地球防衛企業ダイ・ガード 2号機

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47これってどういう意味
■ 「蛇蝎」を訓読みで言いなさい。
■さとうともゆき(109) 投稿日:99年10月5日<火>15時57分

カッコよさについてマジメに議論しててカッコ悪いねー(爆)。
蛇蝎が何だって? あー新井ちゃんが○川くんに蛇蝎のごとく嫌われてるってこと?
・・・誰でも知ってるよ(笑)。

いや冗談はともかく、自分も棚に上げて言うなら、オイラにはカッコよさってのはよー判らんけど、消去法でなら言えるよね。ヒトに批判されるとパニクってオドオドしちゃうヤツや、反対にムキになって反論してくるヤツとかは
カッコ悪いねー。はったりでもいいから、平静を保つとか、ワンクッションおいて地に足を付けてから反論したり受け流したりすればいいのにさ。
「論」というのは、主張の中身だけではなく、文調口調からにじみ出てくる全人格的なもので、読者は意識的無意識的にしろ執筆者の論を判断するわけで。
しかも危急のときにそのヒトがどーいう態度を取るかで、そのヒトの人格が露呈してしまったり、また世間のヒトはそーいうところを意外とよく見てて、そこで人物を判断したりもするのでみんなも気を付けようね(笑)。
あと、自分の大学の先輩が関わってるからどーこー、何も聞いちゃいないのに、姉きが学会で海外に行ってどーこー延々と抜かすヒトとかね(笑)。まあその稚気は愛すべきではあるけども、あまりカッコよくはないよね。
僕は基本的にとてもやさしい人間なので(笑)、それにどんな人間でも少しずつヘンなとこあると思うから、いちいち憤慨したりせずかなり合わせてあげる方だけど
(いちいち指摘すること自体がカッコ悪いしね)、半年も1年もそんな奇行をとられると、ついついイジワルしたくなるよね(笑)。それで失言して恨まれたりもしてるけど(笑)。

以上、一番カッコ悪いパターンを述べてこのあたりはコンセンサスを得られそうだけど、以下は世間的にはともかく私的にはイヤだなーダサいなーカッコ悪いなーというパターン。
いわゆる同調圧力に屈するヤツ。悪い意味で調子のいいヤツ。例えば同人誌SHOUTにおけるかの殺陣ライター批判。最初に言い出したヤツはまだいいけど、あとから尻馬にのっかって批判するヤツはダサいね。
同じ感想を抱いたとしてもそーいうときは黙ってりゃいいのに。2、3度ならともかく、同じネタを執拗に続けてるのも全然笑えなくなる。
あと、佐原さんはある意味で先達の同人屋として尊敬申し上げてるけど、タフそうだし寛容に流してくれそうだから(笑)ここでモデルケースにあげるけど、調子よすぎるところがちょっとヤだなと思うこともある。
おおむかし、ジェットマンやってたころの「ボイス」で、イギーポップ(?)が間違ってるとかのクダンナイ論争で、その尻馬に乗るかたちで吹奏楽だか部活の描写がウソだとか、
そんなもん青臭い連中に調子合わせなくてもいいのにぃと当時思ったけど、この8年前の江戸の仇を長崎で討つような俺サマちゃんの例え方が一番カッコ悪りいなぁ(恥)。ま、そーいう傾向がちょっとあるんじゃないかなー。
基本的には佐原さんって相対的にカッコいいほうだとは思うんですけどね。これはスケールの小さいオタクのカッコ悪さとは、逆位相の覇気あるオタクのカッコ悪さかもしれないっすね。
んー、気まずくなってしまった(笑)。管理人はトータルではカッコ悪いけど、去年彼んちに泊まったとき夏の午前にオッサン向けAM放送をBGMにしてる彼はカッコいい、味があると思った(困ったときの管理人・笑)。

というわけで誰かさんの手のひらの上に少しだけ乗っかってみました。