話は変わりますが
それにしても、『小公女セーラ』のラストシーンはいいですよね。
動き出した船の上で、
これまでの苦難の日々を振り返るセーラ…。BGMは「花のささやき」の2番。
そして目に涙をためつつも微笑を浮かべ、遠くを見つめるセーラを
30秒近く映し続け、作品は幕を閉じる…。
観るたびに胸がいっぱいになるシーンです。
このシーンのセーラは、いつまでも観ていたいくらい
かわいいし美しいと思います。
髪が風になびいているのもまたいいですね。
>>957 音楽教室のCMだから
あの映像のセーラはさまざまな楽器を
弾いているんですね。
バイオリンと小さなハープみたいなの(何て名前なんですか?)と
横笛の3つを演奏していますね。
>>963 そうですね。そのラストシーンは僕も好きですよ。
ちなみに僕は「花のささやき」は『明日はきっと今日よりはいい日と』で始まり
『それが愛が優しい心かは生きてみれば分かると思う』で終わる2番の方が好きなんですよ。
>>965 2番の歌詞は勇気付けられますよね。僕も大好きです。
♪淋しくたって 一人ぼっちじゃないと ささやいてくれるの
胸に咲いてる 赤い花…
一人ぼっちのとき口ずさんで勇気付けられています。
♪私だって 幸せほしいけど ほかにもっと大事なものがある
それが愛か 優しい心かは 生きてみれば わかると思う
これはもう、座右の銘にしたいくらいですw。
この歌詞は、生きる意味を教えてくれました。
下成佐登子さんの上品で力強い歌声も大好きです。