1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト
http://www.ginei.jp/ より抜粋)
外伝 第2期 螺旋迷宮
■ 第6話 「英雄の死 〜第二次ティアマト会戦記U〜」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・演出:岡嶋国敏
総作画監督:清水恵蔵 作画監督:茅野京子 制作協力:マジックバス
一進一退の攻防が続く中、帝国軍は当初の方針通り繞回進撃を続け、同盟軍を半包囲する事に成功する。
しかし、それを読んでいたアッシュビーは自ら別働隊を率いて帝国軍の後背を衝いた。
帝国軍が敗走を始め、またもアッシュビーの不敗伝説が更新されたその瞬間、流れ弾が旗艦を直撃し、彼の命を奪ったのであった。
第二次ティアマト会戦について調べるヤンだが、アッシュビー謀殺については何も分からない。そこにひとつの知らせが入る。
前スレ 銀河英雄伝説 第115頁 「時の女神に愛された男」
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1394549503/
次スレ立ってなかったので
誠に勝手ながら立てさせて頂きました
>>1乙
今更だけど
>>980くらいで次スレ立てるってのをテンプレに入れとくべきかね
何スレか連続で埋まってから立ててる気がするんだが
こ、これは唯のポニーテールでうんたらかんたら
全艦
>>1に向けて乙の一点集中砲火!!
>>1 アイゼナッハ「・・・」
グリーセンベック「はっ、「1乙である」と」
しかし本当にカイザーラインハルトが謀殺されたと
お考えなのですか?
星が落ちたよ
アッシュビーの功績
イゼルローン建設を阻止せず
貴族の将官を大量抹殺で平民の台頭を許すきっかけをつくる
同盟の要塞建築を阻止して艦隊増強したため軍事費の増大による財政圧迫
国力温存の為の同盟領内迎撃戦法のみの防衛戦からイゼルローン攻略・帝国領侵攻の軍事計画をたてるようになる
ここから同盟は崩壊していくのな
帝国は同盟と違って捕虜の扱いが非道
若い女はレイプされ
それ以外は農奴という名の奴隷
法と言うタガが外れると
人間はどこまでも獣になれる
谷亮子みたいな女でもか?
貴族といってもいろいろだからね
嗜好にこだわる貴族もいたことだろう
銀河連邦時代にはデブ大人気だったじゃないか
緊縛フェチの貴族が言うには
責めるための女はブスに限るそうだ
へいあん!
艦隊には必ず法務官、憲兵隊がいるから綱紀が緩むのは考えにくい。
>>19 やめてくれ…
あの一枚画を思い出してしまったじゃないか
>>15 亀レスだけど、アッシュビーは自分の世代で戦争を終わらせるつもりだったんじゃないだろうか。
帝国領土に侵攻するためには多くの艦隊は必要だし、アッシュビーにはその艦隊を負けさせないための下地も本人の能力もあった訳だし、元帥になったら最高指揮権を使って一気に帝国を征服したかったんだと思う。政治家に転身する話もマスメディアの思い込みの域を出ないし。
もしそうなったら、ブルース・アッシュビーはまさに自由惑星同盟のラインハルト・フォン・ローエングラムになっていたかもしれない。
フォークの先駆者になる可能性もあるね
>>19 あんな「歴史のお勉強DVD」の一部分だけで大人気認定すんなよw
5000年後の人類が秋葉原発掘して「大昔の日本人は、こんなものが大人気だったんだ」とか言っても困る。
>>23 あれは本当に誰得のシーンだったな
ルドルフが憤るのもよくわかる
新アニメの話ってどうなったの、立ち消え?
ガンダムオリジンすら2年くらいまえに制作決定して、ついこのあいだ公式HPが出来たばかりです
>>25 とはいえ前線との距離が長いと補給が難しくなる
いくら連戦連勝しようと物資やエネルギーは湧いて出てくるものではない
首都星オーディンまでの広大な距離を
どうやって攻略するつもりだったんだろう
>>25 ローザスにも戦略家でなく戦術家と言われてる人だし、本気で帝国領土侵攻なんか考えてたら
ろくに戦略ないまま帝国領に突っ込んで、金髪ではなくフォークになってたんじゃないの
焦土作戦取られて戦時以外起こすなって不貞寝してたかもな
回廊付近で帝国側が決戦挑んでくれて、それに勝てれば帝国領深くまで拠点作りつつ行けたかもしれん
でもまあどっちにしろ賭けだよなあ
>>29 セーラームーンですら再アニメ化決定!から
延期に延期を重ねて今年夏にようやっとやるくらいですから
ミヒャールゼンの情報網があれば出来たかも
>>36帝国側情報トップが軍務省で暗殺されてから上手く機能してなかったから厳しいのでは
コープもそれでぼろ負けしたみたいだし
ラインハルト同様あそこで死んだから英雄になったのかな
第3時ティアマト回戦のあとは軍部は有能な将帥がかなり亡くなったから、その時の混乱の間ならもしかしたら出来たかも
ここまで書くのも、あそこまで好条件(敵からの情報、有能で心から信頼出来る味方、兵士・市民からの人気、ティアマト回戦のあとの元帥という軍部最高の地位)であの時の帝国に負けるのが考えられないんだよなぁ…
問題はアッシュビーが元帥となり
宇宙艦隊司令長官のままで帝国領に長躯するか
統合作戦本部長に出世して
司令長官を他の者に任せられたかどうかだ
前者だとどうしても予算とか補給等で制限がかかるし
後者でもジークマイスターの情報網を
他の者には漏らせない弱みがある
帝国領進軍するには前線基地必要になったと思う、わざわざハイネセンから出撃するのはどうも...それは帝国も同じではあるが
二期のラグナロック作戦での補給がどうなっていたか
まったく語られてないのがいい加減だよな
同盟のアムリッツァは補給が命取りになってたのに
帝国は命の泉でも持ってたのかよww
帝国領侵攻の時は物資引き上げ作戦取られなきゃ概ね大丈夫な準備はしてあったとキャゼルヌが言ってたよ
人民解放(惑星占拠)に拘ったのと、キルヒアイスに補給艦隊壊滅させられたのでほぼ詰みになった
ラグナロックの時はそういう作戦取られなかった上にランテマリオ以降ヤン艦隊以外はまとまった戦力無し
そのヤン艦隊が補給艦隊を複数回襲って物資が少々心もとない程度の時点でヤン艦隊誘き出しを仕掛けた
あのままヤン艦隊を放置してたら帝国軍も干上がってきたかもしれんけど、そうなる前に手を打ったから破綻せずに済んだ
まあその結果「勝利を恵んでもらった」(ラインハルト談)になったけど
>>39 アッシュビーは前線の人で軍政家じゃないから、統合作戦本部長は務まらないんじゃね?
ヤンは専守の人だったけど、ブルースは先制の人だったから、侵攻作戦とかはうってつけじゃないかな
IFだけど、ヤン艦隊と430年マフィアが同時代にあったらラインハルトに勝てたかな?
ヤンと430年マフィア(つーかアッシュビー)が合わなそうな気もする
730年やでしかしこれ
2014.05.01
http://www.aoni.co.jp/ 弊社所属俳優 矢田耕司(81歳)が、平成26年5月1日14時19分 慢性腎不全の為、
永眠いたしました。生前、皆様から頂きましたご厚情に心より感謝致します。
ラインハルトのダメおやじが大往生したか
>>44 素で間違えたよ。恥ずかしい。
ヤンは同盟の人材不足に頭抱えてたから、あれだけ有能な集まりがあったら楽だったと思う。ヤンは守ってブルースが攻める。
国力が違うから無理だろ。
ヤンも言ってたとおり「戦術的勝利を重ねていっても、戦略的勝利がおさめられるわけじゃない」って。
第三次ティアマト会戦で弱体化した帝国軍とは言え、同盟軍が自由と正義の旗を掲げて大挙進撃してきたからといって
狼狽して為す術を知らないわけじゃないんだから。
>>50ヤンとアッシュビーは反骨精神旺盛だけど仕事に対するスタンスが違いすぎてアッシュビーから嫌煙される
それよりマフィアとトリューニヒトが同時期にいた方が愉しそうだよ
スレ違いだと思いますが、どなたか教えてください
ヒルダがお気に入りキャラなんですけど、当方、男なので、どうしてもエロ小説などがほしいのですが、
検索しても全くありません。どなたかご教示お願いできないでしょうか。
当時はあったけど、時代遅れで無くなったのでしょうか。
>>52 自分でもスレ違いだとわかってるなら書き込まなければいいんじゃないかな
>>51 あの二人が組んだら面白いかもしれんね
アッシュビーは政界進出も狙ってたから、対立する可能性も高いけど
同盟軍は建設中のイゼルローン要塞を破壊する事は出来なかったのだろうか?
まさか全く知りませんでしたじゃないだろうしw
>>56 フェザーンが裏でイゼルローン要塞を破壊させないように細工した可能性があるな
両勢力をつぶしあいを続けさせるためにいろいろやってたし
時期的にアッシュビー等が死んでたから軍部の勢力争いのほうが重要だったかもしれん
本編唯一のサービスシーンがヒルダだけなんだよな
正直いらないというか
ドミニクかせめてフレデリカにしてほしかった
カストロプ公なんて時代錯誤のコスプレしてたんだから
性癖も披露してくれれば良かったのに
>>58 確かに中途半端だわな…
だったらなくていいよね、ってなる
>>58 >>60 アレは金髪の事後描写(寝顔)の福神漬、或いは金髪の薔薇の花束訪問シーンの食前酒だから…
> ドミニクかせめてフレデリカにしてほしかった
その二人の喘ぎ声ください
シャルロットフィリスが挙がってない事には失望、いやほっとした
エルフリーデの裸シーツ姿三回くらいあったじゃん
一応10代で箱入り娘の少女だよ
>>58 なぜかパチンコで新規カットで事後描写があったな
皇帝と一緒にベッドにはいってるw
>>59 漫画版だとロリコンで少女をいたぶってたな
ヒルダのスケスケシャツいいじゃん
朝でもヒルダ!
夕方でもヒルダ!
夜でもヒルダ!
おうおうおうおうおーーーイェイッ!
自然豊かなとある公園。
ベンチに座り、ベビーカーをかたわらにアレクを寝かしつけるヒルダ。
そして通りががりの草食男子中学生にうつろな目で誘うヒルダ
ブラウスのボタンをはずし、母乳痴女プレイをおっ始める
そんな夢を見たのはメックリンガー。
目覚めるとベッドの横には猪突猛進全裸男が両手を股に挟んで幸せそうに寝てる。
ビックリメックリは気づかれぬように部屋を出たが
小腹が空いたので「すき家」にGO!
食した後に税別表示にブチギレた
増税前に20円値下げと大袈裟に宣伝してたじゃねぇかこのやろう!
と思いつつも、ぶっちゃけ「すき家」はマズイのでこれからは「らんぷ亭」に行くことを決断しながら
川崎堀ノ内方面で早朝入店、少し奮発して発散した
店の嬢には記者会見プレイを要求
「生殖細胞はあります!」
「証拠もあります!」
「今から出してみせます!」
をマイクの代わりに男根を握らせながら連呼させたそうな
>>62 ヤン「フィリスは兎も角、シャルロットの相手がユリアンなら問題ないでしょう先輩」
以後数日間、イゼルローン要塞内でキャゼルヌ少将寒気団の嵐が吹き荒れる事に
ユリアン「ヤン提督!なんて
>>70 ユリアン「ヤン提督!なんて事を言って暮れたんですか!皆起こっていますよ」
ヤン「・・・・
シャルロットとフィリスは別人じゃなくで同一人物では?
うん間違いなく
シャルロットとフィリスとキャゼルヌは同一の幼い美少女だ。
11歳まではパパと、それからはユリアンと一緒にお風呂に入っていたと
別冊ユリアン日記増刊号(絶版)に詳細に記されていた。
病院は怖いところじゃないよ
アンドラ「腰斬して上半身をシャルロット、下半身をフィリスとしてやろうというのだ・・・
カリン「ユリアン貴男ロリコンだったのね!・・・・だから私に手を出さなかったのね」
宇宙暦じゃロリコンは差別されない
濁点のある軍人が留まり、銀河帝国を牛耳り、ラインハルト一派が同盟に亡命して同盟側として戦うという夢を見た。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/05(月) 06:33:38.89 ID:tUWuLiet0
濁点ってことはロイエンタールミッターマイヤーミュラーは仲間で
ビッテンオーベルが帝国を牛耳るのかw
キルヒアイス
アンネローゼ
オーベルシュタイン
ミッターマイヤー
メックリンガー
ビッテンフェルト
アイゼナッハ
ファーレンハイト
ワーレン
バイエルライン
ビューロー
ドロイゼン
ジンツァー
キスリング
ベルゲングリューン
ラング
...かなり安定した陣営のような
ヒルダ・シルヴァーベルヒ・グルック・ブラッケも居るから政治面でも安定だな
つーかキルヒアイスもヒルダも居ないラインハルトはやっていけるのかという疑問がw
外伝の千億でラインハルトが
リューネブルクに妻との逢瀬を勘繰られる場面は好きだ
本気で不倫を疑われていると思ってるのが
ラインハルトの底の薄さが露わになってしまった
決闘寸前のところをケスラーに止めてもらったのに
それを邪魔されたと思ってるのも度し難い
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/05(月) 13:13:56.60 ID:tUWuLiet0
えっ名字も名前も入れるの?
>>82 理解者が誰も居ないとずっとカリカリしてそうなのがなあ
ヤンとかは知的には満足させてくれるだろうけど、性格的には合うんだか合わないんだかって感じだし
>>80 姓名両方で考えたら、金髪さんだってそっちだぞ
ラインハルトも亡命出来なきゃ話にならないもんなw
つーても主要人物だと濁点無いのはロイエンタールくらいか?
コルネリアス・ルッツ
ウルリッヒ・ケスラー
ナイトハルト・ミュラー
アルツール・フォン・シュトライト
アントン・フェルナー
こんなもん
エミール少年もキルヒアイス組
ラインハルト+ロイエンタール+その面子が同盟主力に加わるとなると軍事的な人材面では優勢かな
濁音付きのメルカッツが帝国に残ったとしても宇宙で五本の指に入る指揮官が3人いるし
91 :
78:2014/05/05(月) 14:17:19.08 ID:???0
意外と話が広がっていてビビった w
顔は覚えてたんだでググったら、帝国を牛耳ってたのはミュッケンベルガーという人だった
夢の中での名前はゼークトだった気がするが ww
まぁ所詮は夢だもんね (´・ω・`)
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/05(月) 14:22:12.69 ID:tUWuLiet0
濁点ある人ってそういうことかw
>>83 俺はその後のラインハルトの台詞が好きだ。
「私の親切を曲解して、私を貴様の水準まで引き下げようと言うのなら〜〜」ってやつ。
ガイエはよくこういう台詞を考えつけるものだ。
「特に謝意を求めようとは思わんが、
貴官のその物言い、不快を禁じえない!」
台詞が馬鹿丁寧なのっていいよね
ケスラーとかいう者が邪魔をしなければ、
あのリューネブルクの良く動く舌を引き抜いてやれたのだ!
奴は言うにことかいてこの俺を
か細い象牙細工などと抜かしたのだぞ!!
褒められた、と思っておこう
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/06(火) 04:46:57.38 ID:P+Sw/98V0
原作者の名言連発は何に影響受けたんだろ?
ストーリーは三国志とかだろうけど
この文体というか名言はどこに由来してるんだ
そういうセンスがあったんでしょ
生まれつきの物なのかあ
影響を受けた元があるならそれに触れてみたいと思ったんだがなあ
さすがにセンスだけではないだろ
過去の文献や創作物を読み漁ってなけりゃ
あんな浮世離れした貴族言葉なんて
文面に書き表せる訳がない
ラングの「100の内の51を支配すれば何とかかんとか」とか、
初めて読んだ時にへーと思った。
でもこれは何かの本の受け売りなのかも。
>>101 田中角栄が似たようなことを言ったとか聞いたことがあるけど
多数決の原則について知っていれば、誰でも思いつく法則論だろうに
大学が政経なら何度か出てくる理論じゃね?
俺はシルヴァーベルヒの先輩だけど
えっ大学であれを教えてんの?
大河の「徳川家康」見てたら
「同志であって主従ではない!」って出てきて笑ったw
民主主義は対等の友人を作る思想であって〜も元ネタあるんだろうかね
やっぱビュコックがこれを言うってのがいいよね
ヤンじゃ若すぎる
>>104 直に教えるんではなく、考えさせてるんだろjk
もしかして大学まだ入ってない子か?
大学で出てくるか?そして"理論"かあ?
>>101 完全小選挙区制に関する評論だったと思う
選挙区で51%の票、議席数で51%の議席を取れれば政権が取れるのだから
実質26%しか民意を反映していないというお話
男爵夫人の中の人の声を
最近の深夜アニメで久しぶりに聞いた
まだ引退してなかったのね…
洋画とか観ないからわからんかった
>>108 横レスですまんが
俺は某国立大学で1+1について考察する機会に恵まれた
数学というより哲学だな
お、おう
インテリなんてものがいかに役立たずかよくわかるな
他人をやり込めるために勉強してるんか
お、おぅ///
大学に行ってない低学歴でスマンね
フォークみたいなのばかりじゃないんだろうけどね
ヤンも非常勤参謀なんて揶揄されているけど
戦争が嫌いなだけでバカじゃない
士官学校は当時の大学並みに試験は難しかったらしいし
人に命令する立場になることが前提なんだから、並みじゃ困るでしょ。
能力はもちろん立ち振る舞いまで。
ヨーロッパの王侯が士官学校に入るのは、義務感もさることながら歩き方や姿勢を叩き込まれるため。
今の天皇の好きになれないところは、猫背。若い時からそうだった。
能力があればいいと思うんだけどなあ
学力とか見た目なんてどうでもいいじゃん
まあ気にする人がいるからその人の上に立つためはしゃーないけど
フォークに関して言えば、士官学校首席になれたのが不思議なんだが...ヤンの成績表見る限りは射撃などの実技、筆記などのトータル1番だったという事でそ?
参謀本部勤務もコネ?お世辞にも実技が優秀とも思えないし、作戦立案も難あり
ちょっと無理ある設定には見える
テストで点取るのだけが得意だったんでしょ
それよりあの性格でコネがあるって方が意外だった
孤立するタイプかと思ったが
親のコネという可能性もある
路上の酔っぱらいから抜いてコンビニのATMにかけると
親が映像から消えるタイプの子息なんじゃね?
>アンドリュー
?
ここまで何言ってるのかわからないレスも珍しいな
同じ国籍を持った人間のレスなのかどうかから気になるレベル
>>101 >>109 与党の派閥のことじゃなくて?書かれた時期考えれば
銀河帝国党51/100
ラインハルト派26/51/100
違ってたらすんましぇん(ノω;)
劇中で言ってた国力比なんだったっけ?帝48 : 同40 :フェ12だっけ?
>>119 親が何処かの有力な州星系の権力者ならコネ欲しさに特別扱いはあるかと
>>119-120 主席ってことはペーパーテストで全て満点取ってたとしても実技系でも最低限上の下はないと主席になるのは厳しいだろう
無理そうな設定に見えるけど主席って書いてある以上は実技でもそれなりにやれたんだと思うよ
実技系も含めてテストで点取るのだけが得意で
就職したら無能ってのは結構いると思う
フォークの無能さは能力意外の問題も大きいし
プライドが実力相応でキャゼルヌの部下だったら有能だったんじゃないかな
>>129広報向きだよ
政財界にコネがあるみたいだしパイプ役向き
それと殺人未遂事件とクーデター協力でよく病院送りだけですんだよね
コネと精神病診断してくれた医者に感謝しなきゃだね
>>83 ミューゼル准将、敬の弁明を聞こうか?????
このシーンにはニヤッとした記憶がある
リューネブルクがわざと挑発してる事にも気づかないほど
キレていたのは解った
ホントにラインハルトはキルヒアイスが傍にいないと
ダメな子なんだなぁ
フォークは基礎能力だけは人並み以上だったのだろうけど、なまじに人並み以上の能力を持っていたばかりに小さい頃から甘やかされて育てられたに違いない
親も有力な州星系の権力者だったのなら、フォークの周囲にはおべっか使いしか居なかったのだろう
同盟版門閥貴族子弟と言った所か
まあ日本の田舎でも良く或る話しだよ
軍の専科学校に入学すると
卒業後任官するのは伍長だそうな
シェーンコップが有名だが
エコニアの汚職所長
コステア大佐も専科学校出身
リューネブルクに弄ばれるミューゼルさんwwww
野沢那智の凄みのある演技も素晴らしい
>>134 陸自の高等工科学校(旧少年工科学校)のようなものか?
ラインハルトは男女関係にかんしてはお子様だからね
しゃーない
幼年学校卒で准尉ってのが無理在りすぎだよな
幼年学校から士官学校に入っても少尉で任官だろ?
>>139 准尉で任官が普通と言ってたぞ>ベーネ姐さん
幼年学校には事実上貴族の子弟しか入れないから
最初から階級が下駄履かせされていると、言っているだろ
貴族の坊っちゃんは、戦場に数回出ただけで提督様になれると
帝国の平民が陰口叩いていたくらいの格差
>>141 幼年学校(兵長)→専科学校(二曹)
↓
士官学校(少尉)
の流れで専科学校選んだ、とかにしとけば良かったのにと思う
>>122はみのりかわの息子のことを言ってるんだろう。「親のコネねんじゃね?」と
親のコネで主席が取れるとは思えんが
まあ無理のある設定だわな
外伝見てて思ったけど、フリードリヒ4世はアンネローゼと本当にヤっていたんだろうか?あの年寄りの腰がそんなに動くとも思えんし、結構何年も寵愛を受けていたのに一人も子供が出来なかった。種無しではないだろうし(ベーメニュンデ公爵夫人)色々と考察出来そう。
>>138 それを言ったら士官学校は疎か兵学校すら出ていないユリアンはどうなる?
一年半かそこらで伍長から中尉に昇進だぞ!
伍長→兵長→軍曹→准尉→少尉→中尉
本人の実力が有るにしても異常だ
バーミリオン会戦でミュラーの参戦が間に合わなかったら同盟政府は存続し、ユリアンは第一級功労者として大尉への昇進間違い無しだっただろう
このハイペースで昇進したら25歳かそこらで若き元帥閣下の誕生だ!
バーミリオンでラインハルトを倒せていたらさらにもう100年は戦争は続いていたかもな
ヤンならどうにか帝国軍に善戦して戦争を膠着状態に持ち込み同盟を存続させることができてしまう気がする
同盟がヤバい時なのとヤンの被保護者だからガンガン昇進したって面もあるからなあ>ユリアン
バーミリオンでラインハルト打倒出来てたら同盟は一息つけるから昇進ペースも落ちるだろう
ヤンやアッテンボローと同じように二十代での将官は行けそうではあるけど
もし速攻で復讐戦挑んで来たら同盟は戦力的に対抗出来ないからおそらく滅亡するから昇進は不可になる
ラインハルトと同じ年齢でリューネブルクに女問題でからかわれたとしても、
自分だったらポカーンとしてたな…そういうのに疎いというか鈍感な部分あるし
ある程度、年齢重ねた今ではラインハルトもお子様だなぁ(笑)とか笑えるけどね
意味分からん。
お前らの周りに今までいた、学年主席をとった連中はみんな親のコネでとったのか?
本人の努力や才能は関係無し?
士官学校のこと知らんし、学業成績を壁に貼り出す学校じゃなかったんで
学年主席っつうのが一体なんなのか今一ピンと来ないだけど・・
6年生の中で一番の最難関中学に入学した子とか
中学3年の中で高偏差値の進学高校や附属高校に入学した子とか
指定校の中で最もレベルの高い大学に推薦入学したとか
入学試験で国立大入ったとか
大学卒業式の檀上に立つ代表に選ばれた奴らとか
こういう人達のことでいいのかな?
主席卒だから高校なり大学を成績トップで卒業したってイメージ、あとフォークは能力あると思う
ただ、SHERKOCKのホームズみたく性格に難があったという事だと思う
上にあった就職したら無能の一例がホームズじゃないかな
ホームズみたくフォークも自分向きの職業に就けば良かった気はする
SHERLOCKの間違い、すまん
>>151 フォーク向きの仕事ってなんだろ
学者とかか
それでもオリベイラみたいになって世間に迷惑をかける気がするが
お笑い芸人とかタレントじゃね
現実でもそういう人いるじゃん
プライド高いから無理じゃない
人に笑われたら激高しそうで…
ひきこもりのデイトレだったら稼げるだろうし人と接触しないからよかったかも
でもなんか数学は出来無さそう
>>153 立体ソリビジョンアニメの声優になれば売れっ子になってたよ
フォークはアムリッツァで醜態さらしたあとは素直に引退して炎上芸人になるべきだった
アムリッツアと要塞対要塞って何となく構図似てる気がする、要塞対要塞は帝国を半身不随にするような損失じゃなかっただけの話でね
銀英伝には戦役が数多くあるが
アムリッツァ会戦が一番規模が大きかったのではないだろうか
双方10万隻の大会戦なんてそれ以前の戦いでもないだろう
フォークもA級戦犯だが司令長官のロボスも同罪
物語中最大の戦いが序盤にあるってのはあまりないパターンだと思う
原作が場合によってはアムリッツァで打ち切られていた可能性があるってのも関係してるんだろうけど
その場合はオーディンに帰還したラインハルトが皇帝崩御の知らせを聞いて
「俺たちの戦いはこれからだ」てな感じのエンドだったんだろうか
イゼルローン対ガイエスブルグなんて
一個艦隊(後に半個艦隊増援)と二個艦隊ぐらいしかないのに
どこがアムリッツァと構図が似てるんだろう
>>163 ・作戦発案者の動機が自己保身で取り敢えず遠征提案
・敢えて遠征するタイミングでない
・最高評議会、宰相が思考停止状態、興味本位で遠征決定
・ある意味、どちらも作戦は行き当たりバッタリ
・結果、どちらも負けた方は壊滅に近い犠牲者
・最高評議会、宰相も壊滅的大敗は予想してなかった
あとまあ要塞対要塞に限っていえば、ラインハルト本人がヤンの能力を一番評価してた
寡兵でもアスターテ、アムリッツアで壊滅を防ぎ、イゼルローンも半個艦隊で攻略、クーデターも鎮圧した事を考えれば
同兵力でケンプ、ミュラーに攻略命じたラインハルトの判断はどうだったのかな
イゼルローンにガイエぶつければ、同盟の大敗になると予想できてるのに帝国の大敗は予想できてない不思議
白兵戦がマンネリ化していたというか
重装甲歩兵がいかにも重そうなトマホークかかえて戦うスタイルが画一化されていたのには
必然的な理由があったのだろうか?
艦隊戦では戦力的に不利な同盟側がこの戦法を好むのはまぁわかるが
いつも有利というか圧勝、白兵戦が得意な一個人や一部隊により勝敗が決まるような流れに
帝国側は対抗措置、戦略戦術的なレベルでの有効策はなかったのだろうか?
また、要塞の制御室を陥落するのが戦略的目的だとするとあの身動き不自由そうな重装甲部隊が任務に適しているとは思えないし
ゼッフル粒子や妨害電波のせいで白兵戦に立ち返った感じかな
ガンダムもミノフスキー粒子のせいでMSが重要視されれようになったとかなんとか
現実でも装甲とか人工筋肉が発達したら白兵戦の時代が来るのかな
>>162 ヤン艦隊に世界の命運が掛かるようにする為に、既存の艦隊を潰したんだろうね
これだけ見るとヤンが主人公っぽいけど、ラインハルトの復讐劇だからな
敵役がどんどん弱くなっていくってのはね
>>162 ヤン艦隊に世界の命運が掛かるようにする為に、既存の艦隊を潰したんだろうね
これだけ見るとヤンが主人公っぽいけど、ラインハルトの復讐劇だからな
敵役がどんどん弱くなっていくってのはね
>>165 前回は石黒昇監督だったからオペラ部分に力が入ってたけど
今回はアクションとかミリタリーとかにも力を入れて欲しいわ
戦争物でどちらの顔も立てつつどちらかを勝たすってのは難しいからね
少年漫画だったら謎の覚醒とかでいいんだろうけど
結局負け役がちょっとおバカになるしかない
寄生獣のラストみたいに運要素とか入るのが理想的だけど
>>171 あれを逆にして貴族らが自滅して、残る希望がラインハルトになっちゃうと
それはそれでラインハルトの話が終わっちゃうからダメだったんだろうけど
ヤンが主人公で一発逆転敵の大将を倒してメデタシってのが収まりは良かったんだろうけど
それにラインハルトが皇帝になっても「俺は戦いたいんじゃー!!」って
続けたのはやっぱ無理があったような気も
後半はもう神々の伝説だと思ってるw
神話の世界だよ
外伝で一兵卒の気持ちも尊重する提督になると宣言してるのに
無理に兵隊殺すんだもん
>>170 そういや、OVA版のクラシックオーケストラBGM音源は徳間が持ってたらしいからあれだけ豪華に使えたけど、今回は権利関係で使用出来ないのかな?だとしたら声優陣はもともとアレだとしてもBGMも厳しいな…
>>174徳間から買いとった人がまだ持ってたらいいのにね
アニメアニメした曲になったら別物になってしまう
萌えキャラも嫌だ
クラシックに権利も糞もあるの?
OVAでキャラデザ声優BGMが違う奴あったけど
ガンダムみたいな雰囲気になるんだよなあアニメっぽい曲だと
そういやOVAでキャラクター名と声優さんが付いてる下士官兵って
・初期の同盟3人組(サイモン・ハヅキ・あと1人名前失念)
・中盤のユリアン(後で尉官になるが)
・カリン
・トニオ
・クルト
…すぐ思い浮かぶのはこのくらいか。
マシュンゴはどうだったかな?OVAの初期から准尉(准士官)だったっけ?
かなり記憶が怪しくなってるなぁ…
マシュンゴは登場から准尉
>>173 後付けキャラではあるけど、叛乱者のザイデル兄とかは
ヴェスターラントの件やキルヒアイスを失った件をどう見るのかなと思う時はある
故ベルトラム大尉「これだから貴族はよォー」
軍略家としてのヤンはラインハルトのマキャベリを肯定し
思想家としてのヤンはラインハルトのマキャベリを否定し
歴史家としてのヤンは軍略家ヤンと思想家ヤンを否定する
故にヤンは常に中途半端であり続け自由とは程遠い存在だった
上司や作戦参謀に作戦案を提出するヤン→頑迷な上司や無能な作戦参謀に即座に却下される→意見衝突→権限が無いのだから引っ込んでいろと言われる→ああそう好きにしろよ権限いらねえから
ヤンの予想が当たり同盟軍敗北→ああこうなったかと一人愚痴るヤン→何とかしてと丸投げにされる→全滅を免れる同盟軍→またヤンかと怒るラインハルト→撤退中に愚痴るヤン「権限が欲しい」
ヤンやユリアンの考えも極論かなぁ...ルドルフが台頭したのは民衆の政治的無関心が生み出したという考えの持ち主なんだが。既出だけど政治家に都合が良い論法だよね
そんな論法だっけ?
政治家というか野心家に都合がいい論法
自分が好き勝手やっていいという言い訳
>>173 理想に燃えた青年がいざ権力を握ったら、凡庸な権力者に堕ちたと考えると
それはそれで作中にもあったテーマに沿うけど、それならそれでラインハルトが死なないで
ヴェスターラントの生き残りの少年が、復讐を誓うところで終われば分かり易かったかも
キルヒアイスが死んで、ラインハルトは壊れたんだろ
或いは初めて清濁併せ持った人間になったと見るべきか
>>178 チャン・タオ一等兵
CVはたてかべ和也
ラインハルトって理想とかあったっけ?
姉ちゃん取った皇帝ムカつくってだけだったような
幼年学校入学前は皇帝憎し
入学中は門閥貴族の子弟にイラッと来た
どんどん知識と知恵が付いて皇帝と大貴族の
ド汚い面だけ見るようになって
アンネローゼだけじゃなくて
国そのものを奪ってやる野心を持った
二期最後のヤンとの対面でも語っていた
戦争を終わらせるみたいな発言はしてた
ラインハルトは好き勝手に力で壊すだけではダメって社会一般常識を身に付け始めたら適応障害と言う名の膠原病になって死んだ
ヴェスターラント出身者かキルヒアイスの両親にアンネローゼが復讐で殺されたとか因果応報があってもよかった
ラインハルトって好き勝手壊すって感じだっけ?
それなら帝国主義とか貴族制度自体ぶっ壊しても良さそうだが
>>196貴族は相続税等が重くのし掛かってきてるから努力しなきゃ爵位や領地返上せざる終えない状況に追い込んでるよ
実質どんどん没落していってる
帝国主義も目についたものはあらかた改革してるし改革予定だった
>>197 そうなるとラインハルト死後ヒルダが摂政として政治をするわけだが
ヒルダやその親父は大貴族出身だから
大貴族側も巻き返し図れたかな。
軍事的にも一段落したから税金も下げられるかもしれんし。
貴族階級だと税制上の恩恵があるのかな?
>>198 それなり以上の人材がいる家なら何とか建て直せるかもしれんけど、
ヒルダ達は貴族ってだけじゃ抜擢したりはしないだろう
ブラッケやリヒターも健在だしね
>>198 ヒルダが全然貴族よりではないから無理じゃないか
思い通りにならないモノは手当たり次第に壊していった・・・とだけ書くと
ビーパッなんたらとか、クローなんたらとかを連想してしまうなw
ある意味少年漫画らしいけどw
シャフハウゼン子爵はどうかな、安堵された50%分の鉱山事業で遣り繰りしてんだろうか?
戦争であっち側に付いて駄目になってそう
マリンドルフ伯爵にあからさまに擦り寄ってた貴族たちも
結局ラインハルトの高尚な理想なんて理解できてなかったろうな
ゴールデンバウムからローエングラムに看板が代わっただけだと
>>205結局のところ貴族同士の宮廷闘争に負けて冷遇になっただけ
皇帝が替わるとガラリと政策かわったりはいつもの事だし
平民もいい人が皇帝になったなあー
あとは戦争しなけりゃ最高!と考えてるだけだよ
>>204 むこうにつけるとも思えないな
結局オロオロしてるうちに、姉君が金髪さんと赤毛さんに保護をお願いしてくれてたって処じゃないか?
金髪にしても、ささやかながらでも姉の力になってくれた人だし財産の没収は考えないだろ
鉱山の利権半分でも充分裕福に暮らせるだろ?
>>204 アンネローゼと仲良くしていた時点で門閥貴族から目の敵にされていただろうからそれはない
あああのおばさんの方か
てっきり敵の貴族かと思った
ユリアンが10巻以降は一歴史家で終わったような感じだし、ローエングラム王朝はユリアン存命中は安泰だったんじゃないかな
ミッタ−マイヤー次第だよなぁ。
ラインハルトもユリアンも故人を背負った上で成すこと成したけど、
ミッターだけはこれから背負いに背負って生きていくぜで終わったから、
気の毒感半端無い。それでもと思えるのがミッターの人徳の高さだけど。
まあ有能な人材がほとんど死んだ同盟側に比べたらまだ帝国は人材豊富じゃないかな
とはいえ銀河を統治するのはかなり難しいとは思うけど
例の4人の中でただ一人生き残ったのは
他3人に比べれば能力は低いけど一番根っこがしっかりしてるミッターマイヤーなんだよな
>>213 同盟側は一惑星統治すりゃいいわけだしな
当面はフレデリカを頭にしてキャゼルヌ・ホワンらが補佐すれば回りそうな気はする
帝国はハイネセン以外全部統治しなきゃならないからなあ
>>215 無理にフレデリカを首魁に据えようとすれば無理が生じるでしょ
トップから信頼されてるのに誰からも嫉妬されないのは凄いことだ
バーラト星系以外の旧同盟領の連中で
帝国に媚振ったものの不平不満を爆発させた輩は
ハイネセンに助けに来いとか勝手な事言いそう
無視すればいいんだろうけど
そもそもバーラト星系で軍隊を持てるかどうか怪しいんじゃね?
持てても警備隊くらいだと思うが
亡命してくる連中はどうするんだ
帝国に引き渡すか
ゴミみたいな奴らを受け入れてたらキリがないだろう
同盟は基本的に来る者構わずだったよね
>>186 「政治は、それを軽んじたものに復讐する」ってユリアン言ってたけど、
実際政治を動かしてるのは官僚で、選挙行っても官僚選ぶことできないんだけどね。
自由惑星同盟ではどうか知らんが。
おまけに選挙で選ばれた政治家は全て官僚の下僕だし、つーか仲間だし。
官僚は方針までは決めれないだろう
それは政治家の力量が足りないだけじゃないのか?
選挙に行かない若者が多かったり
簡単に感情に流される国民が多いんだからちょっと分かるけどな
そりゃそうだが、仮に若者が選挙に行っても何がどうなるわけじゃないしな。
若者が選挙行ったら、公務員の給料が下がるわけじゃないだろ。
俺、公務員特権は手厚く保護して、年寄りイジメてうさ晴らそうってのは、どうも好きになれんのだわ。
>>191 いくらなんでも従卒一筋ン十年のベテランが、ユリアンより下の階級はないよな
もしかして夜な夜な枕元で「♪お〜れ〜はジャイ…」と子守唄を聞かせてくれてるからか?
公務員って言うほど守られてるか?
そして年寄こそ優遇されてね?
>>228 そう見えるだけで、民間との格差が問題視されてますよ?
退職金とか天下りでの二度取りとか
年寄り優遇というのも「金持ち優遇」というのが実態
>>227 従卒として有能・・・だったから一筋だったんだろうが、あれはちょっと酷いな
多分二等兵で徴用されてずっとだろ?
>>228 4月から消費税アップ、何故か公務員の給料8%アップ。
年2回ボーナス・共済年金・各種手当て(持ち家手当、休日出勤手当、独身手当 etc)
増税してでもこれら(↑)を確保しないといけない意味が分からない。
お年寄りにどんなイメージ持ってるか知らないけど、せいぜい医療費安いぐらいじゃない?
それも、今まで頑張って働いてきて、子供を数人育てあげた人たちが、せめて老後は安心してくらせる社会。
極普通のことだと思うけどね。
まぁ、消費税アップの建前が「社会保障のため」だからね、実際は大企業の法人税減税+公務員の遊興費 なんだけど。
それを知らない人は「老人が全て悪い!」って洗脳されちゃうんじゃないかな。
>今まで頑張って働いてきて、子供を数人育てあげた人たちが、せめて老後は安心してくらせる社会。
正論
老人が安心して暮らせる社会じゃないと労働者としては辛いもんね
そもそも福祉政策はフランス革命をきっかけに体制側が庶民に革命されないように作ったのが始まりなんです
公務員の給料が低かったら行政がちゃんと機能しないんじゃないの
国や自治体の給料を叩くのは勝手自由だが
営利の私法人と比較して安い高い優遇冷遇云々とどうやって判断するのか
俺が低脳なので理解できない教えてほしい
例えば三井物産と福祉事務所をどういう要素と条件で比較するのだ?
ハイネセンが40万人の仲間と脱出して同盟建国が527年、200年であそこまで人口増えるのかね?亡命者は微々たるもんだとは思う
>>237 亡命してきた人達もいるから、どれくらい来たかにもよるかな
来る者拒まずの精神だったし
>>230 従卒一筋だからって一等兵のままってのは不自然だな
大方上等兵や兵長への昇進を本人が辞退したんじゃないか
こんなんできてた
銀河英雄伝説公式チャンネル - ニコニコチャンネル:エンタメ
http://ch.nicovideo.jp/gineiden > 提供:株式会社キティエンターテインメント
>
> 銀河英雄伝説公式ニコ生〜ニコ生の歴史がまた1ページ〜
> 遂に銀河英雄伝説のニコニコ生放送がスタート!!
> 第一回目の放送は5月15日(木)21:00〜予定しております。
> 原作元のらいとすたっふ/田中芳樹事務所代表の安達氏と、キティエンターテインメントの三澤の「公式」が、
> 全国津々浦々の「銀河英雄伝説が好きな人」と一緒になって再アニメ化プロジェクトを盛り上げるトーク番組!
>
> 再度アニメ作品を見直していきながら、その時の裏話を聞いたり、「次はどういうキャストが良いか」、
> 「こういう設定はいかが?」などファンの方々と交流させていただきつつ、様々な意見を交換する
> 公式の”銀英伝しゃべりば”的な番組です!
>
> 全国の『銀英伝』フリークの皆さん!一緒に語り合いましょう!
また新参とそれを見下す古参の間で醜い争いが起きるんだろーなー
(炎上)祭りさ〜♪
なにをやっても非難されるだろうね
若いから〜じゃなく〜て〜
リメイクされて今時の声優が配されたら、
絶対に新規腐女子が群がるんだろうなぁ。
売る為にはその方がいいのかもしれんけどね
ただそうなると旧作と新作でファンの間に深い溝は出来るだろうな
…どっちにしろ出来そうではあるけど
とりあえずキャラソンとか金髪赤毛・双璧デュエットら辺は出るんだろうな…
ほとんどヴァルハラにいらっしゃったから仕方ない
棒読み俳優よりは今時声優のがまだましだし…(震え声
ジブリに倣って有名人を起用しよう
きっと一般層も取り込めてヒットするぞ(棒)
>>242 キャンプファイヤー
何で今更の再アニメ化なんだろうなぁと思ったな
自分が昔好きだったアニメが悉くリメイクの犠牲にあって淋しくなってきた(笑)
>>240 >こういう設定はいかが?
大方、赤毛死なせないで!で終わりそうな…
フレデリカいらね
ヒルダいらね
とかな
専制君主制と民主共和制の争いみたいに言われてるけどヤンはともかく、
ラインハルトは己の野心の赴くままに戦ってるだけだからな
だからいくらでも卑怯で卑劣な戦略が出来るし
理想に拘って目先のヒューマニズムに囚われる
ヤンが勝てる確率は0%
確かにヤンはポリシーとか政軍のトップでは無い事から色んな縛りが多い
ラインハルトは基本自分の美学以外の縛りは無いに近いんだよな
多少無茶な事しても帝国内での人気はそこまで落ちないし
>>245 古参からしてみたら吐き気だが、そういうもの作らないとリメイクする意味が無いからな。
あごめんもう貼られてた
>>245 例えば「BAYONETTA Bloody Fate」が田中敦子とか園崎未恵とか玄田哲章とか
中堅ベテランで固めてキャラソン無しで作る実直な人達もいますよ
//www.youtube.com/watch?v=l3wgBIuxbY4
まさか40代男性声優のキャラソンとか出さないだろうしw
原作無視してユリアンをオミットできないもんかな。
アレが出てくると色々おかしくなるんだよ。
最後の戦いではぁ?何それ?みたいな話になって全てが陳腐に思えるようになった。
「圧倒的多数(5倍)の帝国軍に対して少数のイゼルローン軍であったが、それは逆に奇策を生み出す母体となる可能性があった。」
正直、何言ってんの?ちゃぶ台返しもいいとこじゃん。馬鹿じゃね?と思うほど白けた。
ご都合主義なのは全編通してだろ、あのあたりはもう麻痺して何も感じなかった。
田中芳樹先生は少女のような少年が大好きだから残すでしょう
さすがにオジサンと少年じゃ通らないから後の作品はみんな
少年のような少女をヒロインにして自重したけど
ヤン死亡以前でユリアンがいなくなると困るのはフェザーン赴任期間のエピソード、地球への帰還とかかな
>>258 ジョジョや2199もキャラソンなかったから流石にやらないと思いたい
それこそ銀河の黒歴史が一ページ(笑)になってしまう
>>255 当時も腐女子わんさかいたので(コミケで沢山サークルあったと聞いた)
再アニメ化で腐女子増えても…いや、今の腐女子はオープン過ぎるから困る
目に見える所で大声でネットで騒ぐからなぁ
むしろ腐女子狙う為のリメイクなんじゃないの?
キャラソンもその他メディアミックスも散々やると思う
いっそ現代の潮流に逆らい、絵柄を横山光輝風にリメイクしておっさんおばさんを歓喜させるべき
>>264 だから発表がアイドルのステージだったんだろうけど
なんかそんなに盛り上がらなかったらしい
言ってもアイドルとアイドル声優のファンは違うらしい
例えばディアガールの公録で、ラインハルト:神谷、キルヒアイス:小野
って発表したら盛り上がったんだろうけど
腐女子向けに特化させるとしても内容が重すぎて受けないんじゃねーの
いや、そういうのが好きな腐女子もいるんだろうけど、おそらく女の中では一部だろ
腐女子ってむしろそういう意外な所に萌えを見出す人が多いような
それに銀英って言うほど固く無い
人物の描写も豊富だから大好物だろうなー
いっそのことユリアンをチート能力のままヤンの後輩、アッテンボローの同期生にするのはどうよ?
階級は27歳の時点でヤンと同じ准将
天才的な空戦、白兵、射撃、諜報、工作、参謀、指揮官技量能力を持つ
アスターテ会戦では第二艦隊小規模分艦隊指揮官として参加
ヤンが死んだ後にしばらく経ってから自然に武勲を立てて昇進するってのはどうだ
いきなりヤンの後を継ぐんじゃなくて
普通に出世して行くっていう
時系列をちょっと変えて
腐女子も、ついでに萌えミリ界隈から流れてくるだろうキモオタも表に出なけりゃどうでもいい
銀英に萌え要素あるか
婦女子は大好物だろうが
あのキャラが女体化したらどうとか延々話合ってるtogetterを少し前に見かけたが
フリードリヒ4世がロリババアで男姉貴がロリコンとか目眩のする内容だった
まあ漫画家かいてる人がロリロリ銀英とか非公式とはいえやるから今更かも知れんが
大体の事は既にやりつくされているのだ
同盟が勝利するifストーリーも二次創作になってるしなぁ
あとは武者ガンダムならぬ武者銀河英雄伝説とかの変化球とか
>>270 二次創作にありがちな無敵キャラっぽいな
若い子たちは、ヤンにもラインハルトにも感情移入しにくいだろうな、うーん。
そうだ!ユリアンを女子にしてヤンにツンデレさせよう! ピコーン
とかなるだろう。
皆オナゴにして百合百合しいアニメにしたらいい
百合百合ユリシーズってな
>>278 んな事無いと思うけどね
ラインハルトに感情移入しにくいのはデフォ
ラインハルトもヤンも分かりやすくない?
分かりやすいのと感情移入は別物じゃない?
行動原理がある程度理解できて嫌いでなければ
感情移入は気にならないかな
とりあえず性転換だけはやめてほしいな
自分は分かる=感情移入だな
犯罪者でも何でも理解出来れば感情移入できる
そもそも物語を楽しむのに
感情移入しなければいけないなんてことはないからな
自分は感情移入≒共感と捉えてる
たくさんいるから誰かしら共感するだろうて
男性優位が強そうな帝国側はともかく
同盟側は一人くらい女性の提督がいてもよかったんじゃないかと思うが
いまさら入れられても微妙に感じるだろう複雑な気持ち
コミック版には女性提督いたな
カストロプ公爵の妹
道原さんのかな
道原さんにもう少し体力あれば今頃、完結してたかな
女性=男性の補佐ってなってるのはちょっと思ったな
大河ドラマに無理に女性入れるのは反対だけど
あの時代設定なら女性のあり方はもっと違うだろうと
カリンは特に誰の補佐でも無かったな
補佐以前に半人前だったってのはあるけど
後はジェシカと外伝で出てくる女性士官数人と…ウィンザー夫人くらい?w
想像もつかんなぁ
ただ時代が進んでも戦争軍人は男性の割合が多いという構図は変わらんと思う
同盟には夜の魔女みたいな女性パイロット部隊があってもよかった
誰かさんのせいで棒姉妹になりそうだけど
>>294 でも未来の艦隊戦だからそんなに男である必要もないような
興味の問題だろうな
単純に軍事に興味持つ人がいない
女性士官自体はそこそこ居るようだから、何だかんだで寿退職したり子供が出来て退職したりとかになるんだろうな
>>295 さらに誰かさんと薔薇の騎士のあいつが兄弟に…
ガイエも金がなくなってきたのかね
それとも徳間書店の経営キツイのかね
何で今なんだ…
個人的にはイゼルローン日記を映像で観たかった
今更本伝のアニメなんて要らんから
イゼルローン日記はOVAに細切れ状態で取りこまれてるからなー今となっては難しいかも
外伝6イゼルローン日記2はよ
同盟側の過去話でも可
ルドルフの台頭とダゴンは見たかった。
地味にアーレ・ハイネセンのロンゲストマーチ始動も気になる木
ヤンの少佐→中佐→大佐の間はまだ外伝作れそうな感じするけどなあ
ヤンはもうちょっと戦闘で出世した外伝欲しいわ
ラインハルトの哨戒任務の奴みたいな
そこらをしゃぶりつくして芳樹もヨイヨイになった頃
アレクとフェリックスの次世代話が…こないな
それからの銀英伝は出さないと明言してるし
草稿とまではいかんでも実は殴り書き、下書きレベルで文がありましたテヘヘ
てなオチはよくあるもの
らいとすたっふのあのアホは目にしてるだろうが
最終兵器としてとってある可能性はある
それより銀河のチェスを発売して欲しい
>>311 馬鹿な!寝た子を起こすようなことを!(郷田声で)
ヤンが少佐から中佐に昇進するまでの長い年月
原作者が考えてないオリジナルになるとしたら
銀河のチェスだったら書くことはあるだろうね
作者の好きな超能力ものだったらしいし
銀英伝の続きは書けないだろう
アニメと違って作者のやる気がでないと作れない
>>309>>310 作者の他作品の傾向からすると原案だけして他人に投げるという可能性も…
さすがに銀英伝ではやらんか
叛乱者と決闘者と奪還者は
田中芳樹的にはどうだったんだろうか
少佐→中佐は第八艦隊司令部の作戦課にいたり(どんな活躍したかは不明)とか
第五次イゼルローン攻略戦でシトレの副官してたりしてた
しかし中佐時代は完全に空白なんだそうだ
つまりらいとすたっふが好き勝手に物語作って良いって事か
原作者はやる気ないし黙って任せてれば銭貰えるんだから
>第五次イゼルローン攻略戦でシトレの副官してたりしてた
これは完全に後付けだよな。
イゼルローン攻略だったかアムリッツァの前、シトレを「校長・・・」と呼んでた(心の中で)からね。
副官経験があるなら、「校長」とは呼ばんだろ。
>>320 あれは、わざわざ「校長」と言い直してたから、
ヤンにとってシトレは上官というより、学生時代に大変お世話になった・影響を受けた人物
そういう相手である って意味なのかと思ってるよ
上官だったキャゼルヌを追い越して立場が逆転しても
ヤンにとっては「頼りになる先輩」だから
つい先輩と言ってしまうのと一緒だな
ヤンは階級より校長とか先輩とか言ってしまう性格を表している
>>317 あれアニメオリジナル?!
脚本の出来が良すぎじゃないか
映画ドラマ史上に残ると思うわ
>>317 この内容のオリジナル作品すら今のアニメ化で出来るとは思えない不安
だから原作の再リメイクなんだろうなぁ
オリジナルといえば辺境の解放は良かったね
第五次イゼルローンでシトレの副官してたという後付けが付いたのは
黄金の翼にヤンを無理矢理出演させるため
ベーネミュンデ公爵夫人の刺客がオカマみたいで気持ち悪かったなー
>>327 辺境の開放いいよな、最初の明るい農業と最後の落差が好きだ
新版でも残してほしくはあるがどうかな
>>328 オカマっぽいか?普通に暗殺者っぽい感じだったけど
髪が長いのだって本人の勝手だろ
メックリさんディすんな
>>293 カリンは性格上誰かの補佐役が務まるタイプではないし、フレデリカやオルタンスみたいに家庭に納まってもいいよって感じでもない
何かしらの活動家として生きる方があっているでしょうし、縛られるのが嫌いなカリンはユリアンとは長続きしないと予想
ユリアンも敢えてカリンを縛らないと思う。カリンとは長続きしなくても、直ぐ次がいるから別れる別れないのゴタゴタはないよ
>>323 シトレもヤンやキャゼヌルには本部長と呼ばれるよりも、校長と呼ばれるのを好んでいたと違う?
この辺りがシトレ派の性格が出てると思う
自由な討論を好む某サークル的な
>>330 唇が妙に赤くて顔色が白粉のそれっぽいせいでは
アンネを逆恨みしてたくせに
ベーネはあんな気持ちの悪いツバメを囲ってたのか
あんなゲテモノ趣味では皇帝に遠ざけられるわけだ
あれはただの部下か手駒でそういうのじゃないだろ
愛人なんて囲ってたらあそこまでアンネローゼを憎まないだろうし
周りにバレてとっくに引きずりおろされてるよ
シュザンナたんは陛下一筋
愛の重いタイプかと
ヤン「戦場で地獄を見てからは心が乾いてしまったんですよ。
戦いに飽きてしまったというか…
運命だから心を決めろなんて…
そっとしておいてくれませんかね。」
ユリアン「明日に繋がる今日くらいはいいですよ」
ボトムズも銀英も富田耕生キャラは郷田キャラのおやっさん的存在
ビュッコック爺さんの声聴くと何故かヘリコプターが脳裏に浮かぶ
現実はトリューニヒトから賢さを抜いて、ずるさを100倍にしたような
卑劣漢が多すぎる・・・
誰でも、他人のことはよく分かるんですね。
大人はずるさばっかり身につけてしまうのです
トリューニヒトが死なずに、ユリアンと再会したらどうなったのだろう?
その前にオーベルシュタインの草刈りで死んでいたかもしれないが
何か起きて欲しいのは卿の願望ではないか?
とりあえず
同盟軍の宿将の名前間違うの多すぎ
ビュコック爺さんは士官学校の出ではないので
士官学校出身の士官に嫌がらせばかりされていた
それなのに卑屈にならず己を律して将官に成りおおせた
上官殴って営倉入りの誰かさんとは大違いだ
むしろ士官学校の人がいじめられそうだけどね
というかビュコックは途中で士官学校に入れられすらしなかったのか
あおt殴ったって誰のことよ?
アメリカで一兵卒から大将まで行った人は
途中で学校行かされてたような
武勲だけで出世する世界だからどうだろう。研修はあるかも
陸上自衛隊でも
中卒→少年工科学校→部隊勤務→防大
と進んで将補(少将)になった方なら時々居たらしいが
>>350 臨時大佐、臨時准将、臨時少将、臨時中将の人か
やっぱり兵上がりの指揮官って、いろいろアレな扱い受けることが多いんだな
昇進のたびいちいちお試し期間が付くとか
>>354 日本海軍の特務士官を思い出してしまった…
シェーンコップは上司に薦められて
士官の試験的な物を受けたと外伝で言ってたが
ビュコックも上司の推薦を受けたと思われる
士官学校出身の同世代には疎まれたが
上官には評価されていたんだろうな
白兵戦で将まで出世するって
ワンピース並みの世界だな
その方が偉い人=強いで面白いからいいけど
現実の世界では白兵戦の功績で将官までの出世は無理でしょ
でもゲームとかアニメはそこがリアルだとつまんないよね
ヴァンフリート4-2の陸戦を見れば
シェーンコップが指揮官としての能力に長けているのは明らか
だが閣下と呼ばれる身分になったのは
難攻不落と言われていたイゼルローン要塞を
落としてしまった≠ゥらだろうな
アレがなければ大佐止まりだったでしょ
将官なのにやたらトマホーク持って白兵戦したがるし
そのせいでリンツの連隊長としての影が薄いことww
警視総監が単独で乗りこんだこともあったなw
好みの女にいい所を見せたかったんだよ
一番射撃の腕がいいのが警視総監だったってだけだろ
ケスラーの単身乗りこみ無双は、お前は中村版長谷川平蔵かと突っ込みたくなったw
あれってラインハルトの所に引き付ける為に人で不足だったんだっけ?
そいやローゼンリッターって「連隊」なのに
OVAで付けてた部隊章には「DIVISION」ってあったよな
あれだと「師団」だよ
>>364 舩坂弘軍曹 でググってみ。
ホンマ無双だから
>>368 こんなに強い人がいるってことは日本軍はさぞかし華麗な勝利を果たしたんだろーなー
>>369 ヤンがいてロ−ゼンリッターがいても同盟は負けただろ
憲兵総監と警視総監は違う
ケスラーは若くして総監になったが
平民出身なので前線の心得も十分にある
でも警察がいないから警視総監と同じようなもんだろ
それに平民出身だったとしても総監が最前線の特攻隊長というか単独で潜入するのはおかしいw
なんであんなハイテクな時代なのにはしごを使って拳銃一丁だったのか
>でも警察がいないから警視総監と同じようなもんだろ
いや、普通にいるだろw>警察
ホフマン「軍人は言うんですよ…軍隊の事は軍人に任せろと」
要するに身内同士の庇いあいww
警視総監と憲兵総監ってどっちが偉いの?
ロ王朝は軍事色が強いから憲兵じゃない?
憲兵に一般市民の捜査権や逮捕権ってあるのか・・・ラングの内務省との権限が被っているのか。
だからこそのあのざまぁ顔だろうな…
ロイエンに追っ払われたラングを見たあの顔ww
ラングは政治犯対応の公安警察じゃなかったけ?
>>372 仮の皇宮だったから警備システムが万全じゃなかったと
ケスラーの部下たちがぶーたれてたな
ラインハルトが貧乏貴族出身で質素を旨としていたから
その身内達も従わねばならず
アンネローゼが言ったように事後承諾だったらOKでるみたい
ラングは内閣調査室じゃないか?
ロ王朝は不敬罪と民主主義思想取り締まりなくせばいいのに続けるってルドルフ状態なんだが
帝国には住みたくないなあ
皇族がいる日本でも不敬罪は存在しないしやっぱり同盟に住みたいよ
最終回で赤ん坊同士で忠誠を誓わせようとしたシーンには嫌悪感すらある
>>382 はぁ…
卿の理解力を知らずに作品を著した禿の不覚とはいえ…
いや人権がない国には住みたくないよ
ラインハルトの時代だったらむしろ帝国に住みたいわ
金持ちからはちゃんと税金いっぱい取ってるし
裁判も公平だし
少なくとも日本よりは理想的
次の保証ないじゃん
383は最後の一行について言っているのではないかと、本官は愚考いたします
伝説が終わって歴史が〜とか良い話し風に閉めてたけど
あのままラインハルトが生きてても、戦争キチガイの暴君のままだったろうし
最終決定者のラインハルト亡き後には、七元帥の群雄割拠が始まるだろうし
それまでとさほど変わりはしないだろう、赤ん坊のシーンもそうした不安から来て
いるんだろうから
>>382の気持ちも分からなくは無い
ヒルダとミッターマイヤーが生きているうちは帝国は大丈夫だろ
その後はどうなるか知らんが
ラインハルトが生きてても相手がいないから戦争基地外にはなれないし、
七元帥の群雄割拠なんて全員が共謀してでもなきゃ不可能な上にそもそもそういう性格の元帥がいない
どこをどう読んだらそういう感想が出てくるのか疑問だ
>>375 川路大警視は少将で在任中に死亡。
その後任は大山巌。
一方、憲兵司令官は中将か少将。
つまり同格ですな。
ただ、今の警視総監は東京都警察本部のトップなだけだから、東京都知事の指揮下。
比較するなら警察庁長官。
帝国の憲兵ってフランスの憲兵隊みたいな存在なんじゃないの?
オーディンや帝国本国、早い話が貴族が治めてない星系は警察組織が治安維持にあたり
貴族が治める星系は軍の憲兵が治安維持に当たり貴族の反乱を抑える
あとイゼルローン回廊周辺の星系は戦時下である為憲兵か軍の駐留部隊が治安維持を務めてると予想
>>391 司馬遼太郎の「翔ぶが如く」と「坂の上の雲」を
また原作で読みたくなった。
>>390 四期以降は大幅な軍縮を求められるだろうし
戦争しか能の無い元帥方にそれが耐えられると思うか?
少しは頭を使え
軍縮されるから反乱起こそうぜってキャラかよ頭使えよ
ビッテンも不満を言いつつ士官学校の教官にでもなりそう
ロイエンはそうなったがな
ロイエンタールのパーソナリティはラインハルトの部下の中で独特だからね
オーベルシュタインが生きていたら、展開によっては七元帥の粛清とか始めて、それに対抗したり心理的に追い詰められたりしての叛乱もあったかもしれんが
粛清をはじめるとあえて平地に乱を起こすことになるから可能性は低いうえにオーベルは死んでる
軍縮は完結時ですでにかなり艦艇数は減ってる。一方で宇宙を統治するにはそれなりの数が必要という事で
比較的ゆるやかにすすむんじゃなかろうか
回廊の戦いと反乱で戦死者沢山でて自然な形で軍縮したからある意味成功なのね
ビッテンは不敬罪を過大に解釈して横暴になりそうだな
所詮力でしか己を誇示できない石器時代の勇者
そんなオフレッサーじゃ無いんだから
ビッテンは柔軟性もあるよ
ハイネセンで金髪を暗殺しようとした男の家族を調べ上げて
一族郎党殺そうとしたじゃん
それはビッテンの頭が硬いんじゃなくて
帝国ではそれが普通だからだろ
あそこで窘められてあっそれでいいんだ的なリアクションしてたじゃん
飲酒を禁じられていたのに呑んだくれて
オーベルの部隊といざこざを起こしたのは
黒色騎兵隊の連中だったよな
タガが外れると帝国軍も暴徒と化すいい例だ
ミッタマイヤーがいれば大丈夫だろう
単純にA案B案C案でどれにするかとか、そんな事の繰り返しで段々と
溝が出来ていくものかもしれない、絶対者のラインハルトに付き従ってただけで
ヒルダに対しては何も無いんだし
アイゼナッハとか普段は静かな奴に限って溜め込んでるかもしれないしw
そこで憲法と議会ですよ
全土でどれくらいの星があるんだっけ?各惑星の代表が集まる議会になるんだろうし
これでフェザーンからのトップダウンで押し付けたら、独立運動とかがまた始まるだろうし
ラインハルトと戦った血気盛んな連中が現役で残ってるのがね
もう30年も生きて世代が変わるまでは抑えてくれてれば・・・
武官が文官を見下すという悪しき慣習が残ったまま
ラインハルトが死去したのが痛いな
バイエルラインみたいな短慮な未熟者が
帝国軍にはウヨウヨいるからな
バイエル本人はミッタマがいるからいいが
ミッタマの目の届かないところに
バイエルモドキが跋扈しているのが怖い
「名誉ある帝国軍人をバカにシタナー」とか
もっともらしい理由をつけて
反乱起こした連中を惨殺する未来が目に浮かぶ
ラインハルト亡き後の帝国をヤンが危惧してたけどいくつか内乱の火種は残ってるんだよね
たった3年で死んじゃったわけだから体制は整ってるとは言い難いし
ヒルダが本気で帝国の民主化と改革と軍縮を推し進める気でいるのなら、ヤン一党がヒルダ応援団化しそうな気がする
>>412バーラトは自治権貰ったけどお金無いし、帝国じゃないから火祭り等修繕費用が出ない
帝国と協力しないと流通も外れて辺境区になってもっと貧乏になるから何がなんでも刷りよるだろ
>>412 >ヒルダが本気で帝国の民主化と改革と軍縮を推し進める気でいるのなら
ヒルダ自身はこれらについては何も言ってないからな。
周囲が勝手にそうなるだろうと考えて立ち回ったり、ヒルダに言えって押し付けただけ(ユリアン
がラインハルトに提案したのは、遠い将来の民主化を視野に入れた保険としての立憲化であっ
て、近い未来の民主化なんてどこにも出てないし)で、歴史事実とも言われていない。
改革はラインハルトの代からの内政の方針だけど、ヒルダとは若干温度差があった感じだし、
むしろひとまずおいて体制の安定化を目指すってもあり得る。
バーラトからの応援なんてヒルダには何の役にも立たないし、本人も何とも思わないだろうさ。
経済面ある程度の平民の権利確立行政改革には役立つだろう
帝国領はともかく、バーラト星系以外の同盟領は
独立という名の反乱は間違いなく起きるだろうな
金髪が生きてた間も起こったんだから
そしてバーラトに助けろと偉そうに訴えると
帝国の若い将校たちは戦で出世したいだろうから何らかの対立は起きそうな気はする
少なくとも金髪の力が大きすぎた帝国では彼を知らない世代が台頭してきた時にひどい内乱があるかもしれんね
>>416 犯罪者相手に政治的には呑む必要のない条件を、ラインハルト個人の好意で呑んであげた
だけだからな。
ヒルダにも他にもバーラトの連中に付き合う義理はない―先代への義理があるから、その範
囲内ではいい顔するだろうけど。それ以上には厳しいだろう。
新領土内での反帝国政治活動にバーラトが絡んでいたら、即潰しはしないにしても締め上げて
くるだろうなぁ。
>>400 ビッテン番長より能力の無い卿が批判できるとは思えないんだが?
>>419 そうやって卿が庇い立てした結果が
ファーレンハイトの戦死を招いたのでは?
>>420 卿はファーレンハイトが厭戦感に苛まれていたと言うのか!
ファーレンハイトは武人として艦隊を率いて戦場に赴いたのではないと言うのか!
ファーレンハイトが番長に苦言を呈するとしたら戦死した事ではなく、自らの艦隊を恃みにしなかった
この一点においてではないのか!
>>411 ヤンがそう思って倒すのを止めた、その2年後に死んでるしね
七元帥が赤ん坊の血筋に、妄信するわけもないだろうから
ここで上がってるように、ヤンの心配は当たりそう
どうしても七元帥に謀反させたい奴がいるようだな
それが武人の本懐である
七元帥は兎も角、そこから下の将官級はどうなのだろう?
それに戦後の不安材料は旧帝国の貧しい辺境星系群と奴隷階級だった農奴階級達だろう。
これらを放置すればローエングラム王朝崩壊の原因になる
新帝国の財政が危機に直面すれば、旧帝国の貧しい階層を救う為にフェザーンや旧同盟領での大規模増税は避けられまい
それに帝国の貧しい階層も不満を募らせる筈だ!戦争に勝った筈の自分達が、何故戦争に負けた連中寄りも貧しい生活を送っているのだと
この問題は理屈では解決出来ない。物心両面を満たしてやる必要があるからだ
ラインハルト政権時代は門閥貴族から押収した金と、連戦連勝で隠されて来たが、ヒルダ政権はすぐさまこの問題に直面するだろう
不満を募らせるも何も
そんな新王朝時代に払拭された旧王朝時代の生活レベルの話をされても困りますわ
ブラッケやリヒターがどこまで頑張れるかかなあ
旧同盟やフェザーンの経済専門家や行政専門家を招けばよくない?
>>426 その思考がすでにゴ王朝の門閥貴族と同類
ロ王朝になって平民の生活レベルが良くなったのなんて
首都星オーディンとその周辺がいいとこ
あの戦争バカは辺境の事を後回しにしていたから
田舎惑星はド貧乏のまんまだ
ヒルダも所詮門閥貴族のお嬢ちゃんだから
関心が無いだけ
戦争は終わったんだから財政的にはかなり楽になるんじゃない?
後 ロ王朝の特質は社会福祉の充実であるとか書いてなかったかな
社会福祉が充実してたら市民は反乱を起こさないからな(もともとそのための制度なんだけど)
しかしギラギラしてる若手軍人はどうだろうか?あのロイエンのとこにいた奴みたいなのがまだゴロゴロいそう
生活レベルがよくなったのが首都星とその周辺だけという証拠は?
辺境のことを後回しにしていたという根拠は?
ロイエンタールのところにいたのは上昇志向が強かっただけで
平時になったからと言って反乱を起こすタイプではないし、むしろそんなことしたら自分の昇格は確実に消え去るからあり得ない
さらに兵士たちが反乱を起こすとなれば何故戦争を止めるのか、もっと戦って同盟軍を滅ぼすことが我らの正義である!と言ったような場合が想定されるが
基本的に新王朝の兵達はラインハルトに対して忠誠を誓っていたのであることからラインハルト自身が戦場の中で下した停戦という判断に異を唱えるものが現れる可能性は極めて少ない
何が何でも反乱起きることにしたいからって適当すぎんよ〜
粛清された冒険屋の他は小心な奴しか残ってないじゃん。
>>421 あなたのくだらぬ番長像とやらは
まずファーレンハイトの遺族に理解していただく必要があるでしょうな
それこそ私などの口出しできる事ではありません
延々ロ朝や七元帥がどうとか理屈をこねくり回してる奴は自分のHPかtwitterでやってくれ
ここよりは、賛同者も具体的な形で得られるだろうよ
>>435 そういう自作自演は良いから
だまって消えてくれ
ヤンがローエングラム王朝と共存出来ると話してたけど<<9巻
ラインハルトの「俺は戦いたいんだ!」<<13巻
を聞いたら評価を変えてたかなw
だから戦術シミュレーターとかで好きなだけやれと
それならヤンも結構ノッてやってくれるかもしれんし
三次元チェスで決着をつけよう
ヤン惨敗でラインハルト激怒
>>434 ファーレンハイト「おちおち死んでもおられぬわ」
>>440 補給などの条件を揃える所から始まっているのだから
問答無用で同条件のゲームは不公平だと怒りそうw
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/20(火) 23:45:16.16 ID:7p3ndS4v0
キルヒアイス艦隊がリッテンハイム艦隊と戦う時に
ルッツが「もう少し引きつけろ。600万キロまで近づいたら砲撃開始だ」
と語っているので、ルッツ艦隊の長距離砲の有効射程が600万キロということがわかる。
ヤン艦隊の後背にレンネンカンプ艦隊が接近した時は
「後方の艦隊、70万キロまで接近!」という通信員のセリフがあるので
レンネンカンプ艦隊には長距離砲が無かったようだ。
一方、バーミリオンでは「敵との距離、84光秒」とのセリフがあるけど
それから20秒後に「完全に有効射程に入りました」と言っているので
ヤン艦隊とラインハルト艦隊がそれぞれ光速で進軍していたと仮定すると
44光秒の距離で有効射程に入っているから、ヤン艦隊の有効射程距離は1320万キロ。
ゆえにヤン艦隊の長距離砲は
最低でもルッツ艦隊の倍以上
レンネンカンプ艦隊の18倍以上の射程があることになる。
ヤンはレンネンカンプ艦隊に退却の偽装で勝ったけれど
そんな面倒なことをせずに圧倒的な射程を活かしたアウトレンジ攻撃で殲滅すればよかったんじゃね?
傍目から見れば超凡戦
当人たちは真剣そのものだったり…
お互いに深読みしすぎてそうなっちゃったりするかもしれん
金髪 「キ、キルヒアイス…こ、この駒は長躯出来るタイプだったか?」
赤毛 「ラインハルト様、やはりここはアイゼナッハ提督にお任せあっては?」
金髪 「いや、だめだ!どんな局面にあっても自身の掌によってry」
給料泥棒 「やれやれこいつは一大事、相手はどうやら素人らしい」
ユリアン 「…そのわりにかなり梃子摺っている様に見えるのはどういう事ですかw」
不良中年 「まったく、開いた口が塞がらないとはこの事ですな」
キラキラ星人 「パトリチェフのおっさんに代打頼んだほうが良かったんじゃないか」
パトリチェフ 「よせよ、イタいじゃないかね」
>>429 田舎惑星がド貧乏って描写あったっけ?
結局は支配してた領主の人柄次第で決まるんじゃないの?
ローエングラム王朝では貴族の支配自体がほぼ無くなってるんだから、貧乏とかありえんと思うが。
農民金庫も新設されたし。
シミュレーター対戦させたら、
徹夜続きでぶっ倒れるまでやりそうなラインハルト
適度に休むヤン…
…ヤンも休める気がしないんだがw
>>451 アイゼナッハ「・・・」
グリース「はっ、「卿は童貞人生にチェックメイトできない」と」
この流れで、ラインハルトとヤンがヴァルハラで諸将に囲まれて
三次元チェスしてる道原氏の絵を思い出した
また大判の画集出してくれんかな
>>444 同盟の戦艦の性能が帝国の戦艦にそこまで勝るとは思えないがなぁ
ただでさえフェザーンによって軍事技術は駄々漏れなのに
射程に圧倒的な差が出るような致命的な欠陥はありえないと思う
しかもミスターレンネンの旗艦は帝国でも屈指の超ド級大型戦艦
射程でヒューベリオンのような旧型艦に敵わない訳が
>>444 ヤンはガルガ・ファルムルと聞いても分からなかったが
レンネンカンプは覚えていたから
あの世界では戦艦ごとの性能さって気にする程は無いのかもと思った
戦局を左右するほどだったらヤンも覚えてたろうし
>>450 ヤンは自分から積極的にシュミレーターをやるタイプとは思えない
でもやれば必ず勝ってしまう
士官学校時代は全勝だったんじゃねえ?
シトレはヤンの異常な勝率を見て将来有望視したんだよきっと
>>457 全勝にはならないんじゃないか?
むしろ大敗北になる事がなかったとかじゃね?
>>454 真っ青な顔で脂汗流しながら向かい合うヤンと金髪が脳裏に浮かんだ
ナースが手術中の医者にするようにラインハルトの汗を拭くキルヒアイス
ヤンの方は…原作終了時だとフレデリカもユリアンもヴァルハラにまだいないからなあ
ロイエンタール・ビュコック・メルカッツらによる大盤解説的な事が行われてそうだw
三人 「…な、何と低レベルな戦いだ」
死者がどうこうって話で言うと、親父を殴っているラインハルトを想像するわ
ラインハルト「これは姉上の分!これは姉上の分!これは姉上の分!」
あの世銀英伝では同盟優勢だな
有能な将校の数も戦死した一般兵の数も帝国を圧倒している
>>461その前に皇帝殴るんじゃないかな
父親殴は殴らないんじゃない?
さすがに25歳でもう親になったし、あの当時は不可抗力で自分も共犯者でかなり美味しい思いしたのも理解してると思うけど
銀英伝で一番謎なのはラインハルトの髪型
バーミリオン会戦の時点じゃ短髪だったのに半年後のマル・アデッタじゃ長髪とか
っかつら
スケベは髪伸びるの早いんだよ
外伝でセバスティアンが死んだときのラインハルトは17歳
まだアンネも囚われの身だし、父親の死に何の感情も抱いていなかったな
むしろまだ憎んでいたというべきか、
年金まで酒に変えたとか、姉上の用意した墓に入る資格なんてないとか
グズグズと嫌味ばかりキルヒアイスに聞かせていた
あ
タイで軍隊がクーデター
国民の税金で手にした武器で
国民が脅されるのは理不尽この上ない
一期のヤンの憤りがチョッピリ理解できる
汚職や不正が蔓延る現政権に替わって、我々(軍人)が国民のために立ち上がるんだ!!!
幸いにも我々には力(武力や組織力)があるから、主要機関を制圧出来る!!
国民は我々の考えを理解するはずだ!!!
>>465 この時代には毛髪・毛根の促成培養など簡単な事
むしろハゲはステータス
でも歯医者は痛い
タイで軍隊がクーデター か
銀英伝で、いつも悩むがクーデターを起こして民主主義を破壊しても民衆を救うべきだったのか?
民主主義を守るため、衆愚政治で国家が滅びて民衆が苦しむのが予測できるのに見ているしかないのか?
現実のタイの政治のグタグタを見ていると益々悩んでしまう
>>471 タイの場合、軍事クーデターつっても、風物詩みたいなもので、国民が脅かされるイメージが無い。
>>474 そもそも、その対比が間違ってると思う。
×クーデターを起こして民主主義を破壊しても民衆を救うべきだったのか
○クーデターを起こして民主主義を破壊しても軍部が腐敗した独裁政治を行う
これが正しいと思う。
クーデターも選挙も、結局は権力を握る手段にすぎない。
そして、権力は誕生した瞬間から腐り始めるってけーフェンヒュラーの爺さんが言ってた。
権力って、どんなモノなんだろう。
一度でいいから持ってみたいな。
増税して国民が苦しみもだえて、自殺する。それ見てゾクゾクっとかするのかな。
蟻の巣でも飼ってみれば
シトレ「蜂の方が良いよ、蜂蜜も取れるし」
>>475 今回は全然そんな感じじゃないよ
対立がかなり激しいから
クーデターも戦争もケースバイケースだね
政策が時代にそぐわなくて武力による改革した事もあるし、独立するために独立戦争した事もある
ヤンも同盟末期の状況での戦争には反対してたけど、戦争否定はしてなかったからね
あ
ラインハルト「俺がむやみに戦争をしたがる?それがどうした!
戦争というのは利益を得る者がいるから存在するのだ。
誰も得をしないのならそんな社会上のシステムが存在する訳はないのだ!」
劣悪遺伝子排除法があったら俺は間違いなくやられてたな
国家平和維持秩序評議会…ってなげぇなww
武器持ってデモ隊のリーダーを拘束して
平和を掲げるとは恐れ入った
平和とは自分たちに都合のいい平和だけを言うんだろうな
それで平和が維持できるなら、デモ隊のリーダー拘束してもいいじゃね?
気がつくと帝国の例の二人の一般兵がフェードアウトしてた
気の良さそうな後輩と片手義手の先輩
コンラートじゃない方
あつ
気がつかなくても最初からモブだったろ
屋良先輩いたな
死んだのかな
作中数少ない二等兵
幼年学校の生徒さえ、一時徴用される時は上等兵待遇w
一般大学から徴兵される時は二等兵からなのに
まあ幼年学校からなら即前線でもいいだろうが、一般人だと訓練からだもんな
それでも差がつきすぎw
この時代に
・予備自衛官補
・海軍予備員
・ROTC(予備役将校訓練課程)
のような制度があれば、どうなっていることやら…
アッテンは軍人になりたくなかったようだが
一般大学に入っても兵役があるんだから
士官学校に入れてよかったじゃないか
下級兵士の方が死ぬ確率が高い
ドーソンにイビられてかなり参ってたようだが
この世界の軍隊って宇宙軍以外は居ないのかな?
陸軍は地球教本部の討伐、外伝その他で陸戦の描写はあるので存在はしてそうだけど、海軍や空軍は見当たらないよね
空軍の役割は宇宙艦隊が十分果たしてくれるやろ
海軍は知らんけど
>>499 今の感覚で、別組織になっている海軍、陸軍、空軍はないだろうな。主戦場も宇宙だし、軌道上
から攻撃し放題て時点で、戦略レベルで地上三軍は無意味になる。
軍組織=宇宙軍で、その下に補助部門として各専門部隊があるという感じ。
帝国の双璧が白兵戦で死に掛けた時
ワルキューレが救援に来たという事は
大気圏内でも使用可能という事だ
スパルタニアンが出来なかったら
圧倒的不利だな
陸海空総合して地上部隊って事になってんじゃないのかな
装甲車や戦車部隊はあったわけだし、航空機部隊もあるんだろう
水上船舶に関してはどうなってるか分からんけど
>>502 スパルタニアンは形状からして大気圏内は無理じゃね?
ワルキューレの形状はOKなのか…
戦艦も大気圏内突入できるのは帝国だけだし
同盟の兵器は臨機応変に欠けるな
フォークじゃあるまいし
まぁそもそも帝国は侵略、同盟は防衛なので目的が違うからな
帝国はとにかく大気圏内に突入して占領しなきゃならんし
逆に同盟は大気圏内に入られた時点でボロボロなのでどうにもならんし
同盟艦艇は成層圏内に突入不可能設定なの?
アンテナが着地着陸の邪魔になるけど突入、航行は可能なのかと思ってた
惑星表面への降下・離着陸は不可とwikiにはあるな
緊急時の離脱を考えない降下と航行は可能なのだろうか
地面はともかく、海に緊急着陸なら可能とかあればいいのに
出来て何か意味あるの?
ほぼ意味はないな。
宇宙船が惑星上に緊急着陸するだけで十分非常事態で、船体が損傷している可能性が高い。
そんなのが着水したら……まあ救助を待つ暇もなく沈むだろう。
戦艦の建造とかメンテも宇宙空間でやってんのかな?
>>513 環境、設備を整えておけば、その方が便利なことの方が多いだろ。
わざわざ重力井戸の底に落とす必要はない。
それと作中で出てきたような資源衛星みたいな基地とかか>戦艦の建造やメンテ
完全に宇宙専用にしちゃった方が安く早く出来そうだしなあ
帝国の戦艦もパーツィバルとかなら大気圏内を飛行できそうだけど、ベイオウルフとかトリスタンなんかは無理じゃね?
>>516 つ「重力制御」
大抵の物は質量を持ち上げられる推力さえあれば「飛ぶ」のである。そう芝刈り機でさえ……
オーディンかフェザーンで地表から飛び立ってたと思う>ベイオウルフ他
ファーレンハイトの旗艦アースグリム
そういや波動砲みたいな武器があったっけ
数百隻も破壊できるそうだから
回廊の戦いで最期の抵抗で撃ってみればよかったのに
>>519 あれぶっ放した後アースグリムの艦自体振動が凄そうな気がする。
砲撃一度も活躍してないから宝の持ち腐れだよ
チェックメイトしか喋らないアイゼナッハ並みにもったいない
「宝の持ち腐れ」「もったいない」ねぇ……
弾幕張る艦隊戦が主なのに、あんな単艦戦闘でしかメリットなさそうな大砲をつけてる時点で
ファーレンハイトの猛将()ぶりがわかるな。やはり、根っこでは貴族連合選んじゃう程度の将
だってことだ。
ファーレンハイトはビッテンフェルトと並ぶ猛将という位置づけなのに
イマイチ顔も戦術も目立たないからな
じゃあ波動砲持たせとけというアニメスタッフの思いやり
フレーゲルがリップシュタット戦役で
「旗艦同士の一騎打ちだ!」とアホな事を言っていたが
波動砲でも搭載していたのかな
フレーゲルが一騎打ちなんかやるわけない
フレーゲルの場合は武装がいいとかの勝つ見込みがあったわけじゃなく派手に散る為の一騎打ちだろ
負けたら負けたで命乞いを始めたんじゃなかろうか(先入観)
そもそも一対一の艦戦で負けた時点で死亡なんですが…
フレーゲルは馬鹿で浅慮だけど
無謀出来る程度の度胸は一応あったやろ
>>501 概ね正しいと思うけど、ラグナロック作戦でフェザーンや同盟領の惑星を占領してるんじゃない?
惑星一つを占領するなら陸戦戦力は必須で、しかもかなり大規模になるはず
現代でも無防備都市宣言をしている都市を占領し運営するのにも、そこそこの人間を取られるし
フェザーンには徳間書店があることに気がついた
サントリーも
ヤンがキルヒが生きていたら帝国と同盟の和平に動いてくれたハズと言っていたが金髪が同盟を滅ぼそうとしたのはキルヒの遺言のせいなんだよね
宇宙の半分しか手に入れてないからな
>>529 そのためのオフレッサーやシェーンコップなんだろう
なにも接舷しての強襲作戦だけが目的じゃあるまい
>531
ヤンが死んで飲んだくれるポプランの周りに転がってる角瓶とか
黒色槍騎兵が蹴ってた、オーベルシュタインのアホ顔描いただるま瓶とかあったよな
協賛して貰ってたんだしサントリーとコラボしてああいうの出してくんないかな
(ポプランのはハートマークとか描いて)
ラインハルトはたまたま戦争の天才で、たまたま戦争中だったから
戦って勝つ事だけを考えれば良かったけど
実はラインハルトってADHDなんじゃないかな?他人への攻撃性というか
ヒステリックな感じとか今見るとそう思う。
ふと思ったんだけど
望まずして皇帝陛下に嫁いだ10代少女と、高収入の男が居ないと嘆く30代女性
どっちがより不幸なのかな
そりゃ十代少女の方だろう
家族の命人質にとられてるようなもんだし
高収入の男に見合う女になるように
己を磨かない愚かな女が不幸なわけがない
それは単なる自業自得というものだ
…と言うだろうなラインハルトなら
くだらないことを堂々と言う奴だな
あんな貧乏で無教養で父親と弟がいる女性と結婚したがる男性は現代でも希だと思うけどね
恋人と家族を捨てて誰かと駆け落ちする手もあったけど
そうしなかったらあのままいけば後妻か妾か奴隷か娼婦
皇帝に殴られもせず豪華な生活を与えられて悠々自適な生活で恵まれ過ぎてるよ
トールハンマー−1撃で1000隻
アースグリム−1撃数百隻
アースグリム量産したほうが効率的だな。
>>543 あのトシだ
すでにEDで肉欲などとうに消えうせていたのだ
実はあのトシでアンネたんはオボコ
>>529 占領して整備した描写があるのはガンダルヴァぐらいだからなぁ。
戦力だけ潰してスルーという可能性はある。
無防備宣言云々て、ランテマリオ直前の話だろ? ビュコックがランテマリオに戦場を設定したの
は、それより進むと有人星系のある宙域になるからで、ランテマリオ後は帝國軍はほとんど進
軍せず、ヤンのゲリラ行動に翻弄されて、バーミリオンという流れだ。大規模占領軍を動かし、
各地に支配・統治体制を築こうとしていた様子はない。つまり、有人星系には進軍してない
可能性が高い。
そもそも同盟軍もラインハルト他もハイネセンを落とせば、同盟丸ごと落ちる前提で動いている
から、途中の占領なんて考えてないだろ。
>>542 >アースグリム−1撃数百隻
ソースは? 見た感じとか言うなよ。
回廊の戦いでまさしく最期の死地で撃っていたが数百隻は誇張だろう
メルカッツが率いた艦隊に打撃を与えたがせいぜい数十隻ってとこだな
しかも艦首が融解したうえに敵の総攻撃を喰らって撃沈
味方を逃がすための犠牲的な一発だった
548 :
542:2014/05/27(火) 21:58:12.43 ID:???0
たかが一隻から放たれる砲撃が数百隻にまで被害を及ぼすほどデカイ砲撃は
ガンバスターでもないんだから流石に無理やろ
精々密集しているところに向けて放っての十数隻〜数十隻じゃなかろうか
貴族連合の時は載ってなかったから
その後金髪に下賜されたんだろうか
>>550 使えば艦も損傷するってんだから、ほぼ艦ごと使い捨てかつ使える状況が限定すぎ……いざと
言う時の切り札というよりも最後っ屁の自爆兵器に近いな。欠陥兵器の類だよ。そんなのを
使ってる、使わざる得ない状況に追い込まれるってだけで、やはり猛将()だな。
運用に難のある艦はコネがなくても貰いやすいとかあるのかもねー
>>553 タイタニアに同じような兵器あったね。
こっちは最初から使い捨てにするつもりで使用、結果大戦果をあげたけど。
帝国軍は同盟領の補給基地をことごとく破壊したというが
放置したままなんだろうな
>>555 ワイゲルト砲だな
初回でぶっ放して勝った
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/28(水) 23:39:27.90 ID:jOrTQHBK0
>>508 >同盟艦艇は成層圏内に突入不可能設定なの?
作中で明確には語られていないようだけれど
アニメの描写を見る限りは「できる」というのが俺の判断。
というのは、イゼルローンには降下できるから。
要塞対要塞での要塞表面の白兵戦を見る限り
イゼルローンの液体金属の表面には地球と同程度の重力がある。
また、宇宙船ドックにもやはり重力がある描写がある。
その重力がある空間を同盟の艦船が浮遊して航行しているので
アニメの描写を素直に受けれれば、同盟の艦船も重力圏内での航行は可能。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/28(水) 23:44:54.37 ID:jOrTQHBK0
と、なんとなく書いている内に気づいたけど
そもそも同盟艦隊もアムリッツアやレグニッツァ、またはブラックホールの重力圏内で
普通に戦っているから、重力圏内でも普通に飛べるね。
特に、ブラックホールでの戦いでは同盟艦隊と帝国艦隊の位置を入れ替えて戦っているけれど
特に同盟艦隊が重力に弱いという描写もなかったから、帝国と同盟の艦船の
重力制御の性能には大差は無さそう。
>>559 重力内航行は可能だが、長時間重力圏に固定するには宇宙港みたいなものが無いと不可、ということかも
ワルキューレは双璧が地上戦で追い詰められたときに助けにくる描写があったが
スパルタニアンはそういう描写はなかったな。地上飛んで制圧するのは
同盟憲章に反するんじゃなかろうか
>>561 そんな細かなものを憲法で縛る意味はあるのか?
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/29(木) 08:53:54.44 ID:Dg6oW1sa0
>>560 同盟の将兵が宇宙艦隊に乗り込むのにシャトルを使用しているのは
俺的な脳内補完だと、コストの問題じゃないのかなと思う。
つまり、数百メートルの巨体を持つ艦船が何千何万隻と地上に降り立って
人を載せて飛び立つと言うのは地上に広大なスペースが必要で不効率。
かといって、数隻づつ降りてきて人を載せるというのも時間がかかる。
また、人を載せるためだけに艦船が地上に降り立つのは燃料の消費でも割に合わない。
ならば、人だけシャトルに詰め込んで宇宙に送ったほうが
土地、時間、燃費などあらゆる点でコストが低くて済む。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/29(木) 09:00:37.66 ID:Dg6oW1sa0
>>561 スパルタニアンもイゼルローンの上空は飛んでいるので
スパルタニアンも重力圏内で飛べるのかも。
グダグダな戦争末期で優秀なパイロット不足の為、難易度が高い地上空中戦(何て言うんだっけ?)は実施しにくいんじゃなかろうか
特に同盟側は民意もあるから難しそうだ
宇宙艦隊が頻繁に出入りすると大気に悪影響みたいな描写が無かったっけ?
>>566 その為に莫大な金を使って軌道エレベーターを建設した。
>>566 軌道エレベーターを建設したのはフェザーンね。
そしてその軌道エレベーターを無視して
艦艇をひっきりなしに飛び立たせる帝国軍
あえて非効率な事をするのが (以下略
制圧直後はテロ対策のために
使わないのは仕方ないが
三期も四期も仰々しく艦隊をボンボン飛び立たせている
まるで新首都星フェザーンの大気を意図的に汚したがっているようだ
>>569 軌道エレベーターは商用民間優先で軍隊は使用不可なんじゃないの?
軌道エレベーターの宇宙港も軍隊向けの設備は無さそうだし
帝国軍にしても一々乗り換えるのを嫌っていそう
作中には「大気を汚す」なんていう説明も、それを伺わせる描写も無かったのでは。
描写あるよ
マリネスクさんがユリアンにツィートするところ
そういえば、マリネスクさんは完結後どうなったのかねえ
コーネフと組んだ仕事を続けて・・・て、
情報を売買する仕事て何か非合法な?
まあ良質の製品を売って信用をえて事業を拡大するのはいいことです。
>>575 ポプランと一緒に銀英伝版クラッシャーとか作っていそうw
>>569 それをやめるために、フェザーン回廊の両端に要塞作ることにしたんだろ
>>579 ユリアン「要塞? ただ壊せば良いだけです。怖くありませんよ」
>>578 ポプランはコーネフと一時的でも商い的にも組みそうだから、マリネスクさんはぶつぶついいながら付き合ってそうですね、確かに。
しかし、フェザーン回廊の両端に要塞を作るってのは
発想としてはアルテミスの首飾りと一緒で
ラインハルトが一番嫌いそうな閉鎖的な政策なんだけどなぁ。
むしろイゼルローンを含めて
帝国と同盟に存在する全ての要塞を破却するほうが彼らしいのに。
回廊に要塞を設置する案の背景には
ラインハルトの余命も計算に入っていたのかもしれない
死後確実に内乱が起こると決め付けたわけではないだろうが
リヒテンラーデの一族は10歳以上の男子は処刑
それ以外は助けるという処置を取ったが
男子はともかく女子全員助けてしまった事が
結果的に後の内乱を起こす結果となった
一族郎党皆殺しという処置を残酷とする声は大だが
長い目で見るとその方がより戦乱による死者を防げるという例もある訳か
マキャベリズムだっけ
でもロイエンタールの気がちょっと変わってエルフリーデへの対応を変えてたら無問題だったわけだしなあ
その他は少なくとも原作時間内では何かを引き起こす要因にはなってないし、その時点では妥当だったんじゃないのかな
内乱につながるもなにも
ロイエンは手に入れられんはずの処女の門閥貴族の令嬢を屈伏させて舞い上がってたからな
あれば自業自得
バレたら女とラングとオベのせいにして言い訳して酷すぎ
ロイエンがもし第三者の立場なら
「女に目がくらんだ無能」
と、冷笑しながらミッタと酒の肴にして確実にdisる
内乱を防ぐために巨大要塞を築く
という発想自体がそもそもラインハルトらしくないな。
内乱を起こされて倒れるような王朝ならば滅びてしまえ
というのがラインハルト的発想。
>>587ミッタとの会話の中でエルフリーデのことを連想したり、まずいから別れたら?と何度も言われても拒絶してるし
フェザーンにまで連れてこうとしてる
充分恋愛でお花畑になってるよ
可哀想だから住まわせてるとか、コンラート・モーデルしてる訳じゃないよ
>>588 倒れるならそれまで、っていう考えなだけで
攻撃されそうになったらそのまま受け入れて倒されろ、って考えではなくね?
>>588 あー暇だなー暴動でも起きないかな、いやいや暴動程度じゃ艦隊戦は無いか
やっぱ造反かな、そろそろミッターマイヤーを怒らそうかな
俺から戦争を取ったら何も残らないからな・・・byラインハルト29歳
>>584 徳川は豊臣に酷い事をしたね (´・ω・`)
秀吉が織田や秀次にやったことに比べたら可愛いもんよ
秀次はともかく織田の一族は助けてるやんけ
天下を奪い取ったり能力のあった者はイチャモンつけて殺したり
酷い事はしたが
>>590 内乱が起きるということは、つまりは失政があるということ。
ましてや通常の警備で防げずに巨大要塞が必要になる程の大規模な内乱があるとすれば
それは国民の大半から見捨てられた余程酷い政権だということになる。
いくら自分の子孫とはいえ、ラインハルトがそんな愚劣な政府を守ろうとするだろうか?
とは言え作中では建築する方向で進んでいるので、どう脳内補完するのかが問題だな。
ラインハルトも死を迎えるにあたって目が眩んでたのかもしれん。
あれほど憎んでいた世襲さえも、結局はしちゃったしね。
回廊の戦いで自分の個人的な矜持のために
百万人もの兵士を無駄死にさせた事への贖罪という説もある
自分の死後は器の小さい人物しかいないから
無用な戦乱が必ず起こると決め付け
その死者を要塞によって出来るだけ少なくしたかった
平家物語では、平家の最後の1人の女を見つけ出してその腹を裂き
腹の中の赤子を殺して
「これで平家は滅亡しました。めでたしめでたし」
で終わるよね。
日本人に比べたら、ラインハルトの対応はお子様レベル。
金を与えて追い出せと言ったミッタマも甘いよな
疾風は奥さん一筋で女性関係に疎いんだろうけど
人間として総合力はラインハルト>>>>>ヤンだけど軍事的な才能はヤン>>>>>>>>>>>>>ラインハルトだよな
ラインハルトが国防委員長で
ヤンが統合作戦本部長なら同盟は安泰だが
ラインハルトが皇帝でヤンが宇宙艦隊司令長官では
帝国は二つに割れるだろう
ラインハルトは、日本の歴史に例えるなら秀吉だな。
下層から成り上がったのもそうだし
天下を取ってからトチ狂った点でも同じだ。
回廊の戦いなんて、まんま朝鮮出兵みたいなもんだし。
>>600 ヒルダ摂政政権
疾風国務尚書
ヤン軍務尚書
なら
ローエングラム王朝は安泰
安泰過ぎてビッテン辺りがヤンに「暇だ!仕事を暮れ!」とちょくちょく絡むかもしれんが
ヤンは事務仕事できないから駄目だろ
軍務尚書とは名ばかりの歴史編纂室長で、実務はキャゼルヌ担当でいかが
>>572 使用不可というより、即応性からスケジュール待ちなんかしてられない軍は民生施設に相乗り
なんてやってられない。強引な割り込み占有も占領統治的によくないし。
かといって専用のを新規に造るにはちと条件が多いシロモノだし、柔軟性もなくなる。結局、直
接離着陸しちゃう方が慣れてるし、早い。
民間は日常的に往来して数が半端ないから、長期的にはコストとか環境負担とか考えなきゃ
いかんのだろうな。
>>584 マキャベリズム以前の、「戦国の常識」だな。根切り
新しい体制の確立のために、禍根になる旧弊は根こそぎ叩き潰す必要はある。
急にキムチ臭くなったな……
>>603 余裕でキャゼルヌとビッテンの台詞が脳内保管が出来るから困る(>.<)
>>601 それじゃヒルダが淀殿か
息子の権威をカサにきて
有能な部下を遠ざけるわけか
ローエングラム王朝は、滅びなかった豊臣家だな
武断派がちゃんと主導権を取り、有力な叛逆者は創業者が死ぬ前に始末し
叛逆者と喧嘩してた生意気な小役人は失脚した、しかも後継者の母親は有能過ぎときている
しかしこうしてみると豊臣家は滅びるべくして滅んでいるな
大河ドラマ「星取り物語」
羽柴秀吉:ラインハルト
前田利家:キルヒアイス
おね:ヒルダ
本多正信:オーベルシュタイン
石田三成:ミッターマイヤー
大谷吉継:ロイエンタール
加藤清正:ミュラー
福島正則:ビッテンフェルト
古田織部:メックリンガー
足利義昭:フリードリヒ四世
徳川家康:ヤン・ウェンリー
徳川秀忠:ユリアン
酒井忠次:ビュコック
井伊直政:アッテンボロー
服部半蔵:シェーンコップ
織田信長 ミュッケンベルガー?
>>610 ミュラーとビッテンフェルトがミッタマを
殺したいほど憎む理由が見つからない
キルヒアイスは豊臣秀長ってイメージなんだが
黒田官兵衛こそオーベルシュタインに決まっている
>>618 確かに秀吉がラインハルトなら、官兵衛がオーベルシュタインだな。
半兵衛はキルヒアイス。すぐに死ぬし。
本願寺 = 地球教団
>>613 織田信長は個人的にフリードリヒ4世で見たい
逆張りに「滅びるならせいぜい華麗に滅びるがいいのだ」って信長が言うのを見たいだけだが
戦乱の世に宗教が蔓延るのは良くあること
荒廃した民衆の心に付け込む最大の詐欺師は
何時の時代も寺院だからな
今日 はヤン提督の命日か。
>>623 シェーンコップの親父も忘れちゃ困るよ!
他にもメルカッツ・パトリチェフ・ブルームハルト・マシュンゴが戦死した同盟の厄日みたいな日だな>6月1日
まさにこのスレのタイトル
「英雄の死」
だな
因みにユリアンとカリンが結ばれた日でもある
脱童貞おめでとうユリアン
オヤジ達の命日にかこつけてセックスする若人どもめw
>>625 細かいツッコミでわるいが
同盟ではなくてイゼルローン共和政府だな。
>>610 そいや真田十勇士ってどうしたんだろうな、声優紹介で皆
銀英伝キャラを表記してたね
ヤンの死亡の原因って大量の出血から?
巡洋艦とはいえドクターが乗船してなかったのか?
そういや後書で田中先生が「なかなか死なないから、何ページで殺すと決めて殺した」ってw
今だったら「じゃあ無理に殺さなくても良いだろうに糞作者」って叩かれそうな話だわw
ヤンが死なないとユリアンの存在が要らなくなっちゃうからな
話の展開に必要な犠牲だったのでしょう
暗殺描写最初はかなりのページ数になったけど削りに削ってあんなのになったみたい
銀河英雄伝説読本に書いてあるよ
>>631 ドクターが居ても間に合わなかったかも
足は第二の心臓って言うぐらいで、出血は危険だからね
交通事故した車内で足挟まれて動けない人を救出したら、足の血管切れてて一気に出血してショック死とかあるらしいし
だから救急隊員曰く、足を挟まれた人を救助するのは意識がしっかりしてても物凄く怖くて神経使うらしいよ
デアゴスティーニから北斗の拳 DVDコレクションが発売されるそうだが
銀英伝はまだかね?
637 :
【末吉】 :2014/06/01(日) 18:10:14.75 ID:???0
>>636 バカか貴様は
その調子で待っていたら何世紀かかると思っているのだ
ガンダム、北斗の拳、ドラゴンボールは世代を超えた男の子共通の話題という気がするが銀英伝は残念ながらそこまではメジャーでは無いからなあ
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/01(日) 18:26:37.79 ID:pyFkVgFi0
むしろ銀英伝がそこまでメジャーなら男の子の間でどんな会話がされるのか興味あるw
とりあえずビッテンフェルトが人気そう
帝国派と同盟派が殴り合いの喧嘩を始める
昭和の頃の新日全日のプロレスファンみたいな感じになるかもな
銀河英雄伝説のカードゲームが出たら買い集める自信があるわ
ポケモンカードや遊戯王みたいなので作られないかな
>>637 おのれ!猪の分際で人間をバカ呼ばわりとは!
>>641 政治に興味を持つようなちょっとませた子
NHKのサンデル先生の番組を見るような層が食いつくと思うわ
>>643 黙れ下衆!!
そもそも貴様は変態のみが参加を認められるこのスレに何の権利あって加わるのか!
>>632 死に方は考えてあったんでそ
それを何頁にするか、って話とも取れるけどね
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/01(日) 21:37:33.59 ID:+UWvjcaw0
>>609 ローエングラム王朝は単純に徳川家だと思うよ
世良田次郎三郎...キルヒアイス
徳川家康...ラインハルト
島左近...ヤン・ウェンリー
甲斐の六郎...ユリアン
おふう...カリン
風魔小太郎...シェーンコップ
お梶...ヒルダ
本多正信...ロイエンタール
本多忠勝...ミッターマイヤー
榊原康政...ミュラー
井伊直政...レンネンカンプ
徳川秀忠...アレク大公
本多正純...フェリクス・ミッターマイヤー
柳生宗矩...オーベルシュタイン
影武者徳川家康イメージしてキャスティングしてみた
格闘術も射撃もからきしなヤンに
島左近をやらせるとかどんな拷問だ
いや銀英伝だってガンダム的な少年向けではあると思うけどね
大人なんて〜ってキレル主人公とか、少年が大人を制裁するとか
なぜか少年が勝ちまくっちゃうとか、銀英伝も結構だと思うけどね
銀河英雄伝説って、最初「宇宙船の数すげー」って思ったけど、冷静に考えると
仮に宇宙船を縦10隻、横10隻、奥行き10隻のキューブ状に編成するとそれだけで1000隻。
バーミリオンの場合、ヤンは1万6000隻持っていたので、上のキューブを16個使うことができる。
キューブを4 x 4に並べたとすると縦40隻、横40隻、深さ10隻。
ラインハルトは1万8860隻の艦艇を24段の防御陣に編成したので1段は785隻。
これだと、ヤン艦隊の正面戦力1600隻と比較しても数に倍以上の差が出てしまう。
おまけに、深さ10隻程度なら、ヤン艦隊の後ろの船も少し位置をずらすだけで戦闘に参加できると思われるので
16000隻 vs 785隻の戦いとなって、瞬殺される恐れがあるな。
今日は地球教徒どもがイゼルローンの核融合炉に落とされた日だな。
レダUの中ではあんにな殺しまくってたくせに
いざイゼルローンに帰ると拷問も虐殺も渋るユリアンは偽善者
結局ほとんどが自殺してしまった
たしか戦地からの帰還兵はアドレナリンのせいか攻撃的な性格になって一旦沈静化するようにプログラム
があるような話を聞いたが・・・ローゼンリッターの連中はみな戦闘行為のあとは普通だったな。
戦艦や駆逐艦が撃沈される方が被害者は多いのに、白兵戦で人殺す方が精神的にダメージがデカいよね。
その点ラインハルトは偉い
敵軍であろうが味方の兵だろうが
躊躇なく殺す
初陣なんてつららで頚動脈貫いた
そらライフワークなんだから大喜びでやるだろ
銀英伝の特番あったら面白そう
ヤン・ウェンリー名言集!みたいな企画あったりして
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/02(月) 22:14:43.33 ID:HSGDPPEe0
>>651 一瞬そうかな?って思ったけど
戦艦1隻は霞ヶ関ビルみたいな大きさだから横にピッチリじゃなく間隔とって10隻並んでるだけで広大だわ
更に縦にも10隻だから やっぱ100隻ですら広大な大きさだよ 宝塚じゃなく特撮実写で見てみたいわ
サイオキシンとか?
>>645 ここまでの台詞を使った遣り取りはこのスレらしくて好きだ。
>>659 例えばキルヒアイスとリッテンハイムが戦ったキフォイザー星域の会戦だとキルヒアイス艦隊は4万隻。
この数ならば幅63隻、高さ63隻、深さ10隻くらいの陣形を組める。
アニメの描写からすると各宇宙船の間隔はせいぜい数kmなので、仮に間隔10kmと仮定すると
陣形の大きさは宇宙船の大きさを考慮しても 幅700km x 高さ700km x 深さ70kmくらい。
しかし、キルヒアイス艦隊は斜形陣を組みながら距離600万キロで戦端を開いたことになっているけど
艦隊の幅がたったの700kmくらいだと、もう陣形とか全く関係ないくらいに「点」でしかない。
そこで艦隊の幅をせめて100万kmくらいに増やそうとすると
宇宙船の間隔はだいたい1万6000kmくらい(地球の直径は1万2000kmくらい)
アニメのイメージとはかけ離れて、想像以上にスッカスカ。
もし実写化したら、宇宙船がポツンと1隻あるだけで、隣の宇宙船は見えない。
今、改めてアニメを見ると
ルッツが「よおし撃て」と言った直後にスクリーンに映しだされた陣形をものさしで測ったら、
両軍の距離は2cmくらい、陣形の幅は9cmくらい。
となると1cm=300万kmなので、陣形の幅は2700万kmくらい。
これだと宇宙船の間隔は43万kmくらい。(木製の直径は14万kmくらい、地球から月まで38万kmくらい)
隣にいる宇宙船まで行くのに、光の早さでも1.3秒くらいかかる。
バーミリオンでミューラーが旗艦を次々と乗り換えたけれど
各宇宙船の距離が最短距離だったとして、130万kmくらいの旅をしたことになる。
この距離は地球から月まで一往復半以上で、アプロ宇宙船だと12日以上かかる距離。
新アニメの情報はまだか
まだです
ダメです
>>664今年中に見れたらトリューニヒト記念賞をくれてやるよ。
ユリアン「ヤン提督もうお昼過ぎていますよ。起きてください」
ヤン「ユリア〜ン、新作発表まで寝かせてくれ〜(-_-)zzz」
距離の話はガンダムなんかも不自然だしね、
宇宙でMSは時速3万キロとかのスピードで飛び回っているんだから
点と点がすれ違って、すぐに後方に見えなくなるとかな感じになるはず
音速以下のドッグファイトな映画トップガンでさえそんな感じだった
こまけえことはいいんだよ(AA略
ケンプはガイエスブルグで死んだから
旗艦は撃沈されなかったんだっけ
他の艦よりワルキューレ沢山載せれるんだよな
>>669 ガンダムは知らんが、時速3万キロなら相対速度は時速6万キロだな。
拳銃の弾丸が1000km/h程度らしいから、その60倍の早さだ。
すれ違ったとしても、お互いに気づかないだろう。
そう考えるとミッターマイヤーが一瞬ですれ違った車の中のラングを認識したのは普通のことなんだな
その前にアンネローゼも見つけてるしw
>>658 >銀英伝の特番あったら面白そう
>ヤン・ウェンリー名言集!みたいな企画あったりして
↑場合によっちゃあヤン・ウェンリー妄言集!に分類されちまうかもしれん台詞もあるぞ。
ーーー
根黒ポンティ 「人間は社会的生き物だw。誰も一人では生きていくことはできない以上、国家は不可欠な価値を持つ。」
ヤン 「人間が生きていくのに不可欠なものは、あくまで社会であって、なにも国家である必要はないでしょう。」
ネグロポンティ 「こいつぁー驚いたw。君はかなり過激な無政府主義者らしいな?w」
民主共和制に妄執しすぎて殺されたくせに
国家に拘らないのはおかしいと?
制度と国家は違うからね
民衆を騙す名人の政治家が国家に拘るのは当然
それによって利潤を得るのだから
一軍人に過ぎないヤンと一緒にしてもらっては困る
>>676 ヤンの言う『社会』という概念が90年戦争終結後の地球統一政府や銀河連邦成立直後のような
『民族間の平穏な共存』が実現している世界を想定しているなら名言なんだろうが
尖閣や南シナ海で紛争が起こりそうな今のリアル世界じゃ無政府主義的妄言ともなりかねないんだよな。
まぁヤンとしては(せめて)覚醒アイランズ位の器に育った政治家から国家への拘りを語りかけられるんであればやぶさかじゃないが
ネグロポンテ程度の小物に国家うんぬんを言われるのは真っ平御免って気分だったんだろう。
現実とアニメをごっちゃにされてもなぁ
小銭稼ぎに学校襲って女生徒攫って
身代金要求するテロ軍団とヤン艦隊一緒にするようなもん
>>523 ファーレンハイトはあの顔と声でかなり得してると思うんだけどw
ビッテンはネタにされる愛嬌あるけど
>>563 毎回みてて思うけどシャトルの整備不良で
乗艦する前とか惑星に降りるときに事故でしんだ提督がいたんじゃって心配になるw
テロとか暗殺するときもチャンスな気がする
それは現代で言う車に乗る時に〜って言ってるのと同じレベルじゃなかろうか
宇宙を航行しワープまで出来る世界観で今更シャトルの心配とか杞憂もいいところだろ
そういえば、日露戦争の時に
鉄橋の上かなんかで、列車から降りたつもりが
そのまま落下しちゃった人がいたなw
幸い発見されて生還したけど戦えず。
確か師団長クラスだったような。
人は運命には逆らえませんからって事ですな。
>>682 それ坂の上の雲で読んだな。
生きていたとは書いて無かった気がするが、生きてたのか。
ところで、銀河英雄伝説って坂の上の雲をヒントにしているんじゃないだろうか?
イゼルローンは旅順要塞そのまんまって感じがする。
旅順要塞に収容されているロシア艦隊を倒したいのだけれど
強力な要塞砲の前に聯合艦隊の砲撃では刃が立たず
要塞砲の射程外をウロチョロしている姿とかそのまんまだ。
あとは、聯合艦隊もミュラーも、要塞港の閉鎖作戦を行うところも一緒だ。
>>683 セヴァストポリの戦いとか要塞包囲する戦いは似たような経緯になるわけだが
もうちょっと読む本を増やしたほうが…
イゼルローン攻略はトロイの木馬の模倣とも見えるし
完全オリジナルな戦いは難しい気もするなぁ
イゼルローン攻略の元ネタは
明らかに竹中半兵衛の稲葉山城占拠だろう。
マルアデッタの戦いで隕石群に撃沈する帝国軍の軍艦・・・ちょっと弱すぎない?
「イゼルローン方面軍総司令官オスカー・フォン・ロイエンタールは
旗艦トリスタンの艦橋で新年を迎えた。メイン・スクリーンには
八〇万キロの虚空をへだてて、イゼルローン要塞の銀色の球体が
死者の眼球さながらに映しだされている」(五巻第二章)
ルッツ艦隊の長距離砲の射程は600万キロあるのに
イゼルローン要塞のトールハンマーの射程距離は80万キロ以下。
なんだか設定がよく分からんね。
トールハンマーは全方位に打てるようにする分距離を犠牲にしてるとか
威力を高めると射程が狭くなるとか。
まあ、普通は比例するような気がするけど
ルッツ艦隊の長距離砲が実際600万キロあったら
イゼルローンに向けて撃っていただろう
実際の射程はもっと短いから使わないだけだろうな
つまり誤植か勘違いか制作側の設定ミス
戦艦の長距離砲ごときが要塞の主砲の射程を上回るなんて
ふざけた設定がまかり通ったらイゼルローンが難攻不落なわけないしな
小説版「やがて突出したルッツの左翼艦隊が、六〇〇万キロの距離で砲門を開いた」
アニメ番「もう少し引きつけろ。六〇〇万キロまで近づいたら砲撃開始だ」「六〇〇万キロです」「よおし撃て」
以上の描写から、ルッツ艦隊の射程が六〇〇万キロってのは確定だと思う。
トールハンマーの射程については、それが分かるような描写は他にあったっけ?
『艦砲の出力程度でイゼルローン要塞の外壁を破壊するのは不可能』
と1巻にある
直径60万キロの要塞相手に600万キロの射程のある艦隊で勝負を挑むのか
絶対勝てると思うんだけどなぁ
なんで600万キロなんてバカ長い設定にしたんだろ
悠々自適で攻撃できるじゃない
ロイエンルッツレンネンの三人で攻撃したときも
「小揺るぎもしませんな」「する訳がない」
という会話から
トールハンマーの射程外から
艦隊の攻撃が届く描写はあった
>>696 確かに艦砲の射程はイゼルローンの射程よりも長いのかもしれんな。
射程ギリギリだと戦艦のバリアも突破できないからな
要塞砲と戦艦の砲撃がそもそも別原理のものと考えれば射程の謎は解けるかな
トールハンマーは雷でビームじゃないからな
浮遊砲台と戦艦が(巡航艦と駆逐艦も含めて)同じ数だけ破壊されたが
人的被害は帝国の方が致命的な筈なのに圧倒的兵力差は覆らない
アムリッツァでの被害がとてつもない事が窺い知れる
それに帝国のほうが同盟より人口が多かったはず
同盟は金もないしね
トールハンマーも射程は長いけど
艦隊は動けるということが関係あるのではなかろうか。
あの時は知らなかった、だが今は知っている
そうだ…俺が教えた
>>689 数字的なもの、特にスペック系はアテにならない作品だからなぁ。
どちらかの数字を間違えたか、忘れていたんだろう。
まあ、アテにならんいうたら、SF系、軍事系設定もアレだしなぁ……キャラ造詣と表現の中二
ぶりだけでもっていた……というと、まことラノベの走りに相応しい作品である。
数字的な物は結構その時のノリで決めてそうだから安定しないよな
ルッツの旗艦スキールニルは全長945m
一キロにも満たない戦艦が600万キロ射程の砲撃出来るなんてありえない
でも作者がそう書いちゃったからそれが事実だと決め付けるしかない
数字は飾りです
偉い人にはそれが(ry
まぁ科学的な考察の正しさと作品の価値は比例しないからな。
むしろ銀河英雄伝説は、数あるSF小説の中でも
科学的には荒唐無稽の部類に入る作品だと思うし。
ただ、そこをどう脳内補完で補うかという、別な楽しみがあるよな。
イゼルローンに関しては、具体的な数字とかはともかく
艦砲の射程がトールハンマーよりも長いというイメージは作品から受けるな。
俺的な脳内補完では、トールハンマーは大口径なので
その分エネルギーが拡散してしまって有効射程が短いのかもしれん。
>>707 >ルッツの旗艦スキールニルは全長945m
イゼルローンって、考え方を変えれば
通常の戦艦よりも60倍の大きさを持つ巨大宇宙船に過ぎないという考え方もできるね。
宇宙戦艦の大きさを長さ25cmのプラモデルに例えると
イゼルローンは15mで、これはバスケットのコートと同じ。ガイエスブルグならば11m程度。
イゼルローンが難攻不落なのは
駐留艦隊と増援の艦隊との連携で
保たれていた事も忘れてはならないんだろうな
さすがに要塞だけ≠ナはジリ貧だろう
おバカなホーランドでさえミサイルで外壁に穴を空けかけた
要塞だけだと強力なトールハンマーや砲台群があっても数で平押しにされたら落ちるだろうな
艦隊と連携してお互いをフォローしつつ効率良く敵に損害を与えるから難攻不落となる
もう100万回くらい言われ続けてるけど
なんでアルテミスの首飾りに使った戦法をイゼルローンには使わないのかね。
戦艦を何隻か亜光速で突入させたら、わずか一撃でイゼルローンは吹き飛ぶのに。
なんでかな?と思ったときは
やらなかった理由、できなかった理由を考えてみるんだよ
・回廊やアルテナ恒星系が狭いんかにゃ〜?
・作戦参謀が思いつかなかったのきゃ?
とか
自分で一番納得のいく理由が正解でいいのさ
濡子とヤンはガイエスごとぶつけちまえばイイとか口走ってたし実際ケンプが土壇場でやろうとしたじゃん。
ヤンに見抜かれてて自爆したけど。
そもそも13艦隊の最初の攻略でイゼルローン破壊しちまえば良かったな
フェザーン回廊の出口両方に要塞建設を推し進めていたけど
あまりに出口に近いと航路によっては亜光速突入で破壊可能だったり
イゼルローン回廊は航路図が完成されて安全になったとはいえ小天体規模の物を動かすなら手探りで進むような難所の筈だからな。
ワープもある程度の広い空間が無いと不可能なんだっけ
氷の塊(しかも無人)だから、亜光速で突っ込ませることが出来る。
戦艦みたいな形状は無理なんだろう。
と考えてみる。
ラインハルト「立憲政治とやらの利点については考慮するが、確約は出来ない。」
「余と卿とですべてのことを決めてしまっては、後の世代の人間がやるべきことが無くなってしまう。そうなれば、余計なことをしてくれたと恨まれるだろう・・・」
にっこりと微笑むユリアン。冗談めかしてはいるが、カイザー・ラインハルトは民主主義の存続を無制限、あるいは無原則に認めるつもりは無いのだということを、ユリアンは理解した・・・
NHKドラマの花子とアンに出てくる「想像の翼を広げて」って台詞が気になってたんだが俺が過剰反応しすぎ?どうしてもメックリンガーの台詞と重なる。
これは思いつきで言うのだが、別にイゼルローンを吹き飛ばす必要は無いな。
ハイネセン、またはオーディンを吹き飛ばせばいいんだ。
星に長さ1kmの戦艦を亜光速で突っ込ませたら、その星は木っ端微塵じゃね?
>>723 類語辞書にでてくるぐらいにはポピュラーな言い回し
ヤンも箱舟作戦の時にキャゼルヌにそうケチつけてたな
ラインハルトも使ってた
>>724 敵がその工作を黙ってみていて
尚且つ絶対に妨害出来ない算段さえ出来ればな
>>728 さすがに数十光年離れた所で工作して、数十年掛けて亜光速で到達する手筈だったら発見すら難しい
両陣営の首都星は双方とも最深部にあるから
到達までに要する長い道中の途で探知される。
>>716 「攻略」でぶっ壊してはいかんだろ。
命令だぞ? 「攻略しろ」って。ヤンの趣味で攻めに行ったわけじゃない。
逆にいうと、ケンプがバカ正直に正面から挑んだのも、ラインハルトの命令が「攻略」だったか
らと言えるわけで……極論とはいえ、それ忘れて「ぶつればいいのだ」とドヤ顔で言うラインハ
ルトはなぁ。
>>714 普通に考えて、城砦に対する質量攻撃の類は歴史的にも当たり前に行われているから、イゼル
ローンも対策がしてあったのだろう。
宇宙で堀とかは無理だから、砲台などで対処しにくく、そういう攻撃するのに最適で予想される
コース上にデブリ、小惑星集めて「盾」にするとかな。
超高速物体は、わずかな障害にも弱いという弱点があるから、遠距離ピンポイントな攻撃は
それで防御or意図を放棄させられる。
艦隊も障害なしに接近できるルートが限られるから、駐留艦隊や要塞砲も効果的に使える。
>>724 惑星は、その1キロの戦艦の何倍だと思ってる?
通常の落下速度でも直径10kmの天体1ケで恐竜が絶滅したのであれば
亜高速級の運動エネルギーなら仮に惑星自体の破壊までは無理としても惑星上の市民や政府権力者を全滅させるのは不可能じゃないだろう。
戦艦がその前に自壊しそう
回廊進入後のガイエスブルグは秒速何kmでアルテナ星域まで移動してったんだろう。
>>733 計算してみた
戦艦大和が263mで64000トンなので、1kmの宇宙戦艦ならざっと400万トンくらい。
それが仮に
光速の10%で衝突すると、TNT火薬で430兆トンのエネルギーとなる。
光速の90%で衝突すると、TNT火薬で3京4000兆トンくらい。
ちなみに恐竜を絶滅させたという隕石は、TNT火薬で60兆トンくらいらしいので
光速の90%で衝突する宇宙戦艦は
恐竜を絶滅させた隕石の連射を560発喰らう程度の破壊力。
>>737 光速に近づくについて増える質量は勘定に入れてる?
>>713 要塞対要塞の最後に同じことやったじゃん
あのうすらでかい役立たずをイゼルローン要塞に叩きつけるという方法で
失敗したけど、駐留艦隊に邪魔されて
作者的にはヤン不在時にいきなりやれば
成功していたらしいな
イゼルローンに帰る途中でヤンも明言していた
ケンプとミュラーの艦隊が万全であれば
駐留艦隊の相手に時間稼ぎが出来るし
動けないイゼルローンは成す術が無かった
ラインハルトが攻略する必要は無い
ぶつけて壊しても良いと言わなかったのは
聞かれずともその思考に到らなければ失格と
ケンプの裁量を測ったのか
もしイゼルローンを相打ちで壊したら
レンテンベルグかガルミッシュでも持って来たのかね
ロイエンがケンプを捨て駒のように使った
ラインハルトに苦言を吐いたが
ミッタマ本人の意見はどうだったんだろう
ケンプを斃したのは同盟なのだから
ラインハルトを責めるのは筋違いとでも思ったのだろうか
だとすれば思慮が浅すぎる
ロイエンタールが言うだけ言ったし、ミッターマイヤーも同意見だったからこれ以上いう必要はないと黙ったんじゃね?
空戦でポプラン、戦斧でシェーンコップ、艦隊運用でヤンと比較された器用貧乏なユリアンのために
リメイク版では器の形(憲法の概要)と注ぐ酒(政治哲学)についても少し解説させてやったらどうだろう・・・。
=====
『まずは陛下、憲法をお作りください。そして議会をお開きください そうすることによって立憲政治という器が出来上がります。』
今後のことについて話し合いを持つカイザー・ラインハルトと
ユリアンは憲法を制定し議会を開く事を提案した。
ラインハルト『器が出来れば酒を注がねばなるまい?』
ユリアン 『器さえ出来れば酒は自ずと湧いてくるでしょう。』
ラインハルトは『その器に注がれた酒は、卿らの信奉する民主政治とやらに醸成されてしまうのではないか?』 と、密かに誘導した先を読んでおり、若き後継者の言葉を詰まらせた・・・
>>734 必ずしも隕石の落下が恐竜絶滅の原因と決まったわけでもあるまい?
卿に問うが、では何故恐竜・魚竜・首長竜といった限定された範囲でのみ絶滅が起きたのだ
魚類・爬虫類・両生類といった変温動物でさえ絶滅はしておらん
>>744 ラインハルト
「民主政治なんてやったら、ま〜たルドルフ出てくるじゃん?学習能力ないの?アホなの?死ぬの(ww」
ユリアン
「世襲を続けたら、お前の死後にアウグスト2世やジギスムント2世が続々でてくるし。プギャー(ww」
地球の何倍だよw
歴史の神秘に育まれた国家とは、祖先の叡智が幾世紀も幾十世代も堆積したその上に築き上げられた荘重な建造物であり、祖先より相続した「世襲の生命体」である。
この故にまた、悠久に国家が永続して行く為の命と活力のエネルギー源は、祖先を尊崇し、
祖先が遺した伝統や慣習を畏れを以って保守して行く子孫たちの、いわゆる「保守主義の精神」にしかない。
すなわち我々国民が、「世襲の義務」である「祖先を畏れる精神」「伝統・慣習を保守する精神」を仮に失うとすれば、国家は生命源を涸渇させて行くから、最後には亡国の淵に立つ。
国家とは過去の祖先と、未来の子孫と、現在の国民とが、同一の歴史と伝統とを共有する精神の共同社会であるから、
国家が魂を再生して永遠に存続するには、過去と未来と現在の国民とが、いつもパートナーシップの絆で結ばれていなくてはならない。
憲法は浅薄な人間の智力で、国家を「設計する」が如くに作るものではなく、
如何なる天才の何十倍・何百倍も賢明な祖先の叡智の中に「発見する」ものであると考える英国や米国の憲法思想を以って、
「正しい憲法」、すなわち「正統の憲法」というのである。
またその憲法によって、国民の自由が擁護されるだけでなく、人格の道徳的・倫理的向上が図られるのを「正統の憲法」というのである。
英国と米国の憲法は、自由を抑圧し、人格の低級化・動物化をもたらすフランス革命と、それを起こしたルソーらの啓蒙哲学の影響を回避したが故に、
「革命のドグマ(教理)」というべき革命フランス系の「偽りの憲法」もしくは「異端の憲法」とは対極的な、正しい憲法原理を堅持する事に成功したのである・・・
(・・
>>749の続き)
・・・すなわち、英米系の憲法は自由の擁護に欠く事の出来ない、「法の支配」や「立憲主義」を憲法原理とする。
が一方、フランスの革命憲法は逆に、「立憲主義の破壊」を積極的に目的とし実践した。
また「法の支配」を全く知らなかっただけでなく、「法」の支配する政治でなく、「無制限の権力を持つ者(独裁者)」の支配する政治を考案した。
自由は「法の支配」なくしては棲息出来ないから、フランス革命憲法の下で、国民の自由(生命)が侵害されて、人々がギロチンその他で虐殺されたのは当然であった。
日本の憲法学が学問ではなく政治宣伝と言っていいのは、英米の憲法思想を事実上全く抹殺するか、歪曲するからである。
例えば「人権」と「国民主権」を断固排除した米国憲法が、英国と同等若しくは英国以上に「保守主義の精神」で貫かれて起草され、
制定されたという、初歩的事実すら、(わが国では)如何なる憲法教科書にも書かれていない。
米国憲法が最も依拠したのが「法の支配」を理論化した17世紀初頭の英国のE・コーク卿であり、
米国憲法の根本を定めたA・ハミルトンは、このコーク卿の思想的嫡流であるが、コークやハミルトンの名は(日本の)ほとんどの憲法教科書に見当たらない。
そもそも正しい憲法理論はエドマンド・バークによって完成したのであり、バークに学ばない憲法学など、偽りである事は明白である。
(『正統の憲法 バークの哲学』著/中川八洋 [中公叢書])
=====
日本文化チャンネル桜 - 掲示板
真正保守主義者・中川八洋氏を応援しよう
http://www.sakura-bbs.net/s686.html
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/10(火) 06:45:27.97 ID:Z31W7Z1Q0
ヴェスターラントで熱核攻撃で虐殺された人数を、単なる人の死者の数字として扱ってはいけない
自らの選択で軍人(殺すか殺されるか)になった人の死者との比べてはいけないと思ってたけど
>>745見て思ったが、ブラウンシュバイクはヴェスターラントに生息する全ての動物を理由無く絶滅させたんだよな
ヴェスターラントで無下に殺された動物の痛み・怒り バクダッシュは怒りを拳に込めてヴラウンシュバイクを殴る
>>745 恐竜隕石の通常落下速度+直径10kmで300mの津波が発生する威力らしいから
560倍がピンポイントで炸裂するとけっこうダメージ来る。
まぁ人工であれ天然であれ天体そのものを破壊しちまえばイイって論法は要塞さえ無くなれば狭い回廊という防衛側の要を突破できるという必須条件が整うので有意義な議論となるわけで
叛徒たる同盟を全滅させるなら全ての有人星系を占領か破壊しなければならない。
首都星だけ破壊したってどーせ他星系にロムスキーみたいな奴が出てきて後継政権立てるからそもそも
>>724の案がアフォ。
>>734 もう少し血に飢えている発言を控える理性がほしいな。
>>738 それは「見かけ質量」なので実際に「重く」なるわけではない。
運動エネルギー分の増加(一般的なニュートン力学での計算ではなく、相対論に基づいたもの
になるが)で、ヤンの解説は間違い(ヤンは物理学の素養はないらしい)。有名な考証間違いだ
ぞ。
>>740 ラインハルトが欲したのは軍事面での自分の代理人だからね。それを教えちゃ意味がない。
合格ラインだったのは双璧くらいで、その双璧の実績、立場のカウンターになる人材を欲した
オーベルシュタインの思惑と一致して、その他筆頭の位置にいたケンプが試された、と。
>>751 住民の全滅=惑星全域の生命体死滅ではないんだが……
銀英伝の惑星レベルの人口密度だと、都市ひとつ消滅程度の可能性も。
>>746 ラインハルトは民主政治が腐敗して滅び去る姿を目の当たりにしているんだよね。
そして民主政治がルドフルを産み落としたことも当然知っている。
しかもイゼルローン共和政府は「共和」といいつつ、実態はヤン家による世襲政治であって
これは北朝鮮を「共和国」と呼ぶことと何ら違いはない。
これほど突っ込みどころ満載の状態で
ラインハルトに対して民主政治だ立憲政治だ云々言っても、まるで説得力がない。
>>758 そういえば、原作にはピンポイントで狙えばよかった
みたいな事が書いてあったはず。
>>759 >しかもイゼルローン共和政府は「共和」といいつつ、実態はヤン家による世襲政治であって
>これは北朝鮮を「共和国」と呼ぶことと何ら違いはない。
あれの実態はヤンファンクラブであり、あの時点でヤンの思想しかすがるもののないはぐれ
集団でしかない。
あくまでかかげる思想がヤンの説いた「民主主義()」であって、実践集団でも「国」でもない。
ヤンがやろうとした構想(それすらも推測だが)を引き継ぎ、実現しようとしていただけ……それ
すらも帝國・ラインハルトへの反発が原動力というトホホ具合。
『政府』は自称と言うか、ハッタリ以上の意味はない。
グループ名、サークル名で、騎士でもないのに「憂国騎士団」と名乗ってた連中と本質的に同じ。
だから、そういう批判はまったくの筋違い。
>>759 ラインハルトにとって、大好きなヤンがオススメするから、じゃあ民主主義もいいかな? って程度のものだからな。
>>757 オーベルの価値観に立つと、
そういう勿体ぶった出し惜しみな指令伝達は
味方を余計に死なせる暗君的思考なんだよ。
しかし、「ケンプはガイエスブルグをイゼルローンにぶつけるべきだった」って奴らは本気で言ってるのか?
ケンプが「ガイエスブルグ要塞と15000隻の艦隊をお預かりして、ヤン不在のイゼルローンを攻めましたが、
歯がたたないので、巨額の国費を費やしたがイエスブルグ要塞をイゼルローン要塞にぶつけて破壊してきました キリッ」
って言って、ラインハルトが「正解!」って言うと本気で思ってるのか?w
>>729 そもそも亜光速の無人戦艦って航行不可能な宙域を突破出来るの?
仮に突破出来るにしても、オーディンの前に別の恒星なりに衝突すんじゃね
>>763 傍から見れば勿体ぶった出し惜しみな指令に見えるが、たぶんラインハルト的には「正面から
攻略なんてバッカじゃねーの?」とナチュラルに思っていて、それ以外のプランをもっていて当然
だと……天才には凡人の限界はわかんないんだよ。
>>757 失敗してもなんとも思ってなかったからな
むしろヤンが戦死した方がショック
>>764 その想定の流れでは「バカだろ、お前」と言われるだけだろうな。
ラインハルトはヤン不在とか関係なく命令しているし、バカ正直に開戦した一報だけで「ダメだ
こりゃ」しているから、ケンプに求めた判断はぶつける・ぶつけないではない(そもそも「ぶつけ
る」はラインハルト本人が極論と言ってるように求めたことの本質ではない)。
戦闘屋を越えた判断が出来るかどうかだ。
保守主義の哲学---「人権」についての考察(第2弾)---21世紀日本国へ・バーク保守哲学による人権批判論(その2)
:「保守主義の父」 エドマンド・バーク
http://burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2010-02-22-1 ・・・余談であるが、私の考える世界史上の奇蹟が二つある。
第一は、私が中川八洋・筑波大学名誉教授の著作から発見し、
米国憲法 の解説書『ザ・フェデラリスト』を精読して確認したことなのであるが、米国の憲法制定会議が、
「制限君主制+制限貴族制+制限デモクラシー」という三本柱からなる混合政体の英国と同じ自由の原理が擁護される憲法を、「王なし+貴族なし」という「制限デモクラシー」一本だけの柱でつくる難業に成功した奇跡である。
この「王なし」「貴族なし」のハンディキャップを超克しえた米国憲法は、人類の憲法史上の奇蹟である。世界最高の知的遺産の一つである。
ーーー
・・・本来、“ 立憲主義”とは、 デモクラシーによる「議会の専 制」を制限することである。
自由主義国家における、憲法の目的が「国民の自由の最大化」と「国民の倫理・道徳(義務)の向上」であるならば、「道徳(義務)と背反する権利の列挙」は憲法の目的に反するものである。
つまり、「国民の権利」条項を成文憲法に明記すれば、必ず政府権力が肥大化し、「議会の専制」を生じやすくするため、立憲主義の目的と背反するのである。
米国建国の父の一人であり、かつ米国保守主義の父であるアレクサン ダー・ハミルトンは、このことについて次のように述べている。(1787 年10月27日)
ハミルトン曰く、「強固にして効率的な政府を熱望する一見厳しい外見よりも、むしろ人民の諸権利を標榜するもっともらしい仮面の影に、かえって危険な野心が潜んでいる・・・
歴史の教えるところでは、後者(人民の友といった仮面)のほうが、前者(強力な政府権力)よりも、専制主義を導入するのにより確実な道であった。
そして、共和国の自由を転覆するに至った人々の大多数は、その政治的経歴を人民への追従から始めている。すなわち、煽動者たることから始まり、専制者として終わっているのである。」
(A.ハミルトン・J.ジェイ・J.マディソン『ザ・フェ デラリスト』、岩波文庫、2008年、19頁)
まさに、現在の民主党の姿そのものではないか。このようなことは米国では、米国憲法制定当時の1787年に悟っていることである。
甘い飴のような現金バラマキ型の政権公約(=権利確約)につられて 民主党に政権交代させた多くの日本国民は、はっきり言って申し訳ないが、自己の政治的な知的レベルの低さを恥じるべきである。
今年は2010年である。ハミルトン他、米国建国の父の上記の洞察は1787年、223年前であり、日本国は江戸時代の話である。
上記のハミルトンらの思想の下、1787年制定の米国憲法には米国民の権利に関する条文は一切なかった。@デモクラシー派の巻き返しから1791年に米国版「権利の章典(=米国民の権利)」十カ条が修正第一 条〜修正第十条として追加された。
>>768 結局、何すればラインハルトから○貰えるのさ?w
>>765 銀河系の外を迂回すればよくね?
ハイネセンから、オーディンまで1万光年。
銀河系の厚さは中央部で1万5000光年、外縁だと1000光年でしかないので
銀河系の外を大きく迂回したとしても3万光年を超えることはないだろう。
小説の1巻を読むと、ヤン艦隊は4000光年を24日で移動しているので
180日あれば3万光年を移動可能。
補給船を含む数隻の小集団で銀河の外を迂回し、オーディンまで数光年の位置まで移動。
そこから光速の99.999%(アルテミスの首飾りにぶつけた氷の速度)で
数隻の宇宙船をオーディンに突入させれば、阻止は物理的に不可能だと思う。
>>770 知らん。
たぶん、スマート(ラインハルト的に)な方法でヤンとイゼルローン要塞を無力化すれば○だろう
>>764 想定される最悪の結果を回避したんだから、まあ良しとするんじゃないの?そもそも要塞に要塞ぶつけるのはヤン自身が敵の総司令官だったのなら、そうすると言ってる訳だし
>>771 >オーディンまで数光年の位置まで移動。
上からか下からか、銀河系に再突入して、その「数光年の位置」にたどり着くまで、帝國軍は
気付かないことになっているのか? オーディンは銀河系の「表面」に飛び出ているのか?
>>765 >オーディンの前に別の恒星なりに衝突すんじゃね
これは絶対に無い(w
例えば太陽を東京に置いたソフトボールに例えると
4光年離れた隣の恒星はフィリピンのマニラあたりに置かれたソフトボール。
宇宙はそれぐらいにスカスカなんだよ。
出征前に「最悪の場合はガイエスブルグを特攻させても構わないでしょうか?」って訊けば良いんじゃね。
>>771 首都を破壊するだけで全同盟が制圧出来るならな。
民主国家相手じゃ残った他星系から暫定政権が立つから意味がない。
>>776 「イゼルローン要塞の無力化の代償にしてもいいか?」という意味で聞くなら、「最悪の場合」は
いらないな。
逆に言えば、最悪になるまではまともに戦うよってことだし。
>>771 ・・と思ったら帝都オーディン攻略か、結局銀英の時代でも戦艦質量の物体になると亜光速にするノウハウねーんじゃね?
アルテミスを破壊出来る程度の氷小天体質量までで・・・
戦艦は通常のエンジン移動orワープでしか移動できないんだよ多分。
>>745 ほんと歴史学なんて馬鹿馬鹿しいもんだよ、答えあわせが出来るもんじゃないのに
結局は如何に口が上手いかとか業界での力関係とか、そういった所で決まっていく
後から後から変わっていくのに、発表時には唯一無にかのように言ってるし
歴史学なんてのは全く信用なら無いわ
主人公はその歴史業者という職に中2病だったわけだ。
>>780 銀英伝から話それるけど、俺が一番アホらしいと思うのは法学だな。
法学者がいくら理屈をこねたとしても
法の解釈は結局権力者の判断で決まるからね。日本国憲法が良い例。
ただ、科学や数学のように、一見論理が支配しているような世界であっても
力関係がモノを言うのは残念ながら変わらない。
>>782 学問そのものの問題はなく、人の集まりには各々力関係や利害関係をはじめとする人間関係
というものが必ず付きまとい、それは往々にして真実をも歪めるという話をゴッチャにしている
キミがアホらしい
>>779 アルテミスの首飾りにぶつけた氷の大きさと質量は作中で明記されていて
一立方キロメートルで10億トンだ。戦艦より遥かに大きくて重いぞ。
だから宇宙船も光速に近い速度で移動できるのはまず間違いない。
ヤンがラインハルトの言う事聞いて
例え表面上でも従ったフリしてれば
少なくとも地球教に暗殺される未来は訪れなかったかもしれない
結果だけ見てそんな事をしたり顔で言う奴は
力関係以前に知能不足
オーベル始めラインハルトの部下達の卑劣な罠を
どうやって掻い潜るか説明も出来ん低脳に
天才戦略家殿の決断を貶める権利はない
>>785 >例え表面上でも従ったフリしてれば
とっくに反旗翻す準備進行中だからね。ヤンの性格では良くも悪くも「従ったフリ」てのはできんわ。
「矛盾の人」て呼ばれる原因の根本は才能と性格、人格のベクトルがバラバラってある意味キチ
ガイだからだろうねぇ。
>>784 >アルテミスの首飾りにぶつけた氷の大きさと質量は作中で明記されていて
>一立方キロメートルで10億トンだ。戦艦より遥かに大きくて重いぞ。
>
↑それ原作のデータなら素朴な疑問スレでも訊いたほうがイインじゃね?
しかし常識的に考えると戦艦より重い物体を亜高速でぶつけるにゃ少なくとも要塞規模のハードウェアが必要になりそうだから艦隊だけでクーデター鎮圧に乗り込んだヤンにゃどんな魔術があったのやら・・・
>>759 後世からみたラインハルトの評価は、革新者というよりかは
「銀河帝国中興の祖」という扱いになると思う。
なぜならば、ラインハルトは帝位を簒奪したけれど
帝国の政治制度を根本的に修正することはなく、むしろ踏襲したにすぎない。
ゴールデンバウム王朝を源氏に例えるならば、ラインハルトは北条氏に過ぎないといえる。
あと、象徴的なのがヒルダ。
彼女は登場時に、ラインハルトに協力する代わりに
彼女の家門と領地を安堵するようにラインハルトに要求した。
これは例えるならば土佐が薩摩に「維新に協力するから家門と領地を保証しろ」と
要求するようなもので、西郷や大久保レベルの革命家ならば絶対に首を縦に振らないレベルの要求。
>>786 たしかにヤンが結局何をしたかったのか、どうなったら納得したのか
全く分からなくなっちゃったもんね、ラインハルトの落としどころもそうだけど
だから2人とも殺したのは、ある意味昔の作品にあった、全滅エンドみたいなものだと思ってる
騒ぐ奴が居なくなったから終了って、ちょっと稚拙な終わり方だよねw
>>789 そこはまあ、ぶっちゃけ作者の力量だよね。
身も蓋もないけど。
作中では民主政治はダメだったし、専制政治もダメだった。
じゃあラインハルトやヤンを通じて作者が読者に
新たな価値観を提示できるのかといえば、まあ普通の作家レベルだと難しいわけで。
>>771 それが出来るならイゼルローン回廊なり、フェザーン回廊の戦略的価値皆無じゃね?
と言うかそこまで行くならわざわざ戦艦ぶつけなくても、某貴族様のように核ミサイル撃っちゃう方が早くね?
>>756 調べてみたいんで参考までにソースよろしく
>>788 歴代中国皇帝みたいな易性革命家だろ
>>771>>784 けっこうシナリオの記憶も薄れかけてたんだけど
やっぱ銀河系外縁の大迂回という戦術自体がそもそも殆ど荒唐無稽では?
例え無人艦を行かせるにしても銀英の設定じゃグリルみたいな探検屋が年月掛けて作成した宇宙航路図が無いと不可能なことは奪還者や本編第2期から明白だから、
遠回りルートを開拓する軍事予算の議論から始めることになる。
ユリアンも別の回じゃヤンの回廊経由なしの同盟侵攻手段の質問に
「銀河系を大きく迂回・・」とか言ってたけどありゃ冗談半分だろ。
<保守主義の父 エドマンド・バーク>
保守主義の哲学シリーズU−4‐‐‐「米国保守主義の父」アレクサンダー・ハミルトンの哲学と米国憲法
http://burkeconservatism.blog88.fc2.com/blog-entry-29.html ・・・バークは英国に古来から現存する英国の“國體(国体)”=“法/コモン・ ロー”を保守する精神と論理を大成した が、
ハミルトンは英国の“國體(国体)”を参考にしつつもそこから米国の“新しい國體(国体)”=“憲法/準コ・ モンロー”を創造するという偉業をなした。
米国には、英国のような、君主(国王)が不在であり、貴族も不在であった。つまり、「王なし、貴族なし」という「不利な条件」下で、 英国以上に“自由”が顕現された、かつ未来に永続する生命源豊かな新生国家を創ったのである。
さて、読者の皆さんは「王なし、貴族なし」が“自由”にとって「不利な条件」 と聞いて、「本当か、なぜ???」と思われる方が大多数であろう。
その理由は、次の思い込み、つまり、
「君主制や貴族制」は必ず絶対君主制や貴族専制を生じせしめて国民の“生命・自由・道徳・財産”を圧搾し、
「デモクラシー(直接民主政《以下、民主政と呼ぶ》と間接民主政《以下、共和政と呼ぶ》)」は必ず民衆の“生命・自由・道徳・財産”を擁護する、
という「間違った思い込み=固定観念」を義務教育課程から徹底教育(いわば洗脳)されているからである。最初に結論から述べると、 両者いずれの政治形体でも、
“法=コモン・ ローによる支配”あるいは“立憲主義”という、政治権力への強力な箍(たが)をはめない限り、暴政的な専制政治に至る危険性が非常に大きい、これが「あらゆる時代のあらゆる国家に共通する政治の基本原理である、ということである。
つまり、暴政的な専制政治に陥るかどうかの臨界点は、その政体が何であるかよりも、その政体下で“法の支配”あるいは“立憲主義”が安定的に確立しているか否かによるところの方が大きいのである。
この基本原理を研究し尽くした上で、暴政的専制政治を完全に抑制、封殺するために創造されたのが、
米国建国の父ら天才エリート集団が英国コモン・ローの叡智の集積から原理を発見し精密に組み立てられた米国憲法であり、立憲主義国家である米国(アメリカ合衆国)なのである。
>>770 キルヒアイスの代役が務まるか否か
ラインハルトの判定基準はマジでこれ
キルヒアイスの代わりなどいない
と思ってそうだけどな
じゃあ、もしあの作戦の指揮官がキルヒーだったら、どういう結果になったんだろうか?
そもそも作戦自体が無いとかは無しで。
嗜好性ワッフル粒子を使って陥落
>>794 結果論だけど、イゼルローン攻略にかかった年月や費用を考えると迂回ルートを探したほうが結果的に安かったかもと思う
当初はこんなに時間と費用がかかると思ってなかったんだから仕方ないんだけど
第3のルート(迂回路)探そうという意見は出たとしても
フェザーンの邪魔立てによって潰されたと、原作に有った
>>797 それは叶えられないのはわかっているが、実務面の代行者くらいは欲しいから人材漁りしてたんだろ。
>>798 戦闘やればグダグダになるのはわかっているから、サックリぶつけて「はい、撤収」か、適当な
位置に居座って要塞牽制……どっちにしろイゼルローン要塞は戦略的に死に駒になる。
想定どおり、ヤンが要塞にいればヤンも封じれるが、本編どおりいなかったら……でもそれは
作戦実行者の責任ではない。
>>794 銀英伝は科学的考察を最初から完全に放棄した作品なので、つっこみは野暮だとしても
それにしたって銀河系の外でも航路図が必要とするには多少の脳内補完が必要だな。
だって本当に何もないスッカスカな空間なわけだから、進みたい方向に真っ直ぐ進めば良いだけの話だし。
とりあえず現在の人類には知られていないような謎の危険宙域が宇宙のあちこちにあるとか?
>>797 代わりが居ないからこそ、キルヒアイス幻想終局の地であるガイエスブルク要塞がケンプと一緒に粉々になったんだろう
あの床に血が付いた引見室の最後の様子もガイエが吹っ飛ぶ際に見てみたかったな
>>804 結局中継貿易や両陣営の消耗戦による漁夫の利を維持したい
フェザーンの外交圧力を挙げた
>>801が正解だろう。
どちらにしても大迂回計画は頓挫したと。
>>804 本当に原作なりアニメ見たのか疑問なのだが
あの世界には航行不可な危険宙域が存在するって何度も書かれてたでしょ
というかそれなきゃイゼルローン回廊とかフェザーン回廊ってどういうことよ
>>807 いやいや、つまり、ただでさえスッカスカなこの銀河に
広範囲に渡って宇宙船が通行できない危険宙域があるというだけでも相当不思議な設定なのに
ましてや本当に何にもない銀河系の外までに危険宙域があるといのは
いくら荒唐無稽なSF小説であっても輪をかけて無理があるということを言いたかっただけ。
まあ、小説では鯨が空を飛ぼうが、銀河の外にまで危険宙域があろうが
なんでも自由なんでOKなんだけど。
ワープが使えない
>>808 OKなら別によくね?空想の世界の設定に、ありえないって書いたところでどーなるわけでもないし
> とりあえず現在の人類には知られていないような謎の危険宙域が宇宙のあちこちにあるとか?
って書いてるから、この作品の世界では存在するんですってだけ
ダークマターが航行の危険になるオチとか。
>>810 >この作品の世界では存在するんですってだけ
この作品で設定されている「謎の危険宙域」は、「変光星、赤色巨星、異常な重力場が密集
した」宙域なので、常識的に考えて銀家系内にしか存在しませんが?
お題の「銀河系外迂回作戦」では、そのようなものが存在する可能性は皆無です。少なくとも
描写されている範囲では。
>あの世界には航行不可な危険宙域が存在するって何度も書かれてたでしょ
他人にこんな的外れなことレスする前に、発言を理解すべきでしょう。
↑に書いた本編の設定を理解せずにドヤ顔しているわけで、とてもとても恥ずかしいです。
>>804 この作品の「ワープ」は、重力場の影響を受けるため、巨大質量の近傍ではワープアウトポイ
ントを設定できず、安全にワープできない。そのため、「星系外までは通常航行で移動し、主星
の影響を受けない距離を置かないいけない」などの制限があり、重力分布からワープ可能ポイ
ントを算出し、それを繋いだ安全な「航路」がある……となってます(当時のSFシーンではありき
たりの設定ですが)。
銀河系外に出ると、銀河全体がひとつの質量体となって、それに応じた距離(!)をとらないいけな
いと考えると「ちょっと迂回する」程度では済まない可能性も……。
>>812 自分で不思議な設定って書いてるのに、常識で考えてどーすんの?
描写で言うなら、そもそもあの世界の銀河系外がどうなってて迂回可能なのかどーかすら不明
空想の世界の設定に、ありえないって書いたところでどーなるの?
何世紀も掛けて迂回するなら出来るんだろうな。燃料が持たんだろうけど。
それ以前に中の人が持たんだろ
出産を繰り返しながら進む気か?
何世紀も掛けて行き着いたところで果たして出発した時と同じ情勢のままなのだろうか
ビュコックとチュンに託された艦隊を
帝国に見つけられないように
大きく迂回した&寰w令と二参謀は
かなり苦労してヤンに合流したが
それだけ迂回というのは困難な巡行なんだろうな
歩く航路図のフィッシャーも病気になるくらいに
ところで仮に銀河系の外部を迂回して直接敵の首都に接近し
光速の物体を叩き込む戦法を取った場合に
銀英伝の世界でそれを防御することは可能なのだろうか?と考えてみよう。
例えばレーダーのようなもので素早く危険を察知して防御するようなことが
銀英伝の世界で可能なのか?ということなのだが
作中に登場する描写から推測すると、これはなかなか困難な感じだ。
例えば、イゼルローンの入り口を哨戒していた戦艦ユリシーズは
40兆トンもの巨大さを持つガイエスブルグ要塞がワープしてくることを
距離300光秒の至近距離でようやく探知している。
また、バーミリオンでラインハルト艦隊の偵察隊がヤン艦隊を発見した時は
たったの40光秒の位置で発見したことになっている。
それどころか、アスターテ会戦やドーリア会戦では宇宙艦隊が奇襲を受けており
つまり銀英伝の世界では敵の接近を遠距離から察知することは難しいようだ。
一方、宇宙船がどれだけのワープ能力をもっているかというと
例えばヤン艦隊はハイネセンからイゼルローンまでの4000光年の距離を19回のワープで移動しており
平均するとワープ1回あたりの移動距離は210光年。
仮に偵察艦の索敵範囲を作中の表現よりも広めの1000光秒と仮定した場合であっても
210光年を直線的にカバーするだけでも6百万隻以上の偵察艦が必要であり
3次元でカバーしようとすると6百万 x 6百万 x 6百万隻の偵察艦が必要となる。
しかもこれはあくまで最低限の数でしかない。
つまり結論としては、銀英伝の世界の索敵はザル。
>>820 >平均するとワープ1回あたりの移動距離は210光年。
初期ヤマトとほぼ同じか……
まぁどうでもいいんだけど、フレーゲル男爵が30歳ほど年下の嫁をもらったらしいぞ。
マツケンと共演したり
>>822 10代の幼な妻か!
…あれ?管理人さn
>>815 そうそう
航行不可能宙域って、(ブラックホールや重力場など)何かあるから進めないの他に、
何もないから生命維持補給ができないとか宇宙船の推進が持たないっていう事かもな
(途中で少しは補給しなければいけない・酸素や食料・鉱物の惑星が存在しない】宇宙船推進に少しは必要な太陽光が見当たらない宙域 とかな
いずれにせよ 矛盾点をつつくとかどうでもいいし、野暮と言うよりかは、あんまりおもしろくないし興味が沸かない
作品の世界観だけを壊す理論展開を粘着で展開するのは・・ (やってもいいが
>>812 817とかは見てて気持ち悪いしw)
そもそもSF小説に現行の科学を用いて否定されてもへーとしか
>>820 星破壊してもおkなら、光速の物体じゃなく普通にミサイル撃てばよくね
>>826 数百万トンの宇宙戦艦を光速で叩き込んだ時の破壊力を
核爆発のエネルギでー再現しようとすると
どれだけの量の核ミサイルが必要か考えてみよう。
>>828 宇宙船の質量の半分
中学生でも即答できるレベルの質問だな。
たぶん829は小学生。
光速の宇宙船規模じゃなくても、ヴェスターラント級のミサイル数発で充分だろ
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/12(木) 10:42:40.53 ID:+a6WngOc0
オーベルシュタインって「私はゴールデンバウム王朝を憎んでいる」と語っているけど
何故恨んでいるのか謎だよね。
「私の両目は義眼です。ルドルフ大帝の時代なら劣悪遺伝子排除法によって抹殺されていたでしょう」
とのことだけど、それはつまりオーベルが生きている時代にはそんな法律は無いってことだし
それどころか両目が義眼の「めくら」であるオーベルですら30代半ばという若さで大佐にまで昇進可能だったわけで。
考えて見ると、ミッターマイヤーも平民でありながら30にも満たない若さで少将になっているし
オーベルシュタインも上司に盾突くような難のある性格でありながら、実力を評価されて大佐になっている。
つまり当時のゴールデンバウム王朝は、身体的ハンデにも寛容で、身分にもとらわれず
たとえ上司とソリがあわなくとも実力本位で評価されて出世可能だという
客観的に言えば極めて公平で開放的な社会なんだよね。
だからオーベルの話を聞いたラインハルトも「ふーん、で何で憎んでいるの?」と
当然疑問に思うはずなんだけど、そこはなぜか完全スルー(ww
今でこそ殺されないで済むけど差別がひどいんだろ
軍務尚書でも充分な力量なのに大佐で不遇を託ってるうえに足切りで処刑されそうなのは体制のせいなんじゃね。
ここまで生き残れたのも社会のおかげじゃなくて自分の努力の結果で、これまでも様々なを苦労して来たんだろう。
無能な上司と一緒に死ぬか軍法会議で死刑になるかの二択だからな
貴族に嫌われたり、逆らって私刑にあう可能性もあるしな
兵士が勝手に戦線離脱しても死刑にならない軍隊なんてものが
この世にあるのかなぁ?
それに、もしそれが恨みの理由だとするならば
彼が軍務省書を務めるローエングラム王朝軍では
兵士が勝手に戦線離脱してもOKなのかねぇ。
有能な上官が万策尽きて戦死に巻き込まれるのは仕方ないが
無能な上官のアフォな一人相撲には付き合ってらんないって主義なんだろ。
そういやオベが亡命を考えンかったのは
ヤン台頭前の同盟軍がゴ朝以上の無能集団と見透かしてたからのか・・・
>無能な上官のアフォな一人相撲には付き合ってらんないって主義なんだろ。
みんながオーベルシュタインみたいな奴だったら
ラインハルトの軍隊からは兵士が全員いなくなっちゃう(w
ボスは自分の進退がかかっているからなんとしても勝ちたいのだろう。
御幸の怪我に対しては目をつむっている姿勢とみた。
>>839 ロ朝でもゼークト級のアフォが司令官でのさばってるってンならなw。
あの時、ゼークトはオーベルに「えーい、下がれー」って言ったじゃん。
だからオーベルは下がったんだよ。旗艦から逃げ出したわけじゃない。
命令通りしたのに死刑とはこれイカに?うーん、ゴールデンバウム王朝許すまじ
こうなるだろ。
>>841 作中ではオーベルシュタイン自らが
ラインハルトの無駄な戦いで数百万将兵が死んだって言ってるけど(w
しかしオーベルシュタインって
ミュッケンベルガーの副官をやっていたり、ゼークトの副官をやっていたりと
客観的事実としては高級将校から極めて重用されている軍人だよね。
しかもまだ30代の若さで。
それほどまでに自分の実力を発揮できる組織に不満を感じるわけはないと思うのだが。
>>843 濡子の無駄戦って念願のゴ朝の命運が決していたリップシュタット後だからもういつ死んでもイイ心境だったんだろ。
オーベルの幕僚入りを認めるミュッケンベルガーの度量って大きいのでは?
って気がしてきたw
>>832 己の才幹に自信を持っている奴は
評価されている部分は当然と考え
評価されない部分を理不尽と思うものらしい
このされない部分≠ニは生まれつき視力が不自由な事で
謂れのない差別を受けてきた事も瑞するんだろう
ラインハルトも同様、姉が召しだされた事は許せないと思うくせに
その姉の威光と皇帝のフォローについてはまったく見てみぬフリ
金髪も義眼も自分に都合の悪い事は目に入らないタイプ
ある意味似た物同志なのかも知れん
ヤンは自信無き怠情家だから戦略研究科への転科や
シトレからの退役願却下、フォークを蹴落として出世しろという叱咤を理不尽と感じるわけだ。
日本政府を転覆させようとした罪で、自衛官の大辺留(おおべる)容疑者(35)が逮捕されました。
大辺留容疑者には生まれつき目が見えないというハンディキャップがありましたが
防衛大学卒業後、通常よりも10年以上早い30代半ばという若さで海上自衛隊の一佐に抜擢され
以後は護衛艦隊司令官の幕僚職を歴任するなど、自衛隊の中枢で活躍し将来を嘱望されていました。
彼の同僚への取材では、大辺留容疑者は率直な発言が多く上司から煙たがられていましたが
その一方で彼の能力は高く評価されおり、処遇の面で不満を抱える要素はなかったのではとのことです。
しかし、彼が所属する護衛艦隊が中国軍と交戦状態に入ると
「無能な上司には従えない」との捨て台詞を残してボートで護衛艦から無断で逃げ出すなどの
問題行動を起こしていました。
また、生まれつき目が悪いことに強いコンプレックスを抱えており
『もし家康の時代に生まれていれば、目の悪い自分は赤子の頃に間引かれていたと思う。日本が憎い』
などと意味のわからないことを話しているとのことで
警察では慎重に動機の解明を急いでいます。
長い文章考えるのも大変だね(棒)
ベンチャー企業 牢縁具楽武(ろうえんぐらむ)株式会社
中途採用面接会場
大辺留「まずお人払いを願います」
ラインハルト「え、ちょ、面接なんだけど(w」
大辺留「実は社長、私はいささか苦しい立場に立たされております」
ラインハルト「護衛艦からボートで逃げ出すとか(ww」
大辺留「家康の時代ならば目の悪い私は間引かれていたでしょう。私は日本が憎い!」
ラインハルト「カエレ」
>>852 たぶん
光速で突っ込む質量Mの戦艦の運動エネルギー E1
E1=(1/2)・MC^2
質量M’が完全にエネルギーに転換されたときのエネルギー E2
E2=M’C^2
だから、E1=E2となるようにするにはM’=M/2だろ(ドヤァ
ってわけだろwww
どうやらコイツの家の方じゃ核物質を完全にエネルギー化できるらしい
>>854 理論上、物質を全てエネルギーに変えられるのは対消滅反応だよね
>>837 >兵士が勝手に戦線離脱しても死刑にならない軍隊なんてものが
>この世にあるのかなぁ?
>
>それに、もしそれが恨みの理由だとするならば
>彼が軍務省書を務めるローエングラム王朝軍では
>兵士が勝手に戦線離脱してもOKなのかねぇ。
>
>>843 >作中ではオーベルシュタイン自らが
>ラインハルトの無駄な戦いで数百万将兵が死んだって言ってるけど(w
↑おそらく帝國じゃ濡子が全権掌握したリップシュタット後に兵役制が廃止されたんじゃね?
間に合わなかったが小学校時代の同窓で徴兵を覚悟してた文学生の消息を、後の昇進で自身の軍における権限が飛躍的に増大してから探し回ったそうだし。(by 千億の光)
第2期以降に前線で従軍しているのは濡子の人望に魅せられて入隊した志願者ばっかしだからオベも用兵における多少の個人的ワガママにゃ寛容になったと。
幼帝誘拐発覚時の演説後にも入隊登録者が殺到した場面出たじゃんw。
回廊の戦いにおけるカイザーとヤン最後の戦い
あそこで死んだ数百万の戦死者が出たのは
全くの無駄だとオーベルは断罪したけど
志願者の意思とはまた別だからな
同盟に無理難題押し付けて
ヤン謀殺を正当化していい理由にはならない
何話か忘れたけど、ラインハルトの望みは銀河統一して永く続いた戦乱に終止符打つとか言ってたような
ただ、もう少しやりようがあったとヒルダ、三元帥は思ってはいたみたいね
金髪の言い分では戦争をせずに和平なんかしても
すぐに戦乱がぶり返す
生焼けではなく完全に灰と化す必要があるなんてのたまっていたが
犠牲になる兵士達にとっては関係ないんだよな
必要があろうがなかろうが戦争が起これば人は死ぬ
いくら最前線に立とうが最新式の旗艦で護衛艦に守られてる皇帝様には
結局下級兵士の生きて故郷に帰りたい心情なんて
理解できないんだろうなぁ
外伝の士官時代の事まるで経験に生かせてないよ
作中の事実だけを列挙すると
(1)オーベルシュタインはゴールデンバウム王朝を憎む理由を語っていない。
(2)それにもかかわらずラインハルトはそれを指摘せず質問もしていない。
(3)しかし劣性遺伝子排除法との関連性を匂わせるような描写はある。
脳内補完には、これらの事実を踏まえたストーリーが要求される。
まず"盲目であることを理由に軍で冷遇されたから"という説は真っ先に消える。
むしろ彼は若くして大佐に昇進しており宇宙艦隊の中枢に配属されている。
"逃げて処刑されそうになったから"と言う説も全くの論外。
敵前逃亡は死刑と古今東西決まっている。
そこで俺は「オーベルシュタインは去勢されていた」説を唱えたい。
つまり先天的な障害を持つ人間が殺されることは無くなったものの
劣勢遺伝子排除法は完全に廃止されたわけではなく
遺伝子を子孫に残さないようにチンコを取られるという政策が残っていたということだ。
オーベル「私の両目は義眼です。昔なら劣性遺伝子排除法で抹殺されたでしょう」
ラインハルト「(あれ?もしかして、こいつチンコ取られてんのか?)」
オーベル「おわかりですか? 私は憎んでいるのです、ゴールデンバウム王朝を!」
ラインハルト「すごく分かるわぁ」
これなら上記の1〜3を完全に満たしているし
オーベルシュタインが独身である理由も解決する。
第3期のこの台詞は無かったことになったのか?
「オーベルシュタイン家が断絶したとて世人は嘆きますまい。」
>>844 オーベルシュタインは貴族枠の中での実力者
オーベルシュタインは爵位持ちだよ
ミュッケンベルガーも貴族なのに貧相なんて帝国騎士には毒はかないだろ
貴族は帝国騎士を貴族とは認めてない
義眼で士官学校に入学できてかつ軍務省情報部内勤一筋で左官なんてある程度後ろ楯なきゃ無理
それにあの性格じゃ優秀でも辺境送りになってもおかしくない
極めつけはイゼルローンの逃亡者のくせに即処刑にならなかった
これは貴族だったからだよ
オマケに義眼はメンテナンス込みで高額
そういや先天性の障害が有る者は今は殺されはしないけど劣悪遺伝子法の名残りで何だかんだ結構差別されるんだっけ。
>>830はまさか本当に
>>854の考えで書き込んだのか?
ねえ、中学生でも即答するレベルなんでしょw
ちゃんと説明してよ
外伝にいた色盲の学生は軍人としては問題ありな障害持ちとはいえ
成績優秀だったのに気の毒だったな
>>861 チンコなければ普通に断絶するんじゃない?
>>862 つまりオーベルシュタインは貴族として厚遇されていたってことか。
やっぱこれは去勢されていたのかも・・・。
ミッタマは平民出身で将官にまで出世させてもらっても
貴族のお坊ちゃま達を憎んでいた
どんなに厚遇されてたって不満は出るもんだ
もしフレーゲルさんが金髪赤毛以上に努力の人だったらどうだったろうか
勿論門閥第一のスタンスはそのままで
>>869 ミッタマは平民の中でも特殊
そら文句の一つも出るって
>>870 それは当然、最終的には帝国宰相となるだろうな。
そして、そんなフレーゲルにラインハルトは心酔し
真っ先に旗下に馳せ参じていただろう。
努力した結果が常に好ましいとは限らな…(ゲフンゲフン
そういやそうだな「憎む」ってのは、相当不快な思いをしたってことだもんな
平民が貴族制度を憎むのは分かるが
だラインハルトは仕官学校時代に、夜に平民の娘を強姦しようとしていた貴族に遭遇して棒で殴っている
姉の件があるとは言え「権力をたてに威張る奴はヘドがでる ブッつぶしてやりてぇ」と言っている
正義感が強い奴ほど不平等さを憎むのかもしれん ただその割にヴェスターラントの平民虐殺を推奨してるし
結局お前は何がしたいのだ?オーヴェル ルドルフへの嫉妬か
オーヴェルシュタインは数学的な満点が欲しいだけ
数式を用いて正しい答えを出し正しい評価をもらいたいだけ
ルドルフ式貴族制度では正しい答えを出しても上の貴族の方が点数を上につけられるのに悶える様な不快感を受ける
ラインハルト式平等制度で正しい答えを正しい評価を受ける社会をしたかっただけ
ただ国語(人の心情)を読むのがからきしダメ
ヴェスターラントで死者の数字と内戦での軍人死者の数字をイコールと思っているし、同僚提督への物言いが不快感を発している
>>873 努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない(キリッ
>>876 適正見抜くのは才能かなあ
ヤンだって対して軍事に対して努力してたかと言えば…
ローエングラム王朝はラインハルト死亡時官僚機関どんぐらい整ってたんだろ
シリウスは官僚機関整う前に主要人物全滅で混乱したが
ゴールデンバウム王朝はルドルフがしっかり官僚機関整える時間あったから長持ちしたし。
ラインハルトもロイエンタールも
権力で奪う事は悪だが、暴力で奪う事は否定してない
だってそれは実力だからww
逆に言えば実力さえあればどんな理不尽も許されると思っている
ラインハルトのルドルフ否定は
能無しでもゴマすり配下を重用したのが許せないといってるだけで
力を使ってやりたいほうだいするのは構わないって事だからな
山賊とか海賊的思考とも言える
オベはまだ30そこそ、ラインハルトはまだ20そこそこで若いし経験不足
おまけに二人ともバリバリの貴族思考だから民衆は人気取りの道具でどうにでもなると思ってた
キルヒアイスもたぶん今まで無意識に認識してても理解したくなかったんだと思う
焦土戦術やヴェスターラントでラインハルトの本質を認めるしかなくなったんじゃない
人は信じたいものをだけを信じて聴きたたいことだけ聴いていたいからね
ヴェスターラントはオベの独断専行。
濡子はキルヒや、暴漢の非難にすらたじろいだんだから・・・
>>878 だから?
ラインハルトは自分をピッカピカの正義の味方とは言ってないし、山賊だろうが周囲はゴ王朝
より是とした。『北斗の拳』と本質は大差ないんだよ。
それだけで英雄でも「世紀末救世主」にでもなれるんだ。
ブラウンシュバイクが行った愚考とは言え
ヴェスターラントへの熱核攻撃があると知ってしまった以上は、
権力者として「止めれるどうしようか」ではなく「止めなくてはいけな」かった
今は反省してる 姉上がヴェスターラントにいたら何が何でも止めたもんな
は? 愛するペットが犬質になってたらオベだって必死に急行指令出してただろw?
そんなの当たり前じゃんww。
>>882 ラインハルトは冷徹な為政者にはなれなかったの
家族をも犠牲や利用するのが為政者
できないならなるなの精神のラインハルト君矛盾してます
指摘したらキレるだろうけどね
若すぎたし、戦争をゲーム感覚でやってるとこが苦手
2期ラストでヤンを短時間の会談で手放したのが濡子の不覚。
三日三晩は引き留めて艦隊戦シミュに付き合わせるべきだった・・・
>>878 もしアンネローゼかっさらったのが
皇帝じゃなくて有力貴族の1人だったら
ラインハルトとキルヒアイスはそいつの一族潰すだけで満足で
ゴールデンバウム王朝もっと続いたかもしれん
あの時はヤンのほうも早く切り上げたがってたから困難だろう。
あれ以上一緒にいると帝国産の紅茶も美味いかも…とか思い始めてしまう。
濡子も結局あの後バーラト方面まで進駐してたから和約交渉合間の再会と取りつけたって良かったろう。
ガイエスブルグ要塞で持久戦取られたら何年かかるか分からんから
早く内戦を終わらせて姉上のケーキを食べたかったんだろう
その葛藤に時間を費やしてたら、もう核攻撃が終わってた
ラインハルトはオヴェに騙された事は何とも思わないのかな
>>889 騙されたこと自体はおもしろくないだろうけど、おかげで厄介な決断をせずに済んだ……で
本心では±0じゃないかな。理屈ではオーベルシュタイン寄りだったろうし。
原作だともッと酷くて
「そうか」の一言で核攻撃放置だもんな
アニメの主人公としては当時はありえない蛮行なので
オーベルに騙された事に歪曲変更
今のアニメ界ならそういうダークなヒーローもありとされたろうけど
キュンメル事件でも騙されたら
「そうか」みたいな反応だったな 淡白だな
>>892 淡白というかラインハルトの王としての一面は、オーベルシュタインに負けないほど冷徹なん
だろ。
一方で、ガキッぽいところが別人格なほど色濃く残っていて、それが英雄としてのラインハルト
の一面を支えていると。
良くも悪くも少年の心というか潔癖な面を持ってるんだろう
でもそれだけの自分じゃ覇者にはなれないと思ってて
冷徹な策も取れるオーベルシュタインを手元に置くことになった
ヴェスターラントだけど、敵の艦隊司令官を捕まえてバグダッシュみたく帝国全土に向けてブラウンシュバイクの非道を糾弾すれば良かったんじゃないの?
キルヒアイスはそう思ったが
ラインハルトはそれでは不足と思ったんだろう
熱核攻撃で生きたまま焼かれた死体を中継しなければ
貴族支配の古い体質から抜け出せないと
民衆にも分かりやすいからね
あと中立貴族達を味方にできる
オーベルシュタインがなぜゴールデンバウム王朝を恨んでいたのか謎だが
王朝打倒後に何をしたかったのかについては更に謎だ。
ベスターラントを見る限り、貴族支配に対する義憤とか
公平な社会の実現などといった理由ではなさそうだ。
それに加えて、彼は革命後 民政には携わらず
軍務尚書になったことからも、彼の関心は民政よりも軍事にあることが明白。
つまり政治的な動機ではないことがわかる。
恐らく、彼にはこれといった動機も、革命後のビジョンもあったわけではなく
単に古代中国の弁舌家のように、己の才幹を活かしたいだけだったのではないか。
劣悪遺伝子排除法を発布したゴールデンバウム王朝を憎んでる、それで良いんじゃない?
確かに発布当時より緩くなったし、オーベルシュタインは能力も認められて大佐にもなれた
けれど先天障害による義眼である以上は出世はその辺りが限界かもしれず、排除法がある以上は貴族たちから、蔑ろにされる可能性もあるし
チンコも取られちゃったしな。
よく老人が子供の代わりに犬を飼うことがあるけど
あの犬はオーベルシュタインにとっては子供みたいなものかもな。
犬は裏切らないからな
ゲイ術家提督が言っていただろ
動物を飼うのは欠陥を持つ人間の代替行為だって
子孫を残せないオーベルのささやかな楽しみだったんだよ
ユリアンとそのペットの悪口はそこまでだ!
>>896 ヴェスターラントが無くなったわけじゃないんだから、核攻撃後に撮影用艦艇派遣してプロパガンダ用映像とればよかったでしょうに。
悲惨さ、悪逆さは十分伝わっただろう。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/15(日) 01:21:50.12 ID:9M3rX5y30
そういう時はこのAA
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/
>>830 :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
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(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
>>902 いや半分は違うと思うな
かわいい・なついてくる子犬ならそうだろうが
年老いた(少しヒネた?)老犬だから、なんつーか自分に重ね合わせた哀れみを含んでいたと言うか
・劣悪遺伝子排除法を発布したゴールデンバウム王朝
・熱核兵器排除方法を黙認遂行したローエングラム王朝
虐殺された人数はシリウス戦役や地球攻撃よりは、農業プラント植民地だから下かな?
この件についてヤンやユリアンは何かコメントしてたっけ?
>>910 ヤンの思考はキルヒアイス寄りとはいえ
当事者でない人間の判断は意味がないと考えているし、仮定法も意味がないと言っている。
ヤンはラインハルトの事は「戦争の天才」と評しているが
ただし何より人間の行動の中で戦争が一番愚かな事と捕らえている
愚かな戦争の中での天才の出した(愚かな)判断
ラインハルトに希望を託したまま何が起きたのかも分からず瞬殺されて犠牲になった民衆は
その尊い死が帝国を劇的に彼ら民衆の望む世界に変えていった くらいに言うんだろう
皮肉にも自分の死が民主共和制の存続意義を示唆したように
この件についてはシェーンコップが一番まともな意見を言いそうだな
「救いを求める民衆を最大限守るのが権力者の義務でしょう!」
「私に言わせれば、貴族の馬鹿どもも、金髪の坊ややオーヴェルシュタインも
汚染除去と復興に従事すべくヴェスターラントに永住すればいいんですよ!」
>>911 ヤンは戦争はしないに越した事はないとは言ってるけど、愚かとは言ってはいないんじゃなかったか?アスターテのように行き当たりばったりな作戦の戦争とかが嫌いなだけで
>>906 それ、本当にそうだよね。
リアルタイムに映像を撮る必要なんて全くない。
むしろ、そんなことをしたら疑われるというのは子供でも分かる理屈なのに。
まあ物語上「疑われること」が必要だったんだろうけど。
作者ももうちょっと自然な形で書けなかったのかね。
>>913 >汚染除去と復興
作中での描写はないけど、銀英伝の時代の核兵器は恐らく純粋水爆なので放射能は出ないと思う。
でも、亜光速を出せるエンジンが普通にある銀英伝の世界なら
核兵器の意味ないね(w
弾頭なんて積まずに普通にエンジンを惑星に打ち込むほうがよほど破壊力がある。
シェーンコップはこっちはイゼルローンに居りゃ安全なんだから救国軍事会議に徹底的に弾圧をやらせて
民衆の不満が高まってからハイネセンに乗り込めみたいに進言してたからあまり変わらないんじゃないか。
シェーンコップは、トリューニヒト・憂国騎士団・ネグロポンティに代表される汚職3流政治屋とおへんちゃら軍高官が嫌いだったからな
救国軍事会議に一掃させるのは良い手だとは思ったろうが
救国軍事会議のエバンズ大佐(バンコラン少佐)がまさか市民の虐殺を始めちまうとは思わなかったんだろう
>>911 ヤンは面倒臭がり屋だから、帝国の事は帝国で〜と考えるだろうけど、ただユリアンに対しては自分の理想を語るからな
ヤン「ユリアン 軍隊は道具だ。それもない方が良い道具だ。 核はその軍隊への抑止力で、人類が決して使ってはいけない道具だ。
貴族が決して使ってはいけない道具をヴェスターラントで使い、ローエングラム公はそれを利用してしまった。その結果彼も大きな物を失ってしまった(キルヒアイスと姉)
彼が選択した判断は彼自身も今でも悔いているだろうし決して自分を許さないだろう。(←原作ではここが曖昧か?)
ただ、それに見合う成果以上のものを努力と根性で実現している所が彼のすごい所だ。いいかいユリアン この世で一番大切なのは努力と根性だ」
ユリアン「はい!コーチ!」
救国軍事会議に抗議活動した市民を弾圧したのは
クリスチアン大佐(バンコラン)
アルテミスの首飾りを破壊された後でも
ハイネセン全市民を人質にして徹底抗戦唱えたのがエベンス大佐
とくにエペンスは政治家は賄賂取るばかりで同盟のために働かないから
自分達が超法規的措置を取っても問題ないと決め付けたキ○ガイ軍人
そんな理屈が通るならラインハルトの熱核攻撃見逃しも罪にはならないよね
悪いのはブラウンシュバイクだけで金髪じゃないと
イゼルローンが難攻不落と行っても
永遠に籠城可能というわけではない。
要塞内で生産できない物資は必ずあるだろうし
そいういう物資が枯渇したら終わる。
それに人口の面から言っても、数十年籠城したら
要塞内は超高齢化社会となって戦うどころではない。
それに籠城戦で一番危険なのは内部の裏切り。
籠城戦を戦えるのは長くて10年くらいではなかろうか。
922 :
918:2014/06/15(日) 10:12:48.51 ID:???0
>>920 サンクス 名前適当で当たってねぇw
銀英伝フレと登場キャラを早く出し合うゲームをやった時に、いい加減に名前覚えてるんだなぁって実感した
ネグロポンティをメグロコンティとか言ってたし、フェザーンのハゲ あれあれロシアの名前みたいな ブレジネフw (ルビンスキーの事)
キャラ名がすっと出てこない 見直すか
イゼルローンは自給自足が可能なんだっけ?
ラインハルトが存在無視して回廊を封鎖したらユリアン達はどうするつもりだったのだろうか?
それこそ帝国に何か起きるまで待つつもりだったろう
ヤンの生前からそのつもりだったし
オーディン・ハイネセン間はイゼルローン経由だと1万光年だけど
オーディン・ウルヴァシーは1万5000光年もある。
ウルヴァシーはフェザーン経由で同盟領に入るための中継地点なので
つまりフェザーン経由の航路は、イゼルローン経由の航路に比べて圧倒的に遠い。
オーディンを東京、ハイネセンを大阪に例えるならば
イゼルローン回廊は東海道、フェザーン回廊は北陸道といえる。
浜松城をテロリストに取られたけど、北陸道があるからいいやとは絶対にならないだろ。
イゼルローンは攻略せざるを得ない。
>>923 食料は自給自足をやれるけど、金属の自給自足は無理なんじゃね?
艦隊戦で消滅した艦の破片を集めてリサイクルするのは困難そうだからなぁ
修理はできても補給無しで新規の艦を作るのは難しそうに思える
金属とかは艦の残骸とか小惑星の金属使ってたりするんじゃね?
結局は旧フェザーン商人に物資を頼らざるを得ない
要塞で生産できる物資と引き換えの所謂バーター貿易
だがかなり輸入と輸出の比率が悪くなるな
しかもフェザーン商人は帝国の哨戒網を潜り抜けなくてはならないから
その手間賃リスク代も膨大なものになる
ミッタマはその辺のところも察知していたから
回廊を塞いで瓦解を待つべきだと主張した
930 :
918:2014/06/15(日) 19:14:08.07 ID:???0
>>926 なんかイゼルローンは大型核融合炉があるって言ってたな
ウランが必要なんじゃないかな?
>イゼルローンは大型核融合炉がある
>ウランが必要なんじゃないかな?
・・・・・・・・・えっ???
>>926 レトルト食品の製造とか作って生計でも立ててもいたんだろうか?
後はシトレが中心に為って旧同盟軍の退役軍人会が資金援助していた可能性が濃厚
いやいや、あながち融合炉だけの世界かはわからんぞ
ウラン弾を搭載する兵器があるってことなんだから
弾製造の為だけにわざわざウラン使うんか?の謎は解ける
製造が主目的で発電、発熱が副目的であるとしても炉は必要だもんな
ヤンの親父は炉の事故でモロに死んだワケだが
あの船はウラン型の旧式だったから?
言ってもバブルよりも前の、大昔の価値観で描かれた小説だから
今アニメ化するにしても、アレをそのまま政治ってさ〜愚民ってさ〜
みたいに描くのさすがに避けて欲しいね
あ、あと散々っぱら愚痴愚痴言った挙句に結論は「後世の歴史家」に投げるとか
そういう部分も直して欲しいね・・・そういや今が「後世の歴史家の時代」ともいえるかw
>>917 そういう意味では、シェーンコップは同盟のオーベルシュタインというべきかな。自分の主君、上司を大成させるためにどんな事も言う。ただ、行動にうつすかどうかが両者の分かれ目というだけで。
>>938 それで不満を言う割には、言うことを聞くというところも似てるね
ヤンの場合は行動こそしないけど、2人で悩みを話すとかの信頼の厚さも描かれてたし
ヤン+シェーンコップ+オーベルシュタイン=の組み合わせが一番怖いんだが・・・・
第七次イゼルローン要塞攻略戦でオーベルシュタインが同盟軍の捕虜に為っていたら有り得ただけにね
>>936 お前さんは「核融合炉」と「核分裂炉」の違いを調べた方が良い。
>>931 ウラン原子を融合させてエネルギーを得るんじゃない?
私が聞いたところによると、ある一定質量以上の原子を融合させると、エネルギーを奪うらしいけど
>>937 原子炉も放射能も日本はデリケートだから
新作アニメ銀英伝はかなり気を使って表現する事は間違いないな
イゼルローン要塞の流体金属もアニメオリジナルだし
核融合という言葉自体も抹消させるかも
未来の架空設定を否定はできないが、人工的に重い元素が作れたら
もはや人間革命だなww
そういや昔の小説に「トカマク型レーザー核融合炉」なんてあったな
後にレーザーとトカマクは別物だと知って落胆したものだw
ヤン達がイゼルローンに籠城した時こそガイエスブルグ要塞ぶちこめばよかったんだよな
>>942 核融合は重水素が燃料なの
>>943 核融合炉は基本的に安全。
核融合反応を継続させるのに、莫大なエネルギーを使う。
逆に核分裂炉は、核反応を抑えるためにエネルギーを使う。
安全かどうかが問題なのではなく
安心かどうかが重要なんでねーの?
商用実現してない融合炉は安心だ
商用実現した分裂炉は不安だ
と断言してくれよ
三重水素どうすんのけ?
>>915 「犯行」の証拠として、「その瞬間」の映像以上のものはないし、「証拠」はいくつあってもいい。
言い逃れ(多分、この件ではプラ公はしないと思うが)や捏造疑惑の可能性はできるだけつぶ
したいところ。
>>923 その場合、「戦って、ラインハルトに認めさせる」って方針が根底からくずれる。ラインハルトに
その気がまったくないってことだからな。
ゲームセットだよ。降伏の使者を送るしかないな。
>>949 それに加えて目的はリップシュタット戦役を優位に進めること
疑惑が上がり大きくなるとしても戦役後なら問題ない
勝ってたら最大勢力になるわけだし
あの頃に比べて冷戦は終わったけど日本のまわりはより危険になったからヤンの思想はちょっと受け入れられないかもね
>>944 >人工的に重い元素が作れたらもはや人間革命だなww
えっ、もう現実世界でも作ってるけど?
既に人間革命始まってる(wwww
オーベルはラインハルトの王朝作りの手伝いしたかったんじゃないの?
「こんな国を作りたい」じゃなくて、「この人の理想とする国作りの手伝いしたい」だと思うが。
なんだかんだ言って、武闘派提督たちと同じ心境。
そうか? オベは組織にはNo2は不必要って言ってたけど
組織としてのNo2ではなく、未熟な若造の補佐No2は必要だったと思うし
(自分の愚痴聞き役と判断確認 銃の携帯ラインハルトの警護も含めて)
ミッタも「うまく行っているものを理屈に合わせて変える必要はないだろ」と言ってるのは
オベの考えをラインハルトに押し付けている気がするが
キルヒを殺害した実行犯はアンスバッハで黒幕はヴラウンシュバイクだが
「ラインハルト暗殺を銃で阻止できなかったのはオーベルの余計なさしで口のせいだから
キルヒを殺したのは半分はオベのせいではないか!」と提督達は思っているが
ラインハルトが(自分の判断で友を殺してしまった=自分が殺してしまった)としょげている姿を見ているので
「オベ 貴様のせいだ!」と今更大っぴらに言えず 憎しみ100倍
アンスバッハが暗殺と聞くと
どうしても斬鉄剣を連想するのは仕方のない所・・・
キルヒはこんにゃくを所持すべきだったか
ロ王朝と皇帝ラインハルトとはオベにとって終生を賭した作品であった(6巻)
とあるし
「この人の理想とする国作りの手伝いがしたい」ってのは違うと思う
ラインハルト個人と夢を共有というより、自分の理想を実現するための器としてラインハルトに期待してたんだと思う
>>955 またか……
オーの否定するナンバー2は「権力体制」上の第二位で、運用システム上のナンバー2じゃねぇよ。
カリスマや実権で主君に並びかねない存在は要らないってこと。
若造の補佐なら、年寄りの方がいい。でも若い革命集団のロ体制では年寄りはそう求心力持て
ないだろうし……その意味でもキルヒアイスはNG。
>>959 あ いや だからさ
その考えと理論を否定しているんじゃなくてw
その考え方はラインハルトの望んだ考えじゃないでしょって事
No2不要論を採用してキルヒの銃携帯警護権を不可にして
アンスパッハ暗殺未遂事件でキルヒ死亡になってオベ批判はあるけど
でも実はオベもラインハルトの前に立ちふさがっているんだよね
野暮な事言うけど、死体チェックとかしないもんなのかね?
普通ならアンスを謁見場に入れる際
ブ公の棺だけはローエン方の警備兵が預かって濡子の面前へ引っぱってくモンだよな。
まぁンな気の利いたことさせたら陳腐な銀河統一劇になるからザル警備を演出したんだろうけど。
最終決断したのはラインハルト本人だ
オベはあくまで進言したに過ぎない、キルヒアイスが銃を携帯しなかったのはラインハルトの生命
ラインハルトの選択肢はいつも「歯向かう奴は皆殺し」の1択だから
それ以外の行動って出来ないよね
>>953 ひじょうに興味がわきました。
ただ製造方法を調べたのですが、わかりませんでした。
金、銀、白金あたりを例にして、作り出す手順を教えてくれるとうれしいです。
宜しくお願いします。
アンスバッハを旗下に迎える気も無くはないからある程度希望を聞いてやってしまったのかな。
どんな気持ちで主君の遺体を持って降ったか、どんな最期だったかも一応訊いてみたいだろう。
>>967 せめて一矢報いてからとか武士の魂的な考えだったんじゃね?
ブランシュヴァイク公爵は優秀な部下が沢山いたけど
リッテンハイムは全然いないのが笑える
>>967 直前にファーレンハイトと謁見して即座に提督にしているからなぁ
アンスバッハの気持ちを聞いてシュトライトに説得させた後に配下にしたかったのだとは思う
今更ラインハルトを殺しても意味のない事なのに、まさか暗殺とは・・・
ここら辺の心情を読み警戒する人物がラインハルト陣営にいなかったという事なのか・・・
そういや、リッテンの配下って全く出てこなかったな。
まぁ、引き立て役が増えるだけなんだが、一人くらいいても良さそうなのに。
コンラートさん…
大きいほうのリンザーもラウディッツ中佐(リッテンハイム巻き込んで自爆)も
それなりに骨がありそうだったのにことごとく上司に被害を被ってるってのがいい具合に末期
ヤンがバーミリオンでラインハルトを討って同盟滅亡を防ぎ双璧を始めとする帝国の猛将たちと戦っていく妄想を同盟派なら誰でもしたと思うんだが
そういうのが読めるサイトとかどこかにないですかね?
>>965 恥ずかしいよ、君
なんで「濡子」?孺子じゃないのか?
>>936 ありがとう検索してみました。
この手法で水素→ヘリウム・・・窒素→酸素の順に金を製造しないのは
商売してるシンジケートかなんかが邪魔してるんでしょうね。
資源は枯渇しないということは理解したので
省エネ・エコ商法には騙されないようにします。
ありがとうございました。
本人は「俺ってしゃらくさい口きいてる、カッコイイ!」って思ってるんだろうな。
>>960 ラインハルトが望むとか関係ないじゃん。
オーベルシュタインは「私的な持論」に基づいて意見したってだけ。そして、ラインハルトは「持論」
を否定して退けている。
でも、結局そんなこととは関係なく、ムカついたからキルヒアイスの特権を剥奪した。
そんだけの話。
だいたい遺体をカプセルで持ち込めるのがおかしい
爆発物だったらどうすんだ?
なにより金属反応でおかしいと思わないのか?
アンスバッハの件も、今までトータルで300回ぐらい話題になってるな。
事前にチェックしないのはおかしい。まどろっこしいことしないで要塞ごとドカンで良いのに って。
帝国民は何だかんだ貴族様に憧れてるの
天下とったからいつも貴族がやってるみたいに格好よくやってみたかったの
そしたら貴族を知り尽くしたアンスバッハに逆手をとられて暗殺企てたられて庇ったキルヒアイス死んじゃった
お馬鹿極まりない
>>979 もういい わかったからw
君はトンチンカンすぎるw
俺は
>>954のオベは「この人の理想とする国作りの手伝いしたい」だと思うが・・・
に対しての意見に「いや オベの理想とする世界を作るんじゃね?」言ってるだけだから
もう しゃしゃり出てくんなw
と言うか
>>979は
>>954なのか?
そうじゃなかったらレスしなくていいし
熱弁をふるっても「そうだね」くらい (言ってる内容はその通り! っつーか当たり前の意見)
全く論点が違うからw
オベの押し付けじゃなくてラインハルトが自分で選択したんだよな
望んだとか関係ないよなw
はい はい ok おわりーww
>>981 300回も話題になってるのを知ってるのか 古参だなぁ
卿には是非今まで話題になった話とかまとめて欲しいな
>>980 同人誌の4コママンガでありそうだなw
キルヒアイスが謁見の間で、警備兵に「あ 銃の持込みは禁止されております」と言われ住を取られ
次にアンスバッハも警備兵に「あ ブラスターの持込は禁止されておりますので・・・」と取られてる みたいな
次スレおね
シャルロットとフィリスが別人説はワロタ
次女に名前はついていないから混乱するんだねw
本編でヤンが
「ユリアンの(お相手)にはシャルロット・フィリスがいるからね」と言ってるだろw
! まさか3・・・
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/17(火) 08:07:25.39 ID:xGrMy52U0
ミュラーがハットトリック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ミュラーではありません。ミュゥラーです
三浦がドイツに行くとミュラーと呼ばれるらしい
ドイツ4-0ポルトガルか
ミュラーとケンプはドイツっぽい顔してるが
ミッターマイヤーとキルヒーアイスはポルトガルっぽい顔してるよな
日本代表にはムライ、ヤン、ユリアンはいないのか?
>>986 まとめはいらんけど、「よくある質問」みたいなのはあってもいいかもね。
ユリアンがカイザーの前で気絶した時、カイザーが言ってた「二人目」の一人目って誰のこと? とか
昔、スレ立てた1がそれやって、それだけでレスが80ぐらい消費されてボロクソ叩かれてた。
>>995 その程度ならググレば大抵引っ掛かってくるからね。
考証突っ込みネタも銀英伝関連サイト漁れば、大抵は出尽くしている。20年以上前の作品だ
から、大抵のネタも切り口もやり尽くされているわな。
良くも悪くも、「この作品に、このファンあり」とか「お里が知れる」ってのを実感するよ。
リアルフォークみたいのが常駐してるしな
>>983みたいな
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>991 ミュゥラー…ミュゥラー…。
ミュゥーラーの鎮守の神様の〜♪