銀河英雄伝説 第51話「バーミリオンの死闘(前編)」
関係ないが キルヒアイスが皇帝になったら アンネローゼは二度も皇帝に抱かれるのか 違う人に
なんか、後々小説になりそうだな
>>950 どういうシチュがよくわからない……叛乱軍盟主ってなに?
1週間ほど前に初めて外伝見た
ラインハルトの白羽取りでお茶吹いたw
ニコニコで銀英伝見てるんだけど
『汚名』についてる英語字幕がなんじゃこりゃ?って感じなんだが…
>>947 >同盟に対してはやはり和睦を申し入れるだろうけど、
それを愛国心や自己犠牲を主張してきたトリューニヒトが受け入れるかどうかは微妙な気もする。
たぶん黒狐(裏地球教)は共倒れ狙ってヨブを焚きつけるだろうから、
結局いつかは戦争になりそう。
>>951 赤毛だとヒルダを対同盟の政治戦略でフル活用しそう。
ヨブは高いところが好きなだけで馬鹿じゃない。
だから、そこから降りるようなリスクが掛かるチャレンジはしない。
俗物だが誰にも彼を御し得ない。
彼の忠誠心は高いところにいる自分にのみ注がれる。
>>957 地球教-フェザーンの思惑に乗るってのは、ずいぶんとリスキーなチャレンジのようだが。
それ以上に、同盟に勝ち目がないのを分かっていたのかね。
ヤンを上手く使っていりゃ、少なくともあんな汚名を被ることは避けられたろうに……。
ヤンが嫌いだから、彼を救国の英雄にしたくないという感情が先に立ってしまい
(或いは、何らかの形で政治的英雄になられては困るという警戒心も有って)、
結果、判断ミスをしてしまった可能性も有るのではないか。
帝国があそこまで強硬に来るとも思わなかったかもしれんし、
幼帝誘拐のあたりでは完全にヨブが黒狐にやられたっぽい。
たぶん黒狐はヨブに帝国内の情報を偽って流したんじゃないか。
バーミリオンでも、ヤンがあそこで逆転可能なとこまで持ってけるとは
考えなかっただろう。
あせってヒルダの策に乗っちゃったんじゃないか。
>バーミリオン
冷静に考えりゃ、あの折の帝国軍は、
ヤンを止める事の出来る可能性の有る同盟元首に対してだけは、
危害を加えるわけには行かない状況だから、
結構強気な交渉が出来た筈なんだよな。
銀河帝国に対する卿の責任は約束どおり問わない。だが同盟市民に対する責任は卿自身が
とらねばならない。
こういう話の持っていき方もあったのにねえ。
ヨブがトップに立った時点で同盟は半死。
もうこの時点で見切りを付けてたんじゃない?
行き当たりばったりに見えても、
それが上手くいくのは常にリスクを拡散させることを心掛けているからだ。
ただ よっきゅんは帝国に乗り換えることにきめたから
最大限高く売りつけたな。
老人があのままヨブ撃ち殺してたらそうなるだろうさ
>>923 あのセクロス話は無理がありすぎるからな、ラインハルトの性癖全般の言い訳臭さとか
まあ田中芳樹も若かったんだよ
あのとき弑逆未遂犯の刃物は既に血塗られていたが
犯人自身の血だったのか、それとも・・・
バーミリオン会戦の折、政府のお偉方は豪勢な御用宇宙船に乗って
地方に疎開(行方をくらます)とかしてても良かったんでないかなあ。
現実にも、有事の際の為の政府首脳が篭るシェルターとか
米の「エアフォース1」とか幾らでも有るんだし。
ヨブもいまいち何がしたかったのかよくわからんね地球教をバックしながらも完全に同調してるような感じでも無かったし
ずっと権力の座についていたいんだったら幼帝が亡命して来てもつっぱねれば金髪も攻め込んでくる大義名分失ったのに
つっぱねればガキを見殺しにした人非人扱い。
それが国を守るための判断としても大衆の全てが納得するわけではないさ。
強者の都合の良い大義名分などいくらでもでっち上げられる。
それに保守主義者を抵抗勢力として帝国内部で改革の重しとして機能させるには保護は当然だろう。
つっぱねなくても、保護して、「普通の市民として成長させる」
そして「門閥貴族の利権は認めない」と発表すれば良い。
亡命貴族の財産(及び内乱戦犯の容疑の貴族個人)は
没収して帝国に引き渡せば、交渉の端緒にもなるな。
でも実際あそこで突き返されてたらラインハルトとしても困っただろうな〜
あとラインハルトの宣戦布告放送時ヨブとオリベイラ学長とアイランズがプルプル震えてる?w
自分たちがしでかした致命的失敗にビビりはじめたのかな。
困りはせん。
ぶっちゃけ、和睦して直接交易を始めたって、
帝国は同盟を経済的に圧倒可能。
元々同盟の経済は破綻してるから圧倒されてもどうってことは無いよ
要するにラインハルトが全面戦争をしかける口実が無くなるからやっぱり困るんじゃないかね
そりゃ困るだろうけど結局キルヒアイスとの約束だから宇宙を手に入れるために戦争するぞって言うだろ。
>同盟の経済は破綻してるから圧倒されてもどうってことは無いよ
どうってことはあるよ。
破綻してるなら尚のこと、経済好調で金持ってる帝国側が易々と乗っ取れるだろう。
資本主義の国で経済を牛耳るってことは、政治を牛耳るってことだ。
そうなると、ェザーンは衰退するしかない。
事実上、ラインハルトが宇宙を手に入れる。
碌な流血も無く、人類社会は統合され大改革される。
めでたしめでたし。
誤 「ェザーン」→ 正 「フェザーン」ね。
>>975 甘い
ラインハルトは経済的に支配すればそれでいいってんじゃなくて宇宙をねじ伏せたい=戦いたいのよ
そこが単なる支配者と戦って勝ち取りたいラインハルトの違いね
何、どうせ新体制が気に食わない連中が、幾つか小規模な反乱を起こすだろ。
そういうのを潰しとけば、「天下を勝ち取った」って気分になれる。
だいたい、情緒的な動機付けから言っても、キルヒアイスが無用な流血を望む訳は無いしな。
それに、政戦両略的な最善手が打てる状況で、それをフイにする程、あの天才坊やは
非理性的にはなれんだろ
(尚、史実において行った、非理性的な動機で行った回廊の戦いやシヴァ会戦は、
圧倒的優位を背景にやったことだしな)。
同盟の経済を裏で牛耳っても、同盟独自の法や政治システム、軍隊を持っていて
帝国の支配下に無いなら、宇宙を統一したと言えるのだろうが
今北産業おねがいします。
ラグナロクの遠征にかかる費用がだいぶきになります
>>968 同盟在籍時は、地球教をバックにして
経済利権確保兼ボデイーガードにしてたが、
帝国に寝返った後は、地球教や黒狐には帝国の内部潜入のための
資金を捻出させる一方で、帝国内でそれ相応の地位を得たら
切り捨てるつもりだったんだろう。>ヨブ
>>979 >同盟の経済を裏で牛耳っても、同盟独自の法や政治システム、軍隊を持っていて
帝国の支配下に無いなら、宇宙を統一したと
言える。
経済を牛耳って居る状態なら、当然、政治的にも圧倒的優位に有る。
バーラト級の不平等条約を強制して間接支配すればいい。
そして、折を見て、「銀河合州国」を造りますとか言う名目で、
平和裏に併呑だな。
>984 スレ立てサンクス
ところでイゼルローン要塞の属する星系なんだっけ?ティアマト星系?
恒星ティアマトの人工惑星という設定だっけ?それとも星系内の一惑星の人工衛星?
気になったもんで詳しい人よろしく。
>>985 >イゼルローン要塞の属する星系
恒星アルテナの軌道上を周回する人工惑星。
尚、恒星ティアマトは、惑星カプチェランカやレグニツァが属し、
イゼルローンからは同盟方面へ、確か6、7光年程度の距離にある。
>>986 >>987 サンクス。アルテナ星系の人工惑星か。
ところで、要塞の軌道はどうなんだろう?
恒星周回軌道の軸は地球や他の惑星のように天頂方向を向いているのかな。
それとも、軸が回廊(円筒形だと仮定して)と平行なんだろうか?
たしか横倒しにはなってなかったはず。
原作では記述が無い。アニメは知らん。
回廊内の制宙権を確保する為の軌道戦力の拠点って趣旨から言えば、
別にどっちでも問題無いと思われる。
哨戒用には、その為の人工衛星や人工惑星をばら撒いておけば済むし。
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 01:31:23 ID:1+RgZdvmO
それは、SEVEN CITIES!
>>991 いや自転軸じゃなくて、公転軸のほうね。
>>990 そうゆうものかな。自分の勝手なイメージでは、公転面が回廊に蓋をするような
軌道のほうが、死角がない気がするもので。
要塞主砲の射程距離は6.4光秒。
イゼルローン要塞のアルテナまでの距離は、地球と太陽に準じるとして、約8光分。
少なくとも、半径8光分の円を包むだけの規模が、あの周辺の回廊には有る。
これは膨大な体積だ。要塞から見た場合の死角なんぞ、有りまくりに決まっている。
>>993 ありがとう。具体的に言われて納得した。
まあ、もともと俺の勝手な思い込みだから。
995ならミッターマイヤーはオレのもの
996 :
オスカー・フォン・ロイエンタール:2007/05/21(月) 03:21:13 ID:kMiC/0uN0
遅いじゃないかミッターマイヤー
997 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 03:47:52 ID:/2VXMKf0O
997ならビッテンフェルトは私のもの。
998ならエバは俺のもの
999ならミュラーは俺の物
1000ならあの子は俺の物!
1001 :
1001:
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