セーラー・ムーン アンチすれ。

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465名無しさん@お腹いっぱい。
>セラムンは生理的に受け付けない
>うさぎがウザイ

女性である事を錦の御旗として正義を振りかざす事、言い換えると
「この印籠が目に入らぬか、女性様であらせられるぞ、頭が高い」。
ムーンロッドハレーションとか、ムーンの必殺技は全部、
印籠を翳して自分は無傷なパターン。
こういうのは、男子小中学生にとっては生理的嫌悪をもたらす、
女が動作の中で最も癇に障る行為である。
女性から男性への否定かつ女性より下のカーストで有る事の要求であるから。
逆にそれが、女子にとっては生理的好感を齎す。
女性である事の全是定かつ男性より上のカーストで有る事の名分であるから。
そんな、セラムン放送時に小中学生だった世代の男性は、3年後にエヴァへ飛びついた。

CCさくらでも同じことが起こり、当時小学生だった世代の男性は、
数年後に葉鍵を初めとした成人向エロゲを基にした美少女ギャルゲーに飛びついた。

プリキュアでも同じことが起こり、当時幼稚園だった世代の男性は、
数年後にワンピースやケロロに行った。

この路線のもっと激しいのが、小公女セーラに代表される名劇モノだった。
フランダースや三千里などがあった70年代後半の名劇と違い、
80年代以降の名劇は、女性である事を錦の御旗にする内容ばかりで、その上、
アニメ業界全部が「セーラー服で機関銃を撃つのをやめて、名劇系だけ製作すべし」
と言う声が、正義的な扱いを受けていた。
それを嫌った当時の男子小学生、つまり世代人口の多い1970年代半ば世代は、
アニメそのものを見なくなり、ファミコンやアーケードなどのコンピュータゲームに特化した。