【限定版DVD-BOX発売】ノワール-NOIR-vol.44
必要がなくても年頃になったおにゃのこは着けるのですよ
うちの妹みたいにド貧乳だけど乳輪だけは人一倍発達してるって娘もいるらしい
悲惨だな
>>914 背景にこんな意味があったなんて初めて知ったw
2話で言及されたノワールも真のノワールではないかもしれんな
もう我慢できない
キッズステーションでやるより早くDVDで最終回までみてやる
昔のノワールはソルダ専属だったんじゃないの?
今ちょうど最終回見終わった。・゚・(ノД`)・゚・。
いやあ、もう、たまらんね
ソルダ専属って言うか
ソルダって元々組織名じゃなくて個人名じゃないの?
個人名が組織名化したって言うか
>>900 それ立てたのボクです
DVD全巻見ていてもたってもいられなくて
>>921 20世紀いや19世紀でも既にノワールの継承は途絶えていた
ような気がするな、ここ数回の話を見ると。
今や村人みたいなソルダを除けば「大いなる回帰」も
儀礼的な意味合い以上なものはないのだろう。
幹部としては、そんなことに人も金も使いたくはないが
何分教義・原理に基づくことなので正面切って異も唱えられず、
などと想像すると変なリアリティがあって恐いところも。
荘園の取り巻きも儀式を仕切って我らアルテナ派の地位向上!みたいな感じだったよね
目標達成できた
アルテナ・・・ノワール完成
ミレイユ・・・元凶打倒
霧香・・・・・真実を知った
ソルダ幹部・・アルテナ派打倒
荘園前村人・・アルテナが目標達成
できなかった
アルテナ派・・・派閥壊滅&指導者死亡
クロエ・・・・・霧香を取られた&本人死亡
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 23:16:18 ID:yTLPUTAg0
こないだはじめて見たけど、悟郎→六郎のコンボに腰抜かしたw
教義と現実と、宗教組織のジレンマかもな規模に関わらず。
それも表舞台に出ていこうとすればするほど。
世界規模の組織で一指導者の妄想を止められないのは困りますが
アルテナの野望は達成されたんだろうか?
されてる
結局皆が皆、アルテナの思い通り踊らされたようなもん
最後は拒んだってことになるんじゃねえ?
あれはあれでアルテナ的にはおーるおっけーなわけですよ
「NOIR」という存在を最終回で当の二人に否定されたから失敗だろ。
幹部も「ふたりはノワール」に見て思えたんだから
アルテナの主観的には結果オーライだぜ!というところかな。
それに、罪を犯し手を黒く染めてなお共に生きて行く二人の
その姿を見ることこそが目的で、ある意味村人さえ騙していた?
のがアルテナだったのかもしれないと俺は思った。
アルテナ様に関しては本編は絶対的に説明不足じゃないか?
謎を残して余韻を持たせる的なレベルの話じゃなく
あれだ、地獄の黙示録のマーロン・ブランドだよアルテナは、
つまり狂人(もっともあの映画には後で説明が加えられたけど)
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 10:10:51 ID:pjE+X1H0O
クロエたんのアナル開発したい
アルテナは理想主義者だろ
望みは叶ったようだが
霧香の言葉を聞いたアルテナの表情を見ると、確かにノワールは誕生したが、
アルテナの考えていたものとは異なっていたと考える。
あるいは、アルテナの想像以上の存在だったか。
もともと考えてたのとは違うけど、これはこれで結構ありじゃね?って感じだと思う。
ありじゃね?っていったらもうかなりワイドになんでもアリになっちゃうだろうからずるいよ
ここは「貴様の思い通りにはならんぜ ざまあみさらせ」って感じじゃないのか?
>>946 もともと霧クロ予定だが霧ミレでも全然オッケーなのがアルテナだもの
つーかミスリード誘ってむしろ思い通りにしたっぽい最後だよアレ
自身の本音部分は隠してきっちり望みどおりに運んでる
アルテナがミレーユ狙いなのは作中で何度も描写されてたと思うが
・マレンヌさん「コルシカの娘は野に置いた分だけ刃先が鈍った」→アルテナ「ムッ」
・ボルヌさん「やはりコルシカの娘は殺しておくべきでした」→アルテナ「フッ」
あと1〜2ケ所そういうのがあった
>>948 いやアルテナは霧クロだろ
ただ霧ミレでもアルテナ的に問題ないってだけ
>>949 「これでもアリなのよ」とか後でぬかしてやがったら腹立つだろ
>>951 霧ミレでもあり、ってのはふつーにあったと思うよ。
自分の主張とはちょっと違ってて言い争いになったけど、
最後の霧ミレの絆?見てたらこれもありだと思った、って展開かなと思ったが。
最後は「アルテナの呪縛を断ち切ったぞワーイ」ってほうがしっくりくるんだが
あれが「アルテナの手の中からはだれも逃げられない・・・クックック」とは違うと思うんだよな
3本の苗木による荘園での最後の試練を演出したかったんだろう。
アルテナ的には、霧香がアルテナに銃を向けた時、自分を守ろうとしたクロエに
ノワールの資質に欠けると感じる部分があったはず。ノワールの絆の方を優先しないと
ダメってことなんだろう。親の仇の霧香を殺せなかったミレイユの方がその点では資質あり
と見たかもしれない。
>>953 いや、クックックっとは違う。
意図してたあり方ではないけど、結果おーらいってことだってば。
いずれにせよ最後までアルテナの手の内だったのは間違いない
よーするにどう転んでも思惑通りになるよう手を打ったってことだから
アルテナの真の真意を理解してるのはクロエとかだけだろう
他の連中はアルテナの言はあくまで建前で本音は他にあると思い込んでたし
クロエはどう考えても真の意図なんて理解してないだろ
理解はしてるだろアルテナの洗脳の元育ってるんだから
ただ読み違えたのが「自分と霧香が真のノワール」だって思い込み
アルテナはクロエでなくても良かったってとこまでは知らない
理解してたら自分こそがノワールという思い込みがあるわけないじゃん。
クロエでなくてもよかったとこまで含めての真意だろうに。
>>959 アルテナの真意は「ノワールの完成」これに尽きる
けど側近も含めてほとんどの連中がそれは方便だと誤解してた
洗脳教育施されたクロエだけが「皮肉にも」真意を理解してる
ここでクロエの間違いは
「アルテナの言うノワールとは自分と霧香のユニットでなければならない」
と言う思い込み
アルテナにとってはそれが理想であっても、それでなくてはならない理由はない
霧ミレでもいいし極端な話、ミレクロでもいい、ノワールとして機能するならば
クロエでなくても良かったてのは真意とは言わんだろ
ここでいう「真意」ってのは「目的」であって具体的な「詳細」じゃない
クロエでなくてもいいってのは、クロエであるに越したことはないってだけだから
えー・・・?
アルテナの真意は「ノワールの完成」。これは同意。
でもアルテナが対外的に言っていた「真のノワール」と
真にアルテナの意図する「真のノワール」は実は違っていた。
クロエも当然対外的な意味での「真のノワール」としての洗脳を受けてるから
ぶっちゃけ嘘を教え込まれてたわけで、アルテナの真意なんか知らんでしょ。
つまるところ「真のノワール」であるならクロエである必要もない。
霧香・ミレイユ・クロエのうちの誰かふたりが最終的に自分の意図するものに
よかったわけで。
むしろクロエはミレイユをノワールにするための試練あつかいですらあったかも。
アルテナは真意なんか誰にも言ってないよ。
・・・と断言するのもなんだな。
個人個人の解釈があっていいんだし。
本編の内容の話の流れは久しぶりだねー。
>>961 周囲にとってノワール云々は「方便」だろ?
あとクロエは嘘は教えられてないだろ
傍目には「どう考えても嘘で洗脳されてる」のが「実は真意」という皮肉
嘘を教えたのはではなく「全てを語らなかっただけ」と解釈したけどね
クロエは「ノワールは自分と霧香のユニット」と妄信してたが
アルテナは「霧ミレ」と言う保険も掛けておいたがあえて語らなかったってことでしょ
>むしろクロエはミレイユをノワールにするための試練あつかいですらあったかも。
その側面は否定しないしその通りだと思うが「メインは霧クロ、霧ミレは保険」
ってのがオレの考えだな、霧ミレをメインにするにはリスクが高すぎる
だいたいクロエが独走しなけりゃミレイユは途中で死んでるワケだし
ミレイユが戦力的にノワール張れる器でないことはアルテナが一番理解してるだろ
964 :
例の兵士:2007/05/09(水) 00:13:39 ID:???0
まぁ、なんだかんだいっても、アルテナは漏れのもの。
そう、過去もそして未来も。
クロエは遠く離れた「あの子」に憧れて続けてきたが、
ノワールになれば常にあの子と一緒に居られるようになれる
そんな風に考えていたように思えたな。
で、試練も終わり荘園で元の「あの子」に戻ったはずなのに、
また「夕叢霧香」という嘘の名前で嘘の振る舞いをしようとする
それが、あの叫びにつながってるのではないだろうか。