聖戦士ダンバイン 第20章

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75名無しか・・・何もかも皆懐かしい
ただこの物語の場合、ドレイクに侵略される側も、仮に侵略されたくなかったのなら、他にもっと
やりようがあったと思う。
例えば、アの国におけるドレイクの宗主権を認め、ゼラーナに対する支援を止める、とかね。
それを実践してる一例がビショットじゃないかな?
面従腹背、ドレイクに従うふりをしつつ、その進んだ技術を取り入れ、国力を可能な限り温存してる。
一方で、いざというときのドレイクへの切り札(もしくは保険)に使えそうな、奥方と娘を取り込んで、さ。
もしあのままバイストンウェルでの戦いが続いていれば、いずれアの国もナの国も相当に疲弊した
ことだろう。そのときこそクの国が動くとき・・・ビショットはそんな風に考えてたんじゃないかな?
ざこば師匠に地上に飛ばされて一番ワリを食ったのは、実はビショットだったかもしれないなw