↓ワンピのプロデューサーのコメント。GTにもほぼ同じことが言える
『僕たちはどうしても原作を追い越すわけにはいきません。
僕たちのスタッフがストーリーを作るのは簡単なのですが、
別のストーリーを作るとそれはワンピースではなくなるし、
原作の結末に向かうストーリーは尾田さんしか作れないからです。
・・・(中略)・・・
その人たちは尾田さんの原作が好きなのです。
僕たちがいくらよかれと思って別のストーリーを作っても、ワンピースを好きな人たちにとっては、
やはりそれは違うものだと思います。』
【PSソフト「偉大なるドラゴンボール伝説」サントラCDライナーノーツ】(1996年7月)
リアルタイムのゲームミュージック製作グループの名前が“Project DBZ”。
ドラゴン鈴木「次はPS版『ドラゴンボールGT(FINAL BOUTの仮称)』ですね」
・・・(中略)・・・
山本健司「ところで、これからは“Project DBGT”になるんですか?」
ドラゴン鈴木「うーん、そこらへんは分かんないけど、志は“Project DBZ”を貫きたいです!」
山本健司「おっ、さっすが鈴木様、いいこと言うねえ!」
※ドラゴン鈴木・・・バンダイ社員。「超武闘伝」シリーズ等の開発担当者。
※山本健司・・・作曲家・編曲家。「CHA-RA HEAD-CHA-LA」「光の旅」等の編曲、現在も「バーストリミット」に作曲家として参加。