愛天使伝説ウェディングピーチ お色直し4回目

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573名無しか・・・何もかも皆懐かしい
蠢く指はそのままに、鬼太郎は背後から覆いかぶさり、身をすくめる両腕をすり抜けて
脇から胸元へと手を伸ばす。
ゆさゆさと胸わし掴み、柔らかな感触を楽しみながら、ねこ娘の耳を甘噛みした。
 「挿れて欲しいのかい?」 「・・・っ」
 「めちゃくちゃに・・・かき回して欲しいんだろう・・・?」
 「ち・・・ちがっ、あぁあんっ!」
途端に指先の動きが速度を増し、まるで擦りつけるようにして肉芽を弄ぶ。
外陰を襲う刺激に、身動きもとれぬ身を震わせる。
 「素直に・・・なるんだ・・・っ」
 「やっやっ・・・ら、だめぇ・・・っ!ふぅっ・・・やっやぁぁぁあんっ!」
ひときわ甲高い嬌声が上がる。
身震いした硬直が解ければ、ソファの上に沈み込んだ。
指先にはひくひくとした肉襞の痙攣が伝わる。
僅かに指を動かしただけで、びくくんと反応し苦しげに息を詰まらせた。
 「・・・すぐイッちゃうだよねえ・・・ねこ娘は」
 「はっ・・・はぁ・・・はぁ・・・っ」
 「こんなにぐちゃぐちゃだよ?」
裾から引き抜いた指先を見せ付けて、覆われた粘液をぺろりと舌で味わう。
 「ヤッ!」
 「目を背けたってしょうがないだろう?ねえ、君の体はこんなに僕を欲しがってるんだよ。
 僕だって・・・こんなに君が・・・」
身を起こし、ソファから降りてズボンごと下着を擦り下ろす。
まだ息も整わず高揚したままのねこ娘の前に、そそりたった牡根を見せ付ける。
 「君が、欲し・・・かったんだ・・・」
忙しなく脈打つ己とは裏腹に、鬼太郎の心は沈んでいた。