アニメ版ベルサイユのばらについて語るスレッドです。
「ベルサイユのばら」
1979年10月10日〜1980年9月3日(全40話)毎週水曜日19時〜19時半
日本テレビ系列にて放映。
1980年9月10日に総集編「ベルサイユのばらと女たち」放映。
一部地域では24話として総集編「燃えつきたバラの肖像」を放映して終了。
1990年にはテレビ版を再編し一部キャストを変えた劇場版を公開。
アニメの話を優先しましょう。
批判、比較意見のある人は別にアンチスレを立てて下さい。
煽り・荒らしは徹底無視・徹底放置。反応したら、あなたも荒らしです。
前スレ
アニメ版ベルサイユのばらを語ろうpart36
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1380607754/
質問の前にあらかじめ過去ログを読みましょう。
探している答えはほぼ既出です。
過去ログ、関連サイト、スタッフ、キャストは
>>2-10あたり。
次スレ立ては
>>980あたりがおながいします。
監督 長浜忠夫 (〜13話) 出崎統(19話〜)
脚本 篠崎好、山田正弘、杉江慧子
キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智
アニメーション制作 東京ムービー新社
放送局 日本テレビ
放送期間 1979年10月10日 - 1980年9月3日
話数 全40話+総集編1話
オープニングテーマ
「薔薇は美しく散る」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子
エンディングテーマ
「愛の光と影」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子/ナレーション:志垣太郎(〜21話)
第01話「オスカル!バラの運命」
第02話「舞え!オーストリアの蝶」
第03話「ベルサイユに火花散る」
第04話「バラと酒とたくらみと、、、」
第05話「高貴さと涙にこめて、、、」
第06話「絹のドレスとボロ服」
第07話「愛の手紙は誰の手で」
第08話「我が心のオスカル」
第09話「陽は沈み陽は昇る」
第10話「美しい悪魔ジャンヌ」
第11話「フェルゼン北国へ去る」
第12話「決闘の朝オスカルは…?」
第13話「アラスの風よ応えて…」
第14話「天使の秘密」
第15話「カジノの伯爵夫人」
第16話「母、その人の名は…?」
第17話「今めぐり逢いの時」
第18話「突然イカルスのように」
第19話「さよなら妹よ!」
第20話「フェルゼン名残りの輪舞」
第21話「黒ばらは夜ひらく」
第22話「首飾りは不吉な輝き」
第23話「ずる賢くてたくましく!」
第24話「アデュウ、わたしの青春」
第25話「かた恋のメヌエット」
第26話「黒い騎士に会いたい!」
第27話「たとえ光を失うとも...」
第28話「アンドレ青いレモン」
第29話「歩き始めた人形」
第30話「お前は光俺は影」
第31話「兵営に咲くリラの花」
第32話「嵐のプレリュード」
第33話「たそがれに弔鐘は鳴る」
第34話「今“テニス・コートの誓い”」
第35話「オスカル、今、巣離れの時」
第36話「合言葉は“サヨナラ”」
第37話「熱き誓いの夜に」
第38話「運命の扉の前で」
第39話「あの微笑はもう還らない!」
第40話「さようならわが愛しのオスカル」
オスカル:田島令子
アンドレ:志垣太郎
マリー・アントワネット:上田みゆき
フェルゼン:野沢那智、堀勝之祐
ロザリー:吉田理保子
ベルナール:野島昭生
アラン:山田俊司
ジャルジェ将軍:内海賢二
ジャルジェ夫人:佳川紘子
ばあや(マロン・グラッセ):京田尚子
ジェローデル:三景啓司
ラソンヌ先生:飯塚昭三
ブイエ将軍:増岡弘
ルイ16世:安原義人
ルイ15世:勝田久
オルレアン公:市川治(2〜24話)、仁内建之(27話)
デュ・バリー夫人:来宮良子
メルシー伯:村越伊知郎
マリア・テレジア:北村昌子
ノワイユ伯夫人:宗形智子
ジャンヌ:松金よね子
ニコラス:池水通洋
_,,....,,_ _
-''":::::::::::::::::`' 、
ヽ:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 霧雨 魔理沙 が ゆっくりと
>>7GETだぜ。
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ とくに7に意味はないが
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ _人人人人人人人人人人人人人人人_
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' > ゆっくりしていってね!!! <
( ,ハ ヽ _ン 人!  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ
ゆっくりして
>>1ってね!!!
ゆっくりしてい
>>2てね!!!
まり
>>3とゆっくりしていってね!!!
ゆっくり
>>4ていってね!!!
ゆっくりした結果が
>>5れだよ!!!
れい
>>6はゆっくりしね!!!
>>8くれい神社にはゆっくりしてかなくていいよ!!!
ゆっ
>>9りしていってね!!!
ジャルジェ将軍ってヅラ?最初茶髪で後で白髪になってるけど
あのサイドくるくるロールのヘアスタイルを自毛だと思ってる人がいたのか……
いろんな色のヅラを持ってるんだよ
>>11 感極まって落涙する、ってな表現が良く出来ていたよね。
絵も、役者も。
最近のアニメはそういうベタな感動シーン少ないから、
絵描きも「絵で感情を表す」のが下手になるだろうね。
>>1乙です
>>11 今のアニメにはないよね、この感じは
個人的にはアニばら中期の絵柄が一番好きだわ
>>12 既出だけどほんとにドラマのようだよね
声といえばアンドレ臨終寸前のシーンでオスカルが「もう銃声も聞こえないだろ」って返答した時の
声色が優しく静かで田島さん上手いなって感心しちゃった
>>14 臨終シーンのやりとりの田島さんの声が特に好き。
アンドレの言葉に「うん」「うん」って子供みたいに相槌打つところが素のまんまというか、隊長から一人の女に戻ってる感じが出ててほんといじらしすぎる…
>>16 作画監督は同じでも、話ごとに原画スタッフが
違ってたりする。
でも、東京ムービー及び新社の作画は他社と
比べると安定してたね。
東映動画とかはひどかったよ。
アニばら見ると、日本のアニメ技術は世界一と言われるのも納得する
欧州age北米sageの理由はなんだろうね。
ロマンチックは受け付けないのかな。
>>19 北米はガチのプロテスタント国家だから、
宗教的な倫理観にやたらうるさい。
それと、まだ規制が緩かった時代にアメコミがエログロ殺人やりほうだいにやった時代があって社会問題化した。
その結果、コミックやアニメなどの自主規制がとても厳しくなった。
欧州はその点はやや平和。
でもあのイタリアでもテレビ版のベルばらはカット&編集版だよ。
オープニングのバラの枝の絡まるオスカルのカットは放送禁止だし。
ベルばらとあしたのジョーは自分の中では神格化されてるアニメだ
>>20 そうなんだ。
イタリアなんかそこら中に裸体像があるのにねw
「デフォルメでなく本物に感動しなさい」なのかな?
>>17 ベルばらは後半の話はほとんど毎回同一の原画スタッフがクレジットされてる
普通は3〜4班のローテーションで回すから
これ単にクレジット上の問題かと思ってたら、
本当に毎回同じスタッフがやってたらしい
毎回、仕上がりが遅い出崎監督のコンテが上がるまで待ってなきゃいけないから
班を分けると必要以上に時間を持て余す人たちが出てきてしまうからとのこと
放送前日ぐらいに全部の絵が入る、本当にギリギリの状況で作っていたそうだが
にもかかわらず作画がものすごく高いレベルで安定しているのは奇跡
「静粛に!」って声をスンナリ思い出せたわ。
ご冥福をお祈りします。
父ちゃん、いや、裁判長…加藤さんのご冥福をお祈りします。
しかしほんと最近ベテラン声優さんの訃報が立て続けだなあ…
度重なる声優の訃報に30年の年月の重さを感じる、自分も年取る訳だ
アニメ版っておりぼん時代のアンドレの扱いはありがたいんだけどさ
黒い騎士以降の描き方が逆にツボを外してくれてる
ニセ黒い騎士はオスカルに無理矢理やらされてブツブツ言いわなきゃ
ブラビリあっても変わらず一緒にいて旦那様が衛兵隊に入れてくれないと
挙げればきりないけど一番許せないのは死に方だわ
何よりオスカルの性格が漫画と正反対なんだよね
40話になってしまった以上仕方ない気もする
どの時点で40話までになったか知らんけど
話再構築するのは大変だったと思うよ
アランとのロマンスも端折られたし
あれはスタッフは映像化したかったんじゃないかなぁ
原作は押しに弱くて流されやすオスカルだったような
ブラビリはともかく、真っ直ぐな告白聞いて
避けるような人間ばかりじゃないよ?
好きと言われて嬉しくもあったんだろうし
告白されて、まんざらでもないオスカルがいいのに
>>29みたいなのって、毎回同じ人かと思うくらいのテンプレ的表現だね。まあそれほど原作ファンの共通する思いなんだろね
原作未読状態でアニメ見た自分から見ても、あの死に方は怒る人が多くてもしょうがないとは思うけど、他の点はアニメの表現が好き。というか、告白後の気まずい二人なんてむしろ大好物ですわ〜wごめんね。
アニメは男性目線原作は女性目線って感じ
ヅカ版も男性目線だね
オスカルに拒否されて苦悩するアンドレに退廃的な色気を感じる
アニメのオスカルが原作ほど恋愛面で流されない、モテないのはオスカルが多情な女に見られる危険性を避ける配慮だったのでは?
いや、勿論オスカルはモテても何らおかしくない魅力的なヒロインだけど。
少女漫画読者はヒロインモテモテをお約束としてうっとりできるけど、テレビアニメは男兄弟やお父さんも見るわけで…
しかも当時のアニメファンって、恋人ありの男キャラがゲストヒロインに親切にしただけでも浮気者!とか罵倒していたイメージだし
原作は時間差のある心中ってカンジ、同じ戦場で潰えた。
オスカルに、バスティ−ユ陥落を見届ける時間を与えたアンドレの死は、
ムダとは思えない。
現実にはバスティ−ユってあんま意味なかったようだけどw
かばって死ぬっていうのは日本の古臭い時代劇によくあるパターン
だよね。
目の見えないアンドレって実際には足手まといだよ。
アニメのストーリーの上手いのは、
病気で余命宣告を受けてるオスカルは、ホタルの飛んでる夜に
アンドレから生きる希望を与えられる。
オスカルは戦場でアンドレを守り抜こうと決意してた。
しかし守りきれず、最終的にはオスカルは自分の死に場所を求めての
戦いになる。
それで指揮官自ら、敵に銃撃されたら終わりみたいな場所で戦って散った。
女性が主人公の場合、女が男を守るパターンの方がストーリーには
上手くまとまる。
自分は原作のアンドレも別にかばって死んだように見えないんだけどね。
咳こんだオスカルの様子を察して反射的にそばに寄ったらちょうど撃たれてしまった、みたいな。
それがかばったなら、まあ、かばったんだろうけど。
私のアンドレのシーンのフェルゼンは
アニメのが好きだな
原作だとフェルゼンの汗が嫌だ
なんか間が悪かったみたいで
個人的に好きなシーンはアメリカ独立戦争?から
帰国したフェルゼンがオスカルとアンドレの前に
姿現した時にオスカルがフェルゼンに駆け寄るんだが
その時、オスカルの脚が滑ってる
あの表現思いつく辺りが凄い
>>40 超同意 なんで庇ったって解釈になるのか不思議に思ってた
だからどちらの死に方も違いを感じない
庇われて救われれても結局撃たれて死ぬのなら意味なしだよね
バスティーユ陥落は見届けて欲しかった。重要な場面だから
>>40>>42 アンドレはオスカルを庇って死亡とベルばら大辞典に明記されている
咳き込んだオスカルに敵の兵士が狙いを定めるコマがある
アンドレが側に行かなければオスカルが蜂の巣になっていた
使命を果たしてアンドレのもとに行けたオスカルは幸せといえる
かばって死んだりされたら余計につらくならないのかなあ。私のせいでとか、あの時咳き込んだりしなければとか。
まあ原作のオスカル様って襲った男と平気で一緒にいられたり、常人では測れない精神構造のようだから、それはそれでアリなんだろうな。襲われて距離置こうとするアニメのオスカルは、良くも悪くも普通の女の反応。
原作でブラビリやったのがアンドレじゃなく他の男だったら即射殺されてただろうな
大辞典は読んだけど庇った風に見えなかったな
後から出た本にこう書いてたとか
作者がこう言ったとかはわりとどうでもいい
アニメでも原作でもブラビリの後、結局オスカルは許してるんだけどね
長年の信頼関係の方が勝ったんだろな
アンドレ行かなきゃオスカル脂肪だから身代わりだな
>>49 無意識なだけでオスカルはアンドレが大好きだったから
性急過ぎてビックリしたけど嫌悪感は無かったんでそ
ブラビリで初めて女として愛されてることに気づき奴を男として意識し始めたんだと思う
ブラびりの後にアンドレを遠ざけたのって彼の事嫌悪したわけじゃないもんね
その後のノルマンディ―での独白からして・・・お互い切ないのう
まあ結局アンドレならどんなんでも愛せるという結論に行きつくんだろな
原作のオスカルの父ちゃんの
アンドレ無しに、あれは存在しえない
みたいな台詞、アニメの劇中で聴きたかったな
オスカル滅茶苦茶出世しそうなんだもん
主夫してるアンドレも面白いかもしれん
あー、内海さんの声で脳内再生したよw良いね!聞きたかったわ
新しい時代が来れば身分の壁なんて無くなったのに。凄い残念( ´△`)
クソ面白くもないドラマや下らないバラエティやるくらいなら
原作ファンも納得の極上ベルばらアニメ放映して欲しいわ
夜10時以降でオトナな表現ありで
深夜放送でR15くらいの表現のやつ希望
原作ファンが納得するなんてアリエナス
王妃とフェルゼンのベッドインはありそう
アニメのフェルゼンは、すごく男らしい。
オスカルが惚れたのが理解できる。
ブラびりから超駆け足で40話まで見た。
ブラウス破られて横たわっているオスカルの後ろ姿のシーンの
細い腕がエロいといつも思ってしまう。
アニメのアンドレは大人びてる、原作のアンドレは可愛い
>>53 下世話だけど、実家を離れたらサニタリーどうするんだろう。
アンドレなしには服のひとつも手に入らないだろうな。
「あれは存在しえない」・・父上は罪深いものを作ったもんだ。
>>56 恐怖政治が続くんだよ、
革命の影の部分を知らないで幸せだったとも言える。
ナポレオンの台頭・凋落、王政復古、とその後も平坦ではないしね。
アンドレはオスカルや父上にとって一番信頼できる人間
>>62 色っぽいですよね。普段見せないとこだから余計に…震える肩がたおやかでいじらしくて、たまらんです
オスカルが肩を震わせる場面て個人的に結構印象に残ってるんだけども(あの豪胆なオスカルが…って感じで)
アントワネットに賭博をやめるよう進言した時、アンドレに服破られた時、そしてアンドレに告白して胸の中で泣いてる時くらいかな
>>56 もしあの2人が生き延びて、革命直後は市民の側でいても、オスカル自身が大貴族出身だから立場が悪くなるだろうし、
革命政府によって粛清されてゆく貴族たちや、孤児になった王家の子供達の扱いを見たら、
また別の戦いの中に身を投じることになったと思う。
ラ・セーヌの星じゃないが、あの悲惨な最期を遂げたルイ・シャルルをオスカルが救出して無事国外に
逃がしてくれればなーとはよく妄想してるw。
オスカルも結局アントワネットを裏切る形になったけど内心辛かったのかな?
画面の中に風が吹いていて、
それが強風なのかそよ風なのかちゃんとわかるんだよね。
意外にそういうシーンを設定するアニメって少ない。
ドレス姿でフェルゼンの前に行った時って、
オスカルは美しさではマリーに負けないって自信
持ってたのかな?
オスカルみたいに上流階級で育った人って才色兼備だし
育ちが顔に表れるのか容姿にも恵まれてるね。天は二物、三物を与えるって事か
>>71 勝ち負けは関係ないんじゃないかな?
オスカルは何したってフェルゼンはマリー一筋って分かってたから
じゃあせめて一回だけでも女性として扱ってもらいたいって思っただけで
舞踏会でフェルゼンの目に留まるかどうかは賭けだったと思う
逆に
>>69 の1枚目のアントワネットなら、男装も様になりそうw
フェルゼンは王妃の美貌だけを愛した。マリーに中身はないし
まーた極端なことを
オスカルは猫、ロザリーは子犬のイメージがある
猫はジャンヌ。
オスカルはライオンくらい。
オスカルってある意味箱入り娘だからね。鉄壁の父親に厳しく躾けられ
アンドレ以外の同年代との交流も殆どなくて、世間知らずで純真っぽい
オスカルって男女とわず貴族でも(貴族の周りの)平民でも
下世話な噂の的になってるはずだよね。
そう言う周囲の興味本位の悪意も感じとってただろうから
余計に信頼できる少数としか付き合わない→結果的にますます箱入り
になってたと思う。
仲良きことは美しき哉
アンドレとオスカルはどちらもお互いを最後まで想い合って生きてた
平民の食事食べても驚かない程度には
疎くなかったようだが
>>79>>80ってどちらかと言うとアントワネットに当てはまるのでは?
オスカルが悪意の噂とか今さら気にすると思えない。自分の領地の人々やロザリー、ベルナールという貴族以外の階層とも一応は交わって、彼らの貴族に対する感情も知ってて受け入れてたと思うけど。
ごめん
>>83に追加
もちろん衛兵隊との関わりを持ったのも大きいと思う
所詮この世は弱肉強食。強い者に弱い者が滅ぼされる
今の技術でリメイクしてほしいです。旧作の神がかりっぷりは半端ないけど、
なんたって激動の時代だから政治画策絡めればかなり深くなるし、
この作品のテーマそのものが、今の世相には相当受ける気がするんだが
志垣さんのアンドレは素晴らしかったんだけど
アンドレはバリトンボイスな気がする
堂本光一より若いアンドレ
アンドレ若いころはセカンドテノール
髪切った頃からバリトンって感じ
オスカルのフェルゼンへの片思いは壮大な錯覚か勘違いだと思う
>>87 キャラデザは姫野さんか
結城信輝さん、奥田まつ里さんが望ましい
最近銀英伝の我が征くは星の大海見て
既視感感じたのはベルばらに
絵の雰囲気が似てたからだと今気が付いた
オスカルとアンドレはジャージを着ても格好いいと思う
ベルばらはアニメも漫画も何度見返しても飽きないんだよね。
それどころか見れば見る程ハマる
>>93 どこからそんな発想がw
でも二人とも美形なのに、最低限の身だしなみ以上のことは気にしてなさそうなのがまたいい。
二人はいつもラフな格好だからこそ美しさが際立つんでしょうね
普段着のブラウス姿か軍服と従僕服、イレギュラーでドレス姿と黒い騎士…
衣装パターン二、三通りしかないもんなw
そういやアンドレがベルナールの集会に顔出した時、マントの色がありがちな茶色じゃなくてオレンジなのが意外とおしゃれしてる?と思った。
>>92 もともとラインハルトのキャラ設定は、オスカルが入ってるでしょ。
美々しくて、激しくて、忠実な友がいて、オクテだしw
ジャージを着たら薫の君じゃない?
オスカルは父上や周囲に男であり軍人であることを強要されて
それに応える事に少なからず生き苦しさや孤独を感じていただろうね
子供の頃はオスカル33歳かよ?とか思ってたけど今は彼女の年齢を
とっくに超えたのが切ない。この作品は色々な意味で自分の青春だわ。
102 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/01/22(水) 17:53:22.03 ID:E8t+gv/u
アニメ史上最高のOP曲
かなり悲しいラストだったけどアンドレとオスカルの夫婦っぷりに萌えたから複雑だ
かなり悲しいラストだったけどアンドレとオスカルの夫婦愛に萌えたから複雑だ
二重カキコすまそ
こんなに良いカップルなのに・・・って気持ちになるよね
皆それぞれ普通の人とはかけ離れた人生送ってそうだね。
普通の幸せみたいなのは、味わったことがないんだろうなーなんて。
アニメのマリーとフェルゼンはわからんけど、終盤のオスカルとアンドレは望んではいけないことと知りつつも普通の幸せに憧れている感じだった
ロザリー夫婦の家で味わったコーヒーみたいな、慎ましく愛のある暮らしにさ
アンドレがコーヒーを淹れてオスカルがそれを飲む普通の幸せ、を思い浮かべてしまったw
でもたまにオスカルがアンドレのためにコーヒーを淹れて、ちょっと不味いんだけどアンドレ超シアワセ。
>>108 あのベルナールんちのシーン好きだ
アンドレの素朴な願いがこめられてるみたいだよね
オスカルはコーヒーに砂糖と塩間違えて入れそうw
>>110 私も好きなシーンです
たかがコーヒーにあんな形容するのは、ささやかな幸せの象徴として見ているんだろうなって。
ロザリー夫婦を素直に祝福しつつも、こういう暮らしは自分には手に入らないと寂しく思っていたんだろう
コーヒー覚えてないw
当時、ショコラとどっちが貴重品だろう。
でもロザリーなら食費を抑えてでも、
オスカルのお茶代を工面するだろうな。
114 :
113:2014/01/22(水) 23:24:48.85 ID:???
17世紀には広まったようだから、庶民でも飲めたのかな。
当時は布ドリップらしい。
コーヒーもショコラも、どのみちまだまだ一般家庭で淹れるようなものではないようなw
当時の淹れ方って布ドリップかな?
コーヒーのシーンが出てくるのって何話ですか?
>>116 第33話「たそがれに弔鐘は鳴る」前半です
一応説明しますと、ベルナールが演説してる集会にアンドレが顔出してベルナールと再会、家に連れていかれてロザリーとの結婚を知る。コーヒー飲んでる時に三部会開催の布告を知る。そしてオスカルのジョゼフ見舞いという流れです
新しい時代のために誰に遠慮もなく働けて、好きな人と二人だけの幸せな生活も手に入れて、ベルナールはアンドレの密かな夢をそのまんま体現した感がありますね。
ありがとう早速レンタルします
あの回でベルナールがアンドレのことを誘うシーンがあるよね
もったいないとかっているベルナール、それを断るアンドレ
こういうやり取りも良かった
最近のレンタルビデオ屋ってベルばら置いてある所少ないな。
くだらない萌えアニメはごまんとあるのに
自分、おととしアニメ店行って「荒木伸吾」知らない店員におのろいたわ。
アニメーターっつってもわからない。
ちなみにアキバのあにゃめぃとだが。
心身共に美しい人間ほど早死にしてしまう。美男美女薄命だな
>>122 アニメ評論家ならともかく店員の商品知識としてなら
最近活動してるアニメーターに詳しい方が役に立つんじゃないの
隻眼のキャラってセクシーだよな
>>125 あにゃめぃとのどこかの支店で「瞳と魂」のチラシ置いてあるっていうんで、
聞いたんだよね。
最寄のみゃんだらけには置いてあったらしいのにさ(でもその時点で配布済みw)
でも出崎さんも荒木さんも同じ年に亡くなったけどほとんどニュースにならなかったよね。裏方とはいえ一般の知名度が低すぎて残念
昨日の話引っ張って悪いが、アンドレの臨終に結婚式のお願いするオスカルも、心の奥ではやっぱり普通の幸せを求めてたように思う
オスカルにとってアンドレは家族であり恋人であり
気を張らず素の自分を出せるかけがえのない存在だった
>アンドレの臨終に結婚式のお願いするオスカル
乙女すなぁ。
自分の名前が「神と剣」のせいか、神に誓うシーンが多いような。
これも呪?
呪って何のことかわからないけど単に宗教感からじゃないの?
132 :
130:2014/01/24(金) 17:14:33.14 ID:???
『陰陽師』に、名とは呪で、呪とはものを縛ること、とあったんでw
ああ、なるほどねw
でもオスカルは名前とはあんまり関係ないと思うよ
原作だと敬虔なクリスチャンみたいだからそこからだと思うな
オスカルは酒癖悪いよ!
ちゃんと神の前で誓った男女でなければ「正式な夫婦」として認められないからね。
ただの恋人同士から、これからの新しい時代、社会的に誰憚ることない関係になることを
望んだゆえのあのセリフ(「神の前で私を妻にすると」)だったと思う。
人を好きになるのに宗教も理屈もないんだよね
シャルロットみたいに好きでもない相手と結婚させられるのも正しいと言えないし
結婚式発言について出崎監督は雑誌インタビューで
「あのセリフはシナリオとは逆に、オスカルに言わせてみたんですよ。というのはオスカルを、やっぱり可愛い女として描きたかったんですね」と説明してる
(ジ・アニメ1980年11月号)
ということはシナリオは全然違った会話で、かなり土壇場の変更だったのかな。元々はどうだったのか、長年気になっている…
この戦闘が終わったら結婚式だ発言は原作オスカルもしてたから、
シナリオでは逆だなんて思わなかったわ。
ただ、気になるのは、アニメオスカルが「教会で」って言っていること。
この辺はアニメ制作側のツメの甘さかな?と思うが、
革命思想に傾倒してる原作オスカルなら、「教会で」は言わなかったんじゃないかなぁ、と思う。
それともまだ1789年時点ではそこまで宗教否定が徹底してないかな。
ああ、風刺画だと、坊主と貴族が庶民を踏みつけてるものね。
聖人の像を歴代の王と誤解して破壊されたし。
チャペルとかじゃダメなのかしら。
無人だと祝福を受けられないのかしら。
原作オスカルって宗教否定してるの?
そんなことないと思うが
>>140 そういう露骨に宗教否定するコマは無いけど、
「この戦闘が終わったら結婚式だ」とは言うけど「教会で式を」とは言わないんだわ。
で、実際、革命後には「人前式」が流行るのね。
その辺はアニメのツメの甘さかな、と思うんだけどさ。
>>138 ツメが甘いと言えば甘いけど、アニメのオスカルは革命思想に傾倒してた訳じゃないので、教会発言はギリギリでありだと思ってるw あくまでも単純な、女らしい夢を語ったというか
そもそも
>>137の出崎コメントも、インタビュアーに「アレ?オスカルってこんなことを言う女性だったかなという気がしましたが」と水を向けられて答えたものなんですよねw
苦労続きの末やっとささやかな幸せが手に入りそうな矢先だったのに
オスカルの幸せって何だったんだろうね、セツナス
ナをクと読んでしまったw
天はオスカルに美貌と教養と地位の三物を与えた。
清らかな魂と男顔負けの豪胆さも。
ほんと持ってないのは男の性だけだな。フェルゼンにも女に生まれたのが不思議とか言われてるしw
最後にアンドレと愛しあえたことで、女に生まれてよかったんだと思っててほしいけど
フェルゼンのその発言を聞いた時、アンドレに「お前にオスカルの
女らしさが分かってたまるか」って一喝してほしかった
剣や意志の「強さ」もそうだと思う。
心の中では言い返してると思う、アンドレw
アンドレ的には、オスカルの魅力に気づかれないほうがいいし。
でも二人の関係って、男女の愛にあんまり感じないのよね。
魂の半身というカンジで。
アニメのフェルゼンはガサツで無神経男だからな、その分アンドレの良さが際立つ
>>147 一応フェルゼンは目上だし、落馬事件の時に助けてもらった恩人でもありますしね。気持ちはわかるけど
というか個人的には、アニメのアンドレにはあまりキレた物言いとかしてほしくないんだよね。短気なのはオスカルだけで充分w
この作品てただ革命家が仲間を集めてって王党派を倒すって感じの
漫画じゃないんだよな。それぞれの信念があって相入れない部分
もあるところが、人間らしいし格好良かったりする
>>149 フェルゼン好きな人だっているんだからそういう無神経な言い方やめて
フェンルゼンageするためにアンドレsageされたらどう思う?
フェルゼンががさつってどこからくるのかね?
>>152 それぞれ良い面悪い面あっての人間模様だよね
それを比較してどちらが優れてるってのは野暮だと思う
フランス革命は悪と善の対決というより、互いの思想、正義の
ぶつかり合いで、どちらも精一杯戦ったという感じがするね
戦争から帰って来たフェルゼン、他人の家で飯はバクバク食うわ、お嬢様には
「君が男に生まれなかったのは不思議」とデリカシーのない発言するわで、
人様の家に泊めてもらってるんだからもっと謙遜しろよと思った
男同士の友情
フェルゼンにしてみれば、ジャルジェ家に対しての誉め言葉のつもり――
跡取りのできのよさ、居心地のよさ、ってことでは。
リヨたんは、(わかりやすさも狙ってだろうけど)肯定的ですよね。
民衆に詰め寄られてから、真の女王に目覚めたって描き方だし。
それすらも、革命という料理のメインディッシュ。
>>155 裕福な貴族の屋敷ならいつ客が泊まっても困らないだけの用意がしてあるんだなー
それが当然だからフェルゼンもあの態度なんだなーと思って見てた
>>156 吹いたw
悪く言えばガサツって当たってると思う
良く言えば大らかというか
貴族の生活って余裕あるし、遊びに来た友人を数ヶ月単位で長逗留させるのも珍しくなかったんでしょ?
身寄りのないロザリーを数年住まわせたぐらいだし居候ぐらいどうってことないと思う
しかしフェルゼンのこの発言えらく嫌われてんね。
ベタベタ賞賛しすぎないところが面白いと思うけど
あの不倫バカップルが心中して早々に消えてくれればベルばらはもっと
面白くなったのにね。陛下は賢い有能な皇女と再婚でめでたしめでたし
>>160 ?そしたら史実が変わってベルばら自体描かれなかったよ?
荒らしてるつもりなんじゃない?
蛇足キャラいなくてもいい。オスカルさえいればいい
オスカル、マリー、フェルゼンが同じ年に
生まれた運命の三人で、アンドレが年下
なんだっけ?
アンドレが1歳年上だったと思うが自信がない
一つ年上だよ
陛下がいい人だからこそ、不倫バカップルが最悪に見える
恋愛は結婚の後にやるものだから仕方ない。
貴族の義務は血統を残すことだから、どうしても政略結婚になる。
しかも悲恋に酔ってるのが更に痛い
>>167 オスカルが惚れた相手をいちいち馬鹿にしに来なくていいよ。
フェルゼンとの失恋がなかったら、オスカルとアンドレは
結ばれなかった。
ポリニャックも夫以外に愛人がいると言っていたけど、ペットみたいな感覚なんだろうな
>>171 金と地位が安定した頃に、若い嫁を貰って子供作って性的な事を仕込む。
→夫、先に死ぬ。嫁と子に財産を残す
→嫁、若い愛人を作って性的な事を仕込み、サロンに引き回すなどして顔繋ぎを手助けする。
→愛人、そこから出世の緒を掴み、金と地位が安定した頃に若い嫁を(ry
以下ループ。
但し、王妃さまは王以外の子供を産んだら拙いので、愛人関係は咎められてたような。
現在みたいにDNA鑑定がなかったから愛人の子を産む貴婦人もいただろうな
貴婦人にとって若いツバメ持つことは、
ペット飼ったりブランド品持つのと同じ感覚
アニメオスカルはなんか「ふとしたところで乙女」な感じで
いいはいいんだけどなんか男の「やっぱ女はか弱くて守ってやりたいのがいい」
みたいな願望が見え隠れしてキモい
なんか「女の幸せは男に尽くしてこそ」みたいな
オスカルの幸せの捉え方が理代子目線と出崎目線では違うんだろな
>>176 婦唱夫随が魅力なのにアニメ版は夫唱婦随に持っていこうとした
作り手が男性だからか
あの氷の華だったオスカルが夫婦宣言するのが萌え
婦唱夫随ってヒモか
アントワネットみたいな性格の人がリアルで近くにいたら3秒で縁切るよ
男に対する長年の恨みつらみが見え隠れした意見こそキモい
アンドレはどんなオスカルも受け止めてくれそう
人それぞれじゃね?
自分は原作リアルタイム世代だけど
アンドレみたいな女に尽くしまくる男イヤだと思ってたしw
フェミに目覚め始めた女の理想像ですからねオスカルは(全世代的に)
オスカルは女性上位の象徴的存在
今度はダグー大佐役の塚田正昭さんがお亡くなりに…ショックだ…
ご冥福をお祈りいたします(合掌)
ええ!ダグー大佐って塚田さんだったの?知らなかった・・・
永井さんに続いてかあ・・・ご冥福をお祈りします
Yahooニュース見てきた
野沢雅子さんの旦那さんなんだね
ベルばらで回は違えど競演してたのか・・・
なんか訃報が続くなあ・・・(´;ω;`)
まだ波平さんが亡くなったばかりなのに…
さっき知りました
うあああダグー大佐まで…去年あたりからの訃報続き、なんてことだ
塚田さんのご冥福をお祈りします
野沢さんとの間にお子さんはいたのかな?
40代後半の娘さんが1人いらっしゃいますよ
声優が死んでも作品は永久に残る
叶わぬ恋や他人の恋人ってのは魅力的に見えるものだから
もしフェルゼンがオスカルの恋人になったら一気に冷めるかもね
んな事はないと思うけど
オスカルはフェルゼンに対しては
恋に恋する乙女では無かったし
オスカルのフェルゼンへの想いって、ロザリーがオスカルに
対して抱いてたような憧れ程度だと思う
アニメに関しては、そうは思わんかったな
オスカルは王妃を一途に愛し騎士道精神を貫くフェルゼン
だからこそ好意を抱いた。片恋だから盛大に美化されたのもあるし
純粋にその人そのものを愛したのとはちょっと違うよ
水掛け論だからお終い
宗教みたいなもんだから
最初に異論唱えた自分が悪いけど
傍目には何あの自己陶酔野郎!とか思っても
フェルゼンが身近にいたらポワワーンとしちゃうんだろな
>>199さんの見方に同意
加えて、容姿、身分、人格と貴族の男として最高のスペック持ちだし憧れるのも無理はないかな
ただ物語のキャラクターとして惹かれるかと言えば案外そうでもないんだけど…
フェルゼンが「私のアンドレ」って聞いた時は、自分が傷つけた親友が
新しい恋を見つけてた!祝福的な意味で良かったと安心しただろうな
自分には、オスカルの愛に応えることができないからほっとしただろうな。
フェルゼンが王妃を愛しながら自分にも
ちょっかいを出す男だったらオスカルは幻滅しただろう
そんな過程は意味ないだろ
原作かアニメか忘れたが
アントワネットに一途、そんなフェルゼンだから
愛したと言ってるのだから
オスカルは二人の強い絆を熟知してたから、フェルを
自分のものにしたいなんて思わなかっただろうな
オスカルが賊に襲われて瀕死の重症負った時のアンドレの出来なさ加減が不憫で可哀想だった
好きな人を救ってやれない非力さが現実に出ちゃったみたいなさ
アンドレ何やってんだがんばれって思いながら見てたけど、ああいう時頼れる行動をとれる人に惚れるのは自然の摂理だよね
オスカルがフェルゼンに惚れるのはやっぱわかる
あの時オスカルの心は既にフェルゼンに向いてなかった
へ?賊に襲われた後ベッドで起きた時傍らにフェルゼンいて
オスカルからの目線で見たフェルの周りがキラキラしてたじゃん
この描写でオスカルが好意を持ってるのがわかる
17〜18話のエピだよ
>>209ってときどき頓珍漢なこと書きこむ人だと思う、スルーした方がいいよ
>>208 まあねw
でも小さいころから剣術やってるような貴族様と比較するのも、と思うな
それと得手不得手もあるだろうし
アンドレもジャンヌ事件や黒い騎士に捕らわれた時にオスカルを
危機一髪で救出してるじゃない、多少ドジってもご愛嬌
>>209さんは32話の暴徒に襲われた場面と思ったのでは。あの時もフェルゼンが駆けつけて助かったものね
必死に剣で戦った人と、たまたま馬車で駆けつけたら賊を撃退した人を同列に比べるのはちょっと可哀想だな。まあアンドレって漫画チックな無敵の戦闘能力とか持ち合わせてないものね
アンドレはオスカルが勤務中に部下に無理矢理セクハラされてる時にも救出してるよ
全く無能だったらパパンも大事な娘の護衛に付けないと思うよ
剣の腕はアレかも知れないけど宮殿の中の人に何やら伝手みたいなの
持ってて役に立ったこともあったよね
ああいうエピ好き
>>212 そうそう忘れてたwオスカルの危機を何回か救ってるんだ、そういえばw
原作読んでそのエピ知ってるはずなのに、賊に襲われた時のアンドレに憤慨しながら見てしまって
それが強く残ってたんだろうなw
アンドレに八つ当たりするオスカルはパワハラ上司
>>208の場面の直前、ポリニャックが落とさせたシャンデリアからオスカルを助けた場面も、アンドレよく気がついた!って思ったけどね。
徒手空拳でも頑張るのがアンドレのいいところ。
ヴァレンヌの回も良かったと思う〜
アンドレがいなかったら命を落としてた場面も多いだろうな
>>217 ロザリーの実母探しの時かな、あれいいですよね
>>223 そうそう!あの回良いよね、「あの子にはまだ知らせたくない」ってセリフとかも
アンドレが死んだ時、ロザリーもベルナールに抱きついて泣いてたけど
ジャルジェ家で一緒に暮らしててきっと思い出もたくさんあったんだろうなって
しんみりしたもんです
アンドレは臨機応変で頭の回転が速いんだよね、使える男だ
>>224 ロザリーに舞踏会行かないのか尋ねたら、死んだ母の誕生日だからって答えが返ってきて、ただ優しくおやすみを言うところとか、ほんと何気ない場面だけどよかった。
オスカル、アンドレ、ロザリーの三人で別荘での休暇のオリジナルエピソードとかも…って結局全部好きなんですがw
アンドレの他人への思いやりとかさりげない気遣いが好き
ディアンヌと話してる時のオスカルの絵が一番綺麗だと思う
原作にはないけど誘拐犯から王妃を護る騎士オスカルが格好いい
test
ベルばらスレっててっきりジェローデルネタばかりかと思ってたら全く話題になってなくて笑ったw
アニメのジェローデル、オスカルに冷たくあしらわれて気の毒
>>232 後半なんであんな性格にされちゃったのかね。
前半のプライド高くて傲岸不遜な感じがらしくてよかったのに
前半後半で性格が違い過ぎるのはジェローデルに限らないけど
育ての母の誕生日が義妹の命日って今考えると盛りすぎだなw
ガキのころはいじめっこだったのに、年頃になると主人公にアプローチ。
ってカンジか、ジェロw
平和な時代だったら悪くない物件だと思うよ、ジェロ。
夫の顔は立ててあげるけど、妻が主導権握りそう。
大事にしてくれるんじゃないかな?
>>233 Mなんだよ奴は
オスカルにこっぴどくやられたのが忘れられない
ぶっちゃけ、ジェローデルでいいじゃん!何でいけないのオスカル?と思う人も多いでしょうねw
ジェローデルのお貴族サマ的な口説きと、アンドレの余計な言葉の一切ない告白(実力行使込み)ってすごく対照的だなと思う
別にアンドレが暴力的なんじゃなくて、立場が許せば本当は穏やかな言葉で打ち明けたかっただろうけど。
あぁ 吹き抜けていく胸の中を 風が・・・
前半と後半の作画が全く違うのはご存じの通りだけど、
後半は前半にはあったキャラの「まばたき」が全くないのがちょっと気になる
まあ週一アニメだからコスト的に妥協が必要なのは分かるけど。
ガラかめでいえばオスカルがマスミン、ジェロがシオリン、アンドレがマヤ
こういう〜に例えるとって書き込み何がしたいのか分からん
その対象作品をしらない人だっているだろうに
>>240 後半は時間的に足りない感はあるよね
それでも自分は好きだけど
アンドレは聖さん・・w
アンドレはオスカルに対して対等な立場で注意できるのがいい所
よくリメイク話が出るけど、
やるなら「七つの黄金郷」とか「クリスタル・ドラゴン」をやって、
アニメなりの結末つけて、読者を楽にしてほしい〜〜〜。
まぁ、リメイクはいらないw
ガラスの仮面は二回もやって、パロまであるのか。
ゴイスw
ガラかめも王家の紋章も未完の名作
フェルゼン
「共に死ぬために戻って参りました。あなたの盾となり、あなたを励ますために」
オレは男だが、女性としてあんな事言われたらどんな感じ?
「共に死ぬために戻って参りました。あなたの盾となり、あなたを支えるために」
でした
それ何て乙女ゲー?って感じがするw
全面的に信じられる、
外部と連絡の取れる、動ける人って少なかっただろうから心強かったんじゃない?
結果的に間違ってたわけだけど。
>>248 少女漫画だから許されるって感じ、実際言われたらドンビキですねw
フェルゼンも自分で自分の台詞に酔ってる感じがする
フェルゼンて首飾り事件の時何してたの?
フランスに帰って来た時もうお側を離れません(キリッて言ってたのは何だったの?
と突っ込みたくなるんだよな
>>248 追い込まれた状況下でそんなこと言われたら、すがりつきたいくらい頼もしい存在に感じるかもですね
でもフェルゼンて、自分の逃げ癖にマリーを巻き込んで破滅に導いた印象で個人的には好きくないです
逆に男性から見たフェルゼンて同性として共感するのかそれともケッ!て感じなのか、気になります
>>254 アニメでは、まだアメリカから帰ってなかった。
原作では…何してたんでしょうねw
フェルゼンとアントワネットの間にオスカルねじ込む人いるけど
二人が気の毒になるな
逃げ癖があるよね
自分が苦しくなったら苦悩する自分アピールして(主にオスカルに)逃げちゃうw
入退場がやけに派手派手しいからそこだけが見せ場って感じだ
オスカルは客の愚痴を聞くバーのママじゃないんだよ
フェルゼンて地に足がついてないイメージなんだが外交官みたいな仕事なんだっけ?
王妃や近衛連隊長という職種に縛られてどこにも行けないアントワネットやオスカルに比べ
自分の国でもヨーロッパ各国でも逃げ場があるからな
強い女と頼りない男の組み合わせってなんか好き。
>>258 そうなんですよ
いつもそばにいるのに、フェルゼンが登場すると空気扱いになる陛下とアンドレが気の毒で…
オスカルにもマリーにも、あなた方には伴侶としてふさわしい人がもういるでしょ!と言ってあげたいw
オスカルにひどい目に遭わされても怒らないアンドレに
男性特有のおおらかさ、包容力を感じる
フェルゼンて、欠点のない本当に格好いい人なのかもしれないけど、それはもしかしたら格好悪いところを見せる前に逃げだしてるからという見方もできる
一方アンドレは、好きな人に見られたくないようなところをさらけ出しても決して逃げ出すことはなかった
愛する人と最後まで運命を共にできたか否かって、その辺で差がついた気がする
近すぎて一番大切な存在に気が付いてないオスカルも切なくて萌える
>>264 格好いい所しか見せてないってのは一理あるけど
他国の王妃と貴族とはいえ雇われ先の女主人じゃ事情が違うんじゃないかな
ヴァレンヌ事件の時も陛下に暇出されたら離れるしかないし
オスカルアンドレは上司部下とか関係なく気を使わず自然体に振舞ってる
こういう相手の方が所帯持てば長続きするのに
ジャンヌの居場所をオスカルが知る順番は逆の方が絶対良かったよな
× ロザリーの手紙を見る →ジャンヌ討伐命令
○ ジャンヌ討伐命令命令 →ロザリーの手紙を見る
悪人だけどジャンヌとニコラスの夫婦の絆は泣ける
アニメから入ったから原作読んでジャンヌとニコラスの最期に驚いた
アニメのデュバリーとジャンヌは魅力的だ
ジャンヌは出崎さんのお気に入りキャラだったらしいからね
>>266 確かにそうでしたね…
でも、そもそも逃げたりせずに踏みとどまって国民の許しを得る方向を模索していたら、少なくとも死刑はなかったんじゃないかと。国民も国王夫妻の死刑はさすがに畏れ多いと思ってたようですし、たらればでしかないですけど
とにかく国王が国外逃亡とか一番やっちゃいけないこと。所詮外国人王妃かと改めて国民を失望させただろうし、陛下の信頼まで地に堕ちた。
フェルゼンって一世一代の大勝負で大コケするタイプだよね
逃亡を計画したのも結局フェルゼンも外国人だったからだろうね
莫大な金と労力を費やしたのに大失敗だったね。
逃げない方向で別の作戦を考えれば良かったのに
たらればで想像しても仕方ないが
陛下に追い返されなかったらヴァレンヌで一緒に捕まってたのかな
王妃の情夫ってことで憎まれてるからリンチにあってたかな…
逃げても事態が悪化するだけで解決にはならないんだよな
日に日に情勢悪化でテンパってて正しい判断が出来なかったんだろうな
フェルゼンは実際にリンチされて殺されたらしいからな
あと、ヴァレンヌで失敗した後、また逃亡の提案したが、ルイ16世に断られたらしい
>>280 そこらへんは原作に描いてあるよ
ルイルイが立派で泣けてくる
あー、50話予定が実現していれば
もうちょっとアニばらを楽しめたんだろうにな
フェルゼンも王妃も地位や財産を持って生まれても結局本当に
欲しかったものは何一つ手にいれられない人生だったな
>>281 原作のオスカル死後の後日談はまあ蛇足だったな
フェルゼンと王妃の悲恋劇なんて誰得扱いだったもんね
原作はオスカル・アントワネット・フェルゼンの3人が主役ということだったらしいけど
前者2人はともかく何でフェルゼンも主役?ヒロイン(アントワネット)の相手役ってことで
別に主役じゃなくてもいいじゃんと思ったものだ
ダブルヒロインで売り出すのが普通だよな。何にしろオスカルに人気喰われただろうけど
ヴァレンヌでフェルゼンにカエレ!!の陛下はすごく毅然としていたっけ
出崎さんも陛下を応援する気持ちでコンテ切ってたそうだ
不倫を同情美化するためにもっと陛下sageする案もあったそうだが、そうならなくて本当によかった
50話予定だったのか
オスカルがアンドレに少しづつ惹かれていく様を何気ないやり取りでじっくり描いてほしかった
予定は未定
野球中継で放送枠がどれくらい潰れるかを横目で見ながらスケジュール調整
陛下が一番達観していていい男
王妃とフェルゼンの不倫が純愛美化されればされる程陛下を応援したくなる
>>287 陛下sageまじで?!あの時代には合っていない王様だったけど
穏やかな人物だったのに
不倫カップルageにならなくて良かったよ
アニメ版ベルばらって、ひょっとして不人気で短縮か打ち切りになったの?
マリーは悲劇の王妃と言われるけど、贅沢三昧でやりたいことやって来たんだよね
色々あっての視聴率低迷でしょうね
火が付いたのはテレ東の再放送だよ
不倫が当たり前の時代と言ってもその時代に興味ある人しかしらないし
税金無駄遣いで国民に見放された王妃をヒロインにしても日本の視聴者に
受ける気がしない
テレ東再放送で人気復活は新聞に記事が載ってたの覚えてる
あのテレ東の再放送って、一部カットされて放送されてたんだよな。
数年経ってアニマックスで見直して始めて知ったわ。
ああいうことはしないで欲しかったね。
オスカルとディアンヌとの会話のシーンとか、1話につき1分程どっかのシーンがカットされてる
>>296 贅沢我儘・不倫がどうのこうのがメインではないでしょ
それが原因だとしたら原作が人気沸騰したのも、再放送とはいえアニメも
あの時間帯にしては高視聴率を獲得したりしないでしょ
>>297 テレ東って2回再放送してて
一度目はそうでもなかったんだけど
2度目の放送時はCM(主にマク○ナルドだったと記憶)が
バンバン入ってうざかったんだよね
おバカ姫ならまだつる姫の方が愛嬌がある
>>292 マジです
ソースは昔出ていたDVDボックス付属ブックレットの出崎監督インタビュー
陛下のせいでマリーが不倫に走っても仕方ない的に描く提案を脚本家はしたけど、出崎さんは大反対。人のせい運命のせいにしたくないし、かえってフェルゼンにも可哀想だと
フェルマリは元祖バカップル
>>293 野球中継で潰れた話が多かったと記憶してる。
>>283 >オスカル死後の後日談
リヨたんにしてみれば、それこそが主眼だったらしいのにw
毅然としたアントワネットが描きたかったらしいですよ。
なぜオスカルが・・といえば、前作「桜京」で、
ボーイッシュな少女キャラがウケたからだと思ってる。
野球(休止)のせいで、作画状況が助かってる部分もあると思う。
>>295 星矢が終わったばかりで、その若い層が見てくれたんだよね。
>>296 TV東始まって以来?の最視聴率らしいのに、放送カットするのは配慮が足りない、
みたいなことをヨミウリの汗が擁護してたw
297
自分が覚えてるカットは、19話?20話でポリニャック伯夫人が、
「自殺したんじゃありません、あれは事故です」とか叫ぶあたりかな。
自殺じゃ教会から拒否されるから、そりゃ必死になるわ。
>>298 >>296はオスカル・フェルゼン・アントワネットの3人をメインにせず
オスカルメインにしたのは当然だよね正解だよねって意味で書いた
>>306 人気が再燃したのは86年秋の再放送。
星矢が終わったばかりじゃなくて、星矢放送開始とほぼ同時期。
アニメージュで荒木姫野キャラの特集組まれたのもだいたいこのころ。
>>306 テレ東始まって以来の最高視聴率アニメなら
キャプテン翼
あとテレ東も枠の関係で短縮は止むを得なかった
平成に入ってすぐ東京の民放で再放送されたけど
やはりエンディングが短縮されてたように思う
日本テレビ系のアニメがテレ東で放送されたのが
結構驚いたな
後年、NHKのBSでも放映されて驚いた
BSの再放送では案内のお姉さんがだんだんアニばらに
はまっていくのが面白かったなw
前半の絵が可愛くて好き
人気再燃時の関東の再放送事情は参考になります
自分の地域は、地上波での再放送は後にも先にも89年のKSB(瀬戸内海放送)多分一回こっきりですわ。
当時フランス革命200周年の宝塚ベルばら再演に合わせたのかと思ってたけど、関東のブームを受けて再放送してくれたのかなあ。
86年秋の再放送って関東?
うわわ覚えてない。
星矢の余波?ならユリシーズが地味にうれしかったんだよなぁ、
フランスで放送だったから諦めてた。
実際に見たらお子様向けで・・だったけどw
再放送で評価されるアニメって多いからね。ヤマトとか
今日栃テレで青いレモン回
後半は絵が大人っぽくて好きだ
あれ?栃木ってもう再放送終わってるのかと思ってた。週1放送なのかな
楽しんでくださいね〜!
片目を奪ったベルナールを許すアンドレは漢
オスカルとアンドレがよく剣の練習してるけどあれメッチャ危ないよな。
昔はみんな真剣で訓練してたのか?
模造剣じゃね普通
名作アニメが放送される地方はいいな〜、最近はどこも萌えアニメでゲンナリ
神と剣だから、銃に倒されるのか。
一話目のジェロとの決闘は真剣だったのね、服が破れた。
フェルゼンは賭け事に弱いタイプだと思う
アニばらBGMはどれも良い曲ですよね。気持ちが高まってくると言うか
何か力が湧いてくる感じ
オスカルが死んだ時の演出はいいね
原作読んだこと無いけど、
オスカルが死んだ後スライドショーで流れるあの絵って文庫本の扉絵とか?
作曲の馬飼野さんも息の長い方なんですよね
80年代の河合奈保子とか、アイドルに曲提供していた時代から、今も忍たま乱太郎の主題歌が毎日テレビで流れてる…これって結構すごいなと
>>326 美術監督さんの描き下ろしイラストです。原作絵ともアニメ本編とも似ても似つかない絵(汗)
美術監督さんの絵だったのか
雰囲気はいいけど頭歪んでるんだよなあ
ベルばらBGMはDNAに刻み込まれたと言っても過言でない。
聞いただけで昔にタイムスリップする
>>328 似てないからまたいいと思うな。
例えばあそこでセル画を流されてもあまり感動しないと思う
332 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/02/04(火) 22:49:27.07 ID:tQm+A0wq
音楽も絵もただひたすらノスタルジーに浸れる
絵画っぽい
芸術的なアニメ
ことごとく同意(´Д⊂ヽ
ヌーベルエロイーズがなぜ出てこなかったんだろう
>>328 時間があったら姫野さんがカラーを描いたんだろうなぁと思ったけど、
出崎監督の趣向かもしれんね。
姫野さんだと美麗になってしまいそう。
線画を姫野さんで、塗りは美術さんがベストかも。
単純にエピを入れる話数が足りなかったからかな?
でもアニメアンドレにはあのくだりは似合わない気がする
ベルばら絵としては似てないけど、
「宝島」とか「ジョー」などの止め絵と同じ手法だよね、
あの‘ザッ’とした描き方。
オスカルとアンドレはヌーベルエロイーズよりは報われた関係
出崎監督の手法じゃない?
50話あればもっと原作に近い内容にできたであろう
原作者はあのストップモーションの演出がいたく気に入らなかったそうだ。
その割にはお兄さまへも出崎氏に・・・
サン・ジュストはアニメのほうが実像に近いんだろうな
前半はアニオリ話が多かったから、削れば原作どおりも可だった。
マリーの替え玉や偽手紙とかは単純すぎだけど、
後半の黒騎士・ジャンヌの隠匿につながる
オルレアンを引き立たせるため??構成としてはいいと思う。
デュバリー夫人の最後は味があると思う。
アンドレのオスカルお姫様抱っこってアニメではなかったのが寂しい
大柄なオスカルを抱っこするとカカシを抱えてるようなもんだぜ(照れ)
アニメのクールなオスカルはお姫様抱っこ嫌がりそう
なんでお姫様抱っこプラス初キスじゃないの?ってなるよね、あの酒場帰り
でもアニメの描き方が好きだぁ自分は。
「女とばれなかっただけでももうけもんだぜ」って(これはほぼ原作通り)明るく笑い飛ばしながらも、その時オスカルを見つめる目は完全に男が女を見る目になってるという。
きっと明るい日の光の下でああいう眼差しを向けることはできないんだろうなって、なんか切ない
アンドレは労働者だから、つなぎとかの作業着が似合いそう
青いレモンでオスカルの腕をアンドレがガシッと掴むシーン
二次元では表現しきれない男と女の力の差を見せつけられた感じ
衛兵隊以降を原作に近い内容で見たかったわ
つなぎとかの作業着が似合うのはアニメの衛兵隊のおっさん達だろ。
つなぎww
そういや馬車の車輪をチェックしてた回のアンドレすごく好きだな
>>352 >兵隊以降を原作に近い内容で見たかったわ
自分もだ
アニメの衛兵隊はどう見ても30歳以降の荒くれ海賊って感じにしか見えない、まんま宝島なんだよなあ
原作の衛兵隊の方が学園ノリかもしらんけど若くて年齢的には実像に近いんではないか?
あの頃の平均寿命って50歳代らしいから30歳の兵隊なんていたのかどうか
自分はアニメの衛兵隊の方が好き
原作の方が忠実なんだろうけどあの学園マンガっぽいノリが好きじゃないんだよね
アンドレは現代なら車の修理屋なんて向いてそう
>>357 自分も。
子供っぽくて荒くれ者感無くて。
キャラ的には面白いんだけどね。
アニメ衛兵隊員は北斗の拳の登場人物みたい
そこまでじゃないでしょw
演出上ごついの揃えてオスカルや近衛とか貴族側と対比させてるんだと思うよ
漫画の衛兵隊員は中学生みたいで可愛い
そりゃあまあ女性向け雑誌の
漫画だからね
池田さんと同世代の漫画家はお互いに
影響し合ってた感じ
山本鈴美香さんや美内すずえさんとかと
絵の雰囲気似てるし
ちばてつやと池田理代子と愛と誠の作者は70年代の神
>>356 西洋人だから30歳以降のおっさんに見えるけど、実はあれで皆はたち前後だったりして…
なんてねw
三十路過ぎて途中入隊してきたアンドレは相当浮いていただろうなぁ、
と思った。
40か50になったらアンドレも渋格好いいオッサンになっただろな
40・50のオスカルが見たいのか?
それはそれで気風のいいマダムになりそうだが。
なんか早世でよかったんだよ。
外人は劣化が早いと言うが、オスカルは綺麗なマダムになりそう
しわくちゃの爺さん婆さんになったアンドレとオスカルが、しっかりと手を繋いで
セーヌ河のほとりをゆっくりゆっくり散歩するのもイイよ。
そうか、あのまま生きてたら子供も何人か生まれてたかもね。
なんか泣ける…読者の見果てぬ夢だね
>>363 あの世代は水野英子の模写から初めて、段々自分独自の画風になっていくから
初期の頃はみんな似たような絵なんだよね
愛と誠も出崎監督がアニメ化してたら神作品になっただろう
>>372 それは知らなかった
調べたけどトキワ荘に住んでた事あったのね
手塚治虫さん→トキワ荘
→水野英子→以降は派生
流れだったのかぁ
水野さんの漫画見たら、初期のベルばらと
雰囲気似てたよ...カルチャーショック
原作ネタになっちゃうけど、
ベルばらは水野英子の白いトロイカの影響受けまくり、ってのは割と有名な話。
ヒロインがロザリーそっくり、黒い騎士もどきも出てくるし
そういう原作ネタこちらでやる必要ないでしょ
荒れる元だよ
だな
なぜかアニメスレで原作、原作、言うのがいるんだよな
アンドレが黒い騎士になって塔を短刀使って登るシーンはかっこよかったー
>>366 だから、アラン以外の隊員とあまり打ち解けてなさそうだったのかな。いつもカード遊びを後ろから眺めていたり、みんなの会話をベッドから聞いていたり…
隊員たちと初対面時は一緒に飲んで歌ったりしてたし、お高くとまるタイプでもないだろうに、なんか不思議だった
アンドレはカードの賭け事が嫌いなんだよ
衛兵隊に入ってくる者達はみんな訳ありばかりだろうからな
あまり詮索しない暗黙のルールみたいなものがあるんじゃないの
闇社会のゴロツキの集まりって感じがする
>>382 カードに参加しないのは、あまり目が良くないのを悟られない為だと思っていた。
アニメではド近眼レベルだろう
>>372-375 260 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/05(水) 17:24:54.46 ID:GZSWvZZ/0
ヨナはオスカル・男装の麗人だからね。
262 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/05(水) 17:27:47.08 ID:Gn1qb9A80
日本の漫画になぞらえていいの??
263 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/05(水) 17:28:52.58 ID:8BXud1/+0
キムのロンドンワールドのエキシって男装プロだっけ
非常に寒かった記憶がw
265 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/05(水) 17:29:47.14 ID:DrCOuKMO0
>>260 逆だろ
キムは女装をしたオカマにしかみえん
昔はまだ女性らしかったのか最近は本当に中性
性別が不明にみえる
266 :氷上の名無しさん@実況厳禁:2014/02/05(水) 17:31:09.42 ID:fRmRPpwf0
>>260 オスカルが汚れるからその表現はやめてほしい
アンドレの目は現代ならレーシックで治る希ガス
>>385 あ、気付かなかったです。なるほどw
目が悪いの知られたくなくて必要以上の接触を避けてるんだろうなとは思ってたけど、そりゃカードなんか一発でバレるよな
>>382 それもあるかもですね
死んだ夜、ついに一度も俺たちとカードやらなかったとか言われてたっけ
アンドレはクソ真面目
顔が長い
あの馬面は賛否両論だ
バリーイケメン
中盤が一番好きだな
初期の可愛い感じでもなし馬面でもなし
OPの大人オスカル美人だね
>>389 あと、アニメのアンドレはジャルジェ家に勤めていた事を最初ふせて入隊していたし、
アランに「お前からは貴族の臭いがプンプンする」なんて言われていたから、
あの粗野な雰囲気に馴染みにくい部分はあったんだろうな、と。
オスカル(貴族)と衛兵隊(ド平民)の架け橋的な(ある意味中途半端な)立ち位置がアニメアンドレだと思った。
貴族であるオスカルが平民達と絆を持つための重要なパイプ役だったんじゃないかと。
恋愛脳が国を滅ぼした
滅んでないじゃん。
ベルばらは原作から入ったので、最終話の農夫アランや
極道のオッサンの集まりのような衛兵隊にはちょっとびっくりした
顔はこわもてだが気のいい奴ら
オスカルの気持ちも平民の気持ちも両方理解できるアンドレ
>>396 隊員たちと殴りあう場面、貴族の館で育ったけど貴族じゃない。かと言って平民にも受け入れてもらえない、っていう中途半端な立場の自分へのいらだちみたいなもの感じるんですね
この頃はオスカルにも拒否られてるわで精神的にもどん底だろうし、もう見ているこちらまでつらい…
アンドレはがむしゃらに任務に没頭し労働することによって苦しみを紛らわせていた感じ
上手く言えないんだけど
オスカルは失恋とか経て女性であることへの苦しみから
逃れるために衛兵隊に飛び込んで、
アンドレは彼女を支えたい一心で例えそれで
苦しむことになっても飛び込んでいったんだなあって思った
苦しみから逃れる、でも片方はあえて苦しみを受けようって感じかなあ
歴史観が単純だよね。今ならもっと陰謀論とか絡めてくれないと
フリーメーソン陰謀論
政略結婚で「子なしは去れ」はどうかと思った。
妾腹じゃ、世継ぎにはなれないし。
できなくても大丈夫なように、王族がいっぱいいるんだし。
だから、アントワネットは十分に勤めを果たしてるのよ。
カトリックだし、オーストリアとの同盟を破棄して、離縁する?
というわけで、本気でやるなら暗殺がベストだわw
英国国教会のイギリスは、ダイアナ妃に子供産ませて離縁してあんさ…ゲホゲホ
やっぱマリーは、自分がついこの間まで戦争してた敵国に嫁いだ外国人王妃なんだってことをもっと自覚すべきだったな。実は浪費は大したことなかったと言っても、賭博に公務放棄に母国びいきじゃ反感買うなというほうが無理
同じ日本人同士の戦国武将の奥方のほうがよっぽど緊張感ある生き方してる。
それかエカテリーナみたいによその男に種になってもらうか。
子作りは絶対的な使命なのに手術逃げ回ってる陛下が悪いでしょ。
エカテリーナのwikiだと
>ピョートルの男性能力の欠陥のため、結婚後も長期間夫婦の関係はなかった。
>後にピョートルは手術を受け、ようやく夫婦生活が可能になったものの、
>その頃には既にエカチェリーナはサルトゥイコフらの男性と半ば公然と関係を持つようになっていた。
>エリザヴェータ女帝や周囲が世継ぎ確保の大義名分で黙認したとも、むしろ積極的に勧めたとも言われる。
前半はマリーと大差無いのに後半の違いは何なんだw
「お前を守れるのは俺しかいない」なんて一度言われてみたいな
ただしイケメンに限る
言われてみたいね〜、イケメンに!
アランがオスカルがラサールを売ったって勘違いした時に
アンドレがかばったけど、裏じゃもっとアランにオスカルの無罪を
訴えたに違いないといろいろ妄想・・・w
>>412 えーでもそんな発言したのに銃の流れ弾で簡単に死んじゃった時「うそ〜!」て思ったよw
あんなかっけー発言したのにって画面にむかって突っ込んだわw
ま、でも出崎さんは普通の男と女を書きたかったてインタで言ってるから
死に方も戦場でありがちな現実感とか無常を描きたかったんだろうが「なんだよそれ」って思っちゃったな
視聴者は登場人物に感情移入してしまっているからいちいち反応しちゃうんだよね
だからあの死に方は原作の方がのループ
>>412 あのシーン大好き
「お前を守れるのは俺しかいない」つって「失礼します隊長!」(だっけ?)で敬礼して去るんだよね
たぶん一番好きなシーン
いいよね、アンドレの決意が見れて
時と場所をわきまえて敬語使うアンドレがいい
>>411 ロシア皇室はスェーデン系とかだから、
ロシア人の血が入るのは正しいのかもしれないw
エカテリーナ自身はドイツ人だしね。
その息子はドイツから嫁もらって、そのまた息子は……ってドイツ嫁ばかりだから
皇族の最後あたりなんてもうロシア人の血なんかほとんど入ってないでしょ
>>416 「帰ります!隊長(ビシッ!)」ですねw軍靴そろえるのも格好いい
もう供はするなと言ったはずだぞ!といきり立つオスカルに、だから供ではないよ。隊員だってしれっと切り返すのも面白くて好き。もう開き直りつーか屁理屈もいいとこだけど、応援せずにはいられない。
応援と言えばアルデロス公護衛の任務の回で
アランがアンドレに頑張れって言って体操すんの笑ったw
ラジオ体操かよ!って
原作よりアニメのアラン好きだな。二人の良き理解者で
425 :
>>416:2014/02/07(金) 21:09:05.66 ID:???
>>422 あーそれそれw「帰ります」かw
名シーンはアニばらに数あれど一番ぐっとくるんだよねwこのシーンの作画二人とも格好いいし
あとジャルパパが倒れてオスカルがぶっとんで帰ってきて、無事だとわかり泣いて座り込んでしまう所で
アンドレがハンカチ差し出す場面も大好きです
アンドレの包み込むような表情がいい
あの時代ってまだ電気ないから夜の明かりは全部ろうそくなんだよな。
ベルサイユのあの豪華なシャンデリアのろうそくって全部一本一本火を付けてたのか?
むちゃくちゃ手間がかかる上に火事の心配パネエ
当時の貴族は不摂生な生活で肌荒れが酷いし不潔だし、粗を厚化粧でごまかしてたから
薄ぼんやりした灯りでちょうど良かったんよ
薔薇は気高く咲いて美しく散る。このフレーズ考えた奴天才
山上路夫氏だっけ?
前にwikiで見たんだけどヒューマニズムに満ちた作風だとかなんとか
OPもEDも名曲だよね
小公女セーラのガス灯つける人みたいに、シャンデリア係とかいたんかな。
ジャルジェ将軍がオスカルを成敗しようとする場面、アンドレが飛び込んでくるとシャンデリアが消えるタイミングが停電かよ!と突っ込みたくなる演出で困るw緊迫した場面なのに。
>>431と
>>432から推理すると、
アンドレ「俺が部屋に入ったら、シャンデリアの火を消してくれないか?」
ろうそく係「よしきた合点承知の助!」
そういうやり取りがジャルジェ家の何処かで…
「ありがとう すまなかった」
「これでおおっぴらに銃が売れる もしオレが捕まった時も頼むぜ」
「冗談だよ」
アランのこのシーンが最高
大人の男の遊び心
記憶の奥底でラ・セーヌの星と混ざってる
花を売ってるのがシモーヌ、
春を売ろうとしてオスカルに金貨もらったのがロザリー
シモーヌは仮面の力で強くなっていると思ってた。
終盤でシモーヌが落としていった仮面を後日アントワネットが還してやるのを見て
「自分で使えばいいのに」と思った。
シモーヌは美少女戦士セーラームーンの原型な希ガス
久しぶりに全話見返して気付いたが、ディアンヌって自殺したんだな。
ずっと裏切った男に殺されたのかと思ってた。
母親の「苦しかったろうに、クビをを××」 ってよく聞き取れなかったからずっと勘違いしてた。
あんな頼れる兄貴がいるんだから自殺することはないと思うんだがな。
純粋だったんだろうね
衛兵隊やその家族は虐げられる貧しき者の象徴だった
おばはんになってくると、愛し信じきり、すべてを捧げつくした…ってやっぱりカラダもだったのかなあ、とか考えるようになった
とか書くとエロパロ行けと言われそうだけど、何も死なずとも…と周りは思っても本人にしかわからない苦しみはあるわけで。
婚約破棄されて精神病院に二十年以上入っている人を実際知ってる。
愛は一種の狂気
>>440 よく見ると部屋に首を吊った縄がそのまま天井からぶら下がって残ってる
衛兵隊員と結婚すれば良かったのに、隊員のアイドルだったんだし
アランに殺されるだろうw
貧乏「貴族」の一点で、釣り合ってたんだろう。
ディアンヌもジャンヌほど精神的にタフなら死ぬことはなかった
姫野さんが書き下ろしイラスト集出してくれたら泣いて喜ぶ
>>449 (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
ポスターカレンダーじゃ物足りない!
オスカルとアンドレは積み重ねてきたものとか心の繋がりの深さを感じます
アランも貴族の末裔だったんだよね?
アニメじゃ明かされてないね
アニメでは平民でしょ
うん、原作での設定は一切ふれられてないよね
ベルナールって黒い騎士の時とその後じゃ性格違いすぎだろw
黒い騎士の時はまるでサンジュストみたいな性格だ
イケメン=アンドレ、フェルゼン、ベルナール
フツメン=アラン、ジェローデル、ロベスピエール
キモメン=ミラボー
このアニメ見てルイ16世のファンになった
美人=オスカル、マリー、ジャンヌ
可愛い=ロザリー、シャルロット、ディアンヌ
ブス=オールドミスの叔母君3人
<<457
ミラボー、アニメじゃ出てないから
出てたよ。ロザリーを買春しようとしてた
ごめん、今確認したわ。ちょっと出てたんだね
前半はあまり見ないからすっかり忘れてたw
でもそんなにブサイクじゃなかったと思うなあ
衛兵隊の身軽なおデブさんのほうがどうなのよって感じw
サン・ジュストは美人カテゴリーに入ると思う
ベルナール、黒い騎士やってた時の仲間とはうまく手を切れたのか気になる。
足洗った後は、アンドレが託した通りまっとうに政治活動してたけど
盗賊やってたけど貧しき庶民に宝石を分け与えてた正義の騎士
>>459 オールドミスの叔母君3人
最年長のアデレードは若い時はかなり美人だったんだがね
初登場した時点でも、処刑時のアントワネットの年齢だし
アントワネットは無意識悪女
>>464 口は立つから上手い事言い含めて無事解散できたんじゃない?
言っちゃ悪いが手下どもはあんまり賢そうに見えなかったし
気付いたら自分がリアルオールドミスの叔母君になってしまった(*´д`*)
ルイ15世も漫画じゃあれだけど史実ではイケメンだったと言われてるし
陛下の大らかな人柄が好き
ロックシード好きの陛下
ローアンはキモメン。原作はギャグキャラで愛嬌があった
>>472 ハート型の錠前には笑ったわ
お茶目なルイルイw
人は皆運命と戦う戦士
平穏な時代だったら贅沢にも興味なくてお人好しで温厚なルイ16世は
国民に愛されつつ無難な一生を終えられただろうに
最悪のタイミングで王位についちゃったからねえ……
ベルナールは実在の人物ですか?
>>477 創作。
でも原作者曰く、モデルはカミーユ・デムーラン。
花嫁修行するオスカルが見たかったな
>>477 ベルナールが「武器をとれ、シトワイヤン」つって市民に武力蜂起を先導する場面があるでしょ
実在のカミーユ・デムーランがそれをしていて、その場面を描きたいからベルナールを登場させた
史実と創作が合わさったキャラだね
登場人物のほとんどが子供の頃に親を亡くしているね
10代なんて親がウザイと思う時期だから、孤児願望があるかもね。
えっ
ローアン大司教のモデルはお茶の水博士ですか?
びみょーにリボンの騎士と白いトロイカに影響受けてる
原作の話しじゃないの?
男装女子萌え
登場人物が皆色っぽくて驚いた。
これ子供の見るアニメだったんだよね。びっくり。
あの作画で深夜の大人向けの官能作品やったら馬鹿受けしそうだ
エロいシーンどころかキスシーンも殆どないのにあの色気はいったい?
目を負傷して長椅子に横たわってるだけで色気ダダ漏れのアンドレ
王子の病気のために祈る陛下ですら色気があったのはどういうこと?
作画監督は官能的な絵の表現力、ツボを解かってる
瞳とか唇とか?
なんていうか瞳が濡れてる感じがするんだよね、アニばら
それと唇に一点薄い色が入ってる時は色っぽかったな〜
>>490 あのアンドレは色っぽかったよね!
大好きなシーンだよ
ベル絵は萌えアニメよりずっと魅力的なのにね
オスカルがアンドレに
「私はお前に愛されていることを知りながら、フェルゼンを愛した」
とか
アンドレが死んだ後「愛していたのでしょう,ずっと昔から」
とか言ってたけど、ちょっと矛盾してないか?
オスカルがアンドレから愛されてるのを知ったのは、フェルゼンを愛した後だったと思うけど。
あと青いレモン事件の後ナレーションで
「想いもかけぬところから求められる愛」 とか言ってたけど、
あれも聞く限りは、オスカルはアンドレから愛されてるなんて思いもしなかったようだし。
ちょっと話が噛み合っていない所がある気がする。
オスカルに「私も妻を胸の病で亡くしました。だから・・・わかります私には」
休むように促したダグー大佐、初老の男の枯れた色気があった。なんか老騎士みたいな。
>>494 潜在意識的にはずっと愛していたってカンジなのかな。
フェルゼンへの愛は、憧れで、
アンドレは、やはりオスカルの影っていうか、
1話とか「本当にそのままでいいのか?」とか、
オスカルの深層を揺さぶっていたじゃない。
今より人が簡単に死ぬ時代とはいえアンドレが死んだ時は寂しかっただろうね
天の園で二人穏やかに過ごして欲しいな
>>426 宮殿で一回点けた蝋燭は廃棄することになってて、それが莫大な利益を生んでた。
点灯一回のまだまだ使える超高級品+ベルサイユで使われていた付加価値品だから
宮殿の蝋燭係(着替え係と同じく貴族の要職)の貴族黙認(勿論お礼はもらう)
→蝋燭係の召使が宮殿出入の商人に転売→商人プチブルジョアに転売→プチブルジョア庶民に転売
だから、ルイが蝋燭は使える限りは使おうと提案した時、貴族たちに一蹴された。
質素で倹約家のルイルイらしい、他の貴族は大雑把
>>494 額面通りに受け取ったらそうなんだろうけど、
よくよく考えたらフェルゼンへの愛とアンドレへのそれは違ってたってことじゃないかな
自分の周囲の貴族の紳士と比べたらフェルゼンはまったく違った
気骨のあるまっすぐな人物で
>>496も書いてるけど前者は憧れのような
ときめきのある表面的な恋心で
後者は信頼や友情だと思っていたものが、実はもっと深い
切れることのない愛情だったんだと
アンドレに告白されてからも一本気なオスカルは
すっぱりフェルゼンのことは諦めたけどそれでもちょっとは想ってたんだろう
だから、ああいうセリフになった
アンドレ死後のセリフは彼を失って初めて
自分の心の奥底にあった彼への愛に気がついたってことかな
上を踏まえると、青いレモン後のセリフはあのまんま
アンドレの自分に対する態度が愛からきてるとは毛頭なかっただけ
って思ってます
長くなってごめんね
>>500 人間の感情は機械みたいにすぐリセットできないものね。
(ポリニャック夫人はそれができた人だったと思うけどオスカルは違う)
オスカルはフェルゼンと訣別したからといって即心からフェルゼンを抹消できたわけじゃないし
間を置かずにアンドレから告白されても、すぐフェルゼン→アンドレに上書きできたわけでもない。
アンドレから愛されてることを知っても、しばらくは心にフェルゼンがいたことを
糞がつくくらい真面目で固い女のオスカルは申し訳なく感じていて
「お前に愛されているのを知りながらフェルゼンを愛した」と言ったと自分は思ってる。
オスカルは誠実に王妃を愛し抜くフェルゼンを愛したんでしょうね
彼が史実通りのプレイボーイだったら嫌ったと思う
妻帯者でも独身でも男の貴族は複数の女性と恋愛を楽しむのが当たり前
社交界に出入りしていて女性を口説かないのは女性への侮辱
チャラ男がデフォで、真面目が異常な時代に生きたオスカルだから
史実通りのプレイボーイでもフェルゼンに恋したと思う。
「どこのどなた!? あなたのその広い胸に、あなたのその力強い腕に、抱くというのは。
いやよ、そんな・・・ いやいや! あなたがよその女の人と結婚するなんて!
よその方を妻にするなんて!」
男から見るとあのシーンは面白くて何度も見てしまうw
「愛してもいないのに結婚するのか!」と怒鳴った潔癖症オスカルだから
女にフラフラのヤリチソ男は嫌いだよ
>>498 ありがとう
いいですね。そういう中世ネタはもっと知りたい。
ネットで調べても意外に出てこないんだよな。トイレネタばかりでw
>>504 遠回しに結婚するなって言ってるようなもんだよなw
お陰で奴は生涯独身者になるハメに
>>504 女でも笑うよ〜
お前が言うか!?って感じでw
悲恋に酔いしれて勝手にやってろって感じだよな
オスカルは家風がそうだったせいもあるけど真面目過ぎるよね
そこが魅力なんだけど
当時のあの宮廷では生きづらかっただろうなと思う
腐敗した貴族社会でよく15年以上?も近衛やってられたなと
流されず潰されず本当によくやったよね
そこにまた魅力があるんだろうね>オスカル
オスカルは相思相愛な自分の両親を見てきて育ったから
愛のない結婚をする人を理解できなかったんでしょう
どこから両親の結婚事情が判るの?
そもそもあの時代の宮廷では恋愛結婚なんて非常識そのものなんだがw
ごく普通の価値観で生きる人間なら浮気は悪だってのは当たり前だし
つうかさ
>そもそもあの時代の宮廷では恋愛結婚なんて非常識そのものなんだがw
こんなこと言ってたらキリないじゃんね
フェルゼンって今思い返すと毒にも薬にもならない空気なキャラだったな〜って感じだ
>>506 ちょっと待て、ベルばらは中世ではないぞ
近世だよな
細けーことはいいんだよ
>>513 貴族は愛のない結婚をしてから、自由に愛を楽しむのが社会規範ですらあったけど
1970年代の日本の・少女・漫画 ではその設定は無理だっただけの話。
>>515 フランス貴族社会では、恋愛は結婚してからするもの。
男と浮気したこともない貴婦人=ブサ・バカ・気が効かない=家門の恥
なのであまりに夫一筋だと、夫&父親から「恥かかせんな」と諌められた。
>>519 近世も終わりの「明日からもう近代」くらいの時代だわな。
まだまだロウソクが主流だけど、
この時代のパリには既に「ガス灯区域」があったくらいの時代なんだよね。
宮殿の「ロウソク利権」がクソすぎたという話。
宮殿は「宴会料理利権」も庭園や宮殿内に飾る「お花利権」もあったから利権まみれ。
アントワネットがプチトリアノンに引き篭もることで宴会が減ると
利権を貪れない貴族・ブルジョア おこぼれを頂戴してる庶民の経済活動に支障をきたしたので
アントワネットはものすごおおおく憎まれた。
王族はやりたい放題の暴君集団だな、そりゃ処刑されても誰も同情しないよ
王様を担ぎ上げる事が色々と「得」にならなくなってきたから、だけな気がする。
結局、各身分が自分の利益を考え直してみた時に、
あれ?王室邪魔じゃね?足手まといじゃね?
に気づいてしまったというか。
衣装道楽でもやっぱり同様のシステムで
1回袖を通したら、衣装係の下取り・横流しが当然の権利だったとか
気に入ったから何度も着たいなんて言ったら憎まれるってのも理不尽だよな
税金食い潰すヤリチン&ヤリマンが処刑されて庶民は大喜びだったんだろな
やっぱり正義は勝つんだよ
美貌で有名なシシィもハプスブルグ家の決まりで
一度履いた靴は侍女に下げ渡すルールに閉口して
フランツに「気に入って足にもあった靴は何度でも履きたい」と頼んだんだよね。
シシィに大甘だった皇帝はすぐ許可したんだけど、シシィの評判は劣悪になった。
仕来りにがんじがらめの宮廷を出て旅から旅のさすらう皇后になったのも無理もないかも。
皇后が贅沢三昧旅行でも国民が革命起さなかったのは
・フランツに愛人がいた(シシィがあてがった)
・皇帝は超質素で擦り切れた軍服を着ていた
この辺で折り合いがついたのかも。
アントワネットには全く同情する気が起きない
>>504 「どこのどなた!?」が主婦っぽくていいよなw
フェルゼンも、
「あなたのその丸い胸を、あなたのその細い腰を、抱くというのは。
いやだ、そんな・・・ いやだいやだ! あなたが他の男と結婚してるなんて!
フランス国王の妃だなんて!」www
アントワネットの孤独や窮屈さはあんまり描かれてないからな
>>521 妻も、夫の出世の一助なのかね。
有力者からの贔屓をもらったり、有望な部下を育てたりみたいな。
>>530 すげーバカップルw
フェルゼンもそんくらいボケかましてくれたら少しは好きになったのに
急に静かになったけどみんな夕食なんだろうな〜
ジャルジェ家のディナーには、はるかに及ばない粗末な食事でしてよ。
そういやフェルゼンが帰ってきたときにジャルジェ家でごちそうになってたけど
あれ何食べてたのかな、って思ったなあw
>>532 夫の地位が上がる→財産も増える=妻の地位もあがる
妻の地位(最高峰は国王の愛妾)=夫の地位・財産と妻の実家の地位と財産が挙がる
社交は貴族にとっての営業・商談の場。妻が社交界の名花になると有利になる。
オスカルは生意気だけどアンドレとしかヤってない純情乙女
>>537 愛妾っていえば、デュバリー夫人はベルサイユから追放されていたけど、
もともと貴婦人なら王の崩御後も残れるのか?
子供が気になるんだよなぁ。ちゃんと避妊できてるのか?
はっきりと王の胤だとわかるなら、それなりに対応するんだろうけど、
夫と愛人どっちの子?じゃ困るw
貴族社会は穴兄弟&性病だらけで
女はどうしようもないヤリマン自己中糞ビッチじゃん
殴りたい
アニばらに何の関係が?
貴族は民衆に酷い殺され方しただろうけど
ただれた乱交生活習慣聞いて同情する気が失せたよ
出世のために自分の嫁を他の男に平気で抱かせる夫って正気かよ
狂気の沙汰としか言い様がない
>>506 ヨーロッパの歴史の雑学本って文庫本なんかで結構出てるよ
おばちゃんたち、スレチですよ
まあ紙切れ一枚だけの繋がりの夫婦関係や血の繋がりだけの親子より
深く強い絆がありますよみたいなことをこの作品は描いてるんだろうね
所詮売春によって得た地位は汚らわしいもの
オスカルが腐った貴族社会にうんざりする気持ちも分かる
女王にしろ娼婦にしろ、男あっての役目という絶望があったと思う。
作中ではベルダン嬢くらいか、もっと活躍してほしかったな。
投獄中のアントワネットに、服を差し入れたそうだ。
あ、絶望は、オスカルがでなく、作者ね。
当時生きてた人は、それで当たり前だっただろうから。
作者は夢一杯の時期では?
オスカルとアンドレにもっと恋人同士の時間を与えて欲しかった
アントワネットは政略結婚の道具になるべく育てられてはいたけど、愛する男性と結婚したいという
夢はあったんじゃないかな。
当時としてはかなり稀なケースだけど、自分の両親は相思相愛で結ばれたカップルだし。
>>539 >もともと貴婦人なら王の崩御後も残れるのか?
そうでもない。
どんなにブイブイ言わせてても、次の権力者の思惑次第で簡単に宮廷から追い出される。
アンドレが当時の作者の夫君(担当編集者)がモデルだったというのは有名な話
でっていう
>>539 >もともと貴婦人なら王の崩御後も残れるのか?
王妃でも小梨なら母国へ返品だし、子蟻でも政争になれば国母といえど幽閉されるのが宮廷。
国王崩御後宮廷から追放されても、郊外の城で王の元愛妾として優雅に貴婦人として生活した人もいれば
寵愛を失って修道院に隠居した人、窮乏の中死んだ人、いろんな愛妾がいる。
王と愛妾との子供は王が認めれば王の庶子で準王族扱いで大貴族と婚姻を結び将来も安泰。
マリア・テレジアは娘たちのえこひいきが激しくて
1人だけ好きな人と結婚させてもらった娘もいれば
容姿が醜いそれだけで嫌われまくって修道院に隠棲させられた娘もいる。
アントワネットはホーケイルイ16世でまだマシ。
マリア・カロリーネなんて池沼の噂のある相手に嫁がされて
馬車から一度は飛び降りたくらい。
>>557 貴婦人っつっても王族出身者じゃないと国王亡き後の使い道があまり無いよね。
王族出身者ならまだ人質としての使い道があるけど。
デュ・バリは出自は悪かったけど美貌と人に好かれる性格で
アントワネットの兄ちゃんもフランス訪問した時はベルサイユより先にデュバリの屋敷を訪問してるしw
革命後は、英国に亡命して、フランス貴族たちと英国社交界の橋渡しをしたり
ピット首相と秘密会談して 英国側工作員としてフランスに舞い戻った説もあるから
あの3婆たちより実はずっと使える人だったんだと思う。
このアニメで憧れる平凡な素敵カップルは
ジャルジェ夫妻くらいかな。ロザベル夫妻も悪くない
このアニメ始めてみた時は小学校低学年だったな。
ガキの頃って、いつも一緒にいる人を好きになると言うか、好きだから一緒にいるみたいな考えがあったのか、
オスカルがフェルゼンに恋してるのを見て、
アンドレがいるじゃん、なんでアンドレを好きにならないんだろ ってずっと不思議に思ってた。
最後はひっついてくれてすごく嬉しかったのを覚えている。
アンドレが死んでしまう前に、彼中心の番外編が見たかったな
アニメ版ベルサイユのばらについて語るスレッドです。
「ベルサイユのばら」
1979年10月10日〜1980年9月3日(全40話)毎週水曜日19時〜19時半
日本テレビ系列にて放映。
1980年9月10日に総集編「ベルサイユのばらと女たち」放映。
一部地域では24話として総集編「燃えつきたバラの肖像」を放映して終了。
1990年にはテレビ版を再編し一部キャストを変えた劇場版を公開。
アニメの話を優先しましょう。
批判、比較意見のある人は別にアンチスレを立てて下さい。
煽り・荒らしは徹底無視・徹底放置。反応したら、あなたも荒らしです。
作者も出崎もマリーのこと嫌いなのかなって思い始めた
あんな自己中になったらマリー嫌いな視聴者増えるのに
歴史上の人物を描くのに好きも嫌いもない
ただこういう人間がいた
それだけ
周囲が反対すればする程に恋は燃え上がる
>>565 池田先生はそもそもアントワネットに興味が湧いてベルばらを
描いたそうだよ、だから嫌いってのはありえない
っていうかそんなに自己中に見えるかな?
彼女の生まれやその後の環境を考えれば
ただの自己中とはまたちょっと違うような気がするよ
出崎監督はアントワネットに関しては原作通りかな?と思った
ただ出番が少なかったけど
フェルゼンとマリーは仮にくっついても結局上手くいかなかったんじゃないかな
オスカル、アンドレは結婚してもそれなりに仲良くやれそうだが
出崎はアントワネット嫌いで、後半は出番減らした、
って昔インタビューに答えていたよ。
あんまり魅力的じゃないよね
歴史に翻弄されたおバカさん程度の人だし
おバカっていうか普通の女の子って印象だったなあ
王族に生まれなけりゃ良かったのにってくらいの器
>>569 マリーとフェルゼンはうふふあはは〜って感じでそれはそれで楽しそうな感じw
オスカルとアンドレはひっそりむつまじく暮らしそう
オスカルが、ジョゼフと結婚して有能な王妃になれば満足か?w
バカどころか売国奴そのものだからなw
女帝の娘とは到底思えない。
売国奴つーか、そもそも実家の利益のためにやるのが政略結婚でしょうが。
せっかくアニメ話に戻ったかと思ったらまたこの流れ?
いい加減にしてほしいよ
>>570 個人的にはマリーには興味ないんでおkだったw
ジャンヌのエピソードが素晴らしかったよね
出崎のジャンヌ好きでジャンヌエピ盛りすぎたのが原作ファンには不評。
視聴率悪くて打ち切りになったのもそのせいかも。
>>570 好きになれなかったとは言ってるけど、嫌いだから出番減らしたとまでは言ってないですよ。まあ言ってるも同然だけど
>>577 視聴率は初回が最高だったと思う。
監督交代してもあまり上がらなかったのは事実だが
私はアンドレの妻になった発言のシーンキラキラし過ぎ、いいぞもっとやれ
あれって「ヤリました!」って事だもんなあw
あのシーン嫌い
どうやって平常心で見ろというのか、恥ずかしくていつも飛ばす
アニばらって時たますごく恥ずかしい演出いれるよね
時代のせいか
てす
隊員は内心勝手にやってろと思ってそうだw
アンドレの妻になった=普通の女に堕ちた
って、すこぉし残念感がある
だからってオールドミス(死語)でも辛いけど
男なんか、あの貴族女の味はどうだったんだろうな、
ってエロいこと考えてるってw
ただのろけたかっただけのオスカル
>>581 自分もあのシーン嫌い。
出崎って身分が高くて凛々しいオスカルにアンドレに敬語使わせたり
自立した強い女が男に屈伏するのが痛快だったんじゃないかと思う。
ジャンヌは出崎のストライクだったんだろうけど
個人の趣味に走りすぎてジャンヌが主役かよって回が続いて嫌だった。
アンドレがオスカルとは無関係の場所で撃たれるのはヅカ演出の影響?
アニメ版は子供でもわかりやすくするためか
オスカルの行動の動機が思想ではなく男絡みになってるような
あの堅物のオスカルがあんなにまでアンドレに骨抜きになるなんて驚き
アンドレの妻になった
アンドレは私の夫になった
私達は夫婦になった
同じ意味なんだけど
「妻になった」はなーんかね
オスカルは一途過ぎる
アンドレ・グランディエの妻になった
は、原作にあるからなぁ。
これが恋愛の頂点だから、あとは堕するだけ、
だから死なせたって希ガス。
>>588 >オスカルの行動の動機が思想ではなく男絡みになってるような
出崎が、オスカルとアンドレを原作の少女漫画によくある唯一無二の恋人同士ではなく
普通の男と女を描きたかったらしい
だからフェルゼンに振られ失恋の痛手から立ち直れずそこから逃げるていう
普通の女がしそうな行動をオスカルにとらせたり(そこに原作オスカルのよう思想はない
アンドレにですます調を使わせたりしたんじゃないの
アニメと原作は別物だと思っている
>>577 視聴率低迷は野球中継による放送中止が度々あった為
連続ドラマは続きがわからなくなってその影響をモロに受ける
>>584 結婚=普通の女に墜ちた
という認識が理解できないんだが
視聴率については散々既出だよね、過去スレ読んだらいい
なんか原作信者がやたら荒らしに来るなあ
気に入らねえならほっとけよって
>>598 出崎って呼び捨てな時点でそう思ったw
>>1ってことでまったりいきましょうや
長浜監督だって悪くない
悪くないよー
そもそもアニばらが好きだからここに来てるんジャマイカ!
長浜監督のオスカルは子猫みたいで可愛い
うん、やんちゃな子猫みたいだ
白軍服の少年ぽいオスカル大好き
10代オスカル猫耳似合いそう
オスカルにも尖がったヤンチャな時代があったということで
パパンをおじさんって言うアンドレ可愛い
>>606 「こら!アンドレ!ww」
って画面見ながらツッコんだわw
10代の頃の二人が好き
もっとエピ見たかったな
青臭い時代があったからこそ、思慮深さを身につけた大人の女性に成長したオスカルはとても魅力的
経験は人を豊かにする
初期の頃のオスカルは自分のこと俺って言ってたね
原作があるのにアニメで初期のキャラが固まってないのも変な話だね
オスカルの俺とかアンドレのおじさん発言とかありえない
たかが言い方でキャラ固まってないって?
原作のがキャラ固まってない。
そもそもアンドレとくっつけたのも後付けだし。
突っ込み所満載なのはまだガキだから
比較するのはよそうよ、荒れる元だって
>>613 初回のオスカルはいろいろ悩んでたもんね
喧嘩する二人が可愛い
>>614 同意
アニメ版は二次創作と捉えてる
作品としては非常に出来が良いと思う
1話からしてオリジナルエピソードだしな
まあ原作がいいから、どう料理しても食えないものにはならん
一話からマリーアホの子全開
>>610 子供の頃は俺と言ってても社会人になれば私と言うようになる
それが社会常識
オスカルが自分のこと僕って言ったら笑っちゃう。萌えるけど
ルパン版オスカルは僕って言ってたような…大昔に見たきりだけど。
1話に出てきたジャンっていう美少年がやけに気になるんだが
待望の1話だったけど、蓋を開けたら青基調で地味だなぁと思ったっけ。
ポスターでもそうだけど、ベルばらのイメージはバラとドレスなのよ。
原作は説明ズラズラでもっと地味だったけどw
替え玉くん、殺されちゃったよね(´・ω・`)
オスカルとアンドレってお互いに「お前」とか「おい」って呼ぶね
まるで長年添った夫婦みたいで萌ゆる
男同士の気さくな関係
>>619 オスカルの子供の頃の一人称は「僕」なんだよ
仮に本当の男だったとしても貴族の坊ちゃんだぞ?
まあこれ以上は平行線だからいいや
マリーもフェルゼンもイマイチ空気な感じがするのよね
オスカルが目立っちゃってるから
>>628 アンドレが俺って言ってるのにボクなんて言ったら馬鹿にされるだろ
そもそもフランス人なのに日本語での呼び方に変にこだわってるのが滑稽
自分的にはあの少年の頃の俺様なオスカル好きだからOKよw
初期オスカル、女の子なのに殴られすぎ
戦うことでしか分かり合えない
あんなに可愛く育った娘を無理に性別を曲げて育てるなんて鬼のようなパパン
星一徹が息子の飛雄馬を右ききだったのを無理やり左ききにして育てたようなもの
まさに野球の鬼
普通ならグレるよ。まっすぐ育ったオスカル偉い
監督が長浜さんだしね>巨人の星的な
アンドレとオスカルの赤ちゃんが見たかったな
ジョゼフお見舞いのオスカルは少しお母さんぽかった
オスカルはいい母になりそう
アントワネット誹謗者は、
オスカルとジョゼフ王太子が結婚して、無血革命で王位奪取して、
アントワネットはルイ16世と離婚、里帰りの途中でフェルゼンと駆け落ち、
アンドレは寵妃?にと、こうですね?><
OP曲もED曲も名曲だと思うけど
ED曲は水木アニキだったらもっと良かったわ
演歌になりそうでイヤです
アニキは濃すぎる〜w
愛は〜愛は〜深まるぅぅぅぅぅ〜ぜぇぇぇぇぇーッt!!!!
アニキでオスクワァァル!を聴いてみたかった
ダメだよw
アニキじゃ色気がなさすぎるw
やっぱここは太郎さんで!
いやいや、アニキの歌声×志垣シャウトのコラボを想像するのも乙なもんです
やめてなんかベルサイユ宮殿バックに巨大ロボが戦う絵面が浮かんじゃうからw
ヘビメタ風の愛の光と影を聞いてみたい
アニキは幅広いんだぞ
ルパン三世愛のテーマ聞いてみろ
なかなかにセクスィーだぜ
エヴァならオスカルがアスカでアンドレがシンジだな
ttps://www.youtube.com/watch?v=sAm2QPAIxt4 歌といえば、ベルばらサウンドトラックは良いよね(最近までこんなのあると知らなかったヨ)
アニメとは無関係の曲もいくつか入ってるけどw
途中で入ってるアンドレオスカルマリーのセリフはアニメより生々しくてワロタw
優しさの贈り物、やっぱり素敵だな
BGM6の曲とかもすごいカッコ良くて好き
闘争心掻き立てられてヤルゾーーッって気になるw
ほんの短いBGMでもアニメのその場面が浮かんでくるくらいよく作られてると思うわ
アクエリオンならシルビアがロザリーでアポロがベルナールっぽい
キャラの心情とBGMの相乗効果がいい
ア 一万年と二千年前から愛してる
オ 八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった
ア 一億と二千年あとも愛してる
むしろベルサイユ宮殿が巨大ロボに変形ダダッダー!
アニばらBGMは極上のクラシック音楽を聴いてるようだ
マクロスのシェリルにオスカルのコスプレさせたい
アンドレ...ポロン
オスカル...シルヴィア
フェルゼン...アポロニアス
こんな感じ?
あしゅら男爵はド・ゲメネ
ガキの頃にベルバラを見て以来、好きな女の子にはアンドレのように接してきたが、
いまだに好きな子に思いが通じたことはない。
やはり男はアンドレよりフェルゼンだな。
アンドレ的攻略法はイケメンじゃなきゃ通用しない
>>670 ヲイまさかブラビリしたんじゃないだろな
下手すりゃタイーホ
ヘタすりゃストーカー
だけどアニメアンドレは思慮深い
少女マンガだとフェルゼンタイプの方が勝つ
献身的な奴は負ける
ベルばらは例外だったね
>>677 かわりにジェローデルが負け役を一手に引き受けた
ソバージュは負ける
バブル期のOLのようなヘアスタイルのジェロ
相手の女性のタイプで変わるんじゃね?
アンドレ派フェルゼン派ジェロ派アラン派etc.
ロザリーやディアンヌは元祖妹萌え
ボディコン着てお立ち台ギャルやっても違和感ないジェロ
胸元はだけてポーズとるのが似合いそうなジェロ
高価な犬みたいなジェロ
ベルばらって比較的痛いキャラ信者が多いね
作者も痛いから・・。
不倫して逃亡してクリーニング店のパートとか。
クリーニング屋の店主はベルばらの作者だと知っていて雇ったの?
自分が店主だったら雇わねぇw
本スレ逝け
>>676 献身的なキャラが勝つのは
いくらでも有るけど
アンドレはオスカル全肯定のイエスマンという訳ではない
いざという時はちゃんと言ってくれる
キモメンがアンドレのように接したら、
間違いなく気があることがバレて毛虫のように嫌われるぞw
愛ゆえの狂気は美形限定で許される行為
もう供はしなくていいと言われるのは必定
三十路の色気ただ漏れなアンドレ
オルフェウスの窓のヒロインの姉の下僕が、ブサイクなアンドレと言われてたな
ヤーコプじゃ貴婦人から求愛されないだろう
ヤーコプはあの容姿でドMだからイイんだ。。
多分イケメンだったらアネロッテ姉さまももっと大事に優しく扱ってくれたろうが、
真正マゾ男のヤーコプはきっとそれじゃ満足できないだろうな。
オスカルはエリカ様みたいな女王様気質
なんのことやらさっぱりわからん
アントワネットは残念な王妃
久々来たらいつものアニばらスレの雰囲気じゃないみたい
変なのちょいちょい混ざってるな
今日の栃テレお前は光俺は影
エンディングの歌詞が君と僕なのは何故なんだ
いいなー、実況したいわw
萌えオタがアニばら見たらどんな反応するだろ?
>>707 「男だけど、オスカルになら抱かれてもいい!」というカキコミは絶対ある。
お前は光俺は影なシーンが無かったんだが
カットされてたのかな
アンドレがケンカしてオスカル結婚しないでくれって言うだけだった
作画いい時と悪い時があるね
アンドレがけんかした後ぶっ倒れて泣きながら「結婚しないでくれ」って呟くシーンだよね
今日その回だったのか
そのズタボロのつぶやくアンドレをオスカルが目を潤ませながら見てるのが何とも言えないんだよな
オスカルの揺れる心情がとても伝わってくるいいシーンだよね
チ●テレビでも放映して欲しい
無力に床に突っ伏して泣くしか出来ないアンドレを黙って見つめてるんだよね。
男として育ったから、無力な姿を晒した男のいたたまれなさをよく理解できる。
でも立ち去らなかったのは、女の優しさなんだよね。
>>711 私も好きな回だよ
いつも控えめなアンドレがケンカ、しかも涙零してるなんて
オスカルにしたらショックだったろうな
>>709 求婚者として堂々と彼女の前に出られる貴族とは違う
彼女の供としてしか存在を許されないアンドレ
光のように輝く彼女の影でしかない自分という意味かな?
それにしてもパパに供をしろって言われたアンドレの胸中を思うと泣ける
もっと二人のラブラブがあったら良かったのに
あそこはアランも良いよね。
こいつはアンタに命懸けだ
って言うんだっけ?
3人の対比が大人だーーー
アランはアニメの方が大人でいい
ジャルパパが素直にオスカルに謝るんだよね
父の娘への気持ちが痛いほどわかって泣けるんだわ
撃たれた父が無事なのがわかって泣き崩れるオスカルに
アンドレがハンカチ渡すシーンも好きだわ
ハンカチ渡すアンドレが超イケメン
バラの花びらをふっと吹くオスカルの色っぽいこと!
キャラの瞳がキラキラして綺麗
貴様は光 俺は影
同じ衛兵隊の庭に咲く
ベルサイユの桜
「衛兵隊のばら」だろw
桜吹雪の中を闊歩するオスカル
……の姿に身悶えするアンドレとジェローデルw
飲み屋のカラオケで同期の桜を歌う衛兵隊
違和感なし
咲いた花なら 散るのは覚悟
みごと散りましょう 国(フランス)のため
隊員は骨太な演歌とか歌いそう
衛兵隊の愛唱歌
あばよミレーユ
衛兵隊員ってあしたのジョーの少年院にいそうな人相だな
一話ラストで桜吹雪の中、馬に乗ってるオスカルとアンドレが美しかった
散る桜 残る桜も散る桜
フランスにも桜ってあるんだ
さくらんぼの実る頃って歌あるし。
金田一Rのキャラデザって、もう姫野さんじゃないよな?
ルイ十四世(じっちゃん)の名にかけて!
原作しか知らない人に、
1話でジェローデルと決闘して、
桜の舞い散る中、初出勤すると言ったら信じてもらえなかった
フランス語で桜って何て言うんだろ?
ぐぐりたまへ
オスカルって白薔薇っぽいね
フランス語の発音って独特で格好いいんだよね
>>740 スリジィェ
聞いた感じ、語尾の小さい「ィ」と「ェ」を同時に発音してる。
拙者には難しいでござる。
ロザリーは桜の花イメージだね。何たって春風だし
チェリオ!
オスカルに振られたジェロを慰めたかった
頭から熱い紅茶をかけてやるのが最高の慰め
くそわろた
ジェロ「掛けるならショコラにしてくれたまえ!!」
アニメでショコラぶっかけなくて残念
バレンタインにショコラかけたら、どっちの意味になるのか。
まだプロポーズの承諾貰った訳でもないのに
妻を慕う召使いを傍につける心の広さはあるって
すっかりオスカルの夫気取りだな、原作ジェロっち
冷静に考えるといきおくれだから・・(震え声)
本人は鷹揚なつもりでも、要は恋敵に見せつけるつもりだろうて。
間男はさすがに許すまい。
>>751-752 そういうのさ、本スレに書きなよ
ここに書きこむと悪口言ってるって思われて凸されて荒れるんだよ
そういうつもりはないんだろうけどいろん人がいるんだから
バレンタインにショコラだとこれは愛だと勘違いしそう
ツンデレな愛情表現だと思われそう
美しい妻にも、その妻を慕う従僕からも、愛されている素晴らしい私……!!!
そんなふうに身悶えしながらうっとり陶酔してても、ジェローデルなら許せるw
ジェロは両刀っぽい
>>757 どういうところでそう思うの?
アニメのジェロ見て両刀っぽいなんて微塵も感じなかったけれど
アニメのジェロは違うよね
前半のジェロとアンドレのちょっとした言い合いとか面白かったな
ジェロっちはドレっちのライバル
一方的にライバル認定しそうではある
ライバルというより恋敵
ジェロの声優さん、かの日景忠男氏と関係あったんだって聞いたけど
美形だったのかしら
やらないか
日景忠男は東大卒で蒋介石の孫なんだよね。信じられん
ググればでてくるよ、優しそうな感じの俳優さん
スカパーで昔のドラマ見るんだけどたまーにお見かけする
声がまんまジェロだよー
打ち切りで終わるにはもったいないクオリティ高のアニメだったな
もうちょっと原作ファンの気持ちに沿った内容だったら大ヒットだったのに
いちいちファンのツボ外してたからな
原作ファンにはまったく満足のいくものではなかったろうけど
再放送で火が付いたのは事実
新しいファンもできたし、二次として考えれば私は傑作だと思う
ぶっちゃげ原作のほうが好きだが、アニメはvアニメならではの名シーンも多い
好きな場面もいっぱいあるが、イヤな場面も結構あるし、アニばらは自分にとっては完璧ではない
でも原作好きな自分でも中盤のメイン4人の恋模様やジャンヌの悪女ぶりなどは心が持っていかれるほどはまった
キャストの揺れる心理描写や切なさは痛いほどこちらに伝わる演出にしてくれたし
心理に迫る描写は出崎さんはうまいなあと思う
原作は少女漫画、アニメはNHK大河ドラマ風
原作読んだこと無いけど、アニメ版は傑作だと思うな
多分アニメから入ったファンはみんなそう思ってる。
原作ってオスカルが死ぬ時フランス万歳とか言うんでしょ?
後アランもオスカルに惚れるんだっけ?
なんとなくイメージに合わないな。
ディアンヌが生きてたらロザリーと親友になっていたと思う
>>773 原作アランはオスカルより年下で生意気だけど人情家で可愛い奴
オスカルが革命派になるのは啓蒙思想に触れ国民の現実を知ったから
亡命勧められてフランスに何かあるなら祖国と心中するぞと言う女
原作とアニメでは人物設定に大きな差がある
アニメアンドレは大人びて包容力あるが、
原作アンドレはダメな所とカッコいい所が絶妙なバランスで同居してるのがいい
つか原作disってるやつなんなの
原作が無かったらお前がほめたたえるアニメも無かったんだってなんで分からないんだろ
アニメ版でアニメsage原作ageする人が呼び水になってると思うよ
ほら
>>777みたいのがきた
ここは原作厨が見張ってるんだから
余計なこと書かないでアニばらの感想で盛り上がっとけばいいんだよ
田島オスカルのあの静かな声色を聞くだけで癒される
色気があるっていうか、これぞ伯爵令嬢って感じ
田島さん良いよね
ってか、アニばらの声優陣最強だと思う、彼ら以外考えられない
アンドレの「武官は感情で行動するものじゃない」って台詞はアニメにはなかった?
ないです
ヅカオタは原作ディスらないね
原作信者はめちゃくちゃヅカ版をディスってるのにな
ヅカもアニメも原作もみんな違ってみんないい
ヅカ話はスレチ
あの変な楽器を弾いてた詩人? は一体何だったんだ?
死ね! ふっとった豚はみんな死ね! って言ってた時はすごく怖かった
愚痴は愚痴スレでドゾー
アニメ放送終了から何十年経っても飽きることなく荒らしに来る原作信者は異常
きっと寿命を迎えるまで同じ悪口をぐだぐた言い続けながら死ぬ
原作原理主義者は原作マンガだけ読んどけ
アコーデオン弾きのおじさん名前なんていうんだろ?
フローリアン
吟遊詩人は若い頃は多分イケメン
息子かわいかったもんなw
嫁も多分美人
変な楽器だのアコーディオンだの
吟遊詩人は18世紀のパンクロッカー
ジャカジャカジャカジャカ!! イェーイ!
内田裕也っぽい
>>773 原作は当時25歳の女性作家が、情熱を込めて書き上げたという感じがする。
だから革命に肯定的。若年読者に理解しやすくしたためもあるだろうけど。
アニメは、完結してから作られたので整理されてるし、
もっと俯瞰的に思う。
若年読者に理解しやすくといったけど、
結構難解なことも描いてるわね。
でも流れをつかむには手っ取り早い。
よくやれたもんだ、今の漫画のほうが退化してる。
今の漫画って、少女マンガ全般ね。
フランス・・・万歳・・・!!(陶酔)
わざわざアニメスレで少女マンガ全般sageしてまで原作ageしないと気が済まない
独善的なファンが多い漫画だって事は分かった
アニオタは細かい
アニメスレで何いってんの
細かい演出が良いんじゃんねー
根強いファンも多いからリメイクしてほしいなー
リメイクするとなると、東京ムービー版とはまた異なるベルばらになるんだろうね。
ル・ルー外伝のOVAが見たいな
リメイクネタは別スレでやってくれ
特にパチンコはスレチ
パチンコ話はアウトだがリメイクはスレチじゃないぞ
リメイクって要するに別アニメの話だろ
リメイクは無理だろうけどなったらいいなと想像して楽しんでるだけ
そこからいつもすぐにアニメ叩きになるから
オリキャラも味がある。美少年ジャンとか吟遊詩人とか
>>813・815
だよね
このスレって長浜・出崎両監督のアニばらの為のスレだと思ってる
原作に沿って作り直せとか新作OVAとかは原作スレでしたほうがいいんじゃないかな
その方が盛り上がると思うよ
自分はアニメから先に入った、原作は後から。どちらも悪くない
いろんな人がいていろんな好みがあるのは当たり前
でも住み分けはしないとね
スルーされがちだけど実写映画もあるよ。評価は低いが
ここで実写映画の話はスレチ
>>817 そうだね
このアニメだけで十分語れるわ
最低でも50話やって欲しかった。色々と駆け足すぎ
叩きや批難はともかく、ちょっとでも脱線するとスレチなら
キモいアンドレ萌えもスレチだな。
A萌えは最近大人しい
アニメのキャラ萌えはセーフ
キャラ萌えも迷惑にならない限りは言論の自由ですから
AはアランのA
どのキャラに萌えようが他人の自由
離れられない二人の絆
ですから
>>822 50話やって欲しかったのなら、放送中にもっと応援しとくべきだったな
色々と遅すぎ
放送当時2があったらアンチとオタの争いが凄まじかっただろうね
今の原作漫画があるアニメもアンチヲタ入り乱れて喧々諤々あるね
これはしょうがないよね、いつの世も原作ありきのアニメ化だもん
でも今は昔のアニメ化と違って原作に忠実に沿ってるやつが多いと思う
だからこそ原作を超えなくてアニメのスタッフ無能とか言われてしまうんだろうが
いやいや今評価高いアニメは皆原作尊重してるよ
原作無視で好き放題やってるアニメは結局原作ファンから黒歴史扱い
作者ですら見てないってのが多い
アニばらは原作に沿ってないけどクオリティも評価も高いね
最高の2次、だと思って見てる。
>>836 (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
原作が一番なのはじゅうぶん分かってるよ
でも二次と考えれば最高傑作だと思ってる
オスカルが硬派で男らしい
>>837 出崎さんは心理描写がうまいんだよね
視聴者の心を揺り動かすくらいの演出が出来る演出家ってそうそういない
中盤の演出は最高だ
出崎氏は表情だけで色々な感情を表現できるんだよね
そうそう、あの見過ごしてしまうような細かい動きが素晴らしい
アニメ本を見てびっくりしたんだけど、ダグー大佐に結核の事を
指摘されたオスカルの瞳が一瞬黒くなるんだよ
アニメ見てたら絶対気がつかないのにこだわってるなと感心したわ
オスカルの猫みたいな他人に媚びない孤高さが好き。
ちょっかい出してもフンという顔で通り過ぎていくカッコよさ。
マリーは甘ったれで自分勝手で嫌。
このアニメは原作を超えてるよな
はいはい、煽り厨さんご苦労様です
>>841 あのシーンは印象に残ってる人多い気がするよ
目の瞳孔の動きにゾクリとするのは
そのシーンだけじゃ無いと思う
例えば36話の「わたしは近衛を辞めた身です」と
オスカルが話した時のアントワネットの目とか
「私のアンドレ」のシーンとか
出崎さん、杉野さんは積極的に
使ってる表現だと思う
瞳と言えば、ドレス姿のオスカルの流し目が色っぽかったね
いつもの凛とした感じじゃなく、ほんと女全開だったわ
>>837 原作ありのアニメが二次創作物なのは誰でも知ってることだからことさら強調する必要はないのでは
何か引け目でもない限り
細かい人がおるな
アランがオスカルにアンドレが俺の妹と結婚したらどうするからの
お前はラサールを売ったの流れが唐突で理解できない
あと何故オスカル一人で塔を登らせる?
お前を護れるのは俺だけのアンドレがついていかないのは不思議
オスカルに対する反発心
まだ信用してないんだな
出崎は巧いけど、またかーと思うこともある。
シャルロットの噴水シーン、ひろみもあんなふうに歌ってた気が。
まぁスルメだよな。
精神を病みかけてる表現か
出崎監督は登場人物の内面描写を間接的に描くのが特に上手い
贅沢できて何不自由ない上流社会の暮らしよりも、
オスカルが本当に必要としていたのは平凡な女の幸せだったんだよね
なんとなくだけど、気高く生きることだと思う。
“私を買ってください”の娘や“売春婦上がり”のナントカ夫人とか女の子アニメとしてはどうなのかと…
ナントカ夫人は実在人物だからしょうがないとしても…
なんで?
>>856 ロザリーだったりニコルドオリバだったりデュバリー夫人は
原作でもほぼあの通りなので仕方ない。
デュバリー夫人は本当は性格いいんだよ
性格がよかったかは分からんが、かなりの教養の持ち主で出自もそんなに悪くはなかった筈。
娼婦云々は宮廷での根も葉も無い陰口の類いだな。
デュバリー夫人とオスカルは顔が同じ
高級娼婦じゃね?
日本で言えば花魁
高い教養と美貌とトーク力が必要
平民で、しかも私生児だから出自は正直およろしくない。
とはいえ、運と美貌と才覚であそこまでのし上がったのだから、半端じゃねえw
肖像画のデュバリー夫人は癒し系でした
肖像画のデュバリー夫人は涼風マヨ風。
ぼぅっとした顔つき。
オスカルは父上の期待背負って背伸びして生きていたと思う
あの時代の女がのし上がるにはそれ相応のことをしないとダメだったんだろう
いまみたいに仕事が出来れば上に行ける時代ではない
現実だったら女を男として育てたら色々な壁にぶち当たる
排泄が大変だったろうなぁ。
軍服じゃ、クリノリンに隠すってできない。
当時はトイレがないから。
ジャルジェ家はちゃんとお風呂とトイレあったよね?
>>856 生きることは戦いなんだよ
たとえ女の子でも
金持ちも貧乏人も常に何かと戦って生きている
874 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/02(日) 12:23:26.65 ID:a02b1q+v
鯖落ち解除された?
アニメのデュバリー夫人は原作と違って単なる
悪女とは言い切れない魅力を持っていたよね。
アニメのデュバリーはシャープな顔立ちだね。エリカ様っぽい
中の人も良い仕事してくれましたね@来宮さん
ジャンヌもオスカルもデュバリーもみんな同じ顔
復活のベルばらスレ
シャルロットもロザリーもアントワネットも顔が同じ
眼科へ逝け
このままではやがて失明するぞ
ジャンとアントワネットも顔が同じ
腐女子受けする美形キャラが多いな
そら荒木氏ですから
つか、少女漫画原作で美形じゃないってありえないでしょ
マリーは腐女子に嫌われるタイプのヒロイン
アランは腐女子よりガチの人に受けそう
なんで腐女子基準なの?
かえってポリ夫人の方が開き直ってサバサバしてていい
視聴者のヒートを買う良い悪役だな
ジャンヌとポリニャックは悪のカリスマだな
黒い服が似合うジャンヌ
腹の中が黒いポリニャック
そこは青い小花模様のドレスだろ!
アニメでやったのすげぇw今ならテクスチャで簡単だけど。
成り上がり一族ポリニャック
実際には没落貴族からの再浮上だけどな
王妃は取り巻きにどんだけ絞り取られたんだ?自分の浪費より大きそう
お友達=たかり屋
王妃は国民の手本になる存在でなきゃいけない
有名なエリザベート皇妃だって浪費家だったよ。
でもあの美貌で国民の人気者だった。
アントワネットは運が悪いね。
エリザベートは器用で世渡り上手だったんだろうな、
マリーの不器用さがフェルゼンの騎士道を刺激した
マリーのドジっ子属性にフェルゼンは萌えたんだな
オスカルは賢くて隙がなさ過ぎた
王妃だって死ぬ少し前までは豪遊できたんだからいいじゃん
死んだ後の評判なんて死んだ人には関係ないし
903 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/04(火) 16:05:03.76 ID:kX6DnAvw
>>875 初めて見た時に子供だったんでデュバリー夫人の声が怖かったなー
後に来宮さんの存在を知ってからは小気味良さすえ感じたけどw
9話、追放されて馬車でベルサイユを離れる際のオスカルとの会話が好きだ
「あたしを襲撃するって話は嘘ね」
「こんなに優しい気持ちになったのは5歳の時に親を亡くして以来・・・あなたって不思議な人ね」
「あたしはすぐに昔が忘れられる女よ
今は季節はずれのひまわりだけど、またいつか咲いてみせるわ」
咲けなかったけどな・・・
×「あたしを襲撃するって話は嘘ね」
○「襲撃の噂というのは嘘だったのね」
ゴメン
デュバリーは尼寺行きだったんだっけ?
>>906 今動画見てきたw
アニメだとパリ東にある修道院に送られて1793年断頭台の露と消えたっていってるね
それまで生きてたことに驚き!
それにしてもアニばらって印象に残るセリフが多いね
声優さんも上手いから脳内でちゃんと再現される
また動画漬けになりそうだ
デュバリー夫人は修道院はすぐに出て、いい暮らししてたみたい
>>898 国の景気がいい時は上の人が贅沢しててもあんまり文句言われないけど
景気どん底の時期に派手に目立つ浪費してたからねー
悲劇のヒロイン気取るより楽しんだ者勝ち
>>903 wiki見る限り、返り咲いた(貴族たちの愛人生活)一時期があったらしいよん。
後半に繋がる要の回だったと思うわ。
勧善懲悪でないので、
出崎が気に入りそうな話だと思った、なんとなく。
人類の文化とは何なんだろうか?人は何処から来て何処へ行くのか?
王妃には負のオーラがある。デュバリーみたいに堂々としてれば革命は起きなかった
まーた極端なこといってるよ
フェルゼンには貧乏神が取り憑いている
マリー&フェルゼンsageしてるいつもの人か
個人的な憎悪でもあるのかってくらい粘着だな
いい大人がみっともない
長浜演出が好きな俺は少数派だろうか?
「日は沈み日は昇る」だっけ?
俺がベルばらにハマったのはまさにこの回からだったな。
OPの大人オスカル綺麗だね
>>919 少数派ではないよー
前半も後半もみんな違ってみんな良い、だよ
オスカルを肯定すれば王妃を否定する事になり
王妃を肯定すればオスカルを否定する事になる
時の流れと立場が二人の長年の友情を別ったんだよ
互いの価値観と美学が違いすぎた。性格も正反対だし
二人とも愛を至高にしてるがな。
革命のこっち(王室)側とあっち(民衆)側を描きたかったんだろうね。
嵐のプレリュード回でオスカルがいきなり私のアンドレとか言うんだが
いつの間にフェルゼンから乗り換えたのかようわからん流れだった
打ち切り決定で端折られたのかな
オスカルがアンドレに惹かれてく過程が見たかった
ドレス着て踊ったことでフェルにはキッパリ決別できたんだろうね、強いな。
なんとなく「お前は光俺は影」回で、従僕のことをジェロに言い返したときには、
半熟くらいにはなってそうだ。
やはりブラビリが・・
>>927 フェルゼンとはオスカルの一方的な片思いだったから
ダンスを一生の思い出にすることで心の踏ん切り付けたんだろ
何があろうとどんな時でも、気が付くといつもアンドレがそばにいてくれた
オスカルにとってアンドレが大切な存在に変わっていた
最近見たアニメで最後にキスしてとりあえず終わりってのがあったけど、
ベルばらのラブシーンにショックを受けた私的には、
最後までいかないとダメだろうと思えてしまうのだった
原作のターゲットは小中学生で、アニメは大人向けなんだろうな
アニメは後半一気に大人向けになったよな
絵柄もキラキラ感なくなったし
まあ話が話だからそれが合ってるわけだけども
中間の20話くらいの絵が一番好きだなー
礼装のオスカル美しすぎw(*´Д`)
私も!
あのまま後半突っ走ってくれたらよかったのになあ
顔が馬面化する前で美しかったよね・・・
後半の作画ってアップとか綺麗なのもあるんだけど全体的にゴツかった(泣)
英語字幕付きの動画で見てるんだけど、英語になるとこう言うのかーと参考になる。発音無いけどね。
学生時代にアニばらが教材だったらもっと英語頑張れたかもw
最初バカにして見てたけど革命ドラマと美麗な絵に引き込まれた
そもそも御大の絵柄が馬面だからw
後半の大人びた顔も成長による変化を感じさせて好き
当時、透過光の演出が最先端で神作画と合わせて美しすぎた
あのリアルな光の反射が斬新だった
セリフだけで語るのではなく適度な間やBGMが良いね
目の動きにも表情があるし、本当に良いアニメだと思う
回想のチビアンドレとチビオスカルが可愛い
彩色というかクチビルの色が何か艶っぽくて色気があるんだよね
目を伏せた時のまつ毛も綺麗
出崎キャラは肩幅広いのが特徴
今の姫野さんが作画したら、メイク塗りするだろーなw
目元美人な荒木・姫野キャラ
パチンコや新作宣伝とかの絵って苦手。
今風で綺麗ではあるけれどコレジャナイ感(´・ω・`)いいよ、古臭い少女マンガ絵のままで
アニばらは絵が命。作画に惹かれた人も多い
それと重厚な演出
数多の人生の光と影を映し出す
DVDボックスの荒木さんの
オスカルはちょっと違うんだよなぁ
星矢の車田正美さん色入ってるから
松本零士さん、永井豪さんの
影響が残ってる荒木さんの
アニばら時代の絵のが好きだな
わかるわかる。
童顔で平べったくなってるの、腕はゴツイし。
ヤマトの雪やメーテルなんて作画によっては異様に顔が長い場合がある
それに比べてアニばらは絵が安定してる
同時代の他のアニメと見比べても群を抜いて高レベルの作画だった
オスカルがお蝶夫人でロザリーか岡ひろみみたい
作画褒めるのは良いけど
他の作品を貶めるのはやめた方が良いのでは
クオリティが高い分、製作費も高い
ベルばらだからお金も集まったんだろうけど
会社のカラーとかもあるんじゃないの?
例えばトムスは全話同じ作画監督が
関わってるのが目立つような
東映、サンライズは育成も兼ねて
毎回作画監督変わってる
あとは荒木さん姫野さん
本橋さん、北原さん、杉野さん
平山智さん、佐々門さんのような
化け物が居るか居ないかだと思う
仕事メチャ早いし
逆に今のアニメは萌えとロリしかない
961 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/08(土) 15:48:53.51 ID:ymY5guoP
復活したなこのスレ
消えたという噂も立ったが
ところで、オスカル様が王妃様と決別するシーンで、二人が向き合ってるじゃん
涙の飛ぶ向きおかしくね?
まあそういう細かいのはいい。私はこのアニメが大好きだ。
友達に言ったら「あんたが作った話?」とか言われたけど大好きだ。
ベルばらファン故に友達減って嫌われキャラになったがそれでも大大好きだっ!
>>961 嫌われキャラなんて卑下しないでイインダヨー!
あのシーンは風の向きが変だって有名なのさw
他にも「ん?」ってのあるよね、そういうのもひっくるめて楽しもうぜ
ベルオタに悪い人はいない…と思う
アニばら実況したいよう
したいねー
スカパーとかでまたやってくんないかな?
アンドレがオスカルをおんぶするシーンってあった?
>>959 荒木さんは早い(量をこなすために早くした)って聞いたが、
姫野さんもか。
まぁそうなんだろうなー。
ED絵だっけ、仕事が終わってから一週間であげたって。
>>966 24話のラストでおんぶしてますよ。
逃げ切れないと悟ったジャンヌが修道院に爆薬仕掛けて、ニコラスに殴られ動けないオスカルをすんでのところでアンドレが助け出す
ジョゼフ殿下の可愛さは神がかっていた
971 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/08(土) 22:24:53.91 ID:ymY5guoP
962 アリガト・・・!
970 それな
セル画ベル展で売ってて危うく買うとこだった。
ちびアンドレは子犬みたいな可愛さ
ジョゼフ殿下は高貴な可愛さがある
ジョセフ殿下も惚れさす魔性の女
>>961 決別シーンは互いの心象風景でもあるのよ
革命の風は二人に向かって逆に吹いているという
オスカルは飽食貴族と違って不平等で理不尽な世の中に
疑問を抱いていたからな。世の中の変化に敏感だった
うめ
立てる前に梅るなw
ジョセフ殿下ってオスカルに似てるよね。
ジョゼフは気品があって賢そうな顔してる
979 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/09(日) 10:07:47.87 ID:lzoIpgiR
974
ほ…お!なるほど…
オスカルは農民の子供ジルベールにも優しかったもんな
貴族も庶民も分け隔てなく平等に扱うのがオスカルのいい所
981 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/09(日) 23:18:02.75 ID:PcDGASlO
保守
誰か話題をください
四十路のおっさんだが
こないだ歳の差婚した二十前半の嫁と、ふとベルばらの話になったんだが
ベルばらの名前と、ヅカで演ってる以外の知識が殆どなかった
オスカル様の存在すら知らなかったみたいでショック受けたわ、日本人の常識ぐらいに思ってたのにw
でも話したら食いつきよかったんで、DVDボックスポチって布教するつもり
二十代ですらこうだから、最近の若い世代ってベルばらを知らない人の子の方が多いんだろうね
今の20代ならプリキュアの方が身近だろうな
>>984 布教し終わった暁には若い嫁さんと984で、シャルロットとド・ギーシュ侯爵ごっこをするがよいw
アニばらは永遠に不滅です
>>983乙です
テレビのワイドショーなどでタカラジェンヌの話題になると、たいていベルばらの映像が使われるから
ヅカ版はそのお陰で認知度高いけど、アニメ版の映像は懐かしアニメ特番で流されるぐらいで
それも最近はそういうスペシャル番組はあんまりやらないしなあ
>>983おつ
>>988 だね、ヅカはワイドショーネタにもなりやすいし人目に付きやすいからなあ
アニメ特番、蛍のシーンばっか流すのやめてくでw
蛍のシーンの生まれたままの姿の二人はギリシャ彫刻のように美しい
ここまで
>>984氏に裏山けしからんのレスなしか…
今は少子化や差別用語規制やらで再放送が少ないし、子供は塾だ習い事だゲームだで忙しくて、ただテレビ見ている子なんて少ないのかもね。スルーのまま大人になってもおかしくない。
宝塚はアニメの比じゃないほどメジャーだし、ベルばら普及に多大な貢献をしてるけれども、くっさいセリフを大げさに歌い上げる的な偏見を助長させてる気もするんだよね…
若い嫁ウラヤマシスだが、話題が噛み合わなさそう
余計なお世話でしょ
夫婦になってお互い合わせるようにしてけばいいんだから
アニばら見たとき小学生だったんだけど、「隊長!」って呼ばれる職業に就くのが夢だったな
実現できんかったけど
埋めがてらに自分もチラシ裏な話を…
去年ここに貼ってもらった軍神マルス風オスカルを待受画面にしてるんだけど、うちの消防男子がカッコいい〜ってものすごい食いついてくるw
まだ理解できないかと思って見せてはいないけど、将来的にも男の子と見るのはやっぱり恥ずかしいかな…娘だったらキャッキャウフフ言いながら見れるのかなあと思うと、こういう時は娘持ちの人がうらやましいっす。
うちの息子は( ´_ゝ`)フーンだわ、関心なし
しょうがないから歴史好きな旦那を巻き込もうと思ったんだけど
歴史ドラマや映画はいいけどアニメはね〜ってつれないorz
銀英は見るくせにさ
銀英伝のアニヲタ田中芳樹とベルばらの関係を熱く語る
銀英より遥かにテンポよくて解り易いのにね
ところでこのスレでは王后陛下は人気ないみたいだけど
マリーが好きすぎて辛い
オスカルとの別れのシーンなんて何度見ても泣ける
マリーは上田さんの声が前半可愛くて
後半はちゃんと大人になった声でよかった
1000 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2014/03/11(火) 00:49:28.94 ID:hNle6gR9
ロベスピエールが1000ゲット
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。