山田さんがどういう意味でそう言ったのかは分からないけど・・・
悪役を演じるのは、役者にとっては醍醐味があったり、勉強になったりする。
ラビニアが「いくらいじめてもちっとも効いてるように見えない」みたいなこと言ってた。
代表の地位を奪われた事と同じく、これがセーラをいじめる動機だったんだろうけど、
だけどこれだけでは、陰湿ないじめを繰り返すラビニアの人間性の説得力には、
ならなかったんじゃないかなと・・・山田さんにとっては。
単に意地悪な役の演じ方が分からない、というだけでなくて、
心理を理解できないキャラクターをどう演じたらいいのか分からない→苦痛
じゃないかと想像してるんだけど、どうかな?