不思議なメルモ　2

アニメ史上の金字塔、
萌えアニメの元祖「ふしぎなメルモ」
について語るスレ。

過去スレ
不思議なメルモ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1090707541/

おつっつ

http://torepani.ocnk.net/

不思議

不可思議なメルモ

>>1
乙

キャンデー食べて変身するときのメルモは感じてるのかのお。

リニューアル版は糞。

　せやけど、絵は綺麗やで･･･

　　　//toku.xdisc.net/cgi/up/ttt/nm5496.jpg

>>1
乙

メルモ、オリジナル版の主題歌のオープニングはよく動画サイトで見るんだけれど、本編
はだれかＵＰしてくれないかな。やっぱ武藤礼子さんの声じゃなきゃダメだ。

エンディングの動画をYoutubeで見た。大人メルモのお尻フリフリがよかった。リニューアルには
そのシーンがなかったような。

エンディングの桜井妙子はネ申

めるもちゃん、めるもちゃん、めるもちゃんが持ってる、あーおいキャンディ、
あーかいキャンディ、知ってるかい？

この作品のOPの原画を描いたの手塚なんだってな。
夜から朝までの時間に一人で一気に書き上げたとかいう。

キャンデーの食べすぎで、太ってしまって
不思議なメタボ

メルモがリメイクされたら、キャンデーは瓶ではなく、ペンダントかなんかから
出てくる。キャンデーの使いすぎを監視するお目付け役の天使なんかが現れそう。

間違えて一部のキャンデーにビッグXの錠剤が。

楽○でミラクルキャンディーを買いあさったメルモは、一変に沢山飲んで
老衰死。。。

大人のメルモは中身は子供、だが、言葉使いや仕種などが子供とは思えないときも
あった。キャンデーの力である程度、知性が向上するのではないか。「あのこをにがすな」
では子供にとっては難しい漢字、または外国の文字が羅列しているはずの密輸の証拠を示す
書類を瞬時に見分けていたし、「メルモの初恋」ではメルモの姉と名乗って先生とデートをして
相手をその気にさせていた。
　赤ん坊になったら、だんだん知性が退化するだろうし、動物に変身したら
人間の心が失われていくのではないだろうか。
　たかがアニメだろ、て言われたらそれまでだけど。
　

そりゃあ、漫画だからだ。
魚になったりして魚の癖に人間の知性を持ちつづけることなど
脳の複雑度や容量を考えてみれば無理に決まっている。

なぜか、昆虫や植物に変身（メタモルフォーシス）することは
なかったようだが。

オープニングの鹿に変身したメルモたんは牡鹿と恋に落ちたのかな。熱い
口付けをかわしている二匹。

>２２
そこから後の過程は、省略せざるを得ないな。

↑それはメルモが夢みてたふしぎな世界。

体内に卵子を持っている女性は、薬物を摂取すると、
その卵子に薬物の影響が及ぶ可能性があります。
ミラクルキャンデーは動物に変身ができることから分かるように
遺伝的な催奇性を本質的に持つものでしょう。
メルモの子供が人間とは様子の異なる動物のような形で生まれて
来たとしても不思議はないのです。

＞２２　２３
母親がわりに二人の弟を育てる重圧からのがれるかのようにメルモは鹿に変身し
森をかけめぐりました。そこでオスの鹿と恋に落ち、ほどなくその子供をみごもります。
母性本能に目覚めた鹿のメルモは人間に戻ることを拒みます。戻ればお腹のなかの
子鹿が消滅するからです。冬の厳しさ、ハンターに狙われる恐怖にメルモは何度か後悔しますが
生まれてきたかわいい子鹿をみて、幸福をかみしめました。以上パラレルワールドの
お話です。

トトオは今の季節は冬眠中

カエルのトトオは本能に従って眠りについた。シカに変身したメルモも本能逆らえずにオスジカ
に惚れてしまった。ということですね。オスのほうも他の雌とはどこかちがうメルモの虜になってしまった。
きっとメルモをめぐって森の中でオスどうしの熾烈な争いが繰りひろげられたことでしょう。

スレ違いかもしれんが。
メルモの発展がミンキーモモの解釈でいいんですか？

メルモがなかったらミンキーモモもクリーミーマミもなかっただろう。

第１話と最終回は特に、オリジナル音声の方がずっと良かったわけだし。
本放送時のままのDVDが是非とも欲しい、欲しい、欲しい。

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090115/visiona.htm
何だか、だんだんと安く売る傾向が強まっていますね。
（ハリウッド映画黄金期の名作が５００円DVDで売られる時代
なので、まあそういうものでしょうが。）ライオンズブックス
シリーズは、地上波テレビで毎週放映とかしないのかね？

＞＞２５　神様がつくったミラクルキャンデーだからそのあたりはだいじょうぶです。

何故犬や猫にメルモと名づける人が多いのでしょうか。

Ｎ○Ｋで手塚治虫特集やるみたい。予告でアトムが空とぶシーンとメルモがキャンデーたべて
大人に変身するシーンがでた。オリジナル音声、ほんの数十秒でもいいからききたいなあ。

今やってるね。やっぱクオリティ高いわ

NHKが尻を振るメルモのOPの映像をノーカットで、
その他にもいろんな作品のOPを全部クレジットタイトルもそのままに
放映してて、もし急にチャンネル替えたらNHKがアニメの再放送を
していると誤解しそうだったな。枠でもはめて当時の映像の再現
であると分かるようにしないとダメじゃないの。なんだか、作品の
宣伝、DVDなどのプロモーションのようにも見えたよ。

尻を振る方にはおもいっきりインタビューが被ってたじゃないか

:||:: ＼おい、隠れても無駄だ ｺﾞﾙｧ！　　　　　ドッカン　　ゴガギーン
　:|| :: 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣_ｍ　ドッカン　　　　 ☆
　:||:: 　 ＿＿＿　　　　 ＝＝＝＝＝＝）　）)＿＿＿＿＿　／　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　:||　　|　　　　 |　　　　　　|￣.ﾐ∧_∧　|　| ────┐||:: 　 　∧＿∧　＜　おらっ！御館出てこい
　:||　　|＿＿＿|　　　　　　|＿..（　　　） |　|　.＿＿＿ │||::　 　（・Д・　）　　＼　明日からどうするんだ
　:||　　|＿＿＿|　　　　　　|＿「　⌒￣　　,|.. |.御館 .|.｜||::　　/ 「 　 　＼ ::.　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　:||　　|＿＿＿|　　　　　　|＿|　　　 ,/ ￣ .　￣￣￣ │||::　　| | 　 　/＼＼
　:||:　　￣￣￣　 　　　　　 ￣|　　　 .| :||│ 　 　 ;, 　 │||; へ//|　　｜ 　|. |
　:||::　　　:;　　;　,, 　　 　 　 　:|　　　 :.| ||│ 　 　 　 (＼／,.へ ＼|　　|　::（　.）
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夢の中で大人のメルモに迫られるワレガラス先生。

昆虫の蛾など、お尻の丸い形に異常に興奮する性向を持っていたそうです。

昔はメルモの大人形態に欲情したもんだが
今は少女形態に萌えるとは想像できなかったぜ

NHKの特集見たんだが、映像で紹介された様子を見ると、
手塚記念館いけばオリジナル版メルモが無料でみれるのか？

それも今の内だけだろう。
映像文化健全化法が発動すれば、次々と漫画作品は弾圧されてゆき、
過去の名作も封印廃棄させられ、二度と日の目を見ることが無くなる
など、過去の文化の相当部分が失われてしまうことになる。

全裸

全裸になって大人に変身するメルモ　

アニメとは言え、幼女の全裸を堂々と放映するなんて言い時代だったな。

昔はアニメ実写問わず、幼児の裸は映し放題だったが。

良くも悪くも、Ｍ事件で全ての流れが変わってしまったよ。

>>48
メルモは９歳だから、幼女ではあっても幼児じゃないよ。

８歳じゃね？

半年間じゃなくて１年分観たかった気もするがな。

動物から戻った時、初めのうちはちゃんと裸だったが、最後の方は服を着るようになったな。

ひょっとすると、今放送されている、あるいはDVDになっている絵は、
まずいと思った部分が勝手に書き直されているかもしれないのだ。
カットされている部分とか、明らかに書き換えられている箇所が
あるのは周知。

メルモちゃん メルモちゃん メルモちゃん
ガモってる

リニューアルで追加されたメルモは色気がなくてガッカリ。
tp://toku.xdisc.net/cgi/up/ttt/nm9879.jpg

＞＞５３　大人の姿から魚に変身したとき、全裸だったのに、人間の少女、本来のメルモの
姿に戻ったとき、しっかり服を着ていた。子供心にありえない！とおもった。

メルモちゃん メルモちゃん メルモちゃんが持っている
赤いギアス 青いギアス 知っているかい

赤は絶対遵守の力
命令を下せば 逆らえないものよ

夢見ていた 不思議な気持ち
また今日も 連れて行くよ ララ ララ ララ

メルモちゃん メルモちゃん メルモちゃんが持っている
赤いギアス 青いギアス 知っているかい

ララララ ララララ ララララ ララララ ララ･･･。

「メルモが命じる！貴様達は死ね！！」
「イエス・ユア・ハイネス！！」バキューン！！

メルモのギアス

昭和時代としては画期的であったデュアルコアプロセッサ環境である。
クロック周波数では180MHzと、当時としては画期的である。

赤は「絶対遵守の力」で、青は「絶対静止の結界」である。

前者の発動の際にはメルモの左眼に赤い鳥のような紋様、
後者ではメルモの右眼に青い鳥のような紋様が浮かび上がる。

「絶対静止の結界」はロロのギアスと同様、ギアスの使用時には
メルモの心臓が一時的に止まってしまうため、連用すると、芽留も自身の命に関わる。

熱いキスを雄鹿と交わした雌鹿に変身したメルモは雄鹿と共に畑を荒らし、ハンターに狙われるのでした。

「せんせい！メルモちゃんがキャンディーを学校にもってきてまあす！」
　クラスメイトの密告でミラクルキャンデーを取り上げられるメルモたん。
　

いつも、赤いのと青いのの効能がどっちがどっちだか分からなくなるんだけど、
どういう憶え方したら間違わないようになるかな？

青いキャンデー＝信号の青＝十歳年を取る。
赤いキャンデー＝信号の赤＝十歳若返る。

大人メルモはFカップ？Gカップ？身長は170くらいかな？あれほどきれいに変身できるミラクルキャンデー、神様も罪つくり！

胃腸調子悪くビオ○○ルミン飲んだ。ミラクルキャンデーと瓶てあれくらいの大きさかな。

>>61
印籠に入れて腰にぶら下げておけば････

人生の悩みを薬に頼るな、薬物を追放して明るい暮らし。

歌姫谷○奈○！大人メルモのイメージにぴったり！

メルモが第五話の｢もえる無人島｣で、パイロットを顔面騎乗で
こらしめるシーンは興奮した。

「萌える無人島」

>>68
画像検索してみたけどほんとエロいなｵｲ

おまいらメルモの画像はどっから？

無人島の話、ウサギから人間の大人に裸で変身してから服を拾うシーン、火事を消す途中にこけて、お尻をつきだしてはあはあするシーンに萌えたよ。

｢あの子をにがすな｣で、大人のメルモのパンチラキックと
全裸シーンも萌えた。

>>72
pixiv

チッチャイナ国での軍服姿もよい。もし無人島が燃えなかったら、メルモは雄ウサギを拒めず交尾していたな、きっと。

メルモのコスプレ映像があったのに消えテラ。

シリーズ後半になって、大人のメルモの出番が少なくなったのが残念。
やはりベストは第五話の萌えるシーンが多い｢もえる無人島｣。

昔超乳描画のメルモスレにあったメルモのAP動画が消えてる…orz

｢もえる無人島｣と｢あの子をにがすな｣の回の実写が見たい。

キャスティングはどうする？子供メルモ、大人メルモ、ウサギメルモ、魚メルモ。

>>80
実写ならチッチャイナ国だろJK

おいらが最後に見れたのはメルモちゃんがうなされてる予告。
自動で補充されてたキャンデーがムダ遣いしたら
罰があたったのか減るようになっちゃって…
どっかに記憶間違いがあると思うんだけど、最終回は
親におこらいて見られんかったし。どうなったんだメルモちゃんはぁと
思いながら、大人になってしまいました。

うなされているといえば、夢の中でキャンディーで動物に変身するのを戒める神様の警告があった。メルモがまた犬に変身したのでキャンディーの力が停止され、人間に戻れなくなったのでただの夢ではなかったことにきがついた。それのことかな？

>>83
俺も最終回は従兄の家に泊まってて見なかった。
見たのはかなり後の再放送。

最終回ってメルモが実際に成長して
結婚して子供産むとこで終わるんじゃなかったっけ？

エンブリヨの小説を図書館で見つけて、熟読した。

ブラック・キャンディーは、成長を促進する作用があるが、
舐めすぎると、急激に老化してしまう設定でよし。

セブンスターのブラック・インパクトやデスという銘柄の箱を見て思いついた発想です。

>>86
その子供が最後のキャンディーを食べて大人になり、母親の生まれ変わりだとわかって感動の再会。

あ、もちろん赤いキャンディーで元に戻る。

洋服の青○のCMの相○○季が大人メルモにみえてきた。

戸棚の一番高いところから物をとるために大人に変身するメルモ。夕飯の買い物で商店街にいくメルモはスケベな店主たちにセクシーさをアピールして代金を安くしてもらうために大人に変身する。これらもキャンディーの無駄使い？

メルモの胸と太ももにデヘへとなる八百屋の大将、何デレデレしてんだよ！とひっぱたくおかみさん。ああ、舞台は昭和40年代。

＞＞２２　鹿に変身して駆けるメルモとお相手の牡鹿、鹿の子模様ではないから
繁殖期やな。ハンターに狙われる牡鹿をかわいそうに思ったメルモが鹿に変身し、
警告しようとしたんやけど、本能には逆らえず、牡鹿に恋をしてしまう。牡鹿も
他の雌とはどこかちがうメルモに惹かれて二匹は口付けを交わす。牡鹿は人間が
いかに自然を破壊してきたかをメルモに説く、といったストーリーができそうやな。

＞＞７６　あの無人島は動物の神様？の意思で出来た島。パイロットが雌ウサギを
殺したから、ウサギは雄だけになった。動物の神様の導きでメルモはウサギに変身した
んとちゃうかな。均衡を壊した責任を人間に負わせるため。メルモはただ雄を慰めるつもりだったみたいやけど
逆に悲しませてしまった。そのままならメルモは交尾にいたったやろうけど
人間の神様の意思で無人島は燃え、メルモは火事を消す為に人間にもどり、ウサギとして
島で暮らす羽目になるのをのがれることができんたんや、と思う。動物の神様はミラクルキャンデー
を隠すべきやった。そうすればメルモがウサギの赤ちゃんを産んだのに。

ttp://mueyama.blog15.fc2.com/blog-entry-1552.html

↑ ええわあ。服のデザインは吉崎風やね。もっと描いてほすい。

　　大人メルモは、この服にかぎる！

　　htp://toku.xdisc.net/cgi/up/ttt/nm11895.jpg

大人のメルモの顔面騎乗の画像もよろしく。

97の絵は第一話で暴走男に車で追いかけられ、力つきて倒れた時。このあとメルモは手錠をかけられ車にひきずりこまれる。しかし胸でかいな。追いかけられているとき、胸はしっかり上下にユッサユッサと揺れていた。逃げるときの表情も色っぽかった。

100

燃える無人島でお尻突き出してハアハアする画像もよろしく。

>>99
運ばれてる途中で小さくなるの？

男をこらしめよう？と赤ちゃんやおばあさんに変身。

パニックになった男のために車はさらに暴走！崖から海に落ちそうになるが、おばあさんから20歳にメルモが変身して手錠でつながれたままの男と間一髪で脱出。

大人メルモに宇宙大作戦のユニフォームを着せたイラスト、誰か描いてUPしてくれ！きっとあのミニスカートが似合うはず。

＞＞１０４　暴走男は病院に収容され、車嫌いになったシーンはあったけれど、
手錠はどうやってはずしたんだ？赤ん坊になってもはずれなかったのに。
何事もなかったようにメルモは帰宅。トトオとお風呂に入る。

暴走する車の中で変身したりがけからおちそうになったりよくミラクルキャンディーなくならなかったな

犬に変身して遊んでいたメルモは、人間に戻るため、ミラクルキャンデーを隠してある空き地に
やってきた。口でキャンデーの瓶を取り出すが、落としてしまい、キャンデーの瓶はコロコロ
転がる。日光を浴びてきらりと光る瓶。中でキャンデーがカラカラと音がする。
その様を犬の感覚でおもしろい！と思ったメルモは、キャンデーの瓶を転がしたり、くわえたりして遊び始める。
なにか、だいじなことをわすれているような？でもいいワン、と夢中で遊び続ける犬のメルモ。
保健所の野犬狩りの職員が近づいていることに気がつくわけがなかった。

保健所に捕まっても大丈夫。犬になってもカワイイメルモたん。すぐに貰い手が見つかるよ。それかつかまるときに雄のノラ犬に助けられるかも。

もしもこのようなキャンデーが大量に合成し製造されるような社会があったら、
キャンデー遊びが蔓延して、社会道徳やら治安やらがきっと崩壊すること
だろう。アメリカでメルモが大手テレビ局からNGを突きつけられた理由は、
子供がピル（錠剤）をのむという行為が、テレビ放送に不適だったらしい。
（真似して容易に事故も起きるだろうし、薬物中毒者みたいなのを主人公
にするのはダメなのだ。）

本当は単にエロすぎたからではないだろうか

素朴な疑問。
10歳になってないメルモが10歳若返ったら消えてなくなる筈。

学芸会で大勢の男に服脱がされるところはエロかったなぁ

そのまえに大人に変身して校内を裸で走りだした。すぐ気がついて子供にもどったけ。

気色悪い書込みだな。誰かを監禁してんのカ

タコ部屋に監禁されるメルモ

ＤＶＤ、オリジナル音声でリリースされない真の理由は何？？？

今では不適切な言葉乱発だからでしょ

建て替え前の大掃除中なんだが本の中から当時のドーナツ版が裸ででてきた

今の若い人にはドーナッツ盤っていっても何の事だかわからんと思うよ。

今ならCGを使って実写化十分出来るはず。
幼児向きじゃなくて、高校生以上向けの作品として
作ればよい。外国翻案ものも許す。
　但し、外国で製作させたら、なんだかオカルトものになりそうだが。

で、大人メルモは誰にやってもらう？今なら原幹○？　川○ゆ○え？
木村○○はNG!

ハリーポッターの少女はもう大人になってしまっただろうな。

>>118
んじゃあどろろは出せないだろうなあ
あれに比べたら可愛いものだ

井上和香、やっぱムチらないと

公園で犬に変身して遊んでいたメルモは夜もふけたころ、人間の姿に戻る。だが青いキャンディを一つ多くのんでしまい、変身の光から解放された時は全裸の大人の女性に。そこへ警官が通りかかり、公然わいせつ容疑で逮捕。

井上和香大賛成だな。
ぜったい見るよ。

>>120
ドーナツ盤ね。十分に知っています。
私はオーディオ・マニアですからね。
再生には、そのプレーヤーに付属するドーナツ盤アダプターを
中心に付けて、ターンテーブルに置きます。

45回転のシングル盤に、中心に大きな穴が開けてあるレコードです。
本来は、ジュークボックスで円滑にレコードを小さなターンテーブルに
機械的に置けるようにした考慮です。

もちろん、45回転の普通の穴のレコードだって存在します。

>>128
じゃぁ、ソノシートは知ってる？

ペラいやつですね

たまに小さな穴しか空いていない普通のレコードもドーナツ盤って言ってる人いるね

母の日にメルモの最終回を初めて見た

思ったほど泣かなかったな
ニセモノのママが死んだ時の方が号泣した

>>122
森下悠里も候補に入れてくれ。

メルモのイラストって数が少ないよね。あんなにエロいのに、残念だ。

>>131
メルモの小さな穴がどうしたって？

眞鍋かをりもいいよ

このアニメの第一話は昨今の如何なる萌えアニメより抜ける。

幼女の飲食物に青いキャンディを混入して、いろいろ遊びたい。

「ふぇ〜ん！体がおっきくなっちゃったよう……」
「おやおや大変だねぇ……これは大変な病気だ。
ボクの云う事を聞いたら、元に戻るお薬をあげよう」

メルモたんには美しい白鳥にも変身してほしかったなあ。飛ぶことを忘れ、池で人間に飼われる
白鳥の男の子を不憫に思ったメルモは、白鳥の姿に変身し、彼に飛ぶことを思い出させる。
池が埋め立てられることになり、メルモは彼を北国の湖へと連れていく。
　途中、猟師に狙われたり、白鳥の群れのボスに例によって求愛されたりと、
波乱のあるストーリーが作れそう。

漏れの家族からHOMEで再放送していたのを見たと聞いた。
本放送当時ABCはTBS系だったから、RCCでやっていたと思われるが、
これも腸捻転解消の影響か。
他に腸捻転スレによると、
本放送時TBS系列局で、再放送はテレ朝系列局という地域は、CBC→メ〜テレもあったらしい。

ふだんの子供キャラが、キャンディ食ってお色気満点大人キャラに変身
これだけのシンプル路線でやればもっと良かった。

赤ん坊になるとか動物になるとか、つまんないんだけど。

動物メルモに萌えまくってたおれはヘンタイだたんだろーか

＞＞１４１　動物に変身したメルモについての書き込みがけっこうあるから
お仲間はいっぱいいたんじゃねーの。
やっぱりオープニングでのシカに変身して雄と口づけをかわすメルモには萌えた
な。あとウサギやイヌのオスに求愛されたときのメルモの表情とか。
でもセクシーな大人メルモのほうが好きだけど。

手塚作品では動物への変身を描いたものが多い。リボンの騎士ではサファイアが
魔法にかけられて白鳥に変身した。火の鳥でも登場人物が動物に変身するエピソード
があった。メルモもそのなかのひとつ。
メルモは大人になっても、動物に変身してもモテモテ。それはミラクルキャンデーが
フェロモンを誘発？しているのではないだろうか。

＞＞133 メルモのイラストにはあまりエロは強調してほしくないなあ。吉崎観音フィギアとその設定画はほどほどの健康的?なエロと衣類のリアルさが美しいハーモニーを奏でていて良い。

描いてウプしても、みんな興味ナイみたいなので描かなくなったナァ･･･

服を着ててエロいキャラなんて、スゴイと思うけど。

　　　　htt://toku.xdisc.net/cgi/up/qqq/nm14813.jpg

↑見れないよー

　「いちご」ダメになってる･･･

メルモ新作つくられないのかな？アニメでも実写でもいいが。

メルモのミラクルキャンディーを空想科学読本で取り上げてくれないかなあ

メルモたんはキャンディーの力で何度も赤ん坊、受精卵、さらには動物に変身までした。
誕生から１０歳まで育ってきた渡メルモは生物学的？にはもはや存在しないのでは？（もちろん
劇中内において）何度も変身するうちにルックスも微妙に変わっていったりして。

メルモちゃ〜ん、メルモちゃ〜ん、メルモちゃ〜んチンポついてる〜っ！！
み〜ぎの金玉ひだりの金玉ぷっらぷ〜ら！！

＞＞150 それで毎回顔が微妙に違うのか(笑)。子供時、大人時どちらも第一話が一番魅力がある。オープニングの時はいまいち。エンディングは第一話の流用やからオッケー！お尻フリフリ最高！

ちんちんぽろりんちんぽろりん

ぽろりんぽろりんちんちん

ちんちんちんぽちんぽろん

ぽろん？

ぽろんだぽろん

エ〜ロスエロスえろすんまへん♪

チ〜ンセイポロリン
ポ〜ロポロリン

エ〜ロスエロスえろすんまへん♪

俺は女の子が成長でむちむちぼいんぼいんになるより
赤いキャンディで大人の女が子供や幼児になるほうが興奮するので
チッチャイナの女将校みたいな展開をもっと見たかったな

あの女将校は元の姿にはもどれなかったの？国王は老人のまま？メルモとワレガラス先生はよくあの国から出られたね。それよりメルモ、よくネズミから人間にもどれたね。

>>161
激しく同意、脳内での実写版メルモは井上和香で妄想してるが
赤いキャンディ食べて赤ん坊に戻るギャップは興奮する
>>162
あの乳幼児に戻された女将校、ワレガラス先生でもあんなに驚いてたくらいだから、
あのベッドで素っ裸で寝てるところを発見した部下達はもっとビックリしただろうね
一番驚いたのは縮められた女将校本人だろうけど・・・

＞＞１６１　俺は動物変身派。OP映像でメルモは小学生から大人に、さらにネズミにから犬、鹿に
なるが、改めてみると犬、鹿の足の動きなんか実に細かいし美しい。特に鹿になってからは。
♂鹿に駆寄り、愛し合うとき、後ろ足を広げて踏ん張っている。細かい！細く長い足から尻、尻尾にかけては
種族を超越したエロを感じる。大人メルモのほうがすきだけど、
身も心もケモノになったメルモに萌え！

メルモはウサギやイヌになったとき雄に求愛されたけど、彼女自身が動物になって
雄に好意をもったことはなかったな。実も心も獣になって恋をしてほしかった。OPの鹿になったメルモは
雄鹿に惚れたんだとおもう。雄鹿はメルモを自分のハーレムに囲い込もうとするけれど、ほかの雄もやってきて
メルモを巡って戦いが始まる。
メルモは最後に人間の理性が働いて悩む。そこでワレガラス先生の性教育紙芝居に
画面は切り替わり、動物たちの種の存続の戦いの話がはじまります。

色恋だけでなく鹿になったメルモは、草を食べて反芻するのかな。丸いフンを
放つのだろうか！ハンターにも狙われるとおもう。
動物になって、もてるメルモはもちろん大人になってももてた。プロポーズされた
こともあった！

これだけ長ったらしく意味ない文章垂れ流して、ID換え忘れるなよバカwww

どのスレも自演でながしてるの見え見えだけど、ID換え忘れるバカめったにいない。

よく見るとID換え忘れた後は、長ったらしいレスになってるなぁ、流そうと必死に考えたのねwww

人のいないスレってこんな風に同じ人が何回も書いてるのかね

ふふふ♪

お借りします
http://toku.xdisc.net/cgi/up/qqq/nm15850.jpg

借ります
http://toku.xdisc.net/Sn2/up3/ggg/re5512.jpg_ciPTX36AWZrNL0qsKfIH/re5512.jpg

ＣＲパチンコ「ふしぎなメルモ」

アグネス検閲的には、不許可だろうな。

メルモちゃんが死んだお母さんのふりして弟とお風呂に入るシーンが子供心にエロいさと官能的な何か感じました。

ＣＲパチンコ「 ふしぎなメルモ ２ 」

これ読んで、当時スタッフがリニューアル板を良く思われてない理由が痛いほどわかったね。
オリジナルは大切。

http://blog.goo.ne.jp/mcsammy/e/a3af43140a4c447d4f62560b168e40bc?guid=ON

手塚ｘｘ子のあたりが悪いんだろ。作品をうわべでしか見られない。
特に音楽の趣味の傾向が、御大とはまるっきり違うのに。
経営的な理由から、音楽とか声優とか、下らないタイアップを企画して、
魂の抜けた作品を平気で作る。
　リニューアル版のメルモのOP,EDの歌は、あれは冗談かい？　
まるでろくにチューニングされていない機械音声のような歌い方。
2チャンネルの名職人のチューニングした初音ミクの歌い方のほうが
あのリニューアル版の大根役者の歌い方よりもずっとずっとマシ。
魔法の鏡でなくても、そういうよ。
　また、あれじゃあオリジナルの音楽の作曲家の宇野誠一郎氏は、
コケにされたも同然だろう。

>>178
すげえ勘違い。

手塚御大が亡くなっても、手塚プロは存続する。
アシスタントもクビにできないから、広告仕事のリライトやアニメ制作（実質的にはリメイクのようなもの）
のために、スタッフも再編成しなければならない。
手塚のマンガはまったく売れてないので、印税だけで食わせるなんて無理。
メルモの再放送が企画された時、放送禁止用語の処理は当然問題視された。
そのために絵まで作り変えるのは難しい。オリジナルを超えるのなんて、人材的にも金額的にも折り合わない。
その妥協の産物として、声を入れ替えるというアイディアが出てきたとき
それに賛同するスタッフなんていたと思うか？
じゃあ断って、永遠に再放送されなくていいと思うのが正しいのか？

お前は社会人経験ないだろ＞178

>>178
質の問題は結果論だな。
文句言ってるやつは、だから永遠に作り手にはなれないんだよｗ

なるほど。

「リメイクは必ず失敗する」は構造的な問題なんだな。
だからってそれを阻止はできない理由がある。
誰がリメイクするとか、そいつのセンスがどうとか関係ない。
「ジャングル大帝」新作なんて、思った通りの駄作だしな。

>>180
どろろはなんでオリジナルで放映されたの？
手塚関係者乙ｗ

>>183
お前顔真っ赤だぞ

>どろろはなんでオリジナルで放映されたの？

メルモは改変でどろろはそのままオンエアじゃ理屈があわないって
ほとんどのスタッフが言ってたと思うぞ。
逆に聞きたいが、お前が社会人なら会社からの指令って
道理に叶ったものだったことがあるのか？
だからお前は社会人経験がないと言われるんだよ。

ヨコからだが、リニューアル、あれは動画もほとんど直しているんじゃないかと思うよ。
なぞっているだけだから、原画描きはほとんどないにしても、コストは相応にかかってると思う。
通常のデジタルリマスタリングとはちょっと違う作業になっていたはず。
不都合な表現を消すだけなら、妖怪人間ベムのように切り貼りしてごまかす手もあったと
思われるし、製作者側にはコスト面以外にももっといろいろ思惑があったんじゃないかな。
武藤礼子さんのように裏声の子供メルモと地声に近い大人メルモの使い分けをしないのは、
単に声優の技量が低いばかりじゃなくて、演出上の指示のような気がする。
なんかオリジナルとは違うコンセプトのものを作ろうとした節がある。

　リニュ〜アルはオリジナルに若干の新作画を入れて編集した改悪版。

　ただ画質がイイので、作画資料としては貴重かも･･･

　描き足し部分（トホホな作画）を探すのも楽しいかも↓

　音入れは、丸投げなので、受けたクルーズさんの

　好きにキャスティング出来る。よく新人デビューに利用されるので、

　ファンにとってはトホホな話だと思うケド、商売だから････


　http://zip.2chan.net/14/src/1251627567198.jpg

社会人VSプータローの図式だな。

アニヲタの語る真理って無力だな。。。

　↑

WwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwW

>>188
顔真っ赤だよ

　↑

WwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwWwW

↑
いいかげんに仕事見つけて働けよｗ

社会人VSプータローの図式だな。

アニヲタの語る真理って無力だな。。。

ＣＲパチンコ「 ふしぎなメルモ ／　燃える無人島 」

うちに、メルモの39年前のレコードあります。すり切れてますが…。

メルモのリニューアル版は、絵はほとんど直していないよ。
そろばん塾に通ってというようなところがパソコンになっていたり
するぐらい（本放送の時点では存在しないし、誰も想像できなかった
はずのPCが描かれているなど。）
　色の塗り間違いなどはそのまま放置されている（たとえば子象を親に
合わせに行く話とか）。学芸会で白雪姫を剥くシーンはもしかしたら
表現が替えられていたかもしれないが、オリジナル版が手に入らない
ために、検証できていない。

初代メルモとPCはそんなに遠くないだろ。

>>196
すげえバカ発見

>>197
他人に通じるように言ってくれ

保守

２００get！

新ふしぎなメルモ第二話「はじめてのブラジャー」

こないだ中野でフィギュア買った。
子供ver.と大人ver.。
切手シートも持ってる。

それがどうした？

男の子だ〜い

＞＞２０２　フィギアは吉崎版？服の色はオリジナル風？それともサークル○・サン○ス限定版？

>>205
フィギュアはYUJINの手塚治虫シリーズ リアルフィギュアコレクションです。10年前くらいの製品だと思われます。

リニューアルではカットされました

http://tmp.2chan.net/img2/src/1253008846522.jpg

＞＞２０６　オリジナル？メルモですな。ぜひ写真をUPしてくだされ。
＞＞２０７　これは何話？サブタイトルは？こんなシーン記憶にないのお。

そんな時は、最初から見てみ

>>208
申し訳ない！
オレPC持ってないんで、写真UP出来ないんです(泣)
子供Ver.、大人Ver.ともクリアーブルーのハート型台座がついてて、大人Ver.の全長は85�aで"だっちゅうの"ポーズです。

>>210です。
〈訂正〉
×85�a→〇8.5�a

失礼致しました。

８５�aで゛「だっちゅうの」ポーズの大人メルモのフィギュアがあったら、俺は１０万出すよ。

ワレガラス先生ってどこに住んでいたんだろうか。

＞＞210　ネットで検索したら分かったよ。赤ちゃんバージョンもあるやつだな。
俺はオリジナルのファンだがフィギアは吉崎版がいいな。
＞＞213　日本に亡命？してきてからはメルモの家の近所にワレガラス医院
を開いていたな。医師免許はどうしていたのかはわからん。日本の医大で免許
取ったのかもな。日本語ぺらぺらだから。

>>202
中野のどの店？

>>215
店名は覚えてないけど、ブロードウェイ2階のお店です。(まんだらけではない)

メルモがコミックでリメイクされたってマジ？

マジ＞福山けいこ（ふくやまけいこ改メ）

リメイクのメルモ、大人と子供をみたいぞ。画像はないのか。

画像は書店にある。以上

しっかり梱包されてて、立ち読み出来ないよぉ！

>>219
ttp://seba0623.blog65.fc2.com/
ここの8/22の記事に画像有り。

大人verも子供verもめっちゃｶﾜﾕｽ(*´д｀*)

イマフウだね

カワイイがエロ気はないな。吉崎風を期待していたが。
肝心のストーリーはどうなんだ？

ttp://momi8.momi3.net/tv/src/1254279425134.jpg

吉崎観音先生！もっとメルモを描いてください。

コミックのつぎはアニメでリメイクして！

メルモの母は夜道を歩いていたところ、暴漢に襲われ暴行され首を絞められ
死んだのです、という性教育の話にするには、テレビは適当な媒体では
なかったのでしょう。

キチガイは死んでください。

ふくやま版メルモ、大人メルモのパ○チ○はないけど、ランドセルを背負ったまま
変身している。これはこれでエロい。

田中圭一にもメルモを描いてほすい

メルモの母は何者かに、でも命の尊厳を大切にする母は、
それでメルモが生まれたのです。だから、

田中圭一が「手塚を書かせたら稀代一」とか言ってる奴の気持ちがわからん。
デッサンも下手な酷い劣化コピーだ。

うまいと思うよ＜田中圭一。でも、魔神バンダーの東連山やワーストの小室孝太郎が似せる気なしに
描いた絵が（かならずしも似てないにもかかわらず）手塚の絵に見えちゃったりするのとは事情が違う。
あくまでモノマネのうまさ。手塚作品を熱心に探せば”元絵”的なものをみつけられそうなところも
モノマネらしいところ。
それから田中が似せてるのは、晩年に近い頃の手塚のタッチだと思う。ブッキラのトロ子は描けても、
メルモを描けるとは限らない。

動く吉崎メルモが見たい！赤ちゃんや動物になったメルモが見たい！

オリエント工業製の等身大メルモを希望。

＞＞やけっぱち？

マリアだろ？

弟が蛙から戻れない理論がよく解らないんですが？
「蛙は固体も液体も節食出来ないから」って理由だったと思いますが
蛙って虫とか食べるんじゃ？

動物は何を食べることができるのか習性でしっとるのじゃ、とワレガラス先生が
言っていたような気がする。普通、蛙はキャンデーなんか食べないから。
本当の理由は人間のトトオがストーリーの構成上邪魔になったからでは。
蛙になってからのほうが、メルモのトトオに対する愛情は伝わってきたな。

青いキャンデー食べて、夜の街にデビューするメルモ。

K察は、自称学者、密入国者、通称ワレガラス（男性、年齢不詳）を
孤児の姉弟を連れまわすなどの児童福祉法違反の容疑で取り調べ中です。

また、ワレガラスと行動をともにしていた二十歳前後の女性、自称小学生渡メルモについても取り調べています。

彼女は子供服を身に付けていて、下着丸見えで歩いていたり、キャンディーで大人になったと語るなど不可解な行動、言動が目立ちます。行方不明の渡メルモちゃん(9歳)についても何か事情を知っているものと思われます。

両親が死んでしまって、孤児となった姉弟は一軒家に住んでいて、
戸籍謄本とかはどうなっているのだろうか。またなぜマンションに
憧れるのか？

戸籍謄本かあ。誰も考えてなかったんちゃうかな。マンションへの憧れは初放映の頃はまだ珍しかったからかな。一軒家に子供だけでは怖いやろし、色々。

行方不明のメルモたち
�@メルモ、大人に変身し、飛行機のＣＡになってアフリカへ。（一週間くらい？）
�Aメルモ、チッチャイナ国へ「招待」。その後無人島へ漂流。（一週間くらい？）
その間二人の弟たちはチッチャイナ国大使館でお預かり？
�Bトトオ、カエルに変身して元にもどれなくなる。（２か月くらい？）
�Cメルモ、イヌに変身して元に戻れなくなる。警官が来たこともあった。（２、３日？）
ワレガラスがつかまるわけだ。

「本当は恐ろしいふしぎなメルモ」

野宮真貴は良い声の日本のシンガーの一人です
http://m.youtube.com/watch?v=uqTTssbAc88

OPで大人になり、そしてネズミに、イヌに、さらにシカに変身し、最後はちょっとたよりなげな若いオスの
シカくんと愛しあっちゃうメルモさん。動物に変身して四本の足で駆け回るって
やっぱり子供的にも快感なのだろうか。理由をムリヤリつくっては動物に変身しているから。
むかしから思ってました。

カトリックバチカンのお膝元のイタリアで
放映されていたというのにはビックリ。

多分、この作品は、そのままでは絶対にアメリカでは放映できない
ように思う。放送されんだっけか？

ホラー映画のような枠組みで成年指定で実写化すればありかもしれないが。

ねえ、ドラえもん、なんとかしてよ。
よーし、ノビタ君、これを、ジャジャ-ン。
あれ、それなに？　お菓子みたいだけど。
これはね、ミラクルキャンディーといって青いのを一粒飲めば１０歳、
赤いのを一粒飲めば１０歳若くなれるというものなんだ。
わあー、それを使えば僕としずかちゃんだって大人になって今すぐにも、ふふふ。
だけど、ノビタ君これは注意して。。。。。。
ドラえもんありがとう、それじゃさっそく。
あーあ、使用上の注意をよく聞かないで、行ってしまったノビタ君ってそそっかしいな。
ーーーーーーーー

のび太はどうなる？しずかはセクスィになるのか？早く続きを！

＞＞２５１　　メルモはリリーという名前になっていた。

ボンボン・リリー
（ボンボンというのは、砂糖菓子の一種で普通はウィスキーなどを
中に包んでいる高級品）

原○枝たんに大人メルモやってほすい。

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=68368
http://ja.curecos.com/character/pictures?id=24234
http://waichi.sakura.ne.jp/photo/cf04j/cf04j_3.html
http://shop.surpara.com/detail.php?IID=50252&tab=index

＞＞メルモのコスプレにも吉崎フィギアの影響がでてきたようでつね。

＞＞257　ですた？

ｓ

コンビニで手塚治虫傑作集を見つけ、立ち読み。アポロの歌が収録されていて
燃える無人島の原作っぽい話があった。

もしもミラクルキャンデーが実際に可能となる薬が発明されたなら、
そのような薬は法律で厳しく規制されるに違いない。
　実写映画なら、メルモのオマージュ作品をつくれそうだが。

実写なら大人メルモは木村○エラ。あのCMをみて同じことを思ったのはオイラだけじゃないはず！

実写版は木村佳乃がやってたよ

↑あれはなかったことにしてくりゃさい。

伏字にしてるヒトって何がしたいの？

たぶん･･････････






クセなんじゃネ？

実写版ってあったの？？？　DVDとか出てるの？

ウィキペディアにおける「Redtea」の投稿記録
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/Redtea

なんなんだこの情熱はｗ

武藤礼子さんのオリジナルの「メルモ」のＤＶＤは永久に出ないのか？
そんなの嫌だ！メルモの声は武藤さんじゃなきゃ駄目なんだい！

武藤さんは亡くなってしまわれたからなぁ。実に残念なことだが。

青いキャンディひとつあげ！

さすがの手塚先生も、青いキャンデーを食べたら男に変り、赤いキャンデーを
食べると女に、というような漫画は描いていないと思う。

メトロポリスの主人公はそんな感じだったね

映画みたけど、性転換なんかなかったと思うけども。

原作のミッチーは両性具有的なキャラなんだよ。
人格が男←→女だったら、リボンの騎士だが、身体が性転換する話ってのは
Ｉ・Ｌのゲストくらいしかちょっと思い当たらないな。

受精卵にまで若返っていろんな動物にへんしんしたけど性別はゼッタイ変わらなかった
メルモちゃん。

かなりかすかな記憶ですが、大人のﾒﾙﾓがどこかの館にいて、椅子に座ると
もぞもぞとお尻の下からさそりか、とかげかが出てきてびっくりするﾌｪﾁ心
をくすぐるｼｰﾝがあったような気がするんですが、憶えている人いませんか？

子供のころ、理科の教科書に受精卵、その細胞分裂、胎児の写真やイラストが載っている
のをみるとメルモの変身シーンやワレガラス先生の生命の神秘、性の解説を
思いだしたものです。

ママ、どうして死んじゃったの、私のパパは誰なの？
メルモちゃん、そういうことを気にしてはダメよ。

>>280 メルモとトトオの父親はタッチの父親とは別って気がする。
本編中ではまったく触れられてないが。
タッチの父親と同一人物なら、死んだにしろ離別にしろ2年以内には接触があったはずで
父親のことを思い出さないのは不自然すぎる。
タッチの父親ってのは酷いよな。
2年位前までセックスしてた相手が死んだっていうのにぜんぜん、訪ねてこない。
自分の子が生まれたことすら知らないのか。

しかし、これはアニメ設定であって、漫画版ではタッチはいないし、完全に子供だけでは
暮らしていない。ちょっとボケ掛けたようなお婆さんと同居している。

１：DV夫だったので既に離婚をした可能性。
２：ママは教員（おそらく公立の小中校）だった。
　　職場で不倫の結果がメルモ達だったのでは？
３：病死、過労死などで夫と死別した可能性。
４：夫が長期刑を受けて服役中である可能性。
５：夫が外国人で、国外に逃げてしまった可能性。
６：ママはふしだらな女だった可能性。
。。。
コドモの夢が壊れるようなことしか考えつかない。

いや、いたんだけど、ホテルに缶詰でちっとも帰宅しない漫画家だったんだよ

＞＞２８２　おそらく、２と６だよ。メルモのママは教え子の昭吾にも思わせぶり
なことを言っていたみたいだし。
まだ小さかったメルモとトトオは、パパがいなくてもあかちゃんができることを
ふしぎに思わなかったのだよ。きっと。
あれだけきれいなママだから言いよる男はいっぱいいただろうし。
コドモの夢壊しまくり。

＞＞278　子供のメルモがトカゲがいっぱいいる館に忍び込むシーンはあったような。
そのあと恐竜時代にタイムスリップ(夢オチかも）したはず。

>>285 確か大人ﾒﾙﾓでのｼｰﾝがあったはず　同じ回の別場面なのかな

メルモの逆さまで、主人公が男の子の作品にしたらどうなったのだろうか？
アポロの歌の主人公は男子だったわけだが。

腐女子が食いつきそうだな

＞＞278　軍服に身を包んだ大人メルモが犬にお尻を噛まれて「キャー」と叫んで飛び上がる話ならあったな。

手塚先生は旅立たれてしまった。まだお戻りにならない。

武藤さんにはかなわないけれど、川村さんも頑張っていたと思う。

頑張ればいいってもんじゃない。

>>291
アニメトピア、聴いてたから川村さんに好感をもってるけど。
武藤さんの生まれ持っての美声と演技力にはかなわないよ。

子供のころは、メルモの声は子供時と大人時では別の人があてていると思っていた。
１シーンでもいいから武藤さんの大人メルモのセクシーな声を聞きたい。
ＯＰやＥＤは結構動画サイトで見られるものの、肝心の本編は無理。
リニューアルがあるだけ恵まれているとあきらめるしかないのかな。

>>294
昔、ニコ動に本編がうｐされていて、全話、観たよ。
武藤さんの声は本当に色っぽいね。

出品者さんが来てるのかと疑いたくなる。

手塚プロ公式サイトで第1話が8分公開されていて、初めてリニューアル版見た。
ひどいひどいって噂だったので、主題歌にはのけぞったものの、
声の方はまあ、さすがプロの声優だけあって、ソツがないね。

それでもやっぱり武藤礼子の魅力には及ばん。ひどいことをするもんだ。

>>297
あの主題化には殺意をおぼえたよ。

畜生！ニコ動の動画、保存しとけば良かった。

DVD-BOXの勧誘チラシには一杯喰ったわ。新旧両音声収録とはっきり
書かれていたのに、製品買ってみたら、あれれのれ。あれは完全な
詐欺だったわ。コストを押えるためにやったのだろうね。
　そもそも衛星放送用になぜ吹き替えをせねばならなかったのかだ。
へたれな声優の売り出しプロモーションキャンペ-ンでリベートでも
出るという仕組みがあるのでは？　ジブリみたいなもので。

武藤さんが声をあてているマスターは存在するのでしょうか？それなら多少痛んでいても観たいです＞＜

VHSレンタルしなよ

みんなでオリジナル版を出すように手塚プロに要求しようよ！

山のようにあるリニューアルの在庫がなくならないと無理です。
貴方たちが買わないのが悪いんです。

武藤さんは子供メルモは子供らしく、大人メルモは心は子供だけど美しい
ナイスバディな女性を頭に描いてえんじていたんだろうな。

以前、地元のゲオにメルモちゃんのレンタルVHSが置いてあったんだよなあ。今や全て撤去されたが…

２０年くらい前はどこのレンタルショップにも普通に置いてあったよ、オリジナルの
ＶＨＳ版。さすがに恥ずかしくて借りれなかった。将来、子供ができたら性教育
という大義名分で借りようと思っていたら、オリジナル版は見れない状況になった。

>>307
撤去されたのは4年くらい前で割と最近だったけどね。今にして思えば最終回まで見ておけばよかったと後悔
この店は全てのレンタル品をDVDにしちゃってVHSは残らず撤去。メルモだけじゃなくてキテレツやらパーマンやらぴえろ魔女っ子シリーズやらも全て撤去という非常にありがたくない事をやってのけた

時々動画サイトにオリジナル版が

３０９つづき
時々動画サイトにオリジナル版がＵＰされているけど聞けるのは
子供メルモの声ばかり。武藤さんの大人メルモの艶のある演技が
聞きたい。

後半の作画のひどさったらもう伝説の領域。

＞＞３１１　だよねえ。メルモがママと間違えられて求婚される話、子供の時に
見たイメージを抱いてリュニューアル版見たら、大人も子供もメルモは第一話とは別人（つまり
作画が最悪）でがっかり。脳内補完しながら鑑賞した。
やはり、新作作ってもらいたいな。キャラデザインは吉崎先生で。

>>312
>やはり、新作作ってもらいたいな。キャラデザインは吉崎先生で。
絶対に嫌！

http://kensaku-2ch-de.allmovie-japan.com/

誰も9歳の女の子に恋する三人兄弟長兄のロリコン設定の異常さに
ツッコミ入れないな・・・。

>>88
＞その子供が最後のキャンディーを食べて大人になり、
＞母親の生まれ変わりだとわかって感動の再会。
生まれ変わりではなく、憑依です。

>>1
ふしぎなメルモ
http://comic.2ch.net/ranime/kako/1010/10108/1010854158.html

>>316で貼った過去スレより引用

101 名前： 名無しか・・・何もかも皆懐かしい 投稿日： 02/03/07 23:53

そういえばメルモちゃんに三兄弟が惚れちゃうって話があった。

その兄弟の一人が、後に結婚相手になる人なんだけど、みんな
車が運転できてたようだから、年齢的にはいい大人。

それが子供であろうメルモ（勿論キャンデイーで大人になった
メルモに惚れたのではない）に我先にラブ攻勢をかける展開は
何か異様で、作者の「ロリ魂」を感じさせた。

性教育アニメの都合にすぎないだろう。手塚はマザコンだがロリではない。

次郎だっけか。結婚相手。メルモをつまらん専業主婦にしやがって。

母親がもう少し長生きしてたら、同じく教師になってたと思う。

ミラクルキャンディーで素晴らしい体験をいっぱいしたのだから、教師になるとか
医者になるとかしてほしかった。もし新作作られたらそうしてほしいな。

キャンディーで最高に美しい大人の女性に変身したメルモは、最高に感じる
カラダになったのだろうか。そのあたりの描写はなかったな、ってあるわけない
か。

この番組って女子より男子のほうが見てた気がする。
というか見てたのかもしれないが、男子に聞かれて知らないフリを
してただけかもしれんが。

>>321
ぴぴるまぴぴるま・・・以下略

手塚治虫が「まいっちんぐマチコ先生」の作者だったら・・・あんなにブレイクしなかったろうな...。

>もし新作作られたらそうしてほしいな。
だから絶対に嫌！

「まいっちんぐヒロミ先生」の娘メルモ。

東京都の条例により、封印されます。

＞＞新作が嫌なん？

>>317
メルモと結婚したのは長男ではなく、次男では?
長男・おしゃれを気取った高校生か大学生
次男・いたずらっ子ふう小学高学年かせいぜい中学生
三男・ひ弱そうな小学高低学年
詳細は忘れたが、三人の兄弟がそれぞれいっぺんにメルモを
好きになり、プロポーズする。
決めかねたメルモは、末弟タッチを笑わせた人と結婚する
と約束する。その頃、タッチがなぜか笑わなくなったので、
ちょうどメルモは困っていた。
三人はそれぞれメルモ獲得試験に合格しようと張り合うが、
結局は、次男が偶然タッチを笑わせた。
あんな子供のうちにいきなり結婚相手を決めるってのが
かなりすごい話だが。

一郎、次郎、三郎の三兄弟だな。メルモのハートを射止めたのは>>330のとおり次郎。
一郎は自動車、次郎はバイクに乗っているので、高校生以上なんだろうなあ。

その三兄弟以前に、メルモが担任の先生を好きになって、大人メルモに変身して
誘惑する回があったりもするが。

しかしまあ、こーして考えてみるに、
メルモは人間ばかりか動物にまで手広く
色気を振りまいているわけだから、
生きとし生けるものすべてに慈愛を注ぐ
観音様のような子だな。

＞＞３３２　「幸せを運ぶ娘」ですから。でも結果的に相手を不幸にしていることも
あるけど。恋に関してはいつも受け身。元の姿でも、大人になっても、動物になっても。唯一の例外が
担任の先生を大人に変身して誘惑した話。

>担任の先生を大人に変身して誘惑した話。

うっすら覚えているんだけど、メルモがおとなになってその先生
（もちろんおとな）と音楽鑑賞していた。
ところが、もうひとつ記憶にあるのが、
先生に赤いキャンデー食べさせて子供の姿にしたというもの。
子供どうしでどんなふうに過ごしたのかは覚えていない。
ただ、別れ際に今度は青いキャンデーを渡す。
子供の姿の先生は深く考える様子もなく、走り去りながら
キャンデーを口に放り込み、走りながらおとなになってしまう。
このふたつの話は、どういうふうに連結していたんだろう。

シリアスな場面でよく流れていたBGMは
マーラーの「アダージェット」で当たってる?

＞＞３３４　先生が本気でおとなのメルモに惚れちゃったので
ヤバイとおもったこどもメルモは、先生の記憶から一夜の思い出を消すため赤いキャンデー
を食べさせてこどもにもどした。こどもどうしになった二人はたのしく
あそびましたとさ。って感じだったかな。たぶん。

ちがーーーう。

昭和４０年代後半にあの素晴らしいプロポーションの大人メルモが東京の街を歩いたら
ゼッタイ芸能界がほっとかないよな。大人メルモが住んでいた街は東京ではないのかな。

大人メルモが住んでいた街は東京ではないのかな。
訂正→メルモが住んでいた街は東京ではないのかな。

モデルの菜々緒に神楽坂恵の胸をつけたら大人メルモ実写版のできあがり。
子供メルモ？どうでもいい。

この番組は本放送当時、それほど当たったとはいえませんでした。

サザエさんの裏だからねえ

札幌では、本放送は日曜7：30からだったな。
自分は幼稚園児だったので、当時の裏番組はなんだったか
覚えてもいないが、メルモの敵ではなかったと思う。
幼稚園の友達はみんなメルモを見ていて、同日放送の
他の番組が話題になることはなかった。

淡い恋心を先生に抱いたメルモはミラクルキャンディーで美しいおとなに変身し、
彼をデートに誘います。一緒にいられるだけで幸せなはずでした。ですが、キャンディーの
力はメルモを必要以上に身も心もセクシーなレディに変身させていました。
体の深奥から沸き起こる衝動を抑えきれず、メルモは先生を誘惑し続けます。
先生は、美しすぎて時には子供っぽい表情をみせるおとなメルモのふしぎな魅力のとりことなりました。
そして、二人は夜の闇にきえていきました。
「ほんとうはおそろしいふしぎなメルモ-メルモのハツコイ-」

お蝶夫人と大人メルモ、どっちがイロっぽい？

メルモじゃないかなあ。
お蝶は、似ても焼いても硬くて食えなさそうだ。

某動画サイトでイタリア語バージョンの第一話を見た。言葉は全然分からないが
メルモ（あっちではリリーらしい）役の声優さんの演技はなかなかのもの。
リニューアル版ではカットされた大人メルモが自転車に乗るシーンが見れた。
ブレーキが利かなくなって自転車が暴走するのにスカートから丸見えのパンツを
気にする姿がワロタ。子供も大人も第一話は可愛く、色っぽい。

イタリアってカトリックのお膝元なのに、
なぜか日本のアニメはエロ物も含めて寛容だ。

宗教は厳しくても、人種じたいがエロ好きなんでは?

暴走自転車のシーンは何故カットされたのだろう？大人メルモがとってもセクシー
なのに。ストーリーに絡まないから？フィルムの状態が悪いから？自転車のデザインが
古いから？リニューアルでは見られないから、忘れられた名シーンになっている。
イタリアの声優さんは武藤さんの声を聞いて負けじと頑張ったのだろうね。

メルモも作品世界のなかでは５０歳ちかいオバサンになったんやねえ。
孫もいたりして。

ブラビアのアクトビラで「ふしぎなメルモ」初めて見たけど
１話と最終回だけ見て感動しました。１話２１０円なので全部見れませんが
これだけは絶対見ておいたほうがいいお勧めの回を数話教えてください。

>>352
リニューアルじゃない方

「チッチャイナ国のとりこ」「燃える無人島」「メルモの初恋」「あのこをにがすな」
「わたし求婚されちゃったあ」「ビリケンまかりとおる」「メルモと魔術師」「ママがかえってきた」
がおすすめ。絵は後半へいくほど崩れていきます。

非存在の薬物依存症の少女を主人公にすることは、
青少年の健全な育成にとって有害の怖れがあるので
発禁とする。

別にかまわんよ。都民じゃないし、LD持ってるし、音消しのところはVHSダビングしてあるし。

>>354
書かれてある回を今全部視聴しました。萌え要素が目立つように見えますが
大人の目で見ると奥深さに感動しました。お気に入りは「メルモの初恋」
「わたし求婚されちゃったあ」「ママがかえってきた」です。

教えてくれてありがとうございました。

＞＞357　３５４です。萌えと生命の神秘、性教育が素晴らしいハーモニーを奏でている？
から何十年も愛されているのですよね。他の手塚作品にも言えることですが。
お役に立てて何よりです。

３５４の追伸です。「メルモの初恋」はワレガラス先生の胎教のお話が子供の時
印象に残りました。「わたし求婚・・・」は最後スゴイことになるのかなあ、と
思わせといて、少年の親子の絆を取り戻す感動のラストでしたね。「求婚」
が時代を感じさせるのと絵が崩れている（とくに大人メルモ）のが残念。自分が大人に
なって久々に見たらがっかりでした。

私も長く色々なアニメを見てきたほうだけど、こんなに感動した
アニメははじめてだ。リニューアル版しか見てないけど十分満足した。

ブルーレイで出たら絶対買う。

この番組を今の子供たちにも見てもらいたいな。ってか見せたい。
パンチラとか裸とか頭の堅い大人達は拒否反応起こしそうだけど
これほど噛み砕いたわかりやすい性教育アニメは貴重だと思う。

ビデオとＬＤで慣れた目でＤＶＤ／リニューアル版見ると
画面の鮮明さに驚く。それだけでも価値はある。

>>362
ビデオ版とLD版とDVD版全部所持してるの？なんか凄いっていうか
羨ましい。リニューアル版しか見てないけどオリジナルも見たくなってきた。

関係ないけどOPにある鹿に変身はいつあるのかとドキドキしてたけど
最後まで鹿にならなかったね。もしかしてオリジナルでは鹿に変身して
雄鹿とキスしてる場面あったとか？

　ＤＶＤ持ってる？

　「おまけ」でオリジナルＯＰがあるから

　比べてごらん。後、リニューアル・カットを一枚。

　違いが分かるかな？

　http://zip.2chan.net/14/src/1270486039679.jpg

そのカットは鮮明になった例としては不適当。元の絵を丁寧にトレースしたものではなくて、
新しく描きなおした違う絵だから。

オリジナルは湯気越しの入浴シーンで、ゆらゆら画面をゆらすことで裸の描写を
和らげている。それをそんな風に描きなおしてしまったら、ただのエロアニメになってしまう。

最初のほうの数話は、動画こそぎこちないものの、手塚先生自身が原画に参加していて
非常に綺麗な絵が多いので、リニューアルのダメダメさが目立つところが多い。

「学園広場を守れ」の回でメルモちゃんがリーダーシップを発揮して
先生たちと戦う姿にちょっと驚いたな。優等生かと思ってたのに。
その後、他の生徒たちの父兄が迎えにきて、急にしおらしくなって
泣き出すメルモちゃんの姿に猛烈にせつなくなると共に萌えた。

なんか、めんどくせーのがいるナァ･･･

　なにが鮮明になった例だ。リニューアル・カットですと
　書いてあるだろう。今、メルモを描いても、当時の質感は
　とても出せないよ、と、言っているワケだ。

　ま、ついでだからＬＤとＤＶＤの違いも貼っておく。

　http://zip.2chan.net/11/src/1270549172989.jpg

　

支離滅裂な奴だなあ（とでも返せばいいのかな？）

誰に向かって何を主張しようとしているんだ？

>>362でリニューアル版の鮮明さに驚くと言い、

>>364ではリニューアル視聴経験のある>>363へのレスでリニューアルのキャプを
貼って「違いが分かるかな？」と言い？

>>366では、突如「当時の質感は出せないと言っている」と言い出す。

まあどうでもいいけど、御宅のLD、ちょっと暗すぎないか。それともエンコ時の問題か？
LDにせよ、VHSにせよ、コントラストは低いがもう少し明るいはずだぞ

ttp://momi7.momi3.net/2d/src/1270554851521.jpg

　
　画質がどうのというのは･･･ん〜、なんて言えばいいか･･･

　オリジナルを見た方がイイよ、と言いたいわけダ。

「ふしぎなメルモ」というのは個人的には一番好きだった。

　オリジナルこそ手塚アニメだと思う。

　で、リニューアル。ウチの仕事は「声」の仕事。

　リニューアル版の音響制作はウチもやりたかったが

　御苑前（当時）の、おばちゃまの事務所に流れてしまった。

　後は事務所が、どうキャスティングするかは自由。

　所属の声優研究生には絶好のエモノだ。キャリアになるからナ。
　
　仕事だから仕方がない。でも、放送を見るとベツモノのように思えた。

　（ウチが取ってもベツモノになったと思うケド）
　
　それでもＤＶＤを買って見てみるとビデオより細部が見える。

　付き合いで作画のまねごともしていたので、ココだけは勉強になった、

　ココだけは、買ってヨカッタと思った。それだけのコト。

　もし、見るならオリジナルを見てほしいとマジで思う。それだけ。

「ふしぎなメルモリニューアル」はオリジナルを改ざんした最悪のもの
鉄腕アトムやジャングル大帝などの「リメイク」とは性質が異なる
あんな最低なものをみて「ふしぎなメルモ」を見た気になってほしくない

今、オリジナルを見る方法って古いビデオかLD-BOX購入するしかないよね。
事実上見れないじゃん。見たいけど・・・。

裏番組にサザエさん無ければ１年間の放送だったろうに
残念だよ。もっと色んな事件に巻き込まれて悩むメルモちゃん見たかった。

メルモちゃんはよく汽車に乗って遠出をしてたり海外に行ったりしてたけど
結構お金持ちだったのかな。ママは教師だったし。それとメルモちゃんは
美人なのに弟二人はブサなのはパパは不細工だったのかもなぁ。

運賃のいらない幼児に変身してどこかのおばさんにくっついて乗ったに決まっているではないですか。

ママの生命保険で生活

＞＞３６３あれはメルモが夢見ていた世界。
　ハンターに狙われる雄鹿を不憫に思ったメルモは鹿に変身して警告しようとします。
メルモは知らなかったのですが、今は鹿達の繁殖期。愛くるしい雌鹿に変身したメルモに雄鹿は求愛し、
彼女もそれを戸惑いながらも受け入れます。（ワレガラスの講義は動物の繁殖期の行動について）
ハンターに追われるニ匹は森の奥深くへ逃げていき、冒険が始まるのでした。

＞＞３７３　大人に変身して北国に向かう列車に乗っていたことあったナ。大人運賃払った

のかナ。

＞＞３６３　動物になってモテモテのメルモ。ＯＰの鹿になったメルモだけは
積極的に愛を受け入れていた。あとは雄を袖にしていたナ。

子供の姿でも大人の姿でも動物の姿でもモテモテなメルモ。

白雪姫の役を投票したら当選したしクラスの人気も高い。

弟思いで家事もこなす。最高のレディだ。

メルモちゃん結構ミラクルキャンディの秘密をみんなに平気にしゃべってる
んだよな。狙われて当然だと思った。でもチッチャイナ王国に拉致されて
ワレガラス先生に出会えたのは結果的に良かった。

影の主役だよ　ワレガラス先生は。

犬に変身したメルモちゃんが野良犬のビリケンにプロポーズされる話。一緒になろう！って
言われたメルモがビリケンとともに子犬たちを育てる将来の（犬としての）自分の姿を思い浮かべる
シーンがあったように思っていたけど、リニューアルを見たらなかった。俺が子供の時の勘違い？
それとも描き直されたのか。

個人的には、ワレガラスが劇中でメルモの疑問に答える形で例の止め絵の解説を
するよりも、冒頭のナレーションで今日のテーマを示す形を続けてほしかった。
ブラ子の回（第２話）の女の子とお母さんの問答ミニドラマとか、とても素敵だ。

博士を登場させるのは手塚漫画・アニメの王道パターンだが、天馬と御茶ノ水の
ように二人の博士が対立するのならいいのだが、ひとりだけだと権威主義的に
なってしまいがちなんだよな。

>>370
じゃあ、テメエは今後一切メルモリニューアルに関わんなっ！！！！！そして、消えなっ！！！！！！

＞＞372　もっと色んな事件に巻き込まれて悩むメルモちゃん見たかった。こんなのは
どう？
�@芸能事務所にしつこくスカウトされるメルモちゃん。（大人）
�Aいつも黒い衣装の無免許医に診察されるメルモちゃん（やはり大人）
�B記憶を失い、青年と同棲するメルモちゃん（これも大人で）
�C海水浴にきてナンパされまくるメルモちゃん（大人だね）
�D画家の卵のヌードモデルを引き受けるメルモちゃん（大人しかない）
�E鹿に変身して雄鹿と恋に落ちるメルモちゃん。（動物変身だね）
�F群れからはぐれた白鳥を仲間のところへ連れていき、そのままシベリアまで
飛んでいくメルモちゃん。（これも動物変身だよ）
�Gミラクルキャンディーで砂漠を緑の森にしようと奮闘するメルモちゃん（子供でいいね。）
�H古代文明の謎に立ち向かうメルモちゃん（子供でいいね）

放送半年でもこの番組知名度高いよね。最近まで女の子の番組だと思って
興味無かった俺でさえ、OP曲知ってたりミラクルキャンディのことを知ってた。

この年齢になってはじめて真面目に見たが感動で涙ポロポロ。
もっと多くの人に見てもらいたいな。

マジでフィギュア買おうかなぁ。。漫画版はアマゾンで買う予定。

＞＞378　しゃべるだけでなく、人前でも気軽に変身してるよな。学校の廊下や
空き地、街角で。野良犬がたくさんいる空き地で犬に変身したときなんか、服も
キャンディーもほったらかしで犬の姿で街中を歩きまわったり。見つかったら大騒ぎ
になるのにな。人間に戻ろうとしたらキャンディーも服も警察に届けられたりとか、
飢えた野犬が雌犬の（メルモちゃんの）臭いをかぎつけて服、キャンディーで遊んでいたり
ちか考えないのかな。用心しろよ。と突っ込みたくなる。
メルモちゃんは天然かな。

泊め絵解説の水彩画は実はあれは手塚の手による絵なんだぜ。

>>383
手塚治虫がゲストの
「テレビ探偵団」の手塚アニメ人気投票では1位だったからね。
アトムやジャングル大帝を差し置いてさ。本人もびっくり。

再放送したら、大人が目くじら立てるっていう人いるけど、
手塚ブランドとこの認知度だと懐かしいと思う大人はいても、
バッシングはないと思うけどな。
「テレビ探偵団」に投票した当時の子供ももう中年だもの。

ひとりぼっちのジャングルの回のメルモちゃんのいたずらは
いくらなんでも酷過ぎると思った（笑

まぁ　じいさんが子供と仲良くなれて結果的には良かったけど。

いたずらってキャンディーの力で庭の草木を成長させてジャングルにしたのだったかな。
ロビタが出てきた気がする。そしておばあさんに変身したメルモがおじいさんに言い寄られる
のだったかな。
子供のままでも、大人になっても、ウサギになっても、犬になっても、鹿になっても
そして老婆になってもモテモテのメルモちゃん。

大人になってヤンキーに絡まれるメルモちゃん。鹿になってハンターの罠にかかる
メルモちゃん。ばあさんになって心臓発作を起こすメルモちゃん。それはキャンディー
の無駄遣いをに対する神様の罰。

鹿に変身する姿を目撃していた男は、悪魔の仕業だと思って、
ボウガンで鹿を射た。肺に傷がついて鹿は死んだ。

あんな美しい大人のメルモちゃんが中年＆老婆になったら
醜くなるのが信じられない。

それと途中でキャンディが増えなくなったのは打ち切りが決まったから
なのかな。最終回でキャンディが２個だけになったのは思わぬ感動の
伏線になってはいたが。

鹿としての自分を探し求める雄鹿を不憫に思ったメルモは、再び森の中で変身した。変身する姿を目撃されているとは知らない
鹿のメルモはボウガンで撃たれ、苦しみながら死んだ。雄鹿の姿を思い浮かべながら。
動物の神様達にメルモは天国へ導かれた。
「これはなにかのまちがいだわ。わたしはふたりのおとうとをそだてなければならないのよ。」
メルモは動物の神様に訴えた。それに自分は人間だと。鹿は仮の姿だと。
だが神様たちは信じなかった。メルモの魂は、人間ではなく美しい鹿の姿だったからだ。

絶命した鹿に近寄った男はその美しさに驚くとともに、そばに転がるキャンディー
の瓶を拾った。空腹だった男は赤いキャンディーを５粒ほど出して口にいれた。男はたちまち赤ん坊から受精卵に
なって消滅した。森の中には美しい雌鹿の亡骸とキャンディーの瓶、人間の子供の服が残された。
しばらくしてたくましい雄鹿が現れた。それは死んだ雌鹿の連れ合いのようだった。愛する連れ合いを亡くした
雄鹿の悲痛な叫びが森に響くのだった。

つ 裏白のちらし

老婆のメルモが醜いのはキャンディーの副作用です。キャンディーが増えなくなったのはメルモが無駄づかいするから神様が怒ったのです。

変身するのは良いが、変身から戻る時に服をどこから調達してたんだろうと
本放送当時小学生だった私は常に疑問を感じていたが、それに対する解説は
ついになかったと記憶する。

前にネットでメルモちゃんがギャルゲーになってて手塚センセイが見事攻略するって漫画があったんだが、何の本に載ってたか知ってる人いない？

原作はテキトーで、某ミンキーモモのように「○○になあれ」でいかなる姿にでも
なれることになっているからな。

手塚治虫総合『ダスト18』
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1271352932/

田中圭一｢神罰｣。カバーの裏にメルモたんは子供バージョンのみワンカット登場だったハズ。

魚からにんげんに戻った時はなぜか服を着ていた。でもあれはモザイクみたいなもので
本当は裸だったと脳内補完。チッチャイナ国の鉄道駅でネズミから元の姿に再変身したときは
素っ裸で走り回っていたがあれはヤバイ。

原作っていうかマンガ版のつまらなさはガチ

〉397
コミックキューという雑誌が初出だと思ったがな。

>>400
手塚といえば田中って定評あるらしいけど、まじかと呆れる。ヘタクソだろ。
手塚が生きてたら絶対嫌ってたはず

赤いキャンディーを食べて受精卵状態になった時、意識はあるんかな。
人間以外の動物に変身した時はどんな感覚なんやろう。目を開けたときは
人間だった時とは違う視界が広がってるんやろな。メルモちゃんにインタビュー
してみたい。

>>397
>>403

ずばりこれでしょ
ttp://image.blog.livedoor.jp/apgdj/imgs/9/b/9b91fe8f.JPG

特殊な交渉術を使って渡メルモさんにインタビューを試みました！
「犬に変身した時は、世の中にこんなにいろんな臭いがあるの？ってびっくりしたわ。ビリケンとビリケン
のママにはわるいことしちゃったア。」
「鹿になったときは、からだが勝手に走り出して、き、気がついた時はオス鹿さんと、キ、キス
していたの。そのあとのことは、お、おぼえていないの。」
「大人に変身して街を歩いたら、みんなわたしのおっぱいばかり見るの。どうしてかしら。」
その後の調査で、彼女はよき夫、娘に恵まれて幸福な生涯を送ったことがわかった。
以上アウトします。

>>406
メルモちゃんはともかく、和登さんのエロゲーはマジで欲しい
出来れば手塚絵そのまんまで

でも、田中圭一って手塚絵を描くけど、手塚キャラそのものは
>>406　のパロディ漫画意外は書いてないんじゃなかったっけ？
あと、未完の作品を田中が描いて単行本が出たってのは記憶にあるけど。
手塚風なテイストはパーツ単位の組み合わせで描けるみたいなことを言っていた。

まあ手塚風ってことなら、古の虫プロの原画屋だったらもっとそっくりなのを描けるだろう。

田中圭一は手塚絵に似せてるけど、微妙に違うんだよなあ。
手塚没後の手塚プロによる版権絵もそんな感じ。

昔のアシスタントの池原しげととか、小室孝太郎のは、
キャラを似せてなくても、手塚を彷彿とさせるんだけどなあ。

手塚先生はバンビのコミックを描くためにディズニー映画のバンビを何十回も
観に行ったらしいね。その思い入れがＯＰのメルモが鹿に変身していくシーンを
生んだのかな。足の動き、仕種などやっぱり神レベル。

You tube のイタリア語版オリジナル第一話が見れなくなった。
言葉はわからないけれどＢＧＭ等オリジナルの雰囲気を味わえたのになァ。

???のおじさん、そんなにメルモにご執心ならVHSかLDでも買い求めたらどうなの？

http://www.youtube.com/watch?v=9kiC79pWsaA
ふしぎなメルモ ・渡邊愛佐
下手な上に、リニューアルっぽさが入っているのでお勧めではありません。

トラのその後が気になって眠れない。
トラは豆粒みたいに小さくされたまま冷凍保存されて未来の世界に託されたけど
もうキャンディ無いし、トラはあのまま元に戻れないじゃん。

アニメ版で感動したから原作本も購入してみたいんだけど
買う価値あり？

幼児向けだけど、1冊だし昼食一回抜いて買えば？

完全に幼児向けで、アニメの面白さはないよ

アポロの歌を買うほうがいいかもね

アポロの歌、大人メルモの原型？渡ひろみ（メルモのママの名前でもある）
もでてくるよね。

アポロの歌をアマゾンで買うことにしました。

渡ひろみとメルモ成人は同一人物なんですか？

他人の空似です

もともと、アポロの歌をTVアニメにするような計画もあったらしいけれども、
方針変更なのか、それがトーンダウンして穏健なメルモになりました。
アポロの歌は雑誌連載時に日本の地域で連載雑誌の不買運動が生じたりと
問題作でした。未だにOVAアニメ化も実写映画にもなっていません。
単行本化も、虫プロ商事版の後は、全集版以外では１，２、度あったかな？
最近コンビ二版はありましたがね。
今現在でテレビ番組化する勇気があるところはどこもないでしょうね。
一つには原作には精神病院とか、電気ショック治療法とか、目が潰れる
話とか、ナチスとか、いろいろと危険な話があるからです。

偽情報を垂れ流すのは面白いですか？

どこが偽ですかね？

世間の愚民どもが会社や学校に行っている間も余はネットで情報を得つづけている
余はアニメ・マンガ以外にも政治経済、歴史や軍事にも
世の愚民一般には及びもつかない膨大な量の知識をもつ情報エリートである
余の知らない事はこの世にほぼ存在しないと言っても過言ではないと自負している
従って余の知らない事をネットで語る者は嘘つきであり
余の知らない情報はニセ情報なのだ

確か「メルモ」のパイロットフィルムっていうか、
企画段階のタイトルが、「アポロの歌」っていうことで、
「アポロの歌」のアニメ化企画ではなかったような。
違ったっけ？

たしかラストシーンが、ナレーションで、
さようならメルモ、さようなら、…
とかだった記憶があるな。淀川さんの調子とはまた違っていて。
それで、さようならしてしまってもう４０年近くになるんだが。

なぜかメルモは後半から作画がだらけていると思った。

第一話のクオリティで無人島が燃える話をやってほしかったです。大人メルモが
大活躍する話なのに残念。火事のシーンはディズニーアニメのクオリティを目指した
けど予算と時間の都合でうまくいかなかったそうです。

非実在に実在する非実在
http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY201005160090.html

「外見はセクシーな大人の女性だが、中身は小学生の女の子」
「雄鹿と愛し合う繁殖期の雌鹿、でも中身は小学生の女の子」
「一見カエルだが、じつは幼稚園児の男の子が変身した姿」
規制の対象デスカ？

「中味は75歳の老婆だが、変身して５歳の少女になっている」
規制の対象ですか？
「中味は銀河連盟の調査員で少佐なんだけれども、変身機で兎になっていた
んだけれども、再度変身して美少女に」規制の対象ですか？

兎美少女の少佐のフィギアはどうなった？

メルモが先生とデートする話。先生に彼女がいると知るや、大人に変身
して鏡に映る自分に「あんな人にまけないわ！」と略奪の決意表明？をする。
あの時のメルモは「女」になっていたんだな。

霊魂というかエクトプラズマなんですが、ビニルで出来たダッチワイフに
憑依させて少女の形をしている、規制の対象ですか？

ワイドショーで沢尻の半ケツを見ていたら吉崎大人メルモのフィギアを連想した。

EDを歌った桜井妙子さんの朝倉理恵時代のシングルコンプリートアルバムの企画が
ソニーのオーダーメイドファクトリーで募集中だね。

あと19％！
ttp://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=4841&cd=DYCL000000246

あと　２％　！！

1 名前：優しい名無しさん 投稿日：2008/03/06(木) 00:56:40 CEFZpxpa
生活保護を受けている四十八歳の独身女性です。

女性のことを腐女子って言って叩いているスレを見ると、一日中貼り付いて、
スレが1000を超えて潰れるまでsageで連投したり、ｱﾝﾁのキモヲタ男共へ罵声を
浴びせ続けずにはいられなくなります。一日十数時間カキコし続けることも普通に
ありますし、半年以上にわたってキモヲタ男共の巣を攻撃したこともあります。

こんなことをしているから、まともな生活に戻れず、誰とも会わないため孤独からも
抜け出せないのだとわかってはいるのですが、自分ではどうにもなりません。
書き込みを止めると、学歴もなく、これといって気のきいた事ひとつ言えず、
他人から無視され続けて来た自分の姿を思いだして鬱になりそうで怖いのです。
気がつくとまた書き込みをはじめてしまいます・・・。

同じような行動をとられている方も見かけるのですが、やはりカウンセリングなど受けた
ほうが良いのでしょうか？

武藤礼子版、見たい・・・

>>443
DVDいやブルーレイで出してほしいね。
マスターが痛んでる?嘘だろ
LDをマスターにすればすむだろw
HLD-X0かX9で再生すればいい

あいにく、タキのLDはあまり出来がよくないのだ。音声カットもあるし

じゃあVHSをマスターで
まだHR-20000が動く間に

あいにく、VHSは2話未収録なのだ

当時録画できたつわものはおらんのか
8ミリフィルムでもいいから

大人になってから思い出すと、成長するってすごく神秘的だよな。

未収録の２話ってどんな話？なにかまずい表現があるの？それともフィルムが失われたとか？

VHS版って、なぜかOPが殆どの回でノンテロップ版なんだよな。
テロップ入りのが付いてる回も一応あるから、そのフィルム使いまわせばよかったのに
LDも同じ？

大人に変身したメルモがセクシーで、抜群のプロポーションなのは
大人と子供の女性の違い、男と女の違いを強調する性教育的側面が
半分。残り半分は（今から思うと）健康的なエロでよろし？
確か手塚先生も「テレビ探偵団」で楽しんで描いてましたって言って
たっけ。

武藤礼子版、観れそう・・・　技術的な障害はないよね。
差別的表現のところだけアフレコしなおしたらいいのに・・・

イタコさんに声帯模写はできないから無理

イタコさんではなく川村さんにお願いしましょう。

差別的表現もふくめて作品なのに・・・

差別的表現残したら販売できない。仕方ないよ。

>>452
大人に変身したメルモは確かに美しいが、その後の劣化ぷりもすさまじいものがあるな。
キャンディー３つ食べると、もう中年太りのおばさんになってしまうなんて・・・

さらにおばあさんになったメルモなんて日本昔話に出てくるような老婆。
老人メルモも武藤礼子さんが演じていたの？

>>458
昔の日本人は今よりかなり老けてたからな。

もちろん補正下着と化け塗りのおかげだろうと思うが

もしメルモがリメイクされたら・・・ 子供メルモはもう少し背が高くなるかな。大人メルモはあのスタイルは継続、でもおなかと胸の谷間は露出。(あくまで健康的?に)着た切り雀ではなく色んな服を着る。老人メルモになってもそれほど老けこまない・・・ かな？

写楽と和登さんがリメイク版には登場します。

>>461
オリジナル原理主義　の私からすると

近代的なメルモはみたくもない。
いつもおんなじ服の昭和のメルモが最高。

私もオリジナル大好きで、メルモの声は武藤さんしかない派。でも吉崎観音の「近代的」
なメルモはアリだと思う派でもある。子供時は可愛いし、大人変身後のお色気は「健康的」
でよい。手塚先生へのリスペクトを感じる。私だけ？

某所にLD版メルモの１話が上がってた。

某所って？

某所は某所、某所のMatureカテゴリにあった

2話もあがった。全部アップする気かな

観たい観たい！

>>449 若返って、さらに動物に生まれ変わるのも神秘的だよな。

メルモは加藤次郎と結ばれたが、近石昭吾と「本当に」結婚するという案もあった
らしい。

3話以降あがらないな。まぁそのほうがいいだろう。

ミラクルキャンディーは食べる、て言うか歯で噛んだら変身が始めるの？
それともなめたらかな。

映像の感じだとかなりはやく解けてるよな。
ラムネなみか

子犬を大きくしてあげるとき、青いキャンディーひとつでは多いので、犬に変身していた
メルモは歯で噛み砕いたやつを与えていた。舌でなめて溶け始めたら光に包まれて
変身が始まるようだね。

ようつべに上がってるね、リニューアルの方だが

>>476　ようつべ見たよ。ＣＡの面接受けるまえに大人に変身するメルモの
シーン、エロかったなあ。足元にブラウス、下着がハラリと落ちるシーン。
髪を整えるシーンなど。
もちろん面接は合格。

おっきなおっぱいのせいで肩こりを初体験する大人メルモ

メルモが学校へ行っている間、タッチは1人でお留守番？

やっぱりケダモノと縁のあるメルモちゃん
ttp://www.youtube.com/watch?v=WHVm10yJWf0

ケダモノに愛されるメルモちゃん

opで鹿になったメルモちゃんと見つめあう雄鹿は首(頭？)を後ろに反らせて興奮したあとキスをする。あとは交尾しか頭にない。これは発情期の雄鹿の典型的な行動。手塚演出細かい！このときのメルモちゃんはどんな表情してたんだろう。
メルモちゃんの貞操や如何に！

メルモちゃん、ミラクルキャンディーってどんな味なん？

某動画サイトで「デビルマン」を見た。ＯＰとＥＤ。最終回。主人公、ヒロイン
の顔がそれぞれ別人のように違った。
「ふしぎなメルモ」もＯＰ、ＥＤ、第一回、有名なエピソード、最終回、メルモの顔は
別人のように違った。1970年代のアニメは皆そうだったのか。

あちこちのプロダクションに丸投げしてたからね

メルモの髪型、服やスカート、大人に変身した時のバスト、長い脚は一緒
だけど、瞳は別人てのが多かった。キャンディーのビンも毎回微妙に違っていた
ような。子供の時は気にならなかったけど、大人になってＤＶＤ、ネットで視聴
するとガッカリするな。
そういや銀河鉄道９９９は鉄郎、メーテルはそうでもないけど、９９９号の機関車、客車は
かなり適当な作画で、最近ＢＳでやっていたのを見て愕然とした。

＞＞485 メルモが大人になっていても次のカットでは子供に戻っていたり。裸だったのに次のカットで服を着ていたり、も丸投げだから？

何度も大人、子供に変身し、受精卵にまで若返ってネズミ、イヌ、シカ等動物に
生まれ変わって、また人間に再変身、てことを繰り返してたらＤＮＡ元通り
になるはずない。だから、顔が少しずつ変化したのでしょう。

メルモちゃん1/2とかが読みたいな。

キャンデー中毒になれば、常にキャンデーを食べていないと、
たとえば寝ている間に、急に老化したり若年化したりするように
なるのではないか？

実写版をやるべきだよ

もうやってるし

http://ja.curecos.com/character/pictures?id=24234

>>493 メルモのコスプレは吉崎風が主流になった？　実写よりも吉崎観音
キャラクターデザインでリメイクやってくれ。メルモの声は川村さんに再挑戦
してもらおう。でも性教育シーンは無理？

大人は白鳥百合子、子供は松元環季にやってもらう

「ひみつのアッコちゃん」が実写化できるなら「不思議なメルモ」もできるはず。

もうやってるし

ググっても出てこないんだよ

木村佳乃　メルモ　でぐぐれ

駅に捨てられていた赤ちゃんにキャンデー食べさせて１０歳ぐらいの少年にしたら
ちゃんと年齢相応に会話できていた。

一方、メルモの弟のタッチがキャンデーを食べて大人になったときは
なん語しかしゃべれなかったのはなぜだろう。
最終回で本当に大人になったタッチは正常に話してたから障害があるわけではないんだけども。

手塚治虫劇場 「るんは風の中」「ふしぎなメルモ」「カノン」
というVHSテープがあった。今は絶版だろう。もとは2000年の
テレビ放送番組だった。DVD化して安く売らないかなぁ。

>>500 演出の都合だす。

ミラクルキャンデーは漫画の規制をすり抜ける魔法の道具として、
今後いろいろな漫画の中で便利に使われる予感。
手塚先生は偉大なり。

>>500　捨てられた赤ちゃんは何か（親に捨てられたこと）を訴えたかったから会話できた。最後は赤ちゃんに戻って
父母に再会できてよかった。タッチは何も考えてなかったから成長しても中身は
子供のままだったんだよ。　先生とデートするときのメルモは大人になって、立ち振る舞いも
レディ？になって楽しいひと時を過ごせた。（でも服は子供のまま）
キャンデーは食べる人の思いを具現化するんだよ。多分。

訂正！タッチは何も考えてなかったから成長しても中身は子供のままだったんだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　タッチは何も考えてなかったから成長しても中身は赤ちゃんのままだったんだよ。

トトオはきっとカエルになって飛んだり跳ねたりしたら面白いかも！なんて思ったから
カエルに変身して戻れなくなったんだな。まあ、責任は姉のメルモにあるが。
　　　　　　　　　　　　　

もしも、主人公を男子で似たような話をリメークしたらどうなるかな。

主人公は実年齢がハイティーンで、キャンデーを使って幼児化してお姉さんたちに抱っこしてもらったり
女湯に入ったりする話になると思う。

そしてキャンデーがなくなってもとの姿に戻れなくなり、名探偵として
活躍するのですね。

もし、実写でもアニメでもリメイクされるなら「援助交際」「子供の虐待」「ひきこもり」
「生態系の破壊」など描いてほしい。
エンコーする女子高生を止めようと、大人に変身してホテルに飛びこんだメルモがエロオヤジ
に迫られるといったお約束のようなシーンも期待。（もちろん、助かる）
あと、長い時間大人に変身していたら生理がきて戸惑うメルモとか。

今の風潮で心無いリメークされたら、主人公は両親不在での生活のための
お金欲しさに、むちむちプリンに変身して、金持ちそうな大人を誘惑して
貰うもの貰ったり枕あさりをして、それから少女に戻ったり、ねずみに
変身してその場から逃げるという犯罪的非行を慢性的に繰り返す不良少女
になってしまったりするかも。なんという退廃だらうか。

>>510そんなリメイクはない,と信じたい。「鏡の国のメルモ」なるサブタイトルがついた
エピソードの一つとしてなら面白いかも。

ネズミに変身して大人の男から逃れたメルモは、巨大（に見える）野良猫に追い回される。
「人間にもどればこっちのものよ。」と思った時、キャンディーと服をホテルに置いてきたことを
思い出した。神様の罰があたったのだ。

オリジナル版のVHS全巻発見したけど10話と17話が未収録…

何をいまさら

オリジナル版の音声のDVDーBOXを出してくれんかのう、ほっほっほ。

田中圭一にリメイクさせる

吉崎観音キャラデザインでリメイク！

10話、17話に何か問題があったのだろうかな。

リメイクされたらセクシーな大人メルモに、その正体を知らずに青年が惚れる
というストーリーがほしい。はじめは戸惑うメルモがだんだん本気になってきて
ワレガラスに説教されたりして。
10話、17話ってなにか差別的な表現でもあったの？

観ればわかる

「わたし求婚されちゃったあ！」はリメイクされたら「メルモ、プロポーズされる！」
かな。
昭吾が大人（19歳か20歳）に変身したメルモを母親のひろみ。（昭吾の中学の先生）
とまちがえるのは無理がある。中学生なのにバイトしたり、家を建てたりも
非現実的。
昭吾は高校生にして暴走族のリーダー。「結婚式」のシーンでは本当に結ばれてほしい。
でなければホテルに連れ込まれた大人メルモを、バイクで部屋に飛びこんで救出。シーツだけを
羽織ったメルモはバイクを運転する昭吾を本当に好きになり、二人は熱い夜を過ごす。あ、これは違うアニメの
省吾か。

JC くらいのメルモちゃんを

舐めたい・・・

皆は？？？？

旧バージョンの全話 持ってるけど、YouTubeへのアップの仕方が分からない。
見たい人に 見せてあげたいんだけど

ＪＣってなんら？

>>523

お答えします。

JC　・・・　女子中生
JK　・・・　女子高生

お分かり頂けましたでしょうか？？？？

＜結論＞　中学生のメルモちゃんを舐めたい

>522
ああっ、そんなことしちゃぁ、だめぇー。

加藤家に引き取られたメルモ。ＪＣ〜ＪＫのころ、さぞ三兄弟を悶々させていただろう。

「不思議なメルモ」は性教育アニメとして語られることは多いが、子供むけの
道徳的なアニメでもある。暴走ドライバー、ブラ子をいじめたゾウたち、親せきの
意地悪なおばさん、チッッチャイナ国の独裁者、密輸組織のボス、スリの姉弟など
悪さをしたものは、メルモによってキャンディーの力で懲らしめられた。
また、メルモは困っている相手にはいつも救いの手を差し伸べている。
見ていたときは子供心に、悪いことをしたら罰が当たる、とか困った人は助けて
あげよう！とか思ったものだ。

>>527

んんん〜〜
素晴らしい。

貴方の仰る通りだと思います。
道徳心啓蒙の秀作の一品に決定！！

メルモに惚れた男（雄）
暴走男→大人メルモを車に乗せて手錠プレイ。
ウサギ→メスウサギに変身したメルモに求愛。子供を作ろう！というセリフは有名。
犬のビリケン→犬のメルモに求愛。縄張りは俺たちのものだとか言ったかな。
魔術師の飼い犬→罠にかかり、絶体絶命の犬メルモに惚れてしまう。
マンションの男→奥さんがいるのにこいつは！
野良猫→カエルのトトオを探すために、猫に変身（なんで？）したメルモにメロメロ。（連れ合いがいながらこいつは。）
野沢先生→大人のメルモの色香にドキドキ（婚約者いるでしょう？）
近石昭吾→大人のメルモを渡センセイ（メルモの死んだママ）と思い込み求婚。（どうみてもママに見えないよ）
雄鹿→走ってきた雌鹿に変身したメルモとアツーイキッス！それからは・・・
加藤三兄弟→このロリコン兄弟め。

↑　追加　
おじいさん→老婆に変身したメルモの声が、死んだおばあさんに似ているとかで
急接近。

>>529
>>530

皆様、超人的な記憶力をお持ちですね。
敬服いたすます。

そうかぁ〜〜〜
メルモちゃんって、こんなにイパ〜イの
『人』や『動物』　に惚れられていたんだ。

まあ、あの『美しさ』　あの『魅力』　じゃ
当然と言えば当然かｗｗｗｗｗ

惚れられても惚れることはほとんどなかったメルモちゃん。
自分から（大人に変身して）野沢先生をデートに誘った「メルモの初恋」は稀有な例。
野良犬ビリケンの求愛は受け入れて、ディズニーのわんわん物語みたいにしたら面白かったかも。
オープニングで鹿に変身していたから、いずれそんな話があるのかなあと思っていたら
結局なかった。子供の時の話です。見たかったな、メルモが牝鹿に変身して牡鹿と恋に落ちるお話。
今日は手塚治虫先生の命日ですね。もっと長生きして私たちに夢を与え続けてほしかったです。合唱。

すみません532です。
合唱×
合掌○
漫画の神様の罰があたる！

>>525「ああっ、そんなことしちゃぁ、だめぇー。」
　大人に変身したメルモですね。もちろん武藤礼子さんの声。

ようつべで"メルモの初恋"見たけど、おとなに変身中とはいえ、先生とデート中に
お酒（ワイン？）飲んでるやん。こらー子供のくせにー！でも身体は大人やし大丈夫っぽいのかな。アルコールの力で先生をダンスに誘ったりしてるし。
デートの後、先生が結婚することが分かって初恋ははかなく消えた。
結婚するとしらなければ
「また会ってくださいます？」とか「今夜は帰りたくない！」などあの色っぽい
視線と声で先生を誘惑したんかな？

メルモちゃんの全身が映るシーン、下半身が映る時も必ずパンチラしてますね。
当時のスタッフ、いや手塚先生のこだわりでしょうか。いや、執念？

スカートが短いだけです

まあ、東京だったら、両親も親戚も居ない子供の場合は、民生委員とかに
強制的に児童養護施設に送りこまれてしまい、兄弟姉妹もばらばらで
生活することになり、場合によっては養子に引き取られていくとか
いうのが標準だろうけれども。

>>534-535
　　　　　　　　　　　　　／　　 　　＼　ﾄ＜´　､　 　// /二>､__　　|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 , '　　　　　　　 ∨　　｀丶.　 // /´　{二ミ ､￣｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　 {/|/　 　 ｀ヽ、 丶　　 ヽ
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　　　　　　　　　　 　/／　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　　　 {｀ヽ、　 ヽ　|
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>>538 民生委員がきたら大人に変身して追い返したのでしょうか？

民生委員じゃないけれど、意地悪な叔母さんを、大人に変身して体良く追い返すシーンがあるよ。

話変わるけれど、メルモちゃんって大人になると背丈も胸もお尻も大きくなってムッチムチのボインボインの女性になるけれど、力も凄い事になってない？
ロープで縛り上げられたままで大人になって、身体を縛っていたロープをエイッと引きちぎってググッと立ち上がるシーンがあったと覚えているんだけれどなぁ。

>>541 力もすごいし、反射神経も凄い。色気も凄い。まさにミラクルキャンディー！
>>539 メルモちゃんの誘惑に先生は陥落？

>>541 無人島に流される話やね。ロープで縛られてたのをオスウサギがキャンディー
を持ってきてくれて大人に変身。そのあと縛った男をでっかいお尻で懲らしめた。
メスウサギに変身したメルモちゃんにプロポーズを断られたけど、ちゃんと助けてあげたやさしい奴。
そのあとメルモちゃんはもう一度ウサギに変身してお礼を言ったんやったかな。

お礼は人間の姿のまま言ってたよ

>>544 543です。失礼しました。記憶違いやったね。もう一度変身したら
プロポーズ断れなかったかもなあ。

>>542
419 ：ルルゥ：2011/02/20(日) 16:57:48.60 ID:???
　　/　　　　　　　　　　　　＼}　o　｡
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>>546
「アアア！アアン！こ、こんなことをするために、天国のママはキャンディをくれたんじゃ
ないのにい！で、でも、イイ！イッ、イク、いっちゃうう！」
　大人に変身したメルモは短い髪を振り乱し、豊かな乳房を上下に揺らして悶え狂う。
一方、天国では・・・
「け、けしからん！メルモめ！またしてもキャンディの無駄遣いをしよって！」
「これは罰を与えねばいけませんなあ！」
　神様たちはモニターを見ながら話し合っていました。

>>546
「アアア！アアン！こ、こんなことをするために、天国のママはキャンディをくれたんじゃ
ないのにい！で、でも、イイ！イッ、イク、いっちゃうう！」
　大人に変身したメルモは短い髪を振り乱し、豊かな乳房を上下に揺らして悶え狂う。
一方、天国では・・・
「け、けしからん！メルモめ！またしてもキャンディの無駄遣いをしよって！」
「これは罰を与えねばいけませんなあ！」
　神様たちはモニターを見ながら話し合っていました。

「け、けしからん！変態め！またしてもスレの無駄遣いをしよって！」
「これは罰を与えねばいけませんなあ！」
　神様たちはモニターを見ながら話し合っていました。

一旦女の快楽を覚えたメルモは、ミラクルキャンデーをむさぼり、
男との欲望に浸る堕落の道に落ちてしまいました。そんなある日、
ついに神の鉄槌が下されることが決まったのです。

短いが光沢のある黒髪、円らな瞳、艶っぽい唇、豊かだが均整がとれ、ロケットの先端のような乳房、
見事に括れたウエスト、そしてすらりと伸びた長い脚。完璧すぎる姿態に、大人の色気と、時折子供っぽい仕種をみせるメルモに野沢は夢中になっていた。
もちろん、彼は、今、自分の上であえぎ声をあげる美女が、教え子が変身した姿であるとは夢にも思わない。もはや彼に親が決めた婚約者のことは頭になかった。
昔どこかで会った気がするメルモに、結婚を申し込もうと決めていた。教え子のお姉さんなのに、という罪悪感はあった。生真面目な彼が真実を知れば
発狂するかもしれない。だが、彼に罪はない。若き音楽教師はトロンとした表情で見下ろすメルモの肩を引き寄せ唇を重ねた。
幸福なひと時を二人は生まれたままの姿で楽しんでいた。メルモへの神の鉄槌が、すぐそこまで迫っているとは知らずに。

神様の鉄槌って何なん？二人の弟たちを母親がわりに
面倒みる小学生ってかわいそう。

http://tezukaosamu.net/jp/anime/39.html
不思議なメルモ

デルモちゃんが持ってる
赤いキャンディ
青いキャンディは
否合法

偽の母親が自分を燃やしてメルモたちを助けた回は泣けた。

ちょっとした好奇心で、メルモはミラクルキャンディの力で愛くるしい牝鹿に変身し、紅葉が美しい森を駆け回って
いました。そこで彼女は若くたくましい牡鹿に見初められます。メルモも悪い気はしません。恋に落ちた二匹の鹿は熱い口づけをかわし
ました。牡鹿は森のあちこちを案内します。二人の弟を母親代わりに守り、育てるプレッシャーから
解放されたメルモは、楽しいひと時を過ごします。牡鹿に守られるか弱い牝鹿でいることのなんと心地よいことでしょう。
ですが、メルモは可愛い弟たちのことを思い、ワレガラスの怒った顔が浮かび、人間に戻ろうとキャンディーの隠し場所に向かいます。
しかし、牡鹿は鹿のメルモをあきらめず、追いかけてキスを求めます。はじめは抵抗するものの、繁殖期の雌としての本能に勝てず、
メルモもそれに応じるのでした。やがて若い鹿のカップルは結ばれ、夫婦となるのでした。
天国の神様は怒り、キャンディーを召し上げましたが、もはやメルモにとってはどうでもよいことになっていました。

ウサギになったメルモは雄ウサギに気に入られてしまいました。
雄ウサギはメルモウサギに組み付いていきなり交尾を始めてしまったのです。
ウサギは交尾をするとその刺激で排卵が起きます。そうして、そうです、

>>557 ほう！ウサギが？知らんかったとです！

ビリケンに舐めまわされた後、求愛された犬のメルモは拒絶しながらも、ドキドキ
していました。袖にされて悔しがるビリケンをあとにメルモは走ってその場を
逃げました。走りながらも、たくましくなったビリケンに一瞬心を惹かれ、彼と彼の
子犬を育てる母犬となった自分を想像してしまいました。
「わたしは人間よ！だれが犬のおよめさんになるもんですか。」
メルモは高ぶる気持ちを抑えるため、しばらく犬の姿のままで街を散歩し続けました。
そのころ、メルモが犬に変身した空き地では、彼女の服とキャンディーの瓶を近所のおばさんに見つけ、
大騒ぎになっていました。

気がつくと、メルモはビリケンのママの前に立っていました。メルモはビリケンに求愛
されたことを伝えました。やさしいビリケンのママに、メルモは死んだ自分の母を重ねてしまいます。
「ビリケンのそばにいて、支えてやって！」
戸惑うメルモを、ママはやさしくなでながらさとします。
「あなたもいつかは誰かといっしょになり、子犬を産み、育てるのよ！」
もちろん、ママはメルモが人間であることなど夢にも思いません。
やがて、そこへビリケンが現れます。ちょっと来いよ！というビリケン。メルモは
だまって従います。ママはお似合いの二匹を見送りました。
遠くで警察のパトカーのサイレンが鳴っていました。

そこは川の土手の上、たくましいビリケンのあとを、可愛らしい雌犬のメルモはつきしたがって
歩いていました。さっきは嫌だったのに、彼と一緒に歩くと不思議と気が安らいで
いました。
改めてビリケンはメルモにプロポーズするのでした。断るつもりが、口からでた言葉は
「わたしを守ってくれる？それに弱い者いじめをしないで！」
「じゃあ、いいんだな？」
メルモがコクリとうなずくと、ビリケンは飛びあがらんばかりに喜びました。
そんなビリケンをやさしく見つめるメルモは、自分が人間「だった」ことをこの
時忘れていました。パトカーのサイレンの音も耳にははいりませんでした。

メルモ以外の女の子がキャンディー食べて変身したのってお婆さん化が多いよね?
何か意図があるんだろうか??

連投ごめんなさい
あと天罰を与えるなら動物にするよりチッチャイナの女みたいに赤ん坊からやり直しとかの罰が妥当だと思うけどどう思います?

アニメ版の脚本にどこまで御大が関わってたかはわからないけど、手塚御大は
結構残酷な描写をするよ。悪くない人でも容赦なく殺すし。その意味では
メルモの天罰は穏健な方では。

御大って言うな

欲を言えば泥棒姉弟の姉もタッチから赤いほうのキャンディーをもらってて
チッチャイナの女みたいに赤ん坊になってほしかった

ギャングの兄貴も赤ん坊になってやり直したね。

大人になったメルモと野沢の関係は続いていた。メルモちゃんにお姉さんなんていない、と聞いた野沢はメルモに問い詰めたが、彼女は
キャンディーを飲ませて野沢を一時的に子供にし、記憶を消して難を逃れた。
「わたし、悪い子だわ。」だが、女の快楽を覚えたメルモは野沢をあきらめることなどできなかったのである。
秋の学校の遠足で、紅葉の美しい山奥村に来ていたメルモは、美しい他のクラスの若い女性教師と談笑する野沢を見てしまった。
「負けるもんですか！」
メルモはキャンディーを青いキャンディーを一粒取り出し、口に入れた。神の鉄槌が実行されることなど、彼女には想像もできなかった。

青いキャンディーの力で、美しい大人の女性に変身したメルモ。得意げになり、ほほ笑む彼女は驚く野沢の顔を頭に思い描き声をかけようとした。
だが、メルモの身体を突然白い光が包み、あっという間に白いネズミに変身してしまった。ネズミになったメルモはわけがわからぬまま走り続けた。
「な、なんなの、わたし、いったい、あ！」
ネズミになったプロセスは、いつもと違い、受精卵に戻ることなく、身体がほぼ一瞬で直接変身してしまうものだった。ネズミのメルモは次に一瞬で犬になった。
突然のネズミや犬の出現に、楽しい遠足はたちまち大騒ぎである。子供たちの悲鳴に、本能的に恐怖を感じた犬のメルモは森の奥深くへと駆けていく。
もしやこれは神様の罰では、と思ったメルモだったが、つぎに鹿に変身してしまった。変身を自分で制御できない恐怖をまぎらすため、ただ、
続けるしかなかった。ようやく神の鉄槌がくだったことをメルモは悟ったのだった。

走り続ける鹿になったメルモの脳裏に人間の男の顔がぼんやり浮かんだ。　
「あれは、だれなの？私にとって大切なひと？」
野沢の存在、顔が思いだせなくなってきたメルモ。無理もない今の彼女は美しいが無力な雌鹿になっているのだから。かわりに角を生やした雄鹿の顔が浮かんできた。
ほどなく、メルモの前に若く逞しい二又角を持つ雄鹿が現れた。雄鹿は駆けてくる美しい雌鹿のメルモをじっと待っていたのだ。
「チュイイイン！（あなただったの）」
「ミイイ！フウウウン！（おまえをずっとまっていた！）」
メルモは走るのをやめ、足を少しジタバタさせながら鳴き、雄鹿と見つめあった。メルモは鋭い角と筋肉質な体躯にうっとりとなり、雄鹿はメルモの澄んだ瞳にしなやかな姿態、他の
雌にないフェロモンに興奮する。見つめあったあと、口づけを交わす。若い鹿のカップルの周りを落ちる紅葉が、メルモにはハートマークに見えた。彼女の貞操は風前の灯だった。
一方、鉄槌を下した神様たちは、少しやりすぎたかと反省し、本当にメルモのとった行動が罰に値するか、過去を振り返るべくモニターで検証をはじめた。

たしかギャングの兄貴の赤ん坊化は記憶まで赤ん坊化してたような
チッチャイナの女は記憶は大人のまま身体だけ赤ん坊化
どちらのほうが幸せなんかはよくわからないが・・

ギャングの話の大人メルモは妙に色っぽかった。ギャングの弟分に本当のことを
話せなくて苦悩するところも。

連投スマソ。ようつべでみたＯＰのシカになったメルモは大人と同じく色っぽいな。大きな
お尻の上の尻尾はユラウラ揺れていて演出が細かい。さすが。ＯＰのいぬメルモはビリケンの
話とデザインが違うような。メルモが変身したのはプードルかコッカスパニエル
だったはずなのに。

小池栄子に赤いキャンディーを3つぐらい食べさせてみたい

野沢は心を痛めてた。受け持ちの児童、渡メルモが失踪してしまったのだ。学校の近所の空き地で
メルモの青いブラウス、黄色いスカート、赤い靴、そしてキャンディの瓶が発見されてから一週間が過ぎていた。
同時にメルモの姉、メイコと名乗る美しい女性も姿を見せなくなった。メルモの失踪と、メイコを名乗る女性の存在が
関係しているのかどうかは分らないが、不思議な魅力と見事なプロポーションを持つ彼女に裏切られたような気がしていた。
「先生！」
メルモの、いやメイコかもしれない女性の声が後ろからしたような気がして、野沢が振り向くとそこには赤毛の愛くるしい雌の犬が立っていた。
どこかで見たような気がするその犬は、尻尾を振って野沢に近寄ろうとしたが、すぐ後ろにいた連れ合いらしい雄犬に制止され、何度か振り返りながら、
その場をニ匹そろって去って行った。あとで、メルモの捨てられていた衣類に赤い犬の体毛が付着していたらしいことを思い出した野沢だったが、まさか、メルモが
犬に変身したなど、思いもよらないことであった。　メルモの天罰（完）

>>563天罰と言えば動物と相場が決まっている。
火の鳥然り、パーマン然り。

思えばネズミへの変身がメルモの初受精卵化だったね。
野沢先生を受精卵に戻してコップで育てるメルモを見た時に、
ゾクゾクと鳥肌が立つほど興奮して、以来変な性癖に目覚めてしまったw
好きな女の子を一旦受精卵まで戻して記憶を刷り込ませ・・・とかをよく想像した思い出がw

>>577 受精卵化したときメルモの意識はのこっとるんか？

さすがに受精卵になっちゃったら意識はないでしょw
間違って受精卵で止まってしまったらメルモも虎と同じ運命に・・
チッチャイナの女将校も一歩間違えば受精卵まで戻された可能性も

虎は受精卵のままでもとにはもどれなかったんだな。
メルモがキャンディーを食べて、光に包まれて赤ちゃんになり、胎児になったときに目の前が
真っ白になって意識が消えるのかな。犬になったときは、受精卵から犬の胎児の形なった時
メルモは目を開いたから、このとき意識が戻っていたのだろう。
変身が終わったら、犬の鋭い嗅覚でいろんな臭いが飛びこんできて、目は近視で景色がセピア色にしかみえない。
歩くのは四つん這いで、犬の言葉？を話せるから人間としてのアイデンテティ
を保つのは難しいのでは。

野沢先生も幼児から赤ちゃんに戻る時はパニックだったろうな
みるみる視界が低くなるは服はブカブカになるわ立派なおちんちんもみるみる縮むわ・・
なんだこれは〜！?と思いながら視界が真っ白になってて感じかな?

連投スマソ
野沢先生も婚約者がいて結婚間近とか言ってたぐらいだから、
当然sexとかはやってた訳だよね、その野沢先生が赤いキャンディーの力によって、
おちんちんがみるみる縮んで皮を被った可愛い赤ちゃんのおちんちんに逆戻り・・
sexどころかオナニーすら出来ない未熟な性器に戻った野沢先生を産湯から取り上げたメルモはどんな心境で見つめたのだろうか?

>>582 トトオやタッチのおちんちんを毎日見ているで特別な感慨はないのでは？

溺れた人を助ける為に、イルカに変身したこともあったよ。
でもどうやってにんげんに戻ったのか謎だ！

イルカから戻ったときにどこから服を調達したのかも
小学生の私の頭では幾ら考えても理解できなかったな。

海の中を泳いで自分で服を回収したのか。イルカたちが協力して
くれたかも。そのあと雄イルカに口説かれたりして。キャンディーはトトオ
が食べさせたんだろう。

>>557-558
158 ：水先案名無い人：2011/03/23(水) 01:33:10.81 ID:czloUh9AP
　　　　　　　　　　　　∩　 ∩
　　　　　　　　　　　　|　|　|　|
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　　　　　　　　　　 ／ ／　ヽ　＼
　　　　　　　　　　/　 （ﾟ） （ﾟ）　　|
　　　　　　　　　　|　　＿○＿　　|
　　　　　　　　　　＼__ヾ . .:::/__ノ
　 　 　 ry､ 　　　　　 / しｗ /ﾉ　
　　　 / / } 　　　　　;'　　　　 `i､　
　　 _/ノ../、　　　＿/ 入/ /　　 ｀ヽ,　
　 /　r;ｧ 　}''i"￣.　 ￣r'_ノ"'ヽ.i 　　）　
　｛ｋ＿　_/,,.'　　;.　 :.　　　　　 l､ 　ﾉ　　
　　　 ＼　｀ 　､　　,i. 　　　.:, :, ' / /　
　　　　 ,;ゝr;,;_二∠r;,_ｪ=-ｰ'" r,_,/　　　

　　イルカ？　イルカになったコトあったけ？
　
　　サカナには、なったケド････

イルカになった少女メルモ。後に夫になる加藤次郎くんの
目の前で変身した。イルカメルモはあまり可愛くなかった。

連投ｽﾏｿ。大人になったメルモ、服がピッチピチになっているから乳房の頂が
うっすら見えていたり、こすれて感じたりはしなかったのだろうか？

それは俺も妄想したw
しかもあんなに頻繁に大人やら赤ん坊やらに変身しまくって
おっぱいやらアソコやら大丈夫なんかな?と疑問を感じてたw
ホルモン異常で乳房が異常に発育とか乳首や乳輪のサイズが微妙に変わるとかは
あったんじゃないかと勝手に想像してるけどw

おお！同志よ！顔も微妙に変わってかも。受精卵や動物になったあとは
小さい時の怪我のあと、虫歯が消えていて怪しまれたりして。
それより大人に変身したメルモ自体近所の人はどう見ていたの
だろう？

まさか同志と出会えるとは！
スカパーで初めてメルモを見たのが高２の時
その時は担任のカワイイ貧乳女教師やクラスで一番ボインな女子に
赤いキャンディー食べさせて受精卵に戻す妄想にハマッたもんだ
カワイイ女教師を受精卵に戻してボイン女子の子宮に移植してしまえば
ボイン女子の遺伝子が組み込まれ、元に戻した時に爆乳女教師に、
しかしボイン女子の娘として遺伝子が組み直された為顔も変わる。
デブ女子の子宮に入れたりいろんな女子の子宮に入れたらまたまた顔が変わる。
そんな妄想をしながら楽しませてもらっていたよ

森の中の沼地で鹿の親子が水を飲んでいた。それを一匹の美しい雌鹿が見つめていた。
神の鉄槌を受け、自らの意思に反して変身したメルモである。今は鹿の群れの一員だった。
「いつか、わたしもあんなふうになるのかなあ。かわいい子鹿を産みたいわ！」
メルモは鹿の親子に未来の自分を重ねた。白昼夢の中で、雌鹿のメルモが子鹿を優しく撫で、そばでは雄鹿が周りを警戒し、二匹を守る。がメルモはすぐに我に返って首を振る。
「ち、ちがーう！わたしはにんげんなのよ。」
　メルモは目を瞑り、二人の可愛い弟達、そして禁断の恋の相手、野沢の顔を思い浮かべた。なんとかして元の姿に戻りたい、でもどうすれば・・・悲しくなり涙がながれた。
「チュイイイイイン！」
　物悲しい雌鹿の声が森に響く。
　鹿に変身して数時間、空腹を感じたメルモは森に生える草、木の葉等を食べ始めた。生まれながらの鹿のように食べられる草を器用に見分けて口に入れ、反芻し、消化する。
　そんなメルモを群れのリーダーであるたくましい雄鹿が見つめていた。

後ろ足を広げ、尻尾を立てて左右に振り、草を食べるメルモ。大きな尻から伸びるスラリとした長い脚を見て雄鹿は興奮し、メルモに駆け寄って陰部を舐めた。
驚いたメルモは、瞬間、野沢に愛された夜を思い出したが、振りかえるやいなや雄鹿の長く鋭い角に目を奪われる。雄鹿はメルモの前に回り込み、口づけを迫った。
強烈な体臭が雌鹿の鼻をつく。人間だった時なら獣臭いと嫌悪感を抱いただろうが、今のメルモには魅力的な雄の香りだった。メルモはウットリとなり雄鹿と熱いキスを交わす。幸福な時間が二匹の鹿のカップルを包んでいた。
　一方、天国ではメルモへの鉄槌は行き過ぎだという結論が神様の間で出ていた。

雄鹿はメルモの尻に顔を乗せたり、再び陰部を舐めたりして交尾を迫る。今まで出会ったどんな雌よりも魅力的なメルモを、彼は絶対諦めるつもりはなかった。メルモを群れに迎え、何度か逃げようとしたのを阻止した。
また、他の雄鹿たちが彼女に近づこうとしたが、角を使った対決で退けた。だが、何度も交尾を迫ったものの拒否される雄鹿だった。
「何故なんだ！」
　雄鹿には理解できなかった。自分に何の不足があるのか。
　メルモは駆けだして、雄鹿から逃げる。だが、食べたばかりの草のせいで腹が痛み、彼が追いつける程のスピードでしか走れない。
それは雄鹿を誘っているようにしか見えない。

「野沢先生たすけて！」
　メルモの中に残る「人間」が叫ぶ。メルモの見事に括れたウエストをつかみ、均整のとれたバストをむさぼる
野沢の精悍な顔が脳裏に浮かんだ。野沢との愛しあった夜の絶頂が蘇るや、雌鹿の身体の深奥に大きな炎が燃え上がる。
皮肉にも野沢への思いが繁殖期の雌鹿のフェロモンをピークにさせ、育ちつつあった雌鹿の心が身体のコントロールを奪った。
脳裏の野沢は二又の鋭い角を持つ雄鹿の顔に変わった。

　メルモは立ち止まり前足に力を入れ、腰をピンと突きだした。
それは交尾を受け入れる雌鹿の姿勢だった
　雄鹿はメルモの背中に飛び付き、雄の象徴を雌鹿の膣に挿入を始めた。
雄鹿は腰を力強く打ち付ける。神が与えたメルモの鹿としての身体が放つ至高のフェロモンに
雄鹿は興奮し、ブフォーと雄叫びをあげる。メルモの背中越しに雄鹿の鼓動と体温が、
膣からは快感が全身に伝わる。思わず首を後ろにそらすと雄鹿の角にピンと伸びた耳があたった。痛くはない。
それすら快感だった。
　どうすれば、人間や動物は子供をつくるのか、メルモはワレガラスの講義を思い出した。
ワレガラスは動物に変身した時、交尾したら人間に戻れなくなるぞ！とよく言っていた。
「だめだわ！こんなことをしていてはダメ！」
　人間としての理性が身体の制御を取り戻し、メルモはマウントしている雄鹿を振り落とそうとしたが、
その動きは雄鹿の腰の動きとシンクロし、美しい雌鹿にさらなる絶頂感を与えただけだった。
「ケケ！チュイイイイン！」
甲高い雌鹿の悶え声が森に響いた。絶頂は腰から耳や鼻、蹄の先端まで伝わった。メルモの目はうつろになり、
涎を垂れ流す。力を抜き、愛撫を続ける雄鹿に身を任せた。胎内では、雄鹿の放った精子達が女王のように待つ
雌鹿の卵子に向かってレースを始めていた。
　天国の神様達はメルモを許し、ミラクルキャンディーと綺麗に折りたたまれた衣類一通りが森の中に光ともに降りてきたのだが、
鹿の夫婦はそれに気がつかなかった。

KARAのドラマで、病気の妹を救うために
強盗をする兄弟が出てきて、どっかで聞いた話
だと笑えてきた。KARAの衣装を見ていたら吉崎観音
デザインのメルモフィギュア思いだしたよ。

行為が終わると、雄鹿は雄叫びをあげて森の中を駆けまわり始めた。
メルモは茫然と立っていたが、ジャーという音を立てて放尿したあと、
ミラクルキャンディーの瓶が目の前にあるのに気がついた。人間に戻れると喜び、
チュイイインという甲高い声をあげ、メルモはキャンディーに飛びつくや前足の蹄で瓶を倒し、
口で咥えて蓋をあけようとする。
　そこへ雄鹿が戻ってきて、メルモに飛びかかった。キャンディーの瓶はメルモの口から落ち、
森の中を転がっていく。美しい四本の足は、メルモが人間だった時身に着けていた青いブラウスを
くちゃくちゃに踏みつけていた。
　キャンディーを追いかけようとするメルモを雄鹿は筋肉質な身体を寄せつけて制止し、
美しい毛並みの身体を優しく撫でた。彼は本能的に、キャンディーによって愛する連れ合いが
遠くへ行ってしまうことを悟っていたのだ。
「チュイイイイイイン！」
　天を仰ぎ、かつて人間だった雌鹿は悲しい声をあげた。すでに人間の言葉で思考は
できなくなっていた。身も心も鹿になったのだ。お腹には新しい命が生まれようとしていた。
　天国の母、二人の弟、ワレガラス、そして野沢の顔が空に浮かんだ。もう、彼らには会えないのだ。
悲しみはすぐに新しく生まれる命を宿す母となる喜びとへなっていく。
　メルモは雄鹿に身体をこすりつけて甘えたあと、二匹そろって森の奥深くへと消えていった。
　白いスーツを着た黒ひげの神様が森に降り立ち、キャンディーの瓶を拾った。
「メルモの母親が、渡ひろみが知ったら悲しむじゃろうな。」
　メルモへの神の鉄槌は結果的に覆らなかったのだった。　　　　　終わり

そうして春が来て、雌鹿は森で小鹿を産んだ。フクロウがその誕生を祝福した。
生まれたばかりの小鹿はみるもの全てが珍しかった。ちょうちょや花、
そうして友達となるスカンク。父は既に姿を見せなかった。母と暮らした
小鹿をある日人間の狩人が来て撃ち殺してしまい。。。。。

ミラクルキャンディーの力で大人のレディに変身したメルモは銀座に繰り出しました。
その日本人離れした見事なスタイルと美しさ、どう見ても子供が着るようなデザインの
ブラウスとあまりにも短く下着が丸見えのスカートを身に付けた違和感に誰もが振りかえります。
豊満で形の良いバストはプルンプルンと揺れて、見事にくびれたウエストはへそと
白く透き通る肌が丸見えでした。
メルモは歩行者天国の一角の人だかりに立ち寄ります。何やら大騒ぎです。メルモが何か
あったのですか？と人に聞くと、とあるイベントに出演する歌手が現れずブーイングが
起こっているとのことでした。
一方、弱り切った芸能プロの若き社長は長身の２０歳くらいの美女、つまり大人に
変身したメルモに目がとまりました。彼には２０年に一度の逸材に見えました。
若き社長は目を丸くしているメルモに駆け寄って手をとり、・・・・・

>>601 逆バンビ？メルモタンの試練はつづくよどこまでも！

幼児にされた女将校のストーリーを誰かお願いします

ID出して書いてね。NGするから

「そーね！わかったわ！」
　屈託のない笑顔と甲高い声で、メルモはワレガラスの提案に返事をした。大人に変身し
て、気絶して倒れている女将校の赤い軍服に着替えて王宮を脱出しようというのである。
「いいよっていうまで目をつむっていてね！」
そう言うとメルモはあっという間に裸になり、青いキャンディー一粒を口に入れた。
すぐにメルモの身体は青白い光に包まれ、９歳の少女は美しい大人の女性に変身した。
「これは奇跡じゃ！信じられん！」
メルモの言いつけを守らなかったワレガラスは、目を大きく開け驚愕した。さっきまで
あどけない子供だったメルモが、モデルも顔負けのプロポーションを持つ美しい大人の
女性に変身していた。白い肌の背中と見事にくびれたウエストに釘付けになった。
「いやーん、こっちむいちゃ駄目よ！」
ワレガラスの視線に気がついた大人の姿のメルモは、両手で豊かな形の良い胸を隠し、
恥ずかしそうに言った。隠したつもりの乳房の先端は陥没していて、乳輪は淡いピン
ク色だった。
　大きな尻を左右に振りながら、気絶したままの女将校に歩みよったメルモは膝を
ついて彼女を抱き起こした。
（身長は１７３センチ、スリーサイズは上から８９、５８、８６と言ったところか？）
　ワレガラスはチラチラとメルモの美しすぎる裸体に目を向ける。これほどの美女は
欧米にも、かつて留学していた日本でも目にしたことはなかった。

まるでヴィーナスのようじゃ！）
「びー？なに？」
　思わず口に出したようでワレガラスは慌てた。声の艶があり、さっきの甲高い
声の女の子と同一人物とは信じられない。メルモは女将校の軍服を既に脱がせて
いて、黒い下着に手をつけていた。女将校は王宮でもひと際美しい美人だが、大
人に変身したメルモに比べれば平凡な女に見えた。女将校は生まれたままの姿に
なって抱きかかえられていた。メルモほどではないが、豊満な乳房の先端は大き
く、乳輪は黒ずんでいた。アセチレン大臣の娼婦、と兵士たちからは陰口を叩か
れていた彼女は、毎晩のように大臣の夜の相手をし、今の地位を得ていたのだろう。
「おねがいおじさん、もう少しあっちを向いていて！」
　応じたふりをして、ワレガラスはメルモをチラチラみていた。十数年、機能して
いなかった彼の男の象徴は、むっくりと元気を取り戻していた。ブラジャーを付ける
のは初めてなのか、少してこずっていたが、赤い軍服を何とか着て、もういいわよ、
とワレガラスに言った。赤い詰襟とミニスカート、黒いストッキングは美しい姿態に
フィットしていた。とくにむっちりとした太ももがワレガラスにはたまらなかった。
「よく似合っとるぞ！あつらえたみたいじゃ。さて、将校はどうする？」
　軍服姿のメルモは、ウインクをするとキャンディーの瓶を取り出し、赤いキャンディ
ー二つを取り出すと、生まれたままの姿の女将校の口に入れた。ブーンと言う音とともに
彼女の全身は赤い光に包まれ、若返りをはじめた。バストはしぼみ、アセチレン大臣に
弄ばれた乳首も乳輪も小さく、淡い色になった。下腹部の陰毛はたちまち消え、４歳く
らいの女の子になると赤い光は消えた。

女将校小説かなりおもしろいです
よかったら続きをお願いします。
変わり果てた姿を部下達に見られた時の反応や
部下達の態度の変貌ぶりが楽しみですね

ワレガラスとメルモは王宮を逃げ出した。メルモが神話の時代はともかく、
人類史上はじめての動物変身をしたころ、女将校は王宮の一室で目を覚ました。
（う、うーん、何がおこったのかしら？）
　ベッドに寝かされていた彼女は、起き上がると何も身に着けていないことに
気がついた。
（え、なに？）
　起き上がるといつもはプルンと揺れる豊かなバストがおとなしい。
思わず彼女は胸に手をやると、洗濯板のように平べったかった。
（ななな、なんなのよーこれは！）
　ベッドから飛び出すと、見慣れたはずの王宮の室内がやけに広く見える。
視界がいつもと違い低い。壁にかかる姿見に映る自分は、あどけない少女、
いや幼女だった。何が起こったのか？　士官学校を首席で卒業して２年の
彼女は、赤いミラクルキャンディーを二つ食べたことにより、４歳の女の
]子になっていたのだ。
（ドクターワレガラスは？それに日本人の少女、メルモは何処よ！）
　４歳の幼女には広すぎる部屋は、がらんとしていて誰もいない。姿見とは
反対の壁の側には、メルモが着ていた青いブラウスと黄色のミニスカートが
脱ぎすてられていた。女将校は走って、ブラウスを拾った。まだ、暖かい、
そう遠くへ逃げていないはずだ。
（恐らく、私はメルモの若返りの魔法にかけられたのだろう。魔法は実在したのだ。）

女将校はメルモが若返りの魔法を使うというのはもちろん知ってましたが、
まさか本当に若返りの魔法が存在し、しかも自分が若返りの魔法をかけられてしまうとは考えもしてなかったでしょう。
24歳で自分が若返りたいなんて思いもしないでしょうから4歳の姿はかなりショックでしょうね。
早くメルモを探せ！と裸のまま部下達に高飛車な態度で命令しても部下達は笑うだけでしょうね。
次の展開がすごく楽しみです

女将校は逃げた二人を追跡せねばと考えた。ドアに駆け寄り、背伸びしてノブ
を回して何とか開けて、廊下に顔を出した。
「緊急事態だ！メルモが逃げた！ドクターワレガラスも一緒だ。彼は反逆者だ。
誰かいないか？第一級警備体制を取れ！これは命令だ。陛下の命にかかわるぞ、
急げ！」
　と言ったつもりだった女将校だったが、実際は難しい言葉は離せない幼女の
口調になっていた。
「きんきゅうじたいらよ！メルモちゃんがにげたのお。われがらすもいっちょ！
あいちゅ、わるいひとらよ。だれもいないの？だいいち、えっと、みはりしない
とだめなの！わたちのいうことをきいて！おうちゃまの、おうちゃまのいのちが、
え、っと、いちょいでえ！」
　近衛師団の兵士たちが駆け寄ってきたが、王宮には似つかわしくない幼女の出
現に彼らは戸惑っていた。女将校、いや、将校だった幼女は兵士たちを見上げた。
チッチャイナ国の女性、男性の平均身長よりも高い彼女はいつも部下達を見下ろ
していたから、戸惑い、それはやがて恐怖に変わっていった。

「おじょうちゃん？どこからきたのでちゅかあ？」
　兵士の一人がしゃがみこんで、幼女に話しかける。
「馬鹿にするのか？私だ。将校を愚弄すると営巣入りだぞ。まだ遠くに
は逃げていない！誰か軍服を持ってこい」
彼女は怒鳴りつけたつもりだったが、口から出る言葉はやはり幼児のも
のだった。
「ばかにちないで！わたちよ！しょう、えっとなんらっけ？わたちはえ
らいの！ろうやいれちゃうわよ！とおくにいってないもん、だれか、
ふくをもってきてえ！」
「は！分かりましたであります！全員将校殿に敬礼！」
　兵士たちは真面目に敬礼をしたあと、ゲラゲラと笑いだした。
「ば、ばかにちゅるなっていってるのにい！」
　彼女は素っ裸のまま、首を左右に振り、ピョンピョン跳ねて怒りを
露わにする。哀れだった。笑っていた兵士たちは戸惑った。
　憐れむような表情で見下ろされる女将校だった幼女は、かつての
部下達に相手にされないことにだんだん悲しくなり、ワーンと泣きだした。

女将校て人気あるんやね。名前はないみたいやが。

「う、う、そんなめでみ、みないでえ、わたち、わたち、えーん、わああーーん！」
ミラクルキャンディーは、彼女を本物の幼女に変身させた。だんだん、難しいことを
考えても、それを口にすることはできなくなってきた。やがては、思考も幼女そのも
のになっていくのだろう。王宮に甲高い泣き声が響いた。
「よちよち、いいこですねえ！あっちいこうか？」
　子供の扱いにはなれているらしい兵士は幼女を抱き上げる。幼女は兵士の胸に顔を
埋め嗚咽を続ける。
「えええん、わたち、わたち、こわいの、へんなまほうに、わるいおねえたんに、
まほうにかけられたの、ええうわあああああん！こわいようううう！」
「よしよし、こわくないよ！おじちゃんがついてまちゅよう」
　その言葉に安心したのか、彼女は泣きやむとウトウトしはじめた。
　兵士からは心地よい父親のにおいがした。それは、施設に捨てられ、物心が
ついてからは、軍の幼年学校で国家と国王への忠誠だけを求められ育てられた
女将校が、ついに手に入れた安らぎだったのかもしれない。
「ところで、娼婦、いや将校殿はどこへいったんだあ？」
「いいじゃないか、あんな女！見て見ろよこの子、かわいいなあ！俺はこの子
を養子にしようかな。子供は五人いるがみんな男だ、かかあも喜ぶ。一人増え
たって一緒だ。」
　彼女は日本からやってきた少女、渡メルモによって家族と言う幸せを手に入
れたのだった。
　　　　　　　　　　

614　です。女将校小説、完です。ではエンディングをどうぞ！
「しあわせにキャンディーだから♪♪♪わたしはあげたいあなたにも・・・」

ワレガラス（ワレン・カーロス）は思った。メルモのキャンデーを１粒で
300メートル、いや10歳自分が若返ることができたらどんなにすばらしいか。
彼は多くのことを学び、考えてきたが、すでに老境に入りつつあり、
目は老眼、走れば息も切れ、徹夜の研究も出来ず、昔は一度読んだ本の
内容をいつでも思い出せたのが、今では昨日読んだ本の題名も失念する
程にぼけかけていたからだった。彼も若いときはハンサムで、美貌の青年
だったときがある。若い女性が彼にほれて近寄ってきたりもしたが、
学問一筋の彼はそのような誘惑に負けることなく、ひたすら祖国と自分の
名誉のために学問一筋に打ち込んで来たのだった。今彼はメルモの奇跡の
キャンデーを知り、自分を若くすれば自分の学識がこの世の中の役に立てる
ことを想って堪らなかった。

小説乙です！すごく面白い！
女将校は本人と分かってもらえずに養子として連れ帰られたんだね
ある意味女将校と分かってもらったほうが屈辱の連発だったのでは
あの上官がこんなになっちまってまあ、とギャップをまじまじ見られる羽目に。
大臣の回想シーンの『メルモを見張っていたあの女が赤ん坊になっていた』と言ってたから
多分いろんな人たちから『これがあの女か！?』と言われてきたんだろうね。
また機会があれば小説お願いです、描写すごく細かくて面白かったです

大臣は赤ん坊って言ってたから気になってた
ワレガラスが最初見た時は幼児くらいだったけど、
メルモにベッドに寝かされる時には赤ん坊に見えた。
これじゃまだ大きい、と赤いキャンディーの破片を食べさせたのかな?
あと、あの大臣達の事だからメルモを捕まえる前に軍の医療班や科学班に
じっくりと女将校の身体をチェックさせて肉体年齢や生殖機能、生後どれくらいかを確認したろうね。
おそらく部下にも立ち合われたりしてかなりの屈辱だったはず

614です。反響大きい？ので、驚いています。女将校、これほど
人気があるとは。最後は赤ん坊になったのは忘れて
いました。細部は本編と違うかもしれませをが、パラレル
ワールドと思って割り切ってください。

小説かなり面白かったですよ！
赤く光りながらみるみる若返る描写は見事でした。
心の中の台詞と口から出る言葉のギャップもさながら、
素っ裸を元部下達に見られるシーンはまさに興奮ものでした。
他のパラレルワールドでの女将校も機会がございましたらぜひお願いしますね。

女将校、大人気ですね。主役を食ってしまったようです。みんなで名前
つけます？

カナリー・ゴーマン中尉。

エリー・若賀(日系二世)

女将校もメルモに関わったばっかりにあんな可愛らしいワレメ丸出し姿にw

「これでワシもお尋ね者じゃ！」
ジープを放棄し、鉄道の線路のそばの草むらに座り込むワレガラスは、一緒に
逃げてきた軍服姿のメルモを見て言った。彼女もさすがに疲れたのか、長い脚
を伸ばし、両手を草につけて息を切らせていた。その吐息ですら色気があった。
メルモはワレガラスに向いた。
「これからどうするの？私、日本へ帰りたい。おじさん一緒に逃げましょう！
大使館に駆け込むのよ。日本に知り合いはいないの？」
　メルモは話しながら、詰襟のホックをはずした。軍服の合わせがハラリと
前に垂れ、白いブラウスが見えた。慌てて着たからか、メルモのバストの
大きさにボタンが弾けたのか、胸の谷間と黒いブラジャーが見えた。ワレ
ガラスは唾を飲み込んでから答えた。
「腕の立つ外科医なら一人知っておるがなあ。無免許だし、世界中を飛びまわっとる。」
「なら、日本経由でアメリカに政治亡命すれば？」
　メルモはワレガラスににじりよる。艶のある唇と深い谷間が彼に迫る。
「お前さん、中身は子供のくせに難しい会話がよくできるな。」
「キャンディーで変身するのは外見だけじゃないわ。知識や思考、運動神経も大人に
なるの。私、スチュワーデスの試験にだって合格したのよ。」
　メルモは立ちあがり、悪戯っぽく笑って身体を伸ばした。その笑い方は、本来の
子供のものだった。ワレガラスはメルモの笑みを見て、少し安心した。
　その時、遠くで汽笛が鳴った。ワレガラスは走ってくる列車に何とか乗り込めな
いか考えた。メルモはワレガラスに自分が赤いキャンディーを二つ食べて赤ん坊に
なるから列車に投げ込めと提案した。提案を一蹴したワレガラスは閃いた。
「もしかすると動物に変身できるかもしれんぞ。」
「どういうこと？」

メルモはワレガラスの隣に座って言った。ワレガラスの説明によると、赤い
キャンディーで受精卵にまで若返ったあと、青いキャンディーを一かけら食
べると人間への進化の過程の途中から枝分かれをし、他の動物に生まれ変わ
るという。人間のＤＮＡには地球の生命の進化の歴史が刻まれているというのだ。
「だからお前さんは動物に姿を変え、ワシが列車に投げ込むのじゃ。ネズミなんか
どうかな。」
「個体発生は系統発生を繰り返すってことね。私、試してみるわ。」
「まあ、待て！あくまで理屈の上だ。それにしても本当にお前さん、博識じゃな。」
　空を仰ぎながらのワレガラスの話しは聞かず、メルモはキャンディーの瓶から赤い
キャンディーを二つ、青いキャンディーを一つを取り出して左手の手のひらに踊らせた。
青いほうは細い指で削り、一かけらにした。メルモは今の危機を乗り越えるため、
というより動物へ変身できることに興奮し、姿を変える決意をして、キャンディーを
口に投げ入れた。
「じゃがな、元の人間には戻れる可能性は１パーセント以下しかない。」
「ええ、嘘！いやあああん！」
　ワレガラスがメルモの叫びに振り返った時は遅かった。メルモの身体は
赤いキャンディーの力が放つ赤い光、エネルギーフィールドに包まれ若返
りを始めていた。
「いや、人間にもどれないなんて、たすけて！」
　ワレガラスはメルモに飛びかかろうとしたが、はじき返された。変身の
プロセスが始まると、キャンディーの効果がなくなるまで止めることはで
きない。すでにメルモは本来の小学生の姿になっていて、豊かな乳房もく
びれたウエストも無くなっていた。顔は恐怖に引き攣っている。だが、
５歳くらいになると、その表情は和らぎ、赤ん坊になると目を閉じていった。
女将校から奪った軍服がベッドのかわりになっていた。
「し、信じられん。神よ！」

驚くワレガラスの前で、メルモはさらに胎児になった。胎児のメルモは軍服
から少し浮きあがり、回転していた。ワレガラスには一瞬臍の緒のようなも
のが胎児につながっているのが見えた。それはキャンディーが作り出した疑
似胎内と言えた。胎児から受精卵になると。光は消えた。受精卵も見えなく
なった。それはほんの一瞬だった。
「どうなったんじゃ！うわあ！」
　今度は青い光が発生した。ワレガラスの説とは少し違い、この時メルモ
だった受精卵のＤＮＡ、デオキシリボ核酸はホモサピエンスから、ハツカ
ネズミのそれに書き換えられ、成長を始めた。青い光に包まれながら。
　神が作ったミラクルキャンディーの効果には柔軟性があり、食べた人の
思い、とくにメルモのそれを具現化する。今、メルモは動物に変身しよう
としたため、受精卵にまで若返った。赤いキャンディーを食べたメルモが
赤ん坊になる時、赤ん坊を通り越して受精卵になる時があるのはそのため
である。
　青い光が作った疑似胎内でメルモはハツカネズミの胎児となり、ワレガ
ラスの手のひらに舞い降りた。程なく、光から解放され、メルモは可愛い
ハツカネズミに生まれ変わった。
「チュウ！チュウ！」
「お前さん、わしがわかるか！おまえは人間じゃぞ！」
　ネズミのメルモにすれば、巨大な人間の声がガンガン響く。一瞬、理解
できなかったが、頭の中でネズミの「言葉」に変換し、理解した。メルモ
は長い尻尾を持ってワレガラスに軽くお辞儀した。夜行性のネズミに陽の
光はつらい。ここから逃げ出し、暗闇へ身を隠せと本能が命じるのを、メ
ルモは何とか人間としての理性で抑えていた。
　

>>623 ワロタ！日系２世、エリー・若賀に決定。日本語で話していたの
もつじつまが合う。

日系二世若賀エリーでいいんじゃない?w
たしかにワレガラスが『ギョギョッ！?これがあの女か！?』
と言いながら見た時は小学生くらいでスカーフでワレメ隠してたが、
メルモがベッドに寝かせてた時には乳首描かれた赤ん坊になってた。
その間いったい何があったんだ！?

>>616ワレガラス小説の続きは？

情けでメルモのベッドにキャンディー置いたばっかりに赤ん坊に戻された女将校(笑)

チッチャイナの時のワレガラスはエロかったよな〜
指の隙間からメルモのお尻やアソコを覗き見たり、
メルモが軍服着てるということは必然的に
女将校は裸になってると思って探してみたり。

〉〉615
エンディングまであるとはかなりワロタw

今回のエンディングのラストのシーンは女将校が乳揉み・尻振り後、
赤いキャンディー食べて赤ん坊になって裸で這い這いのシーンで完ですね！

〉〉614
パラレルでまた別の将校ストーリーも期待

「そーね！わかったわ！」
　屈託のない笑顔と甲高い声で、メルモはワレガラスの提案に返事をした。大人に変身し
て、気絶して倒れている美しい女将校の赤い軍服に着替えて変装し、王宮を脱出しようというのである。
「いいよっていうまで目をつむっていてね！」
そう言うとメルモはあっという間に裸になり、青いキャンディー一粒を口に入れた。
すぐにメルモの華奢な身体は青白い光に包まれ、９歳の少女は美しい大人の女性に変身していく。 平べったい胸は豊かに成長し、短い脚はみるみる伸びていく。
「これは奇跡じゃ！信じられん！」
光の中で生まれたままの姿で成長していくメルモは、まるでヴィーナスの誕生を思いおこさせた。目を閉じた彼女の表情は、無垢な少女から大人の女のそれへと変貌していく。
メルモの言いつけを守らなかったワレガラスは、目を大きく開け驚愕した。さっきまで
あどけない子供だったメルモが、モデルも顔負けのプロポーションを持つ美しい大人の
女性に変身していた。白い肌の背中と見事にくびれたウエストに釘付けになった。
「いやーん、こっちむいちゃ駄目よ！」
光から解放され、ワレガラスの視線に気がついた大人の姿のメルモは、両手で豊かな形の良い胸を隠し、 恥ずかしそうに言った。隠したつもりの乳房の先端は陥没していて、乳輪は淡いピン ク色だった。
　大きな尻を左右に振りながら、気絶したままの女将校に歩みよったメルモは膝を
ついて彼女を抱き起こした。
（身長は１７３センチ、スリーサイズは上から８９、５８、８６と言ったところか？）
　ワレガラスはチラチラとメルモの美しすぎる裸体に目を向ける。これほどの美女は
欧米にも、かつて留学していた日本でも目にしたことはなかった。

（じゃが、マネキン人形のようでもあるな。あまりにも均整がとれるすぎとる。）
「招き猫？なに？」
　思わず口に出したようでワレガラスは慌てた。声は低くて艶があり、さっきの甲高い
声の女の子と同一人物とは信じられない。メルモは女将校の軍服を既に脱がせて
いて、黒い下着に手をつけていた。女将校は王宮でもひと際美しい美人だが、大
人に変身したメルモに比べれば平凡な女に見えた。女将校は生まれたままの姿に
なって抱きかかえられていた。メルモほどではないが、乳房は豊満で、先端は大き
く隆起し、乳輪は黒ずんでいた。アセチレン・グロロス大臣の娼婦、と兵士たちか
らは陰口を叩かれていた彼女は、毎晩のように大臣の夜の相手をし、今の地位を得
ていたことが想像できた。
「おねがいおじさん、もう少しあっちを向いていて！」
　応じたふりをして、ワレガラスはメルモをチラチラみていた。メルモの大きな
尻は左右に、上下に揺れる。陰部はどうなっているのか、外見だけでなく、中身も
オンナになっているのか、医師としての興味もあった。十数年、機能して
いなかった彼の男の象徴は、むっくりと元気を取り戻していた。
メルモはブラジャーを付けるのは初めてなのか、少してこずっていた。
「お願いおじさん、後ろのホックを止めてくださらない！」

赤い軍服を何とか着たメルモ。赤い詰襟とミニスカート、黒いストッキングは
やや窮屈そうだが美しい姿態にかろうじてフィットしていた。とくにむっちり
とした太ももがワレガラスにはたまらなかった。 ワレガラスは大人のメルモを
舐めまわすように見た。
「よく似合っとるぞ！あつらえたみたいじゃ。さて、将校はどうする？」
　軍服姿のメルモは、ウインクをするとキャンディーの瓶を取り出し、赤いキャンディ
ー二つを取り出した。膝をついてかがみ、女将校をだきあげる。軍服の上着と
スカートから腰の肌が見え、尻の割れ目と黒いパンティにワレガラスは釘付けになった。
メルモは女将校の口にキャンディーを入れた。ブーンと言う音とともに 彼女の全身は
赤い光に包まれ、若返りをはじめた。バストはしぼみ、アセチレン・グロロス大臣に
弄ばれた乳首は陥没し、乳輪も小さく、淡いピンク色になった。下腹部の陰毛はたち
まち消え、秘所の割れ目は丸見えになった。
二十数年かけて成長してきた美しい女将校の身体、王宮一の美女と呼ばれた彼女の見事な
プロポーションは、たった数秒で華奢な幼児体型になったのである。ワレガラスは改めて、
若返りの魔法、ミラクルキャンディーの力に驚かざるを得なかった。
「目を覚ましたら驚くじゃろうな。だが、騒がれても面倒じゃ。」
「じゃあ、赤ん坊にしてしまいましょう。」
　メルモは赤いキャンディー一粒を取り出し、削った一かけらを４歳から５歳くらいに
なった女将校の口に含ませた。赤い光が一瞬、彼女を包み、１歳から２歳くらいの赤ん坊に
なった。髪の毛だけが、大人だった時のように伸びて縮れたままであった。
「うふ、かわいいわ。この子。」
　赤ん坊になった女将校を抱き上げたメルモは、母性本能をくすぐられたのか、しばらく
見入っていたが、やがて、彼女をベッドに寝かせた。
「さあ、おじさん、いきましょう！」
二人は、赤ん坊を残して部屋を飛び出した。

さあて次回の「不思議なメルモ・エボリューション」は・・・・
「はやく、逃げるんじゃメルモ！」
「ああん、待っておじさん、服が窮屈で苦しいのよ、あん！」
「まったく、無駄に色っぽい声を出しおって！早く予告をせんかい！」
「そうだったわ。私達は王宮から逃げ出しました。ワレガラス先生は
キャンディのすごい使い方を思いつき、私がそれを試すのよ！期待して
いてね。それと赤ちゃんにされた女将校さん、目が覚めたらさあ大変。
みんなはこっちの方が楽しみかしら？やん、主役はワ・タ・シ！では
次回「不思議なメルモ・エボリューション-チッチャイナ国のとりこその２-、
楽しみに待っていてね。いやああん、わたしをおいてかないでよう、おじさん！」
　ＣＭへ・・・・

614です。ご期待に応じて赤ん坊にされた女将校編、開始します。続きは頭の中にあるのですが
時間がないので、別の機会に。規制されないことを祈って。ではでは。

メルモ女将校でぐぐった。数日前は違ったが、数分前は
こちらがトップに。

614さんお待ちしておりましたぞ！
二十数年間かけて成長してきた身体をわずか数秒で幼児に、
という描写なんかかなり熟練された書き手の方とお見受けしました。
続きすごく楽しみにしておりますので是非とも宜しくお願いしますね。

続きがすごく楽しみ
日頃恨みを買ってた部下達からは言葉攻めされて若返りの魔法を期待してた大臣達からはじっくり検証かな?

メルモの予告って昔あんな感じやったよなあ。
ワレガラス先生との掛け合いで。

時は昭和４６年・・・場所は日本。　これは天国のママからミラ
クルキャンディーを与えられた少女渡メルモが、様々な冒険を通じて
真の大人へと成長していく、愛と感動と驚異に満ちた物語である。
「不思議なメルモ-エボリューション-」（タイトル登場）
　♪♪♪メルモちゃん、メルモちゃん、がもってる・・・（以下略）

「エリー、おお！エリー！」
「ああああん！閣下！グロロス閣下！」
　窓から差し込む月と星の光が、生まれたままの姿で愛し合う二人を優しく
照らす。男はチッチャイナ王国宮廷大臣アセチレン・Ｌ・グロロス。女は同国
の女将校、近衛師団少佐エリー・ワカガだった。
「あん、閣下！そ、そんな！いやん、あ、ああああん！」
「閣下と呼ぶのはよせ。私もお前をワカガ少佐と呼ばねばならんじゃないか。」
「い、いや、エリーと呼んで、おねが、あ、あああん、もう、じ、じらさないでー」
　じらせていたわけではないのだが、それからしばらくしてグロロスと女将校
はともに絶頂に達した。月は王宮のそばの森に沈もうとしていた。
（ふん、やっぱりもう年よね、テクは巧いのだけど、朝が来ちゃうわよ。）
女将校はベッドの上であおむけになり、煙草をふかしながら心の中で呟いた。
横ではグロロスが息を切らせていた。

「エリー、何を考えとる！」
「やん、閣下、来月の私の誕生日、何をおねだりしようかなって。うふ！」
「閣下はよせと言ったがな、少佐殿！」
　と言ってグロロスは、女将校の程良い大きさの左の臀部に手を回す。
「あ、ああん、そ、そこは、だめ！」
　女将校の尻の左には、蝶の形のタトゥが彫ってあった。そこは、彼女が一番
感じる性感帯の「一つ」であり、蝶は昆虫が好きなグロロスが最も好きな虫だ。
「もう、お仕置きしちゅうぞう！」
　と言って女将校はグロロスの上に乗り、彼の左右の乳首を交互に舐めた。
「う、おおおおお！や、やん、だーーーー！」
「まあ、閣下、いいえ、アセチレンちゃん、女の子みたいでちゅねええ！」
　毎晩愛し合ううちに、グロロスは女将校によって「開発」されていた。
「ふう、エリーよ、これでもわしは子供のころは女の子よく間違わられるほど
可愛かったのじゃ！」
「まあ、本当！見たかったわ。子供のころの閣下、いえ、アセチレン坊やを！」
そう言うと女将校は右手でグロロスの顔を抑えて唇を奪い、左手は彼の男の
象徴を優しく撫でた。
「うお、うほ！いや、ひょっとしたら、見られるかもしれんぞ。若い私をな。」
「どういうこと？」

グロロスは、日本で若返りの魔法を使う少女がいるという情報を女将校に話した。
米国のＣＩＡが掴んだ情報を、チッチャイナが放った女スパイがハニートラップ
で奪ったのだという。
　その少女は、自ら赤ん坊になったり、老婆になったりして暴走族の男を再起
不能にした。また、象を受精卵にしてアフリカに連れて行ったらしい。
「信じられませんわ。そんな夢のような、魔法のような話！」
　口調は男と女から上官と部下に戻っていた。
「だが、ＣＩＡ情報だ。それに我が国の在日本大使館のケチャップ書記官も情報の
信憑性が高いと報告してきた。」
「あの大尉で予備役編入になった男の情報を信じるのですか？」
「まあまあ.お前に特別任務を与える。私は明日、日本へ飛び、その少女を我が国へ
ご招待する。お前はその少女を尋問し、若返りの魔法を聞き出すのだ。」
「光栄ですが、何故、私が・・」
　女将校は既に黒い官能的な下着を身につけ、白いブラウスをはおり、黒いパンティ
ストッキングを履こうとしていた。
「ふ、わかっておるだろう、お前は日本人の父親を持ち、日本語も得意だ。」
「しかし、日本語ができるだけで尋問など。」
「ドクターワレガラスを付ける。あいつも日本の医大に留学していたからな。」
「あのスケベドクターを？日本語なら閣下もお出来になるでしょうに。」
　かつてグロロスは第二次大戦後の日本に連合国軍の一員として駐在したことが
ある。その時、昆虫の写生が上手い眼鏡をかけた少年と仲良くなったと何度も
語っていたのを女将校は思い出した。

なんか、急速で伸びてるね、このスレ。

「まあ、政治的にな、色々あるのだ。任務が成功したらお前を二階級特進させて大佐
にしてやる。３０になるまでには将官になれるな。」
「それだけですか？グロロス閣下。」
　ストッキングとスカートは履いたが、ブラウスは羽織っただけの女将校はベッドに座る
グロロスに飛びかかり、彼の首に両手を回した。
「若返りの魔法がわかったら、国王陛下にお使いいただく。その次は私はだ。そして若返
った私は、お前をもっともっと、あ、あ、愛してやることが、で、できる。」
　まあ、うれしいと言って女将校はベッドから床に飛び降りてグロロスに敬礼した。
「エリー・ワカガ少佐、全力で任務にあたります。国王陛下万歳。グロロス大臣閣下に
栄光があらんことを！」
　と女将校が言った後、部屋に赤ん坊の声が聞こえてきた。最初は遠くから聞こえた
それは、だんだん大きくなってきた。
「閣下、赤子の泣き声が聞こえませんか。」
「赤ん坊、この王宮に赤ん坊などおるわけがないではないか。」
「ですが、聞こえます。赤ん坊の声が。」
　オギャアオギャアという赤ん坊の泣き声はだんだん大きくなり、女将校はたまらなく
なって耳を抑える。が、赤ん坊の声はどんどん大きくなり、頭の中で響いた。
「きゃあああ、や、やめてええ！気がおかしくなるうう！」

陽の光がカーテンの隙間から差し込んでいた。
気がおかしくなるうう！と叫んだときは聞こえた赤ん坊の声が今は聞こえない。
まぶしさにたまらなくなった女将校は、右手で目を覆った。
（わたしの手、こんなに小さかったかな？あの遅漏オヤジ、いや、グロロス閣
下はどこに？）
「閣下？どこですか？」
　と叫んだと同時にまた赤ん坊の声が聞こえ、すぐに止んだ。
（どういうことだ？まさか若返りの魔法がグロロスに効いて赤ん坊になったか？）
　豊かな胸の頂をしゃぶり、その深い谷間に顔を埋めるグロロスの感触がまだ、
女将校には残っていた。遅漏オヤジと心の中で悪態をついたが、彼女がグロロスを
愛していたことに変わりはない。思春期に入る前に病気で日本人の父親を亡くし、
母の祖国、チッチャイナ王国へと移り住んだ女将校は父親と同世代のグロロスに
父の面影を重ね、さらに男として愛していたのだ。
（おお、グロロス閣下、いや、アセチレン！）
　女将校の中のオンナが叫び、右手で豊かであろう胸を、左手で黒いジャングル
に覆われた女の大切な物をいとおしくさすった。
「ん？え、う、うそおおおおおおおお！」
　女将校は心、ではなく口で驚愕の声をあげた。とまたしても同時に赤子の甲高
い泣き声がつい数時間前まで彼女とグロロスが「愛し合った」部屋で響く。

右手でさすったマスクメロンのようであるはずの両胸は、まな板のように平べったくなっていた。
それにグロロスに毎晩いじられてどんどん大きくなり、日に日に感じやすくなっていた乳房の頂
は平べったくなっていた。それに何も感じないではないか。
（まるでフジヤマがテンポウサンになったみたい、ってそんなこと言っている場合じゃ！）
　そして秘所を守る黒い森は、グリーンランドの雪原のように白く、
平べったくなっていたではないか。
　女将校は身体を起こした。ベッドが何故かとても広く、長くなっている。
　そうではないことに聡明な彼女はすぐに気がついた。
「ち、ちがーーーう！ベッドではない！私が私が小さくなったのだ。」
　叫ぶと同時に赤ん坊の声が聞こえる。そう、それは、女将校の声だった。
彼女が話したつもりでもそれは赤子のない声にしかならない、それ
が部屋に、自分の頭の中に響いていたのだ。
（これが若がえりの魔法？そ、そんな、そんなことって！）
　女将校はすべてを思い出した。彼女は空港で日本から連れてこられた
少女渡メルモを迎え、この王宮に連行した。そしてマイクをしかけたワレ
ガラスに尋問させ、隣室で集音機により、その様子を聞いていたのだ。だが、
そのあとが思い出せない。
（さっきの夜のひと時は、夢？）
「た、助けて、誰か、誰かいないのお！いや違う。出会え！誰かいないか！
緊急事態だ！メルモとワレガラスが逃げた！」
　メルモが尋問された部屋に赤毛の可愛い赤ん坊の泣き声が響いた。
（つづく　　かな）

さあて次回の「不思議なメルモ-エボリューション-」は・・・・・
「ねえ、先生、私ちっとも出番がないわ！」
「やっと先生と呼んでくれたな。女将校の変身に人気が集中しとる。」
「そんなあ、私もこんなにセクシーに変身したのにい。私、魅力なあい？」
「こ、こらあ、でっかい胸がワシの顔にあたるではないか！」
「あら、本当は嬉しいくせに！でも、女将校さんどうなるのかしら。ちょっと
可哀想！」
「何を言っておる！おまえがあいつを赤ん坊にしたんじゃぞ。」
「それは先生が！あ、時間がないわ。次回不思議なメルモ-エボリューション-
こんにちは赤ちゃん！-」
「違う！チッチャイナ国のとりこ-その３じゃ-」
「やん、そうでした。ごめんなさい。あなたにも幸せのキャンディーあげたい！」
　ＣＭを経てエンディングへ・・・一部地域は天気予報。

これから部下に「これがあの将校殿か！?」
とか「よくお似合いだ」「バチが当たったんだよ」「俺にももっとよく見せてくれよ」とからかわれるんですね(笑)
続きが待ちきれないくらい楽しみ

614まじでありがとう！
こんなに続きが待ち遠しい二次小説は見たことない！

614です。623さん、エリー・若賀の名前いただき
ました。よろしかったでしょうか。
ですが、女将校と言う言葉に皆様キュンとなると思うの
で彼女を指す名詞はなるべく女将校にします。


639さん640さん他の皆様、お褒めの言葉ありがとうございます。
推敲はしたつもりですが、誤字脱字、稚拙な表現が読み返す
とあり、恥ずかしいです。今日は、日曜出勤でいま職場で
休憩中、携帯から書き込んでます。色々なアイデアがあり、
次の展開迷ってます。
ではでは！

614さんお世辞抜きで本当におもしろいですよ。
あといろいろ迷うかとは思いますが、614さんの書きたい内容で構わないと思います。
今までクローズアップされてなかった女将校ですが、これで彼女も報われるでしょう。
個人的には女将校には部下やいろんな男性に抱え上げられてワレメを確認されてほしいですね。
そう、暴走自動車の男に「女の子だ」と確かめられて顔を赤らめたメルモのように。

653さんへ
614です。メルモが赤ちゃんになったシーン
の流用は考えてました。ああ、早く帰宅して
パソコンに向かいたいです。では！

「チッチャイナ国のとりこ-その３-」
　
「はやく、逃げるんじゃメルモ！」
「ああん、待っておじさん、服が窮屈で苦しいのよ、あん」
「まったく、無駄に色っぽい声を出しおって！」
　女将校を赤ん坊にしたメルモとワレガラスは、部屋を飛び出した。
　初老の域に達しているワレガラスのほうが、廊下を足早に逃げていた。
メルモは何故か足元がふらついていた。女将校の軍服がやや小さく、
それが身体の動きを固くしているのは事実だが、それだけではない。
（な、なんなの？　こ、この感じは？）　
　ミラクルキャンディーの力で美しい大人に変身したメルモ。
その見事なプロポーションが誇る豊かな乳房の先端、陥没していた
それが大きく隆起し、固い軍服の上着に摺れてしまい、全身に
快楽の電流を流し始めていたのだ。ワレガラスの言う無駄に色っぽい声
はその電流によってつくられたものだった。
　メルモは知らなかったことだが、女将校から奪った黒い下着、官能的な
デザインのブラジャーとパンティは、彼女が使っている媚薬の香りが
染み込んでいた。女将校にとっては微々たるものが、大人に変身した
メルモの身体には激しく反応していた。

また、これもメルモが知らなかったことだが、ミラクルキャンディーは
最高に美しい身体を与えただけでなく、最高に「感じる」身体を彼女に
与えていたのだ。それは神の悪戯か、神の粋な計らいなのか、まさに神のみぞ
知ることであった。
　メルモが足を進めるたび、豊満な乳房がユサユサと揺れる。
（え、わたしのおっぱい、やだ、また大きくなっている？）
　女将校の媚薬の香りによって、メルモの胸は麓から山頂まで激しい造山運動を
引き起こしていたのだった。
「階段を降りたら衛兵がおる。お前さん帽子を深くかぶって敬礼をして
外に出るのじゃ。」
「あ、あん、わ、分かったわ。」
　快楽の渦から逃れようと、懸命に自らを抑えメルモは答えた。

チッチャイナ王国陸軍近衛師団の兵士、パッソ兵長とブーン兵長は王宮の中の
近衛師団主計部の建物の入り口で警備に付いていた。
「あーあ、あの娼婦、いや女将校殿は本当に人使いが荒いよなあ。」
　細身で長身のパッソが愚痴を言うと、背が低い太っちょのブーンは
「まったくだ。俺達王宮を守るのが任務なのに空港まで出迎えに行かされてよ。」
と答える。二人はメルモを乗せて日本から飛んできた王室専用のジェット機の
警備を命じられた。
　空軍将校に捨てられたメルモのキャンディの瓶を、女将校は年上の兵士であるパッソ
に拾えと冷たい声で命じた。命令に逆らうわけにはいかず、彼はキャンディ
の瓶を拾って、メルモを乗せたリムジンの後部座席に掘り投げた。
「異国に連れてこられた女の子に情けをかけてやれってさ、俺達部下にこそ情け
をかけてくれっつーの！」
「違いねえ。そのあとすぐに女の子を尋問にかけるこの建物を警備しろ、か。」

「あの将校、２４歳だぜ。それで少佐ってさ、どうなのよ、ブーン兵長？」
「確かになあ、いい身体しているんだが、ボン、キュン、ボンってね。パッソの
好みだろ？」
　女将校といえば、この国ではエリー・ワカガただ一人である。故に彼女は
女将校と呼ばれることが多かった。娼婦というあだ名でも呼ばれた。アセチレン・
Ｌ・グロロス宮廷大臣の娼婦と噂されていたのだ。
「まあな。でも、格好つけてよ。赤い軍服なんかあつらえやがってさ。」
　女将校はチッチャイナ初の女性候補生として士官学校に入校。常にトップの成績
だった。だが、卒業試験の口頭試問で珍妙な答えをし、首席の座を王族の青年に
譲る形となった。それでも二位の成績で卒業した。
　中尉に任官して数カ月、国王主催の園遊会、赤いイブニングドレスを身付け、
女将校は警備と接待の任務についていた。突然、会場は大混乱となった。王宮内の牧場
から、闘牛用の牛五頭が流れ込んできたのである。彼らは会場の広い庭園、王宮全体を
我が物顔で駆け回っていた。会場は阿鼻叫喚の渦となった。
　女将校は王宮の車庫から国王専用の赤いハーレーダビッドソンを持ち出し、それに乗
って牛たちを追いこみ、猟銃で射殺した。理由と結果はどうあれ、国王のバイクを
持ち出したことで死刑は免れないはずが、グロロスの口添えと園遊会に参加
していた米国大使の圧力で助けられ、さらにその功績をたたえられ、二階級特進
で少佐となった。
「赤い何とかって言われていい気になってさ。赤い軍服の着用を認められてよ。」
「赤いほうき星だっけか。まあ、なんでもいいさ、おっとご登場だ。」

　二階から階段を下りてきた女将校とワレガラス医師。女将校は軍帽を深くかぶり、
敬礼をして、歩いてきた。ブーンは扉を開け、二人を通した。いつもより、胸が大きく、
全体的にむっちりした全身、黒い髪にパッソは違和感を感じた。
　それを口にしようとした時、二階から赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。

ボンキュッボーンな女将校が1歳くらいの赤ん坊に・・
それを理解した時パッソとブーンはそのギャップだけで興奮してしまうはず。
あのボンキュッボーンな女将校がこんな姿になっちまってる・・的な(笑)
続きが待ち遠しいですな

「オギャアアアアア！アーーーーン！」
　甲高い赤子の泣き声が先ほど女将校とワレガラスが降りてきた階段の上、
二階のほうから聞こえる。
「おい、あれ、赤ん坊の声だよな。」
　ブーンが階段の上の方を見ながら言うと、声は止んだ。
「あれは、日本の女の子の声だろう。可哀想になあ、一人連れてこられて。」
「あの子、なんでこの国に来たんだ。」
「若返りの魔法を使うらしいぜ。まあ、それは冗談だろうけど。噂だよ。」
　パッソがニヒルな笑みを浮かべながら言うとまた赤ん坊の声がした。
「アーーン！オギャアアアアア！アーーン！」
「ありゃ、どう聞いても赤ん坊だよ。まさか、女の子が若返ったとか。」
「馬鹿な！漫画かおとぎ話じゃあるまいし。でも、女将校殿に報告するか。」
「いい加減な報告すると、ヒステリーを起こすぜ。一応、確認しよう。」
　ブーンは二階に向けて歩きはじめた。パッソは引き続き扉の警備にあたる。

二人の衛兵、パッソとブーンをごまかして外に出たメルモとワレガラス。
歩きながら何人もの兵士とすれ違う。彼らは違和感を感じるものの、女将校
の怒りを買うのを恐れ何も言わない。一人のまだ１８歳くらいの兵士が
頬を赤らめ、何かを訴えるような視線で敬礼をしたのを二人は気がつかない。
（このまま歩いていけば、ジープがあるはずじゃ。それで逃げよう）
　ワレガラスがその段取りを話そうとメルモを見上げた時、ようやく彼女の異変に
気がついた。媚薬の香りが彼女を快楽の渦に引き込もうとし続けていた。
　大きくなった乳房の頂と下腹部の花芯は、黒い下着に摺れ、締め付けられ、
まっすぐ歩くのが困難になってきていた。甘い吐息を出しながら、視線が定まらなく
なってきたメルモを見たワレガラスは不安を感じた。
　前から、軍用犬を連れた兵士が歩いてくるのを見て、ワレガラスはメルモを建物
の前のつつじの茂みに引き込んだ。隠れてやり過ごそうというのである。人間なら
ともかく、犬をごまかすのは難しい。
　茂みの中で隠れる二人。メルモは膝をつきギュッと太腿を閉じ両手を頬にあてて、
やり過ごそうとする。肘は土にあたり、腕は胸に当たっていて腰を突きだした
形となっていた。
（女将校さんは若返りの魔法を聞き出そうとしていたけど、私のほうが何かの
魔法にかけられたみたいだわ。身体が、自分の身体じゃないみたい。）
　無意識に尻を左右に振るメルモに軍用犬が気が気づき、赤いスカートに鼻を近づけ
クンクンと嗅いだ後、ペロリと舐めた。まるで発情期の雌犬にするように。
　叫びだしそうになるメルモの口をワレガラスが必死に抑える。
（いかん、もうだめじゃあ。）

「ああああああん！いやああん！」
　ブーンが階段を上がりかけた時、外で大人の女の悶えとも叫びともつかない声が
した。女将校に変装したメルモが軍用犬にお尻をかまれたのである。
　ブーンは何か女将校に異変があったものと考え、階段をおりてパッソとともに飛び出し
た。扉の外には上等兵の階級章を若い兵士がいて、叫びの方向を見ていた。
「貴様か！俺とパッソは向こうへ行く。貴様は二階にいる日本の女の子の様子を見てこい！」
「は、了解しました。」
　上等兵は不満そうだったが、敬礼してブーンの命令に従った。
　ブーンは肥満気味の身体を揺らして走りながら、あの上等兵の名前が何だったかを
考えた。
（まあいい。今は女将校殿に駆け付けるのが先だ。あんな女だが、一応上官だしな。）

　　　　　　　　　　つづく　と思います。

　不思議なメルモ紀行　　今日はチッチャイナ国をご紹介します。
（ＢＧＭはＥＤ曲「幸福を運ぶメルモ」のフルートによるインストルメンタル）
　チッチャイナは自然豊かで温暖な気候の美しい国です。
１９７１年、メルモは若返りの魔法、つまりミラクルキャンディーの秘密を狙う
チッチャイナ王国の大臣グロロスによってこの国に連れてこられました。
　ここで、メルモは後に彼女の後見人となるワレガラスと運命的な出会いをします。

　メルモとワレガラスが出会った王宮の建物です。いまはチッチャイナ共和国の歴史
博物館になっています。二人は尋問しようとした女将校をキャンディーの力で子供にし、
軍服を奪ったメルモは彼女に変装して王宮を脱出します。その後裸の女の子が発見
され、大騒ぎとなりました。女将校は幼児になったとも、赤ん坊になったとも言われていますが、はっきりしていません。彼女が騒ぎの後、どうなったのか、記録は残されていません。
　一年後、革命がおこり、チッチャイナは共和国となりました。ワレガラスは母国に
戻り、新政府の一員として活躍しました。
　メルモは革命の影の立役者として称えられています。歴史博物館には彼女を描いた
絵画「幸福を運ぶ娘」が掲げられています。その横には赤ん坊になった女将校の絵も。

　チッチャイナの豊かな自然は、今日も私たちを優しく迎えてくれているのです。
　チッチャイナへの行き方、日本からエアーチッチャイナで○時間。
　不思議なメルモ紀行　おわり
　次回「チッチャイナ国のとりこ-その４-」ご期待ください。

全国の女将校さんファンの皆さま、こんにちは！渡メルモです。あ、今は大人に
変身しています。
赤ん坊になった女将校さんが兵士たちにあんなことされたり、こんなことされたり
ていうシーンを期待していたア・ナ・タ！お楽しみはまだちょっと先！
彼女と彼女の周りの兵士たちをもっと掘り下げてからのほうが楽しめるでしょ？
でしょ？ああ、変態さんハッケーン！
ああん、じらせているわけじゃないの？！わかってほしいなあ。うふ。
それと、私のことみんな嫌いなのかしら。メルモも頑張ってるの。応援してほしい
なあ。今日は予告ができなかったので６１４さんのかわりに私がメッセージを
伝えました。　では、さようなら。　うーん服がキツイわ。

予告のやり取りがかなりウケる(笑)
こんにちは赤ちゃんを楽しみに待ってますよ

614様最高っす！
部下達も今回の任務は若返りの魔法を探る目的、
というのを知ってるだけに今後の展開が凄く楽しみです
続きを心待ちにしておりますよ！

「チッチャイナ国のとりこ-その４-」

「くそ、僕こそ駆けつけないといけないのに！」
　走っていくパッソとブーン両兵長を敬礼で見送ったまだあどけなさの残る
兵士は歯ぎしりしながら言った。上等兵が兵長に逆らうわけにはいかず、
彼は建物の中に入った。日本の少女がここの二階に「招待」されているのは
彼も知っていて、若返りの魔法を探る「任務」の話を耳にしていた。
（女の子の様子なんかどうでもいいじゃないか。僕には、僕にはもっと大事な
人がいるのに。）
　彼の名は、シロオデフ上等兵。貧しい家の家計を助けるため、徴兵の年齢に
達する前に軍に志願した。士官学校へ行くことも考えた。が、彼は入学を許され
ない事情がある。元々王家に使える貴族だったシロオデフ家だが、彼の祖父の
代で平民となった。祖父が火事になった王宮で、風呂場にいた王女を助けたのだが、
まだ処女だった彼女の裸を見たことを咎められ、不敬罪でその特権をはく奪された
だった。そして、彼は兵士になる道を選んだ。家計に余裕があれば、好きな絵で身を
立てるべくパリに留学したかった。
　入隊して最初の任務は園遊会の警備だった。彼はそこで闘牛五頭を、赤いハーレー
に乗って撃ち取った女将校の活躍を間近でみた。赤いイブニングドレスを着て
バイクから猟銃を放ち、弾が無くなるや、五頭目の牛に飛び乗って角を
掴んだ女将校に彼はすっかり男として魅了された。
「まるで赤い彗星じゃないか。いや、妖精だ。美しい。美しすぎる。」

イブニングドレスは既にボロボロになっていて、白い肌が所々露出していた。
スレンダーなボディに揺れる突き出たバストが若き兵士の男のシンボル
を活性化させた。
　女将校が雄牛から振り落とされた時、そばにいたのはシロオデフだけだった。思わず
彼は機関銃を放ち、暴れ牛を倒した。うつ伏せになって倒れる女将校。ドレスは破れ、
辛うじてロケット型の乳房の周りだけが残っていた。黒いパンティは彼女の「女」
を守っていたが、臀部の左には蝶の形の赤いタトゥがあり、シロオデフの目から脳天
を直撃した。かわいい蝶の絵柄が、鉄の女とも言われる彼女には意外だった。
「貴様、見たな！」
「は、見た、いや見たであります。」
　シロオデフは緊張して敬礼し、女将校に答えた。
女将校は立ち上がると、若い兵士から機関銃を奪い、彼の胸倉をつかんだ。
「いいか、この牛は私が倒した。五頭の牛を私は一人で倒したのだ。だな？」
「は、そうであります。」
「それと、わたしの尻のタトゥ、他言無用だ。いいな。それと今夜、私のオフィスに
来い。二等兵・・・・」
「シロオデフ、オサミィ・シロオデフであります。中尉殿。」
「オサミィ・シロオデフ、うむ、いい名だ。では、今夜な。」
　その夜、シロオデフは女将校に男を奪われた。今まで女性に縁のなかった彼は
この世にこれほど素晴らしい世界があることを全身で感じた。彼の好きな
絵画など、この快楽に比べれば、チッチャイナ湖の湖底の石ころでしかない。
　女将校もまだ２０代の乙女である。この頃既にグロロス大臣の愛人
となっていたものの、時には若い男の肌が恋しくなることもあるのだ。
　二人の関係はそれ以来続き、女将校が少佐になった後、彼は一等兵と
なり、程なく上等兵へと異例の昇進をしていた。あれから一年・・・
　

シロオデフはワレガラスと王宮を歩く女将校に敬礼をした。彼は頬を赤らめながら
彼女と視線をかわそうとした。グロロスが日本に行っていた昨夜は愛し合った
二人だが、特別任務が早く終われば、今夜もベッドを共にするはずだった。
　その合図を待っていたのが、女将校は帽子を深くかぶり、少しふらつきながら
シロオデフの前を通り過ぎて行った。
（エリー、どうしたんだ。）
　気のせいか、いつもより、バストとヒップが大きく、髪は黒っぽかったが
一年経ってものぼせ続けている彼はさほど気にならなかった。
　女将校への思いを抑え、シロオデフ上等兵は階段を上がりかけた。
「オギャアアアアア、アーーーーーン、ウエーーーン！」
　甲高い赤ん坊の声が階段の上から響いてきた。日本から来た女の子は
確か９歳のはず。何故、赤ん坊の声が
「若返りの魔法、信じられるか、オサミィ？蝶が卵に？大人がベビー
になるのだそうだ。フフフ、グロロス閣下も焼きが廻ったな。」
　ベッドの上でうつ伏せになって話す女将校の顔が浮かんだ。
「ほ、本当にあったんだ。若返りの魔法が。」
　シロオデフは階段を一気に駆け上がり、赤子の泣き声がする部屋の前に立った。
「ウワアアアアン、アーーン、ウエ、ウウウ！」
　甲高い女の赤ん坊らしい声を聞きながら、彼はドアノブに右手をかけ、ゆっくりと
回した。

614です。？　ドアノブに右手をかけ→右手をドアノブにかけ
です。訂正します。恥ずかしや。（汗）

次回予告
　愛する女将校（ひと）への思いを抑え、任務を務める若き兵士。ドアを開けた
彼が見たものとは？そこに広がる驚愕の事実！
　一方、王宮から逃げ出したメルモとワレガラス。憂国の医師が考えた秘策とは？
　次回　「不思議なメルモ-エボリューション-こんにちは赤ちゃん-」ご期待ください。

「ねえ、せんせい、チッチャイナ国のとりこ-その５-じゃないの？」
「子供に戻ったのかメルモ。こっちのほうが分かりやすいんじゃよ。臨機応変
って奴じゃ。」
「りんきおーへん？メルモ分かんないから大人になるわね！」
「あーーー、また、キャンディーの無駄使いをしおって！」

614さんいつもありがとうございます！素晴らしいの一言に尽きます！

大人がベビーに・・このフレーズが強く心に響きまくりましたw
赤ちゃん、赤ん坊、赤子、乳幼児、言われる度に恥ずかしい思いをするでしょうが、
元大人の女将校にとってベビーが一番恥ずかしい言い回しではないかと推測w

蝶が卵に、大人がベビーに、のセリフにかなりワロタw
しかし、そう言ってた女将校もまさか自分がベビーにされるとは思ってもなかったろうねw
こんにちは赤ちゃん、かなり楽しみだw

614です。応援？ありがとうございます。604さんの
依頼を受けて書き始めた女将校小説ですが、
ここまで続くとは自分でもビックリです。
604さん、ありがとうございます。(･_･)(._.)
女将校のキャラにも愛着が湧いてきました。
ラストをどのように締めくくるか構想?を
練ってマス。

604です
614様、女将校小説本当にありがとうございます！
まさか女将校がこんなに陽の目を浴びる日がくるとは夢にも思わなかったです。
クリクリヘアーの女将校に思いを寄せて早十数年、まさに感謝感激ですね！
614様、本当にありがとうございます！

さぁて次回のふしぎなメルモエボリューションは〜
女将校です、今私はメルモの若返りの魔法で赤ちゃんにされてるみたいなの
しかし若返りの魔法って凄いわね、私の自慢のボンキュッボーンなボディが
まるっきり赤ちゃんに逆戻りしてしまうなんて、、まさに大人がベビーに〜♪・・って
そんなこと言ってる場合じゃな〜い！
今の私はこの世に生まれて一年足らずの状態、

言い換えれば一年くらい前に生まれた赤ちゃん達と同格同等の立場に・・
早くメルモを捕まえて私の身体を元に戻させないと、
またベビーから人生をやり直さなきゃならなくなるのよ！

あのガキめ〜・・この私をこんな惨めな姿にするとは・・許せん！

・・って、うわぁ〜！?ワレメからいきなりオシッコが〜！?


メルモで〜す☆あらあらおもらちでちゅかぁ?(笑)
今私のことガキって言ってくれたけど、今の貴女はそのガキよりも遥かに年下の

あ・か・ちゃ・ん、になっちゃってるのよ?(笑)

アソコだってそうやってオシッコするだけにしか使えませんよ〜だ(笑)

ママのおっぱいでも飲んでなさい！な〜んてね(笑)


でわでわ次回ふしぎなメルモエボリューション「可愛いベイビーはいは〜い♪」をお楽しみに〜(笑)

回想の女将校とシロオデフの会話で

大人をベビーにする魔法とかあるならぜひ私にも魔法をかけてもらいたいものだな、とか

もしも私がベビーになったらどうする?とかの会話も入れたら効果的

「こんにちは、赤ちゃん！♪」
　シロオデフが部屋の中に入ると、窓際のベッドの上に赤い縮れた髪の毛の女の
の赤ん坊が寝かされているのが見えた。　
「赤毛？日本人は黒か栗色の髪が多いと聞いていたが。」
　赤ん坊は泣きやんだようで、天井を見つめ、左手の親指を吸っていた。
　ベッドの反対側の壁際には衣類が脱ぎすてられていた。シロオデフがかがんで触ると
まだ温かい。衣類は女の子用のもので、首に赤いリボンがついた青のブラウス。黄色い
スカートに上下の下着、それに靴下と赤い靴だった。
「ウウウウウウ、ウワアアアアン！エエ、」
　また赤ん坊の泣き声がしたので、シロオデフはベッドに向かった。赤ん坊はよく見ると
日本人のようでもあり、チッチャイナ人にも見えた。ハーフなのか。一瞬、シロオデフ
は彼が愛する両国のハーフの美しい女性を思い浮かべた。
「ま、まさか、ね！」
その女性が言った、蝶が卵に、大人がベビーにという言葉が頭の中を駆け巡る。
「そんなはずはないよ。」
　天井を見ていた赤ん坊の女の子は、若い兵士が部屋にいるのに気がついたようで、
泣いていたのが、キャッキャと笑いだし、両手を軽く握って振り、彼を見た。
　瞳は円らで大きく、鼻はぺちゃんこ。頬は赤く、口は小さい。汚れを知らない
色白の肌に、淡いピンクの乳首、平たいお腹、そして、まだ、茂みに覆われてい
ない女の象徴。まだ大地を踏みしめることのかなわない小さな両足。
「何てかわいい赤ん坊だ！」
　シロオデフは思わず、赤ん坊を抱き上げた。

「アアアア、ウアアアア、アアアアアア！」
　笑いながら赤ん坊はシロオデフの胸に顔を埋める。
「ああ、可愛いなあ。エリーとの間にこんな可愛い赤ちゃんができたらなあ。」
　そう言うと赤ん坊は、上等兵の胸から顔を起こし、彼を見上げたあと、小さな
右手でカーキ色の軍服の襟を引っ張った。まるで胸倉をつかむかのように。
（胸倉をつかむ？え、えええ！）
　美しい思い人との初めての出会いの日が、昨日のことのように蘇る。
　シロオデフは女の子を高く抱き上げたあと、彼女の体の向きを変えた。
「う、うそだ！なんてこった。」
小さな左の尻には、赤ん坊にあるはずのないタトゥが彫られていた。
赤い可愛い蝶のタトゥが。それは愛する女性の証しだ。
「エリー、エリーなのか！」
「ウウウウウワアアアアアアン！アアアアアアン！」
　女将校の甲高い泣き声が部屋に響いた。

（これが若がえりの魔法？そ、そんな、そんなことって！）
　女将校は、赤ん坊になり果てた自分の身体を見て狼狽した。スレンダー
だが、形の良い乳房、引き締まったウエスト、安産を約束し、男を誘う
ヒップは見る影もない。完全な幼児、いや乳幼児になり果てたのだ。
　グロロス大臣に特別任務を与えられた時、若返りの魔法など信じていなかった。
　シロオデフとベッドを共にした夜、グロロスは焼きが廻ったと彼に言った。
　若き兵士はキョトンとしていた。
「もしも、大人をベビーにする魔法があるのなら、ぜひ私にその魔法とやらを
かけてもらいたいものだ。赤子に戻って人生をやり直したいよ。」
「少佐、こんなことわざがあります。故人曰く、願い事は慎重に。」
「ふ、今は女と男の関係、少佐と呼ぶな、私もお前を上等兵と呼びたくはない。エリーと
呼べ！ではない、呼んで！オサミィ！ねえ！うふ！」
「は、少佐、いや、エ、エリー！」
「ねえ、オサミィ！わたしがベビーになったらどうする？」
「あ、愛します。い、いや愛するよ。エリー！」
　ベッドで身を起こし、女将校は隣の若き兵士の上に乗った。そして、相変わらず
オドオドする彼を見ながら、久しく使っていなかった日本語で思考した。
「Ery Wkagaを日本語にしたら若賀絵梨、わかがえり、若返り、若返り？え！」
　あーはっはっは！と女将校はお腹を抑えて笑い出した。シロオデフはキョトンと
している。これは傑作だ、と笑い続ける女将校。
　笑いきったあと、女将校はシロオデフの愛の滴が果てたあとの物を咥えた。
「あ、ああん！」
　とシロオデフは可愛い声を出して悶えていた。可愛い奴、と女将校は咥え続ける。
　気がつくと、赤ん坊になり果てた女将校は左の親指を咥えて吸い、天井を見つめていた。

　女将校は部屋に兵士が入ってくるのに気がついた。助かった！という気持ちと
こんな姿を見られたくない、というそれが交錯した。
（誰だ、あの兵士は、あ、ああああ、よりによってオサミィじゃないか！）
　オサミィ・シロオデフ上等兵。女将校エリー・ワカガの「恋人」であり、命の恩人。
彼女が暴れ牛から振り落とされて死を覚悟した時、助けてくれた戦士。
（オサミィ！たすけて、わたしよ、エリーよ。）
　あの時、恐怖で地面を見て震えていた女将校は、シロオデフに駆け寄り礼を言うつもり
だったが、彼の胸倉を掴んで口から出た言葉は
　「いいか、この牛は私が倒した。五頭の牛を私は一人で倒したのだ。だな？」
だった。ああん、エリーの馬鹿！と心の中で自分を責めた。罪滅ぼしにその日の夜は
徹底的に彼に、シロオデフに奉仕した。彼女なりにではあったが。
「何てかわいい赤ん坊だ！」
　と言ったシロオデフに抱きあげられた女将校。
「アアアア、ウアアアア、アアアアアア！」
　と笑いながらシロオデフの胸に顔を埋めるのだった。
（こんども助けにきてくれると思っていたんだ。オサミィ！）
「ああ、可愛いなあ。エリーとの間にこんな可愛い赤ちゃんができたらなあ。」
　シロオデフの言葉を受けて、女将校は彼の胸倉をつかもうと頑張った。」

（なにを馬鹿なことを言っているのだ、こんなときに。）
　胸倉をつかんでののしりたかったが、言葉を話せない今は無理だと悟った。
それより自分がエリー・ワカガであることに気がついてもらう方がいいのか悪いのか。
（いや、こんな姿を見られたくない、赤ん坊の「ふり」をして通すか）
　一瞬で思いが駆け巡った後、胸倉をつかもうとする赤ん坊に何かを感じた
シロオデフは目を丸くし、女将校は天井まで届かんばかりの勢いで高く抱き上げ
られた。彼女は驚いた。
（ここでキャッキャと笑った方が赤ん坊らしいか、ごまかせるのかな？え？）
　彼女の身体は向きを変えられ、後頭部から背中、尻へとシロオデフ視線の
移動を感じた。尻には蝶のタトゥがある。赤ん坊になってもそれが残っていると
すれば・・・
（だ、駄目だ、私が赤ん坊になったことがばれてしまう）
　女将校は目をギュッと閉じた。時間が止まってほしかった。

「エリー、エリーなのか！」
　シロオデフの言葉に、軍で唯一の女性士官、男性も含めての
王族を除く同期の出世頭としてのプライドが、彼女の中で崩れていく。今まで
顎で使い、見下してきた兵士たちに好奇の目でさらされるのだろう。グロロスは
どう見る、愛し続けてくれるのか？いま自分を抱き上げているシロオデフは赤ん坊に
なった自分に変わらぬ愛をささげてくれるのか。
「もしも、大人をベビーにする魔法があるのなら、ぜひ私にその魔法とやらをかけて
もらいたいものだ。赤子に戻って人生をやり直したいよ。」
　自分が言った言葉を思い返す。
（あんなこと言うのではなかった、まさに願い事は慎重に、だな。）
０．５秒で様々なことを考えた女将校は悲しみを抑えられなくなった。
「ウウウウウワアアアアアアン！アアアアアアン！」
　大粒の涙が、目からこぼれ、裸の胸、腹、足へとつたっていった。もうすぐ２５歳
になる女将校人生最大の屈辱であった。だが、更なる屈辱がこの後やってくることは
まだ想像できない彼女であった。建物の外での騒ぎも女将校、いや女将校だった赤ん
坊と若き兵士には耳に入らなかった。
　　　「こんにちは赤ちゃん」おわり。　　　　　つづく。

「脱出」
　つつじの茂みに隠れたつもりのメルモとワレガラス。だが、犬の嗅覚はごまかせない。
メルモの全身から放たれるフェロモンに軍用犬は反応した。茂みからは赤いスカート
が、見えていた。大きく形の良い尻が左右に振れていた。それは雄犬を誘う発情
した雌犬のようであった。
　軍用犬はメルモの尻をペロリと舐める、一回、二回、三回とそれは続く。犬の側にいる
兵士は何処からともなく聞こえる赤ん坊のような声に気を取られ気がつかない。
　絶妙な舌のテクニックに、下着に染み込んだ媚薬の香りがブレンドされ、メルモ
は悶え始めた。声をだしては見つかるのでワレガラスが彼女の口を必死に抑える。
　メルモは上を見上げ、目は見開き、焦点が定まらない。涎がワレガラスの手に垂れる。
（ああ、だ、だめ、身体がおかしいわ。）
　パンティがぐっしょり濡れているのが分かったメルモ、不思議と不快ではない。
　両手は豊かな乳房に当たっていたが、右手の小指が無意識に動きピンと伸びた
先端を弄び始めた。アアアンと叫びだしそうなのをワレガラスが阻止した。
（メルモめ、何をしとるんじゃ。）
　軍用犬も媚薬の香りに我を失い、前足をメルモの尻にかけ、マウント、交尾の
姿勢に入ろうとした。さすがにメルモは驚き、素早くほふく前進した。雄の
誘いを勿論拒絶した。後に彼女はキャンディーの力で犬に変身して雄犬と愛し合う
ようになるのだが、この時はそんな運命など知らない。
　好意を受け入れられなかった軍用犬は怒り、メルモの美しい尻に噛みついた。

「ああああああん！いやああん！」
　悶えとも叫びともつかない声が王宮に響いた。ようやく犬を連れていた伍長の
階級章をつけた兵士は、隠れる二人と犬の異変に気がついた。
　メルモは飛び上がり、上着のポケットからはキャンディーの瓶が転がり落ちた。
「なにをしているのです、そんなところで！あ、」
伍長は茂みから出てきな「女将校」を見た。スカートは破れ、熟れた桃のような
尻の割れ目が見えていた。両手を胸に当て、恥ずかしそうに振り返っている顔は、目は、淫靡な
輝きを放っていた。伍長は思わず股間を抑えた。彼も犬同様、メルモの放つフェロモンに
反応したのだ。
「貴様、自分が何をしたのか分かっておるのか。」
　中佐待遇のワレガラスは伍長を叱責する。このままでは営巣入りだ、と。
罰として、犬の周りを、目を瞑って三回周り、ワンと鳴くことを命じた。
　それで営巣入りが避けられるなら、と伍長が言うとおりにしている間にワレガラス
は淫靡な表情のメルモの手を引っ張り、走りだした。
「あそこのジープじゃ。急ぐぞ。」
「あ、ああん、私、駄目！」
「馬鹿もん、つかまりたいのか。」

　パッソとブーンが「現場」に着いたのは、伍長がワンと鳴いた時だった。
　伍長が図られたことに気がついた時、ジープは二人を乗せ、走り始めた。
「しっかりつかまるんじゃ。」
「あ、やだ、キャンディがないわ。さっき犬に噛まれた時、落したんだわ。」
「ふん、キャンディなんかどうでもいいじゃろう。」
　若返りの魔法がキャンディとは気が付いてないワレガラスは言い放つとジープを
発進させた。
「あん、だめよ、あれが無いと私、元の姿に戻れないのよ。悪い人に拾われたら。
大変なことになるわ。」
　ようやく理解したワレガラスはジープを元の建物に向かわせた。後ろからは兵士
たちが追いかけてくる。犬にかまれた場所で車を止めるとメルモは飛び降りて茂みに
転がるキャンディの瓶を拾った。
「よかった。あったわ。」
メルモが助手席に飛び乗るとワレガラスはギアを入れ、
アクセルを踏んだ。銃声が王宮に響く。
「とまれえええ！そこの二人！」
息を切らせて追いかけてきたブーンは叫ぶ。パッソはワレガラスとともに逃げる女将校
が偽者であることを確信した。
「将校殿が危ない！ブーン、俺たちはあの部屋へ行こう。」
　メルモとワレガラスを乗せたジープは、バイクに追いかけられながら王宮を脱出して行った。
　

次回予告
「可愛いベイビーはいは〜い♪可愛いベイビーはいはーい♪」
「なんじゃ、メルモ上機嫌じゃな。」
「だって、赤ちゃんになった女将校さん、可愛いんですもの。」
「赤ちゃんになった時、どんな感じじゃ？」
「そうねえ、長い間、赤ちゃんでいるとだんだん難しいことを考えられなくなるわ。
前に子供をなくされた近所のおばさんを慰めようと赤ちゃんに変身したんだけど。」
「な、なんじゃと？」
「二日程したら、だんだん、おばさんがママに思えてきて、自分がメルモだってことも
忘れてきたわ。でも、なんか心地良かったっけ。先生も赤ちゃんになってみる？」
「馬鹿もん！そ、それでどうなったんじゃ。」
「おばさんが私を、置き去りにされた赤ちゃんだって交番に届けたのよ。あの時は
帰っていくおばさんに向かってママーママーって泣いたわ。キャンディを持ったトトオ
ちゃんが通りがからなかったらどうなっていたか。あれ、先生、予告こんなに長くていいの？」
「前回が無かったからいいんじゃ。」
「そうね。女将校さん、どうなっちゃうのかしら？
次回不思議なメルモ-エボリューション-、スリーソルジャーズアンドベイビー！
お楽しみにね。明日を知るのは今♪」

毎回ながら予告のやりとりマジでウケるw

ネズミから元に戻った裸メルモを取り囲んだ犬を子犬にしたシーン

いっそのことあれも若い女兵士隊(女子士官学生)が取り囲んだことにしちゃって

裸メルモがピッピッ・・と赤いキャンディーを口に放り込んで

子犬の時みたいに全員立てるかたてないかくらいのヨチヨチ状態・・というのもぜひお願いです！

一話のあの子犬にされた犬がクゥンクゥンと言いながらよちよちとまともに歩けなくなったシーン・・
あれかなりツボに入ったので、ぜひとも人間バージョンでも見てみたい！

女将校とシロオデフとの間の赤ちゃん
まさかその赤ちゃん産ませたい相手の女性が赤ちゃんになるとはw

よくよく考えたらミラクルキャンディーって赤ちゃんを産める身体に発育した成人女性を
赤ちゃんそのものに逆戻りさせる事が出来るんだよな〜
ついつい身近な女性が赤ちゃんに逆戻りしてしまう姿を想像してしまったw
マジでミラクルキャンディーってすげえw

上のレスのせいでお隣に住む新婚の爆乳激カワヤンキー人妻の口に赤いキャンディーを放り込んで

赤く光ながらみるみる幼くなっていって可愛らしい赤ん坊に戻っていく姿を想像してしまったじゃないか！

赤ちゃん大好きだから早く赤ちゃんほしいんですよ〜が口癖の爆乳人妻本人がベビーに

よくもこんな趣味に走らせやがってw

614です。688様、そのアイデアいただきました。メルモの活躍には
あまり反響?がないこと、女将校に人気？が集中していること、なんか
スレを私物化しているようで気が引けるので早く終わらせようかと考えて
いましたが、駅でのシーンも書きますね。もう少し後になるかもしれませんが。
なお>>686のつづきは>>625 です。
それにしても一話の犬は子犬のまま飼い主のもとに戻ったのでしょうか。

688です
おおっ！駅でのシーンのご検討ありがとうございます！
スレを盛り上げるのと私物化は違うと思うので心配しなくていいと思いますよ〜
一話の子犬は元に戻してもらってないと思うから飼い主はビックリしたはずw
あのよたよたっ、よちよちっ、ずりりっ、の動きが妙にツボにハマってしまったw
人間に置き換えるとメルモにケンカ売った気の強いギャルとかが口にキャンディー放り込まれ
ようやくつたい歩きかよちよち歩きが出来るようになったばかりの乳幼児にされて、
裸でよちよち、尻餅ぺたん、よちよち、四つん這いぺたん・・かな?とw

あとブラ子の回の動物園でもメルモが赤いキャンディーをピッピッと投げまくるシーンがあったけど、
流れ弾による被害者とかもおそらく出てるのではないかな?

テレビ北海道では今週からリニューアル版の放送始めた。（昔の映像に川村万梨阿とかが声を当ててる
98年にWOWOWで放映された奴だと思う）
今のご時世で地上波で早朝（おはスタの後7:30から）から流すとは何ともやってくれる。＜ほめてるつもり。

「スリーソルジャーズアンドベイビー」
　自分が愛する男の一人、オサミィ・シロオデフ上等兵に抱きあげられながら、
赤ん坊になった女将校エリー・ワカガ少佐は泣き続けた。自分が元の姿に戻る
為にも、若返りの魔法によって変身させられたことを知らしめなければならない。
だが、エリート士官だった自分がか弱い赤子になったという事実は知られたくない。
とくに自分が愛した男達、直属の部下達には。矛盾はするもののそれが女将校
の本音だった。
「おーよしよし、泣かない、泣かない！」
　シロオデフは女将校を胸に抱き、あやそうとする。彼には弟が四人いたから
子供の扱いには慣れているつもりだったが、女の子はやや勝手が違うのか泣きやまない。
それが大人の女性が若返った姿、それも彼が愛する女性だからなおさらだ。
「どうすればいいんだ。」
　シロオデフが途方に暮れた時、ドアが勢いよく開き、パッソとブーンの両兵長が
入ってきた。激しく泣く女の子を抱く兵士を見て目を丸くする二人。
「兵長どのーーー」
　頼りなく言う若い上等兵の名をブーンは思い出した。

「フデオロシ上等兵だな？」
「いいえ、シロオデフ、オサミィ・シロオデフであります。」
　泣いているじゃないかと言って、ブーンはシロオデフから赤子を取り上げた。
「かわいいじゃないか。でも、どこかで見たような気が・・・・」
「日本の女の子が若返ったんじゃないのか。な、わけないか。」
　ブーンとパッソと会話を聞きながらも泣きるづける女将校は、二人の視線を
避けるかのように顔をそむけ、目をキュッと瞑った。
「ああ、や、やめてくださいブーン兵長！」
「なにい、上官に指図するのか。いいか。赤ん坊っていうのはな、
こうやってあやすんだよ。」
　ブーンは女将校の腰回りを掴み、高い高―いといって抱き上げた。泣き声が止む。
さらにブーンは女将校の身体を床と水平に抱き上げて、ブーンと言って軽く部屋の
中を走り始めた。
「そーーーーら、飛行機だぞう！」
　飛行機という科白に反応したのか、女将校は両手を広げ、飛行機を演じた。
「きゃっきゃ！きゃっきゃ！」
裸の赤子の笑い声が部屋に響く。
「見て見ろ、もう笑っているではないか。」
　ブーンが自慢げに言ったとき、女将校はまた目をキュッと瞑り、力んでいた。
（わたしとしたことが、抱き上げられとき、楽しいと思ってしまった。飛行機
ごっこまでやってしまった。なんてことだ！）
　女将校は、今の自分の境遇を改めて情けなく感じた。だが、恐ろしいのは、
あやされて
ほんの十数秒だが、心から赤ん坊なりに喜んだ自分だった。
（早くなんとかせねば、心まで赤ん坊になってしまうのでは？）
　不安で身体が震え、足をキュッと閉じた女将校に気がつき、ブーンは飛行機
ごっこをやめ、胸に抱き寄せてあやし始めた。
「何てことするのです。上官に対して！よろしいのですか？ブーン兵長！」

　シロオデフは強く言って女将校を奪い返した。

「貴様、どういうつもりだ。何を言っている？」
「この赤ちゃんは、女将校殿が、ワカガ少佐が変身した姿です。分からないのですか。」
「バブー!バブブウ！」
　シロオデフの腕の中で、女将校は彼を見上げて、言わないでくれと訴えるのだが、赤ち
ゃん語は通じない。パッソとブーンは目が点となっていた。
　パッソは、今ここに女将校がいないこと、偽者の女将校が黒髪で、東洋人のようだった
、イコール日本の少女が大人の女に化けたのではないかと言うことを考え、シロオデフの
言うことを信じはじめた。若返りの魔法があるなら、子供を大人にする魔法もあるはずだ。
「そんなバカなことがあるはずがない！何か証拠でもあるのか。」
　ブーンは納得せず、シロオデフに食って掛かる。シロオデフは女将校をさっとブーンに
むかって差し出した。とっさのことに赤ん坊は若き兵士に何をするのかと目で訴える。
「このお尻の蝶のタトゥが何よりの証拠じゃないですか。」
（オサミィ、なんてことを・・・・）
　女将校の目が潤んだ。これでは自分の正体だけでなく、二人の関係までばれてしまう。
屈辱感にさいなまされながら、彼女は子供の時、日本で父の正松とともに見た桜の刺青
をしたサムライの映画を思い起こしていた。

　言ってからしまった、と思ったシロオデフだが、パッソとブーンは若返りを納得した。
同時に二人の関係も知れてしまった。尻にタトゥがあるのを知るのは、グロロスとシロオ
デフしかいない。若き上等兵は嗚咽を始めた赤ん坊を見た。愛する人を助けるための
行動が、逆に彼女を苦しめている。
「で、フデオロシ上等兵、そのー、なんだ、良かったか？将校殿とのアレは？」
　ブーンが下品に笑いながら言う。
「うううう！あの，ボン、キュン、ボンのボディを一人占めしていたとは！」
「シロオデフです。それに一人占めじゃありません、グロロス閣下だって、あ、その、」
「ふん、グロロス閣下とのことは有名だ、皆知っているよ。娼婦ってあだ名もな。でもなあ、
あの美しいプロポーションがね、こんなになっちまって。」
　グロロスとの不倫愛が知られていたことをパッソの言葉から知った女将校は衝撃を受けた。
それに、王宮、近衛師団の男たちを魅了した自慢の姿態のなれの果てをジロジロ
見るパッソ、ブーン二人の部下の好奇と憐れみが入り混じった視線。
（もう、耐えられない！）
「ウワーーーーーン、アアアアアアアアアン」
　女将校は激しく泣き叫ぶ。シロオデフは赤ん坊を高い高―いして慰めようとする。
「ああ、ごめんよ、エリー、じゃなくて失礼いたしました。少佐殿。」
　シロオデフの顔に何かがかかった。女将校の割れ目から液体が降ってきたのだ。
　赤ん坊になって初めての尿の放出だった。決してシロオデフに仕返しをしたのではない。
　女将校の意思に反して出たものだった。彼女の赤ん坊化は進んでいた。
「おお！放尿プレイだな。激しいねえ。将校殿は。」
「ブーン兵長、放尿プレイくらいなんです。誰でもやっていることでしょう？え。違うの
ですか。」
（うううう、耐えられない、嫌だ、もう嫌だ。いっそ、心も赤ん坊になった方がどんなに楽だろう。）
　泣き叫ぶ女将校は頭のなかが白くなってきたのを感じた。

　ＣＭ入ります。
「ミラクル、ミラクル、ミラクルキャンディ♪」
「良い子のみなさん！メルモちゃんのミラクルキャンディーがお菓子に
なってやってきたわよー」
子供達「わーーーーい、ちょうだい、ちょうだい！」
女の子「わたしは青いキャンディでスチュワーデスになるのよ。」
男の子「ぼくはカエルだーーーい！」
女の子「でも、やっぱりおよめさんがいいなあ！」
（実際には変身できません、のテロップが流れる）
「ヤマダー製菓のー♪、ミラクルーキャンディ♪好評発売中！」

あと話は変わるけどクリスマス・メルモの回のかなり色っぽかった社長秘書
メルモがあの秘書の服を着てたとこを見るとひょっとしたら女将校の再来！?

　開いたままのドアから巨漢の男が入ってきた。スモウレスラーとのあだ名で
呼ばれるコニシキー軍曹である。
「何の騒ぎだ。報告！」
　二人の兵長は敬礼したが、上等兵は女将校を抱いているので軽く一礼した。
パッソが経緯を話した。
「この女の子が、娼婦？いや女将校殿か？たしかに面影がある。」
　女将校は、どこを見るでもなく左手の親指をしゃぶりながら眠そうにしていた。
「これは、報告せねばなるまい。だが今は裏切り者ワレガラスの捜査で大騒ぎだ。」
　ワレガラスという言葉に女将校は反応し、ア、ア、ア、と何かを訴えようとする。
「は、何でありますか？」
　コニシキーは巨体をかがめ、女将校に視線を合わせた。彼は赤ん坊に上官として
接していた。アウアウと言ってから、通じないと知るや、また泣きだした。
「お腹がすいているのかもしれませんな。軍曹殿。」
　ブーンが言うとコニシキーは何かを思いついた。
「シロオデフ、兵員食堂に粉ミルクがあったろう。取ってこい。」
「わたしがですか？私は、将校殿を、」
「取ってこい、命令だ。それに、将校殿になにか着る物を、毛布でもいい。探して持ってこい。」
コニシキーは女将校をシロオデフから奪ってあやそうとする。泣き続ける女将校は
確かに空腹を感じていた。
　女将校はコニシキーの大きな左胸に吸いついた。
「ははは、おっぱいと間違ってやがる、じゃなくておられますなあ。」
コシニキーは頭を抱えて大きく笑う。女将校は無心に軍曹の胸に吸いつき続けた。
「なんだ、シロオデフ、まだいたのか、パッソ、ブーン、お前たちはここで将校殿
とともに待機。私は師団長に報告してくる。これはおおごとだ。」

　一方、そのころメルモは、人類史上はじめて動物に、ネズミに変身し、列車に乗って
逃亡を続けていた。ワレガラスは一歩後れ、追手に捕まっていた。
　　「スリーソルジャーズアンドベイビー」おわり　　　　　　

次回予告
「まあ、女将校さん、色々調べられているわあ。」
「若返りの秘密を知りたいグロロスめ、必死じゃな。」
「そろそろ、心も赤ちゃんになるころよ。」
「お前もはやく戻らないとネズミになりきってしまうぞ。」
「あああん、そうなのよ。でも、ちゃんと元の姿に戻れるのよ。
そのあと、大変なことになるんだけど。」
「なにがおこるのじゃ？」
「それは見てのお楽しみ？。次回不思議なメルモ-エボリュー
ション-今そこにある危機。見てね！　夢見てた不思議な世界へ、
また今日も連れてってえ？　え？長い？」

＞>699
あの秘書は最初からメルモやと思っていた。
あとで悪魔に変身、いや変装してた。尻尾を
ふって堂々の悪魔っぷりに魔界に召喚されへん
か心配やった。

＞>699
あの秘書は最初からメルモやと思っていた。
あとで悪魔に変身、いや変装してた。尻尾を
ふって堂々の悪魔っぷりに魔界に召喚されへん
か心配やった。

無力な姿になった女将校かなりオモチャにされてますねw
その前の幼児な将校の話も凄く興奮しましたよ！
もしもあの時、兵士達が女将校だと気付いたら大きく展開が変わりますねw
頭の中では難しい事を考えられるのに行動や言動はお子ちゃま、
幼稚な行動やお馬鹿な行動しかとれなくなった自分に悔しがるとかもツボです。
「こんなちっこい身体じゃもう男を誘惑できねえな〜wあのおっぱいもこんなだしw」
と、からかわれた女将校が頭の中ではきちんと反論出来てるのに行動と言動は

「あたちぼいんぼいんだもん！ほらぼいんぼいーん！(必死に手で寄せる)」
「ゆうわくだってできるわよ！こうやってうっふーんって！(ぎこちなくセクシーポーズする)」
兵士達がゲラゲラ笑われながらからかわれる女将校も可愛らしいかもですw

パッソとブーンはボン、キュッ、ボーンな女将校と今の女将校とのギャップに興味津々でしょう！
あの身体がこんなに若返るとは！とかつい昨日まではこの割れ目で男を悦ばせてたのか！と。
あと、裸メルモと女子士官学生達との駅での戦いも楽しみです、
チッチャイナ士官学校は18歳で入学し20歳から実践演習開始で22歳で卒業という設定にすれば狙い通りかと。
大臣直属の特殊部隊かなにかで全員大臣の面接で採用されてる為、みんな巨乳や爆乳の子だらけとかw

仮に20歳の誕生日迎えたばかりという女の子がいたらそれはかなり運の悪い女の子ですね

俺は白雪姫の回の下駄箱でのメルモの様々な変身が好きだな。

40歳の肥満熟女のメルモの全裸を想像して興奮したのは俺だけかな?w

泥棒姉弟の回の姉にもぜひ40歳のデブデブの肥満熟女になって服がビリビリに破れてほしかった

あと野沢先生の話は夜鏡を見ながら負けない・・と呟くメルモを見て、
思わず野沢先生のフィアンセの口にキャンディーでも放り込みにいくのかとw
幼児に戻されて必死に野沢先生に自分の事態を伝えようとするけど
幼稚なおバカさん発言しか出来なくなってて、しかもよりによってセックスの癖とかで
自分がフィアンセだと知らせようと考えてしまい、当然幼稚な行動になり「おちんこおちんこ〜」
とか「わたしのおまんまんみてみて〜いないいないばあ！」などなど・・

また逆にフィアンセを受精卵に戻す展開で、コップの中で変化していく過程を見ながら、
お願い、野沢先生のことは忘れて赤ちゃんから人生をやり直して・・メルモは悪い子です・・

と、いう話もひそかに期待してますんで614さんお願いしますねw

707様　614です。「女将校」の次を書くとしたら「野沢先生」かなあと
考えていました。鏡を見ながらの「負けないわ」とつぶやくシーンから
いろいろ発想できますよね。ですが、フィアンセを受精卵に戻すという
アイデアは思いつきませんでした。脱帽です。それで小説書かれてみては？
私でよろしければ、そのアイデアをもとに次回作？の構想に入ります。

「みなさん、こんにちは。渡メルモです。614さんにさっきあったんですけど。
なんか、ほんぎょうがいそがしくなってきた、とか、はんもきにはいったーとか
いってました。うーん、さっききいた時は大人だったんで、よくわかったんですけど
うまくせつめいできないので、大人になります。えーと青いキャンディを一つ、っと。」
ブーンという音と光に包まれて、大人へと変身するメルモ。
「ふう、改めまして今日は。渡メルモです。614さんは本業が忙しくなってきて
執筆ペースを落とさざるを得ないそうよ。仕事が繁茂期に入ったらしいわ。
女将校さんの、あんなシーンこんなシーン、メルモの活躍やら大筋はもう
最後まで頭の中にあるらしいわ。こんなに長く続くとは思っていなかった。
皆さまの応援が励みになる、ありがたい、とも言ってらしたわ。わかってあげて。
それから女将校さんだけでなく、私にも応援よろしくね。あ、ワレガラス先生がこっちへ
来る。キャンディーの無駄遣いって怒られるから元に戻るわね。さようなら。」

「今そこにある危機」
　哺乳瓶を満足そうに咥える赤毛の愛くるしい女の赤ん坊。チッチャイナ王国
陸軍近衛師団の女将校エリー・ワカガ少佐が若返りの魔法、日本から連れてこ
られた少女渡メルモのミラクルキャンディーによって乳幼児に変身した姿である。
　一連の騒ぎで空腹になった女将校は、シロオデフ上等兵によって抱かれミル
クを飲みきると安心したのか眠りはじめた。彼女が変身して初めてみせる穏や
かな顔をして。いとおしく女将校をみつめる若き兵士は巨漢の上官が入ってきた
のに気がつくと座っていたベッドから立ち上がろうとした。パッソとブーンは敬礼をする。
「そのままだ。グロロス大臣に報告した。これより宮廷庁病院へ将校殿を移送する。」
「エリー、いや、将校殿はどうなるのです。コニシキー軍曹殿。」
「若返りの魔法とやらにかかった我が国の臣民の第一号だ。徹底的に調べられることに
なるな。パッソ、ブーン、お前たちも一緒だ。将校殿はシロオデフが引き続き抱いておけ。」
（エリー、どうなろうとも僕は君を守るよ。）
　軍曹は赤ん坊になった女将校、三人の兵士を連れ、病院へと向かった。いまは身も心も
すっかり赤ん坊になり果てた女将校は自らの運命も知らず、眠り込んでいた。

一方、そのころネズミに変身した「主人公」メルモは・・・
　日本製の流線形蒸気機関車に引かれた２５両編成の貨物列車は、一匹の雌のネズミと
ミラクルキャンディーの瓶を載せてばく進していた。５両目の無蓋車に投げ込まれた
メルモは、１５両目の無蓋車にあるミラクルキャンディーに向けてその小さな身体を
走らせていた。
　もし、キャンディーが何者かの手に渡れば、メルモは一生ネズミの姿でこの国で過
ごす羽目になる。捕まったワレガラスも心配だ。揺れる貨車の連結器の上から何度も
落ちかけたメルモ。そのたびに長い尻尾をブレーキホースに巻き付け、難を逃れた。
　生まれながらのネズミ同様、メルモはうまくその体を使いこなしていた。だが、
１０両目の貨車から１１両目の貨車に乗り移ってからのメルモは走りながら、なぜ
自分がそこにいるのか、何故走っているのかを忘れてしまい、考え込んだ。すぐに
思い出したものの、自分が身心とも本物のネズミになろうとしていることに気が付
き恐怖した。
「チュウチュウウ（はやくしないとたいへんなことになるわ）！」

614さんお忙しい中本当にありがとうございます。
野沢先生のフィアンセネタはぜひ614さんにお願いしたいですね〜
お時間がある時で構いませんのでよろしくお願いします！
すぐに受精卵にせずに大人メルモがキャンディーでフィアンセをいじるネタもお願いしますね。

10歳のフィアンセにメルモが強制レズで快楽の虜にするネタとか、
キャンディーを削って調節して少しずつ年齢を下げていくネタ、
口を閉ざして抵抗するフィアンセに対してキャンディーの欠片を割れ目から入れるネタ、
最後は欠片を調節してたった今生まれたばかりの新生児にしてしまうネタ、
いろいろ妄想してますがなかなか文章で表現するのは難しいものですねw

とにかく女の嫉妬というのはただでさえ凄まじいものですw
その上に子供の残酷さも併せ持ったメルモが相手ですからフィアンセも大変でしょうw

>＞693テレビ北海道のメルモは好評みたいですね。

>>713
つかリニューアル版てどういう理由で音楽と音声を新録したんだろう？
オリジナルの音源なくなったとかなのかね？
ちなみに映像の方は子供メルモの裸とかもカットされずに流れてました。

放送禁止用語、時代に合わない絵、保存状態が悪いフィルムが
あった為では？
来週は、大人メルモの着替えシーンとかある。
その次が今話題のチッチャイナだっけ？

なるほど台詞とか一部の映像も修正して当時の放送に耐えるようにした訳か。
でもぶっちゃけOP/EDの歌はオリジナルの方が良いと思う。

これで北海道で新たなメルモファンが増えるなw

今話題のチッチャイナはワレガラスの頭にドリルで穴をあけるシーンと、
ワレガラスが縮んだ女将校を見た時のメルモの「そう、ちっちゃくしちゃったの」が
「そう、子供にしちゃったの」に差し替えられてたよね

「今そこにある危機」つづき
　赤ん坊化した女将校は宮廷省の病院にて徹底的に調べられた。
　まず、本当に赤ん坊が女将校なのか、ということだが、彼女の部屋にあった幼少時
の写真、血液型、部屋での状況等から間違いないだろうということになった。ＤＮＡ
鑑定が一般的になるのは、もう少し後のことである。
　次に焦点となったのは、乳幼児化は外見だけなのか、生理機能、生殖機能はどうな
っているのか思考能力は大人のままか、が調べられた。
「ウワーーン、オギャアアアアア！」
　激しく泣き叫ぶ赤ん坊になった女将校。病院に入った時は大人の心に戻っていた
彼女には屈辱の連続であった。検査の後、アルファベットが書かれたボードを指でさし、
自分がエリー・ワカガ少佐であることを主張したあと、屈辱の検査を止めるよう、
文字を指して訴えた。病院長ドクターオベンは赤ん坊を若返りの魔法をかけられた女将校、
人格は元のまま、医学的に一歳弱に若返ったと断定し、友人でもあるグロロス大臣に報告をした。
「ジョー、詳しい報告を頼む。」
　病院の特別室にはいったグロロスはオベン病院長をファーストネームで呼んだ。
「アセチレン、彼女は外見も生理的にも一歳の乳児になったワカガ少佐だ。思考能力は大人のま
まだが、時折、赤ん坊のようになる。君の言っていた若返りの魔法、実在するな。」
　部屋には近衛師団の師団長イヤン少将、参謀長アッハン大佐、コニシキー軍曹。警備要員とし
てパッソとブーンがいた。シロオデフは部屋の外のドアの前で警備をしていた。
　グロロスに気がついた女将校は、キャッキャと笑ったが大臣の表情を見ると、旧に泣きそうに
なった。そんなグロロスは赤ん坊に顔を近づけて、周りに聞こえないように言った。
「まったく、お前が若返ってどうするのじゃ。この役立たずが。」
　女将校は悔しそうに目を閉じた後、わんわんと泣きだした。

　その時、無線機を持っていたコニシキーに連絡が入り、軍曹が大佐に、
大佐は少将にささやき、イヤン少将がグロロスに敬礼しながら言った。
「大臣閣下！裏切り者ワレガラスは、近衛師団のわが部下が英雄的作戦行動
により逮捕いたしました。どういたしますか？」
「私のオフィスに連行しろ！ジョー、開発中の尋問マシーン、用意してくれ。」
「わかった。で、彼女はどうする？」
「引き続き若返りの魔法の手掛かりを調べろ、生体解剖してもかまわん。」
　解剖と言う言葉に、女将校はさらに激しく泣き、グロロス達は外へでた。あとには
泣き叫ぶ赤ん坊と、さすがに青ざめたパッソとブーンが残された。

　かつて愛しあっていた男が言ったとは思えない生体解剖をしても検査を続けろ
という科白に、女将校は絶望した。何の報いだろうか、ただひたすら国家のため
に忠誠を誓い、グロロス大臣には心も身体もささげたというのに。
「ふん、今まで威張り腐りやがって。大臣の娼婦になって出世しやがって。罰が
当たったんだよ!いい気味だ。」
　肥満気味のブーンは言った。細身のパッソは違う反応をした。
「うーん、あのボン、キュン、ボーンのナイスなボディがこんなになっちゃう
なんて。若返るところ、見たかったなあ。イヒヒヒヒ！」
　どちらも女将校を更なる屈辱の谷底へ付き落とすには十分だった。女将校は
ベッドのシーツを噛み、涙を流し続ける。
「男を誘惑したあそこもここも、見る影ないぜ。」
　パッソは女将校の平べったい胸とスベスベになった下腹部をいやらしい手つきで触った。
女将校は小さな両手を振って抵抗するが、勿論かなわない。
　様子がおかしいことに気がついたシロオデフがドアをバンっと開け中に入ってきた。
「何をしているのですか。上官に対して！」
「何だ貴様、上等兵が兵長に意見具申するのか！」
「貴様もこの女に身体を売って出世した、まさに同類相哀れむだな。」
「パッソ、ちょっと違うな、じゃない、シロオデフ気を付け！修正してやる！」
　シロオデフは二人の兵長の鉄拳制裁に、彼が愛する女性の前で受ける羽目になった。
　赤ん坊の激しい泣き声が病院中に響いた。
　ワレガラスはグロロスの尋問で、若返りの魔法つまりメルモのミラクルキャンディーの
秘密を洗いざらい話した。彼の上司、ドクター・ジョー・オベンが開発し、ワレガラス自身
もその開発に協力させられた尋問マシーンの威力は絶大で、その犠牲者の第一号は開発メン
バーの一人であるのは皮肉であった。
　グロロスはミラクルキャンディが載せられた貨物列車がどこを走っているか、調べるよう
イヤン少将とアッハン大佐に命じた。
「いよいよだ、若返りの魔法が私の、いや国王陛下のものとなる。ふふふ！」

　ネズミのメルモがミラクルキャンディを載せた貨車にたどり着いた時、列車はキキイと
ブレーキ音、大きな汽笛を鳴らして駅に止まった。機関車の汽笛がメルモの小さな身体に
響く。疲労とキャンディの瓶にたどり着いた安心感から、メルモはぐったりとなり、貨車
の上で身を横たえていた。
　駅のホームでは髯をたくわえた駅長が、貨車の点検をしていた。
「おお、こんなところにキャンディがあらあ。」
　駅長はネズミには気がつかず、ミラクルキャンディーの瓶を拾うと赤い屋根に白壁の
小さな駅舎に歩いていった。
「チュウウウウ！（ああ、もってかないでよう！）」
　メルモは激しい疲労感を抑え、貨車から飛び降りた。人間としてはそう遠くない距離が、
ネズミにとっては違った。長い長い時間をかけて、メルモは駅舎の中に辿り着いた。

　駅舎の中、事務室に入るとメルモには、「声」が聞こえた。
「チュウ？（だれかいる？）」
　それはたくさんのネズミ達の声だった。本能が彼らに合流しろと命ずる。
「チュウ！チュウ！（ちがう！わたしはさがしているものがあるのよ！）」
　既にミラクルキャンディという単語は思い浮かばない。壁に沿って走ると
探しているものが見つかった。キャンディの瓶は、書類などを入れた戸棚の上にあった。
「チュウ！（あったわ、アレが！）」
　だが、それは今のメルモにとってははるかに高いところに会った。メルモが住む街の
隣の市の駅前に最近できた五階建てのスーパーマーケット、ボウリング場を併設したカト
ーヨーコ堂の屋上の巨大なボウリングのピンや看板を思わせた。
「チュウチュウ（あんなのとどかないわ。）」
　絶望したメルモは壁の下に小さな穴があいているの気がついた。そこからは「声」がする。
メルモはそこに飛び込んだ。十数匹のネズミ達がいて、見知らぬ雌のネズミを優しく迎えた。
　穴の中からメルモは外、駅の事務室をうかがう。ネズミ達は昼間は人前に出てはいけない、
とメルモの身体や尻尾を引っ張る。
「でも、わたしはだいじなものをとりもどしたいの！」
　メルモは穴から飛び出したが、すぐに引きもどされた。穴の中は地下奥深くまでつながっ
ていて、さらにたくさんのネズミ達がいるのが分かった。三匹の雄のネズミがメルモを引っ
張って穴の奥深くへと連れて行く。何とかもとへ戻ろうと抵抗するメルモ。
「やん、やめてようう！」
　雄たちのフェロモンが育ち盛りの雌ネズミを襲う。メルモは身体をそらせてうめいたあと、
抵抗をやめた。雄ネズミに連れられ、メルモは穴の奥深くへと降りて行った。
　人間の食べ物の屑を食べ、空腹を満たしたメルモはしばらく転寝をした。周りのネズミ達
も騒ぎが収まり、眠っていた。目を覚ましたメルモは穴に向かってゆっくりと歩いていく。
ここにとどまれという本能の声を抑えながら。

お、始まった！

　かなりの時間が経過していたのだが、キャンディの瓶はまだ戸棚の上にあった。
高いビルのような戸棚の下に着くとメルモは駆けあがろうとしたが、滑って果たせ
ない。焦った雌ネズミはむなしく何度もジャンプをする。そして五回目のジャンプ
のあと、床にたたき付けられたメルモをまたも空腹感が襲った。
「いいにおいがするわ。」
　チーズの臭いだった。キャンディーのことなど忘れ、メルモはチーズに飛び付い
た。バシッと音がして何かがネズミの長い尻尾を挟んだ。彼女はネズミ取り機にかかったのだ。
「チュウウウウ！チュウウウウウ！」
　痛みと絶望感からメルモは激しく鳴いた。

　鉄道電話の音がし、駅長が受話器を取った。
「はい、たしかに貨車の中にキャンディの瓶がありましたです。ハイ。保管してあります。
え、犬か何かに食べさせてみろ？わたしが食べますよ。なに、食べるな。はい、わかりましたです。」
　グロロス自らが電話で駅長に命令したのだ。髯の駅長はわけがわからないまま外へ出ようとした。
　雌ネズミの悲鳴を聞いて雄ネズミたちが穴から出てきた。彼らは何とかして罠に落ちた雌ネズミを
救おうとネズミ取り機に飛びかかった。そのネズミ取り機は少し痛んでいて、実は何回か罠にかかった
仲間を彼らは救ったことがあるのだ。もし、メルモが罠から解放されたなら、彼女は今度こそ穴の中に
導かれ、ネズミとして子を産み育て死んでいっただろう。だが、そうはならなかった。雄ネズミ達は人
間の足音を聞いて止むを得ず逃げ去った。

「お、こんなところにネズミがかかっていらあ。こいつに食べさせても同じことだべ。」
　ネズミのメルモにチッチャイナ人の言葉は理解できなかったが、駅長がミラクルキャン
ディの瓶を持っているのは分かって彼を見上げた。
「よおし、青いのと赤いの、一粒ずつたべな！」
　駅長は赤いふたを開けると、瓶を軽く振った。ネズミにとっては大きな音をたててキャ
ンディが転がる。赤いほうを削ってそれを飲み、青いほうを丸のみした。もう一粒青いほ
うが転がってきたので、空腹感もあり、メルモはさらにそれをも丸のみした。
　ぴかっと赤い光がネズミを包み、どんどん小さくなっていった。
「ありゃあ、なんだこれは！おったまげたべえ！」
　雌ネズミはあっという間に胎児になり受精卵になった。穴からはネズミ達もそれを驚い
て見ていた。メルモは人間だった時の自分を思い浮かべながら小さくなっていった。
　駅長が尻もちをついた時、受精卵になったネズミのＤＮＡはホモサピエンスのそれに
書き換えられた。光は青くなり、受精卵は成長を始めた。
「こ、こりゃあ、なんだべええ！」
　青い光の中で豆粒のようなものが見えるとそれはやがて魚のようになり、やがて
手足が生え、尻尾が消えた。青い光、ミラクルキャンディーが作り出すエネルギー
フィールドの中で、メルモはかつて母親の渡ひろみの胎内で十カ月かけて成長した
のと同じように胎児から赤ん坊へと姿を変えていく。。
「ね、ネズミが、人間になるのかあ！」
　駅長は口から泡を吹くと、赤ん坊に髪の毛が生え、どうやら女の子らしいことも
わかった。一瞬目を開いた女の子は、床に足を付け、さらに光の中で成長を続ける。
可愛らしい幼い女の子は、小学生くらいになり、やがて胸が膨らみ、陰毛が生え、
ウエストは括れていき、ヒップは大きくなり、足はスラリと長くなっていく。両手は
翼のように広げていた。

「う、きれいだなやああ！」
　駅長の驚きをよそに青い光に包まれて成長していく、女の子、いや女性は目を
瞑ったまま、光が放つ快感に酔っているようにも見えた。黒い髪の毛はそれほど
長くはならなかった。
　光から解放された２０歳くらいの美しい女性は艶のある声で気を失った駅長に
語りかける。
「ありがとう、おじさん。お陰で助かったわ。」
　気を失っても駅長はキャンディーの瓶を左手で握りしめていた。
「これ、返していただくわ。」
　キャンディーの瓶を取ると、メルモは穴から見上げるネズミたちの視線に気がついた。
「驚いた？これが本当の私よ。正確にはちょっと違うわね。」
　メルモはネズミ達に軽く一礼をすると、事務所から、駅舎からプラットホームに生ま
れたままの姿で大きな胸を揺らし、尻を左右に振りながらキャンディーをもって飛び出した。
「ウウウウウウウ、バウ、バウ！」
　ホームには五匹の軍用犬がいて、飛び出たメルモに吠えた。彼らの首につながるリードを
持っているのは六人の、若く美しい赤い軍服を着た女性たちだった。

614様
お忙しい中本当にありがとうございます！
読みやすい表現や文章ですのでいつも楽しませていただいてますよ
毎回ながら続きがすごく気になってワクワクしてしまうのは完全に614様の術中にハマってしまってるんでしょうかね?w

若返るとこ見たかった、というブーンに激しく同意！

巨乳・爆乳なお姉さんがどんな成長を遂げてきたのかぜひ逆回しで見てみたいものだ

もしもミラクルキャンディーがあればAVとかの趣向は一変するだろうね

爆乳のAV女優が若返ったり成長したりするAVがあったら本番なしでもマジで買うw

（今そこにある危機　再開）
五匹の軍用犬のリードを持つ五人の美女たち。彼女達は赤いベレー帽、赤いシングルの
七つボタンの詰襟、そして白いスラックスに黒い軍靴を身に着けていた。一般の兵士で
はないが、将校でもない。皆、背が高く、スタイルが良い。長い赤い髪を後ろで束ねて
いる。五人の横、メルモから見て左側にはさらに美しさに威厳を備えた美女がいた。
彼女は犬のリードを持たず、髪型はボブカットだ。しなやかな手を細いウエストにあ
てている。誰が見ても指揮官だと分かる。　
　獰猛な犬達と、時ならぬ「美女軍団」の出現に大人に変身していたメルモは怯えた。
「我らはチッチャイナ陸軍士官学校、婦人士官候補生一号生徒による特務部隊！その名も！」
「レッドベンチプレス隊、参上！」
　指揮官らしい女が口を閉じ、左手を上げると五人の部下達はそろって声を上げ、犬達は
さらに吠えた。彼女達は女将校エリー・ワカガに続けと士官学校で勉学に励む傍ら、時と
して反体制派への示威行動的な演習、他国との親善訓練などを行っていて、今日はたまた
ま駅の近くで演習をしていたのだった。メルモは知らないことだが、彼女達は近衛師団へ
の入隊がほぼ内定していて、グロロスが面接して選んだのだった。
「？？？？？」
　チッチャイナの言葉を知らないメルモは何のことかわからない。
「わたしはレッドベンチプレスの隊長、チャラ・オベン候補生だ。おまえか、日本から
来た魔法使いは。」
　宮廷省病院のトップ、ジョー・オベンを父に持つチャラは、今度は左手をメルモの前
に突き出して居丈高に言った。付きだした指の先に立つ裸体のメルモは、北欧神話の女神
のごとく美しい姿態を誇っていた。メルモは右手でミラクルキャンディーの瓶を豊かな
乳房を隠すように持ち、左手は下腹部を隠していた。怯えつつも生まれたままの姿で駅の
ホームに立つ自分を恥じらう表情が、独特の色気を放っていた。チャラも隊員達もそれに
圧倒され始めた。犬達は吠え続ける。

　チャラはメルモを指さしながら、自分の身体を見た。女将校エリー・ワカガには
負けるが自分もスレンダーなボディに見事なバストを持っているのが自慢だった。
（わたしの胸はただ大きいだけだ。この日本からの魔法使い、形も均整がとれているわ。
それに胸だけじゃない！　顔は小さい、ウエストはキュッとしまっている。お尻は大きい、
ああ、なんてほそくて長い脚、だのにむっちりとしてるなんて、ああ！）
　隊員達も自分のスタイルには自信をもっていたが、目の前に立つメルモのそれと
比較し、動揺を見せ始めた。だが、一人はそんなことは気にせずに言った。
「隊長!日本から来た魔法使いは子供と聞いていますが、」
「そ、そうだったな。」
　六人の注意は目の前に立つメルモからそれていた。この機を逃す手はない。
メルモは素早くキャンディーの瓶の蓋を開けると、赤いキャンディーを五粒取
り出し、吠え続けるシェパード達に向け投げ込んだ。赤い光が犬達を包む。
「キャンキャン!クイイイイイン！」
　獰猛な五匹の犬達はたちまち愛くるしい子犬になった。メルモがキャンディを投げる
ところを見ていなかった彼女達はわけがわからない。
「うわああ、隊長、犬達が！」
「こ、こいつ、魔女だわ。構えて！」
　五人の美しい候補生たちはリードを話し、右肩にかけるライフルを構えた。
「ふふふ、覚悟おし、東洋の魔女め。貴様を近衛師団司令部へ連行するわよ。」
チャラが何を言っているのかは分からないが、捕まりそうなことはわかったメルモ。
（どうしよう、捕まってしまうわ。）

　雄ネズミ達は新たに仲間になった可愛らしい雌ネズミが光に包まれて人間に変身
知る様をみて驚いた。
　よそから来た彼女を彼らは「あたたかく」迎えた。昼間なのに人間が跋扈する
「外」に興味を示す彼女を「中」へと三匹の雄たちは連れ込んだ。雄たちは今まで
みたことのない可愛い育ち盛りの雌ネズミのメルモに興味津津で、身体をこすりつ
けたりして求愛をした。
　抵抗して外へ出ようとしていたメルモも三匹の雄が放つフェロモンに小さな身体
をそらせてうめいた。メルモの中に残っていた人間の心が姿を隠し、彼女はネズミ
としての自分を受け入れた。三匹の雄に導かれ、メルモは地下奥深くへと降りて行った。
　三匹の雄はメルモをめぐって争い、一番「太っちょ」の雄が勝利した。夕方にむけて
メルモの身体は発情を始めていた。夕方から夜にかけてそれはピークになり、やがては
交尾にいたる。太っちょはメルモに人間の食物のカスを与えた。
　新しい仲間をネズミ達は歓迎する。まだ小さい子ネズミたちもたちまちメルモに懐いた。
　満腹になったメルモは太っちょに寄り添い、転寝を始めた。雌としての幸福をかみしめ
ながら。眠りながら、メルモは自分が人間になった夢を見た。夢で自分の本当の姿、いま、
しなければならないことを思い出した雌ネズミは地下奥深くから外に向け走りだす。
　太っちょ達がメルモがいないことに気がつ程なくいた時は、彼女が外で罠にかかった後だった。
　罠から解放しようと雄たちは行動したが、あこがれの彼女は不思議な力で人間に変身
してしまった。太っちょ達雄ネズミはメルモを助けねば、と思い仲間を招集した。

　メルモが覚悟を決め、手をあげようとした時だった。彼女の長い脚の足元を何かが
駆け去った。黒い何かが動いた。
「きゃあああああ！何よ、これえええ！」
　チャラは飛びあがり、ライフルを構えたレッドベンチプレスの面々は身体を寄せて
怯える。それは、数十匹ものネズミ達だった。彼らはメルモを仲間と信じ、不思議な
力で人間に姿を変えられた彼女を助けようとしたのだった。
　一瞬、気味悪く思ったメルモは、ネズミだった時、連れ合いになりかけた太っちょ
ネズミが先頭に立って戦っていることに気づくと、彼らの好意に感謝した。メルモは
瓶から赤いキャンディーを１０粒取り出すや、固まってネズミの大群に大きく口を開
けて怯える隊員達の口にむけてキャンディを投げ込んだ。
　赤い光とブーンと言う音が彼女たちを包む。士官学校で教官や男子候補生たちを魅了し、
王宮の舞踏会では王族、貴族、諸国の外交官、駐在武官たちをとりこにした美しい女体は
どんどん若返りをはじめた。キャアアという悲鳴はウワーンという泣き声に変わる。赤い
詰襟からつきでた二つの高い山は平べったい平地となり、白いスラックスに守られた桃の
ような尻は、空気が抜けた風船のようにしぼんでいった。
「うわーーーん、こわいいよおお！」
「おぎゃあああああ！おぎゃああああ！」
　メルモは二粒ずつ彼女達に赤いキャンディーを投げ込んで皆赤ん坊にするつもりだった
が、さすがにいくつかは外した。そこには１０歳くらいになった二人と、赤ん坊になった
三人の元美人候補生達がいた。
「ひいいいい！きゃあああああ！」
　チャラは恐怖で悲鳴をあげて腰を抜かした。ネズミ達も倒すべき敵が不思議な力で若返
ったことに驚いて行動を止めた。
「ネズミさん達、ありがとう！もういいわ、あなた達もお逃げなさい！」
　メルモは太っちょにはさらに目で礼を言うと、キャンディを持って駅のホームを走りだした。　

既に首輪とリードから解放された犬達は自由を得てどこかへ逃げていた。ネズミ達も
もとの「世界」へと去って行った。候補生たちの衣類を持ち去ろうか瞬間的に迷った
メルモだが、チャラは侮れないと思い、裸のまま逃げた。
　ダーーーーンと銃声が響く。メルモの頭上を弾丸がすりぬけていった。
「待てええ！止まれえ!」
　チャラがライフルを撃ちながら追いかけてくるのが分かった。メルモは線路に飛び
降りた。あの貨物列車は出発したのか線路に姿はなかった。隣の線路に別の貨物列車が
止まっていた。線路の砂利は素足にはつらかったので、メルモは枕木を踏むように注意
して線路を走るのだった。
　屋根のない無蓋貨車に飛び乗り、さらに隣の線路に飛び降りる。意外と広い駅の構内、
別の貨物列車が列をなして止まっていた。列車の最後尾に連結される車掌車を見つけた
メルモはそのデッキに駆けあがり、中に入った。車掌は乗っていなかった車内は、真ん
中に石炭ストーブがあり、反対のデッキ側には執務用の机と椅子がストーブをはさんで
両側の窓のそばには、日本の電車と同じロングシートがあった。
　息をきらせたメルモは身をかがめ、シートに美しい裸体を横たえた。
「どうしよう。すぐに捕まるわ。」

外では銃声が聞こえる。沢山の足音、声がした。駅にはグロロスの命により、数百人の
兵士が集まっていた。轟音がした。駅のホームの外側には戦車が五台、装甲車も十五台
到着し、はるか上空はジェット戦闘機が三機旋回飛行をし、ヘリも三機すぐ上を警戒し
ていた。メルモとミラクルキャンディのためにである。
　チャラや兵士達は一両一両貨車を点検して回る。見つかるのは時間の問題だった。
「どうしよう、どうしよう！」
　もう一度動物になることを考えたが、元の人間に戻れなくなるのが怖くてやめた。
　一度受精卵になって姿を隠すことも考えたが、キャンディの瓶だけ持っていかれても
困るので止めた。
「とりあえず、あの方法でいこう！」

チャラ・オベン候補生、レッドベンチプレスの隊長は車掌車の中に人の気配
を感じた。
デッキに駆けあがり、ドアを開けた。
「ウエエエエエンウエエエエン」
　そこには裸の少女がいて泣いていた。子供に戻ったメルモだった。
「ふん、騙されないわよ。おまえは若返りの魔法で子供になったのね。いや、
戻ったというべきかしら。」
　手で顔を隠す少女は泣き続ける。キャンディの瓶は見当たらない。
（ひょっとしたら別人かも。この子も若返りさせられたのかしら？）
「よしよし、泣かないの！」
　チャラは泣くメルモを抱き上げた。メルモはチャラの胸に顔を埋め泣き
続ける。母性本能をくすぐられた士官候補生はメルモのおでこに自らのそれをあてた。
「いい子ねえ、もうこわくないわよ。わるいお姉ちゃんはどこにいったのお？」
　突然メルモはチャラに口づけをした。あまりのことに硬直するチャラ。だが、
それは口づけではなかった。メルモは口に赤いキャンディを二つ隠していた。口うつし
で赤いキャディをチャラの中に押し込むとパッと離れた。キャンディを飲みこんだ隊長
は赤い光につつまれてたちまち赤ん坊になった。
「オギャアオギャア！」
「ごめんね、うそついちゃって！」
　メルモは車掌の執務机の引き出しからキャンディの瓶を取り出すと、泣き叫ぶ赤ん坊が
さっきまで着ていたブラウスを羽織って外に出た。
「きゃああ！」
　車掌車の周りは兵士達が完全に包囲していた。さらに、戦車も見えた。汽笛が聞こえ、
鉄道部隊の装甲列車も到着していた。迷彩色の輸送用ヘリが駅の上をホバリングする。
「もうにげられないぞ！東洋の魔女め！」
　拡声器で将校が日本語で叫んだ。
「もう、だめだわ。」
やがてメルモはヘリに乗せられ、王宮へと連行されていった。
　　今そこにある危機　終わり

次回予告
「うわあああん！うわああああん！」
「どうしたんじゃ、メルモ。珍しく子供に戻っておるの。」
「ううう、わたし、すきでおとなになるんじゃないわ。ママさえ、
ママさえ、天国にいっちゃわなければ、うわーーーん。」
「うう、すまんすまん、許しておくれメルモや。」
「なーんちゃって！うそよ！おとなってすぐだまされるのね。」
「こらああ、大人を馬鹿にするな、っておまえ捕まったんじゃろ。」
「そうなの。わたし、どうなっちゃうの。それに女しょうこうさんも
大じょうぶかしら！」
「次回いよいよ感動の結末じゃな。」
「不思議なメルモ-エボリューション-　さらばチッチャイナ！女将校よ
永遠に！おたのしみにね。この感動の結末は　だまってほうっておかれない　
おかれない！」
　続くと思います。

もうすぐおわり？

728様614です。おほめの言葉ありがとうございます。
続き、upしました。
ここまでつづけられたのは、皆様の応援、女将校の
人気のおかげでしょう。女将校の二次小説は
どこかでみたことがありますがこれほど長いのはないでしょう。

614さんありがとうございます！女子士官学生の若返りを希望してた者です。
二十歳ぐらいの一番輝いてる年頃の女性が赤ちゃんに戻るのがツボですので、
特に今回は楽しく読ませていただきました、本当にありがとうございます！
メルモを見て以来、毎年成人式の時期になると赤いキャンディー2粒食べさせたら・・と
想像してしまうようになりました。同じ二十歳とはいっても全員生まれた月は違うので、
満1歳近い赤ちゃんからつい最近誕生日を迎えたばかりの子は新生児にまで、
生後0ヶ月〜生後11ヶ月まで様々な個人差が出てくるはずなので考えてみると本当に面白いものですね。
614さんは身近な風景や身近な人物でミラクルキャンディーを使った想像をする事はございますか?

私はしょっちゅうしてしまいますがw

740様　614です。身近な風景、人物にキャンディを使って・・・というのは
あまり考えたことがなかったです。
メルモが大人になって背伸びした恋をしたり、動物になって冒険をし、またまた
恋をしたり、とうのはよく想像したり、書いたりはしてきました。
メルモだけでなく、いろんな作品の二次や亜流を子供のころから考えてました。
宇宙もの、歴史もの、グルメものなど。
メルモの二次ってほとんどないですよね。ＢＪやリボンの騎士などは時々みかけますが。

「さらばチッチャイナ！女将校よ永遠に！」
　女将校エリー・ワカガ少佐は生まれたままの姿でベットの上に座っていた。
大きな胸を両手で掴み、さらに大きく見せようとしていた。自分の手の動きで
感じ始めていた女将校は、トローンとした目をしながら言った。
「あ、あん、オサミィ！早く来てわたしを愛して！」
　オサミィと呼ばれた１８歳くらいの若き兵士は部屋の端っこでもじもじしている。
「オサミィ・シロオデフ上等兵!命令だ!私を愛しなさい！情熱的に！」
「は、少佐！」
　敬礼するとシロオデフはあっという間に軍服を脱ぎ、ベットに駆け寄るや、
女将校に飛びかかった。
「あん、オサミィ、もっと、優しくう！で、でもいいわ、あん」
「少佐！いや、エリー、エリー！」
　シロオデフに愛撫されながら、女将校は涙を流し始めた。シロオデフが怪訝な
表情をすると、女将校は涙を拭きながら言った。
「ごめんなさい！悪い夢を見たの。自分が魔法で赤ん坊になって、皆に嘲笑されたわ。
おもちゃみたいに遊ばれて・・・でも、あなたは違った。私を守ろうとしてくれた。」
「怖い夢だったね。ゆ、夢の中でグロロス閣下はどうし、あ！」
　シロオデフがグロロスの名を出すや、女将校は若き兵士のスベスベした頬を抑え、
唇を奪った。
「あんなジジイ！あいつは私の身体だけが目当てだったのよ。いろんな意味でね。
私を解剖しろっていうのよ。」
「夢の中で、だよね。エリー？」
「もちろん、夢の中よ、でも私にはわかったの。誰が私にとって一番大事な人か。」
「エリー！じゃあ、」
「グロロスとは終わりにする！あなたとすっと愛し合いたい！」
「う、うれしいよ。エリー、じゃあ、ご褒美！」
　シロオデフは女将校の左の臀部の蝶のタトゥを撫で、豊かな乳房を情熱的に撫でた。
「あ、あああん！オサミィ、好きよ、あ、愛しているわ！」
　快感と幸福感が女将校を優しく包み、頭の中が白くなっていった。

　宮廷省病院の特別室、ベッドの上で赤ん坊になった女将校は眠っていた。
彼女は小さな手で平べったい胸を触ったり、足を動かしてセクシーポーズを
とるかのような動きをしていた。
　病室の端っこでオサミィ・シロオデフ上等兵は彼女を見ていた。
「夢でも見ているのかな。どんな夢をみているのだろう？」
「おぎゃああ、わーーん！」
　赤ん坊は誰かを呼ぶかのように泣いた。
　シロオデフは廊下の気配をうかがい、誰も部屋に近づかないことを
確認するとベッドに駆け寄り、赤ん坊を抱き上げた。
「どんな姿になろうとエリー、僕は君を守るよ。もし元に戻れないなら、
君が大人になるまで、僕は２０年待つ。自分の子供として育ててもいい。」
　小さなお尻をさすってやると、眠りながら女将校は笑い始めた。
「いい夢を見ているんだね。エリー！」

女将校は赤ちゃんからやり直し決定ですね！

３人の士官学生たちも20年かけてエロい身体に成長してきたのに

一瞬にして赤ちゃんに逆戻りですからミラクルキャンディーの力は凄いですよね

10歳になった2人も徐々に性教育前の知能に戻ってしまうんですよね?

今頃おバカさんになっちゃってる頃かな?

　陽は西の山に沈もうとしていた。毛布を着せられたチッチャイナ国の虜のメルモは、
軍の輸送用ヘリに乗せられて王宮へと連行されていた。手にはしっかりとミラクルキ
ャンディーの瓶を握りしめていた。
　輸送用ヘリは対戦車戦用のヘリ２機に護衛され、下の道路はたくさんの戦車、装甲
車、兵士達によって警備されていた。ヘリは美しい湖、チッチャイナ湖をかすめるよ
うに飛び、王宮に着こうとしていた。不安で胸が張り裂けそうになる少女を乗せて。
　王宮に着いたメルモは、まず浴室へ連れられ、身体を清められた。

「王様に謁見するのです。身体を洗いますね。」
　日本語が話せる女官がメルモの小さな身体を洗う。浴室には大きな
鏡があり、メルモはそこに映る自分の姿をまじまじと見た。
（なんか、いつもと顔がちがうわ。それに・・・）
　右の太ももの後ろあたり、初めてキャンディを手に入れ、暴走族の
男に連れ去られた時、海に落ちようとする車から男と脱出した後にでき
た傷の跡が消えていた。口を大きく開けると、何か所かあるはずの虫歯
の治療の跡も消えていた。
　メルモは理解していなかったが、一度受精卵にまで若返ってネズミに
変身した彼女は、人間に戻った際、後天的な傷、虫歯の治療の跡などは
消えていたのだ。顔も微妙に変わっていて、ミラクルキャンディーの力
で、均整がとれてより美しくなっていたのだ。
「これ、ほんとうにわたしの体かしら？」
　浴室をでたメルモは、きれいに洗濯された赤いリボン付きの青いブラ
ウス、黄色いミニスカートを着せられた。
　「さあ、謁見の時間ですよ。」
　女官に連れられてメルモは王宮の謁見の間へと入った。

　謁見の間には疲れ切った表情のワレガラスがいて、メルモの顔を見ると
顔色を変えた。
「おお、無事じゃったか。ちゃんと人間にもどれたんじゃなあ。」
「ええ、おじさんはだいじょうぶ？」
「ああ、なんともないぞ。じゃが、すまん、グロロスにキャンディの秘密
を話してしまったんじゃ。ある機械によって無理やり白状させられたんじゃ。」
「いいのよ、おたがい生きてるんだもん。」
　メルモはワレガラスに近寄り、手を取ってなぐさめた。少女の優しさが孤独な
初老の医師には身にしみた。
　謁見の間には、意地悪そうな顔をしたグロロスがいた。他にメルモは知らない
が宮廷省病院のドクターオベンとその部下らしい医師と看護婦、女官がメルモを
連れてきたものを含め、五人、兵士が十人、そしてチッチャイナ人には珍しく背
の高い赤い軍服を着た青年将校がいた。２メートル近い身長に、筋肉質ないわゆ
る逆三角形の鍛え抜かれた体躯はいやがおうにも目立った。メルモがその若者に
気を取られているのに気がついたワレガラスが言った。
「王子のビッグ大佐じゃ。国王の甥っ子になる。国を思う心は生真面目すぎるほ
どじゃが、お坊ちゃんでな。」
　ビッグは女将校と士官学校の同期であり首席で卒業した。それは女将校がわざ
と口頭試問で珍回答をしたからなのだが、本人は気が付いていない。任官後は次
々と「軍功」をあげ、軍の要職に就いているのだった。
「ふーん、そうなんだ。」
　グロロスが近づいてきた。

「さあ、メルモ、キャンディーを渡しなさい。あきらめるんじゃ。」
「いやよ、これ、ママにもらった大切なキャンディなのよ。」
「ええい、渡せったら渡せ！渡さないと死刑だ！」
「いや、いや、いやよ、わーーーん！」
　メルモはキャンディーの瓶を握り締めて泣き、ワレガラスの胸にすがって泣いた。
「あーん、おじさん！たすけて！」
「仕方がないよ。メルモや。キャンディを渡しなさい。悪い奴らが使ったらきっと罰が
あたる。命には代えられん。」
　しばらく泣き続けた後、メルモは涙を拭いてグロロスに向き。キャンディを差し出した。
「フン、最初から大人しく渡していればいいものを。」

「国宝陛下のおなーりー！」
　どこにいるのかわからないがブラスバンドが王室を称える曲を鳴らすと、大きな扉が
開き武官と文官の侍従、各一人をつれて国王が入ってきた。
　６０歳くらいのやせた、肌の色の悪い、目はぎらぎらした品のない男だった。
（あれが王さま？まるでお猿さんだわ。）
　メルモが心の中で呟くと、気がついたのかメルモを睨んだ。
「グロロス、大義であったな。早く例のキャンディーを頂戴！」
　煙草をよく吸うのかガラガラ声だった。
「ははあ、ただいま。」
　グロロスは腰を低くして国王に近づく。
「そちがメルモじゃな。この謁見が終わったら５０年間牢屋に入るがよいぞ。」
　国王は日本語で言った。彼も日本語が話せるようだった。
「いやよ、キャンディあげたんだもん。日本へかえしてよう！」
「うるさい子供じゃ。」
　侍従武官が国王に近寄って何かをささやいた。
「ふむ。余がキャンディーを食べる前に、メルモ、そちが食べて見ろ。大人になってみろ。」
「い、いかん！それはだめじゃ。」
　何かを察したのか、ワレガラスが言ったが兵士が駆け寄り、口をふさいだ。メルモはわけ
がわからないまま、グロロスが差し出した青いキャンディーを口に入れた。

青い光がメルモを包み、ブーンと言う音とともに９歳の少女から１９歳
の美女へと変身した。謁見の間にいる面々はワレガラス以外目を見張った。
　光から解放されたメルモは、一同の視線を受け恥ずかしそうにうつむい
た。子供サイズの青いブラウスは、少しダボダボだったが今や生地は伸び
きっていた。袖は半袖のようになっていて、裾はせり上がり、へそと見事
に括れたウエストが露出していた。大きくなったバストに悲鳴をあげた第
三ボタンがはじけ、胸の谷間が見えた。ボタンはグロロスの鼻に命中した。
生地が伸びきっていたので、ロケットの先端のような乳房の形はしっかりと
分かり、うっすらと淡いピンク色の乳輪が見え、乳首が立っているのも見えた。
　元々短かったスカートは下着が前も後ろも丸見えだ。足は細くスラリと伸び、
それでいてむっちりとしていた。ソックスも限界まで伸び、赤い靴からはかかと
がはみ出ていた。
　皆が変身そのものと大人になったメルモの美しさに驚嘆した。左手でスカート
の前を抑え、右手で胸を隠すメルモは、ビッグ王子をちらりと見た。彼もまじま
じと見ている。
　国王がメルモに歩みよってきて、周りながらジロジロ見た。頭はメルモの胸の
あたりである。国王はスカートに手をつけたり、ブラウスの裾を引っ張りした。
「美しい、さっきとは大違いじゃ。グロロス、外見だけでなく、中身も大人にな
っているのだな。」
「ドクターオベンはそう申しております。」
「よし、決めた。メルモ、そちを余の妃とする。５４番めのな。５３人の妃は子
を産んでいない。そちは余の跡継ぎを産むのじゃ。それにしてもよい尻をしておるの。」
「そ、そんなの嫌よ。私を日本へ帰して！」

メルモが国王に抗議すると、屈強の兵士が二人進み出てメルモの腕を掴んだ。
「余が若返ったら、たっぷり可愛がってやろう。今夜が楽しみじゃ。」
「こんなこと、日本政府が黙っていないわよ。」
国王はメルモから離れて、グロロスに言った。あえて日本語だった。
「グロロス、日本からご招待したメルモとかいう娘は何歳じゃ。」
「はは、９歳です。」
「ここにいるメルモが９歳に見えるか？」
「いいえ、同じ名前の別人でございましょう。」
　メルモはいやいやっと言って抵抗するが兵士たちに抑えられ動けな
かった。ワレガラスも同様だ。
「メルモよ、そなたはもう子供に戻ることは許さん。その美しい身体
は余の物じゃ。まあ、一晩一緒に過ごせば気持ちも変わるであろう。」
　メルモはぞっとして足を震わせた。

「さあ、若返るぞ。グロロス、キャンディをよこしなさい。余が若返っ
たら、お前も若返るがよい。余は若返ってあと５０年は国王としてこの
国に君臨するのじゃ。」
　と言ってビッグ王子をちらりと見た。子が無い国王が死ねば、後は弟
が継ぐ。その子供であるビッグがいずれは二代あとの国王となる。それ
が現国王は我慢できなかった。ビッグ歯をくいしばって悔しそうにしていた。
「ははあ、ありがたき幸福でございます。えーと若返るのは赤いキャンディだな。」
グロロスはキャンディーの瓶をかたむけた。
（天国のママ、神様、お願い!助けて！）
　メルモの願いがかなったのかどうかはわからないが、いつもは赤と青の
キャンディーが均等に出てくるのにグロロスの手のひらで踊ったそれは皆
青いほうだった。
「よし、これだ。陛下、これでございます。」
　メルモは驚いてワレガラスに振り返ってささやいた。
「あれは、青いキャンディよ、どうして？」
「ふん、まあ見ておれ！」

　ブーンと言う音がし、青いキャンディーを４粒ずつ食べた二人は
光に包まれて百歳以上の老人になった。謁見の間に悲鳴が起った。
　国王は立ち上がろうとしたが、すぐに口から泡を吹いて倒れた。
グロロスも同様だった。すぐにオベン達医療チームが駆け寄って脈を
取った。
「見ればわかるのにどうして青いほうを食べたのかしら?」
「グロロス達はな、目の病気で色を見分けることができんのじゃ。」
　メルモの疑問にワレガラスが答えた。彼の言うとおり罰があたったのだ。
　オベン医師は国王と友人でもあるグロロスの死亡宣告をした。
メルモとワレガラスを掴んでいた兵士たちは、ビッグのもとへ駆け寄っていた。
「国王陛下は亡くなられた。私の父が王となる。チッチャイナに新しい
時代が始まるのだ。」
　父が王となったことをビッグが宣言した。
　おおーと歓声が上がる。皆国王の独裁政治にうんざりしていたから彼
の死を受け入れ歓迎したのだった。
「ははは、この国はよくなるぞメルモ。」
「だといいわね、おじさん。それじゃ私帰れるのね。日本へ。」
　メルモは手を叩いて喜び、グロロスの遺体の側に転がるキャンディーの
瓶を拾おうと歩みだすと逞しい王子のビッグ大佐がメルモの前に立ち、
彼女の手を取った。
「ありがとう、メルモさん、あなたはこの国の恩人です。礼を言いますよ。」
力強く握りしめられた男の臭いがぷんぷんする王子に一瞬ドキッとしたメルモ。
「そ、そんな、私何もしていません。それと私、日本へ帰れますよね。」
「もちろんですとも。我が国が責任をもって送り届けますよ。それに
してもあなたは美しい。美しすぎます。」
「いやですわ。王子様こそ日本語がお上手ですわね。本当に。」
　メルモは遠い日本で待っている二人の弟達を思い、
天国の母にも思いをはせた。
「トトオ、タッチ、お姉ちゃんすぐに帰るわよ。ママ、守ってく
れてありがとう。」

宮廷省病院で警備に当たっていたシロオデフは、コニシキー軍曹に命令
されて王宮の国王が住む建物の謁見の間に入った。
何か騒ぎがあったらしく、散らかっていたのを掃除するのが任務だった。
国王が死んだことは聞いていたが、謁見の間が最後の場所とは
知らなかったシロオデフである。
　十余人の兵士と掃除、片づけをしていたシロオデフは赤いじゅうたんの上
に光るものを見つけた。それは青く輝いていた。
「なんだ、二つある。キャンディー？」
　それはグロロスが取り出したメルモのミラクルキャンディの残りの
青いほうだった。
「ふふふ、美味しそうだ。赤ん坊のエリーにやろう。ミルクばっかりで
もう飽き飽きしているだろうしな。甘い物が好きだから。」
シロオデフは青いミラクルキャンディー二粒を軍服のポケットに入れた。

　翌日、メルモとワレガラスを乗せた王室専用機はチッチャイナ
を飛び立った。
　メルモはこの国での数々の冒険を思い出し、窓の外をみていた。
　ワレガラスとの逃避行、ネズミへの変身、駅での戦い、国王
との謁見、そしてビッグ王子と過ごした一夜。とくに王子との
夜は、もう少しで日本に帰れなく、いや帰らないことをメルモ自身
選択したかも知れなかった。王子はきっとのこの国を再建するだろう、
その手助けをしてほしいと言われたメルモだった。
「お前さんのおかげでこの国はまともになる。礼を言うぞ。」
　ワレガラスはメルモのエスコートを名目に祖国を離れることに
なった。若いころ留学していた日本は第二の祖国だ。
　メルモはキャンディの瓶を抱きしめ、もうこれを二度と離さないと
誓うのだった。日本には一日程で着く、はずだった。
　メルモ達は王室専用機のエンジンの不調で某国で足止めを食らう。
小型のプロペラ機をチャーターし、日本へ向かうが嵐に巻き込まれ、
無人島に漂流することになるのだが、それはまた別の話である。
勿論今はそんな運命は知らないメルモ達であった。
　「さらばチッチャイナ！女将校よ永遠に！　完」

614です。女将校小説赤ん坊編完結です。国王とグロロスが死んだあと、
ビッグＸ、ではなくビッグ王子に求愛されたメルモがキャンディの力で
危機を切り抜けるという話を経て終わろうとしたのですが、また長く
なってしまうのと、本業多忙でいつ途中で終るかもしれないので一旦
完結します。王子との一夜は番外編として投稿するかもしれません。
ご迷惑でなければ。
自分のＰＣのなかでは今、メルモの貞操は王子により風前の灯となっ
ています。
女将校は果たして元の姿に戻れたのか、人生をやり直したのか？
どちらとも取れる結末にしました。

614様
女将校小説をお願いしました者です
本当に長い間素晴らしい小説をありがとうございました。
最後は感動的なエンディングで締めくくられましたね。
この小説を通してますます女将校が好きになりました。
番外編も楽しみにしています。

数年前、大人メルモが男に服を脱がされ、巨乳が露わになる動画
を見せるサイトがあった。
男はメルモの身体を堪能する。身体はおとなでも精神は子供の
メルモはかつてない苦痛と快楽を味わう、とかいうん解説文まであった。
いつの間にか無くなったけど。

泥棒姉弟の姉もなかなか良いカラダしてたよね
弟の目の前でみるみる成長&若返りさせたら
弟も特殊な趣味に目覚めるだろう

>>754 ６１４です。
こちらこそありがとうございました。
はじめは女将校？と書く気はなかったのですが、色々アイデアが浮かび、幼児編を投稿。
思わぬ反響をうけ、赤ん坊編を書きました。短く終えるつもりでしたが、
女将校のキャラクターに色々肉付けがされ、グロロスやオリジナルキャラ
シロオデフ、パッソ、ブーンなども生き生きし、思わぬ長編となりましたね。
不満があるとすれば、主人公のメルモの活躍、危機にはあまり反応が
なかったことでしょうか。

614様
長編本当にありがとうございました。
主役のメルモの感想ですが、最初の媚薬の時の描写が良かったです。
メルモのおっぱいが更に大きくなる、というのが私のツボですので、
受精卵から戻る時はキャンディーの配分次第で微妙に顔つきや体つきが変わるという設定にして、
いろんな体型のメルモを楽しませていただければ嬉しいです。
完全オリジナルで乳牛に変身したメルモが元に戻った時は乳房肥大症

豚に変身して元に戻った時には超肥満化、鼠の時には低身長爆乳化、

象やカバの時には尻でか化、というのもお時間がある際にはぜひ宜しくお願いします。

メルモの「キャンディーを食べて変身」するシーンにエロスを感じた。
呪文を唱えたりバトンを振ったりするのでなく、物を食べて変身する
ヒロインってメルモ以外にあっただろうか？

614さん

女将校幼児編の幼児言葉しか喋れなくなってしまったシーンがとても興奮しました。
頭の良い女性、才女と呼ばれる女性がみるみる知能が低下していく姿に激しく興奮しますので、
今度野沢のフィアンセ編をお書きになる際にはぜひ知能低下の描写も宜しくお願いします
一流大学を首席で卒業したエリート御嬢様が素っ裸で地団駄を踏む姿を楽しみにしております。
あと、受精卵に戻る度に微妙にDNAが変わって完全に元に戻らないという設定は大賛成です。
同じ精子と卵子でも姉妹が微妙に違うのと同じくフィアンセは何回も何回も受精卵変化を繰り返されてしまい
顔つきや体型がどんどん変わっていってしまうというのはいかがでしょう?

あと追伸ですが、駆け落ちしようとしてた社長の娘さんと彼氏達にも受精卵変化を勧めてましたが、
元に戻った時に娘さんが貧乳になってしまったり、肥満体になってしまったりしたら・・と想像してしまってます

皆様はミラクルキャンディーを手に入れたらどうします?
自分はとにかく女の子の発育の過程を何度も何度も繰り返し見てみたい

大きくなる小さくなるが、太くなる細くなるだったら、問題あるかなぁ。
食品衛生法違反の不当表示食品としてキャンディーは没収だな。

デリヘルとかにキャンディー食べさせてイタズラしてみたいな

いかん、製品の製造過程でまちがったキャンディーが混入してしまったようじゃ。
あれを食べると、身長30メートルに巨大化する。なんとか大急ぎで回収せねば。
（説明的な台詞）

ちょうどその頃、メルモはいつものように薬物依存を繰り返していた。

徹底討論！
ミラクルキャンディーはお菓子？薬物？
どっち？

ヴィックスドロップは菓子なのか薬品なのか
それを考えれば自ずから答えは出るだろう

「メルモの初恋・異聞」
　二人の弟達は寝入っているのに、メルモは眠れなかった。
「あのきれいなおんなのひと、ぜったい野沢先生の恋人だわ。」
　メルモは音楽教師の野沢が落とした定期入れを学校で拾い、彼の家まで
届けた。定期入れからは一枚の写真が落ち、そこには美しくスタイルの
良い２０代半ばくらいの女性が写っていたのだ。
　メルモが野沢の家、野沢産婦人科病院に着いた時、その女性は野沢と、メルモの
初恋の相手と談笑していた。
「くやしいけれど、おにあいだわ。」
　メルモは野沢に病院を案内され、胎教について教わり、妊婦に得意のフルート
を聞かせるなど楽しいひと時をすごした。だが、恋人らしい女性の
ことが気になりながらも聞き出せず、野沢は当然ながらメルモを教え子として接していた。
女として見るわけではないのだ。
　栗色の長い毛をなびかせ、赤いスーツを着こなす女性にメルモは夜が更けた今も激しく
嫉妬していた。
「わたしだって、大きくなればあんなひとにまけないわ。」
　メルモは甲高い声で叫び、布団から飛び出ると、机の上にある瓶から青いミラクルキャンディー
一粒をとりだして口に入れた。

カーテンの隙間から月の光が差し込んでいた。月光はメルモの変身のシルエットを
部屋の壁に映していた。寸胴のような幼児体型のメルモが胸の大きく、見事な括れと
美尻、長い足を持つ美女へと変身する。それはおとぎ話の影絵のようだった。
　美しい大人に変身したメルモは姿見の前に立つ。子供用のパジャマからは胸の谷間と
ウエスト周りが丸見えとなり、膝から下のスラリとした美脚が見えていた。
「あんな女に負けるものですか！」
　低く艶のある声が二階の部屋に響く。
　メルモの瞳が妖しく光った。月光が作る大人の女性の美しいシルエット、その臀部の
ところからは長い尻尾のようなものが写っていた。長いそれは左右に上下に揺れている
先端部は矢尻のような尻尾、そうそれはまるで悪魔の尻尾のようだった。
　メルモは豊かで均整のとれた左の乳房を右手で撫で始めた。いやらしい手つきで山の
麓から頂へと撫で続ける。陥没していた先端、ピンク色の乳首はたちまち隆起し、
同じくピンク色のパジャマに擦れ始めた。
「あ、あああん、あん。はあ、ああん！」
　喘ぎ声を出すメルモは、野沢の逞しい身体を思い浮かべながら胸をいじり続ける。
遊んでいた左手は、下腹部の恥丘へと伸びる。メルモはパジャマを脱ぎすて、布団に戻り、
一人でその美しく感じやすい身体を慰めつづけた。ピンと上を向いた美しい尻からはやはり
尻尾が見えていて、メルモが悶え声を出すたびに激しく動くのだった。それにメルモは気が
つかないまま、朝まで自慰を楽しむのだった。

　渡メルモは交通事故で母を失った。三人の幼い子供を残した母、渡ひろみの願いが天国の神様達に
聞き入れられ、二人の弟を母親代わりに育てることになったメルモにミラクルキャンディーが与えられた。
　それは青いキャンディーを食べると１０歳成長し、赤いほうは１０歳若返る不思議なキャンディだった。
メルモは最愛の母親を失ったが、ミラクルキャンディーを得て幸福をつかんだ、はずだった。
　だが、キャンディーが放つ不思議な波動をキャッチした魔界の住人、女性の悪魔、サキュバスのフォビアは
メルモに近づき、契約を迫った。止むをえない状況でメルモはそれを受諾し、フォビアはメルモに憑依し、合体した。
　メルモのあまりに純粋で優しい心はフォビアの意識を闇に沈めた。だが、時折それは表にでてくる。無意識のうちに。
　今、メルモは音楽教師の野沢を好きになった。それは彼女の初恋だった。だが彼女の
心の底に潜む悪魔の心が今、久々に表に出てきたのだ。大人に変身し、自慰行為にふけるメルモの頭に悪魔の娘、
フォビアの声が響く。
「ふふふ、メルモちゃん、負けちゃ駄目よ。あなたは美しいのよ。あんな女に負ける
あなたではないわ。私が助けてあげるわね。」
　その声を聞くとメルモは右手を胸から離し、尻を触った。細く長い尻尾が激しくうごめいていた。
「え、そんな！」
　今度は背中に右手を回すと小さな羽根があり、バタバタ動いていた。そして短い髪からは小さな角
が生えてきていた。メルモは悪魔との契約を思い出した。
　悪魔の姿に変身しようとしている自分を恥じ、恐怖したが快感に負けたメルモは行為を
続けた。

実写で不思議なメルモを撮ろうとすると、メルモのママを轢いた車を
どこのメーカーの車種にするかが問題になる。あなたなら、どういう
車にママを轢かせたいですか？

宇野誠一郎氏死去

ふしぎなモルメで いいからＡＶきぼんぬ
大人のモルメに九才児の服を着させた羞恥プレイで

614さん野沢フィアンセ編執筆ありがとうございます！

サキュバスとの合体とは上手く考えましたね〜

これなら子供になったフィアンセを思う存分いじめられますね

続きすごく楽しみに待ってますのでよろしくお願いしますね！

【訃報】 作曲家・宇野誠一郎氏死去…「ムーミン」「一休さん」「ふしぎなメルモ」「ひょっこりひょうたん島」などの曲を手がける
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1305083999/

「あああん、はぁぁん！」
　メルモが快感の渦に飲み込まれていくたびに、悪魔の象徴の黒い尻尾は
長くなり、激しくうごめいていく。蝙蝠のような翼も大きくなっていった。
黒髪から飛び出た角も大きくなっていく。
　空が白みかけるころ、大人のメルモはほぼ悪魔の姿に変身を終えていた。
　朝とともに絶頂を迎えたメルモは立ちあがった。
　姿見に映る悪魔としての自分を見たメルモは少なからず衝撃を受けた。
「こ、これが私？」
　大人に変身した姿と基本的には変わらない。髪の毛は黒く短い独特のスタイルだった。
瞳は円らで美しい。だが、唇は妖艶な輝きを放っていた。乳房はより均整を保ちながら
より大きくなり、谷間はより深くなった。それによってウエストは美しく括れ、
尻は大きくなりながらも重力に逆らい上に向いていた。太腿はさらにむっちりとなり、
足首は引き締まっていた。足全体も少し伸びたようだ。１７３センチの大人のメルモの
身長は１８０位ににはなっていた。肌の色は白さを通り過ぎ、やや青みを増していた。
　悪魔に変身して女としてのパーツがそれぞれ男を誘う、美しく妖しい輝きを放つよう
になっていた。

　悪魔の姿になったとはいえ、サキュバスのフォビアよりもメルモの面影のほうが残っていた。
蝙蝠のような大きな翼、ショートカットのヘアから伸びた金色の羊のような角、そして美尻から
伸びる長い尻尾がメルモに憑依合体したフォビアの面影を残していた。
　そして身体には、紐のように伸びきったパンティがついているだけだった。
　メルモはより豊かになった胸を両手で持ち上げる。
「はうううん！、はぁぁん！」
　人間の大人になったときも感じやすくなっていた身体は、悪魔の姿になってそれ以上に敏感
になっていた。感じるたびに乳房の頂はツンと伸び、腰と尻をくねらせた。長い尻尾ははげしく
うごめく。申し訳程度のパンティがじゅっと濡れていく。
（自分を受け入れなさいメルモ！）
　頭に声が響く。それはメルモと合体した悪魔の娘、フォビアだった。
「あなたは、悪魔ね。」
「ふう、私にはフォビアって名前があるのよ。それにフォビアっていう名前はあなたのなまえでもあるの。」
「どういうこと？」
「あなたと私は、渡メルモと魔界のフォビアは一つになったの。」
「い、いや、私は、私は」
「あなたも悪魔の一員よ。さあ、あなたが好きな野沢先生を手に入れましょう。」
「私、野沢先生が好き、好きだわ。でも、でも。」
「あなたは特別なのよ。ミラクルキャンディと悪魔の力を手に入れた・・・さあ、勇気を出すのよ。」
　フォビアはメルモに野沢を手に入れる計略をささやいた。

てす

時は遡る。赤いスポーツカーがガードレールを突き破り、崖下の海へ落ちようとしていた。
車の運転席からは若い女性と男がぶら下がっていた。
「このままじゃ車もろとも落ちちゃうわ。」
　メルモの左手は、シートを掴んでかろうじて車からぶら下がり、右手は手錠で暴走男と
つながっていた。メルモの左手は疲労の
限界だった。暴走男を懲らしめるためとはいえ、キャンディを使って赤ん坊になったり、
老婆になって男を驚かせたことを後悔した。数メートル先に岩の出っ張りがあり、そこに
飛べば助かるとは思ったが、左の疲労は限界で無理な相談だった。
「ママのところへいくのね、私・・・」
その時、金色の光が空から近づいてきた。一瞬、メルモは天国からの使いが自分を迎えに来たのだと思った。
「ホホホホホホ！いい気味だわ。魔法の力を使って人を驚かせた罰だわ。」
　それは天国の使いの声ではなかった。光のなかに人の影が見えた。影なので表情は判らなかったが、
抜群の八頭身のスタイルの女性なのは分かった。だが、人間ではない。背中には大きな羽根、
尻からは長い尻尾が伸び、頭髪のない頭には大きな角が生えていた。
「あ、悪魔？いや、近寄らないで！」
「あらあら、あなた、このままだと海に落ちて死んじゃうわよ。私と契約なさい。そう
すれば助かるのよ。」
「け、契約？どういうこと？」
「私とあなたが合体するの。あ、ごめんなさい、自己紹介がまだだったわね、私は魔界
から来たサキュバスのフォビア。あなたのいうとおり悪魔ね。」
「い、いやよ。が、合体なんて！」
「私達魔族はね、この身体ではこの世界に長くはいられないの。だから人間の身体が
必要なのよ。あなたの美しいボディは私にぴったり。それに魂の波動も酷似しているわん。」
「い、いや、悪魔になるくらいなら死んだ方がマシよ。」
「そう、じゃあ死ねばあ！」
　メルモの左手は限界に達し、車より先に崖の下へと落ちていく。
「きゃああああああああああああああああ！」
　若く美しい女性の断末魔の叫びが海に響いた。

岩場に激突する寸前でメルモと暴走男は光に包まれた。
「え、助かったの？」
「さあ、メルモちゃん、考え直しなさい。」
「どうして私の名前を？」
「私はあなたがミラクルキャンディを手に入れてからずっと
監視していたの。名前くらい知っているわ。」
　光の中でメルモは男と一緒になって浮いていた。
「じゃあ、この男の人だけ助けて！私は死んでもいいわ。」
「な、何言っているの？その男はあなたをひどい目にあわせたのよ！」
「わたしが、キャンディでいたずらしなければ、こんなことにはなら
なかったわ。だから、おねがい、たすけてあげて！」
　魔族のフォビアは言葉を失った。こんな人間は見たことも聞いた
こともない。メルモに対する興味は増すばかりだった。
「その男を助けるには、やはり私とあなたが合体するしかないわね、いい？」
メルモはうなずいた。メルモを包む光とフォビアのそれが一つとなった。
フォビアの姿はやはり影のようで、メルモには彼女の表情などわからなかった。
影はメルモの美しい姿態とぴったり合わさった。
「は、はううう！」
　痛みのような快感のような形容しがたい感覚がメルモ全身に走る。
　メルモの身体に蝙蝠のような羽が生え、それははばたいてグンと岩の側から
とびあがる。あっという間に先ほど見た岩の出っ張りに男と一緒に着地した。
その瞬間、赤いスポーツカーは海へと落下していった。
「ふうう、ふうううう、はああああ！」
　メルモは大きく息をした。間一髪で助かったのだ。遠くでサイレンの音がした。
メルモは悪魔と契約をしたことなど忘れ、気を失った。
　男が目を覚ますと、美女が横で倒れていた。この状況で、彼女を我が物にしよう
と己の中の悪魔がささやく。しかし、男は美女の尻から伸びる尻尾をみて気を失った。
彼女こそ本当の悪魔だったのだ。

風呂場でメルモは母親を演じながら、弟のトトオと寛いでいた。
「さあ、トトオ、ちゃんとつかりましょうね。」
　おもちゃで遊ぶトトオをメルモは優しく言って、湯船につからせた。
「ねえ、ママ、こんどおもちゃかってよ。」
「いいこにしてたらねえ、さあ、ちゃああんとつかるのよう。」
　メルモは男とともに救急車で病院に運ばれた。身元不明の女性として入院することになったが、隙をみて逃げ出した。メルモの意識は眠ったままだったがフォビアとしての意志で空を飛び、家にたどり着いたのだ。
　メルモもフォビアも知らなかったが、男は悪魔の女がいたんだあと叫び発狂した。
　家に着くとメルモの意志が蘇り、弟達との無事の再会を喜んだ。
トトオは大人に変身したメルモの顔を、湯船に浮く豊かな乳房をジロジロみた。そして背中と尻も。
「ど、どうしたの？トトオちゃんママの顔に何かついている？」
「あああ、ちがう、ママじゃない!ママじゃないよ。」
　トトオは叫ぶと湯船から飛び出した。
「待って、トトオちゃあん！」

トトオはメルモをママじゃない!と叫んで風呂場から出ていった。母親を演じる
メルモに違和感を覚えただけではなく、一瞬、尻から伸びる黒い尻尾が見えた
ことも一因だった。
「どうして分かったかしら？私とママとどう違うっていうのよ。」
　鏡で自分の姿を見るメルモ。改めて変身した自分の身体を見ると、我ながら
その均整のの取れた美しさに驚かされた。
「これが大人の私、なの？」
無意識に左手が左の乳房を撫で、乳輪が細い指でいじられ、陥没した乳首が
ムクっと隆起した。右手は下腹部を攻め始めた。
「あん、はぁぁん！」
　艶のある声がエコーをかけて風呂場に響くと、黒い尻尾が伸びて腹の周り
にまとわりついた。
「やん、な、なによ、これ！」
（なにって尻尾じゃない！）
「そ、その声は、」
（そう、フォビアよ。忘れていた？あなたと私は合体したの。契約したもんね。
あなたも今日から悪魔よ。
「そ、そんな、い、いや。」
　メルモの意思に反し、両手がいやらしい手つきで乳房や、臍周り、下腹部の花芯を
いじりだす。時に黒い髪、両耳や首筋をなでたりする。
「ああああん、はぅぅ！あぁぁん！」
（思っていた以上に感じやすい身体ね。）
　メルモ身体はシャワーの前に動いた。右手が蛇口を前回にする。ほてった体に
お湯が滝のように降り注ぐ。
「おおおおお！はあぁぁぁぁぁん！」
　ほてった体はさらなる快感に襲われた。そのあとフォビアの声は消え、メルモは
自分の意志で全身をいじりまわすのだった。尻尾は激しくうごめいていた。
「こんなことをするために、天国のママはキャンディをくれたんじゃないのに。
でも気持ちいい、止められない。！」
黒い尻尾がさらに伸び、風呂のタイルに横たわるメルモの全身をまとわりついた。
「いいんだわ。わたしはもう悪魔なんだもん。許されるわきっと。」

ふしだらなメルモ

>>776
計略をささやくフォビアの声は、いつしかメルモ自身の声となっていた。細い
右の人差し指が下腹部の花弁を愛撫する。指はねっとりとした蜜を妖しく光る
唇に乗せ、それは舌で口の中に運ばれた。甘い吐息が漏れる。
「ふふふ、野沢先生、私はきっとあなたを手に入れるわ。あんな女に、人間の
女に負けるものですか。」
　鏡に写る悪魔の姿の自分を見たメルモ。もはや衝撃を感じることはない。
今やその魂、精神もサキュバスのフォビアと一体化していたからだ。
「私は美しいわ。負けるものですか。」
　メルモの右目がキラリと光った。美しい尻から伸びる尻尾は激しくうごめ
くのだった。
　

なんだか永井豪とダイナミックプロっぽい展開になっているなぁ。

614さん更新ありがとうございます！

サキュバスメルモかなり妖艶ですのでドキドキしてます

普段のメルモならやらないようなミラクルキャンディーを使ったイタズラとかを期待してます

フィアンセが野沢先生と結婚出来ないような姿に変えてしまう展開が見たいですね

ミラクルキャンディーを使ってフィアンセをいろんな姿に変えて言葉攻めしてほしいです！

614さん続き楽しみに待ってますので頑張って下さい

　土曜日の朝、メルモはいつものように青いブラウスに黄色いミニスカートを身に着けて
学校へと向かっていた。時折、右手で尻をさすりながら。
「しっぽ、みえてないかしら？」
　メルモは悪魔の娘、サキュバスのフォビアと合体した。その象徴である悪魔の尻尾が
見えていないか気にしていた。無論、尻尾は見えてはいなかったし、メルモが手をさすっ
ても何もなかった。だが、見えないだけで確実に悪魔の尻尾は少女の小さな尻から生えて
いた。背中には小ぶりだが蝙蝠のような羽が生え、ランドセルに圧迫されていた。
「メルモちゃん！おはよう！」
　クラスメイトのター子こと新山妙子だった。ちょっぴり太った愛きょうのある女の子
である。妙子は尻を気にしているメルモを怪訝に思ったようだ。
「メルモちゃん、どうしたの？おしりさわってさ。」
「え、ああ、な、なんでもないわ。」
「なにかあったの？」
「な、なんでもないよ。ター子ちゃん！」
　まさか、自分が悪魔になったとは言えない。悪魔との契約を人に話すと即刻契約破棄
となり、メルモは時間を遡ってあの海で命を落とすことになるのだ。
　メルモはつい数日前まで契約のことを完全に忘れていた。チッチャイナ国に連れ去ら
れた時も悪魔の声はしなかったし、尻尾が見えたこともなかった。それは、フォビアの
精神があまりに純粋なメルモの心に負けて埋没したこと。時折、メルモの心や行動が魔性
を帯びていたが気がつかなかったこと。そして、フォビアがメルモに語りかけたり、身体
のコントロールを奪っても、記憶を書き換えられたり、忘れたりしていただけだったのだ。
天国の神様が作ったミラクルキャンディーにより、魔界の法力への抵抗力ができていたこと
もあった。

　悪魔の娘、サキュバスのフォビアは着々とメルモの魂に浸透し、心と身体のコントロール
を奪いつつあった。無意識に抵抗するメルモだが、あの夜、フォビアとメルモの魂は一体化
した。それもまだ完全なものではない。だが、いずれ二人は身心ともに完全に融合する可能
性が高かった。
「メルモちゃん、抵抗しても無駄よ。いずれ私たちは完全にひとつになるんだから。」
　フォビアがメルモの頭の中でそう囁いたのだ。
「ねえ、メルモちゃん、今日は音楽の授業ないから野沢先生に会えないわね。」
「そ、そうね。」
　野沢の名前を聞くなりメルモの頬は真っ赤に染まり、見えない悪魔の尻尾は激しく上下
左右に揺れた。
（どうしよう、あんなやくそくしちゃうなんて！）
　メルモは野沢を大胆にも音楽会に誘ったのだ。ミラクルキャンディーで大人になったこ
ともあるが、その大胆さは悪魔の力が後押ししてくれたものだ。我ながら、よく誘えたと
思う。嬉しさと恥ずかしさが同居するメルモは初恋の相手をデートに誘ったついニ時間程
前のことを思い出していた。

>>773 >>785
ありがとうございます。６１４です。よく私だとわかりましたね。（そら、わかる
わい！とセルフ突っ込み）
メルモが悪魔になってしまう、というネタ？は子供のころ思いついてました。
「メルモの初恋」、子供のころは思いませんでしたが、鏡にむかって「負けるものですか！」
てつぶやいたり、野沢先生をデートに誘ったり、といった行動は他の話のメルモ
とは違う、別人のようですね。あの行動は、実は悪魔が憑依したからという設定
なら納得できるなあ、と思ったのは大人になってからです。
悪魔の力を手に入れたメルモ、自分でも妖艶だなあと思います。
「計略をささやくフォビアの声は、いつしかメルモ自身の声となっていた。」というセリフは
メルモがサキュバスと融合したことを意味します。メルモが完全に悪魔になってしまうのか
人間に戻れるのかは神、いや悪魔のみぞ知る、です。

　早朝、二時間前、人気のない公園のベンチに座る大人の姿に変身したメルモは野沢が来るのを
待ち構えていた。彼がこの公園を通って勤務先の杉村小学校へ行くことは悪魔の力で突きとめていた。
　程なく、長身で体格の良い音楽教師野沢が現れた。
「おや？あれは？」
　野沢は公園のベンチに座る美しい女性に気がついた。遠くから見ても背が高くスタイルが良い
ことが分かる。全身からやや魔性を帯びたフェロモンが放たれていた。
　女性は立ちあがり、野沢に一礼する。豊かな胸がぷるるんと揺れた。
「や、やあ、こりゃどうも。」
　野沢は立ち止まり、左手で頭を抑えてお辞儀をした。女性は円らな目で野沢をじっと見る。青い
ブラウスの第二第三ボタンに当たるところが大きく開き、深い谷間が見えていた。
　豊かなバストが生んだ、ウエストの見事なくびれは丸見えで、黄色いミニスカートからは白い
パンティが見えていた。美しい女性だが、来ている服は子供服にしか見えない。
　その美しい女性、大人に変身したメルモはスカートから見える白い物を隠すように両手でポーチ
を持ち、野沢に近づいた。
「あの、失礼ですが、野沢先生でいらっしゃいますか？」
　メルモは艶のある声で言った。目は野沢をじっと見つめる。獲物に狙いを定めた鷲のように。
野沢は返事をした。
「私、渡メルモの姉でございます。いつも妹がお世話になっております。」
　そう言うとメルモは改めて一礼し、野沢は彼女のブラウスからのぞく深い谷間に目を奪われた。

「渡さん？あ、メ、メルモちゃん？フルートの得意な？」
　メルモは妹、つまり自分自身が野沢に産婦人科内を案内してもらったこと、妊婦たちに
自慢のフルートを聞かせる機会を作ってもらい喜んでいることを話した。野沢は大したこ
とではない、と笑いながらも目の前にいるメルモの姉、つまり大人に変身したメルモに心
を奪われていた。
（なんてきれいな人だろう。）
　うるんだ瞳、艶っぽい唇、大きいが均整のとれた胸、芸術的にまでくびれたウエスト、
大きなヒップ、むっちりとした太もも、スラリとしまった足首、すべての女としてのパー
ツが男を誘う魅惑的な輝きを放っていた。ミラクルキャンディによって美しく変身しただ
けでなく、サキュバスの淫靡さがブレンドされていた。
「そのお礼と言っては何ですが、私と音楽会へご一緒していただけません？」
　メルモはポーチからチケットを取りだした。
「お、音楽会？僕と、ですか？」
「あら、私と一緒じゃダメかしら？」
　メルモは首を傾けて悪戯っぽく言った。勿論、野沢は美女の誘いを断れない。
　メルモは午後の音楽会の約束をすると、茫然とする野沢を後にして
家へと向かった。登校するまでに弟たちに朝食を食べさせないといけない。
「ふふふ、第一段階は突破ね。今夜、先生は私の物になるわ。」
　舌で唇を舐めまわすメルモ。腰をくねらせ、美しいヒップを左右に揺らしながら
家路を急ぐのだった。

　弟達の泣き声が聞こえる自宅に戻ると、メルモは玄関で赤いミラクルキャンディー
一つを食べ、本来の姿に戻った。ピチピチに伸びていたブラウスやスカートは少し
だぶつき気味の元の状態になった。高揚していた心は平静さを取り戻す。
「わ、わたし、なんてことをしたんだろう、野沢先生とデートだなんて？し、しんじ
られないわ。」
　初恋の相手とデートできる喜びもあったが、すこしずつ自分が自分でなくなっていく
ことが恐ろしかった。
（ほほほ！メルモちゃん、悪魔になってなかったらこんなことできなかったわねえ）
　メルモの頭にサキュバスのフォビアの声が響く。
「わたし、悪魔なんかじゃないもん！」
（そう、いまはね。まだ完全な悪魔ではないわ。でも、いずれ私とあなたは完璧に一
つになる、前にも言ったわよね。）
「いや、いや、いや！私ぜったい悪魔になんかならないわ。」
（でも別に悪いことばかりじゃないわ。それにね、気がついたら、いいえ、あなたが
しらない間に私たちは融合するの。心配しなくていいわ。）
「そ、そんなあ、きゃ！」
　ここ一時間ほどは感じてなかった尻尾の感覚が蘇り、ながくて黒いそれがメルモの
小さな脚にまとわりつく。
（弟たち、お腹すかしているんじゃない？）
「そうだったわ。」
メルモは靴を脱ぎ、台所へ向かった。炊事を始めるころには尻尾の感覚は消えていた。

フィアンセの凌辱＆受精卵化をお願いした者です。
614さん本当にありがとうございます！

サキュバスメルモをイメージするだけで興奮が収まりませんね〜

実は女将校の幼児化編の時の幼稚な言葉しか喋れなくなったり

地団駄踏んだりする話がめちゃめちゃウケてたりします。

フィアンセを幼児化して野沢先生に必死に自分が幼児化された事を訴えさせる話や

全裸で地団駄踏ませる話も機会がございましたらぜひ宜しくお願いしますね！

何度も何度も受精卵〜生まれ直しを繰り返したら徐々に顔つきや体型が変わっていく、

なんてのもアリですのでこちらも併せて宜しくお願いします！

それでは続きをすごく楽しみに待ってますので頑張って下さいね！

　登校後、メルモは野沢と顔を合わすことはなかった。正午を過ぎて、彼女は学校を後にした。
昭和４０年代後半、まだ小学校は週休二日制ではない。帰宅してトトオとタッチと昼食を食べる
と、隣の林家のおばさんに弟達を預け、メルモは野沢と待ち合わせの約束をしている駅へと向かった。
　今日の音楽会とは、午後三時から隣の市の市民会館で開かれるＮ交響楽団のコンサート。
そして、午後六時からその会館の隣のホテルで開かれる子供たちにも人気の売り出し中の
歌手、天城恵理のディナーショーである。
　コンサートのチケットはメルモの後見人ワレガラス医師がメルモと一緒に見に行こうと用意して
いたのだが、彼は友人の凄腕の外科医から某国での手術の手伝いを頼まれ、数日前から出国してい
たため宙に浮いていたもの。ディナーショーのほうは、林夫人が商店街のガラガラ抽選会で当てた
ものをメルモに与えたのだった。
「お友達を誘って行っておいで！弟さんたちの面倒は見ていてあげるよ！」
　弟達を母親代わりに育てるメルモを感心し、同情もしていた林夫人の好意だった。
　それらのチケットがメルモの元に舞い降りたのは偶然なのか、神の計らいなのか、
悪魔の計略なのかは読者の想像にお任せしたい。
　待ち合わせの午後二時、その１０分まえにメルモは駅に着いた。慌てていたので着替えはせず、
いつもの青いブラウスと黄色のスカートに赤い靴である。駅にはあまり人影はなかった。
「野沢先生、まだみたいね。」
　メルモは先に切符を買い、改札口の前で野沢を待つことにした。心臓がドキドキと高鳴り始めた。
（いよいよだわ、先生とのデート、ど、どうしよう、足も震えてきたわ。）
　緊張して尿意を催したメルモは、公衆便所に駆け込んだ。そこの手洗い場の鏡に映る自分をみて
重大なことに気がついた。
「やだ、大人に変身しないといけないわ。わたしったら。」

　持っていたスカートのポケットから、ミラクルキャンディーの瓶を取り出すと
メルモは女子便所の個室に駆け込む。同じ時、隣の個室に５０歳くらいの婦人が入った。
　青いキャンディーを一つ取り出すとそれをさっと口に入れる。ブーンという音とともに
青い光が少女を包む。短い脚がみるみる伸び、尻は大きくなるが上を向く美しい形となり、
黄色のミニスカートは超ミニとなって、熟れた桃のようなそれを露出させた。白いパンティ
はひも状に伸びて申し訳程度に「女」を隠す。平べったい乳房はぐんぐん膨らみ、重力に逆
らってツンと上を向き、ロケットの先端のようになっていく。ブラウスは悲鳴を上げ、第二
第三ボタンははじけ飛んで壁に当たり、形成された深い谷間を露わにした。大きくなった山
の頂は陥没していたが、伸びきっていくブラウスの薄い生地は乳輪を映していた。バストの
成長が美しいくびれを生む。ブラウスの裾はへそ周りを隠せなかった。髪は少しだけ伸び、
鼻は高くなり、唇は艶をだしていく。成長していく過程で青い光、エネルギーフィールドは
少女から女へと急成長するメルモに淡い快感を与えた。
　光から解放されたメルモは個室から出た。鏡に写る大人の自分を見るメルモ。
「やん、この格好で音楽会は駄目だわ。ふしだらすぎる！ママのお洋服を持ってくれば
よかった。」
　隣の個室から出てきた婦人が、大人のメルモを不思議そうに見つめて出ていったが気
がつかない。足がまた震え始める。
「どうしよう、やっぱりデートなんか無理よ。私、なんて約束をしたのかしら」


　便所を出ると茶色のスーツを着た野沢の姿が目に入った。
「やあ、渡さん、こっちですよ！」

>>792
614です。外出先から携帯で書き込みます。
主人公メルモに共感していただき嬉しいです。
フィアンセをどうするか、色々考え中です。
ご期待に添えるか否かはわかりませんが。

改札口の前に立つ野沢はメルモに手を振りながら、視線は彼女の胸の谷間とウエスト、長い脚、
というより太腿へと泳いだ。ひと際美しいメルモを通行人達はジロジロ見た。
「野、野沢先生！」
「渡さん、今日はお招きいただきありがとうございます。」
　メルモは胸の谷間を左手で、右手で超ミニになったスカートを引っ張って下着を隠した。
むっちりとした太ももは震えている。
（やっぱり駄目、本当は子供の私に大人のデートなんかできないわ。どうしよう！）
「渡さん、顔色が悪いですよ。」
「あ、あのお手洗いに行ってきます。ごめんなさい。」
「お手洗い？今トイレから出てきたばかりなのに？」
「お、女にはいろいろあるんです！」
　メルモは超ミニになったスカートの後ろを引っ張り、お尻を隠しながら公衆便所に駆け込んだ。
野沢はあっけにとられた。早朝、公園で出会った時の「メルモ」とは別人のようであったからだ。
　公衆便所の女子トイレの洗面台で、メルモは鏡に写った大人に変身した自分を見つめた。
「私は綺麗よ。あの人、野沢先生の恋人には負けないわ。でも、でも、今の私に、先生とデート
なんかできないわ。どうして？どうしてなの？」
　メルモは気がついた。早朝、炊事を始めた時から悪魔の声、サキュバスのフォビアの声はしな
かったことを。彼女の「助け」があったればこそ、初恋の相手をデートに誘えたのだ。今は素の
「人間の」自分でしかない。メルモは太腿をキュッと閉じた。
「どうしよう！先生はすぐそこで待っているのに！」
　心臓が高鳴る。メルモは両手で胸をギュッと閉じた。
（オホホホ！メルモちゃん！私の助けが必要なようね！）
　サキュバスのフォビアの声がメルモの頭の中に響く。あれ程忌避していた悪魔の声が
救いの女神の声に聞こえた。

「た、助けてフォビア！私、今の私には野沢先生とデートなんて出来ない!」
　鏡に写る自分に向かってメルモは叫ぶ。
（ふ、いいわ。助けてあげる。私の言う呪文を唱えなさい！）
「じゅ、呪文？わ、わかったわ。」
（フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！）
「え、？」
（早く言うんだよ！）
「は、はい、フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！」
（そうよ、いい子ね。フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！）
「フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！」
（フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！そう、その調子！唱え
るだけじゃダメ！心から願うのよ！いいわね！）
「フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！」
（フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！）
　フォビアの声が頭の中に響き続ける。メルモとフォビアの声が、
少しずつハーモニーを奏で始めた。
　女子便所にセーラー服を着た女子高校生が入ってきた。鏡に向か
ってなにやら呟く子供服を着た美女を怪訝な表情で見つめた後、先
ほどメルモが使った個室へ用を足す為に入った。　
「フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！」
（フォビアとメルモ、ふたりはひとつ！）
　口で呟くメルモの呪文、頭の中に響くフォビアのそれは完全に
シンクロし、やがてメルモ自身の声しか聞こえなくなった。鏡に
写る大人のメルモを青白い光が包み、美しい瞳が一瞬だが赤く光った。
両者の魂、精神が融合した瞬間だった。
「フォビアとメルモ、ふたりはひとつ、になったわ。ふふふ！」

鏡に映る妖しく美しい自分を見つめるメルモは呟いた。少女の魂は悪魔と融合した。
「あぁん！うふ、わたしってなんて淫靡で美しいのかしら？この服も私のセクシーさを
アピールするにはぴったりだわ！」
　サキュバスの魂によって歪められたの精神。その精神のためにいやらしくなった手つきで
メルモは豊かな胸を両手で揉み始めた。尻からは黒く長い尻尾が生えていた。
「はぁん！ああん、か、感じるう！先生も私のおっぱいをじっと見ていたっけ？はぁん！」
陥没していた左右の乳首が忽ち隆起し、青いブラウスの裏から自己主張を始めた。ブラウス
の生地と擦れることで、快感の衝撃波を全身に流す。尻尾も激しく蠢いた。
「あはぁん！あん！うんん！」
　用を足した女子高校生が個室から出てきた。悶え声をあげる美女の尻に生える尻尾を見、
身体が凍りついたようだ。尻尾はすぐに
メルモは鏡で彼女を見た。右手には何と、ミラクルキャンディーの瓶を持っていた。それは、
子供から大人に変身したあと、メルモが個室の汚物入れの蓋に置き忘れたものだった。
　メルモは振り返り、キャンディーの瓶を奪った。
「これは私の物よ！早く出てお行き！」
　女子高校生はきゃっと悲鳴をあげて、外に出ていった。メルモは死んだ母の形見でもある
キャンディーの瓶を抱きしめる。
「ふう、私としたことが危なかったわ。」
　再び、鏡に向き直ると、逞しい体躯の野沢に抱かれる自分を想像した。股間がじゅっと濡れる。
「今夜、私は野沢先生を手に入れるわ。そのあとはこのキャンディを使って先生を赤ちゃんにしち
ゃおうかしら。いいえ、ワンちゃんか猫ちゃんにしてペットにしてもいいかも。」
　ついさっき、野沢とデートすることに恐怖感すら感じていたメルモの心は、高揚感に包まれ、
男性の精気を求めるサキュバスそのものになり果てたのだ。

「お待たせいたしました。先生！」
　つい先ほどまでガチガチだったメルモは、腰をくねらせ、
妖しいフェロモンを振りまく艶やかな美女になって再び野沢の前に現れた。
それは、早朝の公園で出会った彼女と同じオーラを放っていた。
　野沢はポカーンと口を開けて、メルモを見つめていた。
「あら、いやですわ。私の顔に何かついてます？」
「あ、いいえ、別に、そのお！」
　野沢はタジタジになる。そんな彼の左手をメルモは引っ張った。
「あん、変ですわ先生！さあ、電車が来ます。行きましょう！」
　メルモはポーチから切符を取り出して駅員に差し出した。その切符は
子供の姿のメルモが買ったものである。駅員は見逃さなかった。
「ちょっとお客さん！困ります。それ、子供運賃の切符でしょ！」
　メルモは野沢に気づかれないように駅員を睨んだ。彼女の瞳が一瞬赤く光る。
「あ、いええ、なんでもありません。どうぞ！間もなく電車が入ります！」
　電車の中でもメルモは注目の的だった。人々の視線を、魔の者となったメルモは
魔のエネルギーに変換して体内に蓄えるのだった。

　Ｎ交響楽団のコンサート、それは普段あまりクラシックに接しない人達を対象に
企画されたものだが、ドイツに留学していた音楽教師の野沢を退屈させるものではなかった。
　グリーグのペールギュント第一組曲作品４６の「朝」など４曲を演奏したあと、シューベルトの
「鱒」が演奏され、そのあと本場のドイツの声楽家が舞台に現れ、同じくシューベルトの「魔王」
が歌われた。

　数週間前、六年生の音楽の授業を廊下で聞いて、メルモは「魔王」を知っていた。
その時は魔王に連れ去られる少年に感情移入したが、今は魔王の立場に立って歌を
聴いていた。
野沢をちらっと見るメルモ。若き音楽教師は、このひと時を音楽家として楽しんで
いるようだった。
（やん、私を見て、先生！）
　メルモの心の声が叫ぶ。自分を見てくれないことにやや焦りを感じるメルモだったが、
まだ、作戦は始まったばかりで巻き返せると信じていた。
　Ｎ交響楽団のコンサートの後のディナーショー、メルモは人気歌手、天城恵理の歌を
聴きながら野沢と向かい合い、フランス料理を楽しんでいた。
「今日はお招きいただきありがとうございます。いやあ、でも、メルモちゃんにお姉さん
がいるなんて知りませんでした。それもこれほどの美人だ。」
「まあ、美人だなんて嫌ですわ。先生！」
「いえ、ほんとうにお美しいですよ。」
　フィアンセがいることを一瞬忘れ、野沢は言った。
「さあ、改めて乾杯をしましょう。この赤ワイン、美味しそうです！」
「本当ですわ。この色、獣の血を思い出します。とくに育ち盛りの雌鹿の血は格別でしたわ！」
「は、渡さん？い、いま、なんと？」
「あ、おほほ、冗談ですわ。先生！」
　融合したサキュバスのフォビアの記憶が、メルモの頭に現れたのだ。フォビアは昔、オオカミ
に憑依し、森の鹿達を追いかけ、殺し、食べたのだった。その時の美味が甦る。
　他にも魔界での記憶がメルモの中に「蘇り」始めていた。魔界にいるフォビアの家族の肖像が
浮かび、メルモにささやく。帰ってこいと。

　　幸せを運ぶメルトダウン

幸せの、放射能だから、私はあげたい、あなたにも、
昨日死ぬのは嫌、明日に死ぬのも嫌、
消えた望み、悲嘆の涙、
黙って放置して、おかれないおかれない、
私は幸せを　運ぶメルトダウン
ルルル　ルル　ルルルー

614さんさっそくの更新ありがとうございます！

エロい誘惑を仕掛けてくる大人メルモがたまりません！

野沢先生が羨ましすぎですよ〜

淫乱な大人メルモをいつも妄想してましたがまさにイメージ通りです

あとはキャンディーをエロいイタズラに使用しまくる大人メルモが見たいですね

ウフフ、こんなに小さくなっちゃってまあw的な淫乱大人メルモ、

想像しただけでドキドキしてしまいます！

614さんどうか続きをよろしくお願いしますね

　メルモはワインを一気に飲み干した。野沢はあっけにとられている。今は魔界での
記憶を押しのけ、このひと時を大切にしたかった。
「ふうう、美味しいですわね。ワインって。」
　天城恵理の可憐な歌声に合わせ、カップル達がダンスを始めていた。
白雪姫を思わせる衣装で歌う天城恵理は、メルモにとってあこがれの歌手である。
　思いを伝えたいが伝えられない少女が、別れすら告げられず身を引く切ない思いを
歌詞にしたその歌は、本来の純粋な人間としてのメルモなら、大人に変身していても
手を合わせて聞き入っただろう。
（ふん、男に思いを伝えられない？馬鹿じゃないの？自分の物にならないなら奪うまでだわ。
なんてつまらない歌なのかしら！）
　メルモは天城恵理を見て心の中で呟く。だが、野沢は聞き入っているようだ。
（まさか、先生も天城恵理のファンなのかしら？）
「先生！私たちも踊りましょう！」
　メルモは躊躇する野沢を引っ張った。妖しい色気を放つメルモに抗しきれず、野沢は
ダンスを踊る羽目になった。露わになった胸の谷間や露出した腰回り、白い美脚、なんとも
言えない女の香りに気を取られ、野沢のダンスはぎこちない。
「あん、先生、固いわ。ムードを大切にしてくれなくちゃイ・ヤ！」
　メルモは野沢に寄りかかり、肩を軽くつねった。柔らかい胸の感触が野沢に伝わり、
野沢の股間は固くなる。それにメルモは気づきほほ笑む。
「わ、渡さん、あなたは、本当に綺麗だ。あなたのように美しい人を私は見たことが無い！」
「あぁん！ほんとにお堅いのね。それに渡さんだなんて、私を名前で呼んで！」
「そ、そうですね。お名前はなんと？」
「メル、・・・、メイコです。カタカナでメ・イ・コ！」
「メイコさん！」
「先生は正樹でしょ。正しい樹、と書いて正樹。妹に聞きましたわ。」
　野沢のダンスも様になり、メルモは至福のひと時をすごす。長身のカップル、野沢と
メルモのダンスは人々を魅了し始めた。
　天城真理が所属する芸能事務所、鍋島プロの社員達は、妖しく美しいメルモに興味を持ち始め、
接触の機会を窺っていたが、さすがの魔力を手に入れたメルモもそれには気がつかなかった。

ダンスを踊った後、野沢とメルモの話は弾み、料理を楽しんだ。ワインを何杯も飲む
メルモは、心地良い酔いを感じていた。野沢も妖艶なメルモの魅力に取りつかれたよ
うに彼女の美しい上半身に魅入っていた。
（うふ♪先生、私に惹かれ始めている。もう少しよ。第二段階は突破ね。）
　ディナーショーも終わりに近づいたころ、野沢がトイレに向かった隙を待っていた
ように鍋島プロの男が近づいてきた。黒いスーツを着た体格の良い男だ。
「失礼します。あなた芸能界に興味がありませんか？」
　男が差し出した名刺を見て、メルモはフッと笑った。
「ありませんわ。私、まだ、子供ですから。」
「は？あなたなら、天城恵理を超えるタレントになれる。」
「興味ありません！楽しいひと時を邪魔しないで！」
　メルモの美しい瞳が一瞬赤く光り、男はそそくさと立ちさった。

　ディナーショーが終わり、メルモと野沢はホテルのロビーから外にでた。
アルコールに免疫のないメルモの身体はフラフラと左右に動き、野沢は悪魔
と融合した美女の左手をもって支えた。
（ふうう、ここまで身体がふわふわするなんて予想外だわ。）
　ホテルの玄関から外に出て駅に向かう二人。歩道のゴミ箱を見つけたメルモは
それに飛びつき、胃の中のものを吐きだした。
「大丈夫ですか？渡さん！」
「おえええ！ふうう！やん、先生、メル、じゃなかったメイコって呼んで！だ、大丈夫
、ちょっと休めば！」
　と言ってメルモはさっきまでディナーショーを楽しんだホテルを指さした。
ゴクリと野沢の喉が鳴ったのを聴き、メルモの右目が赤く光、ニヤリと微笑んだ。

ホテルの四階のダブルルーム、メルモは野沢に抱きかかえられてそこに入った。
チェックインする時、野沢はシングルルームを希望し、空室もあったのだが、サキュ
バスの魔力がホテルマンを操り、シングルに空きがないないことにさせた。
　野沢に抱かれてエレベーターを上がる時、少し汗臭いが魅惑的な男のフェロモンが
メルモの下腹部を刺激した。
（あん♪、エレベーターを出たら、いよいよ野沢先生は私の物になるわ！）
　メルモが初めて悪魔、サキュバスの姿に変身した時、憑依していたとはいえ、
フォビアとメルモの魂、精神はまだ別個の物だった。野沢を思いながら性的に
興奮し、それがもたらすエネルギーが彼女をより妖艶な悪魔の娘に変身させた。
　フォビアはメルモに野沢を手に入れる計略をささやき、メルモの頭の中に響くその声は
メルモ自身の声となった。つまり、その時、両者の魂は最初の融合を果たした。
　今、その計略どおり事は進んでいた。本来は九歳の少女にとっての淡い初恋、それを
サキュバスは利用し、大人の姿のメルモと野沢が結ばれることにより、男の精気を
奪い、自らの生きる糧にしようとしていたのだ。
　チンと音がしてエレベータは開き、廊下を歩く野沢の腕の中でメルモの鼓動は激しく
高鳴る。酔って気分が悪い振りをしながら（と言ってもメルモの身体はまだ酔いから覚
めていなかった）これから始まる歓喜のひと時を思い、乳房の先端はツンと隆起し、下腹部の
花芯を締め付ける白い下着は激しく濡れていた。　

野沢とのデートの前、「フォビアとメルモ、ふたりはひとつ」という呪文でメルモと
フォビアの精神、魂は再び融合した。デートを楽しむ美女の魂は、野沢への淡い恋心を
抱く少女のメルモが優位だった。今は、悪魔が生きるのに必要な男の精気を得る対象と
してしか野沢を見ないフォビアが優勢だった。
　広いダブルベッドに寝かされたメルモは、目をゆっくりと開いた。
「う、うううん、ここは、ど、どこなの？」
　艶のある声で、メルモは白々しく呟く。
「メ、メイコさん、大丈夫ですか？さっきのホテルです。部屋を借りました。少し眠った
ほうがいい。」
　ベッドのそばの椅子に上着を脱いだ野沢は座っていた。
「く、首が、胸が、苦しいわ。せ、先生、ボ、ボタンを、お、お願い！」
　メルモはブラウスの第一ボタンを右の人差し指で指して言った。野沢の脳裏に美しいフィ
アンセが浮かぶ。苦しそうなメルモを見て、深呼吸してから野沢は青いブラウスのボタンに手をかけた。
第一ボタンから、弾けてなくなった第二第三ボタンを過ぎて残りのすべてのボタンをはずした。締め付け
られていた大きな乳房が解放され、ピンク色の乳輪、隆起した乳首が露わになる。
　またも喉をならした野沢を見つめたメルモは、彼の両手を取り、左手を胸に、右手を下腹部にあてた。
「はぁん！先生、気持ちいいわ！」
　メルモが野沢の手を離しても、野沢は愛撫を続けた。メルモは野沢のネクタイを外し、
次にワイシャツのボタンに手をかけた。

614さんありがとうございます！

大人メルモの誘惑シーンは何度想像したか分からないくらいの夢でした！

あのロケットおっぱいとプリプリお尻でエロい誘惑されたらたまりませんよね〜

それにサキュバスメルモはミラクルキャンディーまで持ってる訳ですから

キャンディーを使ったエロいイタズラもやり放題ですからね〜

野沢先生をショタにして射精させたりフィアンセをロリにして潮吹かせたり・・

とにかくえっちな大人メルモはたまりませんよね！

続きめちゃめちゃ楽しみにしてますので頑張って下さい！

小説かなりおもしろいです、俺もメルモちゃんがキャンディーをエロい事に使いだしたらどうなるだろ?といつも想像してました

　美しいフィアンセがいながら、目の前の美女に心を奪われ、その露わになった胸と
下腹部を愛撫する野沢は、背徳感を感じつつも、彼女の魅力、いや魔力から逃れられなかった。
婚約者、九条美樹子とはまだ一度キスしただけなのに、出会ったばかりの渡メイコとは行くとこ
ろまで行こうとしている。メイコはメルモが変身した姿だが、勿論、野沢は知る由もない。
教え子のメルモの姉と信じている。メルモが二人の関係を知ったらきっと傷つくだろう、と思う
教師としての倫理観が手の動きにブレーキをかける。
　メルモにされるがまま、野沢は赤いストライプ模様が入ったネクタイを外され、次に
白いワイシャツのボタンを外されようとした。野沢はメルモの細い手を抑え、無言で首を
左右に振った。メルモのトロンとした瞳が軽く失望した。行き先を無くした美女の両手は
自らの胸に落ち着き、ロケットのような形のよい両の乳房を揉みしだき、持ち上げ、若き
生真面目な音楽教師に色気をアピールする。野沢に対しての行為だが、メルモは自らも感
じてしまい、淡い悶え声が部屋に響いた。
　なんと美しい女性だろう。美樹子も綺麗でプロポーションは抜群、知的で、思いやりのある
彼女に親が決めた結婚相手とは言え、野沢は一目ぼれした。ドイツへの留学中も現地の女性達
とも親しく付き合い、何人かはベッドを共にした。そんな彼女たちと比べようがないくらい、
メルモの姉、メイコ、つまり大人に変身したメルモは美しすぎたのだ。
　ミラクルキャンディーが、メルモを絶世の美女に変身させ、憑依したサキュバスの淫靡さが、
妖艶な究極のレディとして野沢の前に現れたのだ。その妖しい美しさに抗えない野沢は、ツンと
隆起した乳房の頂を右手で優しく撫で、左手で頬が紅潮した美女の顔を抑えると、艶のある唇を
奪うのだった。メルモは目を閉じ、力を抜いた。
「あぁん、はぁぁん！」
　野沢の唇が離れると、メルモは切ない鳴き声をあげた。右手の愛撫は胸を徹底的に攻めた後、
首筋、腰回り、下腹部の花弁へと流れていく。手の動きに合わせ、悩ましい吐息が
漏れる。野沢はベッドの側にある照明のスイッチを消し、身に着けていた物をすべて脱ぎすてると、
再びメルモの唇を奪った。

　野沢が明かりを消し、裸になったことで、一時失望しかけたメルモは心のなかで微笑んだ。野沢の唇、
手の動きは優しかったが、徐々に激しさを伴い始めた。黄色いミニスカートも脱がされ、紐のようになっ
た白いパンティとともにベッドのそばの床、絨毯の上に落ちた。野沢はメルモを頭の黒髪から頬、唇、両
耳、首筋、乳房、腰回り、臍、下腹部の花芯、花弁、臀部、太腿、膝、脹脛、足首、足の裏へと全身キス
攻めにした。
「あぁん、はぁぁん、あん！ああああああん！うううん、やん、あああん！きゃん！」
　切ない泣き声は、徐々に激しい悶え声となってホテルの四階に響いていく。
（あぁん♪、な、なんて巧いキスなの、こ、こんなに感じるなんて、私が思っていた以上だわ。あん♪）
　人間の少女、渡メルモとして十年近く、悪魔の娘、サキュバスのフォビアとして生きてきて数百年。合体
した両者が終ぞ経験したことのない快楽の深い渦へと徐々に引き込まれようとしていた。見えないが確実に
生えている、美尻から伸びる悪魔の象徴の尻尾は激しく伸び、実態を持ち始めた。背中の蝙蝠のような小さ
な羽根、黒髪に隠れた羊のような角も然りである。人間の男、時には動物の雄の精気を吸って生き続けるサ
キュバスとしての本性は計略の成功を確信し、純粋な少女の心は淡い初恋の思わぬ本物の愛への昇華に戸惑
いつつも歓喜していた。
　交通事故で命を落とし、ゴーストとなってミラクルキャンディを私に現れたメルモの母親ひろみの顔が脳裏を
かすめる。ひろみが今のメルモを見たらなんて言うだろう。
（キャンディが、わたしにこんなに素晴らしい世界があることを教えてくれた。そして
悪魔の力が私に勇気を与えてくれたわ。）
　野沢によってメルモは抱き起こされ、ベッドに正座する彼にもたれかかるような形になった。野沢は括れた
ウエストをしっかり掴み、顔を一瞬深い谷間へと埋めた後、連なる山を麓から頂へと嘘がつけない口で攻め始めた。
メルモの臍に固い物があたった。
（メルモと合体してよかった。キャンディがあればいろんなシチュエーションで愛が楽しめる。動物になって愛し
合うこともできる♪。）
　メルモとフォビア、合体した両者の思念が、一つになった魂の中で駆け巡るのだった・

もう少し改行を多くしたほうが読みやすくなるよ

　暗い中でも野沢の逞しい体躯はよくわかった。
　メルモとは違う意味で大きく厚い胸、鍛え抜かれた腹筋、筋肉質な腕、
音楽教師とは言え、身体を鍛えることも怠らなかった彼をメルモは離すつ
もりはなかった。男の首に細いしなやかな両手を回し、つぶらな瞳は彼に懇願する。
（もう、これ以上じらさないで、いれてほしい！）
　この期に及んでも、フィアンセの美樹子への背徳感、教師としての倫理感から、
最後の一線は守ろうとした野沢は少し身体を引いた。
メルモは野沢の唇を奪い、彼が驚いた隙をついて右手で大きく硬くなった男の象徴を
掴み、自らのヴァギナに誘い入れようとした。
　野沢は抵抗しようとするが、メルモは首をふってささやく。
「あん、女に恥をかかせないで！私、魅力なあい？私のこと、嫌い？」
「そ、そんな、き、嫌いだなんて、そんなことは！」
「先生、いいえ、正樹さん、もっと楽になりましょうよ。コ・コ・ロもカ・ラ・ダも♪」
「メ、メイコさん！」
　野沢の陰茎は剛直を保ったまま、メルモの膣へと行進を始めた。教え子の中へと進んで
いるとも知らずに。
「あん、そう、そうよん、いいわ、あぁん！」
　悪魔の計略はいよいよ完結へと向かっていく。処女膜が破られ、赤い血がシーツに飛んだが、
それ以外はスムーズに挿入が進む。腹をくくった野沢はメルモの澄んだ瞳をじっと見つめ、腰を
打ちつけ始めた。一瞬目をそらしたメルモの頬に手を当てて視線を合わせる。それをメルモは野
沢が真剣に自分を愛し始めたと受け取った。
　野沢は身体をシーツの上に落ち着かせ、腰を打ちつけ始めた。その力強さにメルモのあえぎ声も
激しくなり、隣の部屋や廊下に漏れていた。
「あああああああぁん♪ああああん♪！」
　サキュバスの尻尾が激しく蠢く。羽根も大きく広がり始めた。実態を持ち始めたそれらを、メル
モは野沢には見えないように空間を捻じ曲げて遮蔽した。

メルモの膣は野沢の大事な物をしっかりと受け止め、締め付ける。彼も果てようとするのを堪えた。
教師としてではなく男として、このひと時をまだ終わらせたくはなかった。
　メルモの全身が変化を始める。白い肌はやや青みがかり、肌質はきめ細かくなる。
豊かな両の胸はさらに大きくなり、美しい均整は保ちつつ、谷間をさらに深くした。
それによりウエストのくびれはさらに芸術的に、尻はより肉感的になり、それらを支える太腿は少し
太くなったが、足全体が伸びてそれを感じさせない。足首はきれいにしまる。
黒い髪は伸びなかったが、やや赤みを増してきてそこから黄色い角が伸びて下に曲がった。瞳は少し
細くなり、睫毛は伸びた。耳の先端は細く尖り始めた。そしてピンクの唇はルージュをひいたような
深紅のより艶やかなそれに変わり、そこからは大きく甲高いが艶のある声が漏れた。
「あああああん、イ、イ、イ、イクう！、はあああ！いっちゃううううう！」
　身も心もサキュバスになり果てたメルモは頤（おとがい）を振り上げ悶え狂った。
「うおおおおおおお！」
　野沢は叫びあげると精気を吸い取られたのか、気を失った。
絶頂を迎えたサキュバスの姿のメルモは小さくなった陰茎を愛撫しながら、男の乾いた
唇に自らのそれを重ねた。
「あん、良かったわん♪もう、あなたは私の物、私はあなたの物よ。♪」
　メルモは野沢の顔、胸を優しく撫でる。尻尾は野沢の足を撫でていた。羽根は両手を
広げた時のように伸びていて大空を飛びたがっていた。
　ベッドを離れて浴室に入り、湯船に蓋をして、お湯を出す。野沢が目覚めたら、一緒に
入るつもりだった。洗面台の大きな鏡に写る美しい妖艶な悪魔の女に変身した自分を見て
メルモはため息をついた。
「うふ、私ってなんて綺麗なんでしょう。」
　いやらしい手つきで両手で爆乳を揉みしだく、激しい快感が、済んだばかりだというのに全身を走る。
淫靡な微笑みを放つ自分の顔を見て、さらに感じるメルモ。
「何て、いやらしい表情！なんて感じやすい身体！あん♪悪魔の力、そしてミラクルキャンディー、
私は何だって出来るわ。もっともっと激しい愛を感じぃ、あぁあん！」
　両手の動きと、卑猥な想像ですぐに絶頂に達したメルモは洗面台に寄りかかりながら
座り込み、息を切らした。

「ふううう、あはん！もう、いっちゃった！」
　ふと、自分が、人間としての自分が本来は９歳の、小学三年生の少女であることを
思い出す。二人の弟、クラスメイトのター子こと妙子、後見人であるワレガラスの
顔が浮かぶ。
「もう、あの姿には戻りたくないわ。ずっとこの身体でいたい！」
　少し罪悪感を感じつつも、メルモは首を振って立ちあがり、鏡に映る自分と右手を重ね、
左手は下腹部を撫でながら呟いた。
「わたし、悪魔なんかじゃないもん！」
「いや、いや、いや！私ぜったい悪魔になんかならないわ。」
　本来の子供の姿をしていた時のメルモが、サキュバスのフォビアに対して言った言葉が
蘇る。
「あなたはまだ完全な悪魔ではないわ。でも、いずれ私とあなたは完璧に一つになる」
「悪魔になるって、悪いことばかりじゃないわ。心配しなくていいわ。」
　それに対するフォビアの言葉も頭に蘇る。
「なっちゃったああ♪わーたし悪魔になっちゃったああ♪うふ！」
翼を揺らし、尻尾を振って歌いながらメルモは寝室に戻った。
テーブルの上に野沢が置いてくれたポーチからミラクルキャンディーの瓶を取り出す。
　ベッドの野沢はまだ気を失っている。
「ほおおおおんと！悪いことばかりじゃないわね。」
　瓶を持ってメルモは再び浴室の洗面台の前に立つ。
　瓶を振るとカラカラと鳴った。赤と青のキャンディが詰まった瓶、天国の神様たちが
メルモの母、渡ひろみの願いを聞き入れ、永遠に生きる火の鳥の卵からつくられた
青いほうは１０歳成長し、赤いほうは１０歳若返る奇跡のキャンディ。
　メルモは蓋を開け、数粒を右の掌に転がした。
「まさか、天界の神々もこれが魔族のもとに渡るなんて想像もしなかったでしょう！あは！」

　614です。
>>807 一日休んで今日は一気に進めています。まだまだ続きます。
>>808 私もずっと想像していました。
>>811 改行、気を付けました。どうでしょう？

キャンディの瓶を白い大理石模様の洗面台に置き、数粒のキャンディを右の掌に
置いたまま、メルモは左の胸を揉み始めた。またしても。
「あぁん、もうやめられないよう！」
　キャンディが乳首に当たり、不思議な感覚がもたらせられる。目を閉じて
つい先ほどの激しく愛し合った時間を思い出す。
「はぁあん！あん、あん？」
　誰かの気配を感じ、悪魔は目を開いた。鏡に映るのは美しい悪魔の女と、
開いた浴室のドアから彼女を見る裸の男だ。
「せ、先生、目を覚ましたの？」
　メルモは振りかえった。野沢は茫然としている。さっきは魔の力で人間と
しての姿に見せていたが、今は素の、サキュバスの姿をさらしていた。
「な、何者だ！メ、メイコさんを何処にやった。お、おまえは悪魔？」
　メルモは掌のキャンディ、赤いほうを一つ、あんぐりと口を開ける野沢に投げつけた。
　赤い光に包まれて、野沢は若返り始めた。とっさの行動だった。
　光から解放された少年になった野沢は、美しいサキュバスを茫然と見つめている。
　背は１０センチほど縮み、身体はガリガリであばら骨が見えていた。
「お兄さん、あなたは誰かしら？」
「ぼ、僕は、啓翁学園高校音楽科二年生野沢正樹で、です。」
　野沢は直立不動の姿勢で言った。何ということだろう、野沢は１０歳若返り、高校生の
年代に変身した。記憶もその当時のものになっている。
（そうか、野沢先生は記憶も若返っちゃうのね。）
　キャンディの効果には個人差があり、メルモの下の弟、タッチも大人に変身しても中身
は赤ん坊のままで言葉を話すことは出来ない。野沢の場合も身体と一緒に中身も高校生になったようだ。
「まあ、元気で良い子ね。野沢君は悪魔のお姉さんは好きかしらん？」
「き、きれい、で、です、ね、わあああん！」
　１７歳の野沢が両手で股間を抑えた。妖艶なメルモに男の象徴が反応したのだ。

「あら、かわいいわん」
　メルモは野沢に駆け寄り、しゃがむと彼の両手をふりはらい、固い物を咥えた。
「あ、うううう！」
　野沢が恥ずかしそうに顔を真っ赤にして硬直していた。
「ねえ、野沢君、お姉さんと一緒にお風呂に入りましょう。お湯が溜まったころよ。
その後は楽しいこと、いっぱい教えてあげるわ♪」
　メルモは野沢の手を引っ張り、浴室へと誘った。
　１７歳の野沢はメルモの浴室でされるがままになった。身体を洗いっこしたあと、
風呂の中で何度も求めあった。さすがに高校生の男子の身体は頑丈だった。
　最初は恥ずかしそうにしていたのに、やがてメルモをリードし、何度も挿入を
繰り返し、サキュバスを絶頂に導いた。
「あん、さすがに、もう、いいわ。」
　キャンディの瓶を持って、濡れたまま浴室を出るも、野沢少年はメルモに追いつき、
ベッドに押し倒した。
「お姉さん、もう一回だ。僕、まだまだいけるよ。」
「えええ？なんてタフなの？あ、あああん！」
　野沢少年に腰を打ちつけられ、何度目かの絶頂に達した時、メルモの頭はぼーっとしてきた。
左手に持った瓶からキャンディを取りだす。さすがに身体がもたないので、野沢少年を
幼児にするつもりだった。
　キャンディを一粒、わあああっと叫ぶ少年の口に入れた瞬間、メルモは今夜で最高のエクス
タシーを感じ、気を失った。