しばらく見なくても進んでるなw
話が変わるが非科学的と最初に指摘されたのはOpで5人が滑空してる場面だった
同業者からはブーツや手袋の縫い線を絶賛されたけど、あのスーツでは飛べない、よっぽど装置がついてないと無理だ、
しかもジャングルへ落ちるシーンから考えるとあの速さで降りてくのは無理
なもんで、テーマ曲の交代の際に削られ、各メカのシーンが多くなった。
まあ、竜が留守番でいないといけないって話は後から来たから、5人そろっての滑空は見逃された。
だがあのシーンを本編で使ってたらゴッドフェニックスはもしや墜落?してたのか
当時の大人はいちいち細かい。
あのOpは社長がコンテまで切ってやったので、社長流のボディの美しさを楽しむところだ
アンチだが絵がきれいなのであのシーンは許す
> Opで5人が滑空してる場面
えーそんな理由で削られたとは知らなんだ。
Opなんて、カッコさえ良ければ、科学なんてどうでもいいのに、変なとこ気にするんだなあ。
ていうか、本編であれだけ非科学的なことや作画ミスやらかしておいて、今更・・・
> 竜が留守番でいないといけない
それはゴッドフェニックスではなく、操縦士のいる別の飛行機から降ろしてもらったんだよ(震え声
そう言えば、第25話「マグマ巨人」で基地へ潜入する場面で、竜をゴッドフェニックスに残したはずなのに、チラチラ姿が見えていたなw
へえーマツコ実況版盛り上がったんだね。今時の子たちには、一周回ってかえって新鮮なのかもね
アニメスタイル05によると笹川ひろしってクラウズを褒めたらしい・・・
中村健治 特別にいいことがあったんですよ。ある日、「う〜ん、う〜ん」と言いながら仕事していると、気づいたら、笹川ひろしさん(ガッチャマンU監督)が後ろに立っていたんです。
僕はギョッとして、「なんか怒られるのかな?」と思ったんですよ。というのもcrowdsを担当する事が決まった年の忘年会の檀上で、僕、「過去の偉大なガッチャマンを創られた先輩方に全力でチャレンジします!」と宣言していたんです。
自分の逃げ道ふせいでしまおうと思って、笹川さんが目の前にいる前でわざと言ったんです。
そんな事があった後だったので、緊張したんですけど、笹川さんはニコっと笑って、「大変でしょ〜^^」と言われたんです。
さらに「中途半端な事やるよりね、これぐらいやった方がいいよ!気持ちいい!」と、デザインや諸々を褒めてもらいました。
それから笹川さんと凄く話しやすくもなって、嬉しー!!って感じです。そこは良かったです・・・・・
笹川のおっさんもついにボケたか。
いや善解すれば、キャラ設定画のみの評価ってことかな。
主要キャラ画が公表された時点では、おいらも、まあそれもアリかもと思ったよ。
だけど放送が始まって、話はグダグダ 旧作の片鱗もない。
たった12話しかないのに総集編を入れるとか、そういうとこだけ笹川の真似をすな!
世界観が全く違うのだから、「ガッチャマン」の名を借りずに、
潔く別の名前で勝負すべきだった「立川警備隊」とかさ。
クラの話はスレチだったな、つい興奮してすまん。
その記事が載っているアニメスタイル05って本を読んだけど、ガチクズって監督がオファーを受けてから放送まで10か月しかなかったらしいな
ていうか監督がどのぐらい自由にやっていいかpに聴いたら「原作とは全然違う感じでも好きにしていい」と答えたとさ
>>696 2回目やってたの、あの後どうしたんだ?
>>698 2回目やってた、内容のその後教えてー
>>700 怒り新党やってた時の聞きたいからよろしくね…
第5話のストーリーのことなら、
バーミサが切れたゴッドフェニックスが、円盤のビーム砲から必死に逃げ回っているところへ、
赤い戦闘機が3機現れて、ミサイル(こちらは弾切れナシ)で敵を一掃。
「科学忍者隊の諸君、私はレッド・インパルスだ。また会おう!はっはっは!!」
と、名乗るだけ名乗って、くるくる無駄に曲芸飛行しながら、去って行った。
◆Joe's Moment 日本語音声/英語字幕
ttps://www.youtube.com/watch?v=yWo1OqMZNKM
>>697 >役人根性丸出しのケンに驚いた
マツコ新党では「ルールに忠実」と紹介されていたが、どうだか
健はリーダーのくせに、真っ先に命令違反をやらかしているからな
第4話だって、南部博士が使用許可しないと分かると通信を切って、勝手にナオミちゃんに撃たせた
番組では取り上げられなかったが、第8話でカバーガラス叩き割り第一号の健、もちろん無許可発射
第71話の「経費節約」は、オイルショックの頃、鳥海永行総監督が吉田竜夫社長から、
むやみにセル枚数を使うなと注意されたことを、皮肉った台詞らしい(総監督の演出回)。
要するに、俺様ルールに忠実。
>>712 >キャラ設定画のみの評価ってことかな。
デザインや諸々を褒めてもらいました。
諸々を褒めてもらいました
笹川氏も丸くなったもんだ、昔は一言刺すような指摘をしていたというのに。
一回退社してからは作品に口出さなくなった気がする
退社が決まってからはもんげー嫌味をあの兄弟から言われ続けてIIでクリエータとして恥をかきかなりたってから再入社したから
ガチャという作品に言うことが無くなったようだ
笹川さんにはGレコの冨野みたいにまた新作を作って欲しいわい
>>715 >むやみにセル枚数を使うなと注意されたことを、皮肉った台詞らしい(総監督の演出回)。
そりゃ、勝手にさせたらガチャだけで会社が倒産するかくらい贅沢やるから、あの人
でも社長も初期のころは宮本さんがまとめた原画を全部直したりしてた
紙だって一枚いくらしたと思ってんだあの頃www
71話のころは忙しすぎて原画直すなんて出来なかったが、皮肉屋の総監督のあれは社長への嫌味かもしれん、あんたもやってたじゃんという
短気というかすぐ怒ってたらしい、ガチャのころ脚本や演出との打ち合わせやなんやで怒鳴り声がしなかった日が少ないというから
>ガチクズって監督がオファーを受けてから放送まで10か月しかなかったらしいな
うらー、10ヶ月もあったのにグチんなや
無印6ヶ月、IIに至っては噂ばかりでフジから依頼があったのは5か月切ってからだぞ
無印だって1年というのに急に延長がかかって現場が大混乱になりキャシャーンとスタッフがかぶってたんで大変だった
今の奴は修羅場を知らんから平気で言うんだな
むしろ10ヶ月もいただいてすいません、だ
あれ、本スレ落ちてんの?
天才笹川ひろしが関わっている夜ノヤッターマンは風評的にも興業的にクラウズより大成功間違いないっしょ
>>708 子供が真似するからやめれっていう話もあったんでないか?
団地住まいが急に増えてた頃でベランダから飛び降りたりするバカが出たら困るから
それを反映したのか、何話だったか白バカのバードスタイルをまねたガキが出てきた話があったな、それでギャラクターに捕まっちゃうという
体調のCVが若き日の若本さんだった話
体調x
隊長〇
第36話「ちびっ子ガッチャマン」
ホラ吹き兄弟が、鶏の羽をむしってバードマントを作る。大変な目に遭って、最後に「ガッチャマンごっこは、もうこりごり」と言うという、教育的な内容だ。
若本隊長は、ガキどもを科学忍者隊と間違えてカッツェに責められ、「何ぶん一つ目なもので」と言い訳する。
無印では子供のゲストキャラは大抵、ギャラクターに人質に取られるか、もっと直接に科学忍者隊の作戦行動の邪魔をするか、いずれにしても任務の支障となる厄介者のポジションだ。
第3話、第4話、第17話、第28話、第36話、第64話、第87話。
子供向け番組の割りにはあまり子供が重んじられない。
永行総監督は子供がキライなのかと思う
ついでに言えば、女も厄介者扱いが多い。
第66話「悪魔のファッションショー」でバードミサイルバカの発言
「ちぇっ、遊びに来たつもりでいやがる。これだから子どもと女の子はやりにくい」
これでも当時女子に人気があったんだよなw
元の発想がスパイ大作戦とか007だから、子供は基本的にいらないんだな、ガチャは
まあ、時間枠はお子様向けだから子供の出てくる話は例外
文芸部は女性たくさん出したかったようだが監督の意向だな、アクションシーン命だから女の子とのからみが邪魔
ジュンのパンツは至宝
↑全世界に散らばる典型的なジュンのファンの一人(そんなこと言ってるからII以降カットされたではないか)
>>729 >これだから子どもと女の子はやりにくい
イタ公はラテンのノリで実は羽目を外したいがジュンたちに先を越されて拗ねてる
リアル女子は実にやりにくい
あれが現実に存在すると思ってたり、「死なせないで」運動をしたりでIIという凡作を作れば文句を言う…
> 文芸部は女性をたくさん出したかった
薄幸の美少女との悲恋とか女スパイと騙し合いつー007映画みたいなのを考えてたのかな
でも根本的に、恋愛は諸君の年齢設定が低すぎて無理があるわ
南部やレッドインパルスにやらせるなからともかく。
特に、昔の恋人の話になると、第27話(ジョーとルシー)、第56話(ジュンとコウジ)とか、おまいら幾つでつき合っとってん?PTAの巡視に補導されっぞ
ギャラの女スパイとか絡ませにくいもんな、結局女隊長かデブルのお姉ちゃんたちに限定
007みたいなスマートな駆け引きできないよ
イタ公はリアルで9歳のくせに20代の女口説いたりするからあんまり違和感はない(本気か?
むしろ童貞美wwwを誇ってた白バカはほぼほったらかし、ルミちゃんでやっと淡い恋がキター!って感じ
白バカに融通きかないとやりにくいな
恋愛話はループのもとだ、IIに点火しても困るしな
話が変わり総裁]の声優田中信夫さん
普段の声を聞いてわからんくらい高い声だった、しかも早口
紹介作品にガッチャマンがなかったのが寂しい
白バカ以下5人と司令塔はどう決まったかとか話はあるけどその他はどう決まったのかわかんないな
有名どころの田中さんがなぜ決まったのかとか年齢不詳をイメージした声かとか聞いてみたいものだ
普段があんなに高いと総裁の時はかなり作ってたことになるなぁ
>>736 カーレンジャーで、声だけじゃなく顔出しでも出演してるぜ。
カーレンジャーすら初めて聞いた!ありがd。
総裁様も最初はわけわからん設定でまとまってなかったな
総裁様の設定を見ると現場の混乱が目に見えるようだ
きっと誰かが設定変えたんだろうが。
第21話「総裁Xは誰れだ(原文ママ)」
ヘンジンマン博士が「総裁Xの正体は・・・」と言いかけた時に、口を封じるために、
総裁Xが自ら怪光線を発射したのではなく、カッツェがボタンを押して光線を発射させたように見える。
このころはまだ総裁Xの設定が固まっておらず、カッツェが他の幹部連中を支配するために創作した隠れ蓑だとか、
コンピュータであるとかのアイディアがあったためだろうね。
それから、ヘンジンマン博士と総裁Xの対決の模様を、健とジュンが天井から覗いていたはずだが、
科学忍者隊側は総裁Xの存在を、第71話「不死身の総裁X」まで覚知しない。
馬が街を襲撃するのを防ぐことに気を取られるあまり、総裁Xに気づかなかったということにしておこうw
>「総裁Xは誰れだ(原文ママ)」
タイトルは背景や美術の中村さんがぜんぶやってた
「危機一発」なんてのもあったがこれは007とのひっかけ
中村さんと多田さんはハンパない仕事をこなしてたからなー、凡ミスかもしれないが
タイトルから監督は見てるわけだから、見逃しだったらかなり弱ってたんだろうな
(本編に集中しすぎてみてなかったのかもしれんが)
第20話「科学忍者隊危機一発」は、日本語としては「危機一髪」が正しいのだろうが、
ここでは意図的に映画のもじりで、脚本からしてそうなっていたのだろうね。
第21話「誰れだ」も美術部が間違えたのではなく、脚本家がそう書いていたのかもしれない。
美術部のほうのミスと思われる例としては、前にも挙げたかも知れないが
・第43話「悪に消えたロマンス」
フリガナが「きえ」と描かれている。つまり「きええたロマンス」
・第47話「悪魔のエアー・ライン」
間違いではないのかもしれないが、「エアー・ライン」の中点「・」が、小さい白まる になっている。
サブタイトルに毎回違った画を描いていた作品は、『科学忍者隊ガッチャマン』(1972年)以外にも、
『破裏拳ポリマー』(1974年)や『宇宙の騎士テッカマン』(1975年)がある。
鳥海永行監督の趣味かな? 笹川ひろしさんは『新造人間キャシャーン』(1973年)では同じタイトル絵を使っていたから。
>>742は博識だな、知らなかったよありがと
中村さんは昔の人(失礼、笹川さんより年下だよ)だからかなと思っていた
>>741 キャシャーンはどうだろうね
中村さんたちがガチャの手を離れていたら依頼してたかもしれないが(仲良しだし)
ガチャは延長、キャシャーンに手をかけられなかったのかも
しかも本編も止め絵が多いし経費を節約するため変えなかったのかもしれない
キャシャーン以外でも企画をまとめたりで忙しいし視聴率は低すぎて、好きな新しい表現をできない作品ではあったな、その代わりダークな世界を見せてくれたが
「ついえた」なら活用形でついいえた、と過去完了になるが
消えた事態きーえたで「い」の活用できるところがないな
「悪についえたロマンス」にしたかったのに子供に意味わかんね、とか
文芸自体活用形を間違ってたとか?
サブタイトルも謎が多いがタイトル画もたまになぜこれにした?というのがあるな。
大体は敵メカなんだが、99話「傷だらけのG−2号」はイタ公のシルエットだ。
それも元画は61話で鉄格子に穴を開けるお間抜けなシーンだ。
普通なら白バカらが閉じ込められた回転ドームだろう。
746 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2015/03/06(金) 01:38:33.75 ID:kVSqkl0S
これといい、キャシャーンといい、タツノコ作品のネーミングはなんかヒネたとこがあるんだよな
これがもしアメリカで作られたらまずまちがいなく「バードマン」になってたろう
ああ、初期設定にバードマンの名前あったはずだぜ。
「バードマン」企画段階で却下されてよかったね。
まあ「ガッチャマン」も名前の響きからしたら、ギャグっぽいよね。特に『いなかっぺ大将』の後番だったし。
珍奇な扮装して、騒動を巻き起こすお笑い5人組。さしたる武器も無く戦うと言ったって、本気とは思えない。
そういえば、後年にそんなパロディ・アニメが作られたな。
あれ企画した人は、子供の頃にギャグを予想したらシリアスだったんでびっくりしたクチかもな
「バードなんとか」という名称は多いけれど、
「バードシグナル」(バードスーツの胸のところに描かれているマーク)
科学忍者隊を象徴する印らしいが、第72話にしてやっと名称が初出。
これは単なるデザインであって、特段の効能は無いよね?
他の回ではあまり言及が無い。第77話で、ドクアール国民が空港で振っている歓迎旗の模様に使われた程度。
科学忍者隊の印と言えば、バードシグナルより「G」のほうが有名な希ガス。
ベルトのマークとか、Gメカに「G−○」の飾り文字が入っているし。
ところで、「G」てどういう意味? Gatchaman、GodPheonix等諸説あるが決定打に欠ける。
社長がデザインしたら白バカだけでなく全員Gベルトになっていた
それだけだ
ちなみにガッチャマンのGだな
G-1のバカだけあれにしときゃよかったんだが。
周りもそう気にしてなかった、G-1号と決まったら自動的に他の4人もGがついてしまった
フジとかタシノコの文芸部もそこらへんおおらかつうかテケトーでスルーしたら後の突込みの的になった
タシノコの中をカサコソやってた黒い奴らのことではない
>G-1号と決まったら自動的に他の4人もGがついてしまった
意味は無いが、まあそこは、チームとしての統一感が出ているってことで・・・ (´ー`A;)
>黒い奴ら
イブクロン(#012)のモデルか。
>>745 >白バカらが閉じ込められた回転ドームだろう。
それじゃドームの中で超苦しいくせに強がってメンバーを鼓舞するような白い奴の間抜けさ度が強調されちゃうじゃん
イタ公が叩き割ったゲージのフードでもよかったが
イタ公あぼーんストーリーの始まりだからあれはあれでいいかな
使いまわしも上手くやればそれなりに使える見本みたいなもんだし
使いまわしの割に凝ってて色彩もいいとオモタヨ
>>753 >あれはあれでいいかな
そうだな。
ここはアンチスレだからちっと辛口になっちまっただ
スマソ
>>754 いや、最近辛口といえるようなカキコないからバシバシ叩いてやってくれたまえ
辛口というか、第99話はいろいろと疑問もあった。
ストーリー面ではプロット薄くて、アクションシーンを長く取り、バンクで尺を稼いだ印象である。まあ100話も近くなれば作画の蓄積があり、 バンク種類が豊富なことは認めよう。
ジョーは超バードミサイルの時限装置をセットしに、わざわざ格納庫まで行ったけれど、司令室からボタン一つで調節出来るのではなかったか?(第72話)
それから、発射時に当然の如くに(いつものバンク画で)、カバーガラスを叩き割っていたが、さっき普通にカバーを開けてたんじゃ?
あと、「二段宙返り」の技には物理的に納得いかんなー
二人ペアで互いに投げ上げて、ジャンプの勢いを付けようって事らしいが。投げてもらって高い位置に行ったら、後の者が追い付かんだろ。
それに、組合せも変だ。甚平に竜を投げ上げろと言うのはカワイソ
脱出を急ぐ必要については、そもそもバーミサの起爆時間を30秒にセットしたのがタイト過ぎ、白バカの指示が悪い。
白バカはジョーに対する信頼が大きいね。
「みんな、頑張れ。もうすぐジョーが助けてくれる」
ジョーは自信ないと言ったのに、全然受け付けない。
「やるんだ、ジョー!俺たちはお前に命を預けた!」
んな、こっちの都合も聞かんと、一方的に預けられましても(^^;;