シラネエな
ならばお前も
1乙!
外伝みたんですが、艦隊の泊地を作るためにヴァンフリート4−2
の北極に水爆を打ち込んでその水の上に流体金属を流すなんて
火星のテラフォーミングみたい・・
>>6 >火星のテラフォーミングみたい・・
いいか、「みたい」が大事なんだぞ。
「みたい」の先を考えたり、検証しようなんて思っちゃダメだぞ。
「みたい」の雰囲気を大切にしろよ。
ギャーッ!!きちがいだー!!
しかし横領で死刑ってのも酷いな。
>>9 平時だったら死刑はなかったと思うけど、要塞再奪取に成功してこれから同明領に侵攻開始しようとする軍事作戦進行中に徴収した物資を横領したんだから死刑も止む無しって思うが。
シャフトも贈賄と横領で死刑だったような。
あといくら高言を叩いたとはいえ、輸送艦隊(せいぜい100隻単位)を壊滅させられた
ゾンバルトが死刑に処されたのに対し、二個艦隊をほぼ全滅させられた副責任者の
ミュラーがお咎めなしっていうのも…
>>12
無用な出兵によって優秀な部下と多くの兵士を無駄に死なせたしまった上に
ミュラーを処断しては、誤りに誤りを重ねることに遅蒔きながら気がついたか
らでは。
だったらゾンバルトも初犯なんだから許してやればいいのに。
敗戦は単なる失態だが、横領は一種の反逆だからなぁ。
ゾンバルトは無能だからじゃないのか
ミュラーは有能だから罪も免除されたってことだと俺は理解した
でもトゥルナイゼンは命永らえてるんだよな、ゾンバルトよりもよっぽど処罰の対象だと思うんだが
ラインハルトやその幕僚たちの傾向として、
職務・帝国(or同盟)に尽してる者には寛大で相応に遇するが、
自己利益を優先させる者には厳しい。
更に、怠慢による失態では酌量の余地を見いだせないのだろう。
ビッテンフェルトはキルヒアイスの忠言でお咎めなしだったよね?
キルヒアイス、早死にしすぎだ
ゾンバルト少将の場合は結構特殊だと思うけど。
・ラインハルトが補給の指示をだした時にその重要性も改めて説明し提示連絡を必須にしている。
・「万が一にも失敗いたしましたらこの不肖な命を閣下に差出し〜」とまで断言。
・対してラインハルトは「公言したからには責任を取れ」と言いゾンバルトも承知済み。
・油断から提示連絡を怠り補給物資は全滅、ラインハルトは公言通りに「自らを裁け」。
たぶんゾンバルトは有能だったと思うよ。
そうでなければ帝国軍の生命線といえる補給物資の護衛なんて任せるはずがない。
通常は軽視しがちだけどラインハルトは態々注意までしてるんだから。
この件が成功してればゾンバルトはミュラーの下くらいまで言ってただろうに。
21 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/08(日) 03:31:00 ID:P4Ve+3yj
単純に言えば、敗軍の将には死を。みたいな前近代的な軍ならともかく
がんばって戦って負けたミュラーと
適当にやって失敗したゾンバルトを同列に扱う訳にはいかんでしょ。
皇帝万歳の方が右傾化より健全な気がするのは何故だろうな
白熱してるとこ水を差すようで悪いが、
ソンバルトって死んだんだっけか?
>>20の言ってるようなやり取りがあったのは承知してるけど、
具体的に死んだって表現はなかったような。
やっぱ高級軍人らしく、自室でブラスターを頭に・・・・って結末だったんだろうか?
ラインハルトの場合、普通に戦って敵の方が一枚上で負けた場合は左程罪には問わない。
お咎め無しか、厳しくても左遷程度。
やるべき事をせずに失敗した時や
>万が一にも失敗いたしましたらこの不肖な命を閣下に差出し〜
こんな風に余計な事を言ったり、自分の能力を過信して負けた場合は厳しく裁く。
確かに健全だよな、負けた会戦で英雄を祭り上げて民衆の視線を逸らす国よりも・・・
>>25 そっちのスレは放置して沈めてくれないか。つ〜か空気嫁。
ま、知っててやってるんだろうけどな。
>>25 ちょっと意地悪して、それに突っ込んでもらって、ああボクを構ってくれて嬉しいなぁ、
な奴。
_,,,_
,、、,ィ'"ィ'"ー--'ー-- 、、
.r'⌒ ミ、 ヾ;:::::::::.ヽ
,r'" ミソ ,ィツ ;i:::::::::::i^ヽ
f `ミ=彡' ,ィ,,,,:'::::)(::::::::::::. ゙!
(:::.  ̄ ,,>;;r=''''' クフ´``=!:::::リ
、Jミヾ ミ、__,ィヅゝゝ ´ -'1:::ツ
( `ー=/ _、、、、、,_ ,、-─レ′
ゝf ,r-、マ ´,ィrか; f''セ)`' リ
( | l 仆、! `´ ゙! ,|! <小賢しい真似するんじゃねえよ
`ヾゝ、_、 ..., ,〉 ,l!
)ィ :::ド、 _,,......、、 /
'^1い:F\ ー /
`^ゴ \、 /ゥ、
;'ゝ=-x-''ミ==''彡ヘ、_
__,,、、」ミ,l7/ハ.「>)ノ ン'",、-"^ `''…ーッ,ニy-
,-‐ゥrイl」[..、-'ヘ_/l|l.i ヒ彡チ、-''^ー--、、_f∠ //_
ハ-─'''''三≡、 -:jjj:`""´. _,ィ'^ミニー-、、、,,,__
,r'ニ ̄r='''ヽヽ、 lll ,、-',、-'´c=ヽ`''ァ ,ィ‐-、`:、
゙!∫`| | `i | ||| r''"-''" '⌒ヽ_ノ,ノ// ⊂ノ
>>23 負けて帰ってきたとき 戦死をまぬがれたが、数日の余命をながらえただけにすぎなかった。 とある
それと 毒物による自殺を命じられた。 とある
やっぱゾンバルトの場合は自分で死ぬって言っちゃってるのがなぁ
しかもそれを綱紀を正す材料にしてくれって言ってるから許す許さんってのからずれちゃってるし
>>19 流れとしてはそうなっているけど、すぐ処断せず謹慎を命じているから、少し間を置いたら
冷静になって同じ判断したと思うな。
元々、ビッテンが失敗したのに怒っていたんじゃ無くて、ヤンが活躍した事に対してイラついていた訳だし。
敵2個艦隊壊滅と戦果では一番上げている事も有るし、それで相殺って事で。
ビッテンは回廊の戦いで大損害、ファーレンハイト戦死の原因
も奴あるのにお咎めなしかよ。
今度遅刻したら首にしてくれてもいいって高言した
一週間後にまた遅刻しちゃって、
退職勧告されたことならある
>>32 強攻して時々逆撃に合う事が有るのを判っていて、その上で登用しているからね。
ビッテンフェルト艦隊は帝国軍の中で、敵に一番ダメージを与えているアタッカーな訳だし。
単に失敗しているだけなら速攻でクビだろう。
それを補って余りある戦果が有ればこその采配じゃないかな。
帝国軍もワルキューレの飲酒操縦やったら即懲戒免職。
>帝国軍もワルキューレの飲酒操縦やったら即懲戒免職。
作戦行動中は、許可のない限り飲酒不可だろ。
回廊の戦いといえば、回廊を埋めるのに500万個の機雷で行なったって80話で出てた。
おれで考えると数十万個で回廊に行き渡って奥行きがあるんだろうか?
機雷数十万個でうまる回廊、やっぱり小さいものだなぁ。
回廊全体を機雷で充填する必要ないだろ。
ある程度の厚みを持った蓋をすればOK。
実際の機雷原も戦場では奥行があるが、
地図の縮尺によっては線にしかならない。
>>37 機雷、地雷ってのは、そこに仕掛けられているという事実自体が最大の威力で、
ちょっとでもためられってくれて、行動を制限できれば効果ありって兵器なので、
物理的に塞ぐバリケードの役割をする必要は必ずしもない。
普通、見えないもんだしね(宇宙だと、小惑星かデブリにまぎれさせるか、遮蔽
するしかないだろうね)。
40 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/08(日) 17:01:27 ID:w+VUW7Ps
アニメの機雷密度は濃すぎるよね。
現代でも機動機雷があるんだから、当然機動機雷だとすると薄くて良い。
機雷が反応しなければ、単艦なら接触せず航行できる余裕があるはず。
それだと絵的には苦しいけどね。
まぁ、SF的に細かいことには突っ込まないのが銀英伝のお約束かな。
>>36 ポプランは結構飲んでるシーン出てたような・・・
コーネフ戦死の報を聞くとことか
>>41 帝国と同盟とでは軍律が違うでしょ。
それにポプランだって正規の場で飲んでる訳じゃないし。
細かいところのお咎めは艦隊よって違うのでは?
そして、ヤン艦隊は、ヤン自身が好きだからなぁ〜
任務に支障がなければ黙認でしょ。
どこかの会戦のヤン艦隊幕僚会議でヤンのブランデーがテーブル上を
行き来してヤンの所に戻った時には殆ど空だったシーンもあるし。
イゼルローン再奪還のときのパスワード
「・・・ジャムではなくママレードでもなく・・・」も、
「・・・スコッチではなくバーボンでもなくブランデーを・・・」に
したかったのではないかと思う次第。
イゼルローン再奪取の時も飲んでたな。
極めつけはヤン暗殺の後
どっかに「素面で戦争できるほど、俺は人間が腐ってない」みたいな言葉があった希ガス。
>>45 たしかまだシェイクリ達が生きてる時に
コーネフの本当は飲酒はいけないって内容のセリフを受けて
「そんな規則誰が決めたんだ?素面で戦争ができるなんて大したもんだ
だから出世するんだな」
なんて言ってた気がする。
ロイエンタールが回廊の戦いでやった機雷源突破作戦って
ドニエプル渡河作戦みたいだ・・・ソ連軍があっちこっちにミニ橋頭堡を
築いて、ドイツ軍があっちこっち突っついている間に最初の橋頭堡に
ぞくぞく敵が渡河してあぼん。
>>47 それは初めて知った。
銀河の元ネタが、またひとつ・・・・・・だな。
>ドニエプル渡河作戦みたいだ
銀英伝の戦闘は、過去の会戦の模倣とアレンジ
作者はよっぽどの物知りだったんだな・・・
一応、あのはげは文学博士だぞ。
もしかして銀英伝の中で一番暗躍したのってフォークじゃないか?
・フォークの無茶苦茶な遠征案に政治家が踊らされて、結果同盟軍艦隊戦力は激減
・その結果帝国と同盟の戦力比が劇的に変わり、フェザーンは帝国に味方して回廊を明け渡す。
・以降の戦線で同盟は帝国より少ない戦力で戦うしかなくなり、同盟滅亡。
・ヤンも戦力が無いからラインハルトを狙う戦術しか取れない。
・ヤン暗殺もフォークの死で安心した処で地球教に暗殺。
とりあえず、歴史に残る活躍?はした奴ではあった。
前スレにあった
>ロイエンタール「お前はいつになったら一流になるんだ?」
ってなんだっけ?
>>52 敵に回すと頼もしいが、味方にするとこれほど恐ろしいヤツはいないってヤツですなw
民主主義の国もひとりのバカで滅ぶか……いや、バカはひとりどころじゃなかった
けどな。
55 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/09(月) 10:17:12 ID:JXgo5q/J
トリューニヒトは、サンフォード議長を追い落とすまでは、フォークを泳がせる等の切れっぷりを見せていたが、
いざ同盟のトップに上り詰めるや救国軍事会議の蜂起に為す術無く地球教の手を借りるわ、銀河帝国正統政府を受け容れ
ラインハルトに最後通牒を突きつけられガクブルするわ、雲隠れするわ、双璧相手にホールドアップするわと小物街道爆走。
田中芳樹氏の問題点として、ある人物の活躍を描く時、その敵対者等を一般水準以下にまで貶める形でしか書けない点が上げられる。
己が権勢維持の為に同盟トップとしてラインハルト陣営と高いレベルで競いあうトリューニヒトをオレは見てみたかった。
トリュは、ルパート・ケッセルリンクと共に、その輝きの喪失によって銀英伝の可能性を閉ざした人物だとオレは思う。
ルパートの親父の方は悪役として結構頑張ったと思うが。
どんどんいらないキャラになっていくけどな。
遠まわしにロイエンタールの叛乱という予想以上の大事を引き起こしたのをどう評価
するか。
地球教ってアホ集団にしか見えないんだが。
>>55 >田中芳樹氏の問題点として、ある人物の活躍を描く時、その敵対者等を一般水準以下にまで貶める形でしか書けない点が上げられる。
アスターテの同盟の三提督とか他のキャラについてはそういうのはあるかもしれんけど、
トリューニヒトにはそれ当てはまらんだろ
フレデリカが、ジェシカが生きていればいい友人になれたかも知れなかったのにと言っていたが
あの二人は性格的に絶対水と油だと想う
シャルロットの妹の名前が最後までわからんかった・・・
「咎めているのではない。卿らしくない失敗をするより余程良い」
と言ってるしね。
実際その後トラウマ攻撃が通じないことでヤンを恐怖せしめ、
あげくヤン艦隊に致命的なダメージを与えている。
>>59 パエッタさんはあまり良将ではないが人間的にはいい人なんだが
我が征くは…でも最後ヤンを飲みに誘ったりしてたし、
普通は良い上司なのかもな
パエッタ・・・
まもなく昇進しゆくゆくは上司になるかもしれないヤンに
媚び売ってゴマすりでで飲みに誘ったようにしか見えなかったのは俺だけか・・・
人柄はともかくとして、オリベイラのじじいと一緒に、
ナレーションのみで死が語られたパエッタは結構不遇だったな。
アスターテの後はヤンに対して敬意を払ってたそうだから、活躍の場があればよかったのに。
>>68 一応ランテマリオ会戦には出てたな。
けど何故かマル・アデッタ会戦には参加してない。
パエッタの性格からすれば参加しててもおかしくないんだけど(;´Д`)
退役でもしたのかねぇ。
政治家がハイネセン護衛の為にのこしたんだろ。
ヤンが対ガイエスブルグ要塞の時にもイゼルローンに行かせなかったように。
ここ本スレ?
さっきまでやってた黄金の翼ってのは何の冗談だ?
もしかして来週からの外伝ってのもあんなん?
>>71 リューネブルク少将の白兵戦やホーランドミサイル部隊によるイゼルローン要塞攻撃が拝める千億の星まで待て。
「少佐から見て勝算は?」
「それは洒落かい、アッテンボロー」
wowow、黄金の翼の声の出演間違ってるな
普通に堀川りょう、弘中雅志、富山敬って書いちゃってる。
何も見ないで他の銀英の出演者欄をコピーしたな。
もしあの少女漫画版キャラにOVA版の声そのままあてられてたら
むしろいやだったな。
少女マンガ版の方が原作の描写に近いんじゃないかと
思うキャラデザはヒルダとシェーンコップ、あとロイエンタールの母親の3人。
それだけだな。
シェーンコップはOVAスタッフからはほんと愛されてネーナwと思う。
>>76 そーか?実写に変換するとワイルドでカッコいいと思うが。
来月の創刊二号目のリュウで、また道原が銀英伝の連載始めるみたいだな。
えぇ〜! もういいよ。
何匹目のドジョウだ?
アスターテで電文打つラインハルトはデスラー総統へのオマージュですか。
てか悪役ですか。ゆぁっぷぁりぃ主役はヤンウェンリーなんどぁのぁぁですか。
>>76 マンガのシェーンコップなんてただのつまらん優男
しょせん道原には30代のカッコいい男は描けんよ。
せいぜい髭つけて渋くするくらいしか表現方法が無い。
正直あの漫画はもう書かなくていいだろ
戦闘つまらんし最近の絵汚くて見てられないし…
>>82 アムリッツア前哨戦の時に、ポプランとトダ技術少佐の乱闘を止めて
「こんな事にしか役に立てんとはな」とか悔しがる漫画版シェーンコップは中々良かったと思うがな。
>>82 漫画のシェーンコップは原作のイメージに近いと思うけどなあ。
アニメ版のはあれはあれでもう定着してるからいいけどアメリカンな感じがする。
少女マンガの絵で男が二人いると、すんごいホモっぽい
よせよ、痛いじゃないかアッー!
,r'' ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
(ミ「 ̄ ̄ ̄`iミ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミ|´ ∀ ` くミノ < よせよ、痛いじゃないかね。
l ̄ ~瓜~  ̄l \__________
U─────U
|_ |_ |
(__(____)
<お知らせ>
,、 ,,r‐---、,_ .,=@
.|`゙'ー、,、 ,/゜ ,/”,メ-,,、
l゙ `'''ー、,,, _,,,,,,―ー'''",,,-┤ .,/ .│ │
`''ーi、 │广''ー、 __,,,,,-‐'''゙二r‐-x、 .l゙ l ,i´ 丿 |
| .广''''"," ゙l-ーl" .│ ,/゜_,,,,、 │ l゙ | ,/ /′ ,i´
.,,,,,,,,,,,,,,,,,,| ,ド''゙゙゙`l゙ .,、 ││ │ ,/` ,r'" ゙l │ l゙ l,i´ .,/ ,,i´
│ l゙ .l゙ .l゙| .|.l゙ l゙ /` .,/ ,! .l゙ ,l゙ ″ /` .,,i´
.l゙ .l゙ ,l゙ / ゙l .″ / .l゙ l゙ ./ ,l゙ ,i´ .,、 │ .,,r″
l゙ | .| | | ,i´ | ゙l_ ,,/ ,ん┤ /゙l .T"`
.| l゙ l゙ .l゙ │ / \,、 `^ ._,/` │ .│ | |
l゙ .| .| l .―''″._,,,,--'““''~` .(,,,,_l゙ ゙l .|
│ .l゙ ←″ _,,,,―¬"゛ ` !,,、.|
,,,|,,-←―''''" ̄^ ゙゙''"
今春より、TDNスレには上記のTNOKマークをテンプレに張ることが義務付けられます。
2006年4月以降にTNOKマークの無いスレを立てた場合、8点の減点または免許の剥奪となります。
DVD見たのですが、イゼルローン攻略とかって、
なんかデジタル処理されているんですか?
中学生で見たとき斧を使っての戦闘であんなに
生肉ズバ、血がドバ!って感じじゃなかったような気がしますが?
>>91 血は増量、彩度も上がってる。
分かりやすいのはバーミリオンも。ビデオではもやがかかって彩度も低かったけど、
DVDではもやは薄れ、彩度も上がってる。
しかし医療が進んでいるとはいえ義眼で視力まで回復できるとは凄い世界だ。
現代でも、見えない人が見える機械を開発してたような気がする。
まだまだ実用化できないだろうけど。
あの時代には義眼くらいあっても不思議ないと思うなあ。
とういか、あんな目つきじゃなくて、もっと良いのありそうじゃない?w
失礼、義眼の調子が悪くて・・・と言いつつ義眼で威嚇する描写は
夏侯惇を意識してると思う
目からビーム。
DVDのやつ横の揺さぶりに強いっていうか左から右に流れていくシーンで絵がぶれないね。
ラインハルトは艦隊の数が少ないときは、
作者のご都合主義で勝ち
あとは数だけで勝った凡将
はいはい、さようなら
>>93 むしろ帝国成立初期の極端な劣悪遺伝子排除法の影響で
その種の人体補助テクノロジーは発達を抑えられて
他の技術と比較すると遅れたまま、という設定だった希ガス。
101 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/12(木) 01:10:39 ID:88H0snk/
>>100 なるほど。
義眼やら義足やらを使わなければならないような劣等人種は死んでるってわけね。
でも、後天的に失明したり足切断したりする人もいるのに。
単一国家だとそういう融通が利かないんだろうな
上の人間は神同様だからどんな矛盾を言っても
それに従うしかない
>>101 戦争続きで、サイボーグ技術が進んで「簡単には死なない」状況になっているが?
義肢レベルなら、艦の医療室レベルでできるくらいに。
同盟との戦争状態になってからは必要&実用な技術としてどんどん発達したんじゃないの。
それに劣悪遺伝子なんちゃら法もずいぶん前に廃止したみたいだし。
三国志読んでるとあえて食糧を捨てて背水の陣を望む展開が多い気がする
ロイエンタール「古来、飢えた軍隊が勝利を得た試しはないからな」
自ら退路を経って戦う軍隊と食糧難で苦しむ軍隊じゃ似て非なるもの。
決死の覚悟で士気を高めた軍隊と飢えて士気が落ちた軍隊をいっしょにされても困る。
三国志とかの昔の陸戦なら下っ端の兵隊はヤバいと思えば個々の判断で夜中に脱走とか可能だろうけど
宇宙艦隊戦だと少なくとも1艦を制圧しないと脱走すらできんから考えてみるとツラすぎる。
>>104 宇宙船で銀河をワープ航行してる一方で
未だにあんな寿命の短い義眼や勝手に人を殴る義手しか作れないということれす
そうだよな。オーベルシュタインの義眼には野郎どもは避けてフロイラインたちの服のみ透ける透視機能くらいあってもいいのに
,r'゙,, ヾ ゙''ッ' !i;, ヽ、
./ ;'';' ,ィ'" ヾ , , ,゙''i;, ヽ
;' ; ; ,r' _,. ,. , ,i゙f ,! '' , ゙i
| : ''""≡_彡彳 ,ィ,ノ,/人( 、 , ノ r'ヽ,
l ; ; , ,-、`-テッッ-''彡'ン'゙'゙ ゙;ハ 、゙i, .i ヽ |i !
〉i i /ィ゙ ∀7'" ─--:、,_ `^'い, !i,ノ | リ ,!
| l | | ; | /,r!;リ′ Tニテ-ミ`'-、リノ'゙ ,ノイヅ /
l ゙!゙!' ゙!゙ゞ ゙!′ ゙ー'、,, ' '-;;ニ<,7′ ン′
.〉,ヽ、 ゙ゝ9, fワ~!,/-チ'゙
l l、i , , ,:/ |i 「" /ノノ <何言ってやがるんだ。
、__,ィ'゙ ヘ,N i/′ i゙:、 ! /"´
`ラ'゙,ィ',r'^`'^ヽ、 i ゙:, ,,__ ` -‐ツ′
f゙,ソ'リ′ `_ーニ'-、 \ 、`'ー:/
r(`゙リ、:'_ f r-ニヾ,-ニ'-\. "/
. /::::``:‐-ニ,_-、∪ \frミ'_ヽ_`r:、_,/
'゙ .::::::::::::::r'''r====--、_.\'t′゙i i
.:::::::::::::::::::゙! ゙!三三三 ニ=-``ミヽ! !
::::::::::::::::::::└ッ─ッ─- ニ二''ー-ミ`ヽ、
111 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/12(木) 12:21:19 ID:b9Plttnl
久しぶりに黄金の翼の漫画版を読んだが、初読時には抵抗のあった絵柄に違和感がなかった。
当時はかなりアクが強い絵柄だったが、このあとの彼女はアクがぬけて
シャープな絵柄になってオッサンがオッサンじゃなくなってた。
オッサンが多い銀英をかくのなら黄金の翼の頃の絵のほうが世界観にはまっていたと思う。
最近の彼女は絵が汚いから、銀英の新作には期待できないな。
サイボーグ技術が進んでって銀河帝国の兵士が
全員009ぐらいの能力あったら無敵だな。
>>112 出てこなかったけど、同盟側も同レベルの技術持っているから、結局同じ。
ローゼリッターとかのレベルが上がるだけ。
009-1なら夜の戦場でシェ―ンコップを落とせそうだけど。
ふと気付いたが、帝国軍人の余暇の過ごし方って、日本の田舎のDQNとまったく同じだな
即ち、酒・女・ギャンブル(トランプゲーム)
まともに趣味があるって描写があるのは、メックリンガーくらいか?
あとは、仕事が趣味の社畜ばかり
酒飲んでるときも仕事の話しかしないし
仕事じゃないときもほとんどいつも制服着てるし
田舎DQNの精神とモーレツ社員の精神を併せ持つのが帝国軍人
人間的な面白みはゼロに近いな
リアル軍人でもそんなもんじゃないか?
薔薇を育てるとかさ
無趣味で時間を持て余すラインハルトに付き合って
芝居見物をあくびしながら観てたビッテンフェルトは
滑稽で微笑ましかった
なんでビッテンなんかを芝居見物に呼びつけたんだろうな?
そんなのはメックリンガーかミュラーを連れて行けばいいのに。
乗馬や狩りに行くのならビッテンが適任だろうけど。
>>115 いくら嫌われ者だからって、時々で良いのでグリルパルツァーの事も思い出して上げてくだ(ry
ビッテンフェルトは乗馬や狩りの心得なんてものもたぶんないだろ
ラインハルトも別に芝居には興味ないだろうから
芝居よりビッテンフェルトの反応を楽しみにしてたのかも。
あるいはミッターマイヤーにとってのバイエルラインのように
敢えて不得手(そう)なものに挑戦・克服させて成長を見守るつもりだったとか。
>>119 メックリンガーはフェザーンにいなかったと思う。
戦争以外は無趣味の暇人といったらビッテンしかいないんだろう。
WOWOWで初めて黄金の翼ってのを見ました。
見ましたというか見るに耐えなくて早送りしして、
なんかオカマみたいなキャラが出てきたあたりで
それにも耐えられなくなって見るのをやめました。
1992年の作品だそうですが、あれはいったい
何のために作られたんでしょうか。
みんな三国志三国志と言いますが
田中芳樹先生は三国志からアイデアを取るとみんな知っていて
モロバレだからローマ帝国・中世・ナポレオン戦争・三国志以外
の中国史からアイデアを取り入れていると思うのですが・・・
ラインハルト貴下の提督はナポレオンの元帥達だし、
ダゴン会戦はケーニヒスグレーツ会戦
アスターテ会戦はナポレオンの第1次イタリア遠征
イゼルローン攻略はトロヤ戦争
アムリッツア会戦はロシア遠征+ワーテルロー会戦
・・・・
流れぶった切ってスマソなんだが
銀英伝のOPなどで出てくるタイトルの正確なスペルって分かります?
あのフォントでは大文字がよく分からんです・・・・。
>>125 たしか世界史のいろんな史実をアイデアに使っているような事を何かに書いていた覚えがあるけど。
小説のあとがきだったかな? 手元に無いから確認できないけど。
>>127 Geldensagen vom Kosmosinsel じゃねぇの?
誤植でドイツ語で鍋になるとかいう都市伝説があるが騙されるな。
>>130 サンクス!
アレGなのか・・・・。
助かりました。
>>124 あのオカマ、髪型のせいかマ●ロスプラスのヒロインにそっくりじゃん?
あれなら女キャラにしてしまえばよかったのになぁ。もったいねぇ(*´〜`)
外伝だと郷田ほずみの声に違和感あるな
別にルパンみたいに、そっくりさん連れて来いとは言わんが。
それより帝国側の声優を一新してほしかった。
ラインハルト、キルヒ、ヒルダは芝居がかりすぎ。
同盟の圧点ボロ、ユリアン、キャゼルヌは最高。
似たタイプの声を選んでほしかったな。
そっくりさん声って似せることに集中しすぎて
なんか力ない、迫力がない声なんだよな
ルパンのもそう。
昨晩のWOWOW放送分を見た。
ラインハルトがツンデレ過ぎて笑った。
なに赤面してんだ。
花持ってくる所のラインハルト、どこの乙女だって感じで笑ったw
オトメすぎるわなぁ。
作画監督は女性なんじゃないかと思ったほどだ。
違ったけどな。
なんかすごい違和感を感じたよ。全然キャラじゃなくてw
原作読んでないんだけど、求婚するところ原作でもあんな感じなの?
しかし一晩ともにしただけで結婚とはかなり純情だなw
>しかし一晩ともにしただけで結婚とはかなり純情だなw
一世代前の真面目な人なら普通の感覚
夜中にwowowでやってたやつ、録画失敗した
せっかくコツコツ溜めてたのに・・・
>>142 原作でもまんまあんな感じ。セリフもほとんど同じだし、顔も真っ赤に上気してると
描写されてる。
さらに原作は、マリーンドルフ伯視点で、その時のラインハルトの、普段との落差を
うまく説明してる。うろ覚えだが、こんな感じで↓
その時、マリーンドルフ伯はずっと心中に秘めていた推論に確証を得た思いだった。
ラインハルト・フォン・ローエングラムは「天才少年」なのだ。
政戦双方に比類なき才を持ちながら、こと男女のことになると、世慣れないこと甚だしい。
みたいな感じ。
確かにラインハルトを「天才少年」と考えれば、あの時の態度も当然ってわけで。
質問です
DVDBOXって外伝たくさんありますけど、
どの順番で見るのが正しいですか?
ラインハルトはシスコンだからな。
他の女性を気にすることがこれまでなかったんだろうよ。
しかし種は流石に一撃必中w
ふたりとも初めてだったろうにな。
マリーンドルフ伯も、なんというか大人だなw
ひとり娘が朝帰りしたと思ったら、男が結婚も申し込みに来た。ファミリードラマなら
「結婚など、ゆるさーんッ!」とかひと悶着あるパターンなのに、平然と対処できるとは
(まあ、皇帝相手にそんなこと思っても、表に出せないが)。そんな動揺みたいなもんが
ほとんどないのは、大物なのかズレてるのか……?
当時の帝国貴族社会での女性適齢期は知らんけど、ヒルダってけっこう行き遅れで
内心「うぜぇから、はよ結婚せぇ!」と思っていたとかw
マリーンドルフ伯については、わざわざ邸宅まで訪ねてきた皇帝を奥に通さずに
玄関で追い払った事実も忘れてはいけないw
>玄関で追い払った事実も忘れてはいけないw
あの行動で正解。
玄関で追払った場合と奥に招き入れた場合とでは、
後で「無かったこと」にする場合の困難さが大分違う。
結果的には大差がない結末になったが、フランツは追返すことで、
ラインハルトが再考する時間と事後処理の選択肢を広げた。
>>151 下向した皇帝を玄関で追い払うなんて誰でもとれる態度じゃないからな
そのあたりがマリーンドルフ伯のつかみどころのないところ
恥ずかしそうに寝室から出てきたヒルダ
その後まっさきにシャワー
一晩中扉の前で聞き耳を立てていたが疲れ果てて寝てしまったエミール(たぶん2回くらい自慰)
父につっこまれてスプーンを落とすヒルダ
バラの間から顔を覗かし声がうわずるラインハルト
154 :
↑:2006/10/14(土) 14:37:46 ID:???
トリューニヒト「私はみーーーんな知ってるんだっ!」
それはキスリングの台詞だ
156 :
142:2006/10/14(土) 16:38:42 ID:???
>>145 おおっ。わざわざ丁寧にありがd。
そうか。ほぼ一緒なんだ。
それにヒルダも普段あんなに毅然としてるのに動揺しまくってて可愛かったw
>>147 一撃必中ってwwww
ヴェスタ―ラントの生き残りが、ローエングラム王朝を
救ってくれたのだな。
一発必中かは定かではない。
あの夜何回したかまでは描写してないから。
_,,../⌒i
/ {_ソ'_ヲ, あの二人、
/ `'(_t_,__〕 うまくヤれたのだろうか……
/ {_i_,__〕
/ ノ {_i__〉
/ _,..-'"
/
フロイライン・・・もう3回も精子を出しているのに、勃起が止まないのだ。
お入れくださいまし、陛下。
もうちょっと丹精込めて書いてよw
括弧使うなりさー
あの精神状態で立つ物しっかり立ってるんだからやはりカイザーただ者ではない。
ジークカイザー!!!
フ・・・フロイライン、入り口が二つあるが、どちらが正しいと思う?
私も存じませぬ・・・ご随意のままに、陛下・・・
フロイラインは帝国宰相の地位でも与えねば、余の質問に答えてくれぬか・・・
(ラインハルト様、前方でございます。)
おおキルヒアイス、お前は死んでまで俺に助言する・・・
つなげるだけでピンクな会話にw
ラインハルトはオナニーをしたことがあるんだろうか?
夢精だけとか言ったら笑うな
そんなでよく受精できたものだ
170 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/14(土) 21:47:16 ID:dtleMkOz
銀河英雄伝説の着うたってあるの?
ラインハルトは日頃エミールを練習台にしているから無問題
作中で流星王に例えられてたけど、銀英伝以外でその人名みたことないな
ググると史実に出てくる有名人らしいけど
銀河英雄伝説SAGAで艦隊戦のごとく初めての性を謳歌するラインハルト様
ナポレオン+カール12世+アレキサンダー大王÷3=天才少年ラインハルトくん
調べるまでグスタフ・アドルフのことかと思った。
この人も若くして即位したスウェーデン王だが。
ところであの晩ラインハルトの元を訪ねたのがヒルダでなくて
エミール少年だったらカイザーは彼と一夜を共にしたのかね。
マリンドルフ伯だったらカイザーは彼と(アッー
>>164 逆に考えるんだ。あの精神状態のときに限って勃ったカイザーは
要するに変態。
オーベルシュタインだったら...
アンネローゼだったら普通にヤってそうなあの姉弟がイヤだ
>アンネローゼだったら普通に・・・
この件に関して、ラインハルトはフリードリッヒ四世と同じ傾向・趣味ですよね。
>>179 極度に落ち込むと勃つ性癖か。
ジーク死亡時にアンネが逃げた理由がわかった。
あそこまで重度のシスコンだと逆に勃たないような
ようするに、あの時に一夜を共にしたというシナリオには矛盾がある、ということか?
男がどうしようもなくやるせない気分におちいって、女を抱いてしまう作品って
結構あるんじゃないか?
パッと思いついたのが、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」とか。
映画なんかにもかなりありそうだ。ターミネーター1だって結構な極限状況だし。
(種族維持本能か?)
ま、果たして童貞がそれをやるのかってのは、ちとウーンって感じだが
結局ヒルダとは何回セク―ス出来たんだ?
1回だけですよ
>>186 まあ、男の下半身など、疲れたくらいで生命の危機と誤解して種族保存本能が発動す
るくらいいい加減なもんだからw
トミノなら「男を立たせるのは女の役目」とばかりに、ヒルダの方から仕掛けるだろうw
>>188 1回の解釈しだい。
正確には1夜というのが正しい。
すいません銀河英雄伝説第1期のフィルムコミックの第1期のやつ全巻
持っていますがレアですか?
192 :
↑:2006/10/15(日) 22:35:42 ID:???
初版ならレア そのまま持っとけ
価格は今はクズ
我が行くは星の大海のフィルムコミックの方が貴重かもしれない。
まあ、こっちも価値は知れたもんだと思うけど。
どっちも全部持ってる。首都圏なら新古書店でたまに見かけることがあるから大した価値ではない。
わが征くは星の大海のほうが数多いと思う。第1期のよりよく見かけるから
今夜から外伝wktk
実況落ちてんな…
名探偵ラインハルト
見た目は皇帝、心は子供
200 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/17(火) 00:57:38 ID:ol/hGHMz
関西弁で喋ってもらわないとな・・・名探偵ラインハルトには
解説しよう・・・
202 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/17(火) 02:47:36 ID:8moJIG5v
>>101 同じこと思い出したんだけど
動物番組で鹿のオスがメスを奪い合ってたんだけど
片方が圧倒的に優勢、でも運悪く足が滑ってチョー弱いほうのオスが勝利、
メスは超弱いラッキーなほうを選んだ。
というか遺伝子的には足が滑ったほうを選んだほうが子孫は栄えると思うんだけど。
メスの習性はただただ勝った方を選ぶということなのかね。
だとしたら動物って相当アホだ、人間に牛耳られてるのも無理はない。
過程と結果両方吟味しなきゃいかんだろ。
ただたまたま勝ったのに目がくらむバカなメス。
土壇場に弱いやつはダメってことじゃ?
ここぞという時にミスをするやつはまた重要な局面でミスをするかもしれない。
ロイエンタールは最後まで魅せてくれた。
ヤンやラインハルトの最後より泣けた(つдT)
>>202 メスに選択権はないんじゃないの?
勝った方のモノになるというルールに従っただけで
勝った方にホレたワケじゃないと。
デジタルは良いなァ。アナログは来月からか・・
>202
動物による
猫はメスに決定権があるらしい
本編ではジェシカは本当はヤンの方が好きだった風の演出だったけど
外伝では原作どおり普通にラップが好きだったに戻してるんだな
ヨカターヨ
男2女1の友人で本当に好きじゃないほうの男が先に求愛して
もう一人が「いい奴だから結婚しろ」とか抜かして三人ともよくわかってるのにケコーン
て、あまりにメロドラマでありがちの展開だし
第4期の第二次ランテマリオ会戦って作画が手抜きっぽいのは気のせいですか
>>203 >>205 運はコンスタントな生きる力じゃないよね。
確率思考だったらたまたま負けたほうが後々勝率はある、
たまたま勝った奴がハリーポターのようないつでも奇跡がおこせるオスなら雌は賢いかもしれないけど。
>>210 DVDでもまだ手抜きっぽかった?
作画よりも双璧の用兵が渋すぎてギミックが少なすぎるからじゃないの、
ヤンとかアッテンボローみたいなあの手この手の悪あがきで形勢逆転みたい感じじゃないからね。
ビッテンフェルトの一撃で大勢が決まった印象があるよ。
作画が凝ってたのは外伝のアッシュビー編かな、
艦艇は丈が短くて不細工な感じだけど躍動感があったね。
シュタイエルマルクが気付きだす場面とかは緊迫感があったし。
銀ちゃんは以外にはまってたし。
銀ちゃんサイコー!
半世紀たって艦艇のデザインは双方相当変わってるのに
ユニフォームが両国とも全く同一のままなのはご愛嬌
>>209 原作はそうなのか。よかった。
どうにもジェシカが嫌な女にラップが可哀想な子に見えてしまったので安心した。
きっと3人一緒がいいんだ、とか応えられないけどヤンの想いに気付いてるんだ、とか
色々解釈してみたけどあれはあかん。
216 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/17(火) 15:55:32 ID:B2TfWDX0
>>216 流れと「艦艇のデザインが変わってる」と「半世紀」から言って
アッシュビー編から現代編へのことだろ。
>>215 原作はあくまでもヤンの片思い、ラップとジェシカは相思相愛ということが
ごくさらっと書かれていた。
アニメ本編のは俺にはむしろジェシカが悲惨すぎると思えた。
純粋にラップを愛してではなく複雑な思いを抱えたままで、あの市に方では…。
>>211が負けたけど自分に落ち度はないんだ運が悪かったんだホントは俺のがつええ
って吠える負け犬なのはわかった。
>>217 螺旋迷宮見てないんだろ。こんな内容をageて書く奴相手にすんなよ。
221 :
211:2006/10/17(火) 17:41:24 ID:???
>>219 いやそういうことじゃないよ、
動物は確率思考が出来ないなあってはなし、
たまたま一回の試行でしょうもない選択をするということ。
誤解が無いように、俺は負け犬だよ、運じゃなくて実力で負けてる。
なんか銀英伝と全然関係ないスレが続くなぁ
新手の荒らしか? スレを荒らして
>>219は心底嫌な野郎だな。
別に向こうからケンカを売られたわけでもないのに、どんな育ち方したら
こんな性根の曲がった煽りをする人間になれるんだか不思議。
負け犬とかそんなレベルを超越して、フォーク並に哀れだ。
あ、俺は
>>211じゃないぞ(ま、別に自演って思われてもいいけど。
>>219の性格が歪んでるのは変わりないんだし)
>>202の時点でスレ違いを叩くべきだった
多少関係ない話でも寛容なスレだけど、それで粘着喧嘩はNGだろう
鹿のネタでくだらない喧嘩してるヤツラは続けたいなら専門の板に逝けよ
まず間違いなくバカにされるだろうがな
,,、、-、、,,、----、、,
,,ィ''" 、;f彡 `ヽ、
/ ,, _,,`ミ>彡、 ヾヾ、
./'"〃/i.| ラ`゙^ヾ,`|; ヾヾ ゙i
| :|゙i ,l! ,| |N 、 ヾ、゙|
| :| ) { ノ {バ! ヽヽ `゙ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,/゙ /,/ム--、 -─ト-゙i い. `ヽ. | けんかはやめて〜
/ ;i ,仏-五-`; '''エエンヽリ ノ, ヽ、゙i | 二人を止めて〜♪。
i゙ |爪! .| )ノ' ,! ;; | ,人__________
|ハ ゝ,か ャ::、 ゝ彳 | i ,;;'' リ
゙!ヾ ゝヾ:!. _____.. /, !|;;;;| ,;;'' リヽ、
| ヽ ヾ, ゙i;\ `´ ,.イf ;;, '!;;;|, ''; ゙| `ー
,/ソヾ、 リ |;ソ!ヽ、 ,/ リ ;;;, ;;|ヾ ヾ
,i゙ ;| / ,r'" i |, `´ ,」 :;;;;, ゙| ゙l ゙!_,,、、
_ツ:|,//.(_;;|,ハ ,!゙ゝ, ,;;;;;;, ゙L゙!''" /)
f" ヽレ',;;! ヾ)〈 ゙! ,:r''"´ィハ,;;;;''';;;;, | f-┴''
.ゝ、,/,;;;;;l ;f ヽ. ト、, ,ソ |,;;;' ;;' }ニ==う
ラ.,;;ツ ;;ヘ''"う L-ソ.ノ゙ ノ;:' ;' ,/ ,レ゙
>>202の時点では叩けないだろう。
劣悪遺伝子排除法から話題が発生したんだし。
ここまで自演
>>223 必死すぎ
図星じゃないならレス返さなきゃいいのに肯定してるも同然だ
>>224 >>226 ただ「その話聞いて思い出した」って言ってるだけで?
内容全く関係ないしね。
てか
>>202ってやたらネガティブで読んで不快になるレスだ。
だからその後の流れも当然、叩きとか煽りとかネガティブになった。
派生とか連想とかで無関係なこと書くなら尚更空気は読まないとな。
230 :
211:2006/10/17(火) 18:36:10 ID:???
うーん
俺は動物が明らかに確率的試行ができないということを確信しただけなんだけどなあ。
そんなに動物が賢くあってほしいのかな。
ちなみに俺は負け犬ですよ、
大学も一浪しました、それは運のせいではありません。地頭7割努力3割が原因です。
2chで>219程度に噛み付くほうが馬鹿。
そのまんま>223のコンプレックスで我慢できなかったのだろうけどwwwvwwwvwwwvwwwv
232 :
211:2006/10/17(火) 18:43:46 ID:???
>>231 あなた大丈夫?
何か全部俺の自演見たな推移ですけど。
>>223はが本心じゃなかったら凄く巧妙だね、
まさに用兵とはかくありたい。
>>223から流れが変わった。
まだ続くのか、この貶しあいが…
いい大人が何をやってるんだが…
>>230 いや誰も動物が賢いとか論点にしてないと思われ。
ただトラウマスイッチ入っちゃった
>>223が釣れただけでそ。
動物に確率的思考ができるできないってのはその一事で判断するのは浅薄だと思うよ。
生存競争はもっと過酷なもので、確率的思考なんて悠長なことしてんのは
天敵のいない人間ぐらいだとも思うし。
帝国最高の名将はラインハルトではなくフォーク。
この流れまで計算してたのなら
>>223はすごいな。
計算でなく素だったのなら目もあてられないが。
どちらにしても友達にはしたくないタイプだ。絶対釣られる自信があるw
何がこの荒らしの元は何って見れば202の鹿の雌の奪い合いの決闘での雌鹿の気持ちについてって事!?
……なんでしょう、この脱力感は。
240 :
211:2006/10/17(火) 18:59:05 ID:???
>>236 というか帝国がフォーク的存在を相手国内に飼ってなかったのかなあ、
フォーク以外にいっぱいいそうだよ。
中国でも敵国が弱体化するように無能者が主要な地位にため猟官を手伝ったりとか
どうしようもない武官に凄い伝説を捏造して最前線とかに配備させたりとかあったらしいよ。
何か今の日本のやられてそうで怖い。
241 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/17(火) 19:00:12 ID:XSOhLzb1
計算じゃ223はできないだろ
本編はアニメ見た時点でストーリーは知ってたから、
展開に関するwktkはなかったが
外伝の中でも亜種ビーの話は読んでないので先がキニナルー
>>240 単純に遠すぎたんでない? なにせ長征一万光年だし
>>243 長征一万光年ってロンゲストマーチって英訳だけど
毛沢東の長征も英訳はロンゲストマーチっていうのかな。
逆に凄く有能な名将のどうしようもない風評をつけたして
遠征軍の総司令官にして相手を油断させて侵攻するってのはどうかな、
この場合専守防衛の国だと逆に意味がないね、
強い奴に凄い評判をつけたほうが威信自体が強力な意思を持つからね。
信長みたいなあっちこっち戦争やってる奴の部下にはいいかもしれない。
>>240 ゴールデンバウム王朝の頃の貴族に山ほどいたんじゃないの。
ミッターマイヤーも正しい軍務をしていたのに処刑寸前まで追い込まれていたし。
貴族連合の盟主2人も自分達が実権を持とうとして帝国内で賊軍になってる。
ローエングラム王朝でもラングが自分の地位と勝手な名誉の為にロイエンタールを陥れて内部分裂を起こしている。
グリルパルツァーもこんな事がなければバカな事をしなかっただろうし。
>>245 それは同盟の内諜ってこと、
彼らは地でバカな気がするけど、
ヤンがもう少し時間が稼げればオーベルシュタイン並の謀略で帝国の足並みに手を突っ込んだかもね。
でも帝国の驍将にハニートラップは効かないだろうね、少なくとも将官以上だと。
それより日本大丈夫?
>>246 同盟が軍事独裁国家になってヤンが政治に介入すればそんな事も出来ただろうけど、それは無いだろ。
ヤン自身が政権を持とうと思ってないから謀略は出来ないだろうし政府の命令でしか動かないだろう。
「私にとって政治権力という奴は下水処理場のようなものさ。
無ければ困るが自分から近づきたいとは思わないね。」
「我が同盟政府には両手を縛っておいて戦いをしいるクセがおありだから困ったものです」
他にも民主主義の軍隊は政治に口は出せない、シビリアンコントロールが必須なんて事いってるし。
日本の話を懐かしアニメ板で語ってもしょうがないでしょ。
それ様の板に言ったほうがマシな議論になるだろ。
ところでwikiによるとビッテンフェルトは部下から慕われていたとあるが
なんか恨んでる奴も多そう…
なんかそうとれる根拠ってあるっけ? 普通に慕われてると思うが。
朱に交わったのか似たもの同士だったのかは知らないが。
勝利より自身の生存の方が大事と思ってる人は
ビッテンフェルトの下に配属されるのは嫌がるだろうけど、恨むとはちょっと違うよな
旧ファーレンハイト艦隊なんかは少なからずそうかと
確かにビッテンフェルト艦隊だと生き残れる奴は少なそうだしなぁ
提督が人気あるからいいだろうけど、戦争の時だとやっぱ嫌がられてはいるだろう、うらまれてはいないと思うが
恨まれるとは違うが、他にオーベルシュタイン直属部隊とは互いに敵対してるな
もっともビッテンフェルト自身にその原因がないとは言えないが…
>>248 幼帝誘拐みたいな政治的謀略は絶対やらないだろうけど
情報操作とかは躊躇なく行いそうな印象、
自陣営の権力闘争に参加するのは論外だけど
相手の権力闘争を激化させたりそれを利用したりすることは
軍事的オプションに連動させるよう自分のついてる偉い人に進言くらいはすると思うけど。
暗殺とか一般市民を巻き込む以外だったら選択肢には入れるんじゃないかな、やるやらないは別として。
だって汚い手を使って若い兵士の命が助かるんだったらヤンの合理性には合致すると思うんだけど。
>>252 ファーレンハイトって猛将って位置づけなの?
猛将まではかないけど攻勢に定評があるというレベル?
ビッテンフェルトって最終的にはどこまで高位を極めたんだろう。
宇宙艦隊副司令長官くらいかな。
あと黒色槍騎兵艦隊ってローエングラム元帥府が開設されてから出来たのかな?
それともラインハルトの庇護がない段階でもうあんな目立つ看板しょってたのかな?
貴族とかに目をつけられてちょっと立場的にはやばいんじゃないの?
空のオフレッサー的存在である程度必要悪で一目置かれてたのかな。
>>218 正直アニメジェシカの気持ちっつか行動がわかんね
本当はヤンが好きだったとしたら
今までの関係を壊したくない一心でラップのプロポーズ受けたって事なのか?
それとも自分の中でもどっちが好きなのかわかってなかったのか?
ヤンが自分を好きなことに気付かず
自分を好いてくれてるラップにしたのか?わからん。
メックリンガーは第二代新銀河帝国軍務尚書が確実だね。
ビッテンフェルトは新しい要塞司令官あたりかな?意表をついて軍務次官。
軍務尚書は当分ミッターマイヤーが兼任かな。
>>258 たぶん・・・
ジェシカはヤンの気持ちがわからず、それなら自分にぞっこんでいてくれるラップのプロポーズを受けた。
ラップが死んでから、だんだん昔のこと的に、最初は思い出話として実はあのときは、みたいな本心をうちあけてく、みたいなかんじじゃないのかなー
ヤンはおかしな先輩もいっぱいいるしそっちとも付き合いがある
地位が高くなるから考え事も多い、
元から考え事多い奴だから余計ジェシカには上の空が目に付いたんだろうね。
だったら一本気なラップだよ、いい人だし、ヤンほどじゃないが出世する片鱗はかなり顕われてる。
>>258 自分を一番高く買ってくれる相手と結婚したい女もいる。(ルールズとか読んでみ?)
もちろんヨハンナ(汚名)みたく自分が愛している相手と結婚したい女もいるけどね。
>>255 攻勢を得意とする点じゃビッテンフェルトと同じだが
ただ、攻撃にも防御にも臨機応変に対応するそれなりの手腕は振るっている
同じ攻勢型でもビッテンフェルトと違うのはそこ
>>258 ラップのほうが分かりやすいよ、
ヤンは相当難解だ、
いろいろヤンにも気があるか試したがまったく手ごたえもなく人間性も掴めなかったんじゃないのかな。
ラップは打てば響く分かりやすい奴だった。
ラップが単純な人という意味じゃなくてジェシカにとって悩みや考え事を増やさない人物だった。
ビュッテンヘルトはロイエンタールに「戦ったら序盤は負ける」と言わしめるくらい強力な猪突猛進型。
もっとも「最期には俺が勝つ」といっているけど。
どの艦隊に配属されても死ぬには一緒だけどビュッテンヒルトの考えは多くの兵士に共感を得ているしそれが人気になってる。
それに死ぬ可能性が高いというがファーレンハイトといっしょにイゼルローンを攻撃した時敵陣に突っ込むのは最初はビュッテンヘルトだったけど、最期まで生き残った数はビュッテンヘルト艦隊の方が圧倒的に多い。
先陣を切るし猪突猛進だし時々部隊が崩壊寸前まで負ける時もあるけど、それは他の艦隊も同じ事。
艦隊の先陣を切って敵に突っ込むけど乗艦の王虎は全ての戦いで被弾0。
ビュッテンヘルト
宇宙の戦いは一発被弾したら全員オシマイと言いつつ
旗艦の艦橋に限ってなんか飛んだり倒れてきて司令官だけシボンヌが
やけに多いよねw 話の都合上なのはわかるけどさすがに時々突っ込みたくなる。
正直船はもうちょっと耐久性あってもよかったんじゃないかなって思う。
旗艦なんかは相当ボコボコに被弾しないと沈まないような設定でもよかったのかなあって思う。
ローゼンリッターみたいな陸戦要員と外からの砲撃でどうにか拿捕できたり沈められるくらいの耐久性を備えてたら
戦術に広がりが出たんじゃないかな。陸戦部隊がちょっとだけ花形になる。
旗艦は城攻めみたいな感じで相当てこずるような感じでもよかったんじゃないかな。
ヤンみたいなトリッキーな司令官は
いかにも旗艦のような丈夫な船には乗船しないで普通の戦艦で指揮を執ったりして
旗艦や丈夫な船は最前列に配備して盾に使ったりとか。
あぼーんしてる艦は何発か被弾してるんじゃない?
それか当たり所が悪いか…バリアみたいなのを張ってる艦もあったな
>>271 そうなのかもしれないけど、
結構簡単に沈んでゆくんだよね、ナウシカの飛行艇を彷彿とさせるくらい何かもろい。
273 :
271:2006/10/18(水) 00:51:23 ID:???
>>272 確かにそれはある
>>268みたいな疑問は俺も持ったことあるし
俺もレスしててこれじゃ説明になってないなって思った
最後に被弾してからあぼーんするまでのタイムラグが旗艦と一般の艦とは違いすぎるよなw
でもあまり船にパワーがあると田中氏のハードに頼らないSFの面白さの追求がないがしろにされるからね。
>>271 バリアは確か中和磁場じゃないのかね、小説でも出てた。
いっそ旗艦は左右に駆逐艦でも繋いで楯にすれば…
>>276 いや知ってると思うけどそういう貴族がいましたよね。
アニメージュの絵コンテで初めて見たぎんえいの資料があれで
かなり長い間おかしな偏見を持ち続けてしばらくこれ敬遠してたなあ。
船に船がくっついてる設定資料は相当やばいよ、かっこ悪いもん。
ゲームの設定だと
速さは
高速戦艦→巡航艦→戦艦→駆逐艦→空母
の順でいいのかな。
ランテマリオの戦いでスパルタニアンが動力部だけを被弾させて動けなくするとかいうのがあったよね。
あれはおいおいとか思った。イチバン危ないところじゃね?
>>279 そもそもこれの設定だと
動力やられたた時点で大炎上なのにね。
ある程度耐性がある設定なら巧緻きわまる戦術になるけど。
空母が腹にちょっと食らっただけで沈むのに
動力直撃で平気だぜっていうのはちょっと。
同盟の空母ってあまり火力はなさそうだね、単なる運び屋って感じ、あくまで形状だけど。
あー動力って原子炉だったな、確か
昔、SF板で
宇宙は無重力だから、エンジンがデカイ方が速い。
だから、戦闘艇より戦艦の方が速い。
というのを見て、ショックを受けたw
田中の世界にSF的検証を詰めても意味ないぞ。
ヤマトの宙間戦闘で被弾した戦闘機が煙りを棚引かせてフェイドアウトするよりはリアルっぽい、
って程度で手を打たなきゃ。
本当にSF的リアルさを追求すると航行宇宙軍史になるが、
あの世界は知っているのか?
>>282 「速い」が最高速度のことをさしているなら、正しいが?
>>283 科学的検証というより
>>280は作品の中での整合性じゃない?
ヤマトは戦況を一隻で逆転させるというどうしようもない発想だからね。
僚艦って存在したんだっけ?確か何隻かあったような気がするんですけど。
整合性でも何でも、ハード的設定の緻密さで構築された世界というか作品じゃないんだから。
今更、その辺を突くのは野暮ってもんだよ。
ヤマトの僚艦がものすごい気になりだした、
何隻かあったような気がするんだよ。俺の勘違いかな、ちょっと調べてみよう。
スレ違いだし、他の人は気にならないからここで発表しないでね。
ヤマトの僚艦は確率的思考ができないと思う
大破しても1週間で修復・戦闘可能になる浮沈艦には僚艦不要。
ヤマトの浮沈の肝は鬼装甲だよ。
>>287 どれも胆道行動が基本で最終的には一隻なるが、艦隊行動的なことは「2」と
「完結編」でやってる。「2」は分艦隊旗艦といってもいいだろう。
>>257 ビッテンフェルトは戦闘艦の艦長時代に、
「いい動きをする戦艦だな」って感じで後にラインハルトにスカウトされたんじゃなかったっけ
ヤマトのミニプラみたいに、銀英伝艦船のミニプラが欲しい。
たしか4〜500円で統一されて販売していたのに、今オークションじゃ数千円するから。
指揮シート狙い撃ちで飛んでくるオーメンな破片にヤラレタのは
ケンプ、ロイエンタール、パエッタ(サバイブしたけど)、アシュビー?
>>297 アルサレム提督のワイヤーが見事に映像化されていた気がする。
ワイヤーのキュルキュルキュルって音がたまに叫び声に聞こえる件
>>297 アルサレムも(その後出てこないので生死不明だけど
それと、破片じゃないけど柱や機材に挟まれて死んだのも含めれば、メルカッツとシュタインメッツもかな?
ラップもそう
シュタインメッツやラップやファーレンハイトは大破までにわずかのタイムラグが
あっただけで結局フネごと沈んでるし近くにいた人間も全滅(まあほぼ)してるからなあ
狙ったように司令官だけ氏んだうちには入らないのでは
>>298 まさにオーメンだな (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ちょっと見てみよう
>>302 正直ファーレンハイトの船の沈み方かっこよかった、
艦体を閃光が走った後大破、
ほかのだと何か沈むというより爆破みたいな感じで、
アースグリムはぎりぎりまで形を残してたね。
>>293 もうラインハルトの艦隊に入っちゃったのかねあのあと、
ほかで一匹狼で活躍したと錦を飾ったラインハルトに招聘されたわけではなく
もうあれからべったりだったのかな。
31話の茶番とも言える査問会を見てるとローエングラム侯陣営に亡命したくなるわ。
一度腐り始めた林檎が鮮度を取り戻すことなど有り得ん。
ヤンという男は歴史を知って人間を知らない。
まあまあそう熱くなるなって
ファーレンハイトの撃沈シーンはちゃんと2,3発はシールドで耐えてたなぁ
1vs1の決闘だ!とか言ってたバカ貴族いたけどどうやって勝つつもりだったんだろ
>>306 一縷の望みがある限り仕えるのがヤンの真骨頂だと思うんだけど。
ルイを出席させてるあたりが後ろめたさの表れでまだ建前は死んでないでしょう。
ヤンはもっと大きな流れで見てたから結局帝国へ降ることはなかったんだろう。
オーベルシュタインはヤンが帝政に抱いていた持続性への危惧に対してどういう手を打とうとしてたんだろうか。
まさかラインハルト一代限りの豊かさであとはどうでもいいなんて考え方だったのかな。
民主主義ではないけど色々な暴君独裁への安全弁をいっぱい仕掛けるつもりはあったと思うけど。
民主主義とは違う形での賢者と精鋭の集団指導体制のような感じかな。
腐らない貴族政治、特権がない寡頭政治みたいな発想はあったはずだと期待したい。
秦檜:トリューニヒト 岳飛:ヤン だったらどうかな?
>>312 それは岳飛伝読んでても思ったけど、
ヤンは岳飛ほどナイーブじゃない、
土壇場の狡猾さや危機管理の嗅覚はトリューニヒト並には持ってると思うけど
信条の問題で出来ないから選択肢が狭まるんじゃないのかな。
初の銀英伝視聴話は「魔術師還らず」だった。
あの時はろくにヤンのことも知らないのに無性に悲しかった。名演出と言えよう。
>>308 多分あれは人間同士の剣か銃による対決を求めてたんだと思う
もっともそいつはラインハルトの剣や銃の腕を知らなかったんだろうな
ヤンが地球教徒に襲われた時ただ漫然と艦内を歩き回ってたけど
あれを読者やファンはどう思ってんだろう
さすが元帥までのぼりつめる男は剛胆だなあとおもうのか
間抜けだなもっとじたばたしろっておもうのか。
>>316 ちょっとはどこかに隠れるだのして欲しかったな。その結果見つかるとかならともかく。
ただ廊下を歩いてるだけってのはちょっとな。
パトリチェフが死んだ意味ない
ブルームハルトもな。
ごめん、フレデリカ・・・
ごめん、ユリアン・・・
ごめん・・・みんな・・・
322 :
316:2006/10/18(水) 22:07:43 ID:???
>>320 自分はなんか悠然としててかっこいいって思った、
やっぱり正統派ではないけれど軍人で出世頭なだけはあるって感心した。
退役後に軟禁された時もブラスターを向けられたのにとぼけた感じでいい味出してたし。
ヤンとオーベルシュタインとトリューニヒト以外くずばっかだな。
トリューニヒトのパーフェクトエゴイズムとバランス感覚は素晴らしい。
それ以外は大抵心臓が強くても脳味噌が弱い。
ロイエンタールだのミッターマイヤーだのも勘は利いても知恵は回らないし。
ラインハルトもキルヒアイスが傍にいないと潔癖で理屈っぽいだけの癇性の小僧。
全力疾走で逃げ惑う提督ってのも変だしな。
>>324 いやでもいそうだけど、悪あがきする人は、
ヤンって作戦練るときは悪あがきするけど
自分の命だけの場合はすごい諦め早いんだね。
人の命が懸からないと燃えないのかな。
つか、なんだかんだでトゥルナイゼンみたいな奴が
時代、環境問わず長生きしそうな気がする。
>>322 到底誰かが助けに来ると考えてたようには見えない態度だったよねぇ。
あのシーンは何か地味にショックだった。
自分いい死に方は出来ないだろうな、みたいな事は常々言っていたけど
それにしたって…
どうなんだろうなあ、あんまり隠れる場所多くない艦内だったのかな。
そもそも、敵がどの程度の規模なのかもわからないし、
なるべく人のこなさそうな所を足音が派手にならないようにうろついてたんじゃないかと思った。
ヤンはそういう難解なところが魅力だと思う、
色々解釈できる矛盾の塊だからシェーンコップもとりこになったんだろう。
直接撃沈の描写ないけど
ヒューベリオンの被弾連続爆発シーンは必見
同盟旗艦の撃沈シーン
艦橋と艦首の間辺りで爆発艦首がポキリと折れるというか取れて大爆発というのが多いな
アスターテ会戦でスパルタニアンが被弾して旗艦パトロクロスに接近爆発というシーンで
艦橋えらく死人けが人でたけどたとえ戦艦といえども至近距離だとひとたまりも無いのか
>>326 左遷されたあと管区軍司令官とか着実にこなして
艦隊司令官で最期は宇宙艦隊総参謀長くらいには返り咲きそうだね。
まだ若そうだし、一応あれくらいじゃへこたれないハートの強さはありそう、
左遷されて辛酸嘗め尽くして成熟できるような気もする。
>>327 剛胆にも見えるけど
すごいうすら寒いニヒリズムも感じるよね、
フレデリカはヤンのどこまで見てたんだろうかね、
浮気はしないだろうけどある意味そういう男よりよっぽど難しい奴にも思える、ヤン。
>>330 ヒューベリオンをメルカッツに譲ってたのが地味にショック。
あまり物とかに思いで見出さないタイプだね。
自分に出来る事と出来ない事とを割り切る、人間の限界以上を求める貪欲を戒める、
という描写が何度か為されていた。
銃を持っていても仕方が無いからユリアンに守ってもらうと言うところとか、
ラインハルトからの捕虜交換の時の自分だったらこうするぞ妄想への自戒とか、
マル・アデッタにおけるビュコック敗死の報に接して動転した後での自戒とか。
白兵戦のプロフェッショナルであるブルームハルトが地球教徒を阻止出来なかった時点でヤンは死んでいた。
その事にヤン自身、異論は無いと私は思うよ。
野に獣がいなくなれば猟犬は無用になる”狡兔良狗”
殺し”後顧の憂い”を絶つ
そこで”捲土重来”をお計りください
フェザーンが”漁夫の利”を得ようと
卿は”公明正大”に事を計り
これ”矛盾”という
やつらの”傍若無人”ぶりには
議長の”ひそみに倣う”としよう
”後生大事”になさいませ
”不倶戴天”の敵!
小説読みながらブルームハルト頑張れって祈ってた中二の秋、ちょうど今頃だったなあ。
フリードリヒ4世とアンネローゼの間に子供が生まれていたら、ローエングラム朝って興ったかな
ラインハルトはどうしただろうか・・・
>>335 ああいう内省癖はぎんえいで学んだいい習慣だと思う
出来てる出来ていない別として
なんかいらついてるときとかはちょっと立ち止まって考える。
ヤンのような高度な悩みじゃないけれど。
ヤンは講和の協議もほぼ整ったところでエルファシルかどっかで
つかの間の休息で皆と街でも歩いてるときにふとはぐれて
全くの偶然で出くわした凶信者に誰も予想もしてないときに
いきなり頃されるとかかと思った。表通りでは平和に子供とか走り回ってたりしてる裏でひっそり息を引き取るヤン。とか。
あれは立派に戦死だとオモターヨ
ヤンが死んだ回、ヤンがボロ勝ちしてるチェスの勝敗表を背景に軽いジョークが飛んでるけど、
笑いどころのはずなのになぜか逆に重苦しい雰囲気ばかり漂ってたのはなんなんだろう
公式のインタビューのページパトリチェフやフィッシャーの中の人のインタビューも録っておいてくれたらいいのに
>>341 あの艦にはヤンがこけた時にフォローする人物がいないという暗示だからさ
富山さんが亡くなられたのって、この収録から
どれくらい経ってからだっけ?
>>344 半年くらいじゃなかったな。
第三期は声が昔に比べると弱ってて・・・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
今考えれば富山さんはまり役だね、
誰も異論なかった、なるべくしてなった役、小説の原案が浮かんだ昔から決まってたみたいに違和感0.
外伝の郷田はおっさん臭いなw
>>346 ねずみ男のいにしえから輪廻転生してヤンになる宿命だったのさ。
もうちょっとブルームハルトが善戦する描写でもよかった気がする、
下っ端でもローゼンリッター、なんか相当早い段階で負傷してたのが納得いかない。
ブルームハルトが取り逃がした何匹かがヤンを追ってそれに気をとられた隙に敵のブラスターでやられたみたいな感じがよかったな。
350 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/19(木) 14:26:31 ID:BLiU3crY
ユリアンがブリュンヒルトに 乗り込んで血まみれでカイザーに面会した時のライハの台詞で
「余の前で気絶した物は これで2人目だな・・・」っとあるけど1人目はどなたでしょうか??
思い返してみるとラングたん??かと思ったけど ライハが立ち会ってるわけないだろうし・・・
54話のハイネセン上陸後のジークカイザーラインハルト連呼で感極まって泣いてた兵に深い共感を覚える。
前政権の貴族が酷過ぎるだけにラインハルト程度でも神の如く見えてしまう罠。
>>350 ミュラー
ガイエスブルグ要塞敗戦の報告の後気絶してたよ。
>>352 そういえば「余の前にたどり着いて気絶したのはこれで二人目だな、ミュラー」だったな。
354 :
350:2006/10/19(木) 15:39:29 ID:???
>>352
おお〜 そうでしたね 即レスさんくすこ
何故ミッターマイヤーって平民出身の癖にKーKーって言うんだ?
失敗のフラグとして相手を過大評価、過小評価して疑惑に苛まれて無用の行動をした虚を衝かれるというパターン。
>>348 さかのぼれば、諸葛孔明もやってるぞ。富山敬
>>349 >下っ端でもローゼンリッター
ちょ・・・連隊長代理ですが
帝国側の平民はヴェスターランドの犠牲者の遺族以外はみんなラインハルト教に入信してるな。
彼一個人のプライドに基づく理不尽な戦争でも嬉々として死ぬ。
結局、殺した輩が腐敗し切った特権階級だから支持されてるだけで、
彼の大嫌いなルドルフとやってることは何ら変わらん。
>>361 然り。
皇帝ラインハルトの理想と、帝国民衆の理想が、同じ方向を向いている限りにおいて獅子朝は安泰なのだ。
その点を衝いたのが地球教&ルビンスキーの謀略だった。
ロイエンタール反逆を演出して皇帝に臣下への猜疑を植え付け、皇帝の精神の腐敗を招き、
皇帝の精神と民衆の理想を乖離させようとした。
彼らの謀略が成功していれば、新帝国に肅正の嵐が吹き荒れ、新王朝は大いに動搖していた事だろう。
つか、ルビンスキーはいったい何がやりたかったんだろうな
>>361 彼一個人のプライドに基づく理不尽な戦争でも嬉々として死ぬ
↑
これオーベルシュタインは相当苦々しく思ってたね、
9巻でビッテンフェルトとの舌戦も暗に皇帝批判だし、
4期は双璧の戦いよりオーベルシュタインVSビッテンフェルト
オーベルシュタインVSロイエンタールの舌戦のほうが好きだなあ。
21世紀の日本人から見ると
国家の私物化にどうにかして楔を打ち込もうとするオーベルシュタインの孤独な闘いに肩入れしたくなる。
はっきりいって彼のほうがめっちゃ正論で筋が通ってるなあ。
彼らの謀略が成功していれば、新帝国に肅正の嵐が吹き荒れ、新王朝は大いに動搖していた事だろう
↑
オーベルシュタインとマリーンドルフがいる限りそういう暴発はないと思うけど、
やるとしたら次の一手は軍務尚書かマリーンドルフの暗殺だね、
アンネローゼは警備が堅すぎるからまずはスルーだろね。
ところでヒルダって王朝が開闢してからはどういう役職だったっけ?
宰相秘書とその後幕僚総監まではおぼえてるけど、文官としての地位は何?
366 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/19(木) 21:24:06 ID:sozIzp6y
実質の皇帝に役職など不要
>>363 ヴェスターラントの一件を駒に使わなかったのが不思議だね、
あれを針小棒大に触れ回るってのは思いつかなかったのかな。
ヒルダも摂政皇太后として憲政を振るうんだろうけど、大変そうだな
専制君主制はカリスマ命だし
ヒルダたんの独白を駄々漏れにする演出を止めて欲しかったぞ。
「私は陛下にとって何?」とかいらないっス。
下半身の欲求が脳にまで達してファビョってる経過を延々見せ付けられるのは苦行。
>>362 ラインハルト教とローエングラム朝を奉るのは凡俗の平民にとっては幸せだろうが、
余計な知恵が付いて我欲に凝り固まったブルジョワ市民にとってはウザイだけと言える。
どっちかっていうと正論居士のオーベルシュタインを苦々しいどんよりとしたタッチで描いているのに
危うい軍人たちと皇帝崇拝を無邪気に明るく健全に描いているのがこの小説の面白いところだね。
別冊宝島で明らかに読んでいない奴がこれを左翼小説のように語(騙?)ってたけど
これだけでもそういう単純なカテゴライズは出来ねえってわかりそうなもんだけど。
まだメカの設定に因縁つけてくるほうがまともだな。
冷戦構造が崩れだしたあとのほうが余計膾炙しはじめた事実をもうちょっと考慮してほしいよ。
フレデリカがブ●いや個性的な容姿の女性だったなら
ヤンは求婚したのだろうか?
>>367 表面的な情報から構築できるのは、安手の陰謀論程度だろ。それなら皇帝マンセー
状態の新帝国では大した打撃にならん(真相を知っているのは、それこそ、ラインハル
トとオーベルシュタインぐらいだし、アニメ版はオーベルシュタインの先行&攻撃が予想
より早かったになっているから、ラインハルトの落ち度は最小になっている)。
ルビンスキーは実行部隊を地球教に頼らざるを得なかったのが彼の限界だな
諜略だけやっていて局面を変えても、その先のビジョンがさっぱり見えなかった
余暇と財産が有りながら自らが腐敗してることすら気付かない御粗末な知性の持ち主ばっかなのが貴族政の末期状態。
銀英伝が受けたのはそこら辺の判りやすい極端さだろう。
>>368 ヒルダってエカテリーナ2世みたいな感じになるな
プリンツ・アレクの子供(ようは孫)を溺愛しそう(たぶんないけど)
>>374 それだけだと平家物語のようになっちゃうよ、
もっと多角的な要素はあるでしょう。
>>373 フェザーンそのものだな。
地球教から見れば、隠れ蓑という道具にすぎないが、フェザーンのルビンスキー
自身も、結局「道具」の立場から脱却できなかった。フェザーンが存在意義を失い、
自分たちがもちえなかった武力で占領され、消滅した時、ルビンスキーの命運も実
質尽きていたわけだわな。
それにしても
軍部で高級軍人は貴族、産業界の資本家は貴族、帝国の官僚は貴族
学者や芸術家も貴族、結局高等教育をうけているのは貴族だし、
頭のいい貴族は帝国の矛盾なりを理解して改革を行う変革者
なりを望み、共和主義ほどではないけど啓蒙主義にかぶれているんだろうな。
カール・ブラッケとかオイゲン・リヒターって立憲君主制
志向のようだし、ヒルダっていったいどんな思想なのか。
>>378 軍部はかろうじて大丈夫じゃない?
将官以上は平民がひしめき合ってるよ、
佐官級はの中堅は貴族が結構いそうだね、
それに貴族で軍人になってるってことはある意味平民とか下級貴族の将官以上に
立派な使命を持っていそう。
ならなきゃ食っていけない人より食っていけるのにあえてなってる奴のほうが倫理観は高そうだね。
ラインハルトは軍事ばかりでなく民事にもかなり貢献してた。
27話でローエングラム独裁体制が確立した時も
貴族特権の廃止
荘園の解放
民法の制定
税制改革
農民金庫の新設
言論の自由の保証
リップシュタット盟約に参加した門閥貴族の財産を国庫に没収して財政赤字を解消
貴族側に参加した人間でも有能な仕官なら徴用(本人の意思の確認後)
なんてしているし、それはフェザーン、同盟と占領していく時にも民間には同様に接してる。
軍事に失敗しても地球教のテロがあっても、国民の求めていたものを与えたラインハルトに対する国民の支持は揺ぎ無いんじゃない?
>>378 立憲君主制まではいかないんじゃないかな、
自由帝政云々って小説にあったけど具体的になんだろうね。
議会を設けてまで帝政の果断なスピードを犠牲にするとは思えないし
だからといってやばい奴・人格障害みたいなのが出てきた時の手を打たないとは思えない。
やっぱり集団指導体制なんじゃないかな、世襲じゃない、あまり人数が多くならない感じで数十人程度の。
ナポレオンもそうだが独裁的軍政でなければ効果のある改革など出来ないように思う。
既得権益の破壊をグラックス兄弟のような暴力に無力な市民がやると必ず死かそれに準ずるリアクションが特権市民から返ってくる。
ラインハルトの場合戦場で血を流したから無血でやったように見えるだけなのだろうか?
383 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/19(木) 22:15:28 ID:sozIzp6y
>>368 >>375 あなた達が思い描いてる大変さはないと思うよ。
彼女が直接、執政するわけじゃないからね。
正確な時期と台詞は覚えてないが、ヒルダ登場間もないときに父フランツとの会話で、
全ての事の専門家には成れないのだから、自分の趣味でないなら、
ワインや絵(だったかな?)に自ら精通する必要はない。
そんなことは専門化に任せれば良く、信頼できる専門家を選べれば良い。
といった主旨のことを言っていた。
これを国政で実践してるだけでしょ。
しかも、国政の各部署の専門家を選ぶのではなく、
その仕事と国政を統括する者にミッターマイヤーを充てるということで。
ローマの護民官は名前はかっこいいけど
肝心の自分は何も護ってくれなかったんだよね。
確か小泉がリンツィ見に行ってたけどあれも護民官の話、
そういうカウンターがあるんですよって暗にアピールしてたのかな。
法によって護民官の肉体は不可侵のものとされたけど、
鉄の刃を通さないくらい肉を固くすることが出来るのは小池一夫大先生くらいだし、
死人を生き返らすことが出来るのはコミックとRPGゲームだけだね。
>>385 コミック版銀英伝でキルヒアイスが生き返らない理由を
>>383 君主が執政しないのなら、専制君主の長所がなくなっちゃうね
執政担当者の専横を止められなくなる危険性が大きくなる
ミッターマイヤーが苦労しそうだw
君主はある程度執政に関与していないと、いざというときに口出しできなくなるからな。
そして、軍や官僚に進出した平民出がリーダーとなって民衆蜂起
共和革命へ
ちょっとだけ不満があるのは
超高級貴族にも有能でいい感じの人がマリーンドルフ伯以外にもあと一人くらい軍人でいてほしかったね。
オーベルシュタインとは違った意味で毛並みの良さで浮いてる武人もいればもうちょっとひねりきいてて面白かったかも。
>>387 銀英伝を一通り、見てるか読んでる?
専制君主≒独裁の最大の利点は、改革のスピードとヤンも言ってるし、
現実にも、発展途上国の開発独裁は必要悪とされている。
そして、帝国の改革は、ラインハルトの時代にドラスティックに実行され、
時代は、その完遂、補完、修正と調整に移っている。
つまり、強力なカリスマによる独裁の必要が薄れていく時期に移っているでしょ。
更に、専制君主制≠親政。
>オーベルシュタインとは違った意味で毛並みの良さで浮いてる武人
オーベルシュタイン級の貴族で、有能で感じの良い人なら、メルカッツ提督が居るだろ!
393 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/19(木) 23:27:58 ID:fwKBqI9V
メルカッツは亡命したし、仮にラインハルトに付いても浮く事は無いでしょ。
金髪も赤毛も、双璧も遇する事は心得ているし。
まぁ、ビッテンフェルトあたりは
「やりにくい、爺様だなぁ」位、思うだろうが。
ロイエンタールは?
>>392 超高級貴族じゃないよ、メルカッツは中級くらいだと思うけど、
なんか伊達男みたいな粋な感じの人がいてもいいような気がしたもんで、
浮いてる奴がいないんだよねローエングラムの配下って。
>>392 文章が読みづらかったみたいだ失敬、
オーベルシュタインのような発言や献策が強烈過ぎてる浮き方じゃなくて
毛並みがよすぎて文化が違う感じで浮きまくってる人って意味です。
軍隊で使い易いように個性と言い難い自我はある程度矯められ削り取られるものだろう。
帝国も同盟もアホばっか。士官学校で何を勉強したんだと言いたい。
ラインハルトの戦略、ヤンの戦術がこの時代ではオーバーテクノロジー状態だった妥当な理由を諸賢に聞きたいのだが。
「フィクションだから」に類する答え以外でお願いしたい。
>>369 銀英伝、一通り見てるか読んでる?
貴族出ではないが、メックリンガーがその筆頭でしょ。
並みの貴族より毛並みも良いし。
まが、文化が違って浮いている(?)ということではアイゼナッハも良い勝負。
>>395 オーベルシュタインって、超高級貴族だっけ?
ミューゼル家より格上は間違い無いだろうが...
・・・ミューゼル家並みの貧乏貴族出のキャラって居たっけ?
>>399 メックリンガーまあそうだけど、
自分が考えてたのは大貴族であえて反旗を翻さなかった奴が武人でいてもいいんじゃないかなって思っただけ。
すぐに旗幟を鮮明にして私兵も荘園も安堵されちゃったうえに軍人だったら処遇にも困るし
幕藩体制の島津や前田みたいな存在があってもよかったかなあって、
なんか帝国の中にもちょっと不穏な感じが残っても面白かったかなあって、素人考えです。
しかもその当主は結構有能でポプランみたいなおちゃらけた脱力系の人だったら魅力的だなあって考えてました。
>帝国も同盟もアホばっか。士官学校で何を勉強したんだと言いたい。
学生を量産する体制の学校で、先端情報や技の粋を教えることなど普通はない。
士官学校で、歴戦の勇士に勝てる将校を量産できるなら、軍事テクノロジーの革命になる。
>>400 おっしゃることはごもっとも。
確かに、その方がもう一つ大きなファクタが追加されて複雑さがまし面白いと思う。
でも、田中は単純構図が好みだから。(控えめ表現)
前にWOWOWで再放送見たんだが、マジでおもろい!
毎週その日が楽しみだった!ヤン〜
>>401 士官学校に限らずエリートは専門よりリベラルアーツだよね、いつの時代でも。
数学とか論理学みたいなもんとか歴史に語学、
というか人間のOSを鍛えるのはこれしかないってことだね。
むしろ先端技術や専門科目を早期に教えるとその人の可能性や潜在能力を小さくしてしまうよね。
実はアメリカにもハーバードやイェールよりはるかに難関で評価の高いコーネル大学ってのがあるけど
ここもリベラルアーツですごい基礎的な科目をみっちり教える大学。
あまり有名じゃないけど向こうの人は知る人ぞ知る存在。
>>399 つ ファーレンハイト
>>401 孫子やジョミニ、リデルハートも読んでなさそうな連中ばっかなんだが。
406 :
400:2006/10/20(金) 00:19:47 ID:???
>>402 まあ例えば大会戦のときも
ラインハルトが直属で5〜6万隻率いていて
双璧も1.5〜2万隻づつだとして
そのくだんの人物は私兵が丸ごと温存されているのと官軍も指揮官が与えられているから4万隻くらいで後のほうに陣取っていたら
何か不気味で緊迫感あると思いません?自分だけで勝手にストーリー作って妄想してしまいました、すいません。
それからあえて遅参したりとか。
71話になるともう一人の銀河皇帝が出て来るから困る。
>孫子やジョミニ、リデルハートも読んでなさそうな連中ばっかなんだが。
彼らを知識としては知っていても、実際に読んでるのは、
士官学校の学生でも帝国にも同盟にも居やしない。
彼らを詳しく知ろうとする酔狂な香具師はヤンぐらいで、
そのヤンも映像ライブラリで読んじゃいない。
>>407 竜我クナップシュタイン初代皇帝陛下のことですか?
ロイエンタールって一回本星まで退却したのは
トリューニヒトを亡き者にしようとしたことが主な理由なのかな。
叛乱ついでに暴走して気に入らない奴を暴君チックに処分してから死にたかったのかもな。
>>391 ということは、君主から執政担当者にある程度権力分散していくということだな
強力なカリスマによる独裁の必要が薄れていく時期なんだから、専制君主制の
維持も矛盾が出てくる
ヒルダも苦労しそうだねw
>>412 一寸違う。
専制君主のメリットが活きる状況が過去になりつつあると言う事は、
専制君主の維持矛盾とは別の次元の話。
また、専制君主制のメリットが活きない状況が、専制君主製で善政が不可は直結しない。
ヒルダがラインハルトのように親政を行わねばならい状況よりは、遙に楽。
大変なのは、ミッターマイヤー。
>>410 ロイエンタール軍の無血開城。余力があればハイネセンで再編成してもう一戦という選択肢を
残しつつ(尤もこれは自分についてきた兵に対してのポーズ)の撤退。
>>413 >>412は専制君主制のメリット云々や善政悪政の話じゃないと思われ
執政に関与しない君主が専制をしけるかどうかの議論だと思うけど
>>415 では、銀英伝とどのような関わりがあるのかと?
いや、
>>391で強力なカリスマによる独裁の必要が薄れていく時期に移っていると言っているので
遠からず、権力の分散→専制の崩壊(または形骸化)がおきるのかなとw
どちらにしても皇族には受難の時代が来るのは間違いなさそうだけど
>>416 なんか、話をそらされているみたいだけど以下におきかえてください
執政に関与しないヒルダが専制をしけるかどうかの議論だと思うけど
>>417 権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
>>419 ヒルダが政治改革に乗り出さなければ、専制政治は続く訳で、
議会を設け立憲君主制に移行するかポイントになるけど、
ヒルダが議会に関心があるような、あっても興味だけのような感じで、
本の少し暈かした記述で匂わせてるだけだからねぇ。
フリードリヒ4世のように宰相に任せっきりでもなさそうだけど、
直接親政をするでもなく、社長が会社運営をしてるが代表権のある会長のような役割。
戦前の天皇のような感じではなかろうか。
>>420 大辞泉によると
せん‐せい【専制・×擅制】
1 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。
2 「専制政治」「専制政体」の略。
せんせい‐くんしゅ【専制君主】
専制政治を行う君主。
せんせい‐せいじ〔‐セイヂ〕【専制政治】
個人が絶対的権力をもって恣意(しい)的に支配する政治形態。アリストテレスは、君主制の堕落した形態とした。専政。
>>420 共産国は専制であっても共和制
専制君主制の例えには不適切
>>421 戦前の日本は、一応立憲君主制
近代の日本において天皇が専制を行ったことはありません
ヒルダが宰相にどれだけ睨みを効かせられるかがポイントだな
これが機能しないと、せっかく一掃した門閥貴族に代わる特権階級を作ることになりかねない
ヒルダが執政をまかせっきりにして睨みをきかせるには、よほどのカリスマ性と宰相の良識が必要だな
いっそ、フリードリヒ4世のように無関心でいた方が幸せかも知れない
ラインハルトの偉大さがよくわかるw
トリューニヒトの処分される描写が気に入らないなあ、
何か一撃だった、苦しんでない、
一発目がどこか急所じゃないところに当たって二発目も致命傷じゃなくて
そのままロイエンタールは気絶してとどめがないまま悶絶しながら死んでほしかった。
>>428 その直後にエルフリーデとフェリックスのイベントがあるんだから、さっさと退場させなきゃまずいでしょw
真面目な話、ガイエは意図的にトリューニヒトをあんなにあっさり殺したんだと思う。
「ハイネセン市民に引き渡して釣るし上げを喰らわせる」と言う展開を、何処かのインタビューで否定していたし。
つまり、読者にカタルシスを敢えて与えないような死に様を選んだって事でしょう。
>>428 その場合、トリューニヒトは死なず、ロイエンタールが気絶している間に治療するでしょう。
あきらかにロイエンタールが撃ってるけど武器を持たない人間に銃を撃つのは不名誉(ロイエンタールも自戒してる)だからそんなマネをさせないように。
それにトリューニヒトの上司(ルッツの妹の旦那、名前忘れた)がそのままにしておく事を許す訳がない。
>>425 明治初期には議会も憲法もなかった事を知らないのか?
>近代の日本において天皇が専制を行ったことはありません
ことばの置き換えによる誤魔化し。
親政≠専制
そして、天皇が直接日本史上の重大決定をしたことがある。
ポツダム宣言受諾も知らないのか?
専制の対極が民主なのかな?じゃ、ヤンらが望んだ立憲政治(字間違ってるかも?)って具体的にはどういうものなんだろ?
銀英伝のキャラや政治で誰か説明頼む。
>>431 ひどい書き込みだな
専制の定義をちゃんと理解しろよw
専制 君主の裁量>法
立憲制 法>君主の裁量
1.明治初期の国政は天皇の専制によって行われた訳ではない
法整備を前提とした手続きがきちんと取られている
2.ポツダム宣言受諾も天皇の専制下で受諾された訳ではない。
天皇の権限は立憲制度下で規定されている
執政に関与しないヒルダが専制をしけるかどうかの議論に、戦前の天皇制を
持ち出したって意味無いだろw
>>432 専制 ラインハルトの決断が全てを優先する制度 人治国家
立憲制 憲法の規定によってラインハルトの決断が制限される制度 法治国家
立憲制は誰が法律を決めるかによって制度の種類が異なる
国民(または国民の選出した議員)が決める制度が民主制
>>431 親政≠専制は誰も異論は挟んでいないでしょ。
各執政担当の宰相に権力分散して、君主の専制が維持できるの?っていう話なんだから。
>>422だと、もはやその状態は専制とは呼べないと思うけど
親政≠専制は銀英伝では、少なくてもフリードリヒ4世の時代が相当する
この時は君主の代わりに、各執政尚書やその血族による独断が横行して制度が疲弊して破綻した
ラインハルトがこの状態を一掃した状態でヒルダが執政を手放したら、法的に各宰相の権限を制限
しようとする動きが、登用した平民を中心に出てくるんじゃないかな
それは専制の終焉である訳で
それができなかったら、ゴールデンバウム朝の時代に逆戻りだね
>>431の主張だと
・近代の日本でも天皇の専制が敷かれていた
・明治初期の立憲制度化は天皇の専制によって行われた
・ポツダム宣言受諾は天皇の専制によって行われた
あんた、滅茶苦茶だよwwwww
銀英伝ばかり読んでいないで、もっと勉強しような
>>436 専制下で各尚書の権力を監視して制限するのは、君主であるヒルダの仕事
摂政を置く手もあるけど権限が大きすぎるので、皇族関係者じゃないと多分まとまらない
それが無理なら立憲制に移行して法的に監視するしかないと思う
ラインハルト崩御後のローエングラム朝を語るのに、戦前の日本やら共産国家を持ち出すってどんな池沼だw
>>433 >>437 「天皇の専制」に拘ってるのはおまえらだろ。
431のどこに「天皇の専制」と書いた?
勝手に捏造するなよ
オーベルシュタインの有能さっていなくなってから判る種類のものだろうな。
>>441 ヤンとオーベルシュタインは同じ匂いがする、
両方ともすき。
ヤンは規律軽視が酷いファンタジーの住人。
元来、軍人というのは血の気が多いし野獣と一緒。
よっぽど同盟の教育レベルというのは高いようだ。だらしないのだがお上品すぎる。
銀英伝は規律の緩いけど強い軍隊が規律が厳しい強い軍隊に実力では圧倒し、
しょうもない事情で渋々負けるというベタなパターン。ベタすぎて だ が そ れ が い い 状態。
>>440 >>420 専制の引き合いとして明治初期の日本や共産国を例にあげている
↓
>>424 近代の日本で天皇が専制を行ったことはないと主張
↓
>>431 明治初期に議会も憲法も無い ポツダム宣言も天皇が受諾
そもそも
>>420の例えが池沼すぎ
>>431は
>>424に対する反論に見えるけど、天皇の専制に対する論拠としてあげなかったのなら
何が言いたかったの?
ミュラーってケンプ戦死やバーミリオンで急成長したなあ。
最初はグリルパルツァーと大して代わらないレベルだったのに。
>>440 銀英伝の専制の話で天皇制を引き合いに出したバカがいたから、ツッコミがはいったんだろw
「天皇の専制」に拘ってるのはソイツだよ。
ここは教科書に書いてあることを反芻するスレじゃないんだよ。
勉強してから出直して来いと言いたい。
>>440 話題逸らしで自爆して、挙句の果てに捏造認定なんてみっともないよ
>>448 なんでも批判すれば良いってもんじゃないよ。
相手の言ってる事と自分の妄想は区別してね。
暴れている池沼は昨日、「銀英伝を一通り、見てるか読んでる?」ってしたり顔で
書き込んでいた奴だろw
ちょっと痛すぎるよな
都合の悪い意見が出ると「誤魔化し」「捏造」「妄想」と言って返してくる奴だから、まともな議論がアホらしくなる。
戦前の天皇制は専制下
↓
いや、違うし、銀英伝関係ないし
↓
初期は議会も憲法も無い ポツダム宣言は天皇が受けた
↓
それって専制下で行われたという主張?
↓
誰が天皇の専制と言った?捏造するな
↓
えと、何が言いたいの?
↓
やるなら他所の板なりスレでやってくれ。
今夜はロイエンタール最後の日で
ちょっとナーバスになってるんでね。
自分じゃ何一つまともな主調ができないのに、他人の批判だけ。
それも根拠も示せないくせにな。
まぁ、そんな事だからニートしかできないだろ。
ラインハルトって一生ホテル暮らしの方が似合ってるよな。
清廉の面で徹底してないし、結局世襲してるのが今一。
ここはロイエンタールに禅譲だろ。
みんな銀英伝が大好きなんだな( ´∀`)
>>454 執政に関与しないヒルダが専制をしけるかどうかの議論で、難しいだろうという意見と論拠は
出尽くしていますよ
あなたの意見と論拠をまとめてください
それとも降参?
>>454 罵倒していないでおまえの反論を聞かせてくれ。
みんな楽しみにしているんだからw
>難しいだろうという意見と論拠は出尽くしていますよ
いつもと同じだね。
出尽くしていると断定はしても、その根拠は何一つ出していない。
次は何を決めつける?
>罵倒していないでおまえの反論を聞かせてくれ。
何に反論するんだい。
反論の元を出してくれよ!
>>461 何の議論をしているかも忘れたのか?
それとも忘れたふりをしているの?
天皇制=専制なんてどうでもいいからスルーしてくれ。
>>460-461 喪前もムキになりなさんな。
>>464 おまえ自分の書き込みを諌めて楽しいか?
468 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/20(金) 16:52:17 ID:rVlxnWjS
>>466 おまえも枯れ木に怯えるかw ついでに佐賀
>>473 yes と答える方が良いのか、no と答えた方が良いのか教えてくれ。
どっちの方が嬉しい?
476 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/20(金) 16:58:19 ID:rVlxnWjS
>>471 逃げるも何も俺は関係無いし。
このスレは昨日から見てるけど、出発点もその後の展開もお前らの論争は俺の興味を誘うようなものではない。
だからどうでもいい諍いでスレを汚すのはやめれ。
ついに他人のふりをはじめたか
最低の野郎だなw
>>476 あんたはまともみたいだけど、この手のバカ共に止めろと言うだけムダだよ。
>>440のツッコミに反応している奴が本人だからわかりやすい
銀英伝を戦前の天皇制の例える時点でヤバすぎ。
でも悔しいから、他人のフリをして煽りますとw
>>479 枯れ木...今回は言葉を変えて少し銀英伝っぽくしよう
デコイに嵌るアホがまた一人...
>>478 真性のバカはこういうカキコをする奴のことだよ
420 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:21:06 ID:???
>>417 権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
>銀英伝を戦前の天皇制の例える時点でヤバすぎ。
例えが合ってるかどうかは別にして、その方が田中は喜ぶと思うぞ。
カリンとヒルダの脳内独白は頭痛がする。
脳味噌が男の事で一杯だと股の間から蜜が溢れるものかなあ。
なんたら男爵夫人が一番犯したいタイプだがリップシュタット以後は全然出てこない。
本当にスレを静めたいならスルーが一番
それができない奴は逝け沼本人でしょうな
悔しくてしようがない
>>485 本人じゃないならスルーしたらw
本人なら反論したらw
「何かを議論することが出来ない人間に何かをスルーできるものか」
池沼は反論する力もなくなったから、煽るばかりなんだな。
>>484 その説が正しいとするとB婦人(シュザンナ)も相当なものでしょ。
>>488 まじでちゃんと議論しようや
それができないで暴れるくらいなら出て行ってくれ
>>491 荒しに退出を求めるアフォがまた一人...
>>495 こいつも、静まって欲しくない輩でしょうな
結局
>>440は逃走したんだな
病的にヤバイ奴だったね
だって、反論するに値するまともな人居ないんだもん
そうそう、バカのレベルの降りてまですることじゃない
枯れ木配置終了
戦前の天皇制は専制下
↓
いや、違うし、銀英伝関係ないし
↓
初期は議会も憲法も無い ポツダム宣言は天皇が受けた
↓
それって専制下で行われたという主張?
↓
誰が天皇の専制と言った?捏造するな
↓
えと、何が言いたいの?
↓
他人のふりして罵倒荒らし
ラインハルトのヒルダたんの種付けシーンうpキボン
これで瞬殺されてから池沼の火病がはじまったんだな
420 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:21:06 ID:???
>>417 権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
422 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:36:03 ID:???
>>420 大辞泉によると
せん‐せい【専制・×擅制】
1 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。
2 「専制政治」「専制政体」の略。
せんせい‐くんしゅ【専制君主】
専制政治を行う君主。
せんせい‐せいじ〔‐セイヂ〕【専制政治】
個人が絶対的権力をもって恣意(しい)的に支配する政治形態。アリストテレスは、君主制の堕落した形態とした。専政。
89話の皇帝の求婚に萌えてしまう。
「ほっぽうのりゅうせいおう」って誰?
>>508 論破されてると言うならその説明を!
事柄を並べるだけでは論破に程遠い。
>>420は専制君主制の維持の論拠として、立憲君主制や専制共和制を例にあげている
そもそも専制の集団指導体制は君主制ではない
んで、間違った引用の補強をしようとして泥沼→突っ込みの嵐→逃走
>>510 論拠以前に
>>420は専制の定義を履き違えているんだよ
根拠はその辺の辞書を引いて調べてみなさいということ
>間違った引用の補強をしようとして泥沼→突っ込みの嵐→逃走
あんたも同じ、「間違っている」書くだけならとても簡単。
どこがどう間違いなのかの指摘と間違ってる根拠を示さなきゃね。
個人なのか集団なのかって話かな
独裁は個人なのかね?
>>512 何度も言わせるなよ。
決めつけるだけで、あんたの言う「履き違え」はちっとも説明して無いじゃないか。
>>443 でもスポーツ、プロレベルに限るけど規律が厳しそうなチームが強いとは限らない、
あと軍人は必ずしも血の気多くない、
下士官以下だとスクーリング効きづらいから人格障害みたいな人が趣味と実益かねてもぐりこむのはたま〜にあるけど
士官以上だと相当開戦には慎重だよ、実際やる人は生易しいもんじゃないって分かってるからね。
2ちゃんねるの議論なんてこんなモンだよ。
SF板は少しまともみたいだけどね。
いざ戦となったら戦る当事者だからなあ
ブッシュ政権前期でも元軍人のパウエル長官が一番穏健派だった
>>509 カール12世、
30前で死にました、童貞という説もあります。
世界史の教科書にはちょっとだけ出てきますけど私には秦の始皇帝より興味深い人物でした。
>>420が戻ってきたんだなw
>>513 >>511の説明が全て
専制と立憲制、君主制と共和制がどんなものかはわかっていない
語彙の説明はスレ違いだからここではしない
少し調べればわかるはず
>>518 いまでも軍部が必死にかじりつくようにブレーキ踏んでる、
今全米で最も選挙を待ち遠しく思ってる人たちだよ。
>>515 辞書を見れば、専制≠独裁と言えないだろ
決め付けでもなんでもない
せん‐せい【専制・×擅制】
1 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。
2 「専制政治」「専制政体」の略。
>>520 あんたの説明とは引用でお終いか。
判ったよ、議論のできない人間と言うことが。
>>420の極限れた固定層による集団指導体制は専制君主制とは言わない
共産国家に多い専制共和制だろ
>>523 辞書に書いてあることに議論の余地なんて無いだろうがw
>>523 このスレで専制と立憲制、君主制と共和制を説明してもしょうがないだろ
最低限、言葉の意味を調べてから銀英伝を語ろうや
自尊心を失ったものは極度の強迫観念に囚われ暴徒化するものだ。
その実例がこの混乱なのだろうか。
また蒸し返してるのか?
銀英伝の話と離れてるだろ。スルーしろよ。
双方共に故意犯の荒しなのか?
専制≠独裁
↓
いや、違うし、辞書引いてみ
↓
あんたの説明とは引用でお終いか
↓
辞書に書いてあることに議論の余地なんて無いだろうが
↓
お子様
↓
旗色が悪くなるとすぐ罵倒する
↓
また蒸し返してるのか?(他人のふり)
>>528 だからまあスルーだよスルー、
用兵でも必ず逃げ道は相手につくっておくじゃない。
勝つために相手を追い詰めるのは合理的だけど
自尊心や退路まで断って腹をくくらせちゃうのは下作だよね、
ABCDラインの連合国と同じ、やりすぎだよやりすぎ。
もっと懐柔して相手をなだめながら無力化させるのが戦上手。
>>533 軍師ポイね!
でも、荒れるように煽って適当に加担してるのも居るみたいだよ。
>>536 なんで自演がバレているか考えたことありますか?
>>420の反論が止むと暗に突っ込んでいる連中を揶揄する書き込みがはじまるんだよな
ルビンスキーってルパートが死んでから弱くなる一方だね。
>>420の罵倒を見過ごせずに必ず反応する奴がいるw
通りすがりにはどうでもいいことなはずだけど
542 :
533:2006/10/20(金) 18:11:45 ID:???
>>535 まあ相手が醜いから気持ちは分かるけど
>>533 のどこが自演だい?
いくらなんでも噛み付きすぎだろ、お前も十分狂犬、一般論にまで因縁つけないでよ。
アホもここまで極まれりw
420 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:21:06 ID:???
>>417 権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
421 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:34:40 ID:???
>>419 ヒルダが政治改革に乗り出さなければ、専制政治は続く訳で、
議会を設け立憲君主制に移行するかポイントになるけど、
ヒルダが議会に関心があるような、あっても興味だけのような感じで、
本の少し暈かした記述で匂わせてるだけだからねぇ。
フリードリヒ4世のように宰相に任せっきりでもなさそうだけど、
直接親政をするでもなく、社長が会社運営をしてるが代表権のある会長のような役割。
戦前の天皇のような感じではなかろうか。
464 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 16:45:31 ID:???
天皇制=専制なんてどうでもいいからスルーしてくれ。
>>460-461 喪前もムキになりなさんな。
アホ解説者がまた一人...
>>542 こんなところで嵐を揶揄するようなことをわざわざ言うあんたも同罪だね
天皇制=専制って言い出したのは
>>420だったんだw
この状況、適当に油くれたらスレ終了まで続くかな?
銀河の駄スレがまた一つ...
>>543 >>464は俺。なぜ調停をすると自演扱いされるのか理解不能。
おまえも理性とは程遠い人間だろ。
銀英伝を一通り、見てるか読んでる?
調停者ホルトなら宇宙英雄物語
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
420が釣り師なら大成功
IDないから同士討ちも始りそうだし。
10月20日(金)深夜 191ch
2:40 第95話 「双璧相撃つ! 」
3:10 第96話 「剣に生き…」
3:40 第97話 「剣に斃れ」
4:10 第98話 「終わりなき鎮魂曲」
4:40 第99話 「未来への助走」
5:10 第100話 「皇妃ばんざい!」
5:40 第101話 「動乱への誘い」
6:10 第102話 「敢えて武器を手に」
420は釣りでしょ
中学生でも突っ込めるような無知はなかなか晒せないよ
>>420 ローエングラム王朝の話に共産国家を引き合いに出すとは恐れ入った。
もしかしてラインハルト=金正日とか言わないよね。
要望が多ければ言ってもいいぞ
戦前の天皇制を専制と主張する輩は極左や朝鮮系に多い
天皇の戦争責任を過度に追及できるし、強制連行などの閣議に記録の無い事項は
天皇の勅命だったと説明できるから
>>420は在日かも知れないね
>>564 強制連行の話なぞしてないが、して欲しいのか?
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
ルビンスキーがラングにエルフリーデのホログラム?みたいなの見せるシーン
チカチカしてて正視できない。ポケモンみたいに泡吹く人いそう。
これで瞬殺されてから池沼の火病がはじまったんだな
420 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:21:06 ID:???
>>417 権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
422 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:36:03 ID:???
>>420 大辞泉によると
せん‐せい【専制・×擅制】
1 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。
2 「専制政治」「専制政体」の略。
せんせい‐くんしゅ【専制君主】
専制政治を行う君主。
せんせい‐せいじ〔‐セイヂ〕【専制政治】
個人が絶対的権力をもって恣意(しい)的に支配する政治形態。アリストテレスは、君主制の堕落した形態とした。専政。
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
エルウィン・ヨーゼフII世とフォーク准将が潜伏しているスレはここですか?
銀英伝を一通り、見てるか読んでる?
外伝は本編ほど面白くはないかな
本編以上でも困るだろうけど
ファンサービスのおまけか…
螺旋迷宮は名作
専制≠独裁
↓
いや、違うし、辞書引いてみ
↓
あんたの説明とは引用でお終いか
↓
辞書に書いてあることに議論の余地なんて無いだろうが
↓
お子様
↓
旗色が悪くなるとすぐ罵倒する
↓
また蒸し返してるのか?(他人のふり)
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
どうしてスルーができないかなw
何この糞スレ
この作品2クールで作るならどういう構成にする?
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
解説しよう!
>>420が発端で、荒しが便乗してるらしい。
>>420がいちいち反応してくれるから荒らしも大喜び
>>576 縮小板。
1期6話で、原作からなくても良いエピソードは削り倒す。
双璧相打つはいらないなあ。ロイエンタール服上死⇒「見ろよあの疾風(ry」
登場人物も削れ削れ。
ほんの数時間で、なぜここまで進む?
原作者はラインハルトが死んだ時点でこれ以上のストーリーは書かないと宣言して、実際アニメも原作も無い。
なのに上ではまるで見たように書いて反論する人を攻撃している。
ラインハルト死亡後の政治形態は全て架空だのに、何だろ上の人たち。
全部想像のはずなのに何で?
>>587 では、ラインハルトが生きてるまでの話は架空ではないと言うのか?
架空や想像で話すのは別にいいと思うが荒れるのは勘弁して欲しい
ケスラーに池田秀一、バグダッシュに神谷明って凄い贅沢な布陣だよな。
銀河声優伝説、って常識だよね。
アンネローゼが一発懐妊。
皇帝なんたら4世は覚醒して名君化。
一方ラインハルトは無気力で卑屈なニートに、キルヒアイスはある事件が原因で亡命。
そんな銀英伝が見たいが。
見たい!見たい!
誰も英雄にはなれませんね
596 :
587:2006/10/20(金) 20:20:58 ID:???
銀河ニート伝説だから。
598 :
587:2006/10/20(金) 20:23:03 ID:???
>>588 確かに銀河英雄伝説は架空の話だが、その突っ込みは止めてほしい。
ホント、決め付けや言いっぱなしだけで、説明・理解して貰おうって香具師は居ないんだな。
これもゆとり教育の弊害?
>>599 なんでもゆとり教育の弊害と決め付けて、具体的な説明をして理解して貰おうという努力はしないの?
それこそ言いっぱなしたよ。
どの辺がゆとり教育の弊害なんだい? 説明してみな。
なにこのニート的な鸚鵡返しはw
必殺(?)ニート返し!!
とにかく高速機動、脱落兵力はあとで増援化=ミッターマイヤー
戦力を維持したままの機動=フィッシャー
って感じなのかな?
>>604 両提督とも必要であれば、相手がやったような艦隊行動とると思うよ。
ミッターマイヤーがフィッシャー並みに整然と動かせるかは別としてね。
フィッシャーが脱落艦を出さないように心血注いだのは、
同盟ヤン艦隊に脱落艦を出せるような余裕が無かったためと思うよ。
使えるものなら、帝国の破壊艦も使いたかったに違いない、と思う。
権力を与えられた個人の自尊心に基づく無意味で壮大な会戦が多すぎる。
フィッシャー提督が凄いのはどんな艦隊運動でも味方艦が付いていけるように艦隊をブロック単位で運用してた事。
「CブロックからKブロックの艦はベクトル座標アルファ6.48ベータマイナス3.73ガンマ0.04に移動。」
ミッターマイヤーも艦隊運用の立案は凄いけど、味方艦が付いていけない運用をしてしまう時がある。
ロイエンタールもだけどイゼルローン回廊でのヤンとの最期の戦いで両提督がそんな艦隊運用をやっちまった。
ヤンウェンリーという存在は各部門の同盟最高のスペシャリストたちが結集した結果の虚像に過ぎない。
初期の時点でフィッシャーやムライ、シェーンコップ、ポプランがいなければヤンも並みの雑魚以下だったかも。
でも、各所から彼らを集めたのはヤンの功績。
ヒルダの言葉:自らは専門化で有る必要はなく、信頼できる専門家を見定められれば良い
これを銀河の反対側で実践できたのがヤン。
ロイエンタール死亡の演出はトリューニヒト殺害までが満点。
遺言まで描写してしまうのは微妙だった。
>>608 同盟最高になったのはヤン艦隊になった後。
元々第13艦隊はアスターテ会戦の生き残りと新参兵をよせ集めた半個艦隊。
フィッシャー提督は艦隊運用の名人と当時から言われていたが、後はそんなに傑出した人物とは認識されていない。
後帝国軍侵攻での敗退の後イゼルローン要塞の司令官になったけど、この時司令部以外のベテランはごっそり引き抜かれて新兵を補充されてる。
実際、ヤン艦隊といってもヤン司令の指示で動いていない時は、けっこう全滅している。
>フィッシャー
サッカー選手としては役立たずだけどリフティングだけは異常に上手いみたいな感じかな?
あ、ローゼンリッターは陸戦の精鋭部隊だったけど、裏切る可能性もあったから微妙なところ。
>>605 使えるものなら、帝国の破壊艦も使いたかったに違いない
↑
これやってほしかったね、
機雷と爆弾満載させて突撃、
小惑星もおまけで、
もっとヤンとアッテンボロー劇場見たかったよ、
やっぱあいつらは正統的な用兵よりトリッキーなのが似合う。
パトリチェフにしてもムライにしても同盟最高のスペシャリストというよりも、過去ヤンが出会った信頼できる軍人を呼び寄せているんじゃないのかな。
もちろん実力はあるんだろうけど。
フォークが最後の最後でいいとこ見せてくれると俺は信じていたよ。
>>608 フィッシャーはかなりその道の人だけど、
フィッシャーが存在してなくても二線級の名人は引っ張ってこれたでしょ、
というか意図は分かる、作曲家よりプロデューサーが威張るなってことだけど、
ヤンはプロデューサーに喩えるにはかなり実質的に関わってるしね。
フィッシャーが第13艦隊司令官で参謀長が二線級のヤンもどきだった結構早い段階で全滅してそうだよ。
>>617 首の上に足があってもしょうがないもんな。
適材適所の観点で不自然といえる。
フィッシャーやムライ、シェーンコップ、ポプラン
↑
これがものすごいアドヴァンテージとは思えないんだよね、
逆にウランフとボロディンが戦死せずに艦隊も半数くらいは温存されてイゼルローンの後詰で控えていたら相当有利だろうけど。
頭:ヤン
首:フレデリカ、ユリアン
胴体:キャゼルヌ、パトリチェフ、ムライ
手:アッテンボロー
足:フィッシャー
フィッシャーが艦隊司令官で本物のヤンが参謀長ならほぼ滞りなく任務は遂行できそうだね。
エヴァとウォルフのセックス回数は少ないのだろうか。
>>616 確かに、
声優さんが声優さんだからね、最期に一念発起して民主主義万歳的な何かをやるかなと、
でも小説だけ読んでると絶対ありえない心象になる。
文民統制vs文武両道は後者に軍配が上がるというのが作者の主張なのか?
>>624 でも文弱な歴代宋代皇帝を相当好意的に思っているようだよ。
>>619 ヤンと組む事で帝国軍と肩を並べる事が出来てる。
ただフィッシャー達が一流の軍人なら帝国軍も同じ。
アッテンポローがミュラークラス、ウランフ達がバイエルラインクラスとしても、数は圧倒的に帝国軍が上になる。
それを1個艦隊で対等に戦えるのは、ラインハルト達からペテン師呼ばわりされる運用を行なうヤンの手腕。
ビュコックの前の副官はどうしてるんだろう、
病気療養中に同盟軍の解散を見たのかな。
>>620 一寸違うだろ
頭(思考力):ヤン
頭(記憶野):フレデリカ
顔:ユリアン
口:アッテンボロー
舌:オルタンス
手:キャゼルヌ
胴体:パトリチェフ、ムライ
下半身:ポプラン、シェーンコップ
足:フィッシャー
口に、フォークを入れても良いかな
パエッタって作戦が与えられて遂行だけ委ねられれば結構有能なんじゃないの、
ヤンの部下ってグエン以外は猛将タイプいないから、重宝といえば重宝。
あとで上司を招けばよかったのに、少なくともグエンよりはできるぞ、暴走しないし。
口には、トリューニヒトを入れても良いかな
グエンは猛将というより狂将。
>>633 確かに人格障害だね、
というか同盟は士官以上にちゃんとスクーリングきいてなさすぎだ、
フォークも、スタジアムの虐殺男も、ヤンにブラスター向けた奴も、
何かしら引っかかってはじかれなかったのかね、
もうそれほど人材不足なのか奴らがお偉いさんとねんごろなのか、
絶対有能だから首に出来ないって奴が一人もいない。
カール12世は「熊殺し」「流星王」、「北のアレキサンダー」の異名。
17歳で北方戦争を戦うわけだけど、開戦の知らせを「熊狩り」の最中に聞き、
「ほう・・ピヨートル1世には来た道を戻っていただくかねばな・・(確か)」
と熊狩を続行。
いよいよピヨートル1世と対決するが、手始めにロシアと同盟関係だ
デンマークを演習がわりに「単なる数の勝負だ勝つのが当たり前ではないか」
ナルヴァの戦いでは自らサーベルを抜いて「前艦(軍)、我に続け!」
ばりに槍兵隊を率いてロシア軍の横隊を縫うように蹂躙する。
しかしロシア遠征では連戦するが焦土作戦+略奪三昧でウクライナをオロオロ
ポルタヴァの戦いでは腿を流れ弾で負傷してもごもごしていて、
「勝ち続けて、勝ち続けて、最後になって負けるのか・・・」
オスマントルコに亡命し祖国復帰、
そしてスウェーデンは軍事的に弱体化するが、カール12世は屈辱の逃避行で
「大神オーディンは余の怠惰を罰したもうた!」とやる気満々、
しかしその戦いの最中、謎の魔弾で36歳の生涯を終える。
要塞対要塞の時グエンがひどい目に遭ったのを尻目にヤンがユリアンに講義してたけど、
あれはいかんだろって思った、少なくともグエンとその幕僚以外は自主参加じゃないもんね、
たまたま乗った船がグエンの分艦隊に所属してただけの青年新兵もいっぱいいたはずなのに、
自分としてはヤンに頭抱えてひざから崩れ落ちるくらいの反応がほしかった、
ユリアンに解説してる場合じゃないよ。あの前までは好きだけど、あの場面でぶち壊し。
>>634 スクーリングが厳しいとヤンも淘汰されてたような...
>>637 ひとしきり地団太踏んで点を仰ぎ見てからのおしゃべりと補完してみよう。
ハイネセン、イゼルローン、オーディン、ガイエスブルク、フェザーンの5つ以外惑星が無いように思うよな。
ヒルダたんは脳内独白が無くなってから可愛くなった。萌え。
>>640 本当は星系が各々10近くあって
その星系ごとに惑星数個と太陽があるはずだから
数十個の星星に人が点在してることになるね。
ケンプってなんでミュラーに詫びておいてくれと言ったんですか?
>>643 いくつかの進言を無視したからじゃないの?
銀河系の恒星だけでも2000億個あるはずだけど
名前がネタ切れになる予感。
この後ヒルダがテロや病気で夭折したらアレクは誰に育てられるだろう?
銀河系は地球以外に有人化できたのは火星と月くらいなの?
女性に求婚したいのですが
ミッターマイヤー元帥のひそみに倣って黄色い薔薇の束を贈ります。
カイザーラインハルトのひそみに倣って赤・白・ピンクの薔薇の束を贈ります。
>>648 ケスラーのひそみに倣いたまえ、
まずはありえない年齢で将官級まで出世だ。
>>646 ミッターマイヤー夫妻が順当なところ
大穴は、ユリアン・カーテローゼ夫妻
帝国軍の制服って肩幅があって胸板厚くないと似合わないよね。
腹が出ているのは論外だし。同盟軍のブルゾンはデブでも大丈夫?
初代国務尚書が娘の結婚で退任して、
第二代国務尚書がミッターマイヤーというのがいかにもローエングラム朝の人材起用だよな。
それが良いかどうかはともかく国務尚書の有名無実化は避けられませんね。
手紙なんかどうでも良いからインタビューを更新してくれと思う俺マイノリティ
>>652 後見人ならマリーンドルフ伯もある。
しかし、子育てとなると年寄りの男やもめには無理がある。
貴族でメイドは楽に付けられるだろうが、
世話する人がいれば良いというものではない。
皇帝ともなれば、帝王学をも授けなければならない。
人の良いマリーンドルフ伯には、その点でも不利と思われるだろう。
・・・実際には男やもめで、あのヒルダが形成されたのだが、それは偶然の産物か?
ユリアンを大穴に挙げたのは、衆目がヤンの後継者を見なしている彼なら、
その見解、洞察力において皇帝の教育に良いのではないかと思うため。
ただし、帝国の要である皇帝を民主主義の信奉者にされる危険(?)がある。
これは、アレク帝の時代に帝国議会創設を良しとするか、
元帥達がどう考えるかに因るだろう。
656 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/20(金) 23:42:06 ID:08dIAds8
カレンダー、どうすっかなー
>>631 パエッタ提督は第一艦隊司令だったからヤンと同列、司令官クラスの人事は議会だからヤンが呼ぶ事は無理でしょう。
それにしてもパエッタは有能でしょう。
たしかにアスターテ会戦ではヤンの意見を退けているけど、「含むところは無い」の一言は逆に有ると考えるか部下を思っての事かは意見が分かれると思うけど。
ただランテマリオ会戦で参戦していた時、左翼を任されていたけど唯一崩壊していなかった。
戦力差数倍、ファーレンハイト艦隊とミュラー艦隊と戦っているのに、戦線を維持して生き残りハイネセンに戻ってる。
>>658 バーミリオンだとヤンが元帥だから中将の彼はアッテンボローと同格くらいだよね
分艦隊で一緒に加わればよかったのに。
ヤンの性格だからあとくされもないし。
要塞対要塞では増援の連中にこじんまりとパエッタいたっけ?
>>660 あの時は第一艦隊の司令で、ビュコック司令がイゼルローンに送ろうとしていたけど、議会が承知しなかったから不参加。
パエッタも借りを返したかろうとか言ってたのになぁ
ビュコックほどではないとは思うが、やはり有能なのは確かだろうな
パエッタの、艦隊司令官としての能力ってどの程度なんだろう?
誰と比べてこの程度、っていう目安みたいのはないだろうか?
人命は重視するけど人道は踏みにじる。
それが権威的か反権威的かでオーベルシュタインとテロリストの別が出る。
社会の為に(無私の)正義で他人を殺すという面でオーベルシュタインの言ってることもルドルフと大差ない。
オーベルシュタインの凄いところは感情的になって論を曲げることがないということだ。
これで瞬殺されてから池沼の火病がはじまったんだな
420 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:21:06 ID:???
>>417 権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
422 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:36:03 ID:???
>>420 大辞泉によると
せん‐せい【専制・×擅制】
1 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。
2 「専制政治」「専制政体」の略。
せんせい‐くんしゅ【専制君主】
専制政治を行う君主。
せんせい‐せいじ〔‐セイヂ〕【専制政治】
個人が絶対的権力をもって恣意(しい)的に支配する政治形態。アリストテレスは、君主制の堕落した形態とした。専政。
また言葉の意味も調べないで、奇妙な高説たれている奴がいるね。
>>665=
>>420 もう少し勉強してから出直して来い。
>>663 同盟軍内でも有能だろうとは思うけど誰と比べてというのは難しい。
レグニッツア上空遭遇戦ではパエッタの第二艦隊の戦艦がブリュンヒルトに砲弾をあててる。
たしか、最期の白兵戦で突っ込まれた時以外では唯一傷つけたはず。
まあこの戦いはラインハルトが恒星にミサイル撃つ戦法で混乱しながら撤退したけど。
言葉は使われ方によって意味が変わるもの。
辞書に書いてあることだけを鵜呑みするバカがまた一人...
パエッタの第二艦隊は、第4次ティアマト会戦の後、半年後のアスターテ会戦も戦っている。
第4次ティアマト会戦に参加した他の艦隊が未参加だから、被害も少なく又同盟軍で信頼された艦隊だったんじゃないかな。
銀英伝のイメージだけで言葉を脳内解釈するからバカにされるんだよな
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
>言葉を脳内解釈
面白いなぁ。
あんた何処で言葉を解釈するんだ?
手か? 足か? 腹か?
>>673 普通は辞書か教科書を見て知識と覚える
>>420はこれらと真逆の解釈をして堂々と高原しているのを見ると、
ロクに学校にも逝かずに妄想で刷り込んでいるらしい
これはかなり恥ずかしい
>>665 「オーベルシュタインは何時いかなる状況においても公人としての責務を優先させる。
その現れ方こそが他者に憎悪されるものであったのになぁ。」
5000人人質の時のラインハルトの台詞だけど、オーベルシュタインは正論のみを言い相手が反論出来ない処が弱点だったのかも。
ヤンも同じように正論を言っていてもユリアン等の他者の意見を聞き修正する事ができた。
けどオーベルシュタインにはそんな人はなく、又人が近づいてもこない状態にしてしまってる。
その辺を改善して意見交換できる場を持てば周りもオーベルシュタインを受け入れたかもしれないんじゃない?
自ら望んであの状態になったんだろうけど、なにかあった時に奴の仕業と皆から思われているのは…
そもそも田中芳樹の脳内小説を実際の政治形態で説明しようとしている時点で
>>420はDQNでしょ
>>670 その辺は製作時期がアスターテ(原作)→第4次ティアマト(我が征く)だから話しの整合性が取れていないんだよな。
アスターテでラインハルトが第二艦隊と最後に戦う事にしたのは、艦隊戦力が最も多かったから。
半年前に大きな戦闘をした艦隊が他の2艦隊よりも数が多いってのはちょっと変だ。
ま、ぶっちゃけ第二艦隊が参加している理由はヤンが所属しているって事だけに見えるしなあ。
パエッタがもうちょっと善戦してから負傷退場なら説得力も出てくるのだが。
>>667>>674 他人の言うことを素直に真に受けるお前のような権威主義者が忠臣と成り得るのだろうね。
自省をすることもなく、他社に敬意を払うことも無い。
そのような脳味噌を使わない生き方は楽でいいな。いっそ自殺したらどうかね?
>>669 「立憲制」を「専制」と言い切った奴の言い訳としては充分だなw
>>675 ラインハルトの盾となって負の感情を全て引き受けるつもりだったんだろう。
ただそれもビュッテンヒルトら提督達にはいやらしく見えていたようだから救われないけど。
>「立憲制」を「専制」と言い切った奴の言い訳としては充分だなw
捏造ですか
>>677 >第二艦隊が参加している理由はヤンが所属しているって事だけに
それを言っちゃあ(笑)
>>682 >>420のバカが専制の例として明治初期の日本をあげているだろ
なかったことにしたいらしいけど
>>684 立憲制は明治当初からあったと...フ〜ン
つーか
>>420はどこ行ったんだよ。
なぜ俺がヤツを虐めたいだけのサディストどもの相手をしなければならんのだ。
もう専制≠独裁とかいうヤツのどうでもいい主張は論破されてるだろうが。
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
>>685 茶化さないで、
>>420のいう明治初期が専制であった根拠を説明してくれ
議会や憲法がない=専制じゃないだろw
平民が、「平民を幸せにしてやる」という政権の成立を看過しているだけで幸せになる資格があるのか?
他人には助けを乞うくせに自らは生活と日常の維持を理由に何もしない。
平時ならそれは当然の権利だが、戦時に於いては「時勢に逆らう生き方」だ。
戦時において彼らは無力であることが罪であり、ヴェスターランド事件はそれを恥とも思わないことに対する罰だ。
彼らには命懸けで選択する自由があったはず。それを行使しないから政治材料として使われるのだ。
そんな衆愚をも救済してやろうと言うのが義侠と詐欺の良いとこ取りで成立したローエングラム朝だと言っている。
もっとも志が高すぎて現実の前に少々躓くことがあったが。
>論破されてるだろうが。
では何故、処理済みとして次へ進めないのか。
「論破した」と言ってはいるが、
実はしてないことを当人達が自覚してるからではないのかね。
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
>>692 だれ彼構わず
>>420の論敵が噛み付いて来る。
俺は
>>420の無茶苦茶な主張など出発点からその後の展開まで興味を誘うものではなかったからどうでもいい。
なぜ俺が「オーベルシュタイン≒ルドルフ」と言っただけで
>>420認定されるのだ。
煽りをスルーできない奴は
>>420認定されてもしかたがないと思うなw
効率を理由に人道を軽視して見殺しにするのは
ルドルフやリップシュタットの貴族どもと大して変わらない。
>>698 420認定さえすれば勝ったつもりのアフォが多いからさ
↑ 一人芝居?
二人芝居
>>420煽りでこれだけレスがつけば、荒らしも本望だろう
>>420本人以外でこんなにリアクションがあるのが不思議でならないけどw
>>690 「助からぬ者を助けるフリをするのは、偽善であるだけでなく技術と労力の浪費」
これに尽きるな。
ヴェスターランドのアホどもの死を以って貴族に組するアホ平民の目を覚ます。
独裁制 王=法
立憲制 王<法
民主制 民<法
もっとも民主制は法を自分の都合で勝手に変える連中が政界に多々多い。
易姓革命が出来ないのでマシな政体とはとても思えない。
限界レベルの不平等に対して、感情を抑えるのに血を使うのは必要。
だが、民主制を隠れ蓑に何の責任も取らずに利殖を恣にする政治屋が、
現在もそして将来に渡っても一滴の血も流さないであろう民主制に何の価値があるのか?
>>675 >オーベルシュタインにはそんな人はなく、又人が近づいてもこない状態にしてしまってる。
ヤンとの違いは、性格だけじゃなく、立場の差もあるだろうなぁ。
オベは、帝国トップのラインハルトのダークサイドとしての役割を一手に任されているわ
けで、ラインハルトが強権もしくは理で彼に制限掛けない限り、権限の範囲内でできる
ことは最大限やる。できる。
独断専行に見えるのは責務を分担する者がいないだけの話だろう。また、仕事の性質
上、やたらと人にしゃべっていいことでもない。
他の諸提督とそりが合わないのは、職務の違いからくる事象の見方が違い、根本的に
思考法、対処法が違うからだろう(一般警察と公安警察の違いと対立みたいなもんか)。
時代が変わって、軍の任務が地球教みたいなテロ組織との戦いが主体になれば、
オベのようなタイプも軍内に増えるかもしれない。
>>704 なるほど確かにそうだよな。
でもオーベルシュタインも辛い立場だな。
普通そんな生活していたら壊れるぞ。
だから打算も計算も謀略も何もなく、無償で忠実にただなついてくれる犬に愛情を注いだのかもしれんな。
だれぞカイザーの髪を切れ
>無償で忠実にただなついてくれる犬に・・・
甘いな。鶏肉が欲しいだけだろ。
>>707 なるほど、「有償だけど忠実にただなついてくれる犬に…」だな
査問会からの解放後にヤンにビュコックが発した言葉。
「パエッタも張りきっておる」
ヤンは内心、アッテンボローに第一艦隊を任せたいなぁと思っていたに違いない。
オベのようなタイプも軍内に増えるかもしれない
↑
でも彼のような私欲のない奴らじゃないよね、どっちかっていうとラング系、
オーベルシュタインが憎悪されたのは思考法もそうだけど私欲の無さと正論を盾に色々非常まことやってるからだろうね。
絶対口出しできないから。
>>709 パエッタはランテマリオ時は普通に戦っているので任せても大丈夫。
アッテンボローの様な人材はむしろ自分の分艦隊指揮官として置いておきたいのでは?
パエッタはウランフ・ボロディンより結構落ちる位だけど
ヤンとかビュコックの管制下で上の意を着実に汲んで指揮を執ればかなり有能なんじゃない?
レールがある程度しかれていればそれを相当効率的に遂行する能力はある。
>>703 選挙で落とせるだろが、
俺はすごい強固な地盤を持った4世が圧倒的な票差で落選しているのを見たことあるから
民主主義の非力さをとかれても選挙で落とせない奴が悪いとしかこたえられない。
よっぽど目に余る行状でも当選しているんだったらシステムの欠陥じゃなくて選挙区に欠陥人間が多いだけのことでしょ。
>>709 あれはアスターテ会戦の借り(パエッタ主観)を返そうとして張り切っていたんじゃないの?
ボロディン提督のどの辺が名将なのかさっぱりわかりません。
>>718 アッテンボローより若干落ちるくらいだろうね、
でも同盟の中じゃ相当使い手だよ。外伝を見よう。
>>721 液晶(?)が割れるほどの力で殴れば(CTRだったら、ミッターマイヤー感電死w)、ノート
サイズほどの端末なんか、吹っ飛ぶよな(w)
モニターが異様にもろいのか、本体が見掛けの割りに重いか、固定されているのか。
>>360 激しく同意
なんか全体に「よくわかってない奴の改善案」て感じで痛いね。
724 :
420:2006/10/21(土) 20:11:18 ID:???
やぁ、おまいらの糞加減も面白いなぁ。
おいらが居なくて勝手に他人を420認定して叩いてるんだもんな。
枯れすすきに怯えてるようで笑えるよ。
Mobocracy(衆愚政)⇒Democracy(民主政)
Aristcracy(貴族政)⇒Timocracy(財産政)
Tyranny(専制政)⇒Autocracy(独裁政)
なんか辞書をコピペして罵倒するだけで間違いを詳らかに説明出来る人間が一人もいないな。
徳性とは正しい知識あってこそのもの。
彼らが知者であるなら有徳者であるはずなのにそれが見受けられない。
結局の所、辞書を鵜呑みにしているだけの権威主義者、教条主義者なのではないか?
違うというなら証明して欲しいものだ。
age
728 :
420:2006/10/21(土) 20:57:56 ID:???
愚民ども、おいらを無視するなよ。
おまいらの優秀な知性ならおいらを論破して証明できるだろ。
それとも怯えて逃げ出したか。
>>725 ここにいる連中は辞書が全て正しいと思っている権威主義者ばかりで笑ってしまいますね。
辞書よりも正しい意味があることを認めたくない愚かな人ばかりです。
730 :
420:2006/10/21(土) 21:06:33 ID:???
おいらがせっかく啓蒙してやろうといっている。
無視するな。
>>730 おまいが何人目の420騙りだは知らんが、せいぜい頑張ってくれ
>>712 グエンはレールしいて
なおかつはみ出た場合には「どうなるか分かってんだろうな」って脅しをかけるくらいじゃなと暴走するね。
>>550 どうやらおまいの言うことが正しいらしい
>>732 ヤンは自分が指図されるの嫌いだからグエンに対しても念を押さなかったんだろうね。
いわくつきでもまあ将官まで出世した人物だから言わないでも分かってるよなって感じで甘く見てた。
その末の暴走と破滅。
パエッタの部下になってヤンが順調に出世してるってことは
ヤンの進言を5個会ったら2つくらいは受け入れたたんじゃないかな、
だからヤンの独創性はむかつくけど感情だけで排除するほど理の無い人間でもない、
突飛なプランの本質をアッテンボローほどじゃないが理解は出来ていた可能性はある、
じゃなかったらヤンは出世してないし死んでいる。
>>736 パエッタの部下になったのはヤンが准将の時。残念ながらアスターテまで全く昇進していない。
それ以前はシトレの部下だったり、螺旋迷宮のエピソードとか。
>>732 或いは、最初から暴走して自滅するのを計算に入れておいて、そのように使うとか。
それで生きて帰ってこりゃ、良しと。
つか、そんなヤツを指揮官にするなよ。クビ切るのが一番。
>>738 それは全員志願兵だけが望ましいよね、
ハイネセン自治大学出てあと一年で兵役が終わりそうな青年とかだったらかわいそすぎる。
第二艦隊ってレグニッツアで艦隊の4/5もの損害をうけたって
15000隻が3000隻になるって、120万人を昇天されたのか・・・
キルヒアイスの指揮の艦隊の多すぎ。
>>743 実質上副将だもん。
生きてたらローエングラム宰相でキルヒアイスは副宰相なんだろうな。
>>737 普通准将って40歳後半〜50歳くらいの運のいい軍人が
やっとこなれるのに、ほとんどの士官学校卒は
少佐くらいで予備役で中佐、よくても大佐で艦長か
課長クラスで終わるのにヤンはすごいよ。
>>743 しかも艦長経験なし、多分小規模ユニットの指揮官もやってないよね、
分艦隊の司令官もなし軍管区司令官も基地司令官もなし。
エリートというか本当の秘蔵っ子だね。
アッテンボローは艦長→分艦隊司令官か、
小規模や中規模集団の指揮官は経験無しだね。
746 :
350:2006/10/21(土) 23:39:37 ID:???
>>743-745 前にも似たような話あったけど
「ロボス、シトレの指揮でサクサクっとイゼルローンに墓を作り続けたせい」
「ヤンはエルファシルの英雄で広告塔になるくらいだから やはり超エリート」
みたいな説が、芳樹のご都合主義以外を使わずに納得できますたよ
アッテンはヤンの後盾のせいでしょw
士官学校だから将官まで上り詰めない人でもエリートだよ、
しかもほとんど準備してないで入れちゃう。
人口二億人程度のアメリカの士官学校が超エリート校なんだから
その数十倍の人口の士官学校じゃはっきり言って大蔵官僚も女子アナも舌を巻く花形職業だろうね。
でも戦略科に転科してがっかりしてるのは嫌味だったと思うよ、
キャゼルヌあたりは「喜ぶ振りしろ!!」って注意したかもね。
医学部医学科に教授から直々に転部を請われてうんざりする薬学生を想像してください、すごい嫌な奴だよ。
>>748 元々軍人になりたくて士官学校に入った人間ならそうだろうが。
本人が希望してた学科じゃないのに、向こうの都合で転科させられたら喜べないのでは?
>>749 そうなんだけど、
世慣れた奴だったらやったやったって本命の振りすると思う。
同盟軍最高の智将はシトレじゃないかな、
ヤン大躍進の功労者だから。
同盟軍最高の池沼は誰?
オクタビアンから直々に離婚を請われてうんざりしながら再婚するチベリウスを想像してください、すごい嫌な奴だよ。
↑これガイドラインに使えるかな?
>>750 ヤンがそんな世渡りが上手い人間なら、トリューニヒト相手にもっと上手くやってたんじゃないかな。
ヤンは自分の納得出来ない事にはかなり頑固で意固地な行動するし。
シトレこそ同盟滅亡のA級戦犯だと思うが。
後半で再登場するがカッコつけてるはずなのに、カッコよくない稀有な男。
上層部の覚えもめでたく、実績もある。
しかもグリーンヒル大将の女婿ときたら、出世しないわけがない。
クーデターやらラグナロックやらがなくてもヤン本人の意に沿わない出世をしていただろう。
なんで参謀ばっかで艦長やってないのかな?エリートは普通いろんな分野にまわして育てるけどな。
>>753 でもそういう純なところがある割には人格は安定してるね、
衝突は多いけど破滅型とは違う。
>>755 あの女婿のくだりは順番を思い出してくださいまし。
>>754 なぜシトレが?
シトレの命令でイゼルローンを攻略出来たのが同盟滅亡へ繋がった・・・とかじゃないよね?
同盟は成立以来の時間の短さに比して軍部の人材が揃っているのに政府が足を引っ張りすぎてどうしようもない。
>>754 イゼルローン攻略にこだわったって意味かな、
だとすれば一理あるね、
イゼルローンの近隣惑星を接収して純粋な軍事基地化して環状に包囲してジワジワ叩けばよかったかもね。
>>757 普通にいけば、どっちにしろ結婚するんじゃない?
>>759 予備校なんかは後方の経営者・事務方と実戦部隊の講師陣がうまく連動してるね。
文部省→公立校ラインとは大違いだ。
>軍部の人材が揃っているのに・・・
偶然揃った訳ではない。優秀な人材を軍に廻さなければ同盟は帝国に潰される。
>>763 キャゼルヌあたりは金積まれて士官学校に請われてるね。
フェザーン攻略⇒債権踏み倒し⇒金権政治を一掃して民主政を強化。
それくらい出来れば指導者がトリューニヒトでも必要悪として構わん。
地球教とフェザーンという作中の二大純粋悪と手さえ切ればそう無能な男ではない。
権力や主義主張の何たるかを知る男だよ。
厨房時代は大嫌いだったが、結局これほど完成度の高い政治業者は見たことがない。
>環状に包囲してジワジワ叩けばよかったかもね。
回廊があるので、イゼルローンの先には同盟軍は進めません。それでどうやって包囲しろと?
回廊出口を軍が接収してないのは危険すぎるよね、
エルファシルなんて特に。
>>765 トリューニヒトが第一次イゼルローン陥落時に議長だったら
それをだしに何らかの取引をした可能性があるという予想?
地球教とフェザーンという作中の二大純粋悪と手さえ切れば
↑
護衛にローゼンリッターが張り付かなきゃやばいね、
ヤンの護衛は別の精鋭に任せるのか。
大体、包囲戦って相手以上の戦力があって出来るんだぞ。
あのヤンでも半個艦隊で包囲戦出来たたら、御都合主義が過ぎる。
というよりも政治レベルの高度な情報収集を実践し、
それから大局的な計画を立てれたのは同盟の陣営ではトリューニヒトくらいだろう。
ヤンは軍人止まりで政府の掣肘が多すぎてそれに比例する結果しか残せなかったし、
凡俗から孤立することを誇るきらいがあるので指導者の器ではない。
>>771 器じゃ無いって、ハナからヤンは指導者なんて目指していませんよ。
本人や周りの近しい人が安心して暮らせていければ満足な人だし。
フレデリカがイゼルローン共和政府の代表を引き受けた辺りの話しで、「貴方は不本意かも知れないけど、それは死んでしまった貴方が悪いのよ」(英雄として崇められる存在にされている事に対して)とか何とか言ってたじゃん。
政界はトリューニヒト、官界はオーベルシュタイン、財界はルビンスキーが仕切る三頭体制。
国教は地球教。こんな国に住みたいか?
意外と・・・ 3スクミで良い国になってそうw
議会→最高裁判所→国民→(議会)
矢印がそれぞれ 各部の行き過ぎを抑えるみたいな事じゃなかったっけ??(現在にほんでわ)
まあ・・・首相(議会)が最高裁判事を弾劾(罷免だったっけ?)した事は1度もないらしいが・・・
指導者は目指していないが余計な個性を発揮して、自分の思想信条は押し通して軍閥化する。
実力をひけらかす癖に手柄と名誉に相応の責任は負わず、我侭な自由と社会構造を無視した特別扱いを望む狂児。
>>773 官界はいいよ、すごく清貧で有能な集団になるだろう。
財界は製造業が堕ちるだろね、マネーゲームが流行りそうだ。
政界は分からない、状況により最高水準にも最低水準にもどっちにもなりうる。
平時だったらいいんじゃない。
>>775 なんかすごい目線が上からだね、
世界最高の職業は政治家だって信じてるんだろう、
早稲田の雄弁会とかにいそうなタイプだ。
政治レベルの高度な情報収集を実践し
↑
やっぱり政治家大好き人間だ、
ヤンというより政治家が余りロマンが無い職業として描かれているのが不満なんだね。
>>777 当然だね。
自己保身と社会秩序の維持ほど重要な仕事がある訳ないだろ。
もっともそれが一番幸せな仕事とは到底思わないけど。
いやあ大正時代の人かと思ったよ
壮年前で政治家に憧れてるなんて。
神様が天才数学者・天才外科医・天才政治家
どれか一つ選べて生まれられるよって言っても
三つ目はガン無視だろ、どう考えても魅力無い。
なあみんな、そろそろ、銀河英雄伝説の話しに戻らないか?
小説じゃなくて政治の話しになってるよ?
天才政治家とやらがどんなだか分からんが、
天才的に民衆の扇動がうまく、天才的に権力掌握が上手で、
天才的に金集めがうまくて、天才的に子分議員を増やすことができて
更に天才的な政治家としての本分の能力があるなら、
それは凄く魅力的なことだと思うが?
>>781 500年後、1000年後にも名が残るような政治家なら為りたい香具師は居るだろ。
おれは、3つのどれにも興味ないが。
>>781 天才なんだからどれでもいいだろうと俺は思う。
天才政治家も悪くない。きつい人生になりそうだけど。
>>781 魅力ないっていうか
前二者の能力だったらあまり家柄も国情も関係なく力を発揮できるというか
周りがそうなるように望むだろうね、
三番目は貧乏人で基礎学力も無くてそれだけの能力が長けてたら逆に迷惑だ、
つうか成人前に学校のいじめの標的にされて自殺してるだろ。
アッシュビーがスパイを利用していた説は分かったけど、
謀殺説は結局どうなったんだっけ?
>>787 あれか、小説とアニメ両方見た感じだと、
やっぱスパイ網を一掃する過程で帝国の官憲に補足された末の謀殺じゃないかな。
よくわかんないよね。ぼやかしてる感じ。
人間なにか1つくらい取り得があるもんだな
リンチの声が同じなのは嬉しかったが
フレデリカの声は違うのね
>>786 天才政治家がいじめに合うわけないだろ。
世渡り上手根回し上手ってことなんだぞ。
>>591 その2人以上に贅沢なのが、アイゼナッハに津嘉山正種
なんだこの流れはと思ったら。
>>775は何のためにこのスレにいるのか謎なキモくて変な奴だけど
それを叩くために政治家という職業を否定し始めたのは戦略拙すぎです
Mobocracy(衆愚政)⇒Democracy(民主政)
Aristcracy(貴族政)⇒Timocracy(財産政)
Tyranny(専制政)⇒Autocracy(独裁政)
なんか辞書をコピペして罵倒するだけで間違いを詳らかに説明出来る人間が一人もいないな。
徳性とは正しい知識あってこそのもの。
彼らが知者であるなら有徳者であるはずなのにそれが見受けられない。
結局の所、辞書を鵜呑みにしているだけの権威主義者、教条主義者なのではないか?
違うというなら証明して欲しいものだ。
>>790 螺旋迷宮のフレデリカは桑島だね。
榊原は好きな声優だけど、流石に14歳の役をやるにはちょっと無理が・・・
28歳のケーフェンフィラーの声が70歳の時の声と同じだったのも
違和感ありまくりだったよな
798 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/22(日) 16:22:20 ID:c0FqNBeO
補給線絶たれても何も気にせずに艦隊動かし続けて負けた
挙句、「正面から戦ってれば俺が勝ってた」とかぬかすような
ワイドボーンが10年に一人の秀才とは・・・。
10年に一人の馬鹿だろ。
これで瞬殺されてから池沼の火病がはじまったんだな
420 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:21:06 ID:???
>>417 権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
422 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 02:36:03 ID:???
>>420 大辞泉によると
せん‐せい【専制・×擅制】
1 上に立つ人が独断で思うままに事を処理すること。
2 「専制政治」「専制政体」の略。
せんせい‐くんしゅ【専制君主】
専制政治を行う君主。
せんせい‐せいじ〔‐セイヂ〕【専制政治】
個人が絶対的権力をもって恣意(しい)的に支配する政治形態。アリストテレスは、君主制の堕落した形態とした。専政。
>>797 俺は違和感なかった。ケーフェンヒラー爺さん萌え。
ぜひあの人には長生きしてもらいたかった。
>>798 負けた相手を後から批判するのは簡単だけど、
リアルタイムで冷静に分析・批判するのは大変だよ。
ワイドボーンはお話の中の人だから良いけどね、
お話の外側でもそういう将は何人も居るでしょ。
彼らだって、それなり才があって将になってるのにね。
>>795 ラップは回想とかで出張ってきたから無駄では無いと思う。
気になったけど山ちゃんって出てる?
山寺宏一のことならシルヴァーベリヒの役で出てる
シルヴァーベリヒって誰?
ローエングラム王朝初代工部尚書のシルヴァーベルヒなら知ってるけど。
>>796 そう思うと、回想シーンでの子供時代のロイエンタールが喋らなくて良かったw
士官学校時代の10代後半ミッターマイヤーは声優同じのまま少し喋ったけど、あれは合ってた。
ロイエンタールは子どもの時分からあの声でも驚かない
母ちゃんに刺されそうになるとあの声でぶるぁぁ!!とか泣くのか
逆切れかよ
>>809 意地の悪いおっしゃりようをされるんでね
すまんね
ミッターマイヤーって勃たないの??
精子に問題があるのではないだろうか
ヒント:疾風ウォルフ
おおー、そっちもか!
じゃ戦場で「疾風ウォルフ」と聞くだびに心に傷を負っていたんだろうか。
バイエルラインに自主学習しろなんていう前に自身がもっと勉強しないと。
どうして内容は神なのにOPは○○なの?
オベP
エヴァのほうに問題があるという可能性は無いの?
馬鹿だなあ。子供が出来たら…あ、いけね。
ランベルツが来ても出来なかったらエヴァに問題があるんだろうがな
フェリックスでも構わんよ
>>817 2期のOPは、つかいまわしだろーって思ったなあw
3期のOPは好きだが・・・
若く娘のような母と血の繋がらない息子...
ウォルフの休暇とエヴァの排卵日が見事にすれ違いまくった
あげくの不妊だったら大神オーディンを呪ってよし!
「むっ入れる前に出てしまった」
美作亮さんの同人小説に、それに近い内容があったような。
女房が筆下ろしで、愛妻家か・・・
・・・あの二人はうまくできたのだろうか...
マリーンドルフ伯の心配は、ミッターマイヤー元帥夫妻に向けられるべきだった
そういえばあるドイツ人夫妻が病院に「子供が出来ないんです・・・・・・」と相談に来て、
よくよく話を聞いてみるとセクロスしてなかったって話があったな。
>>824 OPEDなんて安く上げた方がいい。特に、OPで視聴者捕まえる必要のないOVAなんだ
からぶっちゃけ、なくてもいい。最後にテロップだけで十分。
ヤンの結婚式で「あらシュトライト?」と思った人いますか?
ていうかOPの歌、下手だよな…なんで無理矢理英語なのっていっつも思う
あれはね、ほら、例えば4期だったらヒルダのヌード見られるじゃん。
そういう楽しみがね、あるよね
WOWアナではもう世伝終盤だが・・・
ヴィッテンフェルトが意外に萌えキャラだということに気が付いた
>>836 同意ww
途中からどんどんヴッィテンが好きになった
萌えキャラの定義をkwsk!!
俺もビッテンすぎだぁ〜
>>773 住みたくなくても現実にそうなってる国は多いんじゃない?
ただ官界だけはまともそうだけど(;´∀`)オーベルたんよりラングたんならばっちりかもよ。
ビッテンフェルトはガチムチオッスな兄貴キャラ。
世界丸見え〜
ぎんえい声優のオンパレードだわ。
キルヒアイス、アッテンボロー、ビッテンフェルトの3人だけの様な。
江森浩子もでてるぞ
誘拐されたエルウィン・ヨーゼフ2世
おや、あの人は皇帝陛下だったのか。これは失敬。
黒色槍騎兵って凄いコスト掛かってそうだな。
その割りに指揮官が猪突馬鹿で二度も壊滅寸前までいってる。
さらに驚くべきことに作中で旗艦が一度も被害を受けないんだから驚き。
>>845 ラインハルトもロイエンタールもミッターマイヤーも旗艦に被害を受けているのに驚きだw
宇宙艦に塗る塗料や、それを塗る業者さんってどんな人たちか気になる。
社員「社長、軍から(旧ファーレンハイト)艦隊6000隻を黒に塗装しろという
仕事の発注が入りました」
社長「なに6000!よし、今の皇帝陛下は御気前が良いし、大もうけだ!
既に出来合いの艦をあらためて塗装するには、我ら民間業者に
任せるしかないからな。ははははは」
みたいは会話があったんだろうか。
あれ?帝国ってみんな企業は国営なんだっけ?
>>848 民間もあるけど、大きいトコは貴族が結構経営してた気が。
>>850 場所はね。
実際の作業は民間じゃないのかな?
今の横須賀や佐世保みたいに。
塗料も民間から買い上げると思うが…
宇宙船用の塗料ってもちろんただのペンキじゃねーよな。
詳しい人教えて
>>852 1600年後の技術解説求めても無駄だよ。
それもSF的にいい加減な田中作品だぞ。
3期で、1期のEDが流れてきた時は
思わず鳥肌が立った。
>>854 ああ、あったな。何話だったっけ。気になりだしてたまらん。
84話くらいじゃないか?
一期のエンディングってどんなのだっけ?
ラインハルトが実験握った後の貴族(非賊軍)の連中は
どんな生活だったんだろう?
封建主義的な社会から中央集権に移行されたとすると
中央から役人が派遣されたんだろうか?
トイレットペーパーの利権で諍いが起きたのは帝国と同盟どっちだっけ
帝国:名目上の皇族の司令官+参謀本部に集結して実質指揮を執る大貴族+寄騎的な中小貴族の雑兵連合軍。部隊の性質は指揮官次第で統一性皆無。
同盟:正史通りの艦隊単位の運用。
こんな感じで兵制が同盟と帝国で分かれてたら?
ラインハルトは実質外戚だがそれでも全権掌握には苦労しそう。
銀英伝の艦船の塗装ってビームコーティングとか
大気圏突入用の耐熱塗料とか、宇宙の放射能よけとかの
かなり高度な塗装だろうけど、下地の色を塗ってから
なんかでコーティングするんでしょう(ジャンボ機みたいに)
損傷した艦艇って大気圏突入したら「残念だか塗装の剥げた戦艦には大気圏を突破する能力はない・・」
士官学校はローエングラム王朝に変わったことによって何か変化があったのかな。
制服や校章の一新とか、ラインハルトに敵対した貴族の子弟の生徒や教官が
追放&退学とか。
ユリアンやカリンの年代は、入学時がゴールデンバウム朝で、卒業時が
ローエングラム朝になるわけか。
あと同盟の士官学校の生徒は、国の滅亡後はいきなりニートか。気の毒に。
>>865 革命軍の士官学校くずれの兄ちゃんたち、かわいそうに・・・
だからこんな鉄の子宮(イゼルローン)が必要だったのね。
Mobocracy(衆愚政)⇒Democracy(民主政)
Aristcracy(貴族政)⇒Timocracy(財産政)
Tyranny(専制政)⇒Autocracy(独裁政)
なんか辞書をコピペして罵倒するだけで間違いを詳らかに説明出来る人間が一人もいないな。
徳性とは正しい知識あってこそのもの。
彼らが知者であるなら有徳者であるはずなのにそれが見受けられない。
結局の所、辞書を鵜呑みにしているだけの権威主義者、教条主義者なのではないか?
違うというなら証明して欲しいものだ。
>>864 そこまで塗装ひとつに頼るかよ。なんのための船体だ。
それに重力制御があるから、そんなに熱を帯びずにゆっくり降下するのも簡単だろう。
>>865 ハッキリ推定できるのは、門閥貴族の子弟というだけでは入学できないことだろう。
>>865 大貴族縁者系のやつらは、リップシュタットに参加してそうだ。幼年学校の従卒も
いたくらいだしな。
で、結局残ったのは、中立=日和見派とラインハルト支持派ばかりで、貴族連合
支持派はいたとしても去らざる得ないだろうな。
同盟の方は、意外に帝国が拾ってくれないか? 無論、帝国に忠誠を誓った者だけ
だけど。早晩、同盟国民も軍に入れなきゃ、軍縮しても維持できないだろう。必要な
教育受けた者を捨てるのはもったいない。
宇宙暦800年度に15〜6歳だった男女の中には、同盟軍士官学校の受験に
見事パスして喜び勇んでたら、いきなり学校が消滅して、浪人するハメに
なった奴が何千人もいたんだろうな…
フライコールを組織して自由惑星同盟復活を狙う。
士官学校に入れるエリートなら企業が雇うだろ。
権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
>>873 田中芳樹:良い鉄は釘にならない。良い人は兵隊にならない
言葉は使われ方によって意味が変わるもの。
辞書に書いてあることだけを鵜呑みするバカがまた一人...
世の中には辭書を片手に大宇宙を語る人もいるのです。
詳しくは「トンデモ本の逆襲」を參照されたし。
>>870 >「女子供は辺境に流刑、10才以上の男子は全て死刑。」
>「私が幼年学校に入ったのは10才のときだった。 その年齢までは一人前とは言えまい、よって命は取らん。」
リヒテンラーデ公はこうだったけど、貴族連合に加担した貴族も同様なんじゃないかな。
いやリヒテンラーデは例外だろ
そうでないと「罪が親族にまで及んだ非道な旧王朝ならいざ知らず」
なんて口が裂けても言えなくなってしまう
正直リヒテンラーデ一族だけでも口が裂けても言えないと思うがね
キルヒアイスが死んで平常心失ってたから
なんて理由で殺された10歳そこそこの子供たちにしてみればね。
ラインハルトにとって、フリードリヒ4世が自らの手で倒す前に逝ってしまったため、
打倒すべき皇帝の代替者がブラウンシュバイク公とリヒテンラーデ候なんじゃない。
打倒対象の象徴代替者だけでなく、両者は帝制を支える両翼でもあるしね。
両者に対する処置は、妥当する“王朝・皇族”としての処理で、他の一般貴族とは違うでしょ。
>>881 リッテンハイムと間違えてない?
銀英伝ちゃんと見てたら考えにくい間違いだけど
>>883 煽るだけなら無知がばれないと思ったのかもしれないが
リヒテンラーデ「侯」なんて言ってるし
宰相は世襲じゃないし
>>881はボケ臭プンプンなんだがw
間違えたならさっさと謝るか見なかったふりして消えればいいのに
傷を深くするパターンだね。
>>881 これからなぜリッテンハイムは重要でなく、
リヒテンラーデとブラウンシュバイクが両翼なのかをgdgd力説し始めるに500マルク
>リヒテンラーデとブラウンシュバイクが両翼なのかをgdgd力説し始めるに500マルク
説明されなきゃ判らないんじゃ一寸見も怪しいな
>間違えたならさっさと謝るか見なかったふりして消えればいいのに
自分自身がしたいんだろw
そうすればいいのなぁ〜
>リヒテンラーデ「侯」なんて言ってるし
無知丸出し
急に伸びてると思ったらリッテンハイムとリヒテンラーデを間違えたアホが発狂してるのか
こういう馬鹿に突っ込むと粘着するからスルーしろよ。
いつまでも相手にしてる方もどっちもどっち。
リヒテンラーデ一族を子供まで処刑したエピソードは
ラインハルト好感度ダウンの筆頭だな。
その行為の実行を受けもたされて後に反逆したロイエンタールは
なんか明智光秀と重なる…。(つд`、)
894 :
881:2006/10/24(火) 11:07:31 ID:???
>リッテンハイムとリヒテンラーデを間違えた
間違えたと言うのはあんたの勝手だが、リッテンハイムなんて小物は話題してないよ。
間違えたのでなく
>>881のレスはリヒテンラーデ候で帝政不要。
帝国にとっての影響力でリッテンハイムは、ブラウンシュバイク公にも
リヒテンラーデ候にも遠く及ばない。
リップシュタットの盟約と戦いがなければ、リヒテンラーデ候が歴史の表舞台に
上がる事も無かったじゃないかな。
>>894 ヒント:二人の皇女
>>893 あれに正当な意味をどう付けてみても
「旧王朝の愚行とは全く異なる」と一転の曇りもなく言い切るのは難しいよね
もしあのときカードで負けたのがミッターマイヤーだったらどうなってたんだろう…
>>895 皇女に意味なんて無いじゃん
説明できないヘタレだね。
>>895 あるいはケスラーだったら? なんとか説得しえたかも…
あの時の連絡係というより、リヒテンラーデ担当がロイエンタールじゃなかったら。
いくら命令でも10や11の児童を処刑するミッターマイヤーは想像できない。
処罰覚悟で助けてあとでラインハルトにまあそれもよし、卿を任じたのが間違いであったなフッとか言われてそう。
ケスラーなら・・・何もあのタイミングでどうしますかなんて聞かず時機を待ったかな。
年齢の問題じゃなく、本人の言動以外の理由で人を処刑した時点で
ゴールデンバウム王朝の悪弊に倣ったと言われても仕方がないのでは
専制君主の暴虐以外の何物でもないと思う
はっきり指示してるという点ではベスターラントより酷いとも言えるのに
この件に関しては全然良心が痛んでなさそうなラインハルト萎え
900
⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡ズサーーッ♪
>>899 貴族階層全滅を意図した戦争で一種改革なんだから、当然だと思うがなぁ(善悪とか
は関係なし)。なんで、そんなことを気にするのやら……。
別にラインハルトは善意の人じゃないぞ?
>>899 まあラインハルトのお子様っぷりに萎えだすときりがないからなあ
原作者が一族皆殺しエピソードを入れた意図は、
ロイエンタールの叛乱への小さな伏線の一つ、以外に何があるだろう?
キルヒアイスしぼんぬ時、読者のやり切れなさのぶつけ先?
ラインハルトもまた専制政治の精神にどっぷり漬かって育った一人には違いない事を描き、
終盤でのユリアンらの行動の必要性と正しさを伝えた?
>>901 でも子供を殺すのは一般市民や兵士に受けがいいとは思えないな
一族を殺すって発想は血統で物事が決まる価値観を引きずってる感じだし
不当な特権に対する報いは全財産没収、無一文にしてしまえば済むことな気がする。
>>902 共和政治に対する専制政治の即断性を対比させたっていうのはあるかも
まあ結局国家保安局も残しちゃったし、一時的大掃除は別として、
システムとしてはちょっとだけ身分制度が緩和された程度の改革だよね、ローエングラム王朝って。
>>902 これだけ敵対した相手だけど血縁だからというだけで殺す先王朝の愚は犯さない
という清廉・公明正大な宣伝印象付け、宣伝をする機会でもあったわけだよな。
後にはそういう王朝であることを強調し始めるわけだけど、
まあ立国時にはいろいろ闇に葬らなきゃならないこともあるっていう
リアルな歴史物っぽくしてるだけじゃないの?
これでヒルダが若い燕にはまってアレクがグレて暴君化。
黄金樹朝時代に逆戻りしたら藁うぇるね。
アンネローゼって、まんこ臭い?
キルヒが死んで何ヶ月か経って、素面にもどったラインハルトの前に
もし逃亡したリヒテンラーデ一族の11、2歳の少年が引き出されたら、
ラインハルトは自分の手では殺せないだろうな。
まして、姉や病弱の母親が、息子(弟)の命乞いをしたりしたら、なおさら無理っぽい。
部下にやれと命令するにしても、自分が出来ないことを他人に代行させることも
ラインハルトには出来ないだろう。
夏の薔薇事件でもそうだったように、無力な相手には金髪の坊やは、甘いし弱い。
しかし前言撤回をするのはプライドが許さず、煩悶するラインハルト。
そこでお節介ヒルダが「閣下、もう一度この者の戸籍を調べなおしては
いかがでしょうか、なにか手落ちがあるかもしれません…」
と、さりげなく問いかける。
そのひと言で意図を察したラインハルト。
数日後、その者はまだ満9歳であったことが、「ケスラーの調査により判明し」、
流刑処分で済むことに。
春人「フロイライン…私は心の狭い男だ。あなたに子供殺しの汚名を受ける所を
救われたというのに、今はまだ礼を言う気にはなれぬ」
蛭田「そんな…閣下…このことはケスラー大将が融通を利かせてくれた
おかげであり、私などウンタンカンタラ…」
めでたし めでたし
ウンタンカンタラ
ワロスw
ありがち過ぎてワロタw
>>898 実施担当がオーベルシュタインなら、女子供も一人残さず葬り去っただろう。
>>911 いや、意外と…↓
フェルナー「総参謀長閣下が、リヒテンラーデ一族の未成年の者の助命を
ローエングラム閣下にご進言されたとお聞きいたしましたが…」
オーベル「意外か?」
フェルナー「…はい。率直に申し上げれば」
オーベル「私ならば、年端もゆかぬ子供も冷徹に処断すると思ったか?」
フェルナー「…………」
オーベル「ふ、ふん!べ、別に、私はあいつらが可哀想だから、命を助けたんじゃ
ないからねっ!子供殺しの汚名をローエングラム閣下にお着せるすことが、
新体制にとってマイナスになるって判断したからよっ!
か、勘違いしないでよね、フェルナーっ!」
フェルナー(総参謀長はいつもツンデレだ。だがツンデレがゆえに敵を作る…)
こんな会話が行なわれたかもしれん。
権力の分散までは良いとして、それが専制政治の崩壊に直結はしないでしょ。
専制は広く民衆に開かれていないのがポイントで、専制≠独裁。
専制には、極限れた固定層による集団指導体制もあるわけで、
明治初期の日本や多くの共産国は専制でしょ。
>>914 何を意図したコピペか知らんが「でしょ」腐女のキモさとバカさは再確認した。
やぁ、おまいらの糞加減も面白いなぁ。
おいらが居なくて勝手に他人を420認定して叩いてるんだもんな。
枯れすすきに怯えてるようで笑えるよ。
また腐が増えてきたのか
他人の言うことを素直に真に受けるお前のような権威主義者が忠臣と成り得るのだろうね。
自省をすることもなく、他社に敬意を払うことも無い。
そのような脳味噌を使わない生き方は楽でいいな。いっそ自殺したらどうかね?
大漁!大漁!!
前回の撒餌でまた釣れるとは笑いが止らんワイw
何度も言わせるなよ。
決めつけるだけで、あんたの言う「履き違え」はちっとも説明して無いじゃないか。
100帝国マルクってどれ位の価値があんの?
銀英伝を一通り、見てるか読んでる?
うーん
俺は動物が明らかに確率的試行ができないということを確信しただけなんだけどなあ。
そんなに動物が賢くあってほしいのかな。
ちなみに俺は負け犬ですよ、
大学も一浪しました、それは運のせいではありません。地頭7割努力3割が原因です。
WOWOWの一挙放送、来週は白銀の谷か。
後で奪還者とかやる時にはまた今回のOPになるんだよな。
なんで螺旋迷宮を先に放送したんだろ。
外伝の発売順の放送だと何か不都合でもあったのかな?
逃げるも何も俺は関係無いし。
このスレは昨日から見てるけど、出発点もその後の展開もお前らの論争は俺の興味を誘うようなものではない。
だからどうでもいい諍いでスレを汚すのはやめれ。
憂国騎士団の内ゲバが始まった
どうも螺旋迷宮の後半はテンポ悪いなあ
つい”ながら見”になってしまう。
931 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/10/24(火) 19:43:12 ID:ctiTXGRi
メルカッツの爺さんはどうしてあの帝国軍服をずーーーーーっと着てたんでしょうか。
同盟服は支給されなかったのか…
ヒルダが政治改革に乗り出さなければ、専制政治は続く訳で、
議会を設け立憲君主制に移行するかポイントになるけど、
ヒルダが議会に関心があるような、あっても興味だけのような感じで、
本の少し暈かした記述で匂わせてるだけだからねぇ。
フリードリヒ4世のように宰相に任せっきりでもなさそうだけど、
直接親政をするでもなく、社長が会社運営をしてるが代表権のある会長のような役割。
戦前の天皇のような感じではなかろうか。
933 :
930:2006/10/24(火) 20:01:26 ID:???
けどムライさんカッコヨス
>>931 メルカッツ提督の矜持でしょ。
ヤンが政府の許可を得て客員提督として遇したのだから、
ヤンの裁量で同盟の軍服ぐらいどうにでもなったでしょ。
(実際に処理するのは、グリーンヒル大尉かキャゼルヌ少将だろうけど)
>>934 レスども。
支給云々はジョークですがwどういう心境で着続けたのかと思ってね。
>>931 "ゲスト"アドミラルだから。ヤンを頼って亡命してきたが、同盟政府に忠誠を誓ったわけ
ではなく(実質はともかく、形式は帝国軍人まま)、同盟軍の軍人だから、当然。
それに、ラグナロク以降は、帝国亡命政権・正統政府の軍人だから、当然。
それ以降は、そんなこと気にする意味はなくなった(ヤンたちだって、あの制服着続ける
必要は薄れてるし、厳密に言うと資格もない)。
銀英伝を一通り、見てるか読んでる?
>>936 なるほど納得。
ラグナロク以降も確かにそうですな>イゼルローン軍も
でしょビアンがキモいんだが。
DVD持っていながらWOWOWのもみてる香具師はどのくらいいる?
ノシ
小説でも帝国ユニフォーム着続けてるって記述あったっけ?
小説ではユニフォームの記述がない
着替えたのならそれはそれでネタになるだろうから着続けたんじゃないか?
「しんだビュコック爺さんに帝国服が似合わないのと同じで」
ミタイナ記述なかったっけ?
ビュコック?
そのセリフ自体アニメオリジナルじゃなかったっけ
>>862 4:37〜 ベートーヴェン交響曲第7番第4楽章
ドーリア会戦と引力作戦の第7番は萌えた。
>>911 >「リヒテンラーデ一族の事あれでよろしいのですか?」
>「私は今迄多くの血を流してきた。 これからもそうなるだろう。
リヒテンラーデ一族の血が数滴その中に加わったとてどれほどの事があろうか」
>「そうお思いなら結構です」
ロイエンタールとの通信の後オーベルシュタインとラインハルトの会話だけど、オーベルシュタインが担当してたら、実際に貴族連合に参加した男子以外は処刑しないんじゃないかな。
リヒテンラーデ一族の事じゃなく、ヴェスターラントの時のラインハルトを見て今後の治世の影響から。
銀英伝の白兵戦ってなんて剣や槍ではなく
斧で切りあいするんですか?
ノリで楽しむんだノリで
血ノリで楽しむんだ血ノリで
切り殺したり刺し殺すするよりも斧で撲殺する方が効果的だから。
単なる斧というより斧戟だろ。
そんな中で己の拳一つで戦う奴が一人くらいいても良かったのに。
___,,,_ 彡ミ ミミヾ ヽ Y i r/ 彡,,,三 ミ ミミ,
/_ | _ ,彡ミ ミ;'" "" "'''''" :::. "'ミ ミ
/ヽ/ |/ ,彡彡,,;'":: ..............::::::::......:::::.... :. ヾ ミ,
_/ |__,,l 彡彡;'"..:: _ ::::::: ..:::__ :::.. ヾミミ
彡三ミミ, ..::.../;;;,,,"ヽ:::::l l./;;;;,,"ヽ::..ミ彡三ミミ;,
彡;;;;;;;;;;;;;Yミ/"l;;;;;;;",,;;;;;;l===l;;;;;;;,,,,, ;;;;l‐-ミY;;;;;;;;;;;;ミ
ミ;;;;;;;;;;;;;彡/"ヽ;;;;;;;;;;;_/ ::l ヽ;;;;;;;;;;_/'ーミミ;;;;;;;;;;;彡
___ ヾミミミ彡;  ̄ ̄:: ..:l ::  ̄ ̄ ミミミミ彡
_|_|_ l | l l ヽ;;;l::. r'"..::..::.."ヽ .::l ,/,l'
| | | | l l ∂ l::::... ..::`ーニ ニ−'::.. ..::: l∂/ ,;l
/ | . 、| ヽ、ヽ....:::l :::... ____ ..::: l' ::.....,/
\__,,:l : .;:rT_|__|__|_Tヽ, .:::: l、._/
r-―/:ヽ ''" ̄.............. ̄"'' ::: / ̄r^ヽ
/∧ii, :l、ヽヽ ..:::: :::: //:://"ヘ
. /,i'iiii, ii, l \ \ ::::::::.. /::/ .::l liiiiii;,ヽ
/,i'iiiiiiii, ii, l "'ヽ\ :::::::..............//'" .:l liiiiiiiii;,ヽ
/,i' iiiiiiiiiii iii, l "i "''ー――'" / ..::l liiiiiiiiiiii;, \
/,i',;iiiiiiiiiiiiii ,iii l. l:::::::::::;;;;;;;;;::::/ ...:::l liiiiiiiiiiiiiiii;,ヽ\
//,iiiiiiiiiiiiiiiiii ii l:::.... l,,,...:::::;;;;;::::/ ...::::::l liiiiiiiiiiiiiiiiii;,,ヽ ヽー-、
ヤンには斧でも銃でも関係ないな。
結局ケーフェンヒラーはアッシュビー謀殺説というショッキングな投書で
過去についての調査が行われることを期待しただけで
謀殺説自体はただの出鱈目ってコトか。。。
>>959 ダブルノックアウトだったな。
もしかしてポプランが残ったのはキスリングと友情でも芽生えたからか?
もしかして帝国軍の軍服着たポプラン、なんて予想外な展開もあったかもしれん。
…まあ続編でないから想像だけだけど。
アニメだとダブルKOだが原作だとポプランは戦い続けてたら殺される状況だった。
そら素手でやり合ったとしてもただの空戦パイロット相手に
銀河帝国のガチな親衛隊隊長がイイ勝負って程度だったら話にならんだろうからな
何度も言わせるなよ。
決めつけるだけで、あんたの言う「履き違え」はちっとも説明して無いじゃないか。
ポプランも相当強いが、まともにやればローゼンリッターの
平隊員よりも下だろうな(帝国軍の一般陸戦部隊よりは強かったが)。
もっとも、まともじゃなく反則王の本領を発揮すればわからんが…
その点、キルヒアイスは18歳でシェーンコップと互角だった
掛け値なしの化け物。
司令部あがりのくせに、キスリングもたぶん敵わない。
>>963 だってキルヒアイスは「すっ飛んで逃げるね」と双璧が評したオフレッサーに対して
「あまり自信がありません」くらいですませられる男だからな
そのキルヒアイスから1本取れるワーレン怖すg(ry
ま、あれはキルヒアイスが大分消耗していたし、ラインハルトに気を取られていたから・・・ってのがあるけどな。
そのワーレンの左手を取った地球教徒
すると、その地球教徒を倒した奴が最強化け物・・・
そうするとミンツ中尉最強?
銀河最強伝説が『ねずみの嫁取り』の模様を呈してきました。
ミンツ中尉(兼司令官)に命令したカリン軍曹は?
971 :
970:2006/10/25(水) 16:24:23 ID:???
間違えた。 カリン伍長だった
>>970 指揮命令者が命令を受けるものより、強いとは限らない。
逆に指揮命令者の方が、実戦能力は低い場合が多い。
wowow螺旋迷宮見た。
ダンスパーティー描き直してあんじゃん。
どうして本編ではこれに差し替えなかったんだろう。
エル・ファシルは使ってあるのに。
DVD版はどうなの?
ようつべは77話のパート2だけ見れんな・・・・
オフレッサーVSシェーンコップ
見たかったな。
>>976 オフレッサーには双璧が逃げ腰だったからなぁ
978 :
974:2006/10/25(水) 23:44:37 ID:???
>>975 何時間も繋げっ放しだけど俺の環境が悪いのかまったくダメ・・・orz
実力じゃミンチメーカーに勝てるわけないな
自分も77話のパート2だけ見られない・・・
どうしてだろう
どっかの惑星上での会戦では
オフサッサー上級大将:ぐわはははは!地上で俺様の用兵にかなう奴がいるか!がはははは
と地上ではナポレオンばりの包囲・突破をやりそうな予感
オフレッサーとキルヒアイスを殺したアンスバッハ。( ´;ω;`)
またつまらぬものを撃ってしまった………
解説しよう・・・
悲しいけどこれって戦争なのよね
r'⌒⌒ヽ
( ノ( )ヽ) <ちゅ、中尉…
ヽゝ’‐’ノゝ
(^iヽ¶フ))
/三‡三ゝ
(-(-(
 ̄ ̄
キルヒアイスはもうチョイ生きててもよかったのになぁ(';ω;`)
で、新板が出来たわけだけど、
>懐かしアニメ平成(仮)
>
http://anime.2ch.net/ranimeh/ >
>【内容】 初回テレビ放映終了・劇場公開終了(OVA作品は最終巻発売)から
>5年以上経過した平成以降の作品について扱います。
このスレは移動対象になるようです
というわけで、新板に次スレ立ててきますね
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
ぬるぽ
がっ
がっ
1000なら反銀英伝13話うp
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。