下ろされたの? 3期の時期って忙しかったんじゃなくて?
怪物くんのリメイク版で怪物くん役になったときは
白黒版の白石文美に電話して泣いて謝ったそうだぞ>野沢
忙しいだけなら、野沢の代役として戸田を選ばないだろう。イメージかなり違うし。
目玉除いて声優総とっかえだし
イメージ一新を図ったんだろうな
949 :
924:2007/06/08(金) 18:36:17 ID:???
>>929 小学生低学年から高学年まで鬼太郎大好きだったから
ずーっとレンタルで借りて見てた。
一度も怖いと思わんかったよ。
モノクロ、初期カラー、三期。
なぜかテレビのいんちきくさいUFO特集のほうが怖かったw
本気で夜中にさらわれると思ったからな。当時は。
3期のEDにお世話になった人は多いと聞く
924じゃないが自分も鬼太郎が怖いと思ったことないなぁ。
母ちゃんに聞かされた番町皿屋敷の話は便所に行けなくなるほど怖かったがw
952 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/06/08(金) 20:10:37 ID:zprEvFyo
鬼太郎が片目の理由!
在る山村に薄気味悪いと村八分にされ、飢えと病で夫婦が惨めに死んだ!
放置されドロドロに腐り始めた母の死体から、独りで生まれた鬼太郎だが
死体に群がるカラスに片目を食われ泣き叫ぶ赤ちゃん鬼太郎!
(その後は逆に死体を食べに来たカラスを食べた)
それを見ていた父の霊魂が自分の腐り落ちた目玉に乗移り
(始め目玉に手足は無くナメクジの様に這って移動した)
鬼太郎の食われて空になった眼穴に潜り込み我が子を救う。
当時貸し本で親に隠れて読んだ禁断の書!
50年近く前の記憶だとこんな感じ! 違うかな〜?
怖い怖くないは個人の感受性や想像力、あと単純に臆病度で変るからね。
自分は2期再放送を子供の頃に見たが「足跡の怪」ってのは相当恐かった。
自分の指とか何度も見たり、鏡を見るのが恐かったよ。
ただし3期以降の絵だったらそんなに恐くなかったかも。
ひょっとして竹内版の方か?
ああ、あのねずみ男がさっさと死んじゃうやつだな>竹内版
>>953 思ったんだけど、昔の子供のほうが、今の子供より怖がりだったとかって事ないかなあ?
俺は3期世代で、同時期にレンタルで1期2期、さらに原作も読んだりしてたけど、全然鬼太郎作品を怖いって思った事ないんだよね。
なのに、昔から見てた人達からは、鬼太郎はおどろおどろしさ、怖さこそ重要、みたいな話がよく出てくる。それにすごい違和感を感じるんだよなあ。
3期世代と1、2期世代で話が噛み合わないのは、怖さに対する感受性が、時代の子供によっても違うから、ってのも関係してるんじゃないか、
って、なんとなく考えてしまった。
957 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/06/08(金) 20:30:55 ID:zprEvFyo
復刻本とは違うな〜
そりゃ〜メチャ恐かった!
>>956 おまいの感受性のなさを世代全体に当てはめるな。
>>958 いや、ちびまる子ちゃんで、
「昔の子供は、最近の子供より相当馬鹿で」
みたいなナレーションが入った回もあった位だから、
昔の子供のほうが感受性が敏感だったってのはあるかもしれん
ショボいヒーロー特撮が大ブームになってたような時代だからな
>>956 それだけ昔の子供は純粋だった…といいたいところだけど、
昔が純粋だったんじゃなくて今がおかしいのかもね。
たとえば2期で鬼太郎が「自殺したい」とか言い出すけど、
それは「子供が自殺?そんなばかな!」と笑い話に
出来るからこそのネタであって、今じゃ使えないもん。
>>956 子供に限らず、大人でも、昔の人のほうが怖さとか刺激に敏感だったってのはあると思うぞ
昔の吸血鬼ドラキュラの映画で、
ドラキュラが登場したシーンで観客が悲鳴をあげたり、失神した人までいたっていうんだけど、
今、それを見て怖いって思う人はいないだろ、
みたいな事を言ってる番組を見た事ある
その番組でも、昔の人は怖いモノに対して免疫がなかったんだろうって結論だった
>>956 街から暗闇が無くなって「暗闇の恐ろしさ」っていうのを3期世代辺りからは感じなくなってきてるんだろうね。
少し寂しい感じの1期2期のOPと、ライトがペカペカしている3期のOPが時代がよく表してる。
「怖くない鬼太郎」に慣れた上、映画などの技術向上でさらに怖い刺激を受けた世代には
1期2期は子供だましに見えるのかもしれない。
人によって違うだけだろ。
昔は鬼太郎より怖い漫画なんていくらでもあったから
当時でもそれほど怖いというのはなかった。
なのに後のシリーズになっていくほどおどろおどろしさや怖さが
さらに希薄になっていく鬼太郎はいただけなかったな。
比較的な意味ならそうなる。
強引に3期世代の話にしてるが、自分はギリギリ2期世代だけど怖かったという記憶はないね。
記憶してるのは寂れた農村や漁村の風景。
原作も国盗りになると、
すっかりおどろおどろしさが抜けて、
アクション漫画になってるな。
水木しげるの全盛期とはいえない時代の漫画だからな
怖いというか2期は気持ち悪いと思うことはあった。でも3期ではそれは無かったな。
自分しては気持ち悪いところの無い鬼太郎の方が好きだったけど。
968 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/06/08(金) 21:16:26 ID:zprEvFyo
当時戦後とは言っても街角には
片腕の人、両足の無い人、顔に大やけどを負った傷痍軍人殿が
白い服を着て、アコーディオンを弾いていた
お国の為に尽し負傷した傷痍軍人殿を見て恐く想った少年時代
校舎の庭を掘れば頭骸骨が出てくるそんな時代だった!
墓場鬼太郎貸し本の時!
おっちゃん渋いねー
迷信が信じられなくなりドラキュラや狼男にリアリティがなくなっただけで
別に今の人が怖いという感情をなくしたわけではないしな。
馬鹿というか教育の差でしょう。
サイコホラーやシリアルキラーといったより身近なものに興味が集まり
リングのようにアイテムが今風になったりしている。
そうでないと今の人にとってはリアリティを感じないだろうからね。
いずれにせよ鬼太郎が「怖いか怖くないか」なんてどうでもいいことじゃなかろうか。
怖さだけで40年以上も生き残れないし、
トラウマ回の筆頭「足跡の怪」が鬼太郎で一番優れた話でもないわけで。
まぁ、トラウマ回は記憶に残りやすいことは確かだがね。
973 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/06/08(金) 21:47:27 ID:zprEvFyo
同感!
それは極論でしょう。
どうでもいい、怖さだけ、てなんすか?
怖さのない妖怪なんて意味ないよな。
貸本鬼太郎夜話の最終話からして、
キャッチコピーが「笑いの物語」とかついちゃってるようなシリーズだからな
鬼太郎って
鬼太郎夜話が「笑いの物語」として
それがなんでシリーズとしての鬼太郎になるのやら
>>977 > 鬼太郎夜話が「笑いの物語」じゃないよ。
最終話の顔の中の敵が笑いの物語。
しかもキャッチコピーだけ。
内容は幽霊電車。
でも扉絵はガマ令嬢。
もう訳わからん。
貸本鬼太郎夜話自体は知ってるけど笑いの物語ですか?
霧の中のジョニー(吸血鬼エリート)はどうよ?
最後のセリフは「でもパンツはあったほうがいいぜ」「あぁ、ゼントルマンのたしなみだからな」
爆笑とはいかんなぁ
笑いの物語の前に、「非情にして残酷なる」とか付いてなかったか?
ただの「笑い」ではない。
まぁ、鬼太郎にとって「笑い」も「怖さ」も同程度に重要というわけだ。
もっとも近い存在は怪談落語といってよいだろう。
ここはまったりでいいな・・・・・・
怪談落語といえば「死神」かな
笑いと怖さが同程度に重要ということなら、これぐらいの
バランスがちょうどいいね。
ただの落とし噺や人情噺でなく怪談噺といいたいんだよ。
多分
要は鬼太郎はアクションヒーローだけやってりゃいいんだよ
5期はギャグ満載になるはずではなかったのか?
存在そのものがギャグの鬼太郎なら20年ほど前にありましたよ
最新版の事ね。
何の最新ですか?