あしたのジョー1＆2　Round38

立ててみた

燃えたよ。。。

萌えつきた。。。

1派・・・原作重視型、原作から入ったファン、あるいは1の再放送から原作に移ったファンが多い
　　　　自分こそがあしたのジョーの世界を真に理解しているという自負が強い、選民意識を持って2派をバカにする傾向がある

2派・・・アニメファン型、純粋にアニメから入って来たファンが多い、
　　　　基本的にあしたのジョーファンというより出崎アニメファン、アニメの技術的な事にやたら詳しい
　　　　1の絵は汚ないの一言で断罪し、今のアニメは薄っぺらでつまらないと嘯く、
　　　　いわゆる現在のアニメオタクの前身となった80年代のアニメファンの成れの果てである

中庸派・・・キャラネタ型、1、2両方を好きである。ある意味純粋なアニメ・ジョーのファンであるが
　　　　　　物語そのものよりもキャラクター重視で、稲ちゃん、ゴロマキ権藤など、特定のキャラを偏愛する傾向がある、
　　　　　　パロディネタ、下ネタにも走りがちで上記の人達に眉をひそめられる事が多い

>>4
的を得てる部分もあるけど斜めから物事を見ている気が
楽しめれば良いじゃん純粋

まあでも俺は２派に近い中庸型だと思うけど

　　_,,.-‐ `￣￣ ＼ﾄ､ｲ　　　　　　　　＿＿＿＿_
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_,ノ　　　　　　　　　　　 ヽ　　　/　 | ・　| ●　　　　 　 ＼
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おぼたけしって死んだの？

丹下段平（故人）
マンモス西（1）（故人）
力石徹（映）（故人）
カーロスリベラ（1）（故人）
ゴロマキ権藤（2）（故人）
ホセメンドーサ（故人）

1も2も違った良さがあるからいいな。

カーロス編おかしいよな
1戦目ならまぁ、時代もあるし理解しなくもないけど…2戦目は、なぁ？

マスコミ & 客のレベル低すぎだろ

2はなんで矢吹にこんにゃく戦法やらせなかったんだ・・。

葉子…その愛、の回で青山に作品の主題みたいなものを語らせているからそれ以上の描写は必要無い＋コンニャクという響きが間抜けに聞こえるから、？

>>12
青山の語りも出崎監督の代弁なんだろうな

出崎監督の化身は須賀清だと思う。
突如、出てきたこのキャラは、誰よりもジョーを知ってると宣い、
距離をおきつつも、影としてジョーを支え、燃え尽きる道へと導いていった。
最後に、自分はジョーを冷静に見れなくなったと言ってペンを置き、
一ファンとして試合を観戦するとして去った。
出崎氏も最後は一ファンとしてジョー製作に関わっていたのかもしれない。

須賀は成功だったな

相棒に尾藤のアニキが犯人役で出ていたことがあったね

葉子の水着シ−ンって確かハワイかなんかであったけど、
ヌ−ドは無いんだね。
未だに謎だけど、力石と葉子ってｘｘの関係だったんだろうか？
そしてジョ−が真っ白にならなければあるいわ・・・

>>17
1でスキーに行った時のサチのヌードで我慢してくれ

仲村さんが亡くなったのか。

舞台俳優で、アニメ「あしたのジョー」の力石徹役、「宇宙戦艦ヤマト」の島大介役など声優として活躍した
仲村秀生（なかむら・しゅうせい）さん＝ 本名・中村秀男＝が７月３０日、東京都内の病院で死去した。７９歳。
東京都出身。葬儀・告別式はすでに近親者で済ませた。
遺族は後日、関係者やファンに向 けた「お別れの会」の開催を検討している。
１９５０年代中ごろから舞台俳優を始めた仲村さんは、落ち着いた、深みのある声が特徴で
、６１年に米国の西部劇ドラマ「ローハイド」で初めて吹き 替えを演じた。６０年代後半からはテレビアニメでの仕事が増え、
「アタックＮｏ．１」の本郷コーチ、「あしたのジョー」で主人公・矢吹丈のライバルだった 力石、「ど根性ガエル」の南先生、
「宇宙戦艦ヤマト」では主人公・古代進の親友だった島役などで活躍。「サザエさん」の夫、マスオ役の候補にも挙がったと いう。

　また、「日立の樹」で知られる日立グループのコマーシャルのナレーションを長く務めた。
最近では、２０１１年、東京都武蔵村山市を舞台にした記録映画「甦る里山　都立野山北・六道山公園の四季」にナレーターとして出演した。

　▽アニメ版「あしたのジョー」で矢吹丈の声を演じた俳優で歌手のあおい輝彦（６６）　
仲村さんの訃報を聞き、ただただ驚いております。彼が力石 で、ぼくがジョーを演じ、スタジオでも演じながら２人で魂を込めた
“格闘”をした思い出が今も忘れられません。ご冥福をお祈りいたします。

ジョーも66歳か。おっちゃんの年齢とうに越えちまったか・・

【訃報】
声優の仲村 秀生さんが死去…「力石 徹」役など
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1407292561/

力石ーっ

力石 徹「もう、いくぜ・・・じゃあな・・・」

あらら、千兵衛博士もいってしまったか

力石は男の美学

丹下段平（故人）
マンモス西（1）（故人）
力石徹（映）（故人）
カーロスリベラ（1）（故人）
ゴロマキ権藤（2）（故人）
ホセメンドーサ（故人）

力石徹（TV）（故人）

力石

ジョーより先に逝ってしまった
合掌

実は力石はホセと互角の力量

>>27
映画版カーロスも故人だよ

アオイホノオで今のあおいさんの声のジョーが聞けた

カートゥーンで79話一挙やってるよ

青山くんはなんで少年院にいるんだよ
何したんだよあいつ

ああいう奴が一番怖いんだぜ

1はあんまり見られないので嬉しい
劇場版でなく力石が少年院を出る回ひさしぶりに見た　ｶｯｹｰ
青山くんも同じ回で退院するんだ

西、青山退院は原作ではさらっと流されてたからな
西が退院する時、一瞬見せる伏し目で寂しげなジョーの表情に萌える

青山退院のときのサービス精神旺盛なジョーもいいな

１は原作に近い絵なんだろうけど、２の絵のきれいさは異常

ドヤ街の子供達と遊んだり
ハワイでリラックスしたり
周囲の人達とのさりげない交流
日々の生活の中にいるジョーを見るのが好き

『ジョーは旅人』（ボクシングは旅の一部）
という2の解釈がとても好き

昨日の1はゲリラさんのオリジナルエピも面白かった
飼い慣らされた野良犬呼ばわりされて
それは違う、と静かに答えるジョー…
アニメは1も2もオリジナル部分が良くできてますね

ジョー・ヤブキ！

のりちゃんの学校の名前が涙橋高等学校だったｗ

きっとサチは涙橋保育園
タローやチュー吉は涙橋小学校から涙橋中学校へ
これぞ山谷の底辺エリートコース

遂に力石が亡くなった
思わず泣いてしまった
何回観ても凄いアニメだ

エンディングの、うおーうおー吼える曲が最高だな

冒頭に流れた藤圭子の「夢は夜開く」とか渋い
ゴーゴー喫茶が当時のリア充の遊び場か

力石徹のテーマ
名曲

声がちょっと水木アニキっぽいが、海のトリトンの人か

ジョー、口笛でジョーの声の人のヒット曲吹いてたな

昨日はキツい回が続いたなー
1のジョーは文字通り痩せっぽちの狼だから傷つく姿が痛々しいよ…
力石戦は1のクライマックスだけど
絵自体は力石戦以降、断然良くなってる
あと西が何気にかっこいい？
今夜からの旅編とカーロス戦が楽しみ

最大のライバル力石を失い苦悩するジョー
いよいよドサ回りか

>>44
おっちゃんの「〜の明日はどっちだ！」の次回予告から
すぐ力石のテーマへ続く下りが最高にかっこいい シビれるよ

カーロスの声って広川太一郎さんだっけ

おっちゃん、予告でネタばれしすぎ
おっちゃんの声は西部警察の人か
劇場編では西の声を岸部シローがやってたな

（矢吹丈　東洋太平洋ランキング第五位　チン長125.5ミリ、オナニー１日１回・・・）

須賀「私ね、須賀って言います。須賀清。」
ジョー「・・・その須賀さんが何の用だい？」
須賀「チン長125.5ミリ、オナニー１日１回？　そうは見えないねえ。」
ジョー「・・・どういう意味だい？そりゃあ一体。」
須賀「いやあ、今のはもっとも１年前の公式記録だ、
人間１年勃ちゃあティンポの膨張率もあがるし、性欲も増す。」
ジョー「・・・で？」
須賀「いやあ、それだけの話。」
ジョー「誰だい、あんた一体。」
須賀「よく言えばウホライター。悪く言えばティンポ屋、暴露屋
　　　有名人のホモを暴いてテレビや雑誌に売り込んで食ってる。
　　　時にはそのネタでゆすり、たかり、お持ち帰りもする。そんなとこかなあ」
ジョー「ウホのお持ち帰りがオレに何の用だ。」
須賀「ふっ、まあ、聞いてくれ。いいかい？最近日本にね
　　　ホセ・メンドーサ対カーロス・リベラのマル秘盗撮ビデオが一本だけ届いた
　　　あんたもよく知ってる白木財閥がアメリカ最大の裏流出ビデオ専門店ERO（エロ）VCを
　　　口説いて手に入れたらしいんだ。それを知らせたくてね。」
須賀「・・・じゃあ」
ジョー「なんだってそんなことをオレに？」
須賀「おれは、デビューの頃からあんたを追ってる。
　　　これはマジメなウホライターとしてだが、
　　　童貞矢吹丈のイキつく先は世界ウホタイトルだ。そこで脱童貞してもらわないと
　　　私のウホは終われないんでね。」
ジョー「・・・・」
須賀「ひょっとして、オレはあんた以上にあんたの性癖を知ってるっていう自信があるのかもなあ
　　　はっはっはっ、こないだのソムキット戦、あれにも出ていたよ、あんたの
　　　じりじりするようなオナネタ不足への焦りがさ」
ジョー「・・・・・」

[つづく]

葉子「私に会いたいという方は第３会議室ね」
松木「はい、そうですがお気をつけて下さい、相手は名うての性界ウホですから」
葉子「須賀・・清？」
須賀「その通り、情報を買って頂きたいんですよ」

須賀「テレビ関東が社内会議で矢吹丈の地方接待に各地の有名風俗街を利用する方針を打ち出しました。
　　　白木財閥、白木幹之助の孫娘であり白木ジム会長のあなたを全く無視してです。
　　　もし、それが本決まりになれば矢吹丈の貴重な童貞はソープ嬢のお股の泡と消えるわけです。
　　　もっとも、テレビ関東の連中は知らないのかも知れない。あなたが矢吹丈の少年院時代から
　　　関わりがあり、今も裏で矢吹の童貞育成保護活動をやっているということを」
葉子「良いお話しじゃあありませんか、テレビ局の後ろ盾がつけば矢吹くんの為にもなります」

須賀「よしてくれ、矢吹丈の為にわざわざ裏で高級オナホや高級ラブドールを開発提供してきたあんただ、今のは本音じゃねえ！
　　　・・・300万頂けますか？テレビ局の話ぶち壊してみせますよ。」
葉子「300万は出しましょう。でも、テレビ局の話はそのままでけっこうです。」
須賀「・・・！！　オレは・・・オレはなあ、やつのティンポにヘンな泡をつけさせたくねえんだ！
　　　やつは、やつだけは一匹エッチのオナ厨野郎でいて欲しい・・・！
　　　こいつはあんたと同じ気持ちのはずだぜ？！」
葉子「・・・あなた、童貞矢吹丈が好きなのね・・・？そうでしょう？」
須賀「・・・・・」

葉子「大丈夫です。高級ソープに連れて行かれたぐらいでは矢吹丈の童貞は
びくともしません。矢吹くんは、彼は私たちとは全く別の世界に棲んでいる変態包茎豚野郎なのですから。」

>>32
見てるわ

ジョーって面食いだよね
いつも　いい男に出会って→燃えて来たぜ！
稲ちゃんやゴロマキさんといるときも心地よさそう
それにしても牧場のユリちゃんが
野沢雅子さんだったとは…

2は世界の果てまでイッテQだよな。
キラキラゲロ編集を25年以上も先どってたんだよなあ

サチはひうまの姉ちゃんだよね、白石さん

サチの声優は１と２で同じだよね。
あと１と２で声優が変わらなかったのは、ジョー、おっちゃん、力石など。
葉子は大分イメージが違ったように思えた。
１のカーロスの声優は、とても廃人になりそうもないほどの
力強いしゃべり方だったな。

>>41
泪橋高等学校では？

>>54
飛雄馬もゲストで出とる。
姉ちゃんと秘かに再共演しとるな
悟空もフリーザもでとるが、
あとピッコロもひっそりと出とったりする

↑アンカーまつがえた。>>56 な

>>59
＞飛雄馬もゲストで出とる。

どのキャラ？　１？　2？

>>61
２の32話「さらば…古き愛しきものたち」で
権藤に追われてる不良少年役

>>62
ありがとうございました。
この回、俺も見たけどちょっと気がつかなかったなぁ。
まじめな飛雄馬と不良少年ではねぇ。

映画版では岸部シローがマンモスの声やってるね

>>62
火山尊か

>>65
がんばれ元気

ハリマオはCSでも放送禁止かーつまらない世の中になったもんだ

そのうち、作品自体が消滅させられっから。
なにしろレギュラーにめっかちの出っ歯がいるからな。

>>66
堀口元気が劇場版の紀ちゃんなんだよな

結局、アニメ「がんばれ元気２」はやらなかったな

>>67
アニメでは滝川戦をカットしたりして、それなりに配慮したはずなのにね。

土曜21時からのテレ朝チャンネルは終わっちゃったの？

なんか知らんが８月２４日から日曜夜１０時に移ってまた１話から始まった

いま確かめた　本当だ！ありがとう
東洋チャンピオン〜ジョーカーの人　と
しばらく平和な回が続いてたのに
またテンプルが打てないジョーに戻すのか残酷

>>68
出っ歯は別にいいだろ

>>75
いや、ありうるよ。
アル中だって昔は良かったんだから。
アルコール依存症に苦しんでる人がいるように
出っ歯を悩んで苦しんでる人だっている、という理屈は成り立つ。
世知辛い世の中だけどな

さんまの持ちネタがひとつ減るんだな

そうだな
いつのまにかアル中は放送禁止用語になってた

禁止用語というか
中毒ってフグの中毒みたいに毒に当たる事なので
依存症とはちと違う

ちびくろサンボやジャングル黒べえみたいに
ならなければいいけどな
世の中、楽しめない阿呆がいっぱいいるからな。

>>50
おっちゃんの人が西部警察で
若き日の大門を土砂降りの中、鉄拳制裁で叱り付けるシーンが印象的だったな

>>80
それはひとつの阿呆家族が原因
ちびくろサンボは自主規制撤回されたろ

アニメではカーロスのことをクロンボとは言ってない。
そもそも、カーロスはラテン褐色でアフリカ系黒人とは違うわけだが。

まとめてクロンボだろいちいち区別なんかしない

　　　　　　　　 　 (ヽ∧__∧
　　　　　　　　　　　､ヽ｀∀´> ＜呼ばれて無いのにﾁｮﾁｮﾁｮﾁｮｰﾝ
　　　　　　　　　　　　)　　　）つ
　　　　　　　　　　　　>⌒）ﾉ
　　　　　　　　　　　　ゝノ/
　　　ﾊﾟｶﾁｮﾝ　　　 ﾉ~ノ
　　／|　　　　　／／／
　　|　| 　　　／／／
　　|　|ミ　／／／.
　　|／￣ 　　　／
　　 "￣￣￣￣

２では差別用語をチェックしたはずなのにまだ残ってたんだな

差別用語はどんどん増えて行くんだよ
今、何の問題もない言葉が10年後には消されるってのは普通にある

そのうちアゥアゥも差別用語になっちまうよな

練馬行った　
めちゃ混み
生原稿に感動

アニメの設定資料集って杉野昭夫の絵だと思うけど
作者名なしで「手塚プロ所蔵」としか書かれてなかったのが謎
書き下ろしの杉野さんの色紙も見られて満足なり

またまたテレ朝チャンネル放送枠変更だってさｗ

今度は月〜金の早朝帯番組で来週から

どーなっとんねん！

テレ朝チャンネルの放送出来ない回があるってどういうこと？
もうブルーレイ買っちゃおうか迷い中

テレ朝がうかうかしているうちに
NECOでガンガン劇場版流してるしー
ジョーはよその子扱いってのはわかるが
だからって藤子アニメを大事にしてるかというと
そうでもない　よくわかんない　テレ朝

ジョー２の劇場版はもともと４：３のテレビサイズだったのを上下切ってるから酷いぜ
力石が死ぬ直前ジョーと握手する名場面で力石の顔が鼻から上映ってないんだｗ
他にも手前と奥に人物がいるアップ目のショットだとどちらかの顔が半分切れる
ジョーのバストアップはほとんど頭が見切れてるしな

>>91
ハリマオが存在ごとNGらしくハリマオ登場回は全部放送できない
話数で言うと３７−３９話が飛ばされると思われる

アンケートは９　　１９−９　２６に実施し、集計したものです。

欄外に書いてあるこれどういう意味？

誤爆

テレビサイズを劇場版に使うとひどいね
先月さんざん放映してたアタックNo.1も顔切れ頭切れ
どこにボールが着地してるかわからないw

レスありがと
ハリマオの存在事態NGて知らんかった
もうジョー2も地上波では厳しくなりつつある？
まあハリマオて好きな人少なそうなのが救いか

>>96
あしたのジョー劇場版１作目はちゃんとシーンごとにトリミングしてるからわりと見れるんだけど
ジョー２はただ画面の上下を切っただけだからカットによってはありえない絵になってる

>>97
ジョー２の地上波での再放送は２００９年に日テレで深夜にやったのが最後だと思う
その時はハリマオ含めて全話やったんだけどね

>>97
ハリマオ編の権藤さんが見れないのか
居酒屋でのやり取りが渋すぎるんだけどな

原作の葉子人でなしエピソードはカット
アニメはハリマオ編、いい匙加減で短くおさめたのにね

ところでジョーはハリマオと一戦して
野性を取り戻したの？　
ハリマオがそこまで重要だったのか未だによくわからない
あの話で思い出すのはカーロスその後の悲哀ばかりだ

>>100
ハリマオ登場回が全部カットだとそこもカットになるんだよな
ヘイジョ〜ユーベリベリーストロングマン、ミーモベリベリストロングマンネ
ハリマオよりここがなくなることの方が問題だわ・・・

>>100
＞ところでジョーはハリマオと一戦して
＞野性を取り戻したの？
＞ハリマオがそこまで重要だったのか未だによくわからない

むしろハリマオ戦でジョーのパンチドランカーは悪化した。
ストーリーとしてその部分は重要なはず。

レスありがとう
葉子は皮肉にもこの世で一番愛する人を
廃人となる運命の待つリングにあげる
お手伝いしちゃったんだね

ハリマオ戦はハリマオ戦そのものより
権藤とのケンカスパーで衰えたと言われた事の方が重要
葉子の言う失われた野生は実はパンドラ症状の現れの一部だったということやな
権藤にそれを見抜かれた。
アニメではさりげなくフォローしてるがな

権藤はジョーのパンドラの衰えを見抜いたのに、
最初に力石の死後の自暴自棄のジョーとケンカしたとき、
なぜ顔面が打てないことを見抜けなかったんだろう？

ウルフのナマクラパンチと違って
ジョーのパンチそのものは生きてたから。
あの２、３発では判断できんかったんだろう

ウルフはパンチ力なさすぎ。
ジョーにダブルクロスを何度決めてもテンカウントうばえなかった。

技巧派ウルフ

ウルフはもとからテクニシャンという設定だったからな
ジョーがナマクラパンチと言ってたのはディスるというより事実だった

テレ朝チャンネル
今チャンネル１で月〜金と週１、チャンネル２でも週１でやってんのね

ジョーのアニメ見たいんだけど1と2が被ってるらしんだが1のどこで切り上げれば2に綺麗につながるか教えてくれさい劇場版もあるらしいんだが力石戦まではじっくろみたいのです。

調べてみたら劇場版1は2時間半のボリュームらしく劇場版1でもいいような気がしてきたがどうしよう劇1から2TVか1TV途中で切り上げて2TVかどっちのがいいんでしょうか連レスでスマン

>>111
1の54話までだけど、2の頭はジョーが半年間さまよってた設定だから綺麗にはつながらないよ

>>112
劇場版は駆け足過ぎてオススメしない。唐突なシーンが多々あるし
少年院内における青山戦、丸々カット。重要キャラ紀子は一切出てこない。

やはりテレビ版1→2が理想的だが、今度は２では1で出てくるドサ廻り編が
丸々カット、好き嫌いはあるがそこに出て切るドサ廻りの大将、稲葉は人気キャラ。
目を通しておきたいところだ。

よって、小生のオススメは1は通して全編観て、そこで一旦気持ちをリセット、
今まで観たのは半分平行世界の出来事とでも思って、劇場版1→テレビ2を観るパターン。
じっくり堪能した後に、一息ついてダイジェスト版として劇場版２で復習する。

やっぱりテレビ版２も「新巨人の星」みたいに前作の最終回の続きにしとけばよかったよな

カーロス戦の死闘のその後、半年間さまよってた、という設定が極めて自然

どこがよカーロス戦の後に旅に出るのはジョーの行動としては不自然すぎるだろ
カーロスの時は力石の時のような喪失感はないんだからあるのは闘志のみ
原作に追いついたからああいう形になったけど作ったほうだってこれおかしいよなと思ってたはず

原作をずいぶん逸脱した設定になるが、

カーロス戦を終え、泪橋に別れを告げたジョーだが
旅の空でカーロスの世界戦での敗退を知る。詳しい情報を得る為に白木ジムに。
そこでカーロスの再起不能と引退を知るに至って
ジョーのその足は自然と泪橋へと向かうのであった・・・

と、すればバッチリ繋がるな

>>118
言ってもしようがないことだけど、そういう風にしてほしかったな。
ＢＧＭも変えないでほしかった。
２で１のエンディング曲の「力石のテーマ」がＢＧＭでも使われていなかったのは残念。

>>118
だから何でカーロス戦を終えて別れを告げるんだよ
どこにも必然性がない

>>120
よくわかったよ。
でも俺は「カーロスといい、力石といい、この小っちゃな四角いジャングルで
2度までも俺は芯から燃え尽くす事が出来た」
このセリフけっこう好きだな。
力石のテーマもかっこよかったしテレビ版１は捨てがたい点が多い。

>>120
必然がなくてもしかたないだろう、事実、１は打ち切りでそうやって終わっちゃってるんだから。
その上で２をそれに綺麗に繋げるにはどうすれば良かったか？って仮定の話をしてんだよ

１のときにもう少し連載が進んでたら
東洋チャンプで終了なんて中途半端な終わり方だったかもな

力石よ　おまえのくれたチャンピオン・ベルトだぜ

　　　　　　　　　　　完

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな
このはてしなく遠い拳坂をよ・・・

未完

今すぐにでもホセに挑戦したい、とか言ってなかったか？

>>114
なかなか達観ですな

青春はいま…燃え尽きた

コンニャク戦法、暴力おでん屋、ドサ回りはテレビ版１でしか見られないからなぁ

テレビ２は１の劇場版の続編ってのは、わかる……スゲーよくわかる。
２は力石戦の後から始まっとるからな…。

だが、第44話の青山ってどういう事だああ〜〜〜っ！？
劇場版には青山は出てこねえっつーのよーーーーーッ！
ナメやがってこの矛盾、超イラつくぜェ〜〜〜ッ！！
劇場版から観たやつが、え？誰コイツってなっちまうじゃあねーか！
コンニャク戦法できるもんならやってみやがれってんだ！チクショーーッ。

どういう事だ！どういう事だよッ！クソッ！
青山って、どういう事だッ！ナメやがってクソッ！クソッ！

アニメ２は劇場版１の続き。
劇場版１に青山が出てこなかったから、アニメ２で、
ホセ戦の最終ラウンドでのジョーのコンニャク戦法がなかったのかな？

原作漫画の完結の時期に、なぜ「あしたのジョー２」のアニメ化の企画がなかったんだろう？
人気があったはずなのに。
その当時にアニメの続編が実現していれば、テレビ版１の最終回からうまくつなげたろうに。

>>132
時期的に虫プロがヤバい状況だったとかかな？

虫プロの“あしたはどっちだ”“立て　立つんだジョー”とかの
キャッチフレーズはとてもよかったんだけどなぁ

テレ朝ch土曜21：00〜
続いてるじゃないか　良かった

あしたのジョーは原作でしか知らなかったが
アニメを見ると原作にはない内容も盛り込まれていてなかなか面白いですね

ウルフが立ち直る場面はアニメでしか見られないからなぁ

出崎監督にはウルフ愛をすごく感じる。
堕ちに堕ちて、少しずつ立ち直っていくウルフ、
ジョーに金を返しにはきたが、ヤバい商売から完全に足を洗ったのか
本当に立ち直ったのかはあえて描かれていない。
そこにまた敗者に対する優しい眼差しがある。

敗者の栄光の巻で出てきた焼き鳥屋の親父も
もうひとつのウルフの物語ともとれる

>>93
テレ朝2いよいよ次週からハリマオ戦だな
カットされなくて良かった
CSだからで地上波じゃ無理なのかもね

原作や１では力石殺しのトラウマからジョーが立ち直るエピソードがあまり描かれてなくてスッキリしない

やっぱり出崎の息がかかった２が素晴らしい

アニメ２の葉子は原作ほど冷酷ではなかった。
サチも雨の中ジョーを待つ葉子にカイロをあげたりして慕っていた。
ハリマオ編での滝川戦のカットは、出崎監督の判断に共感する。

滝川のあれはあれで葉子の狂気性が出てて良かったんだけども。
ガキ連が懐いてるか、嫌ってるかというのもアニメと原作の大きな違い。
アニメ葉子＝天使
原作葉子＝偽天使　なんだな。

２は傷だらけの栄光のインストverのBGMが邪魔すぎ

１と２でBGMを変えすぎ
巨人の星は無印と新でBGMを変えていなかった

パチンコのシーンでいつも松田聖子の曲がかかるのが好き

１で少年院からジョーがブタで脱走するシーンがあるけど少年院は島の上にあるのに脱走してその後ジョーはどーする気だったんだろ？ブタじゃ島から逃げらんないじゃん

>>146
原作は島じゃないし、アニメも手紙の定期便の船にこっそり乗り込むつもりだったんだろう

野菊島も出崎さんの設定か？

テレ朝チャンネル２、ハリマオの回を普通に放送してくれて嬉しいわ。

１このまえ全話見たけど2の圧倒的な成功のせいで過小評価されてるよなあと思った
力石の減量エピソードの「死を賭けた男」なんかは演出家としての出崎のヤバさって
意味では2すら凌ぐ凄さだと思ったよ
葉子が超怖い

あと、原作の解釈って意味では一応旅立つイメージをインサートしてるとはいえ、
ドラマとしては「燃え尽きる」しかなかった2に対して、
カーロス戦のあとボクシングなんか捨てて旅だってしまう1のラストは出崎らしいなあと感心してしまった

ジョー・ヤブキ！

私見ではあるが、チャンピオンなんか柄じゃねえ、と去っていくジョーもある意味本道ではないかという気がする。
もともとは力石に対する私怨で始めたボクシング、そしてそのボクシングを通じ、力石と和解するも、
その亡霊に悩まされたジョーをカーロスという強敵が救い、最後はそのボクシングのルールもかなぐり捨て
ただひたすら殴り合い燃え尽きる・・・。打ち切りとはいえ、これはこれでキレイな完結といえないだろうか？

そして、原作におけるカーロス戦→ホセ戦の流れの動機は「敵討ち」であった。
そしてホセは完全に悪役であった。ジョーの肩に勝手に痣をつけたり、ポスターでカーロスを侮辱し、
名士を振りかざし、いくら失礼な言動があったからとて公の場でジョーを殴り倒す高慢な悪役。
だから原作ではそれらに対する釈明もない。悪役にそんな釈明はいらないからだ。

しかしアニメ2においてはそのホセは悪役ではなく、いろいろなイザコザはやがて誤解であったとされ、
ホセはジョーがボクサーとしての到達点として認める大いなる山として描かれる。ジョーはその山を越えようとする旅人、
そこには純然たるアスリートの姿がある。
つまり、アニメ2においてジョーは初めてボクサーとして人間として自立を果たすのである。
賛否両論あるにせよ、かようにアニメは原作の単なる焼き直しではなく、原作を発展、さらなる高みに進化させた、
原作ジョーの更なる「あした」として描かれているのは出崎監督の手腕と言えるであろう。

>>152
同感！
そのようなアニメオリジナルの発想は劇場版よりもＴＶ版の方にはっきり打ち出されている。
１のオープニング曲で“あしたはどっちだ”で始まり、
２のエンディング曲で“あしたはあしたの陽が昇るだろう”で終わっていることなど、
より“あした”の意味を感じさせてくれる。

｢シーユーアゲイン｣なんて場面もよかったよな

１の牧場の回では、ジョーは本当は親を恨んでいなかったことがわかる

ｼﾞｮー「子供の頃、遠足の前の晩になると
　　　嬉しくってよ、楽しくってよ・・どうにも寝付けなかった」

段平「ほう・・・よかったじゃねえか。楽しい事もあったんだ。
　　へっ、遠足が楽しみで寝付けねえなんておめえも普通だよ、子供の頃はな、
　　へへへ、なんだかわしゃあ、安心しちまった。」

ｼﾞｮー「嬉しくってよう・・なんせ遠足ともなりゃあ、先公の目を盗んで逃げ出す
　　　チャンスがゴロゴロあっからな・・・」

段平「・・・あ？（゜Д゜）」

て、いうシーンが何故か大好きだ

自演臭い

原作厨は自演だと思っちゃうのかなぁ･･･

>>150
「本当は寂しがり屋の照れ屋のとんでもねえ泣き虫だって事はわしが一番よく知っとるんだ」
１のラストの段平のこのセリフ、原作ではありえないよ、と思いながらもけっこう好きなんだな俺は

美味しんぼは
波キラキラとか入射光とか
撮影台ワークを凝ってる時があるなあ。OPとか特に。
と思ってたら、監督が出崎門下だったのね。最近知った。

>>156
矢吹君はきっと生まれた時からの風来坊なのよ

１作目ＴＶ版で、カーロスとマネージャーのロベルトが片言の日本語を話していたのに、二人っきりの時は流暢な日本語をしゃべりだし驚いたんだけど、
二人っきりの時は英語で話していることを流暢な日本語で表現していたんだな
ちなみに２作目では英語で話した時は日本語の字幕が出るという表現に変わった
こっちの方がわかりやすい

アイ・シー　ユー・シー　一級酒　だろ？

須賀の英語発音にイラッとくる

カーロスの声優は１と２で大分イメージが違うな。
１のカーロスはジョーに向かって日本男児的な口調だったこともあったが、
２のカーロスはすっかり外人のしゃべり方だった。

広川太一郎と中尾隆聖だもんな
どっちも素晴らしい

映画２のジョー山中は微妙

>>166
棒読みが逆にリアルだと思ったけどな〜
人それぞれだな

物は言い様
俺ものりちゃんと葉子の棒読み好き

おれも2の葉子の棒読みは合ってると思ってた。
ただ、紀子はもう少し上手い人にやって欲しかった。
ウルフのもとカノぐらいの人とか
2は西も今ひとつ。映画1のキャスティングに引っ張られすぎな感があった。
1の西の人はすごい上手かっただけに気になる

同意
2の紀子は「ついていけない」以降もジョーに寄り添う描写がつづくので
ウルフの元カノの人（横沢啓子さん）だったらぴったりなのに
皆さんと同じく葉子の棒読みさん、好き

２の紀子の「矢吹君、また旅に出てしまいそうな・・・そんな気が今ふとしたの」
そのシーンはわりとムードが出てたと思う。
１の紀子はスミレのエピソードが忘れられない。

今思うとどうってこたあねえ
男と男が、精一杯背伸びして、精一杯意地張って殴りっこしただけなんだ
ただそれだけだった・・・
そして、ただそれだけが、相手に対して精一杯になれるってこと、
それだけがどれだけ貴重なことなのかってことを教えてくれたのが
・・・・



アップル加藤、おめえだったんだよ

死ね…満腹ボクサー

金竜飛よ　お前は力石に劣るんだ　甘いビスケットなんて食っててよ

ホセ・メンドーサよ　おめえは力石に劣るんだ　頭髪の量がよ

そのハゲのマイホーム・パパが偉大なる世界チャンピオンだっていうのもまぎれのない事実よ

須賀「“ジョー矢吹、彼はどこから髪が抜け、いつから禿げていくだろう”　直訳するとこうだ。」

ジョー「どういう意味だい、そいつあ」

須賀「どこから抜け、いつから禿げるかわからない、つまり裏を返せば
　　　今はフサフサでもいつ抜けて私のような禿になるのかわからない、そんな男がフサ自慢するのか？
　　　無駄なことはおよしなさい、そういう意味を込めたんだと俺は思う」

禿げたっていいさ、生きてさえいりゃあな･･･

１→２で松田聖子やインベーダーゲームが出てきてタイムスリップして
放送当時は視聴者の反発あったの？

マンガ版の「ガラスの仮面」に途中からケータイが出てきて
このマンガ昭和の話じゃなかったの！？と読者が驚いたような

当時はその時代設定的なものより、1の頃の泥臭い絵がいきなりあの洗練された絵になった
ことに引いた視聴者が多かったような気がするな。あと、あの主題歌ね。

時代設定に関しては個人的にはあれはあれで良かったように思う。
原作でも、時々ジョーのあのお馴染みのハンチングとコートスタイルと対比するかのように
同じ年代の若者のファッション風俗が挿入されてた。あれは、意図的にジョーが軽薄短小な巷の流行なんかに
左右されない孤高の存在であることを表してたのではなかろうか？
アニメ2の1980年に生きるジョーの姿はそれと同じ効果があったように思う。

やがて到来するバブルの前夜、古い価値観が次々と消えていくその現代に
もしも矢吹丈が蘇ったら、果たしてどう戦うのか？そしてどう生を全うするのか？という問いかけ
を出崎氏は作品に込めていたのではないだろうか

原作だと後期はネクタイしたりしてるけどな
クソ似合わんけどｗ

ネクタイとかしてたっけ？
開襟シャツに白ジャケみたいなのなら覚えとるが

原作でもアニメでもネクタイはしてなかったと思う。
けっこういい男なのに何で伊達直人みたいにネクタイが似合わないんだろう。

力石の少年院退院のときのスーツとネクタイ姿が超カッコよかったな！

箔つけた若頭にしか見えん

行け荒野を　おいらボクサー

なぜ誰もジョー山中の話をしない？

へ〜イ　ジョォオ〜　ドゥ　ユー　リメンバ〜　♪

とうとうホセ戦突入だ〜
長かったが楽しかった日々ももうすぐ終ってしまう・・・

劇中挿入歌で1番好きなシーンは、少年刑務所で段平とチビ達が慰問で葉子と芝居をしている最中、マジで段平に鞭打っていることをジョーが
上演中に葉子にいちゃもんをつけるセリフ「下手な芝居を鞭打って、誤魔化そうとしても俺は許せねぇんだよ！」と吐いた刹那、群衆に居た力石が「何が許せネェっていうんだ？…ジョーよ」
その瞬間、力石のテーマのインストルメンタルバージョンが、かかる
最高にしびれる場面
https://m.youtube.com/watch?list=PL-5P4BWa31KyrQOq7C1MwCxQ4O81mqegD&v=MvfLcncxSGw
この力石のテーマ・インストルメンタルバージョンが、かかるもう一つのしびれる場面は、両者が刑期を終えてジョーはウルフ金串を撃破し、いよいよ宿命の決戦の場面、ビルの屋上からジョー対力石の対戦ののぼりがゆっくり晒される場面、ここも最高にしびれる場面

行け荒野を　おいらボクサー

2で力石のテーマがなくなっちゃったよ。
巨人の星は新でも行け行け飛雄馬が聞かれたのに･･･

２の力石の回想シーンでも力石のテーマ・インストルメンタルバージョンをやってほしかったなぁ

昨日、古い映画の犬神家の一族観たらジョーが連続殺人事件に巻き込まれてたよ

2のパチンコBGM
松田聖子より河合奈保子が悪目立ちする
ヤ〜ングボ〜イ　あなたのすべてを〜

2ではエスケープ先でパチンコ屋がよく出てきたけど1ではほとんど出てないんだよな。
道徳的に問題あったのかねぇ。

１ではジョーが未成年だったからじゃないのかな？

でも1で酒飲んでるよなぁ

カーロスかっけぇ

１で酒飲んでたのは力石の死のショックのためのヤケ酒。
そのあと、おでん屋とケンカして負けた。
２では、けっこう楽しそうに酒を飲んでた。
原作では基本的にはジョーは酒飲みが嫌いな設定だったのに、
アニメ２では、なぜわりと酒好きに改変したのかなあ？

2では大人ジョーを演出したかったのでは？

ジョーが公道で無免許運転するシーンはアニメではさすがになかった。
ハワイの海っぺりで葉子のバギーを暴走するとこはあったが。
でも、ガキどもが喫煙するとこはあった気がする
キノコがシケモクたくさんくわえてるシーンをなんとなく覚えてる

2ではジョーも「オジン」呼ばわりされるんだなあと感慨深かった

暴走族が見知らぬ男にからむときは、若い人でもオジンとかオヤジとか言うよね

ジョーも貫禄出てた
暴走族を軽くあしらってコーチするとこなんざ
引退後は不良少年の更生施設をやるとかありかも

大分昔のことだけど、梶原先生がインタビューで
「あしたのジョーはスポ棍とは違う。ジョーが闘うのも根性ではなくて
もっと本来の野性の闘志なのだ」
とかおっしゃっていたが、出崎監督はどう考えていたのだろう。
出崎発想の死闘が終わるとフラっと旅に出てしまうとこなんか、
いわゆるスポ棍とはちょっと違い野性の習性とかいうものなのかなぁ。

スポ根はぶっちゃけエンドルフィンやらドーパミンが自由にドバドバ出せるようになるまでのヤク中予備軍の話
あしたのジョーはすでに中毒状態のジャンキーが廃人になるまでの話

お前の熱さが　わっすれられない

スポ根の定義がよーわからん
スポーツ世界を努力と根性でのし上がっていく人間のドラマとちゃうん？
それなら、前半のジョーはスポ根だよなあ、ボクシングの技術的なこととか
必殺技的なものもふんだんに出てくるし。
後半は趣が変わって矢吹丈というボクサーにスポットを当てた人間ドラマな感じ
ボクシングそのものより登場人物の内面葛藤的なものが多くなるね

http://www.myagent.ne.jp/~bonkura/myself/my1960-2.html
ジョーが闘うのはチャンピオンの星をつかむことが第一目的ではなく、
力石やカーロスとの野性の魂のぶつかり合いだったから
いわゆるスポ棍とはちょっと違うんじゃないのかな。
梶原一騎ではなく高森朝雄の名で発表したのも
ここひとつ「巨人の星」とは異色作を作ってやれ、という意識もあったんだろうと思う。

>>194
ちなみに獄門島にはシャアが・・・スレ違いですが。

病院坂の首縊りの家ではジョーが生首になっとったやんけ！

作ってみました。 あしたのジョー１。名シーンその１ (16:45) #sm25135212 http://nico.ms/sm25135212

>>212
あしたのジョーはいつ見ても良いな。

この線・この動き。

今のデジタル処理ももちろん凄いけど、人間が書いた命と情熱が画面の中に息づいてるね。

「南の国ベネズエラでは雪降らなーい」
クリスマスの日にはこのセリフ必ず思い出しちゃうよ。

「ジョー矢吹、お前には座薬の臭いがする」
ってのも良かった

>>215
あほか　加薬　だろ
原作ではちらほら垣間見られるジョーは関西人、という隠し設定の一端だ

>>216
火薬

え？　座薬ってギャグじゃなかったの？ｗ

「リョー飛鳥、お前には麻薬の臭いがする」

なんか段平さんて父親というよりも母親っぽい行動や言動も結構多いよね

2の後半でジョーも「片目のおっかちゃん」とか言ってるしw

ホセ戦の前の合宿なんか特に母親っぽかった。
原作では練習生がしつこく訪ねる葉子に「合宿に行っている」
とか嘘言っていたけどアニメではその嘘を本当にしちゃったんだよね。

おっちゃんはジョーにとって母親役だが
葉子も母親役だった。西にいたっても。
唯一父親と呼べるのは力石だったが、早くに亡くなってしまった。
母親には息子を止める力はなく、息子は父の背を追い
破滅への道を突き進むことになってしまったのだ

アニメではより力石の偉大さを強調していた。
ホセ戦でもジョーは力石の幻影を見ていた。
原作は違うけど･･･

>>217は加薬を知らなくてネタにマジレス

いま地上波で実写版やってる

>>225
色んな意味で凄かった
もう観ることは無いな

ラストでちょっと泣いてしまった
力石・・・

昨日の映画見たけど、そんなに悪くなかった
因みに俺は原作大好き、小学校時代に奇跡的な出会いをしてからスポーツ漫画では何を置いても一番好き
映画は原作愛がとても感じられる出来だったと思うよ、実況は否定的な意見が多かったけど

但し、2時間映画で再現するには無理がある
ああいうクオリティでテレビドラマで1クールはやるべきだと思った
キャストに関しては、葉子と西だけは問題有りかな？
特に葉子は深窓の令嬢感が少ない、もっとお嬢様お嬢様してる奴に変えてテレビドラマでもう一度やって欲しいな

力石と矢吹の友情が描けてなかったな
2時間じゃ限界あるんだろうけど

2も作って欲しいねw

女優、下手だったね。

一番問題なのはジョーだろ
イメージが近い無名の俳優を使ってほしかった

>>231
そんな映画にスポンサーが金を出すわけないだろ
お前バカだな

２を作ればカーロスやホセの役のできそうな南米の俳優けっこういそう。
今度こそは英語ではなくスペイン語で！

>>229
＞力石と矢吹の友情が描けてなかったな

力石の死後の「そうよ、友だちだったんだあいつは、本当の友だちだったんだ」
ていうセリフほしかったよね

山下智久と南米のイケメンの俳優で
ジョーとカーロスのクリスマスのシーンをやってほしい

除夜の鐘対決

TV放送ではカットされていたが
ジョーと力石が殴り合うシーンが流れるエンディングは男の友情を感じた

どけどけー！
豚に乗って大脱走
これが本当のトンズラって言うんでぇ！

あしたのジョー１。名シーンその２ (12:37) #sm25233587 http://nico.ms/sm25233587
トンズラ。

トン吉

あしたのジョー１。名シーンその6。泪橋を・・・ (15:25) http://nico.ms/sm25271142?cp_webto=iap_share_l

1の映画で「うどんシーン」が無いのに憤怒

>>242
うどんシーンとおでん屋とドサ周りはTV版１でしか見られないよ

実写版で違う形で鼻から、うどんシーンあったなw

あれは笑ったw

2でも回想シーンで鼻うどんあるよ

ホセ戦の最終ラウンドでジョーが決めたトリプルクロスを
アニメではスロー動画でやってほしかった。
ホセは、なぜトリプルクロスの餌食となるダブルクロスを出してしまったのか？

こういう名作があると、続編書いたり、あるいはわき話として
丹下ダンペイの若かった頃のエピソードをながながと連載とかいう
クズの寄生企画が立ち上がりがちなものだが。

熱狂的なファンが多いから作者は勇気いるしな。
どんな名作でも原作を越える事は絶対できないわけだから

>>248
梶原の実弟がそれやろうとして、天罰下って冥府に旅立った。
こういう神がかり的な名作はそういうとこでも神がかり的なんやな

言い過ぎだよ

アニメでハリマオの滝川戦をカットしたことは出崎監督のしっかりした判断だったと思う

昔、はじめてローカル局の再放送で観たジョー2のOPとEDだけは、わっすれられない

ｲｴｰｲ､ｲｴｰｲ

>>221
そのホセ戦前の合宿で
ロードワーク中に偶然、大学の応援部の連中と遭遇するシーン、好きだな
突発的に応援部の応援を受ける事になって
段平のオヤジは、いきなりギアがトップに入ったように気合い入るし
ジョーはジョーでテレながらも、ちゃんと応援を受けてるのが何とも良い

ま、要するに矢吹丈は『男はつらいよ』の寅さんのパクリだよね

２で最も原作から改変したことは、西と紀子が最後までジョーに暖かかったこと。
最後のホセ戦でも西がセコンドにつき紀子もジョーのことをすこしも恨んでいなくて
客席で見守っていた。
ドヤ街の子供たちも応援に来ていた。
そんな改変を原作厨は人情話だとか批判するけど、どうなのかなぁ。
ちば先生も許可してたと思うけど･･･

別に批判してるやつなんて原作スレでも見たことないが

批判というよりも、原作ファンは、西、紀子、ドヤ街の子供たちが
最後にはジョーの世界から離れていって
ホセ戦には応援にも来ていなかった、というストーリーを重視している。
それをアニメで大きく改変していた。
そこんとこどうなのかな？子供のころからの疑問点だった。
それとアニメ２を人情話とか言っている人は原作スレにもアニメスレにもいたよ。
俺はアニメの方が劇的な感じがすると思うけどなぁ。

いい意味で人情話

>>260
そりゃジョーは寅さんのパクリだから人情話だよ
まずファッションが寅さんのパクリだし
(寅さんハットがハンチングに、寅さんの鞄がズタ袋に変わっただけ)
生まれついての風来坊という設定も寅さんのパクリだし
ジョーが特等少年院の初日の挨拶で切る啖呵も
寅さんの「私、生まれも育ちも葛飾は柴又〜」のパクリだよ

須賀が最後、述懐してたじゃねえか
「俺はいつのまにか矢吹を冷静に見れなくなってた」と。
あれは出崎自身の気持ちをも代弁してるわけだ
あしたのジョーを作品として冷静に見れなくなって
このキャラはこうあってほしい、こうなってほしいと
ついつい補完してしまったと。

劇的なのはむしろ原作だと思うけどな
原作はシンプルに破滅の美学を貫き通す梶原的な悲劇を体現してるわけだし
だからこそ悲劇の邪魔になるドヤ街連中は排除されるし、西はあくまでもその破滅の美学から抜け落ちた敗者でしかない

逆にアニメはあくまでも出崎作品なんだよ
作品はジョーよりもむしろ敗者の方へ視点が向いているし、ラストにもジョーが生きている可能性を示唆するような旅するジョーを入れたりしちゃうわけで

で、どっちが良いかといえばどっちも良いと思うんだよね
少なくとも原作もアニメもその作家がその作品でやろうとしたことを見事にやってのけてるのは間違いないわけで。

>>262
その須賀は寅さんにとってのタコ社長のパクリだよね
いつも近くに居て、なんのかんのと騒動の火付け役になるというね
おでん屋(村上輝明)の絡みでジョーがチンピラとした喧嘩も
そもそもは須賀がジョーを　おでん屋と会わせなきゃしないで済んだんだし

梶原作品はアニメでは主人公を破滅から救い出す傾向がある。
「侍ジャイアンツ」や「新巨人の星�U」のアニメ版の最終回で
ハッピーエンドに大きく改変したことにも表れている。
「ジョー２」は決してハッピーエンドではないけど、
原作的な破滅からはジョーを救い出しジョーを旅立たせていた。

推奨NG=ID:Ql7GQxDD
くだらんこじつけ

ホセ戦の前に退場したキャラはちばが作ったキャラ

マンガは60〜70年代に大人というか青年のものになって
文学的な要素が大いに加わったが
アニメは相変わらず子供向けのものだったので
バッドエンドは相応しくないって判断だったんだろう

梶原作品の原作漫画の破滅、悲劇は半端じゃないよ。
子供向け的キャラ番場蛮でさえも殺しているからなぁ･･･

バッドエンド≠大人向け

>>259
漫画版のその辺の種明かしだれぞの研究本に出てたぞ
ガキどもは元々梶原設定になかったが、ジョーがドヤに落ち着いて拳闘にのめり込んで行く過程の
不自然さを和らげるためにちばが付け加えた
だから拳闘がほぼすべてになったジョーを描くのにガキどもは不要なので、
チャンピオン戦にガキどもを書かなかった件は、著者に指摘されるまでちばはまったく意識していなかった
西夫婦が距離おくのは当然でしょ
要は長編連載として止むを得ないよろめきがストーリーにあるってことだ
アニメは再三出てる通り原作のプロットを尊重しつつできるだけ合理的なストーリーに再構成してるので、
ジョーの人生に大きな影響を与えた連中はフォローしたというだけ

余談だが
ジョーが段平を殴った金竜飛に仕返しをしようとしたら玄曹達が間に入って代わりにパンチを受けるシーンがあるが
ジョーのパンチを受けて髪が乱れただけの玄曹達って凄くね？w
打たれ強さなら玄曹達がチャンピオンだw

権藤がジョーに腹を殴られたときの打たれ強さがアニメと原作で差があり過ぎ

>>273
ゴロマキ権藤は花形敬がモデルなんだってね

ジョーがウルフに３０万貸して約束の返済日にウルフが喫茶店に現れないんで
ジョーがジムを訪ねたらウルフがそのジムでトレーナーをやっているというのは嘘だとバレる件
ジョーがすっかり“ヤクザ者に騙される好青年”みたいになってて何か微笑ましいｗ
ジムを出る時ちゃんと「どうもお邪魔しました」とか言ってるしｗ
かつてはジョーが世間に迷惑をかけるヤクザ者だったのにｗ

アニメでは最終的にはジョーやウルフの改悛が
原作よりはっきり表現されていた。

ウルフのあの話好きやなー

ジョーがおっちゃんにウルフに貸す金をせびるとこ。
「信用できるよ、友達だよ、昔のな。」というところの
穏やかな表情、友達って言葉を言える幸せを感じてるみたいな。

ジョーから金をせしめたウルフ、帰っていくジョーに喫茶店の窓から
手を振る笑顔がふっと暗い顔になるの。
ああ、またやっちまったオレ、みたいな悔恨の表情。

ウルフに騙されたとわかったジョーが驚きの表情から
寂しそうな表情に変わるとこ。
怒りとか軽蔑とか微塵もなくて、むしろ自分を責めてるかの表情。

時が経ち、世界戦前夜にウルフは金返しにくるんだけども
あれはなんであの日なんだろう、ウルフもおっちゃんと同じくなにか胸騒ぎがしたのか？
今返さないと永久に返せなくなる・・みたいなな・・・

須賀ってホセ戦が始まったら姿を表さなくなったけど
実はジョーと葉子にだけ見える幻？

×表さなく
○現さなく

おっつぁんも会話しとるわい
あとホセもな

須賀は出崎キャラ

ウルフは１でも原作に付け足した展開があったね
ウルフがボコボコにされて、ジョーがゴロマキをぶんなぐったあと
留置所でゴロマキの部下たちと一緒に牢屋にぶちこまれて、
ジョーが先に牢屋を出ていくときに「ウルフに俺が助けたことを言うんじゃねえ。奴には奴の幸せがあるんだ」とか言って去っていくやつ

やっぱ、出崎に愛着があったんだろうなあ

>>250

>>281
原作漫画は雑誌連載時に締め切りもあって急いで描いたこともあったろうけど、
アニメは原作のイメージを忠実に守りながらもじっくり構えて制作されたから、
後から思いついて付け足したストーリーもあっただろう。
原作よりもやや人情的な表現だったかもしれないけど、
ちば先生も出崎監督のやり方は評価してたと思う。

NHKの番組で対談した時、
ちばが僕よりよく知っているんじゃないみたいなこと言ってたもんな

脇役にスポットを当ててるのが良いね
1の西の初勝利の回とか、ガキ連の旅の話とかも地味に好きやな
出崎の人間愛を感じる
脇役にも脇役なりの人生がある、というちば観とも合致する

で、俺が気になるのはジョーが真っ白になった後のホセや丹下ジムなんだが
ま、ホセもジョー戦で燃え尽きてしまい、引退
丹下ジムは河野あたりがジョー二世として東洋チャンピオンくらいにはなるんだろうな

>>285
何気ない描写にもタマラナイものがあるよね
河野がらみで言うと、河野が段平に言われてロードワークに行ったジョーを呼び戻しに行った時
サチ達に「あ、ジムの三下だ！」とか言われて
石ブツけられてタンコブ作って帰って来る所なんて、いつ見ても大笑いしちゃうw

カーロスはどうやってハリマオ戦の会場に来れたのか気になる。ロバートが連れて来てくれたのかな

というか、ロバートが嫌がらせで東京に送り込んだ
ジャパンの猿に壊されたんや、おまえらが面倒みろや、ってな

ジョー・ヤブキに会いたいという本能の赴くまま
裸の大将放浪記みたいなもんかな

ジョーを目指して真っ直ぐ来た感じでもなかったから
たまたま日本行きの乗り物に乗っちゃったのか・・
それよりあんだけボケても日本語だけはしっかり話せる不思議。
母親か父親が日本人で子供の頃、一時期日本に住んでたとかか？
外人の割にちっさいし、子供の頃の記憶を求めてやってきたとかなら
辻褄合う気もする。

＞母親か父親が日本人で子供の頃、一時期日本に住んでたとかか？

ハリスの旋風のサハーラ東郷みたいに？

>>292
なんやそりゃ、読んでないから知らんｗ
どっちかっつーと人間の証明のジョニーヘイワードのイメージ

２では雪を見たことがない、とか言ってたから日本に住んでたことはなかったろう

生まれて初めてアニメのあしたのジョー見たんだけどドサ周り編の稲ちゃん聖人すぎるだろｗ
あんな聖人ぶりで落ちぶれる意味がわからんｗ
ジョーの送別試合の後に稲ちゃんがそれまでの聖人ぶりから人格変わったように観客相手に喧嘩していて草生えたｗｗｗｗｗｗ

子供の頃は思いもせんかったが、今見ると稲ちゃんってホモっぽいな
夜中にジョーのチンコ掴んでるんじゃないか？

稲ちゃんは昭和のヤクザの親分て風貌だな
ジョーが崖から落ちて牧場？の娘に助けられるまでにフェラチオぐらいしてそう

アニメスレまで変態下ネタが紛れ込んだか

レンタルで少しずつ観ているものなのですが、おっちゃんが
「力石」と「力石くん」とを使い分けている基準はあるのですか？

普通、身内で話すときは呼び捨てで
本人目の前、あるいは向こうの関係者の前では君付けじゃないの？
社会常識としては。
緊迫する場面で興奮してる時は呼び捨てちゃってるかもしらんが

いや、結構混用しているんです。たとえば「1」の62話冒頭ではジョーとの会話で
「力石くんに負けたんだ」、「力石くんは生きている」と言った後で、
「おめえが力石を殺したあのパンチは…」と呼び捨てにしている。

ジョーも一度だけ「力石くん」って呼んだことがあるな

>>302
それ１？２？　第何話だったの？

１だ
力石がボクサー姿で顔にタオル被されている時もう一度顔を見せてくれみたいな言葉の前

>>304
どうもありがとう

>>305
勢いで横入りで答えてしまってすまんなｗ
補足するとボクサー姿てのは試合後の控え室で横たわってる息絶えた力石な

アニメの方が人情的な傾向があるんだよね。
１の最終回で段平がジョーのことを「寂しがり屋の照れ屋のとんでもねえ泣き虫」
とか原作では考えられないセリフがあったりした。
でも漫画本で読むのと動画で見るのとの違いを考えれば
そういう改変はいいと思う。

葉子は常にジョーを矢吹くんと呼ぶが
一回だけジョー！と呼んだことあるでｗ

>>308
バロンだろ
アニメじゃバロンじゃないかもしれんが

おっちゃんにシカトされて涙ぐんだりしてたから
寂しがり屋の泣き虫は合ってると思う

>>297
あの牧場の娘、野沢雅子の声だったな。初めて見た時草生えたわw

８０年代初頭のビデオって有線リモコンだったんだねw

こ・ま・お・く・り・も・で・き・ま・す・よ・♪

>>296
虫プロのTV版１ではホモっぽさは感じないなぁ。
２ではジョーとカーロスがちょっとベタベタしすぎかも知れないけど･･･

ガキの頃はジョーのドキュン行動かっこいいと思って見ていたが、自分が親になった今改めてジョーのドキュン行動見ると相手が気分害さないか心配になる親目線で見てしまうｗ

２を観てるんですけど、３４・３５話と立て続けにボクサーが死んでるんですね
当時本放送を観てた子供たちはどういう感想を持ったんでしょうか

２の２６話ぐらいから歌が変わるけど新オープニングの時にジュース飲んで精子がこぼれ落ちるような演出の後の矢吹の表情や目や睫毛やたら女っぽい色気ありすぎないか？
何かが目覚めそうだｗｗ

キモいこと想像すんなよ。
でもな、やっぱり１のTV版のオープニングとエンディングが
男らしくてスカッとしてて健全な少年向けって感じでカッコいいな！
♪サンドバッグに浮かんで消える♪
♪行け　荒野を　おいらボクサー♪ってくらあ

ジョーがサナトリウムにカーロスの見舞いに行ったとき、柵も何もない崖っぷちに
車椅子のカーロスを一人残して帰っちゃったけど、まずいんじゃね

>>316
そんなことより誰が抜いたジョーカーいれたんやろ？ってのと
英語のホセと日本語のジョーの会話がなんで成立しとんのや？
と思った。

>>307
あの最終回でジョーは葉子に礼を言うんだよな、心の底から素直に。
このジョーと葉子の和解は原作の最終回のグローブを渡すシーンと被る。
そして、その二人を遠くから見つめる紀子、西が紀子を促して未練残した表情で去る。
これは後の「ついていけない」のデートと被る。
そしてジョーの手紙、西に紀ちゃんと結婚しちまいな、っても原作結婚式の予言。

かようにその後原作で結実するいくつかのエッセンスがあの最終回には隠されている。
ひょっとして、梶原氏やちば氏があの最終回からアイデアを膨らませたのでは？と思うほど。
それくらい、あの最終回は打ち切りとは思えぬほどの完成度なのだ。

>>321
１のカーロスの試合の前に葉子が「矢吹くん、がっばってね」
と心から素直に言ったらジョーが少し驚いたような表情をした。
これも後のホセ戦の前の「好きなのよ矢吹くん」の告白とちょっと被るよね。

ジョーがいなくなった涙橋でみんながジョーを惜しむラストの部分も
段平なんかはジョーは絶対に帰ってくるさ！と希望持ってるんだけど、
葉子は彼はただ人生の一時期にボクシングをやってたに過ぎないとか言って一人だけ
涙橋の連中とは違う解釈をしてるんだよね
このへんも原作とか２のラストっぽいよなあと思う

それほど出崎の原作解釈が凄かったってことだろうけど

原作とか２のラストっぽいってのはジョーと葉子の関係性がってことね

まぁ、出崎的には燃え尽きたんじゃなくて、また旅に出たと解釈してるみたいなこと言ってたし、
実は１の最終回って『あしたのジョー』という作品の出崎流のフィナーレなんだと思うけど