3期の歴史もあと2ページ
<ヽ, 「:l /7 「l /'.7
丶`:-': '-..,「:| |:l _/"ー-´/
 ̄ ̄ヾ/  ̄ ̄ヾご/´ ̄ ̄
/ 丶
レ⌒ o ⌒ヽ, }
〉 (ё, (ё ' (G)i
{ し ノj,'
', 'こ' J <フェザーンに遷都する
ゝ .,,_____,. イヽ、
,< `-ー/彡/ヽ
_/ ノ(_ //_,,.〉 ノ
と__ゝ-''´ {//l|l _/ヽ/
〉ニZニニ^〉i.i.i
|/(/\\ /
L/_(/ヽヽ_,|
|_|_|
と´__.}{.__`っ
なんでフェザーン人抵抗しなかったん?
同盟が滅んだ後に帝国に抵抗したってしょうがないだろ
漫画版のバグダッシュは地味にフォークに似ているから困る……
漫画版は大奥みたいに全部のキャラを男女逆転させとけば良かった
戦闘シーンは女性キャラが次々と消し炭になって吹っ飛んでいくシーンの連続
そんな事になったら違う方面のファンが出来ちゃうだろ
自由惑星同盟・・・・アメリカ
銀河帝国・・・・・・・・中国
フェザーン・・・・・・日本
地球教・・・・・・・・・・創価学会
ミッターマイヤー「マリンドルフ嬢こそ陛下の后にふさわしい」
マリンドルフ伯「後任の国務尚書にはミッターマイヤー元帥を」
どういうことか、わかるな?
知らんがな (´・ω・`)
黄金の翼かりてきた。
('A`)ウオーウワサイジョウダー
ユリアンの日記に一回しか名前が出てこないグエン・バン・ヒューって一体……
あのフォークでさえ二回名前が出てるっつーに
グェンが死んだ時って同盟側の艦艇けっこう沈められて死傷者もかなり出てるよね
その割にはヤンは平然としてて
「あれが名将の戦いぶりというものだ」とかユリアンに解説してるし
冷たい奴だなと思った
作者も人が死ぬことに慣れちゃってたからな
死亡時もユリアンの日記には
敵要塞を撃破した事や、双璧の戦いぶりが長々と綴られて、
グエンが死んだ事は『おまけ、ついで』っぽく書かれたんだろうなぁ
頭のネジが緩んでるって陰口叩かれてるし、すっげー人望無いんだろうなぁ
何なのビッテンとのこの差
というか作者は皆殺しの田中と言われる人物だから・・・
タイタニアでぉはぎが演じたヒロインっぽいキャラがお魚さんに食われて死んだのには唖然としたな
>>9 原作出た頃は
帝国=ソ連
だったんだがなあ
滅びない国家なんて無いんだな
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/23(火) 23:23:31 ID:KFmuQoDD0
卿等に問う
銀河英雄伝説の女性キャラの中でマリーカ・フォン・フォイエルバッハが
一番好みな俺は変態なのだろうか?
ヴェスパトーレ男爵夫人も悪くはないのだがドSっぽさが受け付けなくてな…
あ、いや 決して俺はロリコンという訳ではないぞ
ケスラー卿と違ってな… おや?誰か来たようだ こんな時間に誰だ?
いきなりで恐縮だが、今問題になってる条例、ルドルフや救国軍事会議の主張の一部に似てるんだな…。しかもその自治体のトップがルドルフとトリュを足して薄めたようなのだし…
では失礼した
何の話か分からないし、知りたいとも思わない
>>18 本当にビッテンとの差って何なんだろな?
環境や周囲の違いで評価が変わる事があるのを書きたかったのか
ただたんに似て比なるものなのか、ビッテンが強運すぎるだけなのか
もっとグエンを生かしてその違いが見たかった気もする
ビッテンは一応慎重な側面もあったはず。具体的には忘れたけど。
銀英伝が出た当初
最初の設定を聞いただけでフェザーン回廊を侵攻する作戦を立案し
ガイエスブルグ要塞がワープしたのを見て「イゼルローン要塞の座標に無人でワープアウトさせれば良いじゃん」と思い付き
アルテミスの首飾りを見て「遠くから岩でもぶつければ済むだけだろ?」と即座にひらめいた
俺の智謀はラインハルトやヤンをはるかに凌駕してたな
が、今では「時代背景や状況からそういう発想は出ないんだろうなぁ」と納得してしまうようになってしまうようになってしまった
若さと無知が柔軟な思考を生み出し、歳を取ると頭が固くなるとはこういう事なんだろうなとしみじみと思った
ビデオが「YouTube」上にアップされた11月4日夜、新聞記者からその情報を聞いた
民主党の川内博史前国交委員長は、慌てて官邸に電話を入れた。
仙谷氏に、事実関係と、対策などを確認するためだ。
ところが、官邸の反応は驚くべきものだったという。
「仙谷氏にコンタクトを取ろうと官邸に電話を入れたのは、夜12時前です。
すると、秘書官が出て『長官にはお繋ぎできない』と言う。
この非常時になぜだと問い質したら、『官房長官は、すでにお休みされています。
その件は明日朝、長官にお伝えします』と言われ、呆気に取られました」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1597?page=2
>>28 また民主叩きのコピペ厨かと思ったらwww
>>28 何、そのノルマンディー当日のヒトラーみたいな展開はw
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/24(水) 21:32:10 ID:Wb8Svb9NO
トラトラトラでもあった様な…
>>28 ロボスかよ
まさかこのスレで声出して笑うとは思わなんだ
>>28 原作のコピペ改変かと思ったら、原文まんまかよw
笑えねえorz
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/25(木) 00:14:13 ID:mn7X6+1U0
川内は最後の一言が足りないなあ
官房長官がお目覚めの際は、「良い夢がご覧になられましたか?」
と、川内が気にしておったとお伝え願いましょう
銀英伝の場合、原作・アニメ・マンガで食い違う設定やオリジナル展開も「後世の歴史小説」という舞台設定のおかげで異説や新説を取り入れた、と解釈できるのが強みだな
電話の向こうで本当のことを言われて気を失う人は誰なのやら
>>28を書いた人は銀英伝読んだことあるのか気になるところだ
トリューニヒトが死亡直前、ロイエンタールに自分が以下に狡猾な寄生虫である事を否定するどころか強調したのって、
すでにラインハルトに愛想を尽かしていたロイエンタールがかつてのブラウンシュバイクみたいに
「俺は死ぬ、だがあの金髪の小僧が覇権で居続けるのは気に食わない」、
「だがこの寄生虫ならあのカイザーをコケ下ろしてくれる」と考えて
自身の持つ権力や私兵をロイエンタールに譲与って展開を期待してたって感じ?
ゴメン、5行目
ロイエンタール→トリューニヒト
だった
>>37 トリューニヒトにとっては、ロイエンタールをもうすぐ死ぬ人間と思って
ついうっかり心の内を明かしてしまっただけじゃないの。
殺し所が見つからなかったトリューニヒトを退場させるためだけの茶番だった気もするけど。
あそこで理不尽に殺されなければロ王朝でどこまでのし上がったことやら
ロイエンも無粋な真似するよ
姑息な計略をいくつか巡らしていた程度の印象しか無いオーベルシュタインが
いつの間にか元帥になってたのが何か納得いかない。
裏方の仕事も大事よ
オーベルシュタインが元帥たりえたのは、ラインハルトが呆然自失の時に独裁権を確立する提案をしたからじゃないのか?
その提案を受け実行を主導したから、双璧も諸将に対して優越的地位を確保した
ファーレンファイト艦隊で部下が叛乱
ラインハルトの覇権確立に尽力してきたから。
ラインハルト自身もオーベルシュタインの意見を最も多く採用してきたと言ってるしね
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/27(土) 12:40:25 ID:bD+xow7V0
オーベルシュタインは、基本的に裏方で活躍はあまり見えないんだけど、妙に存在感あるよな。
シルヴァーヴェルヒなんて、文中では天才の評価が高いのに、ほとんど印象に残らず死んでしまった。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/27(土) 15:26:00 ID:mb27YTEOO
いつの間にかヤンとロイエンより歳上になっていた、、、
じきにビュコックも超えるさ
オーベルシュタインの悲しいところは
他の上級大将はおろかミッターマイヤー、ロイエンタールにも評価はしているが一切信頼もしていない。
ルッツやビッテンのように大嫌いと言ってるが、汚れ役やっているんだから少しは認めたらいいのにね。
>>48 きっと悪いことをしたから
悪いことしてなくてもなるらしいけど
はえー ぶっちぎりワロタ
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 09:40:31 ID:sAT3YbGg0
オーベルシュタインは最初嫌いだったけど段々好きになっていったな
あそこまで汚れ役に徹する事が出来るとは漢だわ
死に方でキルヒアイスの死や核事件の責任取ったような気がする
「私も存外口数が増えたものだ」この一言が一番印象に残ってる
心の中では仲良くやってる周りが羨ましかった様に思える
状況がもっと平和だったら他の上級大将達と仲うまくやれていたような気がするのは俺だけか?
ベーネミュンデ事件の時のオーベルシュタインはカッコイイ
まるで別人のよう
>>50 おかしな文だったな。
信頼もしていないじゃなく信頼もされていないだ。
ワーレン辺りは少しは理解をしても良かったのに
結局引き抜きで手に入れた部下だけだな・・・
>>41 すごく腑に落ちる、同僚からのやっかみもさもありなん
金髪も贔屓が過ぎたな
政略って言葉知ってるかな
生者に
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/28(日) 16:19:54 ID:1x9biP2BO
聞いたか卿等、
>>59はこの馬鹿と卿等が同類だと称しておるぞ!
さもありなん
本懐である
不敬罪で一族もろとも死刑に
御意
ロイ「どうした?笑えよラインハルト!」
>>59 うわぁ…
やっぱり声優ヲタにはロクなのいないんだな
>67
後で恥じ入る事にならなければ良いがな
>>67 ポプラン「そこまで性根が腐っていたとは……。
消えうせろ、二度とそのツラ見せるな!」
無理です。
某コメントが流れる動画サイトとか、銀英伝の声優ネタMADって意外と少ないのよね
そんなものは少なくていい
そりゃそうだw
ぶりぶりざえもんの声をあてたオーベルシュタイン、
ベリーメロンを熱唱するロイエンタール……
不敬罪にあたるなw
ラインハルトのお料理教室
>>72 声優ネタをこの作品でやると収集付かなくなるんだよ・・・
ガンダム一期のアムロが、フォーク張りの演説してるやつは面白かった。
>>75 映画クレヨンしんちゃん「ブタのひづめ」を見るといいよ
オーベルシュタインがラングに「私の尻を舐めろ」と言っているw
ケーフェンフィラー老人みたいな、充実した人生を送りたい
初心者ですがすみません、昔アニメで見たうろ憶えのシーンについての質問です
確か、リップシュタッ ト戦役あたりで
艦内で貴族が、余は○○砲?を撃ちたい、と言って、まともな軍人に、艦載機?を出しましょうとか
たしなめられてる場面があったかなあ、と記憶してますが
その場面や登場人物について詳しく知ってる方いらっしゃいますか?自分の記憶違い?
私は超電磁砲がいい!
>>80 空港で死に際に子供のはしゃいでる姿を見て
「あぁ…結婚してたら子供が生まれて、
その子が成長して孫の顔を見せてくれたかもしれないのに…」
と後悔しながら亡くなって行くのか?
最後にユリアン達がブリュンヒルトに突入した時、旗艦の中で重火器に使用など許さん!と窘められてる場面ならあった。
>>83 ケーフェンフィラー老人はそんな事を言ってないぞ
>>28 そういや、政局を銀英風に語るスレって落ちてから復活しないな。面白いネタ多かったのに
89 :
81:2010/11/30(火) 23:52:42 ID:???0
どうもありがとうございました
>>86 誰か「黙れゲス!!」と返した奴はいないのか?
>>85 勝ちたくないんだよ、レールキャノン撃てば満足なんだよw
というか第一巻ってどんな漫画なんだwアスターテよりも前が描かれているのか
回想シーンで、エル・ファシムの英雄編が出てきたり、
外伝の『ユリアンの日記』の出来事も本編に盛り込まれたりしてる
なのにロイエンタールがやたら細い美青年にされてたり、
アンスバッハがお爺ちゃんに、ウランフが黒人に、ルビンスキーが(ry
俺漫画から入ったからすごい自然に受け入れてた
ウランフって黒人じゃなかったのか…
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 16:41:46 ID:hzvv94PnO
ウランフはモンゴル系だからね
>>87 子供を見ていたあの眼差しから何も感じないのか
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 20:30:43 ID:LCWxfdhCO
ヤマトが映画化されたけど、銀英伝は映画やドラマにできないのかな?
大河ドラマとかで見て見たい。
演劇版があるだろ
銀英の新作は期待してないかなぁ。1年に1回くらいCSで放送して実況できればそれで満足
>>96 ヤマト以上にキャストに苦戦する。
ラインハルトやキルヒアイスを演じられるか?
ヤンはウッチャンにやって貰うからいいけど
今日満喫で銀英伝の漫画本置いてあったから1巻だけ読んだんだけど
クロップシュトックの爺の最後が辺境のクロップシュトック領まで艦隊を動かしての艦隊戦になってたり
アスターテに双璧がそのまま出陣してたりで原作と違ったストーリー展開だったけど
あれって作者の改変?原作者からOKでてたのかな
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 22:55:53 ID:uj3W2sus0
>>99 そんなこといったらヤマトだって満足いくキャストといえないような
基本実写は満足いくキャストなんてないからなあ
「時期を待つ事を知らなかった」、か
後々ルビンスキーが悪性の腫瘍にかかる事を考えると、皮肉だよなぁ
>>81 コミックのみ、アニメにはそのシーンは無い。
>アスターテに双璧がそのまま出陣してたり
どのコミックだ? 道原以外にコミックあるの?
原作付きの漫画なんてそのへん超気を使うから許可取ってないわけがない
原作者におうかがい立てずにファン心理逆撫でしたりしたら最悪だろ
キャラデザひとつ取ってもいちいち見せてるはずだ
ルビンスカヤ女にしたら田中がokでびっくりした、みたいなこと道原が言ってたし
でもタイタニアを衛星第二でやった時に原作者と監督がゲストに呼ばれて話してたけど
原作者は監督の方を見ずに銀英伝アニメ化されて悔しかったのでタイタニアはアニメ化しにくい描写にしたとかいって
監督がそうだったのかと驚いてたのをみてこいつらアニメ化するときなんか話し合わなかったのか?
と思ったがな、というかすぐ隣にいる人がアニメ化した監督なんだからせめてそっちみていうべきせりふなような
まあルビンスキーの女化について聞いたんなら他も聞いたかもしれないけど
案外女化しか聞いてない可能性もありうる気がして
ルビンスキー女化がありならこれも大丈夫だと思って聞きませんでしたみたいな
テレビの収録なんだから横を向いて喋らなかったんじゃないか
まあ原作者はトーク苦手みたいだし
道原コミック開始当初は知らないが、今は著作権管理会社のらいとすたっふに任せてそう
いや、原作者のコンセプトなんかは聞いてなくても不思議じゃないかもしれんが
実質目で見ることになるデザインとか、
あらすじ変えんならそれこそ作者か担当の許可取ってるはず
銀英のまんがはあれはあれで面白かったし
とっつきやすさ仕様にしてたから。何ら問題なかったと思う
シュワルツランツェンレイターの黒色塗装ってビッテンの趣味なのか
元々艦隊伝統の塗装なのかどっちなの?
艦長時代から自分の戦艦は黒く塗ってたようだ。たぶん趣味。
昔から、黒く塗るとなんで攻撃力が強くなるのか不思議だった。
>>96>>99 竜馬伝の次は銀英伝の再放送すればいいって考えた
それにヤマトは古代がキムタクの時点で終わってる
客寄せパンダとして知名度だけの大根役者で固められるてんだろうなぁ
こち亀みてーに
ラストシーンから小説が執筆されるまでの年月は不明だけど、
やっぱその間も何回か波乱があったりしたんだろうなぁ
……もしかすると、ラインハルト崩御直後に国の衰退が急速に進んでローエングラム王朝は滅亡して台無しなため、
小説の方は中途半端ながら未来に希望を感じさせる場面で終わらせてる、
って可能性もあるんだよな……
妄想って怖いな
よく趣味で塗装費用の予算下りたな、しかも新任司令官なのに
>>117 香取のこち亀みてて思ったのはラサール石井をそのまんま舞台と同じにやらせても良かった気が
というか父親役で出た時やっぱりこっちが両さんだよなあと思ったよ
あれもエキサイト翻訳なみに漫画→ドラマ→漫画にしたら違う漫画ができあがる気がするくらい違うものだったな
銀英伝の漫画も違うだろうけどアニメも小説とは結構違うみたいだしなあ
>>119 漫画もアニメも小説も、全て妄想を形にした物なんだぜ
>>113 ペンキで戦艦をペタペタ塗装するビッテンを妄想してしまった
帝国は予算の使途とかかなり司令官の裁量に任されてる感じだな。ラインハルトの元帥府なら尚更。
>>118 ヒルダとミッターが退場した後はどう転ぶかわかったもんじゃないしな
さっき82話まで見終わった
衝撃だわ。予想だにしてなかった・・・
しかしいつ見てもブラウンシュバイクとリッテンハイムの戦艦は酷いな
左右の盾艦に乗り込む軍人の精神的苦痛はどれほどの物だったんだろう
>>127 やめろおおおおお!
82話以降なんて無かったんだよ
「幾多の戦で何億の血を流しておきながらまだ足りないのか、
殺したければ自分を殺せ!」
↑イゼルローン再奪還時におけるヤン艦隊殉職者遺族の精神状態
何億はいってないか
何が言いたいのかさっぱりわからん
しかし家族持ちって死亡フラグにありながらキートン山田が最後まで生き延びたのは意外だった
だって事務の仕事が専門だからどう死なせるよ?
デスクワーク中に心臓発作を起こして消えていったファイフェルなる人物がいたな
過労で脳卒中なり起こすのはありえると言えばありえるが、それをやったら任せた人物が悪人になってしまうし
>>134 1.要塞vs要塞編で
2.ヤン謀殺騒動のとばっちり
3.イゼルローンとの航路にて
4.夫婦喧嘩に敗北
5.バナナの皮ですべって転ぶ
英雄も人間だから簡単に死ぬ
地味なお仕事の人は爆死させたら目立つよって
おはスタで言ってた
山寺が正にそうじゃないか
シルヴァーベルヒ?
天才天才言われて出てきたと思ったらすぐ死んじゃったなシルバー
戦争ものの生産部門という地味なポストで存在感を示していたキャゼルヌは偉い
後方からの補給支援って、実は前線指揮と同じくらい重要な役割だからなぁ。
後方支援の事務職としてのキャゼルヌは間違いなく有能っぽく描かれていた。
アニメでは要塞対要塞で戦闘指揮したけど、実戦指揮は後手後手な印象。
工務尚書だっけ? 天才的技術屋という設定のシルヴァーベルヒの活躍を、作者が描くのはハナっから無理じゃないか?
アニメではシルヴァーベルヒの出番を微妙に増やすことによって
爆死したことによる損失の大きさをアピールしようとしてた気がする
実際そういう効果が得られたかは微妙だけど
セレブレッジ中将も実はかなりの能力持ってたらしいが、あの人どうしたんだろ。
ずっと帝国で捕虜してたのかな?
>>143 天才技術屋の活躍をとなると・・・
ミッター「何!?これは・・・同盟軍の新兵器か!?」
シルヴァーベルヒ「慌てるなミッターマイヤー。こんな事もあろうかと防衛兵器を開発しておいた。テストはしてないが使えるはずだ。」
ミッター「をを、さすがシルヴァーベルヒ」
こんな感じか。
想像を絶する新兵器などというものはまず存在しない
今回は石は無しですよ。
わかっている、使うとしたらやはり銃だな。
>>147 ヤマトの世界だとヤン・ウェンリーは活躍できそうに無いな
シルヴァーベルヒの出番増えたと言っても獅子の泉の模型づくりとかw
尚書おん自らご熱心ですな
アントン・ヒルマー・フォン・シャフトのこと…時々でいいから、思い出してあげてください
「何でもできる男」シューマッハのこともたまには思い出してください
シュナイダーって結構優秀だよな
髪型はヤンキーみたいだけど
何でもできる男があんな行動をやるしかなかったってことかな
あ、みうr・・・シュナイダーさんちーすwww
平和な時代到来、必然的に文官台頭で
形ばかりの敬意払われるのとは裏腹に隅へ追いやられていく七元帥(ミッター除く)見てえよぉ
芸術提督は再就職できる(´・ω・`)
誰が台頭するかな
ブラッケ
ブルックドルフ
あたりか。
>>151 フェザーンから指向性ゼッフル粒子の技術を買った男?
カストロプ公と混ざってないか
>>156 平和となった銀河帝国で、自身はもはや形だけの重鎮となり
自分より口が上手く世渡り上手(軍人版トリューニヒト)がどんどん注目される中、
過去の栄光にしがみ付き子孫に向けてビッテン版「三河物語」を著す晩年……
本来の予定通り殺してやるべきだったよなぁ、ビッテンフェルト
やっぱり武人の生き方は剣に行き、剣に斃れるのが本懐かな
ビッテンフェルトを尻目にオイゲンさん政界に転進してくれないかな
なぁに、結婚すれば最前線で闘った時と劣らぬ刺激的な日々が始まる
ビッテンはいい親父になりそう
ビッテンに娘がいたら
夫になる男は大変だろうな
アッテンボローの親父どころの苦労じゃないぞ
シェーンコップみたいに死んでくれれば楽だったかもな
いや、意外とあいつは婿に寛大かもしれん
オフレッサーも多分娘がいたと思うがどうなったんだろう
働かずに食える身分で育った人間にロクなのはいない
二期の糞餓鬼皇帝や三期のリヒテンラーデの姪の醜態を見れば…
ビッテンフェルト家には家訓があるのです!
夫を褒める時は大きな声で、夫をけなす時は より大きな声で!
>>167 つ姉ローゼ
是非返答を
この世界の働くを何を指すか知らんが
>>169 姉上が働いていなかったと卿は言うのか !?
15歳までは主婦として働き
宮廷に入ってからは、父親の葬儀の晩にも
皇帝のオペラ見物に付き従わねばならなかったのだぞ!
そして、夜毎…(涙)
>>166 オフレッサーに娘がいたのか!?
いかん、三つ編みしたオフレッサーを思い浮かべてしまった…。
>>171 キルヒアイス「ラインハルト様は売春も立派な職業だとおっしゃるんですね。」
>>172 いや、年齢とか貴族という身分から予想しただけ
なんでいきなり売春とか言い出すのか不思議
>>175 本人が望もうが望まなかろうが売春に等しい行為だろ
貴族が社交するのも主婦が労働するのも働いてんじゃないのか
金を消費するだけで対価が得られない労働を働いてないっていうなら
囲われる前の姉や外に働きに出てない銀英の主婦は皆ろくでなしだな
アンネローゼは結婚後は間違いなくロクデナシだろ
弟の友達とデキてたり打ちひしがれてる弟を責め立てて、更にワガママを平気で抜かして迷惑掛けてたし
B夫人の独特の見解ヘボ詩人感嘆の極み
相変わらず悪意のある曲解が好きな人が居るようで
親の金で生きる旧貴族は責められても
赤毛没後のニート姉は責めてはならない
銀英の掟
毎度の事ながら気持ち悪い奴だなコイツは
なんで創作物の登場人物なんかにここまで敵意剥き出しなんだろ
今さらながら、銀英伝を初視聴中。
評価が高い名作ってことは知りつつも、
長すぎてなかなか手が伸びなかったんだが、
いざ見始めたら展開早いし飽きないな、さすが。
>>173 死にフラグっぷりと中の人はケンプだね
ケンプ家は長男、次男ともに名前がでてるのに
何故キャゼルヌ家の次女は名無しなんだろう?
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 17:35:30 ID:6z48MLxC0
>>184 銀英伝は、長くてとっつきにくいんだけど、いざ見始めると飽きさせない面白さがある。
82話までは・・・・
銀英伝って何度も見たくなるよね
>>186 えぇー・・・いま84話を見終えたばかりなんだが、
やっぱヤン亡き後はテンション下がるのか・・・・。
ヤンが途中で死ぬってのは有名な話だから、
俺もまぁ見る前から分かっちゃいたんだけど、
ここまでずっとヤン艦隊に肩入れしながら見てきただけに、
実際、ちょっと気が抜けてるところではあったが・・・・。
まぁ本伝もあと残り26話だし、一気に見てみるよ。
>>185 ドズルの中の人ってアクション仮面だったのか
漫画版しか読んでないからビッテンで声再生してた
ヤン死ぬともう民主vs専制のバランスが完全に崩れるしねぇ。
あとは帝国内の内輪もめくらいしか話題が無い。
>>182 親の金で生きるニート
弟の金で生きるニート(しかも中古)
弟に見放されたらどう生きるつもりだったんだろう
ルビンスキーの最期も竜頭蛇尾もいい所だったしなぁ
それで最後の戦いはカルト宗教の残党だし
せめてド・ヴォリエのポジションにルビンスキーを持っていけばなぁ
>>191 残された財産はあるだろうから、それで何とかなるんじゃない?
でもあの人、ラインハルトに必要とされなくなったら自ら命を絶ちそうな気がする
まぁあのシスコンならばまず見捨てる事は無いだろうけどねぇ
とりあえず26話までの面白さは半端なかったな
その勢いで全巻借りて一週間ぶっ続けで見続けたのは学生時代の良い思い出。
ロイエン死後は少し飛ばしたのは内緒。
ジェシカ・エドワーズを福島瑞穂に重ねるとマジ笑えるけどな
今、トリュとルドルフを足して割ったようなのがとんでもないことしてる…
ジェシカってけっこう立派だったと思うんだが…
>>194 ついこの前見終わったんだが、たしかにヤン死亡以降はグダった印象だったな
何でだろ。政治レベルの駆け引きがあまり無くなったからだろうか
>>195 国の状況も主張も全然違うから重ねようがないけどな
「反戦」ってだけなら日本のほとんどの政治家が反戦だろうし
軍事力放棄とか言ってるみずぽと、反戦訴えてるジェシカは全く違うよ
事実、同盟の強硬派政治家は無謀なだけで国益を損ねてるんだから
まあ政治家に向かって「あなたは安全な所に〜」とか見当違いなことを言うのは
ちょっと通じるものがあるか
>>198 政治家本人は置くとしても、
その子弟すら殆ど前線には出てなかったわけだけどな。
(後に2期の査問会あたりでレベロが言及するが)
---
【緯度経度】北京・伊藤正 保守派勝利の「十月革命」 (1_3ページ) - MSN産経ニュース
ttp://sankei.jp.msn.com/world/china/101105/chn1011052124005-n1.htm 2010.11.5 21:22
中国が朝鮮戦争に参戦したのは戦争勃発4カ月後の1950年10月25日。新中国建国から1年しかたっておらず、指導部内は参戦消極論が支配的だったが、
金日成の強い要請を受けた毛沢東が決断、以後延べ300万近い中国人が義勇軍として戦線に派遣され、18万3千余人が戦死した。
戦死者の中には毛沢東の長男で、当時28歳の毛岸英もいる。ソ連留学経験を持つ岸英は、義勇軍初代総司令官、彭徳懐(後に国防相)の
ロシア語通訳として派遣されたが、50年11月24日、北朝鮮北部の司令部陣地内で、同僚と朝食準備中に米軍機のナパーム弾攻撃を受け、焼死した。
周恩来首相は現地報告を直ちに毛沢東に伝えず、毛が悲報を知ったのは年明け後だった。毛の精神的打撃は大きく、ふさぎ込む日が続いた。友人が「戦地に送るべきでなかった」と言うと、
毛は「君の言う通りかもしれない。だが国家主席として出兵を主張した以上、息子を出さなければ、他人をどう説得するのか」と答えた(徐焔著『毛沢東と抗米援朝戦争』)。・・・
あれラップ死んで悲しいとこにトリューニヒトの演説聞いてブチ切れただけでしょ
見当違いも糞もないな
>>200 いや政治家が前線に行かないことを「自分は安全な場所で〜」と責めるのは見当外れだろう
社会には役割分担というものがあるんだから
>>199の言うように政治家の子弟が不当に優遇されてるのは追求すべきことだが
あの場面ではジェシカは政治家本人のことを言ってたし
>>199 そいつはトリューニヒト達とはまた違ったクズ野郎だがw
>>202 文化大革命等、比類なき白色テロリストだったが
この件に関してだけは毛も筋が通ってたということで・・・
>>196 足して割ったようなのって官房長官のことかな?
>>201 あれ?家族の事にも言及してたでしょ
それに政治家が前線にでてかないのを批判してるんじゃなくて
家族も前線に出さずに安全なとこから戦争を賛美してるのを批判しただけでしょ
そもそもアレってただの皮肉でしょ
見当違いとかマジになってどーすんの?憂国騎士団送るの?
>>204 いや、政治家(この場合トリューニヒトだが)本人が安全なところで戦争賛美してると批判してた
皮肉なのはそうかもしれんが、感情的になって道理の通らないことを言うのは
みずぽとあまり変わらない行いだから感心できないな、と言ってるだけだよ
>>198でも書いたように、別に俺はジェシカとみずぽを
>>195のように同一視してるわけじゃないよ
ただ、ジェシカにも省みるべき点があると言いたいだけなんだわ
まあそうカッカしないでくれ
>>195 ジェシカは反戦のために命かけただろ。しかも卑怯な権力者に対して戦って。
みずぽなんかと一緒にするな。
>>205 道理通らないか? 安全な所にいて戦争賛美してるのは卑怯だと思うが。
前線に出ろとは言わんが、戦争終結のために努力すべきだろ。
でもトリュは軍事産業からリベート貰ってるからそれもできない。非難されて当然
リアルでも若齢時の徴兵逃れは
韓国なんかで落選運動のネタにされてる。
菅が英雄伝説
ひらがなで一文字違うだけだが随分間抜けなタイトルだ
仙石「菅様、中国へ、お売りください」
ジェシカがあのようなアピールをする必要もあったと見えた
トリューニヒトらが見えない力で守られているような状況では
誰かのハッキリ叩いた記録が必要だったのでは
火をつけすぎたとは思う
「ふん、後方勤務・・・それも軍病院の事務職だと?!
馬鹿にしやがって!!!」
「人事局としては気を利かせたつもりだったのでしょう。(笑)
『グリューネワルト伯爵夫人の弟を、前線で危険に晒すわけにはいかない。』と。」
「それが小人的な考えだってんだ!俺達には大望がある。
そこいらの貴族の子弟なんかと一緒にされてたまるか!!!」
if説を書いてみる
バーミリオン会戦の時、メルカッツに分艦隊の一つを
指揮させていればラインハルトを倒せた。
メルカッツは亡命政権の人間であり同盟政府の
停戦命令を聞く義理はない。
ヤンが死んだ時は喪失感しかなかった
カイザーが死んだ時は最終回だから仕方ないって思ったw
>>213 そんなことをしたらメルカッツが死ぬだろ
メルカッツの命はヤンやラインハルトよりも重いんだぞ
自由惑星同盟側で銀河帝国側の大将クラスを討ち取ったのってヤン参戦時だけなのな
作者が『早く殺しすぎた』って言ってるキルヒアイスだけど、もし生きてたら溝が深まって、決別してた可能性もあるんだよな
だとすると、あそこで死んだ事は長い目で見ればラインハルトにとってむしろプラスだったかも知れん
アンネがいる限り決別はない
>>213 同盟政府の停戦命令を聞く義理は、ないかもしれないが
艦隊司令官であり、恩人でもあるヤンの指示にはしたがう
だろうよ。メルカッツはそういう人柄だと思う。
いや、義理もくそもヤン艦隊所属だからヤンの命令に従う以外の選択肢は無いのだが…
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/09(木) 23:49:20 ID:EkO9QGKX0
グエンとかは、ヤンの命令無視して突っ走るじゃんw
だったっけ?
グエンが突っ走ったのって死んだ時の一回だけじゃね?
あの時は別に命令無視したわけじゃないし。
追撃命令もないのに艦隊を勝手に動かしたらマズイでしょ
会戦後の会議の中でヤンは
「私は同盟の人間で政府の愚行につき合わなければなりません。
しかし、あなたにそんな義務はない云々・・・」といっている。
あくまでメルカッツに対しては‘お願いする’立場だったと思う。
問題はメルカッツ指揮下の同盟軍兵士がどう行動するかではないか。
ロイエンタールの叛乱が終わったとこまで見た。
もう終盤だな。トリューニヒトも死んだしラングも失墜したし、
あとはもうルビンスキーと地球教ぐらいか。
しかし、この頃の若本の芝居はクド過ぎなくていいね。
最近のアレはわざとやってるんだろうが、ちょっと見るに堪えん。
分艦隊だろうが艦隊総司令はヤンなんだから
戦場ではヤンの命令には従うんじゃないかな
そうじゃなくてメルカッツを独立した艦隊としたなら
それはいくらヤンでも越権行為だろう
>>225 わざとやってるってか、年齢による劣化もうわなんだやめ
>>191 アンネローゼって後世の女性史家たちから評判よくなかったりするのな
弟に対し薄情だとかで
>>191 >親の金で生きるニート
逆に、親の方が皇帝家からの金で生きるニートになったんじゃないっけ?
まー皇帝に嫁いだんだから、生涯生活が保証されるのは当然だろうけど。
だが再婚なんぞしたら、前皇帝に対する不貞と言う事で命が危ないw
>>229 ゴールデンバウム王朝は終わったんだから前皇帝がどうとかってこともないだろう
ニートもなにも、アンネ姉さまが「わたし働きます。自分の生活費は自分で稼ぎます」
とか言い出して、フリードリヒの寵姫時代だろうと、ラインハルトの皇姉時代だろうと、
周囲が「わかりました、お働きください、こんなお仕事はいかがでしょうか?」
なんて言い出すわけねーべ。
親元にいた時はまだ15歳だったし。
>>228 実情は弟以外には薄情、の間違いなんだけどね姉は
作者はなんで弟に薄情なんて書き方してるのかしらん
>>231 帝国では15歳未満でも小間使いとか働いてるだろ
ミューゼル家も一応は貴族だぞ。小間使いはやらんだろう。
そもそも、彼女が家のことをやらなければ、あの家は、
まともに機能しなかったと思うんだが。
親父は飲んだくれてたから、収入はどうなってたのか分からんが・・・
帝国騎士も、武士の俸禄みたいなものがあって、それで食ってたんかね。
>>234 「貴族とは名ばかり」だったからそれすらなくて何かしらの仕事はしてたんだろ
権力闘争に負け没落した貴族の三男坊の息子がラインハルトのオヤジだったとかそんな感じか
グリーンヒル参謀長がカワイソ過ぎて泣いた('A`)
>>234 時代や国にもよるけど貴族の位を維持するのには金が必要だったりする
騎士クラスじゃ俸禄では暮らせんだろうな
アンネローゼみたいな
ただ突っ立ってるだけで権力者から愛されちゃうようなタイプは、
出しゃばらずに隠遁してくれてないと、かえって周りに迷惑がかかる。
それが戦乱とか歴史の変わり目ならなおさら。
ゴールデンバウム時代もローエングラム時代も、
立場を利用しようと思えば全てを意のままに出来たはず。
何もしなかったことが何よりの貢献だよ。
>>238 ガン=カタを学んで皇帝やブラウンシュバイクやラインハルトを血祭りにすれば
キルヒアイスとロイエンタールが争って赤毛が勝って赤毛朝が出来て同盟と和平結んでチャンチャンになったのに
どうもこうも声優というお仕事は大変ですよって話
>>238 権力者に愛される前の話
ニート家事手伝いやってないで世間並みに働けって話
皇帝の寵姫として見出されなかったら遠くない未来に世間並みに働く事になっていたはずだよ
親父がアレなんだから当たり前だろ
既に働いてないとおかしいって話
>>240 ……ちびキャラ銀英伝のおまけムービー並みの衝撃……
久しぶりに銀英伝を見てるけど、改めて思う。
ヒルダいらんな。なんで筆者はこういうのを配したんだろうか。
キルヒアイスが死んだからな
アンネローゼはお針子の内職とかやってたかもね
二期オープニングも内職中だよ
>>247 帝国騎士の俸禄がいくらかは知らんがそれで食べていけていたから働かなかったんだろ
働く必要が無かったら平民でも普通は働かんでしょ
お金が無くなったら本気出すって奴だw
>>245 アンネが後宮に召し上げられたのって15歳のときでしょ。
その時点で世間並に働いとけってのは酷じゃね?
上記の双璧ネタといい、ちびキャラ銀英伝といい、ドラマCDといい……
公式が不治の病すぎる
双璧ネタは別会社が悪乗りしただけじゃねーかよ('A`)
アニメ版のオーベルシュタインの最期のシーン、『30秒後にその死が確認された』ってナレーションが
英語字幕だと『30分後』になってんだよな。タフだなオベ様
犬は歳なので好きにさせてやってくれ。
ラーベナルトは我が家の羊だ。
動物愛好家。
財産とか全然残して無さそうだな。
あと奴に親兄弟はいたのか。
家族は全員は早くに他界したか、ロイエンタールと同じく問題のある家庭のため彼自身は家族とみなしていないか
どちらにせよ心許せる肉親が居たならば、あんな冷徹仮面にならないだろうな
めくらなのもあの性格の原因だな
オーベルシュタインの過去は描写されることはなかったから想像するしかないけど
本人がキルヒアイスとの初対面で
「ルドルフ大帝の御世であれば劣悪遺伝子排除法によって排除されていた…」と話しているので
“抹殺されて当然の不具者”呼ばわりはされていたんだろう。
病死と見せかけた毒殺、放逐といった選択肢もありえたのに、貴族として家督は継げたわけだから
両親は明白な排除の意思は抱かなかった(or実行するほど強くはなかった)みたいだが
親族の中には露骨に侮蔑する者もいたんじゃない?
上の「ルドルフ〜」の台詞も誰かから言われた言葉だった可能性が高いと思う。
もしヤンが救国軍事会議に賛同していたらどうなったんだろうな
やり口はともかくグリーンヒル大将は有能で指導力もあったわけだし
無能な政治家と過激派の軍人を排除してして軍の再建していれば同盟崩壊は避けられた気がする
それだとラインハルト独裁国家vsヤン独裁国家の構図になって、銀英伝のテーマである、専制国家vs民主国家の構図が崩れるからな。
民主主義の軍人としては、例え不条理な命令でも、国民に選ばれた政治家の命令に従わざるを得ないワケで。
民主国家の軍人の立場を貫こうとするヤンのキャラクター設定的には、独裁行動に走るとキャラクター性に矛盾が生じる。
自己の信条>>>>>>>>>>>>>>同盟の再建なわけで
後世からそのスタンスを批難されてもやむないかな
>>262-264 シェーンコップが再三そうしろって扇動してたよな。
彼は民主国家の軍人ヤンよりも、独裁者ヤンを見てみたかったのかねえ。
そりゃ自分の指揮官が国のトップになって無双してくれたら戦い甲斐もあるだろうよ
別にヤンが独裁者にならんでもレベロあたりに丸投げすればいいんじゃね
トリューニヒト一派殲滅が前提条件だけど
ユリアンも本音は、ヤンに対して求めてるものはシェーンコップと大差ないよな。
いざという時は政府の命令も無視するって言ってたし。
アッテンボロー、ポプランも同様。
つか、ヤンが独裁者になろうとした場合、公然と反対しそうなのって、
実はヤン艦隊に一人もいないな。
村井でさえ、救国軍事会議の時はともかく、バーラトの和約以後なら、
それも仕方ないって態度をしそう。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 00:19:11 ID:MJ4+jUW70
ラインハルトに対しても戦略戦術で上を行くヤンに、民主主義という足枷を嵌めてるんだと思う。
バーミリオンでもその足枷が利いた訳だし。
>>265 独裁者ヤン・ウェンリー……
戦乱の終わった平和な世の中ではこれといってする事は無く、
国政なんかは適当な人間に任せまくって、本人はブランデー入り紅茶を呑みながらフレデリカ、ユリアンとゆるゆるな生活……
キャゼルヌ辺りからは「独裁者になればちょっとは生活態度が変わると思ったんだがな」と呆れられる日々
軍人時代からジャーナリストに侵害されまくったプライバシーがほぼ皆無になり、面倒な祝典やイベントにも引き出され、
たまには夫婦水入らずで旅行に出ようとすれば、イヤだと言っても一個小隊が警備についてまわり、
「やっぱ独裁者になんてなるんじゃなかったなぁ」「こんな椅子、譲れるんならさっさと譲りたいよ」
と頭をかきながらぼやくのだろうか……
あとはフォークにでもくれてやればいい
>>268 ヤンが独裁者になろうがためらいなく付いていきそうユリアンて
>>269 逡巡なくなったら確かにヤン無双かもね
>>271 フォークが地位の簒奪を狙ってたとしても、あっさり譲っちゃいそうだな
サボり癖と、王朝への反発から何もしなかったって点で違うけど、フリードリヒ4世って地味にヤンと気が合いそう
少し前に読んだ漫画で銀英伝の話題出てたんだよ。で、
「アルテミスの首飾りってどんな話だったっけ?」
「カストロプ公の……」
「そっちかよ!」
みたいなやり取りがあったんだけど、
これってアルテミスの首飾り=ハイネセン攻略戦って前提のネタなわけじゃん
でもアニメから入った人だと、アルテミスの首飾りの初出はカストロプ動乱なわけだし、
そっちを連想する人多そうなんだけど、実際どうなんだろう
12月16日 16時51分
オスカー・フォン・ロイエンタールは33歳
常に彼と反対側の陣営にいたヤン・ウェンリーと同じ年に生まれ、
同じ年に死んだ・・・・。
皇帝陛下にお伝えしてくれ。忠臣名将をあいついで失われ、さぞ寂寥のことでしょう。
つぎはミッターマイヤー元帥の番ですか、と。功に報いるのに罰をもってして、王朝の繁栄があるとお思いなら、これからもそうなさいと。
ハンス・エドアルド・ベルゲングリューン大将、自決
宇宙暦800年12月16日ロイエンタール元帥反逆事件は終結する。
単純に今日が命日ってことでしょ
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 18:04:43 ID:l75MQ7Qf0
レンネンカンプ卿が…
レンネンカンプ死んだぞ。
肺がんの治療中の肺炎だそうだ
ミスターレンネンが・・・
ミスターレンネンに黙祷
ミスターレンネン・・・
_,;::---ー────---、
_,;-''~ ゙┐
,-'" ,;:-----;;__ i | l l | l | i }
/ / ゙''ー-ニ;;;ヒニ-トム
/'' ( ,;-" lミ} / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ 〕 ",二..,,,_ 、 , :lミ|: |
i' . ,' ィ-ー-:::ニ;;;-;,,,.) _,;;};l |
| ,/⌒ヽ、.;i' ;;-;≡ニモテ= <モjニヲ. | まだ生まれてもいないのに・・・。
l :i l r ) li i `'' ノ´.::.. ヽ~:ニ{ <
:| ! x { ヾ ゙i, ,:::::::: ヽ .} .|
゙i ゙ヽ、`ヵ ゙ ' ,,,,;:t-=≡ミノ ,l: \_______
ヽ ,}ーli ノ"彡ノ 川 リヽ!
ソ" ゙ li ''´==─"~~~~゙'=}
| li, ""ー'''" /'
r=キ ゙'li. 、 ;i' ,i'
|゙''ー-ニ=;;;-:::::,,,,,,,__ ゙ゝ、,,,___'_,,;:!
ノ / 〃 `゙''''ー--ニニ≡=---:y彡}
r/、/ 〃 ,r'"三二ヾi |:ff'
,,;;-fヽニミ::-:;,,,_ 〔_わ )}l | ! |:、
--'''"~ `''ー-ニ:;;三-::,,,,,_____,,::-'"ノ.l | E|:ヽ、,,,__
京極さんが死んだと聞いて
そういえば、銀英には出てたんだろうかと思ったら
レンネンだったのか・・・・・・・
こっちの宇宙にも、やっぱりいたんだな。
銀河の声優が、また一人・・・・・・
レンネンカンプさんに黙祷....
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < とうとうヴァルハラ送りになってしまった
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
段々銀河英雄伝説を観るのが寂しくなってきた・・・時の流れとは非情なものだ
スタートは1988年。
その年に生まれた奴も22才。
子供がいてもおかしくない年齢。
リアルに見ていた連中からすれば孫に当たる。
後10年もすればだんだん忘れられ、20年もすれば、それこそ懐かしのアニメになる。
此処にいる連中だって、あと22年もすればクシの歯が抜けるようにだんだん居なくなっていくのさ。
人類の創成と共に銀英伝があったわけではない。
不死の人間がおらぬと同様、不滅のアニメもない。余の代で銀英伝が絶えて悪い道理がなかろう。
どうせ滅びるなら・・・・・せいぜい華麗に滅びるがよいのだ・・・・・
ガンダムみたいに別次元で新作作ったりすればいいんだよ
てかOVAの最終話が10年前だからまだまだいける
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/16(木) 21:03:39 ID:SAlS+tOYP
ロイエンタール提督に黙祷・・・・
クナップシュタインの扱いって戦後どうなったんだろな。
実は裏切ろうとしたってのが発覚したのか、しなかったのか。
唯一の証人が自決したから真相は闇
お通夜状態だな
>>294 グリと本人しか知らなかったんだもんな
考えてみると、艦隊反転させて味方を撃つなんてことを
自分一人のその場の命令で実行させようなんて
100万人単位の人間を率いてる指揮官の発想じゃないよな
後世の歴史小説(つまり原作)では明らかになっているから、描写の無い所でグリが暴露した可能性がある
あるいは、クナップシュタインもグリと共謀していた事自体が脚色か、当時の状況からの憶測が混じっているのか
しかしクナップシュタインは『割の合わない死に方』って描写されてるけど、
裏切りの誘いにNOを叩きつけなかったんだから自業自得じゃないか?
「誘いにのらなきゃ、グリムパルツァーだけに名誉と地位が奪われる!」なんて考えてたんだろうし
あの優柔不断じゃあグリムパルツァーとは別の形で生き恥を晒してた可能性があるし、
名誉を守って死ねた事を喜ぶべきかもしれんな
ロイエンタールの幕僚たちが、生き残った奴も死んだ奴も、
その後どういう処遇を受けたか、原作でもアニメでもわかんないんだよな。
戦犯扱いなら、クナップシュタインもそうなっただろうし。
でもまあ、最後までロイエンタールに従って、名誉の戦死を遂げたってことに
にはなったのかね。
戦犯でない上に忠義の男、戦犯だが忠義の男、って評価の違いはあるが、
金髪さんなんて、「クナップシュタインはロイエンタールの下についてまだ日も浅いのに、
反乱に従わせた上に、彼のために勇猛に戦って戦死するとは、、士心をつかむこと
予以上だったかもしれぬ・・・」
なんて、見当違いの嫉妬をしたかもしれないw
ぶっちゃけ、味方についたフリして機会をみて討ってやろうという発想は
普通に有りだと思っちゃうんだけど?w
グリルパルツァーは地球教の陰謀である証拠を握りつぶした時点で
弁解の余地はないけどさ
グリルパルツァーの生き残った部下は肩身の狭い思い・・・なのかな?
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/17(金) 13:07:49 ID:NKlGkXmZO
>>302 ニュー速+に銀河の歴史がまた1ページ・・・
確か前回は10ページくらい行ったんだよな
>>304 いつものやつなら別に貼らなくてもいいじゃない
いっそのことテンプレに組み込んじゃえば?
永久に削除されないロダでもあればそれでもいいかもね
308 :
(゜∀゜):2010/12/17(金) 22:24:14 ID:???0
オクで買った中古ビデオの中に入ってた
戦争批判した女性が捕まった回だけど結構面白かった
根底に作者の反戦思想が見えたような気がした
全話通すとどうなるか分からないけど
水滸伝、三国志並に壮大なストーリーのようだ
ジェシカ=みずぽタン
ジェシカを侮辱するな
>>312 メルカッツ自重
なんでこの人だけカツラガないんだ
自白剤が天下無敵の切り札みたいな扱いになってる辺りが実に古くさい作品っぽくていい。
316 :
(゜∀゜):2010/12/19(日) 23:38:30 ID:???0
>>312 堀川りょうが、ラインハルトの父役ってのが、ちょっとしたサービスなんだろうな。
むしろ自白剤が有効に使われた機会ってあったかって位だな
「使っても構わん!」とか言った場面でも結局余り意味なかったりしたし
自白剤も銀英伝の世界まで行くとなんか凄い効果とか出るようになってるんだろうか
さすがに自白強要するのに、電気あんまやくすぐりの刑なんてはしないだろうな。
描写がないだけでやっているかも。
あの拘束具をつけられて1日24時間くすぐられたら、だれも逆らえないだろ。
自白する前に死ぬだろそれw
くすぐり地獄で自白を強要されるオーベルシュタイン見てみたいです
こちょこちょ
オーベ「…………」じーっ
こちょこちょ
オーベ「………………」じーっ
こちょこちょ
オーベ「笑わぬ者を無理に笑わせようとするのは、偽善なだけでは無く(くすぐりの)技術と労力の無駄である」
どちらにとっての拷問か分からんぞ
でもきっと目だけはチカチカしてるはず。
俺は金髪の小僧も嫌いだが、毛も嫌いだ。
やめろよ・・・くすぐったいじゃないか
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/21(火) 23:57:39 ID:1oYm8lXV0
>>328 むしろこういう場面で率先して動く行動力のなさがヤンの欠点なんだな・・・
独裁者になる気はない、かといって、退役して政界に転じて、
政治を変える気も毛頭ないだろうな。
それどころか、特定の政党や議員の誰それを支持するのを
表明するのも嫌がる。
結局、自分で政治に首を突っ込むのは面倒だから嫌だが、
悪政を愚痴るぐらいの権利は主張するってところか。
それだとスタンスは、行動しない2chねらと変わらんな・・・
軍の英雄で、自分が無視したくても政治家の方がが無視できないって
ところ以外は。
政治権力なんて下水処理場のようなもの
無いと困るのは事実だが、近づきたくはない
フレーゲルって、男爵のくせに偉そうでむかつくよね
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 23:34:00 ID:fIoYwxij0
羽振りのいい伯爵や男爵は、そうでない侯爵あたりより上
ミュッケンベルガーがそれとなく後押しを依頼してるくらいだから貴族社会ではかなりの影響力を持ってるんだろ
ブラ公の近しい親戚だし、30代で伯爵、40代で侯爵とか、
そういう出世コースが生まれながらに約束されてるんじゃ、いや約束されてた。
フレーゲルはいかにもな敵役でちょっとテンプレすぎてな・・・
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 07:49:12 ID:YLBvSiFp0
フレーゲルって、滅びの美学とか、艦対艦の一騎討ちとか言ってた奴だっけ?
最後どう死んだかもう覚えてねぇ・・・
滅びの美学発言に呆れて怒ったシューマッハに逆ギレしたところを他の部下に射殺された
フレーゲルたんのちんちん舐めたい
>>336 後世の歴史小説ってスタンスを考えると、実際の本人よりも悪党気味に書かれたってのはあるかもしれんな
記述が無いだけで、ラングみたいにもう一つの顔があったりとか
スターリンも客人の前では気さくで話し上手なオッサンだったり、
ヒトラーも子供の前では『やさしいヒトラーおじさん』だったりするみたいだし
外人もいっぱいいるな
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/23(木) 20:16:33 ID:rTztrZO50
フレーゲルは軍事的には無能だったろうけど陰謀とかに関しては結構上手いんじゃないか?
アニメではB夫人を操ったり、繋がりの証拠を完全隠滅したりと、
(もうオーベルシュタインが金髪の配下になってるのに)
そこそこ優秀だが、原作ではもっと無能だな。
後世の歴史小説っていうけどどれくらい後の評価で
その歴史家が生きてる政治体制ってどうなってるんだろうな
>>343 あのべー夫人の話って小説では外伝でなかったっけ?
一期は女優退場とカストロプ動乱が外伝からきてるんだったか
>女優退場とカストロプ動乱が外伝から
どっちも本編からのネタだがB夫人の暗躍やらカストロプ公爵のヴィジュアル的演出が適度にちりばめられてるのがアニメ版。
漫画版だとカストロプ兄妹にパワーアップもしているが(w
白銀の谷が外伝からだな。色盲ネタや暗殺者ネタは具体的には書かれていないが「そんなこともあったね」的な記述だった記憶がある。
いや、カストロプは本編からだが、女優退場は外伝1「星を砕く者」から。
他に外伝1から引っ張って来たのは、クロプシュトック事件。
どっちも、原作では本編1巻の1年前(宇宙暦795年)に起こった事件で、
ラインハルトもまだミューゼル姓。
アニメでは自然に宇宙暦796年の出来事としてはめ込まれてたが。
おお、そうか。
とんだ知ったかでした
忘れてるもんだなぁ。
今更言ってもせんない事だが
ベー夫人の話は外伝アニメでもっと丁寧にかいてほしかったなあ
最後にブラ侯を糾弾して大暴れするところが見たかった
逆にクロプシュトック事件なんて、アニメの方がよかったけどな。
原作よりも侯爵の無念の心情とかを、たっぷり入れたり、
アンスバッハ、シュトライト、フェルナーっていう、のちに本筋に絡んでくるキャラを
話に絡めて初登場させてたり。
特にフェルナーなんて、「ルドルフ大帝像に当ててもいいなら撃ちますが・・・ニヤッ」
なんて、曲者キャラをうまく表現してた。
ヴェストパーレ男爵夫人がルドルフの絵が焼けるのを見て
「モチーフはともかく、絵画としては素晴らしいのに」とか何とか言ってるのもあるし。
個人的にはアニメオリジナルで好きなのは
焦土作戦時のケスラーの話と、同盟兵士の話だな
焦土作戦がもたらすミクロの視点と、古き良き貴族もいるんだよっていう所が
案外深みを与えてるのでは?と思う…でも評判良くないんだよな〜
>>352 あれオリジナルだったのか
俺もすごく良いと思うんだが評判悪いの?
なんかけなされてる書き込みや感想を多々見た記憶がある
つまらん話だ…みたいな
でもひとつふたつしか見てない書き込みを自分の中で肥大化してるのかもしれん
あのオリジナルはいいよな
帝国本土侵攻とか土台無理、それがよくわかるエピ
>>351 なんで焼けるのを見れてるんだよw
みんないろいろと記憶が混乱きたしてるようだな
>>356 いやそのシーンはあっただろ
杖を使った爆破テロのところで
ロミオとジュリエットは鉄板ネタだからな
ケスラーはあの話でかなり同情してたけどラストの方で爆発しろと思った
というかあの話の子爵と嫁さんと息子はあの後どうなったんだろうね
ブラウンシュバイク「絵が〜!絵が〜!」
フレーゲル「叔父上、危険です」
ベスパトーレ「あらあらもったいない、モチーフはともかく」
こんなかんじだったっけ
>>360 危険ですと止めてたのはお付きの者だったような気もするけど
だいたいそんな感じだったかな
ちょっと離れたところからその光景をラインハルトと見てて
男爵夫人がそんなことを呟くという
>>359 あの話はケスラーロリコン疑惑をいっそう色濃くさせる追加エピだよな
子爵一家は領民からの信頼もありそうだし、新王朝でもゼロから頑張ったと信じてる
子爵家の嫁さんとはロリコンってほど年齢差はないんじゃないか
貴族の若様に横取りされたショックで、ロリコンに走った・・・というか、
当時のフィアの年齢ぐらいの女に、まだ固執してるんじゃないのか。
別に狙ってたわけじゃなくて向こうからアプローチかけてきたんだからそれは違うだろw
普通に考えてみろ。別にロリコンじゃなくても17歳くらいの可愛い子に迫られたら
男なら誰でもOKするだろ
ヒルダが‘天然’のマリーカを側に置いておけないと思っていたところへ
ケスラーが好きと言い出したので体よく押しつけられたように感じるんだけど
あのテンションの高さは時々イラっとはするかもな。凡人なら
だがフロイラインやケスラーなら寛大な心で受け入れるだろう
マリカ「おはようございますた・い・さ」
ケスラー「大佐はやめてくれと言ってるだろ・・・」
なんかあの女のせいでケスラーの評価が下がったわ
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/24(金) 20:03:24 ID:9UqFRCsG0
ロリコンロリコン言ってるのはただの嫉妬とネタだろ
自分より若い子と結ばれただけでロリコンなら世の中ロリコンだらけだな
>>368 正体がシャアじゃないかとカマをかけているのか
何気にケスラーって、金髪の元帥府メンバーの中では最年長で、
マリーカを助けた時は41歳。
義眼より1つ、元空戦王より2つ、ミスター・レンネンより3つ年上。
アニメだと大して変わらんように見えるが、ミュラーとは9歳も離れてる。
いきなり来て話を変えてしまって申し訳ないんだけど、まあ散々言われてるけどこの作品って
声優陣が質量ともに豪華じゃん?
みんないい味出してると思うんだけど、ひとつ大きな疑問があってね。
チュン・ウーチェンがどうして大塚明夫になったんだろうってことなんだけどね。
いや、別に凄くいい味出してて人選的には何も問題ないと思うんだけどさ、
大塚明夫ってああいう穏やかでおとなしくて見た目の風采の上がらない人って
ほとんどやらないじゃん?
本人にとってもあんな役はあんまりしてないと思うんだけど製作スタッフって
どうして大塚にあの役をやらせようと思ったんだと思う?
素人考えだと例えばシェーンコップの羽間と役を入れ替えたほうが妥当な感じしない?
西友ヲタの長文うぜえ、どうでもいい。
主砲斉射3連!→アニメでもゲームでも2回しか連続で撃たれてない
今更だがファミ劇で1月から毎週日曜に6時間放送やるんだな。
リアルタイムで全部見るのは死にそうw
>>374 たしか大塚明夫の声優デビューがチュン・ウーチェン役だったはず
初めてなんだから声優の使い所とかは決まってないでしょ
>>379 ダウト。
チュンの登場はOVA2期だから発売は91年後半の頃になるが、大塚氏は90年には既にムーミンパパやネモ船長をやってる。
なんだと!?
>>380 ムーミンパパがそのああいう穏やかでおとなしくて見た目の風采の上がらない人
に近いな
昔はおだやかな人結構やってたからなあ
むしろ最近ははじめの一歩のホークとかワンピースの黒ひげとかの悪役やってる方が驚く
ネモ船長が後半熱血キャラになったのは大塚氏の影響、て話を聞いたことがあるが。
本伝
本人的にはメロウリンクがデビュー作なそうな、まぁ製作順に放映されているわけではないだろうから些細なことよ。
ファミリー劇場で来月からまた再放送やるね。
本伝と外伝をゴチャゴチャに放送するみたいだけど
始めて見る人はあれで混乱しないのかね?
混乱しないのかね、と聞いておるのだ。
誰か同意せよ。
聞けば必ず答えると思い込んでいる
これだから貴族のばか息子共は度し難いのだ。
平和な時代に7人も元帥がいたら、縮小する軍隊での椅子とりゲームが大変だろうな
それとも、バーラト自治区を仮想敵として脅威を無駄に煽り軍隊を維持するか
そうすると、財政がもたんだろうな
貴族たちの埋蔵金ももうないだろうし
宇宙海賊というのはいるらしいし、版図が広がった分、軍縮はしばらくは無いんでは?
なるほど、末期の同盟は治安部隊も動員したから治安が悪化してるかもな
ロイエンタールも反乱起こしたし
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/26(日) 14:08:23 ID:wo1EIa2p0
キモ
宇宙海賊か、いい響きだ
融通の利かない帝国の連中に叛旗を翻してほしい
あいつらのせいでなんか銀河が息苦しいし
俺の旗の下で俺は生きる
アンスバッハとパエッタとシルヴァーベルヒがアップをはじめました
帝国の連中がいまいち面白みに欠けるのは
ドイツをモチーフにしてるからなんだろう
宇宙海賊つってもフック船長のコスプレしてるアッテンボローさんくらい酔狂な奴はいないだろうな
わはは〜勝利の女神が下着をちらつかせてるぞ〜
とか言う奴がいる連中に面白みがないとは思えんな
あと今更かもしれんがハンス・ウルリッヒ・ルーデルとか面白みのあるドイツ人だと思うけどな
ナチだけど
シューマッハの最後って、宇宙海賊になっちゃったってことだよね?
いまいち心情がわからん・・・
宮仕えはもう嫌→農場解散→仕方なく新王朝に仕官→やっぱり宮仕え嫌だ
→宇宙海賊に
発想が飛びすぎ。もっと地に足のついた考えをするおじさんだと思ってたが。
すまん、再確認したら、別にそうとも限らないね・・・
普通に戦死=行方不明かもしれない。
でも、作中で、少なくとも名前のあるキャラでは、戦闘中に行方不明扱いに
なった人間って1人もいないんで、そこが引っかかる。
よく言われるのが、宇宙海賊に顔見知りがいてついてった説があるよね
あのまま死んだじゃ切なすぎるので
宇宙海賊になったポプランに拾われていてほしいと思ってる
行方不明のなりかたにもよるな
戦艦の中でシューマッハ一人だけ忽然と居なくなったのか、戦艦ごと消えたのか
>>401 いや、きっとかつての部下が宇宙海賊になってて、シューマッハを向かえに来たんだよ
シューマッハさんはいつも身の置き所なさそうな感じがいたたまれなかったし
今度の宇宙海賊が天職となればいいね
シューマッハは、宮仕えが嫌だってのはあるかもしれないが、
歩プランのように、海賊とかそういうアウトロー的な自由人になりたがってる
タイプでもないような気がしたんだが・・・。
>>402 さすがに宇宙海賊に戦艦を撃破するのは無理だろう
せめて突入して白兵戦に持ち込んで中の人を皆殺しにするか、爆弾でも仕掛けて爆破するかだな
シューマッハは単に捕虜になった可能性もある
普通に乗艦が落とされて生死不明なだけでしょ
戦争もう嫌だ、フェザーンで部下と農場でもするわって人が宇宙海賊になるとは思えない
顎に別に思い入れ無いけど、妄想を前提に非難するのはさすがに可哀想
シューマッハって海賊で終わったっけ?シュトライトの誘いで軍に戻って
海賊討伐で行方不明になったと思ってたんだが。
余計な事だがシューマッハは覇気のないコンドルのジョー風味
また無理やり誘われたんだよ
今度はアッテンボローに
ウイッキによると
シュトライトの推薦でローエングラム朝銀河帝国軍の准将となるが、宇宙海賊との戦闘中行方不明となった。
とあるから、乗艦破壊で行方不明(戦死扱い)じゃないか?
いや、乗艦の破壊は確認されてないんだろう。
撃沈がはっきりしてるなら、”戦死”って帝国の公式記録に書くだろうし、
メタな話になるが、原作者の田中芳樹が、作中の公式記録で戦死扱いに
なってない設定に決めたから、行方不明って書いたんだと思うが。
たとえば、イワン・コーネフなんて、死ぬシーンは直接描写されてないが、
はっきり戦死扱いになってるのは、作中での同盟軍の記録が
そうなってる設定だからだと思う。
シューマッハは生きてそうな気がするけどな
宇宙海賊との戦闘自体捏造でひっそり畑でも耕していそう
それならそもそも帝国軍に戻らんだろ
帝国にスカウトされてパトロール中に戦闘行方不明になったんだっけか
存外宇宙海賊が性に合ってるかもしれない
宮仕えはもうコリゴリ、アウトローに自分の居場所を見出したみたいな
Web同人ではヨーゼフを確保した頭目に拉致られた設定だったな。
反新帝国の蜂起へ加担を要求されたが拒否したので
本筋突入前に嬲り殺される消化不良の扱いにされちまったが・・・
そういや幼帝のその後については謎のままだったな
どうせ生きちゃいないだろうけど
前王朝ならともかく皇帝の権威なんてクソの役にも立たない新王朝ではな…
躾のなってない山猫なんて野タレ死ぬのが当然だろう
誰か同意せよ
ホーウッド「ポプラン中佐に二週間の自宅謹慎を命じる!
理由は言わんでも判ってるな?」
ポプラン「そんなバカな!?俺だけぺナルティ課せられて向こうはお咎めなしなんて!
喧嘩両成敗が筋ってもんでしょう!?」
>>418 とりあえず、帝国にしろバーラト自治領にしろ、さすがに小さい子供が
野垂れ死ぬような社会ではないと思うんだが。
現代日本でさえそうだし。
本人が誰かに保護される気があるか、誰か気の利いた大人が
しかるべき施設に連れて行ってくれればの話だが。
しかし施設に入れられたり警察に保護されたら間違いなく帝国に情報が行くだろう
自分が皇帝だとか泣き喚く子供なんて早々いないし
やはり門閥貴族の残党がかくまってるとしか
そもそも、野たれ死ぬぐらい追いつめられる前に癇癪爆発させて、
頭のおかしいガキとして警察に保護されそう。
正統政府のメンバーはまだ全員逮捕されてないし、
残党にかくまわれてるってのはいい線だが、悪く考えれば、
そいつらが仲間割れを起こして、かくまうの事に反対する奴らに、
こっそり始末された可能性もある。
ユリアンが、ダメ元の切り札として、こっそりかくまってたら凄いがw
生きてるとして
エルウィン・ヨーゼフは
一市井の人として人生出直すにはもう手遅れ?
まだ7歳だし、悪い大人に利用されたりせず、施設でいい教育者に出会って
やり直せれば、なんとかなるだろう。
思春期に、小さい頃わがままだった性格がガラッって変わる奴、結構いるし。
誰か同意せよ
今頃、2ちゃんやっているかもしれないぞ。
中2病を発病しながら。
シュナイダーとか元のメルカッツの部下は、その後本国へ帰還したあと
ローエングラム王朝ではどんな扱い受けるのだろうか?
メルカッツの部下と言うと銀河帝国正当政府軍の数名+シュナイダーか
シュナイダー以外は名無しと言ってもいいくらいだから
本人が自己申告しない限りは帝国軍の将兵と変わらないんじゃないかな
戦艦ごと亡命したから、100人近く亡命してんだよな
メルカッツの娘は性奴隷として生きてるよ。
亡命したし、亡命政権にもかかわってしまったし、最後まで敵対勢力として戦っちゃったからなぁ。
旧帝国軍人としての資産はすべて没収されていそう・・。
高級士官だから、新帝国・ハイネセン自治政府両方から移動や旅行の制限かけられているかも。
ようやく旧帝国の親族の下に帰っても、就職などに規制を加えられ、苦労しそうだ。
オーディンの寒空の下で、屋台のソーセージを売る羽目になるかもな。
だが、著作や記録を残せば、メルカッツ提督の副官としての貴重な証言者となる。
戦後15年くらいたったころに、軍の記録官やジャーナリストからの取材は間違いなく受けるね。
メルカッツ提督の親族に経緯を報告しえた後、シュナイダーの本当の戦後が始まるな。
>>426 ヨハンという名を与えられて、やがて・・・・・・・
ヨハン素敵な名前なのに…ってか?
エルフィンヨーゼフは、周りに親身になってくれる人がいなかったせいなのかね、あの癇癪は?
はじめシューマッハが、エルフィンヨーゼフの良き保護者になってくのでは?と予想してたんだが
全然んな事なかったぜ!
>>424 バーミリオン直後から行方不明なままの
正統政府要人って誰がいたっけ?
--
レムシャイド ⇒ 自殺
メルカッツ ⇒ 戦死
シュナイダー ⇒ 退役
シューマッハ ⇒ 新帝国軍へ仕官(後日行方不明にはなるが・・)
ランズベルク ⇒ 精神病院
ヒルダやミッター達がシュナイダー+その他将兵について今更罪を問うとは思えんから捕まる事は無いと思うが
庶民からは有形無形の嫌がらせは受けそうだな
>就職などに規制を加えられ、苦労しそうだ。
政府が就職規制を加えていない企業でも、企業側が気を回してシュナイダー達にご遠慮願うって形になりそう
やっぱ同盟に戻って、ユリアン達と建国の労をともにする事になりそうだよね
それか世捨て人として細々とやるか
>>435 >周りに親身になってくれる人がいなかった
それ以上に甘やかされまくったのが原因じゃないか?
あのまま成長すりゃ流血帝レベルの暴君になった可能性があるから、子供のうち行方不明になれたのは幸いだったな
エルウィン君の更生?には本人も周囲も多大な努力と忍耐を強いられるであろう
「なぜこの者はひざまずかぬのじゃ!」
髪さんざんに引っ張られやつれたメイドさん・・・
>>436 あの酔っ払い男爵(ホージンガーだっけ?)以下、
閣僚の何人かはまだ逮捕されてないはず。
金髪も「もういい、バカバカしいから相手にすんな」ってなことを言ってたし、
あまり力入れて捜査してないんじゃないの。
シュナイダーが「正統政府の兵士はこれだけです。」
と言ってたった5人を紹介していたが、
メルカッツ達と亡命してきた他の兵士はどうしたんだろう
第一期の頃は100人ぐらいいたはずなのに
亡命者扱いで殆どが一般人になったんじゃないのかな?
で、残っていたのがあの数名じゃないのかと
五人のうちあきらかに年配のスキンヘッドがいたが、
メルカッツはそいつを見てかなり苛立っていたな
ランズベルクって亡命前も一応将官だったんだよな
ということは、配下の兵隊の何人か位は一緒にいたんじゃないかな
ファミ劇で、本編・外伝がまた始まるそうだね。
ガイシュツ
448 :
女:2010/12/30(木) 20:09:30 ID:???0
女ですが、みなさん聞いてください
手短に頼む
450 :
女:2010/12/30(木) 20:22:34 ID:???0
デリケートゾーンの痒み
キャラが古臭いわ〜
何をおっしゃるウサギさん
動きだって最近のアニメ並みにショボイぞ
1期・2期あたりはそれなりに動いてたんだけどなー
帝国パートはよかったけど、同盟パートはイゼルローン組以外基本的に酷い
HDのブルーレイ出して欲しい
キンタマの毛をなんとか髪に活用したい。
強い力で引き抜こうとしても動じず。
真夏の蒸れるパンツの劣悪な環境下中でも図太い毛根を失わないあの粗野なタフネス。
あの強さがただただ欲しい。
下手な回の作画やってるスタジオ酷いよ。
マジックバスだっけ?あそこの作画はとにかく酷い。
一時期、海外に作画を委託していたらしいがそれかも
あと私服がたいていヒドいよな、軍服しかでてこないキャラは勝ち組だと思う
ちなみにアッテンボローのエセホストファッションが一番やばいと思った
次はユリアンがフェザーンで買ったジャケットね
帝国は外伝のラインハルトが着てた決闘ファッションかな?
決闘じゃなくても金髪と赤毛は
普段からシャツがヒラヒラ付きやん
いや何かそでの部分の広がりが尋常じゃなかった気がする
ミッターマイヤー「ん?トゥルナイゼンの姿が見えんがどこへ行ったのだ?」
ロイエンタール「あぁ…あの男はカイザーの今夜は無礼講だ≠ニ言ったのを真に受けて
シャンパンをカイザーの顔にぶちまけてしまって、惑星カプチェランカに左遷になった。」
ミッターマイヤー「愚かな…専制君主制国家において
完全なる無礼講など存在する訳が無いというのに…」
決闘の時のは古くからの儀式で云々こういう服装がいいわよみたいな貴族服装を男爵夫人に吹き込まれてたかもね
アッテンボローは一人だけ現代の若者のオサレファッションみたいな着方で浮いてた
そもそも時代がちがうんだから今のファッションで云々するのは間違ってる
あの時代ではユリアンが買ったジャケットやアッテンボローの私服がナウでイマいご機嫌なヤングがしびれてバカウケするイカスファッションだったんだよ
ミスター死語というキャラを思い出したw
プロージット!民主党最期の年に
プロージット
あけおめ
おれ、新年パーティーでグルーンヒル大尉に抱き着いてくるわ
プロージット
この宴に参加できたことをのちのアニオタがさぞやうらやましがることでしょうな
473 :
【中吉】 :2011/01/01(土) 07:58:16 ID:???0
大吉か凶しかいないとは極端ですな
その前例、わたくしめが打ち破ってご覧にいれましょうぞ
大神オーディンよ御照覧あれ
>>471 気をつけろよ!・・・・もう遅いだろうけど・・・
各提督の艦隊指揮能力強さ議論スレみたいなのあるんだろうか
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/01(土) 12:04:46 ID:AypS59gH0
>463
シェーンコップ「民主共和制でも、完全なる無礼講など存在しないもんですがね」
プロージット!
>>471 その人は今は大尉でも20年も経てば大将閣下になられるから注意
これ豆な
金髪さん、赤毛さん、お雑煮が炊けたよ
白兵戦最強議論なら荒れないだろ
作者次第。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/01(土) 19:53:16 ID:t01/DHHx0
>>467 民主党所属議員最後の年 にしないと…
新しい革袋がたんと用意されてますから
管チョクトも少しはトリューニヒト並に狡猾になってもらいたい
まだ日本は命数を使い果たしてはいない・・・・と思う
いや、いよいよ以て社会は硬直化の一途を辿るよ
ヤンが学生時必死に抵抗した悪害図書廃棄運動が現実のものとなって日本で展開されようとしている
ちなみに中心となって推進してるのが宗教カルトというのが笑うに笑えない
ヤンがロリ漫画愛読していて、規制に反対している姿を想像してワラタ
アッテンボローが、反対運動そのものに夢中になりすぎて、
本自体はあまり読んでないっていうのも、奴らしいというか・・・
でも案外、現実もそんなもんって気がする。
声がデカい奴ほど、実際は読んでないっていう。
悪書追放運動の反対派も賛成派も。
紺屋の白袴
石原なんて規制対象のマンガなんて全然知らないし、分からないって自分で言ってるぞ
逆に分かってるほうが恐いわ。
知事が小学生女児を犯す漫画の愛読者とか、どんだけ
え?
ヤン「私だって女児をおかずにすることだってあるさ、でもそれがどうしたって言うんだい」
ヤン「個人の思想まで制限してしまう世の中、彼はルドルフの再来だね」
フレデリカ「最低」
存外ヤン信者ってアホ多いなw
歴史の教訓を知らないと見える
>>492を見るにつけむしろヤンのアンチが書き込んでると思うんだが
俺には信者にもアンチにも見えない。
アンチルドルフだろ
何かにつけて信者だっていう奴はいつものお客さんさろ
名付けて客員荒らし(ゲストアンチ)
>>460 アニメですら20年近く前だしあれでも違和感はないと思う
自由惑星同盟は冠婚葬祭がいい加減だな
結婚式が軍服でいいなら葬式も同じでいいだろ
葬式だけわざわざ喪服着なきゃいけないなら
結婚式だってネクタイだけ白にしとけ
あの世界の宗教がどうなってるのかわからないから
そこら辺はなんとも言えない
>>499 警官、軍人など、制服のある公職の人は、冠婚葬祭は制服(格式にもよるが、大体儀典用の礼服)で
というのが常識。学生も制服ってのが一般的。儀礼的なものは伝統を引き継ぐもんだから、未来でも
そう変わらんだろう。
ただし、一般市民のそれに参列する時は、TPOに合わせるだけの話。
作中で同盟軍人の葬式の場面って
ヤンとローザス提督以外にあったっけ
螺旋でフレデリック・ジャスパーがあった
確かそのときのヤンは喪服だったな
>>499 帝国時代にいろんな文化が消滅したんだろ
ドイツ語以外の名前と言語が残っていただけでも奇跡だと思う
宗教は地球時代にほぼ壊滅した
地球教が他の宗教を壊滅させたんだっけ
ルビンスキーがキリスト教に例えていたような
地球教が出てくる前にあらかた消えてたと思われ
銀河連邦末期で世界宗教とかの信者は自然消滅して、変な新興宗教は増えるが
ルドルフによってあぼーん
地球での核を使った一週間戦争だっけ?で世界が壊滅的な状況に陥っても
救世主的存在が現れなくて徐々に廃れていった
そこでバクダッシュが登場して
世紀末覇者となったシトレを打ち倒し…
メックリンガーを忘れるな!
シュトライト「オレの名前を言ってみろーッ」
オーベルシュタイン「許せねぇ・・・てめぇら・・・てめぇらの血は何色だーーーーーーーーーーーーーーー!!」
人類がいる限り宗教は不滅なんだろうな
帝国同盟問わず信徒を増やしていった地球教の盛況振り返ると
このまま科学が発展したら、宗教は絶滅するんじゃないかって危惧が
20世紀初頭にあったんだが、100年経った今、宗教は変わらず元気です。
戦争の大義名分に神の名がよく使われるってのも、古代や中世から
全然変わっとらん。
だから銀英伝の時代でもそうだっていうのは、まあ説得力はある。
神なんてものを考えた奴は歴史上最大のペテン師ですよ
地球には地球教徒しかいなかったのかね?
数多の戦で、民族とか宗教とかグチャグチャになって、脱出できる人は移住しちゃったんだろうけど
山岳とかで細々と独自文化をきづいて生活してる人とかいそうだと思う。
現代でもこんな所にも人って住んでんだ!?とかあるし
>>509-512 どうでもいいけど最近アニマックスでやってるのを見て知ったが
銀河帝国皇帝の人は○○の弟系で何回も出ていて最終的にケンシロウの小さいころなんてやってたんだな
なぜかそのころの師匠のリュウケンの声がジャギ・・・血つながってないのにw
異教徒に死を〜なんて宗教だから
地球教徒以外は生きていけないと思われ
>>516 いたかもしれんけど、地球教本部しか出てこなかったから、何とも……。100%いなかったとする理由は
ないね。いたからって、「だから何?」だけど。
地球なんて資源も無い寂れた星に来るのは地球教徒ぐらいしか居ないと言う設定になってた筈。
宇宙歴の人類は地球の重力に縛られてはいないようだ。
誰か同意せよ
地球はシリウスとの戦闘でボロボロだからな〜
いわばジオンが連邦に勝ったようなもの
ヤンとユリアンは語りが長くて110話という長さもあってちょっとダルかったな。
ヤンはそれでも好きだけどユリアンはなんか小賢しい、ウダウダうるさい感じ。
あとレベロさんが話わかる風だったのに、いざポストに就いてみると意外とショボくて
がっかりだったけど、いそうだなああいう人。
原作が小説だからね
個人的に説教くさい作品は嫌いじゃない MGSとか
レベロ氏も以前はそれなりに人望もあったのだがなぁ
最高責任者になった途端、周りの声に耳を貸さなくなり、
軍人を疎ましく思うようになった。
まぁ地位の向上に耐えうるだけの精神的骨格を持ち合わせていなかったのだろう。
しかし最期は毅然としていたぞ そこは評価してやっても好いだろ
有事の人じゃなかったんだろうねえ
個人的にはロイエンタールの反乱はもっと盛り上がったほうが楽しいと思うんだがなあ。
専制政治の君主の疑心暗鬼も見たかったし、帝国、反乱軍、イゼルローンの3つどもえが、みたかった。
フェザーンはあっさり滅びたし第三勢力という感じがあんまりしないし。
歴史にifは無い
正月休みは糞長いアニメに限るぜー
>>528 そういうことだろうねぇ
乱世と治世では要求される能力が違うもんな
平和な世ならレベロも問題なかった筈
>>527 紙束を燃やす時の異様にスッキリした顔……
もうレベロにとっちゃ同盟なんて重荷も同然だったんだろうなぁ
>>529 ロイエンといい地球教といい開祖は敵を片付けすぎたな
第二代はきっとゆとりに育ってしまうだろう、あとフェザーン人はヘタレ
いちいちチンシュは無用である
なぜヤンは一年間の夫婦生活中にフレデリカを妊娠させなかったのか
フレデリカが挟むものが好きだから
>>537 夜はパイズリと素股のみに徹して、処女のまま未亡人になったんだな。
>>536 1年半やりまくっても子供が出来なかった俺にあやまれー
いちいちチンシュは無用である。
イゼルローンに官舎が余ってなかったわけでもあるまいに
ユリアンは何で新婚夫婦と同室してたんだろう
>>542 夫婦揃って家事に関してダメ人間だからw
まあ、フレデリカはダメではないだろうが、料理に関してはユリアンの方が上だろうしなぁ。
妊娠したらその後は夫と行動を共に出来ませんからね 作者の都合でしょ
世の中、不妊に悩む夫婦はたくさんいるわけだが
ヤンがミッタマイヤーと同様の問題で子供ができなかった説や
子作りをしていなかったなどという説があるが
当時からもっとも有力な説として噂されていたのがヤンはあっちの方では男色家という説である
そのためにユリアンを養子にしたという噂もあったほどでそのためフレデリカ夫人と夜のお仕事をしなかったということだが
これはユリアンがことあるごとに否定するようなことを述べている
他にラップやアッテンボローとも関係があったという説もあるがどれもゴシップの域を出ない説である
ヤンに子供が居れば……
最終回のフェリックスとアレクサンデルの交流シーンに混ざったんだろうな
あるいは、3人共父親の才覚を受け継いでアレクサンデルは内政面で、
フェリックスとヤンジュニアは軍事面で次世代の双璧に……
色々と妄想が産まれるったらない
史実では、フレデリカはビュコックの子供を身籠っていて、ヤンが死んだ後に出産してるよ。
仕込んだのはあのとき。
フレデリカがビュコックに好きと告白して
ビュコックの家にお泊まりしたとき。
下手すると黒人の赤ちゃんが出来た可能性もあった。
こういうの受け入れるスレがあったんだけど
鯖移転のゴタゴタで落ちちゃったんだよなー
ヤン「とりあえず、お疲れ」
念願かなって若奥様と年金ニート。
若奥様の方はキャッキャウフフしたいだろうし、ニートの方は積んでいた本を読みふけたい。
さしあたり新生活で忙しい日が続くんだから、普通に避妊していたと思われ。
いずれ羽ばたく日が来ると二人は思っていただろうが、まさか2か月しか続かない儚い夢とは思わなかっただろう。
そういえば、ヤンとフレデリカの新婚生活を描いたエロ同人を読んだことがあったな。
新鮮だった。うん。
ヤンの血統に依らず、思想としての民主主義を継ぐ人々を描こうとしていたからな。
やはりヤンの子がいると、どうしてもそちらに向いてしまうので主題がぶれ易くなる。
養子と未亡人が選挙も無く継いでる時点で主題もへったくれもないってのw
それがどうした!
その言葉何の意味もないね
全然
>>556 それが不服ならイゼルローンから出て行け。
ユリアンの役に立たない奴にいてもらう必要はない。
つまりお前の存在に意味が無いのと同様
政府というのは国民一人一人の分身みたいなもので、都合よく「悪モノ」にしていいモノではないはず。
政府に非があるというのは、私に非があると言ってるのと同じことである。
私に言わせれば、そういう海外でのボランティアをする人は、拉致られて、日本国民に
(政府に身代金の要求をするということは、私にそれを払えと要求することと同じ意味なのだから)身代金の要求など、決してさせないくらいの注意をはらって行動するのはしかるべきことだと思う。
まだ、身代金ならいいかもしれないが、クソ中国人が尖閣諸島の領有権をよこせなんて言ってきてても、そんなの聞けないしね(もっとこ彼らはすでに領有権はあるといってるのでそんなことは言わないだろうけど)。
>>552 新婚二ヶ月なら、普通はまだできんわな。
2.3年は掛かるだろうと思ってみたいだから、やっぱり子供は作らんだろう。
>>548,550
そーいやそれの元ネタ、飽く迄都市伝説みたいね
黒人の赤ん坊でも産まれた時から黒いわけではないらしい
>>557 鑑みればひどい言い草だなw
血縁による権力継承に異を唱えたら出てけなんだから
血縁では無いし、あの時点でユリアンが一番ヤンの残照を良く照らすだろうと幹部連中が判断したから選ばれただけ
養子と未亡人というのは絶妙のチョイス。普通に正解だった。
>>562 そもそも、イゼルローン一党がヤン思想の下に立つのなら、ヤンの政治・戦術思想の影響下にあり、色濃く
受け継いだ者こそ御輿には適任だわね。
軍事能力だけ見ればアッテンボローでも、彼は部下・後輩でしかなく、そういう立場とは見られていなかったし、
本人も筋が違うと思ったからユリアンを推したのだろうな。
ヤンが死んだ時点でイゼルローンはオワコン
てか、銀河英雄伝説自体オワk
「伝説は終わり 歴史が始まる」
だからそれで
バグダッシュ大佐が大変な事をしでかしてくれたようだ
どうした、神谷明が酔っ払って、榊原良子を押し倒しでもしたか?
犯人が判ったとか言い出したのか
571 :
(゜∀゜):2011/01/06(木) 23:05:37 ID:???0
それとも古川登志男が前非の数々を悔いて、ライバルの子供に修行させて、あまつさえかばって死んだとでも言うのか?
典型的な自虐史観のおっさんに成り下がっちまったからな
創竜伝はバカバカしさを楽しむものだろう?w
ちんぽ!
作家の作品が変換するのは良くあること、田中芳樹に限った事じゃあるまい。
他の作家の小説読んでりゃいいのに
あきらかに無駄な時間を過ごしてるな
立ち読みだから
つか、原作者スレがその手の話題一色でうんざり状態なんだし、
アニメの、しかも銀英伝のみのスレに、この手の話題を振り撒くな。
本当に悪かった
銀英は俺も大好きだよ
では話題を変えて、ヤン(婚前)とアッテンボローの
童貞疑惑について語り合おう。
(ウホッ方面トーク禁止)
ユリアンが家に来たとき若いころ女性問題起こしたかな?と自問してるシーンがあるから
やったことはあると思われる 15〜16くらいに
アッテンは男色家じゃなくとも、女性不信なんじゃないの。
ありがちな話だが、姉たちにいぢめられて・・・
でもアッテンはよく門限破りしてたしな
どっちかというと男友達と飲んでるイメージ
>>582 ジェシカやフレデリカへのgdgdな対応を見てると、必死さを失った童貞にしか見えんが
他人との付き合いがいいわけでもないから先輩に風俗に連れて行かれたってこともなさそうだし
そこは後輩のケアに定評のあるキャゼルヌ先輩が・・・
帝国軍の兵隊も出陣前夜はイゼルローンで一本抜いてくんだから同盟も似たようなもんだろ
ヤンもアッテンボローもそっち方面では別に潔癖ってわけではなさそうだしな
それにしても卿らはこういう下世話な話をしてる時のほうがイキイキしてるな
エンブレムを考案してる時
酒のグラスとかはまだいいが
女の色っぽい格好を候補に上げてた時は
現実の政治をネタに陰険漫才をやるより、下半身の話に花咲かせた方が
男として健全だとポプラン少佐に教わりました。
独身だと独身でキャゼルヌ先輩が五月蝿い
結婚したらしたでキャゼルヌ先輩が先輩面して五月蝿そう
要はキャエヌヌ先輩が五月蝿い
でもあの人後輩の面倒見だけは定評がある
世話好きなんだな要するに
「キャゼルヌ先輩がたった一ついいことをしてくれた。
ユリアン、お前を私の所によこしてくれたことだ」
さんざん世話になっておいて、一つだけかよw
シティハンターになったポプランは、やっぱりもっこり美女の依頼しか受けないんだろうか。
それに空戦の天才ではあるが、地上戦での銃の腕も凄いのか?
ブルームハルトあたりより劣ってそうな気がするが。
>>594 ポプランの銃の腕は並くらい
ラインハルトの親衛隊長と銃の腕は互角
銃で勝負がつかなくて殴り合ってた
あのゴツいキスリングがポプランと互角というのが意外だったな
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 13:53:40 ID:NozJgcGW0
>>583 末っ子長男姉三人の出自だからなあ。
ファンロードのシュミ特でも、
「姉が三人もいれば、あのような性格になるのも無理はない」
との投稿が載ってたから。
きょうだいの構成が、独身主義と反骨精神の土壌になってたのかもしれぬ。
当時の腐女子にとってヤン×アッテンは
ヤン×ユリアンに勝るとも劣らない勢力だった
>>596 ボクサーとかムエタイ選手とか細身だよ。
アッテンボローがカリンに『心配かい?』みたいに声かけるシーンがなんか新鮮だったな
普段、遠慮のない物言いなのにやたら丁寧な言葉をかけるのが、ちょっとリアルだと思う
>>599 細身なのはウェート制で、下の方ほど絞ってなきゃいけないからだろ。ヘビー級なんてゴツいの
ばかりじゃん。ライト―ウェルター級で、ようやく成人男子平均程度。
よっぽど格闘技に熟練してなきゃ、体重差=強さの差だよ。
パイロットも細身に見えて筋肉使うから仕事だから、ポプランも意外にマッシブなんだろうな。
あと、装甲服着てたからパワーアシストが効いていたか、キスリングの攻撃が頭部に集中する
分、かわし易くてクリティカルな一発をもらい難かったか……。
原作をひきあいにだすのはスレ違いと言われそうなんだが
原作ではポプランもあと一歩で死ぬところだったんだよな
アニメはさすがに親衛隊長の立つ瀬が無いだろと思った
あ、でも上の書き込みのとおり、装甲服の補助を考えると有りなのか?
そうすると、キスリングも装甲服着とけや!って話になるな〜
でもロイエンタールは生身で装甲服のシェーンコップと互角に立ち回ってたから
実際に大したアシストはないのかもしれない
宙返りできるロイエンタール身体能力高すぎだろあれ
どこの体操のお兄さんだよ
>>602 親衛隊とは言え、装甲服常用はやりすぎだろう。儀礼用のハデハデ仕様のも観てみたくはあるが
>>602 あれはちょっとポプラン寵愛が過ぎたね
むしろキスリングが劣勢になってたし
クロスカウンターも面白くはあったんだけどね
キスリングの見せ場は、カイザーの笑ってはいけないプロポーズ大作戦だけかよ!みたいな
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/08(土) 18:30:05 ID:NozJgcGW0
>>607 >カイザーの笑ってはいけないプロポーズ大作戦
アニメでのあのシーン、ラインハルトが花束抱えて頬を赤らめてるのが結構
可愛らしくて、何気に印象に残ってるんだよなあ。
マリーンドルフ伯も苦笑して、内心「やれやれこの坊ちゃんも、なんだかなあ」
なんて思ってたのかもしれぬ。
あの二人うまくやれたのだろうか・・・
_,,../⌒i
/ {_ソ'_ヲ, あの二人、
/ `'(_t_,__〕 うまくヤれたのだろうか……
/ {_i_,__〕
/ ノ {_i__〉
/ _,..-'"
/
初めての時でも勝手に腰が動いたもんさ
あのときキスリングの顔が全然見えないのが、かえって笑いをこらえているように見えるんだよな
まぁ、体重や見た目のごつさなんて、ポプランがサブミッションの達人って仮定すればすぐ埋まるけどな。
最後の殴り合い時点でキスリングは右腕を破壊されていたんだよ。
キスリング:「上司のプロポーズのつきそいなう」
ラインハルト「キスリング、バラ買ってこいバラ。黄色はダメだぞ」
>>612 とくにドア閉めながらマリーンドルフ伯に頭さげてるところとかなwww
>>613 なるほど先にたどり着いた8人ぐらいのローゼンリッターと戦った後だと考えれば
キスリングファンの悲しみも癒えるってもんだ
まぁ、皇帝警護の親衛隊長として将官を得てる人が
皇帝の部屋の前で非陸戦隊員(これは帝国は知らんことだが…)に殴り倒されてちゃダメだよな
フライングボール反則王のマネキン人形野郎攻撃で、
偶然にも利き腕に深刻なダメージを受けたのかもしれない。
それに、原作ではキスリングが勝ちそうだったが、それでもユリアンが
金髪と会見してる間、ずっと粘られたってことだよな。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 07:54:56 ID:+mrwgRUb0
ラインハルトの、「もうみんな闘いやめ、革命軍の頭はオレんとこ来い」
みたいな艦内放送が遅れてたらポプランはリンツ共々死んでたらしいから、
キスリングの方が優勢のはず。
つまりユリアンにもうちょっと喋る元気が残ってたら
二人は助からなかったわけか・・・
ミッターマイヤーは、「最初から闘う必要ないじゃないですか」
って言いかけてたなw
髭リンガーは、”これから無用な血が流れる”ってはっきり言ってたし。
結局、もうこの人は長くないんだから、好きなようにさせてあげようってな感じで諦めたが、
そのせいで、シェーンコップがおじいちゃんになる機会が永遠に・・・
子供向け立体テレビなら、金髪が宇宙の支配をたくらむ悪の皇帝で、
その部下の悪の将軍、疾風、鉄壁、髭が、魔王の玉座を目指さんとする、
勇者ユリアン一向に立ちふさがる展開なんだが、現実は(本当は現実じゃないけどw)
「バカバカしいから話し合いましょう」で、部下たちの意見が一致してるんだよなw
結局、金髪が一番、子供向け立体テレビの住人をやっとるのがなんともかんとも・・・
ヒルダへのプロポーズでは、少女向け立体漫画の主人公やってたし。
ユリアン側は「ラインハルトに会うために」という目的の元に払った犠牲だけど
帝国側の兵士は・・・
ラインハルト的には帝国軍人なら自力で生き残れという言い分なんだろうけど
苛烈な実力主義にもほどがあるよな
ブリュンヒルトに乗ってるやつは全員同盟の捕虜
帝国側がしてやられるシーンなのに、かかるのは帝国曲
外伝、やっているよ
>>623-624 将官クラスは『そうこなくっちゃあ!』と思ってるのも多かったろうけど、
そうじゃ無い下っ端の連中は横領犯Xやクナップシュタインも及ばない割の合わなさだな
オーベルシュタインの草刈りで『正しいのだが、美よりも醜が目立つ』ってのは言いすぎだよな
外伝は全体的につまんないけど、叛乱者はなかなかいい話だよなあ。
これはOVAオリジナル?
ラインハルトに従ってる連中は専制君主制に準じてるんだから文句も言えん罠ww
ヤンを会見と偽って殺してしまえみたいなこと言う
醜悪な輩もビッテンの部下にいたし、自業自得だよな。
>>623 犯罪国家の帝国兵はいくら死んでも問題ない
最後のほうの戦いで帝国は徴兵とってたのかのかね?
でもブリュンヒルトには正規兵しか乗ってなさそうだな
まあ、正規兵だから良いってわけじゃないけどね
>>632 カイザーの乗艦なら安全だろと余裕ぶっこいてたマヌケどもにはいいドッキリになったんじゃないか
でも、志願して兵士になったんなら上官の無茶な命令も受け入れなきゃならんだろ
それを覚悟できないんなら兵士なるなって話だ
徴兵されたのならかわいそうだとは思うが
乾杯の際にカイザーを讃えないと査定に悪く書こうとする士官もいたというし、
権力というのは存在してから腐り始めるって本当だな。
ケーフェンフィラー大佐はたいした賢者だよ。
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/09(日) 23:16:56 ID:+mrwgRUb0
>>623>>624>>633 総旗艦に敵の強襲揚陸艦が接舷して、陸戦隊がなだれ込んできたんだから、
迎撃に出ないと敵前逃亡で、軍法会議ものになるでしょ。
>>636 ラインテルトとヒガシノイスを思い出した
>>638 仕事なんてそんなもんだわ。死ぬのが仕事の軍隊で拒否は出来んわな。
>>641 ユリアン達に殺されるくらいならカイザーと疾風と鉄壁の首を差し出して生き延びた方が幸せだろう
そういや、提督達の白兵戦能力はどんなもんなんだろうね?
オフレッサー戦のときに双璧が白兵戦でも並ぶ者のない勇士とラインハルトに評されてるから一番だろうな
あとは射撃達者なルッツ、体格が優れたケンプ・ビッテンフェルトが続くって感じだが
一番下なのは勿論芸術
ワーレンは外伝でキルヒアイスと互角ぐらいじゃなかったか?
キルヒアイスがラインハルトに気をとられた隙をついて、ワーレンが一撃を加えていたな。
>>642 君には、忠義とか以前に、信用も信義もない最低のクズ人格しか備わってないとよくわかるな。
>>646 忠義とか信用とか信義だけでよくもまあ権力闘争に勝ち抜けたもんだ
>>647 忠義とか信用とか信義だけで権力闘争を勝ち抜いたとは誰も言ってないがね
それじゃあオーベルシュタインはゲスだな
>>644 憲兵としての能力も優れているケスラーも上位に入るのでは
ミュラー、シュタインメッツ、アイゼナッハは不明
ミスターレンネンはメックリンガーと最下位争いだな
>>622 ロマンといえば聞こえはいいけど
金髪の生き様っていかにも戯画的だもんなw
>>633 同僚いっぱい殺されて、しかも足元掬われた勢いで
さぞ叛徒どもの生き残りをなぶり殺したかろうな
ブリュンヒルトの戦いは、原作の「こらぁ新無憂宮の〈表記不可能〉野郎ども」を、
「オカマ野郎ども」程度に抑えたのが残念だった。
どうせアニメでやるなら、ピー音鳴らせばよかったのに。
シュールだろw
ルドルフ大帝が同性愛者を厳しく迫害してたらしいし
「オカマ」は帝国では最上級の侮辱だったのかも
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/10(月) 11:20:50 ID:ch+sFbmo0
>>652 同意。
原作でわざわざ<表記不可能>と記述してあるんだから、そこは粋な演出を
したほしかった。
Fのつく4文字ではないだろうか?
ピー音は銀英伝の世界観やブリュンヒルトの戦いにあってないと思う
ユリアンの股間にモザイク掛けるレベルだな
俺もピー≠ナ行って欲しかったw
あれだけ原作に忠実なんだから、そこまでやってくれると期待していたのに。
少なくとも放送可能ギリギリに挑戦するぐらいの表現を持って来ると思った。
基本シリアスな作品だしそのシーンだけギャグになるのは嫌だな
OVAなんだから放送とか関係ないだろ
>>650 アイゼナッハは沈黙の名がやたら強そうなイメージ…
それこそ戦艦に一人乗り込んでバッタバッタと敵をなぎ倒してるような
新帝国暦20年くらいに、退役間際のブリュンヒルトが占拠されて
中でコックしていたアイゼナッハが大暴れするんですね
金曜ロードショー 沈黙の提督
舞台はアニメ元にしてないんだから比較しても…
メルカッツは当初ラインハルトの戦術に驚嘆してたのに
後では宇宙で五指の用兵家に数えられるという離れ業を演じたな
オフレッサーだけはCGにするか、ノルウェーあたりのボディビルダーを口パクで雇ってほしかった・・。
アジア人では、あの全身から滲み出る「暴力」のオーラが伝わらんわw
>>668 第1話のメルカッツとファーレンハイトはねぼけてたのかよというくらい凡将だったよな
理屈だおれと互角の位置にいるってだけで・・・
メルカッツってどうしてヤンの所でも帝国の軍服で通したのだろうか
保護してもらって非礼な気がするが
>>671 同盟軍に入ったわけじゃないから、あのままでいるしかないだろ。
>>670 単にラインハルトに好意的じゃなかっただけじゃない
要はやる気がなかったと
ファーレンは貴族連合に加担する奴だからあの時点なら長いものに巻かれるだろうなあ
>>672 亡命しちゃったわけだから軍服そのままなのは違和感あるな
軍服といえばラインハルトが皇帝になっても旧来のデザインと変りないよね
あれだけ憎んでいた銀河帝国の象徴でもあるわけでそのままというのもなんだか
>>676 えっ結構変わってないか??黒地に銀の装飾って点は同じだけどさ。
>>675 その後、正統政府の軍務尚書に奉られちゃったからそのままでも良かったのでは?
イレギュラーズ以降に制服変えても良かったんだろうけど、実描いてみると
似合わないの何の・・・。
何百万人もの軍服新調しなきゃいけないんだから予算にも限度があるでしょ
この世界の衣服は相当安いと思うぞ
>>680 何でそう思うの?シルク使ったドレスとかは高いだろうし
別に衣服が安くて平民でも衣服代がそんなかからないってわけじゃないと思うけど
軍服は特殊な機能があるわけでもなさそうだし、あれだけの人数分作ってるなら単価はかなり安いだろう
衣服って書くから服全部だと思うじゃないか
まぁ、新王朝なって軍服が変わってないってわけじゃないだろ
あれでもデザイン変えて新調したんじゃないの?
自分は旧王朝の方が好きだ
>>671 だって絶対似合わな……いや、そうでも無いか
小説に軍服の機能についてちょこっと書いてあったような気がする
ちょっと探してくるかな
帝国の軍服じゃないと眠れないから
客員提督ってそういうものなんじゃないの?知らないけど
いや、そもそも「嫌いだから変える」って言うなら軍服だけにとどまらないだろ。
ラインハルトがそういう専制君主だったら話が変わってくるわ。
たしか原作ではルドルフが自分の身長や体重を基準にして
長さや重さの単位を変えようとしていたな
家臣に変更するのにこんなに金がかかりますと言われて
思いとどまったとか
メルカッツが同盟の軍服着たら、タダのおっさんになってしまうから却下された
というか
>>688の言うようにそういうものなんじゃないの
同盟の制服だったらそれはもう同盟軍人ってことだし
銀河帝国正統政府に入ることにもならなかったろうしさ
亡命した時点ではまだゴ王朝はあったわけだし、メルカッツはその中の権力闘争に負けて亡命してきただけだから、
実質はともかく、建前は「帝国軍人」なんだよな。そのまま客員として軍務に就くんだから、帝国軍の制服着てないと
いけない(亡命と、国籍・軍籍の移動は別問題)。
ローエングラム朝が立った時点で、その曖昧な形式上の立場も消滅するが、その時には同盟軍すら形式上の存在に
なっているし、ヤン・イレギュラーズはどこにも属さない義勇兵の集まりで制服なんてあまり意味がないから、今更代える
のもマヌケだ。その時には、あの制服を着ている軍人はメルカッツしかいないのだから、識別用として役に立っているしな
―結局、代える必然性がなかった、と。
てゆーかメルカッツはなんであそこまで反乱貴族のアホどもに忠義を尽くしたんだよって疑問がある。
家族を人質にとられて嫌々協力したはず。
その時点でラインハルトに家屋の保護を頼んでも良かったし、自分だけ亡命できるくらいなら
勝敗が決した時点で帝国に戻っても良かった
>>694 いったん反旗を翻したのだから、ラインハルトにつくことは出来ない
という感じじゃなかった?
>>694 律儀っぽいし一度仕えたなら最後までみたいなところがあったんじゃないか
>>695,964
でも自分が協力することで余分な人的被害が出るわけだよね
あんなくだらん連中のためになんの罪もない帝国将兵が死んでいくことに責任を感じなかったのかどうも謎だ。
>>694 そういう「上手い立ち回り」ができるなら、亡命するハメになってない。
ヘンに義理堅くて、不器用なんだよ。
>勝敗が決した時点で帝国に戻っても良かった
勝敗が決した時点で自決しようとして、亡命を薦められたんだが? それで「やっぱ帰参するわ」なんて
図太いこと言えるなら……(以下ry
シュナイダーの演技は素晴らしいけど
意を決して打つ前に弾の確認位しないと…
確かにメルカッツ提督は不器用な所があるな
銀河帝国は普通にメルカッツの60年の人生のほとんどを捧げた忠誠の対象だからな
>>700 シュナイダーの思いを重く受け止めて、その進言に従った―みたいなことが書いてあったよね。
じゃあ、シュナイダーが「恥を忍んで帰参しましょう」と説得していたら、メルカッツはラインハルトについたのかな?
シュナイダーが絶妙なタイミングでラインハルトに対してムダに戦意バリバリになっちゃったから、メルカッツは
道を誤った―とも言えるなw 「無能な働き者」気質があるのか、忠誠心がメルカッツ個人にだけ向いていたのが
悪かったのか……その辺の自覚がないから、最後メルカッツの遺族に会いに行くって言えるんだろうなぁ。
武人の誇りっちゅーもんをもう少し理解しなよw
単純にメルカッツを死なせたくなかっただけじゃろ
俺が思うにメルカッツのようなキャラがラインハルトの下にいても輝く場がない。
ヤンのもとに送るために最初から配置されたキャラだと思う
だから展開が不自然になっている
最初からその予定なら展開に違和感が無いように作者は配慮するんじゃないかな?
どうしたって有能で高潔な人物がラインハルトのもとからヤンのところへ移動するとなると
展開は難しくなると思う
>>708 ニュースいくつか出てましたね
ヤン提督生きていたら・・・・
>>708 翻訳すると
(キルヒアイスが生きていた頃は)僚友どうしの連帯感
友情が厚い時代だった
>>697 犯罪国家である銀河帝国の兵士は全員死んで当然
>展開に違和感が無いように
できる作者なら銀英はこんな厨二小説になっていません
そもそも、メルカッツの進退に違和感があるというのも、最初に言い出したヤツの単なる思い込み
>>694 金髪についちゃったら、貴族連合を滅ぼしたあと、奴が将来、王朝を簒奪するのは
目に見えてたじゃないか。事実そうなったし、それに手を貸すのも、
傍から眺めてるだけでも耐えられないだろう。
ブラ公だと、幼帝を傀儡にするだけで、少なくとも帝位簒奪はしないだろう。
だから、リップシュタットの前も後も、金髪の元へはいけなかったし、
中立を保てないのなら、ブラ公につくしかなかった。
亡命前の時点で既に、ゴ王朝と幼帝に対する忠誠心だけが、
メルカッツの生きがいだったと思うよ。
ミュッケンベルガーみたく、とっとと隠遁しちゃうのが一番だったと思うが、
辞表が受理される可能性は薄いし、病気なんかを理由に引退するような
小賢しさもないし・・・
メルカッツが亡命できたのはラインハルトが帝国に残されたメルカッツの妻子や親戚を処断しないと思えたからなんだろうな
自分が亡命したら妻子が殺されるって状況で妻子を見殺しに出来る人間じゃないしさ
すべては奴のせい
帝国軍人としてずっと生きてきたおじいちゃんをたぶらかしたシュナイダーの捲土重来詐欺
おかげで後々まで後悔する羽目に
必死に煽るけど、材料がシュナイダーだから燃えが悪いなw
原始人も、いつかは火をつけるかもしれないさ
>>715 暗に家族に害を及ぼすと脅迫されたからブラウンシュバイクについたわけで
それがなければ中立のままのはずだよ
シュナイダーはメルカッツの最後の戦いが
不本意な上に、ブラ公とか馬鹿貴族に足をひっぱられ、みじめだったのが嫌だったんじゃない?
メルカッツ提督の実力はこんなもんじゃねーもっと凄いんだーっていう悔しさがあったんでは?
あとシュナイダーは髪型をカッコ良くしてたら、フェルナーぐらいの人気はでた!!
もしメルカッツがラインハルト陣営に加わったらケンプやミュラーどころか双璧の出番がなくなる
さすがに双璧の出番まではなくならないと思うぜ
その場合は双璧じゃなくてローエングラム朝三提督や三傑という呼び方に変わってたかもしれんw
>>721 それは分かるが、帰参してラインハルトの下で―でもいいじゃないか。説得の方向は、むしろその方が
順当だ。
いきなり「捲土重来」とか逆方向に振れた理由が、ね。よくわからんというか、いろいろと「見えていなかった」か
無駄にラインハルトに反感持っていたかとしか思えないのが……。
>>723 オーベルシュタインも無理に双璧のカウンター作ろうとしなかったろうから、ケンプ無駄死にせずに
済んだかもな―オーベルシュタインの悪評も少しは減った。
敗軍の将が完全に負けた相手の門に下るってのが嫌だったんじゃないのか??
+ラインハルトの寛容さも知らなかったから、と。
同盟に対して帝国はずっと戦略的には膠着状態だったわけだし、結果的に同盟(少なくともヤン)にとってメルカッツは良将として知られてたし。
帝国内の勢力争いに負けたから同盟に流れるのは150年前からのメジャーな選択。
>>721 原作では”くすんだ金髪”だったのに、
なんであんな、昔風のヤンキー頭に・・・
>>724 いずれラインハルトが、ゴ王朝を完全に滅亡させるのを、奴に臣従したまま、
手を貸すなり、傍観するなりするのが、メルカッツには耐えられないのが、
シュナイダ―も分かってたんだよ。
それなら、敵対し続けましょうって説得した方がいいと判断した>捲土重来
>>728 あんな王朝を後生大事に思うならメルカッツもそこまでの男ってことだな
年配の人間は基本的にラインハルトを認めないと思うぞ
>>729 爺さんのこだわりとか生きがいってそんなもんだと思うぞ。
60近くまで仕えて来た古巣を、もう国家としてダメダメだとわかってても、
壊されるのは忍びないっていう。まして40歳ほども年下の若僧に。
そいつが民衆に善政を敷くと分かっていても、じゃあアンタに仕えて、
一緒にブチ壊しましょうとは、そこで半生を捧げた老人は言えんだろう。
フェザーン人のセリフのとおり「そこまで割り切れないよなあ…」っていう。
メルカッツの半分しか生きてない俺でも、それはなんとなく分かるな。
>>725 力を均等にしようとは思うから、やっぱケンプとミュラーが要塞戦におくられたんじゃない?
そんでメルカッツがいないために、作戦成功でイゼルローンは落ちてたかもしれない…
あ!どっちみちケンプ生存フラグだな
>>726 ローエングラム勢に戦術的勝利を挙げて、強敵と目されていたのはメルカッツぐらいだったという時点で、
敗軍の将としては十分メンツが立っている。むしろ、誇りをもって堂々と降りれば、ラインハルトも無碍には
出来ない。ヘタに処断したら、ラインハルトの株が下がる(フェルナー、ファーレンハイトのように転向しなけ
れば、形式的には処罰しなければならないだろうけど。早々に捕まって「敵対しません」言ったらあっさり
許された人がいたね)。
>>728 >いずれラインハルトが、ゴ王朝を完全に滅亡させるのを
すごいな、シュナイダーw
あの当時、ラインハルトがそこまでやるとわかっていたのは、キルヒアイス、双璧、オーベルシュタイン、
ヒルダくらいだろう。
>>715でも書いてるが、その可能性がメルカッツに見えていて、それを阻止したい意思があれば、中立
どころかブラ公に脅されるまでもなく貴族連合についていたろう。
中立って考えていた時点で、メルカッツには「いつもの政治闘争」以上の認識はなかったろうから(門閥
貴族=帝国中枢の主流派が、ブラ・リヒからラインハルト・リッテンになるだけ)、軍人の分を守って政治には
関わらない気でいたんだろう?
やっぱり無理があるよ。メルカッツやシュナイダーに、先が見えていたと持ち上げるのは。
年配というか、メルカッツは下っ端ながら貴族出身で
下級兵士に接するまで貴族の特権が精神を腐敗させるの気づかなかった
って言ってた人だから、出自からゴールデンバウム王朝への帰属意識が強かったんだろ
>あの当時、ラインハルトがそこまでやるとわかっていたのは、キルヒアイス、双璧、オーベルシュタイン、
>ヒルダくらいだろう。
なわきゃない。
ブラ公やアンスバッハ、リヒテンラーデ、さらにフリードリヒだって予測してたし・・・
つか、貴族と軍人なら普通に想像するだろう。
特にリップシュタット連合壊滅後は。
簒奪までやっちゃうか、幼帝を傀儡にするにとどめるか、まだ完全な判断はつきがたいだろうけど、
もしや簒奪するかもしれない、ぐらいは誰だって頭をかすめるって。
>中立って考えていた時点で、メルカッツには「いつもの政治闘争」以上の認識は
なかったろうから
いや、メルカッツとシュナイダーが、簒奪を予想してたってのは、
メルカッツの自殺寸前の時の話を言ってる。
>それを阻止したい意思があれば、中立 どころかブラ公に脅されるまでもなく貴族連合についていたろう。
金髪について一緒に王朝を滅ぼすのは嫌でも、かといってブラ公について
自分の自己満足で王朝を守るのも、明らかに部下や民衆にとって無益だから
嫌だったってことじゃないの。
一見矛盾してるようだが、中立を守ろうとしたのは、葛藤によるせめてもの次善の行動だったんだと
思うよ。
ヤンと同じく、メルカッツもある種の矛盾の人だったってことだろう。
現実にも、「こうすればこうなる、だからこうするべき」って頭では分かってても、
その最善の選択をしなかったりするもんだよ。
シェーンコップあたりから見たら、ヤンと同じくメルカッツの行動は不満だらけだろうな
高い能力があるのに、そういう不器用な人なんだって、いつも溜息をつく。
たかが戦艦が沈むのにも運命を共にしようとする艦長だっているのに、
メルカッツが簡単に王朝を見捨てられないぐらい別に不自然でも無い。
>>735 >ブラ公やアンスバッハ、リヒテンラーデ、さらにフリードリヒだって予測してたし・・・
>つか、貴族と軍人なら普通に想像するだろう。
思わせぶりなだけで真意のわからないフリードリヒは別として。ブラ公とかは、あくまでも「新参の成り上がり者が
自分たち大貴族が築き上げた秩序を乱している」という反感、既得権の防衛意識上のもんでしかないだろ。
事実上の権力簒奪程度のもん、既に門閥貴族がやってるわけだしさ。それを越えて、ガチに簒奪するかは、
可能性を考えられるかってのは、ハードルの高さがちがう。自分らがさんざん御しやすい皇帝担いで寄生してき
たんだから、今更自ら皇帝になって誰かに寄生されるよりは、体制維持して寄生してる方が苦労少なくて旨みは
多いしな。「まさか……それはない」と考えちゃうよ。
大体、ブラ公は負けが決まった後も、自分の娘をラインハルトに差し出せば、ラインハルトの得になるから、生き
残れる……と考えている時点で、従来の政争のと同じとしか思ってなくて、ラインハルトの考えがわかってないの
は明白。アンスバッハにしても、ヴェスターラントの件でブラ公が自爆、民心が完全にラインハルトに移ったことを
受けて、貴族体制の終わりを認識した程度でしょ。
>メルカッツの自殺寸前の時の話を言ってる。
自殺寸前でも、認識は大して変わらないだろう。ラインハルト―特に野心に対する認識が変わる機会がなかったの
だから、変わるはずがない。
>>739 あのー、ブラ公は、「奴が帝位を簒奪するのは我慢ならん」って言ってるぞ。
アンスバッハも「ローエングラム王朝が来るとは限らん」とも言ってる。
>>739 リヒテンラーデには言及しないのはずるい。
はっきりと灰色皇帝に、下手にあいつに力付けさせると簒奪するかもしれませんよって
進言してたやん。
元帥から〜アムリッツアの完勝あたりで、すでに危険人物に見られてたのは間違いない。
それはすでに決着が付いた時点での話しだね
今はラインハルトが台等してきた当時の話
一番大事なこととして同盟側で人が死に過ぎてるからな・・・
微調整程度に神の意志が入ったと仮定するんだ
あの時はまだ今後の銀河の動向がどうなるか不明瞭だったからねぇ。
ラインハルトに降ったは良いが一つ違えばアンスバッハに暗殺されて瞬く間に瓦解してたかも知れん。
取りあえず安定した同盟を勧めるのも別に悪くは無い。
アンスバッハはグリューネワルト王朝も有りだよなあと思ってたんだよな
暗殺が成功してキルヒアイスが生きてたら
キルヒアイスとアンネローゼが結婚してグリューネワルト王朝誕生でめでたしめでたしになってた
「ゴールデンバウム朝の次に、果たしてグリューネワルト朝となるか」というアンスバッハのセリフは、
単に、「黄金樹(ゴールデンバウム)」と「新緑樹(グリューネワルト)」の対という、単なる言葉遊びで言っただけで、
念頭にあったのは、ラインハルトのみだろう。
暗殺が成功していても、グリューネワルト王朝が来る可能性など、微塵も考えてはいまいよ。
ゴールドシュミット(英:ゴールドスミス)とかゴールドがついてると、ほぼユダヤ系らしい
ルドルフはユダヤ系だったんだろか
どうでもいいけどスレタイの遷都令の次回予告の時のタイトルコールの遷都令のイントネーションが独特だな
というかあれがただしいのか?
なんかソーラレイ、遷都令みたいな感じに
>>745 >暗殺が成功してキルヒアイスが生きてたら
>キルヒアイスとアンネローゼが結婚してグリューネワルト王朝誕生でめでたしめでたしになってた
ふむ、そいつはアリだな
金髪よりよほど宇宙が丸く収まった気がしないでもない
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 09:25:52 ID:+GIByYzZ0
誰か、私を伊達直人運動に加わらせてください
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' }
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l"
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'".
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il |
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
>>742 リヒテンラーデの進言は、まさに台頭しきてた時期やん。
あの時点で、貴族の中で奴だけが金髪の小僧の野心を危惧してた・・・なんて方が
不自然だと思うが。
リヒテンは無能じゃないと思うが、特別に群を抜いて
明敏ってわけでもないだろう。
キルヒアイスのほうがラインハルトより有能じゃん
… とたまに思う
ファーストしか守れないけどホームラン60本打つ奴と
内野全部守れて3割30本の奴の違い
スターになるのは前者
能力じゃなくて意思の違いじゃないの?…、と自己回答
なによりトップに必要なのは意志であって、能力じゃない。
必ずこれを成すという強い意志、ドライブ力。
キルヒアイスにもヤンにもそれが欠けている。
この点で決定的にラインハルトに劣る。
リップシュタット前の段階で
臣としてラインハルトが登れる階段はあと1段(リヒテンラーデのポジション)しかないんだから
この時点でラインハルトの野望に気づかないまでも
想像すらしてない奴ってのは余程の能天気だろ
遠からずラインハルトが宰相になって実権を握るだろうと大多数の貴族は思ってたと思う
だけど、簒奪してラインハルト自身が皇帝になるとまで確信できていた者は少ないと思う
何か書いてください
劇場版「わが征くは星の大海」でティアマト会戦中
ディスプレイにカウントされている数字は何ですか?
射精までの時間
わーおもしろーい
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 00:21:08 ID:Iz2UJg3V0
銀英のフィギュアって何で出ないの?
最高のショーだとは思わないか
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/14(金) 00:33:04 ID:aqh5u4en0
>>708 初めて森さんのお顔をみたが、この顔からあんな爽やかな声がでてるって想像がつかない。
やっぱ声優ってすごいな。
帝国における旧軍服のダサさといったらなかったわ
あれを一新した金髪側の服飾関係さんは表彰されて然るべき
>>766 同意。特に将官な。佐官のがスタイリッシュだった。
新しい方は金太郎の前掛けみたいな感じで余計ダサさを感じたが…
元がダサいからどうやってもどうにもならない感じ。
各人の好みだけど、自分も新の方がダサいと思うww
あの元帥のマントの肩とかのデザインが特に
俺も最初に新を見た時はちょっとがっかりした。服としての機能は新のほうが正しいのだろうが。
元帥のマントの色はやっぱり係の人が本人に希望を聞きに行くんだろうか
オべ「・・・グレーで」 担当者「承知致しました。(ちょwwイメージ通りwww)」
七元帥になったらマントは廃止するべき
カイザーしか似合ってるやつがいなかった
こんなときシルヴァーベルヒが生きていれば
通しで見るとキルヒアイスが死ぬのが早過ぎるんだよなー
ひとりになったラインハルトは見るに忍びない
キルヒアイスがいないと急に作品が暗くなったような気がしてくる。
そりゃラインハルトが暗くなったし仕方ないだろうw
作者自身が後書で「キルヒアイス殺すの早過ぎた、5巻ぐらいで殺すべきだった」と言っているのだが、
でも5巻で死んでたら、ヤンに対して恨み骨髄で、会話など成り立たないんじゃなかろうかと思うがな。
ヤンと相打ちにするつもりだったんだろ
アニメだと第一シリーズで死んじゃうんだよね
全体の2/3位にして欲しかったな
逆にあれ以外で死に場所がなさそうなんだよな
銀河無双シリーズは出ないんですか?
多分長編になるのがわかってたら、帝国を平定するのをもっと後ろに持っていったのかも
ヤンと戦って皇帝即位後にアンスバッハが暗殺に来て、代わりにキルヒアイスが死ぬだけじゃないかな。
>>780 あそこで殺しちゃったからなだけ。
あそこ殺してなきゃ、バーミリオン後くらいに似たような展開があったろう(ラインハルトをかばって死ぬのは
決まっていたそうだから)。
バーミリオン後だとヤンの暗殺と被らないか?
最近流行っているタイガーマスク運動の真の首謀者は、実はラング
>>785 「ラインハルトが絶頂の時に」と決めてあったそうだから、同盟を屈服させて、皇帝と呼ばれるようになった
頃だろうね。暗殺のタイミング
赤毛の殺害が、ヴェスターラントの怒れる男の役割になった可能性もあったりして
半分はオベに担がれただけのラインハルトを狙って、
人民を見殺しにした事を真っ向から非難したキルヒアイスを殺害してしまい、
本当に憎悪すべき相手のナンバー2不要論に貢献してしまうというオベ様一人勝ちの結果に
マント、七元帥になった後もつけるなら
色がダブらないよう元帥方で話し合ってもらわねばらなないなw
ミッターは赤、ロイエンは青、義眼は灰色だっけか
銀英世界のファッションセンスの無さは異常
馬鹿お前ぇ、20年前はアレでナウなヤングにバカウケだったんだぞ
流行は時代とともに変わるが
流行云々以前に銀英世界はファッションセンス悪すぎ
つか悪いのしかないっていうのが異常
>>789 緑ミュラー、黄色アイゼナッハ、茶色ワーレン、紫メック、橙色ビッテン、桃色ケスラー…
やっぱ廃止で!!
あれが銀英伝世界の最先端ファッションなんだよ
現実でもファッションに興味無い自分からしたら、20年前も、今でも、
何がセンスが悪いのか、皆目分からん。
最近、BD-BOX買ったので、正伝だけ通して見終えたところなのだが、
そんなこと(センスが悪い)一切感じなかったんよな。
他の作品でも、同様の話題になると、その「このファションセンスは悪い」と主張する側から、
「このファッションが悪い事が分からんの? お前それヤバイぞ! 今からでもファンション勉強してセンスを磨け」
と言われるんだがw
どうせその、“時代とともに移り変わる流行”を、その時代とともに追いかけなきゃならないんだろ? と思うと、
そんな終わりの無い苦行に付き合う気にはとてもならない。
>>794 ケスラーww
アイゼナッハも無口な割に自己主張の強い色だな
化粧回しにキティちゃん、みたいなもんだな……
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 13:20:04 ID:t9O5eJFE0
>>790-
>>794 なんか、ショッカーライダーのマフラーの色の割り振りみたいだ。
>>799 まあ、字幕で名前出すのと同じ、キャラの見分け支援みたいなもんだろ。マント
ルッとワーレンは特にだが、「キャラがわかんない」って意見は都度都度あったからね。
>>796 まずは流行とファッションセンスは同一じゃないことから始めような
>>800 ルッツとワーレンって確かに顔似てるけど、髪の色違うし見分けつくと思うんだけどな
まぁ見分けつかない人は、銀英伝適当に見てる人じゃないか?
市民の普段着はいかにもあの当時のアニメって感じのファッションだね。
同じ時代のトレンディドラマのファッションとか見ると同じような痛々しさを感じるわ。
>>802 リアルにOVA買ってた人ならともかく、今みはまとめて全話一気に見られるような時代だから
中だるみで適当に見てしまう人もいるだろう
>>802 顔は区別つくけど、キャラとしてはどっちがどっちだか……てなりがちじゃん。実際、どっちでもいいような
ポジションだしw
ワーレン:カタワ
ルッツ:ボロディンを自殺に追い込んだクズ
他が分かりやすい特徴パーツがあるか、キャラが立ちすぎなだけ。わかりやすい見せ場もあるしね。
ルッツ・ワーレンが揃っていた頃は、セットでなんとなく出ていた印象が強いし、乗艦も同型だしねぇ。
>>803 市民の普段着どころか
軍服、貴族の礼服ドレスもものすごく格好悪い
ワーレン:ユリアンにトールハンマーくらった
ルッツ:ヤンにトールハンマーくらった
ルッツ: 入院した方
ワーレン: お見舞いした方
キルヒアイスがひらひらブラウス着てたけど、物凄く似合ってなかったな・・・・
ワーレン:やもめ
ルッツ:看護婦ゲッツ
時代に左右されない服なんて
古い民族衣装しかないそれでも時代ごとに違いがある
>>796が着てるセンスの無い服だって時代の流行に影響をモロに受けてる
ハナから流行に乗せられてるんだよ
>>796は
最後の2行こそが頓珍漢
で銀英のキャラが私服センス駄目駄目な件
ワーレン:キルヒアイスの部下
ルッツ:キルヒアイスの部下
キスリング:プロポーズのつきそい
>>811 あのヒラヒラはラインハルトだとネタっぽくて有りだなあと思うんだけど
キルヒアイスはあかんよと思う
定期的に服がダサイねたで荒れるな
そんなもんキャラデザのセンスが悪いで方が付くだろ
>>817 作画レベルの問題でもあるな。フリフリのドレスは難しいし(あんまりセル絵向きとは……)
制服はもっと作画のもんだいだろうなあ。奥田本人の絵とかパッケージ絵はそれなりにイケてるが、
本編は……。
>>817 原作の世界がダサいからアニメに反映されてると
「銀英の服装がダサイ」のではなく、
「俺好みの服装じゃない」というだけのこと。
好みに関係なく銀英の服装はダサい
俺好みの服装ではもちろん無い
引っ込みがつかなくなったのか
そもそもお前らだって外に出る時はユニクロのジーパンとTシャツだろ。
そんなもん部屋にいる時だけに決まってる
ああファミリー劇場昼から放送あるのにゴレンジャー見てしまってるよw
録画してるから安心だけどさ
そもそも、どこで買った服が室内用、どこで買った服が外出用、ってな区別なんかしていないのだがな……
ところで、BD-BOXで「黄金の翼」を初めて見ようとしたんだが、
何故だろう?最初の幼いラインハルトが走ってくるシーンで、つい切ってしまったw
なんかこれ、見るのにしっかり腰据えてかからないと難しい感じだな。
ファミリー劇場の銀英伝はなんであんなに画質悪いの?
原盤が劣化してるんだと思う
>>823 ユリアンみたく見目よければ
ファッションのしがいもあるんでしょうけどね、自分を知ってるから適当でいいの
>>828 原盤の状態がどうであれ、スカパーやケーブルTVは地デジやBSに比べりゃビットレート低いし画質は悪いでしょ。
そういやスカパーって今でも固定ビットレートなんだっけ。ディレクTVは統計多重(可変ビットレート)で少しはマシ
だったんだけどとうの昔に潰れちまった。そういや外伝二期のリリース開始記念に、PPVチャンネルで無料で
螺旋迷宮第1話を放送してたっけ。石黒昇のインタビューとセットで。
>>789 ミュッケン、片メガネ、シュタインホフ、
クラーゼンのマント色が思い出せん・・・
小椋桂の歌はやっぱいいな…
恥ずかしながら自分ははじめ聞いた時に、時代を感じるな〜ぐらいににしか思ってなかったんだが
回がすすむにつれて、感動が倍増していく…ジーク・小椋桂!!
歓迎の歌は演出も反則過ぎるよな
泥酔ポプランのシーンで流すとか
小椋も田中芳樹もちょっとひねくれた言葉の感じが似てるなw
ベスターラントの核攻撃のときのラインハルトはまったくらしくなかった。
貴族連合との戦闘の帰趨はもう見えていたのに、オーベルシュタインなんぞにいいようにあしらわれ
罪もない人民が虐殺されるのを許した。
その上自分を騙したオーベルシュタインを処断しなかった。
もうこのへんのエピソードは悲しくてみてられない。
>>835 それアニメスタッフがやらかした最悪の改変じゃん。
原作もう忘れたけどこの辺違うんだっけ?
外伝以外は忠実にアニメ化してると思ってたよ
原作はもっとダメな判断しただろ
ヴェスターラントの農民殺戮放置をはっきりと許可しやがった
思うようにしたいなら力がある人間になればいい、なければ従え
で他のやり方を許さないラインハルトが、ヴェスターラントの殺戮放置方針を自ら命令したんだから
気に病んで見せて他責にしたいような素振はライハルトの方針に反してるし
遺族が失敗して処刑しないのも上記の方針に反する
キャラ描写としておかしいよね田中芳樹
教育の今日のN響アワー、マーラーの2番だった
バーミリオン会戦 → アスターテ会戦 とか
銀英オタ満喫できたぞ
ヴェスターラントはオーベルのいうようにむこうの責任だけど
むしろ焦土作戦の方がひどかったんだけどな
お互いを憎しみあわせて殺し合いさせてるんだからな
ただ前線の星に住んでいて同盟に真っ先に占領されるってだけでな
「ガンダム逆襲のシャア」で、最後ネオ・ジオンの兵士までアムロに手を貸すのが「おかしい絶対おかしい」と喚いて譲らないやつがいるが、
良く似ているな、>839
あれは全部NTの力で片付くから問題ない
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/16(日) 22:35:09 ID:fevZcZVP0
アレは別にいいんだけど、
「地球が駄目になるかならないかなんだ。やってみる価値はありますぜ」
の台詞はないだろ。
はじめからソレ目的でやってるのに。
たしかにw
>>836 アニメ、特に第一期の改変は先を見てやってるなあと原作知っているとニヤリとできるが、よくよく考えると
先走りし過ぎのようなというのが多いな―と今日観ていて思った。
その程度の気分でアクシズ落とされちゃ困るだろ、地球さんも
ヴェスターラント見殺しは感心できないが、アニメの改変よりは原作どおりの方が潔くて良かった。
「宇宙移民の権利を認めさせるためにはこの作戦が有効嫌な作戦だけれど有効」とか
「そもそも地球に居残っているのはエリート連中だから今まで虐げてきたしっぺ返しを喰らうのもある意味当然」とか
「ジークジオンの掛け声と共に熱に浮かされて」とか
まあ色々御託を並べて自分を納得させながら、作戦に従事してきたけれど、
いざという時になり、
「エリート連中だけでなく無関係な市井の人々も多数犠牲になってしまうんだよな」とか
「人間だけでなく多数の生物の生態系を壊してしまう人間以外のものにとって宇宙移民だのジオニズムだの知ったこっちゃないのにな」とか
「隕石落としはさすがにやり過ぎだった今になって気付いた今からでも止められないか何か俺にできないか」とか
こんな風に転向しても、それは人として、極々普通の感性だろ。
それを「おかしいおかしい」と言って譲らないのが、
「何でこの程度の感性を持つ事ができんのか?」と、歯痒くて歯痒くてしょうがないのな。
で、まあそれと同じと思った。
ベスターラントをラインハルトが後悔するのはおかしいだの、
襲撃してきた遺族を許すのはおかしいだの、
そう主張するのはおかしいだろうよと。
リップシュタット戦役当時は、
「仕方ないこの作戦でいこう」と思っていても、後々
「あれはやるべきことではなかった」と思い直したとしても、
んなもん、当たり前の感性じゃねぇかよと。
まあ>839は、分かった上で煽りで書いてる気もするがな。
ヴェスターの件を特に気にするのはキルヒアイスが死ぬ遠因になった所為もあるからな。
多少、心境が変化するぐらい別に不自然でもない。
でもラインハルトは襲われるまで全然思い出しも気にかけても来なかったじゃん?
ヴェスターラントの事自体は
散々気に掛ける赤毛が死んだ事とは脳内で切り離されてたし
まぁあの襲撃事件って、ラインハルトとヒルダをベッドインさせる為に
ガイエが必死に頑張って考えた事件って感じ
ヴェスターラントにキルヒアイスを結びつけて、ラインハルトを弱気にさせてさ
ところで、帝国民はこの事件をラインハルトが政治利用の為核攻撃させたって
周知の事実なのかな?
噂程度にはあるはず
あの軍人はリップシュタットの時には既に参戦してたんだろうな
同盟市民は金髪のヴェスターラント黙認知ってるのかね
知ってたらアッテンボローが批判のネタに使ってる
気に掛けて配慮もして来なかった件で弱気になるって
キャラも作劇的にも変
理由作りに必死になったって事は本来作者にとって
ヒルダと金髪をくっつく関係とはしてないという事で、
そんな関係の二人をベッドインしなければならない作劇上の理由なんてない訳で
>>849 アニメの改変は改悪と呼ばざるをえないね
原作は黙認だけどアニメは決断先送りにしてたら義眼が事後報告
罪の所在を移し変えるくらいのレベル
>>857 ラインハルト独身で子も残さず早世エンドだったのかな?
アルスラーン戦記はそうなって、賢明な人物に引き継ぐのになるんじゃないかって話だけど
ラインハルトの相手って感じでヒルダ登場して、側にずっといたのに
滑稽なくっつけ方だなって思った・・・
王朝存続させるのに子が必要なのは分かるけど
まぁ中高生ファン層の小説で、絶倫皇帝が子作りしまくりなのも、ちと困るよな・・。
忘れかけてたのを急に思い出させたからこそショックが大きかったんだろうに。
しかも都合の悪い事は忘却してしまっていた自分を知ったからこそ自責の念も大きい。
あの時の暗殺者に言われた事が図星だったんだからな。
同盟側にとっては最初から何万何億人を殺してる悪虐皇帝として糾弾してるから、
ヴェスターラントの件を知っていたとしても特別あげつらう事でも無かったんじゃね。
気にしてるのは主に金髪本人ぐらいで他の奴らには今更な覇業の末端の出来事。
ケスラーとかも、あの暗殺者は構わんから殺せって進言してた。
>>858 キャラの気持ちは置いといても
観るものの解釈まで変わるからな
>>862 それじゃああの件について一番強く指摘したのはキルヒアイスだけだったんだな
奴隷とはいえ事実上の敵国軍人殺しと
民間人200万虐殺とでは糾弾する中身が違うだろ
>>864 そうなんじゃないの。あの件に関して、ラインハルトに正面切って訊けたのはキルヒアイスだけじゃね。
ラインハルトが自分でヴェスターラントを熱核攻撃して貴族連合に濡れ衣を着せたというならともかく。
>>864 専制主義のもと友人と袂を分かつ象徴みたいな話だからな
>>862 ラインハルトにこの場合はどうなるかと問われたから
法が定まってないから全王朝の方に照らし合わせると死罪だと答えただけで
構わんから殺せとか進言してないだろw
殺さなくていいとも言ってないがw
_ __
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ノ彡;;;;;:,;;;;;;;;;:;:;:;:;:.:.::ゞ\
/.::/⌒ヾ.;;;;;;;;;;;;;:;:;:::.:.:.ミミミヽ
l::::j \`ミミミヽ:,、;;;;ミミミ',
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リ,,rヘ、_ _,,,__ トヽ\!
ハ'^`モッ'ト :"ニtz‐ッ ``V^ヽ;l
u| ´l ;:. ` ̄ ` , ;ヘ'/
ll ,′;:::. / し'′
1 `"´ ′1
', -‐─-; ' /.:.L
ハ、  ̄´ .//ノ::ハ
__「ヽ\ _,.ィ‐'´ .:::/ トーrr
‐rr一'77フ′ ``≧≪" :::// l: //:;:
l l i゙1 \ ノl〈 .:.::// ノ/ ':;:;;;
.:| | .! | `"´ _」 ヽ "´´ .:.::;:;;;;;;
処刑とは申しません、名誉ある自決を賜うべきと思います!
>>866 道義的責任はどうよ? とか言っても、「道義で戦争勝てるならいいけどよ。オレたちゃ正義の味方ぢゃないし」みたいな
話になっちゃうしな。
この件、提督連中も阻止に動かなかったことの賛否を話題にしたことがほぼないのが、どの程度の認識かわかる
(後から聞いた話だから、今更……というのもあったろうが)。
止められる保証はなく、止めても軍事的恩恵は薄い(純粋に理屈でオーベルシュタインの意見と秤に掛けたら、よくて
同程度の利しかない)、阻止行動の際の損害分馬鹿をみる可能性すらある―政治的判断の権限を持たない軍人の
視点で見れば、「阻止せよと言われれば、全力で止めるが、軍事的には疑問があると言わざる得ない」程度の事件だわな。
軍は民間人を守るために存在を許されているのだから、軍の犠牲の多寡にかかわらず
救える民間人は救うのがラインハルトの作りたかった社会ではないのかと。
義眼の進言でその節を曲げた事で後々まで苦しみ続ける金髪であった ─── 銀河英雄伝説 完
>>872 そのようなこと言っていたか記憶にないが。むしろ、ヤン=ユリアンの思想だろ。それは
軍というのは、原則として国家というシステムを守るために存在する行政システムのひとつであり、その結果
として国民の生命・財産を守る。国家システムの存続のために必要なら、「非常手段」として切り捨てることもやる。
近代になるにつれて、民主主義思想の定着とともに「国民を守る」というお題目が重くなっているだけ。
>軍の犠牲の多寡にかかわらず
これは行政トップとして如何なものか。組織の存続すら度外視しかねない思想を持つ人物は、そもそも向いてない。
あの当時は軍部のトップで、信条以前に軍部の利益を守る義務がある―必要以上の損害を強いるのは論外。
自分の野心のために戦っているに、そんなキレイ事言われてもな。説得力ない。
軍人が野心の為に民衆を犠牲にした
それだけの話
民衆が恨んでも力を持つ軍人が故に力でねじ伏せるのがこの世の道理だ
それが金髪の信念だったろ
凄い曲解だな
国民不在の軍事国家がどうやって栄えるというのか。
>>874 に伺ってみたいものだ。
>>874 言ってはないけど、キルヒアイスがラインハルトの言い合いで
「ゴールデンバウム王朝にない公平さに拠ってたつ、
民衆を犠牲にしてはいけない。新しい体制は民衆を基盤として確立される。」
とか言って、ラインハルトの正義はキルヒアイスの正義でもあったとあるし
ラインハルトだって、民衆を犠牲にしない社会を目指してたと思うよ
核攻撃はオーベルシュタインの進言があって、魔がさしたのか阻止しなかった
まだトップに立ってない頃だからな。
直接民衆を害したわけでもないし、元々ラインハルトはそこまで聖人君子でもない。
オーベルシュタインさえいなければ…
ナンバー2は要らないと言いながら自分は特別ポジションに立ちたがるし
第59回:アメリカ映画「黒獅震雄風」
ttp://www.toyo-sec.co.jp/china/column/yawn/1026_01.html ・・・この作品は実話が下敷きになっており、日露戦争の始まった1904年、アフリカ・モロッコの港町タンジールで米国人ペデカリス夫人(キャンディス・バーゲン)とその子供がライズリたちの一団に誘拐される。
当時のモロッコはヨーロッパ諸国に蹂躙されつつあり、ライズリは先祖の地を守るため、彼女たちを人質にして欧米の列強と渡り合うための切り札にしようとする。
アメリカ人誘拐の一報はアメリカ合衆国第26代大統領セオドア・ルーズベルト(ブライアン・キース)に報告され、大統領は国威発揚、モロッコ進駐、そしてきたる大統領選挙を総合勘案し即座に出兵を決意する。
「アメリカ人の生命と財産を保全すべく大西洋艦隊を派遣する。
合衆国の選択肢はペデカリス夫人を生きて返してもらうか、そうでなければライズリを殺すのみである」と彼は宣言する。
ここから先はハリウッド一流の手に汗握る大活劇。戦闘と交渉の結果、遂にライズリは交換条件に応じ、ペデカリス夫人を釈放し海兵隊のジェローム大尉に引き渡すが、彼は裏切りによりドイツ軍に捕らえられてしまう。
いつの間にか彼に惹かれるようになっていた彼女はこれに憤激し、・・・
キルヒアイスが生きてたら、民衆じゃなく軍人でも
モルト中将のミスのせいにして死なせるやり方は、諫言してただろなと思う
>>881 「風とライオン」ね テレ東の午後ローで見た記憶があるわ
ヴェスターラント200万の犠牲は後の1000万の犠牲を避けるためって大儀はあるけど、
モルト中将の犠牲は他国への侵略のためだもんなぁ、とばっちり以外の何物でも無い
真相知ればヴァルハラでラインハルト被害者の会(会長カルナップ)に入会しても驚かないな
でもモルトにも非は有るんじゃないか?
いつも通りに警備していて誘拐されたわけだし
皇帝誘拐の可能性に言及してたのに、皇帝の身辺警護強化はしなかった
アンネローゼの警護強化はちゃんとしてたけどな
>>877 左巻き風味の極論だろ。
>>872は
「存在を許されている」とか「犠牲の多寡にかかわらず」なんて傲慢な暴論でしかない。
そんなんじゃなくて、軍も普通の国家運営のための行政機関のひとつにすぎない。
売国左翼を社会的に排除したり始末するために行政機関として公安があるのと同じだな
>>886 読み返したら、ランズベルク伯とシューマッハの監視をするの
ケスラーは誘拐の先日、ラインハルトの命令で解かれてもいた
>>882 だろうね
金髪が覇道続けるかぎり赤毛との衝突は避けられないわけで
何度も繰り返すうちお互いに辟易、けっきょくは「専制君主サマに何言ってんだ?あ?」「忠実な臣下にございます」
生存ルートでも二人の関係が一線引いた物になるのは避けられなかったろう
キルヒアイス「友達やめっぞ、コラ」
いつか切れたキルヒアイスが、この一言で山荘に引きこもれば少しは変わる気がする。
まだ国璽を奪う前の時期ならその一言でローエングラム陣営は瓦解するかも。→帝国内群雄割拠へ。
帝国宰相として内政の責任を負ってしまった状態なら、精神的打撃は比類ないが何とか踏みとどまるくらいの器量はあるんじゃね。
ただ義務感で帝国統治をしているだけの状態だろうけど。提督連中も己の野心と打算のために付いていくしかないだろう。
赤毛は若隠居、その存在を危険視した義眼が秘密裏に暗殺、キレた金髪が義眼を処断。→帝国内群雄割拠へ。
どっちにしても中国の五胡十六国時代的な雰囲気です。
(帝国=北朝、覇気ある英雄同士の戦場。同盟=南朝、北よりは安定してるが内政がアホ)
やべえガイエ張り切っちゃうじゃん。
>>887 国の行政機関と言うが、国ってなんのこと?
王様?国土?
王様と国土があれば国家なの?
まあ瓦解する前にラインハルトの方が折れる気もするが
1ラインハルト、ビッテン、メッツ、オベ
2双璧、メックリンガー
3キルヒ、ルッツ、ワーレン、ミュラー、ケスラー
こんなかんじで割拠したらパワーバランスが一番良さそう?
1が弱すぎる気がする
>>896 ラインハルトがチートだしオベの策謀もあるから
後はビッテンの使いどころを間違えなければ良い
それ以上に3が万能すぎるだろ、これ
3のキルヒとミュラー二人で、2の双璧に相当しないか?
ワーレン、ケスラーのどっちか2にするのが良くないか?
3はホームランバッターがいない地味なメンツなので、決定打にかけそうじゃね?
ただキルヒアイスがいれば負けはなさそう。
ワーレンとルッツはキルヒの下にいた時がやりやすそうだったから入れてみた
2はロイエンタールの覇気と万能差、決定打の疾風、後方のメックでバランスが良いと思うんだ
…ファーレンハイトとアイゼナッハを忘れてたな…
イゼルローン
アルスラーン
似てる…
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 16:22:44 ID:5EA+WiVl0
今の日本=自由惑星同盟末期っすね・・・
まさかトリューニヒト政権が仙石内閣だったとは・・・
アジアの歴史がまた一ページ
キルヒアイスはなんだかんだ言っても裏切らないと思うよ。
姉上のおまんこというご褒美を目の前にぶら下げられてこそ
の今での忠臣振り、それが多少のことで揺らぐはずもなし。
肉をぶら下げられた犬状態だからな
905 :
(゜∀゜):2011/01/19(水) 19:31:25 ID:???0
>>858 オーベルシュタインの冷徹な面が出せたのでそれはそれで良いかと。
非処女のおまんことか・・・
どいつもこいつもヤンに各個撃破されておしまい
そういえばキルヒアイス以外はヤンが苦手って設定だったねw
キルヒアイスもヤンを撃破できなかったが多少の損害を与えることには成功したな
仮にバーミリオンが金髪じゃなくて赤毛だったらどうなったんだろう
>>909 キルヒアイスには常勝のプライドがないから、ヤンが一時退却した時点で戦線率脱する
911 :
(゜∀゜):2011/01/19(水) 20:33:43 ID:???0
>>909 まずヤンがのってこないだろう。
キルヒアイスを倒したとしてもラインハルトを倒せなければ意味が無い。
またヤンより圧倒的多数(四倍)の兵力を持ちながら、
たった一割程度の損害しか与えられなかったのに何を期待しているのだ?
ラインハルトはヤンに負けっぱなしでしたねえ
もし赤毛が生きていたら、ラインハルトを引っ張り出す策の一つとしてキルヒアイスの殺害(もちろん艦隊戦で)も考えたかもな
キルヒアイスならヒルダと同じ結論に達して
ヤンではなく直接同盟政府を攻めたろう
未だにヤン艦隊が4倍近くの兵力をキルヒアイス艦隊をどうやって包囲寸前まで追い込んだのかが分からない
そこら辺の具体的な描写ないから想像で補うしかないけど
916 :
(゜∀゜):2011/01/19(水) 22:29:50 ID:???0
>>912 原作ではラインハルトの戦略家として対抗できるのはヤンのみ、
同様にヤンに戦術家として対抗できるのはラインハルトだけだった、
というような記述がある。
たしかにヤンが戦術面ではラインハルトの上をいくようだが、
逆に戦略家としては、焦土作戦などヤンは思いついても自分では実行できないなどと言っており、
戦術面でもヤンの予想を超える縦深陣を作り上げたりと、
ヤンに敵対した人物の中で、ヤンが最も評価し、最も苦戦した相手とみることもできる。
確かに総合的に見ればヤンは国を守れず、ラインハルトは各々の局面においてはヤンに常に
してやられつつも同盟を占領したことでラインハルトが上と見ることはできる。
これはラインハルトの政治的な手腕と、主に目的意識の違いかなと思える。
でも負け続けの印象は強いなあ。
戦略上の「常勝」と戦術上の「不敗」っていう通り名だからなぁ
919 :
(゜∀゜):2011/01/19(水) 23:17:17 ID:???0
>>917 逆にいえば、帝国軍はヤンに負け続けた(あるいはその印象が強い)にもかかわらず、
膨大な数の遠征軍を組織・運用し、長大な補給線を最後まで維持し続け、最終的な勝利を全て掴んだ。
ヤンがなぜラインハルトを戦争の天才と呼び、あれほど高い評価していたのか、
わかるんじゃないかな?
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/19(水) 23:24:01 ID:LX8LE3xh0
戦術上の勝利を重ねただけって点でヤンはアッシュビーと変わらない。
キルヒアイスが撤退しようとしたらアッテンボローににんじんと言わせて挑発すれば
キルヒアイスは指向性ゼッフル粒子を無効化っさせれば一気に弱体化しそうだな
方法?知るか
>>913 それ、「策」じゃねぇ。
考えたからって、ヤンの都合で何とかなるもんじゃねぇだろ。強いて言えば「条件」だ。
工作艦に集中砲火かませば粒子撒いてる最中に撃破できる
一介の軍人と全軍の指揮官たる皇帝の戦果を比べても仕方ないだろ
権限が違いすぎる
>>917 戦略で地固めしておきながら現場で覆されてるからね
どっちが人気得られるかというと
>>925 ヤンが本当に同盟を守り、帝国と恒久的な和平を結びたいと願うなら、彼は国内政治にその手腕を
発揮すべきだったよ。
それこそラインハルトのように。
クーデターのような非合法手段に頼らずとも、ヤンの智謀と名声があれば十分トリューニヒトに対抗できたはずだ。
>>915 その前段階で撤退命令が出ちゃったから
まだ包囲の準備段階までしかできていなかったはず
ヤンが唯一苦手とする相性の悪い相手
それがキルヒアイス
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/20(木) 08:33:18 ID:olj++g860
>>912>>917>>918>>925 帝国軍vs同盟軍の戦争を仮に野球の試合に例えるとすると、ラインハルト=監督兼
エース級の投手兼四番打者、ヤン=外野手で四番打者の状態で試合を重ね、
ヤンはラインハルトをことごとく打ち崩すが、試合自体は帝国が同盟に勝ち続けていた。
そんな感じかな。
原作の本編でも、「ヤンは結局ラインハルトには負けないままだった」といった記述が
見受けられるし。
ヤンはラインハルトとの勝負には勝ったものの、同盟軍vs帝国軍の試合には勝てなかったようなものかも。
長い、三行以内でお願い
>>924 君じゃあるまいし、集中砲火喰らう可能性がある状況でゼッフル粒子散布はしないだろう。常識的に
>>927 本人にその気がまるっきしなかったから……
仮に、その気があったとしても、ヤンがその地位に昇り付く前に同盟が終わるな(軍事的に思いっきり弱体化
するし)。一年生議員がいきなり国家元首になって国家方針をガラッと変えられると思っているなら、君は帝国の
人間の思考をしている。
そもそも、ヤンは「帝国と恒久的な平和」なんか考えたこともない。 0点もっとがんばりましょう
ひよこオスメス鑑定士とワーレンルッツ鑑定士、どっちの区別が難しいのか。
>>933 > そもそも、ヤンは「帝国と恒久的な平和」なんか考えたこともない。 0点もっとがんばりましょう
そうだったっけ?
確か終盤、そんな構想を話していたような。
それはともかく、もし和平も併呑も構想になかったとすれば、彼なにがしたかったのだろうか。
ただただ退役後の年金生活か。
それじゃ到底ラインハルトとは比較できないなあ
恒久的な和平じゃなくほんの20〜30年の和平を結べれば十分って言ってなかったけ
主役のラインハルトやキルヒアイスはともかく、アンネローゼやトリューニヒトに人間味がないよね。
成否はともかく
この二人に人間味があればもう少し深みが増したのに残念
>>935 ラインハルトも自分が覇者になることは目指していても、支配体制を恒久的なものにしようとはあまり考えて
いなかった(その点での視野の狭さ、意欲のなさは、なかなか結婚しようとしなかったり、ヤンとの会談での
「余の腕は、卿よりずっと短い」の言葉に現れているね)。アレクが生まれて少し変わったが、立憲問題を
ヒルダに丸投げしたり、「後の事は後の者の問題」が基本スタンス。
英雄面以外の彼にとっての理想世界は失われた「遠き日」で完結している。それ以上の物なんか望んで
いなかった。
>>936 イゼルローン要塞攻略の際のシェーンコップの質問には、そう答えているね。
「人類の歴史には恒久的な平和なんてなかった」とも
939 :
(゜∀゜):2011/01/20(木) 20:36:21 ID:???0
>>937 アンネローゼは外伝のオープニングのように、
二人の少年を遠くから見ている、そんな光景が似合うので、
変にキャラクターをつけなくてよろしいと思われ。
トリューニヒトはある意味怪物なので、もっと人間味をなくしても良かったと思う。
940 :
(゜∀゜):2011/01/20(木) 21:14:41 ID:???0
>>931 戦争で勝つのがラインハルト、戦闘で負けないのがヤン。
土壇場で一矢報いるから
どうしてもヤンのほうが水際立ってる風に見えるな
ヤンを勝たせる為の周りを歪めたチートシナリオを水際立ってるとか
馬鹿馬鹿しいからやめろ
リアルの話じゃなくて小説の中での話だろ…
「しかし旗下の三割も振り分けてしまいましては、」
「分かっている!」(やや甲高い声で割り込むように)
ってやりとりだけ思い出したのですがどのシーンだか思い出せません。帝国か同盟かすらもわかりません
どのシーンかピンときた人いたら教えてください
回廊の戦いでの1シーンだよ
「旗下の三割〜」はオルラウで「分かっている!」はミュラーの台詞
>>942 結果をみて分析すれば負けた側にはまけるだけの理由があり、
勝ったほうより負けたほうがミスも多い。
ヤンを勝たせるために周りを歪めたとか、自分が情弱だっていばっているようなもんだ。
>>946 ナイナイ
小説なんだから、作者の思惑に背いて人物が活躍するわけじゃない。
ヤンを勝たせようとすればそのために周囲をどうするか、それが作者の仕事だ。
>>947 バカかおまえは?
実際の戦いを結果から検証すれば、どの戦いだって敗者側が勝者側より無能だったように見える、
って教えてやってるんだよ
情弱だけじゃなく、読解力も皆無かよw
>>948 実際の戦いじゃなくて小説上の話だから、いれこむのはソコソコにしないと
>>947 じゃあ実際の合戦とか会戦をみればよい。
名将、英雄と呼ばれる人物でも、
敗戦するときは、大きなミスや敗因があるものだし、
今まで勝利をつみあげてきた人物とは思えないミスだって多いから。
バカな奴ほど、キャラクターはその能力を全ての状況で同じ効果を発揮し、
同じ結末を得ると信じている。
だからこそ、ヤンに敵対すれば全員無能になるとか、現実でも小説でもあり得ないとんでも理屈をこねるわけさ。
>>949 わざわざファンが集まるスレでわざわざ作品を侮辱したのだから批判意見が出るのも当然じゃない?
たかが小説というのなら、自分のブログにでも感想書けばよかったのに・・・
>>950 現実と虚構を混同してはいけないな。
ではミラクルヤンはどうしていつもラインハルトに勝つのか、考えてみるといい。
小説の中の勝敗は負けた方に負けた理由があり、勝った方に勝つ理由があるのではない。
創作者という全能の神が、結果を決め過程を描くからそうなるのであって、これは別に
作品を批判しているわけでもなんでもなく、完全なる一般論だよ。
ヤンがすごいから勝つのではない。
何故か、ヤンと対峙した敵がアホアホマンになるだけなのだ。
なら最初からヤンが〜じゃなくて作者を叩くべきだったな
最初から〜、とか、いったい誰と戦っているんだ?
ちょっと頭を冷やしましょう
>>952 ごたく並べてないでさっさと実際の戦闘を調べてみたら?
その上で、ヤンと戦ったら敵がバカに見えるっていうのが、
結果からみたら現実の戦いもそう見えるっていうも知らないバカが言っていることがわかるよw
あ、これも一般論というか現実の話ね。
さあ、盛り上がってまいりました!
>>956 なぜこのスレで現実の話ばかりしているんだ?
スレ違いだよ
>>958 盛り上がるわけないだろ。
勝者側からみたら敗者がバカに見えるのは結果からみれば当たり前すぎる現実だし、
ここまで来れば、小説だからとバカにした事が現実でも起こりえる、存在してしまうことに気づいて過ちを悟る。
ここで終了だよ。
かかってこいや
そうすべきだったといった相手に誰と戦ってるんだとかアホかと
敗者が馬鹿に見えるんじゃなくて、作者が馬鹿だから
結果、ヤンを智将に見せるため、他の登場人物をすごい馬鹿に
しなければならなかった。
アルテミスの首飾り壊した方法で
イゼルローン要塞も壊せるだろな。
しかも、あんなに大きな氷でなくとも
握りこぶし程度の大きさで。
アルテミスの首飾り壊した方法でヤン艦隊も葬りされるだろうな
>>964 あれ光速まで加速させてるだけだからイゼルローン回廊では使えないはず。
危険宙域ていう設定があるからな。
一巻二巻で同盟側を壊滅的にしすぎたって思う
圧倒的に優位の帝国側と渡りあう事なったものだから、余計にヤンがチートに見える
せめてもう1個艦隊ぐらい残ってて、ウランフ辺りが生きていたらよかったんだろうかね
ヤン艦隊はむちゃむちゃ硬くていつまでも数が減らないからな。
まさに魔術師
しかもミッターマイヤー艦隊ですら起こった艦隊運動が指示についていけなかったりするようなことが
ヤン艦隊に限っては絶対に起こらない。
常に完璧、パーフェクト
氷が小さいとレーザー1発で蒸発しないか
>>970 あまり知られていないが、ミッターマイヤーが舌をまくほどの艦隊運動は、
ヤンの他にもけっこうやってのける人物がいたりする。
>>959 現実を知らないバカが偉そうに語ってはいけないだろw
>>963 お前がバカだからそう見える可能性が一番高い。
>>974 あたりまえの話だが、ラインハルトが遠征に出るたびに姉ちゃんとの時間にズレが生じるのが現実だ。
ラインハルトの主観時間とのズレで、あっという間に姉ちゃんは齢を取り婆さんになる。
そうならないのはひとえに作者の、作劇上の都合だ。
こんな話をしていてもつまらないだろう?
>>976 現実に起こりえることだから小説のこの描写は変ではない、っていう意見に対して、
現実と小説を混同してはいけないとか意味わからんw
>>978 現実に起こり得るという前提が間違っているのさ。
ヤン対その他大勢に関して言えば、ヤンだけが常に完璧に全てを見通し、どんな凡兵もミス無く完璧に指揮に応じ
圧倒的な兵力に対しても数を撃ち減らすこと無く、計算外のことも起こらず勝つまで戦い抜く。
一方ラインハルト側は一部の提督が功を焦ったり、指揮は正しくても艦隊運動に遅延が出たり
ヤンに都合よく現実的なミスが出る。
すべてのキャラが現実に即しているならまだしも、ヤンだけが現実離れしてチートと言われる。
それはなぜかといえば、敵将がどんなに有能で数的劣勢でもヤンが勝たなきゃけないからだ。
つまり小説なんだよ。
>>969 実はけっこう減っていたりする。
小説ではアムリッツァでは生還できたのは過半数を越える程度、
つまり半数近く損害を受けている。
バーミリオンでもほぼ全滅に等しい損害を受けている。
どんな小説でも作り話である以上
ご都合主義があるのは仕方ないだろう
それを鬼の首を取ったかのように力説されても
引くだけだな
物語は物語として楽しめよ
それをどうしても許せないというなら
誰もが文句を言えないぐらいの作品を書いてみてくれ
喜んで読ませてもらうよ
「つまりは小説だ」とか書くくせに、その前の書き込みでは
「こんな描写をしてやがるwあ〜この作者バカだバカだw」と書いている。
一貫性が無い。煽り叩きに期待しても無駄だとは言うが、酷すぎるよな。
>>979 はい、間違いw
>ヤンだけが常に完璧に全てを見通し、どんな凡兵もミス無く完璧に指揮に応じ
バーミリオンの緒戦でラインハルトと同様にコントロールできなくなってますw
>圧倒的な兵力に対しても数を撃ち減らすこと無く、計算外のことも起こらず勝つまで戦い抜く。
はい間違い。
アムリッツァでは約半数、バーミリオンでは損傷81%、死傷率73%。けっこう損害受けています。
アムリッツァでは殿で脱出のタイミングを誤り冷や汗を流しています。
またバーミリオンではミュラーの来援はしょうがないにしても、ラインハルトの縦深陣はヤン自身予測を超えていたと認めています。
>一方ラインハルト側は一部の提督が功を焦ったり、指揮は正しくても艦隊運動に遅延が出たり
>ヤンに都合よく現実的なミスが出る。
はい、間違い。
バーミリオンでは緒戦でラインハルトと同様に自軍を制御しきれず損害を大きくしたり、
要塞対要塞では自軍のコントロールができずにアラルコン、グエンといった部下の暴走を許してますよ?w
>>982 意に沿わない意見はすべて一人に見えらしいが、他人の書き込みにまで責任はもてんな
>>983 そんな些事は全く関係ない
結果的に負けなければいいのだから。
>>985 おいおいw
ヤンはノーミス、予知能力をもった超能力者でヤン艦隊は無敵の光速艦隊だったとか言っておいて、
判断ミスや損害があることを知ったら些細なことですか?
幸せな脳みそですな。
>>985 >そんな些事は全く関係ない
>結果的に負けなければいいのだから。
はあ?
>ヤンだけが現実離れしてチートと言われる。
とか言ってなかったw
判断ミスや部下のコントロールミスがあったとしても、
結果的に負けなかったからチートと言われるってことですか?wwww
>>986 役回りがちがうでしょ?
>>987 >>988 ヤンのミスとはなんだね?
数字上の被害が出ているのは当然だろう。
単なる帳尻合わせだからな。
そ〜ユーすり替え議論は小学生相手にやればよろしい。
ユリアンがフェザーン駐在武官になった際、ナーバスになってロイエンタールと泥試合
をやったりしてるし、一時的に能力が低下したりしてるよ。
そんなにヤンがチートでおかしい嫌だってんなら別に銀英伝なんて読まなくてもいいじゃん
いい加減ウザイから消えてよ
銀英伝は架空の小説なんだぜ
この作品はそういうルールで成り立ってるんだからその範囲内で楽しめよ
ここは人と人が会話して成り立つ掲示板ってうコミュなんだぜ
仮に言ってることが正しいとしても場の空気とか読んでないよね
まさにチラ裏
シャア板で「MSなんて巨大な人型兵器はおかしい!」って騒いでる奴と一緒
ファンはMSが有用というルールの架空世界を楽しんでるのにねって
そもそも千メートルのうちゅうせんかん(笑)がビームをぴゅんぴゆん打ち合ってるような
SFの世界でチートチートとか騒ぐなよwノンフィクションだけ読んでろ
ヤンのチートネタってすぐ倒れてくる柱とかと一種で
一瞬の自虐ネタとしてみんな楽しんでるだけかと思ったけど
本気で騒いでるのがいたのか…
チートはもういいよ
このスレでどうして帝国軍も同盟軍もガルマン・ガミラス帝国と遭遇しなかったか語り合おうぜ
どうして歴史が変わってしまったのか・・・
ヤンがチートとか言ってる馬鹿はきっとプロレスとか楽しめない系の人間なんだろうな
ウルトラマンを見てあんなのきぐるみだと騒ぎスターウォーズを見てあれはCGだと騒ぐ
そういう類い
世界観のお約束を理解して楽しめない人間
ガルマンガミラスって銀河の衝突とかいって建国わずか数年で滅びちゃったからな…
宇宙戦艦ヤマトはチート(笑)
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