宇宙戦艦ヤマト第35話『逆襲!姿無き潜宙艦』

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波動砲発射後の再起動(つーかエンジン停止)はしないと思う。

全エネルギーを放出しきってしまうだけで、波動砲発射時、波動エンジンは
全開なわけで、出力を波動砲からエンジン出力に切り替え、充分かつ安定
したなエンジン出力を得るまでのわずかな時間、不足するエネルギーを補
えばいい。そのために電力を蓄えてるんじゃないかな。

真田さんが平時に適切な容量のエネルギーコンデンサを開発したような気
がする。艦内電力を切ってまで蓄える描写は試験発射の木星のみで、あと
は普通にガンガン撃ってるから。

人口太陽のとき自由落下に任せたのはエネルギー充填速度最優先させる
ためで、このころはもうエンジン出力を残したまま波動砲を発射する改良が
あるんじゃないかとか邪推。

ただ、波動砲はエネルギー充填率120%という過負荷兵器なので、発射直後
にエンジン全開、ワープ直後の波動砲発射というのは、ダメージを受けると
思う。