UFOロボ グレンダイザー2  

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199名無しか・・・何もかも皆懐かしい
甲児君「あまり強情なのも頂けないね」
大介さん「んやっ」
甲児君「もっと弄った方がいいのかい?」
大介さん「ゃ…」
甲児君「欲しいんだろ?」
大介さん「んん…いら…な…」
甲児君「じゃあ、欲しくなるまで遊んでやるよ」
大介さん「はぁ…離して……やめて…」
甲児君「ここ?もっと入れるかい?」
大介さん「んんっ……やっやぁ!!出してっ出してぇーー」
甲児君「欲しくなったかい?」
大介さん「んーんー…ぃ…ゃ…」
甲児君「感じてるのに?こんなに熱いよ。可愛いなぁ」
大介さん「やぁっ、やっ…あ…ぁぁ…ぅあっ」
200名無しか・・・何もかも皆懐かしい:04/03/18 15:27 ID:mlwaldaz
けど、ゆっくりと開かれた紫のそれは、にっこりと月のように微笑んで
「大介さんが欲しいんだ」
早く…
涙で濡れたそれは、心の何かをむしばんで
羞恥で染まったその顔は、痛いほど愛しさをこみ上げる

早く…
時間が…

もう一度閉ざされた紫の瞳
そこに優しいキスをして
「ぅぁ…ンッ!!!」
甲児は痛感に顔をしかめ、自分の締め付けられるそれもきつく
無理なんじゃないかと、大介の脳裏をよぎる
「…ぁ…ぁあ……ぃた…っ…ンンッ!!!」
洪水のように流れ落ちる甲児の涙
息をするのも苦しそうに、躯をなじらせ
こんな思いをさせてる自分に腹が立つ

「甲児君っ」
「だい…じょうぶ…ゃあ……はぅ………」

大介の不安に漏れた声は甲児の求めるそれにかき消され
大介は行為を続ける