【三度劇場公開】トップをねらえ!【バスターマシン27号】

このエントリーをはてなブックマークに追加
83名無しか・・・何もかも皆懐かしい
まだ見ていない奴はみなさい
2は最終話だけ1を努力と根性で超えた

【トップをねらえ2 最終話「あなたの人生の物語」 120分】


7号行方不明後、地球は総力を結集してエグゼリオ対策へ。

数百年探し続けて見つからなかった古代兵器(縮退炉・エクセリオン)が次々と発掘される。
(7号の活動により赤い天の川が失せたため。記憶を取り戻したノノはこのことも考慮していた)
赤い天の川は古代の超兵器を格納するために存在。有事の際は人類に使用させるため。

宇宙軍兵器及びバスターマシンの性能が飛躍的に進化(再現)。
技術を応用しドゥーズミーユ建造(地球を縮退路にすれば倒せるという話を挿入)

予想をはるかに越えて準備万端(エグゼリオ対策)となる。
賢者「わずか半年で人類はこれだけの力を手に入れた…」

しばしの休息。ラルクがノノの実家を訪ねる。
グルカたち及びこれまでの戦死者の葬式。トップレス全員集合写真を撮るなど。

宇宙軍が推測した時間にエグゼリオが太陽系にワープしてくる。

旧時代の科学力を取り戻し、地球のすべてをかけた反抗作戦開始。
エグゼリオと死闘を繰り広げる宇宙軍、トップレス。

その戦いは一年が経ち、宇宙軍はエグゼリオを仕留める。
この時点で、全軍事力の八割を損失。ほぼ壊滅・瀕死状態。

ラルクがエグゼリオを消滅させる。
84名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/09/28(木) 18:16:34 ID:???

多くの犠牲の上の苦い勝利を噛み締める人々。

宇宙軍統合幕僚艦隊旗艦が巨大エネルギーを確認。
オペレータ「艦長!!何者かがワープアウトしてきます!!」

エグゼリオ(本体)が太陽系にワープしてくる。
(ラルク達が倒したのはエグゼリオのカスが結集し群体となったものだった)

エグゼリオ(本体)はすべてが進化し、超越していた。
その質量、攻撃力(身近な惑星(金星・土星)を一瞬で消滅させる)に絶望する人々。

成す術もなく次々と死んでいくトップレス・宇宙軍。

賢者「人類はこうまでしても生きなければいけないのだろうか」
賢者「手段がないのならば自滅をしよう。だが我らにはまだ力がある」
賢者「この決断を善とするか悪とするかは生き残った人間が決めればいいでしょう」
賢者「地球を…」

『帝都凍京・最高意思決定機関は地球を兵器として使用することを決断』

その伝達がすべての艦船、トップレスたちに告げられる。
中には涙を流すものがいた。

ディスヌフでドゥーズミーユを起動させる。

ドゥーズミーユを発進させようとするが、戦いによる損傷が激しかったため、起動不能。
生き残ったトップレスたちが自らを推進剤(バスターマシンで)とし、ドゥーズミーユを起動させようとする。
その反動によりオーバヒートをおこし、機体が次々と爆破するバスターマシン。ラルクとチコを除きトップレス全員死亡。
85名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/09/28(木) 18:17:21 ID:???

ドゥーズミーユ、奇跡の起動。
旗艦「ドゥーズミーユ!!起動しました!!!」

ラルク「この星をぶつけて終わりにしよう!!ディスヌフ!!!」
地球が加速する寸前、ラルクのトップレスがアガリを迎えてしまった。
ディスヌフ、ドゥーズミーユ完全に停止。
チコ「そ…そんな…ここまできて…」
記念撮影のときのラルクの微熱がフラッシュバックする。

ただただ呆然とするラルク。

エグゼリオがビームをラルク・地球にむかって放つ。

地球の前にバスターマシン7号(巨大化)がワープアウト。
エグゼリオのビームを瞬時に対消去させる。
七号の身体はぼろぼろになっていた。

ノノとラルクのやりとりが挿入。
分裂したエグゼリオを完全殲滅するために全宇宙を駆け巡っていた7号
巨大バスターマシン7号の中にラルク(ディスヌフ)が搭乗。

ノノ・ラルクが努力と根性でエグゼリオをぶちのめす。

瀕死のエグゼリオがブラックホールと同化しビッグバンを始動させようとする。

ノノとラルクのやりとりが挿入。

7号がラルク(ディスヌフ)を強制排出。
86名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/09/28(木) 18:18:07 ID:???

7号、人の形を捨て、エグゼリオブラックホールを包み込む。
バスターマシン7号、ホワイトホールを発動。

相殺した瞬間、辺りが光に満ち溢れる。

ノノとラルクのお別れ




十数年後。


バスターマシン1号及び2号機搭乗者、

タカヤ・ノリコ、アマノ・カズミが1万2,000年ぶりに帰還。


『ユングプロジェクト』



          オカエリナサト