>>855 つか、昔から羽振りのいいふりして(さも支払う様なポーズだけ)
実はケチで、投資するのは専ら「自己快楽に」が本分であって、
他に予め決められた通りのギャラも払わない場合が多かったりする。
オタキングの日記にも、ガイナックス時代に庵野と西崎のところに出向いた下りが克明に記されている。
最近だと復活編の脚本を書いた石原が、ギャラの未払いについてブログで嘆いていたことも記憶に新しい。
ぶっちゃけ、契約してギャラ払わなかったら契約なんてもんは失効で、
雇ったからとか、大層な屁理屈を言い張ったって無駄だと思う。
うろつき童子原作者前田俊夫の日記
>うろつきは最初の3部で終える予定でしたからそれ以上観る必要は
>ないかもしれません…ま…その次の3本までは山木さんという
>敏腕プロデューサーが力を入れてくれましたからOKです。
>この方は現フェニックスでジャイアントロボとかを作った天才肌の人です。
>(いつも低予算で苦しんでいるのは同じですけれど…。)
>その後は西崎某という「宇宙戦艦ヤマト」を作った詐欺師的ヤク中プロデ
>ューサー(こんな事書いての良いのでしょうか?あの男は本物の銃で気に
>入らない人を脅すという...本当の話を知っています。)がオリジナルを
>勝手に弄りまくって僕の話を滅茶苦茶にしてくれました。会社でこの男と
>何度怒鳴り合ったでしょうか…僕の作品を許可なく海外に売って何の報告
>もしない泥棒のような奴でした。
>うう…こいつの事を思い出すたびにムカつきます。結局2000万円ほど
>やられてしまいました。街で見掛けたら犬の糞でも食わせてやろうかと
>考えています。
>「うろつき」の最初のシリーズの時、制作会社の社長が西崎だったので
>プロデューサーの名前がそうなっていたかもしれませんが実質その下で
>働いていた山木さんが制作していたわけです。
>結局この山木さんは西崎と喧嘩別れをするわけですが…優秀な人間は
>どんどんやめていき残ったのは???という人ばかりだったのでその後
>制作した作品がカスになってしまいました。