【光る海】復活！エイトマン【光る大空】

故・高山栄さん、70年代にＦＭ東京で「ナガオカ・ワールドミュージック」という
最新全米ヒットチャート発表の音楽番組もやっていた。
高山「ロックのメッカといえば、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドンですね」

昭和60年台前半ごろに、本屋でコミックのアンソロジーを見かけた時
即買わなかったのが、今になって悔やまれる。（懐かしヒーロー
傑作選みたいな企画で、月光仮面や他のいくつかの作品と収録されていた）

強い意志をもつ研究者が（たしか男性）、恐るべき新兵器を開発。
研究中に人が変わったようになってしまった博士を心配する家族にも
頼まれたが、エイトマンの説得をききいれず博士は新兵器を始動させてしまう。
エイトマンの活躍で大変災はかろうじて避けられるが、博士はその兵器の力で自滅。
残された家族（子供）をいたわるエイトマンがまたとてもよかった。

田中課長が「久しぶりだね、東くん。エイトマンになってみせてくれないか。
おお、相変わらず強そうだね」という(わりと）のどかなプロローグと、後半の緊迫感が
好対照をなす話。もういちど読みたい。

秋田書店の5巻には収録されていない。だいたい田中課長のセリフだけで、連載時より
かなり後の読み切りだと気づけなかった自分も情けない。

『超振動砲』という短編のようです。
扶桑社文庫版では「８マン�V」に収録されています。

『超振動砲』…響きに聞き覚えがある。それだ！
扶桑社文庫版で読めるのですね、うれしい！
>>616 ありがとうございました！

藤原カムイ版８マンが登場したぞ。まだ見ていないけど。

ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/studio2b/

懐かしのオムニバス版買ったら、克美しげるのエイトマンが入ってた。
カッコイイ歌だね、アレ。

>>619
間奏もいいよね。

しかもその間奏が、
１番と２番の間奏／２番と３番の間奏
で、それぞれの趣がガラリと違っている点もいい。