まんが日本昔ばなし　第八話目

前記したとおり、２ちゃんねるまん昔スレが気に入らない者には外部にリザベーションとしての
ＢＢＳが存し、当スレ内においても先住民の権利擁護は十二分になされるわけであるから、
スレのブログ化は無問題かと思う。
ミステリ板の例で言えば、スレがブログ化されることは稀ではないが、
この点は全く問題視されてはいない。

では、マタｰリとまん昔の話題を続けましょう。
昨日見た2話について。
・「こやしの息」
デジタルリマスター化された「屁こき女房」が好きな人は必見。
ストックした屁をまかれた大根のにょきにょきした反応が面白過ぎだ。
しかし、ユーモアタッチとはいえこの手の下ネタを堂々と7時台にオンエアしていたとは・・
悲惨過ぎる鬱話、恐過ぎる怪談等も凄いがこの線のエピが相当数存するのもまん昔の
凄いとこか。
・「たいして団子」
ひとり暮らしの老婆＆旅の老僧の２メーンキャラのみで静かに進行する老後の孤独感・寂寥感が
しみじみと描かれた佳作だが、華やかさは欠き萌え狙いでまん昔を見る者には不向きな一編では
ある。オチ（の手前か）は「あとかくしの雪」ねたです。