>>940 回廊の戦いでミッターマイヤーが前線に出て来た時の記述が
「カイザー自身を除き、ミッターマイヤーほど兵士に人気のある将帥はいない。ロイエンタールでさえわずかに及ばないであろう」
「わずかに及ばない」って事はロイ人気もかなりのもんなんだろう
彼の場合は格好付けが様になってるから士気上げる効果になってるのかもしれん
オベが嫌われてのは、石田三成が加藤清正や福島正則らの武断派の連中に
嫌われてたようなもんか。
それでも三成は、島左近、直江兼続、大谷吉継のような男気のある連中の
理解者が何人かいたけどな。
のちの七元帥の中でも、一人か二人くらいオべの汚れ仕事を評価するやつが
いた方がリアルだったかも。
メックとかケスラーとか、意外な所ではワーレンとか。
>>953 オベは評価されてるだろ、評価されてるけど心情的に好きになれないってのが多いだけで
>>954 ああ、評価って書き方が悪かったな。
つまり、汚れ役を引き受けて、なおかつ嫌われても構わんってオベのスタンスに
「男気」や「美」を感じるってこと。
フェルナーは、美は感じなかったかもしれんが、そんなオベに
「興味」はあったようだし。
>>946 設定ミスっていうか、わざと早くから旗艦がある設定にしたんじゃないか
双璧がリップシュタット時からようやく大将だから、
大将以上で旗艦下賜にすると、アニメI期では旗艦を出せる場面がかなり少なくなってしまう。
三成は餓鬼っぽいところもあってそこが愛嬌になって友人が出来たが
オーベルは「完ぺき主義者で犬くらいしかかわいいとこがないからな
「男気」や「美」を感じるってことってのがよく判らんな。
オベのやり方に共感し、それを目指すって事なのか。オベのやり方をいい方法だと評価する事なのか
外伝の続編もう出ないのかな?
若き日のポプランとコーネふには少し興味ある
ジェイクリやヒューズもみたいし
>>958 そのどっちでもないな。共感とかじゃなくて、なんて言えばいいんだろうねえ・・・
「俺とはやり方が違うが、オーベルシュタインみたいな役目も確かに必要だし
奴や奴のやり方で、カイザーに忠誠をささげてる男だ!」
って認めるってことかなあ。
たとえばヤンやビュコックは、あくまで民主主義を守ってゆきたいって思ってるけど、
専制者のラインハルトを立派な人間で、彼のやり方で帝国の民衆は救われてるって
認めてるっしょ。
それと同じで、自分とは考えも歩む道も違うし、真似しようとも思わないが、
一つの価値ある男として認めるってこと。
>961
そういう意味では何より
カイザー自身がオーベルシュタインの必要性は感じていたわけだ
まぁでも行き着く先は
キルヒアイスが生きていればってとこに行き着く
>962
我ながらひどい日本語だ
連投スマソ
オーベルシュタインを認められるかどうかって点で、
赤毛や双璧が金髪に及ばないのはその点だろうな。
軍人としてはこの3人は金髪に引けをとらないだろうが、
君主の資質を持ってのはやはり金髪。
>>960 ポプランは見掛けに似合わぬ奥深さが魅力なんだよね。
コミック版に登場するヒューズのお嬢ちゃんがかわいい♪
>>964 いや、赤毛、双璧もオーベルシュタインの能力は認めてるよ
やり方が気に入らないだけ
三成と義眼、一瞬あ似てると思ったけどやぱ違う気がする。
三成は好きだが義眼は嫌い。忠誠心は無いし非道な謀略ばっかだし。
俺が提督なら銃か軍を動かして何度か殺していた。あ、誰か来た。
>>966 ビッテンも、オベは私心がなく正論だと認めてるよ
正論で有る事を知ってそれを武器にするように振舞うのが気に入らないだけで
正論なんだけど結果失うものの方が大きかった気がする。
能力は万人が認めてる。
でも「気に入らない」って感情を抱かなかったのが、
犬とフェルナーのみってのも切ないな。
オーベルシュタインと犬の物語が読みたいですね〜
「我輩は猫である」みたいな感じで
かなり面白くなると思うんですがね・・・
犬に政略レベルでの構想を話すオーベルシュタイン
>>971 我輩はダルメシアン犬である。名前はまだない。
わが主人は外の人間たちの社会においては冷酷非常な人物と
見られているようであるが、一旦我が家に戻ると、軍服を着崩したまま
ソファーにだらしなく寝そべり、尻をボリボリ掻きつつ「ぱん」と屁などを
ひねったりするものである。
そして土曜日の楽しみは、フェザーン自治領より毎週のように新作を
個人輸入している、立体アニメ番組のディスクソフト鑑賞なのである。
主人はそれらの作品を観るたびに義眼を外しては、感に堪えたように
人口涙腺をいつもぬぐっている。
まことに外の主人を知る者にとっては、想像の埒外とも呼べる光景であろう。
しかし主人がアニメを鑑賞する日は気もそぞろであるのか、我輩の食事である
鶏肉の煮方がいい加減になるきらいにあり、大半が筋張ったままなのである。
そんなとき、我輩は出来るうるかぎり哀れっぽい鳴き声を発しながら
執事のラーベルトに食事の不満を訴えかけるのだ。
アニメ鑑賞中の主人には、なにを問いかけても無駄であることを知っているからだ。
これは我輩が心配しても詮無きことであるが、いつの日かラーベルトが主人の家での姿を
外部に漏らすぞ、と、主人を脅迫するような気がしてならないのである。
それというものラーベルトは書斎に篭っては、夜な夜な何かを書き付けており、
少なくとも主人の死後、暴露本を出版することは間違いないと思うのだ。
・・・なんかいくらでも続けられそうなんでw、キリないからやめときます。
パウルフォンオーベルシュタインの秘密
>>959 ユリアンのイゼルローン日記が残ってるけど、
佐々木望、ユリアンの声出るの?
モンスター観たら(役柄とはいえ)えらいボソボソしゃべりになってて、
ぜんぜん台詞が聞き取れなかった。
ちょうど今デスノートが
イゼルローン日記のエピソードは、1期に結構混ぜてある。
キルヒアイス来訪時の、アッテンの「こら、感激して帝国軍に寝返るなよ」
不良中年の「人格に磨きをかければ俺の対抗馬になれるかもしれん」
とか、日記に出てくるセリフ。他にもいろいろある。
要塞幽霊騒動とか、女軍曹の宇宙船ジャック事件とか、「ヤン司令官が酔っ払って
グリーンヒル大尉を押し倒したか」発言とかw、まだまだ美味しい部分は
残ってるけどね
シェーンコップの日もあるしなw
A仕官とB仕官とでスワッピングした日か
名探偵ヤン・ウェンリーもね
シェーンコップの日の人質事件はつい先々月くらいに、
道原かつみが漫画で描いてたな。
オリジナルでもいいから続編が見たいな
次スレどうします?
全話終わったら外伝にいくとおもうと
OVAガンダムの08小隊みたく、本編と同時代で、オリキャラか本編では脇役の視点で、
リップシュタット戦役とか、ラグナロック作戦とか、ロイエンタール叛乱事件のような
長期イベント編の話をやるってのは見てみたい。
主人公はワルキューレかスパルタニアンのパイロットでもいいし、
SFアニメの王道で艦長でもいいし、小さな分艦隊の司令官なんかでも面白いと思う。
叛乱者とか決闘者とか、これまでのオリジナル話もまあまあ良かったから
いけると思うんだがな。
あ、1期の「辺境の解放」はそれに近かったか。
あそこのプロージットー予告ーOPとばしてアムリッツア聖域会戦の流れは芸術品
原作でもプロージットやったっけ
アイゼナッハ艦長の華麗なる日々
銀河英雄伝説って主題歌もいいよな
第4期以外
外伝のKIDもいいな
>>988 アイゼナッハの副官物語。最初は意思疎通出来ない副官が徐々に判る様になる
完走の歌は卒業式にちょうどいい
歓送の歌な
>>988 アイゼナッハ提督で
シチュエーションコメディーなんか
面白いと思いますね
アイゼナッハってラインハルトに下問されてもしゃべらないのかな
ナイン
やれやれ卿にはがっかりしたよ
アイゼナッハ、コーヒーばかりで
おなかチャポチャポでしょうね
ちがう アレには従卒と一緒にお茶をする楽しさという深い意味がある
そうでなければすぐ訂正させるだろ
銀河の歴史も後1000円
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。