1 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:
少女マンガの傑作
キャンディキャンディの再放送を。
サロンでやれ馬鹿
3 :
終了:2006/04/07(金) 17:50:34 ID:???
4 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/10(月) 09:30:37 ID:xm0FtUx5
何を怒っているのだろう?
キャンディキャンディが嫌いならアンチ板をつくれば。
5 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/10(月) 12:02:16 ID:xm0FtUx5
美術館での和解が成立したそうです。
キャンディキャンディの展示を取りやめさせることが、
水木さんの目的で、お金はいらないとの事です。???
水木さんの目的は、不可解で、理解に苦しみます。
キャンディキャンディの展示が取りやめられることになりました。
ファンとしては残念で、悲しいです。
結局、水木さんの目的は、ファンへの嫌がらせなのでしょうか?
5年以上前の作品を扱う … 懐かしアニメ板
アニメに関するその他の話題 … アニメサロン
作品について語るのではなく
再放送を要求する目的なら、アニメサロンでどうぞ。
わたしにとってなにより恐ろしかったのは、いっしょに作品を作ってきた
パートーナ―に<原作を書いていない>と主張された場合、<書いた証拠>
をそろえなければ<原作者として否定されていた可能性>もあった、という事です。
むろん、全く作品に関与していないという法的判断はでないでしょうが、いがらし
さんが主張していた<アシスタントとして参考資料を提供しただけ>という結論が
導き出されていたかもしれません。幸い、当時の担当者、版元の証言、数回分残っ
ていた生原稿などを証拠として提出することができました。
当時は、わたしも周囲も「そんなバカなことが通るはずがない」とあきれていまし
たが、司法は<公平な立場で双方の言い分を聞く>という姿勢なので、相手が
あらゆる<方便>を使って声高に言いつのることにより、もしかして、まかり
間違えばそうなっていたかもしれない……と今も戦慄を覚える時があります。
いがらしさんの主張をまとめると、
@ 物語は自分で考え、編集者に伝えた。
A 編集者が水木に伝え、それを水木が原稿にした。
B よって水木の生原稿は存在しても原作を書いたわけではない。
という、水木にとっては<名誉毀損>ともいいたくなるようなことであり、
その点がわたしにとってはなにより<重大な問題>なのです。
「水木杏子は私が使った助手よ」?
これもこの事件がなければ分からなかった事ですが、いがらしさんはかなり以前から
周囲の人たちに<水木はアイプロの資料担当のスタッフであったのが、物語に関与しただけ>
といっていたことも分かりました。この事件で<スタッフではなかったらしい>と分かってくれた人も、
また、今でもそう思っている人もいるのでしょうね。
この問題は<その次元>で止まっていることです。
いろいろな裁判を経た今でもいがらしさんにとって水木は<参考著作物を書いたスタッフ>
として位置づけしたいのでしょう。
いがらしさん自身、
1 水木の原作(ここでは書いたと認めているのか?)は漫画の参考資料でしかないのか
2 水木の原作に従って絵(漫画)を書いたのか
司法に判断を仰ぐというようなことを確かネット上で書いていらっしゃいました。
司法が 2 を採択しても、いがらしさんたちは<判決の判断は間違っている>と繰り返し、
それが<母屋を取られた>という発言につながったのだと思っています。
この期に及んでまで、そのような何の実りのないことをいいつのられることは
<作品を放棄した>と受取らざるを得ません。
率直にいえば、いがらしさんは<水木を原著作者として認めるはいや>しかし、
<自分の絵なのでビジネスはしたい>ということでしょうか。
わたしはそれを感じた時点で作品においては<けじめ>をつけました。
再度、繰り返すと、いがらしさんの次元は今も、そこで止まったままなのです。
わたしにはもうかける言葉もなく、遠のくより仕方ありません。
許す、許さないの次元ではないということです。
判決では<不可分一体となった作品>という言葉が使用されました。
わたしもずっとそう思ってきました。
しかし、今もいがらしサイドは<絵のみは自由>といい続けています。
今後、いがらしさんにはそういったことは版元に言っていただきたいと思います。
なぜなら、キャンディという作品は<なかよし編集部の依頼>で原作を書たのであり
<いがらしさんから依頼された>わけでも<いがらしさんの為に書いた物語>
でもないからです。原作者にも<絵の権利>があるとことは講談社との25年前からの
契約書にもあります。
作品の浄化は、以上の事柄が解決され、二度と不正が行なわれない、という確証が
得られたときでしょう。しかし、遠い道のりかもしれません。
10 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/10(月) 13:53:59 ID:xm0FtUx5
さすが、水木さん、卑怯。
しかし、水木さんの大嘘を証明する何よりの材料があります。
そう、それは、地裁判決文です。
また、ここで、こういう話を蒸し返すと、いったい裁判所での事実認定は
なんだったのでしょうかね。
11 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/10(月) 14:03:33 ID:xm0FtUx5
まず、新企画として
いがらしさんが原作付きで書く。ということが決められ。
編集者、いがらしさん、水木さんの三人で企画会議が行われ、
キャンディキャンディの構想が練られていったのです。
従って、キャンディキャンディの構成が、水木さんによって行われた
というのは、真っ赤な嘘です。
キャンディキャンディの構成は、編集者、いがらしさん、水木さんの三人で行われたというのが、裁判所の事実認定です。
ちなみに、
まず、足長おじさんのような話を書きたい、といういがらしさんの希望にそって、
構成が練られていった事に、疑問の余地はないでしょう。
12 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/10(月) 14:09:24 ID:xm0FtUx5
次に、キャンディキャンディはいがらしさんのために書かれた物語です。
地裁判決文の事実認定にあるように、
水木さんが書いた原作は、そのまま使用されたのではない。
毎回、担当編集者といがらしさんが、省き、付け加え、変更し、いじって、
話が決定したのです。
水木さんに、省いたり、付け加えたり、変更したことの承諾を取る
ということはありませんでした。
水木さんの原稿は、担当者といがらしさんによって、好き勝手に
いじられていたのであり、
そのことに水木さんが、異議を唱えたことはないのです。
13 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/10(月) 14:15:14 ID:xm0FtUx5
以上が裁判所の事実認定です。
そして、いがらしさんは、
だから、「水木木さんは、共同著作権者なんだ」
と、主張したのである。
裁判所は、契約書で原作者になっている。
二次的著作物で話を変更するのは、普通のことである。
として、水木さんを原作者としたのであります。
14 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/10(月) 14:19:42 ID:xm0FtUx5
さて、いがらしさんは、
水木さんは原作者ではなく共同著作権者、と主張したのであります。
それを水木さんは、
いがらしさんは、原作者ではないといった。
果ては、自分ひとりでつくったと言った。
という、大嘘にしてしまうのです。
さすが、水木さん、卑怯。
キャンディキャンディを作るにあたって、編集者や水木さんの助力が
あったことをいがらしさんは認めているし、また、感謝もしています。
「水木杏子は私が使った助手よ」?
これもこの事件がなければ分からなかった事ですが、いがらしさんはかなり以前から
周囲の人たちに<水木はアイプロの資料担当のスタッフであったのが、物語に関与しただけ>
といっていたことも分かりました。この事件で<スタッフではなかったらしい>と分かってくれた人も、
また、今でもそう思っている人もいるのでしょうね。
この問題は<その次元>で止まっていることです。
いろいろな裁判を経た今でもいがらしさんにとって水木は<参考著作物を書いたスタッフ>
として位置づけしたいのでしょう。
いがらしさん自身、
1 水木の原作(ここでは書いたと認めているのか?)は漫画の参考資料でしかないのか
2 水木の原作に従って絵(漫画)を書いたのか
司法に判断を仰ぐというようなことを確かネット上で書いていらっしゃいました。
司法が 2 を採択しても、いがらしさんたちは<判決の判断は間違っている>と繰り返し、
それが<母屋を取られた>という発言につながったのだと思っています。
この期に及んでまで、そのような何の実りのないことをいいつのられることは
<作品を放棄した>と受取らざるを得ません。
キャンディという作品は<なかよし編集部の依頼>で原作を書たのであり
<いがらしさんから依頼された>わけでも<いがらしさんの為に書いた物語>
でもないからです。原作者にも<絵の権利>があるとことは講談社との25年前からの
契約書にもあります。
作品の浄化は、以上の事柄が解決され、二度と不正が行なわれない、という確証が
得られたときでしょう。しかし、遠い道のりかもしれません。
Wikipediaで事件の経過を見たけど
いがらし極悪過ぎでしょこれ
狂人が一人でコピペするスレか。
事件の経緯 Wikipedia
1995年に、いがらしと日本アニメーションとの間で「キャンディ・キャンディ」のリメイクの話が
浮上したため、講談社に委託していた著作権管理契約を解除したことに始まる(これにより、
講談社から二次使用権を得ていた東映アニメーションとの契約も自動的に解除された)。その後、
リメイクの話は進まなかったが、日本アニメーションから続編作成を依頼され、原作者である
水木杏子(名木田恵子)が「キャンディ・キャンディ」はすでに完結したものとして、続編作成を
断り、リメイクの話が立ち消えになった。
この間、1995年11月には、水木といがらしが「キャンディ・キャンディ」の著作権に関する契約を
締結し、営利目的の二次使用や商品化等についてすべて双方の同意を必要とする契約を締結したが、
この管理業務を委託する管理者が決まらないまま、契約が宙に浮く形になっていた(
その後、いがらしは水木に契約違反を指摘され、契約を解除した)。
1997年5月に「キャンディ・キャンディ」のプリクラが設置されていることが判明した。ゲーム会社
バンプレストといがらしのマネージャーの山本昌子が代表を務める香港のキャンディ・コーポレーシ
ョンとの契約により設置されたものだった。また、香港の玉皇朝出版が「キャンディ・キャンディ」
の翻訳版を出すことが発覚した。どちらも原作者の了解なしに行われたものだが、香港の翻訳版に
ついては、原作者が抗議したものの、最終的には契約し、出版を認めた。
22 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/11(火) 08:27:46 ID:MDQAohgg
キャンディ大好きだからまたやって欲しいなあ
23 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/12(水) 15:14:56 ID:TkEhcSrw
キャンディ面白かったよね。もう一度キャンディ見たいなぁ。
ちなみに、最終回は、ちょっと物足りなかった。
ポニーの丘は花ざかり、だったっけ。
結局キャンディが結婚するのは、丘の上の王子様・・・だったのかな。
そうすると、血縁のアンソニーが似ているのは当然として、
テリーが似ているのはなぜだ?
24 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/13(木) 11:37:33 ID:SltVpidb
テリーも血縁、いや、それはないか?
細部は忘れたなあ、テリーって確かグレアム。じゃない。テリュース???
ところで、つまり、再放送に反対しているのは、どっち?
>1995年に、いがらしと日本アニメーションとの間で「キャンディ・キャンディ」のリメイクの話が
>浮上したため、講談社に委託していた著作権管理契約を解除したことに始まる(これにより、
>講談社から二次使用権を得ていた東映アニメーションとの契約も自動的に解除された)。
>1995年11月には、水木といがらしが「キャンディ・キャンディ」の著作権に関する契約を
>締結し、営利目的の二次使用や商品化等についてすべて双方の同意を必要とする契約を締結
26 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/13(木) 13:56:29 ID:SltVpidb
答えになってないね。
つまり、いがらし先生派・・・IDを公開・・・正義
水木先生派・・・IDを公開・・・悪
中立派・・・IDを公開
って事かな。
27 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/13(木) 14:43:05 ID:SltVpidb
訂正訂正
水木先生派・・・IDを隠す・・・悪
でした。てへっ。
>>26-27 懐かしアニメ板自体sage進行推奨だからだろ
ほかのスレッド見てから言えよ