チリンの鈴

小学生の頃学校で無理やり見せられたトラウマアニメ。

いまだにトラウマになってる。教師を恨むぞPTSDになっちまったよ。

自称PTSDと言っている奴ほど胡散臭いものはない

あの狼、名前なんてったっけ？

http://www.jmdb.ne.jp/1978/db000630.htmから転載
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製作＝サンリオ・フィルム　配給＝日本ヘラルド映画
1978.03.11
46分 カラー　ワイド

製作 ................　 辻信太郎
監督 ................　 波多正美
原作 ................　 やなせたかし
撮影 ................　 八巻磐
音楽 ................　 いずみたく
作詞 ................　 やなせたかし
美術 ................　 阿部行夫
音響 ................　 林昌平
効果 ................　 柏原満
音響制作 ................　 明日川進
録音 ................　 アバコスタジオ
編集 ................　 古川雅士
声の出演 ................　 高木均 松島みのり 神谷明 中西妙子 加藤精三
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チリンの変貌ぶりが凄すぎるトラウマアニメ。

キティちゃんが修行の旅にでて
ケンシロウになって帰ってくるみたいな

やなせたかしはひでえなあ

ジャムおじさんを殺されたバタ子さんが、パンサークロウになるような。

怨念の果てに暗黒面に堕ちた

って、
元ネタはスターウォーズなんじゃないかと

小さな牧場で生まれた白くかわいい小羊は首につけた鈴の音から、チリンと呼ばれていた。
羊達は平和で静かな生活を続けていたが、ある日血に飢えた狼ウォーに襲撃され、
チリンの父母を含め牧場の羊達はことごとく殺されてしまう。
生き残ったチリンは、復讐の念に燃えた。
そしてウォーに近づき、強い動物になるための訓練を重ねる。
時が経ち、再びウォーが牧場を襲ったが、その前に敢然とチリンが立ちふさがる。
激しい格闘のすえ、チリンは、復讐を遂げた。
そして、もう一度緑の牧場で仲間達と一緒に暮したいと思ったが、
変身したチリンを仲間達はだれも受け入れようとはしなかった。
独りになったチリンは山へ帰っていった。
その後、谷間にチリンの鈴がかすかに聞こえはしたが、
それっきり、チリンの姿を見たものはいなかった。

↑
アニメ見る必要なくなったな

徹底的に保守

DVDとか出ないかな？今の子供たちにもトラウマを見せてあげたい。

羊って凶暴化するとあんなに恐ろしい風貌になるのか?

知らんのか。
下手に鍛えると大変な事になるぞ。

先生はな、新鮮な羊肉のジンギスカン鍋を食べてみたいと思うんだ。

狼よりもチリンの方が怖かったし
チリンよりもチリンを受け入れない羊の方が恐かった。
どっちにしてもトラウマ。

チンチンの鈴口

最初これを見た時に「チリンの鈴」のリメイクかとオモタ
ttp://arayoru.com/pc/

>>20
ほのぼのとしたチリンの鈴w

>>11
えーーーっ！！！
そんな物語だったんだ。
オイラ幼稚園のとき映画館で見た記憶がある。
たぶん大阪難波の南街会館だったと思う。
でもストーリーはほとんど覚えてない。
かすかに覚えてるのは、
豪雪の中をチリン含む羊たちが行列をなして行進するシーン。
♪チリンの〜〜鈴よ〜
てな感じの「ドナドナ」風の暗いメロディが頭に残る。
個人的には同時上映の、
「トンデモネズミの大冒険」のほうが面白かった。

１２月２９日（木）ＮＨＫＢＳ冬休みアニメ特選ｷﾀｺﾚ
ttp://www3.nhk.or.jp/anime/05winter/main.html

>>7
マイメロのひつじさん（ピアノちゃん）は実は復讐のためにマイメロの側に居るってネタもあったなｗ

平成生まれの俺は見たこと無いんだがキャプとかないの？

なんせ古いアニメなんで・・・
昔出たビデオパッケージがこれ
ttp://www.e-nikki.jp/5/nanase/2004/04/1083209927.jpg
ＤＶＤはサンリオとやなせたかし氏とで著作権の調整が取れてないのか、出ていない。

しかし・・これ一見ほのぼの動物アニメのように見えて実は・・・ってのがイイ！

> しかし・・これ一見ほのぼの動物アニメのように見えて実は

18禁アニメ

マジレスすると、現在なら１５禁かもしれん…

>>15
羊か山羊か忘れたが、昔海外で人を襲って喰ったという事件があった。

ブラックジャックで鹿が凶暴化した話を思い出した

なにげにアンパンマンのアンチテーゼなのかも＞チリンの鈴

ttp://www3.nhk.or.jp/anime/05winter/index.html

アンチパンマン

ＮＨＫ、ＧＪ！
受信料払うよ！ｗ

柴田連三郎版の宮本武蔵「決闘者」を思わせるな。父の仇である武芸者に弟子入り
した武蔵が修行の末に仇である師匠を打ち破るって話。

>>32
公式でネタバレするなよＮＨＫ・・・・

あらしの…を見るのを楽しみにしている５歳の甥に、これ見せよう。

鬼みたいな親だなwww

甥の面倒なんか見てる時点でニート確定だろｗ

兄ちゃんはあきれてるよｗ

小さいときに見てチリンの成長した姿がめちゃくちゃかっこよくてドキドキしたのは
俺一人なのか？
狼さんはなんかせつなかった・・。

>>40
（*・∀・）人（・∀・*）ｶｺｲｲ!!

狼は最期悟っていたように思えて泣けた。

あらしの…、は一応ハッピーエンドだから、いいと思われるが。チリンは５才では、まだわからないだろう

俺チリン初めて見たのは４歳の時だった…

世評は聞いてはいたものの全然観られる機会が
なかったので楽しみだ〜
今から録画セットしておかなきゃ

tp://img.blog.duogate.jp/imgsrv21/c/u/y/u/yumiri/photo/05/10/11_11290111719940.jpg

((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

３０年ぶりに見たが各シーンをかなり鮮明に覚えてた。
三つ子の魂なんとやらってことか。
数ヶ月前に見たアニメの詳細忘れてること多いのにｗ

始めてみたけど、すごく熱いアニメだ･･･

いま見たけど……動物アニメ＋巨人の星＋妖怪人間ベム＋七人の侍だ……
子供向けじゃねええええ！

途中音声が途切れたとこがあったけど
放送禁止用語かなにか？

「気が狂ったように」だったようだ

サンリオはマイメロの成功をきっかけに劇場用アニメに戻ってくるらしいが、
流石に今回はチリンみたいなハードなストーリーではやらんだろうな・・・

>>50サンクス

かなり渋い演出だった・・・絵はファンシーで美しかったけど
どこか物悲しいし、昔の邦画みたいだった

しかも音楽がいずみたくと来たもんだ。
ゲゲゲの鬼太郎だよ……

なんつーかやっぱ60〜70年代アニメらしというか、
「さすらいの太陽」とか「荒野の少年イサム」思いだしたよ。

>>54
チリンも含めてそれらの作品一度は見てみたい。
特に「さすらいの太陽」はＯＰの曲が良かったので見たい。

>>55
さすらいの太陽はＤＶＤ化されてるよ

往年の大映ドラマみたいな話だったよね

　　　　＿＿＿
　　 ／　　　　 ＼
　 /　　 ∧　∧　＼　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 ・　・　　 |　＜　氏ねよおめーら。
　|　　　　 ）●（　　|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　＼　　 　 ー　 　ﾉ
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アソパソマソもあんなハードボイルドな話やれば？ｗ

32のあらすじとだいぶ印象が違った。
チリンはずっと狼を憎んでると思っていたが一旦仲良くなるんだな。
しかし強くなって弱い生き物を殺戮してたら本末転倒というか、何のために強くなったのか・・・
でも面白かった。いい映画だ。

ミートくんの声だったチリンが成長すると声がキン肉マンに変わるのが面白かった。

ちなみにチリンの鈴が1978年、筋肉男が1983年から。
筋肉男のキャスティング決定に際し、チリンの鈴が関係していたのか不明。
まあどっちも当時から有力声優だったからなあ＞神谷明、松島みのり

>>61
里中とサチ子だな。
ウォーは一徹だし。

♪ジャマするなジャマするな

久々に見たら泣けた…骨太な良作だった
やなせたかし先生のダークな部分が垣間見れる逸品

>>61-62
の路線で考ればチリンに田中秀幸がいないのが辛い。

やなせたかしって86歳なんだ〜。すげーな。
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20060101ddm013100076000c.html

幼稚園の頃、これの原作絵本を読んだことならある
この間ＢＳで映画版を見てびっくりしたよ
・・・やっぱ絵本のストーリー展開のがしっくり行くかな
（絵本はチリンが牧場を襲うと見せかけウォーに復讐した後、自分の本心を語る）

>>67
同感です。
詳しい事は覚えてないが
この作品は「十二の真珠」という本の中の短編の１つだったと思う。
この本は、大人の童話というコンセプトで書かれているので
もっと、深く染み入るものだった（他の作品も、切ない）。
でも、一番最初に見た・読んだものが印象に残るんだと思う。

>>51-52
この頃のサンリオ映画はこんな雰囲気ばっかでしたな。
手塚の『ユニコ』もダークファンタジー風だし。
『シリウスの伝説』や『キタキツネ物語』も悲劇くさいし。

だが、そこがいい。

「あらしのよるに」と比べてみようと言う企画？

↑
？

『あらしのよるに』は、『チリンの鈴』のリメイクではなかったのか！？

あらしのよるにって、悲劇ストーリーなの？

>>10
アニメはスターウォーズの1作目と製作年が同じだから、原作の絵本はもっと前なんじゃない？

>>73
まず原作を嫁。もしくは映画を見ろ
話はそれからだ

これ公開当時、月刊ＯＵＴがカラーで特集記事組んでたんだよね。
この手のサンリオ作品がアニメ誌で取り上げられるのは珍しかったんで記憶に残ってる。
編集者が気に入ってたんだろうなあ、この作品。

自分が『チリンの鈴』を知ったのは約30年前、サンリオから出ていた『リリカ』という雑誌で

その他と同じように、小学校低学年時に体育館で見せられ、
一種トラウマのようなものになりつつも、自分の萌えの
原点の一つでもあったりなかったり…。

「切ない」を実感させられた作品ですた。ラストが。

今日録画しておいたのを見た。
狼ﾃﾗｶｯｺﾖｽ

ウォーだったよな？

>>80
多分そうだったと思う。
死ぬシーンはちょっとだけ泣けた。

DVD化しないかな

本当にＤＶＤ化してほしいね。
やなせ氏のｺﾒﾝﾀﾘｰｷﾎﾞﾝ

チリンage

ウォーage

sageになってた…orz

鈴age

チリンの鈴というスレタイを見て「サリンの鈴」と読んでしまうわしが来た

ＤＶＤ化ｷﾎﾞﾝ

保守

DVDでたぁ〜！「バラの花とジョー」もいいね。

サンリオショップで注文した
届くの楽しみ

本屋でチリンの鈴を見かけたので、早速買って子供（７歳）に見せた。




（生ぬるい現代のアニメになれきった子供は）泣いて、泣いて、泣いて・・・
うっぷしたままになってしまった。
トラウマ確定だろうが・・・だがそれがいいのだ・・・

温かみのある絵本をそのままアニメにした作風なのに、話は記憶
どおり死ぬほどハードだった。

ウォーの言葉には深みがあるな・・・

>>93
あんた、鬼かｗ





だが、それでいい…。

DVDが届いたのでさっそく見た。
新年度飲み会の帰りだったんだが、いい感じに酔いが引いたよ。
絵の動きとかは、ところどころチープだけど、
途中からの熱い展開が良い。
絵本を読んだ子供の頃と比べると、ウォーの視点が理解できるようになったというか。
牧場での決闘場面では、かなりニュアンスに富んだ感情が沸き起こった。
元の仲間たちの姿が終始情けない（けど羊の本性に忠実）のがポイントだと思ったよ。

漏れも昨年末もBSで久しぶりに見て感動したよ。
録画し忘れたからDVDかおうかな。

ウォーは一徹

ここにくる人間達でＤＶＤ鑑賞会＆実況できんかのぅ。

DVDレンタルしてくれないかな

>>99
ツタヤで置いてるの見たけど。

>>99
ttp://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200600000471&DSP_SKHKETSEQ=001

十二の真珠を再販しておくれ。

チリンの鈴を覚えててユニコは記憶がそんなにない。
トラとウマの一匹目だったんだろうなぁ・・・・

レンタルがやっと入ってたので見ました。
あらすじで聞いてた印象と大分違った。
幼い頃見てたらチリンの変貌ぶりがトラウマにになってたろうけどもっと昔に見ておきかたかった。
そんな作品。