1位 無量大数
2位 無量大数-1
3位 無量大数-2
2
>>1は学が無いね。
無量大数=∞
∞=∞-1=∞-2
↑無量大数と無限が同じと思ってる馬鹿発見
無量大数=∞
ぷぷぷ
マジレスすると、
ふぃっしゅ数>>>>>>>>>>>グラハム数>>>>>>>>>>>無量大数
キ口
メガ
ギガ
テラ
ぺタ
エクサ
ゼッタ
ヨッ夕
ハーポ
グルーチョ
ふぃっしゅ数も格付けがあって、ヴァージョンでいくと
4
5
3
2
1
不可説不可説転だろ
大きさ云々より、アボガドロ数が好きです
10000000000000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000
「グーゴルコンプレックス」が最大。
「グーゴル」は、10の100乗のことで、
「グーゴルコンプレックス」は、10の1グーゴル乗。
(ギネスブックより)
全宇宙に存在する原子の数が、10の85乗個だか、88乗個だからしいので、
グーゴルコンプレックスはもちろん、グーゴルも、使い道が無さそう。
googolcomplexごときではグラハム数にも勝てません。
グラハム数、フィッシュ数って、どのくらい0が付くの?
ちょいとググってきました。
バード数、なんて変なものもありました。
数学者って、こんなことばかり考えてんですね。
預金通帳の残高の0を8個付けるのさえ、至難の業だというのに。
一万円
これ最強!!
俺は20枚以上見たことが無い
なゆた最強説
あそうぎも捨てがたい
このスレには病的なものが見られますね
ふかしぎがいい。
阿僧祇、那由他、不可思議とくれば、俺が出ない訳にはいかん。
>>19 普通の表記法で一秒で2桁書けると仮定して何秒(何年)かかるんだ?
無量大数だと30秒強でかけるが
上位陣が一生かけても全然無理ってのは容易に想像がつくが。
5000より上の数字は見たことがない
>>27 普通の表記法で書く場合…
一秒で2桁書くことができ、一年の日数は端数切り捨てで365日とすると、一年に書ける桁数は
2×3600×24×365 = 63072000桁。
63072000 ≒ 6.31×10^7だから、たとえば不可説不可説転を書くには、およそ、
10^(3.72×10^37) / 6.3×10^7 年の年月が必要になる。
これは何桁の数字かというと、
log(10^(3.72×10^37) / 6.3×10^7)
= log(10^(3.72×10^37)) - log6.3 - 7log10
= 3.72×10^37 - 7 - log6.3
≒ 3.72×10^37
つまり、不可説不可説転を普通の表記法で書くには、有効数字三桁で言うと、
159000...(この間に、およそ3.72×10^37個のゼロ) ...000年が必要になる。
∞
∞という数は無い。
阿僧祇、那由他、不可説不可説転は仏教からきているよね?
恒河沙や不可思議もそうなん?
無量大数を無量大数乗した数
格付け板らしからぬ壮絶なスレだな
>>33 恒河沙は黄河の砂の数って意味だと思う。
実際には黄河の砂の数など恒河沙の一兆分の一にも満たないだろうが。
不可説不可説転は華厳経だね。
確か「阿僧祇品」に出てくるんじゃなかったかな。
不可説不可説転は名前からしてインパクトがある
グラハム数、フィッシュ数、バード数あたりが出た時点で、
仏教系の数はお呼びで無いんでない?
無量大数の無量大数乗なんか、話にならないくらい、でかいみたいよ。
数学得意じゃないから、よく理解できないが、イメージできないくらい、
でかい数みたい。
無量大数の時点でイメージなんてできねぇよ。
俺としては夜空の星とか浜辺の砂ってイメージかな
浜辺の砂ってのは実際には京にも満たないんじゃないの?
水素原子を1立方キロメートルの箱に一杯に詰め込んでも10^39個ぐらいか。
浜辺の砂の数なんてとてもとても無量大数(10^68)には届かないな。
フィッシュ数はよく分からん・・・グラハム数よりどのくらいレベルが違うの?
正直、言葉で言い表すのは難しいんだよなあ…
まあ、「レベルが違うとか違わないとかの騒ぎではないぐらい根本的に爆発的に違う」としか、
漏れの表現力では表現できない。
凄さの度合いじゃなくて具体的どういう数なのか説明できないって事だろ
無量大数だったら10の68乗=一万の17乗
みたいに一応説明はできる。
明確に定義されている以上、説明することは可能なわけだが、直観的に分かりやすい
ように説明するのが難しいというかほとんど無理なわけだな。
グラハム数=初登場時のヤムチャ
フィッシュ数=魔人ブウ編の悟空
くらいの差か?
いや、それじゃきかないよ、
多分最小単位の原子と銀河系全域よりも差があるはず
(初登場時ヤムチャと悟空の差はそれぐらいなのかもしれんが)
なるほど、とてつもない本当にとてつもない差があるってことは分かったw 凄いなー。
返答してくれた人、ありがとうございました。
バード数は?フィッシュ数よりでかいの?
200のグーゴルコンプレックス乗のフィッシュ数乗+4が最高
数の大きさにリミットはないでしょ
>>56 『「超える」とは、「ふぃっしゅ数+1」「ふぃっしゅ数のふぃっしゅ数乗」といった「超え方」では
なく、本質的に爆発的な数の増加を生み出すシステムを作ることです。 』
という言葉を百万回音読しる。
>>57 もちろんそうだが、「どれだけ大きな数を定義することができるか」という一種の頭脳ゲーム
だからなぁ。
無量大数は、万とか億とかの延長にあるわけで
1000無量大数とか兆無量大数とかに続くんじゃないの?
とりあえず兆無量大数はないだろ。
兆億や兆京はないんだから。
でも
>>1には
9999無量大数9999不可思議9999那由他・・・・・・
くらいやる根性が欲しかった
9999不可説不可説転
話はずれるが、数学の「無限」は、相対的にはふぃっしゅ数すら無に等しい概念だが、
文学的、通俗的な無限って、単に範囲があいまいな物とか、測定、カウントが難しい対象
であるに過ぎない。
無限の○○と、無限の後に名詞が付いた時点で、それは有限で、しかもたいていの場合、
量的にたかが知れている。
無限の愛、とか無限の苦しみとか。まあ、その中で、まあまあ大きい物って言えば、
無限の宇宙空間、くらいかな。
まあ、数学の「無限」は数じゃないからなあ。
無限のリヴァイアス
文学的な「無限」もあんま数って感じじゃないな。
66 :
格無しさん:04/11/01 22:01:51
0分の1 1/0
一億万円
一言で言う『天文学的な数字?』
69 :
格無しさん:04/11/04 18:26:54
マジレスすると
2ちゃんねらー>>>>無量大数
>>66 それは俺も消防の時に割り算を習った時に思った。
71 :
ニャン☆:04/11/11 03:32:34
無量大数は10の68乗
72 :
格無しさん:04/11/11 09:22:44
宇宙ヤバイ
73 :
格無しさん:04/11/24 23:18:56
∞ - 1/∞ = 一番デカそうだ
74 :
格無しさん:05/01/04 09:01:01
9999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999
76 :
格無しさん:05/01/04 19:20:36
グラハム数の大きさが分かるかもしれない解説
まずは縦横にマスの広がる表を考える。
以下の文章は表を考えながら読まないと分からなくなると思う。
一番上の行のマスは左から3,9,27,81,・・・と3倍しながら埋めていく。
二番目の行の左端のマスには3を書く。
その右のマスには、上の行の左から3番目のマスの数、つまり27を書く。
その右のマスには、上の行の左から27番目のマスの数、つまり3^27=7625597484987を書く。
その右のマスには、上の行の左から7625597484987番目のマスの数を書く。
同様にして、二番目の行を埋めていく。
三番目の行の左端のマスにも3を書く。
その右のマスには、上の行の左から3番目のマスの数、つまり7625597484987を書く。
その右のマスには、上の行の左から7625597484987番目のマスの数を書く。
同様にして、三番目の行を埋めていく。
それぞれの行の左端のマスには3を書き、その右のマスは上と同様にして埋めていく。
こうしてできた表の上から四行目の左から三番目のマスに書いてある数をG1とする。
表の上からG1行目の左から三番目のマスに書いてある数をG2とする。
表の上からG2行目の左から三番目のマスに書いてある数をG3とする。
以下、同様に考えていった時の、G64がグラハム数である。
77 :
格無しさん:05/01/04 19:31:23
ちなみに、この表の二行目の左から四番目のマスに書いてある数ですら
無量大数やグーゴルよりも大きく、
二行目の左から五番目のマスに書いてある数でさえも
不可説不可説転やグーゴルコンプレックスより大きい。
漏れ馬鹿だから朧にしか理解できなかったが
>>76-77に1を足した数がデカそうな気がする
79 :
格無しさん:05/01/11 12:36:23
なゆた萌え。
初項が∞、等比∞の等比数列の第∞項
>初項が∞、等比∞の等比数列の第∞項
まったく君の考えには理解がいかないね。
漏れ馬鹿だから。
>>79に1足した数がデカそうだ。
使い道とかないもんな。
不可説不可説転なんてよ。
この宇宙中に電子をびっしり敷き詰めたときのその数とかさ。
それでは足りんか。それならばその宇宙何個分とか?
使い道ね。誇張表現くらいかな?
「そんなんじゃ1万回やっても無理だ」
「そんなんじゃ無料大数回やっても無理だ」
「そんなんじゃ不可説不可説転回やっても無理だ」
まあ、同じことなんだけど。
83 :
格無し:05/01/18 21:51:43
ちょっと休題
3113 (タワーじゃないよ。三千百十三だよ。)
これで充分巨大な気がしてきた。
つまり、普通の数だってちゃんとイメージできていないような気が。
3113なんてたいしたことないと思うかもしれないけど、
それは10進法の威力のおかげであって、きちんと書いたら大変だよ。
きちんと書くというのはそれで表現している個数と1対1対応で確認できるように
書くという意味だけど。つまり、「1の和」で表現する。
そうすると
3113 (タワーもじってるけどタワーじゃないよ。三千百十三だよ。)
これで充分巨大な気がしてきた。
つまり、普通の数だってちゃんとイメージできていないような気が。
3113なんてたいしたことないと思うかもしれないけど、
それは10進法の威力のおかげであって、きちんと書いたら大変だよ。
きちんと書くというのはそれで表現している個数とい1対1対応で確認できるように
書くという意味だけど。
例えば
1=1
3=1+1+1
13=1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
31=1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
313=
1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1
3113=
1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1+1
・
・
・
84 :
格無しさん:05/01/18 22:24:52
>>81 宇宙に電子を詰め込んだ時の電子の数の宇宙がある。その全ての宇宙に電子が詰め込んである。
宇宙に充満した電子の数分の粒子が、その各電子一個一個に詰まっている。
その粒子一個一個に同じ数分の更に小さい粒子が・・・
というふうに何段重ねにしたらバード数に到達するんだろう。
教えて、バード数に詳しい人。
>>83 実体の数をイメージすると更に大迫力。
例えばあなた(私でもいい)がK-1かボクシングのチャンピオンだとする。
で、不良がからんできて喧嘩になったとする。
1人:楽勝
3人:まだまだ楽勝
13人:油断しなければ苦戦はしない
31人:本気出さないとやばい
313人:もはやどうやっても勝ち目は無い
3113人:・・・
電子詰め込み宇宙を10段や100段くらい重ねても、
バード数よりずっと小さいグラハム数にも遠く及ばないようだね。
要するに理解不能なでかさみたい。ははは。
86 :
格無し:05/01/19 19:56:25
84>>
うーーーん。大迫力!!!
自分では31113まで書いてみたけどそこでプッツンした。
クルマでイメージするのもいいかも。
トヨタは年に
3111113台以上車作ってるらしい。
・・・ボーゼン。
>>83 3113を「1+1+…」という表記法で書くと途方もなく
大きい数、と感じる、つまり簡単に書き表すことが
できないものが、3113と10進法を使って書くとたった
4文字で書けるので、それほど大きいとは感じなくなる。
グラハム数は、10進法とか、乗算とか、べき乗とか、
そういった表記法ではとてもかきあらわせないほど
大きな数。
そして、そのグラハム数よりもはるかに大きな数を、
「チェーン」という表記法を使うと 3→3→3→3 と
簡単に書き表すことができる。
つまり、どれほど大きい数であると我々が感じるかは、
表記法に依存する。そして
>>54のスレッドは、
なるべくでかい数を生みだす表記法を探ろうという
スレッドであるともいうこともできる。
88 :
格無しさん:05/01/19 22:14:59
>>85 強いて答えるならば、電子詰め込み宇宙を
「バード数とほとんど差がないくらい馬鹿でかい数」段重ねると、バード数になる。
「グラハム数とほとんど差がないくらい馬鹿でかい数」段重ねると、グラハム数になる。
不可説不可説転って無量大数をいくつ位集めた数ですか?と聞かれても、無量大数を
「不可説不可説転とほとんど差がないくらい馬鹿でかい数」個集めた数としか言いようがないのと同じこと。
>>88 何だか理解できんが、よく分かった。
じゃあ、「バード数とほとんど差がないくらい馬鹿でかい数」個グラハム数を集めたら
バード数になる、と思っていいですね?
宇宙にびっしり電子プレックスプレックスプレックスプレックス(意味通じます?)進数の
宇宙にびっしり電子プレックスプレックスプレックスプレックス進数の・・・と、
宇宙にびっしり電子プレックスプレックスプレックスプレックス段重ねの
宇宙にびっしり電子プレックスプレックスプレックスプレックスならグラハム数くらいにはなりませんか?
91 :
格無しさん:05/01/20 00:33:24
宇宙にびっしり電子の数って、10の90乗いくかいかないか、
とにかく10の100乗よりずっと小さいそうだから、
そんなんじゃあ、グラハム数の半分の段階にも達しないかも(グラハム数の半分じゃないよ)
ついでに、グラハム数のグラハム数コンプレックスでも、フィッシュ数やバード数に較べたら
ほとんど無視していいくらい小さいらしい
要は、「コンプレックス」「進数」「乗」といった旧来の手法で増やしてもダメ、ってこと
私も本当のところは知らないから、間違っていたらスマヌ
>>91 レスありがとうございます。
よく分かりました。
想像どころか表現もままならぬ巨大な数というところまではですが。
>>89 感覚的にはそんな感じです。
「ほとんど差がない」というと、なんだか数の大きさ
そのものにあまり差がないようで語弊がありますが、
「数の大きさのレベルとしては同じクラス」とでもいえば、
そんな感じです。
たとえていえば、「無量大数の無量大数乗」と「不可思議の
不可思議乗」では、ほとんど差がない、というようなものです。
かえって分かりにくいか。
94 :
格無しさん:05/01/20 18:51:58
足し算<掛け算<指数<アッカーマンorタワー<コンウエイのチェーン(回転)<ビジービーバー関数
タワー関数がグラハム数で、チェーン回転がバード数
ちなみに3↑↑↑↑3がグラハム数のスタート地点だが、その3↑↑↑↑3の大きさに
ついて少し・・・・。
上記の電子を詰め込んだ宇宙を例えに表現してみよう
電子詰め込み宇宙の段階が1兆段階あったとする。その気も遠くなる「1兆段階宇宙」
に含まれる電子を横に並べた超巨大数(一つの電子が一桁を表す)その超巨大数だけ段階を重ねて、
そこに含まれる超超巨大数だけ、また段階を重ねて、そこに含まれる超超超巨大数だけ‥‥
これを約3兆回繰り返す。で、出来た数 これをウルトラ巨大数「m」と名付ける
次に
上の繰り返しを3兆回ではなく、今度はm回繰り返す これをm(1)とする
さらに繰り返しをm回ではなく、今度はm(1)回繰り返す これをm(2)とする
と、どんどんレベルを上げていって m(100)‥‥m(100000)‥‥m(1兆)‥‥m(無量大数)
‥‥‥m(無量大数の無量大数乗の無量大数乗の無量大数乗の…)‥‥
そして最後にS(S)となって、ようやくおよそ3↑↑↑↑3のレベルの数になる
でもここまでの増加はまだまだ無に等しい
グラハム数の本当の超驚異的増加はここから「始まる」んです。
95 :
格無しさん:05/01/20 18:54:00
>>94一部訂正
誤:そして最後にS(S)となって、ようやくおよそ3↑↑↑↑3のレベルの数になる
正:そして最後にm(m)となって、ようやくおよそ3↑↑↑↑3のレベルの数になる
96 :
格無しさん:05/01/20 19:14:30
>>90 その数の大きさは、「チェーン表記」を使うと3→4→3よりも小さいくらい。
>>76の説明で使った表の、上から三行目の左から四番目のマスの数よりも小さい。
97 :
格無しさん:05/01/20 19:28:29
そんだけでっかい数字どうすんのかね?使い道ないよね
98 :
格無しさん:05/01/20 20:46:04
>>97 バード数やふぃっしゅ数は単に巨大な数を作ろうとして作られた数で、数学的な意味はない。
グラハム数には意味があり、
ある定理で「nが十分大きいとき、〜〜ということが成り立つ」というのがあって、
このnがいくつ以上なら成り立つのか考えたとき、
少なくともグラハム数以上なら成り立つということが分かっている。
ただし、このnは6以上ならば成り立つだろうと言われている。
これらの巨大数は数学の「組み合わせ論」などに有用
あと、数学的に言うと
より大きな数を作るということは、より超急激に増大する関数を作ることに
他ならない。巨大な関数ができてしまえばそこに適当な数を代入するだけで
巨大な数が出来上がる
その巨大数生成のシステムを競いあったのが、数学板の「巨大数スレッド」
およびその副産物の「巨大数研究室」
結局、現在の人知の範囲ではビジービーバーは超えられないというのが結論
ただしビジービーバーには常に計算不可能問題がつきまとうのだが
100 :
格無しさん:05/01/20 22:12:39
ビジービーバー>越えられない壁>>>>>バード数>フィッシュ数>グラハ
>超えられない壁>>>>>グーゴルコンプレックス、不可説不可説転、無量対数
ということで宜しいか?
101 :
100:05/01/20 22:14:24
グラハム数のしっぽが消えてしまった スマヌ
102 :
格無しさん:05/01/20 22:17:13
ふぃっしゅ数を作った「ふぃっしゅ氏」は
ビジービーバーを超える概念としてチューリングが予見していた
ビジービーバーを関数化したさらに上のレベルの関数に関して
何やら述べていたが、難しすぎてようわからん
103 :
格無しさん:05/01/20 22:19:42
極限順序数とか無限級数とか超限数とか数学にはまだまだ奥深い概念がある
でも、素人にはこの辺が精一杯
巨大数同士の比較は、いろいろと議論されていたけど
結局結論はどうなったんだろう。バードとかふぃっしゅ
とか、多重帰納とかスネークとかいろいろあったな。
105 :
格無しさん:05/01/20 22:42:33
「ふぃっしゅ」は平仮名で表記しないといけないんですか?
で、そろそろ色々出てきた数を大きい順に並べて下さいませんか、
数学得意な人。
われわれ素人は具体的に理解はできないが、順序は知りたい
106 :
格無し:05/01/20 22:52:23
@f1は自然数nの関数=f1(n)
Af1を1と表記するとf1(n)=1(n) 説明:一般にfm=fm(n)=m(n)と表記
B1^n(n)=f1(f1(f1・・・f1(n)))・・・))説明:f1をn回繰り返す。
C1(n)=n(↑^n)n とする。説明:↑^nはタワー表記で↑↑・・・がn本
Dm+1(n)=m(n)^(m(n))(n)
としたときの
3(3)
はどの位の数か。
ふぃっしゅさん評価お願いします。
107 :
格無しさん:05/01/21 01:22:49
>>100 こんな感じじゃないのかな。
ビジービーバー>越えられない壁>バード数>越えられない壁>
フィッシュ数>超えられない壁>グラハム数>越えられない壁>
グーゴルコンプレックス、不可説不可説転、無量対数
108 :
格無しさん:05/01/21 01:56:26
>43がロマンチストな詩人のスレはここでつか?
109 :
格無しさん:05/01/21 06:13:36
一個でも万個
110 :
格無しさん:05/01/22 00:02:12
>>107 ふぃっしゅ数にはバージョンがあるから、バージョン3とかならバード数より大きいと思う。
111 :
格無しさん:05/01/22 00:52:15
以下に書いていることは間違っているかもしれない。
自分なりに調べての理解だけど、ビジービーバー関数というのは、
「nバイトのプログラムで計算できる最大の数」というのと
本質的には同じような関数だと思う。だから、計算法をきちんと定めて
ビジービーバー関数を超える関数を生み出すというのは不可能なはず。
ただし、計算できなくてもいいのならば、ビジービーバー関数を超える
関数を定義することは可能。
112 :
格無しさん:05/01/22 16:35:59
ここには
1:初めから考えようとしない冷やかし 無量大数や不可説ーレベルの数を従来の方法でいじくれば、
グラハム数くらいになると勘違いする。
2:考えてはみるけど正しく理解できない数学オンチ グラハム数以上とグーゴルコンプレックス以下
は別世界なのだろう、くらいは分かる。
3:程度は色々だが、グラハム数以上の世界を理解できて比較できる数学マニア
の3種類の住人がいて、それぞれ別階層の人とは会話が成り立たない、面白いスレですね
114 :
格無しさん:05/01/23 13:18:57
というか日本人の99.99%くらいが1
あと
【誤】 グーゴルコンプレックス
【正】 グーゴルプレックス
115 :
格無しさん:05/01/23 15:47:45
>>114 いくらなんでもそれはないと思うぞ。
数パーセントは2で、3も0.1パーセントくらいは居るだろ。
116 :
格無しさん:05/01/24 19:26:47
>>114 それ以前に日本人の大部分は不可説不可説転やグラハム数なんて知らないだろう。
>>116 「このスレッドの内容を読んだとしたら」という
条件付確率のようなものかとおもたよ。
118 :
格無しさん:05/01/24 23:20:13
グラハム数とグーゴル、その他には隔絶した開きがあることは
>>76を読めば大半の人が理解できると思う。
だけど、グラハム数の絶対的な大きさが、イメージできる人って
0.1%もいなさそう。
俺なんて、3↑↑↑↑ 3の段階で、すでに指数表記では全く表現できない
ほど巨大なので、絶対的な大きさがイメージできない。
119 :
格無しさん:05/01/25 02:40:36
>>119 数学的ではありませんがMARVLEのキャラでグラハム数以上を
格付けすると面白いかもしれないです。
121 :
格無しさん:05/01/29 23:30:54
八百万
122 :
格無しさん:05/01/30 00:06:14
やおよろず?
123 :
格無しさん:05/01/30 00:12:13
2番目は無量大数−1/無量大数
124 :
格無しさん:05/01/30 01:23:55
就職デビュー率129,3%の代々木アニメーション学院が
一番大きな数だと思うよ。
125 :
格無しさん:05/01/30 02:42:04
おまえらバカだな
百億万が最大に決まってるだろ
googleで"a"(もしくはthe)を検索して最後に出てくるページ
127 :
jajajaja\:05/02/12 10:00:45
126baka
128 :
jajajaja\:05/02/12 10:09:19
99999999999999999999999999999999999999999の999999999999999999999999999999999999乗のほうがでかい
129 :
格無しさん:05/02/13 07:12:28
>>128 少なすぎ
というかスレの前半に出た数の意味全然わかってねえだろ
130 :
格無しさん:05/02/13 11:50:12
>>123 おまえ莫迦だろ、1より小さいじゃねーか
131 :
格無しさん:05/02/14 17:04:20
132 :
格無しさん:05/02/14 17:10:36
133 :
格無しさん:05/02/14 21:23:12
タワー表記した巨大数の大小について比較する手法ってあるの?
たとえば、
3↑^10 3
10↑^9 3
100↑^9 2
この3つの数を不等号をつけるとしたら、どういう順番に
なるんかな?
134 :
格無しさん:05/02/15 01:51:17
タワーが1個多い数の方がだんぜんでかい
それと右の数字が2の場合は2↑↑↑↑2=2↑↑↑2=2↑↑2=2↑2=4
なのでまったくデカくないです
よって3↑^10 3 >>>>
>>10↑^9 3 >100↑^9 2 です
135 :
格無しさん:05/02/15 19:56:16
>>134 >>それと右の数字が2の場合は2↑↑↑↑2=2↑↑↑2=2↑↑2=2↑2=4
>>なのでまったくデカくないです
100↑^9 2 = 100↑^8 100
だから、
右の数字は2でも左の数字が3以上なら、まったくデカくないというか
人類では想像できないほどでかいんじゃないのか。
でも、実際、タワーが1つ多いときの増加率と
タワーが同じ数でタワーの左の数が大きくなったときの増加率って
そんなに差があるもんなのかな?
136 :
格無しさん:05/02/15 22:03:20
3↑↑↑3
= 3↑↑3↑↑3
= 3↑↑3^3^3
= 3↑↑7625597484987
=3^3^3^3^・・・・(7625597484987回)
ってことを考えると、少なくとも
3↑↑↑3 < 10↑↑7625597484987
だけど、
3↑↑↑3 と 10↑↑10
では勝負にならないな。
やはりりタワーが1つ増えることによる爆発的増加は
すさまじい。
考えるだけでめまいがしてくる・・・
137 :
格無しさん:05/02/16 13:13:49
無量大数なんてたかが
100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
じゃん。(十数秒で書けた)
塵みたいなもんだな。
2↑↑2 = 2↑2 = 2^2 = 4
3↑↑3 = 3↑3↑3 = 3↑27 = 3^27 = 7625597484987
4↑↑4 = 4↑4↑4↑4 = 4↑4↑256 = 4↑1.34x10^154 = 4^(1.34x10^154)
5↑↑5 = 5↑5↑5↑5↑5 = 5↑5↑5↑3125 = 5↑5↑1.96x10^2173 = 5^(5^(1.96x10^2173))
数字を増やすだけで暴力的に増加するよな。
5↑↑5 の時点でGoogolplexより、はるかにでかいし。
ましてやタワーが増加したときの破滅的な増加といったら
もう、訳わからん。
139 :
格無しさん:05/02/19 15:47:34
不可説不可説転
= 107×2122
= 1037218383881977644441306597687849648128
今度から2ちゃん内で笑うような書き込みがあった場合には、ビジービーバーワロタと表記し〜よお
142 :
格無しさん:05/02/27 14:47:20
不可説不可説天って約10の37澗乗だよね?
143 :
格無しさん:05/02/27 14:52:28
142が正しい
139は厨房かと
144 :
格無しさん:05/02/27 15:40:32
影響力的にいちばんでかい数は0。これっきゃない
146 :
格無しさん:05/02/27 16:55:19
227054くらいか
147 :
格無しさん:05/02/28 19:56:18
間違ったか
150 :
格無しさん:2005/03/21(月) 17:40:33
「1、2、3・・・無限大」より
宇宙全体の原子の数 3×10^73個
151 :
150:2005/03/21(月) 17:48:58
>150
さらに素粒子を考慮
その座標の組み合わせ、反応を考慮、
M理論の相の異なる宇宙を考慮
ビッククランチ後また新たな宇宙が始まると考慮
その後この思考実験を無限にループさせる
152 :
格無しさん:2005/03/22(火) 15:39:24
>>151 無限ループの思考実験する人の寿命は有限なので、
結局ループは有限しかできない。
なので、その思考実験を宇宙の寿命だけループさせて、
…と、またこの思考実験をループさせる。
153 :
格無しさん:2005/03/22(火) 15:44:20
9の9乗の9乗はけっこう多い数
それはさておき、個人的に好きな大き目の数は「萬」
ここで
「無限とか出てるし、アレフ∞にきまってるじゃん」
と書き込む俺が来ましたよ
>>153 9の9乗の9乗だと9の81乗にしかならない。
9の(9の9乗)乗を表したいのだろうけど。