,、-─‐- 、
/::::: \
/:::::::: ゙i,
!::::::::: ´∀` | < ミタヨー
>>1乙
. ゙i;:::::::: ,'
ヽ;:::::: /
. ヽ、;;____,、-'"
,、-─‐- 、
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!::::::::: ゚∀゚ | < アヒャ?
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ヽ;:::::: /
. ヽ、;;____,、-'"
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!::::::::: ; ゚∀゚ ; |
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ヽ;:::::: /
. ヽ、;;____,、-'"
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!:::::::: ⌒゚∀゚〜 | ぎゅぃぃーん
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ヽ;:::::: /
. ヽ、;;____,、-'"
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/::::: \ l / ー┼‐″ ヽ ,
/::::::: ○ ○゙i, ノ ノ 」 ヽ  ̄ ̄ _ノ
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ヽ;:::::: \∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ l
. ヽ、;;____,、'"\∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ __」!__ゥ─┴、_____
\∴∵∴∵∴∵∴∵∴ [ l _≡≡ 〈 =三∋━ 三三i′
\∵∴∵∴∵∴∵∴∵ ̄ `l「 ̄`ー===ァ' ̄ ̄ ̄ ̄
\∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ ll
あぶねえ。たてるところだったぜ。
ところで前スレの最後のほうに書いた
またアムリッツァの話で申し訳ないんだけど
あの後なぜ中将の中で双璧だけが昇進したんだろう?
ルッツやワーレンなども武勲をあげていただろうに。
あ、キルヒアイスも昇進してたか。ごめん。
なんか理由あったのかな?
.__,,--─----ー-、,,,_
_,‐'''゙ ̄ ⌒''ー,,___
.,,r‐″ ¨'ヽ
._/′ \
,r'′ \
.,/′ .__,,,,、--------、、,,,,_ |
/ _,、-冖 ̄ .゙\_ }
ノ _ ,,ノ''″ |
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.|. .,/ ll 」 :|} r!.l, .| |
\.,,,_,、---ヾ′ ゙} ノ}ノ.ミ }゙l |(|ト, リi、 ,. |
. 厂 .||,ノ 》′゙彳 \|..゙リ八i.¨‐ノ.\ |
.| .ノミニy|、 'il(=ミリリリ爻||iミv ヽ .:r--、 |
],| ..,v(|爻l干┐ ノ″ .,vvu二 〕 .l! .''/r.\ |
.|}| .i^^゙゙^ニryy , .「 {;lll|} | |゙ | / .{ 〕 .|
`{ .、 .{ .´ {;ll|ト _. | ヽ ノ .| }.゙'‐:| ノ 〕 4万隻の敵艦にかこまれて紅茶を飲むのは
{,.} _ .| | .》.|ア¨,「ノ ノ けっこう
>>1乙な気分だな
.巛ノ、 } | i l冖''ソ }
゙゙.リ.li.{ .l′ ´) ´.∨′ 〉
.゙\) .″ 冖′ .| .、. |
|i _,、. ) .巛. 〔
ヽ .---ーー'''^″ ,ノ ゙゙.)..|'i.u 〕
. \ ー-ー'' .,ノ リ).}
.. \ _/ .|:.
. \ ._/ _,、-‐'′
. \ _,.-‐''゙冫.、.._ ┌‐''.^′._
,r‐'''' アl!'エミ二-'''″ .,,、/r. _vー'^゙〔
_ノ)'l! .ノ,ノ′ .,ノl、 | .〕.}| .l r:r ,レ ..
._v---‐''フ.| .] .| ″ .,/|゙ .} ]ノ 〕 }}二-┘ ../
ブランデーで歯磨してるんだよ、きっと
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 01:48:11 ID:/MSjDlIl0
>>3 予想ですが
1、大将とか上級大将に定員制があるとか。
宇宙艦隊の全体数は限られてるし、権限があっても彼らに振り分けられるほど艦がないからではないか。
2、同時にそれだけ大きな権力を持つ人物が増えると(反逆とか増えて)困る。←特に貴族側から考えたら
3、2と似てるけど、金髪の下に大将、上級大将がどんどん増える=金髪の権力(戦力)拡大にもなるので
貴族が嫌がった。特にラインハルト軍vs貴族連合の戦いが近いことを察知しただろうし
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 17:14:21 ID:cxJbGpx00
思い切ってケンプの代わりに
ビッテンフェルトに要塞攻略をやらせたら
戦闘開始
↓
いきなり二万隻の艦隊で突撃
↓
味方がッ!全滅するまでッ!戦うのをやめないッ!!
↓
主にトールハンマーで全兵力の9割を失う(旗艦は健在)
↓
やけになって要塞をぶつける事を思いつく
↓
ヤン帰還前なのでイゼルローン側は対処できず、要塞消滅
↓
ビッテンフェルトは意気揚々と帰還
↓
「自らを裁け!」ラインハルトからドリンクを与えられる
ビッテンフェルト伝説
いかなる状況下に陥っても旗艦は無傷
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 17:33:00 ID:cz7p9bUm0
ガイエスを回廊の帝国側出口にワープアウトさせる。
何もせずそこで牽制
攻めると見せかけて同盟本土攻略部隊を通過させる
攻めてきたらその艦隊を削る
↑
これを繰り返す
原作知らずにアニメから入って、ビッテンフェルトのことを
「こいつ確実に死ぬキャラじゃんw」って思った奴いないか?
自分はそう思って最終話まで見続けて、最終的に七元帥に
入ったビッテンにかなり驚いた
原作者も最初は殺す予定だったんよ。
ちなみにポプランも。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 20:08:50 ID:ufWBlcem0
ビッテンフェルトほど強運の持ち主もいないわな
>9
まて、短気なビッテンフェルトがそんな悠長なこと
やると思う?
戦闘開始
↓
いきなりガイエスハーケン打ちながら要塞ごと攻め込む。
↓
ヤン帰還前なのでイゼルローン側は対処できず、要塞消滅
↓
ビッテンフェルトは意気揚々と帰還
↓
ラインハルトから上級大将に昇格
じゃね?実際ラインハルト自身もぶつけて、その後に新しい
要塞作っても良いと言っていたような気がするのだが
>>1乙です。
ところで、3月からWOWOWでまた放送されるみたいだね。
前回は70話あたりで放送されているのに気付いたので、かなり嬉しい。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 01:52:49 ID:NReBAkzv0
帝国軍に比べて同盟軍(アムリッツァ時)は役に立つ提督って少ないね。
ヤン、アッテン、フィッシャー、ビュコック、ウランフ、モートン、シトレぐらい?
下のほうにももっといい人材がいたのかもしれないけど。
帝国側の指向性ゼッフル粒子ってすごくね?
あれって艦隊戦で使えないの?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/24(水) 09:44:15 ID:a/mWLYhsO
確か準備に手間がかかるんじゃなかったけ
ユリアン「これは予測ではなくて期待なんですが」
キャゼルヌ「言い方までヤンに似てきたな」
ってやりとりがあるけど、この言い方はメルカッツの台詞じゃなかった?
ヤンも言ってたっけ
>>16 放送が3・4月となってるが、2ヶ月で全部やるつもりなのだろうか
>>15 ビッテンなら、まずこうだろ。
要塞を黒く塗る。
ゼッフル粒子を艦内で運用するためには
撒かれたことを敵味方両者が即座に気づかないとまずいよね
独特の匂いがあるとか吸うと声が変わるとかあるのかね
ゼッフル粒子がなんなのかが不明だしなぁ。
単に可燃性?の微粒子なら何とでもしようがあるだろうね。
しかし、分かりやすくする意味があるか?
気づかず、勝手にアボーンしてくれるのを期待するもんだろ、普通。本編では、大体敵方が
気づいて、火器の使用を控えるが(噴霧器?がゴロンと目の前に転がされればイヤでも気づ
くだろうけど)。
>>20 俺は言い回しの雰囲気がヤンに似てるってことで、実際にヤンの言葉を
引用したわけでは無いと理解してたんだけど。
ヤンなりメルカッツなりがあんな感じのことをキャゼルヌに言ったことあった?
ガイエスブルグ要塞をワープさせる技術があるなら
なぜ帝国側は敵陣進行の際、艦隊と一緒に要塞を移動させないのでしょうか?
ていうか敵の布陣している宙域に適当な衛星をワープアウトさせれば
それで終わりだと思うんだが。
>>21 下旬に放送スケジュール公開らしいからもう直ぐ判明するが、
ch193のみでやるなら2ヶ月くらいで一挙放送しちゃうのかも
あれだけの科学技術があるなら、銀河の外宇宙に出る
冒険家が居ても良いはずだが・・
>>26 ワープにはインターバルが必要なかったかな? 機関的にはともかく、1ワープごとに
進路修正とか必要だろう(あまり連続ワープして強行軍すると、脱落艦が増える)。あれ
だけ大きなワープ機関となると、再パワーチャージの時間もかかるだろう。しかも規模、
システム自体がまだこなれてないから、1ワープごとのシステムチェックも必要だろう。
つまり、艦隊と随伴するには、鈍重すぎる(機動性なさすぎ)。移動要塞の鈍足が足枷
になり、艦隊の機動性が殺されてしまう(イゼルローン攻撃は片道だから、その辺は無
視できた)。
ワープの際の時空震の規模も艦隊の比ではないから、ヘタすると、ワープアウト
するたびに、味方を巻き込んで事故という可能性もあり、やはり艦隊随伴には向かない。
>ていうか敵の布陣している宙域に適当な衛星をワープアウトさせれば
ワープはしてないが同様な戦術は、ガイエ以前にヤンが首飾り攻撃でやってる。
あの巨大ワープシステムが戦略兵器として評価され、その後も研究されれば、そう
進化した可能性もある(基礎技術はあるわけだし)。ただ、そういう歴史にはならなかっ
ただけ。そこまでする目標もなかったし。
あと、ワープイン・アウトは大質量の側ではできないという制約があり、戦闘が大体
星系内で行われる以上、使えない可能性が高い。
そのテのが好きなら、『レンズマン』を読め。
>>28 アテもないのにドコへ行く? 銀河間を無補給で往復できるほどの長距離ワープ技術は
ない。
冒険と自殺行為は違うぞ。
また、第三の回廊探し同様、外回りの迂回コース探しもフェザーンによって有形無形の
妨害を受けているとあったはずだが。
銀英雄伝のせいで俺の頭の中にファイエルという単語が居座るようになった
>>28 未知の領域への冒険は金が掛かるんだよ。
大航海時代の幕開けの航路開拓もパトロンは国家か大資本家。
あの時代、帝国も同盟も戦争やってる最中にそんな余裕はない。
やるなら、外宇宙より第3回廊探しの本格化の方が成功したときの利益がハッキリしてる。
フェザーンに借金してる位だし。
金のあるフェザーンは、そんなことに金出して何の得になる?
民間レベルでは小規模ながらやってるかもしれない<外宇宙冒険
が、帝国同盟合わせても人類生存圏は銀河系の三分の一らしいから、
全銀河系まで広がるにはあと1000年はかかりそうだが、
ヤンが少し予測していたように、数万光年単位のワープ技術が
開発されれば、また状況が変わってくるかもしれん。
政治も戦争も冒険も。
同盟軍の帝国領侵攻作戦の際、
帝国軍は民間からの物資を吸い上げるわけだが
帝国→領主と話し合いの上、徴収
同盟→略奪
として描かれるのはどうかと思う
民衆の怒りは同盟より帝国に向けられると思うが
帝国「同盟が物資くれるから問題ねーよ」
↓
同盟「おっけー。物資分けてあげるよ」
↓
帝国、同盟の補給部隊撃破
↓
民衆「ふざけんな」
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 06:51:46 ID:j+s6yo/g0
>>34 そこは簡単な情報操作、というか補給部隊撃破の情報を与えなきゃいい。
同盟と違って上から下への情報操作は容易だし、辺境には元からまともな情報はいってないと思われ。。
事実を知って帝国軍に怒りを感じた人がいたとすれば、帝都に非難させられた領主たちぐらいか?
>>34 向いたからって、何? 読者視点と現代日本人の感覚で考えたらあかんよ。
ラインハルト立案、実施の作戦だけど、表向きは皇帝の名の下に行われているわけ
だから、不満があっても従うしかない(領主レベルにはある程度作戦意図は説明される
だろうし、領民を納得させるのは領主の責任)。「叛乱軍を撃退するため」と言われてな
お逆らえば、叛乱扱いで制圧され、強制執行されるだけ(ラインハルトがどこまでやる
かはともかく、そうされると考えるのが、領主・領民の普通の感覚だろう)。ならば、表向
きは素直に従ってみせるのが普通(そう納得させるのが領主の仕事)。
そして、結果的に侵攻軍を撃退し、差し出した食料が返ってくれば、不満はあっても
文句をいう理由はないし(直接、略奪など危害を加えたのは同盟兵士だし)、支援がライ
ンハルトの名で行われれば、(さらに形だけでも謝罪してみれば)さほど非難が彼に集中
することないだろう(このテの不満ってのは、目の前の責任者か最高権力者に向けられ
るもんだ)。
>帝国、同盟の補給部隊撃破
> ↓
>民衆「ふざけんな」
↓
帝国軍「我々は叛乱軍を撃退するための戦争をやっているのだ。敵を見逃す分けな
かろう。バカか? 貴様は」
↓
帝国軍「後先考えずに、いいかっこして自分たちの食料を分け与えた挙句に自らの分も
なくって、逆に困っているお前らから略奪するような恥知らずな連中が悪いるローエングラ
ム候は、その連中を撃滅してお前らの仇を討ったのだ」
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 12:57:56 ID:Yb6hy+lh0
スーダン機、ハイジャック
犯人は亡命要求後、投降
2007年01月24日 19:56 【共同通信】
【ナイロビ24日共同】ロイター通信などによると、スーダンの民間航空会社エア・ウエストの
ボーイング737旅客機が24日午前、首都ハルツームの空港を離陸した直後、自動小銃を持つ男
1人にハイジャックされた。
同機は犯人の指示で隣国チャドの首都ヌジャメナに飛行。ヌジャメナの空港に着陸後、外国への
亡命を要求した後に投降し、チャド当局に逮捕された。
航空会社当局者によると、乗客乗員は103人で全員無事。同機はスーダン西部ダルフールの主
要都市エルファシェルに向かう予定だったという。
http://www.47news.jp/CN/200701/CN2007012401000544.html エルファシェル(゚д゚)
>>36 あの時点ではまだローエングラム"伯"ではなかったか?
>>34 ヴェスターラントであれだけナーバスになっているラインハルトが
この作戦をサクッと実行してしまうのは疑問。
辺境惑星の暴動で何人の死者が出たのかは知らんが。
キルヒアイスも積極的に止めないし。
あの作戦とヴェスターラントとは結構違うと思うけどな、うまく説明できないが…
熱核兵器で生きたまま焼き殺されるより、一時的な飢え&暴動の方がなんぼかマシじゃないか?
ってそういう問題でもないか……
あとは、焦土作戦→勝つために必要なことをした
ヴェスターラントへの攻撃を黙認した→やるべきことをやらなかった、の違いかなぁ?
焦土作戦は戦略だがヴェスターラントのは政治的だったからか。
リンチを使った同盟クーデター作戦もあるが。
まあヴェスターラントの後キルヒアイスを死なせる結果となったことが
深い傷になったのではないかな。
ヴェスターラントも焦土作戦もクーデター工作もキルヒは一応反対だったんだよね?
オベがそんなこと言って滝がする。
ヴェスターラント→完全反対
焦土作戦→勝つためにとしぶしぶ納得
クーデター工作→特に無し。ちなみにヤンが作戦を見抜いていると報告
こんな感じだったかと。
テレビ観てたらファーレンファイトの中の人が禿げ親父の声やってて噴いたw
ラインハルトは外伝の時が一番生き生きというか活き活きとしてるな
キルヒアイスと仲良く楽しそうに野望への階段を上ってて実に幸せそう
この頃はまさか自分が民衆を見殺しにしたり、キルヒアイスと意見を違えたり
プライドのために戦争して兵士を大量に死なせたりするとは思いもしなかったんだろうな
45 :
42:2007/01/25(木) 20:52:26 ID:???0
>>43 クーデター工作についてはオーベルシュタインが
「キルヒアイス提督は今回の策、あまり乗り気ではない・・・」
って言ってるからそう思った。原作は読んでないからわからんけど。
考えてみれば、オーベルシュタインがいなかったらどうなっていただろう。
ラインハルトは力ずくで銀河統一できたとしても、
後にフェザーんなり地球教なりロイエンタールなりに足元をすくわれて早いうちに崩壊していたかもしれん。
>>45 正面突破で攻略できない連中にジャマされて、銀河統一も進まないだろう。
でも、ボルテック抱きこんで、フェザーン占領した時点で、勝ちは決まりだけどな。
後の手間が多少増えるだけ(ヴェスターラントを阻止して、どれくらい内乱が伸び、
味方損害を受けるか次第だけど)。
純粋にオーベルシュタイン発案の作戦とかってヴェスターラントと草刈と最後の
地球教残党おびき出し以外、なにがあったっけ?(仮にオーベルシュタインがいなけ
れば、ランク゛の登用もなく、ロイエンタールの叛乱もなさそう)。
レンネンを使ってヤン一党を掃討しようとしたのがあるな。
しかしヴェスターラントを阻止していてもあのブラウンシュヴァイク公では
たいして内戦が長期化したとも思えんがな・・・
オーベルシュタインがいないと、この手の陰謀の類をラインハルト自らがやることになる。
その時にキルヒアイスが、そんなラインハルトを受け入れられるかどうか正直疑問だ。
他の提督たちも同じことが言えそう。
周囲が望んでいるかはともかく、帝国としては
オーベルシュタインみたいな奴はいてくれないと困るんじゃないかね。
オーベルシュタインの代わりに謀略が出来そうな奴
↑
ケスラー
ロイエンタール
ファーレンハイト
ワーレン
ルッツ
シュタインメッツ
ケンプ
ビッテンフェルト
ミュラー
ミッターマイヤー
キルヒアイス
↓
絶対無理な奴
ヒルダだと知略だけで謀略を使ったケスラーの上をいきそう
ミッターマイヤー公開処刑できる人よ。
レイープした軍人だけども。
>>49 ロイエンタールとファーレンハイトの間くらいにメックリンガーとレンネンカンプが入るんでは無いかな?
ついでに、キルヒアイスの更に下にアイゼナッハとか・・・
>>51 それは軍紀を正しているのであって、謀略では無い。
せめてお情けで反撃の機会を与えてちゃぶ台。
「リューネブルクがお邪魔になるようでしたら私がなんとか致します」
意外とキルヒアイスもラインハルトの為に謀略やってくれるかも
>>54 キルヒはアンネローゼ、ラインハルト命の人だからね。直接危害与えるような人物に対しては
鬼になれる。だからこそ、謀略に向かないんだけど。
意外に、ヒルダがオーベルシュタインの代わりになれるような気がする。一応、貴族の教育受
けた人だし、リップシュタット前の動きなどなかなか。ラインハルトの純粋な部分を守ろうと、
汚れ役を引き受けるくらいの器量もありそうだ(オーベルシュタインよりはソフトな手段にはなるだ
ろうけど)。
ヒルダならできるだろうけど、
謀略や陰謀に染まっていくヒルダはあまり見たくないなぁ
>>52 「性格として」と「才能として」に分けて考えないとね。
性格的にできそうなのは、ロイエンタール、ファーレンハイト、ケスラー、メックリンガー……で、
できそうにないのが、キルヒアイス、ビッテンフェルト、ミッターマイヤー、ケンプ、ミュラー辺りか。
才能としてできそうなのは、上+キルヒアイス、ミッタマイヤー、ミュラーで。できそうにないのは、
ビッテン、ケンプ、レンネン……かな。
ワーレン、ルッツ、シュタインメッツらは、良くも悪くも「有能な軍人」以上になれない地味な
人なんだなぁw アイゼナッハは「無口」以外のキャラがわからんから、保留(あの徹底した
無口さは不気味だから、似合うだろうけどねw)。
>>49 いっそのこと、ヤンかヨブを雇ったら、
オーベルシュタインよりはるかに上手に謀略できそうだ。
>>58 ヤンはだめだよ。
頭の中ではどんなおぞましい陰謀でも考えるが、その実行は心理的に嫌うひとだから。
もっと味方が楽で、敵も苦しまない方法はないかと躊躇するのが落ち。
イゼルローン攻略も一種の謀略だけど、敵も味方も犠牲者が少ない方法だから、
躊躇わず実行できたのだと思う。
ヤンよりユリアンの方が良いのではと思う。
「ヤンのため」という付帯条件が付くけどね。
>>60 そういう所はラインハルトと真逆で面白いね。
ラインハルトは基本的に謀略的発想は苦手(グリンメルス文書の使い道とっさに思いつかなかったり)、
でも君主は清濁併せ呑まなきゃって思ってるから、実行はするんだよね。
後世の歴史家には双生児とまで言われる似た者同士なのに。
>>60 自分が手を下したくなければ他人にやらせればいい、
のがヤン
ラインハルトの場合、年齢もあると思う。
いくら天才でも、謀略の発想力に関しては20そこそこでは
ヤンやオーベルに敵うほどではなかったと。
でも30〜40まで生きていればそのへんも成長したかもしれない。
あれだけの才能を最初から持っていながら、ラインハルトって結局最後まで
未完成だったと思うし、ヤンに戦術レベルで勝てなかったのも、
年齢差ってこともあると思う。
>>63 年も少しは関係するかも知れないが、年が原因ではない。
肝腎なのは経験、そして、年を取れば自動的に経験が増すモノじゃない。
ヤンは戦史のプロというか戦史オタ。
戦史に通じていれば実施された戦術・戦略上の謀略に通じている。
一方、オーベルシュタインはその置かれた境遇から、徹底したマキャベリスト。
常人とは視点も発想の原点も違う。
ラインハルトは戦史研究する意志も暇もなく、保身上、謀略に注意しても、
その視点は来るべき権力掌握への王者・為政者のもの。
ヤンのように戦史研究をしたわけでもなく、
オーベルのようにマキャベリストとして徹底したわけでもなければ、
両者に謀略で勝つには、尋常ではない天性の感と運が必要になる。
オーべ評価高いなぁ
でも銀英伝のキャラでドラフトやったら
たぶん1位指名はヤンとキルヒアイスに集中するよね?
2人が人間としての成熟度・能力共に抜けてる感がある
抜けてると言ったらルビンスキーだけどね
例えばサラリーマンとしてならキルヒアイスが1番向いてると思う。ルビンスキーは当然として
ヤンやラインハルトはあまり向いていない気がするな
>>66 ユリアンも結構引き合いが多いのでは?
欠点なくオールラウンドで有能で、10点満点で10も無い代りに皆9か8かと。
ドラフトという例えがちょっと意味不明
ヤンが士官学校出たばっかりの時なら誰もヤンに期待してなかったし
英雄になってからも、むしろ名声は自分以上で反骨精神のある部下なんて欲しい上司は少ないと思う
能力はともかくビッテンフェルトかシェーンコップあたりは陣営の華として欲しいところ
アニメ「奪還者」を最近観直したんだが
マルガレータ嬢はアニメのオリジナルキャラだよね?
彼女のカリスマ性は異常。銀英伝の中でもラインハルトと並んでトップクラス
本編でキルヒアイスがアンネローゼとラインハルト以外にあんな表情を見せることはないよな
しかしキルヒアイスの金髪・高飛車の扱いは絶品
>金髪・高飛車の扱いは絶品
そりゃ金髪・高飛車が身近にいて毎日お世話してるからなw
個人的ドラフト1位はオルタンス・キャゼルヌだな・・・
ヤン自身の艦隊運用能力って
帝国でいうと誰程度なの?
>>75 >艦隊運用能力
もっと具体的に定義してくれ。あまりにも抽象的過ぎる。
>>76 定義ってほどでもないけどフィッシャーがやってたような作業。
迷子は冗談?だとしてもビッテンフェルトよりは上だと思うんだけど、
これが大きく劣るのなら、総合的にはキルヒアイスやミッタマイヤーのほうが
能力は上なのかなぁと。
マルガレータは自分の熊のぬいぐるみにジークフリードと名づけるし
ラインハルトは自分の子供にジークと名づける
キルヒアイス、どんだけ好かれてんだよw
「俺の子か!」
「あんたの子よ…」
「ウォルフガング・ミッターマイヤーに、俺の親友にその子の未来を託すがいい。
その子にとって最善の未来が約束されるはずだ」
こんな幸福な死に方が他にあるだろうか
>>65 ちょwあんたのツッコミ最高w
いや、俺も
>>64に聞きたいんだけどwまじで。
オーベルシュタインは捨て駒もあえて集めてたかもね。
ラインハルトは有能ばっかり(とは限らないけど)集めてたけど
ラングがその代表格。
後にルビンスキーに操られてるし、そういう敵対勢力に御されやすい人物を手元に置いて
そういったやつらの情報を収集するきっかけにしていたかも。
それはラインーキルヒではできなかったかも。
後半のベルシュタインはイヤガラセに終始していた観がある
ドラフトねえ。
政治家ならミッターマイヤーかヒルダかな。
軍人ならユリアンかロイエンタール。
サラリーマンならキルヒアイスかフレデリカ。
ヤンとラインハルトは・・・・・二人で漫才師でも。
ワイドにしろ、フォークにしろ、戦史も戦略にも机上では秀でていたと思う。
だが実戦では、予想外の事が起こりうるため、「臨機応変」の対応が必要不可欠。
この「臨機応変」が2人ともできなかったのが致命的。
「疾風ウォルフ」って設定は少しファンタジーだな
個人の能力が数千、数万の艦隊の用兵のスピードには影響しないだろ
敗走する敵艦追い抜くなんてありえねえ
あと艦隊同士で撃ち合って、陣形がどうとかで勝敗決まるの不自然じゃね?
戦闘シーンを観てると主力兵器はスパルタニアンとワルキューレだと思う。
SFに詳しい人はどう思ってるのかな
僕が銀英伝の世界に居たら、二等兵で前線に送り出されて死ぬか
運が良く生き残れば上等兵位にまではなれるか。
>>92 そりゃ、何回か戦闘を潜り抜ければなれるだろう。
何回掛るかは判らないけどね。
1回の戦闘で二等兵が上等兵になるには戦死しかないけどね。
ビュコックは少年兵から将にまでなった人だし。
>>92 銀英伝に厳格なSF的考証はタブー。
ヤマトや999よりはそれっぽく見える程度で妥協すること。
ミッターマイヤーの〈疾風〉は、艦隊の運用能力の効率の良さ、早さを示すものと解釈してる。
実際「回廊の戦い」では、小集団を無数に分割して波状攻撃するきめの細かさで
ヤンを苦しめている。
艦隊を追い抜くのは、まあ表現の筆が滑ったって感じでw
実際、ウン万単位の部隊なんだから、小さい作業効率の違いが
積分されてそういう結果に繋がるかもしれんて。
上級副社長
シュワルツランツェンレイターはビッテンフェルト以下メンツも何となく想像できるんだから、
ミッターマイヤー艦隊も疾風っぽい人が集まるんじゃないの?
当時の徳間社長すごいよね
銀英伝の完全アニメ化やナウシカの映画化なんて
普通の出版社なら企画通らないよね。
社長のワンマン経営ならでは
強力な指導力のもとでの専制政治によってのみ
生み出されるものも確かにあるんだろうな
美人のジェシカが戦場に行くって...
>>99 集まるというか、指揮官の方針に段々慣れてはいくだろうね
>>90 疾風は、「速い」というより、艦隊運用が
「上手い」のだ。
通常航行時、ワープ移動時、そして会戦時、
いずれも効率的に多数の艦隊を動かす。
よって、並みの司令官や運用担当者なら、
脱落者が出て艦隊を維持できなくなるから
怖くて出せない行軍速度を出せるのだ。
敵艦隊に追いつくのは、ワープアウト時、
逃げる敵側の集団後尾の至近に
出てしまったって感じだろう。
>>91 戦闘艇が無人操縦なら確かに主力兵器になるだろうがな・・・
最近このアニメにはまったものだけど、次の人物の区別がつきにくいの
だけど、皆さんはそんなことなかった?
ルッツとワーレン(アイゼナッハもたまに)
ファーレンハイトとオーベルの部下になった人
ケンプとレンネンカンプ
>>107 声がおっさん臭い方がワーレン
台詞に毒が入ってる方がフェルナー
ヒゲが有る方がレンネンカンプ
ルッツとワーレンは確かに区別着き難かったなぁ
他はそうでもなかったけど
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 01:26:11 ID:QHLKir990
終盤になると出番が増えて区別がつきやすくなってくる
>>107 気にする事はない。
1回目の視聴で簡単に区別出来る香具師はそう居ない。
一寸見で直ぐ判別できるのは、原作を読込んでるか、繰返し見てる連中。
第1期じゃあ
・ラインハルト
・キルヒアイス
・アンネローゼ
・オーベルシュタイン
・ロイエンタール
・ミッターマイヤー
…以外のラインハルトグループの連中は、風景の一部だからな。
話が進んでいけば個性が出てきて判ってくるさ。
シュットクハウゼン閣下ってどうなったんだろう
仕事中毒ばかりの銀英伝の中で愛すべきキャラクターだったんだけどな
貴族連合軍の一員としてガルミッシュ要塞の要塞司令官に就任。
暴発士官の自爆テロで司令部ごと爆死。
ルッツもワーレンもケンプもミスターレンネンもぶっちゃけヤンの為のやられ役みたいなもんだよな
+シュタインメッツも
ラインハルトもな。
つまりかませ犬
そして、ユリアンが残った
>>85 >ヤンとラインハルトは・・・・・二人で漫才師でも。
フレデリカとヒルダで、料理対決なんてのもどうかと?
外伝は全5巻の予定なのにまだ4巻までしかでてない
出すなら誰の過去を外伝で書いて欲しい?
俺はドミニク
意表をついてラインハルト没後のアレクの物語を・・
帝国 双璧(後フェザーン事件の詳細)
フェザーン ルビンスキー(フェザーンの詳細)
同盟 ポプラン(宙戦隊の詳細)
って感じだろう。
>>120 『愛のエプロン』にしかなりそうもないなw
>>121 オーベルシュタイン「はじめてのおつかい 鶏肉編」
シュトックハウゼン「イゼルローン監禁日記」
キルヒアイス「蹴りたい背中」
>キルヒアイス「蹴りたい背中」
ワラタ
いくらラインハルトと仲が良くても
一回ぐらいは蹴りてーと思ったことあるんだろうなw
>>124 ヤンとラインハルトの漫才師よりは面白いだろ。
・・・中の人に勝手にさせれば結構聞けると思うが、それじゃ意味ないし
それよりも、試食を誰にさせるかが問題だ。
ミッちゃんやキャゼルヌは舌が肥えてそうだから無理だろうなw
帝国はビッテンあたりで。同盟は…適任者がいない
>>128 帝国はフレーゲル、同盟はフォークに食べさせ、
両者ともヒステリーの度合で、判定するのも一興かと...
ここでk、k¥lk・ljm。kjgblmhblO]
WOWOWデジタル193chでの放送日時がまだ出てこないのかよ(´・ω・`)
フレーゲルの髪型は許せん
フレーゲルの髪型はどうなんだ。
>>132 3〜4月で全部放送するのかなぁ。
下旬も残り2日w
正伝外伝すべてまとめた主題歌集がほしいな・・・
イゼルローン共和政府の初勝利の後シェーンコップが
「惑星ハイネセン奪還作戦」とか言っているが、戦力的に無理じゃね?
イゼルローンに帝国軍おびき寄せて叩くしか無理だろ。
馬鹿正直に帝国軍の旧同盟領駐留軍主力と戦うより先に、
帝国軍が、ハイネセン、ひいては旧同盟領に、
駐留し辛い状況を作る積もりだったのだろう。
具体的には、やはり、補給線をゲリラ戦的に破壊する、かね。
お、放送予定キタ━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━!!!
しかしなんだこりゃ(´・ω・`)深夜じゃねぇ。実況スレ参加できん!
平日の8:15からってw
スゲー
ホントに一挙放送だなw
前回途中からだったから、一話から実況参加できるの楽しみにしてたのに…orz
平日朝から、しかも月曜から木曜まで連チャン
なんつースケジュールだ
5分の休憩があるとはいえこれはハードスケジュールだな・・・
あの前説みたいな番組はやらないのか
しかも、本編110話のみ。
外伝は4月か?
「3、4月」とあるからね
>>116 ラインハルトに勝るヤンでも、
なんとなくロイエンタールにだけは弱そうな気がする。
ロイエンタールは違う時代に生まれてたら皇帝になってただろうなぁ・・・
三代目皇帝に適任って、ユリアンが評価していたな。
成り行き次第で、政治的動乱を締めくくる、
例えば史実のナポレオンや徳川家康的な立場になれたかも。
ラインハルトとヤンは良く似ていて、ヤンの方が大人だから
ヤンにはラインハルトの考えている事が手に取るように分かるんだろうね
ロイエンタールはタイプが違う名将だから相手にしにくそう
>ラインハルトとヤン
似てないだろ。
機略縦横と深慮遠謀、勇と智、そして天才と超冷静。
ロイエンタールは智勇の均衡が取れていて隙が無いから、
ヤン得意の奇略奇計が通じにくいタイプと思われる。
あり?二人が似た者同士って原作だけの設定だったか…
地の文とか後世の歴史家の評とか
あとユリアンが死に際のラインハルトに会った時、ヤンに似てるって思ったり
3、4月と聞いた時から不安ではあったが
なんというハードスケジュール…
もっとじわじわやってくれー
いっそ一週間一話でもいい。
ユリアンの旅の時は実況過疎りまくればいい。
一年中銀英伝やってればいい。
ラインハルトとヤンの二人だけが既成の概念を飛び越えた発想をする
似てるよ
ロイエンタールって誰が相手でもそこそこ戦えそうなんだよな。
ヤンやユリアン相手でも結構戦えそうだし、白兵戦でもシエーンコップと互角。
ヨブは最後に実力行使でぶっ殺した。
帝国でも、ミッターマイヤー相手では
正々堂々とした戦いでは互角でも、政治力、智謀ではロイエンタールに分がある。
オーベルシュタインは相手が相手だから直接対決には至らなかったが、
いざそうなったらヨブやラング同様首を取るだろう。
ヒルダでも、軍事力をバックに要求を通せそう。
ほかの元帥たちはビッテン同様「最後に立ってるのは俺」
結局彼が勝てなかったのはラインハルトただ一人。
こう思うと、ロイエンタールが生きてたら、帝国初代首相ふさわしかったかもしれん。
ロイエンタールが生まれたのがラインハルトの50年前だとしたら、皇帝にはなれなかった。
ゴールデンバウム王朝簒奪はラインハルトが起こしたパラダイムシフトだからね。
でも50年後に生まれるんだったら、簒奪も身近?になってるし皇帝になれるかもしれない。
>>153 >>155 確か、精神的双生児とか、そういう趣旨の文は有ったな。
でも、軍事的能力や発想の斬新さが、極めて高レベルで並んでいるだけで、
人間のタイプは別と思う。
>>156 新領土総督でなくて、帝国宰相にすれば良かったのだ。
>>157 ラインハルトがバーミリオンで死んでいたら、
数年後、高確率で皇帝になりおおせたんでないか。
一旦は、傀儡の皇帝と、国務尚書にマリーンドルフ伯でも担ぐだろうけど。
1通り見て今、2回目見てますが地球教徒がなぜヤンを殺そうとしたのかわかりません。
地球教徒は同盟と帝国を互いに争わせて疲弊させることによってその意を受けたフェザーンが
利益を得るという構図に持ち込むようにしてたんだよね?
フェザーン滅亡後考え変わった? だったらいつ?
そして地球教徒の観点からヤンを消すことによる利点はなんなのでしょうか?
>>159 ラグナロック作戦直前からフェザーンの方針は変わっていた。
金髪王朝に統一させ、金髪を殺して銀河を乗っ取る。
ヤンは帝国ー同盟の共存を望んでいたから、
そうなっては地球教にとっては敵が強大になるため、帝国ー同盟の架け橋になるヤンが邪魔である。
ではないかな?
ヤンを殺してからの地球教徒はただのテロリストになったねいや元からテロリストか
フェザーンの方針を変えて戦力均衡から帝国に加担するようにしたのは
ルビンスキーの独断じゃなかったっけ?
グランドビショップの権限をドヴィリエが乗っ取ってから方針が変わったのかな
>>159 >地球教徒がなぜヤンを殺そうとしたのか
>地球教徒の観点からヤンを消すことによる利点
原作では、ド・ヴィリエが、何か大きいことを成功させないと、
組織内の指導力を維持できないとかいう趣旨の文が書いてあった。
帝国とヤンが和睦し、ヤンが地球教討伐に乗り出してきたら困るとか何とかとも。
講和が成立して情勢が安定したら、勿論共倒れも有り得なくなるし、
陰謀とテロしか出来ることの無い地球教の出る幕が無くなって困る
という動機も有ったのではと思う。
>>159 です。変わったのはド・ヴィリエが権力を握った時ってことでしょうか。
原作読まないとわかりにくいようですね。回答ありがとうございました。
そもそも、帝国と同盟のパワーバランスが崩れ、
そしてフェザーンが軍事制圧された時点で、
従来のバランス戦略は、
綺麗さっぱり消えて無くなった訳だけどね。
そうなったのは、地球教どうこうより、
ルビンスキーの思惑による所が大きい。
地球教=フェザーン(ルビンスキー)、
ではないので注意のこと。
ロイエンタールは全てにおいて高い能力を有するがたった一つ無い物が人徳とか人望じゃないか
まともについて来たのってヒゲくらいだし
>>167 元からの部下はみんなついて来ただろう。
部下にとっては、高い能力がカリスマにもなりえたけど、
同格以上の者を引き付けるような圧倒的なカリスマ性は無かって事かな。
なぜか、ふと思ったけど、独眼流政宗の時の政宗に似てるw
>>168 いや、多分、そこも「カイザーと並び立たなければ…」って事だと思う。
ミッターマイヤーだって、仕えている相手がラインハルトじゃなかったら、親友優先させたかもしれないし。
>168
ロイエンタールは人望がないからな〜
オベとかヒルダは能力の高さゆえに裂けられていた感じだし
漢の韓信ばりに毛嫌いされてたからなぁ
まぁ結果的にアレク朝に刃向かうやつがいなくなって良かったんだろうな
ほかの奴ら従順そうだし
ロイエンタールが皇帝になったら、後宮はどうなっちゃうのよw
つか、後継者はどうするんじゃい。一代で終わりかよ。
美女が数百人いても、「人の子の親になる資格はない」なんて人だから、
間違って出来ちゃったら速攻で堕胎ってか。
水子しょってる美姫が一杯いる後宮・・・コワイっす。
もしラインハルト死後もロイエンタールが健在だったとしたら当然野心も出てくるだろう
んでミッターマイヤーとの実権覇権争いになっちゃったとしてさ
たぶんヒルダやユリアンや同僚の上級大将連中も皆ミッターさん側につくんじゃないかな
そこがロイエンタールの限界なんじゃないかな〜
>>172 それはロイエンタールがと言うよりミッターマイヤーが人望ありすぎる
と言うべきだと思うが。だがそれは野心のなさと伴っているので
ミッターマイヤーが覇道をなすことはありえない。キルヒアイスと同じ。
ロイエンタールには悪の皇帝が似合うなァ。
中の人がだけど。
ヤン>キルヒアイス>ラインハルト>ロイエンタール>ミッターマイヤー>メルカッツ
戦術の巧さ順ってこんな感じって思っていて構わない?
あと、この6人が銀英伝戦術能力ベスト6でいいんだよね?
ヤン>>>>>>キルヒアイス≒ラインハルト>ロイエンタール≒ミッターマイヤー≒メルカッツ
ロイエンタールに人望が無かったら叛乱起こしても誰もついてこないだろw
「友達になりたいか」なら当然ミッターマイヤーやミュラーのが人気があるだろう。
>>160 >ヤンは帝国ー同盟の共存を望んでいたから、
>そうなっては地球教にとっては敵が強大になるため、帝国ー同盟の架け橋になるヤンが邪魔である。
あの時点で同盟は事実上なくなっているから、ヤンが勝って、ラインハルトと同盟しても
特に何かが変わるわけでもない。架け橋以前の話で、ヤンには何かをなせる背景がなくなっ
ているから、客観的に見れば一武装勢力と帝国が停戦しただけ(これで同盟が復活し、帝国
の同盟国になるってのはドリームがすぎる)。
あの時、あの瞬間にヤン暗殺の戦略的意味があったかと言えば、はっきり言って「ない」。
既出のようにド・ヴィリエ個人が地球教内の権力維持、組織引き締めのためのイベントを
プチ上げる必要があったからとしか言えないだろう(組織として、何か利益を得たわけでも
ないし)。
>>164 ラインハルト即位直後からテロを連発している地球教からすれば、この場面での情勢安
定云々はあまり関係ない。苦労して政治的に無力なヤンを暗殺するより、帝国内の要人
を暗殺する方が効果的'(結果から言えば、帝国支配という情勢安定を強化したのと、ライン
ハルト個人をがっかりさせただけ)。
>帝国内の要人を暗殺する方が効果的
シルヴァーベルヒ暗殺には成功しているが、
帝国にとっては痛くはあっても別に致命的ではなかった。
標的として唯一意戦略的味を持つのは、
ラインハルトとアレクだろう。
ラインハルト暗殺は何度となく試み、
悉く失敗している。
情勢が安定すれば(「外敵」が消滅すれば)、
集中して運用していた兵力と人材をばらして、
各地の警備に振り向けることが出来る。
当然、治安維持能力も向上するから、
犯罪者は確実にやりにくくなるな。
ラインハルト病死後にロイエンタール健在なら、もう道筋が出来てる以上
>>172みたいな流れだろうけど、
>>157みたいに、バーミリオン時にラインハルト死亡だったら、
その後はミッターマイヤーや他の上級大将の後押しを受けながらの
ロイエンタール体制なんてのも有るかもしれないね。
後はロイエンタール体制の施政次第で、オーベルシュタイン、ヒルダ、
ケスラー、レンネン辺りは離反するかもしれない。
でもロイエンタールは、体制奪取したとして、何かやりたい事があったとも思えない。
一応は申し分の無い善政を敷く。
だが、離反した奴への情け容赦無い処遇から、
疾風も叛旗を。
双璧激突の中、ロイエンタールは
「俺は、要は、強敵と戦いたいのだ。
相手がミッターマイヤーであっても。
いやそれだからこそか。度し難いな」と自嘲。
って感じでないか。
>>179 >情勢が安定すれば(「外敵」が消滅すれば)、
だから、事実上安定したじゃん。外敵=ヤンの暗殺でw
そもそも、ミラクルヤンの名声とラインハルトの矜持が戦乱を引き起こしている(特に後者が)
のだから、あの時期に戦乱を起こすには、ヤンは不可欠な存在(それ以外にはヤンがいようと
いまいと、大局的にはさして影響がない)。普通に考えて、ヤンの一人の才覚で持ってるイゼ
ルローン勢力からヤンを排除したら、如何に要塞があろうとも帝国の大兵力に揉み潰される
のは自明(結果的にユリアンが出てきてもってしまったが、ラインハルトが本気にならなかっ
だけでもある)。
ヤン暗殺はラインハルトの統一の後押しにしかなってない。
故に、あの時点でのヤン暗殺を、情勢不安を作り出すための謀略の一環と見るのは論理的
でない。
>事実上安定したじゃん。外敵=ヤンの暗殺でw
しとらんよ。
実際、イゼルローンの敵性勢力はしっかり残ったし、
帝国軍の兵力の集中も解かれていない
(解かれたのは、多分シヴァ星域会戦以降)。
回廊の戦いの後で講和していたら、
当然、エル・ファシル政府は、
イゼルローン要塞は明け渡したろうし、
過剰な兵力も削減したろう。
政治的にも、「外敵」としてのヤンは消滅する。
後者よりは、前者の方がまだ付け込み易い状況と、
ド・ヴィリエは組織一同に説明したのだろう。
>>183 >イゼルローンの敵性勢力はしっかり残ったし
だから、それはラインハルトがやる気無くしてやんピしたからで、その後のイゼルローン
勢力は、ガチに辺境の武装勢力扱いじゃん(海賊よりは上な程度)。単純に戦力比で見れ
ば、帝国の敵ではない。
>後者よりは、前者の方がまだ付け込み易い状況と、
そこだけ比較すればそうだし、そう信者を動かす事もできるだろう。しかし、それとその
行動にどれほどの意味があったかは別問題。
どちらにしても大局的には安定している、その流れになっていて、地球教的にはジリ貧
状態には変わりない。
流れを変えたわけではなく(ちょっと遠回りさせただけ)、当の地球教は何もできない=無
意味。
>しかし、それとその
行動にどれほどの意味があったかは別問題。
俺は、その点で争う積もりは無い。
ド・ヴィリエが自分の作戦の意義を
如何に組織一同に説明し説得したか(地球教の「主観」)と、
作中の現実と史実の成り行きはどうだったか(作中世界の「客観」)は、
別にイコールである必要は無いぞ。
元々、
>>159への回答だしな。
>>181 ミッターマイヤーが叛意っよりヒルダがのほうがありかねんぞ
仮にロイエンタールが生きてたとして、ラインハルト没後にヒルダが謀殺しそう
ヒルダ=合理性の塊なイメージがあるんだよな
ヒルダって現実に死人が出るような提案を一度もしたことないのに
なんでそんなイメージが出るのか不思議だ。
(ヤンの時とか提案する機会はあったのに)。
合理的だが、ヒルダって本質は正義感が強いし、人情に甘くて弱い所もあるよ。
本編でもロイエンタールよりミッタマイヤーにシンパシー感じてるし。
>>186 ビュコック≒メルカッツ≒双璧、
と思いたい所だけど、
いかんせん、データが少ないのだな。
ランテマリオやマル・アデッタの善戦振りから見ても、
勿論無能とは程遠い筈だが。
アムリッツァ前哨戦辺りで、ミッターマイヤーと
不利な条件下で互角に渡り合い、アムリッツァ星域への
退却を最小限の犠牲でやり遂げ、ミッターマイヤーを瞠目させる、
なんて場面でも有れば良かったのだが。
>>189 描写は殆ど無かったが、アムリッツァ前哨戦でビュコックはロイエンタールと戦い3割の損害と言う同盟軍の中では少ない部類の被害で済ませている。
同盟軍の劣悪な状況を考慮すれば、ロイエンタール(双璧)≒ビュコックは十分考えられる範囲ではないかな。
メルカッツはリップシュタット時にロイエンタールを退却させているな。
もっとも、あれはロイエンが戦闘に執着しなかった為でもあるが、一応勝利してはいる。
>>188 女帝(正確には摂政だけど)って、怖いイメージあるしねw
ヒルダって最初から、理でラインハルト側についているから、ミッターマイヤーらのような
義を期待しにくいだよね、気持ち的に(陳腐ではあるが、リップシュタットと関係なく個人的
に出会いがあり、ロマンスの香りがあったなら、印象も違ったろうけど)。
登場後の描写で、
基本的に非道を好まない穏健派ぶりを
一再ならず見せていると思うが。
たしかについたのは理もあるけど、他の提督たちと同じく、つまるところ
ラインハルトの能力と可能性に惹かれたんだと思うよ。
こんな面白い時代に生まれてよかったってワクテカしてたし。
それにラインハルトの繊細な内面がマキャベリズムによって破壊されないか気にしたり、
死者にしか心を開かないことに、このままではいけない思ったりと、親父譲りの
他者への思いやりがある分、ただラインハルトを利用してやろういうやり方は出来なかった。
オーベルシュタインに対して、そんな事はさせないとハンスの前で独り言で宣戦布告してたしw
>192-193
……にもかかわらず、なんか怖い印象がぬぐえないのは、なぜだろう? って話だよw
>>194 ラインハルトに臆することなく意見しまくってるからじゃね?
>>194 声優の声の質も含め、アニメ版の演出が原因でそのように感じるのかも。
原作だけ読めば、193の言う通りの印象なんだが、
原作の「頭が良く気配りが出来る性質」が、アニメ版だと「小賢しく出しゃばりな性質」に
感じられることがしばしばある。
原作では内面の描写として書かれている部分が、
アニメ版では、顔の表情による演技でも、ナレーションでもなく、
台詞として声に出して語られている部分が結構多いから(ヒルダに限ったことではないが)
気の強さが強調され過ぎるのかも知れない。
>196
なるほど 自分の場合アニメしかみてなかったから、それはあるかもしれない
誰かも言ってたけど女摂政って怖いイメージある(劉邦の奥さんとか) 我が子可愛さなのかもしれんが
まぁこれを機に原作読んでみます
ねぇ、運命が見えない・・・・役に立たない運命おばさんなんていらなくね?
アッー!
面白かったので、今度のWOWOWの再放送でDVDに焼こうと思うけど
1枚に10話入れても本編だけでも11枚もいるんだな。
外伝含めると16枚。長いな・・・
親が昔レンタル屋で借りたのをダビングしたのが全話分ある俺は
幸せ者かもしれない
テレ東で放送したのとレンタルをダビングしたので全話あるけど、
デジタル化を考えた時、画質と量の問題で途方にくれる俺は
不幸なのだろうか。
不幸
>>194 いやー、もう初見から10年経つけど、俺は最初からヒルダに全然そんな印象ないわ。
頭いい上に、公私両面で他人を思いやる心を持ってる優しい女の子って感じ。
言うならフレデリカとほぼ同じ。
ヒルダもフレデリカも才女だが、
フレデリカは、自分が恋してる事を自覚している。
ヒルダは、自分が恋してることに気付いてないし、
その行動が常人とは少し違うので、他人も気付いていない。
フレデリカは実況板のアイドル、レンネンたんに暴言吐いたのが許せん!
ヒルダって、主要な登場人物の中では、
女性の銀英ファンからは、最も嫌われているキャラなんだよな。
ところが、男性から見ると、
普通に好ましい、ヒロインに相応しいキャラに思える、ということか。
なんでだろう。
単なる嫉妬かとも思えるが、フレデリカの方はあんまり嫌われてないし、
不思議な現象だ・・・
俺は男だが、「普通に好ましい」とか、
「ヒロインに相応しい」とか
別にそういう風に見たことは無い。
だが、無情なマキャべリストとか野心の鬼とか、
そういう風に見たことも無い。
実際には、穏健な性格や正義感や情の有る所をきちんと見せているのに、
何故そのように悪く見れるのか、さっぱり理解できんな。
同様に出来の良い才女であり美人であり、
結構な不器用者でもあるフレデリカとの違いは、
ヒルダは権力に積極的に関わろうとしている所と、
門閥貴族という徹底的な特権階級から出発している、
くらいかねえ。
昔、原作者のスレで、ヒルダは利己的で打算的な女だと言い張る奴がいて、
そいつがあまりに粘着なんで荒れた事があったな。男か女かは知らんけど。
ただその時も、そいつに賛成してる奴もいたんで、やっぱりそう思われやすい
何かがあるんだろうな。漏れにはよくわからんけど。
>>209 そうかな?自分女だけど、伯爵令嬢という全く別世界の人間であるヒルダより
民主主義社会の特権階級であるフレデリカの傲慢さの方が鼻につく
亡命者の私生児で親無しのカリンに「自分と比べて大人ね」とか
そりゃ大将閣下のご令嬢で子供が働くなんて想像もつかない境遇だったんだろうが
カリンが感激してるのが救いだよ……
という訳でアンチヒルダに男女は関係ないと思う
>民主主義社会の特権階級
>子供が働くなんて想像もつかない境遇
親が軍高官でも関係無いだろうよ。ドワイト氏は基本的に清廉な人だし。
それに、フレデリカは、15歳で軍に就職しているよ
(士官学校生徒も、立派な軍人。給料も出る)。
>>211 >利己的で打算的な女
あ、自分も腐女子系のサイトで見たことある。
原作者がそういう意図で人物を描いてないのは明らかなのに、
どうしてそのように感じる人がいるんだろう。
原作者も気が付かないところで、一部読者の心のどこかに
「障って」しまったのだろうとは推測するが。
結局、受け手の問題なのかねえ。
ヒルダについては、利己的だとは思わないけど打算的な部分はあると思う。
現状を把握する能力に長け、自分の身を処するにあたって最善の方法を見出す為の
極めてロジカルかつ柔軟な思考ができるのだから、それは当然でしょ。
そんな彼女は(マリーンドルフ家を守るという)打算でラインハルトに組したわけだけど、
彼自身に計算外の情を持つようになってしまって、それをあくまでも理屈で片付けようとした
頭でっかちな部分に彼女の純粋さと不器用さが垣間見えて、私としては好感持てるんだけど。
>頭でっかちな部分に彼女の純粋さと不器用さが垣間見えて、
それは見ようによっては不安要素だろうな。
最後で最高権力者になってしまったため、その不安の方が出てくる読者もいるというと
ころでは? (女帝の女ゆえの怖い一面は歴史が証明しているし)
ラインハルトが存命ENDなら、たぶん何も言われなかったろう(或いは、年頃の女性と
してのヒルダ個人の別の一面―「萌え」を描写できていれば……良くも悪くもシリアスな
面しか出てないからね。フレデリカの料理下手のようなギャップが必要だったかもしれ
ない)。
「可愛くなくていいもん」は
萌えでないとでも?w
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/05(月) 16:37:46 ID:40FXnnPW0
物語のその後。
アンネローゼ、ヒルダ、フレデリカはどうやって性欲を処理してたんだろう・・・。
という疑問を語り合いたいのですが、どの板に行けばよろしいでしょうか?
リップシュタット時の発言のお陰でマリーンドルフ一族は他の有力貴族もいないしほぼ独占状態
上記に加えてヒルダが后なのでマリーンドルフは王族
こーゆー背景があるから、ヒルダを全肯定しにくいんだろうな
と後世の歴史家が評しております
>リップシュタット時の発言のお陰でマリーンドルフ一族は他の有力貴族もいないしほぼ独占状態
領地特権は自分から放棄していると思う。
でないと、その後のマリーンドルフ家父子の登用は有り得ない。
>上記に加えてヒルダが后なのでマリーンドルフは王族
姻戚が王族と言うのも、ヒルダやアレクがそう決めたらそうなるだろうけど、
世襲的特権階級を増やすかな?
専制君主として堕落したらそうするだろうけど。
>後世の歴史家が評して
ネタにせよ、うっかり信じるお馬鹿さんも居るかも知れないし、
嘘は良くないぞ。
フランツパパの回想ででも、門閥令嬢仲間にハブにされて「可愛くなくてもいいもん」
と言う幼女ヒルダのシーンを入れれば良かったのに>アニメ
マルガレータに次ぐ萌えキャラ認定されただろうに
ラインハルトの死後
たぶんゴールデンバウム王朝のときの貴族の生き残りが
ヒルダに接近しそうな気がする。
ヒルダはラインハルトほどの力はないから、結局ある程度妥協しそう。
銀英伝の女性キャラ自体、そんなに魅力的とはおもわんなぁ。
はいはい、美人で才女才女。と言う感じで興味をひかん。
まあ、これは作者の責任だけどね。
カテジナやなっちゃんみたいな突き抜けた奴を出されても困るが
もうちょっと個性的な女キャラがいれば良かったのにな。
>>223 徹底的に叩きのめされている門閥貴族生き残りにどれほどの力が有って、
そんなのに何故摂政皇太后陛下が妥協せんといかんのだw
>>224 ビッテンフェルトが性格あのままで女とかな。
>>225 >ビッテンフェルトが性格あのままで女とかな。
ものすごい例えだなw でもいたら面白かったろうな。
>>225 >ビッテンフェルトが性格あのままで女とかな。
赤毛好きな男爵夫人あたりが近かいかな?
>>206 公的にはほぼ完璧潔癖な面が無いといえなくも無いこともない気がするが
私的には未開発
そのギャップとか
まあ昔からツンデレキャラなんて当たり前に居たよって話だろ
結論としてはさ
俺にとってのヒルダの萌えシーンは、対オーベルシュタインの決意の独り言、
「負けるもんですか」
なんだが、少数派かな?
しかもその後、原作の地の文だと、私は世間並みのおしとやかな淑女には
なれそうもないなあ…って考えるあたりが萌え。
女から見たらフレデリカが良いって意見の方が珍しいくらいだったけどなあ
フレデリカは女子にはコネで惚れた男の副官になりやがって、とか散々な言われようだったよな。
むしろヒルダを憎んでるのはなりきりヤンの厨房とかでは? バーミリオンで余計な事しやがって、みたいな。
現実と虚構の境界線が無くなる傾向があるのは男女の区別を待たない
しかしバーミリオンでヒルダが頑張らないと銀英伝が5巻で終わってしまう
>>235 エエーッ!?
魔術師還らずは?叛逆は英雄の特権は?夢見果てたりは?
話に盛り上がりが足りな過ぎてつまらんよ〜
あれもこれも世界史の教科書ではわずか数行の出来事さ
やっぱ女はシャルロットくらいがフレッシュで最高だよなカリンまで行くともう劣化
>>232 >コネで惚れた男の副官になりやがって、とか
有能だからキャゼルヌが選んだんだろ。
本人も転属願いくらい出していたろうけど。
士官学校を次席で卒業しているんだから優秀なのは当然として・・・
ここは、「このままでは、ヤンは一生独身のままかも知れない」と心配したキャゼルヌの
深慮遠謀人事だったと思いたい。
キャゼルヌって13F創設のとき役職なんだっけ…
シトレの副官だったかな、それとも統合作戦本部にいたか…
ラインハルトは逆立ちしたり白刃取りしたり、結構べジータな人生送ってるな。
>>241 アスターテ会戦の後、第13艦隊創設の辺りで、
シトレ統合作戦本部長の次席副官(少将)。
>>234 撤退した帝国軍の中で権力抗争が始まるから終わらない。
問題は誰と誰がどう揉めるかだが。
「フレデリカはヤンに会いたくて軍人になった」
という類の描写ってなかったっけ?(原作・アニメ・外伝問わず)
原作を読み返しても、アニメを見直しても見つからない
オレの脳内妄想なのか?
毒され過ぎだな
>>245 原作にもさらっと書かれてた気もするけど、印象強いのは道原さんの漫画版?
部屋にヤンのポスター(切り抜き?)張ってあって語りかけてる場面がある……風呂上がりに。
ドワイト氏が、娘が軍人を志したのは
自分が原因だと思い込んでいたものである
(本当はヤン)
という趣旨の文章はどこかに有った。
ヤンがとっとと26、7歳で結婚してたらフレデリカはその先の人生、
どうするつもりだったんだろ。
ユリアンに言ってたとおり、よっぽど彼がモテないのを確信していたんだろうが、
顔だって70点くらいはクリアしてるし、仮にもエリート士官なのにねえ。
再奪還したイゼルローン要塞に乗り込んでくる時の
カリンの荷物が麻袋一つってのは納得出来ない。
>>249 なんで?
現代の軍と比べるものじゃないのかもしれないけど
軍は体以外の物は全部支給される。
よって任地が変わるときでも当面必要な物だけ持っていけば
後は行った先でもらえる。
そうすれば麻袋1個でもいいんじない。
逆に何をそんなに持っていくんだ?
お人形とかぬいぐるみ
他に荷物が有るなら宅配便で送るだろう。
ヤンの場合もそうだった。
なんか回り道して遅配されていたが。
常に肌身離さず持ってないとダメなのねん
そりゃあお困りでしょう
ですが困ってばかりですかな?
258 :
触照蚊:2007/02/07(水) 01:49:15 ID:???0
ヤン提督が独身のままでいらっしゃるのが私の作戦の大前提ですから、
もし提督が結婚していたらハイそれまで。
世を捨て尼になり滝壷に飛び込みますわ。
俺も美少年の家事手伝いメイドがほしいです
>>258 あなたの目的は何ですか?
出世?それとも愛ですか?
261 :
触照蚊:2007/02/07(水) 03:18:38 ID:???0
『ヤン提督の』愛に決まっていますわ。
俺もそんなに好かれたい
ケスラーって提督が並ぶ時いつも末席の方にいるけど
能力的にはミッタマイヤーー・ロイエンタール・オーべルシュタインの次じゃね?
武勲は立てにくい立場だが
憲兵総監就任後は、警備責任者。
故に、その場の状況を俯瞰しやすい
端っこに居る事を好んでいるのだ。
ラインハルトのそばにいるといざという時
盾にならんとあかんしなあ
逆にメックリンガー出世しすぎだろ
俺の記憶しているメックリンガーの活躍
↓
・ケンプ戦死の報を家族に伝えるお使いをラインハルトに頼まれた
・ヒルダにハインリッヒの見舞いを頼まれた
・ロイエンタール追討の際、イゼルローン通過する時ドキドキした
そんなこといったらアイゼナッハだって・・・
コーヒー二杯と「チェックメイト」くらいでしか活躍してないじゃんか・・・
ピアノ弾けるから
メックリンガー艦橋にグランドピアノ置いて
演奏で指揮取れば良かったのに
「オレの歌を聴けーッ」
>>269 それって誰かさんの”無言の指揮”よりも
ずっと現実的な話だよね
>>224 遅レスだが同意。いつもそれを思う。女性キャラどうにかならんかったのかと。
これが芳樹の限界か。ヴェストパーレ男爵夫人に期待してたのに、生存すら不明だし。
おかげで最後の方俺の中ではすっかりビッテンがマスコット&アイドルキャラになってしまったよ。
ヴェストファーレ男爵夫人は本編でもうちょっと出番あってもよかったかもな
あっさり門閥貴族派が1期で殲滅されたから宮廷闘争や工作とかで出番増やしてほしかった
>>224 >>272 どう見ても出来のいい才女じゃないのに
無視されているカリンが不憫だ(笑)。
>>273 >宮廷闘争や工作
「グダグダだ」「退屈だ」と罵倒する奴らが、
うんざりするほど出たような気がする。
ウランフとボロディンの戦術指揮能力も忘れないでください。アムリッツァでも二人がいれば互角の戦いにもちこめたのだし。
特にウランフは双璧の上をいくと思う。同盟軍最高の勇将で名戦術家なのに猛将のイメー
ジがつきまとう不運な人だ。
>>275 ビュコック同様ヤンから撤退を持ちかけられて準備をしていながら、ビッテンフェルト相手に生還も侭ならなかったウランフね……。
ビュコックは、双璧のロイエンタールの追撃をかわしているんだよね。
ミッターマイヤーは、第二次ランテマリオで数的優位のロイエンタール軍相手に互角の戦術を展開しているんだよね。
>ウランフ
ビッテンフェルトは無能ではないし、
兵数もウランフ艦隊より多かったらしい
(同盟軍各艦隊が、多くの占領星系を保持するため
分散して配備されたのだろうけど)。
盤古が被弾したのは運が悪かった感じだし。
つか、同盟軍の指揮官の多くは「……と評されている」ばっかじゃん。
ビッテンフェルトはウランフ・ビュコック・フィッシャー・メルカッツと
同盟の名指揮官をことごとくヴァルハラへ送ってるのね。
>>280 ビュコックはラインハルト直属艦隊じゃないの?
>>278 物語の初期のアムリッツァで、同盟軍が半ば壊滅したからねえ。
あれがもう少し後なら、ウランフたち、ヤンやビュコック以外の同盟軍将帥も、
もっと見せ場が有ったかも知れない。
>>280 会戦の帰趨を最終的に決めたのが、
猪の参戦と突撃だったということだろう。
しかしウランフが双璧より上って、まあ妄想するのは自由だけど信者ってバカだねぇ。
首飾りって艦砲とどいてるけど、
1基ずつを大艦隊で一転集中砲火で壊せないの?
彼らに対する、作中での能力の評価の一番の材料が、
推定双璧級のビュコックや作中最強のヤンによる信頼や慨嘆。
「双璧以上」とは言わずとも、同等かそれに近くはあるのでは。
ビュコックは、ウランフ>ボロディンだったようだから、
ウランフが双璧級、ボロディンがミュラー級といった感じかも知れない。
>>284 防御力も高いから、破壊するのに時間が掛かる。
そして艦砲が届くなら衛星の兵装の射程距離でもある筈なので、
衛星群の集中砲火が艦隊を蹴散らす。
筈。
>>285 ヤン・ウェンリーは自分をラインハルトに及ばない、と評価していたわけだが
それは無視してヤン最強といっておきながら、ヤンのウランフやボロディン評は採用するわけだ。
それって何てダブスタwww?
>ヤン・ウェンリーは自分をラインハルトに及ばない、と評価していたわけだが
ヤンが戦術家として作中最強なのは客観的事実。
戦略家としての立場と実績でラインハルトに及ばなくても、
見識において同等であることも作中明記されている。
つまりヤンの自分に対する評価は客観的事実に反しているわけで
ボロディンやウランフへの評価も信用出来ないな
給料日前に昔落とした財布の事を思い出すようなものでは?>ウランフへの慨嘆
どっちの意見も結局は推論を重ねただけで、確実性が無いな。
どっちにせよ記述から、個人的にひいきしたい方を引き立てる事しか出来ないか。
>>289 戦略において「手を読んでいた」のは、
有効に対処できていない以上、
実際には無意味だし、ヤンがラインハルトに、
戦略家としては一枚及ばなかったのも事実。
冷静な自己評価だ。
戦術家としては、バーミリオン会戦中、ラインハルトの部下が
反転して戦場に来るまでにラインハルトを倒す計算を立てていた。
ミュラーによって阻まれなければ5月3日にそれは成功していたし、
ビッテンフェルト達の来援が5月6日なので、
彼の計算はミュラー要素以外は戦術的にほぼ的中している。
ヤンは、戦術家としての自分は、ラインハルトに
全く及ばないとは見ていなかったことが伺われる。
議論の最中に申し訳ないが、ケスラーって艦隊指揮の経験ってあったっけ?
かつて旗艦とかもあったかどうか?
「ラインハルトもヤンも同等に最強です」で、
>>285には何の矛盾も無くなりますね。
>>293 アムリッツァでは不明だが、
リップシュタットでは艦隊指揮をしていた節が有る。
専用旗艦下賜は大将以上。
リップシュタット当時ラインハルトの部下で
大将以上なのは赤毛と双璧のみ。
よって当時中将だったと思われるケスラーには、
彼が当時艦隊司令官だったとしても、専用の旗艦は無い。
>>290 作中に詳しく書かれていないだけで、
惜しまれて当然の実績の有った人なのではないか。
メルカッツと互角に戦った会戦でも
外伝に書かれていれば良かったのだが。
イゼルローン攻防戦以外の会戦で、
ミュッケンベルガー元帥&メルカッツ大将&ミューゼル中将
VSロボス元帥&ビュコック中将&ウランフ中将、
なんてのをやっていたらな。
戦略的には凡戦、戦術的には好勝負が幾つも、とか。
思った。
フォークがいなければ宇宙は平和であった。
アムリッツァ遠征が同盟惜敗程度で済んで、
ラグナロック作戦が数年延期されて、
侵攻側帝国軍20万(総指揮ラインハルト)
対同盟軍20万(実戦総指揮グリーンヒル?)になったり。
300 :
298:2007/02/08(木) 04:48:15 ID:???0
メルカッツとデグスビィの中の人が兄弟だということをつい最近知った俺がいる・・・・・・
>>297 その司令官同士だとラインハルトが武勲を立てまくるだけになりそうだが・・・
同盟軍は壊滅はしない程度の敗戦に終わりそう。
>>302 ラインハルトが総指揮出来ない以上、
そうは好きに出来ないと思う。
痛み分けに終わるのでは。
で、無能でない司令官達は、お互いを褒めたり、
自分たちの総司令官についてブツクサ言ったり。
>>297 グリーンヒル大将が同盟側の参謀長、ヤン大佐が作戦参謀、
前者が後者を結構買ってくれてる状況という要素も
加味したい。
同盟軍がアムリッツアで大敗せずに、十万隻以上の艦隊を保持していれば、
フェザーンも幼帝誘拐事件を起こさなかっただろうし、フェザーン回廊を
通過するのが前提のラグナロック作戦を発動させるのは難しいだろうな。
ローエングラム新体制も、元気な同盟とフェザーンの双方を敵にまわすのはきつい。
そもそもあの大敗がなけてば救国軍事会議のクーデターも起こらなかった
可能性も高いし、リップシュタット戦役にも手こずったかもしれない。
それでもラインハルトが最終的に貴族を殲滅して、帝国の主権を握れるとは思うが、
その頃には既に25、6になっていて、ヴァルハラへ逝かれるお時間が来てしまう。
さて、ここでもしジークが生きていて、さらにアンネローゼと結婚していたら、
彼はラインハルトの後継者になれるかどうか?
なれなきゃ話にならん。
てか、ラインハルトが即位はまだせず、
そしてキルヒアイスも帝国元帥にしてやっていて、
キルヒアイスが自前の軍閥を作れるようになっていれば
(ラインハルト閥は離反者が出ない限り、そのまま引き継ぐ形になる)、
姉上との結婚の要素は、政治的には不要でないかな。
まあ、くっつくだろうけど。
穏健派は空中分解を防ぐためにも積極的にジークを立てるだろうな。
文官のブラッケ、リヒター、マリーンドルフ親娘らはそうするだろうし、
提督たちもシュタインメッツ、メックリンガー、ケスラー、ミュラー、ワーレン、
ルッツあたりはそうすると思う。
でもジークが同盟征服に乗り出すかというと、それは疑問。
彼の性格上、帝国内の貴族体制を潰せばもう満足って気がする。
そうなるとロイエンタールがどう出るかは読めないな…ミッターマイヤーも
「俺たちの主君は宇宙を手に入れるのが目的ではなかったのか?」なんて
ロイに口説かれたらどう出るか分からない。
ビッテンフェルトやファーレンハイトあたりも従わないかもしれない。
オーベルシュタインはやる気を無くして引退しちゃったりして。
>>308 わからんぞ、ラインハルトが本編と逆に「姉上の生活が何者にも脅かされる事がないよう、
宇宙を手に入れてくれ。キルヒアイス……」とかいまわの際に遺言したら、キルヒアイスは
裏切れないだろ(ラインハルトも、あの最期の言葉にとり憑かれていた面があるから、キル
ヒアイスも同じにならないとは言えない)。
結局、後継者争いは能力の他にどれだけ早く強い意志をもって「ローエングラム候の
御遺志をつぎ、我らで宇宙を手に入れるのだ」と言えるかどうかだと思うな。意志を示す
ために、ライバルと決闘みたいなこともあるかもしれないが、多くは反発しても身を寄せ
る勢力がないから、とりあえず協力はするだろう(なんだかんだ言って、多くが若い武人
だ。威勢のいい旗印の下で、自分もひと旗上げる夢をみるだろう)。
帝国で赤毛派と反赤毛派が内戦なんてことになったら、
高確率で同盟は介入するなあ。
>「姉上の生活が何者にも脅かされる事がないよう、
宇宙を手に入れてくれ。キルヒアイス……」
侵略戦争の口実に使われちゃ、
姉上も迷惑この上無いだろうね。
>>301 仙水さんはクレしんの園長先生とかで今も元気に仕事してるねえ。
あの健在っぷりだからカミュもやってほしかったな。
まあミロのケスラーも変わっちゃったわけだが。
ムウ(オーベルシュタイン)とサガ(クリスチアン大佐)はしょうがないけど、
紫龍(コーネフ)とシュラ(シュトライト)まで…
>>310 あの時点での諸提督の横の繋がりどうなってるか分からないんだよね。
既に顔見知りの人はともかく、
(ローエングラム侯の声がかかるくらいだ。ただ者ではあるまい。
まあ俺のが上だがな……)
とか思ってるくらいかもしれない。
帝国軍の諸提督がお互いの性格をよく知ってアットホームになってくるのは
かなり末期になってからの気がする。まあ平和になってきたのと、
年を食ってきたのもあるだろうけど。
ラインハルトはジークの死によってできた穴を
ヤンとの対決、宇宙征服で埋めようとした。
ジークの場合、高確率でアンネローゼを手に入れるだろうから、
そこでラインハルトの穴なんか埋まりそうな気もする。
>>293>>295 亀レスだがケスラーの旗艦はフォルセティ
22話で旗艦と艦隊指揮してるとこがちらっと出てくるよ
原作ではどうだったか忘れた
でもラインハルトと離れたら互いに生きていけないって言ってたからな>キルヒアイス
あとアンネローゼも多分遠からず病気で死ぬだろうから(顔色悪すぎフラグ)絶望して宇宙を滅ぼしたくなるかも
>>313 >帝国軍の諸提督がお互いの性格をよく知ってアットホームになってくるのは
かなり末期になってからの気がする。
アムリッツァの戦後処理でビッテンが叱咤された後
同僚たち(一人除く)が慰めてたのを見ると、あの辺りから仲間の輪みたいのは
生まれてきていると思うんだが。
西郷と大久保は幼馴染の親友でした。
一期の頃は同盟軍というかヤン艦隊と比べてくそまじめな集団だと思った
>>316 アンネローゼの健康状態はあの環境だったからだろ。
赤毛がいたら全然違うだろうしそもそも正伝でもヒルダ懐妊以降
立ち直って柊館事件で大立ち回りしてぐらいだ。
なにげに最終回後もそれなりに生きていたと思うがな。
>>321 「顔色悪すぎフラグ」が立ったのは、結婚式出席のためにフェーザーンに来た時だよね。
その時にはヒルダは既に妊娠5ヶ月目ぐらいだと思うんだが。
つか、あの場面(フェザーンでヒルダが姉を迎えるところ)で、前後の繋がり必然性が不明なまま
「姉の顔色が悪い」云々と唐突に語られるのが・・・作者の意図がなんともワカラン。
素直に解釈すれば、原作終了後、程なくして亡くなってしまうのかなぁと。
>「姉の顔色が悪い」
>原作終了後、程なくして亡くなってしまうのかなぁと
原作に、顔色云々の記述は無い。
ラインハルトと同様の病気に、近い血族であるアンネローゼも
なる危険があるかもという危惧なら、ヒルダがしていたが。
>>321 それを言ったらラインハルトの健康状態だってキルヒアイスが生きてたら違うって話になるだろ
皇帝病の症状として、白皙の肌がよりいっそう白く、ってあるんだからアンネローゼの描写もその可能性が高い
>>823 何で原作にそんな話がないなんて嘘を?ノベルスだと20頁に顔色が白すぎるっていう記述がある
釣り?
よく覚えていないが、死亡フラグってほどの記述だったか?
体調悪けりゃ、不治の死病でもただの疲労でも、
血色は悪くなるものだろうよ。
なんか最近
>>220と言い
>>323と言い、原作知ったフリしてデマを流そうとする奴が多いような…。
WOWOWご新規さんをからかってるのかな?
アンネが柊館事件でヒルダをかばって死んでたら
アレクやヒルダに対するラインハルトの対応がさぞかし見物だったろうにw
329 :
326:2007/02/08(木) 23:58:31 ID:???O
ID出ないから分からないけど
>>323=
>>325=
>>328?違ってたらごめんね。
>原作に、顔色云々の記述は無い、と断言しておきながら、
>よく覚えていないが、っておかしいと思わない?
>>324がなかったら原作知らない人は顔色話はアニメオリジナルだと思ってたかもしれないよ?
ちなみに自分はあれは芳樹の伏線回収漏れだと思った。
>>327 宇宙を手にお入れくださいゴフッ→宇宙を手に入れた
ヒルダさんと子供を大事になさいカハァ→妻子を大事にする
意外にこういう可能性もあるおwwまあどっちにしろ死んじゃうけど
>>329 >顔色云々の記述は無い、と断言しておきながら
悪かった。
けど「死亡」云々ってほど断言し得る記述は、俺の記憶に存在しないし
実際存在しないのは間違い無いと断言できる。
>>329 >ちなみに自分はあれは芳樹の伏線回収漏れだと思った。
自分もそう思った。
姉も同じ症状で早死=皇帝病は遺伝性の可能性が高い
=原作終了後のローエングラム王朝にとっては、最大の懸案事項
となるはずなんだが・・・・原作者に放置されてしまったw
>>332 ちと訂正
×姉も同じ症状で早死
○もし姉が同じ症状で早死にしたとしたら
アンネローゼにも、発熱と病臥を繰り返す症状が出ていたらともかく、
そうでないなら単なる取り越し苦労だよなあ。
ラインハルトの侍医達は、彼の病気究明のため、
彼の家族親族も徹底的に調査したろうし、
姉上のことも無視するわけが無い。
似たような病状が出ていたら、普段から要人として
健康診断も受けている筈でもあるし、発覚しているだろう。
ヒルダの主観的描写ひとつで、よくまあそこまで悪く考えられるものだなと思う。
「下種の勘繰り」って言葉、知ってる?
「下種の勘繰り」は言い過ぎだ。
>>335 話の本筋に何ら影響のない、一時的な体調不良の様子を説明するのに、
芳樹様は7行もの文字数を費やした、
と言いたいわけですかw
そうであっていかん理由など何一つ無いな。
描写の文学的・演出的な理由は、
当時のヒルダが、やや不安定な精神状態にある
ということの表現だ。
ちょい前のウランフやボロディンの能力についてなんかもそうだが、
確証の無い話題の議論を始めると、すぐピリピリしたムードになるな。
意見を主張するのはいいが、なんで相手を言い負かそうとする口調で書くかね。
君はそう思うのか、でも俺はこう思うなって、それぞれの意見を尊重した
書き方しろよ、大人なら。
キルヒアイス生存妄想IF話だったから、善男善女が結ばれて帝国を支配してめでたし、よりも
騎士になると誓い人生を捧げた姉弟を失い虚無に陥ったキルヒアイスが
宇宙の破滅を願い、それでも生きていかねばならないという方が物語的に面白いと思った
妄想にそれなりの根拠があると示すためにアンネローゼの顔色の例も挙げた
自分の気に食わないIF妄想は全て下種の勘繰りか、そうか
荒れるから、キツい言い方はするな。
喧嘩は売るな。
売られても買うな。
>虚無に陥ったキルヒアイスが
宇宙の破滅を願い、それでも生きていかねばならないという方が
物語的に面白い
奴はそこまで弱い人間ではないと思うぞ。
乱世を横目に無欲に隠遁して、
そして帝国の覇権を握った奴が暴政を敷いて、
それを憂う有志に幾ら請われても立とうとせず、
暴君が大虐殺を始めるに及んで遂に立つ、
とかならおもろそうだ。
>>340 根拠にするには弱すぎるから。
つか、必要ない。「そういう設定のIFだ」と言えば済む話。必要のない設定の根拠のため
に必要以上の読み取りをするって行為がな。
>騎士になると誓い人生を捧げた姉弟を失い虚無に陥ったキルヒアイスが 宇宙の破滅を
>願い、それでも生きていかねばならないという方が物語的に面白いと思った
そもそも、こんな話出てたか?
>>340 赤毛×姉上カプ厨の逆鱗に触れちゃったんだよ、気にするな!
自分もミューゼル姉弟の比類なき美貌の遺伝子には膠原病の遺伝子も乗ってたかも派だが、
別に姉上長生き派を壊滅させようとは思わんよwww長生き派と違ってwww
まったく厨にはかなわんな。
>>343 根拠がうすいって、
>>323の話よりはよっぽど根拠あると思うが
顔色記述なしとかヒルダがラインハルトと同じ病気を危惧してたとか言い張ってる奴がどんなに頑張っても意味が無い
(後者はありえない、フェザーンの時は知らないし、発病が分かってからはそんな余裕は無かった)
頁だって出したし、そもそも小説読んでると妙にひっかかる所なんだよ
後、ガイエは続きは絶対出さないんだから病死だろうがテロ暗殺だろうが老衰だろうがIFは自由だろ
何でそんなに攻撃的なんだ?
お前も無駄に攻撃的だから、余計、面白がって反応する人が居るのだ。
今、38話までみたんだけど、メルカッツが新右翼のジレンマに陥っていてワロタ。
「陛下には一般人として云々」って鈴木邦男とかが言っている天皇陛下への台詞と同じなんだよな・・。
もしかしたら帝國軍のモデルは実は日本帝国軍だったのな?
それと今のところメルカッツが一番カッコいい。漫画、小説よりアニメの方がメルカッツが映える。多分
帝國軍服を着ているのも要因のひとつかな。
メルカッツの副官とかベルゲンとかなんであんな健気なのか
帝国軍士官学校に副官養成科が有って、
そこの生徒とそこ出身者は健気な奴ばっかりです。
勿論シュナもベルゲンもそのクチです。
同盟の副官ならファイフェルとかも良いと思う
早期退場が残念だ
>>354 勿論です。キルヒアイスもスカウトされてました。
>>349 そもそも原作がウホ臭いんだよ。
一期はかなり変更して薄まってたが、
原作通りに作った第三次ティアマトとかは実況でもウホばっかりだった。
>>354 嘘を嘘と(ry
>>353 さげちんスーンスールよりもファイフェルの方が有能だな。
ファイフェルと名前を忘れたがファーレンハイトの副官って、上司が昇進しても殆ど置いて
けぼりだね。
>>350 以前メルカッツに激似の(逆だ)俳優さんを見て吹いた事があります。ロマンアルバムを読
んでも実在の人物からキャラクターデザインを起こしていたようなのでその人がモデルな
のかなと。チュン・ウーチェンは中井貴一ですよね?
>>358 >以前メルカッツに激似の(逆だ)俳優さんを見て吹いた事があります
話が飛躍するけど実写版のキャストが楽だなw
覚えている人いるかな?
道原かつみの銀英伝がキャラに連載されていた頃、オフィシャルのイベントでメルカッツと
シュナイダーのコスプレをした航空自衛隊員の事を。なんと写真まで掲載されていた。
「閣下は見せ物ではないぞ!」←第一声
マシュンゴがボビーなのは確定だな
マリノやモートンの3役もできるし
_ _,..、、,,,,,,____
__,,, /  ̄``丶、
/ l彡圭 \
/ 彡三f r'´彡〃ヽ、 \ ::: ::: \
/ 厂 ̄ ̄ヽ ̄ ヽ、 ヽ、:::::::::、 ヽ
/ r'´ / j} `'-、,::::::::::ヽ ゙、
i // / `ヽ、 ゞ i、
| iノ〃,/:_::、 , _ ''‐ -ー i: }ヽ;;i }
} {wW:'´::: `''ー− … …ー ' ´`` レレj:ノ: : i
f fハ/:::〃二ニ===@ __,,,.-―'''ヽ 彳::: イ
iノ人川::::::::ーt=tァ、ヽ 冫=r=_ァ--、、 リ::: リ
{::f^1ミ}:::::::::::ー-ー ン::::}”'' ::ヽ`''- ,_,''" ゞK斤ノ
ヽ!^ヽミ:::::: U :: i::ノi
ヽヽヽ!::: "' jソ j _______
\ヽ:::::::: (::、 _,,.} 〃 / /久々にワロタ
}ヽ!:::::: _r''_'"〃__ハ``'_ ‐_ 、 f、イ < こういうネタを知っているのが昔の2ちゃんねらーなんだよな
i ゙,::::: ー ‥ー - -- / i \今の新参はロクにしらいないから困る
ヽ从::::: `''‐;;-;… イ从ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ|\ /tr'´
f^`'‐、\ / _ト、
l`''‐-、`'' ‐-、-= =--ー'´_, -''"_ン!
l;;;;;;;;;;;;;;;`Y´`'‐`ヽrー'''"_, -ャ、"::::::::|
「ミ__,, ノ人r⌒ヽゞ| ,f´r'´;;;しf⌒;;;::|
_rt_,..、-┴、`''‐、'´;;;;;;;;;;;;;ノイ | | {;;;;;;;;;;;;ゝ==彳、_
__r┬ー''"´ ̄ i l;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ`ヽー_'´ン::| | |ゞゝ、;;_;;_;;, -''";;;;;;;;;;;;`'''''''''ー−----
その台詞はラングが言ってこそ、価値があるんだよ。
ダンディなメルカッツに言わせるのは、なんだかなぁ(;´д`)
364 :
362:2007/02/10(土) 00:18:32 ID:???0
自分でつくってなんだが・・・
素で怒られた気がして凹んだ・・・orz
戦争孤児育英特別法ってあんまいい法じゃないな
軍としては軍人を志望する人が増えるかもしれんからいいが
子供としては戦争で家族を失い、新しい家族がまた軍人ときたもんだ。
その上軍人にならなかったら養育費には返還義務があるしな。まるで年季奉公
親は殉職したんだから生活ぐらいタダで面倒見てやればいいのに
半分、軍人になることを強要するような制度に付き合わせて現役士官を困らせるくらい
なら、孤児だけのコースを士官学校に作ればいいんだ(ロシアには実在する。しかも女子
のみ)。
>>366 軍人であっても、在勤期間が短かったりで、
年金が出ないか、出ても低額な遺児に適用されるのだろう。
ユリアンの場合は、父親が士官だったし、本来普通に遺族年金が出る筈だが。
父方の祖母さんと折り合いが悪くてその家を出ているので、その辺から、
トラバース法に頼らざるを得ないようになったのだろうね。
多分、ユリアンが貰って然るべき遺族年金は、
結果的に、祖母さんが横領しているのでないかな
(ユリアンが祖母さんの家に戻れば、彼の養育費になるのだろうけど)。
案外、律儀にユリアン名義で預金しているかもだが。
>メルカッツに激似の(逆だ)俳優さん
チャールズ・ブロンソンじゃないかな。
「うーむ、マンダム」の人・・・って、35歳以下の人は知らないなw
>>368 ユリアンは、父の死後父方の祖母に引き取られ、その祖母の死亡で施設に入った。
原作にも明記されているしアニメでもはっきり描写されている。
適当なことを知ったかぶりで書くな。
>>371 その3行目が必要ないということがわからんか?
そんなだからお前は現実で成功しないんだよ ←というのと同じぐらい不要。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 14:39:50 ID:geAaDKez0
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 14:42:17 ID:geAaDKez0
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376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 14:43:16 ID:geAaDKez0
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>>372 はっきり覚えても居ないことを適当に書くのはよくないってことじゃないか?
>>368が「〜じゃなかったっけ?」くらいなら、そこまで言わんでもと思うが、
あんなにはっきり「ユリアンは祖母の家を出て(祖母が存命で)、
遺族年金は祖母が受けているからユリアンはトラバース法に頼った」なんて
書いてるようじゃ、非難されても仕方ないと思うけどなあ。
つか、どんな脳内変換したらそういうのが浮かぶんだよ
>>368
まあそうカリカリするなやw
>>368だが、いやすまん。
祖母さんとユリアンが関係良くなかったって記憶が強烈で。
でも普通、ミンツ大尉の遺族年金が出ていない訳はないし、
なら、軍への就職か返金かの義務が有るトラバース法に
頼る必要は無いと思うのだが。
祖母さんが死んでるなら、そっちの遺産も幾ばくかは有るだろうに。
同盟の相続法がどうなってるかは知らんが、ユリアンの祖母は
ユリアンの母親とユリアンを毛嫌いしていたという記述があるので、
遺産は渡さないと遺言したかも知れない。
遺族年金も、もしかしたらユリアンは子供だったから
かわりに直系尊属の祖母が受け取って、その後、その権利を
他の親戚に(遺産と共に)譲ったのかも知れない。
外道だな。
殉職したり戦死したりしたら
遺族は士官学校、兵学校の同期がみんなで面倒見るっていう話を聞いたことがある
まあそういう繋がりが希薄なのかもしれんし
ユリアンの親父さんが士官学校出身者かどうかもわからんけど
叩き上げの士官結構多そうだからな
兵隊や下士官上がりで大尉になっているなら、
尚のこと在職期間は長いだろうし、
その場合も充分な遺族年金が出ているだろうになあ。
それにしてもPS3はひどい
ラングとムライってヘアスタイル同じだよね
いい加減「僕の『読みとった』銀英伝」の妄想を2chに書き込むのはやめてくれ。
そうそう。
「僕の『かんがえた』銀英伝」を書こう。
他になにをするんだ。みんなで歌でもうたうか
じゃあ好きなキャラとその理由を書こうぜ
>>368はこれから書き込む時には常に冒頭に「僕のかんがえた銀英伝では、」と付ければいんじゃね?
つーかSF板の銀英IFスレ、消えたままか。
立てようかな。
現実のストレスをぶつけてここでケンカ売るのはやめてください。
ところでリュウに連載されているコミックは皆さん読んでますか?
トラバース法の善し悪しはともかく、ミンツ大尉が亡くなった時に
ユリアンがいくつだったかを考えてみようよ。
いくら遺族年金が出ようが一人で生活できると考えられてない年令なんだから。
祖母に引き取られたのは成人するまでの間の保護者としての養育権の問題だと思うけど。
いや、問題なのは祖母さんに引き取られた件ではなく、
その死後、ミンツ大尉の直系卑属(子供)たる
ユリアンが、貰って然るべき遺族年金を
貰っていないと思われる件なのだ。
貰って居るなら、義務の伴うトラバース法に頼る必要が無いからな。
身寄りが居ないなら、施設にでも入ればいい。
同盟国家のメロディーが途中から脳内で第1期のOPにかわるのだが
398 :
394:2007/02/11(日) 02:11:44 ID:???O
>>395 そういうことなら、やはり「祖母の口座に振込まれていた」んじゃないかな。
遺族年金等が妻がいないからって遺児であるユリアンが直接もらえるようになっているとは思えないんだよね。
ミンツ大尉の戦死はユリアンが8歳のときの話だが(外伝2巻)、
常識で考えると残された妻がいなければ、遺児の所有する口座に直接年金を振込むよりは
遺児の保護者(祖母)の口座に振込むのが自然な気がするし。
で、祖母が死んだあとは遺族年金もろとも祖母の口座がさらに別の親族に託された、と。
そういえば、日本の場合どうだったっけ?
>祖母が死んだあとは遺族年金もろとも祖母の口座がさらに別の親族に託された、と。
そいつがロクデナシの可能性も高いな。
>日本の場合
親族から、保護者や後見人が選ばれるのでないかな。
実話だが。
親を亡くした子供の保護者になったその祖母が、
孫が成長したら引き継ぐ権利の有る、孫の親(自分の子供夫婦)の
遺した遺産(事故死の結果出た保険金)を、責任もって預かるべきなのに、
遊興目的で使い果たして、裁判所に有罪宣告されたって話が最近有ったっけ。
>>399 保険金を遊興目的で使い果たしたかw
孫絶対グレるなw
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 09:13:19 ID:u3MxGbPfO
ラインハルトがカプチュランカでつららを見て「ふっ使えそうだな」と言ってたけど、つららで人は刺せません。ナイフ持ってんだからそっちの方が使えると思いますが。
>>401 その「つらら」だけどさ〜
ラインハルトにとって最初の実戦で、しかも最初に人を殺した道具が「つらら」
ということになると思うんだが・・・これ、どうなのよw
何かまだ、描かれていない人殺しエピソードが、その前(幼年学校時代とか)に
あったことを、期待してしまう自分がいる。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 11:13:53 ID:9JGAK+pu0
つらら、斬ることはできないけど、刺すことはできるよ。
今年はないけど、毎年ツララに刺さって死ぬ人が何人か出る。
アニメだとツララをナイフ風に研いで同盟軍兵士の喉を切り裂いてるけど、あれは無茶。
殺してないのはヤンだけかな
まあ間接的には大勢…
キャゼルヌさんあたりはどうだろう
>>402 戦場で初めて人を殺した夜―。ひたすら手を洗い続けるラインハルト……「キルヒアイス
……血が、血が落ちないんだ……」とか。
>>405 「要塞対要塞」でヤンの代理やってるから、間接的に殺している。
彼が調達した物資が戦場で使われるのだから、間接的に殺したというならヤンより多いかも
しれん……さすがに、これは言い掛かりだと思うがw
>>406 >ラインハルト
奴はどこか壊れている人間だから、そういうのは無いんじゃないかなあ。
ttp://dansyaku.cagami.net/dansyaku_hontounosensou.shtml 【戦闘で人を殺すと、大概は罪悪感を覚える。
・逆に殺すことを楽しむものもおり、
そういった人間は男性では3〜4%、女性は1%程度。
つまり、全体の2%ほどが「生まれついての殺し屋」といわれる。
これらの人々が殺傷した敵兵のおそよ50%を仕留めている。】
>キャゼルヌ
キャゼルヌにせよヤンにせよ、セレブレッゼみたいな状況に出くわした経験が
有った可能性も無いではないと思う。
乱戦の中、夢中で撃ったら当たって殺してしまった、
なんてことも有ったかも知れない。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 16:42:58 ID:4a9u/iw30
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409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 16:44:27 ID:4a9u/iw30
知人にこのアニメ薦められ、面白そうなんで来月のWOWOWの放送を撮ろうと思うんですが、
すごく長いのでDVDに落としゆっくり見ようと考えてます。
そもそも製作時が古いので気になってて、録画のレートで悩んでますが、
動きの激しいシーンとかありますか?
LPで録ろうと思いますが、やばいかな?SPで録ると20何枚にもなるし。
セリフが主体のアニメなので極端な影響はないと思います。
自分もキッズステーションの時はLPで録りました。
WOWOWはSPで録ったけど、何せペースが速いので処理が大変です。
ただし、内容自体は一気見に適してると思います。
あと、基本25分ですが一部29分など長いエピソードもあるのでご注意を
>>407 ヴェスターラントがあれだけトラウマになるんだから、意外に精神的にはもろいところが
ある気もする(あれはあれで特別キツイ一件だけど)。
本質的に「子供」だし。テンション保っていると少々のことにはビビらないように見えるが、
逆に言えばテンションさがっていると時だと思いの外弱いかも(テンション維持できなかっ
たバーミリオンは致命的なミスしているし、ヤンの訃報を聞いた時の取り乱しようとかも)。
ラインハルト的にはヴェスタータントで民間人を見殺しにしたことより、キルヒアイスをガチで怒らせたことの方が
ショックだったんではなかろうか。
ヴェスターラントでキルヒアイス亡くしてるんだからそりゃトラウマになるわ
金髪が抵抗なく殺せる相手
・無能な門閥貴族、政治家
・戦場にいる敵兵(下っぱ)
・自分、赤毛・まわりの高級官僚(双璧など)を殺そうとした無能者(あの条件下で暗殺が有効と考えたシュトライトなどは除く)
・アンネローゼに危害を加えようとした者
・有能だが、自分の覇業を妨害する恐れのある者(特に政治家:ルビンスキー)
・父親
・無能な部下(ラグナロック時の補給艦隊司令ゾンバルトなど)
殺すのをためらう相手
・有能な敵軍人(ヤンなど:ただし戦場での戦闘を除く)、政治家
・女性、子供、身体的弱者(キュンメル男爵)
かな?
逆にヤンはほとんどの人物にたいして殺すことの抵抗を感じる
例外は
・無益、敗戦必須の戦争を兵士に強いる軍人、政治家(トリューニヒト、ゼークト等)
・非人道的重罪人
くらいか
ただヤンはためらいを振り切ることはできる性格だな。
キルヒアイスにはそれができない(外伝汚名より)
赤毛はあの時ラインハルトなら引き金を引くだろう、と考えているが
ヤンでも精神的に引き金は引けるのではないかと思う。
もっともヤンの場合それ以前に自分が撃っても当たらないという
ことに絶対に確信を持っているが。
正道を行くミッターマイヤーも、軍人としての行動の範疇なら躊躇いなく人を殺すよな。
将官の権限として、軍規を損なった者をさくっと射殺したり処刑したりしているし。
でもヴェスターラントの件は、彼の中ではどう処理されたんだろうとは思う。
他にも、モルト中将が詰め腹切らされた件についても(こっちもそのうちばれるだろう
>>416 違うな。
ラインハルトが抵抗なく殺すのは、
・敵対者
・能力に対して分不相応の地位・権力にあり、能力相応の場に退かない者
これも、広い意味でラインハルトの覇業・統治を阻む敵対者と言える。
戦闘中の相手はその身分・階級・所属に関わらず敵対者だし、
任務で戦ってる相手はその任務が終了すれば、身分・階級・所属に関わらず敵対者でないのだから、
無闇に殺したりなどしない。
ラインハルトの嫌な所は守るべき民を放棄して焦土作戦を行い、同盟軍に悪感情を持たせ
た上で颯爽と撃退してのける所だ。民心を惑わすにも程がある。
エルウィン・ヨーゼフ2世を誘拐させて自由惑星同盟を国民の敵にしたりとか。
>>421 戦争を知らぬ愚か者。
一人の犠牲者も出さずに勝てる戦争などない。
味方の犠牲を極力抑え戦略目標を達成できる戦術がより優れた戦術。
こんな初歩も判らぬようじゃ戦争論を語る資格はない。
正々堂々(?)と同盟と対峙して消耗戦を展開し、
多大な戦死者を出すのが理想の方法なのかな?
誰も犠牲にしないのが完璧。
アムリッツァ遠征はまあしょうがないかもだが、
対同盟戦争は不要だな。
両国の内乱後、講和したら、その後は経済的に圧倒可能だった。
さしものヤンも、彼が一介の軍人でしかない以上は、
一切何もさせずに完封できる。
「対同盟戦争」は、ケンプの遠征やラグナロック作戦などのことね。
>>416 エミールを思い切り子供扱いしながら
9歳以下の子供は処刑してるんだから
子供は殺せるだろ
>>421は坊やだからさ。
解放軍を名乗りながら食糧を蒔く算段は考えていない、今の敵を倒すため力を失った旧勢力と手を結ぶ。
自由惑星同盟の自業自得だよ。しかも彼らには帝国の臣民と違って為政者を選ぶ権利があったのに。
>>421は二十歳になったらちゃんと選挙に行けばいいよ。
>誰も犠牲にしないのが完璧。
それは戦争ではない。
局所的な短期的な戦闘では有り得ても、グローバルな長期的戦争では有り得ない。
そもそも、犠牲者が出ないほど彼我の戦力比に下がる場合は戦争状態にはならない。
それに、戦略目標の達成には所用時間の問題も含まれる。
同じ目的を達成するのに1年でできるのと10年でできるのは価値が全く違う。
どちらに価値を置くかは政治判断の問題で、戦術論の問題ではない。
>犠牲者が出ないほど彼我の戦力比に下がる場合は戦争状態にはならない。
如何にも。
内乱以降、あれだけ国力差が出た状況なら、
ラインハルトは戦争を続ける必要が無い。
ラインハルトが仕掛けないなら、
たとえ講和せずとも、同盟は当分は何も出来ない
(講和して、両国に直接の経済関係が始まれば尚のこと)。
戦争は政治の手段であり、そして最悪の手段。
選ばずに済んだその手を敢えて短兵急に選び、
そして危うく全てを台無しにしかけた辺り、
ラインハルトは政治家として二流と言える。
銀英伝ちゃんと読んだ?
死んだ親友との「宇宙を手に入れる」っちゅう誓いを果たすためにラインハルトは戦う、というあらすじな訳だが
っていうかそんなに戦争嫌いなら銀英伝は向いてないんじゃ……
もっと政治の話に特化した架空歴史小説とか読んだ方がいいと思うよ
>戦争は政治・・・二流と言える。
あなたが無意識に当然の前提として、語っていない部分があるだろ。
政治家の政治目標は、民衆のためが第一とは限らない
(このこと自体の価値判断は棚上げする)
ラインハルトの政治目標とは何か?
そして、何を実現したときに政治目標達成と思うか?
この2点を詰めずに政治家としての能力評価はできない。
政治目標の実現能力ではなく、特定の統治能力で評価してるのなら、
その評価方法を明記するべき。
失敬。んじゃあらためて
エミールを思い切り子供扱いしながら
10歳の子供は処刑してるんだから
子供を殺すのにためらいはないんだろ。
また見てきたような嘘をつく奴が現れたか。
>見てきたような嘘
それを言い出したら、アニメも小説も皆虚構。
芳樹からして大嘘つき。
芳樹は結構ラインハルトの弱さや優しさ描写も入れてる筈なんだけど
こんなに伝わってない所をみると、芳樹の虚構作りの力不足かもしれないね
>>429 ラインハルトの行動が政治家として二流というのは、
個人的好き嫌い以前の、客観的事実だ。それを指摘しているまでだね。
あと、「宇宙を手に入れろ」ってのは、
文字通りの意味なら不可能。
含みを読み取るなら色々解釈可能。
「人類全体の未来をより良い方向へ変えろ」って解釈も可能だな。
>>431 ヤンとの対話から見るに、「人民の為」ってとこだと思うが。
より具体的に言えば、「最大多数の最大幸福」だね。
>>435 ここはアニメ板なんで、田中氏についてどうこう評したいなら
SF板へ行くべきだ。
尚、俺は、ラインハルトの弱さも優しさも知っているが、
同様に、その度しがたい傲慢さや鈍感さや無神経さも知っているけどね。
書いてあるから。
>>436 >「最大多数の最大幸福」だね。
それでもいいけどね。
最大多数ってのは、その多数から漏れる最小少数って存在があるのは認めるだろ?
全てじゃないんだよ。
あの時代、帝国・同盟・フェザーン等の人類宇宙で、最大多数を幸福にできるのは、
ラインハルトを二流と言うなら、彼以外で誰がそれを実現できたんだろうね。
その当りはヤンも認めているし、ヤンでは高々数年の平和が限界と本人が語ってる。
>その度しがたい傲慢さや鈍感さや無神経さも知っているけどね。書いてあるから。
書いてあるってどこに?そんな文章見たことないけど?
>>437がそう思っただけでは?
>>439 またぞろ、「俺(だけ)の知っている」銀英伝なんだろうさ。
つうか、ラインハルトの弱さも優しさも傲慢もその他も「俺は」知ってるってwww
感情移入しすぎ。キモいもいいところだwww
>>432 >10歳の子供は処刑してるんだから子供を殺すのにためらいはないんだろ。
自分が幼年学校に入ったのは10歳だったから、10歳以上は大人と見なす。
って事で処刑にしたんだが。一応、ラインハルトの中では処刑したのは全て「大人」。
それと、あれはキルヒアイス死亡の直後で、少々判断が厳しくなっていたのもお忘れ無く。
エミール他に対しては実際大人扱いしてない描写が延々語られていた。
言動と行動が違うことからして、ラインハルトのその台詞はただの方便に過ぎない。
だからラインハルトには‘幼年だろうが殺すこと’自体は抵抗がないという描写だった訳で。
アニメのラルフ・カールセンは何故か士官学校に行っていない件について
>>432 なぜ、敵一族と味方の子供を同一に扱わなければならないのだ?
敵の子供は将来の禍根になるが、エミールはそうはならないだろう(とりあえずラインハルト
はそう思った)。 人間、無制限の優しさは持ってないよ。
なんで腐った人権思想の目で見るかね(作品のスタイル、世界観の根本的なルールを理解
できないお子様はお帰り)。
>>441 そう考えると、リヒテンラーデ一族がもっとも貧乏くじ引いたわけか。
ブラウンシュバイク一族は、当主除きゃ
降伏すれば、財産は没収されてても大人の男でも殺されてなさそうだ。
10歳以上の男子を処刑する光景を見つめるラインハルト
ふとその処刑される男子の列に昔のキルヒアイスにそっくりな美少年を見つけモゾモゾしているラインハルト
気を利かせそっとその少年を列から外し小姓にするヒルダであった
帝国には金髪の人は少ないの
もともと金髪とか碧眼ってのは数が少ない。
劣性遺伝だからな。
>>448 え!?「金髪」は劣性遺伝にあたるものなの!?
初めて知った(;´д`)
>>443 アニメ製作者は、同盟軍の敗因としての軍組織の構造疲労を強調したかったんだろう。
同盟滅亡後にラインハルトが発した「立派な男たちだ」を補強する。
>>449 現実世界だって、北欧系の色素の薄い人たち以外は
金髪より茶系の髪が多いだろうと思うが。
それとももしや、「劣性遺伝」を勘違いしてるお馬鹿さんか?
>>443,445 戦乱の時代の象徴として、そしてその終焉としてでは?
台詞にもあったけど、士官学校をでてないと艦隊司令にはなれない。
現場・戦場で活躍する機会があったからこそ昇進できた。
そしてビュコックとともに戦乱の時代の終結を表すためにだしたんでは?
ちょうど今みてたんだ。ビュコック爺さんは泣ける。
関係ないけど、メルカッツといいビュコックといい戦乱を生き抜いた
武人の爺さんに何かしらの敬愛を感じるよ、銀英からは
453 :
452:2007/02/12(月) 23:08:04 ID:???0
あとは何故彼らが無謀な戦いを行ったのかという理由の説明かも。
ビュコックを代表する民主主義の信奉者と
カールセンを代表する軍人としての信念があの戦いを挑ませたと。
死んでしまったけどビュコックもカールセンもシェーンコップも
ロイエンタールもある意味、充実して死んでいったと思う。
士官学校を出ていないけどアムリッツァの時点で艦隊副司令官だったモートン少将は
士官学校出身でない事を過剰に意識していたらしいけどね。
ただ外伝でカールセンが士官学校生として生活を送ったという記述(だったか?)がある
のにわざわざ変更を加えたのは何故かなと思った次第でして。
>>452 声のシブいミュッケンベルガー爺はともかく、殆ど空気だった幕僚総監クラーゼン元帥に
は何も感じませんなw
ラインハルトってコミック版ナウシカのクシャナに似てるんだよな。
才能や気質とか。戦う動機も同じようなものだし。
>>454・士官学校出でない
・士官学校生として生活した
何処も矛盾していないぞ。両方とも成立する。
1.士官学校を中退した。
2.兵卒乃至下士官出身者が、士官学校で研修を受けた。
>>456アニメの台詞でカールセンが「わしは仕官学校に行けんでなあ」と言っていたのを忘れたのか?
そこまで曲解しなくても原作では士官学校卒、アニメでは現場叩き上げの人に変更でFAだと思うが。
ラインハルトの部下の、帝国軍最高幹部にも、1人くらい、
兵卒からの叩き上げが居ても良かったのに。
有能で、思想が貴族寄りでないなら登用されるだろう。
横レスだが
>>460、単にあんたが異常な負けず嫌いで、反論のための反論を
無理矢理しているだけにしか見えん
そりゃそこまで強引に考えれば辻褄はあってるが、最初からそんな情報は皆無なんだから
どう考えても
>>458の方が自然(本人の自演じゃないぞ)
>>463 何処が強引なのか?
今の日本はどうだか知らないが、士官学校での研修・聴講なんてあるぞ。
一般人が受けたいと言って受けられるモンじゃないけな。
>>464 台詞から、アニメでは士官学校に行っていないのは確実。
そして原作の士官学校生として生活したと言う記述だが、研修等では学校生とは呼ばないだろう。
パエッタを除き、ランテマリオに参加した司令官のビュコック・モートン・カールセンの3人が有能ではあるが、こんな時代で無ければ元帥や艦隊司令官として戦う事は無かっただろう
と言うイメージを強調したかったのでは?と推測するが。
ちょっと質問です。
アニメ本編第9話でブラウンシュバイク公の家に杖に爆弾をしこんで
パーティに参加したクロップシュトック候というじいさんいますよね。
このじいさんが、車を降りたときちょうどラインハルトと出会って、
すごくびっくりというか不自然な態度をとったのには、何か理由が
あるのでしょうか?
>>466 皇帝を吹き飛ばすつもりでいたのだから、当然常に側に居るアンネローゼも死ぬ事になるだろう。
その実の弟に鉢合わせしてしまい驚き、おまけに丁寧な対応をされたので罪悪感に苛まれた・・・と俺は脳内解釈してた。
>>464 いくら並び立てても最初から最後まで全部、推測、推測、推測だ。
推測なら、そういう可能性もある・・・という感じで書けばいいのに、
なんの矛盾もないとか挑発的な態度をとったり、
テキストのセリフを自然に受け取った相手を、頭が固いとか罵倒したりと
ケンカ好きな上に、自分の意見が通らないと気が済まないフォーク型厨だな。
ほっとけよもう。
ヒステリー起こして倒れられても困る。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 14:53:53 ID:9vJgSYY80
>>466 爆弾仕込んだ杖にドアーが当たったら暴発したりしないか?
帝国側(黄金樹王朝時)なら「平民出身の」をつけることで異例の出世感
を出せるが同盟側はそういうのがないからな。
士官学校云々ってのを使ったんだろう。
軍組織の硬直化でカールセンの如き地道な良将が中堅以下に甘んじ、またアスターテでは無能な司令官の下でラップの如き有為な人材を無為に失った。
その一方でアスターテでのパエッタ、パストーレ、ムーアや、帝国領侵攻作戦を計画したフォークらの如き机上論を弄ぶ輩がのさばった。
同盟の人的資源の活用失敗を描いている。
関係ないけどミュラーって私生活でも鉄壁ミュラーだね普通の人なんかね
>>465,467-469 (前の方もあるが面倒なので略)
マルチキャスト乙!
>>473 手痛い失恋を食らった経験があるそうだけどな。
「汚名」のカイザーリング氏のような心境なのかも知れない。
華麗にスルーされるビューフォート准将。顔も出てこない…
>>474 みんなに嫌われてる現実を見つめられないフォーク乙
ここまで言われてまだ反撃したいかね。
479 :
467:2007/02/14(水) 09:08:38 ID:???0
俺が書いたのは
>>458>>465>>467の3つだけだよ。他は別人。
妄想するのは勝手だがね。
こっちは
>>467で「脳内解釈してた」と俺の個人的見解で有ることを強調してるんだがなあ。
これ以降、君の見解に意見はしないから闇雲に噛み付くのは止めてくれ。
484 :
480:2007/02/14(水) 14:14:30 ID:???0
乙は私の芸だぞお、真似するなあ低能どもおおおおおお!!!!!!
フォーク乙
乙!
このスレはリアルフォークを乙するスレになりました。
どうも、私がフォーク准将です
奇遇ですな。私もフォーク准将です
おやおや私も、フォーク准将です
へへへ…俺は少将だったぜ…
どうぞどうぞ
フォーク准将と聞いてフォークロアしか思い浮かばない俺は民俗学者
フォークダンス
フォークダンスDE成子坂
一人の基地害によってスレの流れが澱んで停滞する…
まさにテロによって歴史が建設的な方向に動いたためしなし、か。
バーミリオン会戦の前哨戦で
ワーレン艦隊がヤン艦隊の補給船団を奪取したとき
「補給船の中に戦闘員が潜んでいた・・・」
とかいうのがあるが、あれはどういうこと?
ヤンの性格からして人命を犠牲にするようなことは考えられないんだが
>>498 自動装置で済む話だろう。戦闘員云々は帝国軍の勝手な判断でしかない。
500 :
498:2007/02/15(木) 02:42:44 ID:???0
ワーレンって真の雑魚キャラなのに生き残ったというだけでのちに元帥になれるんだよね
地球教徒の大半を壊滅させたのは誰のおかげだったか。
第二次ランテマリオ会戦でミッターマイヤーがロイエンタールと
互角に戦えたのは誰のおかげだったか。
惑星ハイネセンでオーベルシュタインとビッテンフェルトの部隊が
衝突寸前の所を破局から救ったのは誰のおかげだったか。
ごめ、俺まだワーレンとルッツの区別がつかねぇw
ワーレンはなにげに苦労しとるよねぇ・・・
ワーレン渋い声を出すナイスミドルな片腕が義手の渋い御方
ルッツ銃の扱いがうまく入院中に看護婦も口説き落とす死に様は立派
こんなイメージ
だから目の色が変わるのがルッツだと何度言ったら分かるんだ!
ルッツって
イゼルローンを奪われて、ウルヴァシーで殿軍になって死亡。
これといって目立ったイメージがないんだが…。
>>506 それ気づかなかったな 。怒ると色が変わるとか?
アムリッツア前哨戦でボロディン艦隊を壊滅させてはいるが、何せ戦闘シーンが無かったからな。
>>508 確かアニメでは説明されてないと思うんだけど、
興奮すると藤色に変わるんだよ。
ビッテンフェルト曰く、「ポーカーするのにサングラスが必要な男」
ヤンがイゼルローン奪回しようとしてると知ってハメようとした時とか、
外伝でラインハルトに射撃教える時にちゃんと変わってるw
>>508 506では無いが、興奮すると瞳が紫色に変わるらしい。
外伝でラインハルトに実弾銃の撃ち方を教える時とか、スーッと変わっていた。
かぶった・・・スマン
ほっほ〜 ルッツの眼の色かぁ〜こりゃおもろいね
今度注意してみてみるよん
ラインハルトの射撃の師匠と考えれば分かりやすい<ルッツ
原作にはないけど
515 :
508:2007/02/15(木) 11:52:20 ID:???0
なるほど!レスありがとん。
ルッツの目の色に注意してみてみます。
ってか、原作読むとアニメのおもしろさも倍増する??
アニメから入って、アニメは一応、本編、外伝、劇場版?も全部見たんだけど
原作はまったく読んだことがないので…
近所の旅館のCMのナレーションが何気にワーレンだ。
ルッツはリップシュタット内乱では、ワーレンと共に
キルヒアイスの別働隊所属。キフォイザー会戦でも貢献している。
また、ラグナロック作戦序盤、ロイエンタールの別働隊にレンネン共に所属。
石頭で反抗的なレンネンを諭したりしている。
ワーレンと並んで、地味な良将だ。
ロイエンが評価していた言が、「ワーレンの粘り、ルッツの堅実」だったか。
逆だったっけ。
ワーレンとかが雑魚キャラに見えてしまうからこそ第4期の評価が低いんだよな。
ワーレン、ルッツはヤンや金髪と違い奇策を仕掛けたりもしない。
疾風やビッテンのように特徴的な艦隊運動もしない。
それだけに戦力を戦力なりに活用するから、味方としても計算に入れやすいんじゃない?
特に奇策を好む指揮官のもとでは有効。
たとえば赤毛とともにリッテンハイムと戦ったとき、ビッテンがいたら赤毛自身が奇策をしかける中心になるのではなく、
彼の攻撃力を活かした戦法をとるだろう。
ビッテンは防御より攻撃に偏りがあるから、赤毛が奇策をとるとき、
防御戦を維持できないか、相手を倒しにかかって戦場が混乱する可能性もある。(もっとも相手がリッテンハイムだからやられはすまいが)
そんな感じで彼らの特徴がないってのは重要。
相手が奇策をもちいるヤンとかでないかぎり
指揮するほうとしては単純な計算で戦果を予測できるんじゃない?
原作に、レンネンはヤンへの敗北感や屈辱を忘れ得なかったが、
ルッツは「次はやられぬ」という信念を元に、振り払うことができた。
…というような記述があったが、これって何気にすごい違いだ。
この一点だけでルッツはもっと高く評価されてもいいと思う。
人間の出来はラインハルトより上かもな。
原作がそうなんだから仕方が無いにしても第4期は華が無さ過ぎる
第4期最大の見せ場ってシュティッヒパルムシュロス炎上のマリカの登場シーンだけだし
メックリンガーさんって後方支援だけで元帥になれたんだろ?
メックリンガーはフェザーンに遷都してからオーディン(旧帝国領)をほとんど一人で任されていたし、
ノイエラントに比べれば統治は難しくない、与えられた兵力もロイに比べれば少ない、政策権限はすべて金髪だとしても
与えられた責任は二者に次ぐものだと思うよ。
あと金髪があれだけ芸術品に疎いから、その辺りのことも多少任されていたんじゃない?(もちろん第一責任者は文芸尚書だろうが)
参謀として得難い資質を持つらしいから司令官としてより参謀チームの一員として前線に
赴いたのが多いかも。ラインハルトの艦隊の参謀長も勤めていたし。
アムリッツァ前哨戦、リップシュタット戦役では艦隊司令官だね。
今が平和で安定した時期ならともかく、新王朝になってからまだ1、2年、
門閥貴族が敗退してからも3年くらいだし、一個艦隊の武力で帝国領全体に
目を光らすのは結構な労力のはず。
デスクワークはもちろん、旧貴族領で起こった細かい問題の裁きや折衝だのなんだのと、
有能な文官のメインメンバーもフェザーンに移動してしまった以上、あるていど、
そのへんの仕事もやらなきゃいけないはず。
むろん帝国本土におけるケスラー的な仕事も。
ヒゲも何かと忙しいと思うよ。
>メックさん
ミッターマイヤーをして、軍務尚書に足りる男と評されたのを忘れてはいけない。
前線指揮能力が全てってわけじゃないわけだな。
ケスラー、アイゼナッハしかり。
賢しいことを言うなお〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
to527(携帯からなので記号が出ないOTL)
兵力は一個艦隊ではないのでは?
中将(あるいは少将:回廊でユリアンにしてやられたヴァーゲンザイルもおそらくいた)以下の将官と艦隊も貴下にいただろう。
もちろん、それに伴う責任・権限が伴っているから功が大だと思うから
否定してるわけではないのでヨロシク
原作に、
ヤン艦隊が帝国本土に攻め込んできた場合、メックが辺境の兵力を
かきあつめれば十万隻に達するという記述があったな。
(烏合の衆で各個撃破されるのがオチとも書いてあったが)
それにしても、貴族連合軍の約十万隻が壊滅して、ラインハルト本軍が十数万隻、
さらに辺境に十万隻の兵力が残存してたということは、帝国と同盟の国力差って、
アムリッツア以前にも結構あったんだな。
同盟がラグナロック作戦時に帝国軍に対抗するために、辺境パトロール部隊や
新造艦・老朽艦まで兵力をかき集めても、第一艦隊を除けば2万隻程度しか
集まらなかったのに。
メックリンガーの日記(当時の歴史を知る上での第一級の一次資料)を
読んでみたい。
芳樹はもう外伝を書かないのかな。
メックリンガーっておじ様って感じだな
おおラインハルト様相変わらずいい動きしてますな
小説、漫画はかなり前に読んでいたのだけど、アニメは未だだった。
年末から見始めてやっと回廊の戦いまで見終えた。
小説もヤンが死んで読む気をなくして斜め読みで終わらせたんだけど、アニメはどうかな・・。
てかあまり82話はみたくないかも。。。
フィッシャーも死んだし、やってらんね。
けど今からみるか・・。
ああなんでOPが違うんだよ。
いきなりヤンだし死亡フラグじゃねーか
ユリアンとの別れのシーンきた
涙腺が緩んできた
・・・・(´;ω;`)
540 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 21:33:44 ID:bMu7vp8s0
英語で
legend of the galactic heroes
って言うのか、レジェンドオブ・・・・・
(´;ω;`)ヤンシンジャッタ
(´;ω;`)‥‥‥‥
ヤン死後も帝国側はまだまだ見所は多いがイゼルローン側はもう
ブリュンヒルト白兵戦以外見る価値ないな。
ツンツン花梨と亜麻色のぎこちない恋愛は見ものだぞw
描写はほとんどないがw
まぁ4期はヤンの思想・思考の整理とラインハルトの終焉へのシーズンだから
伝説の堕行転といっていいだろう
それが、改めて1話から見たくなる序曲にもなると思う
堕行転→堕行運転ねOTL
終盤になっていろいろな人物の考え方がわかるようになってきて
1から見たくなった。
特にロイとかオベとか、繰り返し見ると見方が変わってくる
旗艦の名前って誰が決めるんだろうか?
ベイオ・ウルフとか王虎とか、いかにもらしい名前だけど
自分で名付けてるのかな?
>>542 観るのをやめようかと思ったけど、予告のシェーンコップのセリフ「ヤン元帥がやろうとしたこと・・・」って聞いて
成し遂げるのを観るために観続けられそう。小説はそこにたどり着く前にやる気なくした。
>>532 人口からして、同盟130億に対し、帝国は250億。
単純に考えると、領土の星系も、帝国は同盟の倍は有る事になる。
各地の警備兵力も、総数は当然、同盟以上に必要になるだろう。
>>546 金樹朝時代、ミュッケンベルガーノ専用旗艦は、
その母君の名前「ヴィルヘルミナ」と同名。
旗艦は、多分、息子の命名だろう。
大将以上の拝領する専用旗艦は、命名は座乗する司令官が
好きに出来たりするのでないか。
ラインハルトの「ブリュンヒルト」は、最初からその名が最初から付いていた。
ラインハルトは名前ごと気に入ったようだが、改名も可能だったのでは。
特に、ラインハルトがリヒテンラーデと組んで枢軸体制を立てて以降は、
結構好き勝手が利いた筈。
>>547 小説の方のユリアン達の戦いも見届けてやれ。
>>550 わかった。押入れの奥から出してくるか・・・。
それにしても全110話でかつ中身が濃いのが凄い。
最近のジャンプも見習えばいいのに。
>>551 最初から長さが決まってるから、
計算ずくの演出が可能と言うことだ。
週刊少年マンガ誌で、「単行本にして全十巻分の長編の予定。
人気に関わらず最後まで続行」なんて最初から決まっていて、
それが完遂されるなんて、ちょっと有り得ない。
人気無きゃ打ち切り、人気が有れば、際限無く続かされる。
余談だが、マンガの単行本描き下ろし分には、
原稿料が出ないんだよね。
連載を打ち切られた漫画家は、量にもよるが、
続きを描き下ろして決着を付けるより、
新作を雑誌に描かざるを得なくなる。
>>552 銀英伝も最初から全10巻と決まってたわけじゃないじゃん。
人気出なけりゃ1冊で終わってたなんて有名な話。
だから、原作は、1巻目で終わっても、
それなりに格好が付くような構成だったな。
でも、アニメの方は、原作全部きっちり映像化する手筈だったのだろう。
あ、そっかアニメ化した時の話しね。スマンかった。
いやヘタすりゃ26話で終わってた。
というかその可能性のがずっと高かった。よく完結までアニメ化しきったと思ったよ。
VHS販売の頃に大枚叩いて買ってくれた先達のおかげだな。ありがたい事だ。
一番最初に出た、「我が征くは星の大海」の売り上げが上々だったとか。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 18:39:03 ID:NgzVWsUE0
それに引き替えおまいらときたらnyでみやがって
俺はリアルタイムで追ってった世代(30歳)だけど、
全部レンタルで観てたなあ。
中学生のガキにはあの値段はきつい。
だがレンタルも、新シリーズが出た時は、毎日通いつめてもそう簡単には
レンタルできないくらい人気があった。
俺はようつべ満足だわ
>>561 同い年発見。
俺は高校の担任が銀英伝好きで、ダビングしたビデオ貸してもらって観てた。
小説を読んでた友達に「ロイエンタールいいね」と話したら「あいつ死ぬよ」と
あっさりネタバレされて、ガッカリしたのもいい思い出。
564 :
561:2007/02/16(金) 19:58:22 ID:???0
同じだ。俺は原作から読んだ口だが、3巻くらいの時に
ヤン暗殺されるよってネタバレされたよw
金髪と赤毛とロイは運良く知らなかったので衝撃だったが。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 23:45:38 ID:A8/6/++50
宮本巡査のニュースを聞くと、アスターテやらを・・・
「2階級特進」スキャンダルにあえぐ総理やら知事が葬式に来たり
受勲やらあるけれども、この時勢やっぱり英雄が必要だったのか・・
不謹慎ですまん。
それほどの話でもないだろう。
ネタ不足で飛びついたってぐらいだな。地方の事件だったら、スルーされていたろう。
政治家よりマスコミのハイエナ具合の方が鬱陶しいよ。
映画化までしてしまう韓国は流石
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 16:18:19 ID:x6jo9crRO
大人になってくると、オーベルシュタインファンが増えると言うが、
俺は厨房の癖にトリューニヒトの小悪党ぶりにかなり興奮してた
ロイエンタールに殺された時なんて、あぁ寂しさすら感じた工房
歪んでますねw
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 16:52:59 ID:go1O/w8rO
トリューニヒトの処世術は見事だからね
高校生くらいならトリューニヒトに対する好悪はともかく、凄さはわかると思う
俺は18の頃にはじめて見たが、いきなりオーベルシュタインを好きになった
人間を機能としてしか考えてないところが組織人のかがみのように感じたもんだ
トリューニヒトだったら、「ミヤケ」なんて間違いは絶対しないよな
新人議員どころか、下っ端に至るまでの官僚や軍人の姓名を全部暗記。
家庭の事情すら。
安倍は所詮お飾り。
裏にいる70、80歳くらいの爺さんどもが黒幕。
その構造はフェザーンと同じかもw
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 18:13:57 ID:x6jo9crRO
皆さんの話ぶりだと、トリューニヒトを小悪党と表現したのは間違いだと気付きました
彼は大物ですね
ヤンの葬式時にミュラーが遺体の前でお辞儀をしたけど、あれって日本の文化だからおかしくない?
それとも独逸もしくは米国でも遺体の前でお辞儀をする文化があるのか?
そもそも、お辞儀をするシーンが多いけど洋物映画ではお辞儀シーンは皆無なんだよね。
当たり前だけど日本製のアニメだと改めて理解したよ
海外では死体はただのモノだからな
>>577 そうだよな、普通軍人なら敬礼だろな。
民間人ならラインハルトがレベロにしたように直立不動ってとこかな。
ゴ朝帝国軍には日本文化が入っています。
憲兵が一般の取締りまでするのが良い証拠です。
何かというと「腹を切る」とか言ってる石頭の軍人も、
出てこないけどきっと居ます。
ゾンバルト少将がいたな。
失敗したら命を差し出します(だから自分に任務を)。という言い方は日本的だ。
>>580 降伏する時に自害するやつは沢山いるな・・。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 19:27:37 ID:aTE4Doyy0
同盟は日本軍的な価値観が・・・
ムーア:降伏だと!生きて虜囚の辱めを受けろというのか!
ルグランジュ:軍事革命万歳、自由惑星同盟よ永遠なれ!
ビュコック:彼らに対して死ぬ以外に責任を取る道があると貴官は言うのかね?
>>583 いや、それ基本的に世界共通だから(.ルグランジェのセリフなんて、ハリウッド映画で
もいいそうじゃん)。
プライドと忠誠心と責任感じゃん。
日本の場合、それぞれについてちゃんとした教育してなかったから情緒的に暴走した
傾向があるだけ。
「教育総監」を軍の最高幹部にするとかしていて、
教育を軽視していた訳ではなさそうなのにな。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 21:20:03 ID:aTE4Doyy0
銀英伝片手に中国の大学に民主主義の何たるかを語りに
行ったら逮捕されますか?
天津の某大学なんですが・・
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 22:58:22 ID:WSCCCFvY0
ファーレンハイトの功績は何?
リップシュタット戦役で負けたけど毅然として、ラインハルトにおもねなかったこと
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 23:09:00 ID:WSCCCFvY0
>>589 それは功績ではないような。
ラインハルトが大将になって、ブリュンヒルトをもらった時に、
メルカッツやファーレンハイトが部下になるとキルヒアイスと話していたような。
その後どうなったのか・・・。
>>588 政治的に不利な状況下で、それでも勇将としての手腕を相応に見せたのが評価された。
多分。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 03:49:52 ID:CK/akHgR0
>>588 同盟征服時にハイエナどもを処理して宇宙の一角を清潔にしたこと。
>>588 アスターテで先陣だったことが忘れられてるよ。
ファーレンハイトはなぜあそこまで見事な最期を演出してもらえたのだろう?
帝国軍の提督の中でもそれほど目立った功績があったわけでもないのに。
シュタインメッツとの差が・・・
貧乏だったから
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 11:59:58 ID:dV4KSyC2O
ファーレンハイトは地味な仕事をこなしたりしてたんだろ
派手ならいいってもんじゃないしな
ヨーゼフとか同盟に最も損害を与えたかも知れんが、
帝国にも最も損害を与えた提督だもん
キルヒアイスがいなかったら死刑か左遷になってた男
ビッテンフェルトは
オレが絶対容認できないキャラの一人
ある意味、一番ラインハルトに可愛がられた男だな。
同類だもん。
>>596 キルヒアイスがいなかったら・・・って本気で言ってんの?
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 14:38:54 ID:dV4KSyC2O
>>600 間違ってますか?
ラインハルトは部下の扱い方をキルヒアイスから学んだじゃないですか
ケンプやモルトやレンネンとかへの仕打ちを見るに、
所詮は部下を道具としてしか見てないけどな。
キルヒアイスをただの部下扱いして、結果死なせた後でそれだぜ。
軍の上級幹部が複数裏切る訳だな。
>>602 あえて見殺しにしたモルトはともかく、
ケンプ、レンネンについては、ラインハルトの任用失敗もあったにせよ、
本人の失敗も大きかったぞ。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 16:23:35 ID:dV4KSyC2O
>>602 人の見方ってのは、本当に人それぞれなんだな…
>>597-598 ほら、よく言うじゃん、できない子ほど可愛いってさ。
それは冗談にしても、ビッテンはやる時はやる奴だし
地位が上がったラインハルトにはできなくなった猪突猛進を貫く男だから好ましかったんだろう。
>>603 「ケンプはもう少しやるかと思ったが所詮そこまでか」だの、
「レンネンカンプが失敗すれば切り捨てる」だのって発言が、
部下を尊重している人間の発言かね?
と言うより、トップの人間としての責任感すら疑うな。
まあ、色々壊れた破綻者だから当然だがな。
えー、それらは上に立つ人間なんだからしょうがないんじゃないか?
>>606 ラインハルトが本音を話す相手は、キルヒアイスと姉を除けば
実質オーベルシュタインとヒルダだけだから、その発言に関しては
それほど問題ないんじゃないの?その他の人に言ってれば問題が
起きてくると思うけど。
>>606 何をトップに求めてるのかわからんが、お前はガキっぽい
「俺たちを道具扱いしているんじゃないか」って不満は
剛腹なロイエンタールですら持っていたが。
トップが適正な人事を行い、そしてその人格が人非人であって
欲しくないと思うのは、人として当然だろう。
まして糞偉そうに民主主義を全否定してた奴だし。
他人事なら、別なんだろうがね。
使い捨ての道具にされて自己陶酔して死ねる様な奴が
ガキっぽくない大人と考えている奴もそうなのかな。
付き合いきれんが。
>>608 姉上には、自分の汚れた本性は見せたがらないと思うよ。
まったく度し難い偽善者だね。
>>606=610=611
ラインハルトに何か恨みでもあるのか?
金髪の小僧め!!!!ってわら人形に釘うちつけてそうだ
フレーゲル男爵が居るスレはここですか?
ラインハルトに恨みがあるというより、反論されてムキになってるだけだと思うが。
言ってることも、単にガキっぽい負けず嫌いからきた反論のための反論で、
自分でも100%本気では言って無さそう。
民主主義を全否定と言ってもなあ・・・
あの時期民主主義を信仰できたのはヤンとほんの一部の人だけだし。
ヤン艦隊の大部分からして「独裁者ヤン」を望んでるような連中だからな。
どう考えても、ラインハルトは立派な政治家
つーか、ダントツNo.1
軍人としては、やや欠ける部分があった事は否定しないが
でも主人公が聖人君子、人格高潔、万能の人なら、人気でなかっただろうな。
銀英の人気の理由は各登場人物の様々な欠陥も要因の一つじゃない?
>>618 俺的にはヤンに戦術で勝とうと拘ったところだな
部下を道具とみない独裁者ってありえない存在だろ
>>620 独裁者じゃなくても、あり得ないよ。
必要なら部下を道具扱いできる非情さは、上に立つ者に必要な資質。それを養うのが
帝王学というもんだ。
優しさのあまり丸ごと道連れに破滅する者より、誰かを切ってでも皆を生かす者の方
が信頼できる。
やー、でもモルトは悲惨だったなー。謀略の犠牲になったわけだし
話は変わるがアッテンボローがイゼルローンの分艦隊司令官として着任した時は少将のはず
なのだがアニメでは准将だ。この件に関してエレガントな回答を求む。
モルトの自殺は都合良すぎっぽ。
責任を取らせてラインハルト自ら死罪を宣告してこそ作品に重みが
出るように思えるんだけど・・・
ヴェスターラント以外にも覇道の踏み台はあったっていうことで。
思い残すことが無いように
って言ってただろ
暗に自殺しろって言ってる
モルト本人も自殺を望んでいたしラインハルトもそれをわかった上で言ってるんだよ
>>624みたいなこともわからないでこの作品観てて面白いのかなと思う
>>602 モルトはともかくレンネンやケンプに対しての意見は俺もほとんど同意
あとラインハルトって本編と外伝で二回もケスラーをいまにも襲いかかりそうな勢いで引き止めるよね
>>622 作者がアッテンボローの設定をきちんと考えていなかったからだと思うぞ。
アッテンボローの795年から797年までの階級は↓こんな感じなんだが。
795年 レグニッツア上空遭遇戦、第四次ティアマト会戦(中佐)
796年 帝国領侵攻作戦、壊滅寸前のウランフ艦隊を指揮(階級明記されず)
昇進してイゼルローンに着任(原作では少将、アニメでは准将)
797年 ドーリア星域会戦(少将)
795年から796年までの間に二階級特進させるわけにいかないから、
アニメでは、帝国領進行作戦時に大佐、その功績で准将昇進。
イゼルローン着任後、少将に昇進という設定にしたんだと思われる。
つかそもそもラインハルトが嫌いだったら銀英伝見られないだろ・・・
俺はユリアンが嫌いだったから4期はきつかった。
ロイの乱と柊館炎上の回がなければ断念してたかもしれん。
三期の終わりくらいから、ユリアン鼻持ちならんと思っていたが、
四期になってウザさ全開だったからきつかった。
帝国中心の時だけじっくり見てなんとか回避したよ。
>>627 アッテンボローって何気にものすごい速度で昇進してるのな。
なんでこいつは英雄扱いされてないのか不思議だ。
ヤンみたいに「○○の英雄」と言った感じに突出&政治宣伝になる手柄がなかったんかな。
先任が戦死して、後任に適当なのが他にいなかったから「こいつ優秀だし、昇進させてあ
てがおう」みたいに扱われていたのかもね。
戦闘での至近距離の通信は妨害されて
オーディン−ハイネセンの超高速通信は問題なくできる
なんでだろう
士官学校出たわけじゃないユリアンが中尉って方が不思議だった
ヤンの息子ってことで、えこひいきされまくりだったからなあ。
俺はそれより、「たかが中尉」が「駐在武官」なことにぶっ飛んだwww
(普通は大佐クラスがやるもの)
>>634 間違った、「たかが少尉」の分際で「駐在武官」だった。
もっと大爆笑。
>>635 あれって、あの色白のデブのおっさんが駐在武官の長で
その下っ端(いっぱいいるうちの一人)とかじゃないのかな?・・・なんも根拠はないが。
>>631 帝国領侵攻作戦の時に、第十艦隊を救ったのはアッテンボローなんだよな。
とんでもない大敗だったわけだし、奇跡のヤン艦隊と共に、
「第十艦隊の救世主」とかって宣伝してもよかったんじゃないかなと思うが。
まあ、ガイエの書き込み不足ってだけだがw
>>636 あのおっさん、武官じゃないだろ。
まあ、上司には違いないんだろうけど。
あと、駐在武官っていうのは外交官権限も持っている。
未成年(あの世界じゃ成人が16歳かも知れないが)の新任の尉官ごときの
役職じゃないことだけは確かだな。
まあまあ。
奇跡の英雄の被保護者なんだし、優秀な子供らしいし
多少の優遇されているのは仕方ないんじゃないか。
しかしユリアンって友達いなさそうだな。
あのツンデレカリンにも友達らしいのが出てくるのに。
俺はユリアン好きだな。
ヤンの死後、彼に課せられた責任を考えると普通に同情しちゃうよ。
それも作者の意図なんだろうが、まあそれに引っかかっても別にいいや。
俺は原作読んだだけの時はユリアン嫌いじゃなかったけど、アニメ見て嫌いになった。
アニメの演出が、ユリアンマンセー臭くてウザイからかも知らん。
っつーか、ユリアン、生涯ずっと、ヤンのコピーとか言われまくるんだろうなぁ
本人はそれでもいいと思ってるんだろうが。
俺も、ユリアンはそんなに好きじゃなかったが、同情する。
>>630 勝利のお膳立てか、負け戦の被害拡大防止(縮小ではない)が得意技じゃ英雄視は無理だな
>>643 ヤンの功績も最初のうちは、負け戦の取り繕いだったんだが。
特にアスターテなんて、ボロ負けしだしてから、何とか全滅しなかったというもの。
ビッテンフェルト艦隊の囲みを突破して、司令官を失った艦隊を連れ戻っただけで
かなりの功績だと思うけどなあ。
と言っても、作者はヤンとユリアン以外の功績は過小評価するから仕方ないかw
アッテンボローを英雄にすると困ること。
ヤンの影が薄れる。
ヤン死後、ユリアンを司令官にする口実がなくなる。
あと、ヤン艦隊に英雄は二人要らないということで
別の艦隊司令官にされて、とっとと戦死ということもある。
ガイエに気に入られてなくてよかったな、アッテンボロー。
>>642 実際、軍司令官としてやったことはヤンのコピー。
ヤンのメモから使えそうな作戦を引っ張り出して、
実行は有能な艦隊司令に任せただけ。
ユリアンの役目は「ヤンの養子が司令官」という宣伝塔だから、
役目は充分果たしていると思われる。
>>644 ヤンの場合は、
「絶対あり得ないと思っていたことが起こった。奇跡だ!」
アッテンボローの場合は、
「あれ?もうちょっと死んでるかと思ったけど意外に少ないな」
アッテンボローは敗北に関して演出力が足りない
フレデリカが政府首班っていっても、その閣僚とかってどうしたんだろう。
エルファシル政府は解体されたし、死んだロムスキー一行以外の政治家ってどうしたっけ。
>>647 別に議論する気はないけど、イゼルローン要塞奪取前のヤンのやったことは
>「あれ?もうちょっと死んでるかと思ったけど意外に少ないな」
でしかないぞ。
待て待て、おまいら。
アッテンボローは27歳で閣下だぞ。
充分英雄扱いに足る昇進具合じゃないか。
フレデリカもユリアンも、実態のところでは傀儡だったんだろうな。
政治家経験まったく無い二十代女性士官と、一個小隊の指揮経験すらない十八の子供。
もちろん、ずっと傀儡でいたとか、何もしなかったというつもりもないが。
二人とも、「ヤンという巨大な恒星の残照をもっともよく反映させるための道具」として
一生懸命役目を果たしたんだろうと思うよ。
そう思うと、ユリアンもよく頑張ったと思うけど。
それより帝国の話しようぜ、おまいら。
>>638 色白のデブ(ガスタンク)は武官だよ
外交官はヘンスロー弁務官だろうが
>>652 ケスラーは艦隊司令官として一番力量が下か否か
金髪+赤毛>(越えられない壁)>魔術師>赤毛、金髪、双璧>その他>>>雑魚
雑魚ではないがその他大勢だろ。
>>655 でも、ケスラーの思いからすると、
艦隊司令官>憲兵総監
なんだろ?
幹部の中で一番憲兵総監に向いてたってのは正直ハテナだし
ワーレン、ルッツ、メックリンガー、ジャッキー
あたりならケスラーと遜色無い憲兵総監になってるのは間違いない
って事は、その四人よりもラインハルトからしたら、いらん子だったと
ビッテンフェルトには憲兵総監は無理と断言できるが…
>>656 ケスラーの思いは知らんが、軍内秩序と国内治安を守る憲兵をラインハルトが軽視する
はずがないだろ。
自分や提督連中、事の次第では、姉上の普段の安全にも関わることだぞ。他のヤツでも
できそうにもかかわらず、ケスラーを選んで重責を任せたという事は、一番向いている(艦隊
を扱わせるより、より有益)と判断したからだろう。何をもってかは知らないが。
ある意味、双璧並みに信頼していたと言えるだろう。
その割りに、目立った手柄を立ててないケスラーが問題なのだ(元々地味な仕事だけどさ)。
>>657 その言い分は解る、解ってるんだけどねぇ…
それだったら、
俺なら双璧の次に安心感のあるメックリンガーに憲兵総監をやってもらうなぁ
メックリンガーじゃ勿体ないからケスラーってのは少なからずあるだろ?
あっ、それとケスラーは小説家アニメか忘れたけど、
メックリンガーかワーレンあたりに、
俺も宇宙を駆け回りたいって少し愚痴ってたはず
単に憲兵の経験があって、金髪にその存在を知らしめたのも
憲兵時代の功績があったからその流れで憲兵総監になっただけだと思ってたが
幹部連中の中で誰が憲兵総監の職に最適な能力と性格的資質を持つかとすると
オーベル→能力は最適だが、客観的に公正だとみられず、忌避される。
ビッテン→能力が向いていない。
ミッター→資質は十分だが、能力的に提督のほうが効果大。
幹部で性格、能力ともに大きく露出されてる人は皆不向きなんだよね。
結局ケスラーかメックリンガーあたりに落ち着くんだが、彼らが「攻め」を好むか、
「待ち」の姿勢か、といったあたりが小説の中でも十分に示されていないからね。
まあ人材の枯渇を招いたのはラグナロック後の度重なる私情の出兵の性だが
別に人材枯渇してないし
そうか…結局はケスラーに落ち着くのか、納得しました
ところで、獅子の泉の七元帥の役職はどうなったんだろうね
ケスラーは引き続き憲兵総監、ミッターマイヤーは国務尚書になった場合
個人的には、
宇宙艦隊司令長官はミュラー
平和だし、ビッテンフェルトでも良いんだけど…ビッテンは副だな
統帥本部総長はアイゼナッハあたりかなぁ
軍務尚書はワーレン、正義感強いしなかなか公正な人物ってのは保証済み
三長官はこんな感じ
本当はメックリンガーに軍務尚書を任せたいが、
安定してるわけではないから、ノイエラント総督にしたい
疾風 国務尚書 帝国軍最高司令官代行
ロリ 軍務尚書(指揮下に憲兵総監、上位職として引き続き監督)
沈黙 軍務次官 軍務省事務総局長
芸術家 統帥本部総長(兼任・国内軍総司令官)
義腕 統帥本部次長(兼任・新領土駐留軍総司令官、新領土には別に文官の行政長官が在勤)
猪 統帥本部次長 (兼任・宇宙海賊対策本部長)
鉄壁 統帥本部幕僚総監
バイエルライン 宇宙艦隊司令長官
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/19(月) 16:30:52 ID:IXLleFM4O
ケスラーは外伝でボケ老人の文書をあずけた時から
秘密を守れる人材にリストアップされたのだろう
外伝で憲兵としての実績もあるし
ミッターマイヤーの推薦では
軍務尚書・・・ケスラーかメック
宇宙艦隊司令長官・・・ミュラー
だよね。ミュラーは最年少だけど、上級大将の中では筆頭だったから、
将来的には軍務尚書になるかも知れない。
だいたい、元帥に相応しい役職ってそんなに無いよな。
軍務尚書、統帥本部総長、宇宙艦隊司令長官の他には、
新領土総督(ハイネセンは自治領になったら別の恒星系に駐在か)、旧領土総督、
あとは、帝都防衛司令長官兼憲兵総監とか?
これで6人分か。ミッタは国務尚書で計7人。
>>667 役職はそんな感じになりそうだね。
宇宙艦隊司令長官=ミュラー(上級大将筆頭だから軍務尚書もありうるけど。
統帥本部総長=アイゼナッハ(ミスの無い堅実な作戦を立てるだろう。
軍務尚書=メックリンガー(人物的に最も相応しい。人を脅したりするけど…
首都防衛長官=ケスラー(兼任ではなく、憲兵総監は信頼できる上級大将へ。
旧帝国領総督=ビッテンフェルト(無難。
旧同盟領総督=ワーレン(人付き合いの巧さを要求される重要な役職。
>旧帝国領総督
意味不明な役職だなw
>>668 「ミッターマイヤーの後継者」ってことで。
若手を引き立てる必要も有るだろうし。
>>670 認めたとは言え、イゼルローンは残ってるわけだし、
旧首都であるオーディンにある程度の戦力は残して置くべきかと…
国務尚書のミッターマイヤーがユリアンと交渉して、イゼルローンを放棄させる
あの要塞は、首都フェザーンに戦力を集中させると位置的にも危険な存在
ハイネセンもしくはエルファシルを自治区として与えて総て武力を放棄させる
そして利用価値の無くなったイゼルローンを刑務所として改築し、
ビッテンフェルトを所長として置き閉じ込めておく
>>672 「総督」ってのは政治的な役職。
帝国にとって旧同盟領は征服したての特殊な領土だから、
強い権限を持った「新領土総督」が必要だった。
帝国本土は、普通に従来の帝国政府とその各官庁が統治して、
普通に従来の帝国軍の各部署・各部隊が警備すればいい。
尚、統帥本部総長は、「国内軍総司令官」も兼ねるので、
各地の駐留警備部隊を指揮統括する立場の筈。
かつてはメックリンガーが、「後方総司令官」として
実質その任に就いていたりもした。
「イゼルローンが残ってる」ってのはどういう意味か?
アニメ版の八月新政府は、講和成立後、
イゼルローン要塞を明け渡していないのか?
>>674 その通りでございますm(__)m
間違いや無知を正していただきありがとうございましたm(__)m
一連のレスを見るとビッテンは平時では一番扱いにくい提督だな。
艦隊指揮以外に使い道がない。
あと鑑賞してて思ったけど、メックリンガー艦隊って多分一番実戦経験に乏しそうだから
仮に帝都に侵攻されてたら支えられなそうだと思った。
上の方で無理矢理ユリアンを過小評価するようなカキコがあるな。
が、ワーレン艦隊をトールハンマーの射程に引きずり込んだのも、
シヴァ星域会戦の無人艦トリックも、ブリュンヒルト突入作戦らの戦術面や
ロイエンタールに手を貸さずにメックに回廊通過を許可した戦略も、
全部ユリアンが自分で考えて実行したものだぞ。
むろんシェーンコップ、アッテン、メルカッツら、有能なスタッフの助けを
得ての話だが、それはヤンも同じ。
ユリアンが嫌いなのは個人の趣味だが、事実を無視するのはよくない。
>>677 無理やし過小評価って・・・(笑)。
ユリアンのやったことは、ちょっと頭のいい参謀ができる程度のことだよ。
あとはヤンの残したメモワールを調べて使えそうなものを使っている。
実現できるかどうかなどは、メルカッツやアッテンボローが
判断してやっているんだろうし、そのことからも功績はただの参謀止まり。
ユリアンにしかできないことは「あのヤン提督の養子がいるから」
というのを信じ込ませるだけだ。
ユリアンを過大評価するのもどうかな。
二年かそこらしか従軍経験のない子供に、そこまでのことができると信じ込める方がよほど滑稽だが。
伊達と酔狂で暴れてテロリストじゃねーかと思う俺って馬鹿?
ほお、名将の名高いワーレンはちょっと頭のいい参謀程度の知略に負けたんだ。
ほお、ヤンのメモがあれば、どんな未熟なガキでもワーレンに勝てたり、
ブリュンヒルトに突入できるんだ。
メモを見て、どれを取捨選択して戦術に活かすかというのはユリアンの
能力にならないんだ。
ユリアン厨必死だな。
>>679 そりゃユリアンを過大評価がどうこうというより、
作者に文句を言う類のものじゃないのか。
帝国の人々から見れば、イゼルローンのヤン一党は、
「せっかく講和したのに暴れまわるテロリスト」だと思うぞ。
ヤン一党との戦闘で親族を失った連中には許せないだろうと思われ。
>>682 ユリアン嫌厨の方もなかなかのものですよ。
イゼルローン共和政府軍の勝利は、別にユリアンの個人の功績じゃなくて
「ユリアンを代表に据えた人々の功績」だろ。
ヤンの幕僚達がやったことでも「ミンツ司令官の命により」ってやることで
軍の士気が上がり、対外的な効果も高い。それだけのこと。
銀英伝のゲームでユリアンが元帥になってたんだけどあれはどういううこと
>>678 たとえ完璧なマニュアルがあっても、それを使いこなせる判断力や度胸を
評価しないのはなぜ?
ユリアンがヤンやラインハルトより上などとは全然思わないが、
必要以上に過小評価しているようにしか思えない。
>>686 それはヤンも同じだろう。
シトレ元帥やグリーンヒル大将のような、ヤンを見出した人がいたわけだし、
ヤンの勝利もフィッシャーのような有能なスタッフの力によるチームプレイの
勝利だ。
ユリアンってヤンの信者かつ優等生だから嫌いって人が多いのかな。
自分は原作読んでないので偉そうなことはいえないが。
691 :
681:2007/02/19(月) 21:41:00 ID:???0
>>688 わかった、落ち着く。
それで、681に対するご意見は?
あるのなら冷静に承りましょ。
ワーレンを破ったのも、ブリュンヒルトに突入したのも
別にユリアン独自の指揮でやれたわけじゃないだろうに。
つか、それが可能だとしたら、いったいどこまで無能なんだよ、帝国軍もヤンの部下達も。
>>690 2chだとそういうキャラは他作品でも嫌われてる。
世界名作劇場スレなんかいくと、ネロとかスターリングとか、
優等生系のキャラは嫌われてるな。
681は「ユリアン様マンセー!」って思ってればいいだろ。
お前の信仰まで否定する奴はいないからw
ユリアン・ミンツの役割は司令官としての能力ではなくて、
奇跡のヤンの養子という虚名を利用するためというのは
別に嫌っているからじゃないと思うが。
>>692 だからそれはヤンも同じだろうに。
イゼルローン乗っ取り作戦は、ゼークトの時も、ルッツの時も、
シェーンコップたち白兵戦部隊の力だが、作戦発案者はヤン。
それと同じだ。
>>696 お前は同じだと思うんだろうが、俺は違うと思う。
それだけのことなんで、いい加減からむのやめてくれ。
>>694 おう、わかったよ。
お前さんが、『ユリアン氏ねー!!』って叫んでるようになw
偉大なる提督様のご子息様だから批判は許されないのかwww
偉大なるミンツ司令官様は、たった18で、
経験豊かな艦隊司令官よりも優れていらっしゃるのか。
まあ、そういうのが好きな奴もいるよな。
>>697 そう言うならどう違うのか教えてよ。
まともな意見なら別に頭ごなしに否定する気はないぞ。
>>699 そうだな、でも根拠ない誹謗中傷を繰り返して、
681に対する反論ひとつ出来ない奴よりはマシだけどな。
>偉大なる提督様のご子息様だから批判は許されないのかwww
ばーかw
別にユリアンは好きでも嫌いでもないけど、
スパルタニアンのパイロットをちょこっとやっただけの子供が
万単位の艦隊を実際に指揮運営できるわけはないと思うのが冷静な判断だと思うよ。
士官学校の学生が戦略シミュレーションをやる程度のことはできるんじゃないかと思うけどね。
ユリアンが講和までの一年でやったことは、
優秀な士官候補生レベルのことだったんじゃないかと思うよ。
あとは実際には幕僚達がやっていた。
でも功績はすべてユリアン・ミンツのものにしてあげた。
その方が政治的にも軍事的にも効果があると考えたから。
>>681が反論するに足る論であるとは誰にも思えない。
ただのガキの負け惜しみじゃないか。
>>681を書いた奴こそ、
「ユリアン・ミンツがどうしてそれだけのことをできたと思えるのか」
教えてほしいもんだ。
「だってアニメでユリアンが命令していたもん」
以外にあるって言うんならな。
>>703 そのへんは原作を読むと、きちんとユリアンが自分で考えていることが
はっきり書いてある。
でもアニメでも、無理に裏を読んだりしないかぎり、ユリアンが自分で
作戦を考えてるようにしか見えないが・・・
それがリアリティが無いというなら(実際に無いと思うが)、それは作者のせいとしか
言いようがないw
どっちもウザイが、ユリアンマンセー厨の方がより鬱陶しい。
俺は
>>703に賛成だ。
別にそれを過小評価だとも思わん。
>>706 原作は一応「後世の歴史家」が書いた体裁を繕っているからな。
後世の歴史家なら、名前が残っているミンツ司令官が考えたと記述するだろう。
・・・つか、ラノベにそこまでリアリティ求めてもなあwww
>>705 アホか。
銀河英雄伝説はあくまでフィクションだ。原作にしてもアニメにしてもな。
そのテキスト以外から何を判断しろと?
テキストにユリアンが自分で考えているシーンがある以上、それは否定できないんだよ。
(書かれてない部分を推測するのはアリでもな)
実在の人物…たとえば坂本龍馬の功績には海援隊の誰が関わっていたのかなど、
いろんな資料から推測するのとは違う。
>>707 ユリアンを擁護しただけでマンセー厨とかみなせないあたりが、君も頭悪いな。
ユリアンが何にも自分で考えなかったとは思わないけど、
実際の艦隊運営や指揮統率はできないだろうってのにイッピョウ。
あんな状況じゃなければ、司令官付参謀にでもするのが自然だったんだろうけど
それを許さない情勢だったから、司令官ということに無理やりしたんだろう。
別に、「ユリアンは何にもしてません」て書かれたわけでもないだろうに。
マンセー厨が出始める前のユリアン評は、それほど不当じゃないと思うよ。
>>710 ユリアンを擁護したレス=マンセー厨なんてどこにもかかれてないが。
語るに落ちてるっていうか、お前一人で必死になってるのが丸わかりw
>>711 だからなんでヤンはそこがユリアンと違うのか、未だにまともな回答が得られない。
運営も統率も、キャゼルヌやフィッシャーがいたからこそだし、
フィッシャーが戦死した後に、もう長く帝国の攻勢を支えきれないって
神の声が言ってたぞ。
もういいだろ、いい加減にしろ。
マンセー君は「何もかもユリアン様のお手柄」って一生思ってればいいし、
それ以外の意見は見なきゃいい。しつこいし、鬱陶しい。
黙ってみてたけど、マンセーの考えでは「ユリアン=ヤンと同等」なのか。
それはいくらなんでも過大評価ってもんだろwww
>>715 だって、そっちだって納得してないから俺に食いついてるんだろ?
同じだ同じ。
なに上から見てるようなツラしてんだか。
>>717 俺は715だけど、ここには今夜初めて書いた。
お前は誰かと一対一で喧嘩してるつもりかも知れないが。
>黙ってみてたけど、マンセーの考えでは「ユリアン=ヤンと同等」なのか。
>それはいくらなんでも過大評価ってもんだろwww
↓
>ユリアンがヤンやラインハルトより上などとは全然思わないが、
>必要以上に過小評価しているようにしか思えない
ちゃんと嫁、バーカ。
はいはいはい。
もういいから、「偉大なるミンツ司令官を考察するスレ」でも立ててね。
>>718 はいはいw
ID出なければいくらでもそう書けるわな。
ま、俺は相手が何人だろうがかまわんよ。
>>720 そっちもアンチユリアンスレでも立てたら?
マンセー君は鬱陶しいので放置推奨。
前に張り付いていた、「俺様の銀英伝」以外は許せない馬鹿なんだろう。
ビッテンフェルトが平時には使いにくい提督だっていうのは分かるな。
猛将だけど冷静じゃないし、政治家としての才覚もみられない。
一番バランス取れているのは疾風なんだろうと思う。
はい、で、アンチのみなさん、
>>714に対する回答は?
才能はもしかしたら、色目の方があるかもと思うが、
色目は精神的に不安定というか、平和に倦むタイプだからな。
しかし完全に平和になったら、芸術家も使えるだろう。
頭の良さとか冷静さとか腹芸とか備えていそうだし。
>>723 俺様の銀英伝っていうなら、アンチユリアンたちはどうなの?
アンチっていわれるのが嫌だっていうなら、おれも信者じゃないぜ。
不当に過小評価されてるのに文句があるだけなのに、
おまいらが勝手に俺様のユリアン厨象を作ってるだけだろ
馬鹿は放置と思ったが、
>>703への反論とか「18の子供にそこまでできると思える根拠は?」
に対する回答はできないのかな。
両方とも鏡に映った魂の双子だな。
>>726 お前もしつこいね。
お前は過小評価だと思った。
いまここに書き込んでる奴らは、別に過小評価だと思わない。
それだけのことがそんなに許せないのかね。
もういいから放置しようぜ。きりが無いし。
>>729 なーに、しつこさなら君らも同じだよ。
まさか、こっちの方が人数多いから正しいなんて根拠の無い自信が
あるわけじゃないだろーな。
テキストに書いてある、ユリアン自身の作戦の発案シーンを無視してるくせに
どこが過小評価じゃないんだか。
マンセー君は他人の考えを受け入れる気がない。
ユリアンは何も考えなかったとか功績ゼロとか書いてる奴はほとんどいないと思うが、
ユリアンが実際にできたことはこれくらいだろうという論すら許せないらしい。
自分の思った通りじゃないと暴れている子供と同じ。
>>731 おれも馬鹿どもは放置しようかと思ってるよ。
>>714に対する反論ひとつ出来ないんだからな。
人を馬鹿扱いするなら、まずこっちをグウの音の出ないくらい
やりこめてから言え。
はいはい、放置放置。
「ほーらみろ。俺が正しいからみんな黙っちゃったあ」
とでも思って、とっとと宿題やりに池。
>>733 おまいさんは読解力が無い馬鹿だな。
ユリアンが出来たこととヤンの出来たことの差異を言ってみろと
>>714で言ってるんだろうが。
どっちも有能なスタッフの力を借りたチームプレイだって言ってんだよ。
自分の書いてることが反論してもらえる「論」だと思ってるあたりが痛々しいなあ。
マンセー君、俺が聞いてやるから、ユリアン様の功績をまとめて語ってみなさい。
どこが過小評価なのか、該当レスもあげてみろ。
>>735 放置する前に、
>>736にまともにこたえてみ?
ユリアンとヤンの違いだよ。
これが答えられないなら俺もおまいを放置だなw
>>736 やっぱり「ユリアン=ヤンと同等」と思ってるんじゃないかwww
お前の考えじゃ「差異はない」んだろ?
>>738 喜んで放置してもらうよ。
二度と出てくるな、マンセー厨房。
>>739 実績にものすごい差があるな。能力も差があるぞ、ヤンの方が上だ。
ほれ、差異はあるぞ。
差異が無いって言ってるのは、ユリアンの成功とヤンの成功が部下との
チームプレイによるものってことだ。
また勝手に決めつけてるよこの馬鹿w
>>741 そっちこそ二度と出てくるなw
まず、「ユリアンが全部自分で考えて実行した」というのがおかしい。
もちろん、ユリアンも考えただろうし提案もしただろう。
だが、士官学校すら行っていない兵卒あがりの子供に
すべてを統率することはできない。
ここでユリアンについて書かれているほとんどのレスが、
「ユリアンの功績は頭のいい参謀レベル」というもので
それはまったく正しい評価だと思う。
周りをあれだけの有能な艦隊指揮官や幕僚に囲んでもらって
絶対に支援してあげると約束されれば可能だったろう程度のこと。
ヤンは違う。第十三艦隊を得るまで、自分の力で切り開いてきた。
艦隊司令になってからも、政府や上官の思惑に左右されながら
苦労して戦略戦術を整えてきた。
ユリアンとは比べ物にならない。
ねえねえ、この議論の焦点って何?
>>743 だから、部下たちが主導で作戦を考えたっていうシーンが無いんだよ。
ユリアンがモノローグ込みで、自分で考えたシーンはあってもな。
ユリアンみたいな未熟なガキが考えたのが不自然っていうのは認める。
でもそれは作者のせいだろう。
夜中に書かれた「ユリアンが鼻持ちならない」レスが気に障ったキチガイが暴れています。
それ書いた相手が今いるとも限らないのに、何を必死になっているんだか分かりません。
相手しているほうもいい加減に飽きてきたので放置気味になっています。
キチガイは何に腹立てているのか、自分でもわかっていないようです。
俺、一度もユリアンがヤンより上だとか同等だなんて書いてないんだがなあ
>>743の言うとおり、ヤンの方がはるかに苦労してるのはもちろんだ。
だが、ユリアンが自分で考えたシーンまで否定して、部下主導だったと
言い張るのはどういうことかと。
>>745 書いてなくても想像はつく程度のことじゃない?
ユリアンが考えてないなんて誰も言ってないっしょ。
>ユリアンも考えたし提案しただろう
目に入ってないの?
それとも書いてないから、「幕僚達は黙ってユリアンの言うとおりにした」って思ってるの?
>>746 集団ヒステリー起こしてる連中がなにを言ってるんだかw
>>748 >>744 ユリアンが最初の発案者であり、ヤンと同じくチームプレイで成功させた。
俺はこれが言いたいだけなんだがね。
>>747 ユリアンが考えたシーンを否定してる奴にだけ噛み付いてくれ。
レス番指定で頼む。
あまり裏を読んだり、書いてないことを想像するのはどうかと思うが、
普通に考えて、「描写されていないけどそうだろうと思われるもの」ってのもあるだろ。
それがお前の考えと合わないからって、いつまでも押し付けても仕方ないだろ。
>まず、「ユリアンが全部自分で考えて実行した」というのがおかしい
そりゃ勘違い。
俺がそう思ってるユリアンマンセーキチガイって、
キチガイどもは決め付けたいみたいだけどねw
>>750 ユリアンが最初の発案者ではない。
ユリアンの発想の元はヤンの残したメモ。
多少はユリアン独自の考えも入っているかも知れない。
しかしそれは、士官候補生や参謀程度のことだろう。
ユリアンミンツは作曲家ではなく編曲者だった、と原作にしっかり書かれているんだが。
かみ合わないということははっきりしているんだし、
もう終わりにしたらどうだろうかと思うがね。
>>751 俺だって押し付けられてるけど…
俺は押し付けたくはないよ。ただ反対なら反論してくれって言ってるんだが、
感情的な中傷ばかり。
それにほとんどレス番指定してるじゃない。
反論はされている。
単にお前の気に入らないだけ。
それはどちらもお互いさま。
>>753 だからその取捨選択した判断力もユリアンの能力だって言ってるんですよ。
ヤンだって先人たちの戦史から学んだものを、状況に応じて臨機応変に作戦を
選択していったと思うんだよね。
むろんヤンの方がいろんな意味で上だけどね。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/19(月) 22:39:36 ID:OAQY0yq5O
ヤンに教わったことだとしても実際に最終決断したのもユリアン。
戦場で全体的な戦況判断・作戦指示をだしたのもユリアン。
が
ユリアンが間違った判断をしないように意見したり、注意したのはキャゼルヌ、シェーンコップたち。
ユリアンの作戦に従いつつ実際に戦場各所なおいて柔軟に判断・具体的に指揮したのはアッテン、メルカッツたち。
よって、ユリアンも他の人たちの功績も大。
そして何より、たかだか18のヤンの養子と未亡人を擁してイゼルローンに残って、強大な帝国と戦った共和政府の軍人、家族がユリアンを支えた一番の功労者。
>>757 じゃ、そのレス番号教えてよ。
俺が答えられてない、すばらしい反論のレスを。
>>759 同意。
やっとまともな事を言う人が出てきた。
むろんヤンの方がそういう点では上だ。
ユリアンの果たしたことについて、同じことを言ってるようにしか見えない。
それを「ユリアン・ミンツは素晴らしい」ととるか
「たしかに功績はあるが、実力はそこらの参謀レベル」と思うかだけの話。
過小評価するな!とわめいても無駄。
なんかねえ、自分の気に入る言い方すれば「まともなこと」とか言ってる時点でね。
要は「俺の気に入るように書いてよ!」ってことかいw
>>762 ユリアンにはその二つしか評価枠がないのかと言いたい。
俺の意見では
「ユリアン・ミンツは素晴らしい」
「たしかに功績はあるが、実力はそこらの参謀レベル」
の中間くらい。
上だと過大評価、下だと過小評価だと思う。
それを読解力無い馬鹿たちが、勝手に俺を信者に仕立て上げただけ。
>>763 じゃ俺の言ってることが気に食わないから叩いてる馬鹿はどうなんですかね?
原作には、確か、以下のようにあるな。
・「偉大とまでは言えないまでも有能で誠実な指導者。
独善に陥らず、良く才能を示した」
「ユリアン・ミンツには独創性が無いとの評価もあるが、
これは或る一点の事実を無視している。
ユリアンは、意図的にヤンの模倣者たろうと努めた事実である。
彼がもしヤンを凌ごうとして失敗していたらどう評されたか。
身の程知らずと罵倒されたであろう。そしてユリアンは身の程を知っていた」
・「ユリアン・ミンツの基本的な戦略はすべてヤンの考えたものである。
彼はヤンの功績を盗んだのだ」
これに対するアッテンボローの反論「音楽には作曲者に対して演奏者が必要であるのと同じことである」
・メックリンガー艦隊通行許可について、メルカッツの助言は求めたが、
最終的にはユリアンが決めたと言う文章。
・帝国軍艦隊をイゼルローン要塞主砲射程距離に引き釣りこみ、撃破した件での
ユリアンの苦心についての文章。
・シヴァ星域会戦での、イゼルローン革命軍艦隊の布陣を見たラインハルトの言。
「未熟だが見るべきものがある」
軍事指導者としてのユリアンは、部下たちの補佐・助言を受けつつも、
単なる飾りとは言い難い存在であることが明らかだ。
>>764 どうしても自分だけは正しい!と思い込みたいんだね。
IDでないから決め付けられないけど、君の一連の書き込み(と思われるもの)は
そんな冷静でもかっこよくもないよ。
信者とか厨とか言われても仕方ない感情的なものだった。
>>766 これも同意。
何度も言うが、俺はユリアン信者でも原理主義者でもなんでもない。
このスレの意見が、過小評価に過ぎるし、作品内でユリアンが自分で考えた部分や、
ヤンの遺したメモを活かせるという能力を無視してるきらいがある。
ヤンよりはむろん下だが、でも、もう少し能力は上なんじゃないのかって
言いたいだけ。
ユリアンが無能ではないというのは賛成だが、
ヤンの養子だからこその傀儡でもあったという論にも賛成だよ。
軍事とか戦争とかそんな甘いもんじゃないだろ。
>>767 そりゃまあ、そうだな。俺だってあれだけ叩かれれば感情的になるよ。
でもアンチの俺への集中攻撃が、冷静でカッコよかったとも思えない。
でもって、未だにまともに
>>714あたりの反論がない。
同じカッコ悪いなら、何も答えない方がよりひどい。
なにより、自分だけが正しいって俺が思ってるって言うあたりも
読解力がないなあ・・・。
ユリアンもヤン夫人も象徴だろ。
ヤン提督という信仰の対象を具体化したもの。
象徴とか、一種の傀儡だからといって
どうしようもなく無能とは誰も言ってない。
ヤンの評言。
「ユリアンは皇帝ラインハルトに仕えれば帝国元帥にだってなれる」
地の文の解説。
「ヤンがユリアンを高く評価していたことと、
その才能はラインハルトを凌ぐほどのものではないと
見なしていたことが明らかである」
>>770 自分の意図したように読み取られないのは「相手の読解力がないから」。
その考えがすでにみっともないということに、どうしても気付かないんだな。
ちなみに俺は、お前をあおりまくったレスもつけてるんだけどねwww
こういう取り繕いをするバカって操り易くて楽しいなあ。
ユリアンは軍事的才能があるから司令官になったんじゃない。
18歳の中尉の司令官なんて茶番なのは誰もが承知していた。
ユリアンの役割の第一番は、ヤンの残照。
「相手の読解力がない」んじゃなくて、お前の表現力がないんだよ。
>>776 そりゃ最初の理由そうだよ。
ただ、結果的に思ったよりも自分で考えて行動したってこと。
本当に簡単に操れる馬鹿だね。
またここから、口汚いレス返し始めるよ。
んで、ちょっと優しいレスがついたら、
「俺もそう思っていたんだよ。俺を煽る奴らがいてねえ」
ってかっこつけだす。
リアルで役立たずのガキによくいるタイプだよw
いつまでやってりゃ気が済むんだ。
マンセーバカはブログでも立ち上げて思う存分語ってろ。
カッコ悪さを引き出そうと操ったら見事にひっかかってやんのプーッ
まあ何だ、「そこらの参謀程度」だの、「傀儡」だの、
書かなくて良い極端な意見を書くから荒れるのだ。やめれ。
あと、そういうのは幾ら気に食わなくても相手にするな。
荒らしに必要以上に構うのは荒らしと同等だ。
相手にせずにはいられないんだね。
ここ読んでるのは、書き込んでる数人だけじゃないんだよ。
どんなに必死にレスつけても、みっともないのに変わりはないよ。
>>782 そっちこそいつまで俺にかまってんだ。
まともに反論ひとつできねえなら、アンチブログでも作ってろ
そこらの参謀程度と評価する奴がいても仕方ないと思うけど。
俺もアニメのユリアンは嫌いだから、
「そんなにできるわけないじゃん(pgr」って思いながら見てた。
>>785 そっちこそ、俺をなんとかやりこめたいんだねw
まともに反論してないのもROM者に見られてるよ。
どんなに必死に袋叩きにしても、感情的になってるだけって
バレバレだよ、
>>787 俺も実はそんなに好きじゃない。ヤンの方が好き。
そんなにできるわけないじゃんと俺も思いますw
ユリアンにできたこと=ワイドボーンとかラップとかそこそこ優秀な奴にもできたこと。
特筆するべき奇跡は何も無いが、茶番と承知で傀儡になった神経の太さは評価する。
その中で、できることをやろうとしたことも評価する。
銀英本編時点の軍人としての能力は、優秀な士官候補生程度って評価に変わりない。
>>784 その挑発的なカキコの時点でおまいも荒らしの一員だよ。
いまID出たら、マンセー君卒倒するだろうな。
原作にあるユリアンへの高評価も、
「後世の歴史家」が書いた物語という体裁だからね。
読み解くのは読者に任されている部分も多いよ。
それはラインハルトやヤンへの評価も同じ。
>>793 ワーレンはイゼルローン共和政府軍に敗北したんであって、
別に、「ミンツ司令官」なんていう傀儡の子供に負けた分けじゃない。
>>792 まだマンセー君なんて書いてるの?
ホントにボキャブラ貧困だねえ。それとも目をつぶってアーアーキコエナーイしてるだけかな?
ID出てほしいねえ。意外と俺を叩いてる人数少なくて驚くかもよんw
ラノベだからあまり設定に厳しく注文つけるのもなんだけど、
ヤン死後のヤン一党の部分はほんとにぐだぐだだよな。
ユリアン・ミンツ中尉を司令官なんて設定がそもそも馬鹿。
アニメでいう第四期は、帝国部分しか見るものないよ。
イゼルローン側は、あらすじとして追えればいい感じ。
そもそも原作が馬鹿設定なんだから、どうしようもない。
>>795 だから、そのワーレンを負かした戦術は、はっきりとユリアンが考案した
シーンがあるんですけれど・・・原作にもアニメにも
むろん実行は共和政府軍によるチームプレイだけど。
>>792、796
貴様らいい加減にできないのか。
低能厨房どもか。
最後に悪口言ったほうが勝ちかよ。
>>798 だから?
ユリアンのやったことは作戦参謀と同じことだろ。
原作にリアリティがないっていうのは正しいな。
ただ、それをテキストにして語ってるのに、
ユリアンの能力ではこんなことできるはずがない、
と、
現実的に考えればユリアンはこの程度、
を混同してるフシがある。
出来の悪いテキストでも、そこに書かれていること(
>>766を)
否定するのは違うだろう。
>>798 考えるだけなら、有能な士官候補生でもできると言われてるわけですが。
君が「ユリアン・ミンツ司令官様の勝利だ」と思いたいなら思ってればいいんじゃないか?
714カワイソス。
俺は作者の表現力が足りないんで、アンチユリアンが多いんだと思う。
と言う俺もアニメの中のユリアンは大嫌いで、4期を見るのは辛かった。
馬鹿設定だからこそ、原作の表現を損なわない程度に
行間を考察したり、実際はこうだったのではと想像するのが楽しいんだが。
それが合わないからって、いつまでも自分の論に従わせようとするのは単なる厨房。
ここまでgdgdやって決着つかなかったんだから、考えが違いますねで済ませろ。
>>800 阿呆か。その後、司令官として自ら艦隊に司令を下してるだろ。
自分の考えた作戦を実行させるためにな。
反論するなら、怒りに目を曇らせずに冷静にネ!
そりゃ「ファイヤー」くらいなら、ばりばり事務系のキャゼルヌでもできるもんな。
>>804 言ってることは正しいが、ユリアンが自分で考案して、発言した
シーンがはっきりあるのに、そこは行間も何もないだろ。
>考えが違いますねで済ませろ。
正しい考えなら済ませます。まずこのレスや
>>805のような
明らかに間違ってる意見じゃだめだ。
戦場で「撃て」と掛け声をかけるのと、艦隊運営は違うというのに。
まあ銀英自体が、そういう描写がダメダメだから仕方ないけどね。
>>806 ファイヤーって命令を正式に下せる権限は誰にあるのかな〜〜w
キチガイには説得もなにも無駄ということがよく分かるな。
「間違った考えじゃだめだ」かよ。
前もここに粘着してた俺様君なのかなあ。
困った奴が張り付いてくるもんだ。
ユリアンは形だけでも司令官ということになってるから、
そりゃ戦闘開始の合図くらいさせてもらえるだろ。
帝国軍だって、貴族の当主が死んで子供が後を継いだら、
司令官として「戦場で指揮を取ってるようなこと」はするだろうし。
>>810 集団ヒステリーはもっとタチが悪いよ
なまじ、自分たちの方が数が多いから、絶対に間違ってない!
って思い込みがち
>>811 きっかけは傀儡司令官でも、結果的に自分でワーレン艦隊を回廊に
引きずり込む作戦を考えて、司令官として自分でファイアって言った。
以上。
まぁ結局作者が全部悪いと言う事で手打ちにしませんか?
誇大妄想狂の症例みたいだな。
どんなに説得されても、「俺が正しい。相手が間違ってる」。
ID出ないから、マンセー君って呼ばせてもらうけど、
君はっきり言って、頭おかしいと思うよ。
いや、ユリアンへの評価じゃなくて、その粘着ぶりとか
自分だけが正しいと思い込むところとか。
そうでちゅね。
ファイヤーっていいまちたね。
すごいでしゅね〜www
もうこれでいいだろ。消えてくれ。
まともなスレに戻りたい。
>>814 そうしたいし、それも正しくはあると思う。
でも
>>800や
>>811のような明らかに誤読した意見はねえ・・・いくら出来の悪い
テキストとはいえ可哀想。
>>804でFAだと思うんだけどな。
これでも気に食わない、俺が正しいと思う答えが出るまで認めないってんなら
もう勝手に粘着してれば?
誰もいなくなったら多分、「俺の勝利だ」って喜んで消えてくれるよ。
>>815 その言葉、そっくり君らに返すわ。
誇大妄想集団ヒステリーの人たちは、それが複数であることが
よりタチが悪いし、地球教徒みたいで恐いな
>>816 よくわかったようでちゅね!
司令官だけがファイアーって言えるんでちゅよ〜〜
デキが悪いのはマンセー君の精神だと思うが。
こいつきっとアスペか何かなんだよ。
思い込んだらその通りになるまで、絶対嫌なんだよな。こういう奴って。
やっとまともになってきたと思ったけど、こいつがいるなら放置推奨だな。
>>818 >言ってることは正しいが、ユリアンが自分で考案して、発言した
>シーンがはっきりあるのに、そこは行間も何もないだろ。
こんなまっとうに反論がしてんのに、どこがFAやねん
戦場で「ファイヤー」と言わせてもらった=艦隊指揮を取ったか。ヤレヤレ。
>>820 ほらほら、都合が悪いと相手をキチガイ扱いして勝った気分w
まともな反論ひとつ出来ないくせに。
まず
>>714の反論や、
>>766の考察に反論してみいや。
>>822 そうだよ。
旗艦で総司令官以外が最初にそれを言っていいのかしらん?
司令官じゃないと書いた人もいないと思うけど。
本気で狂ってるな、こいつ。
マンセー君ねえ・・・
ヤンやラインハルトの方が上だって何回も書いたのに
そこは無視ですか。そうですか。
>>811も否定してるな。
ほらほら、後先考えてないから、書けば書くほどボロが出てゆく・・・
ユリアンを過小評価してるか否かという問題には決着がつかない。
俺は、ユリアンミンツを司令官と呼ぶだけでも過大だと思うくらいだが、
「実は司令官じゃなかった」なんて書いてないし、「何もしていない」とも書いてない。
ユリアンのやったことは、参謀レベルのことだと思うという評価に変わりは無い。
ワーレン艦隊の時に作戦案を出したとか、戦場で戦闘開始の合図をしたとか
そんなことはどうでもいい。
その一戦だけを評価してくれというんなら、「とりあえず司令っぽいことはしたね」
くらいの評価はするが。
このキチガイ、本気で相手が一人だと思ってるのか。
まあ、ユリアンマンセーはたった一人だからなあ。
>>829 司令っぽいことをした程度のやつに
ワーレンは負けて、ラインハルトは旗艦への突入を許したのかと。
これが過小評価じゃなくてなんだろうかと。
嫌味も比喩も理解できないようだから仕方ないよ。
>>831 ユリアン個人がやったことは「まあ司令っぽいこと」。
勝利したのは、メルカッツ、アッテンボロー他が指揮した「イゼルローン共和政府軍」。
>>830 まさか。さっきから集団ヒステリーって書いてるでしょ。
5人だから10人だか知らんが、相手が何人でもかまわんよ。
ほら、まともに読んでもないのに感情的に反論してる奴がいるって証拠が
またひとつ・・・・
ついでに書いておくけど、それを「ミンツ司令官の功績」にしたのは、
共和政府軍としての政治的な効果のためだろうと思う。
>>833 でも、そのための艦隊運動の方針や、突入を決めたのはユリアンだぜ。
それは立派な司令官(参謀も兼ねた)だと思うけど。
マンセー君、いきいきしてるな。
誰にも相手にされてない人生送ってるのに、
ここじゃたくさん反論してくれる人がいるもんね。
こいつ、放置が一番効くから放っとこうぜ。
いなくなったら、また銀英を語ろう。
>>835 リアルに推測すればそうだろうな。
でもまず、テキストに書いてあることから優先的に判断してゆくべきじゃないかな。
>>836 それを教えてあげてる人が必ずそばにいたはず、というのが俺の読み。
とにかくユリアンがやったことにしないと、ヤンシンパの意気があがらんから。
>>837 おかげさまで毎日を楽しく過ごさせてもらってますよw
テキストに書いてないことまで推測してるのはマンセー君も同じなんだが。
具体的な戦場の描写はそんなにないぞ。
妄想乙
マンセーは原典主義者なんだろ。
行間も何も無い。書いてあることしか見えない。
それでいいから。好きに生きてくれ。
>>839 う〜ん、それも
>>838だな。
ユリアンが自分で発案して、それを最高幹部たちに聞かせるシーンが
はっきりと存在してるからねえ。
>>843 行間を読むっていうのは、テキストに書いてないことを判断する時に使う言葉。
アナタ ニホンゴ マチガッテマスヨ
>>845 自演じゃないが、こればかりはマンセー君の使い方の方が正しい。
>>845 しっ! 覚えたての言葉を使ってみたくて仕方ないんだよ。
マジレスシチャダメ
恥ずかしい自演を見た。
IDが非表示だとこういうとき収拾がつかんね。
とりあえずは、この言葉を送ろう
「ユリアン・ミンツはヤンの弟子だった」
「ユリアン・ミンツの師はヤンだった」
後世の歴史家の争論の的だw
まさにスレタイ通りのどうしようもない論争だった。
852 :
759:2007/02/20(火) 00:20:48 ID:6IlZZysQ0
>>761 まりがとう。
アッテンの言い方のとおり、銀英伝を音楽にたとえると面白かったw
ヤン「今の演奏家たちがひどい演奏をしているのはわかっている。
だが、舞台に立つのは趣味ではないからね。私は端っこで演奏して
食べていけるだけの給料がもらえればいいさ。」
シェーンコップ「ヤン閣下はあれだけすばらしい作曲力と演奏力を持っている
のに、実にもったいない。もっと大きなコンサートホールで演奏してもらいたいものだ」
トリューニヒト「私の曲を聴かぬ者がいる。
無理やり会場の中に入れるか、拒否するなら殺してしまえ」
ラインハルト「こいつらの曲は腐っている。この国の音楽は腐っている。
俺が自ら新しい名曲を作り演奏してやる」
キルヒアイス「ラインハルト様、そのような曲を奏でても観客は喜びません」とたまにいさめる。
オベ「閣下。閣下の曲で全国制覇をするために、時には無能な演奏者、
異文化の曲を作る者、観客の命を犠牲にせねばなりません」
ルビンスキ「何も自分の曲を広めることだけが全国制覇への道ではない。
チケット販売は儲かる。それで得た資金で双方のジャンルをつぶしあった
コンサートホールを買収すればよい。」
レベロ「カイザーラインハルトの管理下になってしまったこのホールでは
もう君のような異ジャンルの作曲家を雇うわけにいかんのだよ。」
ユリアン「ヤン提督の奏でたかった曲を僕が演奏しなければ」
共和政府「ヤン・ウェンリーの曲を本人の思いに近いほどに演奏できる演奏者はユリアンしかいない。
俺たちで彼を支えていこう。」
そもそも信奉する原典がぐたぐただからな。
銀河英雄伝説外伝〜THE IDOLM@STER〜
ユリマンのおかげでスレが伸びました
ユリアンは嫌いこれだけは譲れない
ユリアンは無能とは言わないが、司令官なんて茶番。
司令官らしいことはできていなかった。
これだけは譲れない。
>>ユリアンマンセー厨
SF板の「こんなユリアンは嫌だ」スレにでも書き込んできなさい
ユリアンって友達いなさそうだよね。
ハイネセンに居た時は別として。
司令官の養子で従卒、下士官の分際で司令部幕僚にかわいがられて
普通の兵卒仲間からは敬遠されていただろう。
司令官もどきにされてからはなおさら。
講和して軍人やめるまで友達作る機会はなさそう。
ぐだぐだなのはガイエのせい。
なんで一司令官のユリアンが皇帝と今後の政策を話し合ってるんだよ。
そこは政府主席ヤン夫人の出番だろ。
ヤンですら、ロムスキー主席を立てていたのに。
でも彼女もいるし頼りになる兄貴分もいるし
4期はあんまりいい出来じゃなかったキルヒアイスが死んでからつまんねー
>>862 あの年頃で同年代の友人がいないのは異常。
人格形成にも問題があったと思うなあ。
ななな なんだ
このチャット状態は!!!!????
内容は・・・・やっぱ 薄かったかw
マシュンゴって何歳なのかなユリアンの友達い一番近いのは彼だし
9巻、10巻は同人誌並みだからなあ。
皇帝と話し合いをするために、政府関係者一人も連れて行かず
ユリアン、カリン、アッテンボロー、ポプランで行くことが変。
ユリアンは一応司令官、アッテンボローは実質上の司令官だからいいとして、
ポプランは?幕僚代表か?
それはいいとして、カリンってなんだよ。
司令官の女だからってたかが伍長を一人だけ連れて行くかwww
おまいら、ここが懐かしアニメ板だって気付いてますか。
ユリアンはOVAで株が暴落しちゃったから仕方がない。
あの表情、喋り方がダメなんだよホント。カリンもな
原作読んでた時には素直に受け止めれてたこともアニメ見るとおいおいそんなわけあるかよといいたくなってしまうんだな
優秀なのは認めてるけど、壁は厚いぞ。
4期はロイの為にあるから。
ってか本当に何であのメンツで行ったのか不思議だ
地球教徒の幹部連中が 最後 殴りこみ だもんなぁ・・・w
すでに抵抗できない人間を「ヤン提督の敵だ」で殺すユリアン。
ただの殺人者だろw
>>872 アレは北斗の拳のパロディだと思ってたw
ブリュンヒルトの中でも殺しまくってたな
馬鹿にマジレス。
戦闘中は殺人じゃない。
しかし地球教徒との戦いが実質終わっているのに撃ち殺したのは
ただの私怨による殺人。ユリアンミンツは人殺し。
「降伏する」って一言を言ってないなら、
違法じゃないだろうよ。
そもそもあいつらがあそこで武器を持って戦うこと自体がまずいだろ。
襲われたならともかく、自分たちで勝手に出て行ったんだし。
その上、戦闘の意思のない者に降伏勧告もせず発砲してるしな。
おそらく言い訳は「抵抗したので」とか言うんだろうけど、あれは純粋な殺人行為。
はいはい人権屋人権屋
ユリアンってシェーンコップに鍛えて貰ったからといってもあの強さはありえんだろ。
階級以上にあれが納得できんかった。
元々、フライングボールのスタープレイヤーということで。
運動能力は第一に天分なのだろう。
とにかくユリアンの設定がいい加減なんだよな。
もうちょっと考えて構成すればいいのに。
ユリアンに士官学校に行かせて、その在学中にヤン暗殺。
あとを継いだ指揮官も戦死して25歳くらいであとを継ぎましたっていうなら
ぜんぜん文句ないんだけどなあ。
それだと画面的に華がないだろ。
ただでさえおっさんが多いんだからw
>>881 原作については、最初から全10〜20巻、確実に出版出来る確証が有れば、
そういう構成をしたかもな。
>>883 いや、それだと「ヤンから教えを受けた」ってイメージが薄れるので、それはまたマズイ気がする。
二巻でキルヒアイスを殺してしまい、ヤンは八巻まで生き延び。
十巻と言われてもきちんと構成できなかったんだから
何十巻あってもダメだと思うけどね。
なんだなんだ。200も進んでるから何かと思ったら
俺が昨夜「ユリアンは傀儡」って書いたのが気に食わない奴が暴れていたのか。
すごい根性だなあ。そんなに必死に擁護しなくてもいいだろうにwww
いいんじゃないの?ユリアンはヤン譲りの発想法とヤンの非保護者(息子と宣伝してもいい)のネームバリューを、
幕僚達は実務能力を
それぞれ補完し合ってるんだから
弱小連合なんだから色々あるさ
ユリアン祭りに乗り遅れたw
>>879 >>880の言うとおり文武両道の優等生だからある程度は強いんじゃない?
それにユリアンの場合は、実戦中も常に回りを薔薇騎士のトップが固めてたと思われるから。
ブリュンヒルト突入のときなんか、味方全員がユリアンをなんとしてでも金髪の元へって気持ちで戦ってただろうし。
>>887 ユリアンを立てる最も大きな効果は「ヤンの息子(被保護者)」っていう看板だからな。
それ以外の艦隊司令官としての仕事や、実際の戦闘なんかは
当然、提督方が受け持ってくれているし、周囲もそんなこと承知だろ。
それでも、作戦が成功すればそれは「司令官の手柄」として宣伝する。
だから後世の歴史家が書いたものには「ユリアン・ミンツは○○した」って書いてあるんだろう。
しかしまともな司令官なら自分が突入なんてしないよな。
まあ子供のやることだからいいけどw
しかし以前から違和感があるんだが、イゼルローン政府のどこが「民主共和制」なんだ?
暗殺直後に政治的代表を未亡人にやらせるってのは、まあそれなりに理解できるし
当然選挙だって実施したんだろうけど、司令官の養子を(しかもまったくその資格がない)
司令官に据えるなんて、ただの世襲制だろうが。
それとも、「皇帝に臣従しない=民主主義」とでも思ってるのか、作者は。
それよりおまいら、アンネローゼ様祭でもしないか?
キルヒアイスは、シュワルツェンの館でアンネローゼとやったのかな。
そりゃ、ヤってるだろw
金髪はそれが許せなくて赤毛を遠ざけたんだよw
>>891 実際に、未亡人と孤児の政府と揶揄され莫迦にされていた。
ラインハルトがヤンとの決着がつかなかったことを悔しがって
ヤンの後継者を試してやる、と思わなければ、
相手にされずにひっそり生き延びたか、一気に攻められて終わっていただろう。
>>891 軍の司令官は民主主義で決めるのか?
普通は軍の人事権を持つ部署で決めるもの
ユリアンを選んだのはキャゼルヌ以下の軍幹部、選んだのが養子だったとしても世襲制じゃない
しかも、当然不平分子は出るだろうから自由にイゼルローンから脱出してもOKまでしてる。
結果、世襲制のように養子を選んだが別に世襲制じゃない
アニメや小説見ててそんな事も理解できないの?
資格も無い未成年の中尉を無理やり司令官にするというのが
「軍の人事権を持っている部署」の仕事か?
ヤンの養子を司令官にしたというのが、すでに民主共和制の軍隊のすることじゃない。
まったくシビリアンコントロールがなされていない、ヤンの私軍。軍閥の発想。
アニメや小説しか見てないから、そんなことも理解できないんだろうけどw
まあ、ハイネセンを脱出した時からもうヤンの私軍だったし。
それでもエル・ファシル革命予備軍として政府を立てて格好をつけていたんだが、
それが解散した時点で、まごうことなきタダの私兵集団になったわけだ。
だから、「まったく民主共和制の軍隊とは思えないこと」をやらかしても別に構わないわけだが。
しかし、自分たちのやってることが民主主義じゃないくせに、
民主主義の旗印のようにふるまっているところが笑えるんだがな。
アムリッツァ会戦はこのあとすぐ!!
イゼルローン共和政府も相当DQNだよなあ。
無敵の要塞の中で、養父のシンパに囲まれて司令官ごっこ。
それで民主共和制の庇護者とは笑わせてくれる。
だから俺はヤン死後のミンツ司令官w一党は嫌いだね。
>>852 いいたとえだ。ラインハルトやヤンの才能と異常さまで表現できるw
「国家と名乗ったら帝国と共存し得なくなります」
「軍としての組織は残さざるを得ないし、一気に新国家建設とはいかないな」
イゼルローン共和政府は、帝国への対抗上「共和政府」と名乗っては居るが、
別に民主国家ではなくて、民主主義を信奉する個人(大半は軍人)が集まり、
帝国から民主主義者の自治区獲得を目的として作った革命結社であり、そして軍隊だから、
それ自体は民主的に運営されていなくても、シビリアンコントロールが存在しなくても、
なんら問題ではないよ。
救国の様に130億人の民間人を支配しようとした訳でもないしな。
「軍閥ですが何か?」だな。
あるifスレで、
キルヒアイスが生きていたら、オーベルシュタインでは無く、
キルヒアイスが軍務尚書になっていたと言われたのだが、
皆もそう思う?
確か、ラインハルトは宇宙艦隊司令長官にしようとしてなかったっけ?
俺の代わりに指揮云々言ってたから。
ミッターマイヤーが軍務尚書?似合わん。
キルヒアイスは元帥でも三長官の職ではなく、
おそらく宰相になってたと思うのですが、いかがか?
ラインハルト即位前
帝国宰相顧問・国務尚書・帝国元帥・宇宙艦隊副司令長官・司令長官代行・
統帥本部次長・総長代行・軍務次官・尚書代行
ラインハルト即位後
帝国宰相と三長官を全部兼任
及び、皇帝の義兄として、万一の際の暫定後継者指名
まあユリアンが許せないのはまったくヤンの考え方を
理解できていなかった点だな。能力とは関係なく。
アッテンボローはヤンの考えを理解した上で革命ごっこをやっていたのだけれど。
>>903 そもそも三長官の職責区分が明確にされてないし、憲兵総監のように職名で
その職の内容が推し量れるようなものじゃないから、なんとも言いようが無い。
だから理由は無いが、戦中ならキルヒ軍務尚書のミッター長官かな。
>>904 わろw
義兄は確定だったの?確定としても宰相+三長官はさすがに無理でしょ。
三長官は実際の三元帥だったと思う。
ただ、宰相だと現場から離れちゃうんだよなぁ。
ラインハルトは現場をキルヒアイスに任せるつもりだったから、
…やはり三長官兼任したのかなぁ。
>>905 ほほう、具体的には?
>>906 軍務尚書(内閣のメンバーでもある) 軍政・政戦両略
統帥本部総長(国内軍総司令官を兼ねる) 軍令・戦略・国内警備・皇帝親征時の主席幕僚
宇宙艦隊司令長官 中央の実戦部隊総指揮・実戦上の作戦決定
宰相は帝国宰相のことだと思うけど、ラインハルトの在位中は宰相は
必要ないんじゃないの。2代目あたりの皇帝が宰相した後はラインハルト
までずっと空位だったよね。確か代理職ですませてた。
>>906 軍務尚書は軍の行政を担当。事実上軍のトップ。戦場には立たない。
統帥本部総長は主に戦略を担当。この役職の人間が軍を動かしている。
宇宙艦隊司令長官は戦場で戦術作戦指揮。
俺はこう理解してたけど、違うの?
>>908 違ったみたい…それが正解か、サンクス。
>>907 原作の外伝では、キルヒアイスの事を、
「ラインハルトが皇帝になった暁には
帝国宰相と三長官を兼任するべき立場」
とか書いてあったのだ。
ラインハルトはその積もりだったのだろう。
内乱終盤の前までは。
両者の関係が上手くいっていれば、
独裁者が2人居るような体制になったのではないかと。
No.2でなくて、もう1人のNo.1だな。
>>912 本当だったんだぁ。キルヒアイス過労死しちゃうじゃんw
自分も経験がある三長官兼任はともかく、宰相までやらせるなんて、
キルヒアイスが生きていたら、ラインハルトは帝位についたら働く気なかったんだね。
914 :
906:2007/02/20(火) 14:53:58 ID:???0
>>908を参考にすると迷うなあ。どの職も他の幹部以上にこなすだろうし。
結局ラインハルトがどれを任せるかによるね。
こうなったら副帝職でも作って、任せるしかないな。
>>909 ラインハルトが金樹朝の前例にならう必要は無い筈ではあるが。
まあ、金樹朝の帝国宰相が、リヒテンラーデ候の就任まで形式上空席だったのは
(実際は国務尚書が代行していた)、
何代か前の皇太子が帝国宰相をしていたので、臣下が主筋の分を侵すような
真似は避けたいというのが有ったのだ。
つまり皇族以外は帝国宰相への就任は避けるという慣例が出来ていたのだな。
ラインハルトの即位後、特に回廊の戦いの後は、皇帝の政治上の激務から、
その負担を分かち合う人間の必要性が増加したので、
暗殺されたシルヴァーベルヒや、同様にこの世に居ないキルヒアイスが惜しまれた。
両者が健在なら、どちらかが宰相になったかもしれない
(キルヒアイスの場合は、最初から宰相になったろうけど)。
>>913 外伝に、確か、危機的状況で、食料を分け合いながら、
ラインハルトがこういうことを言う場面が有った。
「俺たちは何でも半分だ。将来の財宝も権力も」
その後の事を想うと泣ける。
待てよ、って事は…
オーベルシュタイン、ロイエンタール、ミッターマイヤーの三人は
元帥になれず、上級大将のままだったって事か。
三人からしたら、アンスバッハ万歳じゃないか。
>>916 確かに言ってた。なるほど、No.1が二人か、上手い解説に感謝。
>>917 ラインハルトの即位後、帝国元帥にはなれたかもしれない。
キルヒアイス元帥より、席次は下だろうけど。
オベ・軍務次官、ロイ・統帥本部次長乃至幕僚総監、ミッタ・宇宙艦隊副司令長官って感じかね。
>>919 そんな感じにはなりそうだね。
結局、キルヒアイスは生きていたら、
とんでもなく凄まじい権力を握ったであろう事は間違いないんだな。
色々と納得できた。サンクス。
921 :
909:2007/02/20(火) 15:15:11 ID:???0
>>915 概ね同意。ラインハルトが、それを必要としない程、政治力が優れているだけであって、
帝政を続けていく以上宰相は必要になるだろうね。
ただこのIF(キルヒアイス死なず)の場合、ヒルダや世継はどうなるんだろう。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 15:25:56 ID:jEbQH1ueO
総理大臣にあたるのは宰相?国務尚書?
シルヴァーベルヒは確か宰相を目指してたよね
>>921 このIFの場合、ヴェスターラント見殺しをしていないだろうから、
ラインハルトに対してその件で恨みを持つ人間は出ないし、
ラインハルトにはそれ関係のトラウマが発生しない。
よってヒルダとああいう形でネンゴロになることも有り得なくなるし、
よってアレクが仕込まれる事も有り得なくなる。
その後、別の成り行きでラインハルトとヒルダがくっ付くかどうかは不明。
まあ、お互い、手近で適当っぽいけど。
俺は帝国宰相は三長官のまとめ役だと解釈しているんだけど
だから三長官を全部兼任することは激務ではあるが
三長官を兼任したうえで帝国宰相にもなるってのは、大して仕事量変わらんのでは?
その分、本来下からの意見を判断する帝国宰相が(同一人物が兼ねるから実質)いないので、意見のフィルターがなく危険だし、責任も大きくなるが。
それと、No1二人とか、副帝とかは危険じゃないか?赤毛と金髪の時代はいいが。
次の世代が困る。皇帝に匹敵する役職を公的に作っては、一人の独裁者を要する専制政治の定義からも外れるし、
赤毛と金髪のような能力、政治的思考・目標がほぼ一致してる組み合わせなんてほぼ間違いなく現われないだろうし
現われたとしても、それは団結して現政権を乗っ取ろうとする昔の二人みたいな奴らじゃない?
彼らの後継者からそんな組み合わせが出てくるのは奇跡だ。
ラインハルトの意志どおり「世襲制でなく実力のある者が・・・」となったとしても、
すでに功績・権力がある者はそれなりに野心があるだろうし、前帝の生前に功績をたてたとして選ばれた二人の野心が合致するのは難しい。
(金髪と赤毛が早死にしたと仮定して)後継者候補の筆頭は間違いなく双璧だろうが、ロイの野心を考えると不安だ。
>>922 両方。格式は帝国宰相が上。
皇帝の能力と意思次第で、
帝国宰相であれ国務尚書であれ、
その仕事の範囲と内容は変化する筈。
フリードリヒ4世の国務尚書リヒテンラーデ候は、
怠惰な皇帝の下で、事実上の政府最高権力者。
ラインハルトの国務尚書マリーンドルフ伯は、
親政を行う皇帝の政務の補佐役であり、閣僚間の調整者。
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 15:36:10 ID:jEbQH1ueO
>>924 工部尚書のシルヴァーベルヒが宰相を目指したんだから
三長官のまとめ役ではないとおもう
だからこそ宰相ってポジションについて聞きたいのだ
総理大臣でいいのか?それとも総理は国務尚書なのか?
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 15:37:46 ID:jEbQH1ueO
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 15:41:05 ID:jEbQH1ueO
>>923 確か姉上の御友人がヒルダとラインハルトをくっつけようとしてたよね
>>928 その当人はキルヒアイスを狙っていたけどねw
>>924 体制として、継続的に独裁者二頭制にするかどうかは
別問題だろうよ。
この場合、キルヒアイスが姉上とくっつけば、
実質、皇太子のような立場になる訳だし。
もし双璧が指導者になった場合
(「史実」でも、バーミリオンでラインハルトが戦死したらそうなったろう)は、
上手い事やるだろうけどね。
ミッタはロイを立てたがるだろうし、ロイもミッタを蔑ろにはすまい。