2
受けろ真紅の衝撃、
>>1 乙カーレットニードル!
6 :
田中雅彦 :2011/07/10(日) 20:42:49.30 ID:???
なんだかスーパー戦隊っぽい
「アカレンジャイ!」 「ミドレンジャイ!」 「アオレンジャイ!」 「モモレンジャイ!」 「フェニックス一輝!」 ドクロさん「座れ!!!」
8 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/10(日) 20:58:20.24 ID:Sgj+VrGC
ありがとう我が師>1・・・ そしてさよなら・・・!!
ああ 今日の
>>1 は乙〜
どんな夢も信じれば叶うよ
ああ 心に沁みる新スレ
永遠の輝き
永遠ブルーってビールのCMで流しても通用するよな?
>>11 サビの部分で想像したらスゲーしっくりきた。
メーカーはアサヒでいいよなw
少年達のために作られた歌だ! 酒には使えません!w
オォイェ〜
Nobさん、ペガサス幻想を元Keyより上げて歌えるのは凄いと思うんだが 声の張りと低音が衰え気味ではなかろうか?
よくて甘酒、シャンメリーぐらいか。
25年前の曲ですし仕方ないんじゃないでしょうか 専門家じゃないので間違っていたらスミマセン 何分、初心者なもので
ポセイドン編はあの短さが良いんだよな。
ポセイドン編くらいがちょうどいい 十二宮までとアスガルドが長すぎ
ハーデス編も長かったな。 星矢と瞬の珍道中がgdgd過ぎて・・・・・
>>10 おまい最高
「クサメタル」って言葉を前スレ終わりで初めて知りましたw
>>18-19 ポセイドン編はもうちょこっと長くてもよかったと思うんだなあ。
特にラストがね。
最後のほう、柱すら巻きで倒れてたような…w
24 :
あ :2011/07/11(月) 01:40:14.66 ID:???
人馬宮回 演出又野氏、脚本小山氏、作監進藤氏 アイオロス亡き今、無人のはずの人馬宮 だがその実態は、訪れる者を陥れる、危険なトラップが張り巡らされた地下迷宮だった…!w リアルタイムの自分だと正直、投書モノ、もしくはブラウン管に物でも投げつけかねないと思われるw回 だが今となってはひと周りして、むしろ愛すべきネタ回として楽しめるw この人馬宮の壁の穴の奥に広がる、 吊天井落下→突然抜ける床→飛んでくる岩→水責め→岩につかまり空中ブランコ→垂直岩壁登攀っつう、 一連のトラップクリアで1話使うって案は、一体誰が決めたんだろう当時…小山氏か? このトラップ、話中一体誰が、どうやって仕掛けたって想定だったのか詳しく伺いたいわw ちなみに「何のために」、すなわちこの地下迷宮のいわゆる “目的” としてはラストの星矢曰く、 「俺達が体験させられた事はこの遺言と出会うための試練だったんだ!」…そうだw これ聞いてイイ奴だな星矢と思ったw…自分だったらアイオロス恨みそうだw しかもこのトラップ、紫龍に始まって皆一人ずつ我が身を挺してその犠牲となり、 残りのメンバーを先に行かせたにもかかわらず ハナから無理ゲー仕様だったらしく、結局最後に残った星矢含め全員ゲームオーバーになると言う無常さw
25 :
あ :2011/07/11(月) 01:40:44.66 ID:???
残った星矢が何べん目かの登攀失敗→落下の後、すまない皆俺はもうダメだと諦めてw気を失ったところを、 あたかも比重の重い毒ガスが溢れて来るwように、崖の上からアイオロスの遺志とでも言うべきコスモ的なものが 降りて来て星矢を包む 既に倒れていた他の3人にも同様の状況が起き、4人ともやる気復活 で、星矢が崖を登り切ってみればナゼかそこに射手座の黄金聖衣があり、激しく光ったと思ったら 人馬宮の元の場所だったでござるの巻 後の3人も辿りついた経緯は全く不明だが、「星矢!無事だったか」とタイミング良く湧いてくるw …なんかホント、色々とテキトーなオリジナル展開である…w この回の話を作ったスタッフは、小宇宙と言うときゃ細けぇこたぁ(ryとか思ってそうだ(間違っては無いがw) 笑ってしまったのが、突然床が抜けて洞窟のような地下に落下してしまった後の星矢と氷河のやりとり 星矢「ここは一体どこなんだ?」 氷河「おそらく人馬宮の地下だろう」 (たぶん)星矢「・・・」 …これも自称アジア最大(身長が)の脚本家、小山氏独特のユーモアwと見て良いのだろうか… 今回冒頭の、皆で氷河の健在を喜ぶシーンや、 途中途中の、我が身を犠牲にして他を先に行かせるやりとりのシーン、またアイオロスの小宇宙?に包まれた際など、 友情と正義に燃える場面での4人の表情が良かったように思う 力入った演出&作画というか そしてこれから始まる壮絶なデスマッチの連続を思うと、ラストで4人を照らす聖域の夕陽がより意味深いものに思える
ハーデス編は黄金が出張りすぎで飽きた…
アスガルド編はつまらないくせに長かったので だいぶファンが減った
ポセイドン編はもう1話…! もう1話長ければ満足した 人馬宮分1話よこせといいたい
いいねそれw
一輝は人の過去を知りすぎ
>>23 >>28 最終回は1時間スペシャルじゃないと駄目だなあれはw
>>24 当時からアニメ派だったから、何の疑問も無く楽しみました。風雲!人馬宮w
>>26 ここは昭和板〜
>>27 今になって見ると色々見ごたえあって面白い。キャラクターのバッググラウンドがしっかりあって
家柄とか階級の差みたいのもそれまでになかった要素だったし。
色使いも大人びててカッコいい、ゴッドローブやキャラのデザインも素晴らしい。
海外ではアスガルド編が人気だってよく聞いたけどな。
神作画に恵まれなかったのと、途中少し冗長になってしまった点だけもったいなかったが、
あとは特に不満はないな。
そう、アスガルドはいらんくらい全員回想ばっかりだった。 それに比べ海将軍で過去が語られたのはジュリアン、カノン アイザックだけか。北欧と海界で足して2で割ったくらいの 尺がちょうどよかったかも。 てか黄金聖闘士もあんま過去は書かれてないか。 原作がさっぱりしてるのか アニメオリジナルのアスガルドがくどいだけなのか。
>>15 今もよく歌ってる姿見るが明らかに声が違うよな
昔ほどクリアな声じゃないwww
25年も経てばなあ…
>>34 黄金って超人のようなイメージで、生活感とか生育環境とかはあえて描いてないような気もする。
つうか聖域に住んでる奴ら(黄金含めて)、どういう組織構成・身分で
どういう生活ぶりなのか、ゴチャゴチャしてて一貫性がねえww
アスガルドとはまた違った現実離れ感だわな。
アスガルドは中世のイメージだよな。世界観とか身分とか暮らしぶりが
他よりもしっかり構築されてて違和感少ない。より人間らしさが感じられるね。
>>36 可愛い小学生がR35になっちゃうくらいだしなw
アスガルドはダレたな確かに 女々しく敵に身の上語りすぎ回想&不幸自慢大会ばかり んなこと知ったことかとっとと倒せとオモタ。 だもんで別にかわいそうでもない卑劣漢アルベリッヒだけは嫌じゃなかったが ああいうキャラをヘタレ雑魚描写にしてしまうのがいかにも稚拙というか なのに同パターンのバトル長くて違う意味でダレるという皮肉。 悪の華として清々しく憎たらしいまでの強キャラに描いてほしかったよ。
フェンリル家とかアルベリッヒ家てのはどうかと思ったw
アスガルドはその人のハードルの高さ次第 「ギリギリの中よくもまあここまで…」ととるか 「こんなの車田じゃない」ととるか
> 女々しく敵に身の上語りすぎ回想&不幸自慢大会ばかり これまんまLCが嫌われる理由に当て嵌まんだよな だからあの作者は原作よりアニメに影響受けてると言われる …アスガルド好きでLC嫌いには「全然違うわ!」と否定したいところだろうが
ジークフリートだけはなんでかご先祖様の話だけで 本人の回想はあんまり無かったよな。 てかご先祖様が背中刺された様と声はなぜか笑えるw
過去回想は今まで出てきたキャラや思い入れのある、ストーリーに関係のあるキャラならいいけど アスガルドのポっと出のやられ役の過去をやられても興味なかった 過去話そのものもおもしろくなかった 言い過ぎか…
まぁただの薄っぺらいヤラレ役じゃ愛着もわかず おもちゃも売れんかったかもしれんのぅ。
どうせオリジナルなのだから初期のオレンジジュースで乾杯くらいの気概は見せて欲しかった
どうせならアスガルド一の頭脳と謳うならば アルベリッヒには車田イズムのトンでも科学頭脳戦を繰り広げて欲しかった てか何故やらんのだと思ったな
>>42 ジークはハーゲンの回想に少し出た程度だったよな。
あと、ポセイドン編なんだけど個人的に十二宮編やハーデス編に比べてラストが力強いと思うんだわ。
射手座の聖衣を纏った星矢が崩壊したメインブレドウィナと大津波を背にアテナを抱きかかえるシーン。
まさに「聖闘士星矢」といったシーンだったよな。
アスガルド編好きな人には悪いけどダラダラは同意。 飽きやすいガキには辛いテンポ。 もしアスガルド編をそのまま漫画にしてジャンプに載せたら 10回いかずに打ち切りかな。少女向けなら続いたかも…
やっぱ、ミーメとアルベリッヒに無駄に尺を割いたのが不味かったのではないかと思った。
付け焼き刃にしてはよくやったんじゃね? 実らなかったけども
>>48 逆に天界編かなんかで沙織に星矢がお姫様だっこされてるのは
どうかと思った
あー…ミーメも長かったねそういや ハーゲンまでは欠かさず見てたけど ちょうどその辺りから挫けてきたっけな テンポ悪いし緩急ないしスポット当たるのがとことん主人公サイドでないのが辛くなってきて
まあ…原作より面白いモノができたらそれはそれで問題だw
車田はアスガルド編に満足していたのかな?
BLACK CATとデスノートは原作越えてたと思う
そりゃ原作がショボいのさ
おいらはフェンリル戦がもういろいろ無理だったです… 心が狭いですええ
星矢はアニメから原作行ったがかなり見にくかった
フェンリル戦ってなんだっけ? アスガルド編はオープニングの音楽と映像が素晴らしかった 内容は一話以外忘れた
原作の青銅5人は如何にも孤児故の泥臭さが漂っていたが アニメの青銅5人は洗練されていてエリート集団に見えたな。 前期EDの「ギリシャ神話のような〜♪」の部分で映る 青銅達はイケメンの学生みたいな華やかさが漂ってる。
原作のアンダーの破けっぷりや汚れっぷりは確かに泥臭さ あるわなwそれにカラーじゃない分誰が誰だかわかりにくかった。 (当時はね)
>>62 アニメの青銅5人は洗練されていてエリート集団に見えたな。
確かにw
自分なぞ、休みの日に瞬連れて親の墓参りする一輝を見て
この兄弟、実はエエとこの坊っちゃんだったんじゃね?とすら思ったもんな
事業に失敗した両親が蒸発したってだけで…w(嘘)
65 :
あ :2011/07/12(火) 01:12:25.67 ID:???
演出菊池氏、脚本菅氏、作監只野氏 …今回に限り、セーラームーンで有名な?只野和子氏が作監している 個人的にはこの方、星矢と同時期にやってたミスター味っ子の神作画の人って印象だが …そのせいかどうか解らないけど、キャラクタのアップで、ちょいちょい荒木画の再現率半端無い画が現れる まあでもこれは初期みたく、慣れない作監さん用に特別に、荒木氏本人の手入れが入ったって可能性も無きにしもあらず でもそれ位似てる画は似てる そのほかアクション等全体としても、突出してどうって訳では無い感じではあるものの、 ただ初めて星矢の作監されたとは思えない、良い意味で無難な仕上がりなのはさすがだと思った シュラなんぞの雰囲気も次回の井上氏の作画に比べたらよっぽどキャラデザに忠実な感じだし …このままローテーションに入ってくれれば良かったのに… 話が遡るが、前回ラスト、アニメだと宮の出口見つけて皆で夕陽を眺めて、やけにあっさり終わった印象 原作の、4人の腕を重ねて決意を新たにするシーン、入れて欲しかったなあ… 「おなじ時代をわかちあって生まれてきた、熱き血潮の兄弟たちよ!」って台詞も… ギリギリで間に合わなかったのかね?もしくは単行本で見開きページのこのシーンは単行本になる際の書き足しだったとか? 今回冒頭、アーレスの台詞に「アイオロスめいつの間にあのような遺言を…」ってのがあるんだが これ聞いて、アーレスは星矢達の戦いぶりを、雑兵達の報告を通してとかじゃなく直に見る事ができてるんだろうか?と 考えてしまった…まあテレパシーが使えるとか、特殊能力持った雑兵が居ない事もない、か…? シュラの手刀が地面を切り裂く際のエフェクトが格好良い 軌跡が帯状に発光するヤツ あと細かいけど宮の奥から歩いてシュラが登場する際の両脚のアニメーション、 聖衣の塗りが脚の動きに合わせて変化するのがリアル金属っぽくて良かった だが星矢達が4人横並びで宮に進攻する絵には笑ってしまったw
66 :
あ :2011/07/12(火) 01:12:43.91 ID:???
アニメだと、アイオロスにとどめを刺したと自称する、シュラの当時の回想を入れてしまったがために、 アイオロスを倒した後置き去りにされた、アイオロスが抱えていた赤ん坊(沙織)の処置が中途半端な事にw 普通ならば、この赤ん坊は実はアイオロスが拉致ったアテナかも知れないと言う可能性を考えて連れ帰りそうなものだが、 この先光政の手に渡る都合上そうもいかないw 従ってアイオロスが崖から落下し行方不明となった後、 アニメのシュラはあろう事か残った赤ん坊を「この子も一人では生きられまいと」殺そうとするw …まあ無意識に女神の小宇宙が発動してか、シュラ自身に情が湧いたか、 すんでの所で放置して去ったけど(ただそれも人としてどうかと…) しかもこのシーン、アイオロスの発見からその打倒、そしてアテナ殺害未遂wまで終始シュラは半笑いwで 態度も声も、どうしたって殺戮を楽しむ悪者にしか見えないという…w ましてやアニスぺ2の小説で描かれたような、苦悩に満ちた心情を想像させる余地など皆無なのであったw あと、これは原作も同様なので仕方ないと言えば仕方ないかもだが、シュラが紫龍の聖衣をスパスパっと手刀で裁断する際、 後の真剣白刃取りの演出用に、マスクだけが残る… 原作だと2コマ程、かつアップ気味の目立たぬ描写で済んでいるが、アニメは全身像…しかも時間も長いぞw うーん…、楽しい絵だw 頭隠して尻隠さずとはまさにこの事w そして直後とどめを刺しに来たシュラの手刀を、真剣白刃取りで受け止めるシーン、 ここで先に拳圧?で割れたマスクが地面に落ちる絵から入るのだが、その割れ落ちたマスクがなぜか干物のよう…何があった シュラの回想は、赤ん坊沙織の処理については微妙さが残るところだが アイオロスが聖衣着けて戦うシーンが見られたのは収穫かもしれない(まあ玩具を売りたいバ●ダイさんの意向かも知れんが…) アトミック・サンダーボルトも見られたしw
アニメのシュラは原作とはキャラを変えられてたな。 原作ではデスやアフロと同様あえて悪の教皇に与している事になっていたのが、最後の最後で改心している。 後でアフロにも念を押されてたしなw 「…他の黄金はいざ知らず、私とデスマスクとシュラ。この三人は教皇の悪事を知りつつ忠誠を誓っていたのだ」
チッ いらんことを・・・
>>67 建前としては聖域一女神に忠実な正義の聖闘士って事みたいだがなw
ご丁寧にアテナ拝謁の彫像まで宮中に置いたりして
ご褒美で貰えたと言わんばかりのエクスカリバー設定はどうかと思った。
>>65 > 原作の、4人の腕を重ねて決意を新たにするシーン
ジャンプ掲載時からあったよーな。
古谷氏が大好きなシーンと言っとった。
アニメで省かれたのは単に熱き血潮の兄弟たちじゃないからでは。
> アーレスは星矢達の戦いぶりを、雑兵達の報告を通してとかじゃなく直に見る事ができてるんだろうか?と
少なくとも原作サガは
聖衣だって技だって遠隔操作できるし
双児宮の様子はもとより階段かけ上る星矢たちや倒れた沙織、
はたまたカノン島にて治療中の一輝の姿すら千里眼でお見通しだぞ。
>>70 確認したらアニメオリジナルなのか?女神に賜った聖剣設定
少なくとも原作魔羯宮戦では出てこない
後で>67みたくアフロに悪役確定の台詞吐かせるぐらいだったら要らん設定かも…混乱するわw
>>71 >アニメで省かれたのは単に熱き血潮の兄弟たちじゃないからでは。
そっか忘れてた兄弟じゃなかったw
まあでも、アレに準ずる何らかの絆再確認演出はあっても良かったかな
この先皆倒れて行くし
>少なくとも原作サガは
…だなw
原作の兄弟設定は気持ち悪かったからなぁ・・・・
聖剣が賜り物なのはアニメオリジナルさね それ自体はまぁ別にいいんだが 理由が「最も女神に忠誠心厚き聖闘士」てのは… 聖闘士は忠誠心厚くて当然なのに いやそもそもんな内面を比較するってのが他に対して失礼というか^_^; だいたい何をもってしてそれ測るっつうねん…
他の11人にも「最も○○な聖闘士」つって 主観バリバリなキャッチコピーつけたら楽しそうだww しかし本人の態度の横柄さと肩書きのギャップが何とも…w>アニメシュラ
アニメシュラの聖衣は美しい 子供の頃は原作と違い腹立ったが今見るとマスク含め格好良すぎる
この後三人が死ぬ度に流れる ら〜らららら〜らら〜 ららら〜ららら〜ららら〜〜 が泣ける
ジークもそうだが忠誠心が強すぎるから敵と思ったら 容赦無し、死にかけないと聞く耳持たずなんだな。 どんだけ直球なんだw
>>74 おそらく昔から黄金の内乱が絶えなかったんだろう
ましてや相手はそういうのが得意なハーデスなんだし
>>75 > しかし本人の態度の横柄さと肩書きのギャップが何とも…w>アニメシュラ
考え方がちょっと違うだけで忠誠心厚いのは本当なんだろー。
現実の世界でもそういうのよくあるじゃないかw
>>76 わかる
メットのフォルムと肩パーツのボリューム、あとボディのスレンダーさな
全体にバランス良い
あと全体に色薄めなのもイイ
>75 最も○○な〜〜って クレイモアみたいになってしまう
最も仲間ウケが良い聖闘士、牛(かませ的な意味で…)
>>74 武器持つの禁じたはずのアテナ自身から剣もらうってのもなw
シュラだけヘッドパーツ変更されてるよね? なんでだろ
パッと思いつくのは描く手数減らすのと あと玩具化のしやすさかな アニメの聖衣はスタイリッシュだよね
パチンコ雑誌にでも何かカットないか? 読んだことないから適当なことしかいえなくてすまんね。
自分はスレタイ忘れたけど前に星矢関連スレで パチ雑誌の情報上げてくれてるの見て 白夜書房のパチンコ必勝ガイドSPECIAL5月号購入 表紙入れると20ページの特集 パチ映像からの画像がほとんどだけど (それでも打たない人間からしたら貴重なんだが) イラストで青銅5人とアテナのキャラ紹介ページもある あとオクで紙パッケージっぽい販促せんべいwとかも出てるね
聖衣のデザインでは水瓶が一番綺麗だと思うんだが… ヘッドパーツも誰が着ても似合うしね デザインは読者の小学生だったと記憶してるが 著作権は集英社に帰属しますとかなんとか一筆取られたんだろうか
シュラの聖剣を喰らった時のアイオロスの当たり判定おかしくない? 「斬れる」というよりは、まるで光速拳を喰らったような感じだったよね。
>>89 >>90 ありがとう
調べたらもう品切れだね
残念
原作でカットされたシーンの再アニメ化は貴重だと思ったんだけど
>>91 水瓶いいよね
逆に芸が無いなあと感じるのが射手、天秤あたりかw
>デザインは読者の小学生
元の画は見た事無いけど原案としても大したもんだ
>>92 雑兵服だし、うわっ、切れちゃう!と思ったらドドドドドド…ってw
打撃かよと
まあでもマルキーノみたいにならなくて良かったよ
乙女座のオブジェ形態、原作やアニメのような絵にするとカッコ良いんだが 聖闘士聖衣シリーズや聖闘士聖衣神話のような玩具にするとダサいよな。 特にオブジェで羽扱いになる肩のパーツに立体感が感じられないというか・・・・・
>>91 しかし氷河の金髪は水瓶黄金に合わなくてモッタイナスだったw
シャカも金髪だけど、あれはデザインと髪型の妙だな。
メットタイプなら表に出る髪の量も少ないからな。
カミュが嵌まりすぎ。
>>94 水瓶至高は同意だが
天秤が芸がない・・・だと・・・
左右非対称十二分割武器パーツ
トップクラスに意匠の高さを誇る聖衣だと思うのに・・・
>>99 いや見た目的にって意味で
飛び道具的には(名実ともにw)大アリだ
>>100 複数投票できる事に後から気づいてガッカリw>人気投票
102 :
あ :2011/07/13(水) 02:05:54.44 ID:???
シュラ打倒回 演出伊東氏、脚本菅氏、作監井上氏 ラスト、紫龍の亢龍覇によって星になる二人を見て 前回のシュラのアニメオリジナル設定、「女神に賜った聖剣伝説」はこのためかと思う 要は、紫龍の「ひとつ聞く、なぜ宮の中でかかってこなかった」に応えたシュラの台詞、 「(前略)あの気高い女神像の目前を、お前らごとき虫けら同然の者達の血で汚す訳にはいかん」 これを言わせる事で、よりスムーズに亢龍覇の妨げにならない屋外への戦いに持ち込みたかったんじゃなかろうかと このシーン、勢いでたったの3コマで魔羯宮を抜けてしまえるw原作と違って、 ここまで尺が稼ぎたい一心?でなまじその辺丁寧に描写して来たアニメだと、 今更もっともらしい理由もなく突然屋外での戦いに持ち込むのは不自然と判断されたのかと まあ推測だけど しかしいずれにしてもこの付け焼刃的なシュラの設定は残念であるw 上でも言われていたけど、その設定のお陰でこの戦いの核心とも言うべきシュラの改心、その中身が、 原作だと紫龍の戦いぶりに感銘を受ける事で、「力こそ正義」的な考えを自ら悔い改める熱い内容なのに対して、 アニメだと13年前自分が手にかけようとした赤ん坊が女神だと気づかなかったってだけの、タダの勘違いwだもんなあ… 最も女神に忠誠心厚いと自称しときながら、目の前の女神に気づかないなんてカッコつかないじゃないか… 仮にさり気なく屋外で戦わせたいがためだけの設定だったら、 せめてシュラの改心が原作通りの内容になるような別の方法を考えて欲しかったぜw だって顔も性格も「力こそ正義」とか思ってそうな原作準拠スタイルなのにさぁ…どう見ても忠臣タイプではなさそうな
103 :
あ :2011/07/13(水) 02:06:18.88 ID:???
まあでも、紫龍の亢龍覇ver.の小宇宙が、龍の形をしてグルグル渦巻く演出はなかなか良かった あと小宇宙と摩擦熱?とで山羊座聖衣がピキピキ発光してる表現もアニメならではで印象的 しかしこれ初見だったら星矢や春麗、老師が悲しんでるシーンで絶対泣くだろうなあ ただ、これで終わりでも何でもないと知ってる今となっては、ラストの夜空に紫龍の遺影wが浮かぶシーンなんざ思わず吹き出す有様w あと解せなかったのが、原作だと手刀を腕で受け止めた後、そのままシュラの背後にまわり亢龍覇を仕掛ける紫龍だが、 アニメだとエクスカリバーをわざわざ自分の左胸に食い込ませて相手を身動き取れなくした上、 あろう事かそのまま黄金聖衣ごとシュラの右手を手刀で切断…エエェェ(´д`) まあ七感目覚めてる状態とは言え、あっさりシュラの手刀を生身で受け止める原作もどうかとは思うけど アニメは更にその上を行ってるw…ここでシュラの腕落とす必要あったんかな〜… ちょっとポセイドン編のクリシュナ戦での戦法思い出したw しかし紫龍のバトルはこんな痛々しいのばっかりだな… あと今回、所々台詞が字足らずで、意味が微妙に違う感じに聞こえる箇所があったのも気になった… 亢龍覇を禁じ手と諌める老師との回想は二人とも緑色…しかも尺が長いので だんだんこれがデフォ状態に見えて来て困ったw 方や人外に拍車がかかり、方やロン毛のグリーンジャイアントのよう…
普通グロ描写はアニメのがうるさそうなのに シュラは何故切断改変されたし しかも女神の賜り聖剣ですぜ…
木戸光正はムウ様よりクロスの修復が上手いのか? 素人だろ
聖衣には意思が宿り形態変化もするという便利設定
>>104 カペラの時も既に幻魔拳で勝負ついてたのに
現実に切断までしなくても…と思ったな。軽くトラウマだった。
シュラの回とカペラ回は同じ演出の人だったのかな?
当時はアニメも米映画もグロが流行ってたんだよ アニメは北斗の影響だろうが
youtubeで 主題歌を聴きまくってるけど 今にして思えば 回によって2番も流してくれればよかったのに 「勇気 力 真実」
ジャンプの標語とは違うんだよね
一輝 力 筋肉〜♪
老師よ。?龍覇を禁じ手にするぐらいなら何故百龍覇の方を教えないのかw …まぁしかしその代わりにエクスカリバー貰えたんなら結果オーライって所かな。 ところで老師によって?龍覇を禁じ手にされる件、いきなり何の前振りも無く宣告される源作より、 コスモを高める鍛錬の中で偶然に繰り出してしまった事で老師に諭されるアニメの流れの方が自然な経緯だよな。
>>107 グロといえば自分もそのシーン思い出したw
31話カペラ回は菊池氏、シュラ右手切断は伊東氏だね
31話は別だけど、基本的に馴染みの薄い演出家回は要注意って気がする…
>>112 >ところで老師によって?龍覇を禁じ手にされる件、
それ同意
原作はテンポ優先で、想像でおkと敢えて省いてる感じかね
技は教えられるもんじゃないだろ 氷河以外はみんな自力であみだしてる
いや原作もアニメも老師監督下ってだけで 教えたって事じゃないと思うんだが…
百龍覇のことね
一回使って怒られんかったからって調子乗ってジークに また使おうとしてたな。 結果使わずにジーク倒せたし。
まあ使ったらポセイドン編を大幅に変更余儀無くされるからなw
アニメではコスモを高め過ぎたら 自分が上に吹っ飛びそうになって 老子に「やめろ」と言われてたような 北斗の無想転生は、理論的には出来るかも知れない机上の空論奥儀なのかな
カノンはシードラゴン時代の目隠し状態が如何にも首謀者って感じで味があるよな。 しかし、シードラゴンの聖闘士聖衣シリーズ版は何であんなに改悪されてしまったんだ? 確かにオブジェ形態が2つもあるのはお得感を引き立たせているのだがタツノオトシゴて・・・
店のおばちゃんに頼んでまでキープしてもらっといて誕生日に買ってもらった 俺をディスってるのか?www
>>121 オレなんてアニメの星矢がやってた頃は幼稚園年長〜小学3年生だったのだが
誕生日に聖闘士聖衣シリーズクラスの玩具なんて買ってもらえなかったぞw
買ってもらったのは決まってトランスフォーマーのデストロンの下っ端という。・゜・(つД`)・゜・。
>>120 原作シードラゴンのオブジェ形態のモチーフになっているのは首長竜なのか?
しかしあのパーツ分割(腕と足が両方とも二つに分かれている)を見る限り
当時の玩具で忠実に再現するのは難しかっただろうな。
>>120 >しかし、シードラゴンの聖闘士聖衣シリーズ版は何であんなに改悪されてしまったんだ?
…し、知らなんだ…まさかそんな事になっていようとはww
シードラゴン…単純に英訳した結果か?
125 :
あ :2011/07/14(木) 02:47:21.90 ID:???
カミュ打倒回 演出箕ノ口氏、脚本菅氏、作監直井氏 原作のイメージで、結構な感動回だと思って構えてたら わりとサクサクバトルが進んでそれ程でも無かった印象…まあ自分だけかも知れんが 思いのほか感動要素が少なかった最たる要因は、やはり原作と違ってカミュが氷河の直接の師では無い事か 二人の間でくすぶっていた凍気が氷河に襲いかからんとした際も、 原作だと愛弟子可愛さから思わず「目を覚ませ」と叫ぶカミュだが アニメだと両者の間にそこまでの絆は無いので、「それもやむを得まい」的な台詞に置き換えられている …でもそれならそれで、師の、というよりは星矢達の声かけによって、つまり友情の力で氷河自身が目覚める、 といった演出のほうに力を入れて欲しかったなぁ個人的に あと倒れた後の、 「善悪の判断に逡巡するよりも一度戦いが始まったのなら… 男なら途中で節をまげることなく最後まで自分の立場で戦いぬくのだと…」云々といった台詞が カットされていたのも残念だった まあ確かにアニメが対象としてる年齢の子どもには解りにくい内容かも知れないが、 でも原作のここの台詞の内容こそが、天秤宮に始まった二人の戦いのテーマみたいなモノだと思うんで、 バトル総括する意味でも入れてぜひ欲しかったと思うなぁ
126 :
あ :2011/07/14(木) 02:47:54.62 ID:???
あと演出も、今回のカミュ戦は一話でサクっと終わったせいか、原作をなぞっただけというか、全体に淡泊な印象を受けた むしろ今回の話では原作のほうがコマ数たっぷりとって、見開きや大ゴマもバンバン使って 効果的な “溜め” のある見せ方をしている気がする… 欲張りかも知れんが、前回の戦いでミロに実質的に勝った実力を表すような、 つまりセブンセンシズに目覚めつつある状態の特殊性を示すような、イカしたエフェクトや動きをもっと盛って欲しかったぜ… 例えば氷河がオーロラエクスキューションを受けて、あるいはフリージングコフィンを砕いて 立ち上がって来るシーンの扱いなんざかなりあっさり目w 勝ち進んできて今やこれがデフォみたいな扱いになってる気がするが、 従来の青銅の枠じゃ考えられん事なはずなので、せめて透過光の小宇宙くらい背負わせて欲しいトコw個人的には ただ、フリージングコフィンに包まれた際、“天秤宮以降星矢達や沙織のために戦うと誓った” と氷河自身に言わせ、 そこを力に氷を粉砕させる演出は良かった でも全体的に、天秤宮の演出のほうが雰囲気があって印象に残っているかなあ自分は… フリージングコフィンも2度目は何だか色々と雑な感じだったしw あと原作を見た際には普通に演出として見れていたのが、アニメだと途中からのカミュの実況中継にすげー違和感感じたw よーしゃべるなあって言うw …師の師で絆が薄い割りに台詞に感情こもりまくりwなのも一因かw(まあ熱くて悪かないが)
>>125 > 「善悪の判断に逡巡するよりも一度戦いが始まったのなら…
> 男なら途中で節をまげることなく最後まで自分の立場で戦いぬくのだと…」云々といった台詞が
> カットされていたのも残念だった
このセリフはそのまんまじゃ、ルビふりもないアニメじゃ難解すぎるべな。
てか元々カミュ喋り倒しな回だから、あれ以上のセリフ詰め込みはキツイと思うw
>>120 あれはタツノオトシゴに似てるシードラゴン亜科って言う実在の生物と思われ
当時オブジェ形態がわからなかったバンダイがあみ出した苦肉の策かと
>>127 そのまんまとは言わないまでも、
噛み砕いた表現に挑戦してもらいたかったなあ〜
天羯宮ではミロに「一人前の男として…」云々頑張って言わせてたし、
一連の「男の生き様」教えたる的な流れが良かっただけに
この流れにツッコミは無用 向傷は男の勲章
通りすがりのリアル世代だが 「善悪の〜」の氷河のカミュに対する解釈は コミックス化にあたり入れられたもんだから 時間的にアニメ再現は無理だべ。 まあ 要らんオリジナルwを躊躇なく入れまくってるぐらいなんだし アニメオリジナル解釈の孫弟子に相応しい感動的な台詞のひとつも 代わりに挟んでやってくれよとは思うけどね。
凍気のぶつかり合いあたりからの独り言は酷いよなw 死ぬ寸前ギリギリまで喋りっぱなし 特にオーロラ打つ前の喋りが長すぎてウザい どーでもいい言葉こそ要約すれば良かったのに変な所で原作に忠実なんだよなあ
>>131 そうか…それじゃ仕方ないわな…残念
まあ肝心なとこ本人の勘違いにされたシュラより良しとせねばw
>>132 >変な所で原作に忠実なんだよなあ
同意ww
外国のつべだと氷河の気絶シーンは 「先生の授業の喋りが長くてツマラナイから氷河は寝てしまった」 と書かれてた
「善悪の判断に逡巡するよりも一度戦いが始まったのなら… 男なら途中で節をまげることなく最後まで自分の立場で戦いぬくのだと…」 これぶっちゃけ最悪なセリフだと思う 「自分の頭で善悪を考えるな!いったん敵味方に分かれたら思考停止して殺しあえ!」ってまんま戦争だし じゃあ、シュラが戦いの途中に改心したのはなんだったのかってことにもなる シュラだけじゃなく、聖闘士と戦ってるうちに迷いが生じ、和解したりいい方向に向かったりすることもあるのに 男なら〜すべきってしょうもない優越意識やプライドに拘って結局相討ちの共倒れの無駄死に まさに無意味 氷河の解釈だからカミュはどう思ってるのかはわからないが
ザッツライト
>>136 あの場面でプライド捨てて、
情にほだされるまま青銅側につくカミュとか逆に萎える…
>>138 別にカミュは青銅側につかなくていいけど
本来は避けられた戦いを「感動的な師弟対決」のために強行して
その正当化のための後付けのセリフだと思った
カミュは師弟対決の既定路線ありきで内面構築はおざなりになってしまった残念キャラよね。 しかも後から付け足せば付け足すほど残念さが増すという。 シャカの「私が知る教皇は正義」をこっちに持ってくれば良かったような気もするけど 作者としては純粋にエモい関係性だけでねちょねちょやりたかったんだろう。 ちなみに十分情にほだされてる説も有り。
星矢で後付け否定したら何が残るのっと つか原作スレ行け
>>139 感動的にまとまったんだからいいじゃない。
週漫なんか後付け結果オーライの世界でしょ。
>>140 >作者としては純粋にエモい関係性だけでねちょねちょやりたかった
そういう甘々展開に安易に流れないための敢えての師弟対決でしょ?
>>136 フィクションの世界にまんま戦争とか無意味とか言っちゃうのもどうかと思うけど、
敢えて師弟対決に対する氷河の解釈をリアルで置き換えるとしたら、
入社したてのペーペーが社内でいくら正論言ったって通らない状況だってある、
…そういう例を戯画化したものだと思うが
親子とか体育会系の部活とかに置き換えてもいい
現実はそんな状況結構多いぜ?
組織によるかも知れないけど、自分の経験上ではむしろ話し合いでまとまったり正論が通ったりするほうが稀
そこを粘ればリアル社会だってバトルになるぜw
あの師弟対決はそういう実社会で自分の経験した不条理が「あるある!」って喚起されて、
しかも氷河はその不条理を甘んじて受け入れず、己の不利を顧みずに
信じたもののために戦い抜こうとするから感動を呼ぶわけで
カミュもしかり、内心は自らの立場の信憑性を疑わしく思っていても
敢えて社会のルールとして壁として弟子の前に立ちふさがり、
自らの生き様を身を持って示す、
そのサマに正に歴史上の偉人や、
自らの親や師等、身近な先輩等を重ねるから感動するわけで
ま、フィクションはフィクションとして楽しめばいいと思うけどね
まーレス主はただの釣りアンチなんだろうけどw
しかも原作の話だしこれ
もうちょっと短くまとめてくれ
すまん寝不足で頭働かん 解読ガンガレw
それはよかったね^^
なんだかんだ言っても俺は十二宮の氷河VSカミュ好きだな。 当時この闘いを再編集したVHSも買ったなあ。 DVDで出し直してほしいくらいだ。
DVD 「アスガルド一の頭脳 アルベリッヒ」 アルベリッヒ戦総集編
昔とあるサイトでカミュの話が一話で終わったのを 氷「なぜアイオロスでさえ引き延ばしをしたのにこの戦いは一話で終わるんですか!?」 カ「敵が・・・強大な敵が迫って来るのだ・・・」 とか書いてあったなw
>>140 異論はあるだろうけどアニメではカミュが氷河の直弟子じゃなくてよかったと思う。
原作のソレは老子&紫龍組と違ってそのまんますぎ(青銅と黄金の距離が近すぎ)るし。
>>151 つうか天秤宮の戦いがあるんだから実質2話だべw
アニメでは例のセリフが無くてよかった 原作読んでギョっとしたと思ったら単行本でつけたしたのか
原作もアホなことしよる
連投乙
同じ意見が続いたからって同一人物だと思うのはホントにバカらしい… あの戦いはアニメの方がいいと思ってる人間だっているんだよ クリスタル聖闘士のくだりは除いて
何かを誉めるのと 何かを貶すのは セットじゃなきゃいけないのかい?
何かを褒めるために他の何かを叩くのはおかしいけど 「○○より××アレンジがいい」は別におかしくない表現だと思う
連投乙
まあ「ギョッ」とはしないわなw 大袈裟すぎるから嫌われる
嫌われるって、嫌ってるのはお前だろっていう…
カミュに肩入れしてる人が反発するのはわかるけど
連投乙とか自演乙とか以外で
>>143 みたいに中身のある反論したらいいのに
ますます頭がカーッとなってるんだとしか思えない
ギョめんなさい!
>>161 連載にもアニメにも無かったセリフが単行本で突然出てきたらギョっとするものわかるけど
ぶっちゃけこの流れ、上で長文の人が右って言ったから 荒らしアンチの人が左って言ってるだけじゃない? アニメのカミュ戦が原作よりもいいとか主張しまくってるレスなんて初めて見たし。
>>166 それはこのスレ自体、宝瓶宮の戦いが話題になってなかっただけだろ
いやこのスレっていうか、そんな意見聞いたのがそもそも初めてだわ。 あほらし。
アニメのカミュ戦よかったよ。 作画もよかったし音楽の盛り上げもよかった。これはアニメならでは。 声はちょっとゴツかったし長ゼリフだったけど周りでも評判いい。
アニメのカミュ戦単体でいいって言うんならわかるけどね。
アニメ派だから、原作よりはアニメの方が全体的に好きだなあ
自分が受け入れられない意見は「長文アンチの仕業」「アホらし。」?それこそアホらしい 自分の言葉で語れないのか? 長文の人の方がその点よほどいいわ
この回は作画が良かったし、一話でちゃんと盛り上がって完結してよかった 原作のセリフはいらんかったからアニメはあれでよかったと思う しかし、死んだと思った氷河がすぐに生き返ったのが子供心にショックだった
結論から言うとカミュの声は春麗の親父さんの声でもある ストUVのね
銭形警部の弟さんなんだよな
クリスタル先生大好きです。
アニメのカミュ戦が嫌いってヤツはたいてい「カミュの声が渋すぎる」っていうカミュファン つまりそういうことだ
年齢とか知らなかった俺は普通に合ってる声だと思ったがなー
アニメは原作で年齢設定が出る前だったし カミュの弟子はクリスタルで氷河が孫弟子なら あれくらいの貫禄は必要だと思った
いい声じゃん カミュにあってるよ 倒れる前の「うおおうう、ぐわあっ」ってところしか違和感感じなかった ヤフーのベストバトルでも今のところ一位だし、アニメのカミュ戦最高に好きだ シュラ戦がその次に好き 「アニメの方がいいなんて初めて聞いた」なんてバカにされたくないわ この回はアニメ派です
結局原理主義者が暴れてたのか? アニメをバカにするなら自スレでやればいいのに まあ…それもどうかと思うが
カミュの声が老けてるとか言われるが 声優の年齢から考えたらとても若々しいんだよな
「善悪の判断に逡巡するよりも一度戦いが始まったのなら… 男なら途中で節をまげることなく最後まで自分の立場で戦いぬくのだと…」 これって便利な使い捨て兵隊アリを作る言葉だね カミュがこんな教えをしなかったことを祈る
なんだいつにもましてにぎやかだな。 レスの内容はたいしたことないが
たいしたことあるレスの内容ってどんなん?
当時はカミュの声はブーイングの嵐でした いい声なのにねー
シャカの声もナー
シャカとかハマり役じゃん パチのPV見たけど三ツ矢さん全然声変わってないな
パチのPV見たけど古谷さん声変わりすぎだなー
うむ、もはや別人w
一番声が変わったのは堀川氏w
…アレだな、 以前は数名が自演で細々とつないでるような常時過疎気味のスレだった事を思えば 燃料としての長文コテの意義もあろうかってとこだなw
それはない
事実じゃんww
あ、事実レスが伸びてるっていう意味よ?
以上、長文くんの自演でした
今よ!セーラームーン
長文最高!
セーラームーン可愛いよな
202 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/14(木) 20:49:39.20 ID:ev511lzs
氷河がアイザックに放ったAEは明らかに原作>アニメだったよな? 2ページ丸々使って縦絵でアイザックがバンザイで吹っ飛んだからな。 アニメでは強力な冷気でアイザックを吹き飛ばすような演出だったが。
>>183 > 原理主義者
その名称のレッテル貼りをするのって
LC信者を彷彿とさせるわ
でもまあ、言われても仕方ない感はあると思うよ。 アニメもアニメで、タンカー爆破とかロクでもない事ばっかやってる教皇一派を 盲信してるゴールド連中完全にアホの子だろ、って感じだし。
× 感じだし ○ 感じだが 原作もアニメも一長一短あるな。ともに不完全でアレな部分を孕む事も 星矢作品の魅力の一部という事で。
207 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/14(木) 22:22:37.40 ID:UDioBTeF
Gyaooで久々に見てるけど、 氷河のオーロラサンダーアタックのポーズって何だか間抜け てっぺんに向けてウオー、ウオーってゴリラかお前は!みたいな 氷河は原作のほうが、 ダイヤモンドダストとホロドニースメルチの 「静」と「動」の対比が明確で好きだなあ
>オーロラサンダーアタック アイスゴリラみたいなのに、華奢でカッコヨス!と 当時そんな氷河に見惚れていた小学生なオレ すごく強そうな技でインパクトあったよ。 白鳥も飛ぶしねw
>>202 おお、ジャケの星矢の顔が今風だ。
それにしても東映は相変わらずモノラル収録っすか・・・
もとがモノなんだから、勝手にステレオにされても困る
射手座星矢だったら以前販売されたDVD-BOXのチラシ絵と一緒だよ
劇場版って射手座星矢が矢でプシュで終わるのが定番だよね。
時代劇の印籠とか桜吹雪の刺青みたいなポジション
>>204 LC知らんけど原作厨すっこんでろとは思うよw
>>214 ネット以前は口コミや友人、ファン同士の交流が無かったって思ってる?
釣り?
スチール聖闘士がブーイング? ネットも無かったのにどこでブーイングw こんなことも言える 歴史は捏造できる
カミュの声はオッサンくさすぎると当時(主にカミュファンの間で)不評でした
貧乏ビスタじゃなくなってるなら買い直すんだが>ブルーレイBOX
それを言ったら聖闘士全員、年齢に対してオッサンすぎる声になるわ… ちなみに、どんな声だったら納得だったん?<カミュ
>>220 さあ?
カミュの声は言われるまで気づかなかったんでわからん
>>220 15歳カシオスと20歳アルデバランは…
美形キャラでなければ蚊帳の外なのか
キャラの年齢に近い声優よりも イメージにあった声質の声優よりも 演技がうまい声優の方がいいとパチのPV見て思った
>>215 そーいう厨って言葉を気軽に使っちゃう点がそもそもね〜
んだな 演技力がなきゃ聖闘士最高レベルの実力を持つ黄金の風格は出せん ハーデス編見ればわかるだろ すでに中堅だった青銅の声優さんたちより格上の貫禄を出すには やはり大ベテランを持ってくるしかなかったと思う
丸入れ換え自体は別にいい 芸能人とかでなく本職声優のレベルならば ただタイミングだけが失敗 まあしかしんなこと行っても始まらんので パチもゲームも新媒体として見とるし物申すことはない パチのアニメだけ抜き出せるなら欲しいぜ
>>222 ナショナリズムは小児病
リベラルは厨二病
社会に出れば人間誰しもコンサバティブ(真の保守)な考え方を持つに至るものだ
もっともそれはその者が人間であるに足る知能を持つ場合に限られるのではあるが
なるほど!
アニメの平均視聴率14%って当時としては高いの?低いの? 奇面組が20%で笑ったけど
低くはないが高くもない 玩具売上で持っていたのでポセイドン編で売上落っこって終わった
そんなことよりセーラームーンの話しようぜ
>>218 やっぱり、
そうだったんだ・・・
でも納屋さんのカミュも、個人的には良いと思ってた要は慣れと演技力って事で
今のアニメだったらすげー高いな 今のが金もかかってんだろに採算とれんのかな
自分もカミュの声には当時違和感あったなあ
見た目若いのにって
>>233 団塊、もしくはポスト団塊ジュニアど真ん中の時代だったから
視聴者数も多かっただろうね
236 :
あ :2011/07/15(金) 03:16:13.36 ID:???
アフロディーテ登場回 演出又野氏、脚本菅氏、作監進藤氏 前回のカミュvs氷河の死闘がサクッと1話で終わってアレ?と思っていたら 今回は登場回にもかかわらずえらく丁寧でゆっくりした展開であるw …まあ最後はついに原作のストーリーを追い越してしまうアニメ星矢なので、 この辺になると隙あらば内容を盛って尺を稼ごうと、きっとスタッフも大変だったんだろうとは想像する ただ、尺稼ぎと言っても単純に進みを遅くするような手を抜いたものではなくて、 新たにオリジナルの台詞やシーンを追加したものであると同時に、 それぞれ結構丁寧に作られているのが今回は伝わってくる感じだったので、不自然さや退屈さは覚えなかった 主な追加シーンは3つ ひとつは冒頭の、十二宮入口で沙織を見守りながら星矢達の帰りを待つ邪武や辰巳のシーン シビレを切らして十二宮に突入しようとする辰巳と他の青銅4人を邪武が、 「足手まといになるだけ」と諌めるこのシーンは、「頭数だけ揃ってなぜ加勢に行かない」との 予想され得る視聴者からのツッコミの予防線といったところかw これ以外にもアニメでは彼らがやきもきしてる姿をちょくちょく入れてあるけど、 時間が迫る緊迫感やリアリティが増して良い演出だと思う 二つ目は、いよいよ残る宮あと一つまで迫った星矢達にいら立ちを募らせる教皇の間のアーレスのシーン 強がってみせる悪のアーレスを尻目に、善のアーレスが「そうかな?」と切り出し、 これまでの戦況と残った黄金の動向、また星矢達の成長ぶりなど悪者アーレスに不利な状況を切々と語りだす ここは視聴者にこれまでの展開をざっと把握させる目的も兼ねたシーンかと思われる
237 :
あ :2011/07/15(金) 03:16:45.58 ID:???
三つ目は双魚宮を前にした瞬と星矢との会話シーン 双魚宮では自分が戦うと言う瞬に対し、氷河救出の際同様自分を犠牲にするつもりかと心配する星矢 それに対して「犠牲にはならない、一輝と約束したように男らしく戦い勝ち抜き必ず星矢の後を追う」、 さらに「小宇宙は無限と言うアルビオレの教えを守っていれば心身弱っていても負けはしない」と誓う瞬 後者の内容を述べるのに、かなり唐突にwアンドロメダ島での修行回想を入れてきた感があるのは、 今後アフロディーテ戦において「実は師の敵」設定を視聴者にすんなり説明するための布石か また、シーン導入部においては星矢に、完全に庇護者の微笑wでもってつまずいた瞬を見つめさせ、 逆にシーンラストでは、瞬も十二宮の戦いを通して大きく強く成長しているのだと星矢に独白させ、 かつ感嘆のまなざしで見つめさせるという対照的な演出によって、 これまた突然瞬の成長イメージ喚起に走ったことw、こちらはやはり 今後のネビュラストリーム・ストームに象徴される、言うならば “ヘタレ瞬逆転V字回復現象” に備えての 緩和措置だろうかw ラスト間際、アフロディーテの登場シーンが無駄に豪華で笑ってしまうw 遠方のアーレスに登場の前説wをさせ、 その姿も、いきなり全身像から入らずまずバラをくわえた口元や、なびく髪の毛、瞳など局部アップのカットから入るw そしていよいよその全貌明らかに!? って瞬間にはまず画面中にバラの花びらが塵り、 更に本人髪の毛が魔女っ子的なピロロロロ〜ンつう効果音とともに画面いっぱいになびくw 極めつけは顔アップのスモークかw お前は女優かとww 色々と、珍しいオリジナルシーンの追加に加えて、若干ベタな気もするけど凝った演出と、 わりと丁寧wな進藤作画とで見応えのある回だったw
238 :
235 :2011/07/15(金) 03:22:05.75 ID:???
間違えた 233へのレスは234宛て
原作で星矢に語る 「僕は男だからね」を アニメでは何故アフロディーテに語ったか。 お陰で意味違った自己紹介の意に見えてしまったじゃないか… しかもヤツみたいな男相手に言うか…
あ、そこ思ったけど入れ忘れたわw 一輝兄さんとか固有名詞まで出して突然ブツブツ語りだすのなww
>>223 そりゃそーだ
そもそも原作の年齢設定はどう考えても無理があるのに、それにしがみつく奴も哀れ。
プラス5歳〜10歳で考えれば何も悩むことなんかないのにな。
>>237 > ラスト間際、アフロディーテの登場シーンが無駄に豪華で笑ってしまうw
ベルばらだねえ・・ww
ファミコンの黄金伝説完結編では文字数の関係で アフロディテと表示されてた
カミュ担当の納谷さんは、一昔前は池麺専用ボイスだったんだぜ! ・・・わりと知られていない。
初期EDのクレジット表記がなぜか名前じゃなくてペガサスとか ドラゴンとか星座なのはスタッフの愛を感じない
きらめくお前が〜♪星座を呼んでる〜♪
>>241 子供だからって子役に声優やらせる洋画の吹き替えとかは萎えるね
今の星矢もただ叫んでるだけでもっと抑揚とか緩急とか溜めとか間を考えて欲しい
予告編とか昔とそっくりに作られてるけどナレの棒読み加減で萎える
アニメのほうが好き
星矢キャラは大体10歳から上の男性キャラは女性的な見た目のキャラやショタキャラでも男性声優が演じてたりするな
10歳以下は只の子供でしかないが、11歳以上になると何故か車やバイクも運転出来る大人扱い それが昭和の東映アニメ
真紅の星矢とサガの流星拳とGEの打ち合いなんだけど あれはサガがGEで惑星の形をした小宇宙を星矢の付近目掛けて放り投げて 爆発させようとした所を星矢が流星拳で迎撃したという解釈で良いんだよね?
リンかけはギャグにしか見えないな
永田さん登場には本当に15分くらい腹抱えて笑った
>>246 ワロチwwwww
>>247 最近の声優って劇団出身者などがすごい減って、
スクール出て直デビューみたいなパターンばっかなんだってね。
だからか、演技力とか発声がどうも平板で個性がないんだよな・・・
星矢の頃の声優はどれも素晴らしかったね。声に魂が入ってるというか。
ぜんぜん関係ないけどるろ剣の剣心は酷かったな〜。
あれは声優じゃなく女優だったけど、今でも黒歴史だと思うわw
もうあの辺は主題歌もただのタイアップばかりになってたな。
確かに最近の声優の声って聞き分けにくい 一発であの人とわかるような声の持ち主って少なくなったような
256 :
あ :2011/07/16(土) 03:02:24.20 ID:???
瞬vsアフロディーテ回その2 演出伊東氏(絵コンテ菊池氏)、脚本菅氏、作監河合氏 たくましいアゴ、太い首…ただでさえ設定変更と難波氏の怪演とで アニメではミスティ同様キワモノキャラになってしまったアフロディーテが、 今回作画パワーも加わってもはや新宿二丁目の、ニューハーフならまだしも女装家風情といった風貌w しかし前回の登場時あたりと、あと今回冒頭の「ロイヤル・デモン・ロ〜〜ズ」ら辺のまったりした口調、 アレは全くブキミの一言につきるw アンドロメダ島修行時代の瞬の回想シーン挿入位置をずらしてあるのを除けば、 おおむね原作どおりにバトルは進んでいく いわゆる美形キャラ二人の戦いであるにもかかわらず、今回顔のアップは厳しいものがあるがw、 しかしローリングディフェンス、サンダーウェーブ、この二つのチェーンの動きは スピード感とリアリティがあって良かったように思う ただ、最初のロイヤルデモンローズ(以下RD)を喰らって立ち上がった直後に 瞬が対RD用のローリングディフェンスに入る原作と違って、 アニメではいったんアフロディーテが謎の光速拳?を放ち、かつそれを 瞬がサクッとよけるシーンが追加されている …なんかこういうテキトーな描写って見ていて蛇足感が半端無いんだが… あと冒頭、瞬によって両手にチェーンを巻きつけられた際も、原作のアフロディーテは 物理的な反動+小宇宙ではじき返しているように見えるのに対し、 アニメだと両手のチェーンはそのままで、小宇宙によるテレキネシス的な?力のみの反撃として描かれている …各キャラの技の個性を尊重して欲しい派な自分からしたら、こちらもモヤっとさせられる描写であるw
257 :
あ :2011/07/16(土) 03:02:51.54 ID:???
しかし本人失神中で今までトンと忘れられていたミロの仇敵設定 アニメでは原作との辻褄を合せるために今回、実はアルビオレはミロに倒される前に、 アフロディーテのデモンローズによって動きを封じられてたって事にされてたが しかし瞬の仇敵である事に変わりないだろうに、それでも十二宮後のミロは原作同様、 しれっと女神側の一員になってたように思うが…瞬との確執は大丈夫なのか?w …にしても行きがかり上とはいえ、 そして黄金聖闘士に実力匹敵とのフォローをアルビオレに加えてあるとは言え、 結果的にアニメミロの実力の程に疑問符がついてしまうw残念な後付けエピソードではあるw …今回の河合作画で特に気になったのが顔アップの際の汗の表現である 同じ形の汗ツブが顔全体に等間隔に配置されていて 時節がらあたかもサッカーのポジション表でも見ているかのような錯覚に襲われる アニメだといつものごとく若干盛り気味の回想シーンであるが、 サクリファイス時、アルビオレが波にのまれる瞬にかけてやった、 “自分が見込んだ瞬の素質、それはやさしさであり、それは同時に瞬の最大の弱点 しかし平和を愛する女神の聖闘士には必要、そしてやさしさを超えた真の強さこそ聖闘士にとって最も大切なもの” との内容を前置いた上で、最後、「それを証明してみせてくれ!」と〆める台詞がいかにも、 中身はイチオシだが実力が "?" なw弟子に期待を込める師の言葉、という感じで良かったw あと瞬の強さの源を明確に言葉であらわした良い補完だとも感じた
獅子宮でカシオスが事情に詳しかったのは 教皇が善の時に使者に手紙を送らせたからなのか 現場を見てない上層部の先生的な人なら 星矢とカシオスは仲いいだろうと考えると思うから
シャイナさんが星矢を好きなら星矢を死なせるわけにはいかん!
ヒッヒッヒッ 俺が星矢にとどめをさしてやるぜ ファミコン版でいきなりエンディング見れるパスワード使うと 青銅4名がこのセリフを何故か言うので吹いた
>>258 悪のサガが「ヒッヒッヒッ邪魔者が減れば好都合だわ」とか言いながら手紙を書いてたかも。
俺はかつてサガのADからも生還したことがある。
マジで? スゲー!
佐賀のADワタナベから?
>>254-255 燃え上がるほど同意
最近の声優って個性が乏しい
昭和に活躍した声優さんは、CMなんかで声を聞いても一発でわかる
どいつもこいつも似たようなしゃべり方、似たような声
没個性の量産型なら声優スクールの教え方にも問題あるんじゃないのか
昭和に声優さんは劇団で舞台やってた人多かった 舞台ではTVドラマ以上に表現力が要求される 今の薄っぺらな声優とは違うわけだな
それが普通で育った若い世代の耳なら 一発で聴き分けられるぐらいに個性に富んでるのやも知れんぞ
>>267 聞き分けられてない気がするw
エンドテロップ見て初めて「○○だったのか!」って書き込み頻繁に見かける。
>>265 舞台経験を積ませるのを必須とする、それもかじった程度じゃなく・・・て風にしないと、
往年の名優たちのレベルには持っていけないだろうな。
言いたいことはよくわかるが あんまり昭和昭和言わないようにw
今のやっすい給料の声優さんに、あまり多くを求めるのも酷だぜよ。 アニメーターといい、声優といい、若手を育てるのに過酷な環境だと思う。 賃金アップしてやってー!
実力派声優 → 叩き上げ、舞台、洋画の吹き替え、ナレーター 最近の声優 → スクール出身、歌、ラジオ、写真集 こんなイメージ
〉〉270 昭和アニメ板のスレなんだから構わねぇだろ。
最近だって実力派はおるだろ。 「今時の若いもんは…」で纏めるような 懐古主義にはなりとうない。
今も昔もオッサン役は同じような声優が活躍してるから不思議
>>274 そりゃ中にはいるだろうがどっちが多い?ってなりゃ昔のほうが圧倒的に多いだろ
別に回顧ってわけではなく普通に声優の全体的な質に関する疑問だろうし
声オタはどっか他所でやってくれ スレチ
278 :
あ :2011/07/17(日) 04:35:08.38 ID:???
アフロディーテ打倒回 演出菊池氏、脚本菅氏、作監佐々門氏 相変わらずキャラクタの描写は残念な佐●門作画 今回人物画の雑さに影響されてか、所々バックの柱まで雑な描写が見られたのは気になった だがエフェクトが割と上手く原作のイメージを起こしてあるように感じたのと、また内容自体も ダメっ子瞬のまさかの逆転劇と言う、放っておいても熱くなる展開だったこと、 さらにラストの魔鈴とシャイナの共闘という見応えあるオリジナルシーンの追加もあったため、 作画に関係なく視聴後の自分の印象はむしろ良いほうの回となった 最も見応えがあったのは、ネビュラストリームでアフロディーテの動きを封じた瞬とアフロディーテとの台詞の応酬から、 ネビュラストーム、ブラッディローズという各々最後の攻撃に出るまでの展開か 台詞の応酬劇を見ていて気付いたのだが、 原作のこのシーンでアフロディーテが明らかにした、魚座、山羊座、蟹座の3人は教皇の悪事を知りつつ加担していたという内容、 これについてアニメでは一切触れられていない 後々ハーデス編OVA含めこの部分のフォローがあるかどうかは定かではないが、現時点自分の知り得る範囲においては アニメでは3人のうち魚座と蟹座の2人は、教皇の正体や行いとは関係なく“個人の志向として“力ある者に与するという態度なのだと思われる そしてアニメ山羊座に至っては、13年前に殺そうと思った赤子が女神だとやはり純粋に気付かなかっただけの、自称女神の忠臣No.1、 若干天然入った?勘違いクンで確定のようである… そうして原作シーンでも相当量を占めるこの部分の台詞を削ってあることで、 より二人の言葉が簡潔で力強く感じられ、心に響く仕上がりになっているように感じた また、カミュ戦の氷河と同じく、今回も瞬の散り際の、原作にはあった一輝との幼少時の回想シーンが省かれていた 個人的には氷河の台詞同様好きなシーンだが、ただ今回の場合、一輝の存在がより強調されるこのシーン (正確にはハーデスの依り代としての瞬の純粋性、神聖性をほのめかす描写と言ったほうが相応しいか)を省いて、 代わりに、バラの香気に侵されている星矢を助けに行く事ができなくなった事を惜しむ台詞が追加されている
279 :
あ :2011/07/17(日) 04:35:31.18 ID:???
これは、原作と比べてより仲間との友情や絆を前面に推していると思われるアニメとすれば、納得の判断かと思った 仮に原作のままだと、仇討ちと兄との約束(男らしく最後まで戦う)といった、 ともすれば個人的な因縁の解決のほうが、女神の救済、仲間との共闘といった 現時点で大切にすべき事より重要に見えてしまうように思う そう考えると、先の魚座、山羊座、蟹座の確信犯設定や、 また、個人的には車田御大の人生観やスケール感が伝わるようで好きだし、かつ 戦いの意味や理由の補完として必要だとも思った例の散り際の氷河の台詞、そして今回の瞬の回想についても、 基本放送一回勝負だったと思われる当時の子供向けのアニメにおいては 強調すべき、メインテーマの友情や正義といった内容に直接関係ないもの、 もしくはそれをぼやかし兼ねないものとして、精査の上で(当たり前だろうけど)省略されたのだろうなと想像できる それにしても、ブラッディローズが瞬の左胸に刺さり、ネビュラストームに移る瞬間は何度みても興奮する 人を描かなければw佐●門作画もアリかも知れない しかし今なら有り得る展開と予想できたかも知れないが、物語の数もさほど知らない当時の自分はこの話で、 それまでほとんどダメな子だった瞬が、まさかのダントツチート状態になろうとは予想もしておらず激しいカタルシスと興奮を覚えたものであるw 本気のお前リクエストが仇となり、原作だと瞬によって粉々にされてしまう師匠の聖衣が アニメだと片腕パーツと背後の岩山で済んだのはスタッフの優しさかw …しかしアンドロメダ島の面子の衣装センスはヴィヴィッドと言うか何と言うか…ちなみに先生のアンダーはピンク色 瞬がストリームを締め付ける前の、アフロディーテがバラを押し付けに行ってるかのようなモーションはどう見ても変w シャイナと魔鈴の共闘はアニメならではのボーナスシーンだなと思う、パエトン見納めw
280 :
あ :2011/07/17(日) 04:40:46.18 ID:???
>アニメでは3人のうち魚座と蟹座の2人は、教皇の正体や行いとは関係なく “個人の志向として“力ある者に与するという態度なのだと思われる ↑…間違えたw デスマスクは五老峰で老師を相手に原作同様、俺は確信犯だ的な内容を語ってたわw なのでアニメのアフロディーテとシュラについては、 教皇の正体や悪事についてどこまで知っていたかについては現時点では不明、と言う事で
> それまでほとんどダメな子だった瞬が、まさかのダントツチート状態になろうとは予想もしておらず それは こ ち ら の セ リ フ だ。 by スタッフ
>>271 声優の給料がやっすいのは昔からだぜ。
今高いのはベテランだけ。
>>281 勝手にダメっ子に仕立て上げた当事者たちだもんなw
アフロ「アルビレオはかなりの実力者だったが丸裸だったお蔭で楽勝だった」
声優の世界は年齢給?
スレチどころかいい加減イタチだ
しかし、ジャンプ-東映-バンダイ間の信頼を確固たるものにしたのって星矢じゃないかな?
マジンガーZで始まって星矢で確立した感じだな それにしても星矢ってなんかまたリメイクでやりそうだな
リメイクっつーか河合ササ門進藤の作画を描き直して欲しい
進藤作画は顔が上下に潰れた感じなので、変倍かけたらいいんじゃないかと いつも愚にもつかないことを考えていた当時・・・
変倍ww
オレは結構好きだぜw進藤作画
293 :
あ :2011/07/18(月) 03:47:22.42 ID:???
教皇の間到着回 演出箕ノ口氏、脚本菅氏、作監井上氏 ほぼ原作通りの進行でサクサク進む回 この頃アニメは、原作を参照にして制作できるギリギリのとこまで、先行する原作にその内容が追っていた最中じゃないかと思うのだが、 本編見る限りではそんな事情など微塵も感じさせず、むしろ時に台詞を削る位の飛ばしっぷりでw爽快ですらある ひょっとして続編のアスガルド編のスタートが決まって制作の現場ではすでに余裕、もしくは “巻き” 位の進行具合だったんだろうか… 今回少ないオリジナルシーンの中でも個人的に注目だったのが、 星矢を毒バラの香気から救った後、魔鈴がシャイナに語ったスターヒル登頂の回想の中の、前教皇の遺体 魔鈴曰く、十年以上経った遺体、の割には回想内で描かれたその遺体の様子は まるで眠っているかのようなお肌ツルツルwの美青年の図 …そして案の定シオンですらないw 前教皇がシオンだとして、魔鈴の言葉を信じ、かつアニメスペシャル2の小説の内容を引用するならば、 前教皇も、その補佐役だった弟のアーレスも、13年前ほぼ時を同じくしてサガによって殺害されていたと考えるべきで、 なおかつスターヒルで魔鈴が見た遺体はその風貌からシオンではなく13年前に殺された弟のアーレスと考えるべきなのだろう ただアニメスペシャルの小説では、13年前、前教皇亡きあと教皇代理として実権を握った弟のアーレス(実はサガ)とあるのだが、 これだとサガによる前教皇の暗殺が、(おそらくサガ本人の工作によって)不慮の突然死として 13年前当時の段階で、既に聖域全体に知れ渡っているかのような表現である しかしそれだと、本編16話で魔鈴が語った内容などから明確にされている、 “星矢が聖域を発った後まもなく前教皇が亡くなり、弟のアーレスが教皇の座に就いた” という内容と矛盾がが生じてしまう
294 :
あ :2011/07/18(月) 03:47:41.96 ID:???
だがこの16話では、この魔鈴の語った内容以外にも、 教皇の交代による聖域の豹変ぶりについて雑兵が噂をしていたり、実際に反逆者に対し酷い仕打ちが行われているシーンもあるし、 何よりもこちらがアニメ本編である なのでそれらを考慮すれば、やはり前教皇の死が聖域に知れ渡ったのは13年前の段階では無く、 星矢が聖域を発った直後と考えるほうが自然である ここで前述の通り、スターヒルの遺体を10年以上経ったアーレスの遺体とし、かつアーレス殺害以前に既に 前教皇シオンもサガによって殺害されていたと仮定するならば、 前教皇もアーレスも、実際にはサガによって13年前に殺されており存在しないはずなのに、 星矢が聖域を発った後、前教皇の死の発覚からアーレスの就任、という交代劇だけがいまさらリアルに実施された事となる …ここまで自分の覚え書きと整理のつもりで綴ってはみたものの、やはりここの部分は何度言及してもこんがらがってくるし、 色々と有り得ない状況の理解に苦しむところでもあるがw、 だがしかし、以上の内容から結論としては13年もの間、サガは前教皇と弟のアーレスとを、誰知られる事もなく一人二役でこなし、 さらに星矢が聖域を発った後には、前教皇の死からその後の自ら扮するアーレスの就任劇に至るまで、聖域の恐怖政治化という 演出までつけてw見事に一人芝居を演じ切った、と言う事だ…と思うw …そう考えるのが一番無理が無い(いや、大アリだがw)というか 魔鈴が仮面を星矢のために外すシーン、あと毒バラを吹っ飛ばした星矢が教皇の間に到達するまでのシーン、そして サガの髪の色が青からグレーに変化するシーン、サクサク展開するのもいいが、以上のシーンはもうちょっと溜めて大げさに演出 やって欲しかったと個人的には感じた…特にサガの髪色変化なんざ青→グレーの変化が微妙過ぎて何が起きてるのかすらわかりづらいw 意識を取り戻した星矢が、魔鈴の心配をする前に、まず瞬の小宇宙が感じられないと焦るのはアニメらしい良い補完と思った 原作にはあった、魔鈴の素顔を前に逡巡するシーンが省かれていたのは少し残念w 原作では「アテナの巨像」って所、さり気に「黄金像」って言っちゃってるけど大丈夫なのかサガ?次回に期待w
あの死体はシオンじゃないの?
原作であれば、遺体の描写こそないものの あそこは順当にシオンて事でおkだと思うが アニメは教皇にアーレスとか名前つけた上に 勝手に新教皇とか言っちゃったからな… 遺体のほうも黒髪ロン毛、何より眉毛が二本ある… 少なくとも自分の知っているシオンではない気がするんだが…確認してみてくれw
黒髪ロン毛は問題ない スペクター時は色が違うのかもしれんし 眉毛は長いこと仮面してたから剃ってなかったんだろう
アーレス「・・・」
アーレスって肩のパーツの棘棘が如何にもアニオリって感じがするよな。
頭の上に載ってるやつも原作の3割増しぐらいになってる感じ
おまけに青い仮面と どう見ても正義の教皇じゃないwww
そもそもアニメは顔にマスク着けてるもんなw 当時原作を知らずにアニメだけ見てた視聴者の中には 「…ひょっとして教皇って女?」って思ってた人もいたのではw
入浴シーンも結構あったしなw
こちらオープニング映像から大変わかりやすいラスボス仕様となっております
あのイケメン死体は誰なのさ
星矢の流星拳を放つ前の星座の軌跡を描くあのポーズ。 原作で見てからアニメで見ると躍動感が半端無いね。 真紅の少年で星矢とサガが流星拳とGEを打ち合う前に 2人が宇宙を背にグルグル回るシーンは壮大だったね。
>>307 シオンの弟?、本物のアーレスに一票
>>308 漫画が音や動きの入った映像になるって
本当にスバラシイ事だと思うんだぜ
310 :
あ :2011/07/19(火) 03:13:57.06 ID:???
星矢と一輝vs教皇回 演出伊東氏(絵コンテ山内氏)、脚本菅氏、作監直井氏 前半こそ原作の展開をなぞる形で話が進んで行くが、後半になると突然、 原作のあれやこれやをすっ飛ばして怒涛のショートカット展開 ラストは沙織が目を開けるカットなので、今回だけでほぼ原作一巻分の内容を進めてしまった事になる ただ原作だと教皇の間での死闘の合間に披露された、教皇の正体についてのネタバレなんかも 今回他のもろもろのシーンと一緒に省かれてしまっているので、 次回アニメではどうやってその辺のフォローを入れてくるのかは楽しみ そのほか一輝と教皇との鳳凰幻魔拳vs幻朧魔皇拳の精神攻撃対決や、 教皇のギャラクシアン・エクスプロージョン発動、またジェミニの聖衣に教皇自ら問い詰められる “WHO ARE YOU ?” シーンなんかも省略されている 従ってアニメでは、星矢を庇った一輝が教皇のGEによって消し飛ぶつう事態はまぬがれているものの、 そのかわり、一輝の追撃を阻むため教皇が自らの拳で崩壊させた宮の下敷き?になって消息不明という形になっている あと教皇の間へ向かう一輝による、青銅3人の様子伺いなんかもシーンを描かず、本人の言葉のみで片付けられていた まあアニメの場合、原作通りたっぷりと一輝と教皇の戦いや、ネタバレ回想なんかを挟んでいたら 一話では到底まとまらないだろうし、週またぐと視聴者の子供も訳分からなくなりそうだし、 何よりこういうタイムアタックものの場合、 漫画と比べたらアニメのほうが断然、視聴中の時間経過にナーバスになりそうなので、 時限ギリギリの緊張感維持って意味においても今回端折って正解だったんじゃないかと思った
311 :
あ :2011/07/19(火) 03:14:29.21 ID:???
アテナ像へと続く階段で気を失っている星矢に、瞬、紫龍、氷河の声が聞こえてきて 再び這い上がろうとするシーンなど音楽と相まって 劇場版のクライマックスのような雰囲気と盛り上がり(←自分の中で)だったが、 こういう緩急効いた演出ができるのも、やはり原作の内容を大胆に端折って、 アニメの一話として再構成したからにほかならないと思う 絵コンテと演出とが分業になっているせいか、今回シーンによって質にバラつきがあるように感じた 例えばシャカからの小宇宙を察したムウが、シャカと一輝の二人を次元の狭間からテレポートさせ、 さらに聖衣も復活した一輝が教皇の間へ駆けだすまでの一連のシーン あるいは星矢のピンチに駆けつけた一輝のシーン これらの構図やエフェクト、アニメーション等は格好良いが、 逆に星矢→教皇、教皇→星矢、一輝→教皇といった形で直接拳あるいは技を喰らわすシーンの演出などは やけにあっさりしていたり、リアクションが微妙だったりに感じた …特にボディに教皇からの2発目のワンパン喰らった際の星矢のバウンド具合には笑ってしまった… 一輝の鳳翼天翔喰らった後の教皇しかりw だが最も解せないのはその直後、自らが激突して出来た柱の人型を見上げることによって、 ナゼか星矢の復活を察知したように見える教皇(サガ)であるw そして相変わらず、エフェクトの割にはローリングしていないペガサスのクラッシュであった… また四方に果てしなく広がるジェミニマスクの涙や、 どう見てもラブホのサーチライトな盾の光、刺さった矢の不思議な消え方等も興味深かった あと、しれっと今回 “巨像” と言いなおされた割には出てくる度に 大理石調だったり、黄金調だったりする女神像…どっちやねんw
>>309 >
>>307 > シオンの弟?、本物のアーレスに一票
そういうことだね。
シオン云々はマチャミの後出しだから考えなくていい。
やっとの思いで月の光反射してアテナに当たる時 辰巳の頭が邪魔してさらに反射してしまうのを一瞬心配したのは俺だけか?
そもそもあの角度じゃ下のアテナに光当たらないだろ
包囲関係なく総てを浄化する大いなる光 てんでなく 直射しないと意味のない細いライトだったのには萎えたw 原作じゃ光の速度さえ超えた一瞬の出来事だったとまで注釈あるのに なぜ変えたし
漫画だったら一枚絵でパアァッってやってしまった方がいいだろうけど アニメの場合は動きがあるわけだからな。動かして調整する方が 「うまく行ってくれ!」みたいなのを視聴者に感じさせられるんじゃない?
盾の光って盾自体が光ってると思ってたんだが
アレ月光反射してんの?
>>315 また光の当たり方が微妙なんだよなあ
引きの絵だし一瞬だし……あれ?さっきのがそうなの?みたいな
素人舞台のスポットライトじゃないんだからw
端折るも何も、この頃にはもう原作に追いついちゃってて 大まかなストーリーの流れくらいしか打ち合わせてなかったんじゃないのか
教皇は月まで吹っ飛んだのか
>>315-316 あの辺りは既に原作に追い付いていて
御大がネーム上がったら電話で聞いて脚本書いてたって話
だから細かい展開が分からないまま仕方なくオリジナル演出になった
でも俺は約束通りみんな星矢の元に辿り着いてサガを追い詰めるアニメ版のほうが好きだ
意図せずサガまで浄化しちゃう盾の力は好きだったのになあ さすが黒サガがアテナ殺してまで手にいれたかった神具だと
アニメにはアニメなりの良さがある。 サガの身体から聖衣が離れる件などは原作とは違う形で過去の展開を踏まえてのものだし、 サガの心から悪の面が抜けて行く様をマスクの顔に亀裂が入るという演出で表現したのも上手いと思う。
その辺は同意だが サーチライトは決して良くはない…
>>308 >躍動感が半端無い
そりゃ作画荒木だったから
326 :
あ :2011/07/20(水) 05:45:02.85 ID:???
教皇打倒回 演出又野氏、脚本菅氏、作監小林氏 冒頭、女神が目覚めたのをきっかけに、 五老峰の老師によりテレパシーで聖域の黄金聖闘士達に13年前の事件の真相が語られ、 教皇の正体はジェミニの黄金聖闘士で、その名は“サガ” である事が視聴者にもやっと明らかになる 原作だとシャカに尋ねられたムウの口から、沙織の復活前になし崩し的に?語られてしまうこの真実であるが、 アニメだと沙織の復活を待って満を持して?老師の口から語られているかに見える 原作のムウの言を借りるなら、老師は沙織が女神の盾の光で本当に復活を遂げた事で 彼女をまごうことなき真の女神と認め、それを証拠とし、もはや疑う余地の無い真実として 13年前を語り始めたのだろう そして原作のこの段階、つまり沙織の復活時には、 サガ自身も女神の盾の光にさらされた事で倒れ、同時に彼の悪の心を増長させていたと思われる 邪悪なオーラ?も抜け、当然星矢とのバトルにも決着がついている訳なのだが、 アニメだと盾が光り沙織が目覚めた後もなぜかサガはピンピンしており、 とりあえず弱った星矢をフルボッコにする所から入り その後も再度駆けつけた一輝に相手を替えて、延々とバトルが続くw …今回シーンや台詞の内容こそ原作とかすりもしないが、 ただサガが尋常でなくしぶといwとか、最終的に善の自分によって自害するとか、 相当ざっ…(間)くりと、道を踏み外さない程度には原作準拠な所を見ると、 上で言われてた通り前回後半パートと、あと今回の話とは、 やはり原作に追いついたがために御大から大体のネームとか構想だけ聞いて、 後はアニメオリジナルで仕上げたのだろうと想像される
327 :
あ :2011/07/20(水) 05:45:23.64 ID:???
確かにサガと、星矢を再び助けに現れた一輝とのバトル、こことの尺的な矛盾に突っ込まずにはおれないwし、 また初詣で、もしくはブレーメンの音楽隊やさるかに合戦つった童話を彷彿とさせるその絵ヅラにも間抜けさを 感じない訳ではないが、 ただ原作と違って、アニメでは沙織の復活によりその存在が真の女神と皆に認知された後も サガとの死闘が継続している事によって、 こうして辰巳や邪武ら他の青銅や、生き残った黄金聖闘士達、 そして女神の小宇宙によって癒された紫龍、氷河、瞬をも引き連れ、最終的に全員でサガと対峙でき、 それによって今回、最終的にこの十二宮シリーズがアニメらしい、明快かつ豪華な大団円を迎えることができたなあと 個人的には思えたので(文章なげーな…^^;) なのでこのやむを得ない裏事情も絡んでの、十二宮ラストのアニメオリジナル展開への大胆な改変は、 アニメ“星矢” らしいシリーズラストを生み出した契機として個人的には評価したい 五感失いつつも4人の友情そして女神の小宇宙でよみがえり流星→彗星拳な星矢、 (ただそれでもピンピンしてるサガにはガクッときたがw) そして“ただ強い者が治め、邪悪に染まりながらも行きながらえようとする地上なら滅びても良い” と啖呵切る沙織など、 劇場版さながらの盛り上がりで良かった いずれも形は違えど、サガについてもマスクの涙、ひび割れで原作の「WHO ARE YOU ?」、 および自害のくだりも回収できたと思うし… ところで個人的に謎だった女神の像については石造りの巨像と、 実用に値する盾、および杖である所のニケとを携えていた黄金像との二種類があり、 前者を屋上に掲げる建屋の中に、後者が祀ってある事が今回の映像により判明してすっきりw そして神作画シャカ回を倣って五感を失う表現を試みたら、味覚消失シーンで不覚にも 味皇の「うまいぞー!」になってしまったっぽい一輝、さらに星矢の渾身の一撃で吹っ飛ばされ 見上げる夜空の星になって消えたと思ったら、忘れた頃にカメラに向かって人間弾頭のごとく(焦ったw)舞い戻って来る サガとその呆れたしぶとさに笑えもした今回であったw
>>322 >サガの心から悪の面が抜けて行く様をマスクの顔に亀裂が入るという演出で表現したのも上手いと思う。
今気がついたわw なるほどね、ヒビはそういう意味だったか
しかしサガについては欲を言えば、せめて先日のアーレス就任劇すら、
奴の十三年間の一人芝居の一部であった事が視聴者に想像つく程度には、
もっとサガの二重人格設定つうものを掘り下げてほしかった個人的に
それが無理ならば原作ムウによる、サガの二重人格とサガの乱(十二宮の戦い)
総括みたいな台詞をムウ、あるいは老師あたりに言わせるだけでも
もっとすっきりできた気がする…
連投スマソ × >奴の十三年間の一人芝居の一部であった事が視聴者に想像つく程度には、 もっとサガの二重人格設定つうものを掘り下げてほしかった個人的に ○ >奴の十三年間の一人芝居の一部であった事が視聴者に想像つく程度には、 その二重人格設定つうものを掘り下げてほしかった個人的に
しかしニケの杖はどう見ても深く刺さらないし 青銅の方が今までよっぽど酷いめにあってるのにあの程度でサガが死ぬのは違和感があった
んだ 腹強打したぐらいで死ぬもんかい 内臓破裂で血ヘド吐く もしくは中身ぶちまけるならともかく 綺麗に死にすぎや
あんな鳥の頭が腹に一発刺さったくらいで死んだら スカーレットニードル十五発くらった氷河や 胸に矢が突き刺さった紫龍の立場は…
か弱いキャラならともかく それらに相当するダメージ喰らいまくってもぴんぴんしてる奴だから尚更…
ああみえて実は目茶苦茶ダメージが蓄積してたという可能性もありそう しかし一輝の顔芸は笑撃的だったwww
そういえば訴訟問題はどうなったん?
なんという文化祭レベル… 外国のコスプレでもまだ立派なの作るぞ
高校の演劇部でもまだ立派なの作るぞ
>>330-333 あれはニケの杖だったがゆえに、物理的威力でなく神がかり的な威力があり
ちょっと当たっただけでもサガを倒すに充分な力があった
と、何の違和感もなく当時中学生だった自分は解釈していたよ
>>339 鶴丸の先っちょからものすごいパワーがほとばしる描写だったらよかったのかも
怖くてリンク先は見れないが SMAPが演じた時の衣装も学芸会レベルだったんで想像はつく 要は舞台上での動きやすさや安全性を優先するってことなんだろ
そこいらのコスプレの方がクオリティ高いぞw
>>339 君の脳が現在都合のいいように過去を捏造しちゃってるのさ
あの描写でそれは無理だぜ
つーか、サガは単に腹をどついたから死んだんじゃなくって ニケに触れた時点で悪の心が浄化されちゃって 悪のパワーで持ちこたえていた体が今までのダメージに耐えられなかった って解釈じゃだめなん?
一度ちゃんとしたミュージカルで見てみたい ジャニーズとか…そんなんじゃなくて
劇団四季とか
>>344 全然いいと思うけど
あの一瞬であの描写でそれを理解できるかどうか…
>>344 そこで神憑り的な浄化やられたら
じゃあ何で盾では…て話になる
まあ原作サガも、それまでメチャクチャ強大だったにも関わらず 自分の手刀一発で(しかもこちらは黄金聖衣着用状態)絶命できてるところを見ると、 他のどんな攻撃喰らってもビクともしないが自分の攻撃だとあっさり死ねちゃう、 それ位の威力があの “借りた杖で自害” シーンにはあったと…自分はそう思ってるw
350 :
あ :2011/07/21(木) 05:10:10.48 ID:???
アスガルド編初回 演出菊池氏(絵コンテ森下氏)、脚本菅氏、作監荒木氏 …毎度荒木作監回は取り立てて突っ込むような箇所もなくて嬉しいような寂しいようなw アニメーションも絵も素晴らしい出来なのは言うまでもないが、 改めて見ると画の一枚一枚の描線がおそろしくシャープ&なめらかで、 とても他の回と同じ道具で描かれたモノとは思えない出来… 荒木氏のプロダクションで毎回どこまでの作画作業を手掛けておられるのかはわからないけれど、 しかしこの絵の質から自分に想像されるのは、 きっと動画へのトレースや、塗りと言った、原画以外の各段階においても 専属の職人さんがいたのだろうなという事 とにかく改めて、他の回と違って作監の意図がすみずみにまで行き渡った、洗練された画質だと思う 初期の力強いキャラクタデザインも良いけど、 アスガルド編は各キャラの造形や聖衣・神闘衣のフォルムもよりスタイリッシュになって美しいと感じる (まあこの初回の荒木作監回だけかも知れんが…) とりわけ一輝兄さんが初期に比べたら相当スリムになった印象 あと色使いが相当素敵である なかでも自分が今回特に新鮮に感じたのは新生聖衣装着時の、星矢のアンダーの赤色の鮮やかさ、そして 神闘衣を纏う前の、ミーメの短衣の黒?色なども今まであまり無かった色使いのように感じた
351 :
あ :2011/07/21(木) 05:10:36.81 ID:???
ちなみに、シドに襲われる前の城戸邸で貴鬼と沙織が庭を歩いていたのはあれ、 アニスぺ3の小説によると、聖域から一向に回復の知らせが届かない星矢達を想って日々鬱々としていた沙織を 元気づけようと、貴鬼が表に連れだしはしゃいで見せた戻りの道中だったとの事 小説設定だと、星矢達は十二宮の戦い後すぐに聖域にある聖闘士専用のICU的な施設へ搬送・治療され、 そこから今回、日本の城戸邸の沙織の危機に駆けつけるまでの期間はわずか一週間だった様子 人並み外れた体力の持ち主達とは言え聖闘士も大変ですな アスガルドのオーディーン像は劇場版2作目同様、間近に船を携えているけど 北欧神話と船って何か関係あるのかな?劇場版でも思ったけど、沙織を船首に飾った以外は あの船って割とどうでもいい設定のような気がする… アスガルドは聖域同様外界との接触はほぼ無さそうで、未だ住民の生活様式は産業革命以前のwそれっぽいw 個人的には銀河戦争あたりの、聖闘士達が実社会では胡散臭い興業として見られたり、 あるいはテレビに映って子供たちに人気だったり、といった設定のほうがリアリティあって好みなんだがな… なんか星矢達についても当時の笹●財団あたりで実際飼われてそうw、とか 横浜界隈の海沿いに住んでそう、とかフッと想像できるような そういう意味ではアスガルド編は名実とも閉ざされた、全く別世界のシリーズぽくてチト残念…
小宇宙燃焼中はダメージ軽減できるけど 通常時はナイフで刺しても死ぬんじゃないの? リュムナデスの時油断してたらみんな一発でやられてたし
>>349 なら心臓ぶち抜き倣って血の一滴ぐらいは出さんと
あれじゃ打撲レベル
ハーデス貫く杖なんだぜ
まあアニメシュラ同様、 女神の御前を自分の穢れた血で汚すのは忍びないと思ったんだろう…w
アニメの沙織さんはあっさり死んじゃいそうだよな あんな「来るなら来い!」な顔したって
セイントは攻撃力はものすごいけど守備力は生身だと 普通の人と一緒って言ってたよな。 でも普通の人でも先の丸い杖で腹突かれたくらいじゃ…w
357 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/21(木) 11:23:16.98 ID:nuhdBXmc
最後にぐりってやった時、杖が光ってたから何らかの力が発動されたんだと思うよ ただあの感じだとサガが黄金の杖を使いこなしたみたいに見えるのが・・・ 杖が勝手に自己防衛で攻撃したのかもしれないけど
358 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/21(木) 11:23:33.30 ID:nuhdBXmc
最後にぐりってやった時、杖が光ってたから何らかの力が発動されたんだと思うよ ただあの感じだとサガが黄金の杖を使いこなしたみたいに見えるのが・・・ 杖が勝手に自己防衛で攻撃したのかもしれないけど
359 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/21(木) 11:25:14.58 ID:nuhdBXmc
二重になってしまったゴメン
松本幸四郎ミュージカルしねぇかな
松本幸四郎=城戸光政か?
>>350 アスガルドの色使いは素晴らしいよねえ。
色彩の勉強してみるとますますアスガルドが気に入るようになる。
一見物静かで悲しげなミーメが燃えるような赤オレンジ基調だったりとか
影の存在であるバドが真っ白とか、単純ではない配色も大人っぽくてイイ。
ジークはミーメより強くて ソレントはジークより強くて 瞬はソレントより強くて ミーメは瞬より強い あれ?
力の属性の違いによる相性ってのはジャンケンに限った話じゃないんだよ
アスガルド編がTVオリジナルでは一番最高やね。 牛の旦那にゃあ気の毒だけど・・・
噛ませでもいい、たくましくヤラれて欲しい(´д`)
一輝は初登場から20キロ減量したようです
アスガルド編の一発目、ヒルダが神闘衣を授けるシーンで普通に7人全員登場させてしまったのは 今でも勿体無いと思う。 顔まで出しちゃってるから後はもう「声が誰かな」しか関心事が無くなってしまったからな。 最初は顔を見せないっていう原作の手法をアニメが取り入れたのがポセ編のシードラゴン (しかも結果的にこれが最初で最後)だったのはちと遅過ぎた感がある。
自分の中でのアスガルド編の残念感の原因は、 初回全員顔出しのせいと言うよりは、アニメオリジナルの宿命として 星矢達の過去や今後と直接関わる因縁みたいのが 皆無だったのが大きいかなと思ってる…
371 :
あ :2011/07/22(金) 05:32:55.17 ID:???
アスガルド編ノルマ決定w回 演出石崎氏、脚本小山氏、作監進藤氏 いきなりフレアと氷河の逃亡劇から始まる冒頭部を筆頭に、 実に無駄の無いw展開と台詞運びでもって最終的に星矢に 「日が沈むまでに、ヒルダの指輪を外すんだ!」を言わしめる回ww 冒頭の、追手の雑兵との戦闘シーンなどは劇場版2作目の同様のシーンを倣ってか 結構頑張ってる感じだけど、でもやっぱり進藤氏の作画は動きがカタいと感じる… 人物のアップなんかは線がキレイで丁寧な感じは受けるものの、いかんせん顔の造形が個性的…w しかしあんなクソ寒そうな、かつ敵地に乗り込むのになぜ沙織はあんな軽装なんだ? 十二宮突入時以上の薄着ってどうよw しかもあのドレスって自分の中じゃ和服で言うところの襦袢、いわば下着みたいなモンだと思ってるんだが… ヒルダが祈祷していた海辺の祭壇近くで、沙織と星矢達がフレアと氷河から これまでの経緯について説明を受けていた際、突然ヒルダと神闘士達が現れるシーンが色々と可笑しいw まず冒頭星矢達がヒルダらの殺気に満ちた小宇宙を感じる際の演出が… 星矢達一人ひとりの顔のアップで縦方向にビシバシ変形させてあるんだがコレ、 荒木氏風をイメージしたのかも知れないが何とも…w あとヒルダが落雷をその身に受け、そのパワーをそのまま球体に変え沙織へ向けて放出するシーンとあと 海に向けて祈りをささげ始めた沙織を狙ってトールが放ったミョルニルハンマーね、 あれ星矢達、お前ら避けたらアカンだろう!w…結果的に沙織が自らの小宇宙ではねかえしたけどさあ… いやたまにはアテナとして、自ら戦う沙織をって意図なのかも知れないけど にしても女神の聖闘士がまず総避けってのはマズイいんじゃないのw
372 :
あ :2011/07/22(金) 05:33:23.60 ID:???
更にそのヒルダの “落雷ボール” を皮切りに、ヒルダvs沙織、星矢vsジークフリート、と言ったように それぞれ今後の因縁の相手と小宇宙同志のぶつかり合い?みたいになる展開なんかも、 皆終始無言だしwエフェクトも微妙だしで何をやってるのかイマイチ解りづらかった… そしてシーンラストでは双方の間で月輪ぽいエフェクトがクルクル…何じゃありゃww …これはアニメ星矢の、いわゆる “聞き慣れない演出家回は要注意の法則“ の一環であるなと一人しみじみ納得してしまったw しかし南北極の氷が溶け出すとか、まさか温暖化問題絡めた?とちょっとビックリしたw たまたまだろうけど何だか20年経ってタイムリーな感じですなw 一輝は仕方ないとして今回、五老峰に情報収集に行った紫龍はまだ戻ってないって設定で 出番が無かったのに妙な不自然さを覚えた… これって再登場時には勿論、何かスゴイ情報持って来るとか相応の見返りがあるって事だよな…? …何か中の人の事情な気がしてならんのだけどw 冒頭の、前回のあらすじ解説のBGMの懐かしさに驚愕したw 荒木作画とトンデモ設定見たさwで、これ以外のシリーズの話は過去にも飛び飛びではあるものの、 何度か見返していたのだが、おそらくこのアスガルド編だけは自分にとって正に当時以来の視聴となる様子w 多分荒木作画回が一度も無かったのと、シリーズ自体の印象も当時から自分の中であまり良くなかったのとで 今までスルーし続けて来たんだと思うが、でもとりあえず、今回の“新たな戦いが始まる感” には 正直ワクワクさせられている自分がいる…どうかこの期待を裏切られませんようにw(−人−)
>>369 おもちゃ売るために全員顔見せしないと登場が後ろの方の奴が売れなくなる
OPに出続けたからバドも限定で出してもらえた
アスガルド編が商業的にコケたらポセイドン編は無かったかもしれん
>>372 アスガルド編は一輝、いや一気視聴はしないほうがいいかもw
でも大人になってから見るといろいろ泣けるぜ〜。
特にミーメ、シドバドの回はな・・・
ミーメの悲しみの絶叫が印象深いなあ。
シャカとはまた全然違った演技を見せてくれた三ツ矢さん最高。
>>369 >>373 最初の顔見せは全然逆効果じゃなかったと思うよ。
どういう人物かはまったくわからなかったし、カッコいい姿をチラっと見せておいて
徐々に出すっていうのはむしろ効果的だったと思う。
あれを十二宮みたいに順番にやってたら・・・それこそ芸がないぜw
一輝は説教野郎だったがそれでもミーメやシドバドを 精神的に救ってやった分見せ場にもなったが 瞬はちょっとだけお役に立ちました程度の扱い 氷河に至ってはなんとか一人倒したけどかなりの悲劇エンドだし 後は役に立たんし北欧という絶好の舞台で目も当てられん…
アスガルドの敢闘賞は紫龍だったな フェンリルは救われなくてあれだったが 全滅寸前の所でアルベリッヒ倒してジークフリートも追い込んだからな 氷河のへタレっぷりは可哀相なくらいだった
紫龍だって、役には立っているが大半は裸で寝てたんだぞw
一応兄さんは最強クラスで面目は保ったが サスペンスドラマの熱血系主人公が犯人説得してるみたいな話だった
アスガルドのおもちゃは売れたの? 安い買い物じゃないし優先順位は低そうだけど… 自分の好きキャラ、自分の星座、好きなデザイン、親へのアピールには 何かが被らないと厳しそう。自分が金を出すだけの立場なら無難にドラゴンあたり… と思ったけど黄金のほうが知ってる星座だし使ってるパーツもたくさんで豪華そうだ。 こっちにしとけ!となりそう
ミーメといえば琴の弦のような光速拳がカッコ良かったな。
382 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/22(金) 23:04:23.29 ID:RKBfcpGU
ベレニケめ…
>>376 アスガルドの一輝はかなり好きだ。
幻魔拳の使い方に愛があった。
>>380 新生聖衣と同時にリリースして対で結構売れた
キャンペーンのオーディーンローブも大人気
オーディーンローブはかっこいいと思う青タイツも合ってた 黄金は見た目豪華だが一色だったから アスガルド編で急に鮮やかになったのは印象的だった
輝かしい黄金クロス、絶妙な配色のゴッドローブ、 ところがスケイルは…
>>380 親がいっしょにハマってりゃ話は早いんだがなw
>>386 スケイルももう少しカラフルにしてもよかったかもなあ・・・
青系統一がよかった。 原作通り金でもいいんだが、 何も全体的にオレンジちっくにしなくてもなあ… よりべったりした感じ。
スケイルは黄金クロスの劣化版みたいで萎え 海をイメージした白青基調がよかったなー
>>383 幻魔拳であえて止めささず結局ボコる兄さん萌え
でも同じアニオリでも鋼鉄や炎熱なんかと比べると段違いのかっこよさだよな、神闘士
393 :
あ :2011/07/23(土) 05:16:47.95 ID:???
星矢vsトール回 演出菊池氏、脚本菅氏、作監佐々門氏 今回から本格的にバトルが始まる …けど何だか、話の展開もシーンの演出も、良くも悪くもこなれてて、 とくに言うべき事もないなあといった初回印象…w 星矢が強敵にぶつかって、やられて、脳裡に誰かの小宇宙が語りかけてきたり 過去のバトルを思い出したりしてヤル気復活、高まった小宇宙で敵の拳を見切って撃沈、 今度は敵のターンくるぞ!で次回に続く、みたいな、そんな感じだった 星矢が逆転する際にも特に目新しい工夫とかも無くて何だかなあ… 氷河と瞬は初回の攻撃喰らって倒れたままピクリともしないしw
394 :
あ :2011/07/23(土) 05:17:08.39 ID:???
まあでも今回はもしかしたら、新シリーズのバトル初回つう事で過去のバトルを振り返り、 そこで積み重なったパターンをいじらず敢えて踏襲する事で、これが “星矢” の戦いですよと 視聴者にデモンストレーションする意味もあったのかなと思ってみたり 放送時は新年度だった事もあったろうし、とくに新シリーズから新たに食いついた視聴者層に向けてというか とにかくそれ位あっさりサクサク展開した回だったように思う あと印象的な台詞回しなんかも少なくて、今回やたらBGMが目立ってた気もした 新シリーズに入るにあたってBGMも一新したんだろう、聞いた事無い曲ばかりだから余計に印象に残ったのかも知れない バトル初回で主人公サイド抑えめ、個人的には敵のトールの強さばかりが目立ってたって印象もあって、 今回思わず突っ込んだり、褒めたりしたくなるような、ストーリー的に刮目すべきポイントはほとんど無かったものの、 ただそれとは裏腹にというかむしろそれ故にというか、良くも悪くも要領を押さえてソツの無い展開に、 制作側の新シリーズに賭ける(商業的な)意気込み、みたいのが自分には思いがけず感じられた回であったw
>>392 確かにビジュアル的にはめちゃくちゃカッコいいと思う
でもアニメ星矢世界への個人的な貢献度(ネタ的な意味含めて)としては
鋼鉄・炎熱>神闘士だな〜今のところ…w
まあこのまま視聴し続けたら変わるかも知れんが
>>389-390 青系はよほど工夫しないと全体的によわっちく見えそうだ。
青ベースに何色か入れて、豪華に見せる工夫が必要だな。
冥衣が漆黒だから尚更鱗衣が金ってのが黄金聖衣と差別化できなくなっちゃって 鱗なんだからいっそ鯖みたいな青光りする黒系でも良いかなと当時思った もしくは七つの海を意識して蒼黒から緑まで色彩を変化させてもおもしろかったかも どちらにせよ黄金聖衣があるんだから鱗衣と神聖衣でまた金を使うなと
神聖衣は変えたのにね なんで鱗衣は原作まんまにしたかなあ 同じ金でも薄い黄色ぐらいならまだしも…
スケイルが色んな色だったら、 紅海のマリーナが赤とか 黒海のマリーナが黒とか 緑海とか黄海とか白海とか出たのかよ
星矢「マッハドリル!フィン・ファンネル!」 紫龍「サン・アタァァァァック!!」 瞬「ファイナルフラァァァァッシュ!!」 シャカ「超電磁タツマキィィィィィ!!超電磁スピィィィィィィィン!!」
>>396 もし仮にカノンの海龍の鱗衣が青色だったら小物臭に更に拍車が掛かりそうだよな。
鱗衣は黄金というより真鍮っぽいんだよな 安っぽい金属に見える そのせいか余計に七将軍は黄金や三巨頭に比べスケールを感じない
自分も鱗衣はてっきり薄い青緑系を想像してたから、 原作カラーとアニメとで二度がっかりした覚えがあるわ当時
408 :
あ :2011/07/24(日) 05:40:11.15 ID:???
トール打倒回 演出箕ノ口氏、脚本菅氏、作監直井氏 五老峰からいまだ戻らぬと、前回出番の無かった紫龍は今回、 星矢のピンチをグッドタイミングで救う形で登場 そして紫龍は、老師に教わったとして(しかし何でもご存知なのなw老師…) 『ヒルダからニーベルンゲンリングの魔力を断ち切るためには、 神闘士各々が持つ “オーディンサファイア“ を7つ全て揃える事で手に入る 伝説の “バルムングの剣” が必要』という重要情報を持ち帰っている またトールは、傷つき倒れた星矢を再び立ち上がらせた女神の小宇宙を 自らも察知したのをきっかけに、 同様に気高くあたたかな小宇宙を持っていたかつてのヒルダを思い出し、 そして彼がはじめてその姿を見、小宇宙に触れた際の回想が披露される さらに星矢の、『ヒルダは指輪の魔力によって操られている』との言葉に、 トールの内に星矢達の言は正しいかも知れないとの迷いが生じ、 そのせいもあってか星矢の拳に倒れた後も、散り際に 「星矢達ならヒルダをかつての姿に戻してくれるかも知れない」との期待を込めた独白を残す
409 :
あ :2011/07/24(日) 05:40:42.28 ID:???
…以上が今回の注目すべき展開だったように思う 序盤の紫龍が重要情報を持って遅れて登場する展開は良いとしても、 トールの内面描写は個人的に微妙だった 敵方の、実は “良いヤツ” 演出は悪くはないが、それが全く相手側の独白に終始していて、 全く主人公サイドの良さにつながらないのはいかがなものかと… タダでさえこっちは、設定に始まってバトルの展開、さらには要所で星矢達が吐く台詞に至るまで 十二宮のパターンを踏襲しただけに見えてしまうこの新シリーズの新鮮味の無さに戸惑っている所だというのに… とにかく、トールの内面のホットさとは裏腹に、 そうした相手の事情をみじんも慮るそぶりも無く、ただいつも通り淡々と逆転勝利を納め 先を急ぐ星矢達が、アスガルドの景色同様冷たく味気なく思えてしまった回であった… この先もこんな展開だったっけかアスガルド… 前回もそうだったが、こんな時笑える演出や作画のひとつでもあれば救われる気がするのに、 回数経て、演出も絵もなまじこなれてきてるせいか(いやそれはそれで喜ばしい事なんだがw) 今やそんな愛すべきフックすら見つけるのが困難な現状…昔はそこかしこに散乱していたのに…w …冷たくてツルツルで、オイラにとっちゃ正に氷の世界だぜアスガルド…! ところで荒くれ者だが実は義賊ぽい振舞いをしていた過去とその巨体、さらにヒルダを想い最後に涙で終わる 心温かな忠臣?ぶりとに、内容は全く違うが童話 “泣いた赤鬼” をふと思い出した
パチかゲームでポセイドン編がタイアップされたら スケイルのカラー変更を切に求む
アイザックのスケイルって宇宙船みたいでカッコ良いよな。
雑兵って何歳ぐらいなんだろう?
将棋の奨励会みたいに満26歳までに聖闘士になれなければ雑兵とかじゃね カノンは推薦枠
そういや雑兵海闘士のスケイルは何色だっけ? 原作にカラーで出た事あったかな。
雑兵にスケイルなどない あるのは半魚人っぽい耳のついた帽子さ
>>410 それはそれで原作ファンから嵐のようなブーイングが起こるのが目に見えている
玩具だって、わざわざアニメ版と原作版両方出すくらいだもの
いまさら何をw ここまでねじ曲がってんだからトコトンやればいいんだよ
聖衣神話のワイバーンはアニメと違う色でも受け入れられてから いい方向に変化するならファンも歓迎すんじゃね? とりあえすメイン声優変更以上に怒りを買うことはもうあるまい
誰もワイバーンに思い入れがないだけじゃ…
>>416 > 玩具だって、わざわざアニメ版と原作版両方出すくらいだもの
これつい最近の話だろwwww
421 :
あ :2011/07/25(月) 05:37:41.03 ID:???
フェンリル登場回 演出伊東氏(絵コンテ又野氏)、脚本小山氏、作監小林氏 フェンリルの顔見せ以外に、なぜか十二宮ラストで しれっと大気圏から舞い戻っていた紫龍についての弁明wにがっつり尺を割いてある回w 原作に追いついて間に合わなかったてのもあるだろうが、 とにかく十二宮ラストは原作と比べ相当駆け足で、 紫龍についてもアニメでは他の3人同様、宮付近に倒れているところを サガの元へ向かう道中の、女神の小宇宙で癒されるシーンだけで 紫龍落下時にちょうど一輝が出くわす原作と異なり 大気圏からどうやって助かったとかその辺についての説明は一切省かれていた この、一輝が処女宮から教皇の間へ向かう道中、倒れている他の3人を見舞うシーン直前の、 ペガサスローリングクラッシュを喰らったサガがなお立ち上がり、 ジェミニのマスクが涙するまでの展開はほぼ原作に忠実だった所を見ると、 この辺りでちょうどアニメの制作に間に合わなくなったって事かも知れない
422 :
あ :2011/07/25(月) 05:37:56.01 ID:???
しかし今回言われてはじめて、アニメでその部分が端折ってあったのに気づいたわw 原作を先に見てると案外気づかないもんだなあ でも当時アニメだけ見てた子供達は十二宮ラストでいきなり紫龍が 宮に倒れているのを見てどう思っただろうかw 今回フェンリルの拳によってまぁた(笑)紫龍の目が見えなくなる以外は、 前回の、いつの間にかハンマー手放して没個性的なw光速拳での戦闘に変わっていたトールと比べたら、 戦闘シーンはまずます見れたように思う 聖闘士相手に狼けしかける、どう見ても無理目な戦法と、 あとのっけから安い挑発を繰り返すなど、フェンリル自身のテンションが かなり高めwなのには若干引いたがw、狼使いて設定は新鮮っちゃ新鮮 爪を使った素早い攻撃も、目の見えない紫龍に「どっちが狼だ!?」と言わしめる戦術も、 狼属性としての個性がはっきり出ていて良い …ただ次回もまた、トールに見られたような、主人公サイドと全く関係のない お涙頂戴展開が来るのだろうか…だとしたら凍り付いた背景のごとく重くて辛いぜアスガルドw
サンバイザーを何度も何度もカシャーンシャキーンとON/OFFする はしゃぎっぷりがちょっと笑えるな、フェンリルは。 あと、ウルフクルーエルティークローという言いづらい必殺技名は 言う方も後々嫌になってきそうだ・・・
そう言ってたんだ。全然聞きとれなんだ。 あとハーゲンも。 フェンリルは神闘士の中で一番ムカついたなぁ… 何この煩いヤンキーと思ったもんだ。
北欧神話ではラスボスなのに星矢アニメではたかが次峰w
主将と戦っただけでラスボスってわけではなかんべ
先鋒の方がすごいのだしラスボスはどっちかというとロキの方
>>424 ユニバースフリージングとグレートアーデントプレッシャー
プレッシャーは分かり難いけどオーロラサンダーアタックと同じ撃ち方
つまり炎版のオーロラサンダーアタック
ヒルダ様ってセーラームーンでは真のラスボスだったよね?
ロキは劇場版二作目でのラスボスの前座だが ジャガーやアトラス、ベルゼバブと比べて大した事なかったな その分ラスボスが強かったけど ロキは最初から色々因縁とか付いてたのに黄金じゃない星矢にやられてたし あっさりじゃない分マシだけど拍子抜け
>>424 でもフェンリル可哀想じゃん( ´Д⊂ヽ
ハーゲンは脳筋だけど。
>>428 まともにラスボスとやり合ったのは
二作目だけだね。
431 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/25(月) 15:31:02.93 ID:p3e4McO9
今ヒストリーチャンネルで「神々の戦い」ってのを見てるんだが オデュッセウスの回でアイオロス王ってのが出てきた さっきアイオリアという名前も聞えた希ガス
ああ、アイオリアって島の名前なのか。 ギリシャ語では女性形の名前だっていうのは知ってたが。
ムウ<<<シオン アルデバラン<<<ハスガード サガ>>>アスプロス カノン>>>デフテロス デスマスク<<<マニゴルド アイオリア>>>レグルス シャカ>>>アスミタ ミロ>>>カルディア アイオロス<<<シジフォス シュラ<<<エルシド カミュ>>>デジェル アフロディーテ<<<アルバフィカ ですね。強さ的に言って。
>>427 セラムンのヒルダ様は悪の心を浄化されて善人になってたな
よくわからんが、冥王神話だかなんだかを読んでないとわからん 前史の先代ゴールドセイント?
>>435 無印セラムンでは
双魚宮のアフロディーテ
教皇の間のサガ
アテナ神殿のアテナ
の順番に敵
善のヒルダに萌え
Rではムウ Sではアルゴル
440 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/25(月) 21:41:33.22 ID:l7T8sjCF
ノーザン群狼拳くらってぶっ飛んだ紫龍を走って追い掛けるフェンリルに何か知らんが笑った それと「俺はヒルダ様のために戦っているんだ」のところでなぜかジャンプして二回転してから拳を繰り出すフェンリルの動きにも笑った
強さ議論も二次創作も スレチじゃばかたれ これだからLC信者は
フェンリル戦のフィニッシュって紫龍が「オレも孤児だったー!」とアッパーをカマして 雪崩で巻き添えにする奴だったっけ?
漫画展開だったら 俺の兄弟といえば狼たちなのに お前にゃ100人もいるやんけー!!と ますますグレそうだよねフェンリル
どうせだったら同じく過酷な環境でグレた一輝にやってみせたように、 フェンリルも友情パワーで更生させてやれば良かったのに…
448 :
あ :2011/07/26(火) 05:24:37.38 ID:???
紫龍vsフェンリルその2 演出細田氏(絵コンテ明比氏)、脚本小山氏、作監井上氏 今回目新しい創作といえばフェンリルが人間不信に陥った回想シーンぐらいで、 あとはほぼ、紫龍が痛めつけられてはシュラの回想や沙織の小宇宙で復活し… といったお決まりかつ間延びした戦闘がたらたらと続く感じである… なまじ十二宮で人気が出た形になったからこの手の、 “敵の牙城に攻め入りボスを倒し沙織を救う“ 戦闘パターンも踏襲せざるを得なかったのかも知れないけど、 原作がある手前主人公達に新たなエピソードを加えたり、必殺技を盛ったりしづらい以上、 せめてこの、十二宮だけでなく劇場版でもさんざん使い回されて来た戦闘パターンぐらい 変えてみるとかできなかったんだろうか… じゃあお前やってみろとか言われたらまあ困る訳だけどw、 しかしいくら敵側にこうしたイイ人でした回想を加えたところで、 結局皆倒され、死んでしまうのであれば後味の悪さしか残らないし、何より対する 主人公側の行動がパターンの枠を一歩も出ないマンネリではそら子供は離れる、と思う どっちにしてもアニメオリジナル長編で成功するのは難しかったかも知れないけど、 でもどうせコケるなら、ビビったパターン踏襲ではなくて 制限の中でもオリジナリティある展開に挑戦して欲しかった…
449 :
あ :2011/07/26(火) 05:24:55.70 ID:???
前回に続いて、今回また亢龍覇中のシュラとの回想が出て来た訳だが、 あのシーン、紫龍は大気圏中で蹴飛ばされてよく元の魔羯宮に戻って来れたなあとw アニメの魔羯宮は亢龍覇の衝撃で跡形も無く崩れ去っているにもかかわらず…w あと落下する紫龍装着の山羊座聖衣には律儀にも、紫龍本人の手によって地上で切断済みwの右腕パーツが 描かれていないのだが、これってよく考えたら魔羯宮前にシュラの右腕だけが落ちてるって事だよな… 十二宮を登って来た沙織達は当時さぞスプラッタな光景を目にしたに違いないw しかし今回の戦闘の舞台である大滝、あれ凍ってるけど夏になったら融けるとかするのかね 回想中のフェンリルの腰ベルトがチャンピオンベルトにしか見えないのと、 あと狼と暮らしながらの成長過程で、突然石槍?にボロボロのワンショルダーつう ベタな原始人スタイルwが出て来たのは地味に笑ってしまったw …とにかく紫龍が痛めつけられ、復活してもあっさり拳を避けられとええとこ無しで、 フラストレーションの溜まる回…つうか3話要らないよね、2話でまとめられるよなあ…
銀牙のパクリみたいな狼いたな
gyaoの更新まだか
紫龍対フェンリルって シュラトでは インドラ対シュラトで 勝敗逆になるんだな 星矢対紫龍も ヤムチャ対天津飯で勝敗逆だわ あと氷河対紫龍 翼だと氷河の勝ち
454 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/07/26(火) 19:49:21.72 ID:u0fBcXEU
セイントセーヤかあ… 良く遊んだなあ懐かしいー! 確かセーヤのパンチが物凄いんだよね。セーヤアタック!…みたいな あとオカマみたいなのが格好良くて好き。縄みたいのでしばくの
455 :
あ :2011/07/27(水) 01:32:11.63 ID:???
フェンリル打倒、ハーゲン登場回 演出石崎氏、脚本小山氏、作監進藤氏 前回この御三方が担当された際(75話)とうって変わって、今回はこの演出・脚本・作監三氏のトリオが 見事に自分のツボにハマり、時にゲラゲラ笑いながら、時に食い入るようにw見てしまった回ww 一番ツボったのは氷河とハーゲンのへらずグチ対決wだろうか のっけから逐イチ指ジェスチャーつきwで時代劇口調の口上かますハーゲンも見ていて相当楽しいが、 対する氷河の口応えもナカナカw 中でも笑ったのは、問われもしないのに自ら名乗りを上げて、その後も散々口上まくしたてたハーゲンが、 まあそれ相応の言葉で(ほんの二言三言)返した氷河にのたまった、「口の減らないヤツだぜ」(それお前w)、 更に、「俺は聖闘士だろうと神闘士であろうと、歯ごたえのあるヤツと戦えば構わん主義でな」(…歯ごたえ?) との迷?台詞のあと、「おしゃべりは、これまでだ!」と、なんか勝手にはじめて勝手にシめちまったという…w なんと自分勝手なヤツかとww ここのやりとりを見ていると、おそらく小山氏はかのアルゴルと星矢との掛け合い、 「特急便であの世へ送ってやるぜ!」「人を小荷物扱いしやがって!」的なノリで この部分の脚本を書いたに違いない…!…そんな風に思ってしまったw あと紫龍vsフェンリル戦に至っては、まさかの “大滝崩れて決着“ つう衝(笑?)撃のラストにド胆を抜かれたw 確かにあの滝、唐突で妙だとは思っていたけどもw、そう来るか!?wwって言う… …もう戦術どうこうで無く色んな意味で全部丸呑みwの結末は、 それ迄の煮え切らない展開で溜まったこちらのモヤモヤまで全て瓦解させるw、 自分にとってはある意味素晴らしいラストであったw で、またどっちのシーンも、今回に限ってはこの演出と作画両氏のコンビから生まれる、 “骨太豪快ド派手アクション“ が実に良い味を出していて、自分的にはかなり爽快だったww 同じ両氏の携わってる回でも、五老峰の紫龍vsデスマスクのバトルは自分の中での評価は低め、 というか悪い意味でのネタ回wだったが、今回は違った 演出も作画も、“星矢” 世界の力強さにすげーマッチしてたように思う、個人的には おかげで寒かったアスガルドが一気にアツいものになったよw
456 :
あ :2011/07/27(水) 01:32:58.20 ID:???
フェンリル戦は互いの戦う理由みたいのも、ただアテナ或いはヒルダのため、御家再興、地上の平和、 人間なぞクソ喰らえ、友情のため…、等々、ただ個別の思いを羅列しただけで今一つ筋つうか核みたいなのが伝わってこなかったし、 また結局うやむやに終わったwバトル自体においても、劣勢、趨勢の入れ替わりのきっかけみたいなのが終始ハッキリせず、 なんとなく台詞や話の流れで、振り子やシーソーのごとく機械的・作業的に優劣入れ替えてるだけのような気がして入り込めなかった… 伝えたいモノの無い、尺を埋めるがためだけの、“単なるバトルシーン“ と言うか それでも最後のほうの紫龍の、「お前の腐れ切った根性を叩き直してやる!」は、 個人的にこの戦いが意味あるものになりそうな可能性を感じる台詞で良かったんだが、だがそれだったらフェンリル殺すなよとw その悲劇性が良いという見方もあるかも知れないしそれも解らなくもないけど、 ただ自分の場合、このアスガルド編に限ってはそうした物語性の演出云々の前にまず制作側の都合てのが先に来て、 ただ「面倒だから死なせただろ?」って思えるのがダメつうか受け付けないんだよな… まあとうの昔に終わったアニメに対して今更だけど、でもこの場合、スタッフ的には後々面倒臭くてもw、 キャラクタ生かして本人にまっとうな道を見つけさせるのが お子様達に対して “星矢愛” “アニメ愛” を体現すべき立場としては筋だったんじゃね?と個人的には思った… “所詮引き延ばしの一策“ と見なされる状況だっただけに… まあいずれにしても、そもそもそこまで根詰めるアニメでも無かったかw ってこちらを初心にw戻してくれるって意味でも、 今回のギャグとも本気ともつかない対ハーゲン前哨戦と、フェンリル戦の豪快な結末は素敵だったw …ところで仮にフェンリル生存ラストだったとして、狼とあれだけの信頼関係を築けてそれなりに生きていけるのだったら 某ジブリ作品じゃないが、紫龍の “檄“ を喰らって理解した上でなら、そっちの道も有りだったよなとは思う あと上でも言われてたが、フェンリル回想で狼がクマに襲いかかる様はまさに “銀牙”w アニメ制作も同じ東映だww それと主役連中(紫龍)が狼に食われそうになっとる絵wってのは見たこと無いつうか、最早新鮮だわwとか思ってしまったw
457 :
あ :2011/07/27(水) 01:39:31.19 ID:???
>456 ×劣勢、趨勢→○優勢、劣勢
派手に殺しといて勝手に同情して泣くなー!! とは思ったなあ紫龍 襲われて当然や おもくそ威嚇されとるやんけw 隙だらけでワロタわ そいや目を負傷したとき 紫龍ビジョンで血がつーっと垂れていくのを目視できるの 「ゴーグル越しかーい!!」とも当時突っ込んでたなあ
>>453 紫龍にトドメ刺したのは
フェンリルじゃなくて童虎だった気がする
フェンリル童虎先に行かせるために囮になったのがたしか王虎で
80年代後半って星矢や光GENJIみたいなファンタジー系全盛だったんすか? ここら辺って結構層が被ってたりするんですかね?
このころの関俊彦はまだヒーロー役ばかりで悪役っぽさはなかったな。 シドバドの水島裕やほかの神闘士役の声優はすごくうまかったけど。 海闘士もなんかソレントは微妙だった
ハーデス十二宮編のミロは関で正解。 カノンに対するスカレのエグさを表現するにはシャアでは優し過ぎる。
>>463 光GENJIが流行ってた時期とは思いっきりかぶってるよ。
星矢でも「僕のポテトはチンチンチン」とかCMやってた気が。
アニスペの裏表紙が光GEMJIのジャイアントコーンの広告
>>464 ソレントはもっと女っぽい声でもよかったな。
個人的にはサガカノンの二役がビミョンだった
>>465 スレチだから答える必要もないが、関声のミロなんざ声も聞きたかねーやw
ミロは永遠に池田しかありえない。以上。
じゃあ応える必要もないが 関ミロ好きだ。以上。
どっちも好きだが 池田氏はやはりシャアでしかないな
一粒で二度美味しい
チンチンポテトは大丈夫なんかねと当時から思ってた
>>473 清らかなんでなにがマズいのかわからない
ちんちん?
カマトトぶりやがって( ゚д゚)、ペッ
476 :
あ :2011/07/28(木) 04:05:16.90 ID:???
ハーゲンvs氷河回 演出菊池氏、脚本小山氏、作監直井氏 今回もお互いの技の応酬で、割とサクッと、当たり障り無く終わった回という印象 大きな破たんもないかわりに、印象にも残らないというか… 何か個人的にそういう回が多い気がするアスガルド ただ突っ込み所というか、気になった点はわりかしあったのでいくつか 冒頭氷河が、姉ヒルダを救ってほしいとの依頼をフレアから受けたいきさつを ハーゲンに説明するシーン ここで見ている側にも、シリーズ2回目でいきなり氷河とフレアの逃亡劇から始まった、 その経緯が氷河の回想という形で披露される その際氷河が、 “俺は単身アスガルドの偵察に乗り込み、敵の内情を知るため わざと囚われの身となり、正体隠すため抵抗もせず敵の制裁受けたが甘かった 神闘士の実力を侮っていたためピンチに陥った俺はフレアに救われたのだ” つった内容を、ハーゲン相手にさも得意気にw語っているのを聞いて あらためて、アニメの氷河ってやっぱちょっと残念なヤツなのなw…と再認識w …この、 “オレ、お前らに捕まったけどお前の女に救われたんだぜ、どや!”みたいな 聞いててガクッと来る語り口も、小山脚本独特のユーモアととるべきか…w
477 :
あ :2011/07/28(木) 04:05:33.99 ID:???
その回想で、氷河がトールによって “人間サンドバッグ“ 的な拷問を受けているシーンが流れるんだが、 前回のフェンリル戦で狼に食われそうになる紫龍といい、拷問受ける氷河といい、 何か全体に若干Mっ気というか、猟奇趣味な印象受けるなあアスガルド…気のせいか? 敵側の、“決して報われない過去エピソード”つうのもそうした印象の一因かも あと近衛兵としてヒルダ、フレアに仕えてきたハーゲンの回想では、 フレアに想いを寄せながらも忠実なしもべであったハーゲンの様子が描かれているが、 その際、暖炉のそばでハーゲンに、“お姉様と私を守って下さいね”と無邪気な様子で話しかけるフレア、 そこへヒルダがやってきて、「まあフレア、また無理を言ってハーゲンを困らせているのでしょう?」 …この構図どこかで見た覚えが…と思ったら “叶姉妹” だった自分の中でw アスガルドって、ほかにもそうした、“フレア・ヒルダのセレブ姉妹と下僕達w” っつう構図と あとヨーロッパ中世げな生活様式とに由来する、 “お耽美” なイメージもあるよね自分の中で …なんかゴスロリとかV系とか好いてそうな人がアスガルド好きなイメージあるわ、個人的には そういうイメージもあって自分は苦手なんだろうな、アスガルド…ただラルクは好きで聴くけど あとハーゲンの技名もやはり既出二人のそれ同様、 聞き取りづらい・覚えづらい・言いづらいの三拍子揃ってる感がw それと二種類要らなくねw?灼熱拳だけで十分な気がするんだが…個人的に凍結拳要らないw つか最終的に技でも何でもない、“マグマぶっかけ攻撃“ に終始するハメになるんなら尚更w あのマグマ溜まりの洞穴で、 ハーゲンは氷河に “シベリア生まれのお前には暑さがこたえよう?“ みたいに言ってたが、 その際自分は「早くしないと氷河が溶けてしまう!」と一瞬マジで思ったw しかしハーゲンは何で氷河がシベリア生まれって知ってたんだろw
>>477 サンドバッグシーンは映画版アスガルドとリンクしてると思うよ。
あれも尺が長ければ捕まってゴーモンされて洗脳されるシーンまで入れられてたはず。
大人になって氷河vsハゲ回見てて笑ったのは
灼熱地獄で「 あ つ い ・・・」と溶けてる氷河だなw
クラーケンとスキュラも出てきたw
氷河vsハーゲンの回ってアスガルド全編の中でも一番クオリティが高いと思う。 アスガルド編での直井さん担当回は基本ハズレが無いけど、その中でも特に出来がいいような。 ただ怒り心頭のハーゲンが氷河に猛攻を加えるシーンで、ハーゲンが8マンみたいな走り方をしてたのは笑ったw
しかしオチ担当は佐々門である
>>481 お前が二人の中を引き裂いたのだ!って言って岩引き裂いたのは笑った
高笑いしながら洞窟に逃げたり島田さんの演技も光ってたね
アニメの氷河のオーロラエクスキューションって凍気の風で相手を吹き飛ばすような演出だよね。
1000 名前:衛星放送名無しさん[sage] 投稿日:2011/07/28(木) 20:54:42.46 ID:DUG5qeKQ [17/17] トールさんがハンマーぶっ叩いてるようで雷ゴロゴロしてるな@三多摩
トールやミスティは対戦一番手だったが格落ちしなかったな おなじ対戦一番手でも牛さんはな…
星矢が演技派だからな
488 :
あ :2011/07/29(金) 06:57:05.76 ID:???
ハーゲン打倒回 演出箕ノ口氏、脚本小山氏、作監佐々門氏 氷河とハーゲン、二人が対峙した際のあの熱量はどこへ行ったのか?と思うほど、 画の演出も台詞回しも、硬く小さくまとまってしまってなんだかなあ…と思った回… とくにハーゲン・フレアの心情によりスポット当たる今回においては おそらくキャラクタの表情なんてのはかなりウエイト高いはず、なんだが、 佐々●作画のおかげでそれらは硬く、こちらに訴えるものにも乏しい感じで残念 互いの技や、氷河に襲いかかるマグマとか、エフェクト的なモノについても 迫力無くてショボイんだよなあ…w ハーゲンの巻きあげたマグマの飛沫が頭上から降り注ぐ様も小雨降ってるみたいで緊張感ナイしw でも一番がっくり来たのは氷河の(まさに)滝汗の表現かな…あれは無いw もうホント、佐々●氏には総作監の作画を見て勉強してきて下さい!ヽ(*`Д´)ノ…と、 今更だけど声を大にして言いたくなったぜ…orz 個人的に、この人の作画に比べたら進藤氏や河合氏作画のほうがまだマシに思える あと、前にも書いたけどこのシリーズでは主人公サイドに新たに盛れる設定ゼロな上、 敵さんも全員死亡っていう結末ありきだったんだろうから そもそもいじり用が、話を膨らませ用が無かったてのはわかるんだがしかし、 今回のハーゲンはじめ神闘士連中の頑迷さには、わかっていても毎回イラッとさせられるw 嫉妬に狂ってますます聞く耳持たないハーゲンもたいがいwだが、 飼ってる小鳥を焼き殺すヒルダ様とか明らかにおかしいだろジークフリートw
489 :
あ :2011/07/29(金) 06:57:49.69 ID:???
全員死亡エンドを改変して、星矢達の拳にいったんは倒れる事で目覚める、みたいな展開には 出来なかったのかねえ… お互いの心情に改心するとか歩み寄るとかいう変化がほとんど無いから、 戦闘中互いに終始同じような事ばっか言ってるし、 バトルの趨勢もドラマチックな変化に乏しくてパターン化してる感じ なので何か内容がすげー浅くて稚拙に感じるんだよな… 偏見かも知れないけど、比較的人情の機微に疎い、当時から更に10年位前の、 70年代のロボットアニメでも見ているような錯覚に陥る…こっちは人間同士が戦うアニメなのにもかかわらず あとこの設定だと最終的にヒルダとフレアがのうのうと生き残ってるのも個人的には微妙だよ 今回に限って言えば、唯一バトルに変化をつける事ができそうな要素と思われる 氷河のオーロラエクスキューション発動を、なぜあんな唐突であっさりした演出にしたのかと… 前回“DDもATAも既に見切られている“つうもったいぶった前フリまで入れてたのにw ラストの氷河の、「貴鬼…むなしい戦いだな…」つう台詞が色んな意味で沁みる回 しかし今回の調子だと、 氷河がハーゲンの亡骸からオーディンサファイア取り出すKYな映像も登場しそうで 見ていてハラハラしたw 無事あそこで終わってくれて良かったよw
邪神ササモンは仕事めっちゃ早いらしいが雑すぎてなあ・・・
「フレア様、ヒルダ様の為に死んでください!!」 「ハーゲン!!」 て たしなめる氷河のアップはすっげえ好き 個人的に氷河ベストショットの三本指には入る
「フレア様、ヒルダ様の為に死んでください!!」 「ハーゲン!!」 て たしなめる氷河のアップはすっげえ好き 個人的に氷河ベストショットの三本指には入る
送信ミスった 別に大事なことでもないw
なに?氷河がなめた三本の指が入る?!
せめて二本にしておけよ
>>473-475 ./' ̄ ̄\
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/ て) iて)!
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ヽ ― ノ
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{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
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ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
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./ ;ヽ
.l ヽ,, ,/ ;;;l
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li / / l `'ヽ, 、;|
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ベジータとブルマ 横島忠夫と美神令子が成立したんだから 瞬とジュネも成立すれば面白いのに〜
499 :
あ :2011/07/30(土) 09:41:57.40 ID:???
ミーメ登場回 演出又野氏、脚本菅氏、作監小林氏 今回、星矢の回想において新生聖衣誕生秘話?が明かされる 十二宮の戦いののち、生き残った黄金聖闘士達がボロボロになった星矢達の旧聖衣に 自らの血を与え、蘇生させるシーンが描かれている あれ、一輝の聖衣は灰になっても自分で蘇生できるんじゃないの?とか、 腕パーツつけたままでどうして手刀で血が出ますか? など、原作のこのシーンでは生じなかった疑問もいくつかあるwものの、 やはり先輩後輩じゃないが、黄金聖闘士のこういうシーン来ると星矢達の兄貴分!って感じで燃えるね 本編が煮え切らない展開なだけに余計…w 本編では瞬の、戦闘前の独白で、または対峙したミーメに問われる形で吐く、 「こんな戦いがいつまで続くんだろう?」 「僕達がどんなに頑張っても平和な世の中は来ないの?」 「戦ってもまた、戦いが待っているだけなの?」 つった一連の発言に個人的にドン引き…w しかもミーメを前にした際には台詞を吐きながら泣き崩れて戦闘不能に陥る有様
500 :
あ :2011/07/30(土) 09:42:10.05 ID:???
これが瞬クォリティって言ってしまえばそうかも知らんが、 にしても今言うべき事じゃあるまいに… さしあたっては北極海の寒空で下着?一枚で頑張ってる沙織の健康と、 あとゆくゆくは水没か否かっつう世界主要都市の命運、 この2点がこの戦いの行方にかかってるのは明白なのに、何を今更ブツクサ言っておるのかと… 事実としての他者の存亡より、自分の思想や価値観の維持のが重要視されてるかに見えるこの場でのこの発言は、 利他的で有名?な瞬らしからぬ、むしろ利己的な行動に自分には思えて残念だったよ… つか一連の台詞はむしろ、瞬の台詞を借りた形での、当時のアニメスタッフの本音というかボヤキにも思えてしまった自分w あと思い余って敵前で泣き崩れるという残念な姿も、 瞬の13才って年齢設定と、マジでここまで戦い続きだった状況とを多少まじめに考慮すると、 これはいわゆるPTSDってヤツか?と思えて、実際にはこういうのがむしろリアルな反応かもと思ってみたり… でも仮にも友と呼ぶ他の奴らが命がけで戦ってる最中に、ヒーローとしてはまあ、やっちゃイカン反応だと思った むしろ無血でオーディンサファイアを手に入れてみせる!つってギリギリまで説得で食い下がろうとするとかのほうが 自分の中の瞬としたら正しいイメージ 今回瞬のチェーンの動きが、角度とかは荒木風なんだがどうもスピード感が無くてタルい感じなのが気になった 個人的には前回戦の、河合画伯のアフロディーテ戦のチェーンアクションのがよっぽどリアルかつスピーディーで良かった でも新生聖衣はカッコイイね 当時瞬の聖衣が一番カッコ良くなったと思ってた 調べたら原作とアニメ、当時ほぼ同時に新生聖衣が登場してるみたいね そりゃ売れるわな
>>498 ざっと見たけどすごいクォリティとボリュームなのなww
キャラデザ以外にも荒木・姫野コンビが結構がっつり関わってるぽく見える
惜しむらくはいくら熱い映像でも所詮パチ映像ってとこか・・・
作品ファン向けに映像ソフトとしてまとめて別売りしてくれりゃーいいのにw
>>498 ムウ様が・・・メットオンだと・・・!?
>>498 OPの歌は再録だよね?
Nobさんも影山さんも劣化してないよね。
>>498 ソルジャードリームのOPが見事に十二宮仕様になっていたのがカッコ良過ぎて痺れた。
特に「翼は天を駈ける♪」の部分が鳥肌もん。
>>501 氏の言うようにソフト化して欲しい。
パチ映像に止めるにはあまりに惜しいクオリティーだろ。
販促用のDVDならあるんだがなぁ 売上落ちて撤収する頃にまとめ映像編集してソフト化してほしいな
聖闘士の癌だからデスマスクがあんなキャラクターになっちゃたんだね 長年ファンをやっていて今気付いた
ブルーレイが出たらマジで買う ようつべのだと、オッサンがたまに写りこんでしまう
>>506 高校の頃の英語教師が、キャンサー(癌)という単語で「蟹と間違える人が多いが」
みたいな事を言ってたが、語源は蟹の甲羅の見た目なわけだし
英語がメシの種なんだからそれくらいの事は説明しろと後から思った。
キャンサー=蟹が浸透してるのはセイントセイヤの影響なんだろうけど。
癌はどっちかってーと「カンケル」の方が馴染み深い 同様にピスケス→「パイシーズ」タウラス→「トーラス」
アリエスの乙女たち アリーズ
>>509 GWをゴールデンウィークじゃなくて、ガンダムウィングと読んでしまう人乙
512 :
あ :2011/07/31(日) 02:42:01.54 ID:???
瞬vsミーメその2 演出細田氏、脚本菅氏、作監井上氏 前回ラストで脳裡に浮かんだ一輝兄さんに励まされたのを契機に今回、 うって変わって、まるで別人のようにクールに燃える男らしい瞬がいるw ・・・が、それも途中までw 結局今回も一輝兄さんに助けられる残念な瞬ちゃんであったww 前回のミーメの言葉を借りて、是非言ってやりたい彼に一言…“十二宮の戦いで君が得たものとは一体何だったんだ??“ …アニメの瞬ちゃんは、精神面でも技術面でも、全く進歩の跡が見られないようですw まあしかし、この場合イケズな一輝に出番を作ってやったと考えられなくもないw 結果的に一輝に救われて、“ただ尺を伸ばしただけの劇場版第一作“ になってしまったのは残念だけど、 ただ最後、本気出したミーメにストリンガーレクイエムで殺められる、そこまでの過程に関しては見応えがあった 最初のうち瞬は、ミーメ自身から殺気が感じられない事についてはナゾのままだが、 しかしスクエアチェーンによる自身の攻撃がことごとくかわされる事については、 ミーメの光速の動きによる残像効果によるものだと考えていた ところがミーメの光速拳でダメージを喰らった、瞬自身の意識レベル低下によりミーメの奏でる竪琴の音が遠のき、 そのことによって、攻撃が当たらないのは実は竪琴の音色による幻惑作用なのではないかと考えはじめる ここの、その推測を証明するための攻撃チャンスを伺おうと、瞬が集中力を高めるシーンの演出が燃える 無数の残像が奏でるミーメの竪琴の音色に、“キーン” という精神の集中を示すような音をかぶせ、徐々に強めて行き、 それに合わせて映像も、竪琴を奏でるミーメと交互に映しながら徐々に、瞬の瞳のズームへと移行 ああ、瞬ちゃん集中しとるんやね、てのがひしひし伝わるw名シーンかと思われ んで、折しも雲間から射した陽光によって残像の一つに影が射し、正体見たりとすかさずチェーンで攻撃、 ミーメのヘッドパーツを飛ばしその腕をとらまえ、ようやく一矢報いる瞬であった・・・メデタシメデタシ
513 :
あ :2011/07/31(日) 02:42:24.10 ID:???
ここでミーメの腕を捉まえたまま、上に書いた攻撃のネタ晴らしをする瞬だがその際、 ミーメは竪琴の音色の幻惑作用によって、攻撃をかわすだけでなく自身の殺意をも消したのだとも推察 ところがその瞬間、ミーメの腕に絡まっていたはずのチェーンが簡単に振りほどかれてしまい、 殺気の無さ、という点については幻惑によるものでは無かったことが明らかになる …ここで自分は、“おお、珍しく二段構えの謎解きキタ!w“ とちょっとワクワクというか、 (まあ“星矢にしては” って言う前置き付きではあるけれど…w)嬉しくなってしまったw ・・・とは言え、序盤の一回以外はちゃんとチェーン攻撃しとったやないけ、とか、それ以外にも 瞬が琴の音を聞こうが聞かまいが、集中しようがしまいが、結局は日光による影がなきゃ攻撃不能だったんでないの?とか 細かい疑問を挟む余地はあるもののw、 ただ、アスガルド入ってからこれまでのバトルに比べたら、今回のは格段に戦術に工夫が施されている感じがして、 更に見ている側としても敵の戦法の謎解きに加わっているような気になれて、見ていて楽しい 例え結果が兄ちゃん頼みで残念であったとしても、だw この最後に残った、チェーンによる止めを刺し得ないミーメの“殺気の無さ“ という謎が、再び瞬に生身の拳、 “ネビュラストーム” を発動させる契機となり(失敗するけどw)、また次回予告でチラッと映ったおそらくはまた凄惨な、 ミーメ自身の過去回想へと繋がって行くのであった… 繰り返しになるけど、結果が残念なのを除けばw、この“ネビュラストーム(ストリーム)” 発動前に見得切る瞬も中々漢でカッコ良い 今回互いの攻撃でゴーカイに破壊される煉瓦柱も、新生聖衣の強度を表現するツールとして機能してると自然と思えた… 自分は井上氏の作画、動きや構図には荒木氏っぽいセンスを感じるけど、人物描写がどうにも雑に見えて残念… あと一人が戦ってる間の他の3人の何事も無さはどうにかならなかったのか…w 紫龍いい加減起きろw 回想のフレアたんマジ妹キャラw あの姉妹見て今回はテレ朝の“ジウ” 主演二人思い出した…見てないけどw
アフロを倒し、後にソレントも倒す技がこの時点で破れる展開はちょっと… アスガルド編の中では最悪な原作無視なエピだと思う
ミーメ二話目、 十二宮での瞬のレベルアップの象徴ともいうべきネビュラストリーム、ストームの扱いと、 さらに兄ちゃんが助けに来る安易なお約束展開にしちゃった事については自分もガッカリだw けど20分強完結のバトルとして見るならば、今まで見たアスガルド編の話の中では 一番飽きずに、比較的最後まで楽める話だったよ自分にとっちゃ
ハーデス編でのラダ戦でも躊躇なく放つ&通用しないし アニメはNSを大事にしなさすぎ まあ本体の瞬自体えらく軽視してる訳だが
竪琴の弦を柱に絡めて、まるで凧みたいな状態になってのNS破りは当時笑わずにはいられなかった。 と同時に吹っ飛ばされさえしなければこの技は無力なのか?という素朴な疑問も生じたな。
弦ぐらいブチ切れるやろ普通…
わかるわw でも作画がわりとマジな感じだったので敢えて突っ込まなかったw >と同時に吹っ飛ばされさえしなければ それも思ったw 技属性の相性と言っちゃえばそれまでだがあまりにも…ww ただそういう部分も含めてこの回、感情とか小宇宙の大小つった漠然としたものに頼らず、 バトルの趨勢の推移を極力、理屈で説明できるモンにしようと努めてる気がしたので 自分的には好感持てた
NSはコンボ技と言われとんだがなあ ストリームで身動き取れなくした無防備なところをストームの気弾でぶつける 則ち吹っ飛ばすのは付加的効果でストーム発生時点で多臓器モロ大ダメージだと 柱にぶつける前から黄金はさすがに無理だが鱗衣は剥げとるし なのにアニメの扱いはただのピンク劣化鳳翼天翔 特に映画3の発生させた後の「そこだァーーーッ!!」の直蹴り攻撃は本気で意味わからんw
>ただのピンク劣化鳳翼天翔 そうか兄弟で風つながりなのなw是非は別として妙に納得したww >特に映画3の ワロタw アニメ瞬の場合技のデフレ現象化著しい印象だな… 原作初見の際はスゲー技キタ!と興奮したもんだが
まあただ、NSの威力が瞬の気持ちひとつで増減するものだと仮定して、 ミーメ戦でその威力がイマイチだったのは 殺気を感じない相手に対して、瞬自身今ひとつ本気になれなかったてのが 大きかったんじゃないかとは思う あと魚座戦と違って一輝生存がわかってる事から来る甘えてのもあったかも知れん 本人自覚してないかもだが潜在意識でのそういうユルさが敗北招いたと思えなくもないあの場合
真紅のNSは突撃技と化していたよな。 あと、バドに放った奴もそうか。
そういうとこからして違うんだよな そもそもNSは追い詰められて本気にならんと出さん技なんだから エグいしコントロール効かんし「絶対殺してしまう技」とわかってるからこそ あんだけ本人出し渋るわけで そもそもアニメじゃストリーム無視でいきなしストームだろ ただ「こっちのが威力上だからこっちでいいよね」ぐらいしか思っとらんよなあ まあそれも破られまくるわけだがヽ('A`)ノ
>そもそもNSは追い詰められて本気にならんと出さん技なんだから
原作準拠だとそういう感じかね
仮にNSそういう技だと仮定して、それでもミーメ戦に限っては自分が言った
>>522 みたいな
“イマイチ本気になれなかった補正“ が考えられ得るとしても、
結局、その可能性だって話中で明示的にフォローされてる訳では決して無いから
自分の好意的解釈に過ぎないって事になっちゃうんだよな…
ちゃんとその辺フォローされてて、
NS弱体化はあくまで今回限りの、条件付きの補正結果です、つって
仮に意識的に描かれていたとしたら、アニメオリジナルに対する自分の評価もグンと上がるんだがw
ただ残念ながらそんな様子は微塵も見られないから、スタッフの間じゃどうせ
>>524 の
>ただ「こっちのが威力上だからこっちでいいよね」ぐらいしか思っとらんよなあ
程度の事だっただろう、って解釈になって萎えるんだよな…
ホント、瞬にとって十二宮の戦いは何だったのかとw
ただミーメ戦はいきなりストームじゃなくストリーム→ストームだと思うぞ?
>>511 ガンダムWは星矢より10年後なのになんで馴染み深いんだよ
カンケルは医学用語、パイシーズは潜水艇、トーラスはロケットの名前だ
星座名を冠するものなど昔から腐るほどある
ストリームで拘束してストームでトドメが王道パターンだろ。 そこ過程をすっ飛ばしちゃアカンよ。 つか、仮に瞬がシャカにSNを放っていたら効いたのかな?
>>498 女神の戦士の星矢がリアのLPを避けて蹴りを入れるシーンがヤバ過ぎる・・・・・
燃えると熱いのは、 酸素と炭素がくっつく時にエネルギーを出すからだけど、 ブラックスワンは二酸化炭素を酸素と炭素に分けて エネルギーを吸収して冷やすのか
以前から疑問だったんだが どうしてブラックキグナスじゃないんだろう
キグナスはギリシャ語で白鳥。 ブラックキグナスだと英語+ギリシャ語でちぐはぐな上に 『黒白鳥』と奇妙な意味となる。 対して英語の白鳥はスワン。 黒鳥はそのまんまブラックスワン。 以上から採用。 これに気付いた中学生のときは 「すげえ車田って想像よりもちゃんと考えてるんだー!!」と 感嘆したものだ。
>>532 そうだったのか。『黒白鳥』ね
確かに変だ
納得できました。どうもありがとう
さむ…
535 :
あ :2011/08/01(月) 02:20:32.42 ID:???
ミーメ戦その3 演出石崎氏、脚本菅氏、作監進藤氏 前回の内容が思いのほか自分には面白く感じられたせいか今回、 ミーメについても他の神闘士同様、お約束の “お涙頂戴回想w” シーンが登場したにも関わらず、 不思議と過去の3人の時のような拒絶反応wが起こらなかったw たぶんそれには、 “どうしてミーメには、瞬のチェーンが全く反応しない程に殺気というものが感じられないのか?“ あるいは“瞬がミーメに感じた、深い悲しみの小宇宙とはいったい…?”と言ったように、 前回の話が、こっちの関心を上手い事ミーメ自身の抱える謎に振り向けるつくりになっていたおかげで 謎解明のきっかけとなりそうな回想へと、自然と引きこまれて行ったという事と、 あと、回想自体が話としてよく出来ていた、って事とが要因としてあると思った ミーメにとっては親であり、師でもある勇者フォルケルは実は悪人で、ミーメにも過酷なスパルタ教育を施し かつ、実はフォルケルはミーメの実の両親の仇だった、という驚愕の真実を知り逆上したミーメによって、 彼自身が殺害されてしまう図、つうのは、あれ、どっかで見たような…? と思ったらすかさず一輝自身が “似ているミーメ、お前も昔のオレに“ 発言 …そうか、しかも中の人も例のバリ島仮面とおんなじだw ところが瞬同様、一度手合わせした際にその殺気の無さのみならず、 ミーメの小宇宙の奥に潜む何をかをも感じていた一輝、 そして、それを暴かんとする一輝によって幻魔拳をかけられたミーメの脳裡に現れた回想は、 悪人とは真逆の、幼いミーメを守り、慈しむフォルケルの姿だったと言う… この一旦事実とされた回想が、視点を変えたら全く別の真実を語っていた、みたいなどんでん返しの展開に 悔しいwけど引きこまれちまった…あるパターンだとは思うけど、星矢でやられると “おおスゲェ!“ ってなるなんか 直近だとNARUTOの、サスケのイタチについての回想とか思い出したわ
536 :
あ :2011/08/01(月) 02:21:36.13 ID:???
ざっくりとだけど、菅氏ってやっぱこういう人情ドラマが上手い印象な自分の中で 限られた尺と素材の中で、無理なでっち上げせずとも見れる話をつくれる方っていうか、自分の中ではそんな印象 人間関係掘り下げる事で、その一話を上手く盛り上げれる人というか 一方小山氏は菅氏と違って人間関係の掘り下げ得意な印象とかは無いwものの、 自分の中では序盤の、星矢達をシミュレーションゲームの駒みたく、展開に応じて各地に四散させたり、揃えたり、 んで、途中トンデモなオリジナル展開を交えたりしつつもw必要に応じて原作に戻ったりまた離れたり、つった 自在で見事な構成手腕を見せてくれた人ってイメージだな…あと時々マジなシーンで台詞にギャグ入れてくる人って印象もw ただ小山氏は基本原作準拠の十二宮入った途端、ホッとして体壊したっぽいけどw…マジお疲れ様でしたと言いたいw 話戻るが幻魔拳の回想終わって、ミーメは自らが早まって育ての親フォルケルを殺してしまった罪に恐怖するあまり、 (自分を正当化するために?)彼への敬意や愛情を心の奥底に封印し、 父を憎もうとしているのだ、と言った一輝のまとめ発言も的を得ていたように思えて良かった ミーメの回想に絡める幻魔拳の使い方もすげー効果的だと思ったしね今回 ただ幾ら一輝がドヤ顔して、“ナゼなら、この一輝も幻魔拳を使うからな” とミーメに言ったところで、 瞬には効いた竪琴の幻惑作用が一輝には効かないって理由にはならんよな、とは思ったがw ただミーメと戦闘中の一輝に対して瞬が、「竪琴を聞いちゃ駄目だ!」と言ったように、 ちゃんと前回の竪琴の幻惑作用による分身の術?設定が生きてたり、 またミーメの光速拳とやらのエフェクトについても前回同様鋭利な爪跡のような軌跡で描かれていたりと、 オリジナルキャラとは言えこのミーメに関してはわりと戦術設定もしっかりしているようで好感がもてた
537 :
あ :2011/08/01(月) 02:21:56.12 ID:???
あと何といっても、自分の中ではもはや高名ですらあるwこの石崎氏・進藤氏の演出作監タッグによるバトルシーンねww 相変わらず派手でw、時々意味フで “ン?“ ってなるエフェクトもあるもののw、でも序盤の二度にわたる ミーメの光速拳の応酬と、それを避ける一輝のアクションは実にスピーディーで迫力があって良かった のっけからあれでグッと掴まれたってのも今回好印象回となった要因かも知れん ミーメの光速拳放つ動きも荒木回のアイオリアのそれを彷彿とさせる雰囲気で結構格好良かったし しかし困った事に、幻魔拳でうっかりその本心を一輝兄さんに見透かされてしまったミーメは戦意喪失するどころか エライ勢いで逆上し始めたぞw 今までおとなしかった瞬のチェーンすらそれに呼応して反応しはじめ…、おっ、ここでも設定に忠実な心憎い演出が…! とか呑気な事を言っている場合ではなさそうw 「な、なんだトぉぉぉぉ~~!?」「ぅおのれぇぇぇ~~い!」wと三ツ矢氏の演技もタダ事じゃなくなってきてる様子だしw …しかしこれでまたミーメに死亡フラグ立っちゃったなw…まあでも、先の3人に比べたらミーメは死んでも仕方ない 事情持ちかなという気はする しかし何の因果か知らんが、劇場版一作目のオルフェウス、十二宮シャカ戦、んで今回のミーメ戦と、 奇しくも3度とも同じようなシュチュエーションと中の人の面子なのなw しかし三ツ矢さんの声いいなあ、若い頃のミーメがまんま達也て感じでサワヤカだったわw
ミーメ編には今でも腑に落ちない事がある。 「拳から殺気を感じない」と瞬に言われても余裕かましてたのに、一輝に同じ事を言われた時は 何故か動揺して身の上話をした上で「これでも殺気を感じないと言うのか?!」とキレ気味だったのが。 てっきり脚本書いたのが別の人だったのか、と思ったらずっと管さんなんだな。この変化は何なんだろう? あとミーメの少年時代を別の女の声優さんが演じているにも関わらず、フォルケルによって両親が殺されたシーンで オギャーオギャー泣いてた声は何故か三ツ矢さんだった事w 普通それは少年の方の人にやらせるもんだろ。
瞬はボーヤなナリだからなに言われてもスカしてたが 恐持てのむっさい男にくどくど追及されたらムカッときちゃったんでないの
この頃は星矢見ても進藤、トルーパー見ても進藤で どっちみてもスラっとした美少年がずんぐり体形になるから ああこの人やっぱキャラの描き分けできないんだなと思った
フォルケルはミー目の実父に奥さんがいたからとどめを刺さずに帰ろうとしてたな
TIME〜2036の選択〜って初出どこか分かる人いる? 最近テレビシリーズ本編のDVD全部見返したんだが挿入歌として流れてはいなかった 挿入歌として流れたのはさよならのかわりに、ネビュラチェーン、氷原の貴公子だけだったと思うけど他に何かあったかな?
>>542 紫龍の「犬には猫になれ〜」とかいう曲もかかってたろ。
>>538 ナレーションの人が教皇だったり、主要キャラがモブやってんのが普通ですからww
なぜって大人の事情(ry
>>542 聖闘士星矢ヒット曲集3
基本的に3はイメージソングでOPED以外は劇中には使われてない筈
第二期EDの夢旅人を青銅二軍に置き換えてみたら ・・・やめよう。
青銅二軍をあまり少年と呼びたくないw 一輝よりも邪武の方が少年ぽいがあとの4人は…
悪役商会の方ですか?と尋ねたくなる面持ち
>>538 まあ同じ事を何べんも言われたらムッとなる気はするw
しかも相手が実力伯仲・態度尊大の倒すべき敵とあっては尚更なんでない?
>>540 確かにキャラクタの首が肩に埋まってるように見えたり
正面のアングルでも微妙にナナメった角度で顔が固定されてたりと
なんか固さの抜けない絵な感じはするけど
アップなんかも割と丁寧に描いてある感じがして自分は好きだな進藤画
ミーメ戦でもフォルケルの顔なんかは進藤画が一番マトモだった気がする
>>541 その、幻魔拳かけられて後から明らかになる実際のフォルケル・ミーメ実父像と、
ミーメ自身がねつ造して信じ込んでいた記憶とのギャップが衝撃だった…特にミーメ実父w
うっすらとは記憶にあったが結構忘れているもんだな20年以上経つとw
>>542 荒木回の16話、30話でビューティフル・チャイルドと女神の子守唄も使われてたはず
550 :
あ :2011/08/02(火) 01:15:34.58 ID:???
ミーメ戦その4 演出伊東氏(絵コンテ明比氏)、脚本菅氏、作監直井氏 瞬と一輝の二人の戦いとは言え4話目になるとさすがに長いかなあと思った 本編も実際尺余り気味だったような… 一輝とミーメを序盤、二度も激突させず、 通じなくなった光速拳にはミーメにとっとと見切りをつけさせてストリンガーレクイエム発動、 んで技にかかったイモムシ兄さんwの尺をもうちょっと削ったら、 (長いんだよなw…しかもナゼ横に寝かしたしっていうww) ラストをイミフな一輝のファイティングポーズwで稼がなくとも 後半始まって少ししたらアルベリッヒ戦の導入位は行けそうだと見ていて思ったし、 そうしてもらったほうが多分見る側もダレないように思った… ミーメも最後鳳翼天翔喰らってエンドかと思いきや立ち上がり、 そこからミーメの要望でもっぺん二人が激突するのも微妙な気もしたが、 まあただあのまま決着した場合、ミーメは一輝に侮辱されたつって逆上したまま 死んでしまう形になりカッコ付かないので、花を持たせるって意味では仕方ないかなとは思った でも長かったけどミーメも最後にはフォルケルの遺志を汲み、祖国アスガルドを守る 神闘士としての自覚と誇りをもって立派に?死ぬ事ができたようで良かったかなと まあミーメ戦も、今まで通り同じ“お涙頂戴” キャラとその死亡展開には変わりないんだが、 ただミーメは技的にも内面的にもわりと設定がしっかりしてた気がするので、 今までの神闘士の話の中では自分は一番好意的に見れた気がする
551 :
あ :2011/08/02(火) 01:15:52.12 ID:???
あとミーメに対しては一輝の台詞中の、 “サガに匹敵する(光速拳)“ っていうフレーズにも素直に納得できるような、 “強い神闘士“ としての印象が強く残った…まあこれについては単に話数が多くて 長く戦わされてたのが理由ってだけの話かも知れんがw 荒木氏以外の作監陣では割と高評価の直井氏だけど、 今回のストリンガーレクイエムの演出に関しては、井上作監回で瞬にかけたヤツのほうが 劇場版一作目の荒木作画のそれに近くて良かった気がするなあ この場合作監というよりは演出家の指示によるところが大きいのかな? ちなみにミーメ戦井上作監回の演出は細田氏 ミーメの琴から一輝に届くまでの弦が束として描かれてるのと、 あと技にかかった一輝を横に倒してしまったのとで、 絵ヅラはもはや弦に絡め取られていると言うよりは、 幼虫モスラの吐く糸で繭にされかかってると言った感じw、 もしくはストリンガーレクイエムつうよりはシルキィスレード始めwといった様相… 作監が同じなのと、あと絵コンテの人が演出やってるからかこのシーン、 劇場版4作目に通ずる何かを自分は感じた… ところで星矢と氷河は相変わらず歩きっぱなし、紫龍に至っては依然寝たきりなんだが…w 一体いつまで寝るつもりなんだ紫龍はw
552 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/02(火) 01:21:09.74 ID:exPpyFgw
ミーメ好き。
>>549 「鳥よ〜鳥たちよ〜〜〜」ってのが「女神の…」だっけ??
シャイナさんから逃げる為に沙織を抱いて崖に飛び落ちた
星矢に向かって沙織がパタパタ走るシーンにかかってた曲。
ワザとだとは思うけど一応、「星よ〜」だ、そこはw そうその曲
>>553 星よ星たちよの間違いだ
それだと杉田かおるになってしまう
「星よ〜星たちよ〜〜〜」だろ。杉田かおるじゃねーんだぞw
>>551 自分もストリンガーレクイエムの表現は瞬に仕掛けた方のが良かったな。
身体を締め付ける弦の光沢といい、首に弦が絡み付いた時に瞬がぐはっ!と血を吐いたりと
妙に演出が生々しいのがw
それに比べると一輝へのヤツは弦がやたらウネウネ動いてて何だかヘビみたいで気持ち悪いし、
仰るように掛けられた一輝が横倒しになってるのも頂けない。あれじゃす巻き状態だもんな。
557 :
553 :2011/08/02(火) 03:08:05.45 ID:???
なんか眠れなくてスレ見てみたら…… 壮大なツッコミ有り難うw 当時、友人がエンドレスでそう歌ってたもんで 素で勘違いしてたわ orZ
>>543 >>545 >>549 >>553 ありがとう!
挿入歌も結構流れてたんだなあ全然覚えてなかった
TIMEはアルバムに収録されただけで挿入歌としては使われてないんだね
迷路の扉とか君にあげるためにも名曲なのに使われてないなんてなんかもったいないな
>>558 アスガルドは挿入歌が入るような雰囲気じゃなかったしな・・・
ポセイドンもか
TIMEの曲調はなんとなく劇場版向けな気がするし、
君にあげるためには明るくて本編に馴染まない
挿入歌が単なるBGMじゃなく、高い演出効果を残すという意味では
暗黒ドラゴン戦が印象深いかな・・・あとは沙織と星矢の崖ダイブか
双児宮戦は単なる尺稼ぎにしかなってなかったw
>>559 全面的に同意
TIMEは俺もここで教えてもらうまで劇場版の曲だと思ってたんだ
ネビュラチェーンとか氷原の貴公子みたいなキャラクターのイメージソングは歌詞が強烈すぎてあんまり挿入歌には向いてない気がするなあ…
いや好きだけど
OPEDはインスト化されてるけどイメージソングはインスト化されてないな
オーバーチュアはカッコいい
挿入歌として使える曲は沢山あるのに敢えて乱発しないところに製作スタッフの余裕を感じるよね。
>>558 自分も迷路の扉は好きですね。
「尽きること無い 争いの日々 辛い運命さ もう逃げられない」
の部分に聖闘士として生まれた男の悲哀が伝わってくるよね。
さよならのかわりにの「この命、果てる時も 静かに笑える」の部分にも言える事なんだけど
たった1フレーズで「おっ!この詞を書いた人は星矢という作品を理解しようとしているんだな」
というのが伝わってくるのが素晴らしいよね。
>>563 DBは長寿番組だからかたくさんイメージソングあったけど
ほんの少ししか使われてなかったらしいな
迷路の扉の歌詞はアニメ21話で水晶先生との戦闘後の
「俺達は一体何のために聖闘士になったんだ・・・」
と言った星矢の悲しみにも通ずる気がする
若きジーザスUって男のロマンが詰まった曲だよな?
自分は当時友達にダビングしてもらったヒット曲集1、2はめちゃくちゃハマって、 それこそテープが伸びるまで聞いたな でも、次は自分で!と思って発売と同時に勇んで買った3のテープは 何べん聞いてもハマれなかった… 自分で金出して買ったからハマりたかったけどどうしても駄目で、 その事については自身も結構ショックだった 悪くはないし良曲揃いだと思うけど、好んで聴くほどじゃないと言うか… 理由は色々あるけど、一番は好みの問題かな とりわけ影山氏の声が好みじゃ無かったて事が大きいかも知れんw(そんな理由かw) あれから20年以上経ってソングコレクションのCDも買ったけど やはりメディアにコピって聴いてるのは1、2の曲ばかりだ…
567 :
あ :2011/08/03(水) 02:12:09.55 ID:???
星矢vsアルベリッヒ回 演出菊池氏、脚本小山氏、作監佐々門氏 佐々●氏作監回にて、例によってキャラクタの表情は貧相な感じを受けるし、 描線も太さがまちまちだったり勢いが無かったりで雑で残念… だがしかし、今回アクションは結構良かった気がする 特に序盤の、ワルハラ宮周辺に忍び込んだ魔鈴とそれを追うアルベリッヒの追跡劇、 …これはかの処女宮にて一輝がまさに散らんとする回の感動を、 のっぺりした構図でゴッソリ削り取っていったのと同じ人の作画とはとても思えないw、 林間の高低差や奥行きを活用した、実に立体的でスピーディーなアクションだと思った 魔鈴が走る姿もカッコ良かった 魔鈴や星矢を相手取った拳闘シーンも雑さや不自然さが少なく、アニメーションが丁寧で 動きもよく、見応えがあった気がする …ただローリングクラッシュはやはり回転してなかったがw とにかく佐々●作監回にしては名アクションな回と思った 自分の中では来日アイオリア打倒回に匹敵する …演出が粘ったんだろうなーとなんとなく想像w アルベリッヒは何と言うか、キャラクタですなあ色々とw まず何つっても“アスガルド一の頭脳の持ち主と自他ともに認める” っていう台詞がツボw そもそも“聖闘士の女は仮面をつけなければならない” 事をなぜ知っている?と 魔鈴に問われた程度でその台詞を返すこと自体可笑しいw どんだけ言いたいんだとw 戦い方も卑怯だったり、性格も歪んでるげな雰囲気を漂わせつつも、 普通に“ヒルダ様にええカッコしたい” とは思ってるらしい あと侵入者の魔鈴に対する台詞なんぞはうって変わってストレートで、 任務にはめっぽう忠実なのなw …なんかコイツの性格、小学生みたいじゃね…?w
568 :
あ :2011/08/03(水) 02:12:25.66 ID:???
なんかジークフリートを“成り上がり者” 呼ばわりする名家のご出身のようですが… オーディン信仰における民衆のとりまとめ役?を代々仰せつかってる家柄とかなんとか この辺がこの後の戦いにどう関わってくるのか、またはこないのかw、見所かも知れん 中原氏の声がキャラクタによく合ってる 時々見せるフッと引いたようなというか、ほくそ笑むようなというか、 声を張らない演技?がとくに新鮮に感じた あと乾いた笑いとw 戦術もその性格も、“星矢” には珍しい感じのキャラクタだよな… しかし魔鈴さんよ、その仮面はデモンローズの香気も防げる割には あの程度のミョーな毒液ひっかけられた位でのたうち回るのな…w その際のアルベリッヒの “やられたフリ” もかなり面白かったがw…子供のケンカかw 魔鈴さんはあちこち首突っ込んでは痛い目に遭ってる感じだなあ…お腹大丈夫か… 紫龍がやっと起きた…けど作画のせいでエアブラシがなんか雑w、あれ凍ってると言うよりは 粉砂糖まぶった、もしくはタレントが間違った答えに突っ込んで粉まみれ、みたいなw 冒頭、星矢達3人がそれぞれ道すがら手を開いて オーディンサファイア眺める度に“キュピーンキュピーン”鳴るもんでなんか笑ったw あの音は外せないらしい 次回予告ラストで氷河が背中ガラ空きの例の“禁じ手” を使っていたような…不吉な予感しかしないw アルベリッヒのキャラクタが色々新鮮で、気づけばあっという間に終わった回、といった印象 何を見せてくれるのか次回が楽しみw
569 :
あ :2011/08/03(水) 02:49:09.72 ID:???
>>567 >あと侵入者の魔鈴に対する台詞なんぞはうって変わってストレートで、
任務にはめっぽう忠実なのなw
…読み返したらなんか違うなw
アルベリッヒ、もちろん魔鈴との戦闘に入る頃にはその戦術同様
陰険な台詞も吐きまくりなんだが、
ただ魔鈴追跡時に
「止まれ!ここから先は我が神オーディンの庭だ!ここから先へ進む事はゆるさん!」
と言ってみたり、魔鈴と対峙した際にも
「アスガルドに忍び込んで一体何をさぐるつもりだった!」
と声を荒げてみたりと、
侵入者に対する初動としては信仰司るそのお役目にも基づいた
至極真っ当な反応をしてるもんで、
余裕こいてる際に言う事考える事のえげつなさとのギャップが面白いなあとw
もしかしたら根は結構可愛いやつなのかも知れんw
俺もヒットは2までだな 影山さんは好きだけど、3はロックというかジャパメタ色が無くて物足りないw アルバムとしての統一感も薄いし
BOYS BE〜はジャパメタというよりはプログレ色が強いわな。 あと、1996 SONG COLLECTIONのTRY AGAINは神曲だな。
何がどう間違ってもプログレ色はないw
音に関して言えば、
3って楽曲としての質は上がってそうだけど
それがために返ってフツーの歌謡曲になってしまったぽい感じがしてる自分は
インパクトとキャッチーさに欠けるというか…
まあそこは好みかもしれないけど
>>570 が言ってるみたいにロック&メタル色が少ないってのもあるかも知れん
574 :
あ :2011/08/04(木) 00:59:35.07 ID:???
演出又野氏、脚本小山氏、作監小林氏 当時、海岸にてニーベルンゲンリングの魔力に囚われるヒルダの 一部始終を見ていたアルベリッヒ 実は彼は、 自らオーディンサファイアを集めることでバルムングの剣を手に入れ ヒルダを倒し、アスガルド掌握を狙おうとする野心家であった…! …まあそんな事だろうとは思ったw それ位考えているキャラでなけりゃ、あのキャラクタには見合わないよなあ… 今思えば、侵入者魔鈴に対して垣間見せたポリ公っぽい態度の厳格さや、 アスガルドへの忠誠を感じさせる台詞なんぞについても、 あれはヒルダへの忠誠からくるものと言うよりは オーディン信仰を司る家の当主としての、いわばナワバリ意識的な感覚に 基づいたものだったんだろうなと想像してみたり ところで“オーディンサファイアを集めればバルムングの剣が手に入り、 それでヒルダの指輪の魔力を打ち砕く事ができる“、という、 星矢サイドだと老師しか知り得なかったような重要な情報について アルベリッヒはさも当然のように熟知していた訳だけれども、 おそらく彼をオーディン信仰壇信徒の先達?的な家柄に設定したのは、 その事について矛盾を感じさせないための設定だったのかなと思ってみたり 少なくとも神闘衣についてはヒルダが魔力に目覚めて以降授かった設定の、 割とにわか仕込みの神闘士ぽいから、 その全員がバルムングの剣の入手方法とその効能に熟知してるかと言ったら微妙そうな気もするし 野で暮らしてたっぽいトールやフェンリルあたりは特に
575 :
あ :2011/08/04(木) 01:00:03.92 ID:???
しかし氷河との対決の味付けのためとは思うけど、木のウロから唐突に出てきた“炎の剣” は とってつけ感が半端無かった… せめてドラ●もんのひみつ道具程度には、溜めて登場させる位の演出が欲しかった…w 拳闘だと比較的弱っちい感じだけどそーゆー飛び道具的な技は多彩なのなアルベリッヒw まだ出てない技があるよなあ確か しかし対するアルベリッヒの賑やかさに比べて、主人公の扱いってこんなショボくていいものかw あっさり敵の奸計にひっかかってアメジストシールドに閉じ込められるとか… せっかく魔鈴の思いを汲んで、彼女を助けられるかも知れない選択肢を捨てての 敢えての攻撃も無駄に終わってしまったしw こうして引いてみる分にはともかく、 当時のお子様達にとっては僕たちの星矢がやられちゃったよーつってがっかりじゃねwこの展開? まー確かに今までのバトルの展開考えたら魔鈴×星矢を犠牲にって言うカードしか 無かったのかも知れんが…それにしてもw 自分の中の星矢像だと、逆にこの手の敵のウラをかいて相手の鼻を明かしてそうなイメージなんだが… アルベリッヒの多芸多才さのおかげでシーンのバリエーションに富み、 相変わらず飽きずに見る事はできるものの、 肝心の星矢達青銅聖闘士にほとんどエエとこ無しなので面白くは無かった回 ちなみに今回瞬はウォーキング、紫龍は落下していた谷間から脱出しようと登攀中
アルベリッヒ大王の妄想にはクソワロタw
炎の剣をダイヤモンドダストで凍らせて、「残念だがそいつはもう使い物にならないぜ」と言った次の瞬間 あっさり解凍されて唖然とする氷河にワラタ。 …しかしこの頃のダイヤモンドダストはもう小手調べのジャブ攻撃にもならないような扱いになってしまっているのが悲しい。 新聖衣になってからバンクが両手撃ちに変わったと言うのに逆に劣化してるってのはどういう事なのか。
原作の氷河の頭の残念さは アニメになると三倍増
あの戦いでは 「卑怯だぞアルベリッヒ!!」が 個人的に一番萎えたな…('A`) 魔鈴さんがそんなセリフを言うキャラなんかと 本当ーーー、アニメは 女キャラおよび瞬の超弱体化ヘタレっぷりと 星矢と沙織のカップル化だけは慚愧に堪えない それ以外ならどんなバカやっても愛すべきネタと捉えるんだが
アニメの魔鈴は弱いからなぁ。原作の魔鈴なら アルベリッヒ程度、軽く倒せてしまいそうな雰囲気なのに。
倒せてしまいそうだし、 自身の失態を「卑怯だぞ!」なんて 相手になじりもせんよなあ… ホントにスタッフは性格改変してどうしたかったんだ
若いころの老子は童琥に似てない
583 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/04(木) 19:21:05.43 ID:q2uP492i
俺はアニメの方が好きなので全然気にならないな 必殺技のシーンとかもアニメのがカッコイイし
アルベリッヒ大王はホント面白いよなぁ。 トール、フェンリル、ミーメと続いてきたところに大王だもんな。 なんというかデスマスクとかカーサとか、そんな感じのほっとするような。 で、なんで大王って呼ばれているんだ?
アニメの魔鈴さんはやたら悲鳴上げてるイメージしかない 十二宮編もアスガルド編も場つなぎで出てきたから悪いんだが
>>584 世界を掌握してアレキサンダー大王みたいになる予定だったんじゃね?w
明後日はご命日だね。
アルベリッヒは神闘衣のオブジェ形態が孤高すぐる。 骸骨に水晶が渋すぐる。
589 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/04(木) 22:51:06.39 ID:53Jpm7nX
単純にこの作品の技をかける時の背景の演出は好きだね。特に初期の ダイヤモンドダストなどは。あとはアスガルド編で初めてお互いに 対峙した時の場面も好きだな。
アスガルド編入ってから、技に入る氷河のバンクシーンはごっそり削られてる感じ
おかげで所々、片手拳打つと見せかけて両手打ち、みたいな中途半端なフェイントみたいなっとるw
>>584 さずがに自らを大王とまでは呼ばないwものの、
星矢をアメジストシールドに封じ込めたあと
星矢が落としたオーディンサファイアを手中に見つめて始まるコイツの妄想が、
“この調子でバルムングの剣を手に入れ、ヒルダを倒してアスガルド掌握じゃー!”つった
野心バリバリの内容だった事のみならず、本人妄想にも関わらず
BGM・衣裳・モブ(群衆)付きのえらくゴージャスな内容で、
まさに(脳内)大王との呼称がふさわしいイメージだったからではないかと思われw
591 :
あ :2011/08/05(金) 03:36:05.38 ID:???
アルベリッヒ戦その3 演出箕ノ口氏、脚本小山氏、作監井上氏 てっきりアルベリッヒはそのまま氷河が仕留める流れかと思っていたら 紫龍がヘルプに入って次回そのまま打倒つー流れみたいね …ってか氷河…w 今回作画のムラが激しいのが気になった、というか自分の目には相っ・・・当、 荒木氏の修正入ってるように見えた…後のほう程傾向顕著に思えたなあ… 自分的には以前このスレで言われてた、かつて井上氏が荒木氏だか姫野氏だかに、 “荒木プロはあなたの修正屋じゃない“ 的な事を言わしめたってのもうなずけるように思えた この頃は既に“真紅” 公開後だから、おそらくは荒木プロがそういう作業にかかる事も可能だっただろうし 特に冒頭の、炎の剣の攻撃を氷河がかわすあたりの作画がエラく雑w 動き自体はそうでもないが、とにかく画のほうが作画崩壊レベルwwそら荒木さんも怒るのわかる気がするw 話のほうは、紫龍が助っ人に入った事もあって、 前回、前々回にも増してシーンのバリエーションが増え、おかげで飽きはしないものの、 ただ感想ひり出すには色々あり過ぎてw偉く長い二十数分に感じた…w しかも作画もアレだが中身のほうも突っ込み所満載で食傷気味だよw 色々ある中でも特に面白かったのは、やはり今回もアルベリッヒの言いまわしか “アスガルド一の頭脳” に代わって今回ツボったフレーズは “アルベリッヒ13世”w 「俺の先祖、アルベリッヒ13世が編み出した技…!」 「私の6代前の先祖、アルベリッヒ13世の回顧録によれば…」等々、 13世引用した大仰な台詞がいちいちツボw …なんかキャッチコピーとは裏腹にコイツがアホに見えて仕方ないw
592 :
あ :2011/08/05(金) 03:37:32.32 ID:???
あとアルベリッヒ13世の編み出したwとっときの技、“ネイチャーユーリティー“ にかかった氷河が、 起死回生のセブンセンシズを燃やしウネウネと体に巻きついていた木の枝をブチ切り、 地面に降り立とうとしたところを別の枝がバシッと、笑うしかないタイミングではじき飛ばしw、 さらに続けて画面四隅に配された枝があたかもピンボールの玉のごとく氷河をビシバシ弾く事しばらくw …この演出はないわw ただ自分は、当時の視聴でこのピンボール氷河が強烈に記憶に焼き付いてたwってのもあって、 いざ目にしたらなんかもう、やっとお目にかかれたって感じで感動すら覚えてしまったw けど構図の割に、想像してた程には酷いシーンに見え無かったのは、 荒木氏修正が入ったせいか、弾かれる氷河のポーズが遠目ながらリアルな体勢wで描かれていたからであろう…w あと2話またいでの絶壁登攀でw、ヘトヘトになり 危うく滑落死しそうだった紫龍に届いた老師からのアドバイスが、 「紫龍よ、肉体にとらわれるな、(肉体とは)あってなく、なくてあるもの」つった 甚だ禅問答じみたw内容だったのと、 更にそんな助言でも何かを掴んだらしいw紫龍はあっさり崖を登り切ってたのとに笑ったw 凡人にはわからん世界やねw そして登り切った眼前にそびえる、フェンリル打倒のため 紫龍自ら砕いた、氷壁と化していたアスガルドの大滝、 その拳圧で凹んだ部分の中心に、紫龍を励ます老師の幻影が消えて行くのは多分 “滝繋がり”って演出なんだろうけどこれまた何故か笑いがこみ上げてくる…w 武者修行の旅の道中だったアルベリッヒ13世wと対峙(!)した、若かりし日の老師の中の人には さすがに別人(小林通孝氏)を当ててあった訳だけど、 EDのクレジット表記が “昔日の老師” としてあったのはなんか笑った あと13世のネイチャーユーリティーを、“大自然と一体となる事” で撃破する老師は 廬山の岸壁と一体となり、結果磨崖仏状態にw 絵的にインパクト大だった… ちなみにここの直後のカウンター“廬山昇龍覇”と、吹っ飛ぶ13世なんかモロ荒木作画w
593 :
あ :2011/08/05(金) 03:38:08.14 ID:???
ごめん3レスなったw …しかしこのシリーズ、つくづく敵さんアゲ、青銅サゲだよなあw…まあ今や笑って見れるからいいけどw 十二宮で上げた分をきっちり落としにかかってるかのようだw 前回星矢に続いて今回は、助っ人無意味に終わった氷河の残念感が半端無いww
>>584 公式の設定資料の説明書きに「アルベリッヒ大王」と書かれているのは
知ってるよな?w
>>591 > 自分的には以前このスレで言われてた、かつて井上氏が荒木氏だか姫野氏だかに、
> “荒木プロはあなたの修正屋じゃない“ 的な事を言わしめたってのもうなずけるように思えた
えー何これマジで?w 詳細知りたいわ。
>>592 ユーリティってよく間違われるけどユーニティーざんすよw
>>594-595 >公式の設定資料の説明書きに
ホンマやw>アニスペ3
“×ユーリティー→○ユーニティー”と言い、確認しなかった回に限ってコレだorz
…しかし神闘士の技名て語感が微妙なのが多い気するな…
>えー何これマジで?w 詳細知りたいわ。
ログ速で拾って来た
次レス抜粋
629 : 名無しか・・・何もかも皆懐かしい : 2010/07/25(日) 00:00:36 ID:Hen/GhL1 [1回発言] 河合 身の程を知らず一人原画、ノー作監で仕事受けるも マジメに仕事をせず、そのせいでスケジュール遅れると かきとばし&スタッフに当たり散らし‥‥ の繰り返しで北斗を追い出された後、 当時東映で製作担当してた岸本さんのツテで イッキマン→星矢へ。 本人は北斗に愛着があったらしく、キャラ表無視して 「北斗ふう」に作画することで悦に入ってたフシあり。 絵の内容よりも、態度が嫌がられて東映から放出 →ライフワークで小林回の原画として参加。 その時は割と評判よかった。 ついでに井上 自分の絵に自信ありすぎ…ただ もともと線が荒いうえに書きとばすタイプなので 特に荒木プロからの受けは最悪。 劇場&ハーデス編の時に 「荒木プロは井上さんの清書する処じゃありません!」と 荒姫コンビに怒髪天つかせた話は有名
729 : 名無しか・・・何もかも皆懐かしい : 2011/04/20(水) 22:18:13.71 ID:???
>>724 佐々門さんの、製作が楽な話は有名だよ。
勇者シリーズやってた頃のサンライズでも同様な評判。
(ただし、作監こみにしちゃうと内容的に弱くなっちゃうので、
あちらでは原画として参加な形に落ち着いた)
動画マンからの受けもよかった。
理にかなった作画なので、中割りがやりやすいとか。
星矢に関しては「ちょっと目とマツゲのとこ
動画マンが気を使って描くだけでも違うんだけどねえ」と
当時のチェッカーさんが言ってた。
井上さんの、荒木プロからの嫌われっぷりは昔から今に至るまで
同じ事のくり返しw
「荒木プロは井上さんの清書屋じゃありません!」と怒りの
連絡きたり、設定見てない!と途中で作監督おろされたり
しながらも、荒木絵もどきを描ける希少な存在、ってことで
起用される事多し
星矢当時の荒木プロスタッフって
今は残ってないんじゃないかな?
茅野さんや市川さん世代は
星矢のころはまだ入ってないんだよね。
信実さんあたりがかろうじて動画で参加してて、
設定のクリンナップとかしてたハズ。
>>597 >>598 ベリサンクスwww ここ読んでなかったなー。
井上がそんなに嫌われていたとはオモワナンダーw
大変だったんだねえ。ハーデス編でもやらかしてたとはね。
それにしても河合www
か細い美少年声で「兄さぁん」「ぼくは誰も傷つけたくないんだぁ!」 の堀川さんがのちに戦闘本能バリバリオレ様キャラの「どけカカロット!」 を演じてたと知った時はびびったw
聖闘士星矢の名台詞の投票をするファンサイトでは 荒木>直井>井上>小林>佐々門>進藤>河合 という順番で評価されてた (ちなみに「聖闘士星矢のキャラは美形じゃなきゃいかん」というのに対してのコメント)
井上さんてあんなに上手いのに…
ササモンが叩かれると必ず擁護が入るのはアニメ的な実力と人望があったからなのか? ジェミニの瞬のアオリ顔はそうとう酷いもんだったが…
つか、このスレを見て思ったんだけど、リアルタイムの頃から作画に拘りながらアニメを見ていた人っていたのだろうか? ネットが普及して改めてアニメを見直したら作画が気になったって人が殆どじゃないの?
>>604 めちゃくちゃたくさんいたよ
当時を知らないからって適当なこといいなさんな
今も昔も星矢ほど作監によって顔が変わるアニメなんて他に存在しないわ
>>604 =
>>214 214 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2011/07/14(木) 23:33:02.52 ID:???
>>188 ネットもないのにどこでブーイングw
>>604 リアルタイムで観てたが、なんで週ごとに顔が変わるのか不思議に思って
作画監督という存在に初めて気づいたのが聖闘士星矢だったよ
それ以前に観てたのはドラえもんとか藤子不二夫ランドだったから
作画の違いなんて全然わからなかったし、
アニメは漫画家自身が描いてるもんだと思ってた(手塚治虫みたいに)
河合なんかグレンラガン四話どころの騒ぎじゃないな 当時はネットが無かったから炎上しなかっただけで 友達同士で「最悪だった」と言い合ってた
作画の酷さが気になったのはらんまの終盤での 主題歌変更時が初めてだった・・・
佐々門さんは仕事が早いから業界からは重宝される しかし客から見れば突貫工事、とても褒められた事ではない だがどの業界も納期守ってくれる奴を優先し 実力はあるけど融通効かないのは毛嫌いする傾向がある 送り手と受け手で正反対の評価になるのはこのせい
>>604 小学生だったけど絵があたりとはずれの差が激しすぎて
スタッフロールを声優以外も見るようになった
ネットも2chも無かった時代だったけど、自分も当時から作画は気になってたな 中坊だったが本編次週予告で一喜一憂したり、 月曜には友達と放送の感想言い合って 神作画誉めまくったり邪神w作画けなしたりwしてたのも良い思い出ww
614 :
あ :2011/08/06(土) 04:11:55.13 ID:???
アルベリッヒ打倒回 演出石崎氏、脚本小山氏、作監進藤氏 主人公がさっぱり活躍しないとか、 神闘士ひとり倒すのに一体何人がかりだよw、って状況とか、 あと延々同じようなバトルの繰り返しでそもそも飽きるw、など、 他の神闘士戦と同じく、このアルベリッヒ戦にもいかんともし難い マイナス要素は多々あると思うけれど、 ただ、今回の紫龍vsアルベリッヒ戦単体として見るならば、自分は結構楽しめた回だった 今回の紫龍は、トール戦の星矢やハーゲン戦の氷河のように、 相手を倒すのに、“怒りの爆発や、味方の励まし等を契機に高まった小宇宙“ といった、 作り手のさじ加減次第の漠然とした手段によらず、 例えるならば、一輝に励まされてヤル気が出て以降の瞬、vsミーメ戦の時のように、 勝利を得るために、それなりの戦術を駆使していて見応えがあった またその、紫龍が戦術を編み出し、勝利に至る過程が、ミーメ戦同様 話自体の盛り上がりにしっかり連動・貢献できているように自分には見えたので、 アツく、面白いバトルに思えた 紫龍がとった戦術とその経緯はざっとこんな感じ …ドラゴンの盾によって“アメジストシールド(以下AS)“は防御できるものの、 今度は“ネイチャーユーニティ“により襲いかかる大木の枝や根によって苦しめられる紫龍 ここでかつて同じ技を破った事のある老師からの、“大自然の『気』と一体となれ” との助言により、 紫龍は呼吸を整え精神を集中?させる事で周囲の木々からの攻撃を防ぐ事ができるようになる しかしアルベリッヒを倒す術を見出さなければ、このまま防戦一方では埒があかない 追いつめられた紫龍は自ら聖衣を脱ぎw、更にASを防いでいた盾をも外す事で 自ら敗北を覚悟したものとアルベリッヒに思わせると同時に、ヤツに敢えてASを打たせる その瞬間、捨て身の覚悟で紫龍も昇龍覇を放つ アルベリッヒ撃破には、ASを打つ瞬間のカウンター狙いしか無いと紫龍は考えていたのだった… 二人の技は互いの間でぶつかり、お互い相手の技で弾き飛ばされるも、 昇龍覇をマトモに喰らったアルベリッヒは息絶える…
615 :
あ :2011/08/06(土) 04:13:22.03 ID:???
…たしかに途中、 以前このスレでも言われていた「紫龍動よ動くでない!」「動きたくても動けません!」w つったギャグみたいなやりとりがあったり、 またアルベリッヒの挑発の度に紫龍の小宇宙が燃え上がり、 その度に根っこが地中からゴゴゴゴ…wと隆起しループを繰り返すw様は もはやドリフのコントや “だるまさんが転んだ” を彷彿とさせるレベルだったりw、 さらにASと昇龍覇で互いに弾き飛ばされながらも 「どうしてASを!?」「何度同じ技を繰り出したと思っている…(ry」とお互いわりと冷静に分析を始めたりw、 他にもさんざんネイチャーユーニティーで苦しめられながらもしぶとく生き残った紫龍に比べて ほぼ無傷の状態にもかかわらず昇龍覇一発であぼーんしてまうアルベリッヒw、などと、 もちろん突っ込み所は色々あるものの、それでも今までの神闘士相手の戦いの中では一番、 なるほどと思える戦術での戦い方だったと自分には思えたし、 かつ紫龍がどうやってアルベリッヒを倒すのか予想がつかなかった自分は 結構マジでwktkしながら見る事ができた また、今回も石崎演出&進藤作監の骨太アクション?がここぞって時で良い味を出してたのもデカかった 特に「アルベリッヒ、やぶれたり!」「アメジストシールド、見切ったぁ〜!」「廬山、昇龍覇−!」 のとこの一連のアクションやら演出が、上手いとか神とか言うのとはまた違うwんだが、 BGMと相まってなんか歌舞伎の見得とか、アニメの味皇のアクションとか彷彿とさせる感じでツボだった キタ━(゚∀゚)━!!!!! って感じでさw
616 :
あ :2011/08/06(土) 04:13:52.05 ID:???
ごめん3レスだorz 毎回言ってる気がするけど進藤作画はキライじゃない 確かにクセが強く見えるし動きも硬く感じるし、そんなこんなで 荒木作画に比べたら色々と半分(ゴメンナサイ)位wの“そこそこ”な作画かも知れないけど、 (ちなみに自分の中では荒木氏10としたら進藤氏5、河合氏が3、佐々門氏1…) ただ氏の場合は、“そこそこ”のクォリティかも知れないけど、それを常に保ってくれてるのと、 あとその“そこそこ” の中にも氏の作画には今回の紫龍の“見得” シーンみたく、 割と熱意みたいのが自分には感じられるって点においてポイント高い とりあえず、神って呼ばれるレベルの画も無い(スンマセン)変わりに、酷い崩壊も無くて、 アップもロングも、常に質が安定していて見ていて安心、てのは自分的には好印象 何気にその均質さって部分にも、進藤氏の作画への良心というか熱意みたいのを自分は感じる… まあ他の邪神様に比べたら、ってレベルの話なのかも知れないけど…
作画なんてどうでもいいってヤツは河合絵のOPでも見てろってこった
>>602 上手くはないと思うぞ・・・ミロ登場回でも前後のクオリティがずいぶん違ってたな。
>>603 ササモン擁護なんて必ず入ってるか?自分も最悪だと思ってるが。
佐々門、河合、進藤で3邪神だよな。
>>604 当時の年齢によるんじゃない?自分は小学生だったけど、ちょくちょく絵が変わるなあとは思ってた。
作画監督ごとのクオリティの違い、絵の癖がはっきりわかったのはトルーパーだった。
そのころにはもう中学生になってたと思うが、星矢の終盤はトルーパーのほうに
夢中になっててほとんど見てなかったと思う(スマヌ・・・)
トルーパーだと本編で「また変な絵キター」→EDで「やっぱりこいつかよ下手糞め」
というパターンで見てた。
トルーパーなんかキャラデザから何からダサいから別にいいじゃないか
トルーパー面白いよな
>>619 何がダサいかはその人の好みや感性によるだろ。そういう話題は不毛だ。
トルーパーは面白いしダサいね かなりダサい
>>618 トライダーやダイオージャは最初からアレという事か
トルーパーは各作監の個性が出過ぎただで作画崩壊とは言わないと思う(確かに一部アレな作画もあるけど)。 星矢の河合画伯回は名指しで東映に苦情の電話入れてた奴を何人か知ってる。 まぁ気持ちは解らんでもないw
80年代という日本が一番活気があった時代に2chがあったら毎日炎上していただろうなぁ。
>>624 そこまでw
まあでも全国規模としたら結構そういうの居たんだろうなあ
しかしそうまでしても下ろされないどころか
金出して見る風小次OVAまで初っぱなから作監任されるほど現場の信頼厚いのは甚だ謎
現場は、そして河合氏本人の耳にはそうした世間の不評が届いてはいなかったのだろうか?w
姫野さんは昭和48年のバビル2世から作画が気になりだしたと言ってたし、 荒木氏には昭和50年代前半からFCがあった。
628 :
628 :2011/08/06(土) 12:22:28.50 ID:???
昭和50年代後半の間違いかもしれない。はっきりしない。
トルーパーの作画崩壊と言えば進藤 星矢の作画崩壊と言えば河合、進藤、佐々門 ガオガイガーの作画崩壊と言えば佐々門 風魔の小次郎の作画崩壊と言えば河合 さて、誰が一番作画を崩壊させたでしょうか? 俺は車田2作品に関わった河合が憎い
佐々門氏が担当したザンボット最終回は作画の評価がわりと高いとか 作品で作監なかったから他の回がいろいろアレだったりするけど
>>626 無視できる程度の数しかいないってことだろう。
そこまで騒ぐ人達は。
>>625 活気があった分、余裕もあったわけで、そんなにギスギスキーキーした時代でもなかった。
放送コードもゆるかったし、ガキが子供の首掻っ切るようなショッキングな事件も
ほとんどなかったしな。(家庭内暴力、校内暴力、いじめは問題になってた)
まあ良くも悪くもユルい時代だったと思う。意外と今ほど炎上はしてないかもよ?
うちも今じゃ家建て替える金もないくらい景気悪いけど、あの時代は余裕あったなあとつくづく思う。
秋元康の結婚なんて当時2ちゃんがあったらとんでもない事になってただろうなw
>>629 佐々門はガオガイガーに限らず勇者シリーズは結構関わってるじゃん。
今チャンネルNECOでちょうどジェイデッカーやってるけど、
佐々門の回はやっぱ目も当てられないぐらいヒドいからなw
古い所だと「バイファム」とかもな。
アイツの回はキャラの顔みんな扁平になっちゃってブサイクの何のって…
>>629 風小次の作画崩壊は三文字の方が酷かったよw
4巻まで荒木姫野で完璧にやっといてあの結末は・・・
>>635 見てないけどご愁傷様だなw
当時というか星矢の後だけどシュラトがマジ崩壊しとったんで有名だな
平成009の悪の化石とか・・・あれは伝説だと思う。 ヤシガニとかと並び称される。 今でもあるのかな。
星矢って顔の作画が酷くても聖衣の煌びやかさで誤魔化せるから良いよな。
シュラトは原画泥にあって止め絵のまま放送せざる得なかったわけだから 作画崩壊ではなく放送事故レベル
サイバーフォーミュラで京劇みたいな顔になってた奴には笑ったなあ
カナダ戦の作画は酷かったね 仮にもサンライズであそこまで酷いのは中々見れないわ
642 :
あ :2011/08/07(日) 04:24:46.65 ID:???
瞬vsシド回 演出細野氏、脚本菅氏、作監直井氏 先にワルハラ宮内に到達した瞬がまずシドと対峙し、 その後瞬は、自らのピンチに駆けつける形で後から到着した星矢と氷河とを先に進ませ、 自らはシドとの対決のためその場に残る 作監が直井氏つう事もあってシドのバイキングタイガークロウ(以下VTC)や、 瞬のチェーンアクションもスピード感があり、荒木回程では無いけども 全体に安定した作画で安心して見られるw あとシド戦という事もあって、アスガルド初回の荒木画のバトルシーンを要所で上手く使いまわしてた印象 今回個人的に推したいシーンはローリングディフェンスがシドのVTCに押され、打ち破られるくだり 撃破後のシドが語った、“らせん状に高速回転するチェーンの、 一万分の一秒だけ生じる間隙を縫って攻撃した“という台詞の内容と、 その内容に即したアニメーションとで、 空想上のバトルが具体的な体感として伝わってくる、惹き付けられるシーンだと感じた 今回話も作画も、全体にソツのない印象を受ける内容ではあるけれども、 ただシドとのバトルも初回て事もあって逆転劇等のワクワク要素も無く淡々と、 次回への布石に徹した回といった印象 しかし早速ネビュラストリームを発動してるっぽい次回予告の内容含めて、 今回見ていて一番思ったのは、この瞬はどうせ今(こん)戦いでも例の、 シドの影の神闘士のかませになっちゃうんだろうなあwと言うイヤな予感しかしないと言う事w
643 :
あ :2011/08/07(日) 04:25:07.55 ID:???
序盤、星矢とシドが対峙した際の、城戸邸前での対戦の回想シーンに使われていたBGMが個人的にツボ 途中からフワッと浮いた音階になる所が聞いてて気持良い 紫龍にバトンタッチする回の、氷河vsアルベリッヒ戦の冒頭でも使われていて、 調べたら音楽集8の幻想迷路って曲だった でも曲のみで聞くより映像中で聞くほうが俄然良い曲に聞こえるのはナゼ?w ワルハラ宮内部にあっさり着いちゃった星矢達だけど、その点個人的には少し残念な気がした せっかく戦いが進むにつれ雪原→滝→洞窟→遺跡?、そしていよいよ宮殿を間近に臨む林へと、 背景も変化させて来ていたんだから、 こう、星矢達が敵の本陣に近づいているリアリティみたいのを演出する意味でも、 もうちょっと、劇場版2作目みたいに、城の外郭あたりを進行(もしくは進攻)してる様子が 描かれているシーンがあっても良かったかなと あと、これについては2作目もそうだけど、 宮中入るまでに神闘士以外の雑兵とか、他の要員との小競り合いみたいのが 一切描かれて無いってのは不自然な気がするw 敢えて省かれてるのかも知れないけど、ただでさえ閑散とした印象のアスガルドだし、 リアリティ増すって意味でもそういう、星矢達が雑兵蹴散らすシーンとか入れても良かったような… アスガルド見てたら、ふと当時遊んでたファミコンの魔界村やSFCの悪魔城ドラキュラの 面クリア後のマップ画面思い出してw、 んでそう言えば、そのマップ画面でこれまでのクリア道程表示されるのが結構、 「おお、ここまで来たか」って達成感があってワクワクしたよな…とか考えてたらこんな話になったw せっかく凝った背景設定ぽいんだから、もっと地形の繋がりみたいのを意識した描写があっても 個人的には良かったんじゃね、と思うアスガルド
644 :
あ :2011/08/07(日) 04:40:56.19 ID:???
あ、あと星矢と氷河のペアが宮中進んでる最中 敵(おそらくはシドの双子星神闘士)に柱倒されたり天井崩されたりして進路塞がれた際、 氷河がオーロラサンダーアタックで横壁に穴開けたのには笑ったw そっちでいいんか、進路そんな適当でええんかとw で、行くぞ!ってなった瞬間に、開けた穴からブオーて風が吹いて来てw倒され次回、 みたいな感じだったんだがアレ、敵の攻撃とかじゃなく単に城壁突き破った結果 外気が吹きこんできただけとかだったら更に笑えるw…さすがに無いとは思うがw
>>645 すげーなコレ
フィギュアとかいう奴か?
647 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/07(日) 15:07:03.61 ID:5SMbshZZ
マイスの画像じゃねーかwww
マイスっていうのか 最近ギャオでみてやってきたから、ようわからんのだ
>>645 きれいな顔してるだろ
だけどフィギュアなんだぜ
651 :
あ :2011/08/08(月) 01:17:15.05 ID:???
シド打倒回 演出菊池氏、脚本菅氏、作監佐々門氏 前回、シドの傍らに常に潜む双子星アルコルの神闘士の存在を、 傷ついた自分に代わり星矢達に知らせるよう魔鈴から託され、 今回、ちょうどワルハラ宮に辿りついたシャイナ 彼女が盾となってくれた事もあって瞬は、 アルデバランのように影の神闘士からの不意打ちを食らう事もなく 無事ネビュラストリームによってシドを打ち破る 例のごとく、一輝兄さんのテレパシーによる励ましは必要だったものの、 今回一応、自力で瞬が敵を倒す事ができていたのは良かった 劇場版含めてアニメオリジナル展開で瞬が雑魚以外の敵をまともに倒す事ができたのって、 これが初めてではなかろうか?? けどまあ結局、直後にその姿を明らかにしたアルコルのバドによって シャイナともども倒されてしまうけどw …ここでもやはり、劇場版同様一輝をおびき出すエサでしかない瞬w …もうなんか、慣れたけど、いい加減飽きたなあこの展開ww シャイナと魔鈴の共闘&暗躍も、悪くはないけどただ十二宮の二番煎じぽくて 別段意外性もwkwk感もないし… シドのバイキングタイガークロウもブルーインパルスも、 今一つ技としての個性やインパクトに欠ける感じだったしなあ… バイキングタイガークロウはフェンリルのノーザン群狼拳に凍気付けただけっぽいしw、 ブルーインパルスに至ってはどういうメカニズムで敵にダメージを与えているのかもよく解らなかった… 発動時には氷の破片を敵にぶつけるようなアニメーションだったのが いざ瞬にブチ当たる際には電気ショックみたいな描写になってるんだよねw あとバドの“シャドウバイキングタイガークロウ“ は名前も技自体も、いくら双子星とは言え も少しひねるとかできなかったんだろうかw 瞬が自力で一人倒せたってのは良かったが、ほかは「おおっ!」って思うシーンも少なくて なんか全体に退屈だった印象だわ今回…作画のせいもあるか…
652 :
あ :2011/08/08(月) 01:17:35.91 ID:???
ところで今回も依然、前回ラストで謎の冷気に晒されて以来気を失ったままの星矢と氷河 アニスぺのあらずじだと“仕掛け罠にかかって” とか明言は避けてる感じだが、 今回星矢達の状況を瞬に説明するシドの吐く、 “ブリザードに捉えられて”とか“アスガルドの想像を絶する凍気”とか言ったフレーズを聞いていると、 確かに “瓦礫で進路を塞ぎ、そうせざるを得ないよう仕向けた” って意味では“罠” だったに違いないのだろうが、 ただ、星矢達が倒れた直接の原因としてはやはり、 “氷河が『抜け道』として壁に開けた『穴』から吹いてきた外気にさらされたためw”つう線が濃厚そうだ…w しれっと描かれてはいるけども、なんか氷河の残念感がまたひとつ積み増されたって感じで自分ツボだ…w また直前の、「(開けた穴に向かって)行くぞ、星矢!」「おう!」っつう自信ありげな台詞が更に可笑しみを増すww あと気になったのが、ミーメ戦も今回も、瞬はネビュラストリーム・ストーム打つのに チェーン意外の聖衣のパーツまで外す必要なくね?って事 アフロディーテ戦のNS発動時に瞬が聖衣付けてなかったのは、 ありゃピラニアンローズでたまたま剥ぎ取られたってだけであって 別に聖衣無しでないと発動しないて事では無いような さらにこのシリーズでのNS発動時に必ず付いてくる“生身の拳” てフレーズも、 そもそもは十二宮の同戦いにおいて瞬が発したもので、 んで、その真意はおそらく“チェーン” すなわち “武器” に頼らないって意味での “生身” って事であって、 本人が生身になる必要はとくに無いんじゃないかと思ったんだが…違うのか?w 実際原作ソレント戦で発動の際はボロボロになってはいるけどボディパーツなんぞは装着したままだし あと似たような例でアルベリッヒにトドメ刺す際の紫龍だな〜 敗北を認めたと相手に思わせアメジストシールドを打たせるのが目的ならば 本来盾のみ、怪しまれる可能性を考えたとしても聖衣のみ、外せば事足りると思うんだが やはりこの男、どうでもアンダーごと弾き飛ばしてしまわないと気が済まないらしい…w
瞬がNS放つ際に必ず裸状態なのは コントロール不能な大技をその腕から繰り出す際に 腕パーツごと自ら破壊しチェーンを引きちぎってしまう恐れがあるため …なんて説もあったりする。 でも関係ないねただの突風アニメではw
>>642 おーい氷河が瞬を助け起こす際の妙な見つめ合い空気はガン無視かーいw
こちとら「畜生またこの手の演出やりやがったなアニメ!星矢空気じゃねーか!!」と怒ってたというのに
…あれ、それともあそこを何だこの怪しい間は氷河の中の人まで猫撫で声じゃん とか違和感感じたの俺だけなのか;
アルベリッヒがヒルダに怒られてしょんぼりしているシーンも忘れてはならない そのあとをフォローするフレアに対して「(期待されてるんじゃなくて)嫌われてるんだ」というあたり、 なんだこのお母さんとお姉ちゃんと僕はと笑い転げたものだった
>>654 ああそこ、思わなくも無かったけどなんかもう、
そっち路線で言及するパワーは無かったわw
まああそこの氷河とのやりとりは確かに一部ファンの嗜好?に応えての
ホモ演出臭いと言われればそう見えるけど、
ただ十二宮で命を救ってくれると同時に、母親とのそれに匹敵する“友情” つう新たな絆を
まさしく命がけで体現してくれた瞬には、氷河も並々ならぬ恩義を感じてるはず、と考えたら
まあ特別扱いすんのもアリかなと…
んで、星矢が空気なのは百歩譲って好意的に解釈するとw、
星矢はアニメの双魚宮前で、星矢の心配に対して瞬が返した
その成長ぶりを伺わせる勇ましい台詞を聞いているから、
ここは個人的恩義のある氷河もいる事だし
「あ、弟(妹?)扱いしちゃイカンな」と一歩引いて見ていたとか…w
…でもホント、4人の弟通り越して妹扱いだよな瞬ってw
>>655 そこ見て自分も「コイツ小学生か?w」と思ったんだよなw
でも、「もしかしてヒルダ様に認めてもらえなくてスネてんの?」とか思ったら全然違ったという…w
世界征服の野望聞いてしまった後だとあのくだりは一体何だったんだと切に思うw
657 :
あ :2011/08/09(火) 01:31:17.76 ID:???
一輝vsバド戦 演出又野氏、脚本菅氏、作監小林氏 瞬とシャイナに代わってバドと一輝が対峙 終始押され気味の一輝、ピンチのたびに「兄さん!」と瞬の合いの手wが入る 倒され、更にバドによって痛めつけられる一輝の口から漏れた 「(弟に対する)憎しみ…?」という言葉対して、 「ならば教えてやろう」と例のごとく始まった神闘士の悲しい過去エピソード語り 実の弟に対して憎悪を燃やすバドに怒り、小宇宙を燃やして再び立ち上がる一輝 再びシャドウバイキングタイガークロウと鳳翼天翔との一騎打ちでラスト …とまあさらっとあらすじが書けてしまうような、 前回、前々回に続いてエラくあっさりした内容の回w 個人的には展開も、一輝がしゃべる台詞の内容もミーメ戦の踏襲にしか見えず 退屈を感じてしまった… 以前なら、今回みたく内容が薄いと感じてしまう回でも 演出や作画が突っ込み所満載だったりして結構楽しめたwんだが、 今やどの演出・作監回もなまじソツが無くなって来ているようで、 お陰でこーゆーパターン踏襲してるだけのような回に入ると特に視聴が退屈に感じる… あ、神作画回は別よ?その場合、仮に内容が無いとしてもw画だけでご飯3杯いける
658 :
あ :2011/08/09(火) 01:31:38.17 ID:???
しかし星矢も氷河も、今回絵すら出なかったような気がするがおそらく紫龍も、未だ寝たきり…w 戦ってるヤツ以外はほぼ走りっぱなしの十二宮もどうかとは思うが 気絶させっぱなしも無いよなあと思うw せめて山登るとか綱渡るwとか、何かイベントをこさえてあげてくれ… にしても過去回想のャラクタの、羽根つき帽子とか盛り上げアントワネット?ヘアーとか、 いささかやり過ぎな衣裳にそろそろイラッと来ている自分がいる…w 異世界か未開の地かは知らんが、三銃士やルネサンスの時代じゃねーぞw、って言う…
>>643 見返したとき同じようなこと思ったわ。十二宮では現在地と、ラスボスまであとどのくらいかが
わかりやすかったからね。
宮殿周辺の全体像と、今どの地点かっていうのが俯瞰で見られる図があるとよかったかな。
一応、スタッフ的には背景の変化で「お近づき度」を示していたんだろうけど、
たとえば徐々に雑兵が多くなるような描写もなかったのは惜しい。
(あんまり細かくやるとスタッフも大変だけどなw)
660 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/09(火) 01:51:59.62 ID:MbJAaQ6A
ドラゴン紫龍最大の奥義って、ホンットに昇龍破ですか? 目を見て言えますか? 胸張って言えますか?
昇龍覇だと思う
>>659 レスみて思い出したけど
今までマップ描写がほぼ皆無だった事に対する申し訳けなのか何なのか、
シド戦でシャイナさんが瞬のヘルプに入るまでの道程を、途中途中ではあるけど
わりと詳細にカメラが追ってた絵になってたようなw
ワルハラ宮を遠目に見る視点から始まって城郭の階段、
その後正門くぐって宮内に突入するまで描いてあった…
この一連のシーン見て自分は、
おそらく詳細過ぎる程の背景施設やマップの設定があるにはあったけど、
結局終盤に至るまで使いそびれてしまって勿体なくて、ってトコかな〜と想像したw
バドが語る回想で少年シドがウサギを助けるのと引換えに持っていた短剣を渡すのはいいとして、 「金にでも換えるがいい」って言ったのには笑った。アスガルドにも質屋なんてものがあるんだな、とw しかしシドもあの短剣がどういう意味を持つのかぐらいは知っていただろうに、 それを見ず知らずの(たぶんあの場面では)者にあっさりと与えてしまうってのはどうなのか? この次の回で必死になって起き上がり、一輝を羽交い絞めにするシーンで 「…これだけは伝えたかった。このシドも、父も母も、決して貴方の事を忘れた事は無かった!」と言ってたが、 あんなシーン見た後じゃ説得力無ぇよな。
シドは両親から いなくなった兄弟の話を聞かされていたと思う
シドが瞬に倒されてから目を開けてたり閉じてたり 仰向けだったり俯せだったりするのが凄く気になったな 死体がバド一輝の戦闘に巻き込まれてころがったりしてるのかと思ってた 結果まだ生きてたから自分で寝返りうってただけなんだな
> 死体がバド一輝の戦闘に巻き込まれてころがったりしてるのかと思ってた こええーwww > 結果まだ生きてたから自分で寝返りうってただけなんだな それはそれで余裕あるというか… こまめに体勢変えるならもっと安全なとこに退避せんかというか…w
兄弟を見ていたいから避難しなかったんだろ
ジークフリートの「ゴッドウォーリアの束ねとしてな!」の台詞がカッチョ良いな!
668 :
あ :2011/08/10(水) 01:52:01.90 ID:???
バド打倒回 演出箕ノ口氏、脚本菅氏、作監井上氏 氷河から紫龍にバトンタッチしてのアルベリッヒ戦回程ではないものの、 今回も要所要所でかなり、荒木・姫野氏による原画修正が入ってるように自分の目には見えた 今でこそ荒木絵モドキが描ける井上氏なのかも知れないが、 この当時は少なくともまだ、“荒木絵モドキ“ では無く“荒木絵そのもの(による修正)“ だと思われる ヘルプノータッチとおぼしき絵と、そうで無いものの差が激しいもんなあ… 本人絵は相変わらずカックカクwな上、描線自体、震えやカスれが酷くて見れたもんじゃない絵すらあるし… アクション自体はそうでも無い感じだけど… …しかしこういうのってそもそも作監の画力の問題なのか、それとも原画や動画のチェック力の問題なのか… とりあえずラスト間際で、シドを抱えたバドを見送る一輝の眉の太さは尋常ではなかった 目も四角くて弁当箱のようだ あと、前回は確かシドのVTC同様だったシャドウバイキングタイガークロウ発動時のアニメーションが、 今回掌を上に向ける形で握った拳を、へその前あたりに突き出す格好に変わってたのも気になった さらにバドが倒された際、一輝と拳を交わしているのは確かに右腕なのに、 吹っ飛ばされたカットで破砕してんのは左腕なんだよなあ… それと兄弟でバドを挟み打ちにしようとして返り討ちに遭ったあと、 再びバドに攻撃喰らわす際の一輝のアクションが微妙w 地表スレスレを並行に蹴り出しているぽい一輝を迎え撃つのに、 エラい上の方見てバド跳んだなーと思ったら次の瞬間、 二人とも上空十数mはあり気な天井スレスレでなぜか激突しようとしているw しかも初動からは想像し得ない高さを飛んでいるにも関わらず、一輝の軌道は並行のままw 途中で何があったw さらにそこでの激突で、仰向けのボディーに上からボコボコに攻撃喰らいながらも、 一輝はシドの眉間に幻魔拳を放つんだが、幻魔拳喰らったシドから視点が戻ると、 何故か蹴り出したのとは逆の方向に一輝が飛んでいると言う… …もしや宇宙空間で逆噴射かましたような、そういう現象…か…? いやいやw 何だろう、作監もアレかも知れないが箕ノ口演出ってのも微妙なシーン多い気してきたわ…
669 :
あ :2011/08/10(水) 01:52:20.88 ID:???
冒頭で、前回まで仰向けだったシドの亡骸が突然うつぶせに変わっているwのはラストへの伏線か 結局、何故か現代にありながら見た目も中身も産業革命以前w、旧態依然としたアスガルドの、 その掟に翻弄された哀しい兄弟なのであった…相変わらずの救いの無さw 敗れた相手が一輝に感服し、“お前にアスガルドの未来を託そう” 的な事を述べるラストは やはりミーメ戦を彷彿とさせるなあ 前々回、瞬がネビュラストームで天井に開けた穴二つが、 ラストでシドバド兄弟を照らすスポットライトの役目をちゃっかり果たしているw やけに穴開け強調すんなあと思ってたらこういう事か…w こっちは処女宮ラストを彷彿とさせるなあ…w 前回一輝に向けて、 “瞬とバドとの一騎打ちの際には、劣勢の弟を傍に居ながらも敢えて見殺しにした“ 的な事を バドがのたまった際には、あたかも前々回の、 シャイナの加勢で事無きを得た瞬への不意打ちはおろか、聖域でのアルデバランへの背後からの攻撃すら 無かった事にするかのようなコイツの発言にいささか焦った自分だったが、 今回幻魔拳後のバドに一輝が、その瞬との一騎打ち時にヤツが加勢した事実について きっちり指摘していたのでホッとしたw …こっちが幻魔拳かかったかと思ったわw …つうか一輝、その瞬間を目撃していて、弟を憎むっつうバドの台詞の矛盾に早々に気づいていたんなら 前回の時点で指摘すりゃ良かったんじゃね…? まあ独りで押され気味だったから幻魔拳浴びせたり説得したりする余裕も無かったんかも知れんが… しかし仮にそうだとしても真に受けて、「許さん!もはや貴様を葬るのに何のためらいも無い!」は無いよなあ…w 前々回から寝っぱなしの星矢と氷河に対して今回、 “いい加減起きろ” 的なw沙織からの打診が入るのも笑えたが、 先に気付いた氷河の、「この凄まじい凍気!?」っつう台詞にも吹いたw お前が吹き入れた外気だよ、って言う…w その後自らが招いた失態を償うかのごとくw、進路を塞ぐ瓦礫を凍気で崩し、再び力尽き意識を失う氷河だが、 その後入れ替わりに目を覚まし、倒れた氷河を目にした星矢が口にした、 “まるで抜け殻のよう”wとの台詞は巻き添え食らった事へのささやかな復讐かw …兎に角、作画と演出のお陰で退屈せずに済んだ回w
670 :
あ :2011/08/10(水) 01:59:33.07 ID:???
>>668 >一輝はシドの眉間に幻魔拳を放つんだが、幻魔拳喰らったシドから視点が戻ると、
何故か蹴り出したのとは逆の方向に一輝が飛んでいると言う…
間違った、ここの箇所“×シド→○バド”だ…orz
そういや、駆け付けたシャイナが魔鈴からシドの事を聞くシーンで 魔鈴がシドにやられたアルデバランを見舞う回想が入るが、何故か魔鈴がアルデバランの事を 「タウラス」などと呼んでいたのが不思議だった。それって名前呼び捨てよりもっと失礼だと思うがw
俺は逆に特に親しくもない聖闘士同士は個人名ではなく 星座名で呼び合うのが普通なんじゃないかと思う
聖衣見りゃ何座かはわかるだろうが 個人名まで知ってるとは限らんしな
>アスガルドにも質屋なんてものがあるんだな、とw 若いな君は
警察をおまわり野郎と呼ぶのと一緒だろ
>>671 主人公たちが互いに名前で呼び合って、白銀・黄金すら名前呼びがデフォだが、
よく見ると、親しくない者同士だと、星座名で相手を呼んでるぞ
星矢に向けられた刺客で、ペガサスではなく星矢と呼んだのは、魔鈴とアイオリアぐらいだし
ジュネと魔鈴はどこで知り合ったのか未だに謎だが・・・
アトラスが「死ねー氷河!」と言ってたのは違和感があったな アスガルドはなんで今どき世界名作劇場みたいな暮らししてるんだろうと思ったけど Nスぺのシルクロードシリーズ見てたら、今でもああいう地域ってほんとにあるんだなと思った
>>671 聖闘士にとって守護星座は役職名みたいなもんだろうから
会社で部長と呼ぶのと同じなのでは
>>674 いや、アスガルドは神闘士達の心の貧しさも相まって
寂れた町だという印象を植え付けた感が強いと思うw
心の貧しさとは言い得て妙だ
暑い…それにしても暑い…とにかく暑い…
682 :
あ :2011/08/11(木) 01:48:33.64 ID:???
ジークフリート戦スタート回 演出石崎氏、脚本菅氏、作監進藤氏 今回自分が一番の見どころだと思ったのは、中盤のジークフリートと一輝の戦いかな キャラクタの造形こそひと昔前のソフビ人形wみたいだけれど、 アクションに関してはこの演出・作監コンビの映像は(荒っぽいけどw) やはり迫力があるように思う 位置関係はよく解らんがw、とりあえず高低差のあるワルハラ宮の、 その城壁や屋根や橋梁などを所狭しと縦横無尽に飛びまわり、破壊しまくりwながら、 ゴツイ二人が派手に光りつつ、スピーディーな拳闘を繰り広げる様は見ていて爽快だった 演出の方と言うよりはこの場合、多分ご自身拳法の心得がある 進藤氏って事でいいんだと思うが、 この人の作画回は、アクションの美しさとかなめらかさと言った面では厳しいw感じを 自分は受けるものの、ただキャラクタが拳や蹴りつった、自分の肉体をしっかり使って アクションしとるように感じるので自分は結構好きだ あとジークフリートの放つオーディンソードも、名前とその中身がマッチしているかどうかは別としてw、 光線で刳った範囲内の地表を勢いよく上昇させる事で、舞い上がった瓦礫により まるで “ソード” のように相手を傷つける、って言う技のメカニズムはよく解ったし… …キレイではないけど、描線がどのシーンでも明瞭で、 何が起こっているかが比較的解りやすい、親切な作画wって印象だな自分の中では進藤作画 しかし紫龍はアルベリッヒ倒して以来、丸々4話分も倒れていた事になるのなw 前回なんか姿すら映らなかった気がするが…w 前回の星矢・氷河が沙織に起こされたのと同様、老師の苦言?wで今回やっと起き上がる紫龍 しかしあんな場所で雪かぶって何時間も寝てたら(しかも半裸w)フツー凍死するぜw しかも後半始まってしばらくしてやっと起き上がって、足元フラフラだったにもかかわらず、 ラストにはちゃっかり星矢の元に辿りついてると言うw…早っ! 出発時に紫龍が見上げてたワルハラ宮全貌は、十二宮に勝るとも劣らぬ高低差だった気がするんだが…w
683 :
あ :2011/08/11(木) 01:51:33.99 ID:???
氷河も一輝と瞬の肩を借りて星矢の元へ向かう 差し伸べる一輝の手を、氷河がしっかりと握り返したシーンでは “一度は傷つけ合った二人がよくぞここまでに” と妙に感動を覚えたものの、 直前の、未だダメージ大で起き上がれず “先に行け” つってる氷河に対して “何を言っている、さあ立て!”って言ってる一輝との会話自体には無理矢理感すら漂ってて苦笑w 「紫龍来るまで休ませてくれよ…」ってのがこのシーンでの氷河の本音だったりしそうだw 更に一輝の本音は「駄目だ、マトは一人でも多い方が良い」だったりして…w そんなこんなで今回ラストまでに星矢達青銅全員が無事オーディン像前に辿りつくんだが、 先に辿りついた紫龍以外の青銅4人に、あと、“途中で紫龍と合流したらしく、 ヤツを支えて来たところ、ちょうどピンチに陥ってた星矢を目撃、 またまた盾になって庇ったシャイナさん“w、を加えた5人は 皆ことごとくジークフリートに倒されて、ジークフリート強ぇえ!みたいになってるなあ今のところw 予告だと次回紫龍が対峙するぽい 真っ先に辿りついた星矢が、オーディン像見上げて “あれがバルムングの剣” “あの剣を手にしなければ” とか普通に言っててワロタw そりゃあの剣かも知れないけど、さすがにあのサイズでは無いと思うんだがw “オーディンサファイアを像のどこぞにはめ込む事でバルムングの剣を入手できる“ つう情報を持ってるのはアルベリッヒの回想(妄想?)を聞いた紫龍、て事になってるんだろうか…? しかしソレント出てくるシーン以外はほっとんど覚えてないなあこの先w ちゃんと見ていて楽しいと思える内容になってるのか若干不安w 今回みたく星矢達が頑張る回はやはりそれなりに楽しんで見れる自分の場合 アスガルドは特に、相手側ばっかり目立つ事が多くて何だかなあと思う回が多かった気がするな 星矢達の思いのこもった拳が相手を更生させる、みたいな展開だとWin-Winな結末で自分の印象も 違った気がするが…幾らイイ話されても皆死んじゃうからなあ… んで、そうしてげんなりする度に、自分は進藤作画回に救われた気がする… フェンリル戦のトンデモラストwしかり、アルベリッヒ戦の激熱ラストバトルしかり…
684 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/11(木) 03:30:08.38 ID:u08MLFNh
>>663 クマか狼にでも連れ去られたとか話してたのかなー
>>664 絵コンテか作画の人が前回のチェック怠っただけじゃね?w
685 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/11(木) 03:40:55.71 ID:u08MLFNh
>>668 > 本人絵は相変わらずカックカクwな上、描線自体、震えやカスれが酷くて見れたもんじゃない絵すらあるし…
> アクション自体はそうでも無い感じだけど…
> …しかしこういうのってそもそも作監の画力の問題なのか、それとも原画や動画のチェック力の問題なのか…
映像見てないので何ともいえないけど、描線のガタつきやカスレは
トレスマシンを使った後の修正をきちんとしてないとか、そういうことじゃないのかなあ。
要は手抜き?当時トレスマシンは結構普通に使われていたと思うが、
性能はそんなにいいものじゃなく、描線がカスレるので手で修正が必要だった。
(修正が必要だとしても、オールハンドトレスに比べたら遥かに効率が良いので多用されていたようだ)
あえてカスレなどを迫力の演出や”味わい”として出す人もいるかもしれないが
井上にそこまでのテクがあったとは思えんしなw
敵のリーダー各が、 星矢じゃなくて紫龍っぽいな
gyaoでアニメ19話観てワロタ 倒れてる敵に後ろから流星拳して大丈夫か?とかこんなの星矢じゃねーよ
>>662 質屋のオヤジ
( ´・ω・)γ
「駄目、ダメ!この短剣、中国製の偽物だよ。買い取り出来ねぇな」
(´・ω・`)「・・・。」
>>687 女相手なのに全力だったな
なのにそのあとの話ではシャイナに「女の人に攻撃できない(原作再現)」とか言ってたし
しかもその後ではシャイナさんに攻撃した(不可抗力)アイオリアに激怒してたぞ 「女の人に拳をふるって何になる!」と、これも原作通りに その辺脚本家同士で調整したりしないのかね?
星矢がフェミニストだなんて真っ赤なウソです。アニメに限らず原作でもね。 そもそも初めて聖衣を纏って雑兵どもをぶっ飛ばした時シャイナさんの仮面真っ二つにしてるじゃありませんか。 あれは普通に考えて流星拳の余波によるものですが、だとしたら星矢は彼女がアサッテの方にはいないと知っていて ぶっ放した確信犯ですよw これでどの面下げて「シャイナさんは女だもん…」なんて言えるんでしょうか。
>>691 たとしたら、以降の論理が破綻してない?
脚本家は自分が書いた話しか見てないのか
その回の脚本を通した監督にも責任があるな
確信犯の間違った使い方には待ってましたとばかりに突っ込みを入れるが フェミニストの間違った使い方に関しては全く触れない2ちゃんクオリティ
そらそーよ んなとこ本題ズレるじゃん
セブンセンシズな漫画と読者ですし
それ以前に
>>691 には漫画スレの粘着荒らしに似てるので触りたくなかった
舌の根乾かず正反対言動、のキャラ破綻は何とかして貰いたかったですな 一輝なんか最たる犠牲者
一輝はひどい
むしろアニメの星矢のが 師匠の魔鈴さんか弱いwから 「女の子にはやさしく!」な性格に育ってもおかしくなさそうなもんだが 実際はこちらの方が容赦がないというww
久々にアニメ十ニ宮編のDVD借りて見たが 星矢助けようとしてサガにボコボコにされた時の一輝の顔面崩壊ぶりがパネエ タラコ口にゲロみたいなの吐いてるシーン、当時はショックだったw
>>704 あの回たしか荒木さんだよな?
デフォルメの一種で、それだけ物凄い攻撃だったって表現だろうが
一輝ファンとしては微妙w
そもそも星矢はシャイナをローリングクラッシュで顔から岩壁にぶつけてるじゃないか
アニメ一輝はブッ飛ばされ方がいつも一緒なんだよな 背景が違うだけで
>>705 たぶん小林さんの回だと思う
十二宮シリーズの荒木作監回は、60話(ミロ登場回)の後半部分が最後だったはず
709 :
あ :2011/08/12(金) 04:09:03.09 ID:???
ジークフリートvs紫龍回 演出細田氏(絵コンテ明比氏)、脚本菅氏、作監直井氏 前回ラストで再び立ち上がった星矢が、庇いに入ったシャイナともども ジークフリートの必殺技、“ドラゴン・ブレーヴェスト・ブリザード“ によって再度倒されてしまったため、 唯一ジークフリートの直接攻撃を免れていた紫龍が今回、ジークフリートと対峙する 冒頭の紫龍とジークフリートの拳闘シーンは動きもリアルで細かくて、中々見応えのあるシーンだと思った …でもそれ以外は目新しい展開も無く割と淡々と進む感じ 今回の話は、紫龍が一話丸々使ってやっとジークフリートの弱点らしきを発見する事で、 よりジークフリートの強大さが強調されている回とも言えるだろうか… “星矢“ 作監の中では荒木氏に次ぐ力量との呼び声高い直井氏の作画も、 ここに来てだいぶ“星矢“ の作画に慣れられたためか、 自分が十二宮突入前後にこの人の作画に感じていたような、 回を経るごとにグンと上手くなってく感じも見られなくなって来たように思える かわりに、氏独特のクセのあるキャラクタの顔立ちやプロポーション、 また作画自体の荒さなんかが目に付くようになって来た感じ… このクォリティのまま氏は劇場版4作目の制作に突入しちゃうんだろうなあ… ところであらゆる攻撃をはねかえすジークフリートの弱点を探るのに、 老師が紫龍に伝えたヒントは “もろ刃の剣” てフレーズだった訳だけれども、 しかし結局ジークフリートの弱点とは、拳を放つ時に心臓がガラ空きになるっつう、 紫龍本人のそれと同じであったという事を考えると、 老師のくれたヒントって微妙に的外れじゃね?wと思ってしまった 「紫龍よ、勇者 “ジークフリート” の伝説を思い出すのじゃ!」とか 「ジークフリートもお前と同じ龍の拳の使い手…」とか、 この場合その位具体的な助言でも良かったんじゃないかと …まあ、登り疲れてヘトヘトになってた崖でさえ老師からの、 “肉体とはあってなく、なくてあるもの” つった 漠然とした助言であっさり復活して登り切った紫龍だもんな… この師弟にしか解らんツボがあるんだろう
710 :
あ :2011/08/12(金) 04:09:25.40 ID:???
しかし紫龍がジークフリートの左胸への攻撃をヒットさせた後の、そのネタばらしの最中に、 相槌を打つ星矢も勇者ジークフリートの死因について「そう言えば…!」つって 普通に知ってるげなのは何か違和感というか、笑ってしまったw 聖闘士なら当たり前の知識なのかそれって?w んでそのネタばらしの際に明かされた、不死身と謳われた伝説の勇者、ジークフリートの死因とは、 “ちょうど木の葉で覆われる事で生じた、倒した海龍の返り血を浴び損ねた左の背中の箇所、 そこを悪漢に狙われた事によるもの“ であり、 それはすなわち現代のジークフリートの弱点にも通ずる内容であった、という訳なんだが、 しかし直前の、くだんの紫龍によるジークフリート左胸攻撃の際には、 その勇者ジークフリートの死因についての伝承が明かされる前だったにもかかわらず、 神闘衣の上から狙い澄まされた脈打つジークフリートの心臓のイメージ、その手前に何の前フリも無く突然、 ショボい葉っぱの絵が出現したもんで、一瞬「何じゃこりゃ?」ってなった…w 直前に何かワンカットでも、木の葉と伝説との関係匂わすイメージ画像とか入れてくれれば良かったのにw あと紫龍が一応、老師が与えてくれた “もろ刃の剣” てフレーズに応じて脳裡に回想をめぐらすシーン、 そこで両刃剣を持って戦う紫龍の相手をしていらっしゃったモブの方々は一体誰なんだ??w 修行相手と言うには互いに鮮血散らしてるし、文字通り真剣勝負ぽかったんだが…w …まあ平和に見える五老峰も、長い年月の最中にはきっと道場荒らしとか、 買い出しの道中に弟子が賊に襲われたりwとか色々あって、 んで、あれはきっとそうした内のワンシーンに違いない、とでも思っておこうw 予告だと次回は佐々●作画のようだ…怖いような、楽しみなような…w
おいおい、紫龍がジークに?龍覇を仕掛けようとした時のシュラの助言はスルーかよw しかしあれもどこか的外れな感じしないか? シュラは「それを使えば相手はもちろん自分も宇宙のチリになってしまうぞ」と言っていたが、 それって明らかに紫龍の身を案じてるってニュアンスなのに、当の紫龍は 自分の事は一顧だにせず「オレの身体はともかく、オーディンサファイヤも一緒に消し飛んでしまう」という結論に達して 使用を断念していた。 老師の助言といい、やっぱりどこか噛み合ってないんだよな…
紫龍はそういうやつだ
それが紫龍の良い所でもあり悪い所でもあるのじゃ
星矢と老子乙w
むしろシュラの助言が間違ってる。 亢龍覇が自爆技だなんて本人百も承知なのに今更「死んじゃうぞー」はないべ。 普通に「やめろ紫龍早まるな!」ならともかく。 奴の性格わかってんなら最初から 「お前の命どころかオーディーンサファイアまで…!」と言えば即座にやめた。 幸いに自ら気付いてくれたが。
>>711 そこはシュラの助言の内容どうこうと言うよりむしろ自分は、
「おいシュラ、生きてるのか死んでるのかハッキリしろ!」
って思ったな…w
死んだ人間がなにグッドタイミングでアドバイスくれてんだみたいなw
あそこはわざわざシュラを引っ張って来なくても、
「亢龍覇によって、この紫龍もろとも塵と化してくれる」とか紫龍に言わせた上で
目の前のジークフリートに「いいのか、オーディンサファイアも塵と化すのだぞ」
とか言わせるとかすれば良かったんじゃないかとか…
それとこの回のこのシーンと、後の老師の助言のシーンとで、
自分は今シリーズの紫龍、ピンチに陥るたびに安易にこの手の助言(ほぼ老師だけどw)に
頼り過ぎじゃね?とも思った…
ワンパターン・マンネリな演出だなあと苦笑してまうと同時に、
何かと兄貴に頼りがちなアニメ瞬同様、ヒーローとして情けないとも思ってしまったよ…w
717 :
あ :2011/08/13(土) 00:24:32.10 ID:???
ジークフリート打倒回 演出菊池氏、脚本菅氏、作監佐々門氏 ここぞというシーンの演出、というより作画に、例によって正直、迫力に欠けるものがあり、 シリーズクライマックスにも関わらず全体的に基本ショボくてw残念な感じではあったものの、 それでもジークフリートがソレントに飛びかかり、ソレントを放すまいと その背中でグッと両手を組むシーンなんかは妙なリアリティがあり見入ってしまった けどソレントのデッドエンドシンフォニーに幻惑され、さらには謎の?w光速拳に傷つきながらも、 自らの鼓膜を突き破り、光速拳をもろともせずソレントめがけて突き進むジークフリートの雄姿は、 多分シリーズ中屈指の見せ場なはずだろうからせめてもうちょっと、 構図とか、アップの画とか、力を入れて欲しかったなあ… 他にも演出と作画があいまって微妙なシーンがいくつか… まずソレントを羽交い絞めにしたジークフリートは、亢龍覇よろしく自ら飛びあがるのかと思いきや、 上空に光る北斗七星の、自らの守護星とおぼしきから突如降りて来た光にスーッと引き上げられていく感じに…w …なんかココ、降って湧いたような北斗七星絡みの付けたしっぽい設定&適当な演出に、 何そのラスト?って正直萎えたんだが…w まだ亢龍覇モドキのほうがマシだった気が… それと後半まだまだ、ソレントとのバトルつう見せ場が控えていたからとは言え、 あれだけ一輝や紫龍が痛めつけられ、なおかつ星矢も沙織や4人の小宇宙を合わせた上で やっと対等に対峙する事ができ、さらにいざ対決って際にも互いに口上述べまくりで、 そうやってここまで溜めに溜めたはずwのジークフリート戦だったはずなのに、 …なのに倒した後はやけに(雑魚なみに)あっさりで、かなり不自然さを感じた…w 紫龍曰く “ビッグバンを起こした”、星矢の流星拳をボコボコ喰らうまでは良かったが、 それで倒れたらその後ピクリとも動かず、一言もしゃべらないってのは、うーん… 仮にもラスボスとしてその有様はどうよ… 半端な手持ち花火じゃないけど、あれ、もう終わり?ってこっちも焦ったしw ジークフリートよ、お前も星矢キャラの端くれならそこは首でも起こして 「み、見事だペガサス…」位は言おうやせめてw
718 :
あ :2011/08/13(土) 00:24:58.08 ID:???
あと星矢のもとに集まる、倒れた4人の友情の?小宇宙が、 それぞれの突っ伏した体からモヤモヤと立ち昇り、星矢の上で集まって再びモヤモヤとw星矢の上に 降りかかる様は、もはや小宇宙と言うより毒ガスのようw 人馬宮アスレチックのラストでも小宇宙の毒ガス表現あったなあ…これ個人的にかなり不自然だと思うんだが…w …あと小宇宙の煙的表現もだが、その際突っ伏した5人をいっぺんに枠に納めようとする 引きの絵もやめてくれと思ったw さらにその直前の、4人によるお約束の、“オレの残りの小宇宙を星矢お前にやる” シーン ここでは目を閉じ倒れた4人がひとりずつ台詞をつぶやき、 さらにそれぞれのカラーの“透過光小宇宙“ がバックに光る訳だが、 まず紫龍が、「わずかに残った俺の小宇宙を…」 次に氷河が、「今にも消えそうな俺の命を…」 続いて瞬が「かすかに残った僕の命を君にあげる、だから星矢…」 そして最後に、一輝は無言で突っ伏したまま、なぜか突然小宇宙のみが燃え上がる絵w 何かしゃべれw ここも良いシーンのはずなのに、この最後の一輝だけがなぜか無言かつズームアウト幅もわずかで 見下ろし全身突っ伏し像、あたかも殺害現場検証みたいな絵になっとったのと、 あと氷河の台詞だけが微妙に小宇宙の出し惜しみwしとるように聞こえるのとでw 自分には笑えるシーンになってしまったw …しかしソレントの登場といい、次回の “奇跡の出現!オーディンローブ“ つうタイトルといい、 ここに来て唐突な展開来る感じだなあ…これまでオーディンローブの “お” の字も話中出て来てないよなあ… このまま取って付けでなし崩し的なラストを迎えそうな気がして仕方ないんだがアスガルド…w
演出なのかそれとも佐々門の責任なのか、その前の進藤直井回では両手撃ちだった ジークの必殺拳が突然片手撃ちに変わっているのは変。 あそこだけでも直井の絵流用しろよ。ハーゲン戦の時は使ってたくせに。
結構前回までの設定 しれっと無かったことにするよねアニメ チェックどうなってんの
神話のジークが竜の血を浴びて不死身になった時、背中に葉っぱがついててそこだけ不死身じゃなかったけど、 ドウベのジークが技を出す瞬間に心臓がノーガードになってしまうのは、彼個人の癖で、神話とは関係ないような気がする。
>>715 シュラは死んでアテナを守れるのか?と言ってる気がするけど
>まず紫龍が、「わずかに残った俺の小宇宙を…」 >次に氷河が、「今にも消えそうな俺の命を…」 >続いて瞬が「かすかに残った僕の命を君にあげる、だから星矢…」 >そして最後に、一輝は無言で突っ伏したまま、なぜか突然小宇宙のみが燃え上がる絵w 何かしゃべれw これ原作サガの使い回しだな、セリフそのまんまだ 一輝は宇宙の塵になってたからセリフなし でも星矢の後ろに現れた無数の小宇宙(青銅一軍二軍)の中にフェニックスもいた
基本オーディンサファイアって、神闘士が死なないと神闘衣から外れないように見受けられるが、 (だからジークは無理矢理抉り取って星矢に渡したのだろう) あるいは神闘衣というのはオーディンサファイアを媒体にして神闘士の身体と有機的に繋がってるんだろうか? 装着すると同時にあそこから根っこのようなものが生えて身体の中に入り込むとか…w
ジークを対峙した時の一輝の猛ダッシュはいつ見ても笑えるなぁw
>>721 だよなw
にも関わらず
「この伝説がゴッドウォーリアとして蘇ったジークフリートにも宿命として残っていたのだ!」
「木の葉の覆った場所と表裏一体となって通じているのだ!」
つって是が非でもこじつけようとする紫龍w
まあ弱点思いつく上でのヒントにはなったって事なんだろw
関係ないが改めて96話のそのシーン見返したら、くだんの老師の “もろ刃の剣” つう助言のとこ、
これ「ジークフリートにも弱点はある」の一言で済むよなあと思ったわ…
真剣勝負の回想がまわりくどさに拍車かけてる感じで何度見てもモヤっとする…w
>>723 >これ原作サガの使い回しだな
あ、そうなの?
…にしても後のシーンの一輝の台詞を繰り上げるとか、
喋らないにしてもせめて表情わかるカットにするとか、
もうちょっと何とかならなかったんだろうかw
>>724 >基本オーディンサファイアって、神闘士が死なないと神闘衣から外れないように見受けられるが、
個人的には演出&作画陣に力があればあんな(病巣でも摘出するかのようなw)
エグイ取り方しなくても伝わるんじゃないかと思ったあのシーンw
>>725 一輝が剃り込みオールバックになってる画かな
いいじゃん迫力あってw
あれぞ進藤作画の醍醐味w
727 :
あ :2011/08/14(日) 04:34:05.60 ID:???
星矢vsヒルダ回 演出又野氏、脚本菅氏、作監小林氏 アスガルド編も残すところあと2話、大詰めつう事もあって 今回演出に作画に、かなり気合入ってるような気がした 後述のオーディンローブ出現のシーンはもちろん、ほかにも FFのグラビデ・グラビガ?あたり(自分だけか?w)を彷彿とさせる魔力を発する ヒルダの杖攻撃、そして杖捌き、さらにニーベルンゲンリングが放つ光線?を用いての、 オーディンローブとバルムングの剣を装備した星矢との一騎打ちなどのシーンはとくに迫力を感じた …しかし杖や指輪による特殊攻撃とは言え、ヒルダとああまでガチの勝負を星矢がするとは 思って無かったんで驚き&新鮮だったわw 小林氏の作画は相変わらず荒木氏のそれとは似ても似つかずw、 (そもそも似せるつもりも無さそうな気がw)クセの強い絵ヅラではあるものの、 しかしこれはこれで独自の進化wを遂げておられる様子で、 もうなんか、個性とか作風と呼べばいいじゃない…と今回の作画見て思ってみたりw デッサンとか狂ってるなあと素人目にもわかる画も時にあるものの、 描線は全体的にシャープで細部まで丁寧に描かれていて、星矢達の動きや表情もかなり良い感じ 自分的には同氏が十二宮ラストで手掛けておられた回よりも、俄然見栄え良くなってるように思えた 内容的には、劇場版のラスト間近を時間かけて丁寧にやってる印象 ただピンチになるといずこから射手座黄金聖衣が飛んでくる劇場版と違って、 このシリーズではオーディンサファイアを七つ集めて、 それを巨像にはめ込んでやっと最強アイテム登場っつう時間も規模も大がかりな仕掛け なのでさすがにオーディンローブが登場するくだりは迫力あったし、新鮮だった ただ当のサファイアをはめ込むべき場所、祭壇から遠すぎ、高すぎだろw 紫龍がアルベリッヒ戦で聞いていたであろう “アルベリッヒ13世の家訓“も、 肝心の北斗七星の図があんな巨像の額当てにあったのでは全く意味無しw 一番重要な、はめ込むべき場所は “どこか” について家訓に明記して無かったあたりは さすがアルベリッヒ家の当主と考えるべきかw 子孫も子孫なら先祖も先祖だわ歪み無い、なんつってw
728 :
あ :2011/08/14(日) 04:34:43.18 ID:???
けど今回星矢がオーディンローブ発動させたアレは特殊な、つうか想定外のパターンだよなあ…? というのも今回は、サファイア持った当人が祭壇奥の崖に転落した拍子に、 当人の手を離れたそれが反応した格好になった訳だけどあの場合、 先に祭壇でサファイアかざした星矢が呼べど叫べど反応しなかったのが、 じゃあって単純に放り投げたからって反応するとは思えないし、 ましてや本人が転落することで発動する仕掛けでも無いはずだろうし… …仮に今回たまたま、何らかの特別な力が働いて、落下した星矢もサファイアも自動的に 回収されたのだとしたらあれ、デフォルトだとやっぱ劇場版2作目のフレイみたく サファイア持った人間がオーディン像をよじ登らないとならない設定だったんだろうか…w しかしオーディン像、 バルムングの剣の刃の部分を下に向けた状態で、柄じゃなく刃の部分を握っていた(痛そうw) にもかかわらず、サファイア発動の際には “つば” の部分無視してw剣が手からずり落ちてったぞw どーいうこったw あとたしか女神の命は日没までつう話だったはずだが、ここ数話程日暮れを目前にして 全く太陽の位置が動いて無いように見えるんだが…w …まさか白夜とか…?w まあ沙織は順調に?消耗してるみたいだし、更に今回ドンと潮位上がってたwから問題ないか… 今回作画全般に気合入ってて質もわりと良かったように思うけど、 ただ気合が入り過ぎたのか、一輝の腹にヒルダの杖がぶっ刺さった後の、兄を呼ぶ白目剥いた瞬、 あれはホラーでしか無いと思ったw その際一輝は杖刺さるわ指輪の光線モロに浴びるわで、一番星矢の盾になってやってるにも かかわらず、他の4人と違って一輝が攻撃喰らってる時だけ星矢が全く無反応だったんだがww …次回ラストは進藤氏の作画かあ…吉と出るか…(ry^^;
しかし、アニメはアスガルド編とポセイドン編を無理に繋げた所為で リアがLPで海闘士を一掃したシーンや牛VSソレントが省かれたよな。
牛はアスガルド出だしの景気付けで既に殺られてるだろ。 ポセイドン編でもかませにされたらカワイソ過ぎるw
しかし最終聖戦では黄金全員がかませに…
最終聖戦はマジでビビッたなw あのシャカでさえ噛ませ扱いという・・・・・
聖魔天使といいトールやジークの初出といい 「こんな奴に勝てるのか!?」的絶望感は凄いな。 主人公既にボロボロになってるのにいざ闘い始めたら どんどん敵が弱くなっていくのは不思議だがw
12宮のところで絶対的な絶望感があったな。 あの頃が一番楽しかった記憶がある。 セブンセンシズを教えてもらい何とか攻略していくさまがよかった。 けど子供心にどうせゴールドに勝つんだろうと思うようになり冷めてしまった… アスガルド、ポセイドン編も、アテナの役回りが12宮と代わらねーなと思ったとき卒業してしまった。 そして、おっさんになってはまってしまった。 なんかおもしろい。
735 :
あ :2011/08/15(月) 03:51:51.04 ID:???
3レスなったスマソ 演出石崎氏、脚本菅氏、作監進藤氏 倒れたアテナのもとへ皆で向かうシーンや、アテナの復活を皆一様に涙して喜ぶ際、 またはラストの大波に襲われた直後に皆で倒れている場面など全員集合カットで所々、 当作監回ならではのマヌ…いや、緊張感に乏しい印象を受ける画もあるもののw、 個人的には、前回に引き続き力入ってるげな演出&作画にちょっと、いやかなり感動を覚えた回 (ただ次シリーズ布石とは言え沙織が大渦に攫われるラストの唐突&拙速展開は何だかなあと思ったがw) 特に序盤の、星矢が渾身の一撃をヒルダにヒットさせてから、 目覚めたヒルダが再びオーディンに祈りをささげるあたりまでの映像は、 これまでに蓄積された自分の中の、“ド派手アクション担当回”wとでも言うべき こちらの演出・作画両氏タッグ回のイメージ、 それを根底から覆すかのような、実にしっとりと美しい映像になってたと思う とくに冒頭の星矢の一撃のシーンがかなり自分としては印象深かった 星矢の剣を喰らうヒルダの瞳やなびく髪、星矢の構える剣の刃が映すリングの割れる様etc…、 つった作監渾身の?画を、静止画やスロー、アップや逆光、更にはズームイン・アウトつった 小ワザを駆使して、実に効果的に見せてもらえたように思う まさに決着の一撃にふさわしいシーンだと感じた その後のヒルダ倒して大団円直行かと思いきや、アテナも地上も、ヒルダも救えなかったと いったんは星矢が絶望するハメになる展開なんかも、なんだか迫力のある映像に押されて (展開自体に意味は無くとも)すげー良いなあ…なんて思ってしまった
736 :
あ :2011/08/15(月) 03:54:10.99 ID:???
アスガルド編についてはそもそも自分は、 まず神闘士のみなさんの悲話等何一つ、“報われない“ w話、っつう暗〜いw印象を受ける点と、 次にその、“ヒルダ・フレアを除く全キャラ死亡“ といった結果にも象徴される話の “報われなさ“自体、 話を良くするためと言うよりはむしろ跡を濁さないための、つまり のちの世界観や設定に思わぬ影響wぼさないようにするための、作る側の都合じゃね?と思えてしまう点、 さらに寒いの苦手な自分にとってはコレが一番重要かも知れないw、 画面から世界の寒さ&暗さが伝わって来る点w、 以上大きくその3点において(あと荒木作監回が初回以外無いてのもあるか…)、 こうして視聴し終わった後においてもやはり、“あまり好みではない“ って印象を持つのだが、 でも、今回はじめラスト数話の、劇場版さながらの荘厳さとか、雰囲気、と言ったモノについては 凄く良かったと思った、全シリーズ通じて個人的に一番だと思う出来 作る側からしたらオリジナルストーリーで、比較的時間かけて自由に内容詰めれたであろう事が 好影響及ぼしたんじゃないかとも想像する それだけに、安易に的キャラ全員死亡エンドに持って行ったかに見える話の中身が、自分には余計残念に思えた 更に自らの意思とは関係無かったとは言え、仮にも神闘士全員死亡つう惨事を招いた張本人であるにも関わらず ラストではヒルダ自らによって、沙織に対し自分の罪の許しを請う発言をさせるのもどうかと思った… そこは「この命に代えて残されたフレアとアスガルドを頼みます…」とか何とか、 自害したい的なコトを言いだすヒルダを沙織が、 「アスガルドにはあなたの力が必要です」とか言って諌めるのが筋じゃね?とか思ってしまった…
737 :
あ :2011/08/15(月) 03:57:57.94 ID:???
ついでにシリーズの締め方に対する個人的欲に突入すっけどアスガルドは元々、 ただでさえ閉ざされ寒く貧しい地域なのに加えて、 さらに平素から氷が解け水没しないよう、世界のために当主が祈りを捧げてるっつう、 世界に対してデフォ状態で既に一方的に不利つうか負荷かかってる所に、今回の戦いが起きた訳で、 冷静に考えたらアスガルドにとっては今回の戦いは本当に災難、得るモノ無く、悲惨以外の何物でもないと思われるw けどこの結末は、自分がゲンナリしただけでなく 当時の視聴者のお子様にとっても、彼らが希望を持って翌週を迎えられるようなw情操教育的観点において あまり好もしく無かったんではないかと思うw なので自分としては、以前にも記させてもらったかもだがまず神闘士達には 星矢達の熱い友情や、アテナそして正義つったモノへの思いを戦いを通じ体感・共感させるだけでなく、 バトル後も彼らを生存させる事で、その経験を元にそれぞれの悲話を克服&人として更生させる展開があれば良かったと思う さらには戦後のアスガルドの復興に、ヒルダ達と一丸となって尽力する様なんかも用意して欲しかった 何人かはアニメ十二宮のラストよろしく、ラストでヒルダを諌める側に回っても良かったかも知れない んで、戦い終わって得る物無く、災難だけこうむり今後も寒く貧しいままのアスガルドに対しては、 災い転じて福となすじゃないが、星矢達とのまさに地を裂く激しい戦いの副産物wとして地中から思いがけず、 例えば今流行りのレアアースw等、今後も不便な地域での居住継続に見合う実利が得られる程の希少&貴重資源が 見つかるなどすれば、今迄の苦労も今回の災難も、どっちも報われるエンドになったんじゃないかと思ったり… 力説して我ながらアホっぽいが、都合上安易に死亡エンドにさせられた感のある哀れな神闘士達への供養つー事でw
ソレントが原作よりカッコ良かったことは覚えてる たしか笛吹きながらエクスカリバーを使って 最後串刺しにしたジークの亢龍覇に倒されてたな
結局の所アスガルドの民は今後も世界が破滅しないようずっとあの酷寒の地で 風雪に耐え続けるだけの生活を余儀なくされるのか? あまり彼らばかりに負荷を掛けすぎると今度は自分の意思で地上征服に乗り出そうとする 当主が現れないとも限らん。 ヒルダだって指輪の魔力だけで豹変したなどとは断言出来まい。 指輪はヒルダ自身の心の奥底にあった欲望みたいなものを単に増幅させていただけかもしれない。 神闘士達がヒルダにけしかけられるがままに戦った事も考え合わせると、 アスガルド人全てが多かれ少なかれ陽光に溢れた世界での生活というものに飢えていたのではないだろうか。 ただ星矢達がその後ポセイドンを倒した事でアスガルドも海界の支配下からは脱しただろうし、 少しは状況も好転したのではないかと思いたいが…
ヒルダって指輪してなくても怖い顔するときあるよなw ところでオーディンって二流神なの?
北欧神話の主神ではあるけど、ギリシャ神話とかよりマイナーだから 勝手に1ランク下みたいな扱いを作中でされただけでしょ。 実際は黒衣来た片目のじーさんだし神々しいイメージはやや弱いな。
北欧の神々は全員不死じゃないし人のために巨人族と戦う神だけど ギリシャの神々は身勝手で傲慢で人を見下してるからな いわばアテナと同じで人の味方をする神に相応しくない奴扱いなんでしょ
強さ的にはどうなんだろ タナトスより下なんだろうか
744 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/16(火) 00:04:05.15 ID:XBwz3FRA
崇められてるだけで実在するかも定かじゃないからな 地蔵とかと同じくらいでは? あ、でもなんか声がしたような記憶はあるな ちなみに地蔵は菩薩だから摩利支天より格上なので ルシファーよりは強いと思う タナトスもルシファーより強いと思うので オーディーン≒地蔵>摩利支天≒ミカエル≒タナトス>ルシファー≒アベル>エリス かな
アニメは世界設定無茶苦茶すぎる…
アスガルドは極寒の地極寒の地言われてたけど 陽光さんさんと降り注ぐ一面の花畑で ハーゲンお供に「ウフフフ…フフフ…」と花輪を作るフレアの絵ヅラに 盛大に突っ込んだ覚えがある。
>>738 > ソレントが原作よりカッコ良かったことは覚えてる
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ソレント初登場の悪人面はいいよな
>>744 声がしたような
オーディンの声は内海さん。ヒルダに剣を向けるのを躊躇う星矢に「私を信じろ」と
言ったアレ。
そういや最初にヒルダに指輪をはめたポセイドンの手先と思しき声は土師孝也さんなんだよな。
こんな所でまで北斗の兄弟ゲンカがw
北斗にはモヒカンをはじめとした多くの千葉一族がいるが このアニメには竪琴を持った美形の三ツ矢一族が存在する様だな
総元締めが聴覚奪うシャカなのか>三ツ矢一族
そしてことごとくフェニックスにより
始末される運命にあるのだった…>三ツ矢一族
>>738 > ソレントが原作よりカッコ良かったことは覚えてる
海界編なら回によってはアリかもと思うが
アスガルド編は無い気がするなあ…(注:佐々●作画)
754 :
あ :2011/08/16(火) 02:15:17.02 ID:???
ポセイドン編突入回 演出菊池氏、脚本菅氏、作監荒木氏 前回ラストでポセイドンの起こした大波によって海中へと攫われた沙織を救うため、 星矢達はそのまま海界に突入する模様 星矢達は海中に引きずり込まれた沙織の捜索をすぐにでも始めたかっただろうし、 また今回沙織がポセイドン神殿で目覚めた際の状況を見ても 今回の状況は、前回ラストからそう時間の経った状況ではないはずだと思われる とすると星矢達の肉体には、前回までのアスガルド編の戦いにおいて喰らった、 おそらくは十二宮の戦いで受けたのと同程度のダメージが いまだ蓄積されたままだと思うんだが、 それにしては今回登場した星矢と瞬はエラい元気な様子であるw 聖衣もピカピカ…まあこれは着けてたのが強度増した新生聖衣て事もあって、 じっさい、前回ラストの画では肉体に受けたダメージの割に聖衣の破損は軽そうだったwから これについては聖衣の自己修復能力でカバーし得る範囲の破損だったんじゃね、とか解釈し得るんだが 体のダメージについてはどうも…w この時既にアニメ打ち切りが決まってたんだろうとは言え、 (そら同じようなバトルが延々続くだけじゃ飽きるよな…w)そういう面でも アスガルドからポセイドン編にかけてのつなぎは見ていて性急だなーと思ってしまうw 聖衣はともかく星矢達自身が戦い続きであんなにピンピンしてるのは有り得んとか思ってしまって醒めるわw 原作だと十二宮とポセイドン編の間の星矢達は瀕死で集中治療室入ってる設定だっただけになおさら そのあたり同じ話数、尺でももうちょっと何とかならなかったのかな
755 :
あ :2011/08/16(火) 02:15:45.03 ID:???
しかしポセイドンの降らせた豪雨によって凱旋門は半分まで、 自由の女神に至っては首までw海水に浸かってると状況と言うのに、 幾ら潮位差があると言っても日本の城戸邸が大雨で済んでる現状はおかしくないか?wと思った あと昔っから、ジュリアンの誕生パーティーで辰巳が手づかみで食べてるカッテージチーズ?wみたいなアレは 何だ?とか疑問に思ってたんだが、今回肉まん的なモノだった事が判明してスッキリw テティスのデストラップ・コーラルはアニメオリジナルの技ぽいね でもアレ珊瑚に包まれると言うよりは揚げ物になってるみたいだ…w その際の、それまでの緊張感忘れたかのような瞬の 「なんて美しいサンゴ礁なんだ…!」つう台詞と表情に呑気か!と思わず突っ込みたくなったよw しかし今回もまったくと言っていい程スキのない作画に惚れ惚れしますなあw 星矢と瞬の岩肌をぴゅんぴゅんを飛び跳ねるアクションも見ていて気持ちいいし、 とくに対テティスのスピード感ある追跡劇、チェーンでキャッチしたところをするりとかわされるシーンなんて最高! あと星矢と瞬の二人がセットで立った際のプロポーションが、前はもちろん後ろから見ても完璧に格好良い! 新生聖衣って一見単純な形で描くの簡単そうに見えるけど、ボディの露出部も多いし 人体とかの基礎画力無いとごまかしきかなくて逆に大変そうに見えるんだよな… なのにこのカッコよさ…やっぱ神作画コンビのデッサン力パねぇっす!w あとポセイドン神殿でジュリアンの後を追って寝台から下りる沙織とか、階段降りる沙織とかの ちょっとだけ見える足もとの動きなんかも女の子らしくてリアルで良い これは演出と背景さんの仕事かも知れないけど、ジュリアンがプロポーズする直前のテラスの引きの絵で、 停泊中のヨットのマストっぽいののアップを上下に揺らしてたのも実写ドラマさながらって感じで雰囲気あった 毎回このクォリティで見たいな〜 しかし画といい声といい、アニメはジュリアンのボンボンキャラが更に際立ってる感じでいいなあw プロポーズにフラれた際の、BGMつけての大ゲサな演出には笑ってしまったw
シャカ「嘘みたいだろう。死んでいるみたいだろう。五感を経たれただけで生きているんだぞ、それ」
シャっちゃん…
めざせシャっちゃんエリシオン
759 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/16(火) 22:38:38.58 ID:JJviQH4c
釈由美子
ポセイドン編の冒頭のBGMって凄く暗いよな。 やっぱ十二宮編みたいな「ジャカジャカジャカジャカジャ〜ン♪」の方が景気が良いよな。 でも、ポセイドン編のアイキャッチAパートのBGMはシリーズ中最高だね。 これだけは譲れない。
十二宮編とアスガルド編はどちらも違うかっこよさがあったけど ポセイドン編はちょっとな・・・作品そのもののトーンダウンに繋がるものがあった。
>>760 そうか?
まだ2回分しかじっくりとは見てないけど、
ドラムが効いた、今まで無かったタイプの
マーチっぽいアレンジの曲とかあって良いなと思った
ここまでだと海界編の曲は暗くはなくて、自分の中ではむしろ明るいイメージ
ただ景気良いって言うより、より神話っぽい明るさって感じかな…うまく言えんが
暗いってイメージだとアスガルド編かな
でもこっちも良い曲が結構あったように思うから
暗いつーより静謐なイメージて感じだな自分の中では
>>761 自分はアスガルド編に比べたら、原作に忠実にやってくれて、
かつ荒木作画回もそれまでに比べたら頻回にあったポセイドン編のほうが好印象かな…
何よりポセイドン編は、星矢達がちゃんと強くなってる感じがするから好きだ
星矢vsバイアン戦 演出箕ノ口氏、脚本小山氏、作監直井氏 アニメ星矢も終盤、しかも原作アリシリーズともなると 演出・作画とも初期のように設定を無視したような大崩れを(それはそれで楽しかったんだが) する事なく、こっちもポケーっとしてw見ていられる感じ タイトル前の、前回までのあらすじ紹介でポセイドンについて、 「…ポセイドンの正体はかつて沙織にプロポーズし拒絶された海商王ジュリアンであった ジュリアンは沙織に二人で地上を支配しようと申し入れるが、再び強く拒否されるのだった」 とか言われてて、なんか身もフタもない感じの紹介wに聞こえて笑ったw アニメのアスガルド→ポセイドン編へのオリジナル展開で、唯一自分が評価したいと思うのは 原作みたく沙織に敵地へ一人で特攻させなかった点かな 比較のために原作ポセイドン編久しぶりに読み返してみたら、 十二宮ラストで女神の自覚に目覚め、なおかつ 数は半減せども黄金聖闘士つー心強い護衛も手に入れたはずの沙織なのに、 突然単独で海界乗り込むって言う展開に不自然さを覚えたしw この点については拙速な感じはしたけど不意に攫われるアニメのほうが自然な流れっちゃ流れかなと思った ただその拉致られラストお膳立てのためとは言え、アスガルドのラストシーンで星矢達がみな、 あたかも産まれたての仔牛を見守るかのごとくw、離れた岸壁で沙織が一人で立ち上がるのを 頑なに見守り続けていたのには笑ったw 「アテナーアテナー」と応援・連呼はすれども誰ひとりとしてw傍へは行こうとしないと言う…w
764 :
あ :2011/08/17(水) 04:16:17.28 ID:???
しかしバイアンのゴッドブレスってよく考えたら凄い超人技だなと思う あの技を会得するのにどうやって修行したのか気になる ところでオープニング見ていて気付いたんだが、出だしの「空高くかかげよう〜♪」の、 聖衣付けながら5人が順番に、手前から奥にジャンプしながら一列に並ぶトコで、 氷河が位置的に手前っぽいにもかかわらず、後から列に飛び入った、 隣の紫龍の髪の毛がバッサーて氷河の顔にかかったままでワロタw 個々の私服→アンダーの修正とかはメンバー同士が交差するの利用して上手い事やってあるのに ナゼそこだけ放置したしw テティスの後を追って、5人全員が五老峰の滝から海界へ突入した原作と違って、 はるばるアスガルドから老師のところへ、海界入口の情報を聞きに来た紫龍は無駄足に終わった形になり、 代わりに貴鬼にアスガルドの暗黒の池まで案内してもらう形に… 廬山の山々をピュンピュン飛びながら消えて行った二人だけど、ああ、あのままアスガルドまで行くんだな… としみじみ思ってしまった…w
766 :
765 :2011/08/17(水) 04:17:37.60 ID:???
>>746 あれは吹いたw
いやもしかしてお忍び旅行かなんかで違う土地かもしれんけど
…もっと問題か^^;
>>767 極寒の地にも短い春はあるんじゃないか?
769 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/17(水) 14:39:25.23 ID:EsSApJX+
>>764 オープニング見てると不備な点はまだある。
その冒頭の聖衣装着の後今度は生身の五人が出て来る所で
(運命に〜引かれる〜〜♪の部分)
全員の髪がなびいてるにも関わらず紫龍の服の裾だけは微動だにしていないというw
あとアップになった時の星矢って何気に二度もウインクしてんのな。
ウインクはポセイドン編で微妙に絵ヅラが変わったから2度になっちゃったか 若干クドいw
772 :
あ :2011/08/18(木) 01:53:58.27 ID:???
星矢vsバイアン戦その2 演出又野氏、脚本小山氏、作監小林氏 五老峰から5人一度に海界に突入した原作と違って、 アニメではアスガルドの “暗黒の池” から、めいめい時間差をつける形で 海界へ進攻しているため、先発隊の星矢と瞬以外は沙織の居場所や救出の方法を知らない 従って今回、それぞれ後から “暗黒の池” に突入した氷河、紫龍の二人は とりあえず小宇宙を辿って、事情を聞くため星矢の元へ向かおうとしているのが 原作と違って興味深いと思った あとアニメスタッフも、星矢達5人のうち、バトル中以外の人間はほぼ気絶させっぱなしっつうw アスガルド編での放置っぷりはさすがにマズかったと感じていたのか、 今回は星矢とバイアンのバトルが未だ決着つかない状態にあるにもかかわらず、 対峙する二人の元へ氷河がやって来たり、 次鋒の瞬の対戦相手、スキュラのイオを登場させたりしている やはりこういう展開のほうが、団体戦らしいリアリティと緊迫感が感じられて良いなと思った 思い返すに、アスガルドの星矢達のあの扱いはつくづくあんまりだったなーと思うw …あとは場所こそ違えど原作同様、貴鬼がテティスを挑発する際の、 「タコ、イカ、ヒラメ、アンコウ」つう台詞に合わせて、およそ終盤の星矢らしからぬ ギャグテイストな魚介のイラストが現れたのに和んだぐらいか…それと貴鬼の名乗りに合わせて “APPENDIX(おまけ)” つー字幕がわざわざ表示されたのには笑ったw しかしなんだかんだで全般通じて貴鬼って結構重要なポジションなのなw
魚介のイラストをテティスが払うのが面白いよなw あの時点でテティスの敵としての価値はなくなったがw
悲劇キャラもなくなった… 死にもしないし
>>774 ?
ポセイドン軍は悪人以外はみんな死んだろ?
? アニメテティスは死んどらんだろ? マジ人魚
ラストでシャイナさんが爽やかに素顔晒してたな
原作のポセイドン編のラストは 星矢どころか車田作品でも一、二の名場面だったのに もう少し何とかならなかったのか 例えばポセイドン編のラストと最終話を分けるとか あれは勿体無いと思う
でもあの「魚の恩返し」はファンタジー過ぎてるというか・・・ 美しいし感動的だけど、ちょっと無理がある それにあんなエピソードやったあとに、どうやって大団円に持っていくのか そう考えると省かれたのは仕方ないかと まぁあの大団円にしても、もう少し尺がほしかったとは思うけどね
テティスのやったことって結局余計なお世話だったよな
命を助けたことだけがいいことだ 覚醒が決まってた以上迎えに行くのは他の誰かでもやってたことだし
カノンはシードラゴン以外の鱗衣を選んでたのかもしれないんだよな?
たまたま目についちゃったから そしてそれが星のさだめだったから
マ、マーメイドにございます
ポセイドン編は原作読んでたから、あのラストで どうやって最終回にするんだろうと思った 音楽とかで無理矢理感動のラストになってた
787 :
あ :2011/08/19(金) 03:00:34.68 ID:???
瞬vsイオ戦 演出細田氏、脚本菅氏、作監佐々門氏 ポセイドン神殿を中心に、メインブレドウィナを含む8本の柱が 放射状に配されている海界俯瞰図(マップ)を見るに、 当たり前だが、星矢達は敵を倒して柱も倒したら基本、 いったんポセイドン神殿のある中心部に戻ってから次の柱へ向かう、というルートを 辿るんだろうつう事が予想できる じかにテティスの後を追う事で、星矢達5人がいちどに海界に到達した原作の場合、 星矢達の進攻の起点も、マップどおりポセイドン神殿前として描かれているので、 星矢達が上のようなルートを辿っているんだろなあとこちらも自然に想像できる訳だが、 これがアニメの場合だと、アスガルドの “暗黒の池” から星矢達めいめいが落ちて来る場所が、 俯瞰図の中心に位置するポセイドン神殿から一体どのくらいの位置にあるのか明確に示されていないため、 従って自分などはポセイドン編初回からこっち、現状で柱の前で戦ってる以外のキャラクタが “一体いまマップのどこにいるのか“ つうのが全然イメージできず、ゆえに今まで、“何かモヤっとしっぱなし“ であったw だが今回まず、紫龍と別れた後相変わらずテティスに苦戦していた貴鬼のピンチに ライブラの聖衣を持ったシャイナが現れ、次に貴鬼に代わりシャイナvsテティスとなっていた所へ 星矢のいる北太平洋の柱から引きかえしてきた氷河と紫龍が現れ先を急ぎ、 さらにライブラの聖衣によって北太平洋の柱を倒した星矢と貴鬼が、相変わらずバトル中wのシャイナに 礼を言いに来たのを見た事でやっと、 “テティスの出現ポイントおよび星矢達の落ちて来た場所は分岐点となるべき、マップのほぼ中央部付近に位置する“ ことが想像し得たのでスッキリw
788 :
あ :2011/08/19(金) 03:00:52.27 ID:???
原作だと、星矢達がシャイナに、ライブラの聖衣の礼を言いに現れる際の背景はポセイドン神殿なので 「あ、柱倒して戻って来たのね」てスグ解るんだが、アニメは「何で貴鬼修羅場に戻った?」が先に立って一瞬訳解らなんだw まあテメーに読解力ないだけって言われればそれまでかも知らんがw …しかし結果的にシャイナとテティスが火花散らしとる現場が、話中で目印的なポジションになっとる状況ってなんか笑えるw もしやシャイナがポセイドン神殿特攻するまで戦い続けるんだろうかこの二人w しかし話中の星矢の、ライブラ聖衣の解説聞いてて改めて思ったが、 ライブラの聖衣のアレを女神が本来嫌う武器とするならば 瞬のチェーンやカペラのソーサー、ダンテの鋼球鎖なんぞはどうなるのっちゅー話だよな…w 武器ちゃうんかアレ まあ原作大全では牽制用とか何とかw苦しい言い訳がしてあるみたいだけど…w 相変わらず、こちらの作監回の新生聖衣星矢の、特に下半身の何と貧弱な事… 5頭身、いや下手したら4頭身位に見えちゃうぜ… でもスパイダーネットをかけた際に、瞬が語るバックで蜘蛛の糸キラキラさせてんのは地味に良かった あと北太平洋の崩れるシーンも迫力とリアリティがあって良いなーと思った グリズリースクラップ喰らった瞬は地面ならぬ海面削ってw壮大に宙を舞っていたが、 このシーン、吹っ飛んでる瞬とともに、あたかも空撮みたいに南太平洋の柱周辺がバックに見えるのが何か爽快だったw 折角だから全景見せて、っつう美術さんの意向だったりして、なんて想像したりw 閉鎖空間なんだけど、こういう演出あるからか、なんか独特の爽やかなw空間感があって場所的には嫌いじゃないなあ海界 でも “星矢” も終盤となると延々こうしたバトル続き、今回なんぞとくに作画による表情の乏しさも相まって、 本来ユーモア担当wでもある星矢のキャラクタがすっかり貴鬼に食われちゃってる感がするのは寂しい限り… ここんとこ5人の行動に大した差がなくて、まるでツマラン時代劇でも見ているかのようだ…
「ネビュラチェーン、兄弟の絆」って堀川さんが歌ってるの? 堀川さんっぽい声なんだが。
>>789 違う。TOSHIAKI AZUMAとアルバムには書かれてる。
どういう人かは俺もよく知らん
791 :
789 :2011/08/19(金) 23:13:14.36 ID:???
>>790 有難う御座います。
しかし、声が似ていますなぁ・・・
ヒット曲集2の収録曲は全てMake-Upと堀江美津子が歌ってるよ
Make-upではない
ヒット曲集2は、MAKE-UPのオリジナルメンバーは松澤さんだけだよ 前にもこのスレで挙がったことがあるが、瞬と氷河はTOSHIAKI AZUMAさん、 他の男性ボーカル曲は中上レイラさんが歌ってる 中上レイラさんは、この後、松澤さんやつのごうじさんとFLYING SKYを結成した
ヒット曲集1、2は瞬の歌を筆頭に、 歌声も割とそれぞれのキャラクタが歌ってるかのように 聞こえる感じなのがイイ
796 :
あ :2011/08/20(土) 04:06:45.00 ID:???
瞬vsイオ戦その2 演出石崎氏、脚本菅氏、作監進藤氏 原作だとシリーズ冒頭にて、 ジュリアンによる沙織への求婚が拒否られた後に続けて描かれている、 彼が直後にスニオン岬で三叉の鉾を見つけ、テティスに海界に連れ去られるくだり アニメでは無かったのでやらないつもりかと思ってたら 今回、沙織が命乞いでもしないかとメインブレドウィナまで様子を見に来た ジュリアンとやりとりの中で回想として入って来た どうでもいいがポセイドン神殿の中無駄にデカイな 実際あれだけ水が所構わず流れてたら湿っぽくて住みづらそうだと思うのに 絵ヅラだけ見てると果てしなく爽やかげ 季節柄も相まって羨ましくなってくる 原作がそうだから仕方無いんだが、 イオの六つの聖獣の技と、今回瞬が編み出した対抗技ってイマイチ何がどうなっとんか良く解らん ケモノが攻撃してんのかイオ自身が技かけてんのか、 あるいはケモノが罠にかかってんのかイオ自身がかかってんのかwとか、そのへん見ていて曖昧 ただ吸血攻撃のバンパイアインヘイルとか、拘束系なサーパントストラングラーとか見てると ケモノの絵はイメージじゃなく実際顕現して攻撃してんだろなとは思うけど、 いずれにしても作画にあたって突っ込んだ解釈つか、攻防の具体化が難しいバトルだよなと思った 結果的にイオ戦は原作のコマをなぞるだけの紙芝居的展開になってた感があるけど、今回に限っちゃ無理も無いと思った 仮にケモノの攻撃として突っ込んで描いたら、じゃあケモノ使いとしてのイオはその間何やってるかとか、 瞬の反撃の際にはイオ自身がどういう理屈でダメージ喰らうのかとか、 フォローせなならん領域が広がって収集つかなくなりそうだ…w 個人的には今回、せっかくのアクション演出&作監コンビだったのに その良さがバトルに反映されてない感じで残念だったけど、 作品的には無理をせず、無難な紙芝居演出でお茶を濁す形wにしてこの場合正解だったかと
797 :
あ :2011/08/20(土) 04:12:49.08 ID:???
しかし原作同様、群れなすコウモリに対して鎖一本ブーメランさせた所で どうにもならんだろうと突っ込みたくはなったw アニメならそこはせめて本数増やすとかガンバレw ここのシーンでも使われてる、ポセイドン編入ってから耳にするようになったこのバトル用のBGM結構好きだ 関係無いけどコウモリ飛んでる所に石とか投げるとエサの虫かなんかと間違えて近づいて来るよな 子供の頃家の近所で夕方よくコウモリ飛んでて、そうして遊んでたの思い出した 全ワザを瞬に攻略されいったんのされたにも関わらず、 柱を破壊しようとする瞬に対し執拗に攻撃を繰り返してくるイオに対し、とうとう小宇宙を高めた瞬、 “生身の拳来るか!?” とか思って見てたら “ちょっと黙っとけ” てな具合にイオをチェーンです巻きにしてたのには笑ったw 原作見返しても特に、ってシーンなのに何だろうこの差はw 原作だと一人戦い終わるまで基本次のバトルは見せない感じだが アニメではアスガルド編の反省もあってかw 今回も後半紫龍vsクリシュナ戦の冒頭を被せてきた 星矢もカーサ扮した魔鈴と遭遇したし… 前回、ライブラの聖衣は運ばせんと攻撃して来るテティスを すんでの所でテレポートしてかわした貴鬼は思わぬ場所へ移動してしまい、 いまだ瞬の戦う南太平洋の柱に辿りつけないでいる… これは素直に貴鬼を南太平洋の柱に向かわせない事で、 前回までに、“星矢のバトルの最中にも、紫龍や氷河が行き来できる位の距離“ として描写された “中心部から各柱までの距離感“ に矛盾を感じさせないための、アニメならではの演出かと思った 細かい事だけどこういう心づかいは嬉しいw
個人的にネビュラのvoが堀川さんに聞こえることはないが ドラゴンブラッドのA-Bメロなんかは結構鈴置さんぽいよな
ドラゴンブラッドわかる、低音の感じかね さらに自分は同じボーカルの不死鳥伝説ですら 一輝もハジケりゃこんな感じかなと思って聞くことができる 勝利のペガサスあたりになるとさすがに厳しいがw ビューティフルチャイルドや女神の子守唄なんかも 実際には堀江さんだが脳内では沙織が歌ってるw
CD「冥王ハーデス編」の「Shine on」もいい曲だよな 優しい曲と、ハーデスを倒した後、星矢たちに向かって「帰りましょう」と言う沙織の姿が重なる
そういや沙織さんじゃなくてヒルダ様が歌ってんだよな
藩さん歌はイマイチだからな
イオの動物技はイマイチ盛上がらなかった 光速やら宇宙やら神やらのスケールで戦う聖闘士が いまさら動物に苦戦するのもなあ
でもギリシャ神話の怪物たちってヘラクレスやペルセウスといった英雄たちも苦戦するような 相手だからね 映画のタイタンの戦いに出てきたメドゥーサやクラーケンも恐ろしい化物だったぞ
>>802 ふしぎな島のフローネとか、アニメ80日間世界一周とか、
出演してない作品でも歌手として呼ばれてる人に何てことを・・・
フローネ主題歌の高音なんか、ものすごい透明感と伸びがあるぞ
・・・星矢の音楽に合うかと問われると難しいが・・・
あの頃のコロムビアはアニメも特撮もヒット曲集出てたからなぁ 専属の新人が歌わないだけ星矢はかなりマシな方だった 今だと声優が歌うキャラソンが当たり前だけど 当時はレコード会社によって色々と戦略が違ってたから 漫画がアニメ化する際どこが担当するかで一喜一憂してたよ 壊滅的に歌が下手な声優さんも居るから そういうメンツでキャラソン出されても色んな意味で辛い
つーか、MAKE-UPに主題歌を依頼した当時の担当は勇者過ぎる
>>805 アイドルだったからね
でも歌はイマイチw
ヒット曲集というタイトルがダサいと思うんですが ヒットしてたのか? してないだろ
ヒット曲集=アルバムと理解しなさい
コロンビアはOPEDは大御所が歌ってるのに ヒット曲集だと誰コレ?って奴が歌ってるのも多かったからなぁ ちゃんとMAKU-UPや影山さん起用した担当は偉い!
沙織(アテナ)「『人気キャラクター、マイナーキャラクターが一同に集う戦略シミュレーションゲーム』で他の皆さんの力になりなさい。」
星矢「分かりました。沙織さん。いや、アテナ。」
一輝「星矢。俺も付いてるぜ。」
氷河「星矢にだけは任せられないからな。」
瞬「僕も協力するよ。」
紫龍「しかしセーラームーンやプリキュアって一体誰なんだ。」
http://www.tanomi.com/metoo/r/?kid=81808
814 :
あ :2011/08/21(日) 01:38:55.87 ID:???
紫龍vsクリシュナ戦 演出菊池氏、脚本小山氏、作監荒木氏 神作画回 瞬のツインロッドを使った柱の破砕、そして紫龍とクリシュナの攻防、 毎度のことながら劇場版さながらのアニメーションの質の高さにため息が出る 瞬のツインロッド捌き最高 ロッドのデモシーン、原作だとカマカマしいw雰囲気を感じるが こっちはポーズも決まってて格好良い 荒木作画の新生聖衣瞬は男らしさも2割増しな感じする ここのシーン、プレーヤーにコマ送り機能がないから再生速度遅らせたり、 一時停止何度もかけたりしてなんべんも見てしまった… ロッドの重みみたいのがちゃんと伝わって来る感じ 動きと動きの間の絵においてもかっちりした体のプロポーション 動作中の手首・ヒジの向きとか形とか正しくて美しい …二次元のアニメなんだけど、“星矢” の荒木・姫野作画のキャラクタは、 個人的にはこのまま塑像にできそうな、理にかなった美しい造形に見える 顔の造形はもちろんのこと、四肢や体幹つった、“体” 部の形とかバランスとか ボリュームのさじ加減、これも大変スバラシイ、と自分は感じる そして氏らの画風はやっぱりどこか手塚治虫ぽいなとも思う 最大限キレイに丁寧に描いた手塚絵というか そしてクリシュナと紫龍の戦い… 凄いよなー何だろうこのアクションの自由自在さww アニメーション以外にも、拳の残像光らすような細かいエフェクトからカメラワーク、そして音、 すべてにおいて効果はもちろんタイミングとかもバッチリで とても演出、音声、撮影、作画etc…とかって分業してる絵に見えないw 作業分担の分け目を感じさせない、ひとつの映像世界として完璧見入ってしまう… あたかも“星矢“の世界をじか撮りしてるかのようだww 特にカメラのズームとかパンとか、あと回転させたりとか、この手の撮影一体どうやって、 つか誰がどう指示入れてるんだろうって思う…それ位アニメーションに自然にマッチしてる
815 :
あ :2011/08/21(日) 01:39:18.53 ID:???
しかし荒木回になるとカメラワークはじめ全ての効果が段チで良くなるように思えるのは、 これは荒木氏の有するディレクション能力の凄さと捉えるべきなのか、あるいは、 絵がほぼ完璧な出来で仕上がる事によって、他スタッフさんも本来のスキルを発揮できている状態wと 捉えるべきなのか…w けど原作準拠とは言え、デフォルトで(自称?w)最強を誇るドラゴンの盾についてはもちろん、 せっかく黄金の血をもらって強度アップした新生聖衣とか、 相変わらずそのへんの設定をすべて無と化すw紫龍の脱衣、そして 「聖衣をまとっている事自体が俺の甘えだったのだ!」つう台詞とに吹くw しかしデフォでクリシュナの槍に貫かれたドラゴンの盾も、 小宇宙の高まりによって黄金色に輝き、二度目の攻撃はしっかり防げた事、 そして同じく聖衣着用状態で折ることができなかったクリシュナの槍が、 シュラの聖剣に覚醒した二度目の攻撃だと、生身の手刀にもかかわらずあっさり折れてるのを見るにつけ、 つくづく“要は小宇宙” 、そして “聖衣関係ねえ” としみじみ思う… ただ瞬が倒した北太平洋の柱、この倒れ方に関しては唯一微妙だった気が…w 柱は、ロッドで入れられたヒビに沿って途中からナナメ真っ二つに折れるんだが、 確かにその際のヒビの入り方とか、荒木アニメでフォローしてる部分に関してはまだ、 見た目はそれっぽくてカッコイイんだが、だがそれだって “リアル” とはちょっと違う感じはするw しかしこれが、柱自体を遠目に見るカットになるともっと凄いw 背景美術と同じ調子で描かれた、二つに折れた柱の上部がいったん地に落ち、そのまま倒れて行くのだが、 その際の動きの速さ、そしてショボさwといったら数百メートルの高さはあろうかという柱の崩壊と言うよりは 何だろう、電信柱が折れて倒れるぐらいのソレと言ったほうが… いや、でも電柱ですらもっと荘厳な倒れ方する気がするなw ポッキー、うまい棒レベルかも知れないw このシーンに限っては、佐々●作画の南太平洋の柱の崩壊シーンのほうが、 ひび割れが全体に広がった後、海面を振動で波立たせ、 さらに柱の継ぎ目に沿ってジグザグに折れながら砕ける様などまさに “巨大柱の崩壊” て感じで リアルだったように思う
816 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/21(日) 07:48:57.10 ID:TqHuA1Yb
早くこの長文終わんねーかなぁ・・・
終わったところで何もないけどなw
うちの近くのレンタル屋、何軒かはもう聖闘士星矢のDVDに抜けが出てきてて 全巻揃ってなかったりするんだけど、雑誌付きDVDとか出さないかな? ゲームやパチンコ展開もあるし興味持った人の需要もあると思うんだが。
>>816 もう少しの辛抱だ。
そろそろ終わるはずだよね?
劇場版のレビューとかやめてくれよw
その手があったか!
レビューだけしてるならまだしも他作品を批判するからな 好きな作品のスレに引きこもってりゃいいものを
レビューの内容の良しあしより、それまでの話の流れを問答無用で断ち切っちゃうのがね・・・
>>799 「勝利のペガサス」は山田信夫さんだからのー、確かに星矢として聴くのは厳しいw
でも「さよならの代わりに」とか、「REMEMBER」とか、特定の誰かの声ではない歌声だからこそ、
俺には、あの五人の誰にも当てはまるようにも聞こえるんだ
ところで、星矢のテーマって、勝利のペガサスの方が人気あるのかな?
心の勲章もいいバラードで、どちらも捨てがたいんだが
レビューが始まってから滅多にこのスレ来なくなったし 来ても読まずに去るようになってしまったよ ところどころに分散してる他のレスを探すのが面倒になって レビュー専用のスレでも作ってやってくれたら良かったのに… 韓国旅行に行ってくるので、来月になったらまた来るわ
>>823 いちおーコテ長文入れる前にはそれまでのレス見て
つけるべきにはレスつけるようにはしてるんだけどなw
まあその後長文入れちゃうから結局流れトン切る事には変わりないんだがw
まあもう数日の辛抱だからカンベンしてよw
ちなみに>795や、君がレスした>799なんかは自分のレスだよ
826 :
あ :2011/08/22(月) 01:43:41.39 ID:???
クリシュナ打倒回 演出箕ノ口氏、脚本小山氏、作監直井氏 今回も、あらかた原作通りにサクッと進むし、演出・作画も大崩れもなく 安心して見れるような、ツマラナいようなwそんな回 当時の自分も、アスガルド〜この頃になると荒木回だけが視聴の楽しみだったようなw 十二宮後半から読みだした原作も、遡って同時期に購入した単行本のほうは 十二宮入るまでの展開にワクワクしたもんだが、 肝心の本誌連載中のポセイドン編については何かマンネリ感が漂ってる感じで飽きて来てたっけなあ… アニメも原作も、個人的にはいまだに十二宮までが一番好きだな 後半は同じようなバトルばっかりやってる気がするもんなー 例えばナルトとかワンピみたいに、緊迫するバトルやっても、 必ずどこかでジョークや日常シーン等、メリハリつけたり息抜きさせるシーンはさむ、 みたいなゆとりある展開?が当時の星矢にもあれば違ってた気もするんだがなあ… ボス戦に向けて切羽詰まってるだけのバトルが続くと、キャラクタも内容もどんどん没個性化してく感じするんだよな… 途中に新イベントはおろか街とか宿屋すら一切無い、RPGのなげーラストダンジョン延々やらされてる感じって言うか… が、今回のアニメにもひとこと言いたくなる箇所が全く無い訳ではないw クリシュナ戦ラストの、紫龍のエクスカリバーと、クリシュナの必殺技マハローシニーとの激突 ここで紫龍が吹っ飛ばされるのは原作見る限りだと、 マハローシニーとエクスカリバーとがかち合った衝撃、 もしくはクリシュナのチャクラから生じるカベを砕いた際の反動によって 飛ばされてるように自分には見えるんだが、アニメは違う解釈ぽいw
827 :
あ :2011/08/22(月) 01:44:10.90 ID:???
マハローシニー発動の際にクリシュナの背負ってた、 パキスタンのラホール博物館にあるらしいブッダの苦行像?(ガリガリにやせ細った仏像ね)ぽいヤツ …原作でもバックに描かれてるコレは、原作においては技のイメージ膨らますためのあくまで背景でしか無いと思われる訳だが、 アニメではあろう事かクリシュナのバックに描かれていたコイツが、「マハローシニー」の掛け声とともに クリシュナ自身の姿にすり替わりw、どーんとせり出して直接紫龍を吹っ飛ばしてるように見える… そこはバッと画面光らせてごまかすとかでイイと思うんだが… あと、カーサによって惑わされ、次の柱までのルートを逸らされてしまった星矢と瞬は、 原作だとそれぞれ目指していた北大西洋、および南大西洋の柱とは異なる柱に到着してしまった際、 「これは南氷洋の柱!」とか言ってくれるから “あ、違うとこ着いた” ってこっちも解るんだが、 アニメだとそのまま自分達が目指してた柱に着いたと思ったままなんだよな… まあそのへん、コマ間の脳内補完もぜんぜんおk、な感じwの原作と違って、 初見で “○○の柱!” て星矢達が解るのも不自然つう配慮なのかも知らんが、 見てるこっちは誰がどこにおるんかサッパリで何かモヤモヤするわ〜… 結局次回予告聞いてはじめて、 “氷河が目指していたはずの南氷洋の柱に迷い着いた瞬が、倒れている星矢と氷河を発見した” 設定だったのが理解できたw まあ最終的にポセイドンとメインブレドウィナを倒して沙織を救えばいいんだから、 誰がどの柱に居るかとかどうでもいいと言われればそれまでだが…でもやっぱモヤっとしちゃうんだよなw 柱がもうちょい解りやすい形とか色で分けてあったら迷わないのになw しかも自分、昨日のレスで“佐々●作画の南太平洋の柱“ とか書いてるけど “北太平洋” の勘違いだったしw 全部似たような名前と所で混乱するわーw しかしアニメだと十二宮ラストでもちゃっかり画面に存在し、かつアスガルドでも大活躍を見せた一輝は 原作だとここまで、つまりカーサに化けた一輝が瞬を攻撃する段階までは宇宙のチリwになってたんだな…w 一輝が死んだままだったらどうするつもりだったんだろうアニメ? でもさすがにそこは原作者に伺い立てた上での展開だろうな…w
> “氷河が目指していたはずの南氷洋の柱に迷い着いた瞬が、倒れている星矢と氷河を発見した” その辺でもたしかアニメ瞬って真っ先に「氷河!」て叫んでなかったか… 一緒に倒れてる星矢の立場は… ほんとにスタッフって…
天秤宮のアレが尾を引いてるんだろう
>>822 レビューが恒常化してから読んでなかったけど、
最近はそんな批判的な内容まで含まれてるんだ。
女神軍VS海皇軍 ポセイドン 星矢達5人+白銀シャイナ+女神VS海皇ポセイドン 勝者:女神 北太平洋 星矢VSバイアン 勝者:星矢 南太平洋 瞬VSイオ 勝者:瞬 北大西洋 一輝VSカノン 勝者:一輝 南大西洋 瞬VSソレント 勝者;瞬 北氷洋 氷河VSアイザック 勝者:氷河 南氷洋 星矢VSカーサ 勝者:カーサ 瞬VSカーサ 勝者:カーサ 氷河VSカーサ 勝者カーサ 一輝VSカーサ 勝者:一輝 インド洋 紫龍VSクリシュナ 勝者:紫龍
原作ではカーサンを倒した時の一輝の台詞がうまく繋がらないけど、 ジャンプでは貴鬼が来ないでいきなり柱が壊れてたのかな。
みんな!急いでNHKをつけるんだ!
古谷さん、声かわらないね
星矢のセリフも言っていたな
どうなのこれ? 176 自分:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2011/08/22(月) 22:40:44.01 ID:r9VD5Rj4 989 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2011/08/22(月) 22:39:38.50 ID:AYIDr0b4 [3/3] 家弓さんのことだよ 星矢第二作目の映画のエピソード ↑ドルバルかよwww でもあの人って若手じゃないじゃんよwww
NHK見たよ 古谷さんの努力すごい 星矢のセリフも出てうれしかった
最後のポーズはペガサス流星拳?
>>836 当時若手監督だった山内がベテランの家弓さんに演技のダメ出しができなくて困ってたら
古谷さんが「監督、ここもう1回やらして下さい」ってリテイクを申し出る形で
それとなく助け舟だしてくれたことにすごく感激したんだって
でも当の古谷さんは「そんなことあったっけ?」って覚えてなかったけどね
あんなキャラなら 主役を喰っちゃう演技しても 平気なような気もするがなあw
あの「ロ〜キ〜」ていうネチッこいしゃべり方か
くそディープピープル見逃したw 水曜の再放送に期待 サイトに上がってた桃太郎アテレコ、「今だ!」の後に思わず 「流星拳クル!?」とか思ってしまったw
843 :
あ :2011/08/23(火) 02:57:28.47 ID:???
一輝vsカーサ回 演出明比氏、脚本小山氏、作監小林氏 今回、画面レイアウトが可能な限り、ほぼ原作通りっぽかったのが印象的だった ただ作画のクセが強いおかげで相変わらず原作 “星矢” でもアニメ “星矢” でも無い、 “小林星矢” になってる感じではあるけど…w しかし原作まんまだとアニメ作る側としてはラクそうだね比較的 このスレでも過去に言われてるとは思うけど、一輝登場時の、 一輝:「お前ごときに名のるほど安っぽい名は持ちあわせてはいないが… 倒された相手の名もしらずにあの世へ行かせるのもまた不憫… 耳の穴かっぽじってよーく聞け俺の名を…!」 カーサ:「お前は…フェニックス一輝!」 のやりとりにワロタw 一輝の名前んとこカーサの台詞ちゃうっつーの!w ここ普通に考えたら、アニメスタッフによる明らかな原作の解釈ミスだと思うが、 ただ脚本がギャグ作家小山氏のとこ見るとわざとやってんのかもなとも思う …しかし仮にそうだとしても遊びすぎww
844 :
あ :2011/08/23(火) 02:58:15.04 ID:???
キートン山田氏って一休さんの将軍様の声の人なのなw なんか独特の声質&芸風だよな… ただ今見るとさほど思わないが、リアルタイムでは「もっと声張れ!」とか思ってた記憶w 悪くはないしキャラに合ってるとは思うけど、芝居が若干浮いてる感じするんだよな…“星矢” 世界から ところで今回海界初登場で、ライブラの聖衣持って駆けつけた貴鬼にも「遅いよ〜」 とか言われていた一輝だが、ヤツは初回の沙織捜索時から今まで一体どこで何をしてたんだろう?? あの時星矢達の口の端にも上らなかったwが、ちゃんと一輝も沙織を探してたんだろうか? そしてヒルダ達の見守る中、アスガルドの暗黒の池へと一輝も飛び込んだんだろうか…? …ここまで書いてフと思ったが、そう言えばアスガルドラストでは、 一輝ひとりだけ腹ぶっ刺されたり光線モロに浴びたりと、ヒルダから結構な攻撃w喰らってた覚えがあるので、 もしかしたらハナから別行動でカノン島あたりで治療してたのかも知れない、とか思った… そうか、一輝に対するヒルダのあの容赦無い攻撃は “海界(も)遅れて到着します” フラグだったのか…!w あとこれは原作とも共通だが、老師のとこからしれっとライブラの聖衣を持ってきたシャイナだけど、 そうなった経緯とかも微妙に気になるところだったりw 今まで全く接点無さそうだった老師とシャイナだけど、 どっちからどういうキッカケ・状況で聖衣譲渡つー事になったんだろ?w 何か微妙に想像つかないんだが… ところで原作には無い、一輝が倒れている星矢達3人の血止めの急所、真央点を突くシーン 一輝兄さん、さり気に指から青いレーザーみたいの出してますけど…w アレ、真央点突くってそういうのだっけ?w ハリウッドあたりの某異星人と勘違いしてない?アニメスタッフ…
>>831 柱と対戦キャラがごっちゃにならないのは唯一インド洋だけだな…
アニメ一輝は指から怪光線をよく出すからな 幻魔拳とか
一輝兄さんなら仕方がない そういやアイオリアも不思議パワーで星矢を治療していたな
白銀三人相手にデッドラインを引く時も 原作じゃ足で擦って引いてたのに アニメだと小宇宙を駆使して時間をかけて派手に引いてたな
キートン山田氏といえば、79年版サイボーグ009、アルベルト・ハインリヒの印象が強いわ
荒木以外の人が荒木ダッシュをやろうとすると大概はモッサリするよな。
カーサ「後半へ続く」 一輝「な、なにい!?」
キートン氏、一般にはまるちゃんのナレーションのが通りがいいか
854 :
あ :2011/08/24(水) 04:42:57.75 ID:???
氷河vsアイザック回 演出石崎氏、脚本菅氏、作監小林氏 小林氏、二度続けての作監 ただ今回ちょくちょく、荒木作監による修正が入ってるぽいのと、 あと前回に比べると全体に、氏独特の、手癖の濃い感じが薄まっているように見え、 そのため自分には割と見やすい絵&アクションになってたのとで、 色々と充実したw話の内容と相まって、作画面でもわりと好意的に見る事ができた回だった 想像するに連チャンイレギュラー作監つう事で、総作監修正入るほかにも、 原画スタッフのメンツが平素と異なったりしたんじゃないかなとか… しかし今話中メインとも言うべき内容の、 アイザックが潮流に巻き込まれた氷河を救うシーンなどの作画はほぼ全面的に 荒木・姫野テイストで迫力があったため、見ていてかなり心掴まれるモノがあって良かった 初見でも無いのに妙にウルっと来てしまったのはこのシーン 氷河とアイザックとの修行時代の回想にて、 “マーマの遺体を引き揚げるために聖闘士になる“ という氷河の真意を知って ブチ切れるwアイザックが氷河をフルボッコw、 が、アイザックは氷河の背後の氷壁に大穴を開けつつもとどめの一撃は敢えて外し、 代わりに “母親の遺体の沈むあたりの潮流には巻き込まれないよう気をつけろ” との忠告を残し立ち去る… 原作だと割とスッと読みとばす箇所な気がするが、アニメでウン十年ぶりに改めて見ると、 大義名分クソ喰らえwな氷河のマーマに対するアホのようなw一途さと、 それにほだされ立ち去るアイザックの優しさと、寂しげな背中wとに何か知らんが感動したw …が、そこは良いんだが、 宝瓶宮での師との生死を賭けた戦いにおいては友情と、当の師の思いとに報いんと 敢えて情を超える事で勝利をおさめ、かつ、前回においてはカーサ変装カミュにまんまと攻撃される事によって改めて、 “いかなる敵を前にしてもクールに徹しろつー事をカミュに教えられた“ と自らを戒める事でここまでに、 “地上の平和のためには非情に徹し敵を倒す” モード万全となったはずの氷河なのに、 命の恩人アイザックが敵として現れた途端、それまでの経験や訓戒はすべてリセットされた様子wで、 相手は殺す気満々なのにも関わらず、敵前にひざまづき滝涙を流す事はおろか、挙句の果てに“俺を殺せ!” …とな?
855 :
あ :2011/08/24(水) 04:51:14.10 ID:???
…原作の、ページめくったら滝涙w的な、ギャグかwと思わせる程の急展開では無いので さすがに笑う事は無かったものの、ただアニメにした所でやはりここの、カーサの攻撃喰らってからのくだりは アイザック戦への布石としてすんなりスルーするには余りにも、氷河の言動の矛盾が気になる内容…w 冒頭立ち去る一輝の独白が、 “今の俺達に情けは無用、そして俺達の戦いが正義である限り敗北は許されん” つった この場における大正解の内容だっただけに尚更…w 何より氷河の “俺を殺せ!” にはガックリ来たw…心情としては解るが…でも!w こっちはてっきり氷河も十二宮で、 “友情と、その友情が守る女神と、女神が守る正義(地上の平和?)“ こそ至上 みたいな意識に目覚めて、そこは揺るがんもんだと思ってたからw …戦っとる仲間の、女神の立場は、地上の平和はどこ行った?w…全部忘れた挙句天秤宮あっさりギブアップ蒸し返す気かよとw しかも、回想中の氷河も、昔の事とは言えマーマに会うつう私事のためにアイザックを犠牲にしちまってるし… さらに、ラストでオーロラボレアリスを無抵抗に喰らう氷河に内心思わず「しっかりせえよ!」と突っ込んだ矢先の次回予告… ああそうだった、思い出した、コイツのアホのwせいでとうとう貴鬼までが痛い目見るんだった…orz 氷河よ、お前は一体何人に迷惑かければ目が覚めるのかwと、フィクションつう事も半ば忘れてwつい前のめりになり、 続きが知りたくてやにわに手に取った原作17巻…、…まあ、経過はどうあれ、原作次回分では、 結果としてこうした自分の愚痴を全部回収してくれるような展開になっていたのでひとまず安心w アニメがどう描いてくれるか楽しみだw
856 :
あ :2011/08/24(水) 04:52:06.12 ID:???
(3レスなったスマソ) …姉さん探しとか、マーマの遺体探しとか、あくまで個人的かつ身の丈ジャストなw理由が そもそもの動機っつうのは、自分にとって原作の核心であり作品として尊敬する点でもあるけども、 …まあしかし、アニメ見返したら氷河てここまでだったかwと改めて思い知らされた感じ…w面白すぐるww 今回他にも、前回状況の説明が無いもんで、突然首リボンがますますイミフな氷河とか、 私服の無い水晶聖闘士に見守られながらの氷河・アイザックのほほえましくもすべて可笑しい修行風景とか、 聖闘士目指す動機を氷河の口からじかに聞かされたアイザックの尋常ならざる叫び声とか、 色々盛りだくさんだったんだが、何かそれどころじゃなかったwくそw
857 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/24(水) 13:48:15.96 ID:Zm5vrNcg
氷河は突然首リボンになったんじゃないだろ。 この回の冒頭で一輝が去った後氷河が脇腹の布を引きちぎって 首に巻き付けるシーンがあったじゃん。 >ほほえましくもすべて可笑しい修行風景 何と言っても「氷原の貴公子」をバックに氷河とアイザックが氷の下の海の中を バサロキックで泳いでるシーンに尽きるなw …でもあれって当時の世相(ソウル五輪の直後)を知らなかったらほとんど意味不明のような気もするのだが。
あったなあそんなのw しかし氷河は原作からして幼少期かわええんだよな 何だってあんな小生意気な仏頂面に育ったのか… ある意味ピュアwな思考回路はそのまんまと言えるけど
今も昔もマーマ命の白鳥氷河です
861 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/24(水) 21:56:21.27 ID:5SaGCR36
アイザックもハーゲンと一緒で聞きわけのない奴だなと思ったな。
>>852 一定年齢以上なら、銀河英雄伝説のキャゼルヌもアリじゃね
アイザック役に中尾さんをキャスティングしたのは大正解だと思った。 ほぼ同時期にやっていたダッシュ四駆朗の皇役もカッコ良かったな。
キモいもん持ってくんなや
ソレントがかわいくないなんて…
>>857 >氷河は突然首リボンになったんじゃないだろ。
原作単行本と違って回またぐアニメだと、カーサに攻撃喰らってからより間が空いてるように思えるのと、
あと首攻撃された描写自体インパクト薄くて(流血も無いしこちら側からは攻撃箇所もあいまい)、
かつ事前の回想とかも無いもんだから、
その布ちぎって首に巻きつける行為自体が話中でスゲー唐突に見えるってコトよw
「何の意味?」みたいな
>何と言っても「氷原の貴公子」をバックに氷河とアイザックが
あと洞窟の中、水晶聖闘士が拳圧で巨大なツララ落としまくるのを避ける訓練とかw、
寒さ対策か知らんが、氷壁に下半身凍結させて無理な体勢でw耐えてる絵とかも興味深かった…
確かに実際の訓練はそうだったかも知れん、と思えなくも無い絵だけど、
にしてもスタッフ想像力働かせすぎつうか何というか…w
いちいち妙な具体性があって笑えるんだよなー
BGMの“氷原の貴公子” と相まって最高w
あとついでに回想で、氷河の動機にブチ切れたアイザックが
氷壁に大穴開けた後その場を立ち去り、茫然と氷河がそれを見送ってるところ、
突然その穿たれた穴が崩れはじめて「うおっ!?」つって
氷河が驚いてるとこで暗転して回想終わったのがすげーツボってしまった…w
コメディかよwって
>>863 自分も年とって改めて見ると中尾氏の芝居良いと思った
アイザックのキャラクタに合ってる気がする
当時は声だけ聞いて微妙とか思ってたもんだがw
869 :
あ :2011/08/25(木) 04:30:23.82 ID:???
アイザック打倒回 演出細田氏、脚本菅氏、作監佐々門氏 展開が早く、かつアイザック自身、あまり自らについて多くを語らない原作では、 アイザック自身が海皇側に立つ必然性みたいのがイマイチ薄いように自分には思える そのため氷河に手加減してみたり、また敢えてその闘志を焚きつけるかのような言動のほうが目立ち、 従って “アイザック口じゃあんな事言ってるけど実はイイ奴” 的なイメージばかりが自分の中で強くなる 終いには、 “こいつ、自分がアイザックの道を断ったとの責め苦を氷河に負わせないために、 薄々海界怪しいと思いつつも、身を立てるため敢えて海将軍になったのでは?” とすら思えてくる有様…まあそれはそれで感動的な話だなとも思うが… でもだからこそ、原作氷河が突然、 「アイザックよ、そんな汚れた小宇宙では今のこのオレは倒せん…!!」 とのたまった際には「イヤそれは言い過ぎかもよ…?」と唐突な感じが否めなかったし、 倒した後も、何だが最後までちょっと足りないw氷河の事を気にかけ、 翻弄されっぱなしでw死んで行ったげにもとれる原作アイザック不憫過ぎる…!とすら思ってしまった… 特に戦闘も押し迫った段階にもかかわらず見せる、17巻21頁左上のコマのアイザックの表情なんぞ 保護者のそれにしか思えんのだが…w それに比べると、アニメのアイザックには、氷河の師弟対決をはじめとする 聖闘士同士の醜い争いを知り聖闘士に失望したくだりや、 いかに自分が、クラーケンやポセイドンの非情なる粛清思想に心酔しているかを せつせつと語るくだりなどがふんだんな尺を利用する形で盛り込まれており、 そのため、のちの貴鬼に対する背中ゲシゲシ攻撃すら“さもありなん“ と自然に思えるような、 「ああ…こいつイイ奴だけど若干DQNなんだ…」的な、悪役としての性格醸成、 この点についてよりアニメアイザックは成功しているように見えた
870 :
あ :2011/08/25(木) 04:30:42.44 ID:???
なのでアニメの、さんざんアイザック本人の思想を拝聴させられた後にw氷河がの述べる “汚れた小宇宙” 発言には、それほど違和感を感じることも自分は無かったように思うw こっちも、“ああこいつ、自ら進んで海将軍になったんだなー、じゃあ手加減イラネ” みたく ある意味(悪い意味?w)安心して見てられると言うかw しかし途中まで、聖闘士として自らが置かれている立場も忘れ、 命の恩人とは言え敵に対して無条件にその命を差し出そうとしていた氷河は、 実力は伴わないながらもまさに“聖闘士の鑑“ とも言うべき台詞を吐いて アイザックのえげつないw攻撃にも耐えてライブラの聖衣を死守し、 なおかつ氷河自身にもアイザックに対してどう当たるべきかを気付かせてくれ、 結果として勝利に導いてくれた貴鬼に対してこそ、 “滝涙” 流して詫びるべきちゃうんか、とか思ってしまった…w “ライブラの聖衣おいら放さなかったよ” という貴鬼の台詞に対して、アニメ・原作ともに氷河の吐いた、 「わかっている」つう台詞に何かイラッと来たしw 原作はもう、例の光速展開で省いてあるがw、ただアニメだと、その後氷河が貴鬼に対して 「(北氷洋の柱にカタがついたのは)お前のおかげだ」と声をかけてやっていたので まあ、ナイスフォローかなとw 本当は誌面が許せば原作でもあったはずのやりとりなんだろうけどw この一言があったお陰で、佐々●作画にもかかわらずw良い話だったなと思えた回w しかしアニメのアイザックが貴鬼を踏みつけたの、はっきり聞き取れるだけでも 軽く40発超えてるんだが…w 今だったら児童虐待で保護者からクレーム来るレベル?
オーロラエクスキューションはどのシーンを取っても原作>アニメだよな? 原作で氷河がアイザックに放ったオーロラエクスキューションは芸術の域だったな。
873 :
いっつみぃ :2011/08/25(木) 23:20:49.38 ID:???
サイバーフォーミュラ的な星矢紫龍戦も忘れられないね なにあの檄に肩車されてハッピーエンドみたいな結末 星矢が生死不明寸前の状況から紫龍助けて力尽きるから味があるのに
>>872 いや二回目のオーロラエクスキューションはアニメの方が良かった
音楽も最高
二回目のオーロラエクスキューションが全シリーズ通しても一番好きだな 北欧、海界の時は何かアッサリしてて威力も低そうに見えた
876 :
871 :2011/08/26(金) 10:59:37.51 ID:???
やはりわかりませんかね。。。ニコニコ動画のBGM集でも出て来ないよ
動画が見れんのよ
>>876 ニコ動のBGM集で探すとかバカなの?
その曲は「沙織、捕らわる」の37秒から始まる劇1 M13だよ。
劇場版一作目が収録されてるディスクを探しな。
CD持ってない奴に教える事はないだろ
劇場版の話もここで良いの?ダメだったらごめん
ギャオで見てるが、 黄金聖闘士偏以外って見るの苦痛だな
883 :
あ :2011/08/27(土) 00:53:37.95 ID:???
一輝vsカノン、シャイナvsポセイドン、瞬vsソレント回 演出菊池氏、脚本小山氏、作監井上氏 今回、誰かのバトルにスポットを当てる訳でもなく、 クライマックスを前に、めいめいの動きを小出しにして終わった感じの回 冒頭、シードラゴンからギャラクシアンエクスプロージョン(以下GE)喰らった一輝が、 「この技は、あの男の…」とか言っとるが、 原作に追いついたためラスト数話がほぼ独自路線だったアニメでは GEは初出だったと思うんだが… その代わりと言っちゃなんだがアナザーディメンションは喰らってたけどな、アニメ一輝 あ、もしや劇場版3作目の星矢の経験を元に言ってるとかか?w 原作もそうだがカノンが自らを指して “兄と違ってこのカノン、悪の心しか持ち合わせておらん” みたいにどや顔で言うのはなんか違和感あるというか笑ってしまうw ソレえばって言う事なのか… カノンのゴールデントライアングルで一輝が異次元へ飛ばされてる絵は、 原作準拠な背景絵に更にサイケな色付けがしてあるのと多重△模様とで、 なんだか横尾忠則あたりを彷彿とさせるファインアートな絵ヅラ…w しかし沙織はここ数話で既に全身水没してしまってるんだがwよく息が続くなあ…w 久しぶりにシャイナさん登場と思ったら やっぱいまだにテティスと小競り合いの最中だったようで…何たるタフさw でも危機的状況を察知してから即座に、目の前のテティスを サンダークロウ一発で仕留めたところを見ると、ずっと戦ってた訳ではなくて 実は隠れて弁当でも食ってたのかも知れないなどと思ってしまったw
884 :
あ :2011/08/27(土) 00:53:58.36 ID:???
しかしあれですな、しれっと登場したソレントに驚く瞬に、 ジークフリートと星になりかけた際のネタばらしをソレント自身がしておったけども、 まぁその回想見るにつけ、ジークフリートの何たる犬死にっぷりよと…orz しかも大気圏決死行中に隙を見せたきっかけつうのが、 悪い妖精さんwに一瞬化けたソレントに驚いて、なんて、もう情けないやら笑えるやら… 改めて、ジークフリートはじめ神闘士の皆さんは、あれじゃ浮かばれないよなあwと思った次第 原作のギリシャ建築調のシンプルなデザインと異なって、 瞬の到着した南大西洋の柱は遠目で見る限り、 なんか日本の “こけし“ をぐるりに張り付けたようなwエスニックなデザインになってて面白かったw アフリカっぽさ演出…?w 他の柱じゃ気付かなかったけどアニメの柱のデザインは 一応地域性みたいのも意識してるのかね? しかし相変わらずどこに誰が居るのかわかりづらいわポセイドン編w 特に冒頭のカノンと一輝、それとシャイナとテティスらなんかはよく考えたらどっちも 同じような場所、つまりポセイドン神殿の近くに居るはずなんだよなあ… 原作だとポセイドン神殿が目印になってる感じだけど、アニメは背景も曖昧だしさっぱり解らんw 作画のほうは相変わらず、全体に不安定な印象の回だったけども、 でもシャイナさんがポセイドンの謎の小宇宙攻撃を喰らって 静かに倒れるシーンは結構キレイで印象的だった でも目を閉じたキャラクタの、“ハケ“ みたいなまつ毛はいただけないと思った…センス疑うw
初期のアニメのおもしろさがわからんとはマンモス哀れな奴
「一輝の復活を祝って乾杯!!」 って言うのがなんかシュールで吹いたw
だからそうやってネタとして見るんなら楽しいんだよw つか荒木回だぞソレ
荒木回だけどあんま嬉しくない回だよね。 ドクラテスが引っこ抜いて投げた木に青銅聖闘士がやたらビビってなかったっけ?w
んで自分はパトカーのサイレンにビビって逃げるってヤツなw でもそれ、同じ荒木回でもたぶん16話だな 星矢達がジュースで乾杯してんのは23話か
そうそう。 こいつらホントに聖闘士か、って感じw 十二宮でも魔鈴さんが雑兵相手に手こずったり、せっかくの荒木回でも結構白ける展開って多いんだよね。 荒木回ということで期待して見られるようになるのはやっぱ30話からかな。 バトルの演出は格好いいけど星矢と沙織の絡みが長いという、山内担当の見本のような回だが。
魔鈴さんは何であんなにパワーダウンされたんだか・・・
アニメだとシャイナ>魔鈴な感じだよなあ
原作だと逆のイメージあるが
>>890 いや16話23話はネタとしても内容としても、
フツーに盛りだくさんで面白いと思うんだが…
そのへんの荒木回て、プラネタリウムで光政出たり
皆で集まって謎解きなんかもやってたりして、
自分的には初期のアニメオリジナル展開における
ターニングポイントもしくはメルクマール的なアレだと思ってる
つか荒木回は重要な回ばかりって印象
>>884 >シャイナさんがポセイドンの謎の小宇宙攻撃を喰らって
静かに倒れるシーンは結構印象的だった
自分はアレちょっとキモかったけどな…
特に倒れる時の髪が上に流れてカッと目を見開いてる顔が。あんなのシャイナさんでも何でもねぇw
ただこの回、冒頭の一輝といい紫龍といい髪の描き込みだけが妙に細かいんだよな。
そんな事に拘るヒマがあるならもっとキャラを似せて描くのに力入れるのが先だろうに。
しかし起き上がった星矢が「…そうだ、リュムナデスのカーサに!」と言ってたのは変。
お前はニセ魔鈴さんにアッサリやられてそれからずっと寝てただけだろ。
>自分はアレちょっとキモかったけどな… まあこの人の作画で顔の事言っちゃダメだと思うわw あそこはアクションというか全体の雰囲気というか、そういうのが 割と自分的には良かったって事で >しかし起き上がった星矢が 言われてみればww
昔から、謎というか疑問に思ってきたんだけど、 アテナって身体そのものは人間なんだよね? 生まれ変わりといわれたり、降臨したといわれたり。 その、アテナの入れ物である身体はどこから来たんだろう。 なにもないところに、赤子が降ってわく→降臨なのか、 どこかからかつれてきた赤子(例えば、何年の何月何日に生まれた子)とかがアテナとして選ばれて育てられるのか。 マンガだし、前者なのかな?ほかにもなにかあるのだろうか。
ポセやハーデスのようにそこいらの人間に魂が宿るだけなら何も赤子として 姿を現す必要は無いワケで・・・・やっぱ人間の姿こそしていても本質は神なんでしょ。
アテナは人間の姿を借りて降誕するけど 純粋に人間の肉体でもって降誕するものだっけ? 少なくとも原作については、 NEXT DIMENSIONの前聖戦でアテナ神殿に流星の如く落ちてきたのを 普通にアテナ降臨として捉えられているよ。 アニメは脚本によってブレがあるからどうだろうねえ。 神々の熱き戦いでは沙織さん自身がアテナの地上代行者を自認しているし。
神々のあのセリフはびっくりしたなぁ パラレルだと思って聞き流したけど 真紅でも黄泉比良坂目指して歩いてるし アニメでは精神はどうアレ肉体は人間で確定なのかもね
テレ朝、お願いランキングSPに三ツ矢さん出てるぜ! なんかえらく太っちゃっててビックリだけど・・・w この人、地声がめちゃくちゃ高いんだな〜
20 名前:名無しステーション[sage] 投稿日:2011/08/27(土) 20:48:33.97 ID:QUrRhVru 今日のまとめ 三ツ矢無双
三ツ矢さんおすぎ化
>>897 原作でも、冥王ハーデス編に入ってすぐの話で、
市様が「その魂は神とはいえ 肉体は生身の人間」と言ってる
>>902 市様で、鈴木保奈美で再生された自分はもうだめだ
アテナは肉体そのものは人間だけど、小宇宙とかが神レベルってことなのかな?
今神々の熱き〜をみてるけど、やはり荒木作画は神だ
>>902 ということは血や髪の力も単純に魂由来ということか。
クローンとかは作っても意味ないんだな。
神々といえば、ドル箱が最後射手座の矢に射抜かれるけど、すごい痛そう。 あと、オーディーン像の剣につぶされたり… 圧死といえばアベルもそうだけど、こわい
ドル箱=ドルバルってすぐに判ったオレはひょっとしてセブンセンシズに目覚めているのか?w
今、Gyaoで22話見てるんだが、パエトンが「汚名挽回」とか言ってた ガイストの回は星矢が「無味無臭」とか言ってたし なんかセリフをチェックとか校正する人って東映にはいないのか?
もう何度でも言うが フェミニストの間違った使い方は一々うるさいんだよ 悔しかったら、金の無い超人を救済してくれよ
あ、パエトンじゃなくてギガースだったわ
>>908 個人的にはその頃のドタバタ感が大好きだw
しかし汚名挽回の誤りには最近まで気づかなかったw
912 :
あ :2011/08/28(日) 05:36:22.79 ID:???
星矢・紫龍・氷河vsポセイドン、瞬vsソレント回 演出山内氏、脚本小山氏、作監荒木氏 ポセイドンの、目や表情の変化だけで語らせるような静かな芝居 そしてキャラクタを無駄にアクションに駆り立ることのない、 “間” をたっぷりととった、しっとりとしたシーンが重なる展開とによって今回、 星矢達とポセイドンとの戦いはあたかも劇場版3作目のアベル戦のような、 神の化身と星矢達との、圧倒的な “差” を感じさせる出来になってたように感じた 冒頭の、アテナの歌声を聞いた際のソレントや、カノンの独白シーンなんかにおいても、 各々の目の表情の変化だけで十分、キャラクタの心理を表している感じなんぞは 山内演出&荒木作監コンビならではの見せ方かな、などと思ったり そこのシーンの、女神の歌声が視覚世界にも影響及ぼしてるげな描写もかなり印象的だった 世界全体が女神の歌声によって夕焼けにでも包まれてるかのような色調に変化した感じ? 背景の陰影も何パターンかを差し替えたり、またキャラクタの画も塗りを 紫系の2階調(モノクロ)ぽくして、かつシャドウ部に斜線を入れる事で、 景色全体がソラリゼーションでも起こしてるかのような、超常的な雰囲気を醸し出してる 個人的にはここの、神作画によるキャラクタ画の、 斜線のこなれた感じとカーボン系画材風のカスレとが何とも言えず香ばしくて好きなんだが、 ただ今見ると、背景さんがこのシーン結構大変だったのではないかと偲ばれてみたり… CGとかメジャーで無かった時代にこの色調がクルクル変化する背景、 手作業だとしたら相当キビシそうだなとかw けどこの情景と、かつ響き渡る不協和音から受ける印象は、 女神の歌声ってフレーズから受けるそれとは程遠い、むしろ不安を煽る代物になってるげなのが若干気になる所w あと例のごとく、沙織のV字剃り込み決まったデコも微妙だw
913 :
あ :2011/08/28(日) 05:36:49.64 ID:???
舞台のどん帳のごとく上がった、ポセイドン玉座の向こうに見えるメインブレドウィナ、 気のせいか、序盤で見た時よりかなり巨大化してるように思うが…気のせいか? ポセイドンの小宇宙攻撃にやられそうだった星矢を、その盾でナイスタイミングで庇いに現れた紫龍、 振り向きざま目の焦点合ってるっぽいところを見ると、クリシュナにやられた両目は完治しとるようだw 同じく加勢に来た氷河の台詞の語尾に、いちいち「〜だぜ!」がつくのが何か笑えるw これはアニメ氷河の醍醐味かも知れんw 射手座聖衣が配送されるまでに、結局3人まとめて聖衣破砕されてポセイドンに吹っ飛ばされるんだが、 その際紫龍だけはやはり上半身のアンダーも一緒に持ってかれてるw もうコイツにとっちゃ裸体がアウェイユニフォームみたいなもんなのかもな…w 星矢達の加勢に行こうとするアイオリアと、老師の言い付けを守り制止するムウ、仲裁に入るミロw 生き残った黄金聖闘士の5人が聖域で逡巡しているこのシーンは、 荒木・姫野コンビによるイケメン黄金聖闘士そろい踏み、な、ファンにとっては隠れたボーナスシーンかと アイオリアなんぞに至っては、もはや原作絵のゲの字も感じさせぬ誰コレ状態w…だがそれがイイw あと池田氏の声で仲裁に入るミロが妙にハマっいてツボってしまったw ラストの瞬vsソレント戦、殴りかかったソレントの笛をチェーンで受け止めた瞬が、 左手を笛に沿わせソレントの右手を掴み、右脚でソレントの右ひざ裏を蹴りながら投げ飛ばす、 が、ソレントは地面を蹴って跳躍、振り下ろした笛を瞬の右肩に当て、さらに笛の先端で瞬の腹を突く… 個人的に、ここの小宇宙無関係の体術アクションがツボだった 途中途中のプロポーションの美しいこと!めっさ巻き戻し&一時停止繰り返ししてしまった… 笛持って降りかかってくるソレントのフォルムとか神 あとソレントの手掴もうと、瞬が笛に沿って左手滑らす際にパチっと手首返すとこなんかも最高 見ていて涙ぐめるレベルw しかし肩パーツ外した瞬は、そのまま床運動とか吊り輪とかやりそうな雰囲気あるw 原作ままだけどソレントに瞬が言い放った、「ここにきて君に善悪の判断をしてもらおうとは思わなかった」 って台詞リアルで好きだw 高校生が中坊に説教垂れられた際の正しい反応つうかw
914 :
あ :2011/08/28(日) 05:51:58.19 ID:???
どうでもいいかもだが一応修正 ×舞台のどん帳のごとく上がった、ポセイドン玉座の向こうに見えるメインブレドウィナ、 ○舞台のどん帳のごとくせり上がったポセイドン玉座背後の壁、その向こうに見えるメインブレドウィナ、 ×あと池田氏の声で仲裁に入るミロが妙にハマっいてツボってしまったw ○あと池田氏の声で仲裁に入るミロが妙にハマっていてツボってしまったw ×途中途中のプロポーションの美しいこと! ○アクションもさることながら、途中途中のプロポーションの美しいこと!
アテナは人間の聖闘士達を従えるために 人に似た者として生まれるんじゃないのかな
916 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/28(日) 07:30:27.09 ID:ZMhATnDP
確かに 沙織さんだから従う気になるけど 山田鼻子の姿をしていたら従う気になれないよね
最後は紫龍も氷河も目がスッカリ良くなってたが ovaハーデス編最初で二人とも失明してて外人が混乱してたぞ 結局氷河は「ものもらい」だろうと結論に達してたがw
ものもらいワロスww なんか外人のファンの人たちに申し訳けない気分になるわw
厳密にはTVシリーズの続編ではないからね。
でも見方としては外人のほうが正しい気がするw 自分らはそのへんの事情がわかるからアレだけど
外人が混乱ワロスwww
氷河と紫龍の目、果ては最終回じゃ瞬の聖衣までコスモを燃やしただけで復活しちゃったりとかなw (砕け散ったはずの肩パーツ…) もうこれで終わりだからって簡単にリセットし過ぎだろ。
しかし矢が当たる当たらないで星矢とシャイナがイチャイチャ…いや感動シーンしてたのに 紫龍が裸で胸に受けて台無しにしたよなw
紫龍に男女の機微などわかるまい でなければリア充のくせして春麗泣かしたりせんよ
紫龍が天秤聖衣着る時の最後メットを被るシーンがなんか間抜けだよなw
紫龍が黄金聖衣といえば、真紅の最後らへんで星矢紫龍氷河が 黄金まとって、アトラスぬっ殺すシーンのBGMがすごい好きだ。 あれを着メロにしたいのにみつからないので鬱
最近の携帯は自分で着メロを入力できないのか
しかし小宇宙の概念が世界に通じるとは思わなんだw
>>923 けどあそこで紫龍が野暮(?)しなかったらマジでシャイナさん死んでんぞw
それにしてもシャイナさんといい紫龍といい、手があるんだから跳ね返って来る矢を
叩き落そうとは考えないのか?
何も両腕おっ広げて無防備に立ちはだからなくてもいいだろ…
シャイナの背中と紫龍の胸は使い捨てだからな
あの矢は星矢が小宇宙を最大限に高めて射るので実際には光速で飛び交ってる。 シャイナさんは当然として紫龍も確実に手で止めれるとは限らないので、最初から胸に力を込めて受け止めるしかない。
>>908 脚本もおかしいけどアフレコする現場も誰一人ツッコミ入れない?のがおかしいw
間違ってるのはホンと音声のほうなんだから、現場で誰かがツッコめば
いくらでも直せただろうに・・・
>>927 いつの時代だよw
昔持ってた東芝機で、五線譜に自分で入力できたりしたけどなー
まあ半音がなくていろいろ苦労はしたなw
>>912 ソレントのフルートの構えが、登場初期は逆だったのには気づいた?w
この回ではもう直ってる(正しい構えだ)が、出てきた当初は逆に構えていて
元吹奏楽部員でフルート吹きの自分はオイオイ!と盛大にツッコんだ覚えがある。
どの回だったか忘れたが・・・確かササモン辺りだった気はするw
>>926 それたぶん音楽集の8、ないし
ETERNALシリーズの5枚目(真紅のサントラ分)に入ってる
“アベルのテーマ~運命の選択 ” じゃないかな
トランペットのエンディングテーマ(太陽神殿の崩壊の後半、M-322)の上に
高速バイオリン?被せてあるテンション高めの曲だよね
これで合ってたら“アベルのテーマ~運命の選択 ” の最後に入ってる
M-318がそうなんじゃないかと
>>934 気づかなかったw
ささもんと言えばアスガルド編のラスト、もしくは次の103話だな〜…
936 :
あ :2011/08/29(月) 05:46:52.60 ID:???
一輝vsカノン回 演出箕ノ口氏、脚本菅氏、作監星川氏 ポセイドン神殿での展開とのズレは若干あるものの、基本的に台詞、展開とも今回も原作準拠 一輝が、北大西洋の柱前においてカノンに幻魔拳をかけて以降の、 カノンの回想が今回の話のメイン 作監の人はここに来て聞いた事無いメンツなんだけど ググったら当時〜2000年代初頭までの東映作品の原画には結構関わってる方のようで… 作画については佐々●氏あたりよりは遥かにマシな印象を自分は受けたけど、 ただキャラクタの顔とか丁寧だけどパーツが妙にこぢんまりしてて、 なんつーか、“○○のてびき” とか言った昭和の教本系に載ってそうなカンジ… しかし瞬のネビュラストームによって、同じ構図で吹っ飛ばされてるソレントの 前回あらすじ紹介中における神作画によるそれと、今回冒頭のそれとでは 品質に雲泥の差があって笑える… 荒木作監回はソレントの体が風圧で縦横に回転させられながら飛んでくのに対し、 今回のは同じ絵がそのまま画面中央に向けて縮小していくだけなカンジ… ところで原作準拠なので仕方ないとは思うが、 北大西洋の柱の前で、星矢達の動向を察知したカノンが “これ以上ポセイドンを刺激するな、俺の操るジュリアンの中のポセイドンが目覚めてしまう…” などと独り言を言ったがために一輝につけいられてしまうのは何ともマヌケだと思ったw
937 :
あ :2011/08/29(月) 05:47:12.23 ID:???
あと結構言われてる事だとは思うが、ここのシーンで、 カノンのゴールデントライアングル(以下GT)からさっそく生還し姿を現した一輝が、 “俺はかつてサガのアナザーディメンションからも生還してきた男” つってしゃべってるけど 確かにこれ、アニメじゃその通りなんだが同じ台詞しゃべってる輸入元の原作では実は、 一輝が十二宮で消滅させられたのはギャラクシアンエクスプロージョンじゃなくてGTなんだよねw 回想中、屋敷の庭でボールで遊んでいる3歳児ジュリアンとこに “コイツが16になるまで起こすでない!” つってポセイドンが憑依しに来たシーンの、 ボール持ったジュリアンが一瞬シルエットになって静止して、 両目だけキラーンつって光ってる絵に笑ってしまったw 回想中、カノンが岩牢奥で対峙したポセイドンの台詞からは、 さすがにハーデスの存在を匂わせる部分はごっそり省かれていたようで… 今回それ位かなあ…ほぼ原作どおりの内容で、しかもカノンの回想がそのほとんどを占めてて アクションシーンも少なかったから突っ込み所も少ない感じでw
>>935 >>926 です。
そうです!その曲で合ってます。
検索したら、見つかりました。
着信音設定にもできたし、すごいうれしいです。
ありがとうございました
真紅で一番最初に流れる音楽は波乱万丈でも流れてたから曲自体は有名そうだ
>>939 むしろ波乱万丈の曲としての知名度のが高いよね…
うちの旦那は、なぜ波乱万丈の曲が?と不思議がったよ
一般番組のジングルで使われちゃうと 元より放送長い場合はそっちでイメージ刷り込まれちゃうしね パロディウスだのCDとか一般人に聞かせると面白い
古い話だが、ひょうきん懺悔室にギャバンの蒸着テーマが流れてたのも似たようなものw
俺、ペガサス星矢 聖闘士、中学一年生 アテナ兼お嬢様の沙織さん 解説ドラゴンのしりゅう おトイレで出会った大親友の風花
タキシード仮面?「女神(アテナ)の聖闘士に敗北は似合わない。さあ。立ちたまえ!」 星矢「ううっ…うおおおおおおお!!!」
実際ひょうきん族のタケちゃんマンの戦闘シーンによく星矢のサントラがかかってた 時間帯が土曜夜で星矢のすぐ後だからおもしろかったな
946 :
あ :2011/08/30(火) 01:02:39.66 ID:???
一輝除く主人公4人+シャイナvsポセイドン回、演出細田氏、脚本菅氏、作監佐々門氏 まず昨日打った文章の間違い訂正^^; >937 ×原作では実は、 一輝が十二宮で消滅させられたのは ギャラクシアンエクスプロージョンじゃなくてGTなんだよねw ○原作では実は、 一輝が十二宮で消滅させられたのは アナザーディメンションじゃなくてギャラクシアンエクスプロージョンなんだよねw 今回入れてあと2回でラストつー事で、ほぼ原作どおりの展開でサクサク進むw 単行本見返したら、18巻の半分以上を今回一話で消化しているw …そして星矢が2回目の矢を放つまでの待ち時間中、ゴシっとこすったら完治していた氷河の目…w しかしアニメシャイナさん何て盾要員w アイオリアの拳と今回の黄金の矢から星矢を救うのは原作通りだが、アニメだとさらに ジークフリートとの拳から星矢を、さらにバドの拳から瞬をも救っているという…w その功績に報いてかは知らんが、 アニメでは盾になったシャイナにかけてやる星矢の言葉が少々追加されており、さらに直後の 星矢が逆にシャイナを庇おうとするシーンでは、星矢がシャイナの事をさり気にハグしてやってたよw よかったね、シャイナさんw 細かい事だけど紫龍や氷河に続いて今回、瞬が登場するシーンで、 瞬のななめ後方のあらぬ方向に光源が設定してあるっぽいのが気になった… しかもその光で照らされた、星矢に歩み寄る?青銅達の影がポセイドンの顔を交互に翳らす演出もアリ 黄金聖衣が降臨した状況とかなら解るが、この場合どう考えても光源は玉座後方の開口部しか無いと思うんだが… その点前々回の山内演出&荒木作監回ではその玉座後方から漏れる、 あるいは降臨した黄金聖衣から発するなどする光、そしてそっから生じる影とを、 効果的にキャラクタに当てていて印象的だった記憶 有名だが次回予告ラストの、「君は、小宇宙を感じた事があるか?」が今回、 「君は今、伝説の中にいる!」に替わってる
長文の人って何で見てるの?DVD?
セットすんのが面倒で途中までネットにupしてあるの見てたけど 重くて見れんかったりどこのサイト回っても飛んでる回とかあったので 12宮終盤ぐらいからDVDに替えた
イヤミじゃなくてせっかくここまで長文で書くならブログにまとめた方がいいと思うよ 人の感想読むの好きな人は一定数いるから このスレはそういう場所じゃないけど
ここまで来ると、わざわざ真っ当な文句言うよりは あと少しの辛抱だから我慢した方がいいという気はする
曲といえば「もう戻って来るな・・・これが最後の一矢だーっ!」のシーンで流れる 聖闘士神話のインストってエターナルエディションには入ってなかった気がする アスガルド編のやつの17番の2つ目の曲の9番の2つ目よりテンポアップしてるという解説から考えたら 9番の二つ目の曲がそれっぽいけどまったく同じスピードだし
>>926 「無駄だ、コロナの聖衣がある限り…バ、バカな!?」
星矢たちの異常な頑丈さに比べて、敵は脆過ぎるな
少しはガンダムを見習ってほしいな。 あっちはリュウ ホセイが戦死した時に クルー全員で号泣だったのに比べ、アルデバランの扱いときたら…
あ、テレビ版ではアルデバラン死ぬところまでいかないんだっけ…
>>951 たしかに同じテンポだね。
そういえば予告に使用されたインストがそこら辺のトラックに収録されてないけど未収録なんだっけ?
>>952 「バカな!?」の前の「おわっ!?」がヘタレ感全開だった。
ある意味車田漫画らしいが。
アルデバランの黒髪は何だったんだろう というか、魔鈴とも知り合いっぽかったのに吃驚だった
アトラスは打たれ弱すぎとオモタ
>>955 30秒くらいの聖闘士神話がFile6の9トラック目の最初に入っていた
ちなみに17トラック目の最初の重苦しいスローテンポな聖闘士神話は
ブックレットによると最終聖戦で使われたらしい(File6のかFile9のかどっちに載ってたかは忘れた)
聖闘士神話のインストはFile6の4トラック目の1曲目のストリングスメインのと3曲目の哀愁漂う曲調の、
9トラック目の予告編のっぽいのとギターメロディなの、
17トラック目の重苦しいアレンジと9トラック目のギターメロディの奴のアップテンポ版(という触れ込み)、
File7の14トラック目の主題歌のカラオケにギターを乗せたアレンジので全てか
メモリアルボックス収録のカラオケの奴は聖闘士神話のカラオケにギターでボーカルメロディが入っているけど
どういうわけか一番終わってからすぐに二番終了後の間奏に行っちゃってるという謎
>>958 それはそれで違うような。
次回予告はオフボーカル版を30秒に編集したものっぽいから収録はされないのかな
960 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/08/30(火) 20:52:36.17 ID:IaliWa1U
忘れられてしまいがちな劇場版のキャラの中で ドルバル教主とアトラスは印象に残るよな 前者は嫌な感じの中年 後者は美形ジャイアン
ウルとテーセウスはどちらが印象薄いか と、書いて聖魔天使の一人を名前すら思い出せないのに気づいた
ドルバルはあの強さで人間ってのがたまらんね 声も話し方も印象に残るし 赤と黒で構成された鎧もカッコイイ
>>961 ウルは「何が起こったんだぁー」が秀逸。
気の毒すぎるw
聖魔天使は荒木作画じゃないからなぁ
ドルバル教主は星矢がサジタリウス聖衣着てから劣勢になったあと オーディーンローブが助けに来て、星矢とそこそこ渡り合うって展開でも良かったと思う 超サイヤ人になった悟空に100%フリーザがけっこう戦えたみたいに まぁ劇場版だと時間が足りないんだけどね
「黄金聖闘士に勝るとも劣らない」みたいな評価だった敵が 星矢が黄金聖衣を纏った途端に瞬殺されておまけに神も射ち殺してしまうからねえ。 お前らはバイアンかと。
ドルバル教主はハゲ
967 :
あ :2011/08/31(水) 03:46:38.84 ID:???
最終回、演出菊池氏、脚本菅氏、作監荒木氏 前回も相当だと思ったが、今回も原作を遥かに凌ぐ勢いで巻き展開のラストw 台詞が大幅に削られているのはもちろん、星矢達がライブラの武器を試すシーン等もさくっと省略、 さらにラストでカノンが受け犠牲になることで、13年前の女神の恩義に報いるはずだった三叉の鉾も 星矢があっさり胸でキャッチしてまうw …しかしつくづく、矢とか杖とか鉾とか剣とか、胸キャッチwが定番だよなあ “星矢” ってw もちろんラストの締めも、原作のようにテティスのお陰で地上に生還したジュリアンと、 音楽生となったソレントとの邂逅ではなく(まあこれは原作と違って本当の “星矢” 最終回だからしゃあない)、 さらにジュリアンを運び終えたテティスは魚に戻って死なない代わりに人魚になって海に戻る… ソレント、カノンのその後とか、星矢の姉探しの顛末とか、色々宙吊りになったままの問題もあるものの、 最終回としては少々何を省いたり端折ったりしたところで、今迄数々の武勇伝wをこしらえてきた アニメ “星矢” 的には問題無い仕上がりだと思ったw ラストで雨後の、平和が訪れた世界や各地に散らばる星矢の仲間達を順に映すシーンで 今シリーズ出番の無かった魔鈴が、しっかりアイオリアの隣に陣取っていたのは笑ったw 原作通りだから仕方無いが、ただアニメだと魔鈴同様アスガルドで奮闘したシャイナさんが 今回もあんだけ頑張って星矢達に協力してたのを見るにつけ、 同じく星矢への思いには師として強いものがあるはずの魔鈴の出番が 海界では全く無かったのは少々残念な気がしたw まあアニメ魔鈴は虚弱体質なんだろう…w
968 :
あ :2011/08/31(水) 03:47:08.18 ID:???
序盤ポセイドンが気を失っている間、 星矢達がライブラの武器をメインブレドウィナ攻略に色々と試すシーン、 最初に紫龍が投げたシールドがはね返されるシーンだけやって、あとカノンと一輝のシーン等に 換わるんだが、次に星矢達のとこにカメラが戻って来たら 3人ともいきなり手ついてハアハア言っててワロタw↓ズレてたらゴメン __ __ ∠ /|/∠ /|/ |○| |○| __ (|\ \ | ̄| \ \ しかも紫龍と氷河の脇にはそれぞれ地味に割れたヘッドパーツが落ちてるという…w あと女神の壷の在りかも、同じ状況下ながら原作一輝のほうがまだ余裕もった日本語で星矢達に伝えているw アニメだと後ろから羽交い絞めしたポセイドンの反撃喰らいながら、 「俺に構うな、ポセイドンを封じ込める女神の壷を早くーぐおおおー!」つって、 この後に及んで “超“ 重要情報を伝えるのに早口だわ聞き取りにくいわで不親切極まり無い様相w 星矢達もノーリアクションだし…まあ「はぁ、女神のツボ!?」つって二度見しなかっただけでも良しとすべきかw …まあ兎に角色々と余裕無いんだなーと随所に思わせる最終回だったw 原作がスロー展開に思える程ってどんだけww けど女神の壷といい三叉の鉾といい、何でそんな錠前とカギとを同じ場所に置くような真似するかなw ただ、駆け足展開な中でも、自身をメインブレドウィナに飛ばす作戦を立てた後星矢が、 「さあ、早く」と2人に語りかけ、氷河紫龍がそれぞれ、 「よし」「星矢」と一言ずつ返すシーンは別れを覚悟した台詞のようでグッと来た 直後に、目覚めたポセイドンの小宇宙を察してすぐ終わるシーンではあったが
969 :
あ :2011/08/31(水) 03:48:36.49 ID:???
(AAずれてるねw あと3レスなったスマソ) 長かったなー、特に十二宮らへんからは延々似たようなバトルの繰り返しで結構見るのキツかったw そのへんからは、正直この作品自体面白いのかそうで無いのかも解らないような状態だったw ただ途中途中の荒木回がご褒美みたいな感じになって見続けれた感 この年になると真っ白な心でw見る事も叶わないから、この作品の荒木・姫野作画といった要素の他に一体何が、 自分の心をいまだ強く惹きつける要素になっているのか、イチから見返しても結局解らずじまいだったが、 ただ昔ほどピュアに作品世界に感情移入できないが故に、 序盤のアニメオリジナルのトンデモ展開を楽しんで見る事ができたというのはあったように思う 演出、脚本、作画といったスタッフの方々が、身近な現実社会下での星矢達の行動とか位置のようなものを、 回によって齟齬が出る位wそれぞれに工夫して設定しておられるのが実に興味深かったし、(ヘリに乗る星矢とかw) またそうした序盤のオリジナルシーンの数々によって、 思いがけず自分も星矢達の存在を身近に感じる事ができるようで嬉しくもあった そして、アニメ “星矢” において自分が一番感銘を受けた部分というのも、そうした序盤のオリジナル展開の中にある それはデスクイーン島での一輝と星矢達との共闘だ 前回の白銀戦でのピンチを一輝に救われた恩義を感じて、 自らの負傷も厭わず星矢達が(ヘリでw)DQ島に駆けつけた際にはマジで泣きそうになったwし、 星矢達の友情の絆がこれで完全なものになったなーとしみじみ思ったものであるw このへんは、劇場に足を運んで、原作と大きく異なる瞬のヘタレぶりに激怒wしていた当時の自分だったら、 原作を無視した様々な改変のほうに気をとられて見失う感想・感情だったかも知れない どうも我儘につきあってくれてありがとう 完走さしてくれたおまいらとこのスレと2chと “星矢” に感謝
おもしろかったよ ブログにまとめてくれ
ありがとう考えてみる…かも知れないw
載せる場所を間違えた感はあるけど、これ普通のブログに書いてあったら 結構見入ったと思うんだよね リアルタイム組として共感するところもあったし (戦闘シーンが連続して退屈になっていくところとか、ちょうど星矢人気に陰りが見えた頃なんだよな) この先リアルタイム組がどんどん減っていくことも考えたら当時の記憶がある人の証言って貴重だと思う 歴史捏造厨もいるし
戦火の語り部みたいだな… 仮にアップするとしたら少しずつになるかもだが 考えてみる
俺も何気に楽しみに読んでたよ。感想見てDVD借りに行ったりしたw
今見直してみると最終回って、クライマックスでアテナがポセイドンを壺に封じようとするのを ポセイドンがやたら悪足掻きするという原作に無い件をやらなければ、全部は無理でも 削ぎ落とされた原作要素(ライブラの武器全滅w、鉾を受けるカノンetc…)も盛り込めたんじゃないか。 確かにあのシーン、BGM(あ〜〜ああ〜あああ〜あ〜〜♪の男声コーラスのヤツ)とも相まって 興奮するけど、全体の尺を考えたらやはり「あれが無ければ、あれもこれも入れられたのに…」とどうしても思ってしまう。
スレ立て乙!
乙!
スレ立ておつ〜
長文で感想を書いた人に良い知らせだ 全500話の、ブルーレイディスク完全版が発売 ・・・嘘です。
もし500話もするとしたら一体どうやって広げるのか ちなみにDBの場合はGTとかも全て含めればそれぐらい行くが
1ターン1話とか
敵を倒すたびにパーティー
DBみたくフルパワー流星拳放つだけで1話消化
紫龍の「老師にお聞きしたことがある・・・」で一話消化
皆ワロス
却って見てみたいわw
まあ現実的には
>>985 が妥当だろうな
988 :
あ :2011/09/01(木) 04:45:54.33 ID:???
>>985 ビッグバンから始まる宇宙の歴史をナレーション付きCGで30分間解説するんだな。
聖戦の歴史をダイジェストで語っていくのもいいんじゃね? ハーデスに初めて傷を付けたという、神話の時代のペガサスの聖闘士の話とか
テレビシリーズをBD化してもDVDと画質が変わらなそうな気が
ディスクが減るだけでもマシ…
>>988 マラソン完走お疲れでやんした。非常に面白い試みだったよ。
このスレもけっこう活性化したと思うし、自分も記憶が辿れて楽しかった。
次は劇場版だね!w
d 劇場版はブログまとめ終えたらそっちでさしてもらうかな…w ところでゆうべ11話確認してたら、 辰巳がボストンバッグのファスナー開けて 黄金聖衣のパーツ取り出しててなんか笑ってしまったw “ジャッ” つってちゃんとファスナー開ける音までついてたしw
原作と違ってアニメでは、あの時点での辰巳は、沙織=女神アテナや黄金聖衣が本物である事、 射手座のアイオロスと城戸光政の邂逅を知る、唯一の人物なんだぜ
>>996 うわそう言われると…いや、辰巳だわw問題ないw
>>997 やっぱりというか何というか、ブログが相当手ェかかるぞw
どっちにしろ当面は劇場版のレビューどころじゃねえww
999
1000 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2011/09/03(土) 10:48:43.49 ID:yky8yG3t
1000日戦争!!
1001 :
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