☆祝DVD化☆ミラクル少女リミットちゃんPART6

LMT48。量産リミットちゃんが48人いる。

さーてリミットちゃんでシコヌクかなっ！！！

光子さまのが抜けるぜ！

>>926
１９６６年スタートのサリーから１９７５年終了のメグちゃんまでの７作に限っても、考えてみたら、ＮＥＴ系で月曜午後７時から放送されてた東映動画制作の魔法少女シリーズ、よく９年も続いたなぁ・・・と思うね（唯一、１９７３年の９ヶ月間はバビル２世が放送されたが）。
確かにマンネリと言えばマンネリだったけど、各シリーズのヒロインたち、みんな、個性的なキャラクターだった。
子どもにとっての９年は長く、サリーがスタートした時には小学生だった子どもも、メグちゃんが終了した時には高校生に（おれがそう）。
放送されてた時期が異なるのだから、当然、時代背景に差異があって、それに、ヒロインたちの年代も大なり小なり、ばらついてたけど、サリーからメグちゃんまでの全作を観た人もいる。
リミットちゃんとエッちゃんが僅か半年という短命で終わったのは残念で、サリー、アッコちゃん、メグちゃんのような１年半〜２年のロングランとまではいかなくても、せめてチャッピーのように９ヶ月か、マコちゃんのように１年は放送してほしかった。

元々魔法使いなのが　サリー、チャッピー、メグの３人。
魔法アイテムを授けられた事で魔法が使えるのが　アッコ、マコの二人。
生身の人間だけれども、常人を遥かに超えた身体能力をもっているのが　エツ子。
そして人間ではなくサイボーグやアンドロイドであるが故の常人を遥かに超えた身体能力や
専用の秘密アイテムを持っているのが　リミット、ハニーの二人。

こうして見ると実に多彩な設定が為されていて、自分の正体を知られてはならないと言う基本設定は
全員が同じである点も興味深いものが有る。

そして欲を言えば、全作品を最低でも１年間・４クール５２話を基本にして放映して欲しかった。
特にリミットちゃんは、企画段階で後半部分の設定や全体を貫く重いシリアスな伏線があったそうなので
２５話と言う変則的な話数で終わってしまったのが惜しまれます。

今からでも遅くないからその設定や伏線の内容をどこかで発表して
くれないかなと思うのだが。
っつーか、今でなきゃもう手遅れになるだろファン層の年齢的に
考えて。

ひょっとして、リミットちゃんってエイトマンの性転換イスパイアー作品？

>>935
本当に優れたシリーズ物は、何年でも続くよ。
他にも名作劇場シリーズとかウルトラマン、仮面ライダー、プリキュア…
NHKの朝ドラなんて、もはや何十年やってるか解らない。

俺は勿論、男だけど、「サリー」等の初期魔女っ子シリーズは全部観たよ。
「マミ」や「ペルシャ」等の ぴえろ魔女っ子シリーズはイマイチだと思った。

そりゃ、
初期魔女っ子はリアル世代を狙ったガチンコ勝負なのに対して、
ぴえろ魔女っ子は大きなお友だちに迎合したキワモノだからな
――とか書くと荒れるか

>>938
リミットちゃんもエイトマンも自身がサイボーグである事に思い悩むと言う共通したシーンが出てくるから、そういう風に考えられなくも無い。
でもエイトマンは警察と言う国家組織に属して警察官としての任務を遂行しているのに対して、リミットちゃんは国家組織とは全く無縁で
西山博士の娘として一般の人間社会の中で普通に暮らしているので、完全な意味での性転換インスパイアー作品とは言えないと思う。

リミットちゃんの西洋版がバイオニックジェミーかな(´∀｀)

種類は違うけれど大事故に巻き込まれて瀕死の重傷を負った為に救命手段としてはダメージを受けた身体の部位を
メカに置き換えるサイボーグ化の外に術が無く、本人の同意を得る事無くサイボーグ改造手術が行われたと言う所までは
同じだけれど、サイボーグ化された二人の身体のサイボーグ化率が決定的に異なるし、改造後の二人の生活は正反対だから
完全な西洋版だとも言い切れないと思う。
唯、作品として企画された際に「リミットちゃん」を参考にした可能性はあると思う。

初期のWikiみた人はわかると思うけど、ジェミーは600万ドルの男の中のエピソード。で、ジェミーがシリーズ化されたのは1976年(600万ドルの男の中の放送は75年) どう考えてもジェミーの方が後発なのよね。

連投スマソ 補則すると、600万ドルの男は1973年3月にスペシャル放送。1974年シリーズ化。こちらもリミットちゃんの方が先。600万ドルの……中のエピソード、ジェミーはずいぶんと後になる。つまり、リミットちゃんを参考にしたものではない。

リミットちゃん→攻殻機動隊（草薙）

彼女のミラクルパワーのみを極限まで強化して軍事戦闘用に応用すれば
ありえない話ではないと思うけれど、それではリミットちゃんの世界観が
完璧に消えてしまうし、仮に同意を得た上でも女性が軍事戦闘用目的で
サイボーグ化されて最前線に送り込まれると言う設定は、抵抗が強いなぁ。

リミットちゃんくらいのパワーだと、能力インフレ状態の今どきのアニメ世界では
そんなにすごくない扱いにされそうな気がする。

今の時代だとバトルヒロインになるだろうな

リミットちゃん→攻殻機動隊（草薙）ってかいたけど、

サイボーグ化（擬体化）の経緯が、飛行機事故での瀕死の重傷と、

緊急避難的な、つまり、本人の同意を得てないままの、サイボーグ化手術

ということで似ているというはなし。

>>950
同意。たしかに

リミットちゃんの能力は戦闘用としては弱過ぎると思う。

ミラクル・ランは自動車と併走して追い抜いて行ける他、トップスピードを出せば
その姿は肉眼では見えないほどに早いので時速３００キロ前後は出せそう。

ミラクル・ジャンプは１０メートル前後の高さを飛び上れる他、同じ高さからも飛び降りられる。

ミラクル・パワーは常人の１０人分の腕力を発揮出来る。

問題になるのは身体の強度だね。
ある程度の衝撃には耐えられそうだけれど、其の反面、ボールが当たってあざが出来たシーンもあるので
仮に銃で撃たれたり、刃物で切り付けられたり刺されたりしたら、案外危ないかも知れない。

彼女の能力は日常生活で発生する可能性のある低レベルの事故や身の危険から周囲の人達に気付かれる事なく
自分自身の力で回避する事を目的に搭載されていると考えられるので、高レベルの危険や命に関わるような危険には
対応出来ないだろうと思える。

従って現在のアニメ世界観に照らして考えるとサイボーグと言うより軽レベルの少女型強化改造人間と
言った所かな？

今日的アニメの相場感からすると、生身の少女キャラのほうが丈夫な気がする。

ヒロインが精神面の強さで一本筋の入ったしっかりした人生観を持っている比率が現代のアニメ作品では
多いから、そうした点では仰るとおりだ。

でも身体の強度と言う点では、やはりサイボーグ化されているリミットちゃんの方が頑丈だと思うね。
ミラクル・・・で呼ばれる３大能力を発動させていないノーマル状態でも身体の全身をサイボーグ化されている
彼女は身体能力や反射神経に運動能力、更には計算力や記憶力の面で常人を遥かに超える高いレベルに
あるので、ノーマル状態の彼女が本気を出したらクラスメートは勿論の事、大人である学校の先生でも
全く勝てないだろうね。

逆に精神的な面では、自身が生身の人間ではなくサイボーグである事に事ある毎に悩み葛藤し、時には
父親の西山博士と喧嘩さえしてしまうし、其の事実が周囲に露見する事を極端に怖れている為、常に
自分を抑え込んだ精神状態で日々の暮らしを送っているため、強靭な身体とは正反対に相当に
脆そうだけれど、常に前向きに物事を考える性格で、その脆さを補って懸命に生きようとしていると
思う。

次スレの準備を……

第　１話「おてんばさんこんにちわ」で早くもノーマル状態でのリミットちゃんの身体能力の高さが腕力と言う形で
ラストのジェットコースターパートで描かれている。

この時、上り坂の途中で止まっていて下がり始めたジェットコースターを避けようと跳び上がった際に
彼女が使ったミラクル能力は跳躍力の　ジャンプ　だから、普通の小学生の倍以上はある事が確実な
太ったボス・石橋の重い身体を両腕で軽々と抱え上げていたシーンではミラクル能力は発動させていないので、
サイボーグ化された彼女に最初から備わっているノーマルパワーの為せる技だろうねぇ。

彼女はノーマル状態でも人間ぐらいなら片腕で軽々と持ち上げられそうだ。

所で、サイボーグ化されて全身をメカパーツに置き換えられているリミットちゃんの
体重ってどの位あるんだろう？

そろそろ花も恥らうお年頃に入ろうとしている彼女に、こんな失礼な事を尋ねたら
ミラクルの　パワー　で叩きのめされて病院送りにされそうだが、それでも構わないので
一度尋ねてみたいな。

第　１話「おてんばさんこんにちわ」を見直していて、不思議に思った事がある。
Ｂパートで自分自身がサイボーグである事に思い悩むリミットちゃんの回想シーンの中に
彼女がサイボーグ化された経緯が簡単に描かれているけれど、その中の改造手術シーンには
父親の西山博士の他に白衣を着た男性と思しき別のスタッフが二人出て来る。

設定ではリミットちゃんが生身の人間ではなくサイボーグである事を知っているのは
西山博士以外では助手と運転手を務めている湯本みどり女史だけのはずだ。

それだったら改造手術時に描かれていたスタッフ二人は、手術台に寝かされてサイボーグへの
改造手術を受けている人物が誰であるか知らされて居なかったと言うことになるけれど、
そんな事ってあり得るのかな？

あと、自分の命を掛けてサイボーグ化されたリミットちゃんの身体を元の人間の身体に戻す事を
自分自身への誓いとして西山博士が肝に銘じているけれど、そうなると飛行機事故で生命維持さえ
出来ないほどのダメージを受けた彼女の生身の身体は何らかの保存処理を施されて研究所の奥深くに
収められていると言う事になるのかな？

それとも、サイボーグ化されたリミットちゃんの身体を元の人間の身体に戻す安全・確実な方法を
考え出した後、別の若い女性の身体を何処からか合法的な手段で手に入れて、それに彼女の脳細胞と
記憶と人格の全データを移植して人間の娘として復活させるつもりなのだろうか？

次スレ
☆Blu-ray化☆ミラクル少女リミットちゃんPART7
http://engawa.2ch.net/ranime/index.html#1

ちと早すぎたかな？

ここの時間の流れからすると、
年末くらいまで新スレ立てる必要なかったような……

盛り上げるためにももっと書き込みを。とりあえず
1000ならリミットちゃん新作決定

それでは
第１話「おてんばさんこんにちわ」

第26話以降は勝手に考えること

最終回「リミットちゃんよ永遠に」

リミットちゃんの本編はＡパートとＢパートに分かれていて、それぞれに繋がりがあると言えばあるし
無いと言えば繋がりの薄い独立した感じの強い二つのエピソードが描かれていて、１粒で２度美味しい
グ○コでは無いけれど、１話の中で２つのエピソード＝リミットちゃんの活躍が楽しめると言うおトクで
特異なストーリー構成が印象的な作品だ。

但し、全話の二つのエピソード全てでリミットちゃんがミラクル能力を披露してくれるとは限らないけれどね。

見直した１話〜３話でのリミットちゃんがミラクル能力を披露したか否かは次の通り。

１話　おてんばさんこんにちわ
　Ａパートでは友男とボスが決闘場所に選んだサンドホッパーに　ラン　で追い付き、作動したホッパーに呑み込まれ掛けた
　二人を　パワー　で軽々と引き上げている。
　Ｂパートでは上り坂で停止したジェットコースターから降りて歩き出したボスとリミットちゃん目掛けてバックして来た
　車体を避ける為に　サイボーグとしてのノーマルパワーでボスの身体を軽々と抱え上げたままジャンプ　でコース上から
　地上へと難なく飛び降りた。

２話　なんだかへんだぞ
　Ａパートではミラクル能力を発揮するシーンはなく、ボスが隠し持っていた電卓のＩＣ回路から出ていた
　磁気か電磁波と思しきモノによって自身のサイボーグボディに悪影響で出て苦しんだ。
　Ｂパートでは携帯アイテムの一つであるフライングバッグによる空中飛行シーンとミラクルではない
　特殊能力のフェイスチェンジを利用した強面の美人婦人警官に変身シーンを披露してくれた。

３話　見られちゃったワ！？
　Ａパートでは、リミットちゃんが家に出たネズミを怖がり緊急避難と言う形で　ジャンプを利用して２階の自室の窓から
　裏庭へ飛び降りたのと、携帯アイテムの一つであるマジックベレーを飛ばした所を隣家・浅見家の末っ子の
　チー坊に見られて、大弱り。
　Ｂパートは自宅の大屋根に上ってしまったチー坊を助けようとフライングバッグを持ち出して使おうとするが、
　別目的で大屋根に忍び込んでいたボスが彼を助けた事で使わずに済み、ミラクルの発揮シーンもなかった。

勝手に妄想

最終話「さよならペンダントさん」　　リミットちゃんが生身にもどる話
最終回-１話「おめでとう！パパ」　　 西山博士がみどりさんと再婚
最終回-２話「あこがれのハワイ航路」　40年ぶりにハワイのダーリンから手紙が来ましたばってん……トミさん退場
最終回-３話「奇跡と呼ばれた少女（後）」　ブー子が絶体絶命のピンチ、遂にクラス全員の前でミラクル発動……カミングアウト編
最終回-４話「奇跡と呼ばれた少女（前）」　「脈拍360、熱が90度近くもある」……度重なるミラクル使用により彼女の身体は限界に近づきつつあった

「明かされた秘密　その１」
　トミさんの身に及んだ命に関わるほどの危険から彼女を救うために　ミラクル　を発動し、
　リミットちゃん自らサイボーグである事を打ち明ける。

「明かされた秘密　その２」
　リミットちゃんが通う小学校で大事故が発生し、生徒たちを避難させた為に逃げられなくなった
　先生たちを救うために　ミラクル　を発動し、事が収まってから生徒や父兄には口外しない事を
　条件にリミットちゃん自らサイボーグである事を打ち明ける。
　
「忍び寄る魔の手」
　一定期間を空けずに　ミラクル　を発動させるとサイボーグ化されていない生体部分の組織が蝕まれて
　最悪の場合、命を落としかねないバグが遂に発生し、リミットちゃんは自身が背負う重い宿命に正面から
　父・西山博士と共に逃げる事無く向き合いながら直向に健気に生きていく。

「差し伸べられた救いの手」
　西山博士を一度はヘッドハンティングしようと来日して直接交渉まで行いながら彼の固い決意によって
　断念したロックフォラー研究所が、リミットちゃんにバグが発生して窮地に立たされた西山博士と彼女の
　事を知り、二人を救う為に再来日して共同研究と解決策の構築と言う形で直接交渉を提案する。

>>964>>965拍手！
うまくまとまってるね！

「最終回・前編　新たな出発と始まり」
西山博士がロックフォラー研究所スタッフと共同研究を始めて数年経っても尚、一端サイボーグ化されたリミットちゃんの身体を
元の生身の身体に戻す事は極めて難しく、成功する可能性も決して高くない事が分かって来た。
歳月が流れて花も恥らうお年頃となった彼女は、ある日サイボーグとしての聴力が災いして研究室での西山博士とロックフォラー
研究所スタッフとの話を聞いてしまい、一端サイボーグ化されたリミットちゃんの身体を元の生身の身体に戻す事の困難さと成功する
可能性の低さを知ってしまい、一大決心をする。
聞いてしまったその足で研究室に入り、突然入ってきた彼女に唖然とする博士とスタッフの前で、もう生身の身体には戻らないから
研究その物を中止するか、理論上の研究に留めて欲しい。
そしてこの先ずっとサイボーグとして生きて行く事と、折を見て自分がサイボーグである事を公に発表して欲しいと頼んで、リミットちゃんは
サイボーグとして新たな生活と人生を送り始めるのだった。

リミットちゃんの親友で同じクラスに通い、家も隣同士で、本作品における副主人公と言える
位置付けにあると思っている浅見信子が以前から何か見覚えの有る何かのキャラクターに
似ているとは思っていたが、第５話「ぼくのおヨメさん」まで見直して、女の子にしては
幅の大きな口と彼女が笑った時の口の開き方から、或る某企業キャラクターと何らかの関係があるか
若しくはそれを元にしてアレンジされたのではないかと思うようになった。

それは洋菓子店を全国展開する洋菓子メーカーの老舗・不二家のマスコットキャラクターで、かれこれ５０年以上も
昔から変わらないデザインで有名な女の子キャラクターのペコちゃんです。

女の子にしては幅の大きな口と信子が笑った時の口の開き方などはペコちゃんと瓜二つだと思います。

本家本元でオリジナルの版権と著作権を有している不二家に許可を得て作り出したか、そうでなければ
ペコちゃんをモデルにして髪型と衣装を変えて両頬の丸い赤みをなくしてメガネを掛けさせる事で、版権や
著作権問題で不二家からクレームが付かないようにデザインされたのではないだろうか？

そう確信してしまったほどに大口開けて豪快に笑う信子の笑顔からは、ペコちゃんに通じると言うか
繋がる物を強く感じてしまう。

リミットちゃん、痛いお…そんなに締め付けられたら
千切れちゃうお(´ω`)

ミラクルパワーで絞められたり殴られたりしたら、フツー死ぬよな

殴ったり締め上げてくるリミットちゃんの人工皮膚の強度にもよるけれど、彼女のミラクルパワー自体は
取り敢えず身に降り掛かって来る危険を排除できれば良いと言うコンセプトで設計されているので、
一撃で人の命を奪ってしまうほどの威力は無いと思う。

まあ、彼女が人間相手に　パワー　を最大レベルで発揮した第　６話「パパ大嫌い！！」や第１６話「誘拐」で
分かるように、一撃でＫＯしてしまい、尚も歯向かおうなんて気力は根こそぎ奪ってしまえるから、常人のレベルを
遥かに超える身体能力を備え、感情の昂ぶりによってある程度パワーアップすると推測できるミラクルの３大能力を
持ったサイボーグであるリミットちゃんを本気で怒らせたら、病院送りの状態にされるのは確実だろうね。

但し、彼女の人工皮膚が銃弾や砲弾を弾き返し、石油火災程度の高圧の炎や熱に一定時間耐えられるほどの鋼鉄並みの
強度を持っていた場合は、感情が極度に昂ぶった彼女に　パワー　を最大レベルで発揮されたら命の保障はないだろうね。

新スレ移行まで、あと30だ、がんばろう！

リミットちゃんいつまでも一緒だよ

「乙姫先生大ピンチ」でリミが先生の見合い相手に怖気をふるった場面を思い浮べてしまったw……スマン

乙姫先生……見合いにはせめて、いっちょうらぐらい着てこようね。（汗）

あの時代の見合いで、仲介者の立会いなしでいきなり当事者のみってのは、かなり前衛的だったのでは？

やぼ天のこんこんちき〜ってW

おばさんの差し金で組まれた見合いに半ば嫌々で臨んだ乙姫先生が、めかし込んで勝負服を着て
来なかったのは、それだけ見合い自体に興味も無ければ乗り気にも成れなかった事を何より雄弁に
物語っていると思う。

普通、見合いとなれば乗り気であるか否かに関係なく女性だったら本人が持っている中で
一番お気に入りの服を選ぶか、それがなければ貸衣装で借りてでも本人が一番気に入った服や
一生に一度は着てみたいと常々思っているドレスのような衣装を着るはずだからね。

また、乙姫先生が見合いに臨んだ場所は、ホテルか料理屋の個室が定番とされる事が多い
お見合い場所と言うよりは、郊外の喫茶店と言う感じだし、当人たち二人以外だけで
見合いの場には同席するのが当たり前の仲人や世話役の大人も同席していなかった事から、
見合いと言うよりはその前の段階だったと思う。

言うならば、当人同士が互いの気持ちや意見を確かめ合い次のステップ＝見合いに進むかどうかを
当人たちが自分で決めるプチ・デートと言った所かな。

そもそも乙姫先生は、なんのために見合写真を学校なんかに持ってきていたか？
答え
1.ほかの荷物に紛れてまちがえて通勤バッグに入れてしまった

2.叔母さんから学校宛てに郵送されてきた

3.坂田先生にチラ見せして引き止めてもらおうと思った

リミットちゃんが公衆電話で乙姫先生の叔母さんに成り済ましてチープな声まねしてたけどさ。たしかターミネーターなら相手の声もそっくりにできるんだよね。リミットちゃんは乙姫先生にチェンジしても声だけはリミットちゃんだったな。相手の声質もコピーしてたら面白いのに。

いくら早熟なガキでも、
小5の女の子が結婚適齢期の女を演じるのは無理だろうな。

血も涙もない婦人警官や、見てくれだけのかぐや姫やスーパーウーマンだったらイケそうだけど。