愛天使伝説ウェディングピーチ お色直し4回目

このエントリーをはてなブックマークに追加
331名無しか・・・何もかも皆懐かしい
2時間ぐらいやったあと
「休憩しよっか、なんかみる?」と彼がDVDの用意をはじめました。
なんか色々出してきたんですが、なんとなく
「踊る大捜査線」 にしときました。
ベットに2人でよっかかって、真正面にあるテレビを見はじめました。

最初は真剣に見てたんですが、寝不足だったせいか
うとうとし始めてしまって。
よっかかった時の体操座り(三角座り?)
のまま腕を組んで、頭を下げて寝初めてしまいました。

気がついたとき、目は開けれませんでしたが
なにか違和感を感じました。
頭も上がっている感じがして、徐々に目を開けると
目の前に彼の顔がありました。

びっくりして肩を押し、突き飛ばすと
彼もびっくりした顔でした。
『あ、、ごめん』
「ごめん。いやだった?」
『いや・・・あの・・・・』
こういう場合どうやって話題を切り出すかわかんなくて
気まずい雰囲気になっちゃいました。
すると彼がぼそっとつぶやきました。
「・・・していい?」
普通ならキスのことだと思うんですが
突然言われて頭真っ白で。とりあえず
『え??・・・うん(?)』
と返事をしたら、どんどん近づいてきて
そこでキスのことだと分かりました。