┠╂╂╂ アルプスの少女ハイジ☆Part28 ╂╂╂┨

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　　　　　　　　 __,,,,､､､､,,,,,__　 ﾞ!ヽﾄ､
　　　　 ,､-''"´　　 _,,､-‐　　 ｀ｿ　.! ﾞi
　　　／　　　　 ／::　　　　 ,ノ　 ノ　l＼
　 ／.:　　　　 /:::::　　　　_/　;／　 / 　 ヽ 　　　　 　　ラクス・クラインが>>2ゲットですわ
　/ ..::: .:　 .:　 :j::::　.: i　／/,.イ　／　 　:　 ﾞ､ 　　　　 >>3お疲れ様です。次は頑張って下さいね。
/ ..::::::.::　..:　.:/!:::::..:: l /　'´ /／ ﾞi　.:: .:::　　ﾞ! 　　　　>>4残念ですわね。でも、少し遅くはありませんか？
i ..::::i:::::::: i::i:..::l l:i::::::::::|;:l,　　　_,,,,,_ﾉ:::::;ｨ:::　 jl !　　　 >>5論外ですわ。出直していらっしゃい。
| i:::::|:::::::::l::l:::::|-ﾞ!ヽ::i;:l,ヽ　　´　 //／;ﾊ:::. / i!　　　　>>6もう2ゲットなんて狙っていらっしゃらないですわよね？
ﾞi.|::::|;::::i:::|::l'ヽ!　ﾞ　ヽぃ:､　　 ,r=;''ヾ､ /::;.イ 　　　　　 >>7そろそろ電源を切って寝て下さい。お身体に悪いですわ。
:.!ﾞ!::|ヽ:l::|ヽ! rﾃ"ﾞヽ　　　　　 l`';;:::}　'イ::　| 　　　 　　 >>8あら？もうネタ切れですの？
　Y::ヽ:!:l, `i l`';;::::|　　　　　 ｀ﾞ''''''"　 !:::　| 　　　　 　 >>9素晴らしいですわ。これからも良い長文を書いて下さい。
　j:i::::l´iヾ: ´￣　　　　　i　　　 ミﾐﾐﾐ l::::　 l 　　　 　 　>>10わたくし、お腹が空きましたの。
:/::l:::::::j:::::ﾞ!ミミミﾐ　　 　'　　 ,　　　,/i:::　 .!
__,ﾉ::::_/:::::::| ､　　　 ー‐ '''"´　　 ／/:::　　|つ,
,;／ﾚ'　::::::j､_ ﾞヽ､ 　 　 ｀" 　 ,.イ　/::　　/´ iﾞ
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あまちゃんはアルプスの少女ハイジぽいというひとが多いね　ユイの髪型はクララそっくりだね。

アニメじゃない

手塚治虫氏の描いたハイジ。
http://up2.cache.kouploader.jp/koups5335.JPG
観てたんだなぁ

なんか凄い

小田部氏のハイジ
宮崎駿監督ハイジ
手塚治虫のハイジ

文原聡のハイジ

水木しげるのハイジ

>>9 夢遊病で死んだ後っぽくて嫌だｗ

楳図かずおのハイジ
恐怖と笑いの両極端

谷岡ヤスジのハイジ
アサー！！

>>1乙
次回放送予定

ＢＳプレミアム 6月12日（水）午後6時30分
「そして牧場へ」
ハイジは次の日ペーターや山羊（やぎ）たちと牧場へ出かけます。
山の牧場は以前と同じ姿でハイジを迎えてくれました。
ペーターとお弁当を食べて、しばらくするとアトリがアイベックスの群れについていってしまったことに気がついたのです。

アトリは大きくならない種類らいしけど何だろ？

牧場の少女アトリ

>>6
ハイジの髪型にアトムと通じる何かを見ていたのかもしれないw

ハイジと再開したオンジの口ひげが点滅していた。エネルギー切れかよ。
感動シーンなのに笑えた。

別れと再会がこの作品のテーマだな。

テッドとの別れと再会
オンジペーターとの別れと再会
ゼーゼマン一族との出会いと別れと再会

別れ際に「いつ会えるの？」と登場人物たちがいつも言う。
別れてもその「いつ」がある限り希望がある。

その点、一番残酷だったのは18話のオンジとペーター
「ハイジは２度と帰ってこない！」

残酷といえば「ユキは潰されるんだよ！」

でもハイジは帰ってきたしユキも潰されなかったからそこまで残酷ではなかったな

> テッド

誰だっけ？

横浜DeNAの阿斗里の名前を聞くと、ヤギのアトリを思い出す。

まさかとは思うけどデーテ？＞テッド

テッド・ニュージェント

しかし気持ちが解放されるな。
子供が帰ってきて一番喜ぶのが年寄り連中

テリーの間違いじゃないか。
テリーは別れて役者の道を突き進む。

ヨーゼフの喜びようもないな

山に帰ってきてからの話は凄く幸せな気分にしてくれる

クララが山に来てからはハイジが脇役だからなー。

オンジもヨーゼフのヤギたちもあれだけ喜んでくれたら、そりゃ帰りたくなるわな。

>>26
ヨーゼフは年寄りの犬だから昼寝ばっかしてんじゃないか
知らんけど

今更だけど、オンジって本名？
それともおじんを文字ってそう呼んでるの？

それと、アルムオンジとも呼ばれてるけど、
アルムの山はオンジの所有物なん？

職場でヤギ飼ってたことあるけど
人になつかないぞヤギ

山の羊と書いてヤギ

そういや近所のヤギ飼ってる家。
最近姿を見かけなくなった。
代わりに車が1台増えてた。
ユキと一緒でツブサれちゃったかな。
やっぱりラム肉の味がするのかな。

ユキはつぶされてない

近所の家で芝生の草取り用に飼ってるけど、なかなか可愛い。

高いところに乗りたがる性質があるそうだ
家の屋根とか車のルーフとか亀の甲羅とか
いろんなところに上ってドヤ顔してる画像を見たことがある

>>31
ちょｗ
おんじはおじいって意味だよ
アルムに住んでるおじいさんだからアルムおんじ

おんじ・・・トービット・オクセンベルク
ハイジの父親・・・トビアス・オクセンベルク
ハイジ・・・アーデルハイト・オクセンベルク

>>37
ペーター「アホ高いとこ上るって言うからな。高いとこに登ってヤギ飼いに迷惑をかけるヤギはアホ」

クララも自在に歩けるようになったらハイジ達と疎遠になって行くんだろうな

それともその財力でアルムリハビリテーションセンターみたいなの造るんだろうか

クララは割と型にはまった人生を送るタイプだから、慈善事業とかはやらないと思う。
でもお話を書いたりはするかもしれない。

クララはラガーツの温泉にリハビリテーションセンターを設立して所長になる。

みんなクララに夢見すぎ。普通に婿取ってお屋敷を継ぐと思う。ロッテンマイヤーは早いうちに追い出す。
あの時代にいい婿を見つけるためには、仕事に打ち込まない方がいい。

クララ「歩けるようになったからって、別に面白いことはなかったわ」

>>46
(´・ω・｀)

自分で歩いてアルプスのハイジを訪ねることが出来るようになったわ
恋人だって自分で歩いて探すつもりよ、お見合いなんて嫌
私はアルプスの少女と一緒になるの！

身障の人を見ると、健康の有り難みを痛感する。でも一日も経つと、そんなことは忘れて不平不満だらけになる。
かつて身障で、治った人も、同じように健康の有り難みは忘れてしまうんだろうな。

もし今日から歩けなくなるとしたら、それを回避するためなら全財産でも投げ出すだろう。
そんな貴重なものを、まさに今、持っているのに、その有り難みに気付かない。
人間なんて愚かなものだ。

ちょっと前までは、鉄道に乗っている人間は時代遅れで
自家用車こそが現代人による優秀な乗り物である、という風潮があったよ
携帯の発展と原油高と慢性渋滞のせいで、現在では評価がひっくり返った感じもするが

まあ進歩主義の負の側面だね

ハイジは体温が高く汗っかきのイメージがあるのだが
もしフランクフルトを出発する前に風呂に入れてないとしたら
今に至っては体中かなり酸っぱい匂いになってるだろう。

定期的に薄気味悪い奴が沸くね

カルピスまんが劇場 入りのオープニングがみたい…

「いけませんっ！そんなものみて何になるんですか！」

>>54
http://catalina.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_f5b/catalina/HEIDI-SS-00.jpg?c=a2

なんつーかあじけない

おぉー 動画はオチテないよな…(´Д`

http://www.youtube.com/watch?v=CuyBdNpRn68

http://www.youtube.com/watch?v=wlurJfXwB4w
http://www.youtube.com/watch?v=o87idHYh2nU

アトリは着いて行かなくてよかったね。

またハイジがイモト以上のクライマーぶりを見せてた
ハイジが着替える時のおんじの目が嫌だwあんなおんじはありえないw
うるうるしてペーターに抱きつくハイジとか恋愛ドラマ風味だた

>>56>>58

すげー初めて見た(°o°;;サンクス。

カルピス冠系は 前のロッキーチャック、後の フランダースの犬、マルコ、ラスカル、ペリーヌと可愛いイメージだったけど ハイジは(^-^;

調べたら ハイジのカルピス提供 冠は今回のアルム編、フランクフルト編と２種有るらしい…

もう一つ見てみたいな〜 ズイヨーは来年の４０周年か…１０年後の５０周年に出すかな。
水没説は怪しいわ

名劇の登場人物(女)の人気投票によると、ハイジはクララより下なんだな。
「小公女セーラ」に出てくる端役、乞食→パン屋のアンヌより下。
ハイジ人気なさすぎワロタw

アンヌの声優はエルピー・プルだから勝てないよ

アンヌはドラマのほうがかわいい

　あまちゃんが故郷のよさを再認識すると言うのがコンセプトにあるけど
昨日のハイジはまさにそうだった。主人公のあきはまさにハイジそのものだ。

>>63
ハイジのファンの幼女は人気投票に投票できる能力ないからな

もし名劇の登場人物(女)の不人気投票があったら俺は
ペリーヌのパン屋のおばさんに入れるな。
あれは極悪非道すぎる。

リマスターＤＶＤＢＯＸはカルピスまんが劇場のクレジット入りだ
子供用に買ったんだけど
このクレジット見て懐かしくて泣きそうになった

当時のものなんですか？過去を見ると 二種類あったり 水没したり…現存してなかったり

でも現存したりで、冠だけはちゃんと見たいです で、タイミングを逃してます。

水没って何のこと？

次回放送予定

ＢＳプレミアム 6月19日（水）午後6時30分
「山羊（やぎ）のあかちゃん」
山羊（やぎ）のシロに赤ちゃんが生まれることになりました。
ハイジは子山羊の誕生が待ちきれません。
そして、ついにかわいい赤ちゃん山羊が生まれました。
ところがおじいさんは冬の間住む家を借りるために子山羊を売ることをハイジにつげたのでした。

ヤギを売ることのできないオンジは力仕事に性を出しすぎてとうとう死んでしまったのです。

ワニガメの赤ちゃん

あんなでかい廃屋を一人でリフォームしたオンジすげー

かわいい孫のためなら苦ではないわい。

その名劇人気投票ってロミオの青い空の関連が上位にきてるやつだよな。

オンジの過去が気になる…

>>75
あれってもともとおんじんちなんだよな
タダで借りられるってんじゃなくて自分ちなんだよ

あの家借りるときの家主とのやり取りがすごい。
やっぱり若い時いろいろあったんだな。ただの無口で純真な老人じゃねぇや。

純真キャラじゃないだろｗ

>79
オンジの家じゃないよ。持ち主はどこかに行ってしまって
ずっと放り出したままになってるだけ。

村を出て都会で成功した男が建てたお屋敷
持ち主がいなくなってからは荒れ放題

欧米では、一軒家を借りる代わりに
庭の整備や家屋の修復をきちんとやるという賃貸条件があるらしいね

そうしないと、自治体から罰則があるらしい

カリフォルニアにいた頃、古い家の修復を仕事にしている男と知り合いになった。
その古い家に女といっしょに住みつつ一定の期間内に修復を終えて、また別の古い家に住む。
おんじばりの器用さが必要だが、家賃は無料で修復で結構いい稼ぎになるのだということだった。
今はアメリカ先住民の古代遺跡の研究をやってるらしい。

アメリカでDIYが盛んなのも、自治体の条例のせいかもね
家と庭を綺麗にしとかないと見栄えが悪くなって地価が下がるからといって罰則

で自分で直す、自分で草を刈る

昔のアメリカでは自分の棲む家は自分で建てる、という気風があったらしい

ハイジと同時代のアメリカの開拓農民にとってはガラスの入った窓のある家を建てるのが生活の安定の象徴

>>88
アメリカではないが、おんじがペーター家を修繕したときは
すごくカコイイ的な目で見られてたね。相変わらず無愛想だったが。

おんじ「わし、こんな時どういう顔していいかわからんのじゃ」
ハイジ「笑うといいと思うわ！」

ハイジの時代、ドイツ語圏では毎日パンが食べられるのが生活の安定の象徴（たとえ黒パンであれ）

お医者さんの「アルムの山の自然の中で耐えてみることができるかな！？」
の「できるかな！？」の言い方が好き

クララは草の上にじかに座って、テントウムシさんとお友達になれて楽しかったと言ったけど、
お友達になりに来たのがイモムシさんだったら、もう二度と草の上に座るのは嫌！とか言ってそうだな。

あの時期ならみんな成虫だろ

名劇の世界にイモムシさんなんかいません。

イモムシ雄太っていたな

蟲と交感し、青き衣をまとった少々クララは、そののち、金の野に降り立つことになる…

クララ押してる人は少女をエロい目で見ているひとばかりだと思ってる

クララは草原に寝そべると解放的な気持ちになった。
「誰も見ていないわ。」
そしてドレスを脱いで下着姿になるのだった。

クララの山でのトイレの心配をする人多いよね。昔のしかもフィクションなのに。
そのくせ乙武のトイレや性処理の心配などしなかったな。

>>98
それはない。普通に可愛いだけ。いやとてつもなく可愛いがエロはない。

ダウト

昔のフィクションを楽しむ板なのに
>>100←この人は何を言っているんだろう…

フィクションをフィクションとして真面目に心配や議論をする
高畑作品ならできる

ロッテン｢あなた名前は｣
ハイジ｢ハイジよ｣

ロッテン｢はぁ？あなたは洗礼の時名前を受け無かったの｣

ハイジ｢そんなこと知らないわ｣

ロッテン｢!?この子は、馬鹿なの？それとも普段から生意気なの｣

ワロタ

所で ハイジでカットされた台詞って何？

本屋で周年記念のイラスト集見つけたんだけど買った人いますか？

>>105
オンジとクララの体面シーンの
「よくきたねクララ　わしはアルムおんじ　ご覧のとおり軍人だ」のとこ

おんじはただの元軍人。
それを言うなら当時のプロシアにおいて
セバスチャンもヨハンもゼーゼマンさんも
みんな兵役に行ってる元軍人。

おんじは自ら志願した傭兵だという違いはあるけれども。

おんじが傭兵って、ビーバップハイヒールでやってたな。

ちょっと前まで日本にも
国家予算で殺人訓練受けて
実際に戦場で何人も人を殺した猛者が
たくさん生き残ってたんだよな…

そんな台詞初めて耳にした。

台詞カットって
キ●ガイ、せむし、コジキ、ルンペン、かなと思ってた。

他にもあるんだろうか？後で映像見てみよ

ああ、ごめん。すごくつまらない冗談だったの。
シャア大佐の台詞を入れてみただけ。ごめん・・。

ヨーゼフがおんじの命令を聞かずに山へ行ったのはビックリしたｗ
おんじが家を空ける時は必ず留守番するはずなんだよね。
カワエエ〜〜

テントの中でクララの膝の上で抱かれるチイちゃんと、
クララに寄りかかられるヨーゼフは、どちらが幸せなんだろう
ヨーゼフかな

>>95
フローネで超デカイの出てきたやろ！
毒噴き出して兄貴が失明しかけたやん

ハイジが聖書を読むときにおばあさんだけじゃなくてブリギッテも聞き入ってるんだな
子供の頃は気づかなかった

ペーターも聖書くらい読めるようになった方がいいと思ったな。

ペーターは学習障害

あのおんじがハイジのために前金待ってくれって必死に交渉する姿がせつなかった
結局キレちゃったけど
しかしペーターの家クラスならともかくあれを修理できちゃうおんじ凄すぎる

修理といっても大きな屋敷の１階の一部数部屋を住めるようにしただけじゃん。

アルム一帯、グラウビュンデン州はプロテスタントのツヴィングリ派。
急進的なこの宗派が大切にするのは自分で聖書を読み、その教えに従って生活すること。
聖書を読むのは信仰上、重要な義務。だからこそペーター婆は孫に文字を覚えてもらって
聖書を読んでもらうことを熱望していたのだと思われる。ブリギッテも同じ気持ちではなかったか。

ちなみに細かい事を言えば 聖書ではなく 詩集。
聖書は一部の進学者や牧師しか読むことが許されてない。
だから 普通の一般人は皆、教会に行って教えをこう。

アルムおんじは俗世間から離れ、教会から離れたため、山奥に引っ込んだ。
今日の描写は おじいさんがその十字架と苦しみ(村の人との断絶)から解放され、太陽の光(和解)を受ける、またおばあさんもハイジの朗読に合わせ、平和になるって言う演出。

デレデレおんじ
もうハイジは大丈夫だな

クララもおばあさんのおかげで　人の役に立つことができることがわかり
平和になるしな。

次回放送予定

ＢＳプレミアム 6月26日（水）午後6時30分
「新しい家で」
冬の間、ハイジを学校へ通わせたいと思ったおじいさんは村にある朽ち果てた屋敷に住むことに決めます。
おじいさんが修理した屋敷は外からでは想像できない快適な住み心地でした。
そして初めていった学校でハイジはペーターを待ちますが、なぜかペーターは現れませんでした。

つべで「Heidi」で検索して動画を観たがヨーロッパver.のハイジは
アニメ自体の映像は日本と同一だがBGMも歌も(当然かもだが)違ってて
中でも変だと思った動画はオープニングの最後の止め絵。
妙に曇った空とハイジとペーターの顔がアザだらけに見えて
まるで2人が殴りあった後にスッキリして仲良く佇んでるような風情だった。
どヘタクソで超絶異常な絵をどうして動画に入れたのか全くの謎。

次回、ペーターはハイジを焦らして焦らして、そして約束を守ってたということを知らしめて
ハイジの愛を確固たるものとして手に入れることに成功する

ほんとハイジは奇跡のアニメやで

もっと高畑はこの功績を称えられてもいいのにな

２３話の、セバスチャンがハイジの帽子を返すところ
http://www.youtube.com/watch?v=Opd8YMdipwY（この８分くらい）
ロッテンマイヤーがセバスチャンに預けた？
チネッテに捨てろと命じて、セバスチャンがそれを見ていて内緒で預かった？
どっちだ？

チネッテから取り上げたんだよ。
チネッテはセバスチャンの虜。なんでも言うこと聞くから。

>>82-83
原作読み返してみたらその通りだった
もとの持ち主は軍人で財を成した人で、
戦争に長いこと言ってた人なので村の生活に退屈して冒険を求めて村を出て行方知れずになったらしい
その人の親戚が所有者になったが、貧しい人が借りて住んだりするボロ家で、
オンジが息子のトビアスを連れてデルフリ村に来た時に住んだことのある家ということだった

笑いの感性がない人にはムカつくかもしれないけど、フランクフルト編になってギャグが効いてるな。

20話の鼠をスカートの上に載せてのクララとの会話
「可愛いでしょう？」
「ええ(・_・;)でももう返してあげたほうがいいわ。お母さんが心配しているもの」
ｗｗｗｗ

21話のクララから猫の絵をもらうとこ
「ロッテンマイヤーさんに見つかっちゃだめよ。あの人生きた動物が大嫌いなのよ」
「ああ、それでこの前、子鼠を見ただけで大騒ぎしたのね」
ｗｗｗｗｗ

25話の砂糖ぶち込み（結局５杯入れている）
ｗｗｗｗｗ

あと、25話ってかなり意欲作だよね。ストーリーはほとんど何もない回ということで
長々とハイジの幻想とか妄想とか入れ込んだり、後半はほとんどクララの一人語りの
「7匹の子ヤギ」だし。これほどの一人語りをいまだアニメでは見たことがない。

シンクロの技法にも感心する
20話のロッテンマイヤーの説教の内容とハイジの回想
（「扉は静かに開け閉めしなさい」のところでペーターの家のドアを勢いよく出はいりするとか）
24話のロッテンマイヤーが速く食事に来なさいの説教で「顔を洗って」のところでミイが顔をなめている。
とか。

でもな、やっぱり孤児というのは、潜在的にすごく寂しがり屋なんだろうな。
「距離を保つ」という感覚がない。
クララの親父や婆が一緒に暮らさないというだけで、「ほんとにクララのことが好きなの？」
とかいう感性だし。一緒にいたい人間なら常に一緒にいるべきだと単純に考えるだけ。
一人がいいというのはないんだろうな。

>>131
精力絶倫で筋骨隆々系だからチネッテを手なずけるのは御茶の子さいさいだろうし。

ああ、あと「布ですわ」ｗｗｗだな。

>>134
＞クララの親父や婆が一緒に暮らさないというだけで
体に障害を持った子供を使用人任せにして一緒に暮らさないのは
孤児じゃなくて普通の人の感覚でもおかしいでしょ
貴方は助けが必要な身内がいても一緒にいなくていい
その人は一人がいいと言えるのですか

クララパパは娘を一人にしてるけど
その分なんでも買ってやってるし
一人で暮らさせてることを申し訳なく思って謝ってるし
家の中が上手くいってなかったら対策するし
緊急要請には飛んで帰ってる
ロッテンのミスにはちゃんときつく叱責してる

>>135の
とにかく一緒にさえいればいい、一緒にいるべきだってのは
短絡だと思う

確かにクララが金持ち生活を満喫できるのはゼーゼマンさんが出稼ぎ労働に従事しているから
しかしハイジのように物質的に恵まれてなくても山でおじいさんと一緒に暮らせる方が幸せともいえる

まあ、オンジの寿命が尽きたらハイジはデーテしか身内がいなくなるわけだがな

ハイジは山で暮らすのだからどうでもいい

>>136
この人には親の愛情が足りなかったのな。

なんでそういう結論になるのか分からんな

どうでもいいが精神論ばっかりに議論が行ってしまって、作品に対する評が書かれないのは
ここにいる連中のレベルを表している気がする。そんな精神論なんてどうでもいいくらい
いろいろと画期的な技法と気鋭な製作魂が満載の作品だと思うんだが。

>>136も>>140もどっちも正しいんじゃない？
ただ、抜き差しならない事情はあって、娘のために金になる仕事をやめるのは
本当に愛情のためなんだろうか？金があまり入らなくなり屋敷を売らなくてはいけなくなり
使用人も雇えなくなり、親父自身が面倒を見る生活が本当に娘への愛情なんだろうか？

そうともいえるし、そうでないともいえる。それぞれの価値観。

ゼーゼマン親父は、肝心なところは抑えているし、豊かさというものを追求するのは
あるいみ健全だし、ひいては娘への一番の愛情ともいえる。
あれで、肝心なところを押さえてなくて、ロッテンの横暴も放置、外で浮気しまくりとかなら
全く話は別だが、別居しているだけで、愛情は十分だと思う。
婆も同じだな。要は家系なんだな。外で活発に活動するのが、ひいては家族への忠誠という価値観。

違う？

てゆーか、愛情うんぬんより時代背景だと思う。
19世紀くらいだと、金持ちは基本、母親が育児をしないで乳母を雇うし
子どもに対する考え方が現代とは全く違うような？？？
もっと厳しくてドライというか。
ゼーゼマンさんもおばあさまも優しい人でクララを愛しているけれど
使用人と暮らさせていることが悪いとはあんまり思ってない気がする。

当時は母親が育児を行うことははっきり悪だと思われているよ
なぜなら当時は掃除機も冷蔵庫も洗濯機も、あらゆる家電が無い時代なので
母親が育児を直接行うということは、子供に原始的生活をおくらせることを意味したからだ

当時のメイドたちは育児をする機械、食事を作る機械、洗濯をする機械の扱い

「7匹の子ヤギ」の件は個人的には最も泣いた回の一つ
クララのお姉さんらしく振る舞う健気さとその裏に見える子供っぽさにまず泣き
そして最後のハイジの「・・・それで？」という無邪気な子供らしさに涙腺決壊
イイ話ダー（；∀；）ま、大人になってから見返しての話だけど

>>98
クララがエロいのが悪いんじゃあ！

クララは妙に艶っぽい声を出すときがある。

「おおかみが来たぞ」の部分が妙にうまいんだよな。　　

そんなとこないよ。
オオカミ少年と間違えてない？

ただ、あの回のあのクララの独白は、吉田の演技力120パーセント全開だったと思う。

>>144
感性豊かで何より。俺は「オオカミのおなかが・・・(;_;)」のところで涙腺爆発したが。

>>142
＞てゆーか、愛情うんぬんより時代背景だと思う。
時代背景ですか、知識をひけらかすより作品を見て語ったらいかが
作品中でクララの願いはハイジが来た後でも
おばぁさんといっしょに暮らしたいだったでしょ
作品を見た人は父親のゼーゼマンは仕事があるんだから仕方ないと納得しても
おばぁさんがクララの願いを聞いて一緒に暮らしてあげないのには何でかなと思うでしょ
当時は時代は母親（祖母）が育児を行うのは悪いことだと思われていたんだなぁ
と納得する人はかなり奇特な人なのでしょうね

おかしなやつが湧いてるな

定期的に沸いて、定期的に誤字を必死に指摘する下ネタしか言えないキチガイ

そーだな、時代背景云々で障害者の娘一人放置を正当化するなんて、相当おかしいぞｗ

>149
作品見てないって、見ないで語る人いないと思うけどね。
別におばあさま完全擁護じゃないし
おばあさま冷たい自分勝手とはそりゃあ誰だって思うよ。
でもさ、パーティの途中で帰るおばあさまひどいよあんまりだよと涙しながらも
時代的にそういう価値観だったのかな〜？と考えたっていいじゃない。
こういう名作アニメって自分の年齢によって見方が変わったりするし
自分と違う意見を奇特とか決めつけないでもらいたいわ〜。

クララが一人ぼっちで可哀相だからってことで、苦肉の策で話し相手を募集してハイジが来たんだもんな。
ゼーゼマン家が上手く行ってないのはゼーゼマンも自覚してる。
金持ちでも家庭内は色々事情があるんだろうね。

歩けない娘を放置するなんて酷い親！と主張しているのは
親子べったりでそれ以外は何も他人にひけらかすものがない人ですか

>>153
そういう考え出来るってすごいな
まず当時の価値観を知らないとその考えに及ばないし
普通は現代の価値観で見るよな
>>155
現代の価値観では歩けない子供を放置するのは酷い親ですよ
親子べったりでもなければ他にひけらかすものがない人でもないです

きも

>>153
脳の硬化（逆に軟化か？）が始まってる人間と話しても意味ないから
相手にするのやめた方がいいと思うよ

今気づいたんだけど、ハイジって朝弱いよな。
睡眠時間が必要な体質なようだ。」

吉田さん。私のあしながおじさんでは悪役を演じてたな。ジュリアのママ。

名劇に現代の価値観を持ち込んでキャラを叩く馬鹿がいると聞いて


主人公が全編ずっと両親とべったり一緒にいるフローネ、ラッシー以外は
どれも酷い親ってことですかw
なかなか思いつくことじゃないな

吉田さんのクララのセリフ、長いののとこは大変で撮りなおしになることもあり
共演者たちは今度はどうかうまくいきますように、と祈る思いだったとか。

クララが本を読むのがうまいというのは　のちのペーターのおばあさんとの
交流に重要な役割があるわけだしな。

デリフリ村の住人って意外と自己中だな。「大変なのはこっちなんだよ」とか
なんか自己中杉じゃね。

そりゃ田舎だもの、空気が美味しくて自然が豊かなだけじゃないさ

みんな生活の為に必死なのさー
あと、他人に迷惑かけてるわけでもないのに普通は自己中と言わんだろうよ。

むしろ都会では自己中になれなくてみんな苦しんでいる感じがある
富豪のゼーゼマンさんですらそんな感じ

でもゼーゼマン母親は自己中だったな
フランクフルトでも山でもしたい放題
使用人を雇おうとしたロッテンマイヤーには意見したオンジも
金で人を雇って山に登ってきたゼーゼマン母親には何も言えず
山の自己中が都会の自己中に負けた

都会の婆様に単独で山登りは無理だろ

最強はゼーゼマン婆。
いい意味で。

無神論者なのに、敬虔な信徒であるペーター婆にも真摯に接するし。
あのオーラにはオンジも脱帽したのだろう。

シロの乳をおいしいといって飲む人に悪い人はいないとわかってるんだろう

>>169
あなたが一人でここまで来られないのはわかっています
しかしあの人たちにも本来やるべき仕事があったのです
なんでも金で解決ではなくて諦めるということも学びなさい
とオンジに言ってもらいたかったな

でもオンジも孫のことを思う気持ち知ってるからなぁ

ゼーゼマン家の使用人じゃないんだから、
やるべき仕事があったのなら断ればいいだけ。
寒村の住人にとっては貴重な現金収入なんだから
喜んで引き受けてるよ。

ロッテンよりは気前がいいだろうからな　

ロッテンマイヤーでさえもあっさりとアルムから追い出すわけだしな。

おんじと先生の声は同じに聞こえた
昔の教育システムは分かんないけど、みんな一緒に授業受けるのかな

都会の人は金払いがいいからデリヘル村の人は嬉しかっただろうね。

　来週はペーターのメイン話だな。

次回放送予定

ＢＳプレミアム 7月3日（水）午後6時30分
「がんばれペーター」
ペーターはおじいさんから習い始めた木工に夢中でした。
ある日、ソリ競技が行われることを知ったハイジ。
もちろんペーターも出場するものと思っていたハイジに、競技用のソリを持っていないので出ないとペーターはいいます。
そんなハイジは、自分でソリを作ることをペーターにすすめます。

二週続けてオリジナルだけど、どっちの話も結構好きだな

ソリ作りの話は、おんじがペーターの才能を見抜いて見守ってる所もとても良い感じですね。
毎週水曜日が待ち遠しいわ。

>>174 >>178
農業や酪農は毎日の仕事の積み重ねで成り立っている
例えば３ヶ月間都会の金持ちの世話をして収入があっても
金持ちが帰った後はその収入がなくなる
そしてほったらかしにしていた畑や家畜からは今までどおりの収穫が得られなくなる
一時的な金で地元民の生活を狂わしてはならないのだ、とオンジは言っているのだと思う

オンジが？

いやそこまで考えてないだろw
すぐ人を雇いたがる、人を金で買いたがるロッテンマイヤーが気に食わなかっただけ。

最初は気にくわなかったけど
忠告に従いなにより自分で努力したロッテンマイヤーをオンジは認めてる
努力にたいして相応の対価を得るのは正しく
楽して儲けるのは良くないのは当時のキリスト教の価値観

オンジは「敬虔なクリスチャン」だったのか？

第38話 新しい家で
ヨーゼフが運んでた、大きい石って何？

オンジは実はインテリ崩れの都会人で、
無学で粗野な村人を嫌っているから、
教養があり意識の高い都会の人のほうが実はシンパシーを感じやすい

都会の人間関係、価値観をを嫌って田舎へ逃げたはずが田舎になじめず、
とうとう人間社会そのものから逃避し、孫のハイジの人生まで巻き込みそうになったが
自分の抱えている矛盾には気付いているのだろう

郷に入れば郷に従え という教えをしているんだな。ぜーゼーマン家はクラらが
アルムで手づかみで食べていたしね。ある意味すげえ家だ。

昔、オープニングのヨーデルはロッテンマイヤーさんが歌っていると
勘違いしていた。だってさ、部分的に声が似ていた（特にオープニングの
最後の部分）もん。

フネさんがあんなに歌がうまいわけないよ。

想像してみたまえ。オープニングの最後、ハイジとペーターが手をつないで
踊っている場面、あれがロッテンマイヤーさんとおんじになった所を。
もちろんロッテンマイヤーさんはヨーデルを歌いながらくるくる回るのである。
そりゃあもう・・・・・・・・ラブリーだ

「いけません！おじいいさんっん・・んっ・・・いけ・・・ま・ぁぁ・・いけ・・せ・・・ァアァア」

以前 義務教育の話題で ブリギッテが字が読めないってなってたでしょ

そんな中 より年上のおんじが ゼーゼマンやドクターと手紙でやり取りしてる…。つまり貴族や医者の文章を理解できる能力もある

おんじの昔が知りたいな

おんじにお姫様抱っこされたい

オンジの血筋は相当良いんだろうな

おんじはもともと裕福な家の跡取り息子

おんじって軍隊から逃げたとかそいゆう設定はあったけ。

原作でデーテは「噂では軍隊から逃げ出したらしい」とは言ってる。

山に帰って来たハイジがおばあさまからもらった本を読んでるとき
「おじいさんこれ何て字？」と聞いた文字は「逃亡者」。
おんじは穏やかにやさしくその言葉の意味まで教えてたが。

ハイジは何も変わっていない。変わったのは回りなんだよ。それってすごいことよね

原作では「ハイジの無垢な信仰心が周囲を変えた」ことになっているが、それじゃ日本人にはピンと来ないから、信仰についてはウヤムヤになっている。

　あまちゃんで小泉今日子が発した言葉。あまちゃんはハイジっぽいところが
あるのだ。

>>201
フランクフルトから帰ってきたらみんな劇的に明るくなったもんな
特にオンジの笑いが多くなった
ペーターのおばあさんの心配事は増えたようだが

おんじはむかし人を殺したらしいって村人が噂してたよね

おんじとスッポンポンになって布団に入って眠りたい

>>206
それは嫌だなぁ。

オンジの寝間着姿はかわいらしい。
更に山小屋なのに お洒落な頭巾。

あれは 良いとこの子供。だから純粋 裏を返せば一度傷付くととことん孤独。

就眠用の頭巾は単純に防寒グッズ

おんじはモフモフ髭でクマーﾀﾝみたい…カワエエ

しらんまにおんじたんスレに

何も問題はない。

おんじタソとお風呂に入って、全身をくまなくアワアワで洗ってあげたい

オンジは 山で鍛えてるから、体はゴツイだろう。それでも良いのか？

キミらは知らんだろうが、おんじタンの体はつるつるピカピカさ。
スポーツなどと言うムダな労力で疲れたりすることも無く、生きるための
労働で鍛えてある。しかも長袖長ズボンで紫外線老化も無い。ムフー

山奥に住んでるから、肉食や乳製品で野菜食べてないよ。
体臭香ばしいけど…

おんじたんのちんこはふてぶてしくボロンとでかそう…
ムハー

来週からクララ編か・・・つまんないな。

ペーター、バック宙返りしやがったぞ、雪中で厚着してるのに。
木工好きすぎる。でも才能はそれだけじゃないだろ

クララ編が面白いのに…

原作はハイジがアルプスへ帰れて終わりのはずが好評だったので続編が書かれたそうだが
そのさらに続編が書かれなかったということは
クララ篇は実はそんなに評判が良くなかったんじゃないの

ハイジ、マトリョーシカみたいで可愛い

>>218
ということは来週からここはロッテンマイヤーたんスレでつね

ハイジのマトリョーシカ売り出せばいいのに。
一番小さいのは下着のハイジな。

ＣＭでファックスの音出したりワンダホーとつぶやくおんじカワイイ

昔読んだエロ漫画には、
青年になったペーターが里帰りしたら
オンジは既に亡くなってて、ハイジは少し頭の緩い子になってて
村の男達に毎晩、セックスされてるのに
本人はそれを気絶するくらい気持ちよい遊び
と思ってて「気絶ごっこ」と呼んでる
って内容のひどい漫画があったな

あまり興奮しないなw

少年マガジンで連載してた４コマ漫画には
アルプス野郎灰児ってのがあったな
灰児はヤンキー、ペーターはカッパ、クララも妖怪みたいなのだった

>>228

川口憲吾の「脳みそプルン」ね。
おんじが鬼で、ペーターが鳥の化け物で、クララが雪女だった

>>539
言っておくが、私は報復自体を否定はしないよ。
被害者が報復したい気持ちも解る。
だったら、再起不能と同等のでかいのを一発しくじらないようにするべし！
そんで報復完了後はきっちり声明を出すべし。

一度、隠れてコソコソとセコい仕返しなんかやっちまったのなら、
それ以上のを継続して望むのは傲慢というものだよ。

アホ度：ルシエン＞アンネットな感じでどっちもどっちだね。

誤爆 スマソorz

荒らしはやめてくれる？

「あらしの夜」

ロッテンマイヤーさんに「エーデルハイド」と呼ばれて「ちがう！ハイジよっ」
と言っていたのは子供ながら良く分からなかった。
ハイジが略称なのは良いとして、こいつは自分の本名を知らなかったのだろうか？
と感じたもんさ。

>>229
おんじに「みんなで仲良く釣りに言ってこい！」とか言われて
人間より遥かにデカい深海魚みたいなのを釣り上げてたな

>>234
子供の頃はアーデルハイドってのがデーテのでまかせだと思ってた
デーテはハイジの年齢詐称してたし
ハイジが自分の名前知らないとかお母ちゃんと同じ名前ってあり得んと思ったから

アーデル博士とハイド氏

大人になったらやっぱりデーテと似てくんのかな？
やはり孤児はなんだかんだで両親の愛情に飢えてるから、
都会に出て男に依存する人生にはなるだろうな。

子供の頃は普通に、ハイジは自分のあだ名しか知らない子なんだと思ってた。
本当は「さち子」なのに「さっちゃん」だと言い張るみたいな。

ハイリハイレフレハイレホー

いつも食べてるパンは自家製チーズと交換
ハイジの服は立派な鷹の木彫りと交換
クララのためのバターは水桶の修理と交換
おんじがお金を使ったところって一度もなかった？
さすがにアルムの山はノーマネーではなかったけど
おんじはお金（拝金主義）を嫌っていたんじゃないかな
着飾ったデーテを見た瞬間怒りの表情だったし

おんじは若い頃お金を使い放題、使いまくって実家を破産させたことを思い出すのでしょう。

ハ ハ ハッ

お金はぜーゼマン家から

ゼーゼマン家も20世紀に没落するんだがが

がが？

ヘンリーダガー

海外、Opening動画を見てたら、カルピス付きの動画が有った。
最近発掘されたものかなと思いきや…
投稿年…2006年

７年前だから カルピスはホコリが多々あったけど面食らった…

今の版権はバンダイだから
もう一つのカルピスが収録されるまで待つか…

>>245
隣の家のゼーゼーマンさんならアメリカに引っ越したわよ

アメリカの資本主義の前にはゼーゼマン商会は風前の灯だったのです。

おんじがめちゃくちゃ強そうな爺さんなだけに
次のフランダーズの爺さんがすごく弱々しく見えた。
もし、ジェハン爺さんがおんじだったら、コゼツもハンスも
金物屋すらビビってただろうな。

クララとの再会は次々回か？

ていうか、ゼーゼマンさんはユダヤ人でしょ。
クララはおばあさまになったとき、ナチスの収容所でガス死する運命。

フランクフルトのユダヤ人

パパはクララに甘いな

ロスチャイルド家ももともとフランクフルトの金融商だし
アンネフランクの母方祖父もフランクフルトの銀行家で
古い家系だった。

>>256は両方ともユダヤ人家系だということね。

パチ屋経営でも日本人ってのがいなくはないように
ドイツの豪商でも非ユダヤ人もいなくはないだろ

本音と建前を使い分けつつ、やはり娘の願いをかなえてやりたいゼーゼマン
いいねえ

てか、ゼーゼマン家の意向絡みで視察旅行するってことは、旅行費用はゼーゼマン家持ちかな？
それは結構おいしいな、医者

スイス旅行してもいいけど旅費半分負担してくれんかね。

この前のＢＳの放送で、クララとロッテンのやりとりで
ロッテンが「お嬢様にもしものことがあったら私が旦那様に叱られます」
と、言った後、クララがゴニョゴニョと何かつぶやいてたけど
あれなんて言ってたの？

>>261
叱られたらいい

さすがに視聴者にもロッテンにも聞こえないように言う
でもDVDの時代になってからは…

>>261
「やっぱり私のことより自分の事が大切なのね・・・でもそれが真実・・・ｗ」

NHKEテレ1東京
名作ホスピタル「チーズでキレイדアルプスの少女ハイジ”」

2013年7月12日（金） 24時00分〜24時15分 の放送内容

「アルプスの少女ハイジ」から暖炉で焼いたとろとろのチーズを黒パンにのせて、
ハイジがたべる場面に注目。ハイジの健康のもととなっているチーズの栄養について学ぶ。

最近、無意味なチーズ押しが光る

>>262
ありがとう。クララはそんな事を小声で言っていたのか。
ちょっと怖い。

ハイジはアルプスの自然で育った無垢な少女で
クララは煙巻く薄暗いフランクフルトで閉じ込められて心身を害した少女だもの
そりゃ対照として、クララは性格が…

クララはロッテンに時々は反発するよ。

ドイツ女は強いよ
狩猟民族だから

１０話の最初のペーター婆との出会いのところと
３４話の再開のところと、同じ画面構成使ってるのな。
なかなか心憎い演出だぜ。

http://www.youtube.com/watch?v=uueszqWPAHI（１６分）
http://www.youtube.com/watch?v=I9zI4fSzlro(7分）

しかし、オンジの運動神経体力生活能力凄すぎだな。
滑って落ちた漁師の男を片手で捕まえるし、リュージュは流暢にフルスピードで操るし
乗馬はできるか知らないが、生活用品は何でも作るは、家の修繕というか改装までするし。
こんな老人がほんとにいるのか。御年７５だっけ？

スーパーマンおんじ
ドイツ人はカエサルもてこずった森のガリアの末裔

子供の頃見た時はハイジはロッテンマイヤにイジメられて鬱になったもんだが
セーラを見てからは大したことないな
敵もロッテンだけだし、ロッテンもミンチンみたいなムチャモンと違うし、　あとみんな味方じゃん

セーラは根拠のないプライドにさえこだわらなきゃ
あんなにいやな目に逢うこともなかっただろうことを思えば
どっちもどっちというか

でもプライドのないアーメンガードやベッキーもラビニアらにいじめられ通しだぞ。
いじめる奴はどんな理由つけてもいじめるんだよ。

もしハイジでなく、アン・シャーリーが孫として山に来ていたら・・・
オンジ　「・・・少し黙っててくれないか」

もしルーシー・メイだったら
オンジ　「そうとも！勉強なんかしなくていい。お前はペーターより　　
　　　　　　立派なヤギ飼いになれるだろう」

ケイト・ポップルだったら
オンジ　「口ばっかり達者で大して役に立たん子だが、（可愛い・・・）」

セーラ・クルーだったら
オンジ　「ぐぬぬ・・非の打ち所がない・・」

・・・その他のキャラでも考えてみてください

フローネだったら
おんじ　「これ！着物をきなさい！」

名劇の子はみんないい子だからハイジと同じように可愛がるだろうな

血が繋がってるのはハイジだけだがな

>>274
ティネッテを忘れちゃいけんぜよ。いや、緩やか〜な「味方」って意味で。
ロッテンのが共通の敵とかじゃなくて、ティネッテも生まれはや育ちは恵まれてないはずだから
ハイジになにがしかの親近感は持ってると思うんだ。そりゃ、この子まぁなんてずうずうしく
あたしを召使呼ばわりする身分なんかになってきやがって。。。と内心面白くないが
クララに対しての絶対的拒否感とは違うものがある。

クララに対して拒否感があるのは、第24話の
「ティネッテ、ミィは捨てたの？」
の質問に
「ええ、捨てました（ほんとはセバスチャンの提案で渡したのに）」
と事もなげに言い放つところ。

ムーミンだったら
オンジ：「ほほう。夕食が来たようだ」

ハイジオンリーのクララも、もし新しい遊び友達がセーラならって考えたら…
多分セーラならハイジに匹敵する存在になれたと思う、クララはセーラの空想話についていけそう

すぐ飽きたと思う
ハイジは圧倒的なバックを持っている

>>282
セーラはもちろん、クララの友達が赤毛のアンでも空想話で仲良くなれそう
「歩けるって想像すればいいの♪」
アンは美人に弱いから絶対クララを好きになる

>>281
オンジはカバを食べるのか

ロッテン　「あなた　名前は？」
アン　「コーデリアと呼んでください」
ロッテン　「この子はバカなの？」

もしお医者さんがフローネ父だったら
オンジ：「こやつ・・！できる・・」

もしルーシーの酔っ払い医者なら
オンジ：「もういい！山を降りろ！オーストラリアいやイギリスへ帰れ！」

>>285
カバじゃないやい！

ハックル・ベリーだったら
オンジ　「よう大将。んん？ハックか、奴は冬にならんと家に帰ってこんわい」

マリエットも実はデーテみたいな裏事情があったりして

クララのお相手として、セーラ以上の子は考えられない。
ロッテンマイヤーはどんな反応するかな。案外微妙だったりしてな。

>>291
ロッテンは妬み・僻みがある人間とは思えないし、できる人間を認める人だと思うから
セーラには満足すると思う

ただしクララ自信がラビニア化する恐れも・・・
「あたし足が悪いの。ブーツ履かせてくれない？」　（嘘）

セーラ「ブーツは歩くためのものよ。手袋だったらつけてあげるわ。」(嘘)

ｗ

セーラが絡むと話が陰湿になっていかんなぁ。
本当にセーラは純粋で美しい心を持ったお姫様なのか？

んなわきゃない、結構腹黒

原作は、神に背を向けていたおんじが、ハイジの無邪気さに触れて再び神を信じるようになり、クララも治るし周りにいいことがいっぱい起きる という話だった。
でもアニメは、何となくおんじ自身が神であるかのような雰囲気になっている。
だから何だと言うわけでもないが。

本当はクララはセーラと絡み、ハイジはロッティと絡むべきだった
歳が同じくらいの方が本当の友達になれるはず

クララとセーラも似合いだけど、ハイジとロッティもかなりのもんだな。
バーネットはスピリに影響受けてるかもしれん。ロッテンマイヤー≒ミンチンだし。
おんじは誰と絡めばいいんだ？デュファルジュ先生？

ロッテンマイヤーはモーリー

美しい湖のほとりでおんじに犯されたい

デーテはマリエット

ロッテンマイヤーとミンチンは中の人で対決はしてるんだよな
あんときゃロッテンの方が打ち負かしてミンチン{中の人｝が言い逃げした感じだけど
リアルで対戦したらミンチンの勝ちだろうな、ミンチンの方が悪辣だし、ケダモノにも強いし

>>295
セーラはワナビープリンセスの成金娘

>>297
まつろわぬ神おんじを巫女ハイジが和らげるお話だったんだ。

ハイジはもう５回も再放送見てるから、今のはもう見ないつもりだったのに
いつの間にか録画予約に設定されてる。
麻薬みたいなアニメだな。

宗教はアヘンだからな。

セーラは、イジメのシーンでべッキーのもらい泣きとかで涙が出てくる
ハイジは、おじいさん、クララ、クララのおばあさんとの別れのシーンで涙が出てくる

>>133
>25話ってかなり意欲作だよね。

クララがハイジに聞かせるヤギ物語もいいが、前半のハイジの空想部分が面白い。
アルプスに空から帰って、アイベックスに飛び移り、山の頂上でアイベックスの背中に立ち上がる、
アイベックスの角につかまりながら。
こんな豪傑少女が相手じゃロッテンでなくても卒倒してしまう。
序盤のペーターの御婆さんたちとの白パン何個食うか競争も笑えるが。

>>306
このアニメは風景描写がいい。
画家とか写真家レベルの構図。
勿論、内容も面白い。

崖を登って湖のある台地に出た瞬間、逆さまになった山の頂上が見える。
何だあれ？と思うと、湖に映った山なんだ。
あの場面は凄い。二次元で「息を呑む」という体験ができる。大人になってから見て、涙が出た。

ワイもハイジといっしょでマイエンフェルトがフランクフルトやと思うてた
茅ヶ崎市と東京くらいの差があるんかいの

>>309
場面設定は全話が宮崎駿だよ。
次の未来少年コナンが初監督だ。

若き天才だな

「それって食えるのか？」

三千里の�T話 母親の船出のシーンの見せ方は上手い。けどコナンの船も構図は似通ってた…

ハイジも三千里も画面が素晴らしいのは宮崎の画面構成の仕事
そしてキャラクターの描写が素晴らしいのは演出の高畑の仕事

俺的に、宮崎がかかわった作品でハイジ以上の作品は無い。
おそらく風立ちぬも、どんなに頑張ってもハイジには勝てんだろ。

コナンのほうが好きかな

ハイジ、コナン、トトロ
この三つの質がダントツだと思う。
最近のは全然ダメだね。

紅の豚も好きだな。
それをリアル話にしたのが今作。
スレ違いなのでこれにて終了。

>>317
禿同
シンプルだけど深い
年取るごとに心に響く

ナウシカと同時上映だったホームズの２話が至高

>>317
ハイジのほとんどを宮崎が作ったと勘違いしていないか。
宮崎が画面設定だけやったハイジと、
原作、脚本、監督、その他いろいろをやった風たちぬを比べて、
ハイジの方がいいと言うなら、
それはハイジの原作、脚本、監督が素晴らしいと言うことだ。
つまり高畑や他のスタッフが素晴らしかったと言うことだ。

高畑作品の多くは今見ると色褪せて見えるなあ
じゃりん子チエとか今見ると大したことない

>>323
そんなの知ってる

ハイ次の手柄の殆どは原作なんだよ
もちろんそれを見事に映像化したのは素晴らしいけど
原作だけでも泣けるから

>>324
アンとゴーシュは今見てもいいと思う
チエはテレビ版の作文の回が素晴らしかった
もちろんハイジが至高だけどね

高畑ってパクさんって呼ばれてたけどもしかして朴さん？
勲って名前も張本と同じだし
パク・フン？

>>326
原作から宗教臭さを抜いたのは高畑の手柄
>>327
おお、セロ弾きのゴーシュ、いいね！

クララは結局来れるのかな
ロッテン説得するのが大変そう

>>258
ゼーゼマンという名前がユダヤ人の名前なんだよ。

もちろんドイツ人の豪商多いよ。

セロ弾きのゴーシュって物語であるのか。
俺はさだまさしの歌でしか知らなかった。

>>323
同感
高畑のハイジに関する説明読むと結構感動する今日この頃である

>>328
遅刻していつも食パンをぱくぱく食ってたからぱくさん

うそ臭い

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%95%91%E5%8B%B2

夫と二人で太陽パクパク

>>332
宮沢賢治くらい知っとけ

>>329
アルプスの少女ハイジって原作は
かなりキリスト教の救霊譚の色が濃い。
それを美しい自然やその中で労働に生きている人々が
子供たちをよい方向に成長させる話へ変えたんだな。
だが敬虔に教会と関わるシーンや生活の中でお祈りをする風景は一般日本人が想像もつかないかもしれないが
西欧では昔の田舎ほど避けて通れないんだ。
日本の一般試聴者には気がつかない自然な描写かもしれないが
ヨーロッパの試聴者には物足りなさを幹事させるかもしれない。

>>339
宮崎や高畑の周辺はそういうのが苦手なんだよ。
カトリックもプロテスタントもよく知らなさそう。
「手柄」というより苦手なシーンにチャレンジして上手く表現できないより
上手く避けることで間違った描写をせずに済ませそれなりに名作にまとめたのは
確かに一つの能力ではあったろうが。

敬虔な信者であった原作者のシュピーリが
宗教色抜いたこのアニメ見たら怒りだすかもしれんね。
自分のもっとも言いたい部分が抜け落ちている、と。


「主よ、それなら
わたしは何に望みをかけたらよいのでしょう
わたしはあなたを待ち望みます」

ヨハンナ・シュピーリの墓碑　　　　　旧約聖書詩篇39.8

クララが立った場面、というかクララ関係の筋書きは、キリスト教の奇蹟譚そのものだよね。
スピリは神が奇蹟を行うさまを描きたかったんだと思う。
でも今の欧州人もかなり不信心だから、アニメの描写でちょうどいいかもしれない。

ヨウツベの外国語版のコメント読むと、宗教云々言っているのは見たことないな。
「スーパークール、ハイジ！」とか「おお、ロッテンのクソ婆、吐き気がするわ」とか
そんなもん。

カトリ見たらクララ声が悪役で出てた、信じられん

ママ４観ろ。未来ちゃんと校長先生がクララ

ヨウツベの外国語版なんて見てるのか
見るなとは言わないがあんなものは隠れてこそこそ見るもの
見たなんて恥かしいことは書くなよ

正々堂々と生きようぜ

ところで第2話の予告では「では来週もお楽しみにね♪」
だったのがその後では「では次回も」に変わってるのな

>>344
俺は初めてファンになった声優が吉田理保子だったよ。
彼女はお嬢様から悪女、赤ん坊から熟女まで何でも出来る素晴らしい声優。
もう現役は止めてしまったみたいだが…

ハイジの新作が出たようだよ
http://youtu.be/64fTvSi-Q9I

パンをパクパク＝ﾊﾟｸさん

ハイジのおじいさんは元傭兵

"[高畑勲　宮崎駿　ふたりの５０年] (２)本格追い求めた「ハイジ」"

午前４時半。早朝のアルプス山系で、宮崎駿監督が目にしたのは牛の群れだった。

「子供が小屋の戸を開けると、牛が勝手に出てきて群れを作りながら、放牧場に向かう。
毎日同じ時間に。その時気づいたのは、牛の歩調が日本の牛より遅いということだった」

１９７３年７月、宮崎は高畑勲監督、アニメーターの小田部羊一とスイスを訪ねた。
目的は、翌年からテレビ放送されるアニメーション「アルプスの少女ハイジ」のロケハン。
ヨハンナ・シュピリの児童文学を映像化するのに、演出の高畑、画面構成担当の宮崎、
キャラクターデザイン担当の小田部は、アルプス地方の風物、習慣を見て、作品に生かそうとしたのだ。

「誰も来ないような山小屋の扉はいつもは開いているのか、閉まっているのか。
ヨーロッパではどちらにするかは重要な意味があるんです」と宮崎。
高畑、宮崎の「ハイジ」にかける思いはそれほど強かった。

高畑の初劇場用長編「太陽の王子　ホルスの大冒険」（１９６８年）公開後の７１年、
２人は東映動画（現・東映アニメーション）を退社し、Ａプロダクション（現・シンエイ動画）に移籍。
短編映画「パンダコパンダ」などを完成させた後、「ハイジ」の準備に入るため、
７３年に小田部と３人でズイヨー映像に移った。

高畑は「『ハイジ』がアニメーションになるとは思ってなかった」という。
少女の山小屋での生活をつづった１９世紀の小説は、日常描写が基本で
「飛躍が何もなく、実写でやるのが当たり前と思われた」からだ。
（珍しくつづく）

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130712-456536-1-L.jpg
2013年7月19日
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20130712-OYT8T00714.htm

つづき

しかし、１年間、全５２話の制作が決まると、高畑は「実写ではできない表現力を生かしたもの」を目指そうとした。
日本のアニメーション作品として、初めてロケハンを試みたのも、意気込みの表れだった。
海外での放送が視野にあったことも大きい。
宮崎は「日本を舞台にした外国映画で、畳の上を下駄で歩いたり、
部屋の中に提灯ちょうちんがぶらさがったりしているのがあった。
スイスの人に『これは変だ』と思われるものだけは作りたくなかった」と明かす。

毎週放送される作品の質を維持するためには、膨大な仕事量をこなさなければならなかった。
プロデューサーだった中島順三は「彼らの仕事ぶりは驚異的だった」と振り返る。

１話に使用されるカット数は約３２０。宮崎が画面のレイアウトを決め、作画監督も兼ねた小田部が原画を修正。
高畑は演出の指示を出し、全工程を統括した。
「１日５０カット描くだけでも大変なのに、宮さん（宮崎の愛称）はほんの少しのカメラアングルの違いを、
２枚の絵を描いて高畑さんに相談する。要求があるから応える、応えてくれるから要求するという関係」と、
中島の目には映った。

量産体制が当たり前だったテレビアニメーションの世界で、
「ハイジ」は「スタッフがかかわれてよかったと口をそろえる」（中島）作品になった。
その仕事に報いたのは、世界中の子供たちの笑顔だった。

（おしまい）

宮崎アニメって、いろんな面で究極のこだわりがあったりするわりに
最近の映画では、声にプロの声優を使わず、タレントを使ったりするのが
どうも納得いかない。
普通のタレントが声優よりうまくできるはずがないし、実際聴き劣りが
する。あれはなんでだろうな？。せっかくの作品が声で質を落としてる
気がしてならない。

この高畑勲　宮崎駿　ふたりの５０年って記事は
次の（３）ではハイジの次作である三千里に触れるのかな

>>354
プロモーション戦略上、代理店やスポンサーの意向も汲んでるとか？
何の根拠もない推測だけど、声優より有名タレントの方が話題性で一般客も呼び込めるし
今日日映画館に足を運んで貰う為にはアニメブームだった30年前に比べてなりふり構ってられないと思う
いかにジブリといえど二重三重に保険は掛けるんでないの
それがアニメ作品の一番いい作り方だとは決して思わないけど興行作品としてはそれも大事かなと

聞いたこともないﾄｰｼﾛな著者な上に価格もページ数的には高めだけど
尼で買った「かがやく四大名作アニメ・愛する映画」って本が割りと面白かった。
読むとハイジはもちろんフランダースはともかく三千里やアンとアニメのシーンが
走馬灯みたいに頭にうかんでくるのがｲｲ
古い映画の話題もあるので、その分野が好きな人やハイジに萌える層で
特に足フェチの奴やジブリファンも一読の価値はあると思う

>>356
根拠はないどころか、ちゃんと本人たちが説明してるよ
映画で最もコストが掛かるのは宣伝費で、俳優やタレントを起用するだけで、関連企業が
自動的に半額は負担してくれると

>>310
21話の最後で前触れが出てるよ。

あの湖は実際にあるんだよな
似たような湖が三つあってそれぞれ
上湖、中湖、下湖と味気ない名前が付いてる

お医者様が崖を登ってあの湖に行ったのが凄い
都会の人なのにすごい体力

だよな
デルフリ村から荷物持ってハイジんちまで来るだけでも大変だってーのに
小休止しただけでその日のうちにアルムのてっぺんまで登り切る医者は凄いと思った

背負わなくてもあの荷物を片手でぶら下げていけると思ってたり自信家だな。
実力は伴わなかったようだが

姪っ子（8才）がハイジにハマっている。やはりハイジは時代を超えて愛されてるんだな〜

アンネットはハイジに影響されて作られたアニメなのかな

クララ「エーっ、ロッテンマイヤーさんも行くの？！！」
ハイジ「エーっ、ロッテンマイヤーさんも来るの？！！」

ロッテンマイヤー
「私だってｹﾀﾞﾓﾉ臭い所になど行きたくはありません。しかしお嬢様をお一人にするわけにも行きませんので。」
「私には責任というものがあります！」

ゼーゼマン家にとって召使を数人つけることなど屁でもないだろうけど
不便な環境にクララを置いて、歩けるようにしようという意図があったんだな。

それにしても、オンジの実力があれば屋根の修理くらいできたんじゃ？

ロッテンマイヤーは献身的だけど、固定観念を破って自分で考えることをしないタイプ。
だから「病人は家の中で安静に、規則正しく」という金科玉条を守らせすぎて、逆に悪化させていた。
今の時代だったら、スパルタ的にリハビリさせようとして、クララを潰していたと思う。
こういう、理念が先立って個別の人間を見ていないタイプは、やることなすこと裏目に出る。

知恵なき愛は無価値である。けっこう冷徹にリアリストだよね、作者。

やぎ小屋を見て「ケッケダモノの臭い！」と言って恐怖におののくロッテンマイヤー
おじいさんにも冷たくあしらわれて、慣れない生活で頑張るロッテンは好きだ

頑張ってるか？
お嬢様とその我侭をとがめない当主のせいで
洗濯まで自分でしなきゃいけない不遇なｱﾃｸｼに浸ってるだけに見えるが

クララは自分で歩けないのに、あんな不便な小屋でトイレどーすんの？
おじいさんが抱えてくれるの？って想像しちゃいます。

>>373
おじいさんがクララの後ろに回って、両足の関節を掴んで持ち上げ
「シーーーーー　シーーーーーー」
って言ってるようなシーンか？

ロッテンも来たのか
クララが立った！のシーンしか知らないからなあ
田舎料理は口に合うのかな

ハイジが冬の家からクララに、
「あの山の真ん中辺りに私の家があるの」って言ってたけど
あれって、本気登山で一日かけて行けるか行けないかの
距離と高さだよな。あれを簡単に行き来するハイジやペーターは
超人だな。

>>374
ヤラシイやつだな…

>>374
普通に、そういうやり方だと思う。

>>374
クララ・・・おじいさん、ふいてっ。

おんじ・・・山小屋ではそのままがデフォだ。

クララ・・・と言うことはハイジも・・

おんじ・・・おうよっ！ふいたことなど無い

>>372
あれであの人なりに頑張ってるんだよ。
私だったら絶対あんな不便な所行きたくない。セバスチャンに任せるｗ

チネッテがきたらうれしいのにな

一生暮らせと言われたら無理だけど、一度は行ってみたいな

「歩けるようになったから、セバスチャンにお姫様抱っこしてもらえなくなってしまって残念だわ」
「いえ、これからも変わらず抱っこさせていただきます、お嬢様」

アルプス一万弱って歌があるけど
小槍の意味がわからんから、ハイジとペーターがユキちゃんの上で踊りまくる姿を想像してかわいそうで泣いた。

アルプス一万尺のアルプスは本場のアルプスではない。元々アルプスとは無関係な歌を輸入するとき、この歌詞が付いた。
「小槍」は日本アルプスの槍ヶ岳の山頂にある岩のことだそうだ。
そう説明された後でも、なぜか腑に落ちないのがこの歌の奇妙さ。

うむ。日本の歌はチャランポランがデフォ。
たとえばいとしのクレメンタインが雪山賛歌という感じ。

つうかこんな所で踊ったら死ぬっての。
http://www.yarigatake.co.jp/yarigatake/blog/WindowsLiveWriter/da282eb78e85_10A00/DSC00233_thumb.jpg

クララは普通にオマルみたいのを使用していたと思う。
ブンツラウアー製の立派なやつを持ってきたんじゃないかな。
オンジは中身を捨てに行くだけで期待はずれでがっかりだったとか。

あれだけ山羊の乳とチーズを食ってたらさぞかし香しい物をひりだしてたんだろうな

女が尿瓶でするのは難しいようだが、大陰唇に沿ってあてがえば一滴もこぼれない。
コツを覚えれば、女用より男用の尿瓶の方が使いやすい。
これビラビ…いや豆な。

田舎の人が純朴で優しくて完璧な善人で、守ってあげなきゃいけない弱い人たちだ なんて
大嘘もいいとこ
無知で意地汚くて醜くて欲望に忠実で強かだよ
狭いところにずっといると、人のプライベートを詮索して粗を探すくらいしか楽しみがなくなる
情報を全て共有し、理不尽な掟を守らせることで連帯感を保ち、異分子は徹底排除
そうしないと生きていかれないから

↑
おんじは温厚で優しい人柄だったから山口の事件みたいなのは起こさなかったんだな。

おんじはもともと資産家の子息で、しかも一旦外国に傭兵に出かけた
世捨て人だから

フリーダムすぎる

おんじはストーリーが伸びるたびに昔取った杵柄が増えるタイプのキャラ

真面目な話、アニメはお約束の世界だからともかく、原作者はそのへんどう考えていたんだろう。

山上の美しい湖畔で、おんじに全裸で犯されたい

スピリがアルムの村イェニンスを訪れた際に聞いた、山小屋に一人住んでいる男がおんじのモデルらしいね。
スピリは男に会おうと山小屋まで上がったけど会えなかったんだとか。

そこで妄想がここまで万能なおじいさんに膨らんだのか

実際、このアニメの人気はクララ萌えとオンジ萌えによるところが非常に大きい

以前、森やすじ、レイアウトのハイジ１５分位？のを YouTubeかニコニコでみたけど
あれって 何なの？

トンガったオバサンにワロた

ヨーゼフ萌え
もふもふしたい

デルフリ村からハイジの家まで何キロくらい歩くんだろう

オンジも萌え
もふもふしたい

ロッテンマイヤー「ナイフみたいにとがっては触る者みな　傷つけた」

クララのお祖母さんがペーターにナイフをあげたのはカッコ良かったな。
子供を信頼している。

>>404
校舎の窓叩き割るロッテンマイヤー見てみたいわｗ

クララがアルムに来てから毎日が幸せ

ペーターのお婆さんにクララが本を読むシーンが好き
他人に助けてもらうばかりの人生ではない
それに気付くクララが好き

自分が人の役に立てることに気付いて嬉し泣きするクララがいじらしい。

でもこの時はまだ、クララは自分が女優に生まれついていることを知らなかった…

>>399
ハイジにはパイロットフィルムがあったんじゃよ

数種類が知られている続編の中には比較的新しい日本人が作ったらしい作品には
ハイジが日本を訪問するような話の作品もあるとか。
自分は、ペーターが第一次世界大戦で捕虜となって日本に来た話を考えた。
ペーターは憧れのフランクフルトの巨大ソーセージに初めてかぶりついた時の感動が忘れられず
村の学校を卒業するとともにソーセージ職人になる修行を積むためにフランクフルトに出て
ゼーゼマンさん直々の推薦でフランクフルトでも評判の高い老舗の店員として就職した。

ハイジも村の学校の先生になりたくてフランクフルトの学校に入学。
アルムおんじから世話を任されたクララの主治医の先生の元で生活する。
ペーターはソーセージ造りの腕をあげ独立して自分の店を持ちたいと願い
故郷の村に帰って開業を計画するが勉強嫌いだったペーターは経理に今一つ自信がない。
数学が得意になっていたハイジに結婚を申し込み一緒に店を切り盛りしてほしいと頼む。
ハイジはペーターの妻になることは嫌ではないが村で学校の先生になることを夢見て勉強していたので
ソーセージ工房の経営という進路に現実感を持てず悩む。

ペーターがプロポーズする前はハイジと順調に付き合っていたが、ハイジの躊躇から二人の間に何気に距離が生まれてしまった。
ペーターはハイジとの仲が冷めてしまったように思えて悲しみ、それと言うのもハイジの夢への理解が足りなかった
自分の責任と考え、どうしようもない慙愧の念から、ハイジに何の相談もなく思い切って軍隊に志願。
第一次世界大戦が勃発し、中国のドイツ租界の守備兵として遠い任地に赴くこととなった。

ペーターはドイツの租界に攻め込んで来た日本軍の捕虜となり
日本にある捕虜収容所で生活することになった。
日本の捕虜収容所ではドイツ兵を寛大に扱いドイツ兵たちはサークル活動などで悠々と暮らすことができた。
ペーターはソーセージ職人だった兵士の一人として収容所内でソーセージの製造を開始。
ソーセージの製造法を習いたい日本人たちに快く製法を伝えてあげた。

ハイジはペーターが遠い中国で敵に捕らえられ、想像もつかないような日本という
国に連行されて捕虜収容所で生活していると聞いて心配は頂点に達していた。
自分の中でいかにペーターが重要な存在であったかを今さらながら思い知らされたハイジは
面倒を見てくれている先生に頼み込み看護の勉強をさせてほしいと願う。
従軍看護婦となればペーターに少しでも近付けそうな気がしたからだ。
先生は泣いてペーターへの想いを打ち明けるハイジをなだめる。
海外の状勢に明るい先生はドイツの敗色の濃さを知ってもいたのでハイジの従軍は思いとどまらせた。

やがてドイツは敗戦国となり、ペーターもフランクフルトに帰還。
ハイジは五体満足で無事に自分のもとに帰ってきてくれたペーターに全てを捧げきる。
ハイジとペーターは結婚しスイスでソーセージ工場を開く。
二人は健康な子供たちにも恵まれ、幸せに暮らし可愛い孫たちにも慕われた。
ハイジはペーターから何回も日本での思い出を聞き、行ってみたい気持ちが募っていた。

ハイジの日本への想いを知ったペーターは日本への旅行を計画した。
第二次世界大戦では敗戦国となっていた日本に捕虜時代に受けた恩を返せないかとも考えたペーターは
一時的な日本への旅行というよりも余生を過ごし日本の地に骨を埋める意志を持ってほしいとハイジに告げた。
ハイジは子や孫と別れるのは辛かったが、今度こそはペーターと遠く離れ離れにはなりたくないとペーターと日本で暮らす決意を固めた。

ペーターとハイジの長男は商才もあり、クララの娘と結婚しており、
大銀行家のゼーゼマン家とも固い繋がりがあってソーセージ工場を大きな会社に育てていた。
彼は日本に食品製造の会社を建てる計画を立てた。
ペーターとハイジが日本で暮らしたいという想いに長男は初め難色を示したが
やがて理解を示すようになり不自由なく暮らせるように環境を整える。
ペーターとハイジは日本で温かい人々との出会いで和みながら幸せに暮らし
日本の土になるのだった。

>>410-417
ジブリでアニメにしてください

>>410-419
この時間軸なら日本で暮らす高齢のペーターとハイジが
自宅のリビングで1974年の「アルプスの少女ハイジ」のアニメを見ていても良さそう。
ヘルマン・アーダム・フォン・カンプやヨハンナ・シュピリが自分たちの少年少女期の出来事を又聞きし
一部の地名や人名を変えるなどして小説化したことを知っていたが
とりたてて事を荒立てず放置していたという設定。

「きっとこのアニメを作った人達はそのうち世界中の物凄く多くの人々に知られる有名なアニメ作家になるわね」
・・・そうテレビを見ながらのハイジに語らせたい。

>>419
ドラえもんの最終回みたいに誰か勝手に漫画化してみれ

>>419
カンプの本は日本は文政の頃の本らしいから無理。
シュピリが書いてた頃は1880年頃でハイジが10歳ごろとしても例のアニメ放映時は100歳を越える。
残念ながら419に限っては非現実的。

>>410-417
参照
http://www.city.narashino.chiba.jp/konnamachi/bunkahistory/rekishi/640120120510101326490.html
第一次世界大戦と習志野―大正8年の青きドナウ―
習志野市ホームページ
ハイジには実籾駅近くに住まわせたいな。
さだまさしがかつて
「♪でも実籾で何をする？」と唄った実籾。
さだまさしは市川真間という京成線の駅の近くにながいこと住んでいたので
実籾を知っていて実籾をこのように唄うことができたのだった。
http://www.youtube.com/watch?v=tTWLzYqU1vQ

その話を世界中に流行らせてハイジ終焉の地として実籾の町起こし。

あの習志野か・・・

【千葉】旅券不携帯で10代女性を誤認逮捕　5時間以上身柄拘束　実際は日本国籍
http://same.ula.cc/test/r.so/uni.2ch.net/newsplus/1375513847/

外人みたいな顔だったのかな。
それか、異様に色黒だとか。

ペーターが徴兵されたりハイジが従軍看護婦になる話がグラフマリー劇場にある（その後のハイジ）が
なんか血なまぐさかったり深刻な場面が多すぎて余り楽しめなかったり
見たあとに疲れを感じて後味がもう一つだったりした。
従軍看護婦姿のハイジのイラストが可愛くよく出来ていただけにがっかりな気もした。
試練も描かれるべきだけど度を過ぎないバランスは大事。

ペーターが徴兵されるのは自然な流れだが、ハイジの従軍看護婦はね。
スイス女性としてはチネッテみたいにメイドとしてフランクフルトに行くとか
デルフリ村で店を開くとかのほうがまだ可能性としてはあるように思う。

>>418
今のジブリがアニメ化したら“公式の続編”として世界に認められるかも。
日本にハイジとペーターの墓が出来て世界のハイジファンが訪れる名所に。
キリストの墓だってある日本なんだしオッケーだよね。

>>425
「その後のハイジ」は全部は読んだことはないんだけど何が無理があるって
デーテおばさんのキャラがおかしすぎと耐えられなかった。
物凄い大ベテラン級の従軍看護婦でハイジを追い立てるように使うなんて
原作のデーテおばさんを見て知っている人だったら違うよそりゃって思う。
デーテおばさんがそんなん敏腕な従軍看護婦できるような人ならハイジをちゃんと育てるだろ。

だいたいハイジに従軍看護婦なんて
そんな人間の残酷な死体をたくさん見せるような目に逢わせたくないな。

ハイジならたくましく乗り越えてくれる。
お花畑少女から成長して、深い優しさを身に付けて帰ってきてくれる。

>>415
＞全てを捧げきる

学校の休暇のときはペーターの母親ブリギッテのもとを訪ねて俘虜収容所からくるペーターの手紙を
字が読めないブリギッテに読んで聞かせたりしていたハイジ。
ある日、ペーターがスイスの実家に突然帰ってくる。帰還したペーターは一旦はフランクフルトの自宅に帰ったが
ハイジもデルフリ村にいるのを知りこちらに来たのだ。
ハイジもブリギッテも号泣し、大喜びし抱きしめ合う三人。
高齢で体の衰えたおんじはもう一年中を冬の家で過ごしていた。
今はほとんど空き家と言っていいあの山小屋に、二人で行ってみたいとハイジを誘うペーター。
子供の頃からのさまざまな思い出にふけりながら快晴の空の下、穏やかな風がそよぐ山道を登る二人。
山小屋の背後に聳える大木のもとで離れ離れのあいだの募る想いを語り合ううちハイジは我慢できず泣き出す。
ペーターはハイジの涙を優しく拭き静かに肩を抱く。
ペーターは改めてハイジに求婚の言葉を告げ、ハイジはもう少しも迷うことなく喜んで承諾する。
アルムの大自然に祝福されながら
ペーターとハイジは生まれたままの姿になって全てを許し逢い、二人とも初めての契で堅く結ばれたのだった。

あの環境ならハイジとペーターの初体験は青空の下でできる。
湖のある台地で、生まれたままの姿で抱き合う二人。周りを山羊たちがはしゃいで跳ね回る。
神も、何一つ隠さず目の前で抱き合う二人を、微笑ましく見守るだろう。
なんとも羨ましい処女＆童貞喪失。

いたい！いたいわ、ペーター

ペーターとハイジは子供の頃から動物の交尾には見慣れていた。
だから何の迷うこともなく初めての時の体位は後背位。
ペ「んン・・・ハイジ・・・ここでいい？」
ハ「痛いッペーター・・・違うよ・・・そこは×ンコの出る穴・・・」

ハイジはザーメン絞りが得意

いっ…痛いよ、ハイジ

羊飼いって羊とヤッたりしてたんじゃないの？

ドイツのAVは獣姦モノ多いよな。日本人には、どこがセクシーなのか理解できないのもある。
巨乳女が牛小屋につながれていて、種牛とヤっていたり、人間の男が雌牛のところに夜這いに行ったり。だから何？って感じだ。
牧畜文化で日常的にケダモノに接してると、奴らに欲情してしまう奴も出てくるんだろうな。

＞ドイツのAVは獣姦モノ多いよな。
それを知ってるあんたもなかなかのものだよ。
女が犯される方はまだ理解できん事もないが、
雌牛が犯されるのは理解できんなｗ

>>431
ハイジがどこの都会で人生の試練を乗り越えようと
ハイジの愛する人との初体験の場はアルプスだよね
これはアルプスの少女ハイジ愛読者として譲れない

>>410-417
涙活に使えそうな作品にして

>>410-417
ロッテンマイヤーさんの“その後”を描いた
ロッテンマイヤーさんが主人公の作品を読んでみたい。
ゼーゼマンさんが奥さんを亡くしたあと、執事としてゼーゼマン家のフランクフルトの屋敷を守ってきた鉄の処女が
ゼーゼマンさんと恋愛関係になって執事という立場と一人の女として生きる権利との間を揺れ動く。
すでに自然にあの少女を「ハイジ」と呼べるロッテンマイヤーさんはハイジと出会う以前とは大きく違っていた。
ゼーゼマンさんもロッテンマイヤーさんへの有能な執事としての揺るぎない信頼が女性に対する愛へと変化しつつあった。
クララは多感な思春期を迎えようとしている。
父親とロッテンマイヤーさんの間に生まれつつある男女の感情を微妙に察しつつあった・・・
ロッテンマイヤーさんは自分の無二の親友を「ハイジ」と読んでくれるようにはなってはくれたけど
自分はロッテンマイヤーさんを「おかあさん」と呼んであげられるようななれるかな・・・

勝手にやっとくれ

いらっしゃいませ…ｻﾏｵｸ

>>442
オンジへの想いを秘めたまま、どこぞの後妻におさまる。

>>442
ゼーゼマンさんとロッテンマイヤーさんの恋愛、そして多感なクララの心の揺れ動き・・・
この魅力あるテーマを物語とするうえで重要なことが一つ不明。
ゼーゼマン家の旦那様もロッテンマイヤーさんも苗字しかわからない。
身分を乗り越えて男女の愛へと進んでいく二人に
苗字だけで呼ばせ合うわけにはいかない。

>>446
田村ルリという人がロッテンマイヤーさんの「アルプスの少女ハイジ」の前後を
ロッテンマイヤーさんの一人称小説にしてるみたいだけど
田村ルリ氏によるとロッテンマイヤーさんのファーストネームは「エリカ」らしい。
でも原作にもアニメにもロッテンマイヤーさんのファーストネームが言及されていないなら
田村版とはまた違うロッテンマイヤー像として別の名前にしてもいいかも。

アニメでのロッテンマイヤーさんの年齢設定は26歳
これは衝撃の豆

>>447
別の名前でも可なら
Emmaがいいな。
閻魔さまからとかそういうわけじゃないんだが。

>>447
ゼーゼマン父の名はゲオルクにしたい。
最近生まれた英王子の名もジョージだし。
トラップ大佐の名もゲオルクだったってのも少し意識。

ロ「いけません、旦那様。それ以上のお言葉はお口になさらないでください」
ゼ「僕の気持ちはもうはっきりしている。僕に男としての愛を許してくれないか？ロッテンマイヤーさん
・・・いや、エマ。」
ロ「・・・！」
洗礼名で人から呼ばれたことなど何年ぶりだろうか。
それも、何年も執事として仕えてきた主人から。
ゼ「僕も・・・僕のこともゲオルクと呼んでくれ。
肩書とか尊称はなしで、呼び捨てでゲオルクと」
ロ「そ、それは、ご主人様からの使用人へのご命令ですか？」
ゼ「エマ・・・命令だなんて」
ロ「例えご命令としても、そればかりは聴けません。」
ゼ「そんな」
ロ「女としての私を男として愛してくださるなら、私も気持ちを決める勇気が要ります」
ゼ「！」
ロ「返事なんか待たないで私の口をキスでふさいで」
ゼ「・・・エマ」
ゼーゼマンはロッテンマイヤーの両肩に優しく手を置いて引き寄せた。
涙で潤ってゼーゼマンを見つめるロッテンマイヤーの目は静かに閉じられ
瞼から涙が筋となって頬にこぼれ落ちた。
ゼーゼマンとロッテンマイヤーは穏やかに唇を重ねる。

閻魔は小公女の原作で、アニメのモーリーにあたる人じゃん。

>>451
キスを終えてわずかに照れ笑いをしながら
うつむき加減でロッテンマイヤーはつぶやいた。
ロ「唇をこのようなことに使ったのは初めてです」
ゼ「エマの鼻にも感謝するよ。僕らのキスを妨げなかったこと」
ロッテンマイヤーは顔をあげ少しふてくされた表情になってゼーゼマンを恨めしく睨んだ。
ロ「まあ、鼻の高さを気にしてるのはご存じでしょ！意地悪なゲオルク！」
ゼ「ようやく僕を名前で呼んだ！嬉しいよ！エマ」
ロ「！」
ゼーゼマンはロッテンマイヤーを抱き締めた。そしてロッテンマイヤーの耳元に囁く。
ゼ「ずっと一緒にいたい。クララとも・・・一緒にいてくれ、クララの母親として」
ロ「・・・母親」
ロッテンマイヤーはゼーゼマンの腕の中で女として愛される喜びに浸りながらも
クララの母親という重責が待っている現実に頽れそうになる。
そんな不安をゼーゼマンに支えてほしい心からなのか
ゼーゼマンの胸に顔を押し当てその広い背中に回した手を固く縛るように抱くロッテンマイヤーであった。

>>448
カルピス劇場のロッテンマイヤーさんは確かに絵だけ見ると26とか27でも悪くない。
当てられた声優さんがやっぱりおばさん声としかいいようがなくて
それで40歳代みたいに世間から見られてしまうんだろうかな。

>>453
ロッテンマイヤーさんが30歳未満の年齢ならゼーゼマンさんとの間に子供が出来たりしてもおかしくないな。
条件と違った子だったハイジを断らずにクララの学友に採用したロッテンマイヤーさんが、
クララに、自分のおなかを痛めて可愛い妹を作ってあげるというのもおつな展開。
「なんて名前にしたらいいと思う？」と訊くゼーゼマンさんに
ロッテンマイヤーさんは笑ってこう答える。
「もう決めてあるわ。洗礼名はアーデルハイト。でもハイジと愛称でしか呼ばないの」

>>454
あの声は磯野家でワカメぐらいの娘がいる母親の声だが
サザエの母でもありタラちゃんという孫もいるおばあちゃんだったりもするわけで
なんだかかなり複雑な微妙な声だったりするわけで

ロッテンマイヤーさんは声の配役が失敗した。もっと若い声の人を当てるべきだった。
当時のよく聞かれた声優さんだったら千々松幸子さんとか。
千々松さんの声のロッテンマイヤーさんがペーターを叱るシーンがあったら語り草になったのになあ。

>>457
ロッテンマイヤーさんも眼鏡はずしたら美人ってよく言われるからね。
あの玉子さんと同じ。

>>454
テレビでロッテンマイヤーさん役だった人は劇場版のアルプスの少女ハイジでは
ゼーゼマン家の「おばあさま」（！）の役だった。
その劇場版でロッテンマイヤーさんの声を当てた人は老け役が多い声優さん。
ロッテンマイヤーさんを26歳の美人に設定した制作側にはロッテンマイヤーさんの声優さんを選ぶ発言権が殆どなかったようだ。

http://www6.airnet.ne.jp/furcas/heidi/hi-cyara-file/cyara-00011.html
ロッテンマイヤーさんを若い美形の女性にしたもとはズイヨー映像の社長さんの考えらしい。
だけど声優さんを選ぶ段階で年齢高めの声が選ばれてしまった。

宮崎駿がカリオストロの城で峰不二子にロッテンマイヤーさんっぽい扮装をさせたのは、
もっと艶やかな色気を感じさせてもいいような若い女性にロッテンマイヤーさんを描きたかった気持ちが
アルプスの少女ハイジで違った方向になってしまって、カリオストロでそん時の溜飲を下げた形なのかも。


宮崎駿って胸の大きな力強い女性をかっこよく描きたがる人だし。

宮崎が高畑作品のキャラを真似る訳ないじゃん
昔からあの二人の仲では絶対ない

>>460
妄想混じりで意味不明だがとりあえずパヤオは色気ある女は描けないだろう
パヤオ作で本来の不二子らしい不二子なんかいっこもない、全部トウの立ったオテンバ娘ｗ

ニッポン放送で「燃えよせんみつ足かけ二日大進撃」という番組があった。
若い頃の秋元康なんかも構成作家とかを務めていたらしいが、下ネタ下品ネタ満載のイケイケ勢いだけ番組みたいな感じ。
ハイジ役が大人気であまりにハイジのイメージが強過ぎるために他の仕事が全く来なかった辺りの
杉山佳寿子本人が出演したりして、ハイジの声でエッチするシーンみたいなことやってたんだよね。
あのニッポン放送がそんなことやってたってのも今じゃ驚きだが
杉山本人で「ハイジ・・・いっくぅ〜ゥん（はーと）」みたいなんラジオでやってたんだ。
こんな時代はあとにも先にもないな。だれがあの悶えるハイジの録音を今も保管してる人いないかね？
つべにあげて。

杉山ハイジのエッチシーンって鶴光のオールナイトニッポンでも
やったりしてなかったっけ？

>>446
ロ「ダメよッ！クララッ！」
ロッテンマイヤーはそう叱りながらクララの頬を叩いた。
そして、すぐに我に帰り激しい後悔に襲われた。
ゼーゼマンとの結婚前にも、教育のためにクララに厳しく接してきたことは何度もあったが
手をあげたことは一度もなかった。
クララは叩かれた頬に手を当てながらうつむいている。
ロ「クララ・・・ごめ」
ク「やめてッ！謝ったりなんかしないでッ！」
クララは、声を掛けようとしたロッテンマイヤーの言葉を咄嗟に強く遮った。そして静かにつぶやくようにロッテンマイヤーを見ながら言った。
ク「ありがとう・・・おかあさん・・・」
ロ「ク、クララ・・・」
ク「おかあさんッ！」
クララは大きく力一杯の声でそう言いながらロッテンマイヤーに抱き付いた。
今まで「ロッテンマイヤーさん」としか呼んでくれなかったクララが
自分を初めて「おかあさん」と呼んでくれた。
戸惑いながらもロッテンマイヤーもクララを抱き締める。
ク「私のおかあさん・・・そんなふうに叱ってくれるおかあさんが欲しかったの」
ロ「やっとクララと母と娘になれたのね、ありがとう、ありがとうございます神様・・・私の素敵な娘、クララ」
いつの間にか部屋にゼーゼマンも入ってきていた。
泣きながら抱き合う二人に近付きそっと二人の肩に手を置いた。
ゼ「ずっと昔からこうあるべき家族の姿がやっと確かに形になったんだ。
よかった・・・エマ、クララ」
三人はこの上ない幸せに包まれてほほ笑み合った。

大変字が上手になりましたねアーデルハイド、あとはチラシの裏に書いてなさい。。

やーぎーのーたいしょおー
ぺーたぁー

ゼーゼマンはロッテンを嫌ってるからな。
海外で壇蜜みたいな女にひっかっかって帰ってくるよ。

>>467
あの歌好きだわ

靴のサイズ
ペーター母＜ロッなんとかさん

ロッテンマイヤーの「ペーターさん」という呼び方に萌えた

ロッテンマイヤーさんが若々しく描かれていた。
草花が精緻で種の識別が可能なほど。
「てぬぐい」と言ってたからタオルが普及してない時代

今日はロッテンマイヤー女史が可愛すぎる回だな。
ケダモノに追い詰められたり、靴下ボロボロになったり、疲れ切って昼寝。
山では常にペーターさんを頼りにしているｗ

そりゃ頼るよ
読み書き下手でも山の知識は豊富だし
お駄賃で動いてくれるからな

金払いがいいから育ちがいいんだろうね。
本当に嫌なやつは下々を只でこき使おうとするもんだけど、
女史にはそういうところがない

ペーターは朴訥な山の子の割によく気が利くんだよな。
勉強は苦手だが頭は良さそう。

そりゃ、極貧のお子様ペーターと、ご主人代理のロッテンマイヤーじゃ
経済感覚が違いすぎるだろうて。

お駄賃も、おそらくは100円程度かと

>>467>>469
あの曲のアレンジはlate60'S〜early70'Sソフロ好きには堪らない

村の山羊飼いの曲も、ヨーロッパのスタジアムで
サポーターが歌ってそうなメロディとリズムで好きだ

原作のロッテンマイヤーはおんじの元にハイジを連れてくる際に
少しでも荷物を軽くする為にハイジにかなり厚着させてるよね

原作って実はあまり読んだことないんだけど
ロッテンさんがおんじのもとにハイジを連れてくる話があるの？
アニメだとデーテおばさんがハイジをもこもこに重ね着させまくりで
おんじんとこに連れてくんだが可哀相なハイジではあるもののありゃかわいいシーンだな

>>480
ごめん、君の言う方が正解だと思う
昔の記憶なんで

原作ではハイジとクララはけっこう衝突していて、子供心にもいろいろ考えさせられた。
ハイジが小鳥を逃がしたとき、アニメではクララの反応がはっきりしないけど、原作では「ハイジ、ひどいわ！小鳥は私のお友達だったのに」と抗議している。ハイジもそこで、自分の軽率さに気付いて成長した感じ。
ハイジが山のことばかり話して都会をdisるので不機嫌になったクララが、自分の服や靴を見せびらかして対抗したけれど、ハイジはその服や靴までdisる。クララはとうとう泣き出して「ひどいわ、ハイジ。私の気持ちも知らないで。」
ハイジはきちんと反省して、成長する。そして単なる山育ちのガキから、人の気持ちがわかる優しい女の子になる。原作はビルドゥングスロマンだ。

むしろあまりにも道徳的すぎて、アニメ化されたときに削られたわけが分かるだろ
ロッテンマイヤーの説教は嫌だけど、年が近いクララの抗議は聞くんかい

あからさますぎ

>>469
>>478
素朴な歌詞とメロディがいいよね
【ユキとわたし】なんてユキが潰されるエピで頻繁に流れてたから
同じ素朴な歌詞でも胸が苦しくなってしまって呑気に口ずさめないｗ

スレを見てると原作読んでる人も多いようなんで
俺も原作読んでみるかな〜

ヨハンナ・スピリ女史＝ロッテンマイヤー女史

>>446
映画やスイスのドラマでは、ゼーゼマンさんの名前はフリードリッヒにしてるね。
原作にあるのかな。

>>482
原作のほうがクララが自然だよね
アニメのクララは不自然なまでにいい人

このへんが宮崎のロリ願望なのか

その方がカネになるんだよ

アニメのクララはハイジと対照的な存在として描こうとしただけ
その方がストーリー的に面白味がでるから

宮崎のロリ趣味を奥さんはどう見ているのだろうか

確かに、アニメのクララは少し不自然。
歩けないのにあんな息の詰まる家にいて、たまに癇癪起こすこともないなんて、人形にさえ不可能。
あんな環境で毎日お上品にしてたら、それこそ夢遊病になって歩いてしまうだろう。

>>465
クララはペルノーのアブサンを枕元に隠し持っていた。
就寝前にいつもアブサンスプーンとリキュールグラスで角砂糖入り水割りを造り
誰にも内緒で一人の晩酌を楽しむのを習慣にしつつある。
来年はチューリッヒ大学の経済学部に進学する身でアブサンなどにはまってしまってはたまったものではない。
確かにまだ車椅子生活をしていた頃の一時期、虚弱体質の改善に有効と思われる薬酒の服用をしていた。
リキュールグラスもその時に愛用していたグラスだ。
アブサンも確かにある種の効能が謳われる酒だが、
昨今はそれを上回って害が問題となりドイツ政府でも製造や販売の禁止が議論されている。
ロッテンマイヤーは、クララがアブサンを味わっている場に遭遇し、驚いて思わず駆け寄った。

>>487
まだ解かってない人がいるよ
宮崎は画面構成の仕事しかしていないのにねぇ

>>493
わかってないなあ
あの二人が一緒に仕事をして、そんなにきっちり分担してるわけがない

例えば赤毛のアン
同じクレジットだが、宮崎はアンの言動が理解できないといって最初の数話で投げてしまった。
作画だけの役割なら不必要な行動

高畑と宮崎は昔から仲がよくないんですね。
今のジブリだと宮崎が高畑に注文付けることはありますが、
当時の日アニで宮崎が高畑に意見して変えさせるなんてことはないです。
なんでもかんでも宮崎が係わってるって思い込んでいる人が多いですね。

というか東映出身のあの二人が仲が良かったのはラピュタまでだろ
あの作品では高畑がプロデューサーで東映時代からの後輩の宮崎にあれこれ演出面で意見して、宮崎が俺が監督だとか言ってお互い散々やりあったんだ

クリエイターとしての高畑は80年代前半までに終わってるだろ
ごく普通のの良質なアニメ作家
宮崎は日本アニメ史上、未来永劫誰も越えられない巨人だよ
俺は右翼なので宮崎の思想は嫌いだが
高畑と宮崎とでは才能、格が違いすぎる

>>496
だからさー
割りきった仕事してる人なら、キャラの言動に共感できるとかどうとか関係ないのよ
理解できる？

昼ごろには三本樅の山小屋に着けるだろうか。
アルプスの山道は真夏でも涼しい。だが都会暮しが板に付いていたペーターとハイジは息を切らし汗まみれだ。
ハイジがデリフル村にいない時にブリギッテにペーターの手紙を読んで聞かせたのはおんじだった。
おんじは若い時からずっと健康に気を使いながら体が鍛えられるような仕事に励んできた人なので
「冬の家」にいつもいるようになってからも深刻な病気に冒されたことがない。
「でもハイジ、手紙を持っておんじを訪ねて読んでもらうと、読みながらおんじ、目が衰えたってしきりに呟いたって」
「あらそんなことはないと思うわ」
「だって」
「ペーターの誤字脱字だらけの悪筆を読むのはおじいさん苦労したと思うの。アルムで遠い景色に目を鍛えたおじいさんは今でも眼鏡なんか全然いらないのよ」
「なんだ、僕の手紙をかばってくれてあんなこと」
「でもおかあさんはペーターがそばにいるような気持ちになりたいと思ってたろうから
できるだけよどみなく聴きやすいように読んであげた。わかんないとこは多少自分で作ったりもして」
「え？それって感謝していい話なの？ハイジ」
「でも嘘を聞かせてはないよ。いつもペーターの気持ちを考えてた・・・
だからペーターが何を書きたいか何をいいたいかはすぐにその気持ちに届く自信があったもん」

>>500は>>431の山道でのハイジとペーターの会話の一部

「世の中の人が苦しんでいる病気はそんなに簡単に治るものばかりじゃないんだ。
それに、思いやりの気持ちさえ持っていれば人と人とが理解しあって戦争も無くなるなんてのもまやかしさ。
いつもそうだ、母さんの書く話は都合が良すぎるよ。」

ベルンハルト・シュピーリ　　　　　
「アルプスの少女ハイジ」などで知られる実母、ヨハンナ・シュピーリに対して
自身は幼少の頃から結核を患う

「・・・この世の中は理不尽なことであふれています。人間の力ではどうにもならないことでいっぱいなのです。
しかしそのことを哀しんだり怒ったりするよりも、神様にただただ祈りを捧げ自分のすべてを委ねること
そのうえで自身の内なる力が命ずるままに最大の努力をすることのほうが何倍も大切です。人間はケモノではありません。
この世に生を受けた人間には誰かといがみあったり、悪口を言ったり、ましてや戦争などしているヒマなどないのです。」

ヨハンナ・シュピーリ

息子いろいろ大変そうだけど、そこまでリアルに徹したら小説なんか書けない。
それに、あの物語に励まされてリハビリ成功した病気の子供も実際にいるんだよな。

ケモノのほうが前向きに生きてる現実。
まあケモノとか動物はヨーロッパの哲学用語だな。

そうやって皮肉ぶってるやつって大体嫌われものだよな

>>492
クラッセンはクララの部屋で何度かあの独特なスプーンとグラスを目にした。
クララはボトルは隠していたが、スプーンとグラスはテーブルの上に置いたままだったり、ガラス棚の外から見えるような所に
置いていることがしばしばある。
医師であるクラッセンにはそのスプーンがアブサンスプーンでありグラスがアブサングラスであることが一目見て判った。
だが、クララにじかに確かめる前に父親のゼーゼマンに話しておく必要があると考えた。
「なあゼーゼマン、クララの部屋にアブサンスプーンとアブサングラスがあるんだがあれはクララの物なのか？」
「アブサン？クラッセン、きみはクララがアブサンなんかを隠し飲みしてるって言うのかい？」
「んむ・・・まあ、クララももう大人だ。ナイトキャップにシャルトリューズやベネディクティンを嗜むぐらいに目くじらを
立てようとは思わんが・・・アブサンはな、やっぱり取り上げなきゃいかんと思う」
「最近、ペリエをよく部屋に持っていっているなとは思ってはいたんだ・・・そうか、
水割りにペリエを使っていたのか・・・」
「小さい頃に冷え症の改善にとイェーガーマイスターを飲ませていたが、たしかにあれにもアニスは入ってはいた・・・
だがアニゼットほどの風味ではなかったし・・・アニスならまあいいんだが風味が似てるとはいえアブサンは危険だぞ」
「なるほど、クララがアブサン好きになったことには僕らにも少しは原因があるようだね・・・
そうだ、エマに言わせて見たらクララも聞き分けがいいかも知れん。好きになった酒を断たせるのは簡単じゃないからな」

>>507
会話中に「イェーガーマイスター」が出てきますが
その箇所は「リキュール」と訂正します。

イェーガーマイスターは1935年あたりからの発売。時代がおかしくなってしまいますんで。

話の順番
>>507
↓
>>492
↓
>>465

さらに>>507の前話としてクララとアブサンの出会い、アブサンの初体験、
隠れて酒屋にペルノ・アブサンを買いに行くクララ、アブサンスプーンやアブサングラスに凝りだすクララ、
本格的なアブサン給水器も買いたいが大きさから隠し場所に悩み購入を諦めるクララ・・・
など構想中。

アブサンはあのおばさんが母になり悩むクララが堕ちた罠かな

口笛はなぜ　遠くまで聞こえるの
あの雲はなぜ　私を待ってるの

それはね回りが静かなのと
上空で風が吹いていないだけ

あのオープニングの歌と孫悟空のキント雲のせいで雲には乗れるものだと思ってしまった。バウンドしてるからね。(笑)

けど本編では山で雲の中に入って走ったら危険だということを教えてたではないか

ロッテンマイヤー女史は日本のアニメで救われた。
洋画なんかだと作品によっては原作より遥かに嫌な雰囲気が強化され
どうしようまないずるさを持った極悪人のような描かれかたをされたりして観ていて製作者側に対して不愉快になるほど。
日本製アニメは、原作にないアルプス行きとそこでの労苦、クララの階段レッスンでの「ハイジ」（「アーデルハイド」と言わない！）への信頼がこもった発言、
そういう女史が爽快な人物へと飛躍的に向上したことが判るシーンが入ることで
登場人物に楽観的な“その後”を心配なく想わせ、後味の良い最終回を迎える。
しかし、それだけにデーテおばさんは心残り。
みんな、色々あっても何かまるく収まる方向で大団円のようだが
ハイジをゼーゼマン家に預けたあとが描かれないデーテ叔母さんは幸福になってくれるだろうかと考えさせられてしまう。
子供の頃に観たときは嫌な人と思ってただけだったが大人になって観たら
苦労を重ねて今を生きる真面目な人で決して悪人ではないと見られるようになったキャラということで
ロッテンマイヤー女史と並ぶのがデーテおばさん。
セバスチャンあたりと上手く結ばれて「ばかね！」とか口癖にするような陽気なおかみさんになり、おんじとも涙の和解
・・・なんて後日譚が創作されたならなんて願うんだがな。

デーテ叔母さんは、登場人物の中でハイジの成人後を思わせるような
ハイジに似ている顔に描かれる人だけに、幸福な人生に落ち着く話がほしい。
人は置かれた環境で善人として生きるか悪人として生きるかが別れる。
良い方向への回心を体験する機会も、絶望から堕落する不運もある。
デーテ叔母さんの幸せを掴む半生が描かれる物語はアルプスの少女ハイジの読者への課題といえるかも知れない。
発表するしないは別として。

サイヤ人の赤ん坊でも侵略の先兵としてよその惑星に送り込む風習を
思わせる苛烈かつ狡猾な人物といえる、デーテさんは。

>>515
> クララの階段レッスンでの「ハイジ」（「アーデルハイド」と言わない！）
そんなシーンあったっけ

>>518
最終回でクララが階段で上り下りのリハビリしてるとき、
付き添ってるロッテンマイヤーさんが、ハイジとまた楽しく遊ばなきゃねというような意味のことを
クララに言って励ましてたと思う。
その時には「ハイジ」という愛称を言った。
ロッテンマイヤーさんがハイジをアーデルハイドと呼ばずに
ハイジの愛称を使うようになっていたということで、ロッテンマイヤーさん側からの窮屈な価値観の押し付けはやめて
悠々としたハイジ本来の価値を認めるようになったという意味を端的に表すセリフかと。

最後に呼び名を変えるという手法については、古い作品では長靴をはいた猫に見える。
ピエールははじめは詐欺兄弟の末弟として姫をものにしようとしている一味の一人として
べつに正義のヒーローというわけでもないんだが、魔王ルシファと命懸けで戦い姫を助ける。
ずっと「姫」としか呼んでなかったピエールは、魔王を倒してやっと「ローザ！」と叫び姫と抱き締めあうんだ。
カリオストロの城でずっとルパンを「どろぼうさん」とか「おじさま」とか呼んでたクラリスが
ルパンを見送ったあと「ルパン！きっとまた逢える！」とルパンの名を口にする。
家族や仲間が呼び合う名で呼ぶという形は「仲間の一人になる」という意義を感じさせる。

司馬遼太郎の「風神の門」で、主人公の霧隠才蔵が落城の大坂城から助ける隠岐殿に
この後自分と添い遂げてほしいと命懸けで言われる。
才蔵はずっと「隠岐殿」の尊称で呼んでたが「みつ」という諱を初めて使って承諾。
「めぞん一刻」で「管理人さん」と呼んでた五代が距離が縮まり「響子さん」。
こういう演出はしばしば見聞するが影響しあっているのだろう。

ロッテンマイヤーさんが「ハイジ」の愛称で彼女を呼べるようになったのは
“呼んであげる”んじゃなくてロッテンマイヤーさんにハイジたちの仲間になりたいという気持ち
仲間にしてほしいと願えるようになったという現れ。

原作では、おんじの、神の教えと触れての救いというテーマがあるわけだが
おんじ自身がとっくに救う側の立派な人になってしまっていて
じゃあ最後の最後に救われた人というのがロッテンマイヤーさんということで上手く纏めた。
だからあの場面は短いし一見見逃してしまいがちながら、作品の最後のセリフとして
実は物凄く大事かも。

>>519
「ｲｯﾁﾆｯ、ｲｯﾁﾆｨ。ずいぶん進歩なさいました、これならアルムの山へおいでになれますぅ♪」

あとケダモノも克服できたらトンガッタ人もアルムで楽しく過ごせるのにね

階段レッスンで「ハイジ」なんて言ってないよ

勘違いの思い込み一つでえらい語ったなアンタは

勘違いでも何でも思い込まなければ妄想は書けません。

あれでロッテンさんは人間が一気に5皮くらい剥けたな

DVD見てみたけど「ハイジ」とは言ってない！

だよなぁ
今ロムってて「またアルムの山へ行けますね」は確かに憶えてるんだが
ハイジなんて呼んでたっけ？とどうしても思い出せずまさに聞こうとしてたｗ

アーデルハイドと正式名で呼んであげることこそ
ロッテンなりの礼儀であり思いやりでもある

ペーター頑張った
よく頑張った

てかヨーゼフ、お前は何星の住人なんだ
便利すぎるw

本人がロッテンにはっきりと「でも私はハイジよ」って言ってたし
クララにどっちで呼ばれるほうが好きか聞かれたときも
迷わず自分の意思を答えてたし
クララも父親も祖母も医者までがハイジと呼んでいるのに
自分だけアーデルハイド呼びを崩さない池沼並みの頑固さ

やっぱり犬はデカいほうが良いな
チワワとかダックスは大嫌いだ

ゼ「幽霊の正体はハイジだったのです」
ロ「えぇっハイ・・いえ、では幽霊はアーデルハイドのいたずら(」
うっかりハイジと言いかけても、ちゃんと訂正。
アルムに行っても、最後の最後まで頑なに「アーデルハイド」呼びだったロッテンマイヤー女史が好きｗ

>>532
チワワとダックスの方もあんたが大嫌いだってよ

スタンダードダックスって実はデカイんだぞ

ttp://movielover.exblog.jp/5288995
実写版ハイジ…

すごくドイツ人ジャーマンです

ペーター役得やね
おっぱい当たってるうう

「こんにちは、アーデルハイド」

先週の放送で、ハイジたちがチーズ作りをしてる時、
クララが「このおつゆも食べられるの？」と、聞いて
しぼり汁をなめた後、
「うわー　ウソつき！！私の○○より変な○○よ！！」
と言って怒ってたけど、○○の部分が何度見ても聞き取れない。
あれはなんて言ってたの？

おくすり

>>532
柴犬くらいがちょうど良いよ(^O^)
室内でも飼えるし。

おくすりより変な味よ！
ファミ劇の一挙放送でまた見てしまったｗ本当にハイジ大好きだ自分。

ヨーゼフをデンデン虫地獄に放り込み、狂喜乱舞している姿を見てみたい
ワォーン！

>>541 >>543
ありがとう。
意識して聞いたら、聞き取れた。

思いの力で強くなるプリキュアの源流はここにあったのか。
ロッテンマイヤーが代表する「いくら思ってもダメなものはダメ」という考えは
現実に適応して脱皮させようと促す製作者側の良心の発露かもしれない

>>543
子供たちと一緒に見たが、いちいちウルウル来て、
何度も不自然に場を離れてしまった。
感づかれたかも。男が少女アニメで涙するのを
見られるのは、どうしても抵抗ある。
若い頃は全くなんともなかったのにな。あなたは大丈夫ですか？

オンジがハイジと再会しての晩、眠りに落ちたハイジをはしご上って
見守るシーンが、「アルムの子守唄」の歌と相俟って、一番泣けた。

俺はペーターのお婆さんの所に弱い

オレはクラ裸がペータおばあさんに本を読んであげて、お礼を言われて
逆に涙するところ。ここはマジ秀逸。

それにしても一連の名作アニメシリーズで、
子供に見せて情操が育つのは、ダントツハイジだろうな
全部みたわけではないけど

ハイジは一応わがままを言ったりするが、ちょうどいい頃合いで言うことを聞く
現実はなかなかそう上手くはいかない
子供にあのタイミングを学んでほしい

親がオンジに学ぶべき

あとペーターも探せ

ペーターならケルンの旗の下に埋まってるよ

ペータはハイジが５つの時１１才
ハイジが８才のときクララは１１才
ということは、クララが山にきた１２才のときペータは１５才

山に３人で出かけたとき、にわか雨にあうが、
その時クララは下着姿になっていた。
あと行き帰りペータはクララをずっとおんぶ。

ちょっとヤバいシテュエィションではないか？

俺も中２〜３の時、近くに住む３つ下の従妹の女の子と
よく遊びじゃれ合ったが、けっこうエッチな感覚になったのを
覚えている。んでドサクサにまぎれ、偶然を装って
スカートの中に手が入ったりとか、覆いかぶさってワンピのすそ
めくり上がり状態をつくり、白いものをじっくり拝んだり、とか。
でも従妹も小学生ながらエッチな素地は充分あったと思う。
硬くなった俺のに手をそれとなく当てて来たり(変化に感づいて、
何のこととは分らず確かめてみたかったのかも知れないが)

しかしオンジはいいなあ。
クララの世話の力仕事部分(用足し、入浴)は基本やってただろうから。
オンジはやばい気分にならなかったのだろうか？？

それはさておき・・・

昔は「少女趣味」ということばはあったが、そういう趣味の男は非常に稀有だったと思う
今のように５千万総ロリコン状態は、ネットが加速させたに違いない
ハイジは性的対象としては全くの無理だが、クララは守備範囲、という男は多かろう
女も初多恨が増えていると聞くが、ウチの愚妻は「嵐」までかと思ったら、
最近は「牛田智大」くんという１３才のピアニストがマジで好きなようだ
ちなみに妻は46才である（私は11才上

ナンとジョー先生のナンが一番好みだな

その話は脇において・・・

ハイジキャラが嫌いな人がいる

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q136496963

おまけ

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q145726039

>>519
亀レスですが、

「一二、一二、けっこう進歩なさいましたね。
これならばハイジの山へおいでになります」

と言っています。しかしそのあとの「ロッテンマイヤアさん・・・」
の言い方が下手だった。怪訝そうに聞こえた。みんなそう聞こえたと思う。

×なります
○なれます

失礼

>>562
テレビ放映の最終回は「アルムの山へおいでになれます」だろ。
「ハイジの山」とは言ってないけど、そんなバージョンがあるの？ビデオとか映画とか。

>>562
　　　　　　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　 　／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　　　　　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　　　　　ないない
　 　　　　　　 ＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／
　r､　　　 　r､／　　　　　　　　　　ヘ
　ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　 　　　　ヽ
　　＼>ヽ/ |｀ ｝　　　　　　　　　 　　|　|
　　　ﾍ　lノ `'ｿ 　　　　　　　 　　　　|　|
　　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|
　　　　＼. ｨ 　　　　　　 　 　 　 　　|　 |
　　　 　 　 |　　　　　　　 　 　 　 　 | 　|

>>555
でその従妹とはどこまで？

子供達だけで山に行かせて、何かあったらすぐに駆けつけるつもりで家の用事をしている
時のオンジの緊迫感がよく分かった。
目を離して心を離さず、これはなかなか難しいんだよな。

ところでハイジがパン食うとき、ｷﾁｶﾞｲの眼をしてるよね。

それが何か？別にいいではないか

オンジかっこいいよなあ　最高のアニメヒーローだわ
ケンシロウよりもかっこいい

高畑おんじは美化されすぎ
本来は人格障害キャラ

ルフルンルフルン雪うさぎ〜♪

♪　雪降る夜ぅ〜には〜

ルフルンルフルン雪うさぎ〜♪
雪うさぎ〜　♪
ルフルンルフルン真っ白な〜
真っ白な〜♪

♪雪降る夜は雪うさぎ〜
真っ白真っ白ラリラリラリラリ

ルフルンルフルン雪うさぎ〜　♪
雪うさぎ〜♪
雪降る夜〜には〜〜　（シャンシャンシャンシャン♪）

ちょｗ懐かしすぎるｗ

ここ
ジジババ率高過ぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

これがわかる>>576もジジババ仲間ｗ

ロッテンのペーターさん呼び萌え
山ではアウウェイやね

ロッテンさんがアルプスに来たのは見てないけど
ヨーゼフに飛びつかれて大歓迎されたのは大体、想像出来るw

ロッテンさん何時の間にか靴を仕立ててるな
デルフリ村にシューマッハでも居るんか

　　　　　　/ヽ、　,, -ー――-　、
　　　　　 （.::::::ｰ''　......::::::::::::::::::::::.` 、
　　　　 ＜　..........:::::.::::::::::::::::::::::::::::::....i
　　　　　 | ゝ..::::::／ ヽ.::::::::,　、:::::::::::::::::i　　
　　　　　 .| |,ヽ_（　　　） ノ―ヽ ::::::::::::::::i
　　　　　　|| ､　　　　　　､　　　＼:::::::::::i
　　　　　　|　 ⌒ ﾉ　　　　⌒　　　|::::::::::ヽ
　　　　　 |　　　 ヽ　　　　　　　　 |/ヽ:::::::ゝ、あなたとかセバスチャン
　　　　　 .|　●　　-―-　　　●　　ノ:::ノ-ー ┐＿
　　＿ 　_ ヽ 　 　 ヽ- ノ　　　　　　ヽノ'　　　　|
　　　　/　　 ヽ、　　　　　　,　'　ノiiiiiiil　　　　 |
　　　　|　　　　liii` ｰ　　''　　　　 'iiiiiiiiil　　　　 |　＿＿
　 ＿＿|　　　 ｌiiiiiiiii＼､　　＿,,ノiiiiiiiiiiiil　　　　 し

ルフルン〜♪の低音パパ途中で吹き気味で歌うｗ

スレチになってすまんがハイジの可愛さは自然体で申し分ないが、
その笑顔も含め可愛気そのものを更に濃厚にしたのが“アメリカ版ハイジ”とも言うべき
ポリアンナかも
最近“涙活”って流行ってるが“名劇”特にハイジ、フランダース、三千里、
ぺりーヌ、アン、アンネット、ポリアンナ、若草(続編含め)ロミオは
涙活自体にもってこいの作品だと思う

涙活ってなに？
とりあえず俺はがんばれ元気で何回も泣いた

>>584
偶然だね〜私も昔読んだのが懐かしくてつい最近全巻揃えたんだけど、あらためて読んで何度も泣いたよ。

　　　　　　/ヽ、　,, -ー――-　、
　　　　　 （.::::::ｰ''　......::::::::::::::::::::::.` 、
　　　　 ＜　..........:::::.::::::::::::::::::::::::::::::....i
　　　　　 | ゝ..::::::／ ヽ.::::::::,　、:::::::::::::::::i　　
　　　　　 .| |,ヽ_（　　　） ノ―ヽ ::::::::::::::::i
　　　　　　|| ､　　　　　　､　　　＼:::::::::::i
　　　　　　|　 ⌒ ﾉ　　　　⌒　　　|::::::::::ヽ 　ホッホッホッとー声がするー
　　　　　 |　　　 ヽ　　　　　　　　 |/ヽ:::::::ゝ、シュッシュッシュツとー風がなるー♪
　　　　　 .|　●　　-―-　　　●　　ノ:::ノ-ー ┐＿
　　＿ 　_ ヽ 　 　 ヽ- ノ　　　　　　ヽノ'　　　　|
　　　　/　　 ヽ、　　　　　　,　'　ノiiiiiiil　　　　 |
　　　　|　　　　liii` ｰ　　''　　　　 'iiiiiiiiil　　　　 |　＿＿
　 ＿＿|　　　 ｌiiiiiiiii＼､　　＿,,ノiiiiiiiiiiiil　　　　 し

　
♪ぼく〜らは陽気なむら〜のヤギ飼い
　きよぉーもたぁのし〜くーヤギと遊ぶ〜♪

プリリプリリプリランララ♪

やっぱり外国人が日本のハイジ見ると「なにこの子！こんなのハイジじゃないよ」
って言いそうだな

ツベの書き込みにはそんなことは書いてない。

ヨーゼフって頭でかいね。

うん、オンジの脳味噌よりでかいのが入っている。

頭蓋骨の大きさと脳みその大きさは必ずしも比例しない
ヨーゼフはかたつむり食ってるから寄生虫に脳をやられてる可能性大だな

オンジとロッテンマイヤーさんいいコンビだな
結婚したらいい夫婦になりそうなんだがｗ

>>593
こういうのがね（閲覧マジ注意）
ttp://www.youtube.com/watch?v=EWB_COSUXMw&feature=youtube_gdata_player

>>594
結婚早々ロッテンがいろいろ文句言いまくって
「気にくわんかったら出ていけっ！！」
で、しまいだろ。

カ〜ルピス〜
ファ〜ミリィ〜　プ〜レゼ〜ント〜♪

年がバレる

妻が浮気したのを、その間男を殴り殺してしまったんだけかオンジは
女見る目が無かったってことかね
まあオンジの場合、その資産目当てで近づいてくる女も多かっただろうし
自分も曽祖父の代から働かずのボンボンだから、よくわかる感じがするよ

>>475
そりゃロッテン女史は没落貴族の出身ですけん。

大既出だけど「あまちゃん」見てて、ハイジと設定が似てると思ったのは
俺だけじゃなかったんだなｗ

ロッテン　伯母様に体よく追い出されたな。

クララ＆ハイジ　「さようなら、ロッテンマイヤーさん」（一応、ショボン）
いなくなったら　「バンザーイ！！」
オンジ　　　　　「こらこら」

ってところかな。

チネッタがサボりまくってたりして

そりゃもう、例の3人組は羽を伸ばすことができて天国だろうｗ

>>589
でも世界的にはアメリカ以外は原作よりアニメの方が有名。

あとはクララが立つだけかな

>>605
アメリカって放送なかったの？

>>589
ヨーロッパではすごい人気で、ドイツのラジオで
ハイジは黒髪で、登場人物はお辞儀してヘンなのに何故人気あるの？
てトーク番組があったそうだ

聞いた話では、スペインでは視聴率９０％だったらしい、ほんまかいな

ドイツ野郎は日本を見下してやがる
ドイツ本土に核兵器特攻隊を送り込め
しかし奴らは狩猟戦闘民族
核をぶち込まれても必ず返しがある
日本人は愛想笑いでドイツ野郎に隷従するしかないのか

クララをクンニ

>>607
放送はしてない。ダイジェスト版のVHSソフトの販売のみ
たぶん、これがそのVHSソフト。
http://www.youtube.com/watch?v=qM-jX64fyxE
展開、速っ。

おばあさまさすがに言い方が上手い。
「ゼーゼマンの家はあなたがいないと困るから帰ってほしい。」
邪魔な人を引かせるには、相手を立てて別の仕事を与えるんだな。
ああいう所見習いたい。

補足
608はハイジをディスる番組じゃないよ
ヘンなとろこがあるのに、なんで君たちはこんなに惹きつけられるんだい？
ということでファンの女の子たちを集めて、熱い萌えトークを繰り広げたわけだ

かつてのスペインの独裁者フランコ将軍が大ファンだったのは有名だね
テレビの前に家族集めて、みんなで観るのがお気に入りだったとか

海外では思ったより日本製だってことを知られてなくて吃驚
高畑・宮崎の映画を観ている外人も、これも彼らの作品だって
知らない人も多いんじゃないだろうか
ttp://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-908.html

>>615
ハイジって両指が一本づつ足りない子だったのか…

ペーターって間違いなく将来ドランカーになってるよね。

>>617
なんでなん？
ペーターかわいい(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

俺が漫才師だったらコンビ名をアルムオンジハイジにするな。　

将来俺に娘が生まれたら名前はハイジ、息子なら灰次だな

>>620
所謂キラキラネームってやつだなw

つ敗児

牌児

恩次とつける猛者はいないのか

屁太

クララを担いで垂直な崖を登るペーターの中の人コナンに代わってたろ

某CMで使われたせいでせっかくの名シーンがあのCMのイメージになってしまった

低燃費少女ハイジ

低燃費ッピッピ〜〜〜

低燃費よりト○イがダメだーCMになったらチャンネルかえるくらい嫌い。

これは、「平次」になってるよ。
http://www.youtube.com/watch?v=lGtiU4ez-WM

まじめな質問だけど、放牧場の頂上に岩を土台にした旗があるよね。
あれに、１７〇〇年とか書いてなかったっけ？

クララが勃ったか

久々に見てる
ウルゼルばあさんの顔が悪いゼーゼマンさんでワロタ

>>630
あれ嫌だよね。全面的にふざけた感じで。
ハイジがヨーゼフの背中にもたれて笑いながら泣くシーンは感動的なのに。

ズイヨーが金に困って

>>633
デーテがハイジを預けてた耳の遠いおばあさんかｗ
確かに悪いゼーゼマンさんぽいｗｗｗ

もしハイジが実写で作られるなら、セバスチャンは絶対前川清が適任だと思っていたオレ

>>637
これだけたくさんいる芸能界の中でなぜに前川清？

>>638
んー、
私の中では実写版チネッテは二木てるみ一択なんで
637の気持ちはなんとなくわかる

脇役の名前が先に挙がってくるようじゃ、その妄想はたいしたことないな

１１話のオンジが吹雪の中遭難した猟師を背負っている場面で、牧歌的な音楽が流れる中で
滑って転落しそうになる猟師の一人を捕まえるところが印象的だなぁ。

>>638
前川清はセバスチャンという名前を持っているのさ。TVで本人が言ってた。
きっかけは名前なのだが、良く考えるとお茶目で影が薄いところなど
もうこの人しか考えられなくなった

そういえば前川清はカトリック教徒で、洗礼名がセバスチャンなんだよね。

ロ、ロッテーン、マ…

正直クララが立つとかどうでもいい
ハイジが山に帰ってきてみんな喜ぶ辺りまでかな

え、そう？
クララが山に来ていろいろ経験して、立って、歩けるようになって
それをおばあ様やゼーゼマンさんが喜んで、っていう
後半の流れも好きだなあ
山に帰ってくる直前はハイジが可哀そ過ぎて、ちょっとつらかったし

ロッテンマイヤーさんも山に来てクララが立って歩く姿を見て喜んでたら良かったんだけどね。

牛さんがGJ過ぎる　(´･ω･｀)

あのね、ハイジには捨て回はないよ。
強いて挙げるならハンター遭難の回くらいかな。

ハイジとクララでｳッーｳッーｳﾏｳﾏ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3367628

>>649
オンジカッケーの回でしょ
好きだけどなあ

ゼーゼマン家のお嬢様が猫を飼いたいって言ってるのに飼えない意味が分からん

BS次はラスカルだって
朝ドラ関連でアン期待したんだけど

>>652
ロッテンが猫嫌いだから
それ以外の理由はありません

猫を飼うとしてもちゃんとしたお屋敷から分けてもらわないと
野良猫なんてどんな病気を持ってるかわかったもんじゃないし

クララが山に行った時トイレはどうしたんだ

>>656
スレ読まずに書き込んだ俺がバカでした

名劇シリーズでは牛が役に立つ動物として登場するな。
カトリで熊退治をしたクロに次いで、このハイジの牛はいい仕事したよ。
名前がないのが残念だ

>>654
頭悪そうだね

>>648
牛は赤いものが揺らめいていると興奮するらしい。
クララは赤い表紙の本を読んでいたかも。

　　 oOO(⌒l　　　　　 　 　 　 　 　 　 l⌒)OOo
　　 ( 　（　　{ 　　　　　　 　 　 　 　 　 {　　）　 )
　　　ヽ::::::　｜　　　　　　　　　　　　　｜　::::::/
　　　　|::::　 ヽ　　　 ∩＿＿＿∩　　 /　　::::|
　　　（　　　　丶　　 | ノ　　　　　 ヽ ./　　　　）
　　　　￣＼ 　 ＼./　　●　　　● |　　／￣
　　　　　　　＼　　| 　　　( _●_)　 ミ／　　うぉーーー
　　　　　　　　　ﾞ彡､　　　|∪|　　／
　　　　　　　　　　＼　　　ヽノ　/
　　　　　　　　　　 |　　　　　　/
　　　　 　 　 　 　 |　　　　　 /
　　　　　　　　　　|　　／＼　＼
　　　　　　　　　　|　/　　　 )　 )
　　　　　　　　　　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿)

>>660
牛は色盲だよ

金で人を雇ってパーティーするおばあさまに対しては不満を感じないオンジ。
ロッテンマイヤーさんがちょっと気の毒になったｗ

>>662
色ではなく、単に、布がひらひらしているのに、苛立って興奮する：ということらしいです。

>>663
日常と非日常の違いじゃん？

>>663
そりゃ子供達の為のパーティーだから文句は無いでしょう。

ロッテンマイヤーさんは村に来てまで炊事洗濯を人にやってもらおうとしてた
しかもそれをやってくれる人を自分で探すのではなくおんじに頼むというね
だいたい下の家に着くなり「宿屋のようなものはありませんか？」って下の家にケチつけてるし
そりゃあ何しに来たのかとおんじも一言いうわ

オンジは金を払って人を使おうとしたロッテンマイヤーをたしなめた
あの人たちにもやらなければならない仕事があるのです
しかし人を使ってやりたい放題のクララおばあさんには何も言っていない
オンジは筋を通す立派な人だったのにこのダブルスタンダードは残念でならない

おんじはクララ婆に惚れたのさ、一目ぼれ

>>668
「村の者たちは男も女も朝から晩まで働かないと食べてはゆけません」
みたいなこと言ってたと思う
「お金で人を雇おうとするな！」とは言ってない
その解釈間違ってるよ多分

どちらかというと「だからお前もこの村に来たのなら朝から晩まで働く気持ちでいろよ」かな

ハイジあ

ペーターに仕事を代わってやる青年が神谷明っぽかったが
タイトルされてないな。今回はとりわけ名前が出ない声優が多かった

おんじは家の財産を食い潰したから
豪遊やパーティーには抵抗ない。
村人の悪い噂話に我慢ならないだけさ。

>>672
牧歌的な雰囲気の中に浮いてるイケメン声だと思ったらw
クララですら役名省かれたクレジット…

>>670
それだろうな。

>>668
自分も同じ考え。
オンジがロッテンさんに言ったのは、忙しい村人を使用人扱いするな、ということだと思う。
おばあ様に対して全然言わないのは、おばあ様が良い人だからなんだろうけど、ダブルスタンダードであることは確かだ。

年寄りは世話人を雇っても良いだろう。

目的が村の子どももOKのパーティーだってのも重要な

>>677
世話人を雇わなければならないような年寄りは山に来なさんな
山に来たからには年寄りであっても自分のことは自分でなさい
オンジはクララばあさんにこう言わなければならなかった

　　　　 /: : : : : __: :/: : ::/: : :／/: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ　　　　＿＿＿
　　 　 /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::､　 ／　　　　 ヽ
　　　 /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :／　 ﾘ!: ::/ﾉ　 l｀ヽl !: : |: : : :l: :l: ﾘ /　そ　そ　お　＼
　　　/: : ヽヾ/: : l/::l |／|||llllヾ,､　　/ |: :/ , -==､　l＼:::|: : : :|i: |　/ 　 う　う　 前　　|
.　　 /: : : //ヾ ; :|!: ｲ､||ll|||||::||　　　 ﾉノ　 ｲ|||||||ヾ､ |: ::|!: : ｲ: ::|/　 　な　思　が
　　 /: : ://: : :ヽｿ::ヽl |{ i||ll"ﾝ　　　 ´　　　i| l|||l"l　｀|: /|: : /'!/l 　 　 ん　う
　∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-　　　　　 , 　ｰ=z_ｿ　　 |/ ﾊﾒ;, :: ::|.　　　だ　ん
　　 i|::ﾊ: : : : : : : : : : : ､ﾍﾍﾍﾍ　　　　 ､　　ﾍﾍﾍﾍﾍ /: : : : : ＼,|.　　　ろ　な
　　 |!l　|: : : : : : : : :､: ::＼　　　　､-―-,　　　　　　/ : : :丶;,,;,:ミヽ　　 う　 ら
　　　　　丶: :ﾊ､lヽ: :ヽ: : ::＼__　　｀~　"　　　　　 /: : ﾄ; lヽ）　　　ゝ
　　　　　　 ﾚ　｀|　｀､l｀､＞=ﾆ´　　　　　　　 ,　　_´ : :}　｀　　　／
　　　　　　　　 ,,､r"^~´"''''"t-｀r､ _　　-､　´ヽノ　＼ﾉ　　　／　　　　お ・
　　　　　　　,;'~　　_r-- ､__　　　　　~f､_>'､_　　　　　　　　 |　　で　　前 ・
　　　　　　f~　　,;"　　　　　~"t___　　　　ﾐ､ ^'t　 　 　 　 　|　　は　　ん ・
　　　　　 ,"　　,~　　　　　　　　　ヾ~'-､__　ﾐ_ξ丶　　　　　|　　な　　中 ・
　　　　　;'　　,ｲ　.. 　　　　　　　　　ヽ_　　 ヾ､0ヽ丶　　　　l　　　　　　　　　/
　　　　 （　;":: |:　:: ..　　　　　　　　　 .｀,　　 ヾ　丶 !　　　　＼＿＿＿＿／
　　　　　;;;; :: 入:: :: :: 　 　　　l｀ｰ-､　　 ）l　　 ヾ　丶
　　　　　"~､ｿ:: :い:: :　　　　　＼_　　ノ　,　　　 ヾ　丶

パーティーの為に雇ったのって、村の人じゃあないよね？

あの村に、ああいった楽隊の人達がいるとも思えないし
パーティーに供した食べ物も、「田舎のご馳走」ではなく
ある程度洗練されたプロ料理人のものじゃないの？
ラガーシュなのかどこなのかはわからないが、とにかく
村で調達したのでなく外部から連れて来た人達（＝プロ）
なんだと思ったけど

※ラガーツ

ロッテンマイヤー「お、おじいさん。ぱふぱふして差し上げますから
許して下さいまし」

ハイジの原作が「最初から村で生まれ育った女の子の話」だったら
これほどまでに流行らなかっただろな

>>683

おんじ「なんじゃと！おまえさん、あの伝説の奥義『ぱふぱふ』を習得してると言うのか？」

ロッテン「左様でございます」

おんじ「信じられん・・・そんな話しは信じられん」

ロッテン「信じるか信じないかは、その目でお確かめになってからでも遅くはありませんわよ」

（しゅるる・・・ぱふぱふ・・・ぱふぱふ・・・ぱふぱふ・・・）



つづく

このスレで事実のように語られてるおんじが傭兵とかロッテンマイヤーが没落貴族とか本当に原作に出てくるの？
おんじの生い立ちとかハイジの父親の話って何？
ペーターが第一次世界大戦でどうしたとかクララの結婚とか後付け妄想設定じゃないほんとのところを知りたい

おんじの前歴は、原作でもアニメでもほのめかされてる
ロッテンは、このスレでそう主張してる人がいる程度で、しょせん妄想のレベル

ハイジの父親ってのはなんの話？

おんじの生い立ちとかハイジの父親の話は原作にある。
原作ではおんじが軍隊にいたことは書いてあるが傭兵だとは書かれていない。
当時のスイスの有力な「輸出品」が傭兵と、デーテやチネッテのような優秀なメイドであった事実から
傭兵ではないかと類推されるだけ。おんじがナポリにいたというところから
ガリバルディのスイス人傭兵部隊にいたという設定だと思われる。反戦、平和主義の原作者スピリにとって
このイタリア争乱において多数のスイス人が傭兵として戦死している事実は心の痛む出来事だったと思われる。
ロッテン没落貴族説も設定されている時代、当時のドイツの状況から類推されることにすぎない。
ペーターが第一次世界大戦でどうしたとかクララの結婚とかは原作ではいっさい触れられていない。

>>688
あの時代のプロシアの没落貴族の女性たちは悲惨だな
土地は国に奪われて一家は離散
結婚相手になるべき男性たちは戦場で命を落とし
身分的につりあわない相手との結婚なんて考えもしないから
独身のまま歳とるしかない
家も土地もないから富豪の家のグベルナントとして生きてゆく
彼女たちは孤独で友達もいないし、精神を病んでしまう人も多く
社会問題とされた存在だった

ロッテンは父母の愛情をあまり受けられずに成長したのかもしれないな
それがクララへの一心で一途な姿勢につながってるのかも

パイロット版のやつとも違うみたいだね。

「ハイジ」は最初“三つ編み”だった…宮崎駿監督の盟友が明かす新事実
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/movie/684048/

三つ編みのハイジなんて嫌じゃｗ

>>689
グベルナントって何？
検索しても、このスレばっかり出て来るわ
辞書にも載ってないし…

おんじが傭兵だったというのは、この前関西のビーバップハイヒールという
番組でも言ってた。
ハイジの三つ編みは、確かハイジの実写版映画がそうだったような気がする。
すごいうろ覚えだけど。

>>693
じゃあガバネスで

>>693
綴りはgwernantかの
家代とか女家庭教師とか訳されるんやないかの
昔ドイツ文学をちょっとかじった程度じゃけあんま自信はないがの

フランダースの犬のアロアみたいなかんじになってたんだろうね

>>691
見てもいない世界で話を作っても、薄っぺらになって
人を感動させられないって事かね
三つ編みハイジ見ててそんな事を考えた

>>689
ハイジもゼーゼマン家での扱いとしてはグヴェルナントなんだよな。
ロッテンマイヤー女史とハイジは身分としては実は同格。

>>685
わろたわｗ

ちゃんと靴もはいてるし可愛らしいけど溌剌さが足りない
おんじが毎朝三つ編みを編んであげるのもねぇ

おばあさまもセバスチャンも夜にデルフリ村を発ったけど
マイエンフェルトで一泊して、朝一の汽車に乗るのかな？

世界名作シリーズ中で全面的に絶賛出来る作品てそんなにないが
少なくとも高畑演出３部作「ハイジ」「三千里」「アン」は
そういった面ではパーフェクトに上手くいった作品と言える

>>702
午前中の列車でチューリッヒに出て
チューリッヒを夕方に出る国際寝台列車「トゥンナー・ゼー」号に乗るのだと思われる。
この列車はハンブルク行き、お婆さまはフランクフルトには寄らず
そのままホルシュタインの別荘に帰るのかもしれない。

>>703
つっ込ませてもらいますけど、ハイジは俗に言う世界名作シリーズではないですよ

足の不自由な少女の周りで同年代の子供たちが鬼ごっこって、
ある意味、かわいそうな設定だな。
そのまま独りきりだったら残酷だけど、隣でフォローして
トレーニングへのやる気を引き出している。

>>704
くわしく�dです。

ハイジが村に来るまでの話で「アルプスの老人オンジ」を製作してほしい

ヨーゼフって何歳ぐらいなんだろうな
村の人とはほぼ没交渉だったようなのに子犬なんかどっからもらってきたんだろう

村に限定しなくてよくね

>>705
それは「言葉のアヤ」というもので厳密に言うと
ハイジは「世界名作劇場」作品ではないが、
名作シリーズの作品の一つではある。

村の人が捨てた子犬を拾ったとか

柴犬くらいの大きさになるんだろうと思ったら、セントバーナードだったとかいう落ちかも。

んなこたぁーない

今回は野沢雅子さんがノンクレジットで

子供の頃にちょっと見た事は
クララやロッテンマイヤーさんに関心があってもおんじはどうでもよかったけど
今見てみると、おんじが頼もしくてかっこいい。

おんじ式交渉術に笑った。
草の名前が分からないな。「セキチク」と聞こえたが画像を見る限り別の植物。

クララの車いすがガケから落ちるのは
来週？

ハイジもペータも焦りすぎじゃね
おんじは整体や医学の心得があるんかな

クララが立った！
来週最終回か、次のラスカルはいいわ

久しぶりに見たらなんか涙出て来たわｗ

今のアニメよりずっと脚本しっかりしてるよね
こんな単純な絵で豊かな表情出して微妙な感情表現までしてるのも素晴しい

残念なのは音だけ。でもなんともならんよなあ

さまざまな意味で偉大な作品である

>>719
ハイジなんか朝から練習始めたら夕方には立てるようになると思ってる。
優しい子だけど、自分が元気だから身障者のことはよくわからないようだ。

>>718
もうそのシーン終わったんじゃなかった？

>>717
> おんじ式交渉術に笑った。

あれは押し売りだな

かっけー高齢者ベスト３

１位「てっぱん」のあかりのばーちゃん
２位　「アルプスの少女ハイジ」のおんじ
３位　「あまちゃん」の夏ばっぱ

クララは身障者なの？
何の病気？

もともと病弱の身だったところを
追いうちでヒステリックなグベルナントに囲い込まれて外に出られなくなったことによる
神経性の症状
＆ビタミンＤ欠乏症

症状からすると関節リューマチかな
原作じゃ肝油飲んでるし、山で干し肉とかヤギの乳のような
高タンパク食を摂取して症状が改善していった

肉体的な疾病を抱えるクララと精神的な疾病を抱えるハイジのコンビは
現代社会にもさまざまな示唆を与えてくれる

骨の変形が少なかったから栄養と筋力運動とリハビリで歩けた。
おんじはイタリア軍で脚気を知っていた。

当時は気の利く奴、頭が良くて学校のお勉強のできる奴が衛生兵として配属された。
おんじはそういう奴だったんだろうな、衛生兵が一番活躍しなきゃならんのは負け戦のとき
負けてるときに凄惨な場面や酷い状態の怪我人を見ても心が折れないタフさも求められる

現代だと貧しい家出身で学歴の無いなかでも線の細い奴が配属されがちだが
朝鮮戦争で、撃たれた味方を周りが止めるのも聞かず救助に走り
自らも撃たれたエディ・ベンフォルドみたいな衛生兵もいる
この19才の少年の名はアメリカのイージス艦に命名されてる

おんじはリハビリの技術も一流だし
あの厳しい山で生き抜いてゆく生活力もある、スーパーマンとしか言いようがない
ハイジやペーター、クララがおんじを尊敬のまなざしで見るのも当然のこと

>>718
車椅子崩壊シーンは
確か原作と劇場版のみだったはずだよ

車椅子崩壊シーンは次回か次々回では？
クララが倉庫から勝手に引っ張り出して坂を転げて崩壊、だと思ったが。

そろそろ最終回近し。
この物語での感動シーンはハイジがフランクフルトから帰ってきた回と
クララが叔母様＆お父様の前で歩いた回だな。

いや、クララがペーターの婆さんに本を読んであげて
感謝されて泣くシーンだな

一番感動するのは、おじいさんがパン屋と喧嘩してマイエンフェルトに行った帰り道で
何かのお店の窓際に置いてあるペロペロキャンディーに気付くところ

ハイジがやって来なければ見向きもしなかったはずと思うとグッとくる

やっぱり身障者じゃないんだよね。
ありがとう

せばすちやん

一番感動するのはロッテンマイヤー関連

やはり、ゼーゼマンの前で立ち上がり、6mジャンプを見せるクララのシーンだな。
人間努力でなんでもできるという

お嬢様で都会育ちであろうロッテンマイヤーさんが、クララのために不便で不潔でけだものｗだらけのﾄﾞ田舎の山に住み、
ズボンをはいたり馬に乗ったりして奮闘する姿に感動する。疲れて居眠りしちゃったりかわいすぎる。

ペーターが車椅子ぶっ壊すシーンってなかったっけ？
こんなものがあるからいけないんだよぉ！って坂から転げ落としたような記憶が・・・

それ原作。アニメではクララが誤って壊す。

クララが自ら申し出て車椅子を物置にしまってもらうんだけど、歩く練習をしていてこけて怖くなり、
自力で出そうとして失敗、車椅子が坂を下っていってしまい、石に当たって壊れる。

あの後のオンジのフォローが神懸かり
まさに山の神

昔持ってたハイジの本（挿絵はアニメの絵）で
夢遊病のハイジが階段の上に立ってる挿絵がめちゃ怖かった。
アニメでは玄関に立ってるところをゼーゼマンに見つかるんだよね。

おれ、子供のころに見てたみたいなんだけど、なぜか33話の夢遊病のエピソードしか記憶にない。
あれで怖いと思って以後の回を見なくなった気がする。
「夢」について恐怖心を持っていた子供だったから。

しかし「見てごらん あんなに夕日が綺麗だ」だけは
いつ聞いても恥ずかしくて身もだえする

それは何回のセリフかな？
ペーターの小原乃梨子って、34回から声変わり演じてしてない？

BSの終っちゃう
次何だろう？

信州大繊維学部（上田市）と県内に生産拠点を置くメーカー２社が、脚が不自由な
高齢者や障害者ら向けに、下半身に装着して歩行を介助するロボットスーツ
「ｃｕｒａｒａ（クララ）」を共同開発した。膝の関節部分などに取り付けた
装置を使って脚を動かすリズムを読み取り、ロボットの動きに反映させる。
装着者は思い通りの自然な歩行が可能で、５年後をめどに実用化を目指す。

共同開発したのは、安曇野市、上田市にそれぞれ生産拠点がある減速機製造の
ハーモニック・ドライブ・システムズ（東京）とモーターなど製造の山洋電気（同）。
２０日まで３日間、東京ビッグサイト（東京都江東区）で開かれた国際福祉機器展で、
試作スーツを発表した。

クララは、ももやすねなどに固定して装着。脚の付け根や膝の関節部分の計４カ所に、
山洋電気製のモーターと、モーターの回転数を落とし、回転力を高める役割がある
ハーモニック製の減速機を内蔵した専用装置を取り付け、脚を動かす。装着者が動かす
脚の力との抵抗を、減速機内にあるセンサーが計測。装着者が歩くのに必要な力や
リズムを加減して歩行を助ける。

開発責任者の橋本稔・同学部教授によると、これまでのロボットスーツは、設定された
リズムで脚を強制的に動かすタイプが多く、装着者が思い通りに歩こうとする意思を
反映できなかった。クララは装着者の動きを読み取って作動するため、橋本教授は
「より自然な歩行が可能」としている。使いやすさを考え、重さも従来型より３分の１
近く軽い４・４キロにした。

クララは２０１１年に開発を始め、試作スーツが今年３月に完成。上半身のスーツも
開発中で、今後、専用装置の小型化やセンサーの精度向上などを進め、下半身、上半身
ともに１５年までに、さらに完成度を高める計画。同年までの総事業費は４億円弱。
橋本教授は「高齢化が進む中、社会に役立てるためにも完成を急ぎたい」としている。

●http://www.shinmai.co.jp/news-image/IP130920TAN000242000.jpg

◎http://www.shinmai.co.jp/news/20130921/KT130920BSI090010000.php

当時は車椅子も最先端機器だからな
ゼーゼマン家の令嬢だからこそ使える高価な道具
結果的にスピリの「ハイジ」はその存在さえよく知られていなかった
車椅子の存在を広く知らせる働きもした

あれのおかげで車椅子＝細長くて丸っこいイメージができてしまってるので
そこらを走ってるのを見かけるごつごつして複雑な電動走行のは
風情がないと思えて困る

全くだな。車いすにも機能性だけでなく、ステイタス豪華さお洒落を加味した商品を出さないとな。
「クララモデル」とか言って売り出せば結構出るかもな。ただ、郊外まで限定かな。
都心部公共機関ではなかなか受け入れられないかも。

>>751
山洋電気
山羊

>>749
おばあさまが帰った次の回じゃないかな？
「きっと立てるわよ」「今日は歩けるようになった？」とかハイジやペーターがうるさく言うから
クララが「もう嫌だわ！」てぶちキレたのをおんじが夕日を見ながら慰めてるとこ。

アルムが名字で
おんじが名前なの？

>>757
>>31、>>38参照。

そうだよ、アルム・F・おんじ　だよ

>>756
ああ、あそこね。
しかし、オンジの慰め方はそんじょそこらの薄っぺらい奴が言える台詞じゃないな。
「努力すればするほど、到達できない恐れも大きくなるからだろう？」
いやぁ、これを言われて素直に受け止めるクララも大したもんだが。

子供の頃読んだ本ではクララに焼きもちやいたペーターが
車椅子さえなければ困って帰っちゃうだろうと壊すんだけど
それがきっかけで歩く練習を始めるって流れだった
アニメではそういうペーターの黒い部分は変えようって
ことだったのかな

ほんとにオンジかっこいい
ハイジやクララ、お婆さんのエスコートも見事！都会の社交場でも十分通用する紳士
女にもモテるんだろうなあ、こういう男は

６点マイヤーさんへの接し方も良かった
マイヤーさんが山の暮らしにイライラして
石ころを蹴って靴が脱げたとき
「まあまあそのうち慣れるさ」みたいな事言ってあげてた

その時点では6点だったが最終回では10点になったようだ

おんじに抱かれたい

オンジがワイン飲んだ回って、冬の家引越し祝い、クララ祖母お別れ会、クララお別れ会
の３回だけだっけ？上品に酒を嗜む大人の渋さが出てたな
下手すりゃそのうち６点も惚れるぞ、いや惚れてたのかもしれない・・

・クララ保護を口実にキツイ山を毎日通った

・オンジと散歩したくてズボンまで履いた

・帰国命令が出て泣いた

・最終回、アルム再訪を認めた

クララご一行歓迎会もワイン飲んでたな
タバコもカッコいいし、シャツの袖まくってチーズ作る姿もちょっとセクシー

>>766へ追加
ブリギッテも惚れてそうだ　
「まあ♪オンジが！？」みたいなリアクションがあった

パン屋の奥さんも惚れてそう

そりゃ、「トライさん」だ。

大泉逸郎「孫」をしみじみと唄うオンジを見てみたい

ロッテンはクラッセン医師にホの字

ハイジの髪の色が回によって変わるんだけど、意識的になのかな。
黒⇔茶が全編で繰り返す。

セル塗った人が別で塗料が違った。
よくあること。

アルムの天気次第じゃないの

ハイジが今みたいなCG制作だったら
感動も半減しただろうなあ
チーズやお花畑もあの手描き感がいいんだよね

アルムだけじゃなく、フランクフルトでも回によって変わる。
CG製作のリメイクも観てみたい。脚本構成は同じで。

夢遊病のとこが一番泣けるわ。
クララの乳首が立ったとこでだからどうしたって感じ

>>750
アニメ　あらいぐまラスカル（１）<新><全５２>

ふと思ったんだけど、オンジとハイジとどっちが知能が高いのだろう？
>>777　胴衣。ベッドで涙流しているシーン。

お屋敷の物置部屋で絵を見て山を思い出すところも泣ける

ぺーたーのおばあさんとの初対面の回が泣ける

「の」が多すぎたな

おじいさん何歳なんだろ？長生きしてほしいなあ
６０歳ならあと２０年は元気だろう　山で鍛えられてるし

クララのユキ・チイへの慣れない触り方とか上手いなあ
作画、動画、ＢＧＭ、声優、すべてが素晴らしいアニメ

>>782
セーフだと思うよ

裏番組だった作品があの恥ずかしいリメイクでだだ下がったことを思えば

え、猿の軍団ってリメイクしてたっけ？

今日最終回かと思ったら、来週か

車椅子が坂道転がって壊れた

クララ、車椅子を自ら破壊し不退転の決意を表明
「恥ずかしい」とのコメント

クララの声優さんってモンスリーと同じ人だったんだな
そういえば、ばかね！はハイジでも聞いたような、聞いてないような…

次ラスカルもいいけど、未来少年コナンもやって欲しいね

ハイジが婆さんのためにコツコツと白パンを集めてるのがね
いじらしくて泣けるんだわ

子供の自分はハイジのこのシーンから人を思いやる心を学んだ

そして実際に帰るときに沢山の白パンを持って帰る
本当に嬉しかったわ

「ハイジがおばあさんの為にパンを持って帰ったらカチカチになってて
　　食べられないからおじいさんがそのパンで釘を打っていた」と友人に騙されたわ

南米のあのあたりは地震の巣

おや、セーラスレから誤爆

オンジの第2話の「あの子はバカじゃないな」が一番重要なセリフかとも思う。
ハイジも知能が高くなかったらどう扱われていたかわからん。

この枠ハイジ専用枠にしてエンドレス再放送しとけばええねん

ハイジの母は軽い知的障がいだったから
おんじがそう思った理由。

クララの自らを恥ずかしいというシーンはうまいね。

人間としての成長なんだな。恥ずかしいと思うことが。

来週、おばあさまとお父様に
倍返しするクララが楽しみ

考えてみると、
第一部　1−19話（野生編）
第二部　20−33話（文明編）
第三部　34−52話（文明による救済編）

ということじゃないだろうか？
野生で文盲の第一部でそれなりの成長を遂げたが、人間の総合力としては偏った者止まりの野生編から
またしても無理やり生活環境を独善で決定する叔母のよって、文明と教養修養の場である都市に連れ去られ
再び復帰したときは、文盲も克服し、人間としてのバランスを整えて野生に復帰する。
野生ってのは言い過ぎで、農村にってことだけど。

クララは野性を身に着けることで失われていた身体能力を獲得という逆パターン。

オンジは寛容の精神を復活させる。ペーターは何も成長しない。

可愛いクララを抱き放題

おんじマジ裏山恣意

ペーターも学校に行くようになったり、木工細工をしたり、成長していると思う。
クララを山に連れていくためにおんぶしたけどしんどくて、自分で考えて背負子作ったりね。

金持ちの美少女クララに感謝されたりペーター役得

今の宮崎駿はオンジに似てるね
白髪の髪型とヒゲが

似てねえよ。沖田艦長ならまだ分かる。

クララが勃った
クララが勃起った

そういえば、ハイジってパスポート取ってないのに何でドイツには入れたんだろう。

今はEU加盟国間だったらパスポート無しで入国できるけど
当時はどうだったんだろね。

パスポートだよ

スイスって周りの国々と繋がり深くて公用語が4つもあるけど
しょっちゅう往来する国同士でもパスポート必要だったの？
そもそもこの物語はいつの時代を想定してるの？
アルムの山に来る前、もしくはお母さんが代理で取ったとは考えられないの？

時代は19世紀後半だね

終わるとなると寂しいな
クララが立って歩けるようになると、先生やぶ医者じゃねえか

先生のアドバイスに従ってアルプスへ行ったからおｋ

>>813
本人が自力で頑張らないと立てない
あのドクターのテンションの高い時の話し方好きだ

「はっはっはっ　そうだよ！」
「アルムの山で頑張ってみることができるかな！！」

脚本が絶妙
いわゆる名セリフというよりも
「このセリフ好き！」ってのが多い

「そうね気をつけましょう、カエルだったら、私も大好きだとは言いにくいし」
「カ、カエル！？」
「ひょっとするとヘビかもしれないから気をつけましょう」

セリフもだし、声の演技もキャラの顔もなかなか。
階段の途中で大の男が二人して腰をかがめてカゴを提げてるのも笑える。

「そうね。ロッテンマイヤーさんが行ってもアルムの山は変わらないものね」
「こいつう」
二人の絶妙な返し方

お医者様の声と
オンジの声って似てるよね
特にゆうれい騒動の回は同じ声優さんかとオモタ

BSオワタと思ったらグンマーTVでやってたー
途中からだけどまた見られるー

>>809
スイスはＥＵに参加していないので、越境時にパスポートチェックは必須です
夜行列車でドイツから入った時にはそれに加えて、麻薬犬による臭い検査までしてくれたよ
でも今やヨーロッパでは逆にパスポートにスタンプ押してくれる貴重な国なんだけどね

あるブスの少女　ハイジ

クララが立ったと騒ぎ立てずにさっさと歩けばいい〜
YAH〜YAH〜YAH〜

ラスカルの次は大草原の小さな家をお願いします

あれは完全に政治色の強すぎる駄作だろ。3姉妹の中間を主人公にしてるのも
あまりにもパターン化しすぎだ。
だいたいアメリカ物は注意してみたほうがいい。日本人はだいぶ洗脳されてる。
反共、反原住民、反ユダヤetc.

>>823
アニメだと「草原の少女ローラ」？
うろ覚えだけどフランダースの絵によく似てたな。

海外向けと国内でＯＰのメロディが違うのはどうして？

イタリア語版には国内向けメロディがある。
あの旋律に外国語は向かないんだろうな。

>>608　>>609
ハイジのＯＰはスペイン語とポルトガル語版だけは日本と同じメロディ使っていた

http://www.youtube.com/watch?v=4FP1zUZj8dE

フランス語版とドイツ語版OP
も同じメロディーだったような....

ラスカルには引き続きヨーゼフが出演します

当時はアンジェにおまかせと
若草のシャルロットの違いが分からなかった
２人とも三つ編みで同じ顔してたし

アンジェは三つ編みだったか？？

>>828
各国語で転調しないまでもピッチがだいぶ違うな。

ドイツ語のＯＰは少しだけオリジナルより長い
だから１カットだけオリジナルにない絵が挿入されていた

どーってことない日常を
ただ淡々と描き積み重ねていくだけ

今日はおじいさんと山葡萄を獲りに行き食べました
それで1話終了

これが何故後世に残る名作となり得たのか
何回見ても、かつ大人になって見ても面白いのか
高畑演出の謎だわ

自分も再放送するたびについつい見てしまうよ。どうしてだろうね。
ファミ劇なんかしょっちゅうやってるから、ほとんどセリフ暗記してるくらいなんだけどｗ

>>831
懐かしいな。朝に再放送やってて学校に行く前に見てた。
シャルロットのＯＰ好きだったな。とくにイントロ。
すごく重苦しく始まるに、サビは豪快な感じが良かった。
シャルロットが最終回した後、プティアンジェが始まったけど、
シャルロットが良すぎたせいか比べると、なんかくだらなく感じた。

シャルロットよりもプティアンジェよりもハイジですよ！

素晴らしい最終回でした
BS終わってしまって寂しい(T_T)

おばあさまとオンジの会話で一瞬声が途切れたように見えたけど
なんかカットあった？

子供の頃から何十回と見てるけど、やっぱりいいね。ハイジ。
次はラスカルかぁ〜。

ゼーゼマンさんが「婆、抜け駆けしやがったな」って顔してる。
親は待つよな。子供が自分のところまで歩いてこようとしてたら、それをやり遂げさせる。
だが婆は違う。婆はやりたいようにやるのだ

終わっちったな(´；ω；`)
通して見たのは初めてだ

クララ。郷に入っては郷に従えを普通に実践する子だな。普通に手づかみで食べるし

ハイジと暮らしている間に随分影響は受けてきてるだろうね。
オンジとか大将とかいう言葉をハイジに教わって、ロッテンマイヤーさんに「おやめくださいお嬢様！何という下品な言葉遣いでしょう」とか諫められていたよねｗ

ラストペーターにつかまってソリに乗るハイジが可愛いかった

♪
もしも　ちいさな
こやのとがあいたら
まっててごらん
ほらあのこがかけてくる

二ひきのこやぎといっしょに
すきとうったひざしのなかを

もしも　ちいさな
あしおとがきこえたら
まっててごらん　
ほら　あのこがかけてくる

名曲やな

うn

挿入歌も素晴らしいんだよな

普通のアニメだったらクララとの別れのシーンで
終わりになるところだけど
クララが去った後の話も淡々と続き、
結局クララが山には永遠来ない雰囲気を
醸し出しているのが切ない。

みんな大人になって
クララもいずれ山の素晴らしさを忘れて
フランクフルトの生活に戻る。

夜のお別れパーティーで
オンジだけがそれを悟っていたんだろうな

自分の脚で楽しむために絶対来るよ

自分もそう思いたいけど
「絶対に来年来るわ」って自分に言い聞かせる様なクララとか
３人が駆け回る空想シーンとか、演出全体が
永遠の別れっぽくて寂しかったんだよね

たしかに寂しさは感じる家でけどオンジやペーターのお婆さんもいるから絶対来ると思うよ

あの演出は来春に再訪したクララを見れない視聴者に対するサービスだと思うｗ

「家で」は余計だった

そうだね
階段でレッスンしていたクララのシーンもあったから
アルムに帰ってくるのを信じるよ

ロッテンさん
階段では優しい笑顔だったなあ

完全に健康体になるまでは来るだろ
元気になったら都会での行動範囲が広がって、山よりも都会の楽しさを追うことに夢中になりそうだ

結局性格的にハイジは山暮らし、クララは都会が向いてるんだよ

最後は山暮らしの人が春を待つ気持ちと重ね合わせた演出

春＝クララ

四季は巡り春は必ずやってくるから、クララも同様

うろ覚えだったけど最後にクララが走れるまでになるとは思わなんだ
おんじに何かあればクララは恩返しでハイジとペーターを助けてくれるだろうし
ハイジをフランクフルトに連れてったデーテのおかげで3人の子供が救われた

ずっとおんじがかっこよかったけど、最終回の見物はやはりロッテンｗ

それにしても絵のクオォリティが高いアニメだ
フランクフルト編は何気にモーツァルトの音楽が

>>857
ここね
http://up2.cache.kouploader.jp/koups6893.JPG

最後だけでも善人ぶっておかないとね

デモあの最終回をあえて冬に終わったのって丁度本放送時が１２月が最終回
だったわけだし。だからああいゆう終わり方なんだよね。冬で終了したのは
回りの季節が冬だからだよ・・だから来年の春逢おうねだ。

丁度季節が　１２月に春で走り回ってる映像は不自然だろ。　

寂しいことゆーなよー！クララ毎年来るよ！
歩けるようになっても療養のために来るよ！半年とかの長期ではないだろうけど・・
来年の春は乳搾りやオンジの手伝いもするよ

クララは毎年来るが、ハイジは二度とドイツへ行かないのであった。

>>867
ハイジはもう少し成長して、ドイツにいって、ロッテンマイヤーさんとの劇的な和解を見てみたい気もする

ゼーゼマンさんだったら家庭教師も無理やりアルムに派遣しそうだ。　

ハイジ　クララ　おんじ。共通点は皆頑固者だな。

>>860
デーテおばさんは「あんなに身体が弱いんですもの。いつどうなるか(ｳﾌ」とか言って
クララｱﾎﾞﾝ→ハイジ養女→ゼーゼマン家の財産ゲット、をちょっと期待してたみたいだけどねｗ

デーテおばさん、後半は全く登場しなくなったけど、ハイジ誘拐の容疑で逮捕されたんかな？

ハイジの続編はいろいろでてるけどさ　やはり今一どれもピンとこないね。

ハイジはペーターと一緒にヤギの仕事　チーズ作り　木工細工の仕事をしながら
してるのがいちばんいいかな。おんじのあとをついで　そして子供ができて
幸せに暮らしてると言う感じだな。クララもおばあさまの後を継いで慈善家として
やっていく感じだな。

デーテはある意味キューピッドだよ
ハイジをオンジ&amp;クララに逢わせた

ところで2話に出てくるハイジの夢シーンがいまだに見ると怖いw
あのゆがんだセピアの部屋はハイジ的にも異質だった

ハイジとペーターは兄妹みたいで恋愛はちょっとなぁ・・
クララ＆ペーター
ハイジ＆亀飼ってた少年　くらいがいいなあ

まあ流石にクララとペーターが結婚なんて言い出したら
クララ祖母にペーター刺されるかもな　あのナイフで

それかソーセージで首絞められる

ミンチにされたうえ、ソーセージにされるかも？
当然、遺体は見つからず迷宮入り。

来週からはラスカルスレが伸びそうだが

ラスカルってあまり語ることが無いんだよな

>>874
ユキちゃんがつぶされる夢もこわいよ〜。

>>873
ちょっとちょっと、クララの婆さんがなんで慈善家なんだよ
あんな自分勝手な人が

デーテおばさんは腹黒いけど根が正直なんだね。その点ハイジと共通点があるのかも。
結構オンジには親しみを感じてるのかもな。
第34話で、ゼーゼマン家がハイジのお供をさせるために所在を尋ねたら
居留守使ったり「忙しくていけない」とかいう話だったから、フランクフルトのどっかに
居を構えてるんだろう。

続編はなにかとんでもないチェンジがないとどうしょうもないな。
>>ところで2話に出てくるハイジの夢シーンがいまだに見ると怖いw
夢のシーンは結構インパクトある。
第2話も第14話も、あと、第25話の妄想空飛びとか、第33話夢遊病中の空の山小屋とか。
それぞれ斬新だよな。さすが宮崎。いろいろ手を変え品を変え。2話のなんて
遊園地のビックリハウスみたい。

クララがふらついて倒れるシーンも妙にリアルだしな。

天才の成せるワザだよな、な？

デーテおばさんがハイジを拉致しにきた時、おんじに「私が奉公してるお屋敷で〜」とか言ってなかった？
フランクフルトのどっかの屋敷でチネッテみたいな住み込みの女中さんしてると思った。

そうだよ。その住み込み女中している家の主人がゼーゼマンと知り合いで
クララの話を聞いて、ハイジを連れてこようと思った。

あ、だから、住み込み専門で帰る賃貸もないのか、そこまではわからない。
多分週5出勤くらいで週末は自分のアパートに帰ってるんじゃないのｗ

よそのお屋敷の住み込みの女中さんに「今日の朝食が終わったらスイスに行ってくれ」と言っても無理だわな。

>>878
ラスカルもいい作品なんだが、今あまり見る気がしないなあ
久々に山ねずみロッキーチャックを見たい気がする
火事でフィルム無くなったんだっけ？

ハイジとフローネだな好きなのは主人公が明るく魅力的だし。

>>899
仲間！

ユキちゃんがつぶされる夢（14話）が
気になって見てきた。
背景がシャガールみたいで、怖いけど綺麗だった。

ほんとシャガールだな！なんか遊園地のアトラクションみたいな設定な気がする。
あと、効果音。崖から落ちるところの例のピアノ線のアレとか。

夢の最後の画面で、おんじとペーターがグルになってハイジを引き留めているのが
なんか「味方なし」って感じで、恐怖＋孤立の2重悪夢だな。これは凄すぎ・・・

「春になったら、また逢おうね」ってさ視聴者へのメッセージなんだよね。
それもうまいな。最終回が淋しいとかはあまり感じなく希望が持てる感じ。

>>888
>火事でフィルム無くなったんだっけ？

35mmネガHDテレシネをしたDVD-BOXが出ているよ。

>>888
ロッキーチャックは現在サンテレビでやってるからTV放映できるよ！

フランクフルトの夢遊病といい
ハイジは夢を含め、夜の描写がわりと怖いよね…

>>894
そういうのは始まる前に教えてほしかった
明日から見ます！

>>896
自分も知らなかったんだ。
金曜日だかにたまたまTVつけたら♪なーにがあるのかな〜という懐かしいエンディングやってたので気づいた(^-^)

なんと！
かのサンテレビとは

これは 見ねば

じじい、ぶっ殺してやるざんす！

http://uploda.cc/img/img525273ab56e14.jpg

>>893
「ロッキーチャック」のＤＶＤ−ＢＯＸ下巻にハイジの秘蔵映像
が収録されているよ。ハイジファンは、この映像の為だけにＢＯＸ
を買う

ファンっつーか立派なマニア

>>895
子供って怖い話とか大好きだし
ただ明るいだけじゃないこういう部分も
ハイジ人気につながったのかも。

ハイジが5歳から8歳になって少し背が伸びてたのにペーターが11歳で年齢止まってる点だけが残念だけど
名作と言われるのがよくわかった
背景も綺麗だった

帰ってきたら、ペーターの背が伸びて声変わりしていて意地悪なやぎ飼いの人みたいになってたらイヤだｗ

喜ぶ時のバク転も進化して、後転跳び後方抱え込み宙返り2回ひねりなんてし出したら・・・いいかも？

都会では女帝のように振舞っていたロッテンマイヤーさんが、
後からクララと山に来たらまるで借りてきた猫のようだったのが良い。
その対比が何とも。

>>906
お「ハイジ、部屋に案内してあげなさい」
ハ「ロッテンマイヤーさん、こっちよ！」
ロ「は、はい」←不安そうなこの返事が好きｗ

ロッテンは自分の誤りを認め、ハイジを神と崇めたのだったとさ。

>>905
声変わりしてなかったっけ？

>>902
なんか、33話から見るのやめちゃった気がするんだけど。
あの夢の描写がトラウマになってしまった。

>>903
フランクフルト編で8歳なのに背があまりに低すぎる。これは指示ミスだと思う。
15回辺りのほうが背が伸びてなかったなという気がする。

>>907　908
いや、あくまで最後までクララとハイジの監視役の意識だけは崩さなかった。
実体は崩れまくりだけど。そこがやっぱり庶民じゃないんだな。

５話当たりのピッチーを飛べるようにさせてやるっていうのが、後のクララの
リハビリエピソードの伏線になっているような気がしてきた。「青」だし。

あと、デーテの手紙で「こっちで学校にやりたいと思っています」っていうところに反応して
「いや、絶対に学校へはやらんぞ！」
という錯乱心理に突入してしまって、マイエンフェルトの学校さえ行かせようとしなかったのかね？
そこんところの理由がよくわからなかった。だとしたらかなり老害が始まっている気がするんだが。

おんじはハイジが母親から受け継いだ精神疾患を心配してたんだと思う。

おばあさまがお屋敷を出ていってしまうことを知ったとき
諦めの境地のクララに対して
ハイジは「だめよ！あきらめちゃだめよ！」って直談判に向かうんだけど
あきらめずに努力してゆきちゃんを死なせずにすんだ経験から来るセリフなんだろうなとはｵﾓﾀ

いろいろ考えるところがあるし、結構深遠なメッセージを含んでるなぁと思う。

ハイジの「再生人」
ピッチ-　ゆき　クララ　オンジ　ペーター　ペーター婆
こいつらを瀕死の状態から残らずハイジ再生工場のごとく徹底的に分解磨きで再生
なぜそれほどの生産力を持っているのか？

オンジのクララ再生の執念
なぜそれほど一世一代の大仕事のような使命感があったのか？

デーテのエゴイズムとハイジへの愛情（でも「クララにもしものことがあったら・・・」
なんていう腹黒を全開してるし）
フランクフルトに連れてくのは無理、でも余裕ができたから今からドイツに移して
学校にやる（ここでオンジが折れていれば結構まともに交渉できた気がする）
結局なにが幸いするかわからんわという展開の起爆剤役ということで、善悪のグレーゾーン設定

終わり方の何もないハッピーエンドといい、何か吹っ切れないけど別に深く考えないでいいんだよ的な
雰囲気もあるし。勧善懲悪や完全悲喜劇なんてないよみたいな感じ。

あと、セバスチャンとチネッテの関係も謎。

ロッテンからチネッテに捨てるように命じられたものがことごとくセバスチャンを通じて
ハイジに帰ってくる。帽子と子猫（捨てられることは免れた）

これは、もしかすると子供番組にふさわしくない設定だったかもしれない。

というか、原作ではひとつ前に書いたようなこととあわせて、どうなってるの？
読めばいいんだがなかなかフットワークが重くて本を手にできないｗ

クララってメンソール煙草の吸い過ぎで勃てなくなったんだよな

またファミリー劇場で一挙放送してくれないかな
何度でも見てしまう
ハイジやペーターたちや山の自然が荒んだ心を癒してくれるわ

やっぱり、リリーの子供を売って下の家の家賃にっていう最低線は譲るべきじゃなかったな。
しつけの意味でも。あれで、せっかく下の連中とうまく行き出したのに水を差してしまった

ゆきが殺されるのは拒否ってもいいけど、生活のために家畜を売るという基本を
理解させるべきだった。

このエピソードだけは気に食わない。

郷に入ったら郷に従うのがゼーゼマンの教えだし。

>>916
そうだね。そう思って観てた
オンジにとってハイジは唯一の泣き所だからなぁ

リリーって誰？？

>>916
どこのリリーさんですか？

おんじのヤギにも名前あったっけ
すっかり抜け落ちてるわ・・・

白・熊
原作はリリーかもしれん

>>916
でも、それだと、ヘビーになって、当時の（今でも）視聴者のこどもたちに支持されないと思うの
http://uploda.cc/img/img525d07528537f.jpg

>>922
SchwanliとBarli（aの上に点々がつく）
白鳥と熊って感じじゃないかな

リリーはどこから出てきたんだw

山羊って食用になるの？乳だけじゃないの？
フランス語版ではいろいろ名前が全然変わってしまってる。
ツベでいつも観てる

熊⇒ビシェット
白⇒リリー
ゆき⇒ブランシェット
ピッチー⇒ピルー
アトリ⇒ピー
ヨーゼフ⇒エルキュール
クララ⇒クレール
ロッテンマイヤー⇒ルージュマン
セバスチャン⇒セバスチャン
チネッテ⇒チネッテ
ペーター⇒ピエール
デーテ⇒テッド
ハイジ⇒アイディ

フランスは原作名を全然尊重しない。不遜だな。イタリアは結構忠実。
ドイツは当然だけど。

>>925
フランス人に、ドイツ語のままの観賞を強いると険悪な感じになるからねｗ歴史的にね。

話が落ちてしまって悪いんだが・・・
今年の夏単独の交通事故やっちゃって。
土手から車が落ちて。1か月入院。車は廃車。
一番のショックは下半身。右の睾丸に損傷あり。
精神的なショックもあったが、立たなくなった。

で、民間療法的なリハビリでやってみたけど、やっぱりダメ。
傷は回復したんで（睾丸摘出とかは免れた）機能も回復するだろうということだったが
やっぱりもとどおりは無理。

起たない。こりゃクララと同じだわな。

で、信じてなかったけど、パイアグラの類を処方してもらったのよ。
これでだめならもう一生だめだろうという悲愴な気持ちで。

ところが！あれは奇跡の薬剤だね！見事に復帰した。

「起ったー！起ったー！〇〇が起ったー！」だったんだよ。
クララのリハビリの回を他人事と思って見られなかったね。
そして、諦めるべきではないということも、学んだ。

これを見始めた時期と事故にあった時期が同じだというのはなんかの縁を感じたよ。

あああと、
ブリギッテ⇒ブリジット
ミー⇒ミアウ
ゼーゼマン⇒ジェラール
チー⇒キキ

>>927
たいへんでしたね。おだいじに。勃つ練習に使ってくださいｗ
http://uploda.cc/img/img525e8ed75a73b.jpg

私の知ってるクララの目はもっと上品だった

>>928
アーザズ(*´▽｀*)
股間チラフェチなんで十分そそられた。
ただ視覚だけでは不十分だな、手を使えば、ピクっ！と来たよ。

>>927
勃てますようにｗ
http://uploda.cc/img/img52612cf713480.jpg

スレ汚すなよ

おまえら

ときわ荘系でも欲情出来るヤツ等なんだろ・・・

笑える回ってフランクフルト編の何回かしかない？

>>935
フランクフルト編は、笑って、そのあとに、強鬱の波が来るからね　覚悟してね

>>936
初めコメディーでオヤジと婆さんの登場とともに抒情的になって
そいつらが退場とともに強鬱がという、コメディー⇒ホラーの流れがなかなかエグイ。

ところで、デーテはハイジの母親の妹で、オンジはハイジの父親のオヤジなのでしょ。
こういう関係ってなんていうんだっけ？義理の叔父とかいうのかな。

ハイジの山小屋って トイレがないね クララがするときの描写とか
ペーターが山頂で下痢する話あるよね
どこ行くのペーター(ハイジ)
そんなこと聞くなよ(ペーター)

今度やるジブリ映画はハイジをオマージュなんだよね？

姉の義父

「今度はおじさんの番よ」とかいうからややこしい。むしろ「お父さん」か。

>>918
やっはり母親と別れた孤児であるハイジが、可愛い山羊にはその思いをさせたくないってことだな。
ゆきの母親が売られたというのもショックだったし。

ジブリ映画の竹取物語がハイジを似せたってやってた

第１話で、気難しい変人のおんじがハイジに骨抜きにされていくところが好きｗ
干し草のベッドを作るところね。「ベッドにはシーツを敷くものよ」「早くよー」とか言われてシーツ持っていくおんじｗ

あれ、第２話だっけ？ちょっとあいまいだけど、あのシーンは好きだ。

１〜３話はツァラトゥストラのイメージがあるね？アルムおんじ
ハイジは、後半になると背景も動画も安定度が増してくるので、回を重ねる度に見てて気持ちいいね

まさにAlso sprach Zarathustraだな。特に3話の「わしも鷹のように下界とは交わらん」てのがね。
こいつをどうPetite angeがほぐしていくのかが物語の主題なんだろうな。

高畑勲は東大卒だから､視点が高く深いよね｡ ホルスの大冒険のカメラワーク解説といい｡
最終回の一話前にクララと共にハイジ、ペーター、おんじと最後の山登りのラストシーンには感心した。 独特の死者の視点とでも言うようなクレーンショット
ああいう演出法は、他の人には無理かも？

クレーンショットは時々使ってる。「死者」の視点！そう思うとグッとくるけど。
51話の観てみてなるほど度思ったけど、印象的なのは1話の2人で向き合ったところで
「さて、これからどうするかな？」
「・・・」
というところで、使われる無限パースペクティブには感心した。
あれで、もっと引いてスイス全部が入っちゃうようにしたら行き過ぎだけどねｗ

あ、そうそう、その51話のラストシーンにも鷹が出てくるじゃない。
あれも「死者」の象徴なのかもな。

そこまで考えて観てるおまんらのほうが優秀

実写版ハイジを日本人キャストで作りそうで怖い

スピリの原作だと、キリスト愛に目覚めるのがおんじの立場。 しかし、アニメにはそれがない。 日本人的な非キリスト世界の日常。それがああしたカメラワークになって出るのだろうか？ 古典的な神の見えざる視点は存在しない。

>>949
スイス全土⇒欧州全土⇒地球全景⇒太陽系全景⇒銀河系全景⇒周辺銀河全景⇒泡状銀河の一部
⇒泡状銀河全景⇒・・・・

Powers of Ten のことかな。

>>954
寅さんよりヒドいw

>>955
wwwwwwwwwwww

>>954
ガキっぽい表現だけど、当たってるよw
柄谷行人じゃないけど、ユークリッドの無限遠点！
キリスト者の実存が究まった事を、幾何学的に言うとそうなるらしい。

http://www.youtube.com/watch?v=Zm7W5Io50AM(5話）
ここの鷹との戦いのところ、「ジョーズ」のラストとかぶるんだけど。
http://www.youtube.com/watch?v=FpxOLhuNXfM

ジョーズってスピルバーグの前作『激突』のパロディでは？
昔、淀川長治さんが解説してた。果てしない追い掛けっこ。 年代的には近いけど。
にしても何故仏語version？ クレモンティーヌファン？ ドイツだと昔から、しょっ中再放送してると聞くけど。

ドイツ版は何だか知らないけど、声優もダサいし、音楽も変えてしまってかえってダサい。
フランス語版は、音楽はそのままほとんど日本オリジナルを使ってるんだけど
歌詞が出てくると困るようなところはうまく変えてる。

スイスアルプス以外に､フランクフルトの情景もいいですな。 ゼーゼマン家の癒やしの部屋とか、ハイジが水を汲みに行く市井の洗濯場とか。 失われた世界。
フランクフルトは地平線まで建物しかないという、嘘な表現も面白い(実際は近くに山とか､市街樹が一杯らしい)
ドイツは知らねど、100年前のパリの情景写真はスーラの絵そのものだね。
産業革命後の重機が市街地を五月蝿く走るシーンとかも意識的で良い。

カトリでヘリシンキを路面電車が走ってたり、時代の風景を取り込むことは
シリーズ全体が意識的にやってると思う。

＃　www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309762074/
図説　アルプスの少女ハイジ
『ハイジ』でよみとく１９世紀スイス
ちば　かおり 著
川島　隆 著
河出書房新社
単行本 A5変形 ● 128ページ
ISBN：978-4-309-76207-4 ● Cコード：0398
発売日：2013.09.20

>>959
鷹の登場する、ラストシーンに使われてる楽器はシタール？ 日本語版でも確かそうだが。
鷹へのこだわりって何か？ 象徴大系(押井守)？
押井守の何かの作品に、鳥と魚のメタモルフォーゼが使われてた。
日本でも、丸山健二という芥川賞作家が、おんじみたいな偏屈な生き方してるけどね

ペーターのそり競争のアクション性も面白い。 古い時代のスイスの雪遊び。

あまりアニメに詳しくはないので皆さんの見識にお尋ねしたいのですが。
>>966とか>>959とか挙げているアクション描写みたいなやつ。すごく見事な気がするんですよね。
古いアニメ（この同時代かもっと後）観たときに、なんか動きがダサいなぁ構図だダサいなぁと思って
レトロアニメから遠ざかってしまったのですが、この作品を見て考えが変わりました。
すごく凝った丁寧な動きだし、アイディアも秀逸です。俯瞰ショットの話も出ましたし。
こういうのって、普通だったのですか？私がたまたま観ていたのがダサかったのでしょうか？

>>967
世界名作劇場の中でも、高畑＆宮崎コンビ作品だけが際立ってる気がする。三千里もそう。
三千里の方は､椋尾篁の背景が絶品だった｡ ハイジがらステップアップして。 アクション性はよほど熟考しないと､リアリズムから外れていく。
山羊の跳びはねるシーンなんかその典型かも。

ペーターのアクション性は、大塚康夫に負ってる？
同時期のど根性ガエルのヒロシや、侍ジャイアンツの番場蛮と共通する。 この頃、大塚康夫の全盛期でかなりのアニメに関わってたようだ。

ラスカル見たけどカーアクションは宮崎駿だろうか。

死者の目線てｗ恐すぎ
単純に樅の木の目線でいいんじゃ

アクション性というか、画面の動かし方です。
たとえば、第1回から時々出てくる、ハイジペーターが走っている姿を正面から描いていて
その動きをカメラ自体が後ろを振り向きながら追っていて、で、山羊が後ろから抜き去って
前景に出て消えていく、というような、映画的っていうのか、あ、カメラワーク！
そいつが秀逸だと思ったのですよ。
たとえば、７０年代くらいのスポーツ中継、とくにスピードスケートとか陸上のトラック競技で
選手と一緒にカメラが動くとかはまだなかったじゃないですか。つまり、選種目線で他の選手を描く。
ハイジの動カメラにしても、一緒の速さで走っている山羊のおしりにカメラ積んで撮っているという感じ。
このアイディアに代表されるようなカメラワーク。あといろいろありますよね。
パノラマ的180度回転の描写（第18回の固まったオンジとペーターの描写など）etc.
こういうのがすごいと思っちゃうんですよ。いや、最近のアニメにさえないんじゃないか・・・

このスレにはハイジと死者を無理やりにでも繋げたい人が住みついてる。

特にハイジと三千里がカメラワーク構図という点で殊の外秀逸なのは結構有名な話だよ
ハイジはハイジの目線で描くことと、スイスでのロケハンの成果が存分に出てる
画面構成・場面設定なんて担当ポストを作ったのもハイジから
アルムのパノラマが主に横へ広がる2D構図だったのが
三千里ではジェノバの港町が何層にも奥へ展開する3D構図になる

とにかくハイジと三千里のカメラワークは宮さんパクさん始め
スタッフが相当こだわって力入れてた点のひとつだからね
同時代どころか今の作品とでも並のアニメと比べちゃ可哀想って位の完成度の高さだよ

ハイジの初回のハイジの表情は、明らかに森康二タッチ。 童顔の無邪気な喜悦顔は、森康二の得意技ですからな。
死者の視点というその回のそのポイントに樅の木はないはず。 カメラがアップしていくプロセスのＢＧＭも考慮に加えての事ですよ。

いつも俯瞰で見ているのはナレーター目線だね
視聴者が分かりやすいように説明や解説をしてくれる
ハイジには普通にナレーターがいたが三千里にはいなかった

三千里は主人公が男の子だったので
ナレーターはいなくていいよ

行動こそが説明だ

>>977
アニメのハイジは、スピリ原作から、キリスト教の神を捨象してある。
死者の視点と言ったのは､神の視点であるはずの位置に日本的な､あるいは近代的な神のいないヨーロッパを思ったから。
最初にツァラトゥストラの事を指摘したのは、そのため。 ただ、そこまで書くとやはり、イヤな気分になる人が、必ずいると思ったからですよ。
要するに、アニメは楽しめばいいだけと。

俺なんか細かいところが気になっちゃうんだけどさ、第37話のハイジがグリム童話読んでて
「おじいさん、『逃亡者』ってどういう意味？」
って聞くところさ、あれ意図的だよな。まさにオンジ（=逃亡者、隠匿者）のことを
偶然にも「文字」から定義しようっていう19話まではなかった展開だった。
まったくそんな意図は100パーセントない、純粋なハイジの学力向上を見て
「ふーん、何て偶然だろうな、なにか見えない糸があるんだろうな・・・」
ってな感じになって、あれが、違う単語を聞いたのだったら
「学校に行くか？」
っていう気持ちにはあの場面ではならなかったんじゃないかと思う。

>>979
いわゆる神以外の目線と言いたかったのかｗ最初に言葉のチョイスを間違えたな
でも神じゃない→死者って乱暴すぐるわｗ別に”死者”である必要も意味もないもんな
単純にストーリーテラー＝ナレーターの目線でよかったんじゃね？

>>980
あの場面、おじいさんの複雑な（屈折した）心境での決断をみることができたと思いますね（その時には決断していたのでしょうけど）
自分におって大事なものとなってしまっているハイジを村の学校に通わすことによって、世間ずれしてデーテや昔の自分のように、
なってしまうのを恐れていましたが（それは学校に行くことではなく、世間ずれすることで身を持ち崩した自分への言い訳でもありますが）
実際に、これまでとは違った環境で友（ヤギではなく）を得て教育を受けたハイジの「人格」の成長をみて、学校に通わせたほうが良い、
と納得するという。「太陽の王子ホルスの大冒険」のストーリー冒頭、おじいさんが臨終の際、ホルスに人間のところへいけ：というのと共通しますね。

おんじとデルフリ村牧師の論争
おんじの教育方針はJJルソーのエミールそのものだ。
私も昔、ルソーを読んで首を傾げたものだ。
「人を憎み、神を呪う〜何ということです！」
牧師の批判
双方が、お隣さんと呼び合うシーンが、印象的ですな。

メッチャさぼってる

初放送の最終回、用事があって見られないので、家族にテープに録音してもらって何度も何度も聞いたよ。
カセットじゃなくてオープンリールってやつ？ｗ

オープンリール懐かしい
綿棒とヘッド掃除の赤と青の薬剤の小瓶が押入れの中から出てきた
昔はカセットデッキをテレビの前に置いて、声出さないように録音してたわ
小松政夫が「ハイジ〜！」ってよくギャグで叫んでたｗ

>>964
これ面白いわ、ありがと

>>913
最近見たスイスのテレビドラマ版だと
チネッテとセバスチャンはデキてるって設定だった
日本でハイジと言えばこのアニメであるように
スイスでハイジといえばこのテレビドラマ版らしい

>>982
ハイジが夢遊病のシーン背景に、ホルスの大冒険で、ヒルダが人格分裂を起こす際に使った、樹枝状の脳内シナプスのメタファーが、あったっけ。
心の中まで支配しようとした、ロッテンマイアーによるダブルバインド。
心の鬱の森

964の本は原作が書かれた時代の背景などが考証されていて面白いですよ。

>>988
いろいろ考えているようだけど
それをロッテンマイヤーだけに集約するのは考えが浅いと思う

深夜、爆笑問題の取材番組に久々に高畑さんが出てました。 かぐや姫の演出法の解説してた。
ハイジや三千里のような具象化とは逆の、抽象化を背景(美術ボード)に指定してると。
宮崎ジブリとも逆ですな。
押井守の絵コンテなんか、絵が拙いから何が描いてあるか分からず、作画の想像力に任せるというエピソードを連想した。
しかし、この方法受けるかね？ 職人の〈いい仕事〉を単純に期待する者に。

作画の良さなら、未来少年コナンを思い出して下さい。

　
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1383366942/

次スレ乙！

おつだ！

>>990
ロッテンマイアーはトリガー(引き金)だよ。 ハイジの潜在意識に鬱積している、アルムの山への想い。
ロッテンマイアーの一言がなければ､ハイジはフランクフルトにずるずる居る可能性があるしね。

ハイジは純真ぽいようで
実はカオスな人格しているな

ハイディ！

ヒデ

>>996
心の中を支配と言ったり、トリガーと言ったり、一貫してないですねｗ

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