銀河英雄伝説 第115頁 「時の女神に愛された男」
1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト
http://www.ginei.jp/ より抜粋)
外伝 第2期 螺旋迷宮
■ 第5話 「時の女神に愛された男 〜第二次ティアマト会戦記T〜」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ:浅見隆司 演出:宮崎一哉
総作画監督:清水恵蔵 作画監督:河合静男 メカ作画監督:井藤 誠 制作協力:マジックバス
宇宙暦745年/帝国暦436年、アッシュビー率いる同盟軍はティアマト星域に布陣した。「730年マフィア」内部では、
いつになく高圧的なアッシュビーとそれ以外のメンバーが対立を起こしており、戦況への影響が心配されていた。
一方帝国軍では、アッシュビーへの復讐心に凝り固まるミュッケンベルガー中将が将兵たちを鼓舞していた。
第二次ティアマト会戦は、そのミュッケンベルガーの旗艦を撃沈するなど同盟軍有利で幕を開けた。
前スレ 銀河英雄伝説 第114頁 「過去へのささやかな旅」
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1392265612/
>>1 アイゼナッハ「・・・」
シャウディン「はっ、「1乙である」と」
回想シーンの会戦だと
ブルース・アッシュビーが
帝国内のスパイ網を使っているとしか思えないが
5 :
1:2014/03/12(水) 22:37:22.62 ID:???0
なぜもっとわらわに乙してくれぬのじゃ!
新スレって素敵ね、だって名無しが
>>1さんに乙できるんだもの
dat落ちしてたらこうは行かないわ
帝国領内、同盟領内(両回廊は除く)で
船舶が航行する上で必ず接近、通過、寄港しなければならない有人恒星系は存在するんかな
あくまで航路図上でいいのだがトレーダー分岐点のような存在が
りーばてぃーんあんどーふりーだーむーおぺであっつぜあむふりー(自由惑星同盟の国家)
ウクライナのプーチンとオバマのやり合い、
ラインハルトとブラ公ぐらい、戦略家としての格の違いを感じるな
軍事侵攻に独立工作と手を打つスピードも、世界中を敵に回したりせず、
むしろアメリカが我侭で横暴だという風に世論をもっていってるのも鮮やか
80年代生まれとしては、初めて銀英伝でラインハルトがやってのけたような、
政戦両面で迅速に成功する「戦略」ってものを現実に見たかも
現実における戦略なんて、大概はベトナムやイラクのアメリカのように
勝っても負けても非難されることに変わりがなかったり、
もしくは目的達成に十年も二十年もかかったりするもんなのに
ロシアは勝たせてもらっているだけだよ
帝国侵攻作戦の序盤と同じように
結局アメリカはウクライナのことなんてどうでもいいからな
ウクライナの場合、
オリンピックを好機とみて先に仕掛けたのは、
アメリカのようだから、
帝国領侵攻作戦でいうなら、
アメリカが自由惑星同盟の役回りでは。
プーチンは「かねてからの計画に従い・・」とか
訓示してそう。
>>9 それを歌った人間は、今どのくらいここに来てるんだろう・・・
俺はその一人なんだけどさ。
最近見始めたんだけどキルヒアイスが死ぬ回あるじゃん
何でラインハルトを守ろうとしたのがキルヒアイスとオーベルシュタインだけなの?
他の奴らは忠誠心も反射神経もオーベルシュタインより下なのか?疾風の人とかよ
というかあれだけキレ者が揃っててゴソゴソしだした時点で誰も止めないのか
>>14 他提督たちは、完璧に見えて意外に銃やレーザーが苦手なんだよ
当たると怪我をするし、最悪、死ぬ場合もある
そういう設定だから、かばわなかったのは仕方がないと思う
銃の名手だったルッツも
あの場では銃の携帯が禁止されていたから
及び腰になっていたんだろうな
そう思うとブラウンシュバイク公がオフレッサーにボコられそうになるシーンとは対比だよなあ
ブラウンシュバイク公の部下のアンスバッハは帯銃を許可されてたから
銃床で殴られても兵器だったオフレッサーを一撃で殺れたけど
ラインハルトの部下達は帯銃を許可されてなかったため
対戦車ミサイルみたいなので殺されかけて
キルヒアイスを失うことになったんだから差
>>14 徒手空拳で対戦車ミサイルみたいなのを持った相手に立ち向かうとなると、いくら反射神経があっても躊躇うだろ
忠誠心はあっても、身を立てる為にラインハルトに尽くす奴と、ラインハルトに尽くす為に身を立てた奴では行動が違ってくるんだろうさ
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/14(金) 20:51:49.26 ID:vgFSy8za0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 日記はわし書いた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
誤爆
>>14 原作ではオーベルシュタインも動いてない、キルヒアイスだけ
キルヒアイスは子供の頃からラインハルトの護衛をずっとやっていたから反射的に動けた
過去に散々取り沙汰されていたけど
衛兵が将官に銃の携帯を禁止させるような場で
敵軍のアンスバッハの身体検査をしない時点で
あんなもんファンタジー空間としか言いようがない
もうキルヒアイスを殺させるための儀式でしかない訳だから
とんだ茶番劇だよ
>>23 いやアンスバッハは武器持ってなかったでしょ。
上官(というか殿様?)の遺体に仕掛けをしたというのが盲点だったわけで。
その仕掛けを見破れなかったのがファンタジーというのならまぁわかるけど。
アニメでミュラーだったかが言ってたけど、そもそも遺体を運び込ませる必要が無かったからな
仕掛けを見破る以前に何でそこを許可したのかの方が疑問
中世の首実検じゃあるまいし
どうせアンスバッハは最初から死ぬ気なんだし、いっそ爆弾を仕掛けて
ラインハルトと提督たちが要塞に入った瞬間、道連れドカンで良かったのに
実際ヤンがイゼルローン撤退時に、そういう要塞丸ごとブッ飛ばせる爆弾を
見つけてくれと祈りつつも仕掛けてたし
ブラ公の体内に銃器を隠せたってことは、何かしら探知機を突破できる仕掛けを
遺体なり銃器なりに出来たんだから、爆弾にも出来るだろう
アンスバッハは紳士なので必要最小限の犠牲で事を運ぼうとしたのだ
お前のような品性下劣のテロリストとは違うのだ
大した詭弁だな、テロリストの品性に上も下もない
そもそもレーザー指輪も探知できないのなら
銃の携帯も禁止なんかすべきじゃない
暗殺の危険を考えないのはどう考えてもおかしい
赤毛を殺すために無茶な場面を演出したに他ならない訳で
だから茶番だといってるのにいちいち食い下がる馬鹿が多いな
>>28 主君の仇討という義侠の行いと無差別テロの区別もつかない
シリアルキラー予備軍に理解しろというのが無理な話か
>>29 真面目な作風だからどうも完璧を求めてしまうんだろうね
指輪の手口はものすごく斬新で前例が無かったから見逃したと解釈しておこうよ
死体に隠したハンドキャノンはともかく
指輪のレーザー銃まで見抜けなかったのはさすがにおかしいと思う
あの場面はハンドキャノンでキルヒアイスが腕を吹き飛ばされて
死亡とかでもよかったかも
銀英伝の世界じゃ腕吹き飛ばされるくらいじゃ死なないだろ
義手になるだけ
とはいえ、ヤンは太もも撃ち抜かれて失血死したし
ヤンの場合、すぐに医者に診てもらう事が出来なかったからね
>>30 黙れ下種!
そもそも貴様はフィクションを語るに、自分の意見に反対されたからといって、
現実の人間性を下種の勘ぐりで持ち出し他人を貶めるか
ヤン死ぬのかよ
見終わってないのにスレなんて見るんじゃなかった
>>38 ネタバレされたくないのにその作品のスレ見るとか
議論の内容より、なりきりチャットみたいなテンションがキモい
くっさ
↑プッ
下衆だろ?
脳天気 みたいなもん
>>44 こういう風に開き直るところもとことん気持ち悪い…
もう許してやれよ
ヤンは太もも打ち抜かれて出血死したが
指輪レーザーで頚動脈と心臓打ち抜かれたキルヒアイスも
出血死と言っていいだろう
何かの破片で胸を刺し貫かれたロイエンタールも
出血多量で死んだといってもいいかな
キルヒアイスは致命傷だからしょうがない
ヤンもマフラーの止血が完璧であったなら
左足は壊死したとしても何とか助かるチャンスはあった
だがロイエンは軍医が手を施そうとしたのを拒絶
あまりにも駄々っ子ぶりを発揮して無駄死
くっさ・・・とかなんJっぽい反応でキモい
だがここは自由の国、多様な価値観も認めなくてはいけないんだろう
ロイエンタールのあれはほとんど自殺だろう
無傷でハイネセンに帰還しその後ブラスターで自決ってキャラでもないし
ああいう最期になったんだと思う
虫歯になったみたい
歯医者の治療台に座って真の英雄になるチャンスだな
wiki読んでびっくりしたがレーザー水爆は
なんで極低周波ミサイルに改められたん?
>>53 無傷で帰ってミッターマイヤーに一発ぶん殴られるとかは有りだったかもしれん
けどどっちにしろ反逆した時点でやる事やり切ったキャラだしな
戦場で散るか戦傷が元で死亡ってのが一番らしい死に方だったから納得ではあった
>>55 レーザー水爆ミサイルと極低周波ミサイルは使い方が違う
レーザー水爆ミサイルは宇宙での艦隊戦で使用するミサイル(一応核だし)
極低周波ミサイルは地上攻撃用のミサイル(核じゃないから汚染しないし、禁忌にも触れない)
おれが読んだ頃はまだレーザー水爆って表記されてたけど
銀英伝までなんか変な圧力かけられてんのかねぇ・・
艦隊戦ではずっと核融合ミサイルじゃなかったっけ?
ハイネセン攻撃の時とかは極低周波ミサイルだったけど、そりゃ当たり前だしね
銀英伝の戦艦は核融合が動力源だったな
被爆者団体がドンだけ偉いか知らないが
アメリカさんに直接文句言えないくせして
フィクションに口出すなって言いたいね
原水禁は言葉封じしてないと思うがまぁいいか
原爆を言葉封じしたらギギギやラララの名言で溢れるピカドンの漫画とか発禁確実だろw
ジャーマンスープレックスは原爆固めと呼ばれていたもんじゃて
>>52 自由の国? それ日本の事言ってる? どこが?
非寛容相互監視密告奨励の中世じゃん
労働者階級が経済的支配層御用達政党を支持→総選挙で大勝→
政党党首でもある国家元首(ここよく間違える人いる、元首は天皇じゃないよ)が全体主義者で非民主主義的
完璧に民主主義の制度が合法的に民衆の首を絞めにいった例だよ現在の日本は
より救えないのは大多数の国民がそれを是としている事
>>64 お前の様なシナチョンには分からないだろうな
>>13 あの国歌ってファンイベントで収録したんだっけ
銀英伝で名シーンを一つだけ挙げろと言われたらあの八月の新政府の国歌斉唱シーンと答えるわ
他のどのキャラの死亡シーンでも泣かなかったけど、国歌斉唱シーンだけは泣いたわ
これほど不利な状況に追いやられてまで、ヤンの志を、たくさんの人が継いでくれたんだなあと
一期の救国軍事会議の時の
ハイネセンでの暴動騒ぎ
あの時の喚声もファンイベントで収録したんだっけ
ジェシカ役をライトハルト、
クリスチアン役をキルヒアイスが代役してた
俺が持ってる銀英伝では艦隊戦ではレーザー水爆ミサイルだったし
ハイネセンに撃ったのは極低周波ミサイルになってた
細かく確認したわけじゃないけど俺の持ってる銀英伝(最初の徳間版)でもそうだったと思う
つーかわざわざ○○ミサイルって表記してある事が少なくなっていった気がする
変更されているという意味がわからん
>>66 あれはたしかに感動した。帝国軍の提督達が知ったら切れるだろうけど
本当に帝国と同盟はどうしょうもない対立だと思った
はぁ難しそうなアニメだと思って敬遠してたのが馬鹿みたいだ
話はいいし絵柄も好きだし耳も幸せ
門閥貴族たちを滅ぼしてラインハルトの目的は達成されたのに死に際に宇宙を手に入れろとか遺言を残して同盟を滅ぼさせたキルヒアイスは外道
意識朦朧として意味不明なこと言ってる奴の言うこと聞いた方にも問題がある。
もしあの時「うへっへー、うんこうんこー」って言って死なれても困るけど。
宇宙を手に入れるってラインハルト自身がずっと言ってきたことじゃないの?
銀河帝国を手に入れただけでは飽き足らず
今度は同盟領まで奪おうって言うのか
可愛げのない小僧だ
キルヒーしなずにリップシュタット戦役が終わってたら、とりあえず同盟放置の可能性大だと思う。
まぁ、その場合は建設的な独裁国家が益々反映して、同盟は衰退の一途で、国力差はラグナロックの時以上に開くだろうが。
ラインハルトの寿命が変わらなければね。
キルヒアイス生きてても結局は大して変わらん時期に同盟侵攻するんじゃないか?
幼帝拉致をキルヒアイスが良しとしない可能性もあるからその辺どうなるかとかはあるかもしれんけど
キルヒアイスがラインハルトの立場だったらさっさと暗殺されて終わりだろうか
ラインハルトがサポート役なら異常な執着心を発揮して守ってくれそうだが
全キャラ中アッテンボローが一番かわいい気がする
女版アンドリューフォークに破壊された理研の連中の態度w
てす
コミック版ではアッテンの姉が三人も出てたな美人の
ラインハルトがいなければ戦争は泥沼化してただろうなあ
仮にラインハルトが軍人になっていなければヤンが長生きしていても戦争は終わっていなかった気がする
ただ俺は断然同盟派なんで4期は退屈だったよ
ミッターマイヤーって何が早いの?
戦艦の性能は全部一緒だよね?ミッターマイヤーの指揮する艦隊だけ特別な改造してるとか?
戦艦って言っても色んな艦種があるからね
ミッターマイヤーの艦隊は高速戦艦とかスピードがある巡航艦とかが主に配置されてるからじゃないかな?
つまりは自分の戦術に合わせて使いやすい艦隊の編成をしてると思われる
艦隊司令官になれば自分の裁量で艦種を選べるだろうから
>>84 ずっと学生気分だとヤンが言ってたけどそんなやり方でよく20代で准将になれたな
現実では社会で挫折する大卒もいるのに。最後まで生きてたし恵まれてるよな
まぁな、生物は死ぬ最期まで生きる物質だから不思議なもんだよ
>>90 指令を出してから、末端まで完全に行き届くまでが早い
しかも下のものでも完全に理解できるように指示を出してくる
平民出身だというのが、かなり効いていると思う
ようは戦闘の命令される兵士の心情を把握している
_,,:-''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`''-、,,
,,r'' _ ヽ、
,f ,;ニ--ニ、 ゙ヽ.
i:' .;f ゙ヾ、:::... ヽ.
i',;;;;;l ゙ヾ、;;:;::....... .,,;.:.:,;;;; i
i;;:;,i' | ``''ー-ニ=-''`'''i;:;:;;;|
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ |彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{|
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 最近私の偽者が各所で暴れているようですが
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 私はこのようにフサフサですぞ!
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'" \___________________
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il |
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
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ト、 ,,イ ∧ /|
:| \ / \ / ヽ / |
1000年経っても治らないと思われていたハゲもiPS細胞で何とかなりそうだし
見える義眼や動く義手より再生医療のほうが先に完成しそうだし
遠未来の予想でも、元となる時代が10年違うだけで大きく変わるってのは面白いよな
昔の人間は、心臓移植より機械の心臓のほうが実現が早いと予測していた
義手や義眼が当然のように出てくる銀英伝は、やっぱり古典的SFなんだなあ
神の領域であるクローン技術のほうが容易であるとは想像しにくかったんだろう
医療分野に研究資金を使い過ぎなだけだと思う
ん?人工心臓の発明のほうが移植より先だぞ
>>92 軍隊のあり方に不満を持っていたのは
ヤンもアッテンも一緒なのに
昇進のスピードはヤンよりアッテンの方が早いんだよな
エルファシルとイゼルローンが無ければ
ヤンなんて佐官がせいぜいだったろう
アッテンボローの昇進が早くなったのは
アムリッツァで大量に同盟軍の人材が失われたからだぞ
モートンやカールセンが中将になれたのも同じ
>>101 原作に
「少佐止まりの男が」
って書いてるじゃん。
士官学校出で少佐止まりって国家一種なのに課長でおしまいくらいかな?
課長は所属長クラスだから、階級的には大佐。
少佐だと出先機関の課長くらいかな?
軍でも良識派として知られたグリーンヒルも
ヤンの無駄飯食い振りな勤務態度に呆れて
しばらく泣かず飛ばずの日々が続いたと原作にあるが
アニメではその時期が描写されてないので解り難い
千億の辺りだと普通に戦略眼に感心してるし
アッテンボローはアッテンボローでどういう経過を辿って帝国領侵攻の時の大佐(原作)まで行ったのか描写無いんだよな
参謀や艦長で功績を挙げたんだとは思うけど、それにしてもペース速いよな
ドーソンのじゃがいも野郎にはかなり頭にきてたみたいだが
短気を起こさず上手く立ち回れてたのは流石
イゼルローン日記で議員と揉めた時はヤンのフォローが入ったっけか
退役して養蜂やってるおっさんが一番幸せそう
後に捕まったやん
えっそうなんだ
最後まで見てないから知らなかった
あれ以上転び用がないくらい円満な生活に見えたのになぁ
拘禁されて収容所の暴動に巻き込まれて軽傷を負ってたな
まあハイネセンが自治領になったらすぐに解放されただろうけど
ロイエンタールに聞かれて「知らない、知ってたとしても教えない」だっけか
ああいうセリフは格好いいよな
あの人フォーク准将やトリューニヒトも抑えようとしてたんだよな
シトレは、ビュコックやヤンを引き立てたということもあるしなあ
この人がいないとヤンはずっと少佐止まりのままで、ビュコックは辺境星域で窓際族のままだったろうな
ヤンを死に追い込んだ張本人はシトレ?
ネグロポンテぃに裁判でいびられていたときには援護しなかったよな。
>>116 アムリッツアでの大敗で辞任に追い込まれていたので、査問会の時点ですでに一般市民
影響力なし
118 :
sage:2014/03/19(水) 14:03:28.44 ID:???O
泥船(同盟)が沈みそうだから辞めて逃げたと思われてもしょうがない最後だから
本当に憂いていたなら、政界に進出して
幼馴染みのレベロとホアンとジェシカ達を上手く利用してトリューニヒトを牽制するか、
それなりに手を組めばよかったのだよ
同盟の致命的な所は才能ある人達がスタンドプレーに走りすぎて協力をせず
才能を生かしきれなかったからだと思う
扇動や図太いトップとしての天才的な交渉力のトリューニヒト
政略戦略のブレーンになりえたシトレ
戦略のヤン提督
戦術家のビュコック提督達
トップがいてこその政治家のレベロとホアンやジェシカ
アスターテ後あたりから一致団結すれば何とかなったと考えせざるおえない
軍の責任者が全員バラバラに動いていたのが同盟のダメなところ
トリューニヒトとシトレは犬猿の仲
シトレとロボスは、出世競争のライバル
トリューニヒトとロボスは、評議会内の派閥抗争の代理戦争中
そしてこれらを取りまとめるはずの評議会議長が、何より自分の地位保全しか考えていない行動
同盟が勝つには、ダゴン星域会戦の時のマヌエル・ジョアン・パトリシオ議長を見習うしかない
派閥はどこにでもあるから一致団結なんて無理だよ
ラインハルトが神状態な帝国でも対立はあったわけだし
ロボスはサンフォード派
ドーソンはトリューニヒト派
こいつらは話にならん
シトレがレベロともう少し話し合って
政界と軍部の派閥抗争に打ち勝つことが出来れば…
ようこそ軍閥推進派
レベロは派閥の長って感じの描写は無かったからどの程度の事が出来るのか不明
サンフォード政権の面子はレベロとホワン以外は我欲だらけだから何かのきっかけでコロコロ寝返りそうで信用不可
トリューニヒト政権になってからはヨブさんの力が強すぎてワンサイドゲーム
サンフォード政権の前からやり直すしかないな
同盟の最高評議会ってのの仕組みがわからん。
レベロとホアン・ルイは明らかに野党だろ?
何で閣僚になってんだ?
議長がトリューニヒトになっても残留してるしさ。
トリューニヒトだって、サンフォードに従うわけじゃなかったし。
ウィンザー婦人もサンフォードそっちのけで議長狙ってるし。
同盟は議会制民主主義じゃないのかな?
ビュコックが分析していたがヤンは先の事が見えているのに
その未来を少しでも良くしようとする意欲が無い
トリューニヒトの玩具になるのが嫌だといいながら
それを防ぐための手段の取り方が消極的過ぎる
最高評議会の決定がすべてにおいて最優先される以上
ヤンがトリュに振り回されるのは判ってるのに
辞表を用意するだけとかアホ過ぎ
ヤンは観測者でいたかった人だからな
民主共和制に対するこだわりはあるが俺が何とかしてやるってタイプでは無い
そういうタイプだったらクーデターに参加して実権握るとか、鎮圧側に回りつつ何らかの行動起こすとかしてただろう
SFで観測者という表現をつかうと
シュレディンガーぽくなるから避けた方がいい
はぁ
>>124 同じ政党内の人間だって意見が異なる事はあるだろうし、
少数派の意見を形だけかもしれんがくみ取る事のできるいいシステムじゃないか
党議拘束とやらで政党内を一色に塗りかためてしまう日本のやり方の方が純然な意味での民主主義からは外れている
>>124 >レベロとホアン・ルイは明らかに野党だろ?
>何で閣僚になってんだ?
与党だからだろ。
シトレがプライド捨てて
トリューニヒトと手を組んで国防委員長になって
ブレーンになればよかったんだよ
同盟がダメだから帝国に統一させて
立憲国家にするという壮大な野望に方向転換したトリューニヒトは凄すぎる
ここまで嗅覚がある政治家と手を組まなかったなんて痛すぎ
ヤン達もトップに立ちたくないならトリューニヒトを上手く料理すればルビンスキー(フェザーン)と手を組んで帝国を貴族内乱で二つや三つに分けて長引かせて同盟を建て直せたし
ヤン達もトリューニヒトの内面や才能をを見ずに大っぴらに見下して馬鹿にしてたことが悪いと思う
9巻でトリューニヒトにボロクソに馬鹿にされてたし
ジェシカを憂国騎士団に襲わせたのは不味かったな
アレでヤンはヘソを曲げてしまった
トリューニヒトは保身の為にすぐ部下や同僚を切り捨てるから
誰も強力者になれない
周りは全部道具だからな
組んでもトリューニヒトの都合であっさり切り捨てられたりしただろうな
見下すのと嫌うのはまた違うだろう
ヤンはトリューニヒトの才能に恐怖すら感じてたんだし
どっちにしても、新作のトリューニヒト先生は常に紅いバラを携えていて欲しい
>>135 むしろ思いっきり警戒してたよな
具体的な手は打てなかったけど
ラインハルトが仮にいなくても同盟が勝てる気がしない
同盟は大敗しない限りヤンはあそこまで活躍できなかっただろうし
だが負けというか滅亡もしなかったんじゃないかな
ラインハルト旗下の提督達は優秀だけど、ラインハルトという頭が居なけりゃ決定的な事態にはならなかったと思う
帝国領進行とクーデターで帝国の勝ちは決まっていたようなもんだからなあ
あれもラインハルトの功績だろうけど戦争は尚も続いていただろうね
仮にバーミリオンでヤンがラインハルトを倒したとしても更に泥沼化してた可能性が高い 少なくとも人はもっと死んだろう
ラグナロックあたりからは帝国は、ボーナスゲームでしょ。
物語終了後帝国人よりフェザーンや同盟が経済握るの確定だし
ラグナロックで腐ったトップ(トリューニヒト達と地球教)一掃してもらったフェザーンと同盟幸せだな。
ラインハルトがいなければ、アスターテで同盟が完勝
でもだらだらとイゼルローン攻撃→敗北 繰り返してただろうな。
まぁ、皇帝が死んだ後帝国が大規模な内乱になる可能性は大だろうし、同盟にとっては史実よりは大分マシだっただろう。
なんせ帝国領侵攻が無かったため、機動部隊のほとんどが残ってる状態で、その時を迎えるんだから。
まぁ、内乱にちょっかい出しに行く→イゼルローンで戦死者多数→撤退 の可能性も大だが
>>142 ヒャッハー、選挙だぜー
汚物は消毒だー
このアニメ民主政治は国民が主役みたいなことを頻繁に言ってて耳が痛いわ
ヤンやラインハルトみたいな分かりやすいヒーローがいればもっと簡単に投票できるのにな
現実じゃあ政治家の言葉も実績も方針もどれが何処まで本当か分からない
実際にヤんやラインハルトがいても危なくて投票しないけどな
ラインハルトが当選した暁には世界を手に入れるための戦争を始めます
金髪は大多数の流されるままの民衆を軽蔑・侮蔑するだろうが、それでもそういった層のための政治はやるだろう
民衆を軽蔑・侮蔑して態度と政策にそれが露骨に現れている某国の現政権よりはよほどマシだな
ラインハルトは、リューネブルクの結婚の経緯に対する態度に象徴されるように
思考法が独特だから、その手の類の軽蔑の仕方はせんだろうな
ラインハルト「ヴェスターラントの核攻撃は阻止する!キルヒアイスがいたら絶対に止めるだろう!」
オーベルシュタイン「閣下!核攻撃を阻止すればガイエスブルグ要塞を攻め倦み、
将兵達がみな不幸になります。ざっと1000万人!
そうなれば帝国民130億が不幸になる事必定!
ですがヴェスターラントを静観すればたった200万人の犠牲で済むのです!
この程度の理屈がどうして閣下にはお分かりいただけぬのですか!」
ヴェスターラント「わかってたまるか!!!」
オーベルシュタインに!付きセリフは似合わんなあ
銀河帝国ではナチュラルに禿げることが雅とされる。
自ら剃る、医学的に禿げを促進させるといった行為は雅ではないという。
チュン大将勿体無くねぇ?
有能ぶりはさんざ描写されてたのにビュコックと一緒に死ぬには少し早かった気がする
まだヤンのとこに活躍の場がたくさんあったろうに
ヤンがバーミリオンでラインハルトを戦死させて戦争を泥沼化させてたならチュンは再奪取したイゼルローンを任されてた器だったよね
チェンから学んだことは賞味期限を過ぎたパンを電子レンジにとうせばおいしく食べれるという事。
湯気に通すんじゃなかったか
そもそも、「硬くなったパン」であって、「賞味期限を切れたパン」ではない。
お腹壊しまずよ。
賞味期限が切れた程度ではそう簡単にお腹を壊したりはすまい
だがユリアンが訪れる前のヤンの官舎にあったパンならば危険だ
青カビが生えたモノを食すと
チェンって内村かよ
え〜っと・・・シュタインメッツ??
チュン・ウー・チェンじゃなかったか?
ビュコックもチュンの才能は高く評価していた
出来ればヤンの陣営に加わって欲しかったが
チュン自身はランテマリオで
ビュコックの殉死を阻止してしまった責任を感じており
マル・アデッタで運命を共にする選択をしてしまった
チュンとヤンの二人組みではキャラがかぶり過ぎかと
ラインハルトがバーミリオンで死んでいたら新帝国はロイエンタール王朝になったんだろうか
そしてトリューニヒト政権の同盟と泥沼の戦争状態に投入してたのかもしれん
チェンが優秀な参謀には見えなかったが。
158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 18:19:52.04 ID:???0
チェンって内村かよ
164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 21:45:03.14 ID:???0
チェンが優秀な参謀には見えなかったが。
チェンは士官学校の教頭だっけ?イメージ的には戦術論とか教えていたとか?
>>153 その場合でもイゼルローンはヤンがそのままって感じになったと思う
つーかヤンがそれを希望しそう、まあ叶うかどうかは分からんけど
チェンはウランフの副官ではなかったか
チェン少将は第十艦隊の参謀長です
チュン大将は最後は宇宙艦隊司令長官代理
ビュコックは退役していたが復帰して
司令長官に返り咲く
そこまでされたら運命を共にしたくなる罠
ヤンが同じ立場ならそうしていただろう
実際マル・アデッタを洞察していたら
そこでヤン艦隊は無謀な進攻をしていたと言われる
それほど見事な爺さんだったんだ
民主主義に乾杯
この作品でワインとかブランデーとか酒が良く出てくるたびに
スタートレックのアルデバランウィスキーとかクリンゴンのブラッドワインとか
カーデシアのオイルみたいなカナールを思い出したのを思い出したね
>>162 中国系キャラのリアリティーのなさにはあきれる。
ああいう思考や行動の真逆にいる連中なのに。
>>173 一般的な中国人にしてどうすんだよ
その中で傑出した個性だから、歴史に名を遺したんだろ
あと、今だって十億人以上いるんだから、いろんなヤツがいるよ
そもそもあの世界の中国がどんなもんか分からないし
何百何千年と先の話だろ
今と同じ感性なわけがない
銀英伝の世界じゃ地球は二度も荒廃してるからなあ…本編の時点じゃ弩偏狭だったけど
だがウランフがモンゴルの民族の末梢という設定があるからなあどうなんだろ
宗教は娯楽の一種になってるかもしれんな(地球教除く)
あとは文学、芸術、音楽も今は流行らないのが数千年後には流行ったりしてな
日本で言えば太宰治の走れメロスが戦乱で作品を知るものがいなくなったり
走れメロスが書いてあった書物も失われてしまい歴史は繰り返されると
第三次、第四次ティアマト会戦で、
クブルスリー宇宙艦隊司令長官
グリーンヒル総参謀長
チュン副参謀長
ヤン戦術主任参謀
ムライ幕僚長
パトリチェフ参謀
キャゼルヌ後方主任参謀
アッテンボロー砲術参謀
と言った顔ぶれを期待したら駄目なんだろうなあ・・・・
一個艦隊が強くても戦術には影響するけど戦略にはあんまり影響でない
政略がメインだし、戦争は数だよ。
同盟も帝国にクーデターなり貴族連合に知恵とか武力を貸せば良かったんだよ
ラインハルト一人コロコロすれば平民出身の提督達も烏合の衆だから。
>>173 中国人にだって温厚で理知的な人間はいくらでもいるってのに
それはあまりに狭いものの見方といわざるを得ないな
>>178 第三次ティアマト前年の第六次イゼルローンではグリーンヒル総参謀長・作戦参謀ヤン・補給担当キャゼルヌの布陣
さすがに階級とかを考えるとこのあたりが限界だろう
ヤンやキャゼルヌですらまだ准将くらいで、チュンなんて士官学校の士官学校の教授やってる頃(多分)だし
ロボスが第三次ティアマトに駆けつけるのが間に合っていればなぁ
狂人ホーランド共々ラインハルトに戦死させられてりゃ
ロボス派の役立たず将官たちが一掃されてたかも知れんのに
流れを追って見ていくと、同盟滅亡の元凶はロボスなんだよね・・・
ラインハルトを撃沈出来る機会を3回くらい逃してる。
とどめはフォークの重用。
そりゃグリーンヒルもクーデター起こすわw
トリューニヒトについていく奴がいかに大変かを物語っている
>>183 グリーンヒルはクーデター起こしたくて起こしたわけじゃないぞ
わざと政治的責任を負う為に悪役を買って出たまでだ
「あの子は分かってくれるかな。母さん」
グリーンヒルが守りたかった或いは庇っていた若い連中って
名前も出てない士官や下士官達の事なんかね
クーデター失敗後のその若い連中のほとんどは
トリューニヒトに媚を売ってしまったから
グリーンヒルの配慮或いは誠意はまったく伝わってなかった訳だが
>>183 ロボスは長生きしたかな 草刈にも出てこなかったし
長生きしたとしてもあまりいい老後にはならなかったんじゃないかな
同盟史上最大の惨敗で有りえない程の戦死者を出した帝国領侵攻作戦の指揮官だったわけだし
ロボスは、表向きは帝国侵攻作戦の現場の総責任者だったから
メディアに袋叩きされて社会的に抹殺されているはずだよ
ロボスが帝国からの亡命者の子だというのも、悪意が倍増する要因になり得る
子では無く子孫だな
ヤンですら批判する遺族が居たわけだからそれとは桁違いの批判は受けただろうな
でも亡命者の子孫だからとか言い出したら亡命者やその子孫も多い同盟ではそういう理由を持ち出した奴も叩かれそうだぞ
>>191 移民はアメリカ市民じゃないです!ってかw
つーか、同盟自体が帝国からの亡命者が作った国じゃんw
ユリアンの祖母の下りを読むと
全然そういう感じじゃないことが分かるよ
苦労して建国したあとに来て
権利主張してぬくぬくしてれば頭に来たんじゃない?
結局、同盟も帝国の階級社会にどっぷりつかって虐げられてた人達だから
今度は差別したいんだよ
いじめられっ子がいじめっ子に変わる心理
>>194 「長征10万光年以来の名家ミンツ家」だっけ?
ハイネセンたちと一緒に脱出した最初の人達は同盟では由緒ある一族になるんだっけ?
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 01:17:48.13 ID:wy2SJTyT0
なるみたいだな 案外トリューニヒトも名家出身だったのかも だけど帝国からみれば逃亡奴隷の子孫
ルドルフと一緒に銀河帝国を作った人達は帝国では由緒ある門閥貴族になるんだって?
>>188 自由惑星同盟滅亡後に自殺したかもね?
普通は長生きしようとは思わんだろうし
>>199 白人でゲルマン姓の人だけな、黄色や黒人は対象外
>>201 ゲルマン姓はルドルフが与えたんじゃなかった?
同盟派なら誰でも「ぼくがかんがえた自由惑星同盟勝利へのみち」を妄想したと思う
だけど帝国の勝利自体も同盟の自滅によるところが大きいからかなり序盤で軌道修正しないとどうしようも無いんだよな
自由惑星同盟は政治、外交、軍事、経済等全部駄目だったもんな
特に政治家と一部を除く高級軍人は、敵である銀河帝国よりも、ヤンを目の敵にしてヤンの進言を尽く無視して、最後はヤンを殺しに掛かったもんなあ〜‥‥
同盟政府は腐敗仕切ったゴールデンバウム王朝末期と互角に戦ってたレベルだからなあ
外伝のイゼルローン攻防戦でヤンの作戦をきっちり実行してラインハルトを戦死させてたとしても戦争が果たして終わっていたかどうか…
このアニメタイトルでネタバレしすぎだろう
原作どおりの内容に、ネタバレもクソもあるかいw
ラインハルトはベジータ
>>205 ヤンがブルース・アッシュビー並みに精力的に軍務に取り組めば、多少は増しに戦局は同盟有利に進んでいたかも
無論余計な掣肘や無謀な出兵が無いのが条件になるが
ヤンがトリューニヒトに取り入る腹芸でもしてれば掣肘もなかったのでは
もはや誰だかわからなくなるけど
しかし帝国と同盟を比べれば疲弊しているのは人口が3000億から250億に激減している帝国の方
同盟は前線では防御に徹して恒常的に亡命者を受け入れていけばいずれ人的資源が逆転して勝てる……はず
禿は中国史に心酔してるから、人口激減のエピソードも三国時代あたりをモチーフにしたんだろうけど、
実際には相次ぐ戦乱で流民が増えて戸籍が失われて人口が把握できなくなっただけなんだけどな
普通に考えて人口が10分の1にまで激減したら社会も文明も成り立たなくなってるわな
>>211 何時かはそうなるとして、いつそうなるかが重要だな
疲弊しているのは同盟も同じなのだから
ネタバレ見てしまったせいでフォークが一体どんな風にヤンを殺すのかと思ってたら
何もせず爆散しただけじゃないか!
フォークとヤンが真正面から戦ったら、お互い弱くていいとこ泥試合じゃね?w
フォークは一応クブルスリーを刺してるぞ
フォークは主席だったんだから実技もいける方なんじゃないか?
ペーパーテストの結果のみで決まるんなら話は別だけど
フォークはクブルスリーを刺したんじゃなくて
ブラスターで撃ったんじゃなかったっけ?
てんかんや、脳腫瘍とか脳の病気はまだ不治の病なのかね
フォークのアムリッツア計画提出や暗殺と未遂
かなり行動力実行力が優れている
ヤンにもこれくらいの実行力あればなあ
しかしなんでまたフォークが士官学校を主席で卒業できたんだ?
とにかく勉強だけはできたんだろ
とはいえ、ヤンがワイドボーンを打ち負かしたシミュレータで
フォークのような現実を無視するタイプがいい成績を取れるとは思えないし
そのへんはどうやったんだろう
ワイドボーンだって供給線を軽視してるのに学年首位だったわけだし
ヤンが唯一実践レベルの実力であとは学生レベルだったんじゃないか
っていうか、士官学校に通う生徒の精神検査くらいしろと思うがな
そういやワイドボーンレベルで十年に一人の逸材とかだっけ
同盟の士官の質低すぎだろ
同盟人口130億人・同盟軍5000万人に対し年間5000人しか卒業できない超エリートなのにな
というか基本的に銀英伝のキャラが戦闘では突然頭が悪くなるのは定番だろう
ヤンの前ではラインハルトですらバカになるんだから
士官学校は一般大学より厳しいはずなのに
実技がからっきしのヤンが卒業できるし
精神に異常を抱えてるフォークが主席で卒業できる
他の教科が優れてると挽回出来る制度があるは良いとして
必要最低限の適正を無視するのは問題だな
長年続いた戦争によって人的資源が尽きていて
卒業適正がかなりいい加減になっていたんだと
過去には言われていたが
士官学校もある程度コネで入学できるんだよ
卒業後の配属もコネでなんとかなるんだと思うが
悪さをして歴史に名を残したって点は一緒か
お、前置き短いな
>>210 ヤンがヨブに取り入ったとしてラインハルト打倒までは協力しても
多分ラインハルトが死んだ瞬間にヨブはヤン暗殺はかるだろうな
ハゲや地球教、騎士団を味方につけておいて
ヤンもそこでみすみすやられはしないと思うが多分ヨブはもう少し自分を利用しないとダメだろうと判断してそうな気もする。
シルバー何とかを殺す必要ってあったの?
ただただ健全に街の改装計画進めてただけだよね
マジで将官狙いのテロの巻き添えでしかないみたいだしかわいそ
>>234 アレは内務次官のラングに罪を犯させるための
ルビンスキーの陰謀でしょ
将官を殺すつもりすらなかった
巨大な液晶モニターに興味を持ってしまったせいで
頭に破片が突き刺さって死んだシルヴァーベルヒは
完全に運が悪かった
シルヴァーベルヒを殺したのは、フェザーンやルビンスキーと同様
作者に扱いきれなくなったからだと邪推してる
>>230 幸せな事にフォークは自分こそが正しいと思い込んだまま死んだ!
>>236 初登場から死ぬまで、3〜4回くらいしか出てないような・・・
>>234 不精髭が気に食わないとテロ組織に狙われた
もしシルヴェーべルヒが生き残ってたらホントに宰相になってたかもなあ
マリーンドルフ伯と入れ替わりで国務尚書就任、数年〜十年くらいの後宰相にって感じで
フェザーン人を牽制しながら上手く料理できる官僚だったから
目の上のたんこぶが消えてフェザーンにとってはラッキーだと思うがね
ヒルダは再婚出来るのかね?
フレデリカの再婚は障害は少ないけど、ヒルダの場合はハードルは高過ぎそうでw
ユリアンと再婚したらすげー面白いんだがw
ヒルダは愛人囲うくらいしかできん
ミュラーかキスリングあたりを囲うのかな
大穴でラインハルトと同級生のリュッケ
ローエングラム皇家の人員構成の少なさから、テロの対象を分散させる意味でヒルダの再婚と、アンネローゼの結婚と子作りは避けられないよ
もしヒルダが本気で憲法の制定と、議会政治を導入するのなら旧同盟の共和主義勢力の協力は必要不可欠なはず
その場合、旧同盟の共和主義勢力に安心感を与える為に代表的存在となったユリアンとの再婚も有り得るかと
マキャベリストの権化オーベルシュタインが生きていれば、ヒルダには再婚とアンネローゼの結婚は絶対にさせるはずだ
>>245 ヒルダ再婚はともかく
姉上が下手に子を産むと新しい夫やその一族が色々政治に口出ししそうだから姉上に再婚はさせないんじゃないかな。
作中でも姉上は子供を産むことはないって描いてあるし
後世から見た歴史ものだから実際に子供は生まなかったんじゃないか
ローエングラム王朝って結局ラインハルトが否定していた世襲を最高権力者がやってしまっている時点で明るい未来が見えないよな
ラインハルトを知る世代が死ぬ三代目辺りから一気に腐敗しそう
>>246 ミュラーなら自分の家族や親戚一同に政治への口出しはさせないでしょう
それにアンネローゼの個人の感情はさておいて、やはりローエングラム皇家を構成する人員の少なさは、ローエングラム王朝の致命的弱点になる。ヒルダとアレク皇子がテロで同時に死んだらローエングラム王朝は終わってしまう
それを防ぐには、アンネローゼにやはり結婚させて子を儲けて貰うしか手がない
好き嫌い以前の問題なんだよねえ・・・・
そう考えるとオーベルシュタインの死はラインハルトの死と同じくらい痛いよなあ
まあラインハルト以外に彼を使える器量の有る人間はいないだろうけど
OPの英語の発音が変に感じるのは気のせいか?
ネイティブな世界にいないから詳しくはないけどさ
オラ、唄の発音にツッコミいれる人に初めて出逢ったぞ
4期OPに関しては昔から発音についてボロクソ叩いてたじゃん
ほぼ聞き流してるから気にしたことなかったわ
>>249 当面の間は疾風ウォルフを軍務尚書に、統帥本部長にケスラー、宇宙艦隊司令長官にミュラー、旧帝都オーディンにはメックリンガー、イゼルローン要塞にはワーレン、ウルヴァシーには沈黙提督を置いて凌ぐしかないでしょう
誰かを忘れているようだけどまあいいや
一番怖いのは旧帝国領土の各地方軍の軍閥化
それを防ぐにはフェルナーを上級大将に昇進させて、憲兵隊を含む全治安・諜報機関を向こう10年間掌握指揮させる
宇宙艦隊司令長官になったミュラーは帝都フェザーン防衛軍司令官を兼任させる
旧同盟対策にはバーラト自治政府にフェザーン駐在大使館を置かせ、バーラト自治政治との間にホットラインを轢く
旧同盟各星系内自治に付いては、警察関係を抑えてん極力不感症主義に徹
憲法及び議会制政治導入提唱者であるユリアン・ミンツ氏には、ヒルダ皇太后の政治アドバイザーとしてフェザーンに留まって貰う
新帝国国家行政及び旧帝国領土社会の効率化を図る為、アレックス・キャゼルヌ氏にキャゼルヌ教室を開いて貰い、将来有望株である若手官僚を三、四年ハイネセンに派遣出向させる
まあこんな感じで対策を立てるしかないかな?
疾風ウォルフは軍を引退するかも
>>254 当面は軍事的な脅威となる勢力がいないんだからミッターマイヤーが三長官兼ねてもいいんじゃないか?
絶対反対したであろうオーベルシュタインもいないから概ね受け入れられるだろう
地球教が壊滅したとは言えテロ関係には注意した方がいいから、ケスラーは憲兵総監のまま
ワーレンか誰かがイゼルローン駐留する以外は元帥はフェザーンに集めちゃって、
オーディン含めた他の星系は大将級に内政官付ける程度でいいと思う
もし万が一大勢力の敵性存在が現れたら帝都から数個艦隊送り出せばいいし
地方の軍閥化を防ぎたいならそもそも地方に大きな軍事力を持たせず、中央に集中させるべきだよ
ハイネセンはオーベルとルビンスキーのせいで荒廃したからな
あとビッテン
フォークがクブルスリー撃った時、
もしもクブルスリーが、フォークの要望を快く聞いて「君には期待してるよう」とか言ってたらどうなったんだろう。
フォーク、クーデターの事全部バラしそう。
アムリッツァの愚行を引き起こしたリアルキチに「期待してるよ」は無理だろう
それでもクブルスリーの態度は紳士的で、フォークに対してのものとしては最上だったと思うよ
俺だったら目の前にあらわれた瞬間に殴り倒す自身あるわw
>>254 ビッテン番長は?ねぇ番長は?
個人的にビッテンフェルト閣下こそ司令長官にふさわしいかと
>>250 イゼルローン共和政府バンザーイ!くたばれカイザーラインハルト!
りーばてぃーんあんどーふりーだーむーおぺであっつぜあっふりー
さんでぃーうぇんのおーざすふりーあーおーぜふぃーんあざひいー
後半は自由惑星同盟国歌だろw多分
>>260 ビッテン(評論家)とアッテン(ジャーナリスト)で政治討論会を
リバティーとフリーダムとフリーしか合ってないだろw
ウェスターランドのことで暗殺されかけた辺りからのラインハルトかわいすぎだろ
櫻
>>260 不敬罪を犯した人間を罰するだけでなく
それに類する家族まで害そうとする
単細胞のビッテンフェルトに
司令長官の資格なんかねーよ
猪に率いられた虎や獅子は猪レベルの働きしか出来なくなるっつーの
ビッテンフェルトの部隊に配属される奴はかわいそうだよな
べつにビッテンフェルトは嫌いじゃないがアレのやり方って確実に死者を出すものだし
部下からしてみればロシアンルーレットでもやらされてる気分だろうよ
三回に一回ボロ負けするマーチ・ジャスパーの部隊よりはマシ
いくらカイザーの命とはいえ
自分達の司令官の戦死の理由を作った
猪武者の指揮下に入るのは嫌だったろうな
このアニメ最初からOVAだよな?
マジンガーゼットやそんな時代の作画みたいな動画があったけど
今の綺麗な作画になってるのはリテイクか何かあったってこと?
きれいな作画ってどこのこと?
>>268 その時代・地域で常識が変化するんだから、作中でそれが当然の世界だったら当然の反応だよ
ましてや自分の忠誠心の全てを注ぐ相手だ、怒りも計り知れないはず
それより猪呼ばわりされているが、本当に猪だったら金髪は重用しないし赤毛もやんわりと左遷させる
立派に獅子の一人じゃないか?
イノ獅子とか?
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 05:32:51.03 ID:eyFtpMmt0
>>268-271 グリース、シャウディン、グリーセンベック「手の動きだけで
指示を読み取れってのがいかにマシだって事が解りました」
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 11:09:54.05 ID:uk08LqMn0
>>272 第二期は一部北朝鮮のアニメ制作会社に動画製作を委託していたので
最初に発売されたウィークリーアニメビデオ版とLD版には
かなり作画のクオリティが低い回があった
DVD版でリテイクがかかってる場面は大抵その辺り
作画 三期>>>一期>四期>>>>>>>>>>>>二期
思い出したかのようにグロ描写するのが変な感じ
腸飛び出てたり欠損してたり胴真っ二つだったりの描写って帝国側しかないよね?
ヤンやユリアンは立派なことばかり言ってるけど結局戦争の本質はコレなんだよって示してるのかな
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 14:20:09.28 ID:uk08LqMn0
>>279 ランテマリオ会戦の回での
同盟軍艦艇被弾−防火壁が閉じて「開けてくれー!」その直後の爆発で首チョンパ焼死とか
血反吐撒き散らした死体の目玉が熱でボーン!傍らに燃えるトリューニヒトの御真影とかがあったじゃん
ハンターハンター見ててなんとなく思った
メルエム=ラインハルト
ピトー=ミッターマイヤー
プフ=オーベルシュタイン
ユピー=ロイエンタール
・・・
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/26(水) 16:02:25.84 ID:EWH00OZG0
>>249 道原かつみはオーベルシュタインの最後は
「彼(ラインハルト)のいない世界にもう興味は無いとでもいうような最後。
理想は彼の作る新世界にこそあったのに感情は彼そのものにあった」とか言ってたな
そう考えるとなんか切なくなってくる
>>283 道原氏の解釈なんてどうでもいい
個人的には原作者が登場人物をどう観てたかの方が興味ある
同盟では許されない二階級特進を二回もさせてもらって
権限が比類なく巨大になったオーベルシュタイン
他の将官との軋轢を生み出し帝国軍部での憎悪を
一身に受け続けたのもすべてラインハルトのためだったのではないか
何しろ平和になれば有力であればあるほど
味方の将軍は邪魔になってくるからな
軍人あんまり役に立ってる人がいないと思う
戦略が出来ない階級ばかり高い無駄飯食いの脳筋ばかりというイメージがぬぐえない
ミッターマイヤーなんて貴族とか富裕層相手にしてる自営で社長してる父親がいるのに世間知らずな言動が恐い
軍人になる人皆金持ちの子息ばかりなのかね
ミッタマが父親の跡を継がず士官学校に行った理由は
やはり金髪と同じなのかね
ファーレンハイトは貧乏貴族だからという理由だったが
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 01:06:47.97 ID:EHs+cbwt0
>>286 食う為に軍人になった貧乏貴族提督も居る訳だが・・・
食う為に軍人になって攻勢最強クラスとかいってどれだけ才能あったんだ
才能と希望は一致しないからな
食うためとか言うけど
皇帝位貧乏とかいうけどちゃんと描写がないからわからんよ。貧乏度合いなんて人それぞれだし
話変わるけど、あんな糞みたいな回廊の闘い計画した皇帝に、ブラウンシュバイクに言ったみたいに文句言わないのが不思議だった
それに誰も平民視点で文句言わないなんて
勝ち組だから忘れたのかな。
そら回廊の戦いは皇帝の計画とは全然別物になってしまいましたし
つまりビッテンが悪いとw
またまた別の宇宙を見てるのが沸いてるなw
>>292 ブラウンシュバイク公は同志だったので
ラインハルトとは皇帝と臣下の関係でした
仮にも建国の労苦を共にしたメンバーなのに誰もお馬鹿な戦争遊びを苦言をしないのはなあ
オベすら注意しないし
キルヒアイスみたいに粛正されたくないから
距離おいて言いなりになって置こうということなのかね
後半は、帝国のボーナスゲームかつ専制政治の悲劇みたいになってて痛い
>>297 苦言を呈したのはヒルダとミッタマとロイエンの三人のみ
しかもカイザーのプライドを傷つけないように
遠まわりに配慮しまくりの苦言だから
魔術師を斃したいという欲望の権化と化したカイザーの耳には入らなかった
ヴェスターラント関連のイベントで
ラインハルトの豆腐メンタル
追い詰めれば良かったんよ
新銀河帝国歴1年 某月某日の予定
ヴェスターラントの夕べ
・ヴェスターラント出身科学者の講演
・ヴェスターラント合唱団による催し
・ヴェスターラント料理
・ヴェスターラントに伝わる童話
・車窓から...今日はヴェスターラントです
・その時歴史が動いた...ヴェスターラントの核攻撃
・ヴェスターラントの遺族から
ブラウンシュバイク公倒してくれたお礼の花束
・皇帝スピーチ
・閉幕
ラインハルト「このワインは美味しいな、何処のワインだ?
ミッターマイヤー「ヴェスターラント産宇宙歴488年です、閣下。
ロイエンタール「核攻撃された年のワインか、ワインの出荷が済んだ後に核攻撃...
ヒルダ「不幸な事件でしたわね
アンネローゼ「あら?ラインハルトどうしたの、顔色が悪いわ?
ヒロシマ・ナガサキの扱いを見るにつけ一年に一度は鎮魂式みたいなのが行われてそうだな
こんなヤンが見たかった!
流石にこれは悪辣かなぁ...
と言いつつ回廊の戦いで
ヴェスターラントの映像を流す
ヤン提督
>>300 その後ラインハルトとヒルダは特別な関係を持つのですね
>>299 これも加えて
・赤毛さんの御両親との対談
この作品メンタル強い奴大杉
見てるこっちが胃が痛くなってくるわ
>>302 アッテンボローならやったかもしれない
顔がいいだけのろくでなしとは言っているし
>299
金髪が豆腐なんじゃなくて義眼が異常なだけだろあれは
義眼だって家では泣いてるかもしれないだろ
原作レイプと言われるかもしれんが舞台版のオーベルシュタインの生い立ち設定は良かったと思う
ラングをわざと見逃した日ぐらいは酔っ払ってても不思議ではない
舞台はハナから原作レイプだったからな
話題に出して欲しくない
そうかなあ 河村隆一のヤンウェンリーにはかなり感動したけどなあ
アニメのファンじゃなきゃあそこまで富山ヤンのコピー演技はできんだろう
>>305 この作品エスパー提督多過ぎ
必要最低限以下の単語で戦略が解るのが恐ろしい…
>>311 禿同
>>312 アーティストとしての河村隆一は好きだが役者として観たいとは思わないや
舞台化自体嫌だし…
ヤンのコピーなら舞台要らないじゃん
>>314 俺も河村隆一がヤン?舞台化?とか思ってたけど先日ニコニコで放送してるのを観て考えが変わった
>>304 やべえよ...
不整脈起きるんじゃない?
昔はヤンが死んでから退屈に感じたが今はロイエンタールの気持ちが分かる
主君の手を汚さぬよう自らの手で親友を討ったミッターマイヤー ラングの暗躍を黙認したオーベルシュタイン
美しくも残酷な専制政治の性を見た
20年前のアニメとは到底思えない繊細さだ。最後フェリックスが手を伸ばして終わる演出ええわ…素晴らしい
ヤンとキルヒをあっさり殺したのも良かった
人間死ぬときはこんなもんって感じで
しかしユリアンとカリンのラブコメもどきはいらんかった。ヤンのことを考えるとをどうしても煮え切らない
ヤンにも子供でも出来てたらなぁ
>>319 俺もカリンはいらなかったと思うわ
ヤンの死後、ユリアンがフレデリカと結ばれる展開ってのもありえたと思うんだが、お前らどう思う?
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/28(金) 17:06:44.89 ID:FHAfIccl0
結局のところ銀英伝という作品が非リアの集合体だからユリアンに腹が立つ
ただそれだけ
嫌いなわけじゃないけど、ぶっちゃけカリンってユリアンの恋人以上の存在の意味がないからなあ
せめてもう少し早く出して何らかの役割を持たせればよかっただろうか
女の出る幕が極端に少ないので
とりあえず出したキャラぽい
主要人物同士で血縁が少ない物語なのに、なぜか血縁だという触れ込みで出てくる
>>315には申し訳ないが
銀英以外でも舞台化自体が気持ち悪いからどっちみち見れない
OVAで自分の中では完成されてるから他の媒体は要らない
>>323 そういう部分が田中芳樹の苦手描写なトコかと感じる
恋愛描写として出すにも中途半端すぎてカリン自体要らない子になってしまってるし
シェーンコップの隠し子という設定で
空挺部隊のパイロットだから
あの不良コンビと絡む事もあったけど
それも今となっては無理矢理こじつけた感が拭えない
キャゼルヌの娘が幼すぎたから
微妙な三角関係すら構築できなかった
ユリアンが結構ウジウジ考えちゃうタイプだから、それを蹴飛ばして進ませる相方として出したって気はする
まあそれでも半端な感じではあるけど
ユリアンが軍属になった時に同期として出してればもうちょっと違って来たかもね
>>319 あっさりと言えばコーネフが何の意味もなく死んでいったな
コーネフが生きてたらポプランとカレンのラインを書くのがややこしくなるだろ
>>329 ポプランの身代わりじゃなかったか
田中氏が後書きでそれとなく語ってたが
でもポプランも殺すつもりだったんだろ?忘れただけで
ユリアンが生きているから後世への語り部としては
ポプランは生きている必要がないんだよ
各部署各艦隊各方面ごとに、後世に記録を伝えたであろう生き残りが
きっちり一人ずつ配置されているのがこの物語の特徴
原作者さんは殺したい人が忘れるくらいたくさんいるんですね
ビッテン殺すの忘れたせいで
メルカッツとフィッシャーが死んじまったじゃないか
あのハゲふざけんな
お前らが一番好きなタイトル何よ
剣に生き…
剣に斃れ
>>336 本編なら
”永遠の夜の中で” ”愁雨来たりなば””自由の宇宙(そら)を求めて”
がベスト3かな
特に”永遠の夜の中で”は、永遠に続くかに思える戦乱の時代が開ける足音が聞こえるようで好きだわ
「蕩児たちの帰宅」と「祭りの前」はタイトル名も内容も好きだな
次回予告で一番キタのは「魔術師、還らず」
「さらば、遠き日」
「休暇は終わりぬ」
なんか呟きたくなる時があるw
8月の15〜6日頃や1月の5〜7日頃か?w
「美姫(ブリュンヒルト)は血を欲す」
「黄金獅子旗(ゴールデン・ルーヴェ)に光なし」
だな。
帝国サイドには詩心があって良いよ。
安藤美姫は子を欲す
「叛逆は英雄の特権」
「全ての旗に背いて」とか「敢えて武器を手に」とかは心の何かがくすぐられるタイトル
出てないやつでは
「平和へ、流血経由」「剣に生き」「剣に倒れ」「反逆は英雄の特権」
全部4期だ
あ、「反逆は英雄の特権」は出てたな
リロード忘れだ
剣にシリーズも出てますが
>>338 俺も「永遠の夜の中で」が一番好きだわ
叙情的な永遠の〜から無機質な「アスターテ会戦」と続くのもいい
逆に萎えるのは「連戦」かな
厨二全開サブタイばかりなんだからもう少し頑張れよと
>309
河村ヤンは良かったと思うけどオーベルの設定はなぁ
本編では弟分の欠片も無いし違和感
>>319 カリンはシェーンコップの娘ではなく
実はリューネブルクがカリン母を犯した末の子とかだったら面白かったかも
結構舞台見に行ってる奴居るんだな
俺は思い出補正強すぎて行けないわw媒体は小説とOVAで沢山
>>352 俺はあのオーベルの過去好きだわ
あれでオーベルが好きになったし、舞台をやった最大の価値だと思っている
>>317 跡目争いで帝国は分裂 恐るべきヤンウェンリー
「双璧相討つ!」やっぱこれでしょ
「夢、見果てたり」も最終回らしくていいね
「初夏、風強し」
叙情的過ぎて内容が理解しづらい
>>321 フレデリカよりもヒルダと結婚した方が政治的インパクトはメガトン級だよ
無論ヒルダがユリアンが提唱した。憲法の制定と何らかの議員制度の導入が前提になるが
ナチュラルな政治的感覚と現実感覚はよりもユリアンの方が上と、評価している
後はユリアンがヤンから卒業出来るか否かだね
もしユリアンがヤンから卒業出来れば、ユリアンはローエングラム王朝初期の高祖になれる
100話くらいまで見たんだけどドミニクのサービスシーンまだなの?
>>353 リューネブルクが生き残ってないと意味が無いよ
>>362 そりゃ 摂政皇太后が、自分の配偶者に誰を選んでも誰も止められないけど
ユリアンはアレクの良いお父さんになれるかな? 軍部や官僚が支持するか?
そんなことすれば、二人とも秦の始皇帝の母親とその愛人(呂氏じゃない方)と同じ末路になるとしか思えんな
そもそもユリアンが民主主義を捨てるとは思わんのだが
たとえヒルダと恋仲になってもね
ヤンは生き残るためには主義を曲げるしかなかった
曲げられなかったから早死にした
ヤンはどうすれば生きられたのかなぁ。皇帝ラインハルトに一目置かれている時点で
どうやっても無理だったような気もするけど
・第二の長征一万光年を目指す
・バーミリオン終戦時に元帥号をうける(オーベルシュタインあたりに暗殺されるか?)
>>369 ラインハルトが皇帝病で死んでオーベルもロイエンもいない最終回後の帝国相手ならヤンは互角に戦えたかもしれん
そこまでヤンが生きてたら相当歴史は変わって帝国の面子も別の運命を辿っていたとは思うけど
やっぱりバーミリオンでラインハルトを殺してれば良かったんだろうか?
ヤンがラインハルトを殺していればシベリアンコントロールされていない軍人として
周りの興味が薄れて爺さんまで生きれたかもしれないな
バーミリオンでラインハルトが死んでも帝国で内戦が起きて分裂するとは思えないんだよなあ
尚且つ、トリューニヒトが失脚して同盟がまともにならないといけないし帝国は打倒ヤンで泥沼の無理ゲーなんだよね
まあヤン対ラインハルト亡き後の帝国にはすごい興味があるけど
>>373 帝国軍は一旦は本国に帰りはするだろうな
ビッテンフェルトらヤンへの復讐を優先したがる連中も居るだろうけど、既に補給に不安を抱えてたから戻るしかない
同盟領は全て放棄して両回廊を抑えるに止まるってとこだと思う
帝国にとってはこの時点ではラインハルトは皇帝では無いのが逆に幸いする事になりそう
ゴールデンバウム王朝をそのまま継続させれば国としての形式は保てるわけだから
最終的にはミッターマイヤー・ロイエンタールが両巨頭として牛耳る事になるだろうけど、
それがどのくらいの時間かかってその後同盟への再侵攻があるかどうかは分からんなあ
その間に同盟はどのくらいの国力と戦力を回復させられるのだろうか
民政も安定してないから高級軍人達は、暫くは宮廷政争に参加で
軍事も内乱鎮圧に奔走するからしても小競り合い程度だよ
捕虜交換がまたあるくらいじゃない?
一回占領された、フェザーンがどう動くかが鍵だと思う。
>>375 帝国の分裂を避けるにはアンネローゼを頭に担ぎ出すしか手立ては無いと思う。
アンネローゼを女帝に据えて分裂を避ける
これしかない!
向こう数年間は時間を稼げるだろう
だがまあ最終的には分裂は避けられないだろうがね
>>369 キルヒアイスが生きてるときに同盟を裏切ってキルヒアイスにつきラインハルトの覇業に協力、
ラインハルトが皇帝になった暁には議会を作り立憲君主制にするよう働きかけ、野党党首としてチェック機能果たす
キルヒアイスがどこまで生きてるかも鍵になるが
ラインハルトが病に倒れなければ、帝国圧勝でユリアンは死罪確定?
>>379 元々ユリアンはラインハルトとの
対談目当てで戦闘始めたから
そうはならんと思う
そもそもラインハルトはもう
イゼルローンに興味失せてたし
自分が死ぬ直前に、キルヒアイスから言われた宇宙統一の野望がなったのだから
ユリアンにはいくら感謝してもし過ぎることはない
ユリアンには王侯貴族の待遇してもいいくらいだ
別に全力でブチ殺しても存命中にはイゼルローン陥落したと思うが
>>377 ラインハルトはバーミリオンの時点では
皇帝ではない
アンネローゼはフリードリヒの側室だし
帝国民の支持が得られないと思う
取り敢えずは宰相ロイエンタール
宇宙艦隊司令長官ミッターマイヤーでいくと思う
あとは改革をとにかく進めること
>>380 ミュラーさんに会見した際に金髪さんと会談できるよう取り計らってもらえたのに…
無駄な人死にを推進させるユリアンなんだぜ
戦闘の末に会談あり、なんて誰も言ってないのに
戦闘しないとラインハルトが認めてくれないという謎理論
>>369 安全な場所で作戦を立てるだけ、指揮と交渉その他諸々は全て他人にまかせりゃ良かったんだよ
>>386 さんざん既出されてるが、ジークフリード・キルヒアイス記念大学で
戦史編纂の仕事に付く
ヤンに取って最悪の敵はガイザーラインハルトではなく、本来味方で在るはずの同盟政府と同盟軍上層部
故にヤンはイゼルローン要塞に引き隠るしかなかった
それを良く知るヤン艦隊の幹部達は、ヤンに艦隊+イゼルローン要塞事同盟政府からの離叛を選択肢の一つとして進める
キルヒアイスって完全無欠の人間みたいなまま死んだけど
ヤンやラインハルトみたいに何度も重要な選択を迫られたら流石に何処かで屈折してたかな?
外伝を見るにキルヒはラインハルトやアンネローゼのためならどこまでも残酷になれたと思うけどね
>>385 無条件降伏するか
徹底抗戦して相手の譲歩を引き出すか
作者が言いたかったのは
その辺りじゃない?
帝国民は二期の辺りで宰相ラインハルトをどう見ていたんだろう
ゴールデンバウムなんてとっとと廃立して自分が王位に立てばいいのに
ぐらい思ってたんだろうか
>>392 中国の田舎では、いまだに毛主席が国を治めていると思ってる人がいる。
況や銀河帝国をや。
辺境の農奴たちにはどーでもいいんだろうな
白痴のヒステリー幼児だろうが
利口ぶった戦争バカの小僧だろうが
自分の生活には影響しない
>>388 ヤンは軍を辞めようとしたもんな
フリーハンドでいたかったかもしれん
>>394 焦土作戦で飢餓状態にされた辺境地帯では、ラインハルトの印象は最悪だと思う
その証拠にリップシュタット戦役では大規模戦闘は余りなかったが、別働隊キルヒアイス艦隊は小規模紛争を60回もの戦闘をやらかしている
帝都オーディンやその周辺である大貴族の領地でのラインハルトの人気は絶大だろうけど、辺境地帯では人気は無さそう
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/30(日) 21:33:33.22 ID:Ofx/5CMe0
>>392 どうだろうね? 圧政とはいえ500年近く脈々と続いた不可侵ともいうべき王朝だったし
民衆も体制に慣れていただろうから ラインハルトが即位するまで歴史が動くかどうか
疑心暗鬼というか、変化を恐れて変わって欲しいような変わって欲しくないような
とこじゃないかな
もちろん、即位後はラインハルトを全面的に支持するだろうが
>>387 それはそれでオーベルシュタインの粛清の対象になりそうだ
今教育TVでマーラー交響曲1番「巨人」やってるよ。
バーミリオン会戦のあたりで使われた。
>>397 ラインハルトは基本的に貴族の財産を搾りとり民衆に還元する政策だろうからそれなりに支持はあるはず
ただ民衆はヤンとの戦争で兵役はきついままだろうから同盟とは早く手打ちしてほしいと思ってたかもしれん。
また生き残り貴族がラインハルト死後巻き返し図った可能性あるしそうなるとヒルダは民衆の支持狙って立憲体制に移行しそう。
海賊も横行したみたいだし。
ヨブが生きてたら暗躍しうる土壌はあるな
海賊って逃亡した同盟軍とか
フェザーンの商船が宗旨替えした連中とかかな
オーディンには憲兵崩れが空き巣してたりしてたし
>>401 むしろ帝国軍崩れの宇宙海賊が多いんじゃねえ?
ヒルダは軍縮を推し進めただろうし、余った軍艦が横流しされてそのまま宇宙海賊に使われてしまった可能性も
宇宙海賊ってどこを補給基地にしてんだ?
旧領土は門閥貴族連合軍の残党 新領土は同盟軍の残党
正規軍と違って、広く薄く散らばっているから帝国軍も戦後処理に大変そうだ
>>403 宇宙海賊を相手に商売している宇宙商人だろうな
商人が商売敵を潰すのに、海賊を使うのが一番効率いいよな
そんなテレビアニメが最近映画化されたねぇ
宇宙海賊が商人と裏取引して茶番劇する奴
>>406 イギリス「せやな」
スペイン「せやな」
>>406 そしてその商売敵が同じ宇宙海賊を使っていたとかw
この世界、海賊語ろうおもおたら
ジュスラン卿の旦那に顔を出しておかな、あきまへんで
この世界は実弾の銃ってないの?
装甲服みたいのはレーザー弾いてるしそっちのが効きそうだけど
外伝の決闘者見ろ
あれは決闘用の儀式的な道具のような物では
最前線で戦う歩兵達は鉛玉の銃なんて使ってないよなぁ
ロケットランチャーとかミサイルポッドぐらいか
あと白兵戦だとボウガン
>>404 ラインハルトが死んで地球教関係は壊滅したが
残りの不満ある旧貴族や同盟、フェザーンや軍人崩れが海賊化したんかな
ローエングラム王朝を倒すのは無理でも王朝の枠内で個人の利益の為に手段を選ばないでいく連中はかなりいそう。
海賊を追い詰められそうなオーベルはいないし
ヒルダやミッターたちは内政で手一杯
ユリアンフレデリカはハイネセンに引きこもりだろうし
海賊達を上手く組織化出来そうなヨブ、ルビンスキードヴィリエもいないし
心配しなくても暇をもてあましたビッテンやミュラーが嬉々として銀河中を飛び回るよ
平和の配当としての軍事費の削減は難しいかもしれんがww
>>415 ハイネセンではユリアンやフレデリカの穏健路線を隠れ蓑にして、キャゼルヌ辺りがローエングラム王朝は三代目で内部崩壊すると見做して旧同盟の国家行政組織作りをしていそうw
>>416 貴族や同盟だったり政治がからんだ軍事行動なら
七元帥は対処できるだろうが
あくまで私利私欲の海賊が辺境でやりたい放題で本拠地はすぐ遷せるよう簡略化してビッテンがやってきたらゲリラ戦略
ワーレンが本拠地ごと潰しにきたらバックレる
これやられたら厳しいかも
確かに その手のゲリラ戦が正規軍が一番苦手なんだ 民衆と切り離して地道に拠点をつぶして
追い詰めていくしかないんだよな
それでもどこかに根は残るもんだしな
ぶっちゃけ星系間で輸送・取引をしてる限り海賊根絶は無理だと思う
下手に海賊全滅させたら軍縮させられるだろう
ここは賢い猟犬として野にいる獣を狩り尽くさないようにしないとね
>>421 ロイエンタールであればいざしらず、卿は軍務尚書の粛清対象になるだけだ!
宇宙は広いもんねえ〜隠れ家作りには不自由しない
拠点と軍があっても支援してくれる住民が居なければ立ち枯れるだけだろ
中央政府が把握していない居住惑星があの世界に存在するのか?
旧帝国領には、銀河連邦時代3000億人がいて、その後見捨てられた居住可能や
開発途上の惑星いくつもあるから隠れ家には困らんだろう
旧同盟領よりも旧帝国領の方が宇宙海賊が横行しているんじゃねえ?
旧同盟領の方は旧同盟政府の行政組織を通じてキャゼルヌやムライ、アッテンボローがが裏で管理していそうだから、旧同盟領の方が治安は良さそう
バーラト星域の民主共和制国家の名前は何になるんだろうか?
けどユリアンもポプランもいないんじゃ軍は誰が仕切るんだろう?
バーラト自治政府だろ 国家ではないよ 国家は銀河に一つ帝国のみ
警察はともかく軍隊の保持を帝国は認めるかな?
ユリアンはもうしばらくは軍人続けるようだし、アッテンボローもいるじゃないか
旧同盟で言えば統合作戦本部長ユリアン・宇宙艦隊司令長官アッテンボロー・後方勤務本部長キャゼルヌを
ラオ・スールらが補佐する形になるんじゃないのかな
>>428 国家じゃなくて独立自治地区なのか ありがとう
けど軍隊を持たない民主共和政府なんてヤンは認めれないんじゃないかなあ
軍隊、あるいは警備隊の保持は認めると思うけどな
所詮は一惑星の戦力だから帝国にとってはあっても無くても大して変わらん
>>428 多分軍隊の保有は認めないと思う。けど海賊が横行し治安が悪化すれば、銀河帝国政府内部で旧同盟領各星系事に星系警備艦隊を保有を認める可能性は出て来るかと。
その時こそ、自由惑星同盟復活の足掛かりになるでしょう
>>412 原作だと火薬式の銃もあるよ。銃声により味方に戦闘が起きている事を知らせるためなんだそうな。
ユリアンも訓練で使っていた。
難民と海賊でフェザーン回廊がすごいことになりそう
中国の都市部を目指す地方農民状態で入国審査が…
続々と没落貴族が出てきて惑星放棄→経済活動ストップ→領民難民化して流出→人身売買横行
本伝では帝国領の辺境をどうしたのか
一切語られなかったからな
旧同盟領に攻め寄せて領地にする事しか考えてなかった
金髪がいかに戦争バカかよくわかる描き方だ
4期のEDが好きなのにろくなCDが見つからないんだがー
2007年に出てるちょっと豪華なBOXも中身はフルじゃなくてTVサイズらしいし
>>432 その時はメックリンガーあたりを軍事最高責任者として派遣しそうだ。
まあビッテンフェルト以外なら普通に勤まる。
>>424 426
ラインハルトがアムリッツァで食糧根絶作戦取ったツケがくるかもな
表裏とも支配してた貴族も弱体化してるし
表向きの治安はミッターマイヤーがきちっとさせるだろうから裏で悪やらかすのが増えそう
>>427 確かに旧同盟は裏で蠢いてたであろう連中の頭がみな死んだから、生き残りはみな小物だろうからキャゼルヌや帝国軍人に媚びを売る確率高いし治安安定しそう。
>>432 逆では 自由惑星同盟復活の足掛かりになるような政策を帝国は取らないだろう
何のために同盟を滅ぼしたのか 意味が無いよ
>>439 親方日の丸が染み付いた貴族系列資本が、海千山千のフェザーン、同盟資本に対抗するのは難しそう
特に人口が一千万人以下の人口を持たない外延辺境惑星は骨の髄まで両資本にしゃぶり付くされるのでは?
ラインハルトの死後、旧帝国領では帝都オーディン一帯とそれ以外の貧困の差が激しく成ると見た
ヒルダが効果的な内需拡大政策と、ラインハルトの改革から置き去りにされたかもしれない辺境惑星の開発と人口増加策を取らないと取り返しが付かない事態のは容易に予想出来る
しかもヒルダは摂政皇太后になるまで国家行政の経験は無く、ラインハルト一個人の秘書兼助言役の経験しかない
更に巨大化した帝国軍の軍縮と、内需拡大政策を同時に進めて失敗が許されない
もし失敗すれば帝国軍の兵士達を中心に平民や元農奴階層から失望されてしまう
有能過ぎた義眼無しで、巨大化し過ぎた帝国の舵取りは難航するでしょう
経済政策が失敗し、貧富の差が拡大すれば治安は乱れ犯罪組織が跳梁跋扈し始める
帝国軍は嫌でも旧帝国領に比重を移すしかなくなる
そこで旧同盟領の各星系が自分達の身は自分達で守りますよと言い始めたら、帝国政府もあくまでも帝国軍の監視化であるならば星系警備艦隊の保有を認めだすよ
ヒルダは、伯爵当主に為るための教育はあまりさせてなかったのでは?
言動や行動にそれがみられないし。
マリーンドルフ伯爵も大学進学はさせるけど
しっかりした婿に事業は丸投げにするつもりだったんじゃないかと
ヒルダは貴族のお姫様で保守的だから民主的な考えに限界があり理解できない部分が多いからバーラトの人達引き抜いてノイエラント方面任せないと経済麻痺しそう。
戦争で金使いすぎで改革予算が厳しそうだわ
シルバーベルヒも優良な貴族出身の官僚がいたのだから、あながち貴族階級でも良心的な人材はかなり居そうだな。
そう言えばヨブ・トリューニヒトの家族はどうなったのだろう?
バーラトの和約後、トリューニヒトの家族はオーディンに移住して、帝国政府の保護化に置かれていたはずだが・・・・
同盟の政治家達は中堅以下の連中はまだ
汚職や利権に汚れてなかったから
再建の見込みはありそう
でもルビンスキーが火祭り起こしたからな
ルビンスキーが結局何したいのかよく分からなかったんだが
ラインハルトにちょっとした嫌がらせして死んでいった小物にしか思えん
というか終盤が物凄い駆け足に感じる
>>443 一応ヨブは反逆者ロイエンタールに殺されたいわば殉職だから
適当に金もらってそのままだろ
トリューニヒトは帝国の政治中枢にかなり入り込んでたから
家族は監視されているかも試練
ヨブ・トリューニヒトの家族か 外伝では独身だったな まだ
その後結婚したとしても子供は10歳くらいかな
>>442 表面的な事象だけだが
シルバーベルヒの周りの官僚
いかにもご機嫌伺いのおべっか使いばかりだったな
働き盛りでやることが無いんじゃないかとか
見え透いたお世辞言いやがって気持ち悪い
トリューニヒトもプライベートではいい父親とかそういうのもういいから!
外伝の千億の夜でキルヒアイスが
かつてのミューゼル家の家を訪れたが
三人の息子達を亡くして抜け殻のようになった
とある母親が一人で住んでいた
その隣のキルヒアイス家も二期からは
抜け殻のようになったキルヒアイスの両親の
夢も希望も無い日々が始まるんだな
無論キルヒアイス以外の何百万人の戦死者の遺族の日々も
ラインハルトという一人の英雄の夢と引き換えに
一生功為りて万骨駆る
人間社会の真理さ
ローエングラム候だけを責めるわけにはいかない
ラインハルトが、成し遂げた統一と平和が続けば何千万何億もの遺族が
生まれないだろう
ビュコック元帥かロイエンタール元帥か
ユリアンとは違いヨブ・トリューニヒトの家族は表舞台には出られないか・・・
ラインハルトとヤンの共通点で生活が質素なのとユーモアのセンスが無いことって言われてるけどヤンはユーモアのセンス結構高いよね
>>445 当初はラインハルトに宇宙統一させた後自身が裏から暗躍して権力握りたかったんだろうけど
(そのために地球教やヨブと組んだ)
地球教がテロ暴走したりとか計算違いが起こりまた自身が病で思考力が上手く働かなくなりヤケになったっぽい>ハゲ
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 01:24:08.08 ID:qNwYi4Za0
>>454 一将功成りて万骨枯る
【読み】いっしょうこうなりてばんこつかる
【意味】一将功成りて万骨枯るとは、功績が目立つ人の影には、それを支えた無数の人の努力・犠牲があるということ。
未視聴者かな?
>>459 ヤンも戦死した部下の母親から「あんたも人殺しの仲間」と言われて酒の量が増える有り様で…
あれは自分で自分の良心をごまかしただけ 死ぬまで戦争をやっていただろう
ヤンが口で言うほど戦争が嫌いなら無理矢理でも退役しているよ
これに限った話じゃないけど軍人を人殺しとか言うのって何なんだろうね
自分の代わりに戦ってくれてると思ったら感謝こそすれ文句なんて言えるわけがないのに
そんなに無抵抗で強制収容所に行きたいのかね
それは理屈でしかないからな
それにヤンとしてはそんな理屈があろうとも実際に人を殺し殺されをすることを正当化出来るわけじゃないと思っているんだから尚更よ
>>465 ラインハルトの場合
姉上がゴールデンバウム王朝皇帝にとられた→皇帝許さん→ゴールデンバウム王朝を倒してやる→ゴールデンバウム王朝で虐げられてる民衆を救い特権貴族を潰すことで自らを正当化
そのために軍事で名を揚げる必要がある、だから同盟と戦う
>>464 実際に人殺しをしてるわけだしそういう批判もしょうがないだろ
特に身内が死んだ人間からしたら
用兵家にとって兵士の命ほど安いものはないからな
怒るには値するが、驚くには及ばんさ。
軍人ならそういう批判も許容するべきなんだろうな
許容できないクリスチアンやアラルコンは
軍人以前に人間のクズだって訳だ
見終わったけど作者の根本はパヤオに近いよね
兵器は好きだけど戦争は嫌いみたいなそんな…
最後まで見て良かったけどルビンスキーの存在はもうちょっと何とかならんかったのか
>>464 ネトウヨキモい
ネトウヨが死ねばいいのに
あと最後までヒルダが好きになれなかった
フレデリカには萌えたが
>>464 普通、戦争で死んだなら敵国を憎むんだがあの時はアムリッアで3000万将兵の
7割が未帰還だったからな 遺族が自国の将軍を罵るのも無理ないな
>>470 おまえが安心して眠れるのも自衛隊や警察がいるからなのにな
自分の手は汚さず人にやらせて死ぬまでそれらを悪だと責め続けるんだろうね
>>469 この作者の場合は戦争は嫌いだけど歴史上の戦争や軍記物、それに出てくる戦略・戦術は好きって感じじゃね?
まあ私は戦争が好きだとかよりは健全ではあると思う
「戦ってるのカックイイ!」って思うもの、「人が死ぬのイヤ」って思うもの
どっちも人間のなかにあるものだからねぇ
>>473 怖い怖い、批判をするなってか
ネトウヨがいるから戦争が起きるんだな
ぶっちゃけ自分がトリューニヒトやフリードリヒ的な立場に居たら
戦争が起きたって構わん。
自分が死ぬ訳でもなし勝てば得だし。
フレデリカのはさむものが食べたい
>>476 起きたら身に危険が迫っても暴力行為に訴えず大人しく死んでね
俺は警察や自衛隊に縋って生き延びるから
>>479 自分に仇なす者は死ねってか
さすがネトウヨ
470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/02(水) 21:37:48.29 ID:???0
>>464 ネトウヨキモい
ネトウヨが死ねばいいのに
>>472 真に責められるべきは無謀な戦争をした同盟政府なんだがな。
(まあフォークの陰謀なんて民衆は知らないだろうけどその案に乗った政府に責任はある)
ヤンはその政府の命令に従っただけ。
それはそうだけど 民主国家だとその政府を選んだのは民衆なんだ
自分を責めたくない人達は感情の捌け口を当事者 軍人達にに求めてしまう
内情は大義も理想も無くただ支持率上昇と政権継続の為の物だったからな
結果としてトリューニヒト政権成立させた(早めた)のも痛い
イゼルローン要塞奪取後、和平は難しくても同盟政府が守勢防御に徹してヤンに国土防衛戦略を練らせそれに徹して至ら(悪く言えばヤン丸投げ)に歴史は違っていただろうな
トリューニヒトなんかあのまま同盟トップでいたほうが良かっただろうに
なぜ皇帝受け入れとかしたかね
まあルビンスキーは目の上のたんこぶの地球教をラインハルトに潰させたかったのは分かるんだが。
人気取りじゃないのかね ヤンの査問事件で閣僚更迭して支持率下がったとか
帝国の皇帝が亡命してきた事を、政治に利用したい誘惑に落ちない政治家なんていないだろう
>>487 何だかんだ言ってヨブって行き当たりばったりなんだよな。
ただ乱世+ラインハルトとヤンの攻防でそれが上手く行き過ぎた感がある。
最期もラインハルトの悪口言えばとりあえずロイエンタールが喜ぶと思ったんだろうな。
かえって「卿の力で皇帝に勝てるとでも思ったのですか?身の程を知りなさい!」とか説教してたら殺されなかったかもしれん。
それはそれで普通に殺されると思うがなw
カイザーとミッターマイヤー以外には普通にプライドくっそ高いしw
>>487 ヤンの査問会は極秘ではなかったのか?
それともホアンが外部に漏らしたのか?
ミッターマイヤーや上級大将達でも売国奴のヨブさんに説教されたら殺すまではいかないにしてもかなり怒るだろうな
ビッテンさんなら速攻で殴りかかるw
>>483 んー...だけど一億総懺悔は何か違うよなー
全てが国民のせいというより
既得権益の存在のが大きいと思う
>>486 ラインハルトのクーデター案のように
幼帝受け入れればメリット大きいよ!
とヨブが吹き込まれたんじゃないの?
モデルの逸話は足利義昭を毛利が受け入れたやつかな
>>486 ヤンとは違い同盟政府中枢はラインハルトへの不信感が強かったんじゃねえ?
焦土作戦では自国民数億人を飢餓状態に追い込む
リップシュタット戦役では同盟内に工作員を送り込んで内乱を起こさせる
止めは移動要塞ガイエスブルクに寄る強襲攻撃
ラインハルトはとても自分達の手に追える相手では無いと考えても無理ではない
>>494 不信感というよりラインハルトを
過小評価してたからじゃない?
ヨブ派が嫌いなヤンがラインハルトを
高く評価してたのもマイナスに作用したような
フェザーン占領されると思って無かっただろうし
イゼルローン神話論も政府の判断を
誤らせたかな
>>495 ルビンスキーやド・ヴィリエもラインハルトを利用するだけしたら消せばいい、とか過小評価してたな。
その結果があれだがw
ラインハルトの若さにも油断したのかもしれん。
>>488 ロイエンタールが絶命間近だから
つい本音を吐いちゃったんでしょ
ロイエンタールが自分を殺さない
変な自信があったし
新帝国の息の根はこのヨブが仕留めて
差し上げますよ、的なニュアンスじゃない?
>>496 総大将が死ねば、ってルビンスキーや
ド・ヴィリエの考えがそもそも不思議だったな
総大将死ぬとまずかったのは
日本で言うと戦国時代の話だからね...
今は国家元首に不幸が起きても
システム自体は引き継がれるだろうから
ルビンスキーや大主教の思い描く未来図は
画餅にしか見えないんだよね
>>498 実はそうでもない。ローエングラム陣営には明確な後継者やNo.2が存在していない
だからヤンもラインハルト一個人の命を狙った!
>>499 だからドヴィリエはラインハルトに子供が産まれるとNO2が出来るって焦って行動に出たんだな。
部下には子供が産まれたからってそれが有利になるともかぎるまいって言ってたが。
ロイエンタールがトリューニヒト殺すときの若本さんの演技良かったな。石塚さんも上手かったし。
フェザーンや地球教はバーミリオンでは
ラインハルト生かす選択肢選んだ訳だから
それ前提で話し進めるけど
ラインハルト死ぬと皇帝は一代限りだけど
政治面に明るいヒルダは居たし
軍事面もロイエンタールやミッターマイヤー居たから
改革路線は継続したとは思うんだよね
そもそもラインハルト謀殺したら
内乱の前に地球教徒の根切りで
ローエングラム陣営が結束して
やぶ蛇だと思うんだ
戦略的には面白いけど、もうちょっと戦時の描写が面白かったらなあ…
三期から金髪暗殺に成功したら本人の意思関係なく
アンネローゼが女帝に祭り上げられてしまうんだろうな
アンネローゼに女帝が務まるはずないから
誰かの傀儡になるしかない、多分オーベルシュタインの
で提督が離反しまくって何もかもおじゃん
そして言われる「キルヒアイスが生きていれば…」と
オーベルシュタインの
ナンバー2不要論は分かるというか
過去の歴史でも有能過ぎた功臣は
誅殺とかされた事実があった
でも言語化する必要があったのかなぁ...
権力者が嫉妬や猜疑心にかられて
有能な家臣を排除してしまう事は
傾国の始まりと言われているが
逆に有能な家臣が実際に
国を乗っ取ってしまう例も
枚挙に暇がない
実際、キルヒアイスとラインハルトの
関係はギクシャクしてたからね
ラインハルトには後ろめたさが残るから
それまでの関係に戻るかどうかは不透明
ヤンはラインハルトを殺すことで帝国の人民が不幸になることを悩んでいたけど
そのラインハルトは同盟に内乱を仕掛けて結果的にジェシカを含め民間人はかなり死んだわけだからヤンはナイーブ過ぎるよね
自分でもそう評してたけど基本そういうのに向いて無いんだよな>ヤン
ラインハルトも潔癖というかあんまり向いて無いけど、宇宙を手に入れる為に妥協出来た
権限とかの違いも大きいけど、そこの差も結構大きい
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/04(金) 03:47:35.82 ID:6larIc6e0
>>504 あなた今オベ×アンネローゼのノーマルの小説書いてるでしょう・・・
>>500 少なくともラインハルトに代わる中心核には成れる
ラインハルトが完璧な人格者ではなかったからといって
彼の成し遂げた偉業を否定していい理由にはならない
そもそも若くして偉業を成す人間が
秘書とニャンニャンするなんて許すマジ
>>514 ヤン「副官や秘書に手を出したっていいと思うけどねえ・・仕事をきちんとしていれば」(-_-)zzz
誰もラインハルトの偉業を否定してないし
>>501 バーミリオンの時点でラインハルトが死ぬと帝国は大混乱だろうし
同盟は生き延びるだろう
ただヨブは皇帝亡命許可の責任は問われるだろう。
ヨブ、地球教、ハゲとしてはラインハルト生かしてゴールデンバウム王朝滅亡、同盟を徹底的に弱体化させる選択をした。
ローエングラム王朝が成立し同盟も弱体化したからこそ地球教はラインハルト暗殺狙いキュンメル事件起こした。
多分ハゲの狙い通りかな。暗殺成功するかもしれんがその時はその時で
多分失敗するとにらんでたろうしそしたらラインハルトが地球教殲滅に動くことは確定だし。
>>517 キュンメル事件引き起こしたのは
大司教のドヴィリエと言う事になってるけど
その裏で手を引いていたのがルビンスキー?
そんな描写あったっけ
>>488 なぜヨブを呼んだんだっけ?
最初から殺すつもりじゃないよなあ、あのモノローグだと。
原作読んだけど忘れてしまった。
>>519 いや、殺すつもりじゃなきゃ死に際に嫌なヤツの顔なんて見ないだろw
最後にヨブさんの人物をもう一度確認しときたかったのか、
最後に会うのがヨブさんという自虐みたいな事をしてみたのか
まあ結果としては帝国とユリアン達はロイエンタールに感謝すべきなのかもしれん
>>519 最後に処刑を言い渡して然るべき処置を部下に命ずるつもりが、
つい逆上してしまって自ら手を下してしまった事を自嘲したんだと解釈してた
>>522 なるほどね。
ただ、最後の会話で、初めてヨブの危険性を認識していた気がしたので、いまひとつしっくりこない。
>>520 殺すつもりなら、ベルゲンあたりに殺せと命じればすむことだと思うから、
不快だけど会わなきゃならん事情があったのでは、と思ったわけ。
>>523 最期にヨブが帝国やラインハルトに対してどんな感じであたるのか知りたかったのかも。>ロイエンタール
そしたら政治的信念があるわけでもなく、ただ自分さえ良ければいい。その為には何だって利用する男だったから殺したんじゃないかな。
>>518 大主教独断じゃないかな>キュンメル事件
ただルビンスキーにも話は伝わってそうではある。
つーかラインハルトやオーベルシュタインを警戒して「ラインハルトに天下とらせて乗っ取ろうなんてそんなに甘くない」って言ってた最初の大主教が見る目あったね。
>>524 ヨブを殺せなんて命令は出来ないよ
正当性がまったく無く、殺すに値する罪がある訳じゃない
ただし、ロイエンタールにはヨブは潜在的な新帝国に害があると思ってた
だから死に際に私怨という形で殺す事にした
ロイエンタールにとっては最後に見せたラインハルトへの恩返しじゃなかったのかな
>>526 私怨ということにして?
その場で「私怨」ができたことは確かだけど、呼んだ段階でそのつもりだったとは、私には思えない。
>>525 呼べと言われたベルゲンが怪訝な反応だったから、普通の事務伝達(エルスハイマー
を助けろ云々)とも考えにくいんだよなあ。
事務伝達では無いだろな
トリューニヒトを信用もしてなければ使う気も無かったろうし
案外死を前にして自分でも理由がよく分からないまま呼び出したのかもね
ヨブ殺害に関してはあまり深く考える必要はないのでは
衝動的に殺してしまったにしろ、
ラインハルトのために殺すつもりだったにしろ…
ただ生かしておいたら帝国にとっても
また僅かに残った共和制のバーラト自治区にとっても
極めて危険な存在だったと言う事は確か
結果的には
ルビンスキーは地球教を潰す、って目的は達成できたんだわな。
止めを見る前に死んだけど病死、ってのもあの時代ですごいわ。
ルビンスキー視点で地球教を悪ボスにした歴史物語もたくさん出来たんだろうな。
ドイツだかナチスだかがモチーフの場合って大抵そっち側の制服のがかっこいいのに
これに限っては同盟軍のがかっこいい
ガンダムとかドイツ軍ヲタに乗っ取られた感じがするのに
銀英伝はなぜかドイツ軍ヲタが寄ってこないから
>>525のスレを見てふと思ったんだが、実は「そんなにに甘くない・・」と言った
総大司教は帝国軍の侵攻前、ラグナロック作戦前くらいにド・ヴィリエに殺されていたのでは?
彼がずっと影武者を操っていたのでは? ユリアンには化石になるとは言ったが、
帝国軍侵攻時に死んだとは言っていないし・・・・・・・
ただ、宗教団体ってあんなに簡単に
根切り出来るのかな
現代の宗教団体見てると
完全壊滅は難しいと感じるんだよね
地球を中心地にするのは無理だけど
地球を尊い存在と思う事自体は
間違いとは思わない
地球教にだって色んなスポンサーがいたんじゃないかな?
企業、退役軍人、貴族
テロネットワークや地球教と偽装したテロがあったのかも
宗教団体には、たいていスポンサーがいるもんだよ
そこを偽装するために宗教の仮姿を取るんだ
>>537 要は宗教団体とスポンサーの力関係なんだろうな
普通ならスポンサーの方が強いんだが
宗教だと、そうはいかんこともあるしな。
地球教を現在に置き換えると、
アフリカは人類発祥の地だから、
アフリカを地球の中心にしようという
アフリカ教だな。
教祖はアフロだな。
合言葉は、アフロと軍曹?
>>535 地球教は位置関係からして同盟よりもフェザーンや帝国に比重を置いていたから、帝国政府としては比較的に潰しやすかったんでしょう
フェザーンや帝国では徹底的に潰され捲ったし、地球教も政略や陰謀に力を入れ過ぎていて、草の根で末端信者を増やすのには熱心ではなかったみたい
ゴールデンバウム王朝末期なら、辺境星系帯で数億人の草の根信者を獲得出来た筈なのに、それすらしようとはしなかったのだから
もし信者が数億人いて、その数%でも徹底交戦されたらそう簡単には潰せなかったかと
地球教の脆かった所は末端の信者には
地球を尊いと思う思想はあったが、
上層部の司教達にはそんな意思が欠落していた事だな
だからテロ活動に躍起になって
手足となるべき信者という名の構成員を
無駄に欠損させていった
どうしても地球教徒の心理が理解できん
>>544 カルト信者と誇大妄想気味の指導者の心理なんて理解できたら異常です
日本でだって四半世紀前までそれに似たようなテロがある国だったんだから
イカれた指導者の心理なんてどうでもいいが
そういうキチガイに騙される教徒の心情は
理解できなくもない
長年続く戦争によって戦災遺族は大量に増加したし
同盟の軍隊縮小によって失業者が続出した
そういう未来を亡くした人たちが宗教にすがるのは良くあること
権力者はまず上から改革しようとするから
底辺の飢えや苦しみはなかなか理解しがたい
>>535 フェザーン成立に地球教が裏から大きな役割を果たしていて
さらに帝国同盟を秤にかける政略が上手く行っていたから地球教の上層部が頭に乗ってたような気もする。何だかんだ言ってラインハルトを舐めてたのが致命的で幹部が
「結局金髪の為に働いてただけじゃないか」と愚痴るし。
フェザーンが成立した過程が未だに謎の部分が多い
地球出身の商人レオポルド・ハープが帝国政府への多額の寄付金でフェザーンを成立させたとあるが、一介の商人が果たして其処まで可能なのだろうか?
幾ら地球教の後ろ盾があっても同時の地球教はローカル宗教で、地球それ事態が貧乏
同盟政府の後押しと資金的協力がなければ到底無理かと
同盟領内で金への交換性を持つダイヤモンド、金、プラチナ、宝石類を採掘させ、それを帝国領内で帝国通過にある程度変換
変換しない分は加工して、加工品として帝国政府に献上
このような絡繰りが無いとフェザーンの成立は難しいかと
>>548 74話
シリウス戦役の時に隠匿された莫大な地球の富
56話の地球の歴史が伏線になってる
>>550 シリウス戦役で地球が敗れた後
地球高官はあらかた処刑されたが
シリウス政府もトップ4人が相次いで死にかなり混乱したから
地球の財産上手く隠せたんだろうな。
(地球高官はみな死に財産を使っての巻き返しは図れない。またシリウス政府は混乱収拾に手一杯で地球の財産どころじゃない。パルムグレンかタウンゼントがもう少し生きてたら財産没収したかもしれんが。)
地球が居住可能な開拓惑星の
富を惑星規模で集めてたんだから
そりゃあ凄い資産なんだと思う
地球人が宇宙進出して複数の恒星系に跨がる国家を樹立しているフィクション作品は数あれど、
母星である地球を舞台として登場させ、その上でここまで貶めた作品はたぶん銀英しかないだろう
地球そのものが登場しない作品ならあるだろうけど
>>553 シューティングなら、レイストームという作品があるよ
あらすじはシリウス戦役と大体同じで、オチは地球が粉々にされる
>>551 シリウス政府トップ4は仲間割れと内ゲバの末に自滅したんだっけ?
仲間割れと内ゲバを地球教が裏で操っていても俺は驚かない自信はある・・・タブン
ロイエンタールが白兵戦得意とか何か嫌なんだが
苦手でなくてもいいけどシェーンコップと互角はちょっと
テンプレの見本のような
権力持った人の猜疑心が引き金で
シリウス政府ら自滅した感じ
軍人官僚の既得権益への執着とか
銀河連邦成立まで色々大変だったんだなぁ
シェーンコップはキルヒも倒せなかったしよく考えると戦力としてはあんまり役に立ってない気がする
ロイエンタールやミッターマイヤー
キルヒアイスは最初から大艦隊率いた訳じゃなくて
妬まれたりして泥臭い白兵戦強いられたりしてるから
得意で無ければ生き残れんかったろ
シェーンコップがキルヒアイスやロイエンタールを白兵戦で討ち取っちゃってもなんだしな
因縁のリューネブルクは倒したし、イゼルローン占領とか数度の地上戦で指揮官・兵士として功績挙げたから十分じゃないかな
帝国の士官学校でも白兵戦は科目にあるし
よっほど上級貴族でもなきゃそれなりの心得はあるだろう
ミスターレンネン以外は
白兵戦もフォーゲル男爵より
ヤンのが上なんじゃないの?
ヤンは至近距離での射撃も外す腕前だからな
ヤンは同盟軍人に殺されかけた時も華麗に攻撃を避けてたよね
文庫版螺旋迷宮の解説の人もヤンは少なくとも我々一般人よりは強いからラインハルト以上の完璧超人説を唱えてた
及第点貰えないと落第、退学だから
それなりだと思うのよね
高校野球の控え選手のイメージ
及第点に達してなければ
ベンチ入り出来ないし
>>555 トップが地球倒してすぐ病死
その後謀略担当は引退決め込み
軍人官僚と経済官僚が対立し経済官僚が軍人官僚を暗殺
経済官僚は軍人を大粛清し、謀略担当も暗殺したが
自身も謀略担当の息子によるテロに倒れる
その時点でシリウスの組織が完成してなくて粛清された軍人の生き残りが巻き返し混乱したまま一世紀
フレデリカは次席卒業なんだから白兵戦もかなりのレベルなんだよね。
理論課目が優秀で実技課目が落第すれすれのヤンが中の下(原作では中の上)なんだし。
同盟の士官学校が厳しかったのって
人材に余裕があった頃なんじゃないの
同盟の人材資源が尽き掛けてた頃は
実技がサッパリでも他の科目が優れていれば
ヤンみたいなヘナチョコでもトータルで卒業させてたのかもしれない
フレデリカだって白兵戦出来るはずなら
憂国騎士団にあんなにビビリまくりなのはおかしい
射撃だけで格闘はアカンちゃうのか
フレデリカは軍高官の令嬢だから厚遇されてると思うよ
赴任先人事も上からの意向ありまくりーの情報作戦課勤務だし
輝かしい未来がある人間の一人ですからw
>>568 いかに白兵戦技(戦術)に優れていても、武装・人数(戦略)での不利は覆せないって事だろうな
これがほぼ同数でステゴロ勝負だったら、マシュンゴなんか一人で2〜3人フレデリカは4〜5人は投げ飛ばす
>>570 地球教は武装させた兵士を沢山送り込めた場合は目的達すること(ヤン暗殺、ヨブの講和)が多いが
限られた人員でテロ狙わせた場合(キュンメル事件、ワーレン暗殺未遂、ヒルダ暗殺未遂)は失敗ばかりだしな
>>569 ユリアン同様に風当たり厳しかったと思うよ
これでもお淑やかになったのよ
士官学校時代は口より先に拳出た発言あるし
ユリアンは士官学校にいた記述はないが
普通の学校に出ていても下士官待遇の軍属になれたのは何でだろう
予備役みたいなもんか
>>574 戦死したっぽいユリアン実父も軍人だったらしいからな
父親がアーレ・ハイネセン達と同盟を立ち上げた初期メンバーの一族で
母親が帝国からの亡命者の子孫だっけか
学校で差別を受けたと言う記述はないが
祖母にかなり疎まれたという
>>575 えーと、エコニア送りの直前に悪魔先輩のところでちょっと出てきたよね
それにしても、家事担当の従卒としても兵長待遇っておかしい
兵長っていうのは、企業で言えば主任クラスか?
>>576孤児は学校で避けられる対象だけどそれは当たり前だし、それは関係無い
問題は、ヤンが死んでから投票でもなく実績も無いのに代表になればあたりがキツいのは当たり前だよ
あぁあの酔っ払いの士官が絡んできた段階か
シェーンコップやアッテンボローがかなり追い出したが
それでも不平屋は残ってたらしいな
仮にアッテンボローとかが後継者でも不平は出ただろう
それだけヤンが特別過ぎた
>>579 酔っ払いの仕官のやってた事はポプランと同じ事だったような
>>577 悪魔先輩って誰?キャゼルヌ先輩?
派閥の中心から外れて知己の少ないヤンの
数少ない理解者なのに悪魔は酷いと思う
せめて毒舌先輩と呼んであげて
ユリアン父はキャゼルヌ先輩よりずっと年上なのに「うむ、ご苦労」とか言われてて切なくなった
>>574 トラバース法によって被保護者になっているのだから、ユリアンはヤンによって軍人となるべく教育されている。
……という事になっている。建前としては。
ヤンにその気は全くて、養育費を返還して軍人以外の道を歩ませようとすら思っていたんだけど。
>>574 外伝の2巻に無かったっけ?
そもそも、そういうシステムが
あってユリアンもそのレールに乗っただけ
軍人になるにも一本道では無かったという事
同盟軍は人手不足だったから
いろんなルートを作って軍人を育成発掘していたと考えるのが自然
ユリアンは成績優秀だったし、師父が有力者だったから
任官も出世も軍上層部から優遇されていたと見た方がいい
最初は兵長待遇だから下士官ではないな。クーデター終結後政府がヤンに恩を売るためか伍長に昇進。
この時点でヤンも渋々ながら認めたために軍属から正式な軍人になって、初陣でワルキューレ撃墜と巡航艦破壊の戦果をあげて軍曹。
要塞対要塞で戦闘艇の戦果と敵の作戦を看破した功績で曹長。フェザーンに赴任する際准尉をすっ飛ばして少尉。
という事でいいのかな。二階級特進してるんだが。
>>574 ユリアンは元々ヤンの従者だったから下士官待遇の軍属だった
それから正式に軍属での階級そのままに軍人になったから
ヤンの従者になってなかったらもっと軍人になるのは大変だっただろうな
>>588 ユリアンのフェザーン行き人事はヤンへの嫌がらせ込みだから
表向きだけでもユリアン出世させないと
ユリアンの最悪の運命
少年兵として徴兵され初陣で戦死という可能性もあった
あるいは、輸送艦の事故で窒息死ということも
英雄には人智を超えた運命があってもおかしくないな と 時々思う。
>>588 フェザーンでは帝国軍の駆逐艦を分捕り生還で中尉、んでバーミリオン会戦ではヤンやメルカッツ寄りも早くラインハルトの作戦を見破り、ラインハルトを死一歩手前に追いやった
その次に地球教総本山に潜入し、持ち前の臨機応変と順なんさで帝国軍を利用して地球教の最高機密をゲット
イゼルローン要塞再奪取作戦では先陣を切手帝国軍装甲的弾兵相手に大暴れ、ルッツ艦隊を半壊させた
帝国軍がユリアンの戦歴を知れば、悠長に構える事は出来なかっただろうね
皇帝陛下の再来を思わせる活躍をしているのだから
おまけにキルヒアイスという補佐役もいない 恐るべしユリアン出世物語
だけど、後世の民衆や歴史家からも人気なさそうなんだよなww
マシュンゴやらボリスやら補佐がいつもついているけどね
ユリアン?女みたいな名前だな
>>595 アッテン「なんだ…男かww」
ユリアン「ユリアンが男の名前で何が悪いっ!」
一期のヤン艦隊オリキャラにその役に適した人が居たなあ
サイモンだから女の名前じゃないけどw
百合アン
>>593 まあヤンの二番煎じ的扱いなんだろうね
ヤンの後継者としての役目は果たしたが、オリジナル的発想が無かったどうたらこうたらと言われていそうだよなあ・・・・
「ユリアン・ミンツには独創性がない、
すべてヤン・ウェンリーの言った事を
模倣して言っているだけである。」と後世で批判されたと
アニメ第四期で説明されていたが
原作にもそんな説明あった?
さすがに原作小説の内容逐一は覚えてない
そのままな内容だったかは忘れたけど、似たようなのは有った気がする
原作にあったよ
それに対してアッテンボローが反論して
「良い作曲家(ヤン)が居ても、良い演奏家(ユリアン)が居なければ云々
原作はどうなのか知らないけどアニメはもう少し後日談みたいのやって欲しかったな
実質ラインハルト死んで終わりみたいなもんだったし
原作がミッターマイヤー親子で終わったんだからそれ以上やったらオリジナルになっちまう
仮にやってたら物凄いブーイングだった可能性が高いと思う
後書きでもラインハルト死後の話は書かないって宣言してるしな
主役はれる人物残ってないし
明るい未来にならないような暗示があるからあれでいいよ
特にそういう描写は無かったと思うが
せいぜいアンネローゼが早死にしそうってくらいじゃなかったか?
>>592 ユリアン本人が聞いたら激怒しそうな経歴だな
ユリアンは自身がどんなに批判され侮辱されようが
耐えて沈黙するくせにヤンが不当に扱われると
人が変わったように激高する
ましてヤンの功績を己が奪うかのような詐称は
断固抗議するだろう
>>608 ユリアンが帝国に産まれていたらラインハルトに
ラインハルトが同盟に産まれてたらユリアンなってたと思った
少しの才能と環境とリミッターが外れてるか外れてないかの違いかなって最近思う。
再アニメ化が決まったのに情報はあまり出ないんだな。やっぱり慎重に作ってるのかな
>>610 ユリアンの取り扱いと立ち位置はどうなるんだろうな?
最初から同盟軍の士官=ヤンの部下として出て来るんだろうか?
他のアニメなら懐古だ声豚だの言われるだろうけど
これに限っては真面目にリメイクなんて望んでる奴いるんだろうか
唯一楽しみだとすれば今の萌えアニメ並みのドミニクのサービスシーン
それを望んでるのはお前だけだろ…
ユリアンはアニメのキャラデザインでは非常に秀逸だと思う
漫画版のように美少年だと何か違う気がするし微妙にブサイクなところとか絶妙なバランス
艦艇のデザインは一新されるのかな?
後イゼルローン要塞の大きさも変更した方がよくねえ?
数万隻もの艦艇を収容出来るのに全長60kmは流石に小さいでしょうから
思い切って倍120kmでもいいと思う
>>615 流石にスタジオぬえのデザインだから
まんま使うと思う
メカ描ける人の評価が変わったイメージ
最近は需要がメチャ上がったし
再アニメ化に関して
やることのなかで
何が決まっていて、何が決まっていなくて
やらなければならないことの
なにを始めて、なにを始めていないのか
事情通おねがい
ガルダム オリジンのタイムテーブルを
参考にすればいいじゃん
あちらは2年くらいかけて
やっとイメージ映像と放映形式公開
銀英にしろガンダムにしろ、一度完結してる作品を後になって無駄にほじくり返したって絶対ロクな結果にならない
今回の再アニメ化の決定を撤回するとの英断に期待する
>>620 最近だとパトレイバーの実写化もファンからしたら誰得?な部分あったし
記憶に新しいトコでセーラームーンも今年やるけどこれも誰得状態になってるし
以前放送したヤマト2199も話題にしてたアニオタ友人ほぼ皆無状態だった
ダム好きだけどORIGINアニメとか要らんわ…昔の劇場版で十分だし、いつまで初代引き摺るんだろって思った
オリジンはバンダイの世界戦略がある
全世界にガンダム売り込みたいけど
作画にムラ有るから
1stガンダムの全ての始まり!と言うには
説得力に欠けるって話
世界が望んでるガンダムはGやWやSEEDみたいなガンダム戦隊でしょ
>>620 オリジンの方はリメイクとは言え安彦が新規で描いたからまだいい
1stでは影も形も無い話も大分やったしね
ただ銀英伝の方は丸っきり同じ原作でリメイクになるのがなあ
ヤマトの新作もやってるし、アニメ業界はもう
過去の古びた名作に頼らざるを得ないんだよ
まったく新しいメカ物やったって円盤が売れやしねぇから
企業は古いガラクタ引っ張り出したくなるんだ
ハーロックだのガッチャマンだの
元々円盤も高い気がする
今度発売される999のBDとかコンプするには
定価で21万とか
強気すぎるんじゃないかな
安くしても結局大半は買ってくれないし
それなら絶対買ってくれる人に高く売りつけるしかないだろう
創元文庫の銀英伝表紙の宇宙戦艦とかの
残念っぷりは何なんだろう
絵が古臭い
上手いとは思うけどさ
オールドSFファンには懐かしい気分がする表紙だけどな
作者の心境を反映しているんだろう
リメイクを心底楽しみにしてる奴はいないみたいだな
当時OVAで100話近くやれたのなんて
奇跡みたいなもんだからな
現在にあの奇跡がもう一度起こるなんてあり得ない
ビュコックが死んだあと奥さんは一人で生きたのかな
息子も死んでるみたいだしいくらビュコックを理解してるといってもかわいそう
むしろ思想なんかよりもそこまで理解してくれるパートナーの方が大事なのでは
旦那を亡くして子供もいない同士のフレデリカと同居でもしてて欲しい
ユリアン&カリンやキャゼルヌ家の子供達もたまに来るだろうから寂しさも紛れるだろうし
ビュコックが三十代以上の兵士達を連れて
マル・アデッタで殉死した事を責める連中も多いが
ヨブ・トリューニヒトのペテンに騙され
最高責任者に押し上げた支持者に
それをいう資格があるのかどうか
それとこれとは別の話だと思うんだが
ヨブを最高責任者に押し上げた支持者にだって
ビュコック非難する資格はあると思ってる
遺族なら尚更だと思う
個人的には、ビュコックとゼークト
どちらも行為は変わらない気がする
何故ゼークトが非難されてビュコックが非難されないの?
って感じで、ビュコック提督だけで特攻すれば良いでしょ
で、他はイゼルローンへ送ればいいと思ったよ
ヤンはアスターテで第8艦隊を見捨てることをパエッタに進言したけどビュコックは助けようとしたとか流石は矛盾の人と言われるだけはある
日本人は戦を不謹慎と感じる人種だから
軍隊を蔑視しがち
銀英伝のヤンの発言見るかぎりだと
芳樹さんもそういう「日本人」だと思って
銀英伝を読んでる
芳樹さんへの批判めいた書き込みしたけど
銀英伝が名作なのは紛れもない事実だと思う
>>635 難しいところだね
ただ全て正しい選択肢選んでる人間は
極めて少ないだろうし
ヨブを最高責任者に押し上げた支持者には
ビュコックを責める資格が無いとは
ならないのではないかな
ヨブが最高責任者に選ばれてから
同盟滅びるまで幾つかの段階があったし
レベロの対応、レンネンの赴任、ヤンの和約違反とか
ビュコックを見殺して陽動に使い、イゼルローンを陥れたことを
読者に突っ込まれるのが怖かったから、ヤンをわざわざ怒らせてみせた作者の意図が透けていて嫌だったな
選挙で選んだんだから我慢しろ っていうのは支配者にとって都合の良いロジックだね。
そういう物語としての必要悪ともいえる、主人公側の贔屓の引き倒しは
三国志で免疫あったから、銀英伝ではそこまで気にならなかったけどな
自由惑星同盟と言う国の幕引きを行うには、敢えて負け戦をする必要があったんでしょう
自滅や内部崩壊では、民主主義の存在価値が無くなってしまう
好き嫌いではない。そうするしかなかった
もしビュッコクが同盟軍を率いず戦わなければな、同盟政府は無抵抗のまま降伏しただろうね。
トリューニヒトが政治家最強みたいだったけど他の政治家も結構生き残ってたな
ロイエンタールに媚売ってる時点では最強の片鱗すらなくなってたな
ヤンが恐れた男があそこまで頭が回らないとは
民主国家の原則を守るためにラインハルトを殺さなかったヤンの自衛行動のせいで同盟が滅びビュコックが死んだのは事実なんだよね
個人的にはヤンは大好きなキャラだけど冷静に考えると結構酷いな
ラインハルトを殺したからと言って同盟の瓦解を防げたとは限らないし
それに大元は停戦命令を出した同盟首脳部の自業自得
ヤンが同盟政府の命令を無視した時点で、同盟政府の瓦解と崩壊は必然だったと思う
ヤンが同盟政府を殺すか、ラインハルトが自由惑星同盟を滅ぼすかの違いでしかない
ヤンが同盟政府の命令を無視してラインハルトを殺せば、トリューニヒト政権は崩壊し、ヤン首班の軍事独裁政権誕生は間違いないでしょう。同盟政府内軍内にヤンの対抗馬は無く、よしんばヤンが誰かを後押しし新政権を立ててもヤン傀儡政権でしかない
ヤンもそれが分かっていたから同盟政府の停戦命令に従った
今思えばビュコックが最後の戦いに臨んだのは
レベロ議長の命令だからだった
で、負けるの分かってたから一部の部隊を
イゼルローンへ送った
ビュコックの矜恃で負け戦した訳じゃなかったな
勘違いしてた、すまん
そもそもラインハルト殺したら報復で首都が火の海だしな
ビュコックとチェンが理想実現のために
ヤンは命令無視してラインハルトに殺せば
良かったと言ってるが、この発言の意図が
未だに分からん
ラインハルトは脅威だから
ここで倒さなければもう千載一遇の機会は
得られないという事は分かるんだが
ラインハルトという優秀な専制君主が民主主義のアンチテーゼとして存在する以上、
民主主義の理念は陰に隠れてしまうので、
ラインハルトの功績がさらに大きくなる前に殺すべきだったって事じゃないの
>>651 理想実現ではないな。・・・ヤン自身の命と未来の為に同盟政府の停戦命令を無視すべきと言った
2人はヤンが死ぬとしたら、ラインハルトとの戦いではなく、ヤンが持つ民主共和主義への理想とこだわりの為に死ぬと言っただけ
>>641 そうそう、それ
選挙で選ばれた人がひどい事すると
選んだ選挙民に責任の所在を求めちゃう
日本国民が謙虚過ぎる
過ぎたるは猶及ばざるが如し
まあ一番悪いのは、その謙虚さにつけ込む
人達なんだけどね
テレビや新聞見ただけで一度やらせてみようで何となく投票した結果があの3年だろう
日本の場合はどう考えても政治に無関心の国民が悪いわ
それを謙虚だとか美化するのは失笑もの
>>655 あの3年に辟易して政権に復帰させた某政党のおかげでこの惨状だけどな
どっちに転がしても凶しか卦が無いってのも悲しい事だよ
最近の政治だけ例にあげるのもなぁ
選挙に限らんけど謙虚過ぎるとは思ってるよ
外伝のヤンの声なんだよこれ
本編と何の変わりもないなと思って順番に見てたから急激に萎えたわ
外伝のヤンの声は悪くないだろう。
俺は12回みて克服したぞ。
もう富山さん他界なさってるんだから
仕方なかろう
「あまりセンスのある作戦名じゃありませんね」
ヤンがキリコになったかと思った
最近本編見終わったけど色んなキャラがぼんぼこ死んで行った中でブルームハルトの死が一番印象に残ったわ
若いしこれからローゼンリッターを率いていくってとこだったし
名誉ある死が似合うほどの才華があるわけでもないし予想できなかった
がいしゅつだろうけど、原作後書きによれば。
殺す予定だったが、なぜか生き残ってしまった…ポプラン、ビッテンフェルト
早く殺しすぎた…赤毛
魔術師還らずでの護衛たちの奮戦は
ヤンの人徳が成せる業と思えた
自らの巨漢で逃げ道のドアを塞いで
追っ手を少しでも遅らせようとしたパトリチェフや
血みどろになりながらブラスターで応戦したブルームハルト
任務に忠実とかいう次元じゃなく
一人の人間としてヤンに死んでほしくない想いが
あの二人から伝わってきた気がした
無論それはヤンに思い入れのある視聴者の錯覚なんだろうけど
>>665 そもそもが司令官の護衛役としてのお供だからね・・・
>>666 護衛役だから死んで盾になるのが当然?
いくら軍人でもそんなに達観できるかなぁ
>>665 スーンスーンだか何だかも頑張ったんですよ!!?
自分達の集団と民主共和制がどうなるかを決める会談の随行人に選ばれたわけで、
その会談の重要性とヤンが居なければ話にならない事はみんな分かってた
それとは別に主に上司と部下としてだけど、ヤンと接してる内に担ぎたくなる魅力は感じてたと思う
公の意味でも私の意味でもヤンに死んで欲しくないと思ってただろう
ブルームハルトの言い残した「あの人がいないとこの先面白く無い〜」ってのは軽口っぽいけど本音だと思う
ブルームハルトの死を受止めた後、
ヤンが遺体で運ばれてきたシェーンコップの落胆振りは
ヤン暗殺事件の悲しみをより増大させた
どんな時でも豪胆で不敵だったあの伊達男が落ち込んでいたからな
一番可愛がっていた部下が命を斗して守り抜いてくれたと思っていたのに
ローゼンリッターなんて創設当時から
政府や軍高官の取引材料か捨てゴマに散々されてたみたいだし
ヤン提督しか信用できなかったんだもんなあ
そんな立場が嫌で帝国に走ったリューネブルクもろくな死に方してなかったし
シェーンコップにはなにも言うべきことがないんだよ
自分の才幹に自信を持っていて
尚且つ自分が不当に扱われていると感じた時
そこに扉があれば蹴破りたくなるのは
そう不思議ではないのかもしれない
せめてヤンへの連絡がもう少し早ければな…
ヤンが死んだ時に明日のジョーみたいになってたのが何か笑える
ここ真面目な奴多いから笑えるとか言ったら怒りそうだけど
>>675 明日のジョーを知ってても燃え尽きた意味を理解できない輩はいるかもな
地球教が情報ばらまいたのかも知れないけど
フォークのヤン暗殺計画をイゼルローンに連絡したのが
ボリス・コーネフってのはどうなんだろう
なんつーかそんな機密をなぜボリスが?
ヤンに頼まれてフェザーン商人たちのネットワーク使って
情報集めまくってたのは確かだが
地球教がフォークをフェイクに使って
暗殺の二重奏を奏でてた事までは看破出来なかったのかな
ボリス・コーネフは利用された
フォークの暗殺計画情報をつかまされたんだろう
あの変はちょっとわかりにくかったな
最初読んだとき、フォークが死んだのに気づかなくて
ヤン暗殺したのがやつだと勘違いしたわ
アニメだとはっきりフォークがやられるシーンがあってよかった
フェザーンなんて巧妙な情報操作や取引が常だからね
でもフェザーン人のボリスがあんなに命張って
地球やオーディン、イゼルローンやハイネセンと協力したのが信じられん
見返りなくてあんなショボい商船が資金かき集めができてかつどうにかできるのかね
>>681 同盟の退役軍人会とかが裏で動いていたんじゃねえ?
イゼルローン要塞への情報や資金の見返りとして、旧同盟軍が情報として持っていた希少金属をたっぷりと含む資源小惑星や未開発惑星の資源情報とかさ
ローエングラム王朝は軍事には強いが、経済情報とか疎そうだし、その辺りの経済情報や動きとかを見逃していそうw
ボリス・コーネフは有能なフェザーン人だけど
ヤンの幼馴染としての一面もあったから
見返りが少なくてもヤンのために努力しようとする
心意気は存在していたと信じたい
四期のラストでいままで協力してきた代金が云々言ってたけど
マリネスクも本気で回収するつもりが無いのを承知していた風だったし
ヤン暗殺計画ってイゼルロー攻略やユリアンの戦艦奪取作戦同様に、フォークの件を故意に地球教が流して油断させたって事なのかね?それをボリスが掴んだ?
8巻、9巻の作戦もイゼルローンの応用でヤンに対して特許料発生しそうだなぁ、というか寡兵は選べる選択肢も限られるって事かな?
出てこい出てこいりゅーねぶーるぐー
三つの赤の歌は結構シブイのにあんな歌で帝国に見捨てられるなんて
>>683 コーネフはマリネスクが言うように
プライドだけで商人やってたんだよ
野良犬に八つ当たりしてたカッコ悪いボリス・コーネフ
「俺は犬が大ッ嫌いなんだ!政府の犬なんかになれるかってんだ!」
外伝の螺旋迷宮って12話ずっとふてぶてしい声のヤンを見ることになるんだよな?
エルファシル関連なんてあんまり見る必要ないだろうし最後に回すか
螺旋迷宮は14話だろ
エルファシルの脱出劇を終えた後は
デスクワークで1回消化したり
左遷された収容所惑星で
汚職所長に殺されかけたりするだけだからな
そりゃ地味だろうな
螺旋迷宮はヤンの戦歴のインターミッションみたいな話だからな、地味もいいところ
でも、このインターミッションでヤンが得たものはかなり大きい
この一見不必要なインターミッションこそがヤンの知恵の根源であった、というのが原作者の意図だろ
寄り道、休憩、無意味に見えるが実はそうではないというのは、士官学校で史学科の廃止に反対したようなヤンのありようを現している
文系学部みたいに無駄みたいなものを大事にする事こそがヤンの真髄
むしろ螺旋迷宮後の少佐時代が知りたい
いったいどれだけ不当な扱われ方をした事やら
正当やろ
少佐から中佐のハードルが高そうだな。
参謀職以外で功績立てられるとは思えんし。
ただ、中佐になってしまえば大佐への昇進は出来そうだ。
学年主席のワイドボーンはヤンの二階級昇進を
歯噛みして悔しがったろうな
ヤンがモタモタしてる間に外伝の千億で
ようやく同じ大佐に並んだと思ったら
ラインハルトの捕殺されてしまった
ヤンが少佐からの9年間で100回以上の戦闘に参加して2度に1度は奇功(?)
たてて昇進したのはここだけの秘密だよw
>>695 ワイドボーンてさ
数で劣る金髪を包囲殲滅しようとしたんだよな?
それを逆に一点突破されても、そのままやりすごしてまた囲みこむなり
後ろから追撃するなりしそうだよな
ご都合主義の展開が残念ぽ
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/13(日) 23:32:50.36 ID:K8L3aAXd0
ワイドボーンとヤンのシュミレーター戦で
ヤンに補給線を絶たれてワイドボーンが攻勢に出て敗北って感じだったけど補給ってそんなに軽視できるもんなのか?
修理や立て直しの出来ないルールなら補給絶たれても攻撃する他ないってのが理解できるけど
情報量の少ないファミコンのゲームでもやってるのかと思ったわ
本来ならば指揮官失格なレベルだと思う
実戦なら数万・数十万単位の人命が無駄に散っていった事になるし
ヤンがそれをやって勝利したわけだから、シミュレーターに補給とかの要素がある程度はしっかり入ってるはず
となると秀才と言われたワイドボーンが実はビッテンさん以上の猪だったって事じゃないかね
もしくは人の死なないシミュレーターだからと割り切って敵壊滅勝利狙いに行っちゃったか
二代目ヤンの声はまあ20代前半のヤンだと思えば全然悪くないと思うけどね
今度の新アニメのヤン役が1番可哀想だ なんか舞台の流れで河村隆一になりそうな気もする
思えば初代ヤンの皮肉は全く嫌味に感じたことがなかった
あれだけ皮肉ばかり言うキャラなのに凄いもんだよ
声が変わったことでそれを再認識させられたよ
それは確かにすごいよなあ
富山ヤンの皮肉はいやらしく聞こえなかったけど郷田ヤンの皮肉は違った
これは初代が偉大過ぎるから仕方ないと諦めるしかない
>>702 2代目ヤンの場合、モノローグが多いから余計皮肉・自嘲が強めに感じられる。
>>701 河村隆一とかマジやめて
舞台興味ないだけに鳥肌立つ
芸能人ごり押しすると資金提供があるからなあ。
ジャニーズとかゴーリキーとか…
>>705 舞台版で河村は富山ヤンにそっくりの声だったからなあ
>>707 そっくりでもモノマネでも要らない
クリカンのルパンと同じ
色々と不満の多い舞台化だったが、河村のヤンだけは本当良かったよ
声優に河村はありなんじゃ?
外伝のヤン違和感ありまくりだし
最初に聞いた時は、絶対にありえないと思っていた河村ヤンが、蓋をあければ好評だったからな。
舞台と声優としてどうかは別の問題もあるだろうけど、個人的には有りだと思う。
自分原作小説とアニメで十分な人間だから舞台とか興味ないし要らないんだ、すまん
>>710 蓋を開ければ好評と言うが何をもってそうなるんだ?拍手を得たから?
舞台見に行くのなんて普段から興味があるような奴が大半だし悪い評価の方が得難いだろう
アニメの銀英伝が好きな人種が同じように礼儀正しく拍手するとは思えんね
>>700 あんなのが学年主席で
しかも三十前でで大佐にまで出世できる同盟軍
ラインハルトに指摘されたとおり
腐敗した帝国軍にお似合いなお粗末軍隊
そりゃヤンも皮肉言いたくなるわ
ビッテンさんは補給を軽視どころか重視してるからな
ラインハルト(帝国軍)が言うな 帝国軍が攻めて来なければいいんだよw
アムリッツァで失態を犯したビッテンが処罰されていれば
その後フィッシャーやメルカッツが戦死することは無かった
(ファーレンハイトも)
それ考えるとキルヒアイスは余計な事をしてくれた
ラインハルトも補給軽視してたよ
未知の航路だし危険だから双璧が護衛に付くと言ってもザコに任せて全滅
ゾンバルトに八つ当たりして死刑にした
艦これなんてものが流行ってる時点で銀英伝の再アニメ化には意義があると思うんですよ
何でも萌え絵にすればいいってもんじゃない
>>716 あの時に処罰されてたら、どんな処罰になるんだろ?
補給部隊の責任者は処刑されてそうだけど
ラインハルトの陣営は主要提督を引き立てるためなのか
OPに出てくるレギュラー以外が凄まじく無能
そんな無能に補給を任せるラインハルトが
補給を軽視しているのは確かだな
口でいくら立派な事を言っても実践できなければ
>>720 銀河帝国TSUEEEEE!!伝説だからしゃーない
>>719 キルヒアイスが何も言わなければ
少将に降格の上閑職に回されていたかもしれない
それによるビッテンの部下達の激発を恐れたから
キルヒアイスは処罰を止めさせたんだろうけど
オーベルはその思考を危険視していたようだ
だからこその四期のハイネセンでのお騒がせ事件だろうな
>>722来るべき門閥貴族との戦いの為に頭数減らしたくないという点もある。
艦これとか興味ないからどうでもいいよ
戦艦ものならそりゃ相性いいし使われるわな
いや、ヤンにやられて悔しい気持ちをビッテンフェルトにぶつけるなって話だから
艦これが気持ち悪いのは同意だがわざわざ貼らなくても
銀これ
ニコ生ってまだやってんの?
くそげでも楽しいふりしなきゃならないんだから声優も大変だよなブスだけど
>>716 ランテマリオやマル・アデッタで同盟がもう少し粘れた(帝国軍に被害を与えられた)可能性も高い
マル・アデッタのビュコック達はどのみち死を選ぶ事になっただろうけど、
ラグナロック後半や回廊の戦いにそれなりに影響あったかもしれんね
姦これは軍事利権に繋がってる可能性あり
「抜き打ちで調理室のゴミ箱を漁って回ってるんだよ。
そんで、使える食材が見つかったらわざわざ担当者呼び出してお説教するの。
将官がすることじゃねえわ」
何でそんなに艦これが嫌いなんだ?
大量にある萌えエロソシャゲの中で上手く宣伝して生き残ったってだけだろ?
ソシャゲの類に洩れず絵を眺めるだけの物みたいだし興味すら湧かないんだが
>>734 艦これそのものよりスレ違いの話題を
粘着し続けるバカのわめき声がウザいだけじゃね
嫌がらせして喜ぶゲスが好かれる訳ねぇだろ
>>733 物資の浪費で撤退の已む無きに陥った局面がどれだけあったと思っているか!!
いま少し浪費が抑えられていれば失われずに済んだ生命がどれだけあったと思っているのか!!!!
政治家に阿るしか能の無い陰険軍人が…
>>736 と言えば聞こえはいいけど実際は姑のようなアラ探しだからなぁw
ぢゃあ発想変えてヒツジ連れてこうぜ!
作戦名は「ジンギスカン作戦」で
「ジンギスカン作戦」なら牛だった
>>736 むしろたたき上げのビュコック提督なら言いそうだ
>>738 てか、本気でそんな感じで臍を噛む思いした事がありそうだ
>>702 >>703 そっかー?
演出次第じゃないかな
アニメのイゼルローン奪取後のこんな奴らが居るから発言は、口に出さなかったから良かったけどアニメは凄い嫌味ったらしく聞こえた
>>733 それどっち、つまり元ネタもじゃがいも野郎も佐官時代の時のお話ですから
(「こんな奴等がいるから〜」は皮肉でも何でもないただのヤンの率直な気持ちじゃ…いやよそう、俺の勝手な考えでスレを乱したくない…)
そもそも外伝の士官時代にヤンが
皮肉言うシーンなんてあったっけ
ただの感想とか率直な表現だと思うけど
シェーンコップは本伝も外伝も
皮肉のオンパレードだったがな
あとキャゼルヌ
ワイドボーンが死んだときビュコックが述懐してなかったかな
歯科の治療台には誰も居ない云々
ワイドボーンちゃう、ホーランドやで
あの場面で死んだのはホーランドだったのか、ありがとう
「敵将が誰かは知らぬが、
理論を無視することが奇策と思っているような低脳らしいな。
それにかきまわされている奴らも情けないかぎりだが…。」
外伝のラインハルトは不機嫌が軍服を着て
歩いているような男だったな、
地上勤務の時は宇宙に出たがり、
いざ宇宙勤務に就けると
提督の権限が無い事に嘆き
いざ権限が持ちえても
味方や敵の愚かさに腹を立てる
キルヒアイスとの掛け合い楽しんでたんじゃないの?独り言ではなかったはず
_ _
r、ヽヽ ,..
l.i^iヽヽ! l
`、ヽ `! 呼んだかね?
`、 ` { 君も不死化して
ヽ , ヘヘ 素敵な先頭ライフを
ヽ' / \ 堪能しようではないか!
く 。. \ ,.-、、ヘ
\゚ 。 \ ,.._彡ミ',ハ、
\ `ゝ、._ ,イヽ (_ノ彡, ヽ
\ __ヽ.l. ヽi、 `i彡ノ// `;-
_ ヽ-─  ̄__,..-l、 L./// ,F`
ヽ´ _. -‐'ニィ○l `` ‐_,ーイ//,ト
/ヽ`=i ,.-'´, - '´,. ヘ. _,!‐.ニ∠._,.-` !、
/ //_..i' /'"l∠ _,.-─‐,.、 `_ヽ、 ヽ
/ /‐-´-〈 イ ...._i'_ i' r(ヽ! l'´ .i
,' / i ヽ l、`ヽ-、/{ヽヽヽ!ミミ、`、
,' i' i. ヽ l、  ̄li. i ` lトl `゙ ヽ
i /l ヽ,.-'′ l、 lヽ ノ ,! `、
,l. /.{ _ l、 ! `l,.'- ´ /
./l/ ! l _.- '´ ヽ. i、 l.\-- ..._ /
/ l l l ヽ ,.- ´ i、 l \
,' l l l.i ´ i、l. \
,' l l. l. l、 _. - ´ i、l. ヽ
,' l. ヽ、_j l、 __.. - ´ l l、 ヽ
i l. `、 `、 ´ l. l、 /ヽ,
`ヽ、l `、 ヽ l l、 ヽ. / ヽ
金髪は戦争が大好きだからな
だが艦隊戦にしか興味が無いアホ
キルヒアイスとヤンウェンリーを生き返らせるには…
地球に行って星の模様が入った七つの玉を集めよ
まあ決定権はラインハルトだし仕方なかったかな
ヘルシングって銀英伝の影響受けてるよね
キルヒアイスとヤンが最後まで生きてるストーリー希望
キュンメル男爵事件の決着、つまり、キュンメル男爵が皇帝陛下の持ってるペンダントをほしがって、
皇帝の胸元に手を伸ばし、皇帝が爆弾の起爆スイッチを無視して素手で払いのけたら、
男爵がひっくり返って、はずみで起爆スイッチが手から離れた、
なんて言うとんでもない真相は表に出ないと思います。
当事者以外から見ると、キュンメル男爵事件の失敗の原因は、
トリューニヒトの「密告」だと思われていたはずです。
地球教から見ると、トリューニヒトのこの「裏切り」によって、皇帝暗殺に失敗したのですから、
トリューニヒトは「敵」になるはずです。
ところが、後に新領土に赴任したトリューニヒトと地球教は協力関係にありました。
地球教は、何故トリューニヒトには寛大なのでしょう?
ラインハルトやヤンには、相手が敵対する前に暗殺を仕掛けているほどなのに。
神目線で見るときりがない
>>761 ラインハルト暗殺が失敗した後のドヴィリエと司祭の会話には
キュンメルがヘマをした事は話題に上がっていたが
トリューニヒトの密告は上がってなかったはずでは
見張りの工作員から露見したと思われていたんじゃないの
「密告」なのに地球教徒も知ってるって
ホント都合のいい神目線だよなあw
ラインハルトやヤンに対する暗殺も
別に敵対したからじゃないし。
トリューニヒトがロイエンに射殺された時は
ドヴィリエが他の教徒に責められていたな
地球教にとってあの段階でも
まだトリューニヒトは必要な存在だったことになる
地球教を帝国に売った形になってるけど
それによって帝国で地位を得て
さらに地球教とも関係を続けていたとしたら
とんだ蝙蝠男だな
「別に敵対したからじゃないし」というのは
761に対するレスとしては変だったな。
地球教も宇宙を手に入れようとしてたんだから
邪魔者なら消すというだけだろう。
トリューニヒト邸に入っていったドヴィリエも
地球教を利用してただけだから
少なくとも、もう信心とかは関係ない。
ドス黒い者同士が利用しあってただけなのだろう。
というか、この関係も結局話の中では特に生きなかったね。
すまん、764=766ね
ラインハルト「問題はあの男がいるかどうかだ」
キルヒアイス「エル・ファシルの英雄ですね」
ラインハルト「あの艦隊にあの男がいるとしたら」
キルヒアイス「ヤン・ウェンリー准将ですね」
ラインハルト「中央突破戦法を逆手に取られてしまった
こんな真似ができるのはあの男だ」
キルヒアイス「ヤン・ウェンリー准将」
ラインハルト「途中から指揮を引き継いだ敵の司令官の名はなんといったか」
キルヒアイス「ヤン・ウェンリー准将ですね」
ラインハルト「しかしやはりやるではないか・・・あの男」
キルヒアイス「ヤン・ウェンリー准将」
おい、あの禿最後あっさり捕まり過ぎだろ
ルビンスキーさんの事かな
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>>770 フェルナーによればオーベルのルビンスキー捜索は
かなり労苦を惜しんで行われたそうだぞ
金髪の小僧やその部下達は
艦隊で敵を撃破する事しか興味のない
戦争バカの集まりだから
あの義眼の功績なんて認めようとしてないけど
ラグプール刑務所の暴動は入手ルート不明の銃器を用いて行われたらしいが、
地球教徒が持ち込んだものなのか?
あんな大量に武器が出回るって不自然だ
フェザーン商人のルートも当然含まれるだろうな
カイザーに反旗を翻す商人も存在していたし
終盤になっても地球教徒がピンポイントに活躍してるのは何故なんだろう
壊滅寸前の状態だろうに
>>775 言いたいことは分かるけど「労苦を惜しん」だら伝えたいことの反対の意味になってしまうW
野暮なツッコミで申し訳ないです
帝国側の将帥達の中には同盟でのヤンやチェンのようなトボケたっつうか人を食ったキャラがいないのは、トップの金髪さんの峻烈な部分が大きいのかな?
まぁ人を食ったキャラではフェルナーがいてトボケた方はある意味ヒルダパパンが当て嵌まるかもしれんけど、上級大将クラスで一人いたらほかの元帥達との絡みが面白かったと思うんだが
>>776 ラグプール刑務所の暴動は旧同盟の要人を一掃するための
オーベルの陰謀かと思っていた・・・・・・
いや オーベルが無関係なのは解っているが ついね
帝国の対テロ警備能力って極端に低すぎるよな
たかだか数十人のテロリストが政府施設に乗り込んで工部尚書やら軍務尚書を暗殺できるのはなぜ?
地球教のしょぼい終わり方を読み返すにつれ、なんでこの程度の組織にあそこまで同盟も帝国もやられたのか疑問が残る。
オーベルが有能すぎるな。不得手な職務ってあったのかな?
実戦系は政戦略や謀略に比べると不得手みたいだが
バーミリオンの時戦術参謀としてはラインハルトの役に立ってなかったし
とは言ってもまあ平均的な参謀くらいにはやれるんだろうけど
営業
ラインハルトとオーベルをバーミリオンで失っていたらまだ戦争は50年は続いたかもね
ヤンがあっさりやられすぎなのも納得いかない
いくらなんでも警備を怠り過ぎ
>>787 ヤンとイゼルローンを入れ替えてもいいな
ヤンが最後に乗ってたレダIIの人員少なすぎね?
巡航艦と言えど、数百人くらいのクルーはいるはずだから
十分に迎撃出来たはずなんだが…
ガイエ「ただでさえ二期以降天下分け目の戦争が無くなりつつあるのに
テロまで未然に防がれたらストーリーに変化が起こし難いだろ」
こういっちゃ何だけどヤン暗殺は不運どころの騒ぎじゃない迂闊さだよな
金髪との戦闘でボロボロだったから冷静な判断が失わせたと言いたいんだろうけど
直接戦闘に参加してないキャゼルヌや参謀達はそこまで疲労の極致って訳じゃないし
いくら帝国が卑怯な事しないったってテロや暗殺を警戒しないとか無理がありすぎ
巡航艦に少ない人数でノコノコ出ていくなんてさぁ暗殺してーという戯れとしか…
ポプランがカリンの兄貴分的な働きをしてるのが微笑ましい
ロイエンタールやミッターマイヤー、ルッツ、ワーレン、ビッテンはビュコックやチェンみたいな人を食った発言してたろ
>>791 フィッシャー殺してヤンが無敵じゃなくなったから
無敵であるうちに殺したかった作者の都合だろうな
キルヒアイスすら捕虜交換の際に
イゼルローンの側まで沢山の戦艦(や捕虜収容艦)引き連れて行ったんだから
ヤンも沢山の護衛艦引き連れて行けば良かったのに
バーミリオンのように回りが戦艦だらけの監視状況ならまだしも
作者の都合言い出したらキリがない。
普通に正面からぶつかれば数の多い方が勝つという作中の基本原則を無視し続けてるし。
個人的には、その時に都合の良い側の艦船の性能が優位なのだろうということにしてる。
その時の都合に合わせて、通信が途絶えるしね。
ま、だいたいにおいてヤン艦隊の艦船は何世紀か先を行く技術で建造されてるはず。
速度において倍、航続距離においても1.5倍ぐらいは優位な艦船を与えられているのだろう。
CSで黄金の翼が放送されてるから久々に観てるけど、やっぱり何度見てもある意味スゲーなW
このキャラデザで本伝をやられていたら個人的には間違い無く銀英伝アニメ版はスルーしていただろうな
新作情報でた?
マクシミリアン・フォン・カストロプに「テルマエ・ロマエ」の阿部寛をw
ラインハルト「これ以上の説明は不要だ!とにかく俺の言うとおりにしろ!」
ミッターマイヤー「それはどういうことですか?!
この作戦は仮説の上に仮説を重ねたものではありませんか!
こんな作戦を不十分な説明で納得しろというのですか!
閣下の命令を鵜呑みにして小閑らは考える必要は無いというのですか!
いったい閣下はどうなされたというのです!」
ラインハルト「貴様こそどうかしているのではないか?
俺が司令長官だぞ!今までだってこれで上手くいってきたし、
貴様もそれに従ってきたではないか!」
根回しとか提督・指揮官連中への説明なんかは、赤毛の役目だったんじゃね?
副官ごときがそんな真似できるわけない
>>801バーミリオンのワインと紙で謎のミルフィーユ作戦とかお花畑すぎる
外伝の金髪なら頭沸いてるって毒吐きそうだよ
あんなのハイネセン侵略すれば無駄死にでなかった
ヤンとほぼ互角の条件で戦いたかっただけだもん金髪さん
>>804 オーベルとヒルダの進言にも耳を貸さなかったよな
「戦場でヤンに勝利したいんだい!」ってか
外伝で兵を絶対に無駄死にさせないと
赤毛に誓ったのは嘘だったのかと
喉元過ぎれば熱さ忘れるとは良く言ったもんだ
それとも死人に口なしかな?
ヤン艦隊の残存兵力を自らの直属戦力で極力まで削って、なおかつ同盟を降伏させたんだから
最小限の被害で同盟を攻略してみせたじゃないか
ラインハルトは完全勝利したと言っていいぞ
ラインハルトは同盟が帝国侵攻した時に辺境惑星から食料奪ったりリンチにクーデター起こさせたり結構外道なことしてんだよなあ
赤毛は核攻撃を見逃したのだけ責めてるけどその二つも酷い行為だと思う
逆にヤンは考えつくけど実行できないだろうからラインハルトに負けてしまった
前者はともかく後者は別にいいだろう
>>810 いや、後者もラインハルトを殺したあと帝国の国民を心配していたヤンでは実行しないくらい容赦が無い行為だと思う
少なくともクーデターのせいでジェシカを始めとした罪の無い国民がたくさん同盟では死んだし
>>811 国家レベルの戦争なんだからああいうのは引っかかる方が悪いとしか言いようが無い
一般市民が虐殺されたのはクーデターに参加した軍人の人格が原因だよ
仮にあれをシェーンコップ(が参加してたとして)が現地に行ってたらあんな事にはなってないだろう
さっさと戦争終わらしてプライベートでヤンとチェスなり何なり対戦ゲームやればよかったのに
私事で命のやり取りがしたいとか贅沢すぎるわ
ロイエンタールが謀反して疾風にお前も来いよ的なこと言った時の心境と
進撃のアニがアルミンの前で正体バレして狂ったように笑った時の心境
ぐう似てる
>>815 知るか 「ぐう」とかなんJ語使う奴は空気も読めないから嫌いだわ
進撃厨本当に気持ち悪いよ
なんJ語を他所の板で使う奴はフォーク並みのカス
>>811 ジェシカみたいな社会運動家がほんとに「罪が無い」と思ってんの?
やっぱジェシカおかしいよな
平和論者を悪く言うとネトウヨとか言われそうだから黙ってたけど
ヤン視点で見てると新興宗教に嵌る友達みたいな感じがして引いたわ
最初から戦争には反対してるキャラだったけど一線越えたというか
憂国騎士団も結局は正しかったんじゃないか
ものすごい馬鹿な愛国者みたいな登場の仕方だったけど
後半は地球教と繋がってて帝国と同盟のバランスを取ってたっていう
ジェシカの運動は早すぎたんだよな
ローエングラム体制の帝国相手ならともかく旧体制の帝国相手には外交なんて無理だったろうに
正しいわけは無いな
憂国騎士団はヨブさんの私兵として反対派を弾圧してたわけだし
ちなみに帝国と同盟のバランス取ってたって例えばどういう風に?
憂国騎士団は役に立つ
ネトウヨは役に立たない
この差は大きい
あーあやっぱりネトウヨ大好きくんが湧いちゃった
ネトウヨって元々は民主シンパの在日が使い出したネットスラングだから批判に使われるとなんかすごい違和感あるよなあ
文化人気取りの左翼よりはずっとマトモだとは思うんだけど
ジェシカもヤンが感じていた通り戦場を知らない理想反戦派という描写はされてたよね
マシュンゴ居なければフレデリカが憂国騎士団に撲殺されてたろ、ヤンやユリアンもヤバかった
あんなの必要悪として肯定するのか?
あのままヤンとジェシカが恋仲になってたらジェシカは考え変わったのかな?
結局は思想を取って別れただろうか
>>809 内部分裂させる事がそんなに外道か?成功すれば味方の被害が最小限度に抑えられる素晴らしい作戦だと思うが...
アスターテ後のヤンとジェシカは付き合ったとしても結局上手く行かなかった気もするな
>>829 確かに作戦としては効率的だけど少なくともヤンはやらないだろうってだけの話さ
日露戦争の時には日本もやってたことだし
ジェシカよりフレデリカのが良い女だと思うよ
ヤンの時折見せる用兵家としての性に耐えられないだろ、ラップを失った元婚約者として
ラインハルトは勝つためには手段を選ばなかった
だから自国の国民を平気で餓えさせるし
敵国の民衆が虐殺されるであろうクーデターも扇動できた
ヤンが自国の政治家に嫌気がさして
シェーンコップの言うとおりに軍事政権を築こうとも
そこまで非情になり切れはしなかったろう
>>828あんな気が強い女性がヤンの嫁になれないよ
フレデリカみたいにイエス!で補佐して立ててくれるタイプでなきゃ無理無理
>>835 論点ズレてる
ジェシカの考えが変わったかどうか?だ
婚約者の死で反戦派になったジェシカだからヤンにも死んでほしくないからこそ思想は曲げない気がする
>>828付き合っていくうちに思想変更どころか生き方が違うことを再認識してしまって
手強い政敵になっていたと思うよ
しかも敗戦後まで生きてたら間違いなくレベロと協力してヤンファミリーを排斥したかもしれない
一応反戦団体からヤンを庇ってくれてたしそこまではいかないんじゃあ・・・
レベロってこの作品の中で一番可哀想な人だったと思う
まあ同盟のキャラクターってほとんど悲劇的な最期で可哀想なんだけどさ
可哀想と思いたいけど
シェーンコップが言うように良心的でいられる範囲では良心的って非難も尤もだし
周りが正義を貫く奴ばっかで人間的な感情の揺らぎが大きな欠点に見えるんだろうな
課せられた責任を考えたら思考が悪い方へ向かっても仕方ないけどやっぱり認めたくない
元首になったレベロは何とかしなきゃと思い込み過ぎて悪手ばかり打っちゃったからな
ホワンの助言を無視ったくせにオリベイラのプランに耳を貸したりして迷走しまくった
哀れと言えば哀れだけど、自滅と言ってもいいからなあ
ラインハルトが難癖つけて同盟領を完全併呑するつもりなのは判ってるのに
ヤンを謀殺すればその攻勢を完全排除できると思っているところが度し難い
チュンが指摘したがどっちが民主主義の精神を貫こうとしていたか
己を客観的に見れなくなっていたんだな
レベロは良心的な政治家だったのが追い詰められて非情な手段にでて悪名が残ったり、
逆にアイランズは三流の政治業者と言われたのが状況悪くなったら
いい政治家、リーダーぶりを発揮してその印象が後世に残ったり、かなり皮肉な状況だよね
プッ
一人で何やってんだろ
カラオケに居ました
酔ってんのかよ
いえ分倍河原です
流石アニメ板だ変なのが当たり前にいる
>>844 アイランズに関しては銀英伝5巻にこんな文章あった気がしたけどな
何か問題あった?
銀河英雄伝説って結構設定に粗とか矛盾あるよね
でも面白さが無くなるとは思わないけど
粗とか矛盾があるとつまらない作品になるのかと思ってた
設定がしっかりしていて粗とか矛盾が無くてもクソ面白くない作品は多い
だが粗や矛盾もあって尚且つクソ面白くない作品も負けず劣らず多い
(お色気シーン適当に出しとけみたいな)
銀英伝は面白いんだからそんな事にこだわる必要は無いな
フレデリカが政府首班に就いたがイメージ的にはパククネ大統領みたいな感じ?
ヤンがバーミリオンでラインハルト(&オーベルシュタイン)を討ち取っていた場合、
帝国はヒルダあたりがアンネローゼを女帝にして内戦は起こらずヤン憎しで逆に一本化しそうだよね
まあ、イゼルローンを再奪取後にフェザーン回廊でのモグラ叩きで戦争はまた膠着状態になるんだろうけど
>>858 いくら魔術師でも二つの回廊を
同時に死守するのは難しいのではあるまいか
ましてかなりの戦力差があるし
イゼルローンはチュンあたりに守らせておけば大丈夫そうじゃない
そんでフェザーン回廊をヤン艦隊で迎え撃てば侵攻は防げそう
チュンじゃ無理だろな
双頭の蛇や、部下のモラール考えて
ビュコック艦隊はフェザーン回廊出口で
帝国軍を迎え撃つのは数が足りないと言っていたが
要塞が無きゃ一個艦隊で迎え撃つのはキツそうだな
ガイエスもぶんどれれば移動させてフェザーンに置くとか
一個艦隊じゃキツいというか無理だろ
第一波は防げるかもしれんけど物量のある帝国軍は第二波第三波と続々来るだろうし、
ヤン艦隊だって延々戦い続けられるわけじゃないから交代や補充も必要になる
>>862同盟にお金と人がもうないから無理だよ
フェザーン占領して資産ぶんどるくらいしなきゃ厳しい
ラインハルトをお星様にしたら攻めずに国力温存に徹しなきゃ内乱が起こる
もともと同盟は国力的に帝国に勝てないから同盟領内で防衛戦だけしてりゃよかったんだよ
>>842 レベロじゃなくホワンルイが元首になった方がまだ同盟は生き永らえた気がする
あの人だったらとりあえずのらりくらりとレンネンの追及かわしただろう
いずれはラインハルトやオーベルシュタインが出張ってくるだろうけど、そこまでは持たせられたかもね>ホワン元首
結局、マクシミリアン・ヨーゼフ晴眼帝のような穏健派が帝国の実権を握らない限り、
ジェシカ達平和主義者の望みは叶わないか
仮にバーミリオンでラインハルトをヤンが倒したら、同盟存続させるためにはフェザーンを同盟が占領するなり独立させてたと思う
で、フェザーン回廊の帝国側の出口で防衛作戦
どのみち要塞も無いフェザーン回廊だと三個艦隊程は貼り付けとく必要があるが、
バーミリオン後の同盟にそんな軍事力無いぞ
帝国内のバタバタが数年続けば捻出出来るかもしれんけど
バーミリオン終了後に残存する同盟正規艦隊は半個艦隊にも満たない
そこからアスターテ前の12個艦隊まで再建するのに何十年かかることやら
バーミリオン後にラインハルト殺したら帝国がもめるってのが都合のいい妄想だからな
後々荒れるかも知れんがまず復讐戦するだろうからそれで同盟壊滅するよ
すぐに復讐戦するかは分からんけど、戦力的に余裕あるんだし多分フェザーンは確保しとくだろう>帝国軍
同盟も戦力は壊滅状態だから一個艦隊も置いとけば十分抑えになる
そうなったらフェザーン回廊での防衛戦自体が不可能になっちゃうんだよな
金髪死亡の仮定での話なら同盟はフェザーン回廊を無理に奪還や確保しなくても少し上で誰かがレスしたけど、フェザーン独立気運の後押しをして回廊内を不安定化させさえ出来れば帝国側の補給線を脅かせるから随分状況は変わると思うよ
帝国軍はフェザーンで航路情報を手に入れたはずなのに
何故ヤンはゲリラ攻撃を続けられたのか
フェザーンの航路情報だけでは完璧じゃなかったから
ユリアンの功績です
原作の穴を埋めつつアニメ化しろなんて…
世の中案外馬鹿が多いな…
世の中ってのぁな
馬鹿で成り立ってるもんだぜボーズ
ラインハルトって帝国主義より大統領制の方がいいんじゃ無いの?
>>878 伊達と酔狂と言って欲しいもんだぜ、おっさん
バーミリオンでラインハルト死後に帝国とすんなり講話出来れば良いけど、出来なかった場合に備えてフェザーンに干渉する事になる、とは思う
あとはヤンの希望的観測通りに後継者争いが起きるかどうか
ロボスとパエッタの馬鹿がもっとヤンの意見を真剣に取り入れて至ら同盟軍は金髪の覇王を殺す事が出来ていた!
そんなん昔からだよ
外伝3巻で同盟はヤンの献策でラインハルト倒す機会あったけど、大事の前の小事としてトドメ刺さなかった
グリーンヒルの父ちゃんですら正当に評価出来てなかったし
仮に金髪殺せてもヒルダがああいう行動取った以上ハイネセンが落とされてる
わけで同盟には打つ手がないような気がするが
トリューニヒトがロイエンタールに「私が同盟を見捨てたのは現在の人類を幸福にできるのはラインハルトだけだと思ったからだ」なんて言ってたら存命できたんだろうか
分からん
ただ、余命幾ばくもない人に向けてついうっかり本音バラしちゃった例は幾らでもある感じ
>>886 陛下の諱を使うとはなんたるる不敬
で殺される
ロイエンが反乱起こしたのは
戦争大好きラインハルトの望みを叶えるために
反逆者を演じてただけだからな
あの時のロイエンが金髪の忠実な部下な訳がないと判断した
トリューニヒトのミス
もともと野心的な人物ではあったけれども最終的に叛乱おこしたのは
状況に追い込まれたという点が最も大きいと思うのだけれども
ラインハルトの望みを叶えるためとかは、どこで描写されてたかちょっと記憶にないな
反逆者を演じたってのは無理がないか?
客観的に見たら他人から反逆者に仕立て上げられ反乱に追い込まれた己の姿ってのを彼の矜持が受け入れられなくて、彼の持つシニカルな一面がそう云わせたに過ぎないだけかと
謝罪してたら地位はそのままでも閑職行きだったろうしな
トリューニヒトが何言ってもお前ウザいの一言で瞬殺
891レスの続き
少なくとも「演じる」という主体性を持った行動としての叛乱であるならば、彼の能力をもってすれば事前から政戦共により緻密で周到な手を打てただろうに、あの叛乱の内容ではお粗末過ぎて彼の力量にそぐわないでしょう
アニメ化なんてどうせ旧作と比べられる運命なんだから、
ヤンを困り顔の女神にでもして欲しいな
帝国も年齢下げてオーベルとビッテンを女にする
薔薇の騎士シェーンコップはおっさんのままで
うだつの上がらない歴女を守る薔薇の騎士とか萌える
変な気さえ起こさなければ将官に昇進出来る人物
もっともシェーンコップの場合、
他の可能性を示唆する者もいるのだがな
無論単なる不平屋かも知れん、だが実力を持った不平屋だ
ヤンを女にすると同盟の関係図がなんかw
シェーンコップはヤン子に手を出さずに死ぬんですね…
ポプランとアッテンも加わってヤン子を巡っての毒舌合戦とか?
既存キャラの女性化は勘弁だけど銀英伝世界は未来の架空歴史って設定だったら女性の艦隊司令が存在しても良かったとは思うな。ヒルダやフレデリカはあくまで副官に過ぎないし
あ、でも女性版オフレッサーは遠慮します
半端に萌え路線にしても誰も食いつかない結果になるだけだと思うが
舞台を見るとある程度の性転換はありかと思ってしまう
もう好きにやって欲しいわ
他のファンがぐだぐだ文句言う方がうるさい
金動かすためだけの企画なのが腹立つな
リメイク求めてるのなんて一人もいねーっての
銀英伝はアレで終わりなの
話題になるだけでもうれしいわ
何でここのスレたまーに舞台がー舞台がー言う人現れるんだろ…
舞台板行けばいいのに
別に嫌だったら見なきゃいいんだからええわ
なるべく多くの人に銀英伝の面白さ知ってもらったほうが嬉しい
>>907 今書き込むコメントじゃないね
今はその話題じゃないんだし
>>907 舞台で思い出したけど、舞台のオーベルって自前の諜報機関を持ってるってね
義眼義手な同盟人は出て来ないなあ
あっちは出生前診断とかしっかりしてそうだけど
帝国はラインハルトオベ、ロイといい遺伝子疾患がかなり多いのはルドルフのアンチテーゼ?
>>820 ジェシカを田島陽子とかと一緒にすんなよ。
ジェシカは、権力者の関係者は安全な後方でぬくぬくとして、平民だけが危険な場所で殺される。
そんな不平等を問題にしてただろ。しかも軍部の独裁に対して命かけて抵抗して、最後は死んだ。
日本の自称平和団体にそんな真似できるやつが一人でもいるかっての。
>>913 今の日本にいそうな女性キャラは、ウィンザー交通委員長くらいかなw
>>909 どうせリメイクで大幅劣化するんだったら再放送 でもしてくれた方が嬉しい
ジェシカはラップの死がなければ
キャゼルヌ嫁みたいな人生を送ったかもしれないんだよな
キャゼルヌが死亡したらオルタンスは覚醒したんだろうかとふと思った
オルタンスさんは少なくとも子供達が大人になるまでは母として生きたと思うよ
その後は分からんが、例えばキャゼルヌがヤン艦隊の一員として戦死したんなら納得しそうではある
家庭第一だろうね
フレデリカもヤンとの子供がいたら政治指導者にはなってなかったかもしれないし、
周りも担ぎ出そうとは思わなかったかもね
キャゼルヌ夫人は父親が夫の元上司だったけど
本人は軍人の経験無いよな確か
女性は兵役無かったはずだし
同盟は女性の軍人も結構いたけど、帝国には皆無だよね
何故なんだろう?
原作では一巻の出だしで「後方勤務の女性兵」の存在に言及されてるけど、その後はぜ〜んぜん出てこないんだよな
でもその方が帝国っぽい気もする
ヒルダが中佐「待遇」とか中将「待遇」とかはあるけど
>>921帝国の前線に女性兵なんて貴族が手当たり次第に女性に暴行して仲間の兵士も便乗するから風紀が乱れて指揮にかかわる
あと女性専用の備品や設備も余分に経費がかかる
しかしヤンも気の毒な役回りだよなぁ、同盟軍が完敗、敗退、壊滅、包囲されてからでないと何の権限を与えられないのだから
家が大火事になってから、これを何とかして火を消してと消化ホースを渡されるのだから
悲劇的な最期も含めて主人公のラインハルトよりヤンのほうが銀英伝を象徴するキャラになっているよね
>>921 単純に軍事に従事する人口の差じゃないかな。
同盟は女も使わないと人手が足りないんだと思う。
外伝のダゴン星域会戦では「帝国軍に女性兵士は居ない」と明言されているけど、それから150年後の
アスターテ星域会戦では後方勤務に女性兵士が居ると書かれている
帝国軍も人的資源がやばくなってきているんだろ
>>927 主人公が二人な作品ってこれが初めてだったんじゃないかな
>>928 そりゃ、それまでは戦争してなかったからね>帝国
どんどん人が死んでいく時代に突入したんだから、そうかも。
ただ、どうも帝国は人手不足ってイメージが湧かないんだよね。
物好きや、特殊事情を抱えた女が稀に勤務してるとか、そんなイメージ。
ちなみにカプチェランかでキルヒが助けた女は民間人。
ジェシカは一瞬うざいキャラかな?って思うけど
ちゃんといい性格ってことも分かるしそういう考えになった背景も描かれてるし
言動が一貫してるから好きになれた
銀英伝は人物設定がイイネ
たとえ嫌なやつでもそれなりに人間味があって
例外がいたか・・・
グリルパルツァーは姑息だけど悪では無いしなあ
どちらも出世欲が強くて人間っぽいな
>>931 アウグスト二世「やっと銀河が私に追い付いたか」
>>935 それならフォークも悪では無いだろ
メンタルが幼児で自分の思っているほどの能力が無いだけで
ドーソンも小心者なだけで悪ではないな
賄賂で出世しても罪悪感が無いだけで
>>938 フォークはただの私怨で行動するからなあ
グリルパルツァーは失策であって悪では無いと思うが
私怨は無くても自分が成り上がる為に色々やらかしたじゃない>グリルパルツァー
諸々の言動を見ると、メンタルがイッちゃってなくて能力のあるフォークって感じだと思うが
>>931 己の身に不幸が降りかかったから反戦運動とか、もうね。
自分でも言ってる通り「嫌な女」ではある。
むろん、のちにレベロが言ってたような徴兵の不公平は糾弾されるべき。
もっとも、実在の「自由の国」の大統領は民主党も共和党も徴兵逃れが当選していらっしゃるけどw
ジェシカ達反戦派が希望を叶えるのにはどうしたら良かったのかねえ?
同盟内部で主戦派から政権を奪取しても相手の帝国は「叛乱軍は奴隷階級に戻してやるぜヒャッハー!」
な門閥貴族に戦争狂の金髪だろ
アムリッツァ後の時点でどうあがいても絶望しかないような
赤毛が生きてるから戦争狂じゃないよ金髪
帝国領侵攻作戦許可前に政権取ってないと反戦派の望む展開にはならないだろうな
アムリッツァ後では戦力差がつきすぎてクーデターが無くても結局ラインハルトに攻められるだろうけど、
戦力差が無ければラインハルトも長期的なプランを立てる事になるだろう
ヤンの目論見通りイゼルローン奪取の後に和平工作して期間限定でも平和をもたらす、
それが無理でも攻勢に出ずに帝国軍をイゼルローンで跳ね返す事に専念してれば平和に近い状況には出来る
>>943 イゼルローン、フェザーンを蓋として使うしかないね
イゼルローンは良いとして、フェザーンを蓋として機能させるには、謀略業界のヤンが必要だな
フェザーン回廊は無理でも、イゼルローン回廊は機雷百億個を敷設して塞ぐ事は可能だろう。
帝国軍が無理矢理にイゼルローン回廊突破を試みたら、機雷群諸とも数百の氷質量兵器で押し潰して殲滅すればいい
上手く行けば3個艦隊を一網打尽に出来るはずだ
ヤンに2個艦隊3万隻+工作・輸送艦1万隻+アルテミスの首飾り1セット+機雷数百億個+氷質量兵器1千機+イゼルローン要塞が在れば、文字通り難攻不落
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/24(木) 00:01:02.61 ID:lcawO/TU0
今週から所見で79話まで来たけど
78話でクソワラタ
と思ったら79話冒頭でアッテンボローって名前が出て萎えたわー
ミルカッツの名前で挑発文を出したんだと思ったのにw
>>948 ハードウェアに頼っても、所詮時間稼ぎにしかならない
いっそガイエスブルグレベルの小天体を突っ込ませれば、イゼルローンも無意味
>>950 んなことはないさ、帝国軍が小天体規模の質量兵器をイゼルローン回廊に突入させても、長さ10km、幅2kmもの質量兵器を数に物を言わせてぶつければイゼルローン要塞に近付く前に排除出来る
それに狭隘のイゼルローン回廊では動きが鈍い質量物では、亜光速の速さで突っ込んで来る氷の矢を避けるのは不可能
必要なら氷質量兵器にワープエンジンを取り付け、恒星間弾道兵器として使うのも有り
>>951 言うは易しだが、設定として氷にエンジンで兵器として回廊内で活用できるなら、ミュッケンさんあたりが使っていたんでは?
要塞規模の質量兵器の稼動はシャフト大将の功績あっての事で、暫くは帝国側にしかテクノロジーが存在しないから
氷塊はともかく天体規模のワープ運用と体当たり攻撃は同盟には無理だろう
それに自身が述べるように、「狭隘な回廊」内で亜光速の氷塊兵器の精密な運用は可能だろうか?
出来るならイゼルローン攻略戦で使用実績がないのも不自然
おいヤン82話で死んだぞ。ヤン死んで物語続けるのか?無茶だ
ドッキリ?
ドッキリだよただの夢落ち
本当の主役はフォーク准将で
今までのはヤンという落ちこぼれの妄想の世界だった
フロイライン嘘をつくな
オーベルの死にざまは格好いい
フォークとヤンがほぼ同時期に死んだのはモリアーティとホームズの関係かね
違うでしょ。教授とホームズは宿命のライバル的な関係だけど
フォークとヤンでは完全に別格
死に方も別に互いに闘争した結果ではなくて、地球教の惨めな捨て駒としてだよ
ヤンヲタきっも
えっ、なんでそ〜なるのっ!?
同意ですな・・・
>>957 どっちも物語中の役割が終わったから死んだだけ
フォークは原作だと最後のセリフもなかったからいつ死んだのかもよくわからなかったな
アニメ版だとまだ扱いいいと思う
半個艦隊でイゼルローン要塞を落としてから
フォークのヤンへのライバル心は深刻な物となった
自分こそが同盟軍の
>>964ライバルねぇ…
フォークは年下で人命救助やイゼルローンも攻略してないのによく嫉妬できるよ
ヤンの容姿と士官学校の成績から自分の方が実力があってもっと凄いこと出来るなんて思ってたのかね
そう思えるのって士官学校卒業したてあたりまでで
仕事が出来るようになればいかにヤンが凄いことしたとかその為の努力とか理解出来るはずなのに
フォークって絶対ゴマすりとコネで昇進したタイプだ
あの尊大な男がゴマすりなんてできんだろう
ロボスができるやつだと勘違いしちゃったんじゃないかな
で、それをコネとして影響力を増していく
そしてどんどん衰えていくロボス元帥はフォークを盲信とまでは行かなくても
過信していくのであった・・・
一応フォークを利用したのは
順番に、最高評議会議長、クーデター派、地球教、だからね
まともに評価された例は一度もない
後ろ二つは鉄砲玉としての利用だしな
ライバルというのは違うかな
フォークの頭の中ではヤンは邪魔者
同盟軍の英雄はあくまで自分で
ぐうたら軍人のヤンが英雄になってるのは
フォークにとってはあってはならぬ事
だからこそなりふり構わず
私的なルートを使って政府に働きかけ
無理な出兵案を通した
失態続きのロボスも汚名返上のために便乗したわけだ
勝算そっちのけの打算や保身の賜物がアムリッツァな訳だから
誰の心にもフォークはいるよね
山月記の李徴にも似てる
というかフォークってあの後えらいさん銃で撃ったのに
よく死刑にならなかったな
前情報で150話の長編と聞いてて
これからOVAって所でwikiみたら過去の補足のみということで
外伝で更に物語が進むと思ってただけに残念。
外伝は見たほうがいいと言える内容でつか?
>>971 戦場とかでない限りは、割りと一般刑法と変わらない刑罰だったりするよ
殺人未遂で死刑は無いかと、心神喪失も加わるし
>>972 特に外伝観なくても問題ない
過去の補足だから
外伝が脚本としては一番良く出来てると思うけどね
見なくても理解できないというたぐいの物じゃない
外伝見てるとラインハルトの心の闇が多少は理解できる
本伝だとある程度権限や権力を得ているから気づかないけど
士官時代だとライトハルトの不機嫌が半端ない
麻薬捜査の回はキルヒにブチ切れてたよねw
ラインハルトは父親を憎悪してたけど
門閥貴族に妻をひき殺された上に
賠償金も貰えず罵倒されて警察にも追い返されてる
酒びたりになって家庭を省みなかったのは
さすがに非難されるべきだが
娘のアンネローゼを献上させられたのは
あの父親にはどうしようもないだろ
拒否すれば一家皆殺しだし
連れ去られた直後の10歳の時なら憎むのも道理だが
二十歳前後になってもまだ許さんというのは異常
あれだけ知識や知恵が備わった状態なら
あの当時の父親の悲しみぐらい理解できてもいいはずだ
今よりはるかに発達した時代の全宇宙を制した帝王が
25歳の若さで病死か
悲しむ位だったら自分が皇帝になって取り返せばいいのに
なんで親父はそれをしないんだ と思ってるんだろうw
>>978アンネローゼが誰かと結婚せずにすんだのは皇帝が助けてくれた
みたいな思考に至ったけどキルヒと二人で思考拒否した描写があったから認めたくないんじゃない?
認めれば自分も父親の共犯者になるし、現実バイトや家計を助けることすらしてないで金のかかる名門の幼年学校に行ったりしてるからなあ
>>979 回廊の戦いで無駄に死んでいった兵士達の呪いと
約束を破った事で湧き出でたキルヒアイスの祟りよ
キルヒさんってなんで敬語だったの?
階級かなと思ったけど幼年学校から敬語だし
貴族と平民だからかなと思ったけど双璧とか他の人たちは普通に貴族も平民も会話してるし
バイトするより幼年学校いって軍人になって出世して権力手に入れる方が
早くお姉ちゃん取り戻せるからじゃないかな
>>983 金髪さんがどんどん横柄になっていったんだよ
いちいち逆らうのもめんどくさいから
主従の意識を持って接するようになった
度し難いのは金髪がそれに違和感も不平も言わなかったこと
つまりあの小僧の心には友達なんて最初から存在してなかったんだ
赤毛を掛け替えのない友だなどとデタラメ吹いてたのは
「俺にも友達ぐらいいる」と自己を保つための理由付けに過ぎなかった
マルアデッタの戦いでビュコックに指摘されても
「他人に何がわかる」とか言い訳してたけど
都合の良い時だけ友達認定されてもね…
ラインハルトって、大人になってから
姉ちゃんをキルヒに寝取られてたよね
描写的に
新スレ立てようとしたらLVが足りなくて無理だった。
誰かお願い。
↓スレタイ
銀河英雄伝説 第116頁「英雄の死」
↓1のテンプレ
あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト
http://www.ginei.jp/ より抜粋)
外伝 第2期 螺旋迷宮
■ 第6話 「英雄の死 〜第二次ティアマト会戦記U〜」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・演出:岡嶋国敏
総作画監督:清水恵蔵 作画監督:茅野京子 制作協力:マジックバス
一進一退の攻防が続く中、帝国軍は当初の方針通り繞回進撃を続け、同盟軍を半包囲する事に成功する。
しかし、それを読んでいたアッシュビーは自ら別働隊を率いて帝国軍の後背を衝いた。
帝国軍が敗走を始め、またもアッシュビーの不敗伝説が更新されたその瞬間、流れ弾が旗艦を直撃し、彼の命を奪ったのであった。
第二次ティアマト会戦について調べるヤンだが、アッシュビー謀殺については何も分からない。そこにひとつの知らせが入る。
前スレ 銀河英雄伝説 第115頁 「時の女神に愛された男」
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1394549503/
>>983 貴族・平民に関係なく、自分(達)の願望を実現させる為に赤毛さん自身で選んだ主君だって事でしょ
>>986 相手が赤毛さんだったらしょうがないか…くらいに思ってたんじゃね、じぶんが姉と結婚したいわけじゃないし
もし正式に婚姻したら、ことあるごとに「義兄うえw」とか呼んでウサはらすかも
人間関係の設定がいいよね銀英は
人物が別の登場人物のある面の象徴になってて
その立体的な構造が美しい
ラインハルトって友達いないよね
キルヒは外伝の様子を見るに他の人ともうまくやってたことがうかがえるけど
>>991だとしても上流階級子弟達と過ごすのだからそれ相応の身だしなみや備品、行事参加の出費を要求されるよ
あと寄付だったり
伝統ある帝国幼年学校には暗黙のルールが多々あると思われ
幼年学校入学にかかる費用をラインハルトは誰に出させたか…
姉が皇帝の寵愛を受けての代償でだ
金髪は赤毛を親友だと思っていたろうが赤毛は親友だと思っていたのだろうか…
それって本当に親友だと言えるのだろうか
幼年学校ってそんな金かかるのかな?
軍隊に入れば免除とかそんな感じじゃないの
キルヒさんも通えてる訳だし
ああキルヒアイスは別に貧乏じゃ無いか
何か執拗に金髪をsageてるってか憎んでる人がいるな、もしかしてフレーゲル男爵か?
個人的には金髪は多々鼻に付くからあまり好きではないけど、赤毛のことは親友どころか己の半身だと思ってたのは本当だろう
だから赤毛が死んだ直後には精神的半身不随になったし、その後も精神面ではある意味でカタワのままだったよね
>>992 その点はヤンや「坂の上の雲」の秋山兄弟と対照的だな
トリューニヒト=安倍ちゃん
最もトリューニヒトより頭悪いだろうけど
悪いのは頭だけじゃ無くて、顔もなんだぜ
トリューニヒトってたしかにイケメンっぽい
1001 :
1001:
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