金ツカイタクネー
5 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2005/12/06(火) 20:34:02 ID:SFJ8FOQ0
銀河の果てからライオンが来るアニメですか そうですか
主題歌が高校野球の学校紹介の曲にそっくり
ダルタニアス凄い懐かしいなあ。
かなり昔に見たっきりなので、あんまり内容は覚えてないけど、よく覚えてる
シーンと言えば、主人公が実はクローンの息子ってのが判明して、その途端
それまで皇位継承者だと思って主人公に求婚してたどっかのお姫様の態度が
一変して、さらにお付きの人?と二人で主人公を罠にかけて殺そうとするシーン。
で、なんとか殺されずに脱出して今度は主人公が逃げるお姫様の宇宙船を
ダルタニアスで捕まえてお姫様を殺そうとするんだけど寸前で死んだ仲間の
言葉を思い出し結局思いとどまるんだよなあ。
「あのお姫様がまさかあんなことするとは」って感じで印象的だった。
あと、お姫様を捕まえたときに主人公が「クローンと人間のどこが違うんだ!」
みたいな台詞も印象的だったなあ。
なんか書き込んでるうちにまた見たくなってきた。
8 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2005/12/08(木) 05:42:26 ID:pxJrQx4z
ダイオージャと被る。
9 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2005/12/08(木) 22:11:51 ID:/fDHbcOG
意外とハードそうな内容だな
10 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2005/12/08(木) 23:18:48 ID:r8uSdAPj
スパロボでも平均的に強い印象がある作品
初っ端、地球侵略されてたんじゃなかったっけ?
敵の親分格が実はクローンで終盤で寝返って死亡。
クロッペンとかいうやつ。
DVDBOX出ないかなあ。出たら速攻で買うんだけど。
まあコンバトラーもボルテスもまだ出てないから、当分先の話か。
武器の名前が格好いい。
特にライサンダー、トランセイバー、ジャイロスピンナーがお気に入り。
柊男児すきですた。
あのひねくれ具合が
17 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2005/12/31(土) 23:55:37 ID:1BMHM5Tc
犬が西向きゃ尾は東、オイラが空向きゃ星が散る♪
18 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/01/06(金) 02:48:51 ID:AmWcRdZS
ダルタ二アスって顔がタヌキみたい
19 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/01/23(月) 23:41:43 ID:XSaWrKIx
これだけ言わせてくれ!
主題歌マジ最高!!
20 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/02/11(土) 22:11:18 ID:VOjHWXKk
長浜ロボでは一番好きなんだけど一番マイナーなんだよなぁ
変形合体するプラモを持ってたなぁ〜
ギンガイザーと間違って買った事は、ナイショだ…
22 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/03/10(金) 23:42:09 ID:PBpBDplI
↑羨ましい…。
23 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/03/29(水) 15:16:09 ID:kqLSRcl2
人間の動きを機械で忠実に再現するには600個のモーターが必要らしいです。
しかし現実世界のヒューマノイド・ロボットのモーター数は30〜40個程度。
宇宙世紀でもモーターが使われてるらしい(公式本から推測)。
結局MSは600個のモーターを使用している計算になります。
3000kwのモーター1個の値段が4億円なので600個で計2400億円。
3000kw×600個で最大出力180万kwのジェネレータを搭載しなければならない。
100万kw級の原発1基の建造費は3000億円だから100万kw×2基で計6000億円。
ボディを作る構造代やコンピュータおよびセンサ等の電装費用、更にそれらの加工費を含めると最低でも1兆円は必要。
久しぶりの書き込みがこれかよ・・・
前作の主人公がケンシロウ本作はシンですね。
>>22 少し前だが再販されてて買ったぞ。
ポリパーツ使用してるのね。
俺もあまり覚えてないが、一話は量産型の敵が出たよな・・・って過去スレで書いたかも。
玩具は今でも持ってる(当時のでなく売れ残りの海外版だけど)当時、お年玉もらって速攻買いに行ったな。
出来はいいけどアトラウスの塗装が合体する度に剥げちゃうんだよな。
コンVがDVDになるのだからこれもならねえかな?
>>27 コンV、ボルテス、ダイモスと来てその次ですかね。道は遠いなぁ。
DVD出て欲しいなあ。
だいぶん記憶も薄れているが、クローン問題を取り上げていて斬新だったよな。
クロッペンの死に際は、エェーっそう来るか!!と衝撃だった。
なのに時代はガンダムガンダムで・・・
当時のアニメ雑誌で唯一見た評に「ベルばら」後に例えたのがあったが、
虐げられた側が逆に恐怖政治に走る現実があるってことを認識したアニメだったよ。
親父がいきなり登場する話の剣人の台詞が良かったなあ。
シリアス話だけじゃなくコミカルなのも面白かった(食いしん坊作戦とか)。
タイトル 「未来ロボ ダルタニアス」
種別 SFロボットスピリッツアクション
放送 東京12チャンネル系
形式 テレビアニメーション映画 30分もの、1話完結、2クール以上
放送開始 昭和54年3月21日
時間 毎週水曜日午後7時半より
対象 小学生を中心に家族全般
原作 八手三郎
企画協力 Y&K
連載 小学館 てれびくん、学年誌 徳間書店 テレビランド
製作 東映株式会社
このドラマの主題は"勇気≠ナす。
現代の子供達は、生命力を失っています。
生きてゆくことの尊さ、生きてゆくことの勇気がみあたりません。
このドラマは、全てを失った生命力溢れる七人の子供たちが繰り広げる、
"勇気と友情と戦い≠フ物語です。
『子供は遊ぶのが仕事』と言われていた時代があり、
又、そう言われた時代が、長く続きました。
だが、現代の子供は、誰もそんなことを言われなくなり、遊ぶ前にまず勉強と、
言われ、いつしか積極的に遊ぶことを忘れてしまいました。
逞しく生きてゆく姿勢が無くなり、
体は、頭でっかちの脆弱なものになり、生命力を失いかけています。
今の日本には、ハングリーで、凄まじいまでの生命力を持った子供は、見当たりません。
それは、社会が、子供の溢れるばかりの生命力を、
必要としない情況を、作ってしまったからに相違ありません。
戦後の高度成長は、子供の周囲に、あり余る物質を供給し、子供の想像力を奪い、
何不自由なく育った彼等は、それらのものが存在することを当然のこととし、
それは結果的には、生命体としての彼等のバイタリティーを、大きく退化させてしまいました。
このドラマは、現代の子供達が失ってしまったバイタリティー、
そのバイタリティーに満ち満ちた主人公達の"勇気と友情と戦い≠フ物語です。
物資があり余る生活を送っていた子供達が、一瞬にして、両親や住居、そして様々な
生活物資を失った時、どの様に生きていくのか。
このドラマの主人公達は、様々な苦難を乗り越え、ひょんなことから(実はエリオスの皇子である)
操縦することになった巨大ロボ、ダルタニアスで、迫り来る敵に敢然と、むかってゆきます。
現在の子供達は、ロボットが好きです。
とりわけ、巨大なロボットが大好きです。
そんなロボットに乗り、そして生活が出来たら、どんなにか、楽しいことでしょう。
このドラマは、そんな子供たちの願望にぴったりの物語です。
そこには、学校も先生も、学習塾も、そして、口うるさい両親もいません。
原始生活そのままの、のびのびした自然での生活、そして大好きな巨大ロボとの生活は、
必ずや現代の視聴者に拍手をもって迎えられることでしょう。
★ 物語の始まるまで
惑星エリオスを中心とした銀河帝国は、その力を徐々に強め、領土を増やしながら、
1万年の永き間、平和を維持していた。平和な時代に文明は進歩し、科学は発達し、
そして人の暮しは豊かになっていった。
銀河帝国を構成している多くの星々は、必ずしも、人間形生物によって支配されている訳ではなかった。
爬虫類から進化したもの、魚類から進化したもの、鳥類から進化したもの、さらには体表に葉緑素を持つ、
半植物形生物、そして体の構成物質そのものが違うフッ素形生物や、ケイ素形生物、なども存在した。
それらの星ですら分けへだてなく、文明を交換し合えるほど、人々の心がなごんでいた世界だった。
だが逆に、1万年という年月は、内部にたくさんの腐敗を生み出していた。
1つは辺境の星々が、帝国の支配を嫌い、自からの帝国を作ろうとし始めていることだった。
つきることなく起こるこの反乱は、鎮圧に向かう帝国の軍隊を消耗させて、帝国そのものの勢力を弱くしていった。
もう1つには、皇帝の位をねらうものたちによる宮廷内の陰謀があった。
それはエリオスの72代皇帝オラトリオンの治世の際に、その長子と次男とによる跡目争いによって表面化した。
争いは長子パルミオンが勝ち、敗れた次男のゴーランドは、遠く5千光年離れたザール星へ逃げ去った。
ゴーランドはしかし、ただ単に逃げた訳ではなかった。ザール星において、勢力を集め始めたのだ。
そして戦いが始まった。ザール星の軍団がエリオスをおそった。すでに弱体化していた帝国側は、
ザール星の軍団に立ちうちすることはできず、次々とやぶれていき、
ついに惑星エリオスそのもに、ロード軍の攻撃の手が伸びてきたのだ。
いかに弱体化したとはいえ、帝国の首都である、その防衛力はしっかりしていて、戦いは3年間続いた。
そして、その戦いは、もはや支配することのできない帝国から辺境の星々が分離を始め、
いくつかの群少帝国を作り、互いに戦いを始めるようになるためには、充分すぎる時間であった。
エリオスでは、ザール星間帝国の攻撃を受けながらも、ただやられているだけではなかった。
パルミオン皇帝には、ペットとしていた巨大サイボーグライオン・ベラリオスがいた。
ベラリオスはかって辺境の星の住居が、地球から捕らえて来て、皇帝に献上したもので、
皇帝は、それを大層気にいって、巨大サイボーグにして、かっていた。
このベラリオスは、パルミオン皇帝と、その一族の命令しか聞かなかった。
パルミオン皇帝は、戦いが始まるとすぐに、最終兵器とするために、ベラリオスを組み込んだ
巨大ロボットの製造を元老院議員でもあり科学者でもあるアール博士にたのんだ。
アール博士は、その力の限りをつくし、エリオス文明の中でも最大のロボットを作り上げた。
そのダルタニアスの中には、かって存在したエリオス帝国の科学、文化、歴史の全てをおさめて、
たとえエリオスが滅びようとも、ダルタニアスさえいれば、文明を復興できるようにしておいた。
3年の後、ダルタニアスは完成した。しかし、それはあまりに遅かった。
すでにエリオス星にはザール帝国の軍団が降り立っており、パルミオン皇帝も亡くなっていた。
アール博士は、いつの日にかエリオス帝国の再興を願って、皇帝の嫡子で、3才のハーリン皇子と共に、
ダルタニアスの基地となる巨大宇宙船アダルスにのって、ベラリオスの故郷である地球に向けて飛び立った。
2人は、長い旅の間を、人口冬眠装置の中で眠って過ごした。
アダルスは、数万光年の旅を終え、今地球に着いた。
しかし、着陸を前に、アダルスは思わぬ事故に出合った。巨大な隕石がアダルスを直撃した。
キリモミ状態になって、地球におちるアダルス。その力で、ベラリオスはアダルスから引き離され、
はなれたところへおちていってしまった。
また、アールとハーリンの人口冬眠装置を、不時着のショックを防ぐために、アダルスの自動装置によって、
船外へ射ち出されて、無事地球についた。
本来、地球についたらあくことになっていた冬眠装置は、衝突のショックのためか、
ハーリン皇子のカプセルだけ作動し、アール博士はそのまま眠りつづけることになった。
目覚めたハーリンは1人、森を出て歩きつづけた。
時は1945年、世界中は第2次世界大戦の渦に巻き込まれていた。
日本は、連日の攻撃のために人々がばらばらになっているころだった。
そのため、ハーリン皇子を見つけた人は、皇子を戦火に焼け出された孤児の1人と思い込み、
東京に連れていって、自分の子供として育てることにした。
ハーリン皇子は、楯隼人と名づけられ、育ての親のやさしい愛をうけてすくすくと育っていった。
彼は持って生まれた頭の良さで、教わることの全てを吸収していった。
しかし、隼人はいつも自分の生まれた国は、今いる世界とは違うと感じていた。
そのために、彼は世界中を回れることから、外国航路の船員となった。
やがて隼人はある女性(楯けいこ)と知り合い結婚して、2人の女の子と1人の男の子をもうけた。
この男の子が、本編の主人公となる剣人である。
剣人は、東京の下町で、わんぱく坊主ぶりを発揮しながら大きくなっていった。
剣人が10才になったときだった、仕事で船に乗っていた父隼人が行方不明となったのだ。
ようとして、行方の知れぬ父を待つことにつかれた母は、3人の子供を連れて、
実家のある海南シティーへ戻った。
スーパーマーケットを経営していた実家に戻った剣人たちは、手伝いをしながら、
海南シティーに根をおろしていった。やがて、祖父母も他界すると、一家がそのまま
スーパーマーケットの経営を受けつぐことになった。
こうして、事件が起こるまで、剣人とその回りの人々は、幸せな生活をしていたのだった。
★ 敵の設定
宇宙の征服を図る惑星ザールは、着々と銀河系の星々を、自らの配下にしてゆく。
一大宇宙帝国を築きあげんとする惑星ザールは、強大なザール星の宇宙連合軍を組織する。
それは征服した宇宙人からなる混成部隊であり、惑星人種のるつぼである。
各惑星は自らの軍団を率いて、ザールの一員として活躍している。各惑星の軍団は将軍以下、
大きな直属部隊を擁し、独特の戦法を駆使する。
そして、その為の独特の戦闘ベムロボットを持っている。
銀河系の外周惑星のAA−1方面を担当するクロッペン司令官のもとにも
各惑星生えぬきのエリート将軍が、自らの軍団を率いて、参集している。
クロッペン司令官は、ドルメン元帥の命令のもとに、太陽系の緑の第三惑星=地球に歩を進めて来たのである。
40 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/05/03(水) 20:45:17 ID:HZ1Vb52q
くるりと回れば、くるりと回れば、世は変わる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ひぇっくしょい!!!
クローンが生体部品扱いされているんだよな
地球侵略軍の長官クロッペンがエリオスの王子、主人公の父が王子のクローン
と語られる展開のとき
主役を持て囃していた人たちが去っていってしまうんだよなあ・・・
その先にもまだ秘密があって
敵のザール皇帝にも秘密があるんだが・・・
物語の中で、貴人達によるクローンに対する蔑視が恐かった・・・
42 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/05/09(火) 01:16:23 ID:LYx/ZzZV
関西では確かガンダムの裏番組だった。
で、ガンダムみてたな。
長浜監督を富野監督が凌駕したとでもいうのかなあ。
なんか感慨深いなあ。
で、これの後番組がゴライオンだったっけ?
なにしろライオンの印象が強いなあ。
ガンダムの裏だったか?
44 :
初心者:2006/05/09(火) 01:36:23 ID:???
あれ?
違ったかな。
私的記憶ではガンダムやってるのでダルタニアス見れんかったということになってますが。
ひょっとしたらチャンネル権の争奪戦の絡みだったかもしれない。
長浜作品には姉がハマっていて、当時は色々あったもので。
>42
ゴライオンは次の次の番組だな。
46 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/06/10(土) 15:33:21 ID:UNpBo23w
ガンダムは5時で、ダルタニアスは6時か6時半だったと思う。
たまたまOPだけ見たんだけど、これ私が子供の時にやっていたアニメか。
若と呼ばれる柄ではないが〜、とかいうEDだった番組か。
当時は知らなかったけど、クローンとか深い内容の作品だったのか。 DVD見たいな。
そういえば、あのOPに出ている髪の毛をリボンで縛っている女の子って主人公の彼女かなにかだっけ?
もうすっかり内容わすれているなぁ・・・。
48 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/07/06(木) 17:06:09 ID:TZritGWV
銀河の虎ガスコンが好きだった。生き残って欲しかったなあ…。
はじめは、コミカルな雰囲気が強かったけど、
クローン人間がらみのストーリーになったころから、非常に面白かった。
もっと人気が出てもおかしくなかったはず。
再放送に恵まれなかったのかな?
>>49 やっぱり東京12チャンネル放映だったのが一番大きいだろうなあ
あと同年に始まったガンダムの影響で(一時的に)長浜作品の人気が
急降下したせいもあるかも
>>42-44 大阪には当時テレビ大阪はなくおそらくサンテレビでの放映だっただろうから
全然違う時間帯に放送していた可能性は高いかも
52 :
49:
>>50 たしかに東京12チャンネル放映だったのが、影響したかも。
私の住んでた地域は、テレ東系はなかったけど、なぜか放送されてた。
その後、再放送を見たのは、10年後くらいで、名前も忘れてた。
ライオン型メカが出てきたロボットアニメは面白かったという記憶だけ。
内容は良かったのに、もったいないな。