ロボット馬には笑ったな
あの実用性より趣味重視なのは
あんなかっこいい、ロボット馬他に見たこと無い。
電源入れると、彫像から起動するシーンは”ガーゴイル”かとおもた。
バロック調の音楽も美妙にノリノリだし。
惜しむらくはその作曲家を超える人が後継者に見当たらない。
管野とかどうだろ?
「パクリの女王」をヤマトに寄せ付けるな。
>>953 ネタがつきて、「そうだ!騎馬戦だ!」って安易な営業マンが考えそうなことだよ。
いちいちあんな馬相手にする必要もないし。
小銃程度の攻撃能力しかないのにどんだけ攻撃されたところでヤマトの装甲はびくともしないし。
(戦艦の主砲でもそんなに炸裂しないし)
白兵する暇があったら、いつの間にか防御スクリーンが消えた敵の搭を破壊するのが先決だろうに。
いくら見せ場を作るためだと入っても、
陸戦用機動兵器を持たない宇宙「戦艦」で
白兵を前提に敵要塞に陸上戦闘を仕掛けるなど言語道断だろう。
「艦載機が発艦出きないから上昇しろ!」なんてのは
緊迫感を煽る以前に笑い話でしかない。
「ガンダム」のア・バオア・クー攻略戦に影響されたのかも知れんが、
モビルスーツを積んでるホワイトベースは「強襲揚陸艦」と言い訳できる。
おまいら、あれはな
もし大和が予定通り沖縄まで到着していれば
沖縄の残波岬に突入自力座礁し巨大砲台として陸上戦を支援しようとした
天一号作戦へのオマージュだという事も知らんのか?
アメリカ軍がばらまいた機雷が多すぎて、呉にも広島湾にも入港できなくて、置くとこない。
海上に置いといてもアメリカ軍の襲撃で破壊されるのは目にみえてるから、邪魔者扱いで
沖縄行けってのが本音だろう。
沖縄の話は、大和に死に場所を与えるためであって、
作戦それ自体ははじめから破綻していた。
制空権も制海権ももたず、沖縄へ向かうこと、
沖縄へついても米機動部隊を攻撃するのではなく
自ら海岸へ乗り上げ砲台として機能すること・・・
そんな話をヤマトで再現して、その作戦の軍事的効果を
検証したところで、破綻しているのはあたりまえ。
>>959 天皇には「ちゃんと護衛の航空機つけます」って半分嘘ついちゃったんだよね。
途中まで護衛してたけど、ある地点まで行くとみんな帰っちゃった。
一億総特攻の先駆ですから…
ガンダムの影響とするのも解釈としては自由だか
その辺り知らないと、なぜ冬月かとか分からないで見てたんだろうな。
>>961 「冬月」と言うと、大和が沈没した後もその場に留まって乗組員を救助したと言う?
でもヤマトと冬月は要塞戦まで同道していたわけではないし、
座礁もヤマト恒例の行き当たりばったりで、始めから作戦として
特攻を意図していたわけじゃないじゃない? ってのは愚問か。
でも七色星団決戦をミッドウェイ海戦の再現と形容して許されるなら、
こっちも沖縄特攻の再現と捉えるべきなのかもね。
>>956 頭悪いのか?
963が言うように成り行きでやってるまでだ。
かりに防衛軍司令部で一部始終を見てたら全員唖然だよ。
>>960 燃料がねえもん、
大和ですら帰りの燃料が確保無理ってわかっててそれこそ雑巾絞るようにしてかき集めてあるだけ積み込んだ。
片道だけなら無駄な量積み込んでるんだよな。
もう本当に、人情劇というかおセンチの世界というか・・・。
後WBはエンジン被弾したときに状況判断して艦構造上の特性を生かしてエンジンを切り離して艦体を確保、
漂流するよりは、とア・バオア・クーに座礁した。別に揚陸艦だからじゃない。
>>965 >大和ですら帰りの燃料が確保無理
はいはい、歴史を知らない無知男の知ったかですね。
恥ずかしい。
大和の燃料は2往復分はあったよ。
2話では木村ナレーターが
「片道分の燃料を積んでの出撃は、まさに二度と還らぬ覚悟を決めた決死の出撃」
とコメントしてるがね。つまり、ヤマト世界では事実。
大和は4000トン積んだ。(満タンで6500)
通常航行の16ノットなら三往復できた。
しかし、なるべく敵との戦闘をさけながら、遠回りで、
しかも敵の攻撃をかわすためにジグザグ走行や進路変更、最大ノットまで上昇などかなり無駄な運動をしながら、沖縄まで行く事を考えたら結構際どい量だそうだ。(敵の包囲網をかいくぐる時に、石油と相談しながら船動かすのって精神的にきついぜ)
冬月以下の分もあるし。
>>968 大和が天一号作戦で積んでいた燃料は4000tというの最近の定説で、戦闘があっても片道1000tあれば足りる計算だったから、
2往復というのは概ね正しいと思う。
連合艦隊司令部は1000tのみの給油で決定したが、呉鎮守府他の現場がその決定に反して大和に積まれていたままの3000tを
簿外扱いにしたから、3000+1000で4000tが積まれていたということだそうだ。
歴史は複雑だねえ。
>>971 海上護衛かんけいの7000から4000もぱくってるんだもん
スレの〆に相応しい展開か?w
みんな詳しいな。すごいよあんたら。俺もいい歳なのだが、知らん内容ばかりだ。
>>968 まあ、
「俺って歴史自慢できるぜ!!どうだ!!!」
って事で自慢話したんだろうが、ふっw
977 :
968:2010/02/04(木) 23:54:02 ID:???
いや、まあ
オレにしてみれば、諸説を拝読できて勉強になったよw
みなさん、ありがと
>>978 それ言うなら歴史自慢じゃなく歴史の雑学自慢だろ?
歴史自慢って昔はワルでよ〜女泣かせたぜい、とか
俺、東大出だぜ、とか語っちゃうのかい?w
ヲタスレなんてどこも雑学自慢ばかりなんだから餅つけお
漏れも977氏と同じ感想、今回のはいい勉強になった
979 :
978:2010/02/05(金) 00:04:33 ID:???
なんだよ、しおらしくなってよ・・・
まあ、分かればいいんだ。
それは態度でか過ぎw
駆逐艦にわけられるほど大和に燃料あげちゃったから、海上輸送の護衛はカンカン。
それにしても第2話の沖縄特攻の作画は神だよな。
あのスピルバーグに「史上最高のカーチェイス」と言わしめた、
「カリ城」のチンクエチェントを作画した名人。
当時はメカ作監等と言う職名はなかったから、
おそらく人物キャラもご本人が描いたんだよね。
「バカ、若い者は飛び込んで泳げ!」艦長さん渋くてカコイイ。
ちなみに後にスタジオZで机を並べることになる、
昨年鬼籍に入られた金田伊功氏とは東京デザイナー学院の同窓で、
下宿で「グレートマジンガー」を見ながら将来の夢を語り合ったそうだ
(昔マンガ少年か何かで読んだ)。
次はどうするの?合流するの?
友永さんはオープロだよ。Zには入ってない。
みんなスゲー 話題がコアだね
高校のときZとかZ5とか詳しい同級生がいたなぁ
アニメセルのオークション会場とかにも連れて行ってもらった
>>988 勘違いだった。訂正どうも。
友永氏と金田氏とは東映時代に相互に影響し合ったみたいで、
後年金田氏の十八番だったメカのパース強調や金属面のハイライト処理も、
二話ラストのヤマトのクローズアップショットで友永さんもやってるみたい。
にしても2話の「目標宇宙空母、主砲全自動射撃!」の件は良いよなあ。
一度聞いただけでは理解できない旧海軍調の戦闘態勢用語のリアリティもさることながら、
ショックカノンの砲塔が砲身を一本ずつ独立して動かしながら
軌道上の宇宙空母を回転測敵する名カットは永年ファンの心を鷲掴みにし、
先年発売された大型プラモにもギミックが採用されたほど。
直撃を受けたガミラス宇宙空母が四散して行く過程も芸が細かい。
装甲を貫通したエネルギーが内部爆発を誘ったと言うよりも
衝撃波で船体に満遍なく構造破壊をもたらしている感じが出てる。
「艦載機だけにまかせず自分も降下して攻撃せよ」って高速空母に命令が下ってたけど
普通、空母に砲雷撃戦やれなんて命令しないよな。
じゃあうめ
>>992 ガミラスの空母は出来るんだろう。円盤空母は真ん中からビビッとビームが出ても不思議じゃない。
そんな感覚だから、七色星団で明らかに対艦兵装がなさそうな三空母もいっしょに突撃してきた、と。
>>992 どーせ地球軍のビームは戦艦のものでも装甲にはじかれるし、ミサイルにさえ気をつけてれば落ちる心配はない
ミサイルにしても接近されなければ楽勝でよけれる
そんな感じだから安心して降下させたんだろ
まさか一撃で落とせる威力の砲があるなんて予想できないだろうし
そんなものあれば冥王星会戦で使ってるはずだから
あの高速空母、4本の腕の先から艦載機を発進させる構造のようだが
収容する時はどうするのかな。中央の丸い部分の屋根が開くんだろうか。
腕の穴に侵入して着艦するんじゃない?
真中は収容施設でヤマトのスライドエレベーター方式に対して回転エレベーター方式とか
意外と発艦シーンはワンダバかもしれないぞw
>>990 当時は軍艦の本や戦争ものの低年齢向け本が流行ってたから大丈夫だった。
>>984 有賀艦長=納谷さん他
渋い面々の声がよかったね。
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