ドラえもんの黒歴史w。
最終回は 日テレ版にあるのですけどねぇ^^。
実は見ていたりする^^。
旧ドラえもんが終わった時
オレはまだ生まれてすらいないなw
まぼろし扱いされた 白黒ドラえもん最終回は、
ドラえもんが未来に帰る事になり、のび太くんは 未来に帰ったドラえもんに 乗れない自転車を 乗れるよう 努力してみせる物語。
泣けるドラえもんでも 版権がなければ まぼろし扱いに。
なんか幼いシンエイ厨が跋扈してるようですが…
私は旧ドラ世代で熱心に見ていたファンですが、大山さんの声は歴代でもぴったりだと思っております。
79年にシンエイドラが始まったときには上手いキャスティングだなと思いました。
ただシンエイドラは中期ドラのイメージだったため初期ファンの私にはちょっとダークな部分が不足している感が大きかったです。ドラのアニメが成功してほしいと思いつつも複雑な感情を持っておりました。
私としては大山さんの声で旧ドラ的な暗いのび太がど根性で頑張る物語を期待していました。
旧ドラの時点ではループで延々つづくサザエさん的な物語になるとは思っても見なかったですね。
当時は尖った鼻のノビ太の成長物語だと思っておりました。
旧ドラが再放送されない理由は分かったが、白黒時代の藤子アニメが放送されないのも、作者の意思なのかね?
>>944 何だ白黒って。
日テレ版はカラーだぞ。
ウメ星殿下とかのことじゃね?
たまにあからさまに厨の書き込みがあるな
夏休みだからしょうがない
日テレ版のドラミちゃんのソフビが以前オクに出てたけど
わしの記憶だとテレビ本編には一度も出てなかったような機が・・・
はっ!打ち切られた後半に出るはずだったのか!?
ドラミって小学館ブックかなんかで連載してたんだよね。
旧ドラの頃とどういう時間軸なのか忘れた。海底を歩くネタの頃が1番ドラが輝いていた頃。
955 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/07/24(火) 15:27:13 ID:jLfiz364
映画秘宝読みました。
こども番組とはいえ歴史の影には大人のいやらしい事情があるのですね。
打ち切りの真相が数字ですらなかったなんて…
爆弾てなんだ!?続きが早く読みたいぞ。
作品の出来云々を云う見てもいない真厨が多いが、
旧ドラ製作時は原作も初期のものしかないわけで。
大山ドラが始まる頃には原作も単行本沢山出て既に安定期なわけで。
2つのドラは製作環境の条件があまりにも違いすぎるようだし。
でもとにかく私は旧ドラが見たい。すごく見たい。
>>955 ('A`)企画成立の理由が不明瞭なアニメが日テレに多かった理由が、わかったような気がした
日本テレビ動画って日本テレビ 動画じゃなくて
日本 テレビ動画だったのね。ずっと勘違いしてた。
>>956 今の時代だと声優事務所(もしくはレコード会社)やKD川グループ絡みの利権で
ゴリ押し的にアニメ化される作品が多いんだろうな。
企画成立のプロセスが不審なアニメは70年代よりもむしろ、増加している。
>>952 自分が立てられなかったのを逆恨みか?バーカ!!
>>959 ('A`)それだけで済まない、ドロドロが…
>>959 雇われ社長が逃げた後、会長や現場スタッフの元には
日テレから支払われたはずの制作費が無かったと読み
とれるが・・・・。
ギャラが未払いだと書かれているのは美術監督の二人
だけだが、ほかの外注や社員もだろう。おそらく。
やった この金でポルノラマの借金返せるぞー
とプロデューサーらが日テレの保養所で夏休みを過ごした数日
の隙にドラえもんの制作費を持って消えたわけね。
,、_,、
>>960 ( ・д・) < 宿題は早めに終わらせろょ
/ ゝ、っっ
// 〉〉 || ||
'ー' 'ー' |L凸=3_
└o―o┘
>>964 今月の映画秘宝に「封印作品の謎」の作者・安藤健二氏が、より詳細なレポートを載せてるのよ。
出版後にわかった事実関係を綴ってるんだけど、真佐美氏が語ってる以上に事情は生臭かったようで。
968 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/07/25(水) 21:56:34 ID:k6tR8pgD
>>964 「ヤスジのポルノラマ」って谷岡ヤスジの原作?
日本テレビのプロデューサーも金持って消えた社長の尻拭いで酷い目に
あったみたいだし、社員もスタッフもテレビ局も原作者も被害者だな。
当時F先生がアニメのスタッフに対しては苦言を呈した記憶が誰にもなく、
むしろ終了時には労いの言葉をかけてもらったという真沙美氏の証言から
すべて事情は把握済みの行動なんだろうな。
OPを見るかぎりではドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫は原作の初期の絵に似せて書いていることが分かるのだけど、しずかちゃんだけは初期の絵に似ていないのはなぜだろう。それでもなんとなく魚屋で買い物をしている少女が、しずかちゃんだと分かったけどね。
>>972 ロボ子のキャラデザはアンデルセン物語っぽいし
虫プロ系のスタッフがいたせいもあるんだろうな
本放送時の学習誌での原作の人気ってどんなもんだったの?
アニメ終了後には打ち切り持ちかけられた(で実際最終回も書いた)けど、
継続決定後の単行本が大ヒットするんだよね
学年誌で描いた最終回はテレビとは無関係だよ。
学年誌は3月で最終回、4月で再開って事になってた。
>>975 いや、そういう話じゃなくて
学年誌では人気があったからアニメ化されたって割に
アニメ強制終了のあとは原作まで打ち切りの話がきて、
でもその直後の単行本がバカ売れってよくわからんって話
本放送終了後、地方局で再放送を頻繁にやってたらしい
その再放送を観た子供が買っていたんだと思う
>>976 だから原作に打ち切りの話なんて無いっての。
>>978 有名じゃん。
四月号から新連載でいく事に決まった後、
どうしてもドラを捨て切れないF先生が、編集部に電話して
「やはりドラえもんを続けさせて欲しい」
と言った話。
>>979 それ、後で作られた話だぞ。
それこそ有名だろ。
>>977 創刊まもないコロコロコミックの読者コーナーで
ドラえもん再テレビ化の気運が盛りあがり始めるきっかけは
「私の地区でも再放送が見たい」という複数の投書だった
ように記憶してるわ。
982 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/07/27(金) 14:17:56 ID:4zszijWH
あれ?帰ってきたドラえもんってドラえもんを終わらせるつもりで書いたんだろ?
んで、読者の辞めないでという声に押されて続けたと「知ってるつもり」で放送されてた記憶が
俺も見た
そうだったな
wikipediaの「ドラえもんの最終回」にはこう書いてあるね。
〜〜
1997年にテレビ朝日系で放送されていた歴史バラエティ番組
「驚きももの木20世紀」内で、当時の小学館の担当者が経緯た
を説明したところによると、この話は前年に日本テレビ版の
アニメが終了した事や作者が新しい連載(『みきおとミキオ
』など)を抱えていた事情などがあり、一時期は本当の最終
回にするつもりで構成したものの、次の作品を考えていても
作者はドラえもんの事が頭から離れず、思い直して『帰って
きたドラえもん』を構成、翌月号である『小学四年生』4月号
に掲載されてドラえもんは続けられたとのことであった。(略)
しかし雑誌掲載時は「4月号に続く」と書かれていたため、
本当に最終回とするつもりが思い直したのか、最初から続く
つもりで描かれたのかは不明。
実際に当時の小三読んでみろ
どう見ても漫画自体はラストのごみ箱でわかる通り最終回だが
編集側が柱を駆使して必死に次回もあるのをアピール
ギリギリで変更がきかなかったとしか思えないよ
去年のテレビブロスか何かに当時のアシスタントだったかの回想とかでも
そういう話だったんでしょ
つまり、原作の連載終了を撤回すると決定した段階では
漫画そのものを描き直している時間はなかった・・・
で「柱」と呼ばれるページ余白の脚注で 必死に続行を
伝えた・・・
というのが関係者によって検証された事実だったと思う。
987 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/07/27(金) 19:26:52 ID:lL306RuH
マンガの「ドラえもん」当時ももちろん普通に人気あったよ。
単行本みたいなわかりやすい数字のバロメーターはないけど。
学年誌のマンガの中ではダントツだった。
それに親が子供に買ってってせがまれるマンガって意味では、
ほかのギャグマンガ(トイレット博士とか天才バカボンとか)にくらべたら、
全然親ウケが良いってゆーかなー。良い子向けのマンガではあったな。
>>987 ってことはF先生が気にしてたのは
あくまで学年誌の中での人気に留まってるってことだったのかな?
劇画オバQなんて書くぐらいやさぐれてたところに
せっかく来たアニメ化の話だったのに、グダグダになっちゃって
トラウマになっちゃったとか
今回の記事を根底からくつがえす爆弾か・・また煽るなぁ>次々号
東宝の名前が出て来るとか、そんなのか?