ときたま頑固な原作厨を目にするよ
改変する側はカタいこと言うなって言うよね。
される側の気持ちなどミジンコも考えない。
改変される側って、だれ?
フランスの原作ファン、あるいは作者のファン
原作好きなら映画版がおすすめだな
前半部分は回想として出てるし
まあアニメ化されたらオリジナルが付くのは当たり前な事だし
ペリーヌのオリジナル部分は原作であまり語られていないパンダボアヌ工場に着くまでの話を追加していて良い出来と思う
で、そのフランスのファンとやらは、なんと言ってるの?
映画だと尺の問題で原作を消化し切れんし、連続アニメだとエピソードが足りなくなる。
映画化アニメ化される時点で改変されるのが前提じゃんか。
だったら映画化アニメ化すること自体に反対ってことか?
パリ以前の話ってそんなに出来いいかね?
俺は原作部分の面白さとは大きなギャップを感じる。
まったく印象に残ってないし、見返す時には邪魔だ。
そりゃもったいない
出来云々よりも不幸過ぎて可哀想で見てられない。
ルクリおばさんと再会するあたり、マロクール編からが楽しく見られる。
>>956 パリに来てからは同意だがそれ以前の話は別に不幸という事はない
原作厨はやっぱりあれを
読んだのでせふか?
読んでないだろ、本読んでいるならもうちょっと頭いいだろうよ
>>957 しょっぱなに父親が死んでるのに別に不幸ではないとは
俺もペリーヌがその美貌を武器に成り上がっていくマロクール編が好きだなぁ。
>>960 たしかにそれは不幸だな
ただ父親を埋葬して旅に出て数日たったところから物語が始まって、
旅自体にはそれで不幸だなって思えるシーンもほとんど描写されていないから
パリ到着までの話は不幸な展開はほとんど無かった
話毎のいろんな演出で旅のおもしろさやペリーヌの成長いろいろ有って面白かった
>>961 美貌を武器??
はじめはペリーヌの実力や人柄を武器?にしていたように思えたが
ペリーヌを好きになった後の話だろ
>>963 貧乏が武器
池のほとりに住んだり、靴や下着を自作したり…あの頃のエピソードが好き
結局、ペリーヌが英語を話せたから良かったものの、
話せなかったら、今でもトロッコ押ししてるってことでしょ。残酷だ。
後半の分岐点は、やはり「英語を話せる」に尽きると思う。
前半の旅も英語が出来ないとほぼ不可能だよ
馬車で旅するんなら会話が出来ないと商売も生活も不自由
そうなると英語を勉強するか通訳を頼むか馬車以外の交通手段にするか、くらいか
マリが通訳だったからこその旅、出来なかったらインドで一生暮らしてたんじゃないのかな
投票ちゃんねるが閉鎖になってた
スペイン靴可愛いいね、あのリボンにペリーヌのセンスの良さを感じるわ〜。
だから前半とマロクール編がすごい印象が違うんだね。
前半は、商売がたきの話が好きだったな。
後半は、毎回次が楽しみで仕方がなかった。
最後のナレーションで「この長い物語も今日で終わります」的なこと言ってて、
てっきりペリーヌだけはものすごい長く放送してたんだろうな〜って思ったくらい長く感じてた。
私の中では勝手に半年以上パリまでの話があったように記憶してたもので。
もちろん、長くても面白かったからいいんだけど。
で、何年か前に再放送で見たら、案外パリまでが短くてびっくりした覚えが。
>案外パリまでが短くてびっくりした覚えが
やはり原作部分をメインにしたからじゃないかな
でも旅部分は16話、パリ部分は6話、マロクールまでの旅が4話、パンダボアヌでの話しが27話
たしかに全体の割合は多くないけど、1クール以上あるよ
>>970 話数で考えるとちょっと面白い
GWまでが旅の話、5月病というかだらける頃にパリ、暑い日に学校に行くまでが一人旅、夏休みからがパンダボアヌでの話
子供の生活のサイクルに合わせているような気も…
>>971 子どものライフスタイルとの関連は穿ちすぎかな、とは思うけど、
物語自体が、約一年の話だから(春から次の春まで)、季節を合わせるようなことはしてるんじゃないかな。
クリスマスの話を、ぴったりクリスマスに放映してたし。
タルエルとテオドールがいいな
なんて言うか憎めない悪役?っぽくて
>>973 なるほど。それじゃタルエルにそっくりな性格の俺も憎めない人間だったのか。よかった。
タルエルは管理者としての仕事はキチンとしてたぞ
少なくとも会社の利益になるようにタルエルなりに振舞ってた
いずれはこの会社を自分の手にって野心からだけど、そんな風に思う事は別に悪い事じゃない
ま、やり方が悪いところもあったのは確かだけど
例えばテオドールと会社を2分する事だってエドモンが死亡が前提だし、ホントに死んでたらあの時点でタルエル以外に後継者は難しい
娘がいるのは知っていてもまだ10代の小娘、会社の経営なんて任せられないし
もちろんオーレリー=ペリーヌって知らないからの話だけど
オーレリー=ペリーヌって判った時点で即ビルフランに直接お祝いを言いにいったのだってビルフランも驚く行動力
ビルフランの信頼は絶大だけど、それだけだったらタルエルも後継者争いを止めないはず
ただオーレリーの有能ぶりはビルフランの後ろ盾無しでも十分認めていた
まあだからこそ自分が後継者になったら会社から追い出そうとしてたけど
社員待遇等自分に無い発想と思想を持っているし私利私欲で会社を食いつぶすこともない血縁者
こりゃ下で働くしかないって考える切り替えの早さもすごい
テオドールは………
ビルフランの血縁者だったって事が不幸だったかもしれない
ファブリのように普通の社員としてパンダボアヌ工場で勤めていたら努力して立ち位置を確立したんじゃないかな
でも血縁者って事で無条件に後継者になる資格を持ったと親も周りも自身も思ってしまった
結果、努力をあまりせずにもうグダグダ、ビルフランからも見捨てられる寸前に
なのに後継者と思い込み、それをタルエルに利用されている道化師
ビルフランもテオドールも、タルエルもファブリも
みんなペリーヌの10年越しの計画に騙されてるんだ
この前のフランス大統領選関連でフランス北部の工場が紹介されてた。
この辺りは繊維関係で多くの工場が建ち並んだがフランス政策でもある
労働者に対する保護により、国際競争力を失った。結果、多くの工場が
海外の安い労働力を目当てに移転して、多くの失業者を生み出す事と
なった。
こういう内容だった。まあなんでも睡眠不足による交通事故防止の為に
仕事場での昼寝も認める制度を検討したそうだ。
え、フランスにはシエスタは無かったのか・・・
【急募】次スレ
だぁておともだちでしょう?そうでしょう?
フランスへのナチス侵攻時にはペリーヌは60代か・・・
工場があのまま発展してたら、真っ先にドイツ軍に目をつけられそうだな。
>>983 それはないだろ
軍事施設ならまだしも民間経営の製糸工場だし
工場を破壊して民間人を殺したら、只でさえフランス革命等反国精神旺盛なフランス国民が黙っていない
まあ経済の混乱を引き起こすためにやるかも知れんが真っ先に狙う可能性は低いと思うよ
もし仮にフランスが降伏しても統治の妨げにしかならない民間施設の攻撃なんて事を真っ先にやるほどドイツもバカじゃないでしょ
不細工バロン
>>984 いやいや破壊はせんでも接収とかね。
マロクールの街全体があの工場を中心に発達してるし、
それにペリーヌは将来、イギリスの企業と太いパイプ持ってそうだから
ますます・・・
いや、そもそもその前に第一次世界大戦もあるか。
ペリーヌは1865年(慶応元年)生まれだから、泉重千代さんとタメ。
WWTにはもう49歳、U終結時には80か。
千葉テレで見てるけど
「火事」の回から、ペリーヌが急にビルフランに意見するようになったね。
火事以前からビルフランがオーレリーの意見を求めるようになってた
そこまで信頼されている事を理解したから自ら意見を言いようになった
小学生に経営判断されてどうなのよ
別に経営判断なんか任せていない
ただ意見を聞けばビルフラン自身が考えていなかった意見を返してくれる場合が多い
しかも他の奴らのようにビルフランに迎合したり会社中心の意見でなく論理的で納得できる
それでオーレリーの意見を好んで聞きたかったんじゃないか
保守はしとく
ひゃく スレを
995
あばらしいスレを・・・