>>357 こ「ねぇどんな女(ひと)?五代さんの好きな人って、どんな女(ひと)なの?」
五「・・・、それは・・・」
こ「待って、やっぱりいい・・・」(ブッ、どうせあの未亡人だろ)
こ「さよなら。元気で。(社会の負け組乙m9(^Д^)プギャー)」
五「さよなら・・・」
・こずえは最初に響子に出会ったとき(三鷹車故障)
五代との仲を感づきとっさに響子の前で腕を組んだ
・こずえの初恋の人が五代に似ていたというのは嘘
・こずえは二階堂以降も次々と男を家に招待し
家族に紹介していた
・こずえが銀行の同僚にプロポーズされたとき
三流大卒・就職浪人の五代などとうに見限っていた
・見限ったとはいえ響子と五代が上手くいくのは
こずえ的に面白くないので仕返ししてやろうと思った
・響子と一緒にキャバレーに五代に会いに行ったとき
こずえが五代にキスをしたのは響子が見ているのを
知っており見せ付けるためにわざとやった
・五代が「試験に受かったらプロポーズしたい人がいる」と
言ったときそれが響子であることはこずえも判っていたが
勘違いしたふりをした
・本当はこの時点で同僚のプロポーズをOKしていたのだが
五代には「せっかく五代さんがプロポーズしてくれたのに
断れなかった」と響子の前で泣きつき揺さぶりをかけた
・こずえは響子が五代に平手打ちされたのを確認し
予定通りの展開にしめしめと思っていた
・朱美と五代がラブホから出てきたのはこずえも
想定外だったが、五代の本命が響子であると確信
していたので、響子の耳に入れておこうと思った
・二階堂から「五代がこずえにふられ落ち込んでいる」と聞き
五代の落ち込みの原因が響子との不仲だと確信して
こずえはようやく溜飲を下げた
・響子に振られた五代が自分とよりを戻そうとつきまとわれると
困るのでこずえは婚約指輪を見せ付けて引導を渡した