愛の若草物語 ベス 【三女目】

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742名無しか・・・何もかも皆懐かしい
「ちょっと待ってくれよ、そんな怖い顔の君と撃ち合うってのもなんだな、
それにこれを見ても引き金を引けるのかい?」
私ははっとした。
「私の原稿!!返して!!」
仮面は楽しげに笑う。「僕を無事に帰してくれたら考えないでもない。」
仮面はヘリに乗って逃亡した。私の大切な原稿が海の上に舞い散る…
ついに私達は懐かしの我が家の前までたどりついた。
そしてあの男はいた!!
「フハハハ、私も陳腐な作戦だと思っていたが見事わが軍を打ち破るとはな!」
「絶対許さない!!ニュー・モノローク!!」
私は銃口を下劣な仮面男に向けた。

スタッフがジョオの女らしさを出そうとして原作みたいながさつ少女w
でなくなったのは山田さんの演技に奥深さを与えて良かったね。
脚本関連スタッフはどちらかというと嫌いなんだけど(笑
山田さんの演じる少女って元気娘がトレードマークなんだけど
頭空っぽタイプwは実は少ないんだよね。知性とかつけ足しがあるっていうかね
漁船から兵士が島に上陸、港と小さな集落を占領した。
輸送船が接岸し、私は陸上部隊とともに北大島に降り立った。
その間にも艦隊は敵のミサイルどんどん撃沈されていく。
急いで島を北上して敵の司令部と港湾施設を占領しないと!!
それはF-1支援戦闘機だった。私も自衛隊時代よく目にした空自のワークホース。
三機が同時に私の乗る輸送船の間近の偽装漁船に向けてスーッと近づくと何かを落としていった。
爆弾だ!!偽装漁船からも対応の携帯式対空ミサイルが放たれた。
それがF-1の一機に命中して四散させたのと漁船が黒煙をモクモク吐きながら波間に消えていくのは同時だった。
私の乗る輸送船には何の武装も載せていない。ただ一部始終を指をくわえて見つめているしかない。
次々とF-1が飛来して周囲の艦船に爆弾を投下していく。対応の銃弾、ミサイルを浴びて落ちていくF-1も多い。
羅津級の100mm砲が火を吹き、F-1をどうにか蹴散らした。それもつかの間、
無線が敵のはやぶさ級とブラックホークヘリコプターの出現を告げた。