【ﾅﾝﾃﾞﾎﾀﾙ】火垂るの墓 4墓目【ｽｸﾞｼﾝﾃﾞｼﾏｳﾝ?】

今年も金ローでやらないのかなー
ここ何年か観たいのにやってくれなくて寂しいわ
節子ちゃんの元気な姿見たいなー

もう今の子供たちに理解することは不可能だろう

>>408
わしは妹のために土下座できないのが人間らしくて好きだよ。節子と同じ歳の母親を切り捨てたが、人間とはエゴだよ。節子ですら大人になればどんな人間になったかわからない。海老名の婆さんみればわかるだろう？

「火垂るの墓」イギリスで実写映画化
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1353724306/l50

あのババアを「どんだけいい人」みたいに表現するのはさすがに無理があんだろ
セイタのたちの境遇の悲惨さを引き立てるために一種の悪役として「冷たい大人たち」を
描いたことを製作者自身が言ってたぐらいだからな。

つまりな、製作者自身があのババアを
「冷たく意地悪い大人」として描いたといってるのに
それが「すごいいい人」に見えちゃう、というのは相当ひねくれた感性か
倒錯した価値観の持ち主、平たく言えば「異常」ということだ。

てｓｔ

　　　　　　　　　　 _ ＿
　　　　　　　　, .:´.::::::::::.:｀ヽ　　　　清太さんな
　 　 　 　 　/.::::::／`ー'｀ヽヽ
　　　　 　 　l.::::::/　 　 　　 ',::l　　　あんたもう大きいねんから
　　　　 　 　!::::::l　, --'　ー-i:l　　　助け合いいうこと考えてくれな
　　　　 　 　';ﾊ::j　　__　 j__　ﾘ
　　　　 　 　 い' 　 ｀¨　,`¨ i !　　　あんたらは お米ちっとも出さんと
　　　　　　　 ﾄ､j　　　 ｰ' ､ ,ﾉ 　 　 それで御飯 食べたいいうても
　　　　　　　 '､:i　　{ ,r‐ｭ j i　　　　そらいけませんよ
　　　　　　　　｀ﾄ､　　 ｰ　 /
　　　　　　　/〈〈　 `ｰ--‐'ﾍ､ 　　　通りません
　　　　,. ﾍイ.:.:.:.＼　　　/.:.:.:.:ﾄ､
　　 ／／ ﾆヽ.:.:.:.:.:ヽ　/.:.:.:./ i　｀ヽ
　／ /　　ｰ-ｿ.､.:.:.:.:.:V.:.:.:.:/.: l　　i ＼
/　　l　　 ｰ ｿiヽ＼　/.:.:.:./.:.:.:l.　　l　　ヽ
　　/　　 ﾊﾉ .l.:.:＼＼_:_:/:.:.:.:.l r‐､l　　　ヽ
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　　 /　　 l/　 　 　　　 ｀ー ─一　　　 ヽ　|

節子

ホタルの季節到来

ついに金ローに戻って来るのか

蛍の墓よりラピュタのほうが古いって今日初めて知った

野坂さんはまさか「蛍の墓」が自分の代表作のひとつになるとは
想像だにしなかったろうな、

ほんまよくできてるわこの映画高畑作品でこれが一番好き

アニメ映画板じゃないのか…

明日ニコ生で女の子が実況生中継するらしいけどどうなるんだろう

>>556
あれを「冷たく意地悪い大人」と思うのは平和ボケ気味な現代人の感性なわけで
時代背景を考慮したらかなりいい人な方なんじゃない、それを考慮できる人と
できない人の違いでしかなく異常でもなんでもない

結局あの兄弟は中途半端に育ちが良いからあの時代に現代人的な感性を持っていて
それを無理に押し通して自滅しただけなんだよ、でもそのように描いたからこそ
異常な世界でまともに生きようとしているように見えて現代人でも感情移入しやすい
でもそれで同情や感動を引っ張るのはやり口としてちょっと卑怯でもある

>>567みたいなキチガイもいるものだｗ

そもそも当時は「水交社」というものがあったから、
ババアみたいなキチガイが居ると徹底糾弾されていたし、
清太みたいな子は手厚く保護されていた。

そうでなくても、清太達を厄介者と考えるのなら
最初から居候を引き受けなければいい話。

>>554
「また騙されて〜」かと思ったら本当だった…

スレ見に来たらおばちゃんのAAで噴いたw
誰が作ったんだw

最初からまともにちゃんと観れない
繰り返し観る度に冒頭シーンだけで涙が溢れ出す、あのインストも意地悪だ

兄ちゃんも確かに子供だったかもしれない、だけど、それでも妹を愛してた、生きがいだった、妹が居るから生きていられた

妹が亡くなった時、兄ちゃんは少し大人になった、妹をちゃんと弔ってあげた
大人になったけど、生きがいが居なくなった、抱えきれない深い悲しみを背負ってしまった心が生きる事をやめてしまった

強い意志と強い心は誰もが持ってる訳じゃない、持っている者が持っていない者を気遣ってあげられる、そんな世の中になれば良いと思う

松嶋菜々子主演のテレビドラマ版はしょうもなかったが、実写映画版はなかなかよかった。
原作をストレートに映像化したアニメと違って、新解釈もあってこれはこれで一見の価値あり。
原作の映像化という点では既に完璧な完成度のアニメがあるのに同じことをやっても意味ないしね。

いつも議論になるおばさんが実写映画では本当にえげつない性格でブラックすぎてかえって笑える。
松坂慶子が一度はオファーを断ったというのも理解できた。

>>571
胴衣。
冒頭でサクマドロップの缶から節子の小さな骨がころがり落ちるところとか涙が止まらない

みんな節子が死んだのは兄のせいみたいに言うけど私が清太だったらやはり同じ事をした
おばさんの家にはどうしても帰れない

>>573
強欲で浅はかで無能なニートの鏡

もっと強欲で我が儘なら、いっそオバさんを殺してしまう事だろう

>>575
おばさんを殺したら、感化院（現：少年院）入りだろ？
感化院に入った清太の場合は、刑務所の生活で生き延びたかも知れん…。

余談だが、老人の犯罪者はムショを出ても、やることがないから、再び犯罪を犯し、
ムショ暮らしに戻ってしまうパターンが強く見られる。

刑務所の生活はいくら厳しくとも、飯を食い、寝る場所があるからであろう。

野坂の自叙伝によると当時の少年院は食料事情がひどくて節子みたいな亡くなり方をした仲間が大勢いたみたいだよ。
因みに野坂は駅で生活していた時、補導されて収容された。その後、実の親(野坂は養子で空襲で亡くなったのは育ての親)が迎えに来て助かった

ニワカしったかｗｗ
お前それウイキで見ただけじゃんｗｗ

あのババア血の一滴も繋がって無い他人じゃん
親戚ったって

昭和20年
親戚のおばさんに1000円を全財産だと言って渡す。これは偉いさんの父が戦後莫大な財産になると言ってたと付け加え、おばさんちに居候。
平成25年
今もご健在
↑こうなるはずだった。

すまん、今回の放送をさっき見たが、どこかカットされてる？
俺の記憶違いか、
映画の終わりのほうで清太が駅で亡くなってるシーンと、
節子がフラフラ歩きながら泥団子を持ってくるシーンがあった気が。

しかし節っちゃんが可哀想すぎるな。
泪があふれるわ
節子の声優は上手すぎるし　5歳には驚いたわ

清太は新聞配達なり靴磨きなりのアルバイトをして、おばさんにお金を渡すべきだった
厄介になってる身なのだから

>>568
あのおばさんは主人公兄弟を追い出したわけでない。
二人が勝手に出て行って勝手に死んだだけ。
おばさんの方は兄の勝手をたしなめただけだ。
この主人公にまったく同情出来ない。

a

ていうかどっちも同情できる部分もあるし
悪いところもある気が

監督も簡単に「こっちが悪い」と言い切れるような単純な作品には描いていないと思うし

それがアニメ版「火垂るの墓」の良いところでもあるよな。
他の実写作品系の「火垂るの墓」はそこらへん極端。

実写版は松嶋菜々子を使いたいが為の実写化

母親が死んだ時点でさっさと貯金下ろせば良かった
5000円は今のいくらだろ

当時の一円は現在の五千円相当の価値があった。

清太さんよりも叔母さんよりも、関係悪化に繋がるのが毎度節子の行動・言動で見てて心苦しいわ。

おかあちゃんのおべべや！→なんとかして（目で促す）
うちらのお米や…→口答えか！（節子が）
泣く…→泣かすな！

清太さんも節子が傷つかんようにしようとしすぎてて辛い。

子供だからそこは仕方ないんじゃ？
家も裕福だったし

途中に出てきた海辺で潮水汲むのを手伝ってた子供みたいな苦労なんてしてなそう

はだしのゲンでわざとお兄ちゃんが妹をぶつ茶番で食料を集める話があったな

清太と節子にこれはできない気がする

>>581
いや、仕方ないとかじゃなくて、お互いに節子を持て余してる感じが見てて辛いな、とそれだけ。

貧しい日本は欧米の植民地になってれば幸せだったと思われるだけだろ

水交社に父出征中、母は空襲で死亡と報告したら、遺族恩給の手配をしてくれたはずなんだけどね。
また当時の旧制神戸中学には寄宿舎があったから妹と同居できたはずだぞ。
だいたい兵庫県トップの神戸高校の学生が、なぜこんな馬鹿なんだ？？

高校生？学校の旧制度はどんな名称だったんだろう？
6年まで尋常小学でそれ以降はよく解らない
清太の14歳は今だと中学生だけど

ギンコ
「これ、第壱中学校の学生帽だ。
何故、第壱中学校の生徒がこんな場所で野垂れ死にしているんだ？」

助手
「わからん。それは衛生兵に渡して荼毘に付さしてくれ。」

なぜ火垂るの墓が放送されなくなったのか？
http://www.chibenkaku.com/%E8%8A%B8%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%81%AA%E3%81%9C%E7%81%AB%E5%9E%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E5%A2%93%E3%81%8C%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F/

いろいろ あらあな

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