愛天使伝説ウェディングピーチ お色直し4回目

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330名無しか・・・何もかも皆懐かしい
去年の夏のことです。
そのとき付き合っていた彼氏と
受験勉強を一緒にしようと言うことになりました。
私は数学が苦手で理科が得意。彼氏はその逆で、
お互い教えあえるなみたいな話はしていました。
場所は彼氏の家になりました。

友達にそのことを話すと、
「絶対目的違うよねw」「家は行かないほうがいいかもよ」
と反対するのでやめようかと思ったんですけど、
自意識過剰って思われるかなと思ってずるずると・・・
結局いくことになりました。

家に行くのはその日が初めてで、
なんか色々緊張してました。
でも彼氏といっても、ずっと友達感覚で
それらしい空気にはならないと思ってたんです。

家に入ろうとしたとき彼が
「親いないんだ。だからゆっくりしてって」
といい、マンガとかでよく出てくる言葉だったんで
ドキッとしました。まさか・・・?とか
思ったんですが、考えないほうがいいかなと
普段どおりにしていました。

彼の部屋に入って最初に目に付いたのは
本棚にある大量の文庫本でした。
なんか意外で、マンガとかおいてあるのかなと
勝手に想像しちゃっていました。
これだけまじめなら大丈夫だろうと改めて言い聞かせて
勉強を始めることにしました。