロビ国立公園やクルーガー国立公園で 主食となってます。 バッファローは同じくクルーガーやマニヤラ国立公園で 主食となってますね。 キリンに関してはかのネコヲタがだしたソースにも あったかな。あいつのソースは残してないから もう探しようもないか。
629 :
格無しさん :05/01/10 20:11:04
ああ、上は
>>622 へのレスです。
ちなみに
>>622 でシャラーがいっているのは
単独のライオンではキリンやバッファローを仕留めるのは
難しいということだけで(バッファローに関してはそうは
思いませんが)、ライオンは群れで狩りをするので
これをもって私の主張に対する反論のソースには
なりませんね。
>>619 もちろん子ゾウが中心でしょう。
私は強さ比べの話をしているわけではないですから
子ゾウねらいでも「ゾウ」を狙うことにはかわりありません。
630 :
格無しさん :05/01/10 20:14:20
>>620 ほう2つも?
ひとつはワニも群れではなかったですか?
群れ対群れならライオンもちょっとは
考えるでしょう。
なんといっても知能が高いし。
1つだけなら十分レアケース。
631 :
格無しさん :05/01/10 20:34:02
>>624 私は中立ですよw
ワニ派の主張があまりにもバイアスがかかっているので
参戦しただけです。
632 :
格無しさん :05/01/10 20:34:54
皆さん、落ちたようですね。 では、私もお風呂に入ります。
>>630 最初は1匹対群れ。決着が付かないところにぞろぞろとワニが来ました(もしかしたら2例?)。
もう1つは今回のヌマワニ対ヒョウですよ。
ワニ殺しのライオンならいますのでそれが2〜3倍以上のワニを殺しているかどうか。
百歩譲ってライオンは知能が高いから退いたとしてもライオンは陸上でもワニを恐れるということですな。
レアケースとするなら反証するソースを。
634 :
格無しさん :05/01/10 21:14:41
>>633 なんだ、じゃ、ライオンがワニと1対1で餌をとられた
例はないじゃないですか。
レアケースにすらならない。
ワニヲタさん、あなた何か勘違いしているんじゃないの?
ライオンがワニを食べているというソースがあるにも
拘わらず大きなワニはライオンより強いといったのは
あなたですよ。
あなたがその自説を証明するソースをだすのが先でしょう。
635 :
格無しさん :05/01/10 21:17:03
>ライオンは陸上でもワニを恐れるということですな。 ぷっ!まるで彼のような書きぶりですね。 たった1例で断言ですか。 あなた本当に前からいたワニさんかい?
>>628 >ゾウはナショジオの2000年11月号にはっきり書いてます。
>一部引用しましょう。
>「そんな水場をゾウ達が占拠し、他の動物たちを寄せ付けない。
> そうなるとライオンたちの獲物も減る。
> その結果ライオンたちはゾウを狙うようになる。
> この時期(乾季)、ライオンのエサの半分以上はゾウになってしまう。」
どう考えて子象だろ。
猛獣の戦闘力とは関係ないな。
と言うか、その記事を書いたのは誰?
>キリン、バッファローについては加藤氏「トラとライオン」に
>シャラーのデータとしてのってます。
>キリンはナイロビ国立公園やクルーガー国立公園で
>主食となってます。
何%?
>>548 ルドルフ湖のワニは食物摂取量が少ない為か他の地域と比べ大分小さいです。(夜明けの瞼)
>>614 夜明けの瞼
P142
成長研究のために私が生け捕りにして飼っていた若い鰐の一部は、時折、トプセルならかならずや鰐の狡猾さの証拠として採用したであろう捕獲テクニックを見せた。
水槽内の「岸辺」に魚の小さな「群れ」を見ると、彼らはきわめて静かにその岸辺まで泳いできて、魚たちに沿って顎を走らせる。
そして、非常にゆっくりと体を曲げて、尻尾の先端が顎と同じように陸地に上がるようにする。そうして自分の体で作った半円の中に魚を閉じ込めるのだ。
それから彼らはいつもの方法で魚に食ってかかる。魚にとって、鰐の体で出来た堤防を飛び越えるしか逃げ道はないのだ。
>>629 >ちなみに
>>622 でシャラーがいっているのは
>単独のライオンではキリンやバッファローを仕留めるのは
>難しいということだけで(バッファローに関してはそうは
>思いませんが)、ライオンは群れで狩りをするので
>これをもって私の主張に対する反論のソースには
>なりませんね。
勝手にシャラーの言ってる事を決めるな。
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻361〜362ページ
このように、体重一、〇〇〇`c以上の被食獣は比較的ライオンからの危険がなく、また事実、一般にほとんど捕食の影響を受けていないのである。
セレンゲティ・ライオン ジョージ・シャラー著 小原秀雄訳、解説
上巻363ページ
しかし、一、〇〇〇`cを超える動物も、群れでともに狩りをすることによって殺されることがある。
【一般にほとんど捕食の影響を受けていない】 群れでともに狩りをすることによって殺される【ことがある。】
全然一般的じゃないな。
>私は強さ比べの話をしているわけではないですから
>子ゾウねらいでも「ゾウ」を狙うことにはかわりありません。
板違い
>>634 一対群れで互角でヒョウはヌマワニに餌を奪われて・・・・・・・
これからどうなるか想像がつきますが。
>ライオンがワニを食べているというソースがあるにも
ん?クマの時はこれに噛みつく人が多かったはずですが?
>>635 1例だけじゃないですよ。ソースは出てます。
>>468 これにはレアケースとは言わないんですか?
641 :
格無しさん :05/01/10 21:44:14
>>638 はあ?あんた何いってんの?NH並みの読解力だな、おい。
もともと俺の
>>595 に対しあんたが一方的にいちゃもんつけて
きたから反論したまでだが。
ライオンの経験とか知能の話としてだしたまでで
どこにも大人のゾウを襲うとか、1対1の強さなど
書いてませんよ。
落ち着けよw
ところで何%ってどういう意味?
じゃ、何%以上なら主食というんだ?定義は?
疑うなら自分でトラとライオンかシャラーの
本を確認してみろ。
あ!ナショジオもな。
>>595 ライオンなら地域によって、シマウマやヌーが主食のものから
キリンを多く襲うもの、バッファローを多く襲うもの、更にはゾウを
襲うものや死肉を中心とするもの、人肉の味を覚え人食いに
特化するものなど実に様々だが、これはもちろん過去の経験を
生かす知能があるからだろう。
616 :格無しさん :05/01/10 19:30:17
>>595 > キリンを多く襲うもの、バッファローを多く襲うもの、更にはゾウを
> 襲うもの
ドサクサにまぎれて捏造するな
642 :
格無しさん :05/01/10 21:52:43
>>637 これが経験を生かすワニの知能の証明ですか?
>>639 ライオンが陸上でもワニを恐れるというソースがそんなに
あるとは知りませんでした。
よければ2〜3例だしてください。
ただし、ワニの知能がイヌ、ネコ並とした
正体不明の個人サイトのようなソースは
お断りします。
>>640 ライオンとワニの話ですから、関係のない話を持ち込まないように。
アニvsアニでのあなたとスケ口さんの論争も読みましたが
あなたはどうも関係のない話を混じりこませるくせがあるようだ。
>>641 >ライオンの経験とか知能の話としてだしたまでで
>どこにも大人のゾウを襲うとか、1対1の強さなど
>書いてませんよ。
>落ち着けよw
だから、ドサクサにまぎれて既成事実化するなって。
1対1の強さを書かなくても、捏造は捏造だよ。
>じゃ、何%以上なら主食というんだ?定義は?
全獲物中1位か2位程度じゃなきゃ主食とはいえないな。
引用よろしく。
ネコオタ復活ですか。
>>642 で、君はトラとヒグマではどっちた強いと思う?
当然ヒグマだろうね。
Gustaveが人を狙っているのは被害者の数からも当然でしょう。警戒する人間を殺しまくっているんですから。 退治する為に機関銃で攻撃したようですが殺せませんでした。
648 :
格無しさん :05/01/10 22:39:43
>だから、ドサクサにまぎれて既成事実化するなって。 >1対1の強さを書かなくても、捏造は捏造だよ。 日本語の通じないやつだな。 何を既成事実化したというんだ? >全獲物中1位か2位程度じゃなきゃ主食とはいえないな。 これは君の考えだろ(爆)勝手に定義付けするんじゃないよ。 ゾウやキリンやバッファローを主食とするライオン群がいるということを ソースをもとに言っているだけだが? これがウソだというなら俺が出したソースを全て否定する ソースをだしな、話はそれからだ。
649 :
553 :05/01/10 22:39:44
随分ス少し居ない間にレ伸びてますねw、どちらが強いかケースバイケースでしょうけど ただ陸なら、知能が上のライオンが上と断定的なレスがあったから、突っ込んだけど 普通は知能云々より経験でしょう。
652 :
格無しさん :05/01/10 22:50:21
>>646 >これが経験を生かすワニの知能の証明ですか?
なにか問題でも?
別に問題はないですがね。本気でそう思っているなら。
それと何度もいうけどワニとライオンの話ですから
関係のない動物の部分は不要です。
結局、あなたが持っている「巨ワニがライオンより強い」と
する根拠は上の、獲物を奪ったというものだけなんですね。
これではあまりにも根拠として弱いと思いませんか?
私は中立ですからそれなりのソースがあれば
巨ワニ>ライオンでも納得しますが
こんなソースで断言されてもねえ・・・。
653 :
格無しさん :05/01/10 22:54:33
>ソース?2chの名無しの発言はソースにならないよ また意味不明の発言をw ナショジオもトラとライオンも持ってますよ。 自分で引用したんだよ。 はっきりいって君の相手は時間の無駄だから もう無視します。 君はレベル低すぎ。
654 :
553 :05/01/10 22:57:33
確かに意味不明ですね、何で?と聞きたい
>>650 これでライオン側に殺す気がないというのは使えなくなりましたね。
「large crocodile」4mくらいでも言われそうです。
>>652 >獲物を奪ったというものだけなんですね。
いやはや、こういうことは対草食獣の時にも言って下さいよ。襲われないだけで草食獣を上にする人もいますので。自称「中立」なんですから。
とりあえずライオンに殺されたワニのサイズを。
656 :
格無しさん :05/01/10 23:06:50
>>650 なるほど。
つまりはライオンに不利な水辺でも4〜5頭いれば
大きなワニを殺せるということですね。
では、陸上ではどうでしょうか。
何かソースはありますか?
657 :
格無しさん :05/01/10 23:10:50
>>655 あなたも分からない人ですねえ。NH2世と呼ばれますよ。
草食獣云々とは何の話ですか?
何度もいいますが、私はワニとライオンの話をしているので
関係ない話には興味ありません。
そもそもあなたが陸上では巨ワニ>ライオンと断言したんだから
つべこべいわずにソースを出しなさいよ。
出せないなら、断言せずに「自分はこう思う。」
ぐらいにとめておけばいいものを。
自分がソースださないくせに人にだけ要求するなんて
誰かとそっくりだな。
658 :
格無しさん :05/01/10 23:15:35
>「large crocodile」4mくらいでも言われそうです あなたの「巨ワニ」の定義はこのぐらいですか? ではあなたの主張は、陸上でも4m以上のワニであれば ライオンに1対1で勝てるということでいいんですね。
戸川幸夫「虎・この孤高なるもの」244P 第五章 虎の狩り 六 虎の天敵 「バートンはワニにくわえられて川底に引きずり込まれて殺されたトラについて報告している。 これからみるとトラとワニとの戦いは、その有利な場所をどちらが占めるかによって勝敗が決まっているようだが、ワニが泳いでいるトラを目がけて襲撃したということから考えると、 トラにとっての一つの天敵といえるかもしれない」
>>657 >NH2世と呼ばれますよ。
疑いをかけられているのはどちらでしょう?
>そもそもあなたが陸上では巨ワニ>ライオンと断言したんだから
どこですか?
とりあえずライオンに殺されたワニのサイズを。
分かっているのはヌマワニにヒョウはどうしようもなかった。ライオンの群れと3m程度のナイルワニが餌のとりあいでいい勝負だった。
ワニ(詳細不明)をライオンが食べることがある。
>>658 へ?ネコ科の2〜3倍なら十分勝負になるといっただけですが。
自分にとっての巨大ワニは1t 以上です。
>>653 トラとライオンを持っているのならナイロビ国立公園のライオンの獲物におけるキリンの割り合いを教えて下さい。
推測ですがネコ寄りの小原氏の発言なので。 猛獣物語(下) P30〜32 インドのワイグンガ川の小島で、あるとき1人のハンターが、トラが殺したニルガイの死体のそばで、トラが近付くのを待ち伏せていた。 ニルガイはウシの仲間で、角は雄だけにあって短刀のようにのび、のどに長い毛が生えている。 首は長く、たてがみがあって、ウマに似たところもあり、肩まで1.3m余りもある大型のレイヨウである。 小島で待っていたハンターは、300m近くも離れたところから、忍び寄っていくヌマワニを見た。 ワニはトラの獲物なのにとんちゃくしないで、ニルガイの死体に近付いてきたのである。トラは来なかった。 大きなヌマワニは4.2mにもなる。だが普通は、せいぜい3m50cmぐらいだ。 大きなトラは、全長3mになるのだから、その戦いはトラの方に分がありそうに思える。 だが、この場合には、ついにトラは来なかった。ひょっとしたら、大怪我をする恐れをおかしてまで、ワニと戦う気がなかったのかもしれない。 ということは、トラもワニをかなり恐れているといえるだろう。
>>651 ソースってこれかよ。
>キリン、バッファローについては加藤氏「トラとライオン」に
>シャラーのデータとしてのってます。
>キリンはナイロビ国立公園やクルーガー国立公園で
>主食となってます。
手元にあるんならその表の数値をだしてみろよ。
665 :
格無しさん :05/01/10 23:28:03
>NH2世と呼ばれますよ。 疑いをかけられているのはどちらでしょう? いい加減にしないと本当に怒りますよ。 新参者と君と違ってこちらは何年も NHの相手をしてきたんだよ。
666 :
格無しさん :05/01/10 23:29:19
>>664 それが人にものを頼む態度か、アホ
自分で買え!
さっきもいったがお前はアホすぎるから無視だ。
今頃ライオンがキリンを獲物にするとかいう人がでるとは
>>665 >新参者と君と違ってこちらは何年も
>NHの相手をしてきたんだよ。
NHを退治できませんでしたからね。
>>660 のその他は無視ですか?
>>634 のこれ
>なんだ、じゃ、ライオンがワニと1対1で餌をとられた
>例はないじゃないですか。
>レアケースにすらならない。
>ワニヲタさん、あなた何か勘違いしているんじゃないの?
にはワロタ。
話の流れからてっきりライオン一頭対ワニ複数と思っていたら、逆だったんだ。
ワニ一頭VSライオンの群れでライオンが獲物を取られたんならライオンがワニと1対1で餌をとられた例は必要ないな。
671 :
格無しさん :05/01/10 23:44:27
退治できなくて悪かったな。だいぶ苦しめたけどな。 もちろん君よりもね。 ところで巨ワニ>ライオンとはいってなかったか? ではこちらの勘違いだな。 きみはアニ・アニで陸上ではナイルワニ=ライオンといっているようだが このナイルワニは巨大なものを指しているのかい? そもそも陸上でワニとライオンが互角などといっている人を ほかに知らないんだが、君のその主張にはたくさんの ソースがあるんだろうね。
前に串が復活した時は熊笹がきれいに消えてたんだよな(当時はザだけど)。 今回も消えてるけど、これから来るのかな?
>>670 正確には一対複数で膠着状態になった後に増援が来てライオンが追い払われました。
>>671 >きみはアニ・アニで陸上ではナイルワニ=ライオンといっているようだが
どこですか?
>そもそも陸上でワニとライオンが互角などといっている人をほかに知らないんだが
このスレにはいるようですが。
>君のその主張にはたくさんのソースがあるんだろうね。
出しましたが。少ないながらもこちらの出したソースを「レアケース」で片付けて反証するソースは出さないのですか?
674 :
格無しさん :05/01/10 23:50:17
>>660 >とりあえずライオンに殺されたワニのサイズを。
本当にしつこいね(苦笑)
いいかい。上でも書いたが俺は中立なんだよ。
ライオンが強くてもワニが強くてもどっちでもいいんだよ、
ちゃんとしたソースで証明できればね。
今まで、馬鹿ネコを叩く中でたくさんのソースや主張が
でてきたが、陸上で(水辺や水中ではない)ワニがライオンと
同等との主張はほとんどなかったはずだし、もちろんそんなソースも
なかった。
君は、いわば新しい説を主張するんだから、君の説を裏付ける
ソースを出す責任はこちらではなく、「君」にあるんだよ、分かる?
675 :
553 :05/01/10 23:56:07
>>674 いや俺も元々は中立で、はっきり分からないといったんだが、陸ではライオン有利断言に
に突っ込んだだけ、どっちでもいいんだがw、何か最近言い不陰気だったけど
以前みたいに荒れてきたので落ちます。
676 :
格無しさん :05/01/10 23:57:30
>>673 だからあれだけ?(笑)
たった1例でも仮にワニがライオンを殺したものであれば
多少ソースとして価値があるかもしれないが・・・。
お話にならないよ。がっかりだね。
アニ・アニの発言は以下
345 名前: ワニヲタ (croc.l62) 投稿日: 2004/12/14(火) 03:17
実例が少ないのですが陸上での強さ
ドール群れ>トラ
ヌマワニ>ドール群れ
トラ>ヌマワニ
相性によるようです。
ヌマワニ>ヒョウ
ナイルワニ=ライオン
自分の発言ぐらい覚えておいたら?
>いいかい。上でも書いたが俺は中立なんだよ。 殺されたワニのサイズと、あんたが中立である事は無関係だろw
678 :
格無しさん :05/01/11 00:01:05
さて、ワニさんは確か学生さんだったね。 こちらは社会人だから、これぐらいで あがらせてもらうよ。 ソース探しに頑張ってちょうだい。
>>676 >たった1例でも仮にワニがライオンを殺したものであれば
>多少ソースとして価値があるかもしれないが・・・。
ほう、ベテランの割には「殺したら勝ち」を採用しているんですね。
>自分の発言ぐらい覚えておいたら?
その直前に
>ところで巨ワニ>ライオンとはいってなかったか?
>ではこちらの勘違いだな。
でしたので。実例を挙げてから言っていますのでそれを反証するソースを。
>>678 >さて、ワニさんは確か学生さんだったね。
ん?そんなこと言いましたっけ?
>ソース探しに頑張ってちょうだい。
>>677
>>674 >今まで、馬鹿ネコを叩く中でたくさんのソースや主張が
>でてきたが、陸上で(水辺や水中ではない)ワニがライオンと
>同等との主張はほとんどなかったはずだし、もちろんそんなソースも
>なかった。
ライオンじゃないけど、どうぶつ奇想天外でトラとワニが陸上で戦ってワニが殺されて、トラが足を引きずって失踪した時には、トラとワニで相討ちと言われてたな。
いま
>>680 の過去ログ探しているんだけどこれには笑った。
[159]獣 04/01/14 23:58 JBphMvrDb27
ついでに次回のどうぶつ奇想天外
http://www.tbs.co.jp/doubutsu/yokoku_20040118.html >しかし、その謎が明らかになる時がやってました。
>ある晩の出来事。月がサバンナを明るく照らす夜、彼らは動き出したのです。
>狙いは驚くべきことに、地上の帝王、地上最大の生物ゾウ。本来ならかなうはずもない巨大な相手です。
>しかし、このプライドにいるライオンたちは、ゾウをターゲットにするのです。
>そして私たちのカメラは、何頭ものライオンが一頭のゾウに襲い掛かり、倒してしまう光景をカメラに捉えることに成功しました。
>世界でもほとんど捉えることが難しい、ライオンがゾウをハントする超貴重・ド迫力映像を見逃すな!!
良かったな、トリニトロン。
ライオンはやはり百獣の王で
クマなど全く問題にならないというのが証明されそうだ(笑)
[161]獣 04/01/15 3:47 JBphMvrDb27
>>160 くくくくく
何をそんなに必死なんだ?(笑)
とっくに既出のソースを持ち出すなよw
俺は新たな事を語ってるのだから。
まあライオンの強さが次回のどうぶつ奇想天外で明らかになるだろう。
[179]獣 04/01/19 5:52 JBphMvrDb27
トリちゃん、残念だったね。
俺も残念だよw
どうぶつ奇想天外はクソにも程がある。
あれだけ大仰な触れ込みで子ゾウ殺しただけとは。
682 :
格無しさん :05/01/11 00:34:18
マングース最強
彡"⌒"ミ、 ┌──────────────┐ │ :::::::::::::::::::::llllllllllllllllllllllllllllll::::::::::::::│ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ ::::::::::::::::::::::lllllllllllllllllllllllllllllll::::::::::::│<こちらは社会人だから、これぐらいであがらせてもらうよ。 │ :::::::::::::::::::::llllllllllllllllllllllllllllllll:::::::::::│ \_______________ │ :::::::::::::::::llllllllllllllllllllllllllllllllllll::::::::::│ ├──────────────┤ _|_ |__ ※ プライバシー保護のため /⌒\_/\/\ 音声は変えてあります | 中 立 | 2chでわざわざ「社会人だから」とのたまうかw
920 名前: 名無虫さん 03/10/21 18:58 ID:??? これまでのまとめ Q:現場の状況は? A:乾季まっさかりの森の中。 近くに水辺が無いのは、複数のアングルで確認できる。 Q:結局トラとワニは戦ったの? A:不明。戦闘の映像は無し。 少なくともトラがワニの死体を食ったのは事実みたいだが、ワニに食われた跡以外の外傷は無し。 生きたワニを殺したのか、元々死体だったのかはトラのみぞ知る。 Q:例のワニの大きさは? A:不明。画面に大きさのわかる対比物は無し。 一部の人間は4m400kgの大物と主張しているが、電波測定器を使用したと思われる。 Q:母トラはどうなったの? A:不明。子供を放置して行方不明。 最後に確認された時点で足を引き摺っていたが、目立った外傷無し。 その後子供の前には姿を見せず、子供は急遽自立。 雌の子は生き残れそうだが、雄の子は微妙。 Q:カバが雌ライオンに狩られたそうですが。 A:カバスレへ逝け。 Q:ネコヲタって一人だけ? A:不明。2chで自演かどうかの解明は困難。 一人の人間が年中無休オールナイトで煽ってるというのは怖いものがあるが。 Q:ネコヲタって桝添要一似なの? A:不明。ネットの向こうの相手の顔なんか判る筈も無い。 ただし彼は異常なまでに反応したので、可能性はある。
519 名前: 名無虫さん 02/06/23 04:10 ID:io3xPXPf 夜明けの瞼 鰐と人の共通の運命 リブロポートから4000円で出てるこの本に 4mのナイルワニが雌ライオン2頭に迅速に噛み殺される経緯が詳細に載ってるよ。 珍しい事じゃなく、ライオンがワニを襲うのは当たり前な事なんだと。 本の値段まで間違っちゃいました(約8000円) 昔から巨大ワニならトラやライオンより強いという意見は結構ありますな。ネコ科幻想の時代に。
690 :
LOOKチョコレート :05/01/11 01:29:18
みなさんのレス読ませていただきました! すばらしいですね^^ ワニとネコ科猛獣の闘いはケ−スバイケ−スではないでしょうか? どちらも強者ではありますけど。
691 :
LOOKチョコレート :05/01/11 01:33:42
692 :
LOOKチョコレート :05/01/11 01:35:50
Yahoo!掲示板 〜 その豹がナマケグマを追い払った映像だが、 それが「一般的な関係」か「稀な現象」か 判断する資料を持ってます?w 撮影者自身が非常に意外な出来事で驚いたようだけどw 1.虎を長期に渡り 2.現地で研究した 3.複数の 4.著名な専門家と 5.ナマケ熊の生態を10年近く研究した専門家らが 6.事例の積み重ねから結論に至った「一般的な関係」 からしたら、俺はレアだと思うんだけどなwWw トラファンでさえ絶賛する最新の本でも トラとナマケグマの関係を詳しく述べる 幾つもの事例が紹介されているようだけどwww トラの母親を追いまわすナマケグマとか、 ヤングなトラの攻撃をものともせずに 何度も獲物を奪うナマケグマとか 色々書かれているようだけどwww (フェアな戦い) 1.雄トラ 2.雄の立派なナマケグマ=母虎 3.ヒョウ/ナマケグマ ぐらいちゃうかな?
693 :
格無しさん :05/01/11 01:50:15
694 :
格無しさん :05/01/11 12:04:13
中立を自称する人間に碌なのがいない件について。
695 :
格無しさん :05/01/11 14:48:09
中立をと言いつつネコ科を推しているね
696 :
中立 :05/01/11 16:59:23
何か?
なるほど、この板での巨ワニの定義は1t級ですか。 それでもやはりワニを狩る事にメリットを見出したライオンなら狩る事が出来ると思いますね。 1t級の大きさに成れば動きはそれだけ鈍くなります。 したがって、ライオンは400kg級のワニと相対した時より有利に振舞えるのではないでしょうかね。 もちろん、仕留めるには時間が掛るでしょうが。
698 :
格無しさん :05/01/11 18:41:10
なんだ、ネコヲタってまだココの板に居たんだね、最近見かけなかったから なんか嬉しいな、記念撮影
また「やる気になれば」ですか・・・・・・・・・・
やる気になったライオンの実例を示してくれないとお話になりません。
獲物を取られたのにやる気を出さない動物がやる気を出すことなんてあるのかな?
400kg級のワニでは攻撃力、耐久力ともに低いんですから。
大体正面対決においてスピードが役に立つことすら疑問なんですが。
動画などでスピードを生かした戦い方をする動物なんて今の所見た事無いし。
昨日の自称「中立」さんは実例を挙げて言った自分には難癖つけてくるのに
>>410-411 には何も言わない所が臭います。
サーカスのワニですがドイツで曲芸に使われていたそうです。ワニの中でも気性の荒いキューバワニです。(レッド・データ・アニマルズ)
701 :
ネコヲタ :05/01/11 18:51:46
何か?
702 :
LOOKチョコレート :05/01/11 19:00:30
補足説明! Yahoo!掲示板 (1)俺がナマケグマの話を出すのは、昔、つまり、 現在のような資料がなかった時代は、ナマケグマは 子虎の一撃で即死するし、捕食者に抵抗すらせず 一万回やれば9999回は負けるだろう程度にまで 「純粋なイメージ」のみで過小評価されていた時代が あったことへの反論ですワ。まあ、現地の頂点は 雄トラであるのは不変だろうがネ( ^ー゜)w (2)ヒョウとの関係は正直いって資料不足で断定は できない。しかし、コーベットの表現やトラとの関係 を見ると悪くても互角かなと現時点では考えている。 (3)あと、最後に前の投稿で「不特定多数の方々」に 誤解を与えそうな表現、かつ自分自身がかなり尊大な イメージを与えそうなことを言っているので 以下の釈明をしときますワ( ^ー゜)w パンジーとは、『動物強弱談義にもまったく 関心がなく、掲示板で議論すらしたことがない 完全無欠の超初心者』を指している。 大学教授などの専門家以外の全ての人間を総称していない。 少なくとも掲示板で有名な方々は、 殊、“「動物強弱論」に限って”は 専門家と称する方々を凌いでいる部分すらあると思われる。 「ええ加減なw」専門家w( ^ー゜)wたちより、 どの動物を支持しようとも動物の強さに関しては遥かに説得力がある。 マジで。 そこだけははっきりさせとかな。 「自分が心の中でわかっていても、他人が、その心理を いつも正確に認識できるとは限らない訳だから。」 直で会って説明もできんし、やっぱり他人が判断出来るのは 掲示板上の言葉だけだから。誤解されないように努力するのは 自分の責任だと思う訳でさ( ^ー゜)w
703 :
熊笹 :05/01/11 19:05:35
>702 昨日はだいぶレスが延びてますね。 しかしLOOKさんの出る幕はなかったようですね。
704 :
LOOKチョコレート :05/01/11 19:06:44
ハイエナとヒョウ
Yahoo!掲示板
すいませ〜ん〜〜誰かに教えて欲しいのだけどぅ、ヒョウの獲物を奪うのは大抵は2頭以上のハイエナが必要って本当ぅ?「雄のヒョウ」と「単独のハイエナ」はどちらが強いのかは明らかじゃないけど、
少なくとも雌や若いヒョウはハイエナにかなり分が悪いことを推測させる資料は結構簡単に見つかるね(しかも性別に限定のない資料もある)。
しかも、現地で直接確認した「1次情報」が多いので、2次、3次と人を経る毎に劣化する伝聞等々の真偽不明情報より信用出来ると思う。
休日に調査をしたら以下の情報が見つかった。
http://wildnetafrica.co.za/malamala/1998/19981125.html Lone hyaenas often follow leopards in order to steal whatever kills they make.
Leopards are loners and although they are very powerful cats they are most reluctant to fight a
hyaena for fear of injuring themselves.
ハイエナは1匹でヒョウの獲物を奪うために頻繁にヒョウを追う。ヒョウは非常に強力だが怪我を恐れてほとんどの場合に退く。
http://www.tagasafaris.co.za/african-leopards-home.htm We have noted that our Hyena’s do not operate in packs 90% of the time in our area. they often follow our leopards, waiting for them to make a kill that they can take over before the leopard trees it’s meal.
我々の地域のハイエナは活動時間の90%は群れで行動しない。ハイエナは頻繁にヒョウを尾行し、ヒョウが獲物を獲るとそれを強奪する。
http://www.5050.co.za/inserts.asp?ID=4599 A hyena appears〜 The hyena walks around a bit, making sure the leopard is alone, then rushes in boldly. Hyenas often rob leopards of their prey. The cat puts up a show of force - snarls and lashes out at the hyena,
which faces up to the challenge and drives the leopard back.Not wanting to give up the leopard hangs around a few moments longer but then trots off to safety.What you have seen here is precisely why leopards have to haul their prey up in a tree.
1匹のハイエナが現れた。〜ヒョウが1匹と確認するや、大胆に襲い掛かった。ハイエナは頻繁にヒョウの獲物を奪うのだ。ヒョウの攻撃にハイエナは怯まない。少し粘ったが、すぐにヒョウは追い払われた。ここまで君たちが見てきた事がヒョウが獲物を樹上に引き上げる理由だ。
705 :
LOOKチョコレート :05/01/11 19:08:11
熊笹さんは昨日参加しなかったのですか????
>>700 これはこれはワニヲタ二段。
私の主張は《潜在的にライオンは巨ワニを殺す事が出来る》と言うものです。
やるきのあるライオンが居なければ話が進みません。
>400kg級のワニでは攻撃力、耐久力ともに低いんですから。
しかし素早さの値は高いでしょう?1t級より。
ちょうど1tと言うとボツワナでライオンに襲われた小象がそのくらいと記憶していますが。
そしてワニはゾウより素早くない。しかも登りやすい。
勝てるでしょうね、ライオンは。
巨ワニに。
その気があれば。
>>704 http://wildnetafrica.co.za/malamala/1998/19981125.html Lone hyaenas often follow leopards in order to steal whatever kills they make.
Leopards are loners and although they are very powerful cats they are most reluctant to fight a
hyaena for fear of injuring themselves.
ハイエナは1匹でヒョウの獲物を奪うために頻繁にヒョウを追う。ヒョウは非常に強力だが怪我を恐れてほとんどの場合に退く。
こ、これは《潜在的に殺せる相手でもネコ科は逃げる場合がある》の証拠では!
取り合えず感謝の意。
m(_ _)m
708 :
格無しさん :05/01/11 19:13:40
何だ同じ1tだから倒せる位にしか考えてない、単純な結論か ぜんぜん説得力がないなぁ
>>708 同じには考えてません。
巨ワニの方が小象より遅いでしょう。
全ての動作が。
中国に古いことわざがアルでしょう。
「単純こそ最良なり」
>>706 オオスズメバチは素早く毒を持つので「その気になれば」ほとんどの地上生物に勝てるでしょうな。
エサを奪われてもやる気にならないとは随分温和な生き物なんですね。
ヒョウは自分より大きなハイエナやナマケグマにも獲物を守る為に攻撃するのに、攻撃されても当たらないワニには何もできない謎。
ライオンも獲物を盗みに来たワニを殺した例はあるのに大きさの分かる映像ではワニを追い払えない謎。
>>708 逃げることしかできない子ゾウと強力な武器と装甲を持っているワニが同じとは思えませんしね。
>>709 とりあえず「戦い」で素早さが生きた例をいくつか。
711 :
格無しさん :05/01/11 19:20:23
>>706 勝てるならやる気も出るでしょ。
勝てるならそうゆうソースがあるだろ。
飢えて仕方ない時、子供に飯を食わさなきゃならない時、そんな時にワニを襲っても良いはずだがそういったソースは無いのでしょうか?
>>710 >素早く毒を持つので
き、奇妙な日本語?
、、、、、、、、、、
それはさて置き、オオスズメバチ一匹ではその気になっても無理でしょう。
何故なら、この私すら殺せなかったからだ!!
でも二度目はごめんです。
まだ死にたくありません。
>ヒョウは自分より大きなハイエナやナマケグマにも獲物を守る為に攻撃するのに、攻撃されても当たらないワニには何もできない謎。
ワニとも戦ってませんでしたか?一応。
>ライオンも獲物を盗みに来たワニを殺した例はあるのに大きさの分かる映像ではワニを追い払えない謎。
それは、もちろんライオンがワニと関わる事にメリットを感じて無いだけでしょう。
狩ろうにも水辺に逃げられる。
しかも相手の攻撃力は高いと来ている。
なら関わりたくないでしょうね。
何処であろうと。
>とりあえず「戦い」で素早さが生きた例をいくつか。
ちょっと探してみます。
713 :
熊笹 :05/01/11 19:27:03
>705 LOOKさん同様出番がなかった−のではなく 新年会でしたので(酒は好かんが、てっちりは見逃せない)
>>712 >き、奇妙な日本語?
、が入っていないだけですが。
>何故なら、この私すら殺せなかったからだ!!
それはスズメバチにやる気がなかったから。
>ワニとも戦ってませんでしたか?一応。
攻撃しようとしたけど威嚇されて何も出来なかった。
ハイエナやナマケグマと違い明らかに自分より強いと分かっているのでしょう。
ここで想像しているだけの人間よりもヒョウの方が理解していますよ。
>それは、もちろんライオンがワニと関わる事にメリットを感じて無いだけでしょう。
ワニはライオンの獲物に入っていますが。
>狩ろうにも水辺に逃げられる。
ワニはそんなに素早いのでしょうか?レイヨウやシマウマに逃げられる可能性は無視ですか?
716 :
格無しさん :05/01/11 19:36:56
キバも生えてない子象なんて、巨大な豚と変わらんでしょう 子象の戦闘力を巨大ワニ以上に語ってる時点で、あんた立派なネコヲタだなw
>それはスズメバチにやる気がなかったから。 最高時速16キロのスズメバチじゃ、単独で哺乳類に勝つのは無理だと思うけど。
>>715 、一つ欠けると随分印象が変るんですね。日本語は奥が深い。
>それはスズメバチにやる気がなかったから。
その言い訳は通用しませんよ。
何故なら、私はその戦いに勝利したからです!
潜在的にスズメバチ一匹ではアナフィラキシーを起さない私には勝てなかったのです。
>ここで想像しているだけの人間よりもヒョウの方が理解していますよ。
こんどヒョウにあったら聞いてみます。
>ワニはライオンの獲物に入っていますが。
しかし態々襲いたい相手では無いでしょう。
何より、水生ですから。
ワニが素早いかどうかは河原に居る時はあまり関係ないと思います。
ゆっくり逃げても、水に入るまでに致命傷を負わせることは出来ないと思います。
ワニがそのご死んだとしても、それは最早ライオンとは関りのない出来事です。
素早さが勝利に繋がった例を二つほど巨動さんで見つけましたが、巨動さんは却下ですか?
>>716 戦闘力の中でも素早さについて語っているつもりでしたが。
攻撃力についてはワニが上でしょう。多分。
>>719 >何故なら、私はその戦いに勝利したからです!
>潜在的にスズメバチ一匹ではアナフィラキシーを起さない私には勝てなかったのです。
やる気があったことの証明をどうぞ。
>何より、水生ですから。
なら陸上にいる時はカモのはずですが。
>ワニが素早いかどうかは河原に居る時はあまり関係ないと思います。
>ゆっくり逃げても、水に入るまでに致命傷を負わせることは出来ないと思います。
>ワニがそのご死んだとしても、それは最早ライオンとは関りのない出来事です。
ライオンはカバを狩りますが。
>素早さが勝利に繋がった例を二つほど巨動さんで見つけましたが、巨動さんは却下ですか?
実例ならどこからのものでも結構ですよ。
>攻撃力についてはワニが上でしょう。多分。
じゃあ子ゾウと一緒にはできませんな。
イリエワニのページが微妙に修正されてる。
>>720 >やる気があったことの証明をどうぞ。
そうですね、
性、という奴でしょうか。
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&q=%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81%E3%80%80%E5%87%B6%E6%9A%B4&lr= >なら陸上にいる時はカモのはずですが。
硬いので死ぬ前に水中に逃げ込めませんか?>ワニ
しかも、場合によっては逆に殺されてしまいます。
>ライオンはカバを狩りますが。
この文章の趣向は判りかねます。
二対一ですが、素早く無ければ勝てないで例です。
ttp://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat7.html 大きな牙を持った雄のゾウが2頭のトラがいる河床に入ってきた。ゾウは鼻を持ち上げ、あのラッパを吹くような声を発してトラの方に向かって前進した。
繁殖期だったためかトラも気が立っていたようで、ゾウに向き直ると、1頭は正面から、もう1頭は円を描くようにゾウの後方に回り込んだ。1頭が後から飛びかかり、それを払い落とそうとゾウが頭を回して鼻を伸ばした時、もう1頭が正面から頭に飛びついた。
両者の発する恐ろしい唸り声に怖くなった二人の目撃者はそこで逃げ出してしまったのでその後の経緯はわからなかった。
激しい戦いの叫び声は近所に住む多くの人が耳にしていた。戦いは真夜中まで続いたとも、夜の間中おこなわれたともいわれ、朝になって恐る恐る現場を見にやってきた村人たちは川岸の近くでゾウの死体を発見した。
ゾウは明らかに出血多量で死んでいた。食べられた痕はなかった。
ゾウの目がトラの爪にやられていたことや、石がごろごろした川原に入り込んでゾウが動きが取れなくなってしまったらしいことがゾウの敗因のようだとコーベットは考えた(Jungle Lore, 1953)。
これも二対一ですね。
ttp://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat15.html ニシキヘビがいるかどうか探していた。そして大きなニシキヘビの死体を発見する。
長さ5.3m、胴回り67cmもある大きなインドニシキヘビは彼らが到着するほんの数分前に殺されたようだった。
コーベットは2頭のカワウソが左右から代わる代わる攻撃したと考えた。
ニシキヘビが1頭に応戦しようとした時、反対側にいたもう1頭が素早くニシキヘビの首−それもできる限り頭に近いところ−に咬みつく。
驚いたヘビがそちらに頭を向けようとするともう1頭が……というやり方だ。
この単純だが効果的な攻撃を繰り返すと、やがてニシキヘビの首は骨まで咬み裂かれてしまう。
前者は一体では勝てなかったでしょうね。
>じゃあ子ゾウと一緒にはできませんな。
一緒にしてませんよ、
>>709 を参照下さい。
723 :
格無しさん :05/01/11 20:24:02
>>719 まぁ確かにスピードは小象の方が速いだろうな、背中だって体高が低い
ワニの方が、背中に乗りやすいだろう。で乗った後どうするの?
巨大ワニの皮膚は、小型のワニや小象と違って鎧だよ。何処を噛んでも
効かないよ。もしライオンが勝てるとするなら、下からのどの辺りを噛むしかないだろう。
同時にライオンもかなり危険なリスクを負うが。
>>722 ライオン 凶暴でも7000件以上ヒットしますな。日本にはいないのに。
>硬いので死ぬ前に水中に逃げ込めませんか?>ワニ
>しかも、場合によっては逆に殺されてしまいます。
大きいワニは鈍いと言っていませんでしたか?
>この文章の趣向は判りかねます。
同じく水中に逃げ込めるカバを狩るので「水中に逃げる」とはなりません。
二対一じゃ論外ですよ。素早さが役に立った証明にはなりません。
>>723 その上刺さったとしても脊椎に当たらない限り倒せません。
槍や銛を多数受けても死なないワニがいましたから。
>>723 乗った後、腰の辺りをガシガシ咬んで行ったらいいんじゃないですか?
>同時にライオンもかなり危険なリスクを負うが。
ですよね〜
普通ライオンがそんなリスク負うはずないですよね〜
>>724 >ライオン 凶暴でも7000件以上ヒットしますな。日本にはいないのに。
幾らなんでもこんな事でヒット数の話を持ち出したりしませんよ。
ヒット数じゃなくてヒットしたページの方を見てください。
一様にスズメバチは凶暴であり、我が身を顧みず巣を守ると書いてますよね。
まあ、つまりスズメバチのサガについて言いたかったわけです。
>大きいワニは鈍いと言っていませんでしたか?
難しいですね。
私が使った《鈍い》は《素早い》に対する鈍いであり、《速い》に対する《鈍い》じゃないんです。
理解していただけました?
>二対一じゃ論外ですよ。素早さが役に立った証明にはなりません。
そうですか?彼らが鈍かったら負けてor諦めてませんか?
といった所で、食事に行くので失礼します。 もしかすると、後で現われるかもしれません。
727 :
格無しさん :05/01/11 20:47:27
>>725 >幾らなんでもこんな事でヒット数の話を持ち出したりしませんよ。
>ヒット数じゃなくてヒットしたページの方を見てください。
>一様にスズメバチは凶暴であり、我が身を顧みず巣を守ると書いてますよね。
>まあ、つまりスズメバチのサガについて言いたかったわけです。
ライオンも餌を守ります。ハイエナなどは数で圧倒しない限りライオンから餌を奪えません。
>難しいですね。
>私が使った《鈍い》は《素早い》に対する鈍いであり、《速い》に対する《鈍い》じゃないんです。
>理解していただけました?
意味が分かりません。移動速度はライオンの方が上という事実は変わりませんが。
>そうですか?彼らが鈍かったら負けてor諦めてませんか?
彼らが小さかったら負けています。
1頭で戦っても負けるでしょう。
素早さによって勝てた証明にはなりえません。
729 :
格無しさん :05/01/11 21:26:26
ここでの議論を見ていて解らない事があります。 水辺ではなく陸で(ブッシュや草原でもいいですが)ライオン雄?(体重は?)と大型のワニ(体長は?)がお互い 相手を殺す気満々で対決するという前提で話あっているのでしょうか? ワニは水辺を後ろに回すとかなりライオンに対して有利になります。 ライオンはワニの前方180度しか攻撃できませんので水際でのライオンとワニの対決では解りません。 それとワニの体重ですが8m級の巨大なワニになりますと2t近くになるものもいます。 2っともなれば陸ではかなり鈍くなるのではないでしょうか。陸になればライオンは360度攻撃可能になるので 有利になると推測します。ワニの速度については無知なのでどなたか解りますか? ワニオタさんなら解りますかね。
730 :
格無しさん :05/01/11 21:29:47
2t!そんなにはならんしょ?
>>729 陸です。ライオン、ワニのサイズについては決まっていません。
ライオン、トラの最大は300〜330kgくらい?イリエ、ナイルの最大は1000〜3000kgくらい?
360度攻められるとはいっても急所を攻めない限りワニを倒せないのであまり意味がないでしょう。
スイギュウ対ライオンでも喉を押さえないと群れでも倒しきれませんから。
速度よりも旋回能力や反射神経の方が重要だと思います。
>>730 6mで1t 前後ですから8.6mで2t 、10mなら3tあるのでは?
古代ワニにはこれよりもはるかに大きい個体が存在しますが。
733 :
格無しさん :05/01/11 21:59:22
>>730 2tではなくて2t近くです。
測定方法は不明で眉唾かも知れませんが
小原の猛獣物語にもナイルワニの体重が2t近くなると紹介されています。
このスレで1tで巨ワニだとか出ていましたのでおかしいなと・・・
>>731 速度よりも旋回能力と言いますがワニの主な武器は強力な顎ナ訳ですよね。
顎を全面にいる敵(この場合ライオン)に対して向ける必要がありますが
90度くらいが限界なんじゃないでしょうか。もしかしたら180度方向転換できるかもしれませんが
360度は無理なわけで。ライオンの場合は後ろや側面に回りこめる瞬発力と速度がありますので
かなり有利でしょう。2t近くもある巨体のワニがはたして機敏に動けるか謎です。
>ライオン、トラの最大は300〜330kgくらい?イリエ、ナイルの最大は1000〜3000kgくらい?
平均で比べるのか最大個体で比べるのとでは結果も違ってくると思います。
自分の考えでは体重が重くなれば強くなると言う考え方は受け入れられませんので。
>360度攻められるとはいっても急所を攻めない限りワニを倒せないのであまり意味がないでしょう。
急所は腹ですよね。最終的にはライオンはワニをひっくり返そうとすると思われます。
あくまで推測ですが。全面180度の戦いではワニ有利ですから側面や後ろからライオンは攻撃
するでしょう。
>>733 猛獣物語の2t ナイルワニは・・・・・・・・・
1903年5月、ドイツのハンター、Hans Besser がウガンダでしとめた巨大なワニは全長7.6m?、胴回り4.3m ! もあったということだが。
頭骨は長さ1.4m、幅94cmでこれから推定すると全長は12mくらいあったことになる!
Besser によると尾の4分の1ほどが失われていたそうだが、それでも7.6mというのはおかしくないだろうか?
1t で巨ワニなだけで最大級とは言っていません。200kgでも巨ワニという場合もあるぐらいですし・・・・・・・
正面対決でスピードを生かす戦い方は聞かないので。取っ組み合いとか噛み合いばかりのようです。
映像でも回り込もうとする様子はありません。
>急所は腹ですよね。最終的にはライオンはワニをひっくり返そうとすると思われます。
まず引っくり返せないでしょう。ヒョウ対ワニでは引っくり返せたようですが写真を見る限り小さいワニです。(巨動)
735 :
格無しさん :05/01/11 22:18:27
話を拡張せず、証拠があった確かな数字なら1tは十分大型ワニでいいんじゃない?
>>728 ただいま帰りました。
>ライオンも餌を守ります。ハイエナなどは数で圧倒しない限りライオンから餌を奪えません。
では何故ワニ一匹に餌を奪われるのか?!
ワニが嫌いなんでしょう。
ラーテルも嫌いらしいですし。
>意味が分かりません。移動速度はライオンの方が上という事実は変わりませんが。
そうですが、時速15mと時速15qでは大きな違いがあると思いますが。
時速15mではカタツムリに勝てる程度ですが、時速15q出せればライオンを引きずりながら川に逃げ込む事も出来るでしょう。
>素早さによって勝てた証明にはなりえません。
他にはベッコウバチVSタランチュラの勝負もありますが。
>>729 私はライオンが巨ワニを襲う気があるという前提で話してますが。
>>733 >もしかしたら180度方向転換できるかもしれませんが
>360度は無理なわけで
真後ろを向けたらもう一回真後ろを向くことも可能なのでは・・・?
そして、ワニを攻撃するならやはり背中からボチボチ咬んでいくでしょう。
トラの咬む力が900kgもあるのなら、ライオンでも当然900kgあっても不思議じゃないでしょう。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1092057080/r23 ワニの皮膚がいくら硬いと言っても、何度も咬まれれば血が出ませんか?
そして、内部器官は骨・軟骨を除いて皮膚より柔らかいと思いますが。
>>736 >では何故ワニ一匹に餌を奪われるのか?!
>ワニが嫌いなんでしょう。
>ラーテルも嫌いらしいですし。
エサを盗りにきたワニ(詳細不明)を殺した記録があるのでそうはいきません。
>時速15mではカタツムリに勝てる程度ですが、時速15q出せればライオンを引きずりながら川に逃げ込む事も出来るでしょう。
では乾季にうろついているワニを殺した例を。体力が落ちているので簡単な筈ですが。
>他にはベッコウバチVSタランチュラの勝負もありますが。
不意打ちから速攻で決めるからでは?
>トラの咬む力が900kgもあるのなら、ライオンでも当然900kgあっても不思議じゃないでしょう。
4mのアリゲーターの3分の1くらいの噛む力はありそうですな。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1098010978/17 >ワニの皮膚がいくら硬いと言っても、何度も咬まれれば血が出ませんか?
>そして、内部器官は骨・軟骨を除いて皮膚より柔らかいと思いますが。
喉を攻めるのと違って歯を立てにくい+急所を攻めない限り銃でも倒しにくい。
>>737 と、言う事で、ライオンはワニを殺せるけど殺してなかった、が結論ですか?
>では乾季にうろついているワニを殺した例を。体力が落ちているので簡単な筈ですが。
乾季じゃライオンも体力が落ちる上に、ワニの方が強くありませんか?>飢餓への耐久力
>不意打ちから速攻で決めるからでは?
それを「素早さの勝利」とは言わないんですか?
これでも駄目なら出したくありませんが最終兵器を出しますよ?
>喉を攻めるのと違って歯を立てにくい+急所を攻めない限り銃でも倒しにくい。
まるでワニを咬んだ様な物言いですね。
銃はこの際関係ないでしょう。
739 :
格無しさん :05/01/11 22:56:48
まぁライオンがワニを殺したケースもあるし、ワニがライオンを殺したケースもある ライオンが戦う気満々って前提で話してるのは分かるが、実際ライオンはワニを恐れる 知能がワニより高い分、恐怖という感情がワニより高い分 実際ワニと戦う事自体レアな事で、材料が少ない。これが巨大ワニを相手なら なおさら恐怖が増幅する。
>>738 >と、言う事で、ライオンはワニを殺せるけど殺してなかった、が結論ですか?
現実にはワニを殺せていない。ワニには獲物を持っていかれる。これが現在の結論です。
>乾季じゃライオンも体力が落ちる上に、ワニの方が強くありませんか?>飢餓への耐久力
ライオンは他の草食獣を倒せます。
>それを「素早さの勝利」とは言わないんですか?
>これでも駄目なら出したくありませんが最終兵器を出しますよ?
不意打ちは正面対決とは全く関係ありません。まだあるならどうぞ。
>まるでワニを咬んだ様な物言いですね。
>銃はこの際関係ないでしょう。
棒(喉)と板(背中)では噛みやすいのはどちら?
胴体に銃で攻撃したり、銛や槍を刺しても倒せないのにライオンの歯が刺さったくらいで倒せますか?
>>740 ワニに獲物を持っていかれても、殺せないわけじゃない。
これはワニヲタ二段も認める事実でしょう?
>ライオンは他の草食獣を倒せます。
へ〜、それは知らなかった。
>不意打ちは正面対決とは全く関係ありません。まだあるならどうぞ
まず第一にタランチュラホークはタランチュラに不意打ちを掛ける訳ではありません。
そして、素早さこそ勝利という生き物ですが、それはマングースです。
>胴体に銃で攻撃したり、銛や槍を刺しても倒せないのにライオンの歯が刺さったくらいで倒せますか?
刺さったぐらいじゃ死なないでしょうね。きっと。
しかし、何度も噛み付けば話は違うでしょう。
そしてあの咀嚼力およびワニの皮膚より硬いライオンの牙。
これで咬み続ければ皮膚が裂けるのは自明の理では?
動物は大きくなる方が動きが緩慢になりますから、咬みやすいでしょうね。>巨ワニ
所で、その巨ワニはどうやってライオンを倒すと考えますか?
もう落ちます。
743 :
格無しさん :05/01/11 23:20:20
別に巨大じゃなくても、普通にライオンが殺されてるからね
744 :
格無しさん :05/01/11 23:28:57
>>734 >頭骨は長さ1.4m、幅94cmでこれから推定すると全長は12mくらいあったことになる!
>Besser によると尾の4分の1ほどが失われていたそうだが、それでも7.6mというのはおかしくないだろうか?
私が持っている猛獣物語には尾の4分の1ほどが失われていたという記述は見当たりません。
どっかに書いてあるのかな?
「尾の一部が切れていた。」とはありますが。
>1t で巨ワニなだけで最大級とは言っていません。200kgでも巨ワニという場合もあるぐらいですし・・・・・・・
1tと2tでは倍違うから、議論するならライオンとワニの体重も決めるべきだと言いたいだけですよ。
>正面対決でスピードを生かす戦い方は聞かないので。取っ組み合いとか噛み合いばかりのようです。
>映像でも回り込もうとする様子はありません。
映像というと例のヌマワニとヒョウのものですかね?
あれは水際なのであまり参考にならないのでは。
バッファローとライオンの対峙を見ても雄ライオンは角を警戒して正面からは襲いませんし
同様な事がワニにも言えるのではないでしょうか。
それといきなりワニをひっくり返そうとするのではなく最終的にワニが弱ってきたらひっくり返すでしょう。
攻撃は側面や後方からが有効的で頭を砕こうとするやもしれません。
たしかライオンは牛を咥えて柵をジャンプry・・・
>>736 >真後ろを向けたらもう一回真後ろを向くことも可能なのでは・・・?
自分は2tのワニだと90度の方向転換ぐらいしか出来ないと思っているので
360度旋回となると4回のアクションが必要になるので、一度後ろを取られたら
ライオンに主導権を奪われるかなと考えています。
それとワニは後ろに回り込まれると死角で相手が見えなくなるので、この点でもライオンが
有利かなと。
陸だと人間でも距離さえ保って逃げればワニに負けはしませんよね?
勝てはしないけど・・・ ワニの速度を知らないから推測で言ってますがw
やっぱり足の速さも重要かと思いますね。
>>741 >ワニに獲物を持っていかれても、殺せないわけじゃない。
>これはワニヲタ二段も認める事実でしょう?
可能性があるだけで今のところはそれを裏付けるソースが出ていないのが残念です。
>へ〜、それは知らなかった。
えっ?
>そして、素早さこそ勝利という生き物ですが、それはマングースです。
体格差を撥ね退けた訳でもなく毒しか武器のない動物では・・・・・・・・・
>そしてあの咀嚼力およびワニの皮膚より硬いライオンの牙。
ワニの広い背中に噛み付いて咀嚼力が発揮できますか?
>所で、その巨ワニはどうやってライオンを倒すと考えますか?
噛み付き。
>>744 >私が持っている猛獣物語には尾の4分の1ほどが失われていたという記述は見当たりません。
>どっかに書いてあるのかな?
>「尾の一部が切れていた。」とはありますが。
それは他の本と併せた情報だそうです。
>映像というと例のヌマワニとヒョウのものですかね?
>あれは水際なのであまり参考にならないのでは。
水際でしたか?ナイルワニ対ライオン群れの映像もありますが。
>それといきなりワニをひっくり返そうとするのではなく最終的にワニが弱ってきたらひっくり返すでしょう。
ガウルの死体を引き摺るのがやっとの動物に生きているワニを引っくり返す事ができるとは思えません。
>陸だと人間でも距離さえ保って逃げればワニに負けはしませんよね?
>勝てはしないけど・・・ ワニの速度を知らないから推測で言ってますがw
逃げたら負けでは?足が遅いから「見えない勝利」が多いのでしょう。
747 :
格無しさん :05/01/12 00:07:38
そもそも考えが少し変なんですよ、陸だからライオンが勝てるじゃなくて 陸だから戦わず逃げる事が出来るなんだよ。
748 :
LOOKチョコレート :05/01/12 01:33:16
749 :
LOOKチョコレート :05/01/12 01:35:35
>>744 >自分は2tのワニだと90度の方向転換ぐらいしか出来ないと思っているので
>360度旋回となると4回のアクションが必要になるので、一度後ろを取られたら
>ライオンに主導権を奪われるかなと考えています。
2tのワニの動きを見た事が無いですが、多分そうでしょうね。
>それとワニは後ろに回り込まれると死角で相手が見えなくなるので、この点でもライオンが
>有利かなと。
尻尾に武器だそうです。
頭にクリーンヒットすれば気絶する可能性もあるでしょう。
ワニの速度ですが、時速15kmは出るそうです。
2t級になるとわかりませんが。
>>746 >可能性があるだけで今のところはそれを裏付けるソースが出ていないのが残念です。
>>737 >ワニの広い背中に噛み付いて咀嚼力が発揮できますか?
出来るでしょうね。
先ずワニの背中は完全に平らではないでしょう?
丸みを帯び、そして凹凸がある。
次に背中に噛み付く必要も無いかもしれません。
私の知る限りの爬虫類は殆ど、脚の付け根の皮膚が薄くなっています。
ワニもそうなっていると思いますが、どうですか?
>噛み付き。
噛み付きで倒せるのと、
噛み付けるかは別問題ですね。
具体的にはどうやって噛み付くと思いますか?
巨ワニの能力では、ライオンの回避能力を上回って噛み付くことは出来ないと思いますが。
>>747 でもライオンの能力ならワニを殺す事も可能でしょう?
>>750 カバかわい〜!
753 :
格無しさん :05/01/12 16:21:22
ネコヲタさんは巨大ワニは動きが遅いから勝てるとw じゃあ仮にデイノスクス対ライオンの場合、もっと大きいから更に楽勝だとw
チーター対プルスサウルスで(笑)
素早さを生かせばチーターが勝てるかも(笑)
>>751 >>737 は巨大ワニを倒せるソースではありません。詳細不明なので。
>先ずワニの背中は完全に平らではないでしょう?
>丸みを帯び、そして凹凸がある。
背中を攻めてもウシすら倒せませんよ。より扁平なワニは倒せないでしょう。
>私の知る限りの爬虫類は殆ど、脚の付け根の皮膚が薄くなっています。
>ワニもそうなっていると思いますが、どうですか?
脚を攻めてどうなるのでしょう。ウシやサイと違って這って動きますしライオンがそんな行動をしますか?
>巨ワニの能力では、ライオンの回避能力を上回って噛み付くことは出来ないと思いますが。
当たる当たらないの水掛け論よりも証明しやすいであろう巨大ワニに勝った例を。
どうも最近動物の戦いを格闘ゲームのように語る人が多いですね。
野生下と違うのは戦意を持っているという点だけでは?
回り込んで攻撃するとか急所を攻めるとか特殊な動作をさせたいのは分かりますがそれ相応のソースを。
>>753 その大きさではデイノスクスを殺す前にライオンが何度か狩りに出かけそうですね。。
>>754 >背中を攻めてもウシすら倒せませんよ。より扁平なワニは倒せないでしょう。
牛の背中を攻めて倒すには手早くやらなければなりません。
しかし、牛の移動速度がワニぐらいなら、それほど急ぐ必要はないでしょうね。
咬む力は900kgあり、口も大きく開き、ワニの皮膚より硬い牙を持っている以上、
少し時間を掛ければどんな生物の皮膚も破れるかと。
カメの甲羅には負けるみたいですが。
>脚を攻めてどうなるのでしょう。ウシやサイと違って這って動きますしライオンがそんな行動をしますか?
そこなら食い破りやすいだろうという話です。
一応、大型草食獣を食べ始める時は脚の付け根などからはじめるみたいですが。
>当たる当たらないの水掛け論よりも証明しやすいであろう巨大ワニに勝った例を。
無いですね。
そして、陸上でライオンがワニに殺された例も無いのでは?
避ける=弱いという理論は以前、ライオンの群れ>ゾウの群れの証明として誰かが言っていましたね。
ゾウの群れは、ライオンに小象が襲われているのに黙ってみているしか無かったとか。
しかし、潜在的にゾウの群れがライオンの群れより強い事をこれで疑った人は居ないと思いますが。
>野生下と違うのは戦意を持っているという点だけでは?
>回り込んで攻撃するとか急所を攻めるとか特殊な動作をさせたいのは分かりますがそれ相応のソースを。
回り込んで攻めるのは周知の事実かと思っていましたが。
例えば、正面を向かれるとヌーさえ襲えないとか。
急所を狙うなんて事は、私は言って無いと思いますが。
そういえば、ワニVSカワウソでは武器に成るはずの尻尾から食われていましたね(というか尻尾しか食ってない)。
つまり、巨ワニも疲れ始めた時点で尻尾からやられると考えることも出来ます。
何より、薄くて噛み易そうですから。
>>755 >咬む力は900kgあり
どこからの情報ですか。4.1mのアリゲーターの3分の1程度しかなかったはずですが。
http://images.google.co.jp/images?q=crocodile&hl=ja 牙を突き立てようにも平べったいワニの背中には無理でしょう。
イエネコが本の端以外に歯を立てられますか?ネコがいないのならあなたがテーブルの端以外に噛み付けるか実験して下さい。
咀嚼力が生きないことぐらいわかるでしょう。
>そして、陸上でライオンがワニに殺された例も無いのでは?
>避ける=弱いという理論は以前、ライオンの群れ>ゾウの群れの証明として誰かが言っていましたね。
>ゾウの群れは、ライオンに小象が襲われているのに黙ってみているしか無かったとか。
草食動物と肉食動物は一緒に出来ません。
あれは夜に奇襲されパニックになったのが原因でしょう。
それにゾウ1頭がライオンの群を攻め立てる画像がありました。
>回り込んで攻めるのは周知の事実かと思っていましたが。
>例えば、正面を向かれるとヌーさえ襲えないとか。
>急所を狙うなんて事は、私は言って無いと思いますが。
気付かれていると攻められません。大抵不意打ちですから。
それらはあなただけに言った訳ではないので。
757 :
格無しさん :05/01/12 19:53:20
ライオンがワニの尻尾を攻撃したなんて話、まだ一度も聞いた事ないのですがw まぁこれは仮想現実のシュミレーションの話だから、好きな事言っても構わないけど あまりにも、突拍子なこと言われてもね〜
758 :
格無しさん :05/01/12 22:15:35
>>746 >それは他の本と併せた情報だそうです。
4分の1ほどが失われていたという記述のある原文?があるということですか?
>水際でしたか?ナイルワニ対ライオン群れの映像もありますが。
映像が暗くて全体が見えないので水際かどうかよく解かりませんね。
ナイルワニ対ライオンの群れは見てないので解かりませんが、
ライオンが陸でワニに殺されたことがないのは確かでしょう。
>それといきなりワニをひっくり返そうとするのではなく最終的にワニが弱ってきたらひっくり返すでしょう。
>ガウルの死体を引き摺るのがやっとの動物に生きているワニを引っくり返す事ができるとは思えません。
牛を咥えて柵を越えたり540kgあるウシを400mも運んだり1t程もある野牛の死体を引き摺るぐらいですから
ワニをひっくり返すぐらいできるでしょう。
>逃げたら負けでは?足が遅いから「見えない勝利」が多いのでしょう。
瞬発力と柔軟性とスピードのあるライオンが攻撃の主導権を握ると言うことです。
陸ではライオンが断然有利と言えます。
>>751 >2tのワニの動きを見た事が無いですが、多分そうでしょうね。
比較的軽い1tに満たないワニであっても体の構造上、陸では方向転換90度が限界ではないでしょうか。
>尻尾に武器だそうです。
>頭にクリーンヒットすれば気絶する可能性もあるでしょう。
尾は武器になり得るでしょうがよく考えてみてください。
ライオンの肩高さは1mはありますのでライオンの頭にワニの尾がクリーンヒットする可能性は
ほとんどありません。また後ろは完全にワニは見えてませんのでライオンの動きをみて攻撃はできません。
>ワニの速度ですが、時速15kmは出るそうです。
>2t級になるとわかりませんが。
15kmは速いですね。これは我々が自転車で軽くこぐ程度の速さです。
信じられませんが、瞬間的な数メートル間の移動ならそれぐらい出るのでしょうね。
2tのワニでチャリと同じ速さで移動できるとは考えられないので。速くて5km−10kmぐらいでしょうか。
ワニをひっくり返すという戦法は別に妄想ではなくて、実際ヒョウがヌマワニを殺したときはそうしていました。
2っともなると難しいでしょうが、ひっくり返せないとも言えないですね。
>>758 >4分の1ほどが失われていたという記述のある原文?があるということですか?
そうらしいです。
>映像が暗くて全体が見えないので水際かどうかよく解かりませんね。
>ナイルワニ対ライオンの群れは見てないので解かりませんが、
>ライオンが陸でワニに殺されたことがないのは確かでしょう。
ある程度の大きさのワニが一対一で殺された記録もありませんね。
>牛を咥えて柵を越えたり540kgあるウシを400mも運んだり1t程もある野牛の死体を引き摺るぐらいですから
>ワニをひっくり返すぐらいできるでしょう。
スイギュウの死体を15m程度しか引っ張れなかったのですが。
死体でそれだから生きている1t の動物を引っくり返すなんて幻想ですよ。
>瞬発力と柔軟性とスピードのあるライオンが攻撃の主導権を握ると言うことです。
>陸ではライオンが断然有利と言えます。
柔軟性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Guess whos back, back again Suke-Guti back, tell a friend Guess who's back, guess who's back, guess who's back Guess who's back... I've created a monster, cuz nobody wants to see Kumasasa no more they want Neko-Wota I'm chopped liver well if you want Neko-Wota, this is what I'll give ya...↓
>>756 >どこからの情報ですか。4.1mのアリゲーターの3分の1程度しかなかったはずですが。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1098010978/ の情報ですが。匿名掲示板からのソースは却下ですか?
>イエネコが本の端以外に歯を立てられますか?ネコがいないのならあなたがテーブルの端以外に噛み付けるか実験して下さい。
実験したら前歯が痛くなりました(←本当にやる馬鹿)。
しかし、テーブルを削る事は出来そうでしたよ。
もう少し歯が丈夫ならですが。
ライオンは私より丈夫ですよね?>歯
>咀嚼力が生きないことぐらいわかるでしょう。
削り取る事で十分に生きると思いますが。
それにワニの皮膚はテーブルほど平坦ではありません。
疲れて動けなくなったワニの背中を破る事はそんなに難しいとは思えません。
或いは、脚の付け根や尻尾から食っていくかもしれませんが。
>草食動物と肉食動物は一緒に出来ません。
ではラーテルでも構いませんよ。
ライオンに殺された記録はありますが、詳細不明ですから。
>あれは夜に奇襲されパニックになったのが原因でしょう。
>それにゾウ1頭がライオンの群を攻め立てる画像がありました。
つまり、襲われない=強いとは一様に言い切れないと言う事ですね。
ライオンもワニを襲わないだけです。
>気付かれていると攻められません。大抵不意打ちですから。
>それらはあなただけに言った訳ではないので。
そうですか、それは失敬。
正面から襲わないのは、逃げられるからでは無いようですね。
1980年発売 『猛獣物語下』から
166頁「ライオンが正面から反撃を受けると、相手がヌー(ウシに似たレイヨウ)でも、退いて攻撃はしない。」
1981年7月 『食うものと食われるものと』から。
15頁「ライオンに対して、ヌーだけに限らないが、他のレイヨウ(見かけがシカに似たウシ科動物の総称)なども角を使って攻撃する方法を知らないようだ。
正面から攻撃をしかけるならば、ライオンといえども退くだろう。」
「ともかく正面から対峙すると、ライオンもヌーなどを簡単には襲えない。」
>>757 攻撃というよりは、そのまま食ってると考えてください。
>>758 >比較的軽い1tに満たないワニであっても体の構造上、陸では方向転換90度が限界ではないでしょうか。
そう言う事はワニヲタ二段に聞いてみるといいですよ。
と言う事で、ワニヲタ二段!
「1t級のワニでも一回の方向転換は90度が限界ですか?」
>>759 >スイギュウの死体を15m程度しか引っ張れなかったのですが。
それはトラでは・・・?
>柔軟性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そりゃあもう柔軟性ではライオンの方が上でしょう。
、、、、、、、
別に奇妙な発言では無いと思いますが。
"The Real Neko-Wota" May I have your attention please? May I have your attention please? Will the real Neko-Wota please stand up? I repeat, will the real Neko-Wota please stand up? We're gonna have a problem here.. I'm Neko-Wota , yes I'm the real Neko-Wota All you other Neko-Wotas are just imitating So won't the real Neko-Wota please stand up, please stand up, please stand up? Oh,I'm sorry.... Another "Wota" is here ......w
765 :
Under-Shot ◆5lV7TebHfQ :05/01/13 01:02:04
>>Mr.Another "Wota"さん 及び皆様方
今度は本気で改名しますた。誰だか分かりますよね?
>>422 >大抵の場合トラはインドゾウより強い、と。
全然種類の違う件ですね。毎回、皆の言うことを理解せず反論なさっているようですけど。
>雌に追い払われた件ではヒョウに戦意があるかどうか。
相当前に貼ったんですが、動画見てないんですか?同程度の雌に捕らえたウリ坊を奪われてました。
戦意というものがあるとも見受けられませんでしたが、双方の大事なモノの取り合いに敗れた訳ですね。
>ワニは大して大きくもなくライオンは群れでありましたとさ。
果たして本気で殺しに行っていたのでしょうか?ワニは何も考えずに突っ込んでいるように思えますが、ライオンはそうではありませんね。ライオンにしても未曾有の体験でしょうから、ここであなたの仰る「馬鹿故の強さ」によって、「見えない勝ち」を得た訳ですね。
ヌマワニの動画はただ体格による迫力でヒョウがビビっていただけのように見えますが。あれで攻撃を当てると言われても、こちらとしては笑止としか言い様がありません。
ヒョウがあのサイズのワニを殺すとしても何時間掛かるか分かりませんけどね。
一定サイズ以上のワニが陸上で攻撃を当てた記録を。ネコが避けた記録なら、あの映像もそうなるでしょうから。
純粋な防御力という点でも、ライオンと大して変わらないような体格の仔ゾウですら持っているものです。成獣同士ならゾウが上でしょうね。
獲物にされるかどうかで攻撃も全く違ったものになるでしょうから、仔ゾウは狩られるのでしょう。
>表面から分からない動物の「考え」を根拠もなしに都合よく解釈している点では同じです。
互いの生活に対するウェートが同条件でないのに半々なら、自ずと力の差が分かるかと。ネコ飼ってるならわかりますよね?
ナマケグマの動画も、ほぼ同体格で、クマの方はただ肉の匂いを嗅いでやってきただけでしょうし、ダメージも無く普通に歩いて去っている点でも、ヒョウに対して脅威を感じていない証拠かと。ツキノワが獲物を取った記録もあるようですし。
>とりあえずソースを。
日本語だったのでもっかい探してみますね。これはあくまでレアケースでしょうが。
ディスカバリーでもヒョウの打撃は雌ライオンに全く効いてませんでしたから。
>ライオンを弱くしたいなら巨動の
>アンチネコ科ではありませんでしたし(自分も)。
人にアンチネコ科なんて言ってる時点で、ただ口喧嘩がしたいだけなんだな、と感じさせられます。こっちはこっちなりに根拠を持ってきてるわけですから、Mr.Another "Wota"さん 。
>>762 >
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1098010978/ >の情報ですが。匿名掲示板からのソースは却下ですか?
レス番を。
>実験したら前歯が痛くなりました(←本当にやる馬鹿)。
>しかし、テーブルを削る事は出来そうでしたよ。
>もう少し歯が丈夫ならですが。
>ライオンは私より丈夫ですよね?>歯
咀嚼力は生かせましたか?引っ掻き傷程度にしかならんでしょう。
>削り取る事で十分に生きると思いますが。
>それにワニの皮膚はテーブルほど平坦ではありません。
>疲れて動けなくなったワニの背中を破る事はそんなに難しいとは思えません。
>或いは、脚の付け根や尻尾から食っていくかもしれませんが。
せめて実例を。
>ではラーテルでも構いませんよ。
>ライオンに殺された記録はありますが、詳細不明ですから。
ラテル、クズリ、ドールといった死を恐れない動物も特殊ですよ。
それにラテルの個体差とワニの個体差では幅が違いすぎます。
>つまり、襲われない=強いとは一様に言い切れないと言う事ですね。
>ライオンもワニを襲わないだけです。
襲われないだけではなく追い返した記録がありますから。襲われないだけで強くするわけないじゃないですか。
>「1t級のワニでも一回の方向転換は90度が限界ですか?」
分からないとしか言い様がありません。ただ頭を振って前方になら攻撃できそうですね。
>そりゃあもう柔軟性ではライオンの方が上でしょう。
> 、、、、、、、
>別に奇妙な発言では無いと思いますが。
柔軟性を重視する方が以前にも居られましたので。
767 :
Under-Shot ◆5lV7TebHfQ :05/01/13 01:18:59
>>424 >噛み付きだけで殺した例ならありでしょう。
当てられないなら意味が無い。
>撃たれたワニが尾で人を殺した件も。
撃たれたことでどのくらい純粋な瞬発力に影響がでるのかのソースを。クマの冬眠時の体力のソースのように。
>>425 たぶん、種としての器の差を言ってるんだよ。
>>426 冬眠時、あきらかな体格差、これらの無いものを持ってきて頂ければ。体格差あっても正面対決で全敗なんですから。
>>427 前述
>>436 >大きなヒマラヤグマの成獣に関して言えば トラ>ツキノワ 言いきれないですよ〜。
というか、トラが野生下でもクマと”闘って”倒した例はあるのでしょうか?
飼育個体の正面での「闘い」>野性での「狩り」 だと認識しているのですが、根拠を言わずに飼育個体は×としている人が多いので、その理由を伺いたい。
>>437 もともとそれが主旨なので。分かりきったことを長々と言うより、こっちの方が断然面白いですし。
どうも帰って来たようなので自分がネコを擁護する必要がなくなりましたな。
>>765 >果たして本気で殺しに行っていたのでしょうか?ワニは何も考えずに突っ込んでいるように思えますが、ライオンはそうではありませんね。ライオンにしても未曾有の体験でしょうから、ここであなたの仰る「馬鹿故の強さ」によって、「見えない勝ち」を得た訳ですね。
>ヌマワニの動画はただ体格による迫力でヒョウがビビっていただけのように見えますが。あれで攻撃を当てると言われても、こちらとしては笑止としか言い様がありません。
ワニ側が勝てないと悟って逃げようとした例がありますが(巨動)
後半は獲物争いではワニだけに限った話ではありませんね。
>一定サイズ以上のワニが陸上で攻撃を当てた記録を。ネコが避けた記録なら、あの映像もそうなるでしょうから。
ネコ側が仕掛けてくれないとワニからは当てられません。あれが避けたと?怯えて退いただけでしょう。
>ナマケグマの動画も、ほぼ同体格で、クマの方はただ肉の匂いを嗅いでやってきただけでしょうし、ダメージも無く普通に歩いて去っている点でも、ヒョウに対して脅威を感じていない証拠かと。ツキノワが獲物を取った記録もあるようですし。
あれが同体格ですか・・・・・・・・・・・
あの一瞬だけでダメージを受けるわけないでしょう。これ以上攻撃されない為に退いたのですから。
>>767 >当てられないなら意味が無い。
当たる当たらないの水掛け論になるだけですよ。ワニを倒すまで攻撃をかわし続けられるのか疑問ですし。
>撃たれたことでどのくらい純粋な瞬発力に影響がでるのかのソースを。クマの冬眠時の体力のソースのように。
丁度いいのがあったので貼っておきますよ。
永遠に結論の出ない議題だけあってループしますな。
「本気になれば別」「〜〜〜だ」とソースも無いのに断言。
2000〜2001年辺りのスレでよく見ました。
ネコヲタが消えた事によって1からやり直しなのかな。
ネコヲタが現れる→論客が現れる→ネコヲタが潰れる→論客が去る→ネコヲタが現れる→・・・・・・・・・・・・・
次の世代の為に一通りソースをまとめておきますか。
もう寝ますので撃たれた影響による実例は明日(今日か)に。
769 :
格無しさん :05/01/13 01:36:34
5mのワニの顎の力って3t以上あるんだってね
770 :
LOOKチョコレート :05/01/13 10:21:51
Yahoo!掲示板 雪の中の虎達等々 前にこの本を買えなかったと書いたが、運良く某所で手書きのコピ−(猫科を応援する人から)があったので他の資料とまとめてみた。この本は主に[虎に有利な資料]だが、その他の派にも見るべきものも中にある。(要点抜粋-1.抜粋ペ−ジはバラバラ) (一)多くの記述によると、虎と熊との戦いはどちら側も勝ち得る。が、熊は負ける危険が少ないずっと小さな雌と戦う事を好む。 (二)子持ちの母虎は冬には生活が楽になる。理由は(獲物を奪う)熊らが冬眠しているからだ。 (三)「虎(世界最大の猫科動物)」らは、「大きな雄のヒグマ」以外なら、追い払えると考えられているのだが、子持ちの雌虎は熊に対して非常に分が悪い。 (四)冬眠から目覚めた熊らは虎の獲物を強奪するために虎を追跡する。このプロジェクトの中でも、大きな熊らが虎の獲った獲物を強奪した事例がたくさん記録されている。
771 :
LOOKチョコレート :05/01/13 10:23:01
772 :
LOOKチョコレート :05/01/13 10:24:35
2.
http://www.lairweb.org.nz/tiger/conflict9.html Large brown bears even follow tigers and will take over their kills; especially at the end of winter when there is little food around.
(食料が少ない頃、 大きな雄の羆らは、 虎らの後をついて行き、 虎らの獲物を奪い取ろうとする。)
773 :
LOOKチョコレート :05/01/13 10:25:19
774 :
LOOKチョコレート :05/01/13 10:26:06
775 :
LOOKチョコレート :05/01/13 10:26:57
776 :
LOOKチョコレート :05/01/13 10:27:42
777 :
格無しさん :05/01/13 10:28:25
>>774 インドの人はナマケグマの方をトラより恐れているんだ。
驚いた。
>>773 こっちによると、実際ナマケグマの方がトラより人身事故をおこしているらしいね。
もちろん、生息数の差は考慮すべきだけど。
781 :
熊笹 :05/01/13 11:35:33
LOOKさん、今頃登場ですか。 昨夜はずっとROMでしたか?
>>781 熊笹さん、ナマケグマとトラは互角で良いですね?
ワニヲタさん、これらのソースを教えて。 82 名前:ワニヲタ ◆CROCxI7/yE [sage] 投稿日:04/12/14 00:14:43 ワニに有利な記録のみまとめてみる。 ケニアで雌のクロサイがナイルワニによって水中に引き込まれ食われる。他に北ローデシアやザンビアでもサイ(種不明)がやられる。 南アフリカでナイルワニが若いアフリカゾウの鼻を食いちぎり相討ちに。ネパールではアジアゾウがヌマワニに怯え動けなくなる。 インドでイリエワニがトラを食い殺す。 ナイルワニが3頭のライオンを尾で水中に叩き落し食い殺す。 ナイルワニの胃の中からライオンの残骸が出てくる(コット博士の調査)。 ナイルワニがライオンの群れからエサを奪おうとする。しばらく戦い頓着状態になったあと、ナイルワニが複数やってきてまた戦いになる。 最後はワニ側が勝利しエサを奪う。 ヌマワニがヒョウを食い殺す(2件)。ドールの群れはヌマワニに歯が立たない。 ケニアでナイルワニがキリンを水中に引きずり込み殺す(3件)。 ナイルワニの胃の中からアフリカスイギュウ、ラクダ、カバの残骸が出てくる(コット博士の調査)。 オーストラリアで1t のウマがイリエワニに水中に引き込まれ食われる。
784 :
熊笹 :05/01/13 13:18:01
>782 ナマケグマとヒョウは互角でよいです。 トラと較べるのはかわいそう。 ですね、LOOKさん
786 :
熊笹 :05/01/13 13:57:13
>785 1. 2. リンクが切れていて見られない。 3. 結局トラにやられてるじゃないですか。
787 :
熊笹 :05/01/13 14:00:30
追記 追加 「有名なインドのナチュラリストのサンダースンは、ナマケグマ食いが常習的になった トラもいることを報告している。」(猛獣もし...) 今も昔もこんなトラがいるわけですね。
>>786 >1. 2. リンクが切れていて見られない。
見られたけど。
789 :
格無しさん :05/01/13 15:34:56
トラとクマって知能はどっちが上なの?
791 :
LOOKチョコレート :05/01/13 17:06:06
熊笹さん >殆んどの虎はナマケ熊を敬遠する これはトラの負けとみてよいのでしょうか?
串の場合、名無しにする意味がないなw
793 :
LOOKチョコレート :05/01/13 17:13:44
シべりア大ヤマネコの成獣はツキノワ熊の子供から敬遠しながら生活をしていましたし
794 :
熊笹 :05/01/13 17:16:24
>791 これはトラの負けとみてよいのでしょうか? よくありません。
795 :
LOOKチョコレート :05/01/13 17:18:43
ネコ科猛獣(アムールトラ・べンガルトラ・ヒョウ・ピュ−マ・ヤマネコ)にとってどこのチイキでも 熊はヤッカイなソンザイなのかもしれません。
796 :
LOOKチョコレート :05/01/13 17:19:52
>よくありません。 何故でしょう?
797 :
熊笹 :05/01/13 17:28:27
>796 この場合、トラがナマケグマに対して具体的にどんな行動をとったか何も書いてへん。 単に無視しただけかも。獲物を横取りされただとか、クマを見てUターンしただとか。 特定のトラはナマケグマをよく餌食にする。他のトラは何もせん、それだけのことでしょう。
799 :
熊笹 :05/01/13 17:39:06
>798 リンク切れじゃけん、見えへんというたやろ。 >攻撃で餓えた虎をも逃亡させるだろう。 「…だろう」ですか。 実際には見たことないわけだ。
熊笹見えるぞ。 マジに見えないのか?
互角だな
戸川幸夫「虎・この孤高なるもの」239〜240P 第五章 虎の狩り クマ 「インドにもクマはいる。 クマは雑食性でふだんは山菜だの果物だの、シロアリだのミツバチの巣などを食べているが、動物の死骸も食べることがある。 ヒマラヤグマはしかし春になって冬眠から覚めて出てきたときは家畜の仔ウシを狙って殺して食べることがあるといわれ、時には人も襲うことがあるといわれている。 しかしナマケグマの方はおとなしくて自分が食べるためにほかの動物を殺すということは余りない。 ウッタール・プラディッシュのラムナガーム地区では、クマがトラの殺した獲物を横取りしていることがしばしば見られるといわれている。 スミシィズはネパールのテライ地区で二頭のクマが雌トラを追い払ったということを報告している。 またコーベットはクマがトラを襲って殺したということについて述べている。 このようにクマがトラに勝ったということはしばしば報告されているが、しかし 以下巨動で引用 バートンは逆にヒマラヤ地方ではクマはトラの日常の獲物になっていると言っている。 以上巨動で引用 (中略)トラとクマが共棲しているようなシベリア地区だとか、或いは中国、インドといった辺りでは、たまにクマとトラが争うこともあるらしい。 しかしその勝敗はケース・バイ・ケースであって、トラとクマの体の大小や、その種類によっても違うようである。 ただコーベットは、クマがしばしばトラが殺した獲物のところへ近づいて来ることはあると言っている。 クマが敏感な嗅覚の持ち主であるにも拘らず、トラのにおいを嗅ぎながら、その獲物の肉を食べたさに近寄って来るということは、トラが余り怖くないからだということで、 事実彼は何回となくヒマラヤグマがトラを追い払ってその獲物を取上げるのを見たと報告している」
熊笹さん
>>802 をご覧ください
>ナマケ熊は蟻食いだが虎と戦う。インド野生生物研究所の研究者が、4年間の中で虎とナマケ熊との衝突を観察した時の結果は、しばしば引き分けだった。
互角ですね?
807 :
熊笹 :05/01/13 19:21:38
>801 見えんがな、802も「ページが見つかりません」が出る。 セキュリティを上げてるせいかな。 >コーベットは、クマがしばしばトラが殺した獲物のところへ近づいて来ることはあると言っている。 2回目撃しているが、いずれの時もトラは不在だった。 >彼は何回となくヒマラヤグマがトラを追い払ってその獲物を取上げるのを見たと報告している 1回だけやん、だから「偉大なクマ」と言ってる。 ところで名無しさんばかりだが、分身の術を使ってるのん?
>>807 > >コーベットは、クマがしばしばトラが殺した獲物のところへ近づいて来ることはあると言っている。
> 2回目撃しているが、いずれの時もトラは不在だった。
> >彼は何回となくヒマラヤグマがトラを追い払ってその獲物を取上げるのを見たと報告している
> 1回だけやん、だから「偉大なクマ」と言ってる。
「またコーベットはクマがトラを襲って殺したということについて述べている。」
これをスルーしないように
> ところで名無しさんばかりだが、分身の術を使ってるのん?
使ってるやつもいるらしいけどw
809 :
熊笹 :05/01/13 19:55:34
>「またコーベットはクマがトラを襲って殺したということについて述べている。」 ホントなら餌を奪おうとしただけで「偉大なクマ」とはいわへんがな。 コーベットのどの本に書いてあるのか教示されたし。 >806 しばしば引き分けだった。 たいていはトラの餌食になった、と。
ども、見やすくするため名前付けました。
>>766 >レス番を。
もう出た見たいですね>レス番
トラの咬筋力の数値ですが、ライオンはトラより頭蓋骨が大きいと言いますから、900kgとしたのは小さく見積もった方だと思いますよ。
まあ、咬筋力=咬む力では無いと思いますが。
>咀嚼力は生かせましたか?引っ掻き傷程度にしかならんでしょう。
咀嚼力を生かす程やりませんでした。何よりライオンと違って犬歯より先に門歯が当たってしまいます。
それに、素材としてはワニの皮膚より木の方が硬いと思いますが。
>せめて実例を。
ライオンがワニを殺したという記述を見ても、どうやって殺したのか書いてないのでありませんし、
元々、ワニを襲わないライオンでも、潜在的にはワニを倒す事が出来るという話なので有る訳が無いですね。
>それにラテルの個体差とワニの個体差では幅が違いすぎます。
でも、やってる事も食性も同じです。
ワニヲタ二段も、実際に戦ったとしたら「中ほどのワニ一頭>ライオンの群れ」とは思っていないのでは?
>襲われないだけではなく追い返した記録がありますから。襲われないだけで強くするわけないじゃないですか。
すみません。
で、追い返した記録ってどれでしたっけ?
>分からないとしか言い様がありません。ただ頭を振って前方になら攻撃できそうですね。
ではやはり後方から攻めれば(ry
カワウソの例でワニが疲れた後は尾が武器に成らないと言うのは証明済みと言う事でいいですか?
>柔軟性を重視する方が以前にも居られましたので。
別人の可(ry
>>794 >>791 これはトラの負けとみてよいのでしょうか?
>よくありません。
私もそれに同調しますよ〜
それより強かったとしても、嫌いなら仕方が無いですから>トラ
>>810 >もう出た見たいですね>レス番
>トラの咬筋力の数値ですが、ライオンはトラより頭蓋骨が大きいと言いますから、900kgとしたのは小さく見積もった方だと思いますよ。
>まあ、咬筋力=咬む力では無いと思いますが。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1098010978/17 >ライオンがワニを殺したという記述を見ても、どうやって殺したのか書いてないのでありませんし、
>元々、ワニを襲わないライオンでも、潜在的にはワニを倒す事が出来るという話なので有る訳が無いですね。
実例もなしに「やる気になったら」ですか。
>でも、やってる事も食性も同じです。
>ワニヲタ二段も、実際に戦ったとしたら「中ほどのワニ一頭>ライオンの群れ」とは思っていないのでは?
事実だけを見ればそうなのですが。雌ライオンや若い個体の群でしたからあり得るでしょう。
>すみません。
>で、追い返した記録ってどれでしたっけ?
正確には追い払ったですね。戦闘になって攻撃されたけどワニにはダメージを与えられずに追い払われた。
>ではやはり後方から攻めれば(ry
>カワウソの例でワニが疲れた後は尾が武器に成らないと言うのは証明済みと言う事でいいですか?
クロコダイルとアリゲーターは違いますし攻撃目標のサイズが違いますから。
動物の能力や記録を比較するんじゃなくて妄想シュミレーション対決をするんですか?
動物に複雑な行動をさせたいのなら実例を。
813 :
LOOKチョコレート :05/01/13 21:18:54
814 :
格無しさん :05/01/13 21:28:48
Tigers are not always the killers, sometimes they are killed. Bears, elephants, and packs of wild dogs have been known to kill adult tigers (Guggisberg, 1975). トラがいつも殺す側というわけではない。 時には殺される側になる。クマ、ゾウ、ドールの群れが 成獣のトラを殺すことは知られている。(グッギスベルグ 1975年)
815 :
LOOKチョコレート :05/01/13 21:34:39
巨大動物図鑑 にトラとナマケグマについてのせていただきたいですね^^
>>440 >アメリカクロクマがヘラジカより弱いようなので
平均90kgで狩りもしない動物が種として劣勢なことは認めますが、それでトラと同様に狩った記録があるようなのでそれなりに評価すべきかと。狩猟動物以外では正面からあの体重差で玉砕は当然とも言えます。
あなたの仰る相性がもっと重要であることに加え、トラは獲物と「闘う」ことが殆ど無いので1t近いヘラジカとの優劣も「厳密には」分かりません。
>誰かお願いします。
LOOKさんが答えているのに何も返さないのは失礼ですよ。ワニヲタさんにはよくあることですが。
>>445 >ガリガリに痩せて400kgが既に変ですもんね
800kgの個体ならガリガリかと思いますよ。
>>451 http://images.google.co.jp/images?q=circus%E3%80%80bear&hl=ja&lr=&c2coff=1&sa=N&tab=wi ライオンに勝ったとされるサーカスのクロクマ。異常個体はともかく、クロクマの小ささがわかるでしょうか。200kg以上ある個体が闘ったとは考え難いかと。
>>454 本当ですか?もう引用されてますかね?
>>458 >クマ側が最大ならトラ側も最大を出すべきでしょう。
私に関して言えば、最大個体同士ではトラを上にしてます。
>賢い方が安全でしょう。
根拠は?
>
>>397 が反論になるならタイガーテリトリーの報告者も出してもらわないと。
個人的には、ソースが無い限り両方否定できないと思いますよ。あまりにもアノ新人がソースに安易にケチをつけていたので、手前はどうなんだ?てことを言いたかったのです。
370頭という数字が異常かどうかは検証してみなければわかりません。
>500ポンドのトラって大きすぎるような・・・・・・・・
曙より軽いのですが。ディスカバリーの「トラと共に暮らす」の雄ベンガルが225kg(500ポンド)でした。
って、
>>459 で言われてたか。これに関しても、相変わらず返答しないんですね。
>>461 前半同意です。
>>467 トラは1歳で骨格成長終了なんですか?それだと大型犬並ですけど。
>>480 >>483 おそらく、狩りなら可能ですよ。スミロドンは狙ってたようですから。
グリズリーのような狩り方なら無理でしょうが。
>>485 ワニの狩猟がここの参考になるとも思えませんけどね。
>>486 狩りと戦闘の違いが如実に現れた例ですな。
>>487 http://ww1.m78.com/topix-2/musket.html 「有効射程距離は、100から150メートルで、ボルトアクション式ライフルの300から500メートルよりかなり劣る。」
黒色火薬で先込め式の時代のものですからね。火縄銃より弾も小さいらしいですし。
マスケットの弾は、確か後世の先の尖った「椎の実」型ではなく火縄銃と同じ球型でした。貫通力に劣ります。
>>489 >グリズリーはスイギュウじゃなくて「ただのウシ」と良い勝負のようですね。
系統的にいけば、スペックで同体格のオーロックス系に劣るよ。
>前足パンチの一撃必殺神話は何処へ逝ったのだろう?
俺もレアケースだとは思うよ。ライオンの例なんかは、ウシと比べる強度じゃないからね。
>>491 クズリよりはオオカミが上でしょう。
>最大級のイリエやナイルとライオン、トラとの体格差は
あのヒョウが50kg位として、最大ライオン(350kg位?)と最大イリエ(2000kg)ですから、あのヌマワニは280kg未満ですか?もっとでかそうでしたが。
ヒョウに「戦意」があったとする根拠は何ですか?ビビりまくっているようにしか見えませんが。
>>499 ホントにROMってすらいなかった新参者なんだ。ここに来る前に過去ログ全部読み返せよ。
>>503 ヨークシャー混じりのイノブタは200kgを超えるようですから、普通のクロクマでは勝てないでしょうね。
>>811 そういえば咬む力についてそんな物もありましたね。
しかし、427kgだからと言ってやはりワニの皮膚を食い破れないという結論は早いと思いますが。
と、ここで質問ですが、巨ワニの皮膚の厚さは大体何cmぐらいなんでしょう?
調べても判りませんでした。
>実例もなしに「やる気になったら」ですか。
前にも言ったはずですが、「ワニを避けるが、潜在的には殺せるというのが私の主張です」と。
何より、ここは猛獣の戦闘力についてのスレではありませんか。
状況証拠だけでも十分だと思いますが。
>事実だけを見ればそうなのですが。雌ライオンや若い個体の群でしたからあり得るでしょう。
私としては雌ライオンでも潜在的には巨ワニを殺せると思います。
雌が圧倒的に弱いというのは誰某の考え方に類似していますよ。
しかし、野生ではワニヲタ二段の言う通りでしょうね。
>正確には追い払ったですね。戦闘になって攻撃されたけどワニにはダメージを与えられずに追い払われた。
えーと、ワニ対ライオンの群れの話でしたっけ?
>クロコダイルとアリゲーターは違いますし攻撃目標のサイズが違いますから。
クロコダイルとアリゲーターでも能力的には大差無いと思いますが。
攻撃目標のサイズが大きくなれば、相手の疲れを待つ時間が短くなるのでは?
>動物の能力や記録を比較するんじゃなくて妄想シュミレーション対決をするんですか?
記録はともかく能力を見ると、やはりライオンは潜在的に巨ワニを倒せると言う答えが導き出せるのですが。
そして記録を見ると、殆どのワニは有利地形での勝利か、相手の戦意消失による勝利では?
猛獣の戦闘力について語るなら、戦闘しないものも戦闘したと妄想して語った方が戦闘力が図れると思いますが。
>>812 折角出して頂きましたが、読む時間が無いのとで遠慮させていただきます。
でもこれには笑いました。
14 名前: tiger 投稿日: 01/12/05 10:53 ID:5BADtRqA
巨大動物図鑑
http://members.tripod.co.jp/big_game/index.html アムールトラは、色が淡く体重は350kgを越し、時には600-700kgもあるヒグマさえ餌食にする猛獣の中の猛獣である。
昔の巨動は随分トラ贔屓だったんですね(笑)
なんかワニが過大評価されているなw
820 :
熊笹 :05/01/13 22:59:10
>815 もう載っているじゃないですか ナマケグマはトラより強いって
821 :
LOOKチョコレート :05/01/13 23:01:05
巨大動物図鑑 >Peter Matthiessen(2000)によると、冬眠あけ間もないヒグマはしばしばトラの後をつけ、その獲物を盗もうとする。 「その獲物を盗もうとする」ではなく⇒「その獲物を奪う」の間違いではないでしょうか?
822 :
LOOKチョコレート :05/01/13 23:03:48
>多くの餌を必要とする子連れの雌トラにとってこれはやっかいなことである。 雄トラもバッチり殺されています
823 :
LOOKチョコレート :05/01/13 23:06:45
824 :
熊笹 :05/01/13 23:18:59
>821 「その獲物を盗もうとする」 「その残りをいただく」の間違いでしょう >822 雄トラもバッチり殺されています 「雄ヒグマもバッチリ殺されています」の間違いでしょう
>>816 >根拠は?
当たり前ですよ・・・・・・・・賢ければ人間を仲間だと思わせて攻撃しなくなる。
サメとシャチがいい例かな?
>曙より軽いのですが。ディスカバリーの「トラと共に暮らす」の雄ベンガルが225kg(500ポンド)でした。
>って、
>>459 で言われてたか。これに関しても、相変わらず返答しないんですね。
こちらの言いたい事を理解していなかったようなので。普通クラスではなく大きいものが何故殺される?と。
>>817 >ワニの狩猟がここの参考になるとも思えませんけどね。
んなこと言ってませんが。狩りですから陸上で殺すわけないでしょう。
>クズリよりはオオカミが上でしょう。
何故?群れていて単独での記録が少ないのに。あそこに追加はできそうですが。
>あのヒョウが50kg位として、最大ライオン(350kg位?)と最大イリエ(2000kg)ですから、あのヌマワニは280kg未満ですか?もっとでかそうでしたが。
>ヒョウに「戦意」があったとする根拠は何ですか?ビビりまくっているようにしか見えませんが。
6倍もの体格差はそうとうなものですが。300kgのヌマワニはどれくらいでしょう。
3.5m以上はありそうですが。そのサイズは珍しいでしょうね。
攻撃をしようとしてます。ただ実力差は明らかですから踏み込まなかったんですね。当事者であるヒョウが1番分かっているのでしょう。
>ヨークシャー混じりのイノブタは200kgを超えるようですから、普通のクロクマでは勝てないでしょうね。
クロクマの半分以下のイノブタでもそこそこ戦えるようですが(巨動)
>>818 >そういえば咬む力についてそんな物もありましたね。
>しかし、427kgだからと言ってやはりワニの皮膚を食い破れないという結論は早いと思いますが。
>と、ここで質問ですが、巨ワニの皮膚の厚さは大体何cmぐらいなんでしょう?
>調べても判りませんでした。
で、900kgのソースはどこにあるのですか?
皮膚の厚さは不明ですが槍を刺しても急所ではない限り大したダメージにはならないようです。
>前にも言ったはずですが、「ワニを避けるが、潜在的には殺せるというのが私の主張です」と。
>何より、ここは猛獣の戦闘力についてのスレではありませんか。
>状況証拠だけでも十分だと思いますが。
状況証拠・・・・・・・・・・・・
ワニを殺せるだけの攻撃力があり、ワニを倒しきるまで攻撃を受けない。この2つがないと。
>私としては雌ライオンでも潜在的には巨ワニを殺せると思います。
>雌が圧倒的に弱いというのは誰某の考え方に類似していますよ。
>しかし、野生ではワニヲタ二段の言う通りでしょうね。
ヒョウでもティラノサウルスに勝てると。
>えーと、ワニ対ライオンの群れの話でしたっけ?
はい。
>クロコダイルとアリゲーターでも能力的には大差無いと思いますが。
>攻撃目標のサイズが大きくなれば、相手の疲れを待つ時間が短くなるのでは?
瞬発力、凶暴性そのたクロコダイルの方が上です。後半意味不明。
>記録はともかく能力を見ると、やはりライオンは潜在的に巨ワニを倒せると言う答えが導き出せるのですが。
>そして記録を見ると、殆どのワニは有利地形での勝利か、相手の戦意消失による勝利では?
能力はともかく記録ではライオンはワニに負けたのですが。記録はそのまま通じますが能力は分かりません。
戦意喪失=負け。ライオンが巨ワニに勝った例は今の所1つも出ず。
>猛獣の戦闘力について語るなら、戦闘しないものも戦闘したと妄想して語った方が戦闘力が図れると思いますが。
戦闘した結果どうなるかまでは妄想できません。
>>809 >たいていはトラの餌食になった、と。
どこにそんなことが書いているの?
>>前足パンチの一撃必殺神話は何処へ逝ったのだろう?
>俺もレアケースだとは思うよ。ライオンの例なんかは、ウシと比べる強度じゃないからね。
>>506
>ワニを殺せるだけの攻撃力があり、ワニを倒しきるまで攻撃を受けない。この2つがないと。 地上なら、そっくりそのままライオンを当てはめることも出来ると思うけど。 ワニにライオンを殺せるだけの攻撃力があり、ライオンを倒しきるまで攻撃を受けない。この2つがあるかどうか。
830 :
LOOKチョコレート :05/01/13 23:42:02
>>824 トラが雄ヒグマ成獣を殺すソースは???
831 :
熊笹 :05/01/13 23:51:18
>830 LOOKさんの記憶に焼き付いているでしょう
>>829 殺せるだけの攻撃力かは
・噛む力はライオンよりはるかに強い
・60本以上の歯があり最大の歯は13cmに達する
などから捉えられれば十分なダメージを与えられるでしょう。
一回噛み付いたら外すのは困難ですし。
後半はまるで違いますよ。ワニの耐久力ならライオンの攻撃にかなり耐えられると思うので。
当たる当たらないは非常に難しいです。スピードがパワーに勝った例ってありますかね。パワーがスピードに勝った例ならたくさんありますが。
例、トラ対ヒョウ、グリズリー対ライオン、ライオン対サイなどなど。
スピードは逃げや不意打ちなど野生下では役に立つのでしょうが・・・・・・・・・・・
>>505 角の差は殺傷力の差かと。バイソンは闘いで死ぬことがあるようですが、スイギュウでそのような例は今のところ出ていません。
>>507 無表情に近いものがあるから、かえって怖いですよねw
>>510 >>511 オオツノウシの角は明後日の方向ですし、闘牛として使われた歴史もありません。
>>513 >トラやライオンが闘牛 に勝ったソースはあまり見たことがありません。
あることはあるんですか?
>>522 前述
>>547 >どうも「知能」を重要視したがる人がいるようです。
知能と、それを活かせるかどうかは比例しているように思いますけどね。
>動画を見る限り正面からずんずん進まれたらどうしようもなさそうです。
あの闘いですらない1例でそう判断なさったのですか?なぜヌマワニがあそこまで近づいても攻撃を当てられなかったかには言及しないんですか?
>スピードを生かす戦い方でもありませんし。
「闘って」ましたか?
>ヒョウよりは明らかに大きいようですが・・・・・・
ヒョウの攻撃時、遠近差が0に近くなったときに体格差が無いことが分かりました。
>同体重でヒョウが強いソースにはなりそうです。
また1例だけで?別の例では何度も攻撃してダメージを与えられなかったのに?
体格差あるのに2例あるのでクロクマ>ライオンと言えそうです。ツキノワ>ヒョウとも言えますね。
>>566 >クロコダイルとアリゲーターでは前者の方が戦闘に向いていますからね。
対決が一例しかなく、それもクロコの負けなのにですか?
ワニヲタさんの仰るような陸上での動きの差は無いように思いますが。
>>573 >一撃当たったら殺される相手と大した危険のない相手ではライオン側のプレッシャーも違いますよ。
定めた原則を否定しますか?
>>578 >むしろ怯えたりしてマイナスかも?
まだんなこと言ってるんですか?ルールを破棄して、どうしてもライオンを弱くしたいのはそっちなのでは?w
コモドの尾については実例はあるのでしょうか?
>>597 >有名なGustaveは人喰いですが。
弱者狙いなのか大物狙いなのか、どっちなんですか?ヒトを専門にしないならヒト食いじゃありませんし、ヒト食いがリスクのあるカバを狙う理由もありません。
>>600 >対ゾウ、サイ、カバ、ヒグマにも当てはめていいですか?
それら全てに殺された記録がありますね。
>>613 言われてんの!?是非貼って下さい。
4日分の返済までは、まだ時間が掛かりそうです…
836 :
LOOKチョコレート :05/01/14 00:32:51
>>833 >あることはあるんですか?
トラやライオンが闘牛 に勝ったソースは全く見たことがありません。
>>833 >知能と、それを活かせるかどうかは比例しているように思いますけどね。
どうかソースを。知能を生かして勝った例をお願いしますよ。
>あの闘いですらない1例でそう判断なさったのですか?なぜヌマワニがあそこまで近づいても攻撃を当てられなかったかには言及しないんですか?
ヒョウが怯えて踏み込めませんでしたから。ヒョウが踏み込まなかったのは当たる可能性があると分かっているからですよ。
>ヒョウの攻撃時、遠近差が0に近くなったときに体格差が無いことが分かりました。
・・・・・・・・・・・・・
>また1例だけで?別の例では何度も攻撃してダメージを与えられなかったのに?
>体格差あるのに2例あるのでクロクマ>ライオンと言えそうです。ツキノワ>ヒョウとも言えますね。
同体重でナマケグマが強いソースを。飼育個体で両者のサイズが不明では根拠が薄すぎですね。
>>834 >対決が一例しかなく、それもクロコの負けなのにですか?
>ワニヲタさんの仰るような陸上での動きの差は無いように思いますが。
アリゲーターの方が大きかったからでしょう。
陸上での動きの差は出ましたが。
>定めた原則を否定しますか?
>まだんなこと言ってるんですか?ルールを破棄して、どうしてもライオンを弱くしたいのはそっちなのでは?w
>コモドの尾については実例はあるのでしょうか?
両者を戦闘マシーンにするんですか?戦闘能力ではなく妄想シュミレーション化がますます進みそうですね。
コモドの尾については実例は不明です。
>弱者狙いなのか大物狙いなのか、どっちなんですか?ヒトを専門にしないならヒト食いじゃありませんし、ヒト食いがリスクのあるカバを狙う理由もありません。
鈍い動物狙いでしょう。ヒトを専門にした人喰いをどうぞ。大抵は人を殺す合間に通常の狩りもするようですが。
>それら全てに殺された記録がありますね。
「殺す気があれば」ですから殺された記録は当てになりません。
838 :
名無しさん :05/01/14 00:41:55
よし!おまいら、引きこもってないで みんなで動物園でオフやろうぜ!!
なんつーか…、動物なんかのどっちが強いかなんてことにここまで熱心になる神経って何なんでしょう?
>>839 馬鹿ですから(笑)
暖かく見守って下さい。
841 :
熊笹 :05/01/14 01:01:27
842 :
二重 :05/01/14 02:09:27
>>817 >「有効射程距離は、100から150メートルで、ボルトアクション式ライフルの300から500メートルよりかなり劣る。」
>黒色火薬で先込め式の時代のものですからね。火縄銃より弾も小さいらしいですし。
>マスケットの弾は、確か後世の先の尖った「椎の実」型ではなく火縄銃と同じ球型でした。貫通力に劣ります。
有効射程はその通りですが一撃で仕留めないと次弾を装填する間に逃げられてしまいますから一撃必殺を狙って
かなり接近して急所を撃つでしょう。
ただ、火縄銃とマスケット小銃は基本的に発火装置が異なるだけで威力・射程には影響しません。
18世紀の欧米データなら黒色火薬の硝石の混合比率が75%くらいに達しているでしょうから戦国時代の火縄銃の
威力(
>>487 参照して下さい)を凌ぐでしょう。
球形でも椎実形でも弾着のショックで鉛弾は変形しますから形状で貫通力は決定しません。
空気抵抗の減少で速度低下を抑え、螺旋回転で弾道を安定させることが出来るだけですから。
基本的に河豚を鉄砲と別称するようにあたれば死にます。
鉛が運動エネルギーが無くなるまで変形・分裂しながら体内に貫入する為、ダムダム弾同様に致命傷になります。
ワニヲタさんのソースのワニは余程の巨ワニか急所を外されたか・・・でも連射機能(普通ありませんが)付きで
2発、3発と連射出来れば仕留めることも出来たかも知れません。
かなり前の書き込みへのレスなので驚きました。
全ての書き込みにレスを付けるのですか?
1000まであと少しですが間に合うといいですな。
843 :
格無しさん :05/01/14 03:54:39
>>838 賛成! 動物好き同士、必ず仲良く出来ると思います。
>>825 >で、900kgのソースはどこにあるのですか?
失礼、誰かが出して下さったと思って出してませんでしたね。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1098010978/18 トラの数値ですが、両者は似てますししかもライオンの方が頭骨が大きいと聞くので900kgは軽く見積もった方かと。
まあ、別に400kgでもワニの皮膚は破れそうですが。
>皮膚の厚さは不明ですが槍を刺しても急所ではない限り大したダメージにはならないようです。
槍と顎は違いますからね。顎の方が傷の表面積は広くなりそうですし、刺すより噛み付く方が圧力が高いと思います。
>ヒョウでもティラノサウルスに勝てると。
ティラノの皮膚がその大きさに見合った厚さを持っているなら、皮膚を食いちぎる前にヒョウが疲れると思いますし、何より歩き回るティラノサウルスにヒョウが登る事が出来るとは思えません。
>>えーと、ワニ対ライオンの群れの話でしたっけ?
>はい。
了解。
>瞬発力、凶暴性そのたクロコダイルの方が上です。後半意味不明。
瞬発力が上というソースを。
後半わかり難くてすみません。
「身体が大きいワニの方が疲れやすいのでは?」と書いたつもりです。
>戦意喪失=負け。ライオンが巨ワニに勝った例は今の所1つも出ず。
小象を助けられなかったゾウの群れも戦意喪失=ライオンの群れ負けたと言う事ですか?
それは違うでしょう?
怪我による戦意喪失=負けなら納得できますが、ワニから陸上で傷を負わされて戦意喪失したライオンの話は見た事がありません。
>戦闘した結果どうなるかまでは妄想できません。
馬鹿な話ですが、自分がその動物になったつもりで妄想してみてはどうですか?
>>832 >・噛む力はライオンよりはるかに強い
>・60本以上の歯があり最大の歯は13cmに達する
この際歯の数は関係ないんじゃ・・・
>などから捉えられれば十分なダメージを与えられるでしょう。
>一回噛み付いたら外すのは困難ですし。
噛み付けたらの話ですよね?
で、陸上でライオンに咬み付けたソースは?
>当たる当たらないは非常に難しいです。スピードがパワーに勝った例ってありますかね。
タランチュラホーク対タランチュラ
シャチ対クジラ
マングース対コブラ(一撃必殺という点でパワーと類似しているかと)
ライオン二体対サイ一頭(ライオン二体のパワーがサイ一頭上回るとは思えない)
トラ対アジアスイギュウ(素早く回り込んで後足を咬むといいます)
まあ、少ないのは確かですね。
>>837 >どうかソースを。知能を生かして勝った例をお願いしますよ。
ネコ科の動物が回り込んで襲ったり、急所を狙ったりするのは十分知能だと思いますが(急所とは、脊髄や喉のこと)
>>838 動物園によりますが。
>>839 >なんつーか…、動物なんかのどっちが強いかなんてことにここまで熱心になる神経って何なんでしょう?
身体は大人!頭脳は子供!
です。
熊笹で書き込んでる奴が複数いる?
>>842 あれは何発も撃たれた上に、口の中にまで撃ちこまれたようですがワニには大したダメージがなかったようです。
川にはまって動けなかったので接近して撃ったはずです。
脳や脊椎に当たらないと仕留めきれないようです。ちなみにワニのサイズは6.4mほど。
>>845 >失礼、誰かが出して下さったと思って出してませんでしたね。
>
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4550/1098010978/18 >トラの数値ですが、両者は似てますししかもライオンの方が頭骨が大きいと聞くので900kgは軽く見積もった方かと。
>まあ、別に400kgでもワニの皮膚は破れそうですが。
それはソースにならないような・・・・・・・・・・
ヒグマの半分というのがトラ・ライオンの噛む力のようです。
>小象を助けられなかったゾウの群れも戦意喪失=ライオンの群れ負けたと言う事ですか?
>それは違うでしょう?
>怪我による戦意喪失=負けなら納得できますが、ワニから陸上で傷を負わされて戦意喪失したライオンの話は見た事がありません。
ゾウの件は逆の事例があり。勝てない相手とも戦う必要があるのですか?
グリズリーを相手にピューマが戦わず退くのは危険を避けただけで「やる気になれば」勝てるとでも?
>この際歯の数は関係ないんじゃ・・・
噛まれてみては?歯がほとんどない動物と歯の生えそろった動物に(もちろん同種で)。
針を2本刺すのと60本刺すのはどっちが痛いかでも。
>噛み付けたらの話ですよね?
>で、陸上でライオンに咬み付けたソースは?
ライオンが怯えて近付きませんから。ライオンは噛まれる可能性があると分かっているから近付かないのでしょうね。
>タランチュラホーク対タランチュラ
>シャチ対クジラ
>マングース対コブラ(一撃必殺という点でパワーと類似しているかと)
>ライオン二体対サイ一頭(ライオン二体のパワーがサイ一頭上回るとは思えない)
>トラ対アジアスイギュウ(素早く回り込んで後足を咬むといいます)
クジラには武器がありません。マングース対コブラはスピード勝負です。二対一ではスピードよりも相手の多方からの攻撃が厳しいのかと。
残り2つは不意打ちでは?
>ネコ科の動物が回り込んで襲ったり、急所を狙ったりするのは十分知能だと思いますが(急所とは、脊髄や喉のこと)
知能なのか本能なのかはっきりしません。
とりあえずソースに基づいたものに。妄想合戦をしていてもしょうがないので(人を呼ぶのには役立ちそうですが)。
自分としてはワニとライオンどっちが強くてもいいんですよ。
思っていたよりもずっと強いようですし。
最強肉食獣であるライオン(極地のホッキョクは除いて)、最強魚類のサメとこれだけ戦えるのですから(カバは1ランク上でしょうが)。
陸上、水中で一戦ずつならカバ以外には互角以上でしょうし(セイウチは微妙)。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/7013/mobirusutu/providencegundam.html また、オストラが大きなワニとの格闘でワニを破ったという情報もあるようなので、やっぱり、現地ではトラは最強の肉食獣だと思う。
これを探してみて下さい。ソースもなしに喚かれるよりはソースを出してもらってワニの方が弱いという事になってもすっきりしたいので。
ヌマワニは大きなオスなら 200kgにもなる中〜大型のワニで現地の生態系の中でも相当な上位クラスの肉食生物である。
280kg以上のヌマワニはそうはいないようですね。
850 :
格無しさん :05/01/14 17:27:43
851 :
格無しさん :05/01/14 17:29:04
この超ワニはコンゴ共和国のポアントノワールって場所で撮影されたもので、専門家は「このワニは歳を取りすぎている為に獲物の動物を捕まえるコトができず、その代わりに人間を食べようとしていた」と話しているそうです。 この超ワニの全長は21フィート(6m40cm)、重さは4500ポンド(約2000kg)で、少なくとも80歳は越えていただろうとのコト。
852 :
格無しさん :05/01/14 17:50:45
巨大ワニは老齢の動けないデブですからライオンには到底、勝てません。
854 :
格無しさん :05/01/14 18:28:30
2トンはちょとね、ライオンだって300kg以上なら逆に弱くなるんじゃないかな?
>>851 6.4mで2t は重過ぎるかな?頭部だけ見ると5m以上はありそうですが・・・・・・・・・
全身が確認できれば良いのですが。
何年の出来事ですか?
>>853 残念ながら6mクラスには老齢でなくても到達します。チャオヤイ、Gustaveなどなど。
>>838 どこの動物園?
>854
そんな話聞いたことないぞ。
?
859 :
タカラブネ エクレア :05/01/14 23:49:59
結局ワニはどんなサイズでもライオンには勝てません。以上。
>>646 >死体が川岸にあることから水中に引き込まずに殺した可能性あり。
そりゃ噛めば殺せるでしょうからね。問題は陸で噛めるかどうかです。まだそんなソースは出てません。
>>647 >退治する為に機関銃で攻撃したようですが殺せませんでした。
機関銃ですか?サブマシンガンじゃなくて?出来れば貼って下さい。
>>655 >襲われないだけで草食獣を上にする人もいますので。
どちらが上かと判断した場合、現在の情報ではパンダ>ヒョウとしか考えられないので。スペックを集めるアニマルフェイスオフ的な考えですが。
>自称「中立」なんですから。
真に中立でない人は議論すべきではないかと。せめて口だけでもそうしましょう。
○○派=他へのアンチ ですよ
>>657 >>660 もう人を過去の馬鹿に例えるのはやめましょう。
>ネコ科の2〜3倍なら十分勝負になるといっただけですが。
ネコが三倍になるのとワニがそうなるのとでは全然違うものかと思いますが。
>>685 ナレーションで4mと言ってたと思いますが。
>>692 >トラファンでさえ絶賛する最新の本
どの本かわかりますか?
>>702 >「純粋なイメージ」のみで過小評価されていた時代
それは感じます。ヒグマ>トラの理由が体格差の一言で片付けられてましたからね。
トラがどんな種類のクマでも「闘って」倒した例がないのに。
>>704 多くの場合ハイエナが一頭でも餌を奪うというソースもありましたから、ヒョウが勝った数例こそレアケースの可能性が高いかと思います。
ハイエナは最大個体がわからないのが残念です。平均体重ではヒョウを上回ってますから、100kgは確実に超えるでしょうけど。
>>706 >その気があれば。
殺せるかどうかもわかりませんよ。ゾウの「目を攻撃せずに勝った例」があれば可能でしょうが。
>>710 >攻撃されても当たらないワニには何もできない謎。
あの映像から、明らかに未曾有の脅威にビビってるようですが。一例で片付けることは出来ないと思います。
ヒョウが同種との闘いで見せたジャンピングパスガード(?)のような機敏な動きをすれば簡単にサイドを取れるでしょうから。
>とりあえず「戦い」で素早さが生きた例をいくつか。
トラがスイギュウを仕留めた例などがあると思いますが。
>>712 >ワニとも戦ってませんでしたか?一応。
腰が引けて、ビビりながら後ずさりしつつ、ですね。正面から攻撃して勝てるわけないのに。
>>715 >ハイエナやナマケグマと違い明らかに自分より強いと分かっているのでしょう。
動物の感情を根拠もなく言っちゃって良いんですか?w
あのヒョウが一目散に逃げずに、恐らく未曾有である敵に対してビビりながらも闘っていることを考えると、頻繁な遭遇はなくはっきりと根拠のついたものではない恐怖だと思いますけど。
>>728 >移動速度はライオンの方が上という事実は変わりませんが。
ごく瞬発的な速度でワニがライオンより上ですか?
>>731 >イリエ、ナイルの最大は1000〜3000kgくらい?
砂浜の10mの個体ですかw
>速度よりも旋回能力や反射神経の方が重要だと思います。
それら全てで大きく負けてるかと。
>>733 >最終的にはライオンはワニをひっくり返そうとすると思われます。
それは流石に無理かとw
2tをどうひっくり返すんですか?
>>746 >ワニの広い背中に噛み付いて咀嚼力が発揮できますか?
わざわざ背中の鱗甲に噛み付くとも思えませんが。かなり横っ腹が空いてますよ。
四肢を延々噛んでも失血死を狙えるでしょう。
でもそんな攻撃した例がありませんからね。足狙ったことなんか無いです。
ワニの四肢は同大の大型哺乳類より弱いでしょうが、サイの件は信じてませんし。
>足が遅いから「見えない勝利」が多いのでしょう。
互いが倒せない状況ではデカイ方の勝ちですねw
>>751 >2tのワニの動きを見た事が無いですが
ワニは4mで300kg程度ですからね。平均個体を計ったんだったらもっと小さいやつで時速16kmなのかも・・・
>巨ワニの能力では、ライオンの回避能力を上回って噛み付くことは出来ないと思いますが。
色々な理由から、あのヌマワニより速いとは考えられませんし、ヒョウは「逃げた」のではなく体勢を崩さないようにスウェーで避けたんですからね。
>>754 >回り込んで攻撃するとか急所を攻めるとか特殊な動作をさせたいのは分かりますが
その動物に対してやらなきゃ駄目なんですね。極近縁種の主な攻撃方法でも否定するんですね。
>>755 >咬む力は900kgあり
ヒグマ並ですねwそういえば、巨動に載ってた小原・今泉の咀嚼力トラ>ヒグマ論は随分前に消えましたな。彼らの根拠は「噛む筋肉の付く頬骨の発達」でしたっけ?咬筋しか知らないんでしょうか?それとも解剖学に無知なんでしょうか?
>イエネコが本の端以外に歯を立てられますか?
ワニ横腹に牙を打ち付けちゃ駄目なんですね。ゾウの体に噛み付くことも不可能なんですね。
>>758 >比較的軽い1tに満たないワニ
とんでもないw1tといったら6mある超大型で、4mの大型で300kgくらいです。
>15kmは速いですね。
ギャロップしてこの速さですから。
やっと4日分書き終えた・・・
>>860 >そりゃ噛めば殺せるでしょうからね。問題は陸で噛めるかどうかです。まだそんなソースは出てません。
逆に完璧にかわせるソースも出てませんね。
>真に中立でない人は議論すべきではないかと。せめて口だけでもそうしましょう。
>○○派=他へのアンチ ですよ
自覚症状の無い人よりはある人の方が良いかと。真の中立なんて存在しませんし。勘違いしている人(著名人含め)は結構いるようですが。
>ナレーションで4mと言ってたと思いますが。
まったく・・・・・・・記憶というのはあてになりませんな。そんな事言っていたなら当時のログでネコヲタが大騒ぎしてますよ。
>>861 >動物の感情を根拠もなく言っちゃって良いんですか?w
>あのヒョウが一目散に逃げずに、恐らく未曾有である敵に対してビビりながらも闘っていることを考えると、頻繁な遭遇はなくはっきりと根拠のついたものではない恐怖だと思いますけど。
トラを相手にした時もすぐには逃げませんでしたが。
>ごく瞬発的な速度でワニがライオンより上ですか?
何勘違いしてるんですか?
>>862 >その動物に対してやらなきゃ駄目なんですね。極近縁種の主な攻撃方法でも否定するんですね。
ソースがあるならお早めに。
ワニの速度について知らない人が多いのかな?戦闘には役立ちそうにありませんが・・・・・・
865 :
LOOKチョコレート :05/01/15 00:24:38
タカラブネ エクレアさん久しぶりですね^^
867 :
LOOKチョコレート :05/01/15 00:35:07
>>6 >事実彼は何回となくヒマラヤグマがトラを追い払ってその獲物を取上げるのを見たと報告している
何回となく??????
正直ナマケグマとトラ・ヒョウの関係を見て最大個体同士ならアムールトラよりヒマラヤグマのほうが餌の主導権を握っているような気がします。
ところで餌の主導権と戦闘は別物でしょうか??
ああ、トラは200kg弱の現地では一番いい場所を縄張りとしているトラですんで。 トラが負傷していたので戦った可能性は高そうですが。
869 :
LOOKチョコレート :05/01/15 00:41:15
>私達が目で直接観察した、ある大きくて、雄と思われるツキノワグマは前述のヒグマと同じように、トラがいる事を全く恐れていなかった。彼はトラの足跡に沿って歩いて、トラが休んだのと同じイノシシの巣穴で休んだ。 ヒマラヤグマはアムールトラを恐れていないのでは???? 餌になる個体は子供か冬眠中のものが多いような気が・・・・・ 自分より戦闘力のある動物だとすれば餌を横取りには行きません!
870 :
緊急速報 :05/01/15 00:45:06
最近1人でコテを使い分ける人間が急増!
>>869 >自分より戦闘力のある動物だとすれば餌を横取りには行きません!
その通りですね。勝算があるからこそ仕掛けるんです。
872 :
LOOKチョコレート :05/01/15 01:04:21
>>871 >勝算があるからこそ仕掛けるんです。
そうなんですよ勝てる自身があるからこそ横取りに行くんですよ。
問題はクマが横取りする相手が雄が何%で雌が何%かです。
また、相手がアム−ルトラの雄でも横取りに行くかどうかです。
873 :
格無しさん :05/01/15 01:14:26
わしコテ×2やねん
874 :
二重 :05/01/15 01:15:06
>>848 >あれは何発も撃たれた上に、口の中にまで撃ちこまれたようですがワニには大したダメージがなかったようです。
>川にはまって動けなかったので接近して撃ったはずです。
>脳や脊椎に当たらないと仕留めきれないようです。ちなみにワニのサイズは6.4mほど。
これは
>>490 の夜明けの瞼のラ・ジロニエール氏の話ですか。
馬一頭の報復で槍部隊を率いてワニ討伐とは、名前からしてフランスの方らしいですが昔話の騎士のドラゴン退治
を地で行くような人ですな。
この物語は場所はどこでしょうか?1825年ではインドシナには進出してないしフランス系アメリカ人でしょうか?
とすれば、ワニはアリゲーターかアメリカワニですが巨動の最大記録を超える新(?)記録のソース発見ですな。
ワニを槍衾で押さえつけさせておき、自分は気が済むまで至近距離から銃弾を浴びせ続ける・・・・6時間も。
ワニ狩りとはこんなものでしょうか?まるで防弾チョッキの新製品のテストのようですが。
口に銃弾を撃ちこんだり、これでもか!な表現が多いと思いますが、いくら何でもこんなバケモノは存在するんだろうか?
とはお考えにならないのですか?
875 :
熊笹 :05/01/15 01:53:20
>869 トラがいなければジャッカルだって残りを食べに行きます。 LOOKさん、今頃登場か。
>>872 相手が退くか向かってくるかは相手次第なので戦っても勝つ自信があるということですね。
少なくとも勝てない相手からは強奪しようとはしないでしょう。
盗んだ場合と強奪した場合とでは区別する必要はありますが。
>>874 ウマ1頭だけではなく人も殺したようです。
場所はフィリピンのルソン島。もちろんイリエワニです。
槍を刺した続けたようで銃は数発でやめたようです。動けなかったのは川にはまったからです。
というかこの件は最も有名な巨大ワニなんですが・・・・・・・
8.2mというのは誇張で実際は6.4m程度です。
>>490 にあるよいな年代が違うことは現在調査中です。
http://www.news.harvard.edu/gazette/2001/07.19/14-talltales.html 1823年、1825年、1831年とバラバラですので・・・・・・・・
2.75mのワニでも脳にあたらなければ仕留めきれないようです。頭骨に命中させたのに反撃、逃亡したようですから。
877 :
熊笹 :05/01/15 02:16:55
>872 相手がアム−ルトラの雄でも横取りに行くかどうかです。 行くわけないでしょう、ヒグマは小さな雌を相手に選んでいるのだから。 (「雪の中のトラ」より) 判断を誤ったヒマラヤグマはコーベットが見たようにひどい目に遭います。
878 :
格無しさん :05/01/15 02:22:59
確かに生命力の強さは、ワニの方がライオンより遥かに上だよな 打たれ強さも勝敗に大きく関係してくるな
ワニはライオンによく食われてるしな。
ワニってシマウマやヌーが何万頭も川を渡るときに、何百頭にも踏みつけられても 平気だけど、ライオンはたまに1頭のシマウマに蹴り殺されるんだってね タフネス差が、全然違うからライオンがワニに殺されても、当たり前の話なんだね。
881 :
二重 :05/01/15 03:15:13
>>876 どうもモンスターぶりが引っ掛かるんです。
以前、インドネシアの漁民のマッコウ漁がテレビで放送されていたのですが、銛を用いて
数人がかりとはいえ、6時間かかったりはしなかったと思います。
放送上、編集で時間は短くされているかも知れませんが、日が翳ったりする様子もなくせいぜい
30分以内に仕留めたのだと思います。
銛で弱らせて行く闘牛的な手法でしたが口に撃ち込むとかハンマーで銛を叩くようなこともあり
ませんでした。
マッコウは村人全員で分けていましたが12m程の中型だったように記憶しています。
いくら巨ワニでも槍部隊とかマスケット銃撃とか戦争みたいなことまでして6時間要らないだろ
うと思うのです。
882 :
格無しさん :05/01/15 04:15:24
ワニなんてカラシニコフで普通に死にますから
883 :
格無しさん :05/01/15 04:45:00
あっそー、で?
884 :
格無しさん :05/01/15 11:50:00
「ワニやサメも群れで狩りをすることもあるが、彼らに知性があるとは 思えません」 今やっているナショジオの番組より。
>>863 >ヒグマ並ですねwそういえば、巨動に載ってた小原・今泉の咀嚼力トラ>ヒグマ論は随分前に消えましたな。
本当だw
気づかなかった。
2chの勝利だなw
>>870 > 最近1人でコテを使い分ける人間が急増!
前からだよw
887 :
格無しさん :05/01/15 14:26:46
前から居るのと、居るのが急増は意味が違うがw
SS アフリカ象(5t) S イリエワニ(1t) A ライオン(300kg) B アメリカバイソン(800kg)、アフリカ水牛(800kg) C アラスカヒグマ(500kg)、ホッキョクグマ(500kg)
>>848 >それはソースにならないような・・・・・・・・・・
>ヒグマの半分というのがトラ・ライオンの噛む力のようです。
そうですか?私はあの計算が強ち間違っている様には見えませんが。
でも、400kgでもいいですよ。そっちは実測ですから。
>ゾウの件は逆の事例があり。勝てない相手とも戦う必要があるのですか?
逆の事情?
>グリズリーを相手にピューマが戦わず退くのは危険を避けただけで「やる気になれば」勝てるとでも?
無理ですね。ピューマが死角を突いたとしてもすぐにグリズリーが方向転換して対応するでしょう。
しかも、ピューマと互角なほどグリズリーは脚が速い。
一旦引いたらそのまま追いかけられる可能性もあります。
ワニの場合、引いたライオンに追いつく事は叶わないでしょう。
>噛まれてみては?歯がほとんどない動物と歯の生えそろった動物に(もちろん同種で)。
ちょっと言って見ただけです。しかしライオンとワニを比べているのに同種は無いでしょう。
>針を2本刺すのと60本刺すのはどっちが痛いかでも。
二本の釘を踏むのと60本の釘を踏むのでは、後者の方が痛くありません。
とまあ、言って見ただけですが。
>ライオンが怯えて近付きませんから。ライオンは噛まれる可能性があると分かっているから近付かないのでしょうね。
当然でしょうね。そして日頃ワニが川に逃げ込むので狩れないと言う事も知っているでしょう。
だからワニと関係しようとしないというのが私の考えです。
それでもワニを殺した例があるみたいですが。
>クジラには武器がありません。マングース対コブラはスピード勝負です。二対一ではスピードよりも相手の多方からの攻撃が厳しいのかと。
当たらない武器と、武器が無いのは同義語では?コブラはパワー派と同じ一撃必殺系ですよ?
>残り2つは不意打ちでは?
タランチュラホークVSタランチュラは不意打ちでは無いはずです。
不意打ちでもスピードの勝利でしょう?
ワニヲタ二段が求めていた。
>知能なのか本能なのかはっきりしません。
知能ですよ。間違い無く。
可愛い子ネコは正面から襲って噛み付きまくりますから。
>>849 こういうのを探すの下手なんですよ。
でも努力してみます。
>>853 動けなければデブではないのでは?(獲物を取れずに痩せるだろうし)。
>>861 >腰が引けて、ビビりながら後ずさりしつつ、ですね。正面から攻撃して勝てるわけないのに。
慣れれば勝機も見えるでしょう。
>>862 >四肢を延々噛んでも失血死を狙えるでしょう。
>でもそんな攻撃した例がありませんからね。足狙ったことなんか無いです。
ライオンの狩りを見ると割と足を狙ってますよ>大形獣の。
それに噛み付きやすいなら噛み付くでしょう。
>>863 ヒグマ並ですねwそういえば、巨動に載ってた小原・今泉の咀嚼力トラ>ヒグマ論は随分前に消えましたな。
あ、本当だ。
890 :
格無しさん :05/01/15 16:33:18
妻たち4人は飲み物や簡単な食事の用意をしているようでした。 私は「休憩に帰って来た時の準備をしているんだなぁ〜」と察しました。 帰ろうかな。。。と思った時、若衆が4人帰ってきました。 ある奥さんが「おつかれ〜」と出迎え、若衆も「疲れた〜よろしく〜」と言ってます! てっきり飲み物を振舞うのかと思っていたら、驚く様子が目に飛び込んできました。 その奥さんが若衆の一人の股間を摩りながら、チ○ポを手でしごき始めました! 私は一旦帰ろうとしていましたが、再度覗きをする事にしました! 他の若衆も自らチ○ポを出して、他の奥さんにせがんでいます。 他の奥さん方は「ハイハイ」といった感じで手コキを始めたのですが うちの嫁は戸惑っているようでしたが、他の奥さんに導かれ若衆のチ○ポを手コキし始めました! そのまま人妻全員生尺と手コキで奉仕しています。 間もなく若衆は口の中に発射したようで、スッキリした顔で祭りに戻りました! 既に私の心臓はバクハツしそうな勢いで、股間も硬くなっています。 その後10〜15分たった頃でしょうか。。。次の若衆が帰ってきました。 先程と同じ光景が展開されました。2回目からは妻も何事も無く奉仕しています! 3回目の奉仕が終わった時、奥さん連中も一緒に出てきました! 多分奥さん達の選手交代だと思います。私は距離を置いて妻の後ろをついていきました。 このサイトの皆さんなら、このまま黙認し調教したり、複数にもっていったりするのでしょうが 私は祭りと称して、あのような事をしているのがどうしても我慢できず妻を呼び止めました! 妻はビックリした顔で「あら祭りを見に来るなんて珍しいね」と。。。 すかさず私は先程の事を問いただすと、妻は返答に困り下を向いています。。。と 仲のいい奥さんが釈明を始めました。 「子供達をだんじりに乗せるのも大変なんです」「だんじりに乗れる子は限られた子だし」 「今顔を売れば、この先有利になる」等々。。。要するに子供の為と言い訳をしました。 その上で開き直ってこう言いました。 「裸になるわけでもなく、オ○コやオッパイを触らすわけでなく、ましてやSEXするわけでなく」 「確かに生尺はちょっとやり過ぎかもしれないけど、口も手も隠している恥かしい物じゃないし!」 「これは毎年恒例の事で、旦那も公認なんです」と言いました。 やれやれ昨年同様「無礼講」ってやつです! ま!確かに口でチョロチョロと舐めて、手コキで発射させているだけなので 男としては他の旦那さん同様公認にするしかないか。。。でも・・・思案していると 妻も「昨年の出来事に比べたら大したことないわ」「子供相手の事だし」だと! 女。。。いや親って強いんだなぁ〜!と関心しつつ、なるようになれと公認しました!
>>875 ライオンの場合、居てもジャッカルに獲物を食われてますが。
>>877 >行くわけないでしょう、ヒグマは小さな雌を相手に選んでいるのだから。
小さな、と付け加えるのは止めておいた方が良いかと。
しかもその訳は間違いだと聞きますが。
>>880 >ワニってシマウマやヌーが何万頭も川を渡るときに、何百頭にも踏みつけられても
>平気だけど、ライオンはたまに1頭のシマウマに蹴り殺されるんだってね
いや、あまり踏みつけられて居ないと思いますが。
ライオンも、死ぬより顎が折れるだけと言う事が多いようです。
顎が折れても仲間に養われるので死ぬ事は少ないかと。
あるいは、だからこそ顎を蹴られる様な無謀な事をするとも考えられますが。
>>881 心臓の機能と違いでは?
それと各器官の必要酸素量の違いも合わさっているかと。